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艦これの世界観とかの妄想を語ろうぜ
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提督諸氏の中での艦これ世界観ってどんな感じ?
個人的にはスカイクロラみたいな世界観のイメージ
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艦娘自体は元々全員鎮守府にいて、
開発や海域でのドロップは艤装かもしくは艤装を起動させるための部品とかじゃないかと思ってる
轟沈は壊れた偽装が沈没するだけとか
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俺らの世界より一つ下の次元の世界。
深海棲艦の存在や軍艦が人のような姿でいるのは、こちらの世界の影響。
諸提督が着任している鎮守府はそれぞれ薄く重なり合っている別世界。
プレイヤーはこちらの世界での知識が有る為に提督ないし司令官の地位にいる。
深海棲艦と艦娘は表裏一体の存在。
まずこちらの世界の戦争の怨念や付喪神的な軍艦の未練があって深海棲艦がある。
そして深海棲艦の穢れの部分を払う事で人の姿以外は本来の役割に近い艦娘になる。
中にはこちらの世界の事を前世の記憶の様に覚えている物もいる。
前世の記憶がその艦娘の知覚している世界を上書きしていることもある。
艦娘を解体しても人間にはならない。
大本営の発表は艦娘の恐怖や提督の罪悪感を和らげる嘘である。
そして全員、本当はそのことに気が付いている。
…みたいな?
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もう少し続けてみたり。
デイリー任務で艦娘の解体があるのは提督に艦娘が人間でない事を忘れさせないため。
可憐な容姿にほだされて指揮に影響が出ては困るため。
艦娘は貴重な戦力であり様々な特権が与えられているが、人権だけは存在しない。
艦娘にとって同名艦は常に一隻である。
同鎮守府に金剛Aと金剛Bが同時に存在しているとして、彼女たちが互いの存在を認識することは無い。
金剛Aと金剛Bを比叡1が同時に認識したとしても、それぞれの場所に一隻の金剛が並列して存在していると思う。
その認識は矛盾しない。
鎮守府内の艦娘の存在を正確に把握しているのは提督だけである。
…みたいな?
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遠くない未来、軍国主義が進み、各国のエゴは最早抑えられず、再び二次大戦一歩手前の状態まで戻っていた。
一触即発の状態が続き、各国は憲法や組織を変え、着々と軍備を増強し戦火はいつ開かれてもおかしくはなかった。
だが、突如として現れた共通の敵の存在に人類は団結することを強いられ、初の生存権をめぐっての戦となる。
しかし、彼らの前は全ての現行兵器が役にたたず、劣勢を強いられた。
そんなとき、ある狂気の兵器が現れた。それらは、人類の天敵を解剖し、造られていた。
既存の兵器を人体に取り組むという狂気の計画だった。
あまたの人体実験は多くの失敗作を生み出し、屍の流す血涙と臓物からそれは誕生した。
女性にしか融合せず、また兵器はかつての第二次大戦前の軍艦を模した兵装であった。
のちの艦娘と呼ばれるものたちは、こうして誕生した。
っていう覚悟のススメ、強化外骨格的なのが艦装で、それをつかって人機一体となり、艦娘になる。
それで、人類の敵である、深海棲艦ってのは、その世界−−本来ならば戦争が勃発した時間軸の人類たちが
共通の敵を作り、人類を団結させ、人類を滅ぼさないために作り出して過去に送りだした存在だと思ってる
だけど、戦争で資源を使い果たし、巨大兵器建造はできなくなってしまった。
なので、戦争中に発展した、あまり資源を使わないサイボーグ技術と過去の政府に組みし
勝利に導くものがいないように意思をもたせない廃人になった人間か、それか死体を組み合わせ作り出した。
それが深海棲艦
そして、彼らのもう一つの目的は、戦争から復興のために過去にあった資源を未来に送る。
ゆえに陸地に資源発掘のものをつくってる。
ドロップってのは倒した深海棲艦から未来の技術であるため再現不可能なパーツを見つけること。
建造は再現不可の技術を組み合わせ、作り出す。
その過程において、たまたま彼らよりも優れた技術を作り出した、それが大型艦建造
アルペジオは深海棲艦が未来から過去に送る過程を現在の人類がみつけ、それで試した三流の技術であり、失敗して異次元につながった。
っていう脳内設定。偶然の産物であり、どうして繋がりそれがアルペジオ世界だったかは原因不明。約一カ月の間繋がった。
本当はあるss用に書いてたけど、日常物書いてたから、これが終わるまで長くなりそうなんでここにのせる。
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それと、どうして深海棲艦が一撃ですら轟沈するほどもろいかというと、彼らの技術は現行を陵駕するが、
しかし、量産化するほど本来は資源が残っておらず、そのため戦場に転がる廃棄物を利用しているために、
本来の規格と全て、装甲の種類、技術が異なっているため。艦娘は資源があるために規格通りに仕上げられている
よって、本来の装甲をもっている。
それと、実は、深海棲艦がドロップし生まれ変わった物が
妖精さんであり、妖精さんしか働いていないのは彼らしかそのブラックボックスを開くことができないため
艦娘が轟沈しても普通に死ぬ
という脳内設定
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実は艦これってアニメかゲームの中の世界で
艦娘って全部カードなんじゃね?
それなら同じカードが何枚もあるのにも納得だし、
カードの中身が実体化したり海に落ちてたりするのも
ある程度は納得できるんじゃね?
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カード設定なんてなかった、イイネ?
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>>8
アッハイ
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世界観と言われればアレだけど、
なぜかX-COMみたいな運営方法想像しちゃうな
作戦海域は突発的に生まれて意外に狭く、
出撃要請があったら輸送船で現場まで運んでる感じ
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俺はプロレス的な感じだと思ってる。深海棲艦はヒールレスラーを演じてて、試合(戦闘)が終わればお互いただの人。一緒に飯とか行くし、女子会とやらもする・・・。
轟沈は・・・なんだろう、怪我して試合出れなくなりましたって感じ?
とりあえず生臭くない感じには解釈してるが、無理があるのは分かってる。
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艦これ世界については、むしろブラックな解釈をするのが好きなので、
ここには書けないようなことも妄想している
戦争は人間の最も醜悪な部分なのに、変にきれいに解釈する方が嫌だからね
一つだけ書くと、
深海棲艦は艦娘と共に沈んだ乗組員の欲望とか怨念とかが形をなしたものだと思っている
多くが女性の姿をしているのは、海の軍人が男だから
ホモの軍人もいたから、中には男性型の深海棲艦も存在しているかもしれない
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解体された元艦娘達の受け皿とするために事業を起こす退役提督が多い
ただの戦後やね
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深海棲艦からある程度太平洋の制海権奪取したところで米軍との共同作戦的な感じで
エンタープライズとアイオワとミズーリが来る
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ガンパレード・マーチに+α
って感じ
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艦娘達の発言によって時代背景が現代相当だと思ってる人が
大多数のようだが自分は太平洋戦争前夜ぐらいだろうと思ってる。
装備が当時の物だったり、何より米・英・蘭・豪と共同、連携している
様子がまるで無い上に、技術交換する相手が地球の裏側の独だけ
なのがその論拠。
イムヤのスマホ?・・・あれらは単なるメタ発言orあのイラスト見た
運営がテキトーに言わせたセリフでしょ
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>>1
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm24207611
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・艦娘の装甲=服
・人の足場ほどの水溜まり(濡れてるだけじゃ×)があれば、艤装を取り付けての砲撃や移動(移動できるぐらいの広さがあれば)が可能。逆に、陸上では艤装をつけたままでは一歩も動けない。
・艦娘の身長は史実通り(ssには使えない設定かも)。
・↑の設定を採用した場合、砲弾の大きさも目標によって変動(砲弾そのままの大きさになったりちいさくなったり)する。
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深海棲艦出現から艦娘とその関連技術ができるまでってどんくらいかかってるイメージ?
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>>19 割とすぐっていうか大本営はなんらかの目的のために艦娘と深海棲艦をつくりだしたっていう妄想してる
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>>19
だいたい1年〜数年かな
その間日本中が半狂乱になって生存のためにあらゆる手段を尽くした副産物として、艦娘登場で状況が落ち着いてからも国内に戦時中じみた空気の残滓のようなものがちょっと残った
その僅かに香る総力戦の匂いが、艦娘が現代社会に適応する上でいい感じのクッションになってるという設定
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>>19 深海棲艦が出現してから1ヶ月半。深海棲艦は世界で存在が確認される前にソロモン諸島周辺とかのかつて旧軍が激戦を繰り広げた地域に局地的に出現していた。それをその地域に展開していた海自の艦隊が偶然発見して、捕獲を試みた。そして捕獲した深海棲艦を調べてみたらそれらにはとんでもない価値(従来の兵器に対する凄まじい耐久力等)があることが判明し、それを兵器に利用する研究が始まった。この時研究された技術が艦娘を生み出す基礎技術となった。それから5年後、深海棲艦が世界中に出現するようになった時にソロモン諸島の研究施設は真っ先に破壊されてしまうが、それまでの研究データを日本に送信することに成功。これによって深海棲艦に対抗するための装備の開発はスムーズに行われた…って設定。長文でスマソ。
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提督は艦娘や深海棲艦を扱う部署で艦娘を指揮する任務に就いた者の通称で、本人の階級は(それほど)関係ない。
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天津風の艤装
シズマ・ワークス社初の駆逐艦娘用艤装。夜戦での格闘戦能力を追求した機動力の高い駆逐艦用艤装として開発され、主に敵主力艦の強襲任務などで運用されている。天才艤装デザイナー、シズマ氏初の作品として知られ、当時の最新技術、デザインを積極的に導入した野心的な艤装に仕上がっている。この艤装の完成が、以降のシズマ・ワークス社の方向性を決定付けたと言っても過言ではない。
最大の特徴は出力に優れたボイラーと重量バランスをあえて崩したデザインの艤装で、安定性に劣る分優れた運動性を素体に与える。搭載タービンは、高温高圧の温度400°C、圧力40kg/cm²の蒸気を送り出すことが可能である新型高温缶を採用。最高速度こそ島風型に1歩劣るものの、艤装の軽量さと相まって加速、上昇性能では従来の駆逐艦を大きく上回る。
なお、総合的な火力では他のシズマ・ワークス製駆逐艦娘用艤装に劣る。もっとも、この艤装は格闘戦重視の駆逐艦としての設計思想に則した結果であり、機動性を損なう重火器は必要ないという判断によるものである。
今までに書いたものもこのスレに移した方が良いですかね?
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まとめてもらえれば嬉しいな。雑談スレの頃から密かに楽しみにしてたからね。
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各種艦はある程度の年齢で区切られていると解釈してるかな
駆逐 10〜15 軽巡 16〜18 重巡 軽巡と同じぐらい 戦艦 17〜19
なお、空母ほかの艦種は13〜20の間的な感じ
艤装 前世(元の艦の装備品)を基礎に設計され、作戦に応じた兵装の換装が可能
提督 深海棲艦に対応すべくNATO加盟国の国家の海軍軍人(太平洋戦域では海自から)の将校から選出される
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>>24のシリーズを楽しみにしてたのがここにもう一人(・ω・)ノ
まとめてくれるなら嬉しいな
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深海棲艦が生物よりの存在か、霊的な存在かってのは人によって別れることが多いな。
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うちは「物理的に干渉可能、ただし現代科学で説明不能な現象を起こすため目下研究中」な設定かな
ぶっちゃけ基礎設定は〇四二三事変準拠してる
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長門型の艤装
日本海軍の「シズマ・ワークス」が開発した艤装。金剛型がほぼ原型機の性能を受け継いだ堅実な設計であるのに対し、本機は基本構造や変形方式を共通としつつ、シズマ・ワークスの高度な技術力を駆使した野心的な改良が加えられている。
最大の特徴は、サイボーグ技術により身体を機械化した素体専用の艤装としたこと。艦娘自身の肉体を強化することで、生身の人間には耐えられない機動を可能としている。ただし、機械化が施されているといえど脳などの生身の部分は存在するため、これを保護するために、慣性制御装置が搭載されている。
操縦系統には、かつてシズマ・ワークスのスタッフが開発に関わっていた天津風のブレインコントロールシステムの改良型を採用。艦娘の脳と艤装側のセントラルコンピュータを光学回路で直結することで、完全な思考のみでの操作を可能としている。また、艤装に登録された艦娘の脳波を感知することで、遠隔操作式の無人機としても運用可能。なお、思考制御に異常が発生した場合の保険として、手動操縦機器も備えられている。
主機として、小型軽量のステージII核融合タービン1基を搭載する。脚部スクリューは、金剛と同様の三次元式ベクタードスクリューを採用し、従来の戦艦では難しい複雑な機動を可能としている。
基本武装は素体の高い近接戦闘への適性を考慮し、41cm砲×4門のみである。
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秋月型の艤装
秋月型は、単独での敵防衛圏突破や対空戦闘に優れる高性能機として設計された。ライバルの島風型が脳波コントロールや自律型兵器などの特殊技術を用いたのに対し、秋月型は各種の慣性制御装置を駆使した運動能力向上機としての特性を持つ。また設計に際してわざと重心やバランスを崩し、アクロバティックな機動に繋げることを狙っている。VFCやアクティブ慣性制御、三次元式ベクタードスクリューなどの装置も、横転するような無理な姿勢での航行を追求するためにある。
だが、島風型に対抗するためにピーキーな調整が施された秋月型の航行特性と複雑な火器管制システムは、「じゃじゃ馬」と称されるほど非常に扱いづらいものとなった。連装砲に内蔵されている学習型AIに制御の一部を代行させようとしたが、艦娘の操縦感覚と噛み合わず、腕自慢の素体たちでも予想外の挙動に泣かされた。リタイア続出や艤装大破という窮地に陥ったシズマ・ワークスは、ポテンシャルを実証するため、現、秋月型の素体二名の天才的操縦センスに賭けるしかなかった。
現在の素体のあげた戦果(空母棲姫の艦載機の全機撃墜+敵の最深部への到達)により大きくポイントを巻き返した秋月型は、日本海軍の新型駆逐艦としての採用を獲得した。
このように性能の高さは申し分なかったが、コストが高いことや機動性の高さから操縦が難しく事故が何度も起こったことにより、吹雪型や陽炎型のような大量配備は見送られた。後に自立型兵器(連装砲型等)の導入により艤装への性能要求が大幅に引き下げられたため、吹雪型を汎用機として再設計した吹雪型改ニに主力駆逐艦の座を奪われるが、高い機動性と対空戦闘能力からまだ一定の需要はあり続け、現在においても空母機動部隊などで使用されている。
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山城改ニの艤装
従来の扶桑型の艤装は全て扶桑の特性に合わせて設計されていたが、本機は山城が得意とする乱戦下での砲撃戦を重視してチューニングされている。
合計40基の瑞雲と艤装に配置された計10門の砲により、「移動武器庫」と形容される大火力を持つ。反面、機体制御や火器管制は艦娘が操作しきれる限界を超えているため、実力を完全に発揮するには、大量の妖精とのコンビネーションが必要である。艤装には大量のガンカメラが内蔵されており、全火器を使用した複数目標への同時攻撃を可能としている。この際、山城の視界にはマルチロック専用のディスプレイが表示され、飛行甲板は背部に収納される。
山城の射撃能力と艤装内の妖精、全身に搭載された火砲と瑞雲の連動により放たれる全周囲射撃は敵艦隊を文字通り殲滅する火力を持っている。
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Bismarck dreiの艤装
次世代高速戦艦としてBismarck Zweiを改修して、作製された艤装。開発はフミカネ・インダストリー社が行った。
次世代高速戦艦の基本仕様である高速航行性能、強力な火砲などを備えた上で、ドイツ系技術を得意とするフミカネ・インダストリー社らしく、最新のオーバーテクノロジーを多用しており、意欲的な実験的機体という性格も持つ。高度なアクティブステルス性能を含め、技術的には金剛型改二を凌ぐ先進性を秘めている。
武装上の特徴として、従来の戦艦からは撤廃されていた雷装を標準装備しており、夜戦火力の大幅な増強が図られている。スクリューには三次元ベクタードスクリューを採用しており、駆逐艦にも劣らない戦闘機動を可能にしている。
外装には、Heitenei理論を応用し開発された最新の複合素材を使用しており、柔軟に伸縮して断面積や形状を変化させることができる。装甲は複合素材の採用により伸縮性が非常に高くなっており、変形により高速航行時は薄く小さく、低速航行時、砲撃戦時は厚く大きくなり、最適な防御力を獲得できる。更に左右の装甲重量を非対称に変え、大胆な挙動を取ることも可能。また、従来の艦娘の艤装は各ユニット毎にそれぞれの形態を構成していたが、本機ではそれらに加え、個々の部位そのものが状況に合わせてあたかも有機的に変態するという画期的なコンセプトが導入されている。本艤装を装着する艦娘の衣装にも、この素材が採用されており、装着者の体型、周囲の環境に合わせて自在に変化する。
ただし、使用されている素材は製作工程上の問題と製造費用(コスト)の高騰化などから、本艤装の生産を困難にする一因ともなっている。
標準武装は38cm砲改8門、3.7cm FlaK M42、53cm艦首魚雷など。大型の艤装で搭載量に優れ、目標へのピンポイント攻撃で威力を発揮する。
Zweiからの最大の変更点は、アビオニクスにシズマ・ワークスから提供を受けた脳波サポートシステムを採用している点である。
この脳波サポートにより、装着者は自身の肉体感覚に艤装イメージを一体化し、航行・索敵・攻撃などの操作を実行する。艤装各所の光学センサーで捉えた映像は艦娘の脳内へ直接投影され、艦娘は目を瞑っていても全周囲の視界を浮かべることができる(接近する魚雷の軌道や紫外線など、肉眼では視認できないものすら映像化される。)
この脳波サポートにより、艦娘の意思が艤装各部にダイレクトに反映され、航行速度や機動性能が向上している。
ただし、脳波サポートの搭載、艤装の複雑化により、素体への要求スペックは非常に高くなっており、本艤装の装着者には高い練度が求められている。
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葛城改の艤装
クーロクロ重工が独自開発した試作艤装。現時点における最新鋭の空母艤装であり、各社などで派生機が開発されているしばふ製作所製の飛龍の系譜に属する。本来の用途はクーロクロ重工が新型艦載機発着艦システム開発の為に計画した実験機だが、大本営への技術開示を避けるため葛城様の艤装の名目で開発されている。優秀なエンジニアであるクーロクロ重工社長が自ら設計を手がけ、さまざまなパーツを呉の全自動兵器工廠に持ち込み製造された。なお、本機の開発が全自動兵器工廠で行われた理由は機密保持や予算の関係だとされている。
しばふ系空母の特徴である、ゆがけ型の動作補助ギアやなど既存の技術も継続して採用されており、しばふ系空母と同等以上の性能と信頼性を持つ。
主機には、陽炎型に搭載されたものの改良型であるThinBrest-72RJを採用。当初はエネルギー効率を重視するあまり耐久性に問題を抱えていたが、エンジン周りをオーバーホールすることで完成度を高めている。
そして本機の最大の特徴であるのが多種多様な艦載機発艦機構である。通常時には弓型の発艦機構を使用するが、状況に応じて護符型発艦機構および打根投擲による艦載機の射出が可能。従来の空母艦娘はシステムの都合上、弓または護符型の発艦機構の一方のみが使用可能であり、それぞれの発艦機構に特有の問題(弓型は耐久性、護符型は投射距離)があり、一方の機構しか使用できない空母艦娘の弱点となっていたが、本艤装は両機構を併用する事で、両機構の利点を両立した新たな艦載機運用を可能にしている。
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妙高型の艤装
b.o.b社によって設計、開発された重巡洋艦娘様の艤装である。
本艤装は昼戦、夜戦おいて圧倒的な砲雷撃能力と機動力の両立という要求を満たすために開発された。
この艤装の特徴の一つとして挙げられるのは、様々な環境に対応するために様々なバリエーションのパック(後述)の換装方式である。現在、本艤装の素体毎の適性に応じたパックが開発、運用されている。
そのため、デフォルトの攻撃武装は20cm連装砲(後に2号砲に改装)と、61cm4連装酸素魚雷、対空機銃(一部の機体には装備されていない)のみと、古鷹型並の武装の少なさである。これは最上型や利根型などのように全機能を本体に内蔵させようとした機体とは逆の方向性であり、戦略の転換がうかがえる。
また、設計段階から構想に入っていたため各種パックと機体の親和性は抜群であり、アクティブステルスなどの機能が失われることはない。
以下、各パックの仕様。
1.高機動戦重視型。
汎用性が高く、多様な作戦行動に運用できるオールマイティーな艤装。
高性能電探を搭載しており、索敵能力も高い。(妙高が使用。ちなみに妙高はこの艤装を文字通り扱いこなしており、Z字機動やジグザグ機動などの複雑な機動を全速力で行える。)
防空支援型
対空能力を向上させる為、対空射撃特化の照準システムを搭載している。また通信機器類の機能が強化されており、指揮能力も高い。(那智が使用。)
砲撃支援型
攻撃、防御両面において大幅な増加を図ったパック。
砲撃戦特化のチューンが施されており大幅な火力を有する。また、装甲も他のパックより強化されており、その防御力は高い。
重量の増加を補うために、主機の出力が他のパックに比べ高い。ただし、燃費が最も悪くなってしまっている。(足柄が使用。)
夜間戦闘重視型
夜間戦闘に重点を置いたチューンが施されている。脚部艤装に姿勢制御用ブレード及び前方に推力を向けての急減速も行える回転式の双発ポンプジェットを左右に1基ずつ装備している。また砲塔が後方への砲撃が可能な物に改装されている。
全パックの中で最も高価である。(羽黒が使用。本来ならば妙高が使用する予定であったが、羽黒の実戦経験の浅さに配慮した妙高の判断によって羽黒が装備している。)
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赤城、加賀の艤装
本艤装は空母艦娘用の艤装の試作モデルの1つであり、本来はテスト用の艤装であった。しかし、深海棲艦が空母ヲ級の実戦投入で先んじる事態を受け、日本海軍は急遽、シズマ・ワークスの巡洋戦艦用艤装に実戦用の改造を施した本艤装を2機ほど製造した。このため、本機は正規空母艦娘の中でも「先行量産型」に近い位置づけとみなされる。なにぶん急な話であったため、製作した試作艤装をごっそり運用現場である横須賀鎮守府に運んだだけでなく、しばふ造船所技術スタッフなどの開発技術者も同様に送り込み、微調整や不具合の改修、整備にあたらせた。
急な改装の影響で艤装バランスに歪みが生じたため、格闘戦用兼重しとして20cm砲を6基6門搭載している。従って、空母でありながら重巡洋艦に匹敵する砲撃戦能力を持つ。ただし、艦載機運用の為に限界まで主機の出力を搾り出したため燃費が非常に悪い上、改装の都合で燃料搭載スペースが限られているため、他の正規空母に比べ燃費は遥かに悪い。このため、作戦行動中は給油艦の支援が不可欠となる。また、空母艦娘用のアビオニクスが未完成であったため、操縦性も良好とは言い難い。スクリューは推力偏向方式を採用しており変則マニューバもこなす。デリケートな主機、扱いの難しいアビオニクスと相まって、その性能を充分に引き出せたのは、一航戦所属の艦娘二人のみといわれている。
本艤装には部分的に巡洋戦艦時代の装甲が使われており、「戦艦並の防御力」を得ている。また、シズマ・ワークス由来のアクティブステルス装置も備えている。
なお、後の正規空母艦娘に採用されなかった、この機体独自の機能として、格闘戦用の動作補助AIと矢として20cm砲弾を発射する機能がある。これらの特徴から、本艤装は在来機と新世代機の中間に位置する過渡的な艤装と形容される。
(ちなみに、赤城と加賀が使用している本艤装は艤装の中でも珍しく限りなくハンドメイドに近い。しばふ造船所の魂を込めた一作である。)
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夕立改二の艤装
本艤装は、高性能駆逐艦の開発を得意とする玖条エレクトロニクスが、日本海軍のAD(Advanced Destroyer)計画に合わせ、白露型四番艦の艤装に改修を施した物である。
前世代の夕立改では、主に高火力の兵装を搭載する事により火力を底上げしていたが、本艤装は自機そのものに、玖条エレクトロニクスが新開発した、艤装と素体の脳をリンクさせ、素体の動作精度、反応速度を向上させるシステムを取り込むことで、軽量化と戦闘能力向上を実現させた。
結果、旧型を上回る高機動・高火力を両立できているが、艤装の制御には、上記システムに対する適性が必要であり、また艤装の補修費用も高額化している。
艤装制御能力が向上したため、主機の出力を大幅に増加させており、加速性能が向上している。
スクリューには、三次元式ベクタードスクリューを採用している。
また、これまでの白露型と違い、装甲が薄い。上記システムを駆使する素体の反応速度を前提に改修した結果、重量増加の原因となる重装甲は不要と判断された為である。
そして、白露型改二艦の艤装独自の機能として、機体の潜在能力の全てを解放するリミッター解除モードが設定されている。この機能は艤装から素体に電気信号を流し込み、素体の身体能力を限界まで向上させるというもので、素体の肉体的な強さと精神力と素体の豊富な戦闘経験が全て揃って初めて真価を発揮する。この機能が作動すると、素体の目が赤く発光し、艤装から放出される電光を帯びる。また、素体と艤装のシンクロ率が上がった為か、搭載している魚雷に敵意を感知して対象を追尾する機能が付加される、電探を使用しない深海棲艦の探知が可能になるなど設計当初は予想もされていなかった機能が発現している。(因みに艤装改修後、素体の肉体が急激に成長し女性的になるという機能も確認されていたりする。)
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金剛改二の艤装
金剛型第二次改装計画の一環として、コニシ技研が開発した金剛型艤装を、AGP社が改修したものである。
この金剛型艤装、(正確には二番艦の比叡)で検証されたデータを基に大和型艤装が開発された経緯があり、同機とは言わば姉妹機の関係にある。性能面では、操縦者である素体の操縦技術に合わせた操縦系統の改良や、更なる推力の強化が行われた。これらの強化改修も相まって、素体の卓越した技量を体現する性能を実現するに至り、昼戦においては単機で戦況を左右するほどの戦闘力を見せる。
その戦闘力と戦績から、「帝国海軍の盾」と渾名され、深海棲艦からは恐怖の対象として恐れられているらしい。
長門型の様な高度な操作システムは持たないが、素体の思考を電磁波として発信し艤装に感受させ、素体の脳内操縦イメージを艤装の挙動へダイレクトに反映させるコニシ技研製の思考操縦システムを搭載しており、艤装の動作精度・追従性・機動性を極限にまで突き詰めて設計されており、通常の手動操作を凌駕する反応速度と動作精度を誇る。
この艤装は、強化手術を受けていない艦娘の操縦による限界値を取得するべく、試験運用を目的とした実験機であり、驚異的な機動力を誇るも、全力での艤装の操作による素体への肉体的負荷は殺人的なレベルであり、思考制御システムによる精神的負荷もあるため、並の艦娘にはまず操作出来ない艤装である。その限界値を突き詰めた設計ゆえ、人間が装着する艤装としては欠陥機とも言えるものであったが、金剛型の素体の強靭な精神力と戦闘経験により、本来の性能の発揮を可能としている。
脚部スクリューの三次元式ベクタードスクリューへの換装と、タービンの大幅な出力向上により、いかなる海域においても高い機動力を発揮する。
艤装側部の装甲は全面に展開する事で盾として使用出来る。また装甲を垂直に立てる事で空力ブレーキとしても使用できる。
(現在この艤装を使用している艦娘により、スクリューの全推力を前方移動に回した状態で特攻し、側面装甲で敵艦を切断するという破天荒極まりない技が開発される等、改修後の側面装甲の応用性は高い模様。)
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GJ! こうして見ると壮観だな。
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子供の頃私は自分がちっぽけな存在に思えた。そんな時私は星を見上げながらエイリアンはいるのだろうかと思った。私は間違った方向を見ていたんだ。その怪物はある日突然、海の底からやって来た。私が12の時、最初のバケモノがハワイを襲った… って導入でパシリムとのクロスオナシャス!
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乙、こうしてみるとやっぱり凄いな……
じゃあ俺からも一本
こっちは技術というより世界設定的な妄想かな?
艤装の人といくつか似た単語は出てくるけど、別の世界ということでよろしく
【明けの明星】作戦(Operation Lucifer/Unternehmen Luzifer)とは、欧州で開発された艦娘のサンプルを日本に移送することを目的に、欧州諸国と日本国の合同によって行われた共同作戦の暗号名である。
深海棲艦が出現し、新たな敵に既存の兵器がさほど通用しないことが確認された後、世界の主要国はこぞって対深海棲艦兵器の研究に邁進した。
このうち真っ先に【艦娘】という解に到達したのは、馬鹿正直にも「敵と同じものをぶつける」という発想の下で深海棲艦を解析し、苦心惨憺の末に人が扱える艤装の形に落とし込むことに成功した日本。
あくまで安全な場所から敵を圧倒することにこだわった米国は日本の成功を見てようやく艦娘研究に手を付けるが一足遅く、深海棲艦の大規模な強襲上陸を受けて沿岸部を喪失。内陸のセントルイスに臨時首都を構え、ロッキー山脈とアパラチア山脈に防衛線を敷いての長く苦しい地上戦を強いられている。
中国はバブル崩壊、南沙諸島危機での実質的敗北と相次ぐ打撃により体制が揺らいでいたところへ、深海棲艦出現に端を発する経済的混乱で暴動や反乱が頻発しており身動きが取れない。ロシアはウクライナとシリアで国力を蕩尽しており、さらには中国の混乱で難民が雪崩れ込む状況を警戒して国境に軍を動員したため、さらに体力を奪われていた。
必然的に、日本に続いて艦娘開発に成功したのは「オカルト的存在にはオカルト的手段で」という思考からバチカンの司祭を呼んだり、魔女の呪いを試したり、心霊現象や超常現象の専門家を連れて来たり、果てはナチスのオカルト研究まで引っ張り出して研究を進めた欧州連合となる。
この成果は「欧州諸国の麗しき団結と友情により」達成されたものとして大々的に宣伝されたが、その裏では主に英仏独伊による陰湿きわまる主導権争い、もっと言えば足の引っ張り合いがあったことは大方の人間の察するところだった。だが背景事情がどうあれ「銀の弾丸」となるべきものが完成したことは確かであり、欧州連合は早速の実戦投入と、さらなる能力向上に取り組み、その成果を固唾をのんで見守った。
……結論から言うと、上がってきた評価は芳しくなかった。主に日本との比較において。
潜水艦隊は偵察や通商破壊で活躍しているし、ボウフラか何かのように湧いてくる敵潜水艦の制圧はかなりの効果を発揮したのだが、とにかく航空戦、水上戦が振るわなかった。搭載数の少ない空母は制空権を確保できず、時折出没する上位個体を相手取った戦艦はあっさりと打ち負けた。巡洋艦以下同士の戦いになるとまた変わってくる(と言っても、ザラ級やル・ファンタスク級などの建造困難な一部高性能艦が敵を凌駕している程度である)のだが、巡洋艦や駆逐艦だけで制海権は維持できない。
研究の結果としてそうした性能は元となった艦のスペックがある程度関係してくることはわかったものの、それを超えるパフォーマンスを引き出す手段については未だ手探り状態というのが現状だった。無論のこと、現状では日本が行っているような大規模作戦など行うべくもない。一息はつけたものの、数も質も増しつつある深海棲艦に大してこちらは手詰まり状態。ジリ貧は誰の目にも明らかだった。
現場も様々に努力はしているが、それに頼り切るわけにはいかない。早急な対策が必要だった。
無いのなら、あるところから持ってくればよい。欧州諸国の首脳部がこの結論にたどり着くのに、そう長い時間は必要なかった。
具体的には日本との技術交流――という名の技術導入である。日本が持つ【改二改装】の技術をこちらの艦娘に応用し、大西洋の制海権奪還の足がかりとするのだ。
幸い、電探を始めとして手土産になりそうな技術はある。日本側が十分な対価と見なすとは限らないが、そこは交渉の腕の見せ所だろう。
こうした思惑の中、なるべく自らの体面を傷つけない言い方で欧州側が切り出したこの提案を、意外にも日本側は幾つかの条件を付けただけであっさりと受け入れた。大して自らの値段を釣り上げようともしない日本を欧州側は訝ったが、当の日本からすれば「困った時はお互いさま」というだけのことである。
ぐだぐだと争って共倒れするぐらいなら、相手が多少余計に得しても構わないから両方が生き延びる方策を考えるべきだというのが「お人よし」と称される日本人の意見だった。今回の条件なら自分も得をするのだからなおさら断る理由は無い。(続く)
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(承前)
ともかくも合意に達した両陣営はその後も細かい交渉を続け、概ね以下の要件がまとまった。
・深海棲艦に関する情報の共有
・日本から欧州へ、艦娘改装技術および羅針盤技術、魚雷技術、艦載機関連技術の移転
・欧州から日本へ、電探技術および潜水艦関連技術の移転
・欧州艦娘の研究サンプルとして、艦娘「Z1」「Z3」「Bismarck」の日本への移送
・他、状況に応じて検討
決まってしまえば日本人の行動は速く、一月後には第一陣として、かつての遣独潜水艦作戦よろしく伊号潜水艦娘たちがはるばるインド洋の荒波を越えて欧州にやってきた。
日本側は早急な電探の移転を求めたが、これに関しては欧州内で現物を引き渡すことに対する反対論が強く、技術資料でお茶を濁すしかなかった。日本側としてはこれはこれで既存電探の強化につながったのでそれほど気にしていなかったが、後に重巡「Prinz Eugen」がFuMO25レーダーと共に派遣されたのは、この件の欧州側からの謝罪の意味もある。
代わりとばかりに「サンプル」と称して日本が渡されたのは艦載機として運用できないかと研究されていた「Ju87C」の改良型だったが、日本側は少し試験すると対潜にいくらか使う程度で放置してしまっている。
最大の問題は、やはり艦娘の移送だった。
艤装、素体ともにまとめて日本に空輸するという一番穏当な案は真っ先に却下された。ウクライナ危機以来ロシアと欧州の関係は一貫して険悪であり、ロシアの上空を通らないとすると深海艦載機に集られる可能性がかなり高くなるからだ。
艤装を外して素体のみとすれば深海棲艦を誘引しにくくなることはわかっていたが、この点では日本人側が難色を示した。欧州側で建造された艤装を直接見ないことには話にならないと、そう主張したのだ。
最終的に選ばれたのは「Z3およびBismarckは素体のみを空輸、艤装は設計図データとして持たせ、Z1は単艦でインド洋を越える」という過酷なものだった。
なお直接海路を移動する役目が戦艦ではなく駆逐艦であるZ1に振られたのは、「小型艦の方が強力な敵を誘引せずに済む」という理屈だった。だが危険な任務であることは確かで、当時のドイツ大統領は晩年、この作戦を取らざるを得なかったことを最大の後悔として書き残している。
作戦実施は4月。日本側が東南アジア方面で大規模な作戦を実施して深海棲艦の注意を引き、その間にZ1がインド洋を駆け抜けることになっていた。
航路はアカバ湾に出た後夜陰に紛れてソコトラ島の北を抜け、アラビア半島沿いに北上。そのまま海岸伝いにインド洋を越えてアンダマン・ニコバル諸島周辺で日本側の潜水艦と会合する手はずだ。
深海棲艦に占拠されたセイロン島とインド亜大陸のポーク海峡が最大の難関だが、ここは日本が事前に航空攻撃を実施して叩いておくことで折り合いがついた。あとは運を天に任せるだけだった。
最終的にこの作戦は、大規模作戦の裏でひっそりと成功をおさめる。この作戦での成果がのちにドイツ側のSchmarder Marine Systemsと日本側のフミカネ・インダストリー、両社合作の“夜戦最強の戦艦”「Schmarder=フミカネ・Bismarck drei」の完成に結びつくのだが、それはもう少し後の話となる。
なお、この作戦の成功を見て類似の作戦が何度か行われた。そのうち最も大がかりなものの一つが、翌年春に大々的に行われた「オルトロス作戦(日本名:第十一号作戦)」である。
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濃密設定乙乙です。
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鎮守府・泊地にも大規模・中規模・小規模なものがある。
大規模・以前から存在する四鎮守府に加えて深海棲艦出現後に新たに整備された軍港並みの規模を誇る鎮守府の数カ所。
中規模・大規模鎮守府の間隙を埋めるべき配置された鎮守府。
小規模・深海棲艦出現率が低いポイントに見張り番的に配置。駐在所に近い。
尚、中規模鎮守府の提督の階級は本部の階級より1ランク、小規模鎮守府の提督は2ランク下がる。
(例として、中規模鎮守府の大佐は、本来は中佐。小規模鎮守府の大佐は、本来は少佐となる)
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駐在所っぽい鎮守府はいろいろ想像の余地ありそうね。
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鹿屋と岩川はどういう扱いになるのだと鹿屋所属の提督が質問してみる
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>>46 私見100%なんだけど、岩川基地は地上施設とは別に地下施設があって深海棲艦の空襲とかにも耐えられる構造になってて、万一佐世保がやられた時のピンチヒッター的な機能を持ってる設定だな。
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>>46
鹿屋基地、岩川基地は海軍第五航空艦隊隷下、南西防空司令部に隷属する陸上航空隊の根拠地。
海軍佐世保鎮守府、陸軍西部軍管区隷下の各防空司令部と連携し、南西諸島方面への偵察・哨戒任務、
観測員妖精の実戦訓練、他、艦載機・陸上機の緊急避難着陸場として運用される最前線の基地の一つ。
艦娘は駐屯していないが彼女達を後方支援するに欠かせない重要拠点であり本土防衛の布石である。
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じゃあ単冠湾泊地はどんな感じなんだろう?なお、当方は単冠湾泊地所属。
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大湊警備府隷下の北方最前線基地扱いだろうな
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舞鶴鎮守府って昔は閑職だったらしいが、おまいらの中ではどんな感じなんだ?
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>>49
俺設定では、最前線幌筵と本土の分断を防ぐための泊地って位置づけ。
深海の登場であの辺りは軽い条件で返還され、けれども今更周辺環境を整えるなんて出来ないから補給頼りになり、
輸送船の警護がかなり重要な役割となっている。
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>>49
特別根拠地扱いかと。最低限の港湾設備と指揮通信設備を除いては
いつでも放棄可能な要域基地。幌莚根拠地との後方連絡地も兼備。
>>51
ロシア海軍太平洋艦隊(根拠地:ウラジオストク)と共同で
宗谷海峡、間宮海峡の一部、津軽海峡西方、対馬海峡方面の
航路防衛と日本海からの深海棲艦の掃討戦を担う重要鎮守府。
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一時期、提督自身もまた艦これ世界に召喚されてるという妄想してた。
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艦娘が交戦してた深海棲艦共々現実世界に飛ばされてしまう。艦娘達はなんとか元の世界に戻れたが、深海棲艦は現実世界に取り残され、しかも深海棲艦の中に増殖する能力を持った個体がいて…という妄想。
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なにそれバイド?
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というよりは某光の巨人の映画みたいのをイメージしてる。
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艦娘は尉官クラスなのかな?
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艤装は生体ユニット的な感じでそれに適応した女性のみ使用することができる
艦名と艤装を捨てれば普通の人間に戻ることが出来る ただし肉体 精神状態が不安定な状態で戻ろうとすると高確率で艤装が暴走してしまう 大破まで追い込んで捕獲か最悪の場合撃沈させるのどちらかである
過去に戦艦三笠がこれに近い状態になったがなんとか大破まで追い込み保護 現在は最果ての鎮守府でひっそり艦娘を指導してるとかしてないとか 話の路線がだいぶそれた
反省
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皆はそもそも艦これの年代ってどういう風に設定してる?
俺は2020〜30年代ぐらいの「史実の延長線上の近未来」を想定してるけど、異世界設定の人もいるだろうしGPM的なパラレル21世紀の人もいるだろう
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>>60
パラレルな現代ですかね
文化も今水準で
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艦これにおけるパールハーバー
深海棲艦からもたらされたオーバーテクノロジーで開発された時空観測レーダー「羅針盤」が、オアフ島の真珠湾で、深海棲艦と似た反応を示す謎の施設を発見。田中教授一派の学説でこの物体は深海棲艦を生み出しているプラントであると推察され、新たなオーバーテクノロジー発見が期待された。これを狙う日本海軍とアメリカ海軍の間で激しい争奪戦が行われ、その中で深海棲艦が艦娘の誕生に深く関与していたことが明らかとなる。最終的にプラント内部に存在していた深海棲艦の大群が眠りから目覚めて暴走したため両軍痛み分けに終わるが、この事件は艦娘に関する特秘事項として公式記録上長く封印されることになった。
この戦闘では両軍とも開発が進んだ艦娘のプロトタイプを先行投入しており、この戦闘は艦娘や艦娘運用システムの実戦テストという意味も持つことになる。アメリカ海軍は独自に戦艦級の艦娘用艤装を開発し、戦場に投入。日本海軍は対抗手段としてしばふ造船所の試作型空母「鳳翔」、「龍驤」を急遽投入。ここに史上初の艦娘同士の戦闘が展開される。劣勢のアメリカ海軍が実用化に先駆けた背景には、対深海棲艦用装備の開発に手間取る軍事産業が意図的にオーバーテクノロジーを漏洩し、両軍の兵器を交戦させ実戦データの回収を目論んだという裏事情があった。なお、この戦闘記録も長く非公式の扱いを受けることになる。
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四鎮守府は世間との接点が多く、メディアに露出することが多いので平時はそういう外部との折衝とかにも長けてる人材が提督に選ばれやすい。
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艦娘関連の部署は階級の入れ替わりが激しいので有事だったり重要なポストについたり以外では階級証が電子化されて電子手帳みたいのに収められてる。
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ドイツとかはどういう過程で艦娘の技術を確立したんだろうな?
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>>58 艦娘の階級は普通の人間の将兵とは違って、純粋に本人の能力や戦功によって上下していく。
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>>65
我がドイツの技術はァァァァ世界一ィィィィィ――!
できんことはないイイィ――――――――ッ!!
「人間兵器」としてナチスドイツが提唱し、開発していたものを、日本が実用化にこぎつけたという説
戦時中から同盟間で技術提供して実験を繰り返し、配備寸前まで完成したけど敗戦により歴史の闇へ葬られた
一方の枢軸国は「生物兵器」開発のために研究を重ねた結果…
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ドイツは人間の即戦力化を可能にする技術を開発する過程で偶然艦娘の基礎技術を確立した…ってのが俺設定。
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実は艦これ世界は現実世界によく似たデジタルな異世界、艦娘の能力が数値化出来たり同じ艦娘が複数存在出来たりするのはそのため。
艦娘は現実世界の強力な兵器のデータによって造られた存在で、基本的に人間同様の容姿と精神を持っているがその身体能力は正しく戦闘兵器と言うべきもので極めて高い。
彼女らは自身のデータの一部によって作られた装備「擬装」を装着することにより本来の肉体には存在しないはずの浮力を人為的に発生させることで水上に立って行動することが出来る、しかしこの擬装が戦闘などによって完全に失われてしまった場合は当然発生していた浮力も失われてしまうため沈んでしまい、その後はデータの海の水圧に耐えられずに存在が圧壊して消えてしまう、この状態を指して「轟沈」と呼ぶ。
深海棲艦は「艦娘と戦う」という役割をプログラムされて造られた存在で、ある程度の自我はあるが自分の役割以外のことは出来ないようになっている。
提督は艦これ世界の管理者から限定的にこの世界に干渉する権限を与えられた人物で、直接艦娘と触れあったりすることは出来ないが鎮守府の運営や作戦の指揮等によって艦娘をサポートすることとなる。
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艦娘のための降霊技術はイギリスのオカルトに端を発しており、アメリカが軍事技術として秘密裏に使用を試みていた。
だが人体実験は失敗。人の精神が霊に共振し浸食された結果、怪物となり暴走してしまう。
それらはパンデミックを起こし研究所を中心にその存在を拡大。大西洋を中心に活動を開始し、漁船の消失が続出した。
人々はバミューダトライアングルと重ねるなど発生当初は超常現象の一種と扱われ、一部のマニアを熱狂させたが
その判断が初動の遅れに繋がり、奴らが成長し戦力を蓄え近海まで接近することを許してしまった。
一部の好事家によりクトゥルフに準え「深きもの」と呼称されたそれらの手により、欧米諸国には壊滅的な被害をもたらした。
イギリスへと向かったドイツ調査団はそこで研究を突き止め真相に行きつく。
「深きもの」に対抗する手段としてその技術の活用が決まったが被害の大きいドイツでは叶わず、白羽の矢が立ったのが日本だった。
アメリカの反省から、軍艦の魂と密に調整された人工人体、通称"素体"技術の使用が決まる。そして、ドイツから入手したイギリスの技術を元に、
日本は艦娘「金剛」の建造に成功するのであった。
その後は日本式のオカルトを交え効率化が進み、適合素体の生産も増え多数の艦娘の建造・量産化が進んでいった。
太平洋側への侵攻、本格的な交戦を境に名称は日本で「深海棲艦」へと改められ、そのオリジナルを姫・鬼と呼称、眷属とも言えるその他はイロハ式に分類された。
色々とにわか仕込みの知識だが、SS書こうと人外、オカルトでここまでは考えてみた。ドイツ艦もあくまで建造は日本。
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商人レ級
海上にて資源と引き換えに補給や武器の売買・改造をプレイヤーに提供する謎の生物。目深に被った黒いフードから黄色に光る目を覗かせ、独特の癖のある日本語を話す。その品揃えは不自然なまでに充実しており、南西海域では艦載機まで売り始める。
その正体は深海棲艦だが、中立的な立場であるため襲っては来ず、金さえあれば敵である艦娘に武器を売ってくれる。ただし、周囲に深海棲艦がいる場合は話しかけても武器は売ってくれない。倒してしまうことも出来るが、そうすると当然ながら以降登場しなくなり、売買・改造を利用出来なくなる。
参考価格
20.3cm連装砲:鋼材5000 燃料2000
41cm連装砲:鋼材20000 燃料10000
99式艦爆:ボーキサイト:2000 燃料:1000
紫電改二:燃料:25000 ボーキサイト:25000
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軽空母娘以上は訓練過程修了後はすぐに現役で配属されるが、軽巡、駆逐艦娘は訓練過程修了後半数前後が現役で配属され、残りは予備役となる。予備役の艦娘とその家族には様々な便宜が図られる。
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鎮守府と一般社会って隔絶してるもんなのかなあ?
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>>73
・艦娘の安全のために厳重な警備が敷かれている。入ろうとすると命は無い。(常人設定)
・周辺地域とよく交流している。防犯パトロールなどで大活躍。(超人設定)
・市民は怖がって近づかない。道を歩くと石が飛んでくる。(人外設定)
あたりのパターンは思いついた。
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>>73
内地は隔絶してないんじゃない?
艤装を外したら普通の女の子になるから、艦娘も休日は外に出かけている
ショートとかブルネイは外国なのでまた別だけど、それでも現地民との交流はあると思われ
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自分的には艦娘は兵器の1種として他の艦船や航空機と共闘してるってイメージ。
ただ、そう考えると艦娘の開発経緯が謎になってしまうのだけれど...
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俺の中では深海棲艦にはある程度までは既存の兵器も有効だから未だに普通の戦艦とか航空機やそれを操る将兵も現役でやってるって設定だな。ちょうどウルト○マンと防衛軍の関係に近い感じだな。
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艦娘がメンタルモデル形式(実艦が他にある)でなく、深海、艦娘の武装スペックがWW2レベルなら、作戦海域まで輸送機や他の船を使って輸送するのが合理的なんだよね。
例えばフリーダム級LCSはステルス艦な上に40ノット以上で航行できるので、見つけにくい上に見つかっても速すぎて対処困難。
しかも、ウェルドック付いているから迅速に艦娘を海面に展開(逆の収容も)できるので強行輸送にはもってこい。
輸送艦を使えば輸送中は休めるわけだし、輸送艦や輸送機を使わない理由はないよ。
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輸送船はどうやって深海棲艦の攻撃に耐えるor見つからないように航行するかが重要になるな。
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>>73 平時は結構オープンなイメージだな。各種イベントで内部が公開されることもあるし、それ以外でも2週間くらい前に申請して身体・手荷物検査をパスすれば一般人も内部の見学が可能だったりする。
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「外洋は波が荒いから人間大だと碌に活動できないじゃないか」というメンタルモデル派の主張に対抗するために考えた設定
艦形に関わりなく艦娘・深海棲艦が存在する地点からきっかり半径1海里(1.852km)は円状に海面が凪ぎ、風のない湖面を思わせる様相を呈する
この通称「存在領域」は実際には艦娘を中心に上下に潰れた球状になっていることが潜水艦の浮上時の海面の挙動などから知られており、上空から見ると円形の凪いだ海域が明瞭に確認できる
7隻以上の艦娘がこの半径より近接して航行すると「領域」が干渉を起こすため、6隻より多い艦隊を組む際は一時的に特殊な調整が必要である
また、この「領域」は通常型船舶の航行には特段影響を及ぼさない
>>80
うちは非番の艦娘たちに吹奏楽団を編成させて、一般人招いてのコンサートとかもさせてる設定だな
曲目は軍艦マーチや宇宙戦艦ヤマトは定番として、吹奏楽コンクールの課題曲や一般の吹奏楽曲やポップス曲、オーケストラ曲と多彩な感じで
単冠や幌筵では地元住民やロシア側の軍人さんも呼んで「1812年(大和型の礼砲付き)」とか演奏してみたり
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個人的な妄想として、艦娘は無作為に選抜された一般人女性のクローン体という設定がある
倫理に反する事を国家自らが行っているなんて国民には漏らせないので、存在そのものは知られているものの、鎮守府は一般社会とは隔絶されている
食糧の郵送など、外からの応対は間宮・明石が行い、駆逐艦や戦艦、巡洋艦など海戦での活躍を主とする船は深海棲艦が出現する海域への出撃・遠征以外の外出は禁じられているが、その代り鎮守府での衣食住や娯楽などは保障されている
遠征先には練度の高い鎮守府から派遣された艦娘がいる場合もある(東急や西方海域の潜水艦派遣作戦など)
また、艦娘は解体されるとクローン体に戻るが、同時に全ての記憶を失う
相性が合う艤装を装着する事でクローン体に艦の記憶がインプットされるが、艤装に書きこまれた戦時中の記憶が艤装依存であるためである
そのため、艤装解体は原型が残らないように徹底的に行う
ちなみに、相性が合う艤装はクローンの元となった一般女性の年齢で決まり、例えば20〜30歳の女性は戦艦・空母と相性が良い
突っ込みどころは色々あるだろうけど、大体こんな感じ
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艦娘の階級については日々の軍務や戦果次第では海軍中将待遇まで到達できるコースがちゃんと設けられているって設定。陽抜に出てくる軽巡みたいな一騎当千の艦娘はすでに高級将校待遇。
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深海棲艦は沈んだ船の怨念の塊で物理的に干渉できず通常の兵器では太刀打ち出来ない
それに唯一対抗出来るのが女の子をヨリシロにして軍艦の魂を宿した艦娘のみ
だいたいこんな感じね
ちなみに艤装は艦娘をサポートするための機械で単純な威力は大したこと無いけど対深海棲艦用に力を発揮する感じ
妖精さんは艤装の運用を補助したりする式神的な
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舞台は現代とか近未来とかその辺。
深海棲艦はどこからやってきたか不明の艦船の怨念的なオカルティックなサムシングでありWW2当時の艦船の能力を実現している。
…が、純粋に能力だけを見るならあくまで時代相応のものであり、現代兵器に比べれば圧倒的に性能が低い。
所詮骨董品でしかなく通常兵器でも十分に破壊可能、というかまともに戦闘ができれば深海棲艦は現代兵器に対してはっきり言って全く勝ち目は無い。
深海棲艦が現実的な脅威となっているのはそのまともな戦闘を現代兵器ではできないからであり、
即ち深海棲艦が軍艦の能力を持ちながらもあくまで人間サイズであるのが原因である。
実際の艦船に比べ圧倒的に小回りが効き、更に修復や武装の運用等に関してもアドバンテージがあり、概して兵器として使い勝手が非常に良い。
そして「海上を走る人間大の軍艦に使用することを想定した対艦兵器」など現代兵器には存在しないため、そういう意味で現代兵器では深海棲艦に対し有効打を撃てない。
それでも破壊自体は不可能ではないのだが、単純に費用対効果が最悪であるので現代兵器で深海棲艦を打倒するのは現実的ではない。
そしてこれらの性能に加え、何より深海棲艦はどこから湧いてきているのか不明な程に圧倒的な物量を誇るためにまともに相手なんてしていられないのである。
「人間大の軍艦を破壊するための現代兵器を基にした高性能な対艦兵器」を作って対抗することも考えられたが、技術はともかくとしてコストが問題になり頓挫。
敵は多い。なので課題はとにかく低コスト化である。
そこで低コストで深海棲艦に対抗する手段を色々模索した結果、人間版の深海棲艦を作ってぶつけることにした。これが艦娘である。
技術の由来となったのは何とか破壊・鹵獲した深海棲艦を研究したデータである。
艦娘の性能がWW2当時の軍艦であるのも、その軍艦の記憶らしきものを持っているのも、妖精なんて存在がいるのも全て深海棲艦が元であるのが関係している。
艦娘の素体は人間だが、その機能の本体といえるのはあくまで兵器としての部分であり、つまり艤装である。
艦娘の姿や記憶や人格は、素体の人間のそれとは別であり、艤装の影響を受けた結果ああなっている。
そして艦娘の製造・運用コストは現代兵器よりも安く、これによって深海棲艦に効果的に対抗することが可能になった。
しかし艦娘もあくまでWW2の軍艦の性能でしかない、つまり兵器としてはロートルに過ぎないことや、
素体が人間であることに由来する様々な問題も浮き彫りになり、これらを解決するための研究が続けられている。
主に二つの研究が進行しており、一つはWW2以降の軍艦の艦娘化、つまり高性能化である。
もう一つは艤装の無人化、つまり艦娘を使わずに艤装だけをもっと汎用性の高い形式にして使用できるようにすることである。
将来的にはこれらの研究成果を融合させ、深海棲艦への対抗方法として当初考えられた「人間大の軍艦を破壊するための現代兵器を基にした高性能で低コストな対艦兵器」を実現することを目指している。
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艦娘の近接戦闘術
深海棲艦との戦闘データに基づき、砲弾や魚雷の軌道を解析。蓄積された膨大な戦闘データに基づいて軌道を予測、退避と共に相手死角内に回り込み攻撃を行うという攻防一体の戦闘術である。
特徴的なのは体術+火砲の組み合わせにより、本来火砲を用いた戦闘距離が中距離であるにもかかわらず、この戦闘術ではこれを近接距離まで縮めることを可能にしており、艦娘特有の卓越した身体能力によって相手の砲を逸らしつつ攻撃するなどといった技法が見られる。
これは砲口の向きから弾道を察知し死角から攻撃するという性質上、相手との距離が短ければ短いほど弾道予測が容易になるほか、相手が向ける砲口の移動量が大きくなることで動きを把握しやすく、相手の"力点"(関節など)を押さえて動きを制するなどという技も可能になるためといえるだろう。
この戦闘術は、特に動きの緩慢な戦艦級の集団相手に有効的で、この技を習得するとまるで演舞するかのように舞いつつ(これは同士討ちを誘うなどといった効果も期待できる)、集団を蹴散らすことが可能になる。
また近距離まで接近して砲撃する事により、駆逐艦等の小口径の砲でも戦艦級に有効打を与える事が可能になる。
この戦闘術を習得した達人同士が戦う場合はさらに戦闘距離は極々至近距離に接近したまま、東洋武術の組手のごとく相手との間の「間合」(この場合は砲撃を放てる角度と距離を保つ空間)を奪い合う美しい死の舞を見ることが出来るだろう。
基本的な武具は手持ち式の火砲である。ただし火砲である理由は火力の安定性確保及び遠距離の敵への対応のためであって必須ではなく、敵次第といえるものであり刀剣なども使用する場合もある。
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それぞれの鎮守府(あるいは提督)の下へやってくる大淀は本部のお目付役。そんな彼女の正体は深海棲艦出現の混乱のさなか、艦娘や鎮守府や提督といった深海棲艦に対抗するシステムを作り上げたとある女性自衛官(現在も存命)のクローン。ビジネステイクな態度のせいで気づきづらいが、普通の人間同様に一人一人違った価値観や趣味趣向を持っている。
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あの世界って「艦娘の人権保護を!」みたいな団体がいたりするんだろうか
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「深海棲艦の保護を!」みたいなこといってる連中がいると思う
そいつら「艦娘は右傾化!」とかいってそう
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>>89 動物保護団体とマタギのコピペみたいな事をする提督とかもいそうだ。
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>>88と>>89のデモ隊同士が鎮守府前でかち合って……とか
大淀「提督、大変です!正門前で艦娘保護団体と反艦娘団体が乱闘になってます!」
提督「何か騒がしいと思ったらまたあいつらか!憲兵呼べ憲兵!」
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やや不謹慎かもしれんけど、反艦娘デモとか起きるのなら前提としてある程度平和とか物流が戻ってきてるってことでもあるゆだろうな。
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>>88
いると思うけど戦時中で深海棲艦倒せるのも艦娘しかいないとしたら
深海棲艦の出現直後は大規模で目障りな活動を展開するものの
深海棲艦の攻撃が激化するにつれて自然に小規模化していくと思う。
そして最終的に深海棲艦を倒して終戦したら
「艦娘は人類より強い力と同程度の知能を持つ危険な存在なので滅ぼすべきだ」
という展開になりそう。
あと逆に高い知能を持つ深海棲艦を保護・和解しろっていう勢力もいる気がする。
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>>93 とある深海棲艦保護を謳う団体のリーダーはものすごく色白なことで有名です。たまに光るコンタクトレンズをつけたりもします。
>>87 白雪の時報ボイス聞いてて思うけど、クローン人間の艦娘と普通の人間ベースの艦娘が混在してるのってどうだろうか?
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①現世に顕現した艦魂
②適性のある一般人
③②のクローン
うちの設定では①は各艦に一隻しか存在せず、残りは②と③が艤装を装着したもの
艤装は艦魂を祀る神社のようなもので①の艤装が本社、②と③のそれが分社の関係
①が轟沈すると再び建造orドロップで復活するまで①は空位となるが、稀に②や③だった個体が①の人格を受け継いで新たな①になる
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艦娘を扱う提督の階級としての大佐にはA〜Dまでのランクがある。
艦娘絡みの部署は軍内部の他の部署と違って大佐の層が厚い。Bランクから権限も他の部署の大佐並みになり、Aランクからは有事の抜擢人事の対象になる。
艦これの階級がランキング形式なのから思いついた。大佐のうち上から25%ごとにA〜Dと格付けされていくイメージ。
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扶桑「艤装が引っかかって改札機を通れないわ……」
駅員「お客様、艤装はこちらのラインをお通しください」
艦娘や彼女達に携わる人々の懸念とは裏腹に、意外なほどあっさりと艦娘は社会に受け入れられてるイメージ。
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こっちは1+2と>>97のイメージだな
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艦娘の給料は(なぜか)提督から手渡しされる。
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大破撤退しないのとか見てると、深海棲艦と艦娘の関係ってスプラトゥーンに近いものなのかもしれないと思う。かつてはガチの戦いが繰り広げられていたが、和平後の現在はガチの戦い時代のルールに則ったスポーツみたいのが誕生して、深海チームと艦娘チームがしのぎを削っているの。
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