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システアミン系新カーリング剤
1
:
hml
:2005/01/18(火) 17:45
特開2004-269371
R1 −NH−CH2 −CH2 −SH
2−アルキルアミノエタンチオールを含有するパーマネントウェーブ用剤。
<<2−ブチルアミノエタンチオール塩酸塩>>
システアミン(アミノエタンチオール)塩類よりも分子量が大きくて感作性もよく臭いも弱く、カールのつきも良いらしい。
新しい特許が出てました。
システアミンも脱臭の特許がいくつか出始めてますが、
キトサンや酸性剤の併用で脱臭効果が上がるみたいです。
2
:
HB
:2005/01/18(火) 22:44
たしかヘマチン使用でも脱臭効果ありましたよね?
3
:
hml
:2005/01/19(水) 11:39
2-Aminoethanethiol hydrochloride2-アミノエタンチオール塩酸塩HSCH2CH2NH2・HCl=113.61
これに
アルキル化剤添加で2−ブチルアミノエタンチオール塩酸塩を作るらしい。
4
:
html
:2005/01/19(水) 15:32
チオ乳酸
http://www.shiseido.co.jp/s9910ken/html/ken_1126.htm
色落ちがすくなく感作性も悪くないらしくいいですね。
いったいいつになったら売り出すのやら?
将来は2−ブチルアミノエタンチオール塩酸塩と競合するような感じに思えます。
5
:
HB
:2005/01/19(水) 16:22
アルカリなしのシステアミン系は配合量を押さえて化粧品分類にしてますが
チオ乳酸はどうなんでしょう?
新規登録の還元剤だから慎重になってるんですかね?
ところでhTmlって・・・名前がハイパーテキストになってますねw
6
:
hml
:2005/01/19(水) 17:37
>>5
ハイパーテキスト人です(爆)
間違ってしまった。m(_^_)m
スシテアミンもアルカリ少し入れてるのもあるみたい。
チオ乳酸は医薬部外品登録しちゃったからまだ経過報告中?試験中
使用規定が出来るかなと思います。
7
:
HB
:2005/01/20(木) 11:37
特許公開2004−217571
消臭に関してアルデヒド基、カルボキシル基を持つ高分子化合物によって
解決できるとありますね。
アルデヒド基と言うことは尿素関係でしょうかね?
カルボキシル基はなんだろう?高分子化合物と言うとちょっと分からない。
8
:
HB
:2005/01/22(土) 00:28
うわっ!
バカ丸出し!アルデヒド基は尿素じゃないですね。ワカンないけど!
調べます。
9
:
hml
:2005/01/22(土) 01:51
>7
蟻酸は高分子ではないですが、アルデヒド基、カルボキシル基を持ち
木酢液や竹酢液に入っている成分ですよね。これで消臭できますよね。
木酢液でリンスってがあるからシステアミンの消臭に使えそうですね。
10
:
kent
:2005/01/22(土) 09:16
ヒステリア近藤氏の講習では、化粧品分類チオの方にメジャーメーカーは
流れているような話をしていました。
ま、講習がウエラ主催だったので当然ですが(^_^;)
最近疑問なのが、しんびようやメジャーサロンが電髪系をまだまだ大きく
PRしてこないことなんですが、これってメーカーがマイナーなところが
多いからですかね?
PS ミルボンの決算、好決算だったようですね。サロンが苦しくてもメーカは
しかり儲かるんですね(滝汗
11
:
HB
:2005/01/22(土) 20:17
あ。やっぱり蟻酸で合ってたんですか(照
イメージ悪いから化粧品には使われないと思ってました。(だって“アリ”ですよ?)
木酢ですか〜。なるほど。シリコンなんかと混ぜても良さげですね。それとも
酸性が強いからキトサンと混ぜたらイイかもですね。
どちらにせよ、パーマのアフターとしてチオでもシスでも使えますね。
12
:
hml
:2005/01/23(日) 10:12
ケラチン分解液でケラトース抽出の時に
過蟻酸(過酸化水素+蟻酸)を使って強酸性分解するからこの時に
等電点までアルカリでpHを戻して沈殿物がα-ケラトース、溶液がγ-ケラトース。
こんなわけで、もしかしたら酸性(約pH4)、pHを上げすぎない沈殿物を作らせないケラチン溶液は蟻酸分解高分子ケラチン溶液です。もしかしたら補修と脱臭と酸リンス効果それに高分子のマスキング効果ありそう。
この高分子って酸性の状態を維持したケラチン?って可能性アリですね。
13
:
hml
:2005/09/21(水) 09:22:18
http://www.adachi.ne.jp/users/masa54/osirase%204-1.htm
チオ硫酸Na・システアミン
14
:
hml
:2005/09/22(木) 18:43:26
☆チオグリセロール☆
浸透剤と併用して使うタイプで臭いが少ないカーリング剤みたいですね。
特許が6件ぐらい出てました。少し弱い還元剤のかな?
これに似た成分で確かチオ○○グリセリン?だったか?
酸性コールド3剤式をエピファーラって名前だったかな?
過去にありましたよね。
モノエタノールアミンがアルカリ剤みたいです。もしかしたら
浸透剤を強化してアルカリ剤を入れていない弱い還元剤かもしれないですね。メルカプトアルコール類?
臭いが少ないのは歓迎です。
http://www.be-creator.com/img/page2/dk26001.jpg
http://be-creator.com/cgi-bin/osakafashion/sitemaker.cgi?mode=item_detail&page=page2&category=5&no=1&layout=item2
15
:
アンテナ
:2005/09/25(日) 18:20:30
これはひょっとして?
橋本○ビックがからんでますか?
いま、私はPh7のチオの実験してます。ペーハー7は正式にはPh7.2でチオなのにシスのような仕上がり…
うたい文句は同じ?日本○ミコスの商品かな?
結構、かかりますよ!なぜか?プレ処理にヒートケラチンを…良いかも
カラーの退色が少なく感じました。
Ph7だからか?プレ処理したからか?分かりませんが…
16
:
hml
:2005/09/26(月) 10:18:20
チオグリセロールの問題点はアレルギー症状を起こしやすいらしく
手荒れとお客様の炎症が起きやすいのでそこに注意が必要。
ウエラの特許にもそれが書かれてました。
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