第３話

1：けんと：2004/02/17(火) 06:56: オーディションの結果、全員不合格。
なぜならピートに気の合うひとがいなかったから！
そこでピートはベースは自分が弾くということにして新しいアルバム制作を始めます。

・・・しかし
ピート、思うように曲がかけない！早くもバンド危機です。
ロジャーとの関係も怪しい雲行きになります・・・
ピートはつぶやく、「もう駄目だ・・・」「『Happy Jack』もう終わった！」と。
だんだんと荒れていくピート・・・
その時、ピートはもう一度。『若者は彼らの音楽にノスタルジアを覚えると共に、新しさと今のバンドにはない熱さを覚える』と書かれた雑誌を目にする。今の自分には『熱さ』がなかったことに気づく。
その文章とともに、自分の若い頃、の情熱を持っていた頃の自分の写真を見る。彼は、息子に誓う「今のバンドにはない熱さを伝える！」と。

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