ナブッコ - 1082892698 - したらば掲示板

1：さーじょん：2004/04/25(日) 20:31: 作曲：ジュセッペ・ヴェルディ（1813-1901）
台本：トミストークレ・ソレーラ
初演：1842年、ミラノ
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3：さーじょん：2004/11/01(月) 23:24: シノーポリ指揮1982年録音
http://www.deutschegrammophon.com/catalog/product.htms?PRODUCT_NR=4105122
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000001G4N
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FI6Z
4：さーじょん：2005/01/04(火) 16:37: >>3のCD、ネットサーフィンしながら聴き流し
オペラと言うより、ストーリーと独唱のある合唱曲、というイメージですね。音楽的な主役は、ザッカリアのような気もするし、表題役もそれほど見せ場が多いとは思えないし。。。でもって、こういう勇壮な曲は、シノーポリが上手い！
5：さーじょん：2007/03/19(月) 23:04:05: 2001年ウィーン国立歌劇場実況収録DVD鑑賞。
http://www.core.tdk.co.jp/shop/product/info.asp?gc=XI0911
http://www.amazon.co.jp/dp/B000GG4DOM
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1266498
　指揮は、http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/7336/1083078240/6-8、http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/7336/1083078490/6と同じファビオ・ルイージです。アビガイッレとフェネーナの確執に焦点を当てた演出も少し感心しましたが、何よりもやはり演奏が良いと思いました。ウィーン国立歌劇場の底力を感じ入った次第。あと、グレギーナってやっぱり良い歌手だなあ。。。
6：さーじょん：2009/02/23(月) 23:07:49: >>3シノーポリ盤、部屋の掃除をしながら聴く。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/80013
　ディミトローヴァがはまってますねー。あとは、合唱も含めて、指揮の統率力が素晴らしいです。
7：さーじょん：2012/03/04(日) 11:07:35: 2月19日（日）、東京文化会館にて二期会公演鑑賞（イタリア・パルマ王立歌劇場との提携公演）。
　ダニエレ・アバド演出、アンドレア・バッティストーニ演出、東京フィルハーモニー管弦楽団、二期会合唱団。
　上江隼人（ナブッコ）、松村英行（イズマエレ）、ジョン・ハオ（ザッカリーア）、板波利加（アビガイッレ）、中島郁子（フェネーナ）。

公演概要
http://www.nikikai.net/lineup/nabucco2012/index.html
アンドレア・バッティストーニに聞く
http://www.nikikai.net/enjoy/vol288.html
キャスト・インタビュー
http://www.nikikai.net/enjoy/vol288_04.html
アンドレア・バッティストーニ来日
http://www.nikikai21.net/blog/2012/02/post_409.html
今夜開幕
http://www.nikikai21.net/blog/2012/02/post_412.html
クラシック・ニュース
http://classicnews.jp/c-news/2012/0212-0218.html
8：さーじょん：2012/03/04(日) 11:08:22: 　チラシでも、「ニュー・トスカニーニ、新時代の才能」と、ずいぶん指揮者が持ち上げられていましたが、実際、いちばん印象に残ったのは切れ味のよい指揮でした。
　セットはシンプル、登場人物の衣装は現代風ではありますが、特に読み替えはありません。宣伝では、「圧巻のステージ」とか「スペクタクル」とかいう言葉もあったのですが、この作品自体、それほど動きがあるわけではないの、「まあこんなもん」でしょう。
　オケ・合唱はとても鋭角的な音でした。もともとこの作品、僕にとっては「合唱組曲」的な印象が強いのですが、実演で聴くとその印象が、より強くなります。
　それにしても、ストーリーはどうにも・・・もはや「理解不能」と言ったほうがよいかもしれません。来年、新国立劇場でも上演されるんですが、ま、一応は観に行きますかね。。。
9：さーじょん：2013/08/12(月) 00:24:01: 2013年5月25日（土）新国立劇場公演鑑賞。気がつけば3カ月近く過ぎてしまったので、公演記録のみ。
グラハム・ヴィック演出、パオロ・カリニャーニ指揮、東京フィルハーモニー交響楽団、新国立劇場合唱団。
ルチオ・ガッロ（ナブッコ）、マリアンネ・コルネッティ（アビガイッレ）、コンスタンティン・ゴルニー（ザッカリーア）、樋口達哉（イズマエーレ）、谷口睦美（フェネーナ）。
公演特設サイト
http://www.atre.jp/13nabucco/
初日舞台写真
http://www.nntt.jac.go.jp/enjoy/record/detail/130519_002032.html