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二代目・馬単三国志『競馬』
973
:
抗いの救世主メシア・エステバン
:2023/10/19(木) 21:16:35
えーと。それで王女をやめるには・・・。どうしたらいい?
お父様やお母様を怒らせて実家から追い出されて修道院送りなんて事になったら、一生酒が飲めなくなるわ。
かといって貴族をやめたいからといって、貴族相手に下手な事をして罪人として独房生活とか奴隷送りにも困るわね。
うーん。やっぱ有力貴族の婚約者から断罪されてからの、遠く離れた他国へ平民として追放が王道パターンぽぃよね。
私の実家は王族だし、私が断罪されても実家が責任取らされてお家断絶なんて結果にはならないし。
家族を困らせる事にはならないわね。
よし決めたわ。異世界での断罪といえば、もうこれしかないでしょ。ズバリ!悪役令嬢よ。
「ラフィーナ様。昼食のお時間です。テーブル席へどうぞ。」侍女から突然に声をかけられて、ふと我に返った。
手にしたおもちゃと遊んでいるふりをしながら、6歳児の王女が毎晩酒飲み生活がしたいがために、
悪役令嬢の断罪コースを目指して、好き好んで平民になろうとする計画を考えるなんて、どこの誰が思うだろうか?
月野あかりを異世界に送った神様もビックラこいただろうな。
せっかく神様の慈愛で、王女の身分と言う異世界での最高の地位を与えたというのに、
等の本人は、毎日酒飲み生活がしたいがために、わざわざ王女の地位を捨てて平民を目指し、
悪役令嬢として断罪される計画を立てるなんざ、もう一度、火炎の中に放り込んでやりたい気分だろう。
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