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君の知らない救世主物語 『第一幕』

808メッセンジャー・エステバン:2019/11/11(月) 11:33:51
現世で快適さを得るには、善人を捨て悪人となり、ズルや不正にゴマカシとウソやコネを使いまくり、強欲な心で金儲けにいそしみ、
欲にまみれた物欲の強い者ほど現世では、この世の春の極楽天国生活を送れる。

しかし、意識世界で構築された来世の霊界では、自身の精神エネルギーの強弱のみによって、極楽天国になるか地獄となるかが決定する。
肉体が滅んだ死後の世界の霊界では、精神エネルギーの集合体である魂の品質こそが最も大切となる。

品質の良い魂とは、魂も魂を包む鎧も、とても軽くて、とても丈夫。軽さは魂の浮遊力となり、丈夫さは魂の寿命となる。
品質の悪い魂とは、魂も魂を包む鎧も、とても重くて、とても脆い(もろい)。重さは魂の浮遊力を弱め、脆さは魂の寿命を縮める。

現世で精神を鍛えると品質の良い魂となり、物欲に染まらず苦難や苦しみに耐えた魂の鎧は軽くなり強化される。
現世で精神を鍛えなければ品質の悪い魂となり、贅沢(ぜいたく)と物欲に染まりまくり苦難や苦しみを避けてきた魂の鎧は重くなり弱体化する。


現世での苦難や苦しみや不幸に負けて、来世へ逃げるように自殺するということは、精神を鍛えなかった魂であり、
苦難や苦しみから逃げてきた弱い魂の鎧となる。
醜い(みにくい)心を持つ人間や残虐(ざんぎゃく)な心を持つ人間も同じ。
他人にはとても厳しく、自分にだけはとても甘い人間の魂もまた同じ。
みーんな、みーんな、来世では地獄に落ちていく品質の悪い魂ばかりを育ててきた。


物欲エネルギーで構成された魂を包み込む鎧の寿命が来て消滅する段階に入ると、夢の中から目覚めて、
現世へ行って、物欲エネルギーを獲得して魂の新しい鎧を作ろうと、現世へと生まれ変わりの輪廻転生していくようになる。

夢から目覚めるとは魂が意識から切り離される状態。

現世ではどの生き物へ輪廻転生するかは、あらかじめ目覚める前の夢の中で指名する仕組みになっている。
長年夢の中へどっぷりと浸かっていた魂が、意識から切り離されようとするのが、夢から目覚めようとする状態で、
その状態が霊界での現世への転生していく旅立ちという感覚になる。


魂が目覚めつつあり、意識から切り離されようとする時に、これから転生していく現世の光景を見る。
その現世の光景を見る景色は、前世で縁のあった場所や、縁のあった人間や生き物だったり、自分がどの生き物へ
今度は転生したいかを思った所や場所へと、意識はつないでくれる。

そして、意識がつながった先が現世への転生先となって、輪廻転生の生まれ変わりとなって現世へと旅立つ。


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