したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

凹建築△現代建築家凸構造凹

1ジョージ:2003/10/23(木) 19:46
安藤忠雄の家プロジェクト@直島。さり気なく通り過ぎた小学校は石井和紘の建築でした。
荒川修作講演もマジカデス。現代建築においては構造デザイナーの存在も見逃せません。
建築について語りましょう。

2ジョージ:2003/10/23(木) 21:40
荒川修作のオフィシャルページです。
http://www.architectural-body.com/

で、これは・・
http://www.architectural-body.com/ja/img/a=b.gif

3ジョージ:2003/10/30(木) 15:34
オランダ建築って結構面白そうです。
オランダ建築研究所
http://www.nai.nl/e/index.html
オランダ科学アカデミー
http://www.knaw.nl/
アムステルダム証券取引所
http://www.db.pr.tokai.ac.jp/gbgk/eb/Summary2001/SummaryPlan/R45.pdf

4com:2003/11/02(日) 00:19
現代のものしかあまりしらないけど、オランダ建築といえば
レムコールハウスとかmvrdvでしょうか。リサーチ好き!みたいなの。
見てもらえたら分かると思うけど、”あまりにも楽観的”で新鮮。
オランダにはキュービックハウス(立方体の家、、そのまま、、
しかも45度傾いてる)とかいろいろ、ぶっとんでる建築があったりするみたいで
この目ではやく見てみたいです。
MVRDV
http://www.mvrdv.archined.nl/mvrdv.html
おまけ
ぽむ企画(CASAに記事かいたりしてるひと)
http://pomu.tv/
あと、ぽむのリンクにもはってある(たしか)
ばか建築探偵記?(サイゾー誌にも掲載あり)が大好き。
しっかり養老天命反転地も紹介されてる。。。。

5コム:2003/11/04(火) 21:07
architectual body なら荒川修作ですが、それを逆にした、
BODY ARCHITECTURE っていうのがありまして、、、
実際ぜんぜんちがうんだけどウケた。アホ。

http://www.a-matter.com/eng/positions/Body-Architecture-po028-01-q.asp

6ジョージ:2003/11/06(木) 23:35
荒川修作について色々調べていたのですが、どうもシュタイナー教育で有名なルドルフ・シュタイナーの思想とよく似ているなー、という気がしてます。
シュタイナーといえば、宮沢賢治なんかも関係してきますし、どーも調べていくとなかなか面白いテーマになりそーです。
ちなみにシュタイナーは人間には12感覚が備わっていると言っています。
従来の解剖学的な5感覚器官(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)に加えて、7個の内部感覚
(熱感覚、均衡感覚、運動感覚、生命感覚、言語感覚、概念感覚、個体感覚)があるといっています。

7ジョージ:2003/12/05(金) 13:52
龍安寺の石庭が、どうも最近気になります。
荒川修作も龍安寺をテーマにしてつくった奈義の竜安寺。
荒川修作+マドリン・ギンズが1994年に製作した巨大な円筒形の建造物。円筒の側面には京都の竜安寺を模した石庭が造られていて、それは一対の渦巻―中国伝来の「陰陽」の模様を描いています。


 まっすぐ立っているのに、周囲には真上から見た石庭の景色が存在する。ここは、肉体の持つ感性を開放するための最初の実験場なのです。

彼は何を啓蒙するのか。

http://www.asahi-net.or.jp/~JV4T-FKHR/abad.j-deg1.htm

竜安寺の宇宙について、発表してみたいなぁと思っています。

8ジョージ:2003/12/09(火) 01:25
「改築」と「増築」の相違について、調べてみると面白そうです。

9ジョージ:2003/12/13(土) 13:33
建築論

http://www.asahi-net.or.jp/~xp4h-tcy/kenron.htm#まえがき

10ジョージ:2003/12/13(土) 13:38
内と外の哲学において、清潔の概念、汚濁の概念、排泄の概念が生きてきます。
人類学の範疇? うんこの哲学
http://www.let.kumamoto-u.ac.jp/cs/cu/990315scat.html

11ジョージ:2003/12/13(土) 13:40
↑ちょっと精神的下準備がないと衝撃的かもしれませんが、不機嫌の概念等々あらゆるものが
からんでくる、面白い範疇だと思っています。
お食事中の方はすいませんでした。

12ジョージ:2003/12/14(日) 00:26
身体と政治
http://hfukuda.cool.ne.jp/iwamizawa/lecture09.htm

13ジョージ:2003/12/14(日) 00:48
やはりミシェルフーコーも塔における、視覚性と権力について言及していました。
<一望監視装置>は見る=見られるという一対の事態を切り離す機械仕掛けであって、その円周状の建物の内部では人は完全に見られるが決して見るわけにはいかず、中央部の塔の中からは人は一切を見るが決して見られはしないのである。

14ジョージ:2003/12/14(日) 00:50
面白そうな雑誌です
http://tenplusone.inax.co.jp/backnumber/kenchikuno.html

15komu:2003/12/14(日) 20:49
↑知り合いに創刊号きのうもらったー(1994発行)
はーぐうぜんだね。
創刊号は初々しく気合い入ってて港千尋とか多木浩二とか載ってた。
皮膚論とか、アジェとパリの変容とか多摩ニュータウンについて、
だったかなぁ。
テンプラ(と略すらしい)建築写真の号とか、別冊はいくつかほしいとおもったけど、
とりあえずほとんど図書館にあるよ。
あと、京橋のINAXアーキプラザにぜんぶあるし。

16ジョージ:2003/12/15(月) 23:37
内と外の概念、建築における「日本的なもの」とはなんでしょう。
http://www.mediawars.ne.jp/~tairyudo/tukan/tukan1602.htm
フランク・ロイド・ライトは後年「箱の破壊」で出版直後にこの『茶の本』を読んだときの驚きを語っている。それは茶室や茶器の説明に、岡倉天心が老子の引用をした節についてである。ここでは、それらが内部に空洞を抱えこむことによってはじめて存在たらしめられていることを、老子の空虚の遍在によって説明してあった。F・L・ライトはこれを誤読した。遍在する空虚ではなくて、目的的な内部空間として解釈してしまった。自らの作品がその内部空間を囲う箱を破壊して、外部へ流出させることを独自な手法の開発によって達成したが、内部空間を重視するという視点は自分が創始者たるべきなのに、東洋では既に語られていたのか、と一瞬唖然としたという。だが、気をとりなおしてみると、建築家として内部空間を目的化し、その囲いたる「箱の破壊」を実践したのはやはり自分だけだった、と満足げに語っている。

17ジョージ:2003/12/15(月) 23:39
建築における「日本的なもの」磯崎新
http://tenplusone.inax.co.jp/review/monthly/index0306.html

18ジョージ:2003/12/15(月) 23:45
『経済の誕生』
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0843.html

19ジョージ:2003/12/16(火) 01:50
hikari to kage to kaze to
http://www1.nisiq.net/~archifan/prologue-2.html

20ジョージ:2003/12/16(火) 01:56
ヴィトゲンシュタインの建築・磯崎新
http://www.suzfoto.com/arc/wittgenstein.html

21ジョージ:2003/12/16(火) 01:56
ヴィトゲンシュタインの建築
http://www.mediawars.ne.jp/~tairyudo/tukan/tukan693.htm

22ジョージ:2003/12/16(火) 01:58
http://ziggy.c.u-tokyo.ac.jp/files/lect95w6.html

23ジョージ:2003/12/16(火) 02:20
ANYカンファレンス、相当面白いです
http://www.ntticc.or.jp/Calendar/2000/Any_Symposium/about_j.html

24ジョージ:2003/12/16(火) 02:20
●〈Any〉シリーズ既刊

Anyone 建築をめぐる思考と討議の場(増補改訂版)
Anywhere 空間の諸問題
Anyway 方法の諸問題
Anyplace 場所の諸問題
Anywise 知の諸問題
Anybody 建築的身体の諸問題
Anyhow  実践の諸問題

25ジョージ:2003/12/16(火) 02:20
●〈Any〉シリーズ既刊

Anyone 建築をめぐる思考と討議の場(増補改訂版)
Anywhere 空間の諸問題
Anyway 方法の諸問題
Anyplace 場所の諸問題
Anywise 知の諸問題
Anybody 建築的身体の諸問題
Anyhow  実践の諸問題

26ジョージ:2003/12/16(火) 02:21
●〈Any〉コンファレンスの変遷

1.Anyone……91年(ロサンジェルス)2.Anywhere……92年(大分県湯布院)3.Anyway……93年(バルセロナ)4.Anyplace……94年(モントリオール)5.Anywise……95年(ソウル)6.Anybody……96年(ブエノスアイレス)7.Anyhow……97年(ロッテルダム)8.Anytime……98年(アンカラ)9.Anymore……99年(パリ)10.Anything……00年(ニューヨーク)

27ジョージ:2003/12/24(水) 15:00
戦国安土桃山時代江戸における「城」の構造・思想ってどんなもんだったんでしょうね。

28ジョージ:2003/12/24(水) 17:05
バックミンスターフラー・フラードーム
http://zappa.amr.co.jp/~iga/dome.html

29ジョージ:2003/12/24(水) 17:07
http://www.p3.org/japanese/netshop/artist/fuller.html

30ジョージ:2003/12/24(水) 17:08
フラーと鎌倉近代美術館
http://tenplusone.inax.co.jp/review/yonezawa/yonezawa.html

31ジョージ:2003/12/24(水) 17:11
http://www.apa-apa.net/how/dome/

32ジョージ:2003/12/24(水) 17:11
http://plaza.harmonix.ne.jp/~hitaki/text104.html

33ジョージ:2003/12/24(水) 17:12
バックミンスターも内外概念を唱えていました。ビックリ。
http://www.asahi-net.or.jp/~uh7t-wsz/bucky.html

34ジョージ:2003/12/24(水) 17:17
フラードームって富士山頂にもあるんですね。すごい。
http://www.bookclubkai.jp/people/contents/people013.html

35ジョージ:2003/12/29(月) 14:59
十字架刑、絞首刑、晒し首、見せしめを伴う残酷悲惨な身体刑は18世紀の末に終わった。以後、囚人犯罪者は矯正し、社会復帰させるものとの認識が始まる。肉体の刑からタマシイを罰する刑への移行である。
―監獄の誕生 フーコー

建築の視点から現在の死刑制度を見ていくと、いろいろ分ってきそうですね。

36ジョージ:2004/01/08(木) 03:19
3月に荒川修作と養老孟司の講演会があります。
荒川修作の霊的な観点から見る身体と、養老孟司の科学的見地から見る身体。
養老ポストモダンVS荒川トランスモダン、あまりにも対照的です(笑)、タイトルも「一期一会〜出たとこ勝負で行きましょう」
おもしろそうですねー・・。

★荒川修作×養老孟司対談講演会
@ぴあ
■Pコード:602-629
一期一会〜出たとこ勝負で行きましょう
■公演日:2004年3月12日(金) ■開演:6:00PM ■開場:5:00PM
■会場: 津田ホール

■座種・料金: 自由席・1500

 2004/1/21(水)発売


■備考:
■発売日情報:2004年1月21日(水)

37ジョージ:2004/01/18(日) 18:14
トランスモダンな建築ってなんなんでしょうね。
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~ame/env/Alex.html

38ジョージ:2004/01/18(日) 18:18
パタン・ランゲージ

〜私たち日本人は、「まち」というものについて語り合うときに、また「まちの将来像」を描くときに、まして身の回りのコミュニティについて考えるときに、お互いに共通する「言語(ランゲージ)」が未だに持てていないのではないだろうか。総論賛成・各論反対の原因とは、各論に脈絡できない総論の建て方であり、総論と断絶した各論にあるのではないだろうか。〜〜総論と各論には明らかに「道筋」をつける必要があり、そしてそれらを共有するために個別の計画課題を解決する「ランゲージ」をもち、組み合わせて「パタン」を作ることが必要なのではないか。
〜〜
そんなことを思いつかせてくれるだけでも有益だと思うし、全てではないにしても、個別のランゲージに共感を覚えるところもある。ただこの?をそのまままねるのではなく、自分たちの住むコミュニティに使える「パタン・ランゲージ」を作っていくことも必要なのだろう。〜

39ジョージ:2004/01/20(火) 00:42
オランダ建築
http://tenplusone.inax.co.jp/archive/ned2/ned2.html

40ジョージ:2004/01/20(火) 01:04
カグモデル
http://www.mokkou.com/index.html


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板