ライヴレポート - 1049936343 - したらば掲示板

1：R.I.B：2003/04/10(木) 09:59: 皆さんが行ったライヴについてご報告下さい。
昔のものでも構いません。
長くなる場合は数回に分けて下さい。
2：モカマタリ：2003/04/10(木) 22:11: 先日、ローリング、ストーンズを、東京ドームで見ますた。
ストーンズを見るのは初めてだったんですが、やっぱ凄かったでつ。
さすが、４０年間ロックしっぱなしなだけのことはあるね。
ミックジャガーの動きはとても５９歳とは思えなかったでつ。
3：４（VI）：2003/04/14(月) 11:24: 別スレの発言順が、たまたま４だったので、
これはめでたいと思って、コテハンにしました。
それで・・・、ここは、リアル体験限定ですか？
ブートなどを含むビデオについては、別スレたてたほうがいいでしょうか？

わたしは、自分のパートが終わると、他のメンバーが一生懸命に演奏しているのに、
ごくごくと缶ジュースを飲んでまったりしているDAVEが好きです。
4：Ｒ．Ｉ．Ｂ：2003/04/14(月) 12:46: >3
>ブートなどを含むビデオについては、別スレたてたほうがいいでしょうか？

そうですね。リアルライヴ体験以外は別スレでお願いします。
スレ立てよろしくね。

>わたしは、自分のパートが終わると、他のメンバーが一生懸命に演奏しているのに、
>ごくごくと缶ジュースを飲んでまったりしているDAVEが好きです。

　　ﾜﾗﾀ。
5：モカマタリ：2003/04/19(土) 08:12: 日曜日、東京でキング、クリムゾンを見てきますた。
凄まじいライヴでした。メタル、クリムゾンの破壊力は強烈すぎでつ！
欲をいえば、トニ－、レヴィンのスティックさばきが見れなくて
さみしいですたねえ。

明日は、名古屋に逝ってきます。クリムゾンって
日曜にライブやってくれるんで、リーマンのオイラはホント助かる。
こないだのストーンズは、開演がおくれたのと５万人の民族大移動のせいで
おもいっきり、最終の新幹線に乗り遅れますた(TOT)
お家に着いたの夜中の３時。あらかじめ有給とっといてよかったっす。
6：モカマタリ：2003/04/19(土) 08:35: クリムゾンにしても、ストーンズにしても
厨房のころは、生で見るなんて夢のまた夢だったバンドが見れて
ほんまにうれしい限りでつ。財布はすっからかんだけどね。

ストラングラーズも、新たなギタリストが入ってどうなったんだろう？
あこがれの飛遊様を見るのは、かなわぬ夢なんでしょうか？
7：らふぉり：2003/05/04(日) 22:35: 昨日、Third Eye Blindというバンドを学校で見ました。
もしかして、有名なの？？？
8：黒衣の名無しさん：2003/05/05(月) 11:02: >7
バンド名の意味は「第３の目がメ●ラ」かな？
まあ、普通の人はそうなのだけど。

で、演奏や曲は良かったですか？
9：らふぉり：2003/05/05(月) 12:48: まあまあでした。
１曲だけきいたことがありました。
知り合いの女の子は好きだったといってましたが…
ボーカルがベッカムのTシャツを着ていました。（謎）
10：Feline：2003/05/25(日) 00:43: 皆様はじめまして。
ようやくここに来ましたので簡単なライブレポートをひとつ。
昨年11月のストラングラーズのUKツアー最終日、ロンドン公演に行きました。
キャパ約2000人のShepherds Bush Empireは満員。会場が暗くなりWaltzinblack。
そしてなんとオープニングはGoodbye Toulouse！
Bazはオリジナルにほぼ忠実なギタープレイ。演奏だけ聞いているとオリジナル
メンバーかと思うくらい。。。
一昨年のConventionも盛り沢山で良かったけれど、今回はセットもアレンジも
少しづつ違って聴きごたえ十分。
新しいアルバムが完成したら是非、ツアーで日本にも来て欲しいものです。
11：R.I.B（Anw3mPaI）：2003/05/25(日) 19:06: Felineさん、ようこそ。
ライヴレポートありがとう。
お仕事が忙しいようですが、無理なさらないでね。
これからもいろいろレポートよろしくお願いします。

私は仕事はどちらかというとヒマなのですが、
今年に入って猫に不幸が続いて、今日も１匹霊園で火葬して帰ってきたところです。
みんな老猫なので覚悟はしてますが、精神的に堪えますね。ふう。
12：Feline：2003/06/08(日) 17:30: またまたご無沙汰しました。
仕事はね、落ち付いて静かと思っていたら急に忙しくなったり、とまあいつもの通り。こんなもんです。
猫の不幸続きとは、心労お察しします。
辛いけど、生あるものには全て終わりがくる日がある、というのも現実ですね。
でも可愛がったんでしょ？だったらきっと天国で幸せに暮らしてますよ。

で、Ｈｕｇｈのライブ報告です。友人からの情報です。
一番最近と思われる３月のライブはアコースティックでHanging Around, Tramp, Strange Little Girlと続きました。
その後も全てストラングラーズのナンバーだった模様。
”声”は相変わらずで間奏部分もギター１本でそれなりにきちんとやっていたそうです。
ラストはGoodbye Toulouse。
ん？先日のストラングラーズは逆にこれがオープニングだったなあ・・・
13：R.I.B（Anw3mPaI）：2003/06/08(日) 23:06: 毎度どうも。
ヒューってば、１人でストラングラーズのナンバーやってるんだ。
ファンとしてはフクザツですね。

そろそろ帰ってきても良いのでは、
と思うのは、ファンの身勝手でしょうか･･･。

また、なんか何かあったらよろしくお願いします。
14：Feline：2003/06/15(日) 23:33: ヒューがいつからストラングラーズのナンバーをやってるかは定かではないですが、去年始めころはすでにやっていたみたい。
またバンドに戻って欲しい、と思うファンは山ほどいるでしょうが、それはない気がしますね。
それどころか、彼がストラングラーズのナンバーを自分でやり始めたのはそれだけ吹っ切れた、という意味のような気がしますが。

しかしニューアルバムの到着は遅い。
15：モカマタリ：2003/07/13(日) 16:29: Felineさん、はじめまして。R.I.Bさん、お久しぶりです。
Baz加入後の、ストラングラーズのライブを体験されてるとは
うらやましいかぎりです。
hughのライブは、H.M.Vの通販で手に入りますよ。
ストラングラーズのナンバーを、アコギ一本でガンガンやっちゃってます。
http://r1.jp.rmi.yahoo.co.jp/rmi/http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp/rmivars%3ftarget=_top?sku=61093
16：Feline：2003/10/06(月) 23:02: すっかりご無沙汰しましたがいかがお過ごしですか？
３日にLondonのCanary Wharfでやったライブの様子が現地の友人から届きました。
当日はキャパ650人程のホールでソールドアウト。今回はアコースティックライブとのことで、JJはアコースティックベースを使用。
デイブのキーボードもかなり小さかった模様。でも「Walk On By」には素晴らしい音を出してくれた。
お馴染みの曲を演奏したなかでもJJが歌ったのは「Don't Bring Harry」、そしてめずらしいところで「English Towns」。
これは是非1度生で聞きたい！
来週あたりにはトラックリストもわかる予定。
17：空手好き：2005/04/03(日) 22:35:29: 去年、ベルギーとニースのストラ様コンサートに行って来ました。私はイタリアに住んでいるんでヨーロッパツアーには行き易いんです。で、ベルギーではちっちゃい山村が催したサマーフェスティバルみたいなやつで野外でした。ビールがうまかったなぁ～。ステージは結構広くて大掛かりだったんで村中に音が鳴り響き、主催した村人も全員参加しているらしく、赤ちゃんからからお年寄り、犬まで会場にいました。
前座が演奏している最中、またまたビール飲んだりポテト食べたりして刺青がんがんのストラファンのにいちゃん達（おじちゃん達？）となごやかなおしゃべりタイム。時計も１０時をまわり、よ～し、そろそろステージどまん前に行くわよ！と、無理やり付き合わせたイタリア人で身長１９０ｃｍのだんなを従えて（ちなみに私は１５０ｃｍ、３８ｋｇ）どしどし突進しました。で、無事、ステージに向かって左側のＪＪのどまん前を確保。Ｎｏｒｆｏｌｋ　ｃｏａｓｔ　で始まったコンサートはやっぱ、よかったっすよ!!もう、なによりっす!!　彼ら、元気ですからね～、みんなの前でよう、こうやってプレイするのが好きなんだよ！っていう感じが伝わって来ますな。生き神様達ですよ。ありがたや・・。
　で、JJは相変わらず若い（!!）女の子達のアイドルでした。キャーキャー凄かった。演奏も中盤に差し掛かった頃、なぜかみんなに押し出されて、７０歳代ぐらいのおばあちゃんがステージのどまん前に・・。ＪＪ側だったんで、時々心配そうに視線を向けるＪＪ。遂にはおばあちゃんに手を差し伸べちゃったりして、昔のやんちゃだった頃の事なんかが脳裏に浮かび、目頭が熱くなりました・・。
　冗談はさて置き、ＪＪに気にしてもらっちゃったおばあちゃんは、いい男に握手なんかされちゃったもんでいい気分になっちゃったらしく、ラストまでそこにおりました。ポールはステージ上から長身の私のだんなに何を思ったのかマイクなんか向けちゃって、曲を知らないだんなが「ウイッヒッヒー!!」なんて妙な裏声で叫んだりしたもんだから、明らかに「うっ！　マイク向ける相手を間違えたっ」て顔をしていました。申し訳ございません。
18：R.I.B （vfWLs6gM）：2005/04/05(火) 13:07:33: どうも、ご報告ありがとうございました。とても面白いレポートでした。
またよろしくお願いいたします。

ところで、狂人館でJJのインタビューをアップしております。
読んでね。
19：空手好き：2005/04/05(火) 23:17:37: おおっ！　早速ＪＪのインタヴューを読ませていただきました。
空手の稽古なんかも見れて得したな～。私も空手やってるんですよ。う～ん、さすが６段だけあっていい前屈出しだね、腕の引きもいいですよ～っ！１０点!!
次回はニースでのコンサート報告させていただきます。前回のはちょっと長すぎでした？
（!!）を入れた場所が変だったので訂正させて～。「ＪＪは相変わらず若い女の子達（!!）のアイドル」のほうが混乱がなくっていいかな・・。ＪＪは落ち着きましたよ。ええ。ベース弾きながらうろうろ歩く姿も、ちょっと熊さんみたいで愛嬌たっぷり？
だから若い子達に人気があったのかも・・。
20：世捨て人：2010/05/06(木) 00:26:26: 古い話で申し訳ないのですが、89年にロンドンのブリクストン・アカデミーにてストラングラーズの単独ライヴを観ました。
箱の大きさは、渋谷公会堂の倍ぐらいでしょうか？
前年にAll Live and All of the Nightが発売されていたのですが、あの雰囲気そのままと考えていただいて結構です。
アンコールを含め、2時間半の長丁場。
2階席は座れるのですが、1階はオール・スタンディングだったので、ほぼ最前列に陣取っていた小生は圧死の恐怖と常に戦うことを強いられました。
Waltzinblackの流れる中メンバー登場。
セッション・ミュージシャンは、ホーンが4人とギターのジョン・エリスでした。
前半戦は、Down in the Sewer以外Feline以降のナンバーばかり。
前半だけで約90分。日本だったら消防法の関係でそろそろ終わる時間ですよね？
ところがどっこい、後半はUA時代のナンバーがそろい踏みとなり、胸を撫で下ろしました。
真面目にルポすると長文になってしまうので、意外だった点のみ報告させていただきます。

1　Duchessでものすごく盛り上がりました。
「かえるの歌」を彷彿させる輪唱に加え、観客が見事にハモルので鳥肌実になりました。
皆様ご存知のように、英国人は合唱が大好きな国民。
フットボールでも、Karaokeでも、みんなで歌うのが基本なのです。

2　HughとJJは、アイ・コンタクトや絡みが一切なく、寂しかったです。
2人ともジョン・エリスやDaveとは絡むのですが、常に5メーター以上の距離を保っていました(涙)。
私見ですが、もうこの頃から2人の間には不協和音が流れていたのでは？
School MamdではJJが鬼神のような迫力あるベースを奏でていたのに、見た目にはHughのコメディ・ショウ！
ジョン・エリスにギターを任せ、「10引く3は？割り算ができる奴はいるか？」等々、客のハートを独り占め。
挙句の果てに、客席からブロンドの美女を選び、ステージの上で鞭を渡してSMショウを始める始末(笑)。
半ケツ出して、鞭があたる度に大袈裟な悲鳴を上げてのけ反るHughに客席は爆笑の渦。
そんな彼を恨めしそうな目で睨むJJの姿が、忘れられません。

3　2と被りますが、コメディアンHughの人気には驚かされました。
やはり小生の中ではX-certでの彼の強持てのMCがインプットされていたので、意表を付かれた形です。
曲間は彼の独壇場であり、耽美的な曲の後は必ず下ネタやタブーネタで爆笑を誘うバランス感覚は達人の域。
「おい2階！煙いぞ！俺達が真面目にやってんのに、ジョイント吸ってんのか？」等、会場全体を意識した話術にも感服しました。

アンコール(約10曲)の最後は5 minutesでした。
諦めていただけに、感慨も一塩でした。

最後になりますが、贅沢を言わせてもらえば、小生が大好きなRavenとThemeninblackの実験的なアルバムからは、Nuclear DeviceとDuchess以外演奏されませんでした。
乱筆乱文失礼しました。
21：R.I.B★：2010/05/06(木) 12:49:26: 世捨て人さん、

貴重なレポートをありがとうございます。
ヒューもジョンEには絡んでも、jjとは絡まなかったのですか。
かなしいですね。