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この後を続けて下さい

1官能小説家志望:2003/01/10(金) 02:04
彼女は丸の内の大手証券会社に勤める今年23歳に成ったOLである。
名前を葛城瑞希と言う。身長は163㎝。スラックスを穿いてる時は、バリバリのキャリアウーマンを思わせる知的美人を思わせる美貌の持ち主で、
擦違った男の10人に9人は確実に振向くほどの美人である。更の男の卑猥な目を惹くのは彼女の完璧に近い程のプロポーションだ。
当に神が彼女の為に与えたと見紛う程の美しさを放ち、バストは86のDカップ。お椀型の実に瑞々しいばかりの乳房で、その2つの幾何学的隆起物は、実に柔らかそうである。
ウェストは55cm、ヒップは88cm、ヒップに関してもしっかりとした均整の取れた2つの山が、ちゃんと上を向いていてこちらも柔らかさをアピールしている。
この様な完璧に近い美貌を持つ彼女でも、私生活は実に質素で、今まで交際した男性も2人だけで、セックスに関しても奥手で、その様な彼女の性格が彼氏との別れへと進んで入ってしまったらしい・・・。
現在は彼氏も無く気ままな独身貴族を満喫している。同じ職場の男性社員達も、その事を知ってか彼女の体をモノにしようと狙っていた。
そしてある日の通勤時刻。
その日の彼女の服装は胸の部分にリボンが付いた可愛らしいデザインのベージュのスーツで、下は上と同系色のフレアのミニ。スカートから伸びるすらりとした太腿と足が、男達の卑猥な視線を誘う。
先週の週末に買ったお気に入りのスーツだ。
朝のブローにちょっと戸惑ってしまい、遅刻しまいと急いで最寄の某駅の階段を、ヒールの音も高らかに掛け上がる。
既に駅のホームには東京方面に向かう快速電車が停車しており、瑞希はやや茶味を帯びたセミロングの髪を揺らしながら急いでその電車に乗り込んだ。
「ふぅ〜危ない危ない・・・これなら何とか遅刻しないで済みそうね・・・」
ドアが閉まり電車がゆっくりと走り始める。
電車が走り始めてから3分後、瑞希は下の方でちょっと違和感を感じ始めていた。どうも尻に何かが当たっている感じを受けたのだ。
すると人の手が瑞希の尻をゆっくり撫で始めていた。
「こっこれはまさか・・・痴漢??」
そうこの快速電車は痴漢の多発で有名であり、しかも終点まで25分間は止まらないのである。
すると今度は痴漢の手は徐々に撫で回す動作を露骨にして行き、今度は尻を捏ね回す様に成った。
瑞希は恐怖とショックで声が出せなかった。しかし瑞希は未だ気付いて居なかったのだ。自分の中に眠る肉欲と悦楽への欲望を・・・。
「あっだっ駄目・・・止めて・・・お願い・・・」
声に成らない彼女の切実なる願いも、痴漢は知る由もなく、完璧なまでなその尻を我が物の如く、じっくりと味わいながら捏ね回す。
「ああ〜〜駄目ぇ〜・・・」
彼女の嫌悪感とは裏腹に、彼女の悦楽への本能が目覚め始めていた。クリトリスの部分が徐々に刺激し始め、じんわりと濡れ始めていた。
「えっ嘘っ・・・私感じてるの・・・?そっそんなぁ〜・・・」
そして痴漢の手は、今度はフレアスカートからすらっと伸びる、とても綺麗な適度に肉付きの良い太腿へと移った。
その時、瑞希の中で始めて快楽の感覚が広がりつつある事を実感したのだ。
痴漢のいやらしい内腿への愛撫に思わず「んっ・・・」と短く反応を示し、この反応を感じ取った痴漢の手は更に・・・


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