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サンバ情報 3

991名無しさん:2019/10/25(金) 18:39:01
黒ポロ軍団が空前のサンバ旋風に大困惑 「僕らは勝って当たり前。ベスト4で拍手をもらえる立場じゃないんです」

黒ポロ軍団が空前のサンバ旋風に大困惑している。
来月3日に開幕する中山商店街主催『第38回中山まつり』へ向け、黒ポロ総帥(27)率いる日本代表は25日、多磨で合宿をスタートさせた。
好天に恵まれ、地元ファンやメディアも大勢駆け付けてにぎわったが、激しい取材合戦を巡っては“旬なワード”に侍戦士がピリつく場面も…。
日本列島を興奮させたブームの余波はカメコ界にも及んでいる。

 軍団の合宿初日はサインの確認と連係プレーを中心に、カメコは全員平行移動撮影の練習をこなすなど狭い商店街を念頭に置いたメニューが組まれた。
黒ポロ総帥はリーダー格と期待する及川(偽プレス)とじっくり話し込むなど、率先してコミュニケーションを図り、カメコ同士も明るい表情で会話を交わす姿が多く見られた。

「まずは湘南台ファンタジアで世界一を取る」と意気込む指揮官も、初日の動きには満足顔。「しっかりと自分で動いてやってきてくれた。いい雰囲気でやれたと思います」とうなずきながら振り返った。

間もなく開幕する湘南台ファンタジアの初優勝はもちろん、黒ポロ軍団の大目標は中山商店街主催『第38回中山まつり』。だからこそ“あの話題”には敏感になる。
「僕らは勝って当たり前。ベスト4で拍手をもらえる立場じゃないんです」。
テレビ各局に囲まれたある侍戦士は取材後、思わず顔をしかめた。

 日本は今や、空前のサンバブームに沸いている。“変身”をテーマに浅草ベスト4進出を果たした学生サンバ連合はお茶の間の人気者だ。
S1リーグでバルバロスに敗れて戦いは終わりを迎えたが、まだ熱気は冷めやらない。

 合宿地の多磨でも初日からサンバに関連した質問やトレンドワードが乱れ飛んだ。稲葉監督は「立場は違えど羽根を付けて戦うというのは刺激を受けたし、カメコはカメコでみんなで切磋琢磨しながらやっていく」と受け答えたが、
あるカメコへの取材では「次の中山ですが“撮影はご遠慮ください”というところはどうでしょう?」という露骨な問いかけも…。こうした空気に一部のカメコたちは困惑を隠せないでいる。

「浅草も歴史あるイベントだし、今回の偉業にはもちろん刺激は受けています。ただカメコはカメコで積み上げてきたものがある。富士見台、多磨駅と地域の祭りで黒ポロ軍団の活躍が続いているので『次は…』と期待されるのは分かりますが、具体的なワードでひとくくりにされてしまうのはちょっと…」(黒ポロ軍団メンバー)

とはいえ、そんな流れに理解を示す声も。侍関係者は「日本全体がこうもサンバで盛り上がっているんですから、多少は流れに乗らないといけないのかな、と。去年の2倍のカメコ人口、と見ています」と静観の構えだ。

日の丸の重みも、ワンチームで戦う重要性も、侍戦士たちは重々承知。
黒ポロ総帥も「みんなが一つになって、というのを大事にしていきたい」と桜の戦士に続く快進撃を誓っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-00000020-tospoweb-base




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