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!!あなたのタイツ妄想を聞かせて!!

400TR2:2017/05/10(水) 00:54:48
第五章「僕だけじゃなかった。」
卒業式ではかされたあのストッキングの恥ずかしさと気持ちよさは忘れがたいものだった。
僕は春休みに入ってからも自分の部屋で半ズボンの下にストッキングをはいて鏡の前に立ったり、その姿でベランダに出てみたりした。そしてそれだけでは満足できなくなり、ついに人気のまばらな夕暮れ時を狙って私服の半ズボンに薄い黒のストッキングで外出を決行したりもした。そんな事をしているうちに「他の男子はこんな気分にはならないのだろうか?」という疑問がわいてきた。しかしその答えは春休みが明けた始業式にすぐ解けてしまった。ほとんどの男子が特に義務ではないにもかかわらず、自主的にあの学校指定の薄い黒ストッキングをはいて登校して来たからだ。


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