セックス外来・性欲処理科

3：あいる：2021/09/20(月) 21:40:07: 院内で性欲処理科の重要性を経験談を交えて話す病院を代表している婦長と、
それに対して、院外で本音や問題点を話している現場看護師や団体関係者のように、
インタビューで性欲処理医療への考え方の温度差対比を表現してほしい。

（看護師たち）
・やっぱり医療といっても男性と性行為をしているのは間違いないので、こういう制度はおかしいと思っています。
・旦那さんとの関係が悪くなって離婚する人も増えてきています。
・毎日最低１０人以上とセックスをする日がずっと続いています。精神的にも限界です。
・勤務手当がセックス外来は月１２０００円出るんです。私たち患者さん一人当たり５０円でセックスさせられてるんです（失笑）
・結婚したばかりの人でも突然、セックス外来に異動させられることもあってひどいと思います。
・結婚式の前日に２０人の処置をしましたし、翌日もそうでした。
・結婚指輪に精液がかかるのは本当につらいです。
・最近は、患者さんが興奮しやすいような下着や化粧をしないといけないとか、気持ちよくさせる技術研修とかあって、
これ本当に医療なのかなって・・・。
・最近、非番の日でも患者さんに声をかけられたらセックスすることになったんです。プライベートもなくなってきてます。

（婦長）
たしかに昔と比べると、今の性欲処理科の負担は増えています。ただ、やはり男性の性欲は生理的なものですから
私たち看護師が体を使って処置する以外に方法はありません。
やはり患者さんの性欲を満足させることが第一ですから、看護師たちの要望はわかってはいますがすぐにはこたえられ
ない状況です。

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