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∞無限小説∞

96そう:2015/08/28(金) 23:30:22
「ぁ、ふっ、んぁ、ふぁ、はっ、」
「うわ、先走りヤバイで?」

執拗に乳首を愛撫する横山と、執拗に錦戸の自身を愛撫する渋谷により、錦戸のそこは我慢汁で濡れていた。

「もう、入るんちゃう?」
「え、もう?」
「ええんとちゃうのん?」

そんな会話が錦戸の耳に薄っすらと聞こえてくる。そして、渋谷が自分の指に錦戸のカウパーを絡めた。
すると突然、錦戸の後孔に指が入ってきた。

「んくっ⁈」
「亮。力抜きぃ」
「ほら、こっち向いて」
「大丈夫、すぐ気持ちようなるから」

グニグニと肉壁を押しながら奥へと進んでくる渋谷の指。感じたことのない気持ち悪さと圧迫感、そして痛みにより、錦戸の目からポロポロと涙が溢れる。

「ん、ふぅ…んぁ、ちゅ…」

そんな錦戸を見て、力を抜けるように深いキスをしてきた村上。決して激しくはなく、甘い甘いキスだった。

「ぁん!っ、ふ、くっ…」

村上と同様に、また胸の愛撫を再開した横山。それでまた、体の力が抜ける。

その隙を見て、渋谷は一気に指を進めた。指先が、ゴリっとした感触の部分へ当たる。

「あぁ‼︎ひっ、ぁん‼︎や、らぁっ…そこっ…‼︎」
「ここ?気持ちええん?」

錦戸の前立腺を見つけると、渋谷はそこばかりをグニグニと押した。本当ならば態といいトコロを外しておねだりさせたい所だが、生憎錦戸は初めて男に抱かれる。いくら大量の酒が入っているからといい、意地悪をしてもポロポロと涙を流して終わりだろう。
…初めてでなくては、困るのだけれども。

「んぁ‼︎」
「ん…」

すると村上が、カリっと錦戸の下唇を八重歯で噛んだ。それにすら反応を示す錦戸。
胸は相変わらず横山によって愛撫され、後孔は渋谷の指によって解されていく。

村上はキスをやめ、錦戸の自身の方へ向かっていった。そして、大きく膨れ上がった自身へと顔を近づけ、少し息を吹きかける。

「ひゃあ‼︎」

錦戸は既に羞恥心など忘れ、快感のままに声を上げていた。


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