由紀さおりピンク・マルティーニ 1969 視聴掲示板

1：由紀さおり掲示板：2011/11/21(月) 09:08:05: ＜由紀さおりとPINK　MARTINIの出会い＞
1997年にアメリカのオレゴン州、ポートランドで結成された、ジャズ・オーケストラ・グループPINK MARTINIのリーダー、トーマス・M・ローダーデールが、
ポートランドのレコード・ショップで、偶然手にした由紀さおりのLPレコードを聴き、透明感のある歌声、
ジャケットの美しいヴィジュアルに魅せられ、アルバム“Hey Eugene!”で「タ・ヤ・タン」をカバー。
その縁で2010年11月、PINK MARTINIが世界発売をしたホリデー・アルバム“Joy To The World”に、
由紀さおりがヴォーカリストとして参加、日本語で「ホワイトクリスマス」を歌ったのです。
アメリカで発売されているすべての音楽CDで、2010年12月第２週には32位（12/16 には42位）を記録。

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（＊）由紀さおり&ピンク・マルティーニアルバム「1969」
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1. ブルー・ライト・ヨコハマ
2. 真夜中のボサ・ノバ
3. さらば夏の日
4. パフ
5. いいじゃないの幸せならば
6. 夕月
7. 夜明けのスキャット
8. マシュ・ケ・ナダ
9. イズ・ザット・オール・ゼア・イズ？
10. 私もあなたと泣いていい？
11. わすれたいのに
12. 季節の足音

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（MP3 ダウンロード）
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2：由紀さおり掲示板：2011/11/21(月) 09:09:30: 全米No.1 由紀さおり「ジャケ写美しい」と米国人との協働実現　（週刊ポスト2011年12月2日号）
ttp://www.news-postseven.com/archives/20111121_71559.html

歌手の由紀さおり（63）が米国のジャズ・オーケストラ「ピンク・マルティーニ」とともに、自身の『夜明けのスキャット』を含め、同年に流行した『ブルー・ライト・ヨコハマ』（いしだあゆみ）などをカバーしたアルバム『1969』を世界20か国に配信。すると、瞬く間に米国のiTunesジャズ・チャートで1位を獲得（11月2日付）したのをはじめ、カナダやギリシャなど各国のチャートでも上位にランクイン。発売元のEMI社も驚く大人気だ。
しかし、40年以上を経て、なぜ由紀さおりなのか。
「ピンク・マルティーニとコラボするきっかけは、メンバーのひとりが、『ジャケット写真が美しい』と、たまたま由紀のLPレコードを衝動買いしたことだったそうです」（音楽関係者）
当時のレコードを見てみると、カチっと整えられた髪型の由紀が斜め45度で微笑んでいる。時代も感じるが、確かにオリエンタルで妖艶な雰囲気を醸し出している。
外見だけではない。由紀さおりの美声も折り紙つきだ。
音楽評論家の湯川れい子氏が指摘する。
「彼女の“耳触り”のよい歌声と音程の良さはもともと欧米でも評価が高い。過去にビートルズなど大物が出演したことで知られるロンドンの名高いホールでコンサートをしたときは、スタンディングオベーションが鳴り止まず、地元紙の評価も上々でした」
3：由紀さおり掲示板：2011/11/21(月) 09:11:25: 由紀さおり、全米ジャズチャート１位獲得
ttp://www.sanspo.com/geino/news/111119/gnj1111190501000-n1.htm
　歌手、由紀さおり（６３）が、文化放送の開局６０周年特別番組「もっとニッポニア！もっとジャパン！のうた」（2011年11月２３日　前８・３０）に出演する。このほど収録が行われ、昭和の歌謡曲をカバーしたアルバム「１９６９」が２日付の全米ｉＴｕｎｅｓジャズチャートで１位を獲得したことについて「うれしいけど、何だろうなと不思議な気持ち。世界が狭くなった」。
4：由紀さおり掲示板：2011/11/21(月) 09:12:58: 由紀さおり・安田祥子姉妹：ＮＹで最後の童謡コンサート
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20111121k0000m040059000c.html
米国内で人気が高まっている日本人歌手、由紀さおりさん、安田祥子さん姉妹の童謡コンサートが2011年11月１９日、米ニューヨークで開かれた。「日本の歌を伝えたい」と、１９８６年に始めた童謡コンサートは国内外で行われてきたが、２５年を迎えたのを機にツアーを来秋で終える予定。海外での現行スタイルの童謡コンサートはこれが最後で、今後は新たな形で続けていきたいとしている。

　ニューヨークでの童謡コンサートは過去２回、カーネギーホールで行われた。今回、セントラルパークを見下ろせる「ニューヨークらしい場所」（由紀さん）である「ジャズ・アット・リンカーン・センター」を舞台に選んだ姉妹は、マンハッタンの夜景を背景に「赤とんぼ」「雨降りお月さん」といった、日本人にはなじみ深い童謡を次々と披露した。

　自身のデビュー曲などを収録した米ジャズバンドと共演の新作アルバムがヒットチャートのジャズ部門で１位となっている由紀さおりさんは、そのデビュー曲「夜明けのスキャット」も歌い上げた。終演後も客席からの拍手が鳴りやまなかった。公演後はファンとのサイン会に臨み、最後の一人までサインに応じた。

　公演後、由紀さおりさんは「聴衆のお子さんが『どんぐりころころ』を一生懸命歌ってくださった。日本語を大事にしたい気持ちが伝わってきた」と感無量の面持ちだった。
5：由紀さおり掲示板：2012/01/24(火) 02:47:03: 週刊朝日　 2012年2月3日号　（2012年1月24日発売）
ファッション／由紀さおり－パープルが足、引っ張ってます
ドン小西／由紀さおり

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