さて、いよいよ本命のひとつである声楽関係のコンテンツにも着手しようと思う。
リファレンスとして"Dictionary of Vocal Terminology: An Analysis" (絶版)をAmazonで発注。
基軸として考えているのは Cornelius L. Reid の定義するところのベルカント唱法であるが、
そこから温故知新的バロック復興(なんのこっちゃ)を展開する。これは斯界発の試みとなる。
トランスジェンダー・ヴォーカライゼーション・システム、というのがとりあえずの名称だが、
題して"Complete of transgender vocalization system" これぐらいの大風呂敷が相応しい。
ただし双方向性にも意味を持たせたいところがあるので、ここはマルチ・ジェンダーとすべきか。
YouTubeで先ず海外向けネタ、そしてニコニコ動画で逆輸入、というあざとい手でいこう(笑)