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【アク禁】スレに作品を上げられない人の依頼スレ【巻き添え】part6
996
:
名無し募集中。。。
:2017/11/01(水) 03:56:13
「今日の事は、皆には黙っててほしいけど、でも多分誤魔化せないから
話して良いよ。全部ハルのせいにして良いし」
「本当に、出ていくの?だってまだどぅーはリゾナンターなんだよ?」
「依頼は一人でもやれるヤツを連絡してくれたら動くよ。まあちょっと面倒だけどさ」
「……どぅー」
「また改めて皆には説明するし。ってどうにもならないか、どうしようかな」
その時にようやく溢れだす寂しさに、飯窪は泣きそうになった。
別れてしまう現実に、ようやく実感が沸いてきたのだ。
誰よりも罪悪を感じていた彼女。
二度と会えないような物悲しさ。手で口を籠らせる。
妹の様に愛しさを感じた彼女との別れがこんなにも辛いものだったなんて。
「なんだよはるなん。何泣いてるんだよ。二度と会えない訳じゃないんだからさ」
「……するから」
「え?」
「私が、なんとかするから、戻って来てよどぅー」
「……」
「大丈夫だよ、ちゃんと私も説明するから。だから帰ろう。一緒に」
「どうにもならないって。話したところで納得できる話じゃないし」
「それ、あゆみんやまーちゃんにも同じ事言える?」
差し出される手に、工藤の視線が注がれる。
立ち去ろうと足を引くが、再び下がる事はない。
飯窪が一歩進む。進む、手が、工藤の腕を掴んだ。
彼女は肯定も否定もせず、静かに飯窪と共に歩き出す。
鉄錆の匂いが濃度を増し、血の足跡が続いていく。
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