したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

作者があとがきとか語っちゃうスレ

63◇◇の人:2008/12/30(火) 01:21:53
どうもー、◇◆の人でーす。
『海上の孤島』シリーズが終わったので後書きでも書いちゃおうかなーって思って来ました。
つらつらと書いちゃいたいと思います。

今回この話を書くにあたる経緯としては、まず自分がアイガキ好きということが前提でした。
またこの話を書こうとした時期が新垣里沙奪還話でけっこう盛り上がってた時期(ないやいさんかな?)だったので、書くことに奮い立たされましたw
しかも『海上の孤島』を書く前に度々詩のようなモノローグのようなものを投下していたので、ある程度自分の中で世界観は出来上がっていました。
そのせいか、モノローグみたいなものを成り立たせる為にも書き始めたのがきっかけです。

書き始めてからはどこからともなくと設定が沸いてきて早く書き上げることができました。
ある程度プロットみたいなのは考えていましたが、スレに載せてみたいワクワク感みたいな興奮があって話を投下する前に実は出来上がってましたw
けれど設定が沸いてくるといっても書くときに気を付けていたのはこの話の主軸、所謂テーマです。
話の内容としては新垣里沙を奪還するということが目的ではありますが、それ以上に自分は新垣里沙とメンバー、特に高橋愛との絆を書きたいと思ってました。
なので二人の絆を強調させる為にもお守りを使ったり、裏切りの行為を知った上での信頼など、二人を強く結びつけています。
また、二人それぞれの誓いも入れ込んで必要以上に新垣里沙を弱らせて高橋愛を強くさせました。
あまり他メンバーが出てこないのはそのせいでもあります。ていうかこういう話を書けば必然的に他メンがいなくなってしまい(ry
とりあえず、テーマはそんな感じです。

テーマがこういう感じなので、話の進み具合とか展開の仕方も必然的に相手に語りかけるような感じになりました。
まあ、戦闘シーンは正直自分は書くのが苦手なので入れないように区切ったりして工夫したんですけどねww
実は自分が力を一番入れていた場所は、「奪還すべき人-前編」の最後の方辺りから後編です。
もう愛ちゃんが目立つところですよ。ガキさんを助けようとしてがんばっちゃう所ですよ!ww
そういうのが書きたかったんでwww あの場面は書けて本望です。

あ、話が脱線しそうなんで戻しますw

この話は実は最初書いてた時はすぐに敵やっつけて帰るとかそんなオチだったんですけど、あっさりしすぎてなんか嫌だったんですよね。
しかもそんなことしたら最後のオチとかどうやって片付けようってなってw しかも謎解きとかなんかしたいなーて思ってきちゃってwww
それから話は書いていく内に大分変わり、とうとう次シリーズのプロットまで書けちゃったほどにまで話が進展しまいました。
というのも『海上の孤島』シリーズ内でのいろんな謎解きをしていく内に、これは実はこうだ!とかいろいろと思いつきまして…
なのでこの話は次シリーズへの序章ということに自分の中ではなってますwww
まだ次シリーズはまったく書いてませんけどwww ただプロットだけは書き上げております。
まあ投下できるのはいつのことやら…ww(自らハードルを上げてしまったけどマイペースにいくつもりです!

さあ、何が言いたかったというとwww

最終話で書いたとおり、最後のアイガキに集約させたつもりです。
唯一の同期、互いに共鳴者組織のリーダー・サブリーダーでもあります。
二人は世界の為にも、メンバーの為にも共鳴者として戦っていますが、戦う理由と共に互いがいなければならなかったと思っています。
だから今があって、あんなにも守りたいという意志があるのだと思います。
そういう話を書きたくてこの『海上の孤島』シリーズを書きました。

しかし、この話が書けたのもこのスレの存在と住人の方達によるものだと重々思っております。
いろんな設定を与えてくれて、それがきっかけとなって話が書き上げられていって…
本当に感謝しています。ありがとう!謝謝!!Thank You!!

また、このスレ立ち上げのきっかけでもある「リゾナントブルー」を歌うモーニング娘。に!
いろんな想いを込めて!!

ではでは、長ったらしいあとがきを読んでくれた方々にありがとうございました。
いつかまた、お会いしましょう。
次シリーズは待たないでくださいwww


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板