岡井ちゃんが階段から落ちた＠℃-ute板4

500：名無し募集中。。。：2015/06/30(火) 20:31:30: >>499
「アイドルといえば、、、そうだ！　・・・あの子、その後どうだったんだろう。ねぇ、知ってるかなぁ？」
「え？誰でしょう？　なんていう子ですか？」
「えーと、、、、、確か、、、、そう！鞘ｓ

だがしかし、思い出したその名前を口にすることは出来なかった。
ピンクTの酔っ払いたちが無視し続ける僕に対して遂に実力行使してきたからだ。
僕のことを羽交い絞めにして絡んでくるピンクT集団。
こ、こいつら、、、、マジうぜー！！

彼女との楽しい会話は、こうして強制終了させられた。
そして、いま一瞬思い出したその名前もそれっきり再び記憶の底に沈んでしまった。

「そうか、お前も乗り気か！ありがとう、おとももち！ピンク色のシャツをお揃いで着ようぜ。うははははｗ」
「あのですね、、、せっかくこの彼女と楽しくお話してたのに！わざと嫌がらせしてるでしょ！！」
「まさか！そんなことしないよ少年。だって、君は大切な餌、、、、
「え？　なんですか？」
「いや、こっちのこと。そんなことより！ほら一緒に飲もうぜ！」
「ﾌﾋﾋﾋ。そういうことなら、いただきますｗ」
「そうこなくっちゃ！　おぉ、いい飲みっぷりですなぁ。さすが軍団員」
「さすが、ってなんですかｗ　さすが、ってｗ」
「細けぇことは気にするな！楽しければそれでいいだろ？エンジョイしようぜ」
「そうですねーｗ　エンジョーイ！」

「「「「あははははｗｗ」」」」

時間の経過とともにかなりカオスな状況になりつつあった、そんなこの座敷席の襖が突然ガラリと開いた。
現れたのは、もちろんこの人。

やってきたのだ。
熊井ちゃんが。

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）