DP-80整備復活

1：やまね：2015/12/28(月) 12:57:55: 今までメインにMICROのBL-91を使用していましたが，もう少し軽快な
システムに移行しようと考え，予備機のDENON DP-80に切り替えました。

父親とキャビネットを製作した思い出のプレーヤなのですが，今回は
キャビネットの仕上げを全面的にやり直し，アクリルカバーも新調して
心機一転の再スタートです。
DP-80自体もオーバーホールしてリフレッシュしました。

DENONのDDは永く使ってきましたが，やはり良いですね。
現在，古い盤をTD-124Mk2，新盤をDP-80の体制で楽しんでおります。
2：黄金のアンコール：2015/12/28(月) 15:16:45: DP-80は、物量が投入されていて当時でもC/P比の高いフォノモーターでした。

プレーヤー2機種で新旧盤を使い分ける方法は良いのではないかと思います。
3：やまね：2015/12/28(月) 23:52:24: 二台使い分けは管理人様宅を参考にさせて頂いております（笑）。

DP-80はDP-100のような究極的マシンではありませんが，私の気軽なオーディオ
生活には良く合っているようです。
比較的軽いターンテーブルを強力なACモータで駆動する，今日のハイエンドとは
真逆なアプローチが功を奏しているようにも思います。
まあ私の好きなプレーヤはDP-100やEMT948なので，単に好みに合っているのかも。
またいつか管理人様のDP-100を聴きたいなと思っています。

TD-124はメカが面白いのと，なぜか引き込まれるような音楽が再生される不思議な
プレーヤです。こちらはDL-102と103を針圧調整だけで交換できるようセッティング
してあり，1960年代以前の初期盤に対応です。

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