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ウルトラマンコスモスVSマジンエンペラーG 超絶の死闘

1タロウ:2022/05/27(金) 09:52:53

ナレーション(CV磯部弘)「とある現実世界の真夜中の日本、ウルトラマンコスモスに憧れる小学2年生の少年がいた、」
タツヤ「頑張れ!ムサシ君!チームEYES!マザルガスを助けるんだ!」
マザルガス「ギャオオオォオォオン!!(レーザーラックを頭の口で食べて吸収する)」 
バクバクバクバクバク!ゴクン!
タツヤ「何とかしてあの怪獣を助けたい・・・・でも・・・・僕だけじゃ・・・・、」
?「マザルガスを救いたくはないか?コスモスの世界へ行きたくはないか?」
タツヤ「・・・・?(頭の中に呟く謎の声を聞いて振り返る)」
すると金色のワームホール、ナラクが開くと同時に人間態のタルタロスが現れた、
タツヤ「貴方は誰ですか?僕は今ウルトラマンコスモスのDVDを見てた所ですけど?」
アブソリュートタルタロス「私は究極生命体。アブソリューティアンの戦士、アブソリュートタルタロス。遥か数万年後の未来から来たのだ。」
タツヤ「何しに来たのですか?」
アブソリュートタルタロス「警戒しなくてもいい。私は君をこの腐れ切った世界から救う為に来た。君は春野ムサシ・・・ウルトラマンコスモスに会いたいのだろ?」
タツヤ「どうして分かるの?」
アブソリュートタルタロス「私と一緒に来い。この世界にいなくても君を春野ムサシに会わせてあげよう。(パジャマ姿のタツヤをナラクへ連れて行く)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!(ナラクが閉じる)
目黒警部「すいませーん!正木さん!いらっしゃいませんか!警察の者です!中でお伺いしたいのです!正木さん!誰かいませんか!?」
そして・・・!
アブソリュートタルタロス「・・・・・。(ナラクを開けてコスモスの世界の地球の正木の家の部屋を紹介してタツヤを説得する)ここが君が憧れるコスモスがいる世界の地球・・・ここで君は暮らすのだ。心配ない。ご両親は君を本当の息子と思っている。」
タツヤ「タルタロスさん。どうしてそんなに僕に優しくしてくれるの?」
アブソリュートタルタロス「私は君の様に心の傷を抱える子供の未来を守る為に動いている。ここの小学校に転校する手引きをしてある。安心したまえ。」
タツヤ「タルタロスさん。」
ハネジロー「パム。(部屋で就寝するタツヤの寝顔を宇宙妖精ピコットと共に見て笑顔を見せる)」
ピコット「明日が楽しみだね。」

2タロウ:2022/05/27(金) 09:55:28

ナレーション「翌日、タツヤはかつて少年時代の春野ムサシが通っていた小学校に転校する事なった、」  
敦子先生「このクラスに転校する事になりました、正木タツヤ君よ、」
タツヤ「正木タツヤです、よろしくお願いします。」
パチパチパチパチパチパチ!
ナレーション「文武両道でもあったタツヤはクラスメイト達とすぐ打ち解けられる様になり、いじめっ子である上級生に絡まれてもすぐ返り討ちにするなど、クラスメイトである男子達にはすぐ慕われるに至った、」 
水子「ムサシさんだわ。」
タツヤ「初めましてムサシ隊員。」 
ムサシ「どうして僕の名前を知ってるの?」 
タツヤ「僕は正木タツヤ、チームEYESに憧れてて。貴方の大ファンなんです!」
冴子「タツヤ君から話は聞きました、怪獣の保護、頑張ってるんですってね、」 
タツヤ「ムサシ君って呼んであげる、よろしくね、ムサシ君、」 
ムサシ「こちらこそよろしく。タツヤ君。」
タツヤ「うん。」
鳴滝「・・・・・・・・・・・・・・・・、(近くに隠れてタツヤ達を見続けて立ち去る)」
ナレーション「翌日、捕獲し損ねた宇宙怪獣マザルガスが統合防衛軍の弾薬倉庫の近くに出現した!」  
マザルガス「ギャオオオオオン!!」
タツヤ「あれが、チームEYESが捕獲し損ねた宇宙怪獣マザルガス・・・!」
冴子「統合防衛軍に攻撃される前に助けましょう!」
浩「どうやってだ?」
タツヤ「これを使うんだよ。(グラビティタイムライフルを見せる)」
冴子「それは?」
タツヤ「グラビティタイムライフル。これに当たれば数時間は止める事は出来る。」
浩「あれは!?」
コスモス「デェアアァ!(ルナモードの姿でマザルガスの前に現れる)」
冴子「コスモスだわ。」
コスモス「ヒュアア!(マザルガスを鎮めようと攻撃を受け流し続ける)」
主力戦闘機×2(ダビデス909と呼ばれる中型ミサイルを装填して飛来してダビデス909を発射する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!
ドシュウウウウウウウウン!!
タツヤ「・・・・!(グラビティタイムライフルを両手で構えて素早く狙撃する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーー!×2
ダビデス909(グラビティタイムライフルの光線を浴びて空中で止まり続ける)
コスモス「・・・・・・!(ダビデス909が止まった事に驚いてタツヤの行動にすぐに気づく)」
タツヤ「・・・・・・・・。(右手でサムズアップする)」
コスモス「・・・・・。(タツヤの行動に感謝して両手からフルムーンバブルを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!
マザルガス「・・・・・・・。(フルムーンバブルで包み込まれて鎮静化する)」
コスモス「・・・・・。(フルムーンバブルで包み込まれたマザルガスを遠い宇宙の小惑星まで運び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!
浩「よっしゃ!」
冴子「やったね!」
タツヤ「良かった・・・・・・。」
アヤノ「キャップ!コスモスがマザルガスの保護に成功しました!」
フブキ「やるじゃねえかムサシ!」
ヒウラ「よおし!」

3タロウ:2022/05/27(金) 09:56:56

コスモス「・・・・・・・。(小惑星にて保護したマザルガスの体内にあるカオスキメラが含まれている血液を採取する)君の力を借りて地球を守り抜きたい。だから安全な星で幸せに暮らすんだ。」
マザルガス「ギャオオオォオォオン。(コスモスの説得を聞き入れて飛び上がると同時に自らの母星に帰る為に飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!
ナレーション「一方・・・!統合防衛軍基地の司令室では・・・!」
西条「何!?怪獣殲滅を妨害したクソガキ野郎がいるだと!?」
石井「はい、諜報部の情報によると、怪獣殲滅の妨害を仕組んだ小僧はタツヤと呼ばれる小学生です、」
西条「その小僧で間違いないんだな?」
石井「ええ、」
西条「その小僧を・・・何としてでも確保せねば・・・!」
ナレーション「その夜、両親との賑やか晩御飯を食べ終えたタツヤは部屋のベッドで寝転がった、」
ハネジロー「パムー。」
ピコット「今晩は。」
タツヤ「ハネジロー。ピコット。」
ピコット「疲れてるみたいだけど。何かあったの?」
タツヤ「考え事しててね、どうやったら統合防衛軍を懲らしめる事が出来るかなって、」
ハネジロー「パムー。(DVDラックに置かれてるウルトラマンダイナ10巻を見せる)」
タツヤ「この本編の39話を見ろって?」
ピコット「いいから。」
タツヤ「・・・・・・・。(ウルトラマンダイナ10巻のDVDをDVDプレーヤーに挿入して39話の本編を見る)」
ダイナ「ヌウウウウン!(小惑星でゾンボーグを倒した後でミラクルタイプにタイプチェンジして改良エボリュウ細胞を積んだロケットに追い付いて回り込む)デェアアァァ!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!!
ダイナ「・・・・・・!(右手からレボリュームウェーブ・アタックバージョンを放とうとする)」
しかし・・・!!?
ロケット(ピコットの力で呼び寄せられて消え去る)
ギュオン!!!
ダイナ「・・・・・・!!!??(ロケットが突如消えた事に驚愕する)」
タツヤ「ピコット・・・どういう事なの?」
ピコット「明日になってからのお楽しみだよ。」
ハネジロー「パムー。」
ナレーション「一方・・・トレジャーベースでは・・・!」
ヒウラ「よくやったムサシ!今回の活躍は素晴らしかった!」
フブキ「ああ。マザルガスを無事宇宙に帰す事が出来たからな。」
ドイガキ「採取したマザルガスの血液から作ったカオスキメラの改良も順調に進んでいますよ。」
シノブ「大活躍だったわよ。ムサシ隊員。」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!(ロケットがコスモスの世界の宇宙に現れて母星に向かって飛び続けてるマザルガスと擦れ違う)
マザルガス「・・・・・。(擦れ違うロケットに気付かないまま宇宙空間を飛び続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!(ロケットが地球の大気圏に突入する)
バシュン!×5(ロケットの燃料が切れる)
ビーーーーーーーーーーーーーーーー!×10(警報が鳴りだす)
アヤノ「キャップ!こちらに向かっていると思われるロケットを発見!大気圏に突入しました!」
ヒウラ「分かった、テックスピナー1号と2号で回収に向かってくれ。」
ムサシ達「了解!」
テックスピナー1号・テックスピナー2号(燃料が切れて尚も上空を飛び続けているロケットに接近する)
フブキ「あれがロケットだな?」
ドイガキ「燃料が切れていますので墜落する前に回収しましょう。」
フブキ「キャッチャーマシン、発射!」
シノブ「発射!」
テックスピナー1号・テックスピナー2号(キャッチャーマシンを発射してロケットの回収に成功する)
ジャキィン!×2
ムサシ「ロケットを無事回収しました。」
ヒウラ「よくやった。そのまま帰還してロケットを回収するんだ。」
ムサシ達「了解!」
テックスピナー1号・テックスピナー2号(回収したロケットを運びながらトレジャーベースに帰還する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!

4タロウ:2022/05/27(金) 09:58:35

ナレーション「翌日、タツヤのクラスではムサシ達を陰で支えるタツヤの行動で話題になっていた。」
浩「昨日のタツヤは大活躍だったぜ!」
紀夫「そうだよな。」
昭雄「コスモスを陰から支えたもんな。」
タツヤ「おはよう皆。」
浩「おはようタツヤ。」
繭子「あっ。タツヤ君。ラブレターだよ。ムサシ隊員から。」
タツヤ「放課後、公園で待っていますので来て下さいね。」
冴子「ムサシさんからって事は昨日の活躍ぶりを貢献したんじゃない?」
タツヤ「きっとそうだね。」
ナレーション「公園で待っていたムサシと会ったタツヤは二人きりの会話をした。」
ムサシ「マザルガスを助ける手助けをしてくれて。本当にありがとう。」
タツヤ「僕は発明家としてムサシ君とチームEYESを陰から支えたい。それでマザルガスを助け出すに至ったんだよ。」
ムサシ「しかし驚いたな。君の様にドイガキさんと同じメカニックの才能を持つ子がいるなんて。」
タツヤ「僕は頭脳だけじゃなくあらゆる武術をも取得してるんだよ。統合防衛軍や邪悪な侵略者から怪獣の命を救うという重要な使命をね。」
ムサシ「僕もかつて最初に出現したエリガル、ノワール星人に捕えられそうになったテールダスとネルドラントをユウト君っていう少年に助けてもらった事があった、」
タツヤ「マスコミの話だと、消息は不明だって言ってたね、」
ムサシ「チームEYESの皆は僕の活躍だと思ってるけど、君が陰から支えてると知ったらもっと驚くと思う、」
タツヤ「確かに同感だよ。僕もムサシ君の友達として、こうやって支え合ってると思うと嬉しい気持ちでいっぱいだよ。」
ムサシ「君の力が無かったらマザルガスを助ける事が出来なかった。僕からは感謝の気持ちでいっぱい・・・・。」
ナガレ「・・・・・!(レーザーライフルを構えてタツヤに狙いを定める)」
ムサシ「・・・・・!?(ナガレがタツヤに狙いを定めてる事に気付いてタツヤを抱いて倒れ込む)危ない!」
ガシィ!
ドサ!
バビィイイーーーーーーーー!!(レーザービームがアスレチックを溶解して消滅させる)
タツヤ「アスレチックが!!?」
ムサシ「お前は・・・!?」
タツヤ「統合防衛軍のスナイパー、ナガレ・ジュンヤ、そうだよね?」
ナガレ「ほう・・・俺の名前をご存じとはな・・・・・・!」
ムサシ「何故タツヤ君を狙うんだ!?」
ナガレ「決まってるだろ!ソイツがいれば怪獣殲滅はやりにくくなる!そうなる前に排除させてもらう!」
ムサシ「止めろ!タツヤ君には指一本・・・!」
ナガレ「・・・・・!(隠し持っている拳銃を左手で構えて発砲する)」
バァァァァン!
ムサシ「ぐあああ・・・!!(ナガレに撃たれて負傷する)」
タツヤ「ムサシ君・・・・!!」
ムサシ「大丈夫・・・急所は外れてるよ・・・。」
タツヤ「お前・・・それでも統合防衛軍の人間かよ・・・人の命を奪うのが仕事かよ!」
ナガレ「だったらどうした?お前みたいなクソガキ野郎は早く死んでくれねえかな?」
タツヤ「・・・・!!」

5タロウ:2022/05/27(金) 10:00:08

ヒウラ「そこまでだ!!」
ナガレ「・・・・!!?」
ヒウラ「ムサシとタツヤ君から離れろ!!」
シノブ「貴方・・・それでも防衛軍の一員なの!?人を殺してでも怪獣を殲滅させたいの!?」
フブキ「・・・・・・・・!!(素早く回り込んでラウンダーショットを両手で構えて発砲する)」
バギュウウウン!!
ナガレ「ぐあああ・・・・!!!(胸部を撃たれて致命傷を負う)野郎・・・!!」
シノブ「・・・・・・。(タツヤと共にムサシに肩を貸して逃走する)」
ナガレ「愚か者が・・・!貴様等が回収したロケットの中から奪ったこの力で・・・貴様等を根絶やしにしてやる!!!(注入器に入っている改良エボリュウ細胞を首筋に投与してゾンボーグⅡに変貌して65メートルに巨大化する)グォオォォオォオォオォ!!!!!!!!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!!
ゾンボーグⅡ「ギャオオオォオォオン!!!(怒り狂いながら暴れ回る)」
ヒウラ「ナガレ・・・!怪獣になってまで復讐をしようというのか・・・!」
ナレーション「一方・・・!統合防衛軍基地の司令室では・・・。」
石井「佐原総司令官。お客様です。」
鳴滝「佐原君。」
佐原「おお!鳴滝君か!久し振りだな。」
鳴滝「小学校以来だな。元気かい?」
佐原「ああ。今では統合防衛軍の総司令官さ。」
鳴滝「そうか。元気で何よりだよ。それで・・・チームEYESが回収したロケットの件なんだが・・・、」
佐原「何か分かったのか?」
鳴滝「実は・・・あのロケットの中には・・・、」
鳴滝はロケットの中に積み込まれている改良エボリュウ細胞の事を説明した、
佐原「なるほど、改良エボリュウ細胞は怪獣の遺伝子を組み込んで改良された宇宙細胞、それはつまり生物の身体能力を飛躍的に高めるという事か?」
鳴滝「それを人間か他の生物が使用すれば怪獣化してしまうという恐ろしい作用がある、」
佐原「そんな危険な宇宙細胞を誰が・・・?」
ドイガキ「(通信モニターで知らせに入る)大変です!ナガレさんが怪獣になって暴れています・・・!」
佐原・鳴滝「・・・!?」

6タロウ:2022/05/27(金) 10:01:21

タツヤ・シノブ「・・・・・・!(タツヤの母親が働いている総合病院に向かう)」
ゾンボーグⅡ「ギャオオオォオォオン!!(タツヤとムサシを殺そうと執拗に襲い掛かる)」
タツヤ「ムサシ君・・・!もうすぐ病院だからね・・・・・・!」
シノブ「アイツ・・・私達を狙っているわ・・・!」
カオスヘッダー「・・・・・・・、(マザルガスを憑依し損ねた腹いせにゾンボーグⅡを憑依しようと執拗に狙い続ける)」
ケイト「大丈夫ですか!?(走って駆け付ける)私はスーパードクターの梁取ケイトです。」
フブキ「ムサシ隊員をよろしくお願いします。」
タツヤ「(コスモプラックをムサシから密かに預かって走り去る)シノブ隊員はムサシさんをお願いします。」
フブキ「タツヤ君!」
ムサシ「一人じゃ危険だ!戻るんだ!」
タツヤ「・・・・・!(コスモプラックが光って自分に宿っている光と適応している事に気付く)僕の光で・・・この世界を守るんだ!」
冴子「・・・・!(避難する途中でタツヤを発見する)タツヤ君・・・!」
タツヤ「・・・コスモース!!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアアァ!!(コロナモードの姿になって巨大化してゾンボーグⅡと対峙する)」
ゾンボーグⅡ「ギャオオオォオォオン!!(コスモスに変身したタツヤを憎悪しながら襲い掛かる)」
コスモス「デェアアァ!!(合気道の構えをしながら素早い動きで応戦してゾンボーグⅡを圧倒する)」
ゾンボーグⅡ「ギャオオオォオォオン!!(両手の爪でコスモスの攻撃を受け流しながら応戦する)」
冴子「タツヤ君が・・・コスモスに・・・・!」
コスモス「ハァァァァァァァァァァ!!(両腕をL字に組んでネイバスター光線を放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゾンボーグⅡ「ギャオオオォオォオン!!(口から緑色破壊光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガガガアァァァァァァァァァァン!!(ネイバスター光線が緑色破壊光線を押し返す)
ゾンボーグⅡ「ギャアァァァァァァァァ・・・!!!(緑色破壊光線を押し返されてネイバスター光線を受けて致命傷を負う)」
カオスヘッダー「・・・!(チャンスと判断してゾンボーグⅡに憑依してカオス怪獣化させる)」
ゾンボーグⅡ「ギャオオオォオォオン!(カオスヘッダーに憑依されて体力回復と同時にカオス怪獣カオスゾンボーグⅡに変貌して頭部にカオスホーンが形成される)」
コスモス「・・・・!?」
カオスゾンボーグⅡ「ギャオオオォオォオン!!(両腕を伸ばしてコスモスの首を絞めつける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!
ガシィ!!
コスモス「ぐああ・・・・!!」
カオスゾンボーグⅡ「タツヤ・・・・・タツヤ・・・・・・・・・!!!(憎悪と殺意の言葉を吐きながら怒り続ける)お前を殺してやる・・・!!」
冴子「タツヤ君・・・!負けないで・・・!」
コスモス「冴子さん・・・!(カオスゾンボーグⅡの首絞めを両手で振り払ってエクリプスモードにモードチェンジする)ハァァァァ!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
カオスゾンボーグⅡ「・・・!!?」
コスモス「ハァァァァァァァァァァ!!(両手を交差させてL字に組んでメガコズミューム光線を放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
カオスゾンボーグⅡ「ギャオオオォオォオン・・・・!!!!!(メガコズミューム光線を受けて、長い両腕を粉砕されながら爆死する)」
ズガァァァァァァァァァァァァン!!
ズガガガガガガガアァァァァァァァァァァン!!
冴子「やった!」
コスモス「・・・・。(冴子を見て左手でサムズアップした後で飛び去る)デェアア!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!
ナレーション「そしてその夜、タツヤは看護婦である母親からムサシが軽傷で済んで3週間後に退院するという話を聞いて安心し、晩御飯を食べ終えて部屋に入った、」
タツヤ「コスモスの光は本当に僕が使うべきなのかな?」
ピコット「今日は大変だったね。」
ハネジロー「パムー。」
タツヤ「ムサシ君が負傷したり、ナガレが怪獣化したりで大変だったよ、」
ピコット「明日はアンパンマンワールドからチーズ達が来るから楽しみにしてね。」
タツヤ「・・・・・。(既に明かりを消して就寝する)」
ピコット「寝ちゃったね。でも明日が楽しみになりそうだね。」
ハネジロー「パムー。」

7タロウ:2022/05/27(金) 10:02:48

同じ頃、トレジャーベースでは・・・・・・。
ヒウラ「統合防衛軍と会議した結果、改良エボリュウ細胞が搭載したロケットは危険と判断し、処分する事が決定した。」
シノブ「やはりそうですね、早めに処理した方が良いと思います、」
フブキ「ナガレのバカ野郎・・・・改良エボリュウ細胞に手を出しやがって・・・・!」
ドイガキ「にしてもあんな危険な宇宙細胞を誰が生み出したんでしょうね、」
ヒウラ「とにかく、統合防衛軍との連携で改良エボリュウ細胞を処分する予定だ。明日辺りに処分が決まる、分かったな?」
シノブ達「了解!」
ナレーション「そして統合防衛軍基地・・・・・!厳重な警備網を潜り抜け、カオスヘッダーが潜入していた、」
???「西条・・・・西条・・・・・!」
西条「だっ、誰だ!?俺を呼ぶのは・・・・?」
カオスヘッダー「(西条の前に姿を見せる)我々だ西条、我々がお前を呼んだのだ・・・・」
西条「カオスヘッダー・・・・・!?何故、俺の前に・・・・!?」
カオスヘッダー「我々は怪獣と化して死んだナガレの肉体に宿っている改良エボリュウ細胞の力で新たな可能性を手に入れたのだ、」
西条「新たな可能性だと・・・・!?」
カオスヘッダー「改良エボリュウ細胞は明日辺りに処分される、そこでお前はあの改良エボリュウ細胞を奪い去って新たな生命体の創造主になるのだ、(西条に憑依する)」
西条「ウギャァァァ!!!!!!!(カオスヘッダーに憑依されて恐ろしい性格に変貌して憎悪の念を発する)俺様が地球上の最強生命体になってタツヤという歪んだ正義を滅ぼしてやるんだ!!!!!!!グハハハハハハ!!!!!!」
ナレーション「翌日・・・小学校にてタツヤは冴子から呼び出しを受けていた、」
タツヤ「どうしたの冴子さん?もうすぐ朝礼が始まるよ。」
冴子「タツヤ君・・・私見たの・・・貴方がコスモスに変身して怪獣と戦うのを・・・、」
タツヤ「見ちゃったんだ、でも僕ね、コスモスの力を受け入れてるよ、皆を守る為に、」
冴子「タツヤ君・・・ムサシさんは知ってるの?タツヤ君がコスモスに変身してる事を、」
タツヤ「ムサシさんからは僕が言っておく。僕とコスモスは常に一心同体。悪い怪獣や邪悪な宇宙人を倒して良い怪獣を助ける。それが僕だから。」
ピーンポーン!
タツヤ「チャイムが鳴っちゃった。また後でね。(教室に戻る)」
冴子「タツヤ君・・・、」
浩・繭子「・・・・、」
浩「なあ、水野の言ってた事って、」
繭子「本当みたいね。」
ナレーション「一方・・・佐原総司令官から改良エボリュウ細胞を西条が盗み出したという報告を聞かされた!」
ヒウラ「ええ!!?西条が!!?」
佐原「私の友人の調べによれば改良エボリュウ細胞をロケットから盗み出した西条副官は地球に住む全ての生物を改良エボリュウ細胞の力で怪獣化させて世界征服すると宣言したのだ、」
ヒウラ「西条の奴・・・!とんでもない事を・・・!」
佐原「私の友人の一人である生物学者の芹沢猪四郎博士がそっちに向かっている、君達の力になれる筈だから安心してくれ。」
ヒウラ「分かりました、」
ナレーション「小学校ではアンパンマンワールドから来る転入生で話題になっていた、」
浩「宇宙から転入するから来るってさ、」
タツヤ「宇宙から?まさか?」
浩「マジマジ。ホントらしいぜ。」
敦子先生「皆さん席についてください。今日は新しく来る転入生達を紹介します、」
あかちゃんまん「初めまして。あかちゃんまんでちゅ。よろしくでちゅ。」
繭子達「可愛い!!!(あかちゃんまんの可愛さに魅了される)」
ブリキッド「僕。宇宙から来たブリキッド。よろしく。」
チーズ「アンアン!」
レアチーズ「アンアン。」
浩「先生!チーズとレアチーズは勉強出来るんですか?」
あかちゃんまん「出来るでちゅよ。勉強どころか。建設現場の現場指揮や飛行機の運転や家庭教師。介護士や精密な機械の修理も出来るんでちゅよ。」
タツヤ「でっち上げでしょう、」
敦子先生「とにかく。あかちゃんまん達はまだ日本に慣れていませんので。分からない事はちゃんと教えてあげて、仲良くして下さいね。」
タツヤ「はーい!」

8タロウ:2022/05/27(金) 10:06:42

西条「日本国民の諸君、俺様は最強生命体の創造主にして統合防衛軍の副官、西条だ、貴様達はウルトラマンや怪獣という愚かなクソ共に媚ったりする必要は無い、」
ムサシ達「・・・・・・・!?(お見舞いに来たタツヤ達と共に西条の犯行予告と思われる映像をテレビやモニターで見て驚く)」
西条「俺様は科学者の部下と共に奪っておいた改良エボリュウ細胞の力で人類を滅ぼす為の生物兵器及び防衛兵器の開発に成功したのだ!グハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」
ドイガキ「異常者だ・・・!」
フブキ「狂ってやがる・・・!」
西条「プリンちゃん!エクレアちゃん!お前達の力で人類を皆殺しにしてやるんだ!!!」
プリンちゃん「あれ?なんだか・・・・!」
エクレアさん「体がムズムズするわ・・・!」
プリンちゃん・エクレアさん「嫌あああ!!!!!!!!!!!!!!!!(投与された改良エボリュウ細胞によって苦しみながら超異形進化怪獣プリンボーグとエクレアボーグに変貌して65メートルに巨大化する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
プリンボーグ・エクレアボーグ「ゴギャァァァァグオオオォオォオン!!!(ゴジラに類似した鳴き声を発して口から電撃破壊光線を放ち、統合防衛軍の弾薬倉庫を破壊し尽くす)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!×100
主力戦闘機×30(プリンボーグとエクレアボーグの破壊活動を阻止する為にホーミングミサイルを発射する)
ドシュウウウウウウウウン!!×20
プリンボーグ・エクレアボーグ「ギャオオオォオォオン!!!(ホーミングミサイルを被弾するが、怯む事無く耐えて暴れ回りながら口から放つ電撃破壊光線で反撃する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガガガガアァァァァァァァァァァン!
主力戦闘機×30(電撃破壊光線を浴びて撃墜されて、残りの弾薬倉庫に墜落して爆散する)
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!×30
西条「ざまあみろ!!!クソ共が!!!俺様は地球上の最強生命体になる!!シゲムラ参謀いるか!!!」
シゲムラ参謀「ここにおりますぜ!」
西条「早速だが!防衛兵器として開発したフランケンロボキングを使って街をぶっ壊しまくって地中に眠っている怪獣をおびき寄せろ!分かったか!?」
シゲムラ参謀「任せておけ!」

9タロウ:2022/05/27(金) 10:07:50

西条「日本国民の諸君、俺様は最強生命体の創造主にして統合防衛軍の副官、西条だ、貴様達はウルトラマンや怪獣という愚かなクソ共に媚ったりする必要は無い、」
ムサシ達「・・・・・・・!?(お見舞いに来たタツヤ達と共に西条の犯行予告と思われる映像をテレビやモニターで見て驚く)」
西条「俺様は科学者の部下と共に奪っておいた改良エボリュウ細胞の力で人類を滅ぼす為の生物兵器及び防衛兵器の開発に成功したのだ!グハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」
ドイガキ「異常者だ・・・!」
フブキ「狂ってやがる・・・!」
西条「プリンちゃん!エクレアちゃん!お前達の力で人類を皆殺しにしてやるんだ!!!」
プリンちゃん「あれ?なんだか・・・・!」
エクレアさん「体がムズムズするわ・・・!」
プリンちゃん・エクレアさん「嫌あああ!!!!!!!!!!!!!!!!(投与された改良エボリュウ細胞によって苦しみながら超異形進化怪獣プリンボーグとエクレアボーグに変貌して65メートルに巨大化する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
プリンボーグ・エクレアボーグ「ゴギャァァァァグオオオォオォオン!!!(ゴジラに類似した鳴き声を発して口から電撃破壊光線を放ち、統合防衛軍の弾薬倉庫を破壊し尽くす)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!×100
主力戦闘機×30(プリンボーグとエクレアボーグの破壊活動を阻止する為にホーミングミサイルを発射する)
ドシュウウウウウウウウン!!×20
プリンボーグ・エクレアボーグ「ギャオオオォオォオン!!!(ホーミングミサイルを被弾するが、怯む事無く耐えて暴れ回りながら口から放つ電撃破壊光線で反撃する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガガガガアァァァァァァァァァァン!
主力戦闘機×30(電撃破壊光線を浴びて撃墜されて、残りの弾薬倉庫に墜落して爆散する)
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!×30
西条「ざまあみろ!!!クソ共が!!!俺様は地球上の最強生命体になる!!シゲムラ参謀いるか!!!」
シゲムラ参謀「ここにおりますぜ!」
西条「早速だが!防衛兵器として開発したフランケンロボキングを使って街をぶっ壊しまくって地中に眠っている怪獣をおびき寄せろ!分かったか!?」
シゲムラ参謀「任せておけ!」

10タロウ:2022/05/27(金) 11:18:59

失敗しました、削除願います、


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