したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

まる子「まる子、マジンカイザーを手に入れる!の巻き」PART4X令和

1タロウ:2020/11/13(金) 10:28:39

キートン「エスパーと普通人の最終戦争にて・・・!ネオ生命体がエスパーと普通人の双方を抹殺しようとしていた・・・!!」
デーモンドラス×10000「グォオォ!!!(悪魔の力を取り込んだ悪魔態と化して人間、超能力者を見境なく襲って惨殺する)」
人々「わあああああああああああああああ!!!(BABELの防衛線を突破したデーモンドラスの大群に逃げ惑う)」
デーモンドラス×10000「・・・・・・!!(口からデーモン火球を放つ)」
ドギュウウウウン!!!×10000000000000000
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!×100000000000000000
そして・・・・・・!!
デーモンドラス×100000「グォオォ!!!!!(BABELの隊員を皆殺しにして賢木達を含め、皆本光一を数の暴力で惨殺する)」
皆本光一「・・・・・・・・。(愕然とした表情で生首だけになる)」
明石薫「・・・・・・!!!!!!!!!!!(デーモンドラスの大群の暴挙に激昂して超能力を暴走させて惨殺する)」
そして・・・!!
デーモンドラス×10000000000「・・・・・・・・・・・・・!!(暴走した明石薫の手で凄惨な死骸となって散らばる)」
明石薫「皆本・・・・・、(皆本光一の生首を抱えて、涙を流して悲痛な叫び声を上げる)皆本ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
キートン「遠くない未来・・・・どこかの国・・・全世界は・・・・エスパーを凌駕する最強の敵!ネオ生命体によって支配されていた!」
ロボガメラ「・・・・・・!(真夜中の上空を高速回転しながら飛び続けて小笠原諸島に向かう)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
ベリアル「(ロボガメラのコックピットで眠り続けるソウマを呼び起こす)ソウマよ・・・・。我が息子ソウマよ・・・目覚めるのだ。」
ソウマ「・・・・・・ここは・・・?(目を覚まして起き上がると同時にロボガメラのコックピット内部にいる事に気が付く)ロボガメラが助けてくれたのか・・・?」
ベリアル「(ソウマの精神世界で語る)ソウマよ、お前はロボガメラに救われ運よくグロース星の大爆発から逃れたのだ、」
ソウマ「それでどこに向かっているのですか?」
ベリアル「小笠原諸島だ。かつてその島で二大怪獣が激突しており、勝利した怪獣が洞窟の底で眠っているという、(ベリアルと同じカラーリングで、ギガバトルナイザーと同等の能力を持つ特別製のネオバトルナイザーをソウマに渡す)」
ビカァァァン!
ソウマ「これが・・・新しいネオバトルナイザー・・・。(右手でネオバトルナイザーを受け取る)」
ベリアル「その中には大怪獣プルガサリとサタンカネゴンという最強怪獣がお前をサポートしてくれる、サタンカネゴンは大きさと能力を自由自在に変えられるから十分に活躍させてやるがいい。」
ソウマ「ありがとうございます。父上。」
ロボガメラ「・・・!(火山の近くにある洞窟に到着してソウマをテレポートビームで降ろす)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
ビィィィーーーーーーー!
ソウマ「外に敵がいないか偵察してくれ。」
ロボガメラ「・・・・・!(ソウマの命令を受けて、高速回転しながら上空を飛び続けて偵察に向かう)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
ソウマ「それじゃ早速。サタンカネゴン。出番だよ。(右手でネオバトルナイザーからサタンカネゴンを召喚する)」
ネオバトルナイザー「バトルナイザー!モンスロード!」
ビカァァァン!(サタンカネゴンが等身大の大きさで召喚される)
サタンカネゴン(CV石塚さより)「ソウマ様。何なりとお申し付け下さい。」
ソウマ「これから洞窟の中を調査する、」
サタンカネゴン「護衛はお任せ下さい。」
キートン「洞窟内を探索すると・・・・!」
サタンカネゴン「ソウマ様、奥に何かがいます!
ソウマ「何かいる・・・!(奥へ進むと途中で立ち止まる)」
サタンカネゴン「どうされましたソウマ様?」

2タロウ:2020/11/13(金) 10:29:45

ソウマ「凄い・・・!父上が言っていた怪獣だ・・・!」
ナイトプテロス「キュウ・・・・。(雌の個体であり40メートルの大きさで、ギーストロンとの戦いで辛くも勝利した際の傷で動けずにいる)」
サタンカネゴン「ヒナコウモリ怪獣ナイトプテロス、ヒナコウモリが怪獣化して進化した姿で、変幻自在の能力を持つ怪獣です、」
ソウマ「命の樹から収穫しておいた命の樹の果実だ。(6個の命の樹の果実を食べさせる)」
ナイトプテロス「・・・・。(6個の命の樹の果実を食べて、傷を完治して起き上がる)キシャァァァ!」
サタンカネゴン「傷が完治したみたいですね。」
ソウマ「良かった・・・・・。(疲労の影響で倒れる)」
ドサ・・・!
ナイトプテロス「・・・・・。(自らを救ってくれたソウマの頬を舐めて体でソウマの身体を覆って温めながら眠る)」
サタンカネゴン「助けてくれたソウマ様に感謝して自らの身体を覆って温めているんだ。」
ビシャアァ!!!×10(外では落雷が発生して雨が降り出す)
ザァァァァァ!!×∞
サタンカネゴン「外は雨が降ってる、今日はここで一夜を過ごすとするか。」
ソウマ「・・・・・・母さん・・・・。(寝言を言う)」
サタンカネゴン「幼い頃の夢を見ているみたいですね・・・。」
キートン「翌日・・・!」
光子力島(時空の穴から飛び出して太平洋の海に漂着する)
ザバァァァン!!
ゴロリ「着いたみたいだね。」
典道「どんな世界なんだ?」
ユウト「10年後の絶対可憐チルドレンの世界の様だけど、今までに無い邪悪な気配がする、」
なずな「そんなにヤバイ世界なの?」
ユウト「恐らく敵はエスパーだけじゃない・・・これだけは確かだ・・・。」
ゴロリ「それじゃ早速。この世界を調査しよう。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・・。(ユウト達の操縦で上空を偵察して地上の様子を窺う)」
なずな「降りてみましょう。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・。(東京の市街地に着地して右手でユウト達を地上に降ろす)」
ズズン!
ゴロリ「地上の偵察は任せたよ。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!(自動操縦で動いて、ステルスイリュージョンで周囲に擬態して立ち去る)」
ユウト「何だここ・・・・・・!」
典道「人の死体で溢れてる・・・・しかも怪物の死体も混ざってて・・・気味悪過ぎるぜ・・・!」
なずな「敵がどこから現れてもおかしくないわ、油断は禁物よ・・・・!」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
ユウト達「・・・!!?」
ゴロリ「今の爆発音は・・・!?」
藤井繭子・久保田良 「・・・・・!!(ミカエルの上級兵士であるドラスエリート軍団の魔の手から逃げ続ける)」
ドラスエリート×10「グォオォ!!!(俊敏な動きで両腕をエリートクローに変形させて奇襲攻撃を繰り出す)」
ジャキィン!!
ギュン!!!!
久保田良「危ない繭子!!!(身を挺して繭子を庇いながらドラスエリートの凶刃で胸に重傷を負う)」
ズバァァァン!!
藤井繭子「久保田君!!」
ユウト達「・・・・!!(走って駆け付ける)」
典道「あれって・・・!?」
ユウト「邪悪な金属生命体ドラスだ・・・!」
なずな「大変!子供が二人襲われてるわ!」
ゴロリ「もう一人がもっと大変だよ!」
藤井繭子「久保田君!しっかりして!」
久保田良「繭子・・・お前だけでも・・・逃げろ・・・!」
藤井繭子「嫌・・・!死んじゃダメ・・・!久保田君!!(涙目になる)」
ドラスエリート×10「グォオォ!!(右腕をエリートキャノンに変形させて藤井繭子に狙いを定める)」
ウィィィィン!ジャキィン!
藤井繭子「来ないで!嫌・・・嫌・・・!!」
ユウト「・・・・・!!(左手でカオスドライバーを装着する)」
ジャキィン!
ユウト「・・・・・変身!!(素早く走り出しながらポーズを決める)」
カオスドライバー「カオスライブ!仮面ライダーカオス!!」
ビカァァァン!!(ユウトが仮面ライダーカオスに変身する)
カオス「・・・・!!(右手でケルベロスセイバーを召喚する)」
ゴオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カオス「てああああ!!(両手でケルベロスセイバーを構えて斬撃を繰り出す)」
ズバァァァン!!!×10
ドラスエリート×10「ギャァァァ・・・!!!(カオスの斬撃で怯み出す)」
藤井繭子「仮面ライダー・・・!」

3タロウ:2020/11/13(金) 10:31:07

カオス「典道さんとなずなさんは二人の子供を安全な場所へ!ゴロリと美剣サキさんは二人の援護を頼む!」
ドラスエリート「グォォォォォォ!!!(両腕をエリートクローに変形させて突進する)」
ジャキィン!!
カオス「たあああああああ!!!(両手でケルベロスセイバーを構えてビッグバンスラッシュを繰り出す)」
ズバァァァン!!!
ドラスエリート「ギュアアァァァァァァ!!!(ビッグバンスラッシュを受けて、真っ二つに斬られて爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
なずな・典道「・・・・!(重傷の久保田良に肩を貸して逃走する)」
美剣サキ「私が護衛する、安心しろ。」
藤井繭子「ありがとうございます。」
ドラスエリート×30「グォォォ!!(胸部からエリートギガマイトカノンを連射する)」
ウィィィィン!!
ズドドドドドドドド!!!×10000
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!
カオス「わああああ!!(ドラスエリート軍団のエリートギガマイトカノンで大ダメージを受けながら変身解除されてユウトの姿に戻る)」
ビカァァァン・・・!
ユウト「くっ・・・!」
美剣サキ「ユウト・・・!」
ドラスエリート×50「グォォォ・・・・!!!(両腕をエリートブレードに変形させてゴロリ達を包囲する)」
ジャキィン!!
美剣サキ「囲まれた・・・!」
ゴロリ「この数だと勝ち目無いよ・・・!」
キートン「その時・・・!」
ナイトプテロス「キシャァァァァァ!!(ソウマとサタンカネゴンを背中に乗せながら飛来して両目からナイトヘッドパルサーを放つ)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドラスエリート×50「グォォォォ!!!!!!!(ナイトヘッドパルサーを浴びて爆死する)」
ズガガガガァァァァァァン!!!
ソウマ「お困りの様だね。」
典道「お前は・・・!」
なずな「ソウマ・・・!」
ユウト「何で僕達を助けるんだ・・・・?」
ソウマ「僕はさらに強くなる為に旅をしているのさ。」

4タロウ:2020/11/13(金) 10:33:13

ハカイダー「・・・・!(ギルティーに乗って爆走しながら駆け付ける)」
ブオォオォオーーーーー!!
キキィ!
ハカイダー「・・・・!(ハカイダーアイで100体以上のドラスエリートを発見して左手でハカイダーマシンガンを構えて乱射する)」
ズドドドドドドドドド!!×10000000
ドラスエリート×150「ギュアアァァァァァァ!!!!!(ハカイダーマシンガンを浴びて大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!
ユウト「人造人間ハカイダー・・・だよね?」
ハカイダー「ここは俺が一掃する、お前は仲間と一緒に逃げろ、」
ユウト「頼んだよ。(ゴロリ達と共にナイトプテロスの背中に乗る)」
ナイトプテロス「キシャァァァ!!(飛び上がると同時に久保田良達の隠れ家にある高層ビルに向かう)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
キートン「隠れ家に逃げ込んだソウマ達は久保田良を治療した、」
ソウマ「サタンカネゴン、特効薬は完成したのか?」
サタンカネゴン「はい。これが完成させた特効薬です。」
ソウマ「命の樹の果実で作った特効薬だ。(特効薬を久保田良に飲ませる)」
ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク!
久保田良「(特効薬を飲んで傷が完治して回復する)傷が治った。ありがとう。」
藤井繭子「久保田君・・・!(完治した久保田良に抱き付く)良かった・・・!(涙目になる)ソウマ君が助けてくれたのよ。」
ソウマ「僕はソウマ。新生ベリアル軍の皇子だけど。色んな別世界を渡り歩いて旅をしているんだ。」
久保田良「俺は久保田良。レジスタンスチルドレンのリーダーさ。」
藤井繭子「私は久保田君の親友の藤井繭子。よろしく。」
ユウト「僕はユウト。」
なずな「姉のなずなよ。」
典道「俺は典道。よろしくな。」
ゴロリ「僕はゴロリ。よろしくね。」
ソウマ「そして僕の用心棒のサタンカネゴン。僕の護衛と参謀を務める頼もしい怪獣さ。」
サタンカネゴン「よろしく。」
そして・・・。
ソウマ「・・・・、(武器の改良や回復薬の調合をする坂本拓也達を見まわす)」
坂本拓也「久保田、その子達は誰だ?」
久保田良「彼はソウマ。俺を助けてくれたんだ。」
ソウマ「君達もこの世界で戦ってるのか?」
坂本拓也「俺は副リーダーの坂本拓也。」
中村研輔「俺は武器のスペシャリスト。研輔。よろしくな。」
瀬川将太「僕は将太。治療や回復薬の調合をやってるんだ。」
千葉均「僕は兄の千葉均。超能力者さ。」
千葉一「弟の一。超能力で敵の気配を察知する事が出来るんだ。」
小室香織「将太の友達の香織。よろしく。」
ソウマ「こちらこそ。」
今井なな子「私・・・なな子よ。」
稲葉杏子「なな子の友達の杏子。」
小田桐司「俺は小田桐。よろしくな。」
ユウト「よろしく。」
三好憲「・・・・。(笛で意思表示する)」
ピーーー。
ユウト「よろしくね。三好君。」
小田桐司「三好の事分かるのか?」
ユウト「まあね。」
佐藤茜「アンタ・・・ゴロリ君から聞いたけど、ドラスエリートに負けたんだって?」
太田真琴「茜ちゃん・・・。」
太田加奈子「それでも仮面ライダーなの?」
坂本拓也「止せよ!ユウトは久保田と繭子を助けてくれたんだぞ!」
藤井繭子「そうよ。それにソウマ君がいなかったらユウト君だって殺されていたかも知れないじゃない、」
小田桐司「でもソウマは新生ベリアル軍の皇子だろ?裏切る可能性だってあるんじゃねえのか?」
中村研輔「止めろ司!ソウマは久保田を助けてくれたんだぞ!」
加賀直弥「そうだよ!ソウマがいなかったら久保田は助からなかったかも知れなかったんだぞ!」
ユウト「皆は何の為にレジスタンスチルドレンとして戦ってるの?」
久保田良「俺達の仲間がジーザスタウンに捕えられてるんだ、」
ソウマ「ジーザスタウン・・・?」

5タロウ:2020/11/13(金) 10:35:01

キートン「久保田良はソウマ達に自分達が戦っている理由を話した。」
ソウマ「そうか・・・ネオ生命体がこの世界を支配しているんだね、」
久保田良「パンドラのリーダー、破壊の女王・・・明石薫は皆本が死んで以来、姿を消している、」
坂本拓也「ネオ生命体が送り込んだドラスエリートを率いるドラスコマンダーによって殆どのエスパーが殺された。グルジェフと公安司令官ミカエルがネオ生命体の言いなりになっている・・・、」
なずな「つまりさっきいた街も危険区域だったって事?」
ソウマ「サタンカネゴンの計算だと、さっきユウト達がいた街は殺されたエスパー達の処刑場だったらしい、」
サタンカネゴン「捕えられた仲間達を救うには我々の力を合わせるしか方法は無い、」
典道「冗談じゃないぜ!新生ベリアル軍の皇子を信用しろってのかよ?大体ソウマの言う事は・・・何かの罠かも知れないしな・・・!」
サタンカネゴン「ソウマ様を愚弄するのか?」
ソウマ「止せサタンカネゴン!とにかく・・・君達の仲間を救うには・・・今すぐ向かわなくちゃならない・・・。」
久保田良「その為にもサタンカネゴンの作戦を聞いておかなきゃね。」
キートン「サタンカネゴンは捕えられた仲間を救出する作戦を立案した。」
サタンカネゴン「僕達は人数が多い分、見つかるリスクが高い、万が一ここが安全じゃなくなった場合に備えて屋上で待機しているロボガメラのコックピット内部に避難する、コックピット内部は異質空間になっているから救出する仲間全員も乗せられる、」
美剣サキ「別々に分かれて行動したい所だが・・・、」
ユウト「あのドラスは僕が一体でも倒すのがやっとだった相手だ・・・。」
久保田良「しかも数で勝ってる上に戦闘能力も高い・・・奴等の攻撃を受けたら終わりだ、」

6タロウ:2020/11/13(金) 10:36:39

サタンカネゴン「そこで君達にこれを渡す、(ハカイダー防護服をソウマ達に渡す)」
久保田良「サタンカネゴン、これは・・・?」
サタンカネゴン「人造人間ハカイダーのボディをベースに作ったハカイダー防護服だよ。これはハカイダーのボディと同等の防御力を秘めている、」
藤井繭子「軽量で凄く動き易いわ。」
ナイトプテロス「キシャァァァァ!!(ビルの周囲を飛び回ってテレパシーでソウマにドラストロイア軍団の動きを知らせる)」
ソウマ「そうか・・・、(ナイトプテロスのテレパシーで危険を察知する)皆、今すぐここから脱出するぞ、」
典道「どういう事だよ?」
ソウマ「ここはもう安全じゃない、ネオ生命体が送り込んだドラストロイアの大群がもうすぐここへ押し寄せてくる、」
瀬川将太「大変だ・・・!」
ドラストロイア×1000「キシャァァ!!!(デストロイア幼体に類似した第1形態で1階の防衛線を突破して階段や外の壁を這い上がって迫りくる)」
ソウマ「新型のドラスだ・・・!もう突破してきたのか・・・!屋上へ急ぐんだ!」
サタンカネゴン「・・・・!(武装しながら久保田良達を屋上へ誘導する)」
ガシャアァン!!
ドラストロイア×10「キシャァァ!!!(窓ガラスを突き破って顔を乗り出す)」
藤井繭子「キャァァ!」
久保田良達「・・・・!!(ネオ生命体対策のハードライフルを両手で構えて連射する)」
ズドドドドドドドド!!!×1000
ドラストロイア×10「キシャァァ!!!!!!(ハードライフル弾で顔が大破して地面に落下する)」
なずな「凄い・・・!」
ソウマ達「・・・・!(屋上に駆け込む)」
ロボガメラ「・・・・!(高速回転しなが飛び続けて屋上に飛来して胸部からリカバリービームを放ち、久保田良達をコックピット内部に保護する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
ウィィィィン!バビィイーーーーーー!!
ソウマ「逃げ遅れてる人はいない!?」
なずな「キャアァァァ!!(這い上がるドラストロイアの大群に襲われる)」
藤井繭子「大変!!」
ユウト・典道・ゴロリ「・・・・!!(咄嗟に走り出して愛用しているパワードガンを両手で構えて連射する)」
ズドドドドドドドド!!×3000
ドラストロイア×10「キシャァァ!!!!!!(頭部を粉々に撃ち砕かれて絶命する)」
ドサ・・・!
典道「なずな!大丈夫か!?」
なずな「ありがとう。典道君。」
ソウマ「時間がない!急いでくれ!」
ユウト・典道・なずな・ゴロリ・ソウマ「・・・・!(ロボガメラのリカバリービームでコックピット内部に乗り込む)」
バビィイーーーーーーーーーーーーーー!!
ロボガメラ「・・・・・!!(高速回転しながら飛び続けて、ジーザスタウンに向かう)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
ユウト「危ない所だったね・・・。」
ゴロリ「新型ドラスだったけど・・・デストロイアによく似てたね。」
ソウマ「恐らくネオ生命体が生み出した新たな尖兵だ・・・、」

7タロウ:2020/11/13(金) 10:38:15

ミカエル(CV井上和彦)「ネオ生命体、高層ビルに潜んでいた子供達が逃亡しました、どうなさいますか?」
ネオ生命体「心配しなくていいよミカエル。飛行態のドラストロイアを出撃させておいたからね。」
グルジェフ「後は捕えておいた人間達をネオ生命体に捧げるだけだ。フフフ・・・・!」
そして・・・・!
ロボガメラ「・・・・・!(高速回転形態から飛行形態に変形して速度を上げて飛び続ける)」
ウィィィィン!!ジャキィン!!
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドラストロイア×30「キシャァァ!!(上空からロボガメラを発見して、口からドラストロイヤービームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ロボガメラ「ギャオオォオン!(高い機動力でドラストロイヤービームを回避する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!×6
中村研輔「何だあのドラス・・・!?」
ソウマ「僕等を迎撃をする為に送り込まれたんだ・・・!」
ロボガメラ「ギャオオォン!!(口からメガプラズマブラスターを放つ)」
ゴオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドラストロイア×10「ギャァァァ!!!(メガプラズマブラスターを浴びて、大爆発を起こして爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
ドラストロイア×20「ギャオオォン!!(高速飛行でロボガメラを追撃する)」
ロボガメラ「・・・・!!(背中の甲羅からウルトラ粒子ミサイルを発射する)」
ズドドドドドドドド!!!×300
ドラストロイア×20「ギャォォォォン!!!(ウルトラ粒子ミサイルを被弾して爆死する)」
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!
安西恒「凄い・・・!」
久保田良「あれだ・・・・!」
ソウマ「あれがジーザスタウン・・・・。」
サタンカネゴン「この上空の高さなら乗り込むのは容易ですが、グルジェフが仕掛けたバリアフィールドがジーザスタウン全体を張り巡らしております、」
ソウマ「切り札の出番だ。(左手でネオバトルナイザーを構えてプルガサリを召喚する)行け!プルガサリ!」
ネオバトルナイザー「バトルナイザー!モンスロード!!」
ビカァァァン!!
プルガサリ「(80メートルの大きさで召喚されて巨大ゲートの前に現れる)」
ソウマ「そのまま進撃してドラスエリート達を引き付けるんだ!」
プルガサリ「グギャオオォン!!(ソウマの命令を受けて、巨大ゲートを突き破ってバリアフィールドを破壊しながらジーザスタウンを進撃する)」
ズガガガガァァァァァァン!!
ガシャアァン!!!
バチバチバチ・・・・・!!
ソウマ「ナイトプテロスは偵察をお願いね。」
ナイトプテロス「キシャァァ!(ステルスインビジブルで姿を消して偵察に向かう)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!

8タロウ:2020/11/13(金) 10:40:54

ドラスエリート×100000「・・・・・・!(重武装兵の姿で30両のミカエル重武装戦車に乗り込んで進撃するプルガサリを迎撃する)」
ドラスコマンダー「怪獣め・・・!グルジェフ様の元へは行かせん!攻撃開始!!」
ドラスエリート×100000「・・・・・!!(エリートマシンガンを構えてプルガサリを狙撃する)」
ズドドドドドドドド!!!!!×3000000000
プルガサリ「ゴギャオオォオォン!!(エリートマシンガンの弾丸を浴びるが、無傷で進撃する)」
ミカエル重武装戦車×30(エリートヘルズキャノンを砲火して応戦する)
ズドオォオン!!×30
ドガァァァァァァァァァァン!!!×30
ドラスエリート×100000「・・・・!!(RPG-7を構えて一斉発射する)」
ドシュウウウン!!!!!!×100000
ドガァァァァァァァァァァン!!!×10000
ドラスコマンダー「我々の一斉攻撃ならあの怪獣も・・・。」
プルガサリ「グウウウ・・・・!!(ドラスエリート部隊とミカエル重武装戦車の攻撃を無傷で耐えて怒り狂う)」
ドラスコマンダー「そんなバカな・・・!?我々の攻撃を無傷で耐えるだと・・・!?」
プルガサリ「グウウウウ・・・・!!(頭部のプルガサリホーンを赤く発光させて、口からレジェンドブレスターを放つ)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドラスエリート×100000「ギャァァァァァァァァァァァァァ!!!(30両のミカエル重武装戦車諸共レジェンドブレスターで吹き飛ばされて爆死する)」
ドガガガガァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!
ドラスコマンダー「バカな・・・!我々の親衛隊が全滅するだと・・・!?」
プルガサリ「・・・!!(ドラスコマンダーを右手で掴んでそのまま捕食する)」
ガシィ!!
バリィ!!×30
ゴクン!!
ハカイダー「・・・・・、(プルガサリがドラスエリート親衛隊を全滅させた隙にジーザスタウンの元老院本部に向かう)」
キートン「ソウマ達は運よくジーザスタウンの元老院本部に乗り込む事に成功した、」
ユウト「この奥の牢屋に君達の仲間がいるんだね?」
ソウマ「間違いない!あの牢屋にいる!」
ドラストロイア×10「キシャァァ!!(ソウマ達を噛み殺そうと襲い掛かる)」
ハカイダー「・・・!!(左手でハカイダーショットを構えて超高周波炸裂弾を連射する)」
ズドドドオ!!×20
ドラストロイア×10「ギシャアァ!!!!!(超高周波炸裂弾を浴びて爆散する)」
ドガァァァン!!×10
ソウマ「ありがとうハカイダー。」
久保田良「あそこの牢屋に俺達の仲間が捕えられているんだ、」
ハカイダー「・・・・。(牢屋の中にいる篠田亜樹達に問う)「生きたいか?自らの意思を持ち・・・生きるか?」
篠田亜樹・篠田美夏・木村悟・木村柚香・タイチ・水野冴子・坂本なつみ・安西弥恵・宮崎由紀・加藤ヒロシ「・・・・・。(うなずく)」
ハカイダー「・・・・!(左手で牢屋の扉をロックごと引き千切って破壊する)」
バチィン!!!
ガシャアン!!
坂本拓也「水野!なつみ!無事で良かった。」
水野冴子「ハカイダーが助けてくれたの。(涙目になって坂本拓也と抱き合う)」
坂本なつみ「お兄ちゃんも無事で良かったわ。」
安西恒「弥恵・・・・良かった。」
安西弥恵「もうダメかと思った・・・怖かったよ・・・。」
久保田良「柚香。悟。タイチ。無事で良かったよ。」
木村柚香「お兄ちゃんが助けてくれるって信じてたよ。」
中村研輔「亜樹。無事で良かったぜ。」
篠田亜樹「ありがとう。」
篠田美夏「ハカイダーが助けてくれたんだよ。」
ハカイダー「これで全員か?」
ソウマ「そうだね。久保田君達の仲間は全員助け出した。後はここから脱出するだけ・・・。」
サタンカネゴン「大変です!こちらの行動を察知したミカエル達がこっちに来ます!」
ソウマ「ハカイダー、ここから脱出する方法を教えてほしい、」
ハカイダー「良いだろう、俺についてこい、」

9タロウ:2020/11/13(金) 10:42:38

ハカイダー・ソウマ達「・・・・・!(本部中枢のコントロールユニットに時限爆弾を取り付けて大型エレベーターに乗り込んで屋上に向かう)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
ウィィィィン!
ロボガメラ「ギャオオォオォン!!(ハカイダーとソウマ達の前に現れる)」
ハカイダー「グルジェフの手先か・・・!」
ソウマ「大丈夫。ロボガメラは僕達の仲間だから。」
ハカイダー「仲間・・・?」
ロボガメラ「ギャォォン!(テレパシーでプルガサリによってドラスコマンダーを含めてドラスエリート親衛隊が全滅した事とジーザスタウンの殆どの市民をコックピット内部に保護したと伝える)」
ソウマ「よくやったロボガメラ。」
ロボガメラ「ギャォォン!」
ソウマ「ロボガメラ。久保田君達を保護してくれ。」
久保田良「えっ?ソウマ・・・?」
ソウマ「いずれここも安全ではなくなる、その前に君達だけでも生き抜いてほしい、」
小田桐司「何言ってんだよ!?お前はどうなるんだよ!?」
中村研輔「そうだよ!もしお前が奴等に殺されたら・・・!」
篠田亜樹「一緒にロボガメラの乗り込んで避難しましょう!」
ガシャアァン!!!!!
ミカエル・ドラスエリート×30「・・・・・・!(エレベーターの中から現れる)」
ロボガメラ「・・・・!(胸部を展開してリカバリービームを放ち、久保田良達をコックピット内部に保護する)」
ウィィィィン!
バビィイイーーーーーーーーーーーーーー!!
ソウマ「ロボガメラ、久保田君達を安全な場所へ送ってくれ、」
ロボガメラ「ギャォォォォン!!!(飛行形態に変形して両足からジェット噴射する)」
ブシュウウウウ!!!!!!!!!!!!
ソウマ「貴様も人造人間か?」
ミカエル「如何にも・・・私は人造人間ミカエル。この世界の秩序を守り続けるネオ生命体の守護者だ、」
ハカイダー「やはり貴様もネオ生命体の操り人形という事か・・・!」
ロボガメラ「・・・・・!!(超光速で宇宙空間に飛び去る)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

10タロウ:2020/11/13(金) 10:44:19

ミカエル「よくも大切な捕虜を逃がしてくれたな・・・!」
ソウマ「久保田君達はかけがえのない友達だ!お前なんかに売り渡すつもりはない!」
ミカエル「そんなに死にたいなら・・・私が直々に貴様を葬ってやる!(猛スピードで突進してソウマに襲い掛かる)」
ソウマ「・・・!!(素手でミカエルと互角以上の格闘戦を繰り広げる)」
ミカエル「・・・・!!(両手でソウマを殴り飛ばす)」
ドガ!!!
ソウマ「ぐあ・・・・・・・!!(ミカエルに殴り飛ばされて大ダメージを受ける)」
ミカエル「・・・・・!!(右手のエンジェルクロウでソウマを切り裂いて何度も追い詰める)」
ズバァァァン!!×100
ソウマ「・・・・・!(全身に切り傷を受けて、右肩を負傷する)」
久保田良「・・・・・。(コックピットから映し出されるソウマとミカエルの戦いを見て、一粒の涙を流す)ソウマ・・・、」
ミカエル「ネオ生命体の平和と秩序を乱す奴はお前といえど容赦はしない・・・、(右手でソウマを掴んで持ち上げる)」
ガシィ!!
ミカエル「所詮、貴様はネオ生命体の正義に逆らう悪に過ぎぬ、(左手のエンジェルクロウを構えてソウマにトドメを刺そうとする)消えろ!」
ユウト「・・・・・!(カオスドライバーを右手で装着して走り出す)」
ジャキィン!!
ギュン!!
ユウト「変身!!(ポーズを決めて高くジャンプして舞い上がる)」
カオスドライバー「カオスライブ!仮面ライダーカオス!!」
ゴォオォオォオォーーーーー!!(ユウトがバーニングモードの仮面ライダーカオスに変身する)
カオス「たあああ!!!(右手からバーニングスマッシャーインパクトを繰り出す)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!
ミカエル「ぐあああ!!(バーニングスマッシャーインパクトを顔に浴びて、大ダメージを受けて倒れ込む)」
ドサ・・・!!
ソウマ「仮面ライダーカオス・・・どうして・・・?」
典道・なずな・ゴロリ「・・・・。(走って駆け付けてパワードハンドガンを構えて連射する)」
ドギュン!!×300
ドラスエリート×30「ギャァァァ!!!(パワードハンドガンを浴びて爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!×30
ソウマ「どうして逃げなかったんだ?」
典道「お前はハカイダーと一緒に久保田達の仲間を助けてくれただろ。」
ゴロリ「困った時は助け合おうって学校で教わったじゃないか。」
なずな「力を合わせて戦いましょう。」
ソウマ「分かったよ・・・。」
ハカイダー「ソウマ。ユウト、力を貸してくれ、」
カオス「了解。」
ソウマ「僕も新生ベリアル軍の皇子さ。(パワードハードシューターを左手で構える)援護は任せてくれ。」
ミカエル「まとめて来い!私がお前達を葬ってくれる!」

11タロウ:2020/11/13(金) 10:45:33

ミカエル「・・・・!!(猛スピードで突進してハカイダーとカオスに殴り掛かる)」
ハカイダー・カオス「・・・!!(ミカエルと互角以上の格闘戦を繰り広げる)」
ドガ!!!×1000000000」
カオス「・・・・!!(ハカイダーの右肩を飛び越えながら飛び蹴りを繰り出す)」
ギュオン!!ドガ!!
ミカエル「ぐあ・・・・!(飛び蹴りを顔に受けて怯み出す)」
ハカイダー「・・・・!(右手からハカイダーパンチを繰り出す)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
ミカエル「・・・・!!(左手でハカイダーパンチを受け止めて、左手からエンジェルクロウを繰り出す)」
ズバァァァン!!
ハカイダー「・・・・!!(エンジェルクロウで切り裂かれて大ダメージを受ける)」
カオス「たあああああ!!(右足からバーニングブラスターエンドを繰り出す)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
ミカエル「・・・・!!(背中からエンジェルウィングを展開して飛び上がると同時にカオスを切り裂く)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ズバァァァン!!!!!!
カオス「ぐあああ・・・!!(エンジェルウィングで切り裂かれて大ダメージを受ける)」
ハカイダー「・・・・!!(素早くミカエルに飛び付いて押さえ付ける)」
カオス「・・・!!(背中からバーニングウイングを展開してハカイダーと共にミカエルをネオ生命体とグルジェフがいる最上階の王室の壁に激突させる)」
ガシャアァン!!!
ネオ生命体「ハカイダーのお兄ちゃんにユウト君、やっぱり来ちゃったんだね。」
カオス「ネオ生命体・・・!」
グルジェフ「この女がどうなってもいいのかな?」
明石薫「・・・・・!(手足を拘束されて動きを封じられる)」
カオス「明石薫さん・・・!」
ネオ生命体「明石薫のお姉ちゃん、ユウト君達の目の前で死んでよ。」
ミカエル「・・・・!(明石薫を処刑しようと右手からエンジェルクロウを繰り出す)」
明石薫「・・・・!!」

12タロウ:2020/11/13(金) 10:46:42

ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!(時限爆弾の大爆発で中枢のセキュリティーユニットとドラスシリーズ管理コントロールシステムが破壊される)
ゴゴゴゴゴゴゴ!!!
グルジェフ「何だ・・・!!?」
カオス「今だ・・・!!(右手でバーニングケルベロスランサーを投げる)」
ギュン!!!
ザシュ!!!!!!!!!!!!
ミカエル「ぐあああ・・・!!!(バーニングケルベロスランサーで胸部を刺し貫かれて大ダメージを受ける)」
バチバチバチ・・・!!
ハカイダー「・・・・!!(右腕に自らのエネルギーと弾丸を込めてアームショットを繰り出す)」
ズドオォオン!!!!!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!
ミカエル「グアァァァァァ!!!(アームショットで右腕を一撃で破壊されて損失する)」
カオス「てあああああああ!!(両手でバーニングケルベロスランサーをバーニングケルベロストマホークに変化させながら振り上げる)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
ズバァァァン!!!!!!!!!
ミカエル「ギャアアァァァァァァ!!!!(左腕と左肩をバーニングケルベロストマホークで切断されて大ダメージを受ける)」
なずな・典道・ゴロリ「・・・!!(両手でパワードハードガンを構えて連射する)」
ドギュン!!×300
ミカエル「ぐあああ・・・!!!!!!(パワードハードガンを浴び続けて致命傷を負う)」
バチバチバチ・・・!!
ハカイダー「貴様など・・・偽りの正義を語る悪党に過ぎん・・・!!(両手でミカエルの頭部を掴んで捻じ曲げながら首と脊髄を引き抜く)」
バチバチバチ!!!!!!!
ミカエル「止めろ・・・・グゴォオォオォオォ・・・・!!!グギャァァァァァァァァァァァァ!!!(首と脊髄を引き抜かれて完全に破壊される)」
バチバチバチ・・・!!!!!!!!!!
ドサ・・・!!
なずな・ゴロリ「・・・。(拘束されている明石薫を救出する)」
明石薫「ありがとう・・・、」
ネオ生命体「相変わらず人間って醜い生き物だね。」
明石薫「アンタのせいで・・・皆本と仲間のエスパーが死んだのよ!!」
ネオ生命体「しょうがないよ。身勝手な大人とエスパーなんか。死んじゃえばいいんだよ。(グルジェフと破壊されたミカエルを取り込んで融合する)」
グルジェフ「ぐああああああ!!!(破壊されたミカエル諸共ネオ生命体に取り込まれて最強究極怪人アルティメットグルジェフに変貌する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
アルティメットグルジェフ「フフフ・・・・!(右手から取り込んだミカエルに自らのエネルギーを注ぎ込んでアルティメットミカエルとして強化復活させる)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
アルティメットミカエル「・・・・!(ドラスと同じ体色をした禍々しい姿になって赤目を光らせる)」
ビカァァァン!
明石薫「破壊したミカエルを復活させた・・・!そんな・・!?」
ソウマ「ネオ生命体・・・グルジェフとミカエルを取り込んで急成長するとは・・・!」

13タロウ:2020/11/13(金) 10:48:30

アルティメットミカエル「よくもネオ生命体の楽しい遊びを台無しにしてくれたな・・・!お前達・・・許さないぞ!!(右腕をエンジェルアームブレードに変形させて猛スピードで突進しながら襲い掛かる)」
ジャキィン!!
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
ハカイダー・カオス「・・・・・!!(アルティメットミカエルの猛攻で大ダメージを受けて圧倒される)」
アルティメットグルジェフ「僕が自ら君達の仲間を始末してあげよう。(左手からアルティメットヘルズボンバーを放つ)」
ドギュウウウウン!!!
なずな・典道・ゴロリ「・・・・!!?」
カオス「なずなさん!典道さん!ゴロリ!」
ナイトプテロス「キシャァァ!!(ソウマ達を庇うと同時に口からナスティーバーストを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガァァン!!!!!!!(ナスティーバーストとアルティメットヘルズボンバーが相殺される)
典道「蝙蝠の怪獣・・・・!」
なずな「凄く可愛い。」
ソウマ「紹介するよ。僕の新しい仲間・・・ナイトプテロス。」
なずな「ナイトプテロス・・・?」
ソウマ「ナイトプテロス!ナイトヘッドパルサー!」
ナイトプテロス「キシャァァ!!(両目からナイトヘッドパルサーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
アルティメットグルジェフ「・・・・・・!(両目からアルティメットネオビームを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガァァァァァァン!!!(ナイトヘッドパルサーとアルティメットネオビームが相殺される)
アルティメットグルジェフ「僕の本当の強さをお見せしよう。(55メートルに巨大化して背中からアルティメットウイングを展開して飛び上がる)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
バサァァァァァ!!
ギュオン!!!
ナイトプテロス「キシャァァ!!(アルティメットグルジェフを追撃して激しい空中戦を繰り広げる)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
アルティメットグルジェフ「ハァァァ!!(右手からアルティメットサンダーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーー!!!
ナイトプテロス「・・・・!!(サンダープテロスにモードチェンジする)」
ビカァァァン!!
サンダープテロス「キシャァァ!!(アルティメットサンダーをナイトウイングで吸収する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
サンダープテロス「キシャァァ!!(ナイトウイングからアルティメットサンダーで強化したサンダークロスディゾルバーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガァァァァァァン!!!
アルティメットグルジェフ「・・・・!!(サンダークロスディゾルバーを浴びて大ダメージを受けながらプルガサリの前で墜落する)」
ズズウウン!!
サンダープテロス「・・・・!(ナイトプテロスにモードチェンジする)」
ビカァァァン!!
ナイトプテロス「・・・・!(飛び続けながらプルガサリと合流する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
アルティメットグルジェフ「お前達に僕を倒す事は出来ない・・・!(突進してプルガサリと交戦する)」
プルガサリ「ギャォォォォン!!(アルティメットグルジェフと互角以上の攻防を繰り広げる)」
ドガァァァァァァァン!!ガシャアァン!!

14タロウ:2020/11/13(金) 10:49:50

アルティメットミカエル「お前達のせいで・・・この世界の平和と秩序が乱れた・・・だから私の手で・・・!!」
明石薫「・・・・!!(両手から超念力を放ち、アルティメットミカエルの動きを封じる)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
明石薫「あたしが奴の動きを止めてる間に早く・・・!!」
カオス・ハカイダー「・・・・!!(高くジャンプして右足にエネルギーを込めてダブルストライカーキックを繰り出す)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!
アルティメットミカエル「ギャァァァ!!!!!!!!!(ダブルストライカーキックを受けて、火花を散らしながら倒れると同時に爆散する)」
ズガァァァァァァン!×10
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!
プルガサリ「ゴギャァァグォオォォオォオォオォ!!(頭部のプルガサリホーンを赤く光らせて、口からレジェンドブレスターを放つ)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
アルティメットミカエル「ギャァァァ!!!!!!!!!!!(レジェンドブレスターを受けて、焼き尽くされて爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
ドラストロイア×3「・・・・・!!(ミカエル重武装戦車とドラスエリートの残骸を捕食してデストロイア集合体を彷彿させる第2形態に進化して85メートルに巨大化する)」
バリィ!!×10
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドラストロイア×3「ギャォォォォン!!(素早い動きでプルガサリに襲い掛かる)」
プルガサリ「ギャオオォオォン!!(両腕の怪力で互角以上の攻防を繰り広げる)」
ソウマ「サタンカネゴン!巨大化の時間だ!(巨大化コインを右手で投げ渡す)」
ギュン!
サタンカネゴン「僕にお任せ下さい!(投げ渡された巨大化コインを口で飲み込んで65メートルに巨大化する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
サタンカネゴン「たああああ!!(猛スピードでダッシュしてサタンタックルを繰り出す)」
ドゴン!!
ドラストロイア「キシャァ!!!!!!(サタンカネゴンと交戦して互角の接近戦を繰り出す)」
サタンカネゴン「ソウマ様は僕等が守る!(口からサタンヒート熱線を放つ)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドラストロイア「キシャァァ!!!(口からドラストロイヤーメガビームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!(サタンヒート熱線とドラストロイヤーメガビームが相殺される)」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(走って駆け付けながら両肩からスーパーボイジャーミサイルを連射する)」
ドギュン!!×10000
ドガァァァァァァァァァァン!!!×10000
ドラストロイア×2「キシャァァ!!!(スーパーボイジャーミサイルを被弾して大ダメージを受ける)」
カオス・ハカイダー・なずな・典道・ゴロリ「・・・・!(メガボイジャーGⅩに乗り込んでコックピットの操縦席に座る)」
ハカイダー「操縦は俺に任せてくれ、データに記録しておきたい、(操縦桿を握ってメガボイジャーGⅩを操縦する)」
カオス「任せたよ。」

15タロウ:2020/11/13(金) 10:50:53

ソウマ「・・・・・!(急降下するナイトプテロスの背中に飛び乗る)」
ギュン!
ソウマ「プルガサリ!ナイトプテロス!サタンカネゴン!同時攻撃で決めるんだ!」
プルガサリ「ギャォォォォン!!(頭部のプルガサリホーンを赤く光らせて、口からレジェンドブレスターを放つ)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ナイトプテロス「キシャァ!!(両目からナイトヘッドパルサーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
サタンカネゴン「ハァァァ!!(口からサタンヒート熱線を放つ)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドラストロイア×2「ギャァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!(レジェンドブレスター、ナイトヘッドパルサー、サタンヒート熱線を同時に受けて爆死すると同時に残骸となって散らばる)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
ドラストロイア「・・・・!!(残骸となった2体のドラストロイアを捕食してデストロイア完全体に類似した第3形態に進化して99メートルに巨大化する)」
バリィ!!!×20
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
ソウマ「あれが・・・完全体に進化したドラストロイア第3形態・・・!」
ハカイダー「奴がまた進化する前に倒すぞ!」
ソウマ達「うん!」
ドラストロイア「ギャォォォォン!!(口からドラストロイヤーギガビームを放つ)」
バビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!
プルガサリ・サタンカネゴン「・・・!!(素早くナイトプテロスを庇ってドラストロイヤーギガビームを浴びて、大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズウウン!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・!!(右手でボイジャーセイバーを構えてドラストロイアに接近する)」
ハカイダー「ボイジャーセイバー!ボイジャーバーストクロス!!」
メガボイジャーGⅩ「・・・!!(右手でボイジャーセイバーを構えてボイジャーバーストクロスを繰り出す)」
ズバァァァン!!!!!×2
ドラストロイア「・・・・!!(ボイジャーバーストクロスで胸部を切り裂かれて、大ダメージを受けるが瞬時に自己再生して回復する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
ハカイダー「奴には再生能力がある、奴を倒すには焼き尽くすしか方法は無い・・・!」
まる子「あたしに任せて!!(マジンカイザーを操縦する)」
マジンカイザー「・・・・!!(カイザースクランダーと合体した状態で飛来して地面に着地する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズズウウン!!!
ハカイダー「まる子、ドラストロイアを倒すにはファイヤーブラスターで焼き尽くすしかない!」
まる子「分かった!」
ソウマ「・・・・・。(右手でネオバトルナイザーを構えて、プルガサリとサタンカネゴンを回収する)よく頑張ったね。」
プルガサリ・サタンカネゴン「・・・。(ネオバトルナイザーに回収される)」
ビカァァァン!
まる子「パワーアップしたマジンカイザーの力!見せてやる!ファイヤーブラスター!!!」
マジンカイザー「・・・・・・・!!(胸部放熱板から威力を最大に強化したファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ドラストロイア「ギュアアァァァァァァ!!!!!!(背中の翼を展開して飛び上がろうとするが、威力を最大に強化したファイヤーブラスターを浴びて焼き尽くされて大爆発を起こして消滅する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ソウマ「マジンカイザーの操縦者まる子。少しは腕を上げた様だな。」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!(上空に時空の穴が出現する)
ナイトプテロス「・・・・・。(ソウマを背中に乗せながら時空の穴に突入する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
明石薫「ありがとう。ハカイダー。ユウト。あたしはこの世界でエスパーの生き残りと一緒に戦い続ける。」
ハカイダー「ユウト、俺も旅に同行させてくれないか?」
ゴロリ「大歓迎だよ。」
なずな「ハカイダーがいれば鬼に金棒ね。」
メガボイジャーGⅩ・マジンカイザー「・・・・!(飛び上がると同時に時空の穴に突入して飛び去る)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
ギュオン!!(時空の穴が閉じる)
明石薫「ありがとう・・・皆。」

16タロウ:2020/11/13(金) 10:52:10

ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!(夜空に時空の穴が出現する)
ナイトプテロス「・・・・・・!(時空の穴から飛び出して高層ビルの屋上に急降下する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
ソウマ「・・・・。(ナイトプテロスの背中から飛び降りて着地する)」
スタッ!
ソウマ「ご苦労様。(右手でネオバトルナイザーを構えてナイトプテロスを回収する)」
ナイトプテロス「・・・。(ネオバトルナイザーに回収される)」
ビカァァァン!
ソウマ「・・・・。(屋上から街中を見下ろしてある人物を発見して行動に移る)」
キートン「1時間後・・・。」
喪黒「おやおや。ギリギリですな。」
川島巴「(女性の姿に戻ってソウマと共に現れる)喪黒さん、やっぱりこの性転換ペンダントはお返しします。ソウマの言葉が無かったら俺は女としての生き甲斐とバレー選手をやる使命を失う所でした。」
喪黒「それは良い心がけですね。貴方は危うく約束を破る所でしたからね。それで貴方は・・・?」
ソウマ「ソウマです、違う世界を旅する流れ者です。」
喪黒「その若さで旅をするとは凄いですな。ではこの性転換ペンダントは回収しますが、ソウマ君。巴さんに約束を守る事を思い出させた貴方にとっておきのおまじないをかけてあげましょう。」
ソウマ「え・・・・?」
喪黒「貴方は可愛くてクールな女の子となって巴さんを守り続けるのです・・・・・・ドオォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!!!(ソウマに指を向けて轟音を上げる)」
ソウマ「うわあああああああああああああああ!!!」
喪黒「ホッホッホッホ。可憐でクールビューティーな美少女に生まれ変わった貴方の姿ですよ。(美少女になったソウマの姿を鏡で見せる)」
ミライ「・・・・・・!!?(近くでソウマが美少女になった光景を目撃する)」
ソウマ「これが・・・生まれ変わった僕・・・?(美少女になった自分を見て驚く)」
喪黒「それでは私は失礼します。あとソウマ君を追っている人物がこの街におりますのでご用心して下さいね。ホッホッホッホ。(立ち去る)」
ソウマ「喪黒さん・・・でも良かった・・・・。」

17タロウ:2020/11/13(金) 10:53:15

キートン「そしてバレー世界大会でブラジル、アメリカとの最終戦で美少女になったソウマと共に優勝した巴は引退を発表して、その後の帰りに近くの公園で休んだ、」
巴「これで良かったんだな。俺は女として生き続ける事を思い出させてくれたのはソウマのおかげさ。」
ソウマ「僕は女の子になっちゃったけど。心から貴方を愛してるよ。」
巴「俺もだよ。(ソウマと口づけする)」
クチュ・・・クチュクチュクチュ、×100
ソウマ「巴さんの濃厚な味が口の中に伝わってくる。(巴の舌を舐め回す)気持ちよくなりそう。」
巴「フフフ。俺も気持ちよくなりそうだ・・・。」
ミライ「コラ!!!!!!!!!!」
ソウマ・巴「・・・・・!!?」
ミライ「ソウマ君!!!女の人とエッチな事しちゃダメだろ!!!」
ソウマ「別にいいじゃん。僕と巴さんは女性だし。」
ミライ「・・・・!!(ソウマの胸倉を掴む)」
ガシィ!!
ソウマ「僕を殴るのかい?君は本当に子供だね。」
ミライ「・・・・・・・!!(ソウマの頬を叩く)」
バシィィィィン!!!
ソウマ「ヒグ・・・ヒグ・・・・!」
ミライ「嘘泣きしたってダメだ!!君のやってる事は犯罪なんだぞ!!」
ソウマ「・・・・!(パンツを下す)」
ズド・・・!
ミライ「え・・・!?」
土門薫「おいアンタ!!そこで何してるんだ!!(蒲原勇樹と共に駆け込む)」
蒲原勇樹「何があったんだい?」
ソウマ「この痴漢が私のパンツを下してセクハラしようとしたんです!」
巴「俺も見てました!」
ミライ「違うんです!!僕は何も・・・!」
土門薫「わいせつ容疑の現行犯で逮捕する、(ミライに手錠をかける)」
ジャキィン!
ミライ「ちょっと待ってよ!!お前!!!!!!(パトカーに乗せられて警察署に連行される)」
蒲原勇樹「後は我々に任せて下さい。」
巴「よろしくお願いします。」
パトカー(サイレンを鳴らして走り去る)
ピーポー!×∞
ブオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キートン「自宅に戻った巴とソウマは風呂場で愛し合った、」
ソウマ・巴「・・・・・。(互いの体を洗いながら体を舐め合う)」
巴「あの男・・・もしかして喪黒さんが言ってた・・・、」
ソウマ「可能性は高いけど、刑事さん達が上手く逮捕してくれたみたいだからね。女の方が男より有利で守られやすいからね。」
巴「そうか。ソウマが痴漢されたって言えば警察はさっきの男を一方的に疑う、」
ソウマ「・・・・・。(巴の乳首を吸う)」
チュウウウ・・・・!
巴「止めてくれソウマ・・・そんな事されたらおかしくなりそう・・・ああ・・母乳が出ちゃう。」
ソウマ「・・・・。(巴の母乳を飲み続ける)母さん・・・。」
巴「良いよ・・・お母さんになってあげるよ。」
そして・・・!
ソウマ「スウウウ・・・スウウウ・・・・。(可愛い寝顔を見せる)」
巴「可愛いな。ソウマの寝顔・・・。」

18タロウ:2020/11/13(金) 10:54:31

キートン「そして警察署では・・・!ミライは何度も無実を訴えたが、警察に全く信用されず、そのまま牢屋に収監されていた・・・!」
ミライ「何て事だ・・・・!僕が警察に逮捕されてしまうなんて・・・・・。早くこの状況を何とかしないと・・・・!」
すると、ミライがいる牢屋に一人の男が現れた・・・、
仁良「(キングバランガスの人間態として見回りに声をかける)男の様子はどうだ?」
見回り1「今は大人しくしております。」
仁良「そうか、(両手からレッドガスを放ち、二人の見回りに浴びせる)」
ブシュウウウウ!!
見回り×2「(レッドガスを浴びて気絶する)うわぁぁ・・・・・・。」
ドサッ!
ミライ「(仁良の行動に唖然とする)貴方・・・!一体何を!?」
仁良「フフフ・・・・・大好きな地球人に逮捕されるとは惨めなものだなミライ、いや・・・ウルトラマンメビウス!」
ミライ「おっ、お前は一体!?」
仁良「私は新生グア軍団に派遣された刺客さ。」
ミライ「新生グア軍団・・・?確かジュダ、モルド、ギナ率いるあの悪の軍団!?」
仁良「そうさ、我々は君がソウマの行方を追っていると知り、君を抹殺する為に送り込まれたのさ!」
ミライ「でも姿は人間じゃないか!?」
仁良「人間だって?そんなのもう捨てたよ。とっくの昔にな!」
ミライ「僕をどうするつもりだ・・・!」
仁良「貴様をただ殺すだけでは面白くない。私が脱走する手助けをしてやろう。(右手でバイオレンスガスを噴射する)」
ブシュウウウウ!!!!!!!
ミライ「グアァァァ!!!(バイオレンスガスを浴びて、両目が真っ赤に染まって凶暴化する)ウガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!(左前腕に出現したメビウスブレスでメビウスに変身する)」
ビカァァァン!!!
メビウス「ウガァァァァァァァ!!!!!(破壊衝動と殺人衝動を暴走させた状態で目を赤く光らせて警察署を破壊する)」
ガシャアァン!!!×10000
仁良「私も暴れるとするか。(レッドガスに覆われてキングバランガスに変身して巨大化する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングバランガス「ギャォォォォン!!!(80メートルの大きさで夜の市街地に出現する)」
メビウス「ソウマのひよっこ野郎はどこへ逃げた!!!ぶっ殺してやる!!!!!!!!!!!!(メビウスブレスからメビュームブレードを出現させて市街地の建物を切り裂いて暴れ回る)」
ズバァァァン!!!!!!×100000
ソウマ「何だ・・・?」
巴「外が騒がしいな、(凶暴化して暴れ回るメビウスを目撃する)えっ!!?」
ソウマ「巴さん・・・どうしたの?えっ・・・!?メビウス・・・!!?」
メビウス「そこにいたか!!!お前をぶっ殺して飾り物にしてくれるわ!!!!!!」
侵略円盤(巴とソウマの前に現れる)
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
?「この円盤に乗れば安全だ。」
侵略円盤(回収光線を放ち、ソウマと巴を回収してコックピット内部に保護しながら宇宙空間に飛び去る)
ビィイイイーーーーー!!
ギュオン!
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
メビウス「野郎・・・!!逃がすかよおおお!!!!!!(侵略円盤を追跡して飛び上がる)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
侵略円盤(メビウスをおびき寄せる為に惑星アモンネスに向かう)
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
メビウス「待ちやがれ!!!!!!!!!!!!!!」

19タロウ:2020/11/13(金) 10:55:35

キートン「一方・・・遊星ジュランではレオナルド博士とペンギンズが光子力エネルゴンとロボット兵器の開発に成功した、」
隊長「ムサシ君。見ろ。これが我々とレオナルド博士が共同開発した光子力エネルゴンと遊星ジュランの防衛とコスモスをサポートするロボット兵器、ナミヘイアトム1号だ。」
ナミヘイアトム1号「・・・・・・。(50メートルの大きさで胸部が展開した状態で新型の武器と新兵器を組み込まれる)」
コワルスキー「宇宙から集めたエネルゴンと呼ばれる宇宙のエネルギーと光子力エネルギー増幅装置から送り込まれる光子力エネルギーを融合させた未知のエネルギー、それが光子力エネルゴンだ。」
レオナルド博士「後は光子力エネルゴンコアを完成させればナミヘイアトム1号はいつでも出撃させる事が出来るぜ。」
ムサシ「コックピットはどうなってるの?」
隊長「心配ない。ナミヘイアトム1号の頭部の中にコックピットがある、そこで操縦者の動きを脳波伝達用のヘッドギアと制御ワイヤーによって忠実にトレースする、」
コワルスキー「ただ万が一に備えて遠隔操作システムを導入してあるんだ。」
隊長「ムサシ君。君をサポートする為にな。」
アヤノ「ムサシ!上空にウルトラサインが!」
ムサシ・アヤノ・ソラ「・・・・!(夜空に出現したウルトラの父のウルトラサインを見て驚く)」
アヤノ「何があったのかしら?」
ムサシ「アヤノ。ソラを頼む。戦いが終わったら戻ってくるから。」
アヤノ「気を付けてね。」
ムサシ「(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァン!!
コスモス「・・・・・・!(フューチャーモードの姿になって巨大化しながら飛び立つと同時に超光速で宇宙空間を飛び続ける)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
キートン「ウルトラの父のウルトラサインを見たコスモスは惑星アモンネスに急行した・・・!」
侵略円盤(岩山の近くに姿を消す)
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!
メビウス「ソウマ!!!!!!!いるんだろ!!!!!!!ウガァァァァァァ!!!!!!!!」
コスモス「デェアア!(惑星アモンネスに飛来して地面に着する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!
コスモス「メビウス・・・?どうしたんだい?」
メビウス「うるせえぇぇぇ!!!お前もソウマの仲間だな!!!ぶっ殺してやる!!!!!(左腕のメビュームブレードをコスモスに向けて切り殺そうと襲い掛かる)」
コスモス「止めろメビウス!!(メビウスの斬撃を何度も回避してバク転する)」
ギュオン!!×100
コスモス「仕方ない!(両手を交差させてエターナルコンフォートカッターを放つ)」
ギュン!!
ズバァァァン!!!
メビウス「グアァァ・・・・!!!(エターナルコンフォートカッターをカラータイマーに受けて、バイオレンスガスを浄化されて倒れると同時に気を失う)」
ズズン!!
キングバランガス「グギャオオォン!!(赤いガスから実体化して出現する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「アイツは・・・バランガス・・・!」
キングバランガス「・・・・!!(口からレッドポイズンガスを放つ)」
ブシュウウウウーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(側転しながらレッドポイズンガスを回避する)」
キングバランガス「・・・!!(バランウイングからポイズンミラージュガスを噴射して自らを包んで姿を隠す)」
コスモス「姿を消した・・・・?(周囲を見回す)」
キングバランガス「・・・・!!(コスモスの背後から猛スピードで突進する)」
コスモス「デェアア!!(宙返りジャンプしながら回避する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!
コスモス「デェアア!!(両手からダブルビームブーメランを繰り出して投げる)」
ギュン!!×2
ズバァァァン!!!×200
キングバランガス「ギャォォォォン!!!!!!(ダブルビームブーメランで翼と身体を切り裂かれて大ダメージを受ける)」
コスモス「新必殺!サンシャインバースト!!(僅かな太陽光を両手に集約してサンシャインバーストを放つ)」
ドギュウウウウン!!
キングバランガス「ギャォォォォン!!!!!!!!!(赤いガスに包まれて逃げようとする直前でサンシャインバーストを受けて、焼き尽くされて大爆発を起こして消滅する)」
ズガガガガァァァァァァン!!!
?「ほう・・・。あれがコスモスの最強形態、フューチャーモードか・・・。」
侵略円盤(とある世界の地球に向かう為に惑星アモンネスから飛び去る)
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「・・・・・?(惑星アモンネスから飛び去る侵略円盤を見て面識がある宇宙人の侵略円盤だと察知する)あの円盤・・・もしかして・・・?」

20タロウ:2020/11/13(金) 10:57:31

侵略円盤(小惑星帯の近くを飛び続けて火星を通過する)
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
巴「あんな凶暴なウルトラマンメビウスは初めて見たぜ。」
ソウマ「僕もだよ。」
?「ウルトラマンコスモスは私が送り込んだ円盤だと察知している様だね。」
巴「アンタは・・・!?」
ソウマ「貴方は初代ウルトラマンと戦った・・・!」
メフィラス星人「如何にも・・・私は初代ウルトラマンと戦ったメフィラス星人。君達は24年前のケツコプター事件を覚えているね?」
巴「昔録画したビデオで何度か見た事があったな。」
メフィラス星人「あのケツコプター事件には語られていなかった事実があった、」
ソウマ「語られていなかった事実・・・?」
メフィラス星人「ケツコプターという下ネタを披露したしんのすけはみさえに叱られた、それは人々にとっては小さな事であった、しかし・・・ドラえもん達は怒り狂った・・・!」
ソウマ・巴「・・・?」
メフィラス星人「24年間、謝罪の言葉を聞いていなかったドラえもん達は野原一家に消える事の無い怒りと殺意を覚え、彼等に復讐を果たす為に、その機会を窺い続けているという・・・、」
ソウマ「それで貴方はドラえもん達に加勢する為に僕達をこの円盤に乗せて協力を要請した、」
メフィラス星人「そうだ。我々メフィラス星の科学と技術は時代と共に進歩しているのだ。地球と同じ様にね。君達が旅を続ける事と引き換えに私の地球侵略作戦を手伝ってもらいたい、悪い話では無いだろう?」
ソウマ「巴さんを守り続けられるなら・・・いくらでも力を貸してあげるよ。」
メフィラス星人「それでは地球に向かい野比家に来訪する準備に取り掛かる。」

21タロウ:2020/11/13(金) 10:58:45

キートン「そして・・・、野比家では学校から帰ってこないのび太を心配していた・・・、」
ドラえもん「しずかちゃん達も家に来てないって・・・。」
玉子「そう・・・心配だわ・・・・・。」
のび助「もしかして・・・・何かあったんじゃ・・・?」
ピンポーン。
ドラえもん「はーい。(ドアを開ける)あのどちら様ですか?」
メフィラス星人「こんな夜遅くに申し訳ありませんが、実はのび太君に心当たりがありましてな。」
ドラえもん「本当ですか!?」
玉子「ちょっとお待ち下さい。立ち話というのもなんですので、どうぞお上がりになって下さい。」
メフィラス星人「申し訳ありませんな。」
玉子「緑茶です。どうぞ。」
メフィラス星人「(ソウマ、巴と共に緑茶を飲む)私の名はメフィラス星人。遠い宇宙からこの地球を訪れに来たのです。」
玉子「へえ。遠い宇宙からわざわざ。」
のび助「ご苦労様です。」
メフィラス星人「遠い宇宙では様々な悪党が破壊、暴力、殺戮を繰り返し、罪の無い者達を殺し続け、争いやいがみ合いが絶えないのです、悪党が全宇宙の中心だと思い込んでいる、そんな残酷な光景を私は何度も見続けていたのです、」
ドラえもん「そうだったんだ、僕達がいる地球とは変わらないのですね、」
のび助「それでのび太の事で詳しい話をお聞かせ願えませんか?」
メフィラス星人「実はのび太君が連れ去られた人物に心当たりがありましてね。」
ソウマ「この親子に見覚えはありますか?(野原一家の写真を見せる)」
のび助「この親子は確か・・・春日部に住んでいる・・・!」
ドラえもん「野原一家だ・・・!!まさかこの親子が・・!?」
メフィラス星人「貴方はケツコプター事件を覚えていますね?」
ドラえもん「はい!しんちゃんは秘密道具の代表作品だったタケコプターを侮辱した!何の反省も無く!なのにタイムパトロールは何の手も打たなかったんだ!」
のび助「まさか野原一家が・・・!?」
メフィラス星人「そう・・・この野原一家は、この世の全ての悪徳の根源なのだ、偽名で下ネタを含んだ貴方達の悪口をネットにたくさん書き込んで・・・貴方達に憎悪と疑いを植え付けているとんでもない大悪党なのだよ。」
玉子「ドラちゃんを侮辱するだけでなく・・・のびちゃんを誘拐するなんて・・・!」
のび助「しかも24年間・・・謝罪の言葉も出さないで・・・許せん話だ!」
メフィラス星人「実はこの野原一家は世界征服を企む悪の天才科学者ドクターヘルと手を組んでこの街を侵略しようとしているのだよ。」
ドラえもん「秘密道具を侮辱するだけじゃなく!悪の天才科学者ドクターヘルと手を組むなんて・・・何て恐ろしい話だ!!」
のび助「もし出来る事があるなら!力になります!」
メフィラス星人「そうですか。私達も貴方達に力を貸してあげましょう、ですが・・・奴等は卑劣で冷酷な手段も厭わない大悪党、それでも戦う覚悟はありますかな?」
ドラえもん「戦う覚悟はあります!のび太君の未来を奪うだけでなく!この街を侵略する奴等は僕達が許しません!」
メフィラス星人「良いでしょう。明日、この街の人々を全員集めて、奴等がいる春日部に乗り込むのです、ドクターヘルと野原一家の野望を食い止め、のび太君を救うために、」
のび助「分かりました。」
ドラえもん「僕も未来のネコ型ロボットとして全力を尽くします!」
メフィラス星人「我々が力を合わせ、ドクターヘルと野原一家からこの街を守り、のび太君を救い出し、貴方達の未来と栄光を取り戻すのだ。」
ドラえもん「はい!」

22タロウ:2020/11/13(金) 10:59:59

キートン「一方・・・!光の国では・・・!」
ウルトラの父「やはりメフィラス星人は動き出していたか・・・、」
ウルトラの母「メフィラス星人は野原一家を憎んでいるドラえもん達と野原一家と春日部の市民達を戦わせて自滅させようとしているのです、」
コスモス「メフィラス星人はドラえもん達と手を組んでいます、もしそれが本当なら野原一家と春日部の人々が危険に晒される事になります、」
ウルトラの父「そうだとすれば、コスモス、君は春日部に向かい野原一家と春日部の人々を守ってくれ。メフィラス星人の勢力が野原一家と春日部の人々に危険を晒す事になれば・・・終わりだ、」
コスモス「分かりました、」
キートン「コスモスは野原一家と人々が暮らす春日部に向かうとそこではラクガキングダムが春日部に落下する危機に陥っていた・・・!」
コスモス「・・・・!(春日部の上空から飛来して地面に着地する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!
春日部市民1「見ろ!ウルトラマンコスモスだ!」
春日部市民2「俺達を助けに来たんだ!」
コスモス「ハァァァ!(両手からエターナルコンフォートを放ち、ミラクルクレヨンの欠片を大きくしながら200個に復元させる)」
ビカァァァァァァン!
しんのすけ「おおっ!ミラクルクレヨンが増えて復元したゾ!」
女子高生1「勇者しんのすけ君!私達も力を貸してあげる。」
女子高生2「皆で力を合わせればこの春日部を救えるわ。」
春日部市民3「よし!皆で勇者しんのすけ君と力を合わせてこの春日部を救うぞ!」
ひろし「よし!春日部の皆・・・!」
しんのすけ達「ファイヤーーーー!!!(ミラクルクレヨンで春日部全体に超巨大ぶりぶりざえもんを描く)」
コスモス「・・・・!(飛び上がると同時にラクガキングダムを両手で押し上げて落下を防ぎ続ける)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
ガシィ!!
ググググググググググ・・・・・・・・!!
ユウマ「コスモスが上手く時間を稼いでる・・・!」

23タロウ:2020/11/13(金) 11:01:37

そして・・・!
ユウマ「コスモス・・・!もう少しでぶりぶりざえもんが完成する!持ち応えて・・・!」
コスモス「僕一人の力では・・・・もう・・・・!」
しんのすけ達「出来た!!」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!(縛られたまま雨に濡れ消滅したぶりぶりざえもんが300メートルの超巨大ぶりぶりざえもんとして復活して背中のマントで飛び上がる)」
超巨大ぶりぶりざえもん「私も力を貸そう。」
コスモス「ありがとう。ぶりぶりざえもん。(超巨大ぶりぶりざえもんと共にラクガキングダムを上空へ押し上げる)」
超巨大ぶりぶりざえもん「レオナルド博士。出番だ。」
レオナルド博士「任せろ!(ラクガキングダムの周囲にインフィニティーブースターを組み込んで地上への落下を阻止する)」
ジャキィン!×30
ラクガキングダム(組み込まれたインフィニティーブースターで飛行維持を保ち、自由自在に飛び続ける)
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
ラクガキング「おお・・・!王国は救われた・・・!」
宮廷画家「素晴らしい・・・!」
防衛大臣「勇者しんのすけ殿・・・今までの無礼をお許し下さい。」
しんのすけ「姫、防衛大臣、復元したミラクルクレヨンはお返しするゾ。」
姫「勇者しんのすけ様。ラクガキングダムが地上に落ちる危機を救ってくれてありがうございました。」
しんのすけ「・・・・。(一本だけ残しておいたミラクルクレヨンで再びブリーフとニセななこを路上で描く)」
ビカァァァァァァン!
ニセななこ「しんちゃん。好きよ。」
ブリーフ「またこうして私達を描いてくれて本当に光栄です。」
しんのすけ「また会えてオラも本当に嬉しいゾ。」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!(春日部で描かれた落書きが全てラクガキングダムに導かれる)」
しんのすけ「防衛大臣、国を守る使命は間違っていない、落書きを楽しむのは力ずくじゃなく、皆が笑い合って楽しむ事が落書きの本当の楽しみ方だゾ。」
防衛大臣「勇者しんのすけ殿に救われた恩は一生忘れません。我々は平和で豊かな暮らしを続ける事を誓い、春日部の皆様を見守り続ける事を心から約束します。」
人々「・・・・。(しんのすけと防衛大臣の和解に拍手する)」
パチパチパチパチ!
しんのすけ「コスモス。ミラクルクレヨンを復元させてくれて感謝の気持ちでいっぱいだゾ。」
人々「ありがとう!ウルトラマンコスモス!」
コスモス「デェアア!(宇宙空間に飛び去る)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!
ユウマ「ありがとう。慈愛の勇者コスモス。」
ユウマの母「コスモスが起こした奇跡・・・・昔を思い出すわね。」
ユウマ「そうだね。」
キートン「コスモスは光の国へ向かう途中、自らを呼んでいる者がいる小惑星に向かった・・・!」
コスモス「・・・!(小惑星に到着して着地する)」
ズズン!
コスモス「お前は・・・!」
メフィラス星人「久し振りだね。ウルトラマンコスモス。私と一体化したカオスダークネスを浄化して以来だね。」
コスモス「僕をここへ呼び寄せたのは・・・、」
メフィラス星人「君と戦う為だ、(右手の指を鳴らす)」
パチン!
侵略円盤×2(転送光線を放ち、キングオロロンガーとキングケンダウルスをコスモスの前に送り込む)
ビカァァァァァァン!!
キングケンダウルス「ギャォォォォン!!(65メートルの大きさで、キングオロロンガーと共にコスモスの前に現れる)」
メフィラス星人「君と戦わせる為に捕獲した大超獣だ、遠慮なく戦いたまえ。」
キングオロロンガー・キングケンダウルス「ギャォォォォン!!(コスモスと交戦して襲い掛かる)」
コスモス「デェアア!!(構えてダッシュしながらキングオロロンガー、キングケンダウルスと交戦して互角以上の攻防を繰り広げる)」
ギュン!!ドガ!!×10000
メフィラス星人「君の最強形態、フューチャーモードの力を・・・存分に見せてもらおうか。」

24タロウ:2020/11/13(金) 11:05:31

キートン「一方・・・!野原家では公園に遊びに行って戻ってこないしんのすけを心配していた、」
ひまわり「たやたや、(家に入れたシロと遊ぶ)」
ひろし「しんのすけの奴、7時を過ぎてるのにまだ帰ってこないのか?」
みさえ「警察も手掛かりが無いって・・・、」
ひろし「最近、東京でも誘拐が相次いでいるからな、もしかしたらしんのすけは・・・、」
みさえ「貴方!縁起でもない事を言わないでよ!余計心配になるじゃない!」
ピンポーン。
みさえ「誰かしら?はーい!(ドアを開ける)」
ガチャ、
みさえ「どちら様でしょうか?」
ドクターヘル(CV村井國夫)「こんな夜に申し訳ないが、実は野原しんのすけ君の事でお話ししたいのだが、」
みさえ「しんのすけに何かあったのですか・・・!?」
ひろし「中でお話を伺いますのでどうぞ中へ。」
キートン「ドクターヘルはしんのすけが連れ去られた経緯を説明した、」
ドクターヘル「このネコ型ロボットをご存じかね?(ドラえもんの写真を見せる)」
みさえ「このネコ型ロボットは確か・・・!」
ひろし「ドラえもんだよ!しんのすけとひまわりがよくDVDを借りて見てたドラえもんだ!」
ドクターヘル「実は・・・ドラえもんは宇宙から地球へ来訪した悪質宇宙人メフィラス星人と手を組んで貴方達に復讐しようとしているのだよ、」
みさえ「何ですって!?」
ひろし「どういう事ですか・・・!?」
ドクターヘル「24年前のケツコプター事件を覚えていますかね?」
ひろし「あれか!!?」
ひまわり「たやや・・・!」
みさえ「それとしんのすけと何の関係があるのよ!?」
ドクターヘル「落ち着いてよく聞くんだ、メフィラス星人と手を組んだドラえもん達は秘密道具を武装して貴方達への復讐と春日部を破壊し尽くす計画を立てているのだ、」
ひろし「メフィラス星人と手を組んで・・・?」
ドクターヘル「うむ。」
ひろし「へえ・・・、」
バン!!
ひろし「そんないい加減な話!信じられるわけ・・・!」
みさえ「私・・・信じるわ、」
ひろし「みさえ・・・、」
みさえ「どんないい加減な話でも・・・しんのすけが生きている可能性があるのなら・・・、信じます!しんのすけはどこに連れ去られたの!?」
ドクターヘル「しんのすけ君は公園で遊んでいた所をドラえもんの仲間に捕えられた・・・、貴方達に復讐を果たす為の人質として・・・。」
みさえ「私達も協力します!だから・・・約束して下さい!私達と一緒にしんのすけを必ず取り戻すと!」
ひろし「俺からもお願いします!」
ドクターヘル「それでこそ親の役目・・・良いだろう。私も全宇宙を旅して未知の科学力と技術力を手に入れた天才科学者、明日の朝、奴等が春日部に進撃する前に春日部に暮らす人々を全員集めるのだ、」
ひろし「全員ですか・・・!?」
ドクターヘル「貴方達だけでは奴等には勝てない、それに奴等は宇宙の力と未来の秘密道具を手にしている。私の力が無ければ奴等の計画を阻止する事は出来ない、」
みさえ「分かりました、」

25タロウ:2020/11/13(金) 11:06:49

キートン「一方・・・!コスモス達は・・・!」
キングオロロンガー「ギャォォォォン!!!(頭部のゴーストホーンからゴーストキネシスを放つ)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「くっ・・・!!(ゴーストキネシスで動きを封じられる)」
キングケンダウルス「ギャオオォオン!!(コスモスを刺し貫こうと頭部からケンダウルスジャックナイフを飛ばす)」
ドギュウウウウン!!
コスモス「デェアア!!(左手から起死回生のビームブーメランを繰り出して投げる)」
ビカァァァァァァン!
ギュン!!×10000
ズガァァァァァァァァァァァァン!!
キングオロロンガー「ギャォォォォン・・・!!!(起死回生のビームブーメランでゴーストホーンを切り裂かれて粉砕されながら大ダメージを受けてゴーストキネシスを封じられる)」
コスモス「・・・・!!(ゴーストキネシスから解放されて、素早く両手でケンダウルスジャックナイフをキャッチする)」
ガシィ!!
キングオロロンガー「ギャオオォオン!!!(怒り狂って口からサンダーチャージメーザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(素早く回り込んで回避する)」
ギュオン!!
ズガガガガァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(両手でケンダウルスジャックナイフを投げ付ける)」
ギュン!!
ザス!!!
キングオロロンガー「ギャォォォォン・・・・・!!!(ケンダウルスジャックナイフで胸部を刺し貫かれて大ダメージを受ける)」
コスモス「デェアア!!(宙返りジャンプしながらキングオロロンガーの背鰭を両手でもぎ取る)」
ギュオン!!
ブチン!!
ズズン!
コスモス「・・・!(着地すると同時にもぎ取ったキングオロロンガーの背鰭を投げ捨てる)」
キングオロロンガー「ギャオオォオン・・・!!!(背鰭をもぎ取られて弱体化しながら致命傷を負う)」
コスモス「新必殺!(出現した太陽の光を両手に集約しながらサンシャインバーストを放つ)サンシャインバースト!!」
ギュオオォオーーーーー!!
ドギュウウウウン!!
キングオロロンガー「ギャオオォオン・・・・!!!(サンシャインバーストを受けて、焼き尽くされて消滅する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
キングケンダウルス「ギャオオォオン!!(仲間を倒された事に怒り狂って両腕のコマンドクローを構えてコスモスに襲い掛かる)」
ギュン!!×6
コスモス「デェアア!!(仲間を倒されて怒り狂うキングケンダウルスの攻撃を受け流して、下からキングケンダウルスを持ち上げて勢いよく投げ飛ばす)」
ガシィ!!
ギュオン!!
ズズウウウン!!
キングケンダウルス「ギャォォォォン!!(勢いよく投げ飛ばされて転倒しながら起き上がると同時に腹部の反射板からダイヤモンドミラービームを発射する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(コスモサイトショットとダイヤモンドミラービームが激しく押し合うが、徐々にダイヤモンドミラービームが押し返される)
ズガガガガァァァァァァン!!!
キングケンダウルス「ギャォォォォン!!!(ダイヤモンドミラービームを押し返された挙句、コスモサイトショットを受けながら反射板を破壊されて致命傷を負う)」
コスモス「デェアア!!(両手を交差させてバーチカルカッターを放つ)」
ギュン!!
ズバァァァァァァァァァァァァァン!!
キングケンダウルス「ギャォォォォン・・・・!!!!!!(バーチカルカッターを受けて、真っ二つに切断されて爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
メフィラス星人「これまでの戦いで腕を上げた様だね。次は私が自ら相手をしてあげよう。遠慮は要らんぞ。」
コスモス「・・・デェアア!!(構えると同時にダッシュしてメフィラス星人と交戦する)」
ギュン!!

26タロウ:2020/11/13(金) 19:48:54

コスモス・メフィラス星人「・・・・・!!(武術を合わせた格闘戦を繰り広げる)」
ギュン!!×10000000
コスモス「デェアアァ!(メフィラス星人を掴んで巴投げを繰り出す)」
ギュン!!
ズズウウン!!
コスモス「・・・・!(メフィラス星人に接近する)」
メフィラス星人「・・・!!(素早くコスモスに背負い投げを繰り出す)」
ギュオン!!
ズズウウウン!!
コスモス「デェアア!!(転倒しながら右足でメフィラス星人を転倒させようとする)」
ギュン!!
メフィラス星人「・・・・!(宙返りジャンプして転倒を回避する)」
ギュオン!!
コスモス「・・・・・・!(起き上がると同時に右手からハンドカッターチョップを繰り出そうとする)」
メフィラス星人「ぬん!(回し蹴りを繰り出す)」
ドガ!
コスモス「・・・・・!(回し蹴りを胸部に受けて転倒する)」
ズズン!!
コスモス「デェアア!!(起き上がると同時に左手から素早くシューティングビームを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
メフィラス星人「・・・・!!(両手を合わせてペアハンド光線を放つ)」
バビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガァァァァァァン!!(シューティングビームとペアハンド光線が相殺される)
コスモス「デェアアァ!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)」
メフィラス星人「フワッ!!(右腕を突き出してグリップビームを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!(威力を強化したコスモサイトショットとグリップビームが激しく押し合いながら大爆発を起こして相殺する)
コスモス「ヒュアア!!(右手を胸に当てて、額からコスモクロスヒートレーザーを放とうとする)」
メフィラス星人「ここまでだ、コスモス、(コスモスを制止する)」
コスモス「・・・!?」
メフィラス星人「君の実力は十分確かめさせてもらった。君の強さなら野原一家や春日部に暮らす人々を守り切れるだろう、しかし偵察に向かった私の用心棒が悪の天才科学者ドクターヘルと野原一家が手を組んだとの情報が入ったのだ。」
コスモス「ドクターヘルが・・・?」
メフィラス星人「奴は全宇宙を旅して私以外の宇宙人達と接触し、宇宙の科学力と技術力を手に入れたのだ、ドクターヘルはその力で新たなロボット軍団と切り札を生み出して私とドラえもん達を滅亡させようとしているのだ。」
コスモス「どういう意味だ?」
メフィラス星人「それに私はやるべき事があるのだ。ドクターヘルと野原一家との戦いに備えてね、せいぜい奴の恐るべき本性に用心したまえよ。ウルトラマンコスモス。(テレポーテーションで小惑星を去る)」
ギュオン!
コスモス「だとすると・・・ドクターヘルは自らの野望の為に野原一家を利用しているのか?」
メガトロンフェイサー「・・・・・!(フォートレスジェットモードの状態で飛び続けて、コスモスとメフィラス星人の会話と戦いを全て録画してコスモスに気付かれない様に飛び去る)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーー!!!

27タロウ:2020/11/13(金) 19:50:37

キートン「メフィラス星人の言葉に半信半疑になりながらコスモスは光の国へ急行した・・・!」
ゾフィー「コスモス。丁度いい所へ来てくれた。」
ウルトラの母「今・・・ウルトラマンリブットから緊急報告がありました、切迫した事態です・・・!」
コスモス「切迫した事態・・・?」
リブット「メフィラス星人とドラえもん達はのび太君がドクターヘルと野原一家に人質として捕らわれてると思い込み、同じくドクターヘルと野原一家もしんのすけ君がメフィラス星人とドラえもん達に人質として捕らわれていると思い込んで全面戦争を始める模様です、」
コスモス「何だって!?」
ウルトラの父「だとすると・・・ドラえもん達と野原一家の全面戦争は一週間後に自滅を辿る事になってしまう・・・、」
コスモス「メフィラス星人は言っていました、ドクターヘルの恐るべき本性に気を付けろと・・・もしかすると、裏で何者かと手を組んでいる可能性があるかも知れません、」
ウルトラの父「いずれにせよ・・・二つの勢力を止めない限り、滅亡の危機は避けられない、コスモス、ゾフィーと共に急いで地球へ向かってくれ、」
ウルトラの母「手遅れになる前に二つの勢力の全面戦争を止めるのです、」
コスモス「分かりました。
ゾフィー「私が君を護衛する、急いで地球に向かうぞ。」
コスモス「はい。」
キングディロスメガロス「・・・・!(遠くから巨大円盤形態の姿でコスモスとゾフィーが地球に向かう事を知りながら素早く飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
そして・・・!
バルタン星人ジュニア(CV石田泰弘)「メフィラス様、キングディロスメガロスから連絡が入りました、コスモスとゾフィーがこちらに向かう模様です。」
メフィラス星人「そうか・・・我々の作戦の邪魔をされては困るからな。2体のキングメガリオンを送り込むのだ、」
バルタン星人ジュニア「分かりました。」

28タロウ:2020/11/13(金) 19:52:02

キートン「そして翌朝!メフィラス星人とドラえもん達は武装しながら春日部に進撃を開始した、」
春日部市民1「大変だ!メフィラス星人とドラえもん達が来たぞ!!」
春日部市民2「私達の街を侵略しに来たんだわ!!」
メフィラス星人「・・・・・。(部下であるバルタン星人ジュニア、盟友のドラえもん達と10000体のキングメガリオン、1000億体のメフィストレイダーを引き連れて春日部に進撃する)」
ドクターヘル「・・・・。(ひろし達と全ての戦力を引き連れて、その場で立ち止まるメフィラス星人達と対峙する)」
メフィラス星人「・・・・、」
ドクターヘル「(マイクでメフィラス星人と対話する)おいメフィラス星人とやら・・・ここは我々の街だ、我々春日部の人々はこの街で心穏やかに暮らしたいだけだ、何故邪魔をする!?この小さな街を侵略したとてどうにもなるまい!今すぐ引き上げろ!さもなくば貴様等を抹殺する!」
メフィラス星人「生憎だが・・・そうはいかない、野原一家がドラえもんの秘密道具を侮辱した以上・・・許しておくわけにはいかないのだ、」
よしなが先生「侮辱したですって・・・!?」
メフィラス星人「野原さん・・・貴方はケツコプター事件を覚えているかね?」
ひろし「勿論だ!」
メフィラス星人「では何故、24年前に謝罪の言葉を出さなかったのだ?」
スネ夫「お前達はタケコプターを侮辱しただけでなく!のび太を愚弄した大悪党だ!!」
よしなが先生「野原さんが大悪党ですって!?」
風間「そんな筈ないよ!」
ネネちゃん「何かの間違いよ!」
スネ夫「じゃあこれ見てみろよ!!(しんのすけがケツコプターを披露する映像を見せる)」
風間「しんのすけだ、」
ボーちゃん「確かに披露している、」
マサオ「どういう事なの?」
みさえ「それは・・・!」
ドラえもん「野原さん!貴方達はしんちゃんを叱っただけで謝罪をしなかった!それだけでなく!のび太君を誘拐した!!僕達は貴方達を絶対許さない!!」
ひろし「貴方達の言い分はよく分かる!何の躊躇いもなくしんのすけはケツコプターという下ネタを披露してしまった!この24年間・・・本当にすみませんでした!!(みさえと共に土下座して謝罪する)」
みさえ「すみませんでした!!」
メフィラス星人「・・・・・・もう手遅れだ、」
ひろし「え・・・?」
メフィストレイダー×10「・・・・・!(ひろしとみさえを包囲する)」
メフィラス星人「貴方達はのび太君を誘拐したのだ・・・君達は取り返しのつかない事態を招いたのだよ、」
部長「待ってくれ!野原君はちゃんと謝罪したじゃないか!」
メフィラス星人「遅すぎたのだよ。のび太君を誘拐した時点でね。」
のび助「のび太を返せ!!」
先生「お前達は野比君を誘拐した大悪党だ!!!」
ジャイアン「お前等はどういう教育してるんだ!!」
メフィラス星人「最後の警告だ、野原一家よ。のび太君をこちらに引き渡してもらおうか。」
ドクターヘル「そうはいかん、しんのすけ君はまだ5歳児の幼稚園児だ、まずこちらからの要求を先に応じてもらうべきだ、」
玉子「いいから私達の子供を返しなさいよ!この誘拐犯一家!!」
まつざか先生「何言ってるのよ!野原さんがいつのび太君を誘拐したのよ!」
ネネちゃんのママ「そうよ!のび太君を誘拐したって証拠を見せなさいよ!」
風間のママ「貴方達だって野原さんがのび太君を誘拐したと思い込んだ異常者じゃない!」
春日部市民達「そうだそうだ!!」
のび助「もしこちらの要求に応じなければ!人質のしんのすけを抹殺し!この春日部を徹底的に破壊する!!」
玉子「さっさとのびちゃんを返しなさいよ!!」
ひろし「冗談じゃねえぞ!!俺達野原一家を悪魔みたいに言いやがって!!」
みさえ「私達の大切な子供を殺すなんて・・・残酷じゃないの!!(泣き崩れる)」
部長「私達の暮らしはどうなるのだね!?」
川口「何も無い所で暮らせって言うのか!?」
先生「アンタ達人間は!そういう暮らしの経験を一つもしていなかったではないか!」
ひろし「俺達にお前等の奴隷になれっていうのかよ!ふざけやがって!!」
みさえ「確かに仰る通りです!」
ひろし「みさえ・・・。」
みさえ「確かに貴方達の言う様にしんのすけは悪い所がたくさんあります!」
ひろし「破天荒でおバカで能天気で超プラス思考で美人好きなとんでもない5歳児です!だが今は違います!」
みさえ「私達春日部の人々は少しずつ改善されて暮らしがより豊かになる事を願っております!だから!貴方達とは戦いたくは無いのです!」
よしなが先生「時間はかかるかも知れません・・・!どうか・・・長い目で見てあげて下さい!」
のび助「信用出来ない!!お前達は傲慢で嘘つきだ!!」
玉子「証拠を見せなさい!!」

29タロウ:2020/11/13(金) 19:55:08

マサオ「でもドラえもん達だって人の事は言えないじゃないか!」
ドラえもん「なっ、何だと!?」
みさえ「マサオ君!?」
マサオ「確かにしんちゃんはケツコプターを披露したのは事実だけど、のび太君はお尻にタケコプターを着けた事があったじゃないか!」
ドラえもん「ギクッ!」
しずか「そういえば確かにあったわ・・・。」
マサオ「ほら、僕が持っているドラえもんの一巻に・・・・。(ドラえもん一巻にあるのび太がお尻にタケコプターを着けて飛んでいるシーンを皆に見せる)しかもこれはしんちゃんがケツコプターを披露する前の最初の話だよ!」
スネ夫「これって、のび太がドラえもんと最初に出会った時の・・・・。」
ジャイアン「のび太はしんのすけより先にケツコプターを披露してたのか・・・・・。」
ネネ「ネネ知ってる!それのび太君とドラえもんが出会った最初の話でしょ!」
ボーちゃん「僕も見た。」
ドラえもん「ちっ、違うんだ!これはまだのび太君がタケコプターの使い方が分からなくて・・・・・!」
風間「マサオ君の言う通りだよ、ドラえもん達も人の事は言えないじゃないか。」
ひろし「よく言った!マサオ君!風間君!おい!ジャイアン!お前の方こそどういう教育を受けてるんだ!」
ジャイアン「うっ!それは・・・・!」
ひろし「何が大悪党だ!何がどういう教育だ!お前達の方こそ真の大悪党じゃないか!」
ドラえもん「ぐぐ・・・!」
春日部市民1「アンタ達は・・・野原さん一家を悪魔だと思い込んだ異常者じゃないか!!」
春日部市民2「そうよ!この偽善者!!」
春日部市民3「本当の目的を言え!!」
のび助・玉子・先生「・・・・・!(逆転される立場に動揺する)」

30タロウ:2020/11/13(金) 19:59:45

メフィラス星人「どうやら話し合いでは決着がつかない様だな。」
ドクターヘル「だったらどうする?」
メフィラス星人「戦うしかあるまい、」
ドラえもん「皆!戦うぞ!のび太君を取り戻すんだ!!」
ジャイアン達「おう!!(秘密道具で強化した電光剣やメタルシールドを武装する)」
メフィストレイダー×10000000000「・・・・・・!!(バトルビームソードとバトルシールドを武装する)」
ドクターヘル「止むを得ない・・・・突撃せよ!!」
春日部市民達「うおおおおおおおおおお!!!(ヘッドシールド、クリティカルブレード、グランドシールドを武装して、1000億体のソルジャードクロファイターと共に突撃する)」
のび助達・メフィストレイダー××10000000000「・・・・!!!(春日部市民、ソルジャードクロファイター軍団と互角以上の攻防を繰り広げる)」
カキィン!!ドガァァァァァァァァァァン!!!!!
ドクターヘル「キングエアドルメン軍団!!空中攻撃開始!!」
キングエアドルメン×3000「ギャオオォオン!!(飛び続けるギガバーサークⅡの内部から65メートルの大きさで出撃して両肩からエアーハードミサイルと両手からスカイハードバルカンを同時に乱射して上空からキングメガリオンと先生達を攻撃する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズドドドドドドドドドドドド!!!!×40000000000000
キングメガリオン×3000「ギャオオォオン!!(上空から攻撃を仕掛けるキングエアドルメンと交戦する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
ジャイアン「親玉のテメエをぶっ飛ばしてやるぜ!!(パワードショックガンを両手で構えてパワードショック弾を発射する)」
ズドオォオォオォォォォン!!!
メガトロンフェイサー「ドクターヘル!(ドクターヘルを護衛して、右腕のフュージョンシザースでガードする)」
カキィン!!
メガトロンフェイサー「ドクターヘルの敵は全て駆逐する!(左腕のフュージョンガトリングガンを構えて乱射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!
キングメガリオン×2「ギャォォォォン!!(ジャイアンを護衛してフュージョンガトリングガンを浴びて大ダメージを受ける)」
ズガガガガァァァァァァン!×10
ジャイアン「助かったぜ。」
ひろし「みさえ!ひま!大丈夫か!?」
みさえ「私とひまわりは大丈夫よ。まるで本物の戦争みたいで怖いわ・・・、」
部長「下手に動けばドラえもん達に襲われてしまう・・・どうすれば・・・、」
鳴滝「野原さんと川口さん達もよくぞご無事で・・・。」
川口「貴方は・・・?」
鳴滝「ドラミちゃんの救援要請で助けに来ました。鳴滝と申します。」
部長「こんな大変な時に申し訳ない。」
ドラミ「野原さん達!のび太さんの家の中に!早く!(どこでもドアを開けてひろし達を避難させる)」
みさえ「ドラミちゃん!」
ひろし「部長!みさえ達も急いで!(みさえ達と共にどこでもドアに入って野比家の中に避難する)」
ガチャ!バタン!
メフィラス星人「ドラミめ・・・我々の計画に気付いたな。バルタン星人ジュニア!野原一家に計画を知られたら終わりだ、全員抹殺するのだ!」
バルタン星人ジュニア「喜んで。(テレポートしてドラミ達の抹殺に向かう)」
ビカァァァァァァン!
ドクターヘル「メフィラス星人め、何かに気付いて焦ってるな?ギガバーサークⅡ!バルタン星人ジュニアを追跡しろ!我々のもう一つの切り札を送り込むのだ!」
ギガバーサークⅡ「グォオォン!(ドクターヘルの命令を受けて、ダークマターエンジンを動かして野比家に向かい始める)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!
スカウトバーサークⅡ×10000「・・・・・!!(70メートルの大きさで10000体のキングメガリオンと10000体のキングエアドルメンと交戦して激しい攻防を繰り広げる)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!ドゴオォオォオォォォォン!!!×10000000

31タロウ:2020/11/13(金) 20:04:07

キートン「一方・・・!コスモスとゾフィーは月面で2体のキングメガリオンに苦戦を強いられていた!」
キングメガリオン「ギャォォォォン!!(両腕のペダニウムドリルランサーを高速回転させて刺突を繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーー!!!
ガシィ!!
ジュワアアァァァ・・・・!!
コスモス「・・・・・!!(両手で必死にペダニウムドリルランサーを受け止める)」
キングメガリオン「ギャオオォオン!!(両目からデストレイブルーブラスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァァァン!!
コスモス「ぐあ・・・!!(至近距離でデストレイブルーブラスターを浴びて大ダメージを受けて倒れ込む)」
ゾフィー「コスモス!」
キングメガリオン「ギャオオォオン!!!(コスモスを踏み付けて追い詰める)」
そこへ・・・!!
ジャンボット・ジャンナイン「ダブルジャンナックル!!(左腕を射出してジャンナックルの合体技、ダブルジャンナックルを繰り出す)」
ドシュウウウウウウウン!!!
ドガァァァァァァァァァァンン!!!
キングメガリオン「ギャオオォオン!!!!!(ダブルジャンナックルを受けて大ダメージを受けて怯む)」
コスモス「ジャンボット。ジャンナイン。」
ジャンボット「キングの救援要請で助けに来た。」
ジャンナイン「合体攻撃で一気に決めましょう。」
コスモス「ああ!」
キングメガリオン×2「ギャオオォオン!!」
ゾフィー「M87光線!!(右手からM87光線を放つ)」
ジャンボット「ビームエメラルド!!(頭部からビームエメラルドを放つ)」
ジャンナイン「ジャンバスター!!(腹部のバックルを展開してジャンバスターを放つ)」
コスモス「コスモサイトショット!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングメガリオン×2「ギャオオォオン・・・・・!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショット、ジャンバスター、ビームエメラルド、M87光線を同時に浴びて自己修復機能を破壊されて大爆発を起こして爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!×10
ジャンナイン「急いで向かって下さい!」
ジャンボット「私とジャンナインも後から地球へ向かいます。」
ゾフィー「よし!」
コスモス「デェアア!!(ゾフィーと共に飛び上がると同時に超光速で地球に向かう)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
そして・・・!
ドラミ達「・・・・・。(のび太の部屋に隠れて一安心する)」
部長「危ない所でしたな。」
ドラミ「もう出て来ても大丈夫よ。」
しんのすけ「父ちゃん。母ちゃん。(シロと共にドラミの四次元ポケットから出てくる)」
シロ「ワン!」
ひろし・みさえ「しんのすけ!シロ!(しんのすけとシロを抱き合う)」
みさえ「怪我も無くて本当に良かった!」
ひろし「無事で何よりだぜ。」
部長「しんのすけ君が無事で本当に良かった。」
しんのすけ「ドラミちゃんがオラとシロを四次元ポケットに避難させてくれたんだゾ。」
ドラミ「野原さん、よく聞いて下さい、のび太さんはドクターヘルと手を組んだ新生グア軍団に捕えられてるの、」
ひろし「本当か!?」
しんのすけ「新生グア軍団はドクターヘルを利用して対立しているメフィラス星人とドラえもん達を同士討ちで自滅させようとしているんだゾ。」
部長「しんのすけ君の言ってる事が本当だとすると、」
ドラミ「このままだとお兄ちゃんとのび太さん達が暮らす街は新生グア軍団と手を組んだドクターヘルに滅ぼされてしまうわ!」

32タロウ:2020/11/13(金) 20:05:12

そして・・・!
ドラえもん「(自分達の軍勢が劣勢になり、敗北寸前に追い込まれていく光景を見て絶望する)どうして・・・どうして春日部の人間は僕達の正義を理解してくれないんだ・・・・、」
メフィラス星人「ドラえもんよ。取り込んだマジンガーの力を解き放つのだ!」
ドラえもん「僕は・・・・僕は・・・・大切な仲間を守るんだぁぁぁ!!!!!!!!!!(全て倒されたメフィストレイダーと全滅したキングメガリオンの残骸を取り込み続けながら体内の光子力エネルギーとマジンパワーを覚醒させてマジンドラえもんに変貌して65メートルに巨大化する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ブシュウウウウウーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドクターヘル「何だあれは・・・!?」
メフィラス星人「私のとっておきの切り札だよ。」
マジンドラえもん「僕は・・・お前達を絶対に許さない!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら射出してドラゼットクラッシャーパンチを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
ドシュウウウウウウウン!!!!!!!!!×2
ドガァァァァァァァァァァン!!!×10000000000
キングエアドルメン×10000「ギャオオォオン・・・・・!!!(ドラゼットクラッシャーパンチを受けて、胸部を貫かれて上空で爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
マジンドラえもん「これで焼き払ってやる・・・!メガブレストファイヤー!!!(胸部放熱板からメガブレストファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
スカウトバーサークⅡ×10000000000「・・・・!!!(メガブレストファイヤーを浴び続けて、焼き尽くされて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
春日部市民1「このままでは私達の街がドラえもんに滅ぼされてしまう!」
春日部市民2「もうお終いだわ!」

33タロウ:2020/11/13(金) 20:06:16

マジンドラえもん「一気に蹴散らしてやる!マジンガー・・・!!」
コスモス・ゾフィー「・・・!!(上空から飛来して地面に着地する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!!
コスモス「ドラえもん・・!?」
ゾフィー「恐らくメフィラス星人が送り込んだ巨大ロボットだ!」
メフィラス星人「マジンドラえもん、マジンガーの力を手にした君の実力を見せてやりたまえ、」
マジンドラえもん「光子力ビーム!!(両目から光子力ビームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(右手を胸に当てて、額からコスモクロスヒートレーザーを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー---------!!
ズガガガガァァァァァァン!!!(コスモクロスヒートレーザーと光子力ビームが相殺される)
マジンドラえもん「僕の邪魔をする奴は皆消し去ってやる!!メガブレスト・・・!!」
まる子「ちょっと待った!!!」
マジンカイザー「・・・・!!(カイザースクランダーを背中に合体した状態で飛来する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
まる子「ギガントミサイル!!」
マジンカイザー「・・・!!(腹部から3発のギガントミサイルを発射する)」
ドシュウウウウーーーーーーン!!×3
マジンドラえもん「魔神皇帝が現れたか・・・!(背中からマジンガーミサイルを乱射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!!×30
ズガガガガァァァァァァンン!!!(ギガントミサイルとマジンガーミサイルが相殺される)
コスモス「まる子ちゃん。」
まる子「コスモス!ゾフィー!マジンドラえもんはあたしに任せて!のび太君の街に向かって!バルタン星人ジュニアがそっちに向かってる!」
ゾフィー「よく教えてくれた。」
コスモス「急ぎましょう。ゾフィー隊長。」
ゾフィー「ああ。」
コスモス・ゾフィー「・・・・・・!(ドラえもん達が暮らす街に向かう)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マジンドラえもん「魔神皇帝が切り札である僕を止められると思うな!!」
まる子「マジンガーの面汚しのアンタなんかに負けるつもりは無い!」
マジンドラえもん「マジンガーの力を手にした僕が仲間達を守るんだ!邪魔をするな!!!(口からコズミックルストストームを放つ)コズミックルストストーム!!!」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
まる子「こっちも!ルストトルネード!!」
マジンカイザー「・・・!!(口のスリット部分からルストトルネードを放つ)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!(ルストトルネードとコズミックルストストームが相殺される)
メフィラス星人「ほう。流石はマジンカイザー。まる子ちゃんがパイロットなだけあって最強のマジンドラえもんと互角以上に戦えるとはな。」

34タロウ:2020/11/13(金) 20:07:42

一方・・・!
バルタン星人ジュニア「・・・・!(55メートルに巨大化してのび太の家の近くに現れる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーー!!
部長「何だ・・・!?」
しんのすけ「おお!外からバルタン星人が現れたゾ!!」
ひろし「あれは確かバルタン星人の息子のバルタン星人ジュニアだ!」
バルタン星人ジュニア「メフィラス様の計画を邪魔する奴は皆殺しにしてくれる!!」
コスモス・ゾフィー「デェアア!!(上空から飛来して地面に着地しながらバルタン星人ジュニアの前に現れる)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!
バルタン星人ジュニア「コスモス!ゾフィー!」
コスモス「バルタン星人ジュニア!野原さん達に手出しはさせない!」
ゾフィー「裏ではドラえもん達を利用しているそうだな!」
バルタン星人ジュニア「同士討ちの自滅作戦は失敗した!こうなればお前達諸共葬ってくれる!!(突進して襲い掛かる)」
コスモス・ゾフィー「デェアア!!(タッグを組んでバルタン星人ジュニアと交戦して互角以上の格闘戦を繰り広げる)」
バルタン星人ジュニア「おのれ・・・!!(両腕のハサミからバルタニックメガファイヤーを連続で放つ)」
ドギュン!!×2000
コスモス「デェアア!!(両手でゴールデンエクストラバリアを張り巡らしてバルタニックメガファイヤーを防ぎ切る)」
ビカァァァァァァン!!
ドガン!×20000
ゾフィー「ハァァ!(両手の先からゼット光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
バルタン星人ジュニア「ぐああああ・・・・!!(ゼット光線を浴びて、痺れながら大ダメージを受けて怯み出す)」
コスモス「たああああ!!(ダッシュして右手からコスモサイトナックルを繰り出す)」
ギュン!!
ギュオオォオーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!
バルタン星人ジュニア「ぐあああああああ!!!(腹部をコスモサイトナックルで貫かれて致命傷を負って後退する)」
コスモス「ハァァァ!(両手を交差させてバーチカルカッターを放つ)バーチカルカッター!!」
ギュン!!
ズバァァァン!!!
バルタン星人ジュニア「ギャアァァァァァァァ!!!!!!!!!!(バーチカルカッターを受けて、真っ二つに切断されて爆死する)」
ズガガガガァァァァァァン!!!
キングディロスメガロス「・・・!!(上空から飛来してメガロスビームキャノンを連射する)」
ギュオオーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドギュン!!×1400
コスモス・ゾフィー「・・・・!!(側転したり回り込みながらメガロスビームキャノンを回避する)」
ギュオン!!×1400
ズガァァン!!×1400
キングディロスメガロス「・・・!!(大超獣形態に変形しながら地面に着地する)」
ジャキィン!!
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズウウウウウウウン!!
コスモス「アイツは・・・ディロス・・・!」
ゾフィー「恐らく奴はメフィラス星人が送り込んだ用心棒だ・・・!」
キングディロスメガロス「ギャオオォオン!!(暗黒粒子の力を発揮して突進する)」
ズシィン!!×10
コスモス・ゾフィー「・・・!!(キングディロスメガロスと交戦してスピーディーな格闘戦を繰り広げる)」
キングディロスメガロス「ギャオオォオン!!(コスモスとゾフィーの格闘攻撃を物ともせず、暗黒粒子の力を発揮しながら怪力に加えて高い格闘能力と身軽な動きで圧倒する)」
ドゴン!!×50
コスモス・ゾフィー「ぐああ・・・!!(キングディロスメガロスに圧倒されて苦戦する)」
メフィラス星人「ソウマ君が注ぎ込んだ暗黒粒子の力がキングディロスメガロスを強くしてくれた様だね。」
ソウマ「別宇宙の世界にある地球から略奪した暗黒粒子の力は大超獣の能力を大幅に強化する能力を持っております。」
メフィラス星人「後はドクターヘルの切り札が来るのを待つだけだ。」

35タロウ:2020/11/13(金) 20:08:47

一方・・・!
マジンドラえもん「ドラゼットクラッシャーパンチ!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら両腕を射出してドラゼットクラッシャーパンチを繰り出す)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドシュウウウウウウウン!!!×2
まる子「こっちも負けないよ!ターボスマッシャーパンチ!!!」
マジンカイザー「・・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら両腕を射出してターボスマッシャーパンチを繰り出す)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
ドシュウウウウウウウン!!!!!!!!!!!×2
ガシィ!!!×2(ターボスマッシャーパンチとドラゼットクラッシャーパンチが激しく押し合う)
まる子「マジンパワー!!フルパワー!!」
マジンカイザー「・・・・!!(ターボスマッシャーパンチの破壊力を最大限に高めてドラゼットクラッシャーパンチを押し返す)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
マジンドラえもん「おのれぇぇぇ・・・・!!(凄まじい力で押し返すターボスマッシャーパンチで左目と右腕が破損して大ダメージを受ける)」
バチバチ・・・・!!!
マジンカイザー「・・・・!(戻ってくる両腕と合体する)」
ジャキィン!!×2
ジャンボット・ジャンナイン「・・・・!!(マジンカイザーに加勢する)」
まる子「ジャンボット!ジャンナイン!」
ジャンボット「まるちゃん!助けに来たぞ!」
ジャンナイン「力を合わせて偽物マジンガーを倒そう!」
まる子「オッケー!一緒にあの偽物マジンガーをやっつけよう!」
マジンドラえもん「ジャンボットとジャンナインか!こうなったら・・・メガブレスト・・・!!」
ジャンボット「ビームエメラルド!!(頭部からビームエメラルドを放つ)」
ジャンナイン「ジャンバスター!!(腹部のバックルを展開してジャンバスターを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
まる子「これが本物のマジンカイザーの力だ!ファイヤーブラスター!!」
マジンカイザー「・・・!!(胸部放熱板から威力を強化したファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マジンドラえもん「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!(威力を強化したファイヤーブラスター、ビームエメラルド、ジャンバスターを同時に受けて、凄まじい大爆発を起こす)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まる子「やった!」
ジャンナイン「奴は本当にマジンガーだったのか?」
ジャンボット「分からない、ただドラえもんがマジンガーのパーツと光子力エネルギーを取り込む事でマジンガーに進化したのかも知れんな、」
まる子「さっきの大爆発で倒れたとも思えないしね、」
ジャンボット「ああ、油断は出来んな、」
ジャンナイン「コスモスとゾフィー隊長が心配だ、」
ジャンボット「ああ!二人の救援に向かうぞ!」
マジンカイザー・ジャンボット・ジャンナイン「・・・・!!(飛び上がると同時にコスモスとゾフィーの救援に向かう)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
春日部市民達「・・・・・。(マジンドラえもんから自分達の窮地を救ったマジンカイザー、ジャンボット、ジャンナインに感謝してコスモスとゾフィーの救援に向かう為に飛び去る姿を見届ける)」

36タロウ:2020/11/13(金) 20:10:29

そして・・・!
コスモス・ゾフィー「・・・・!(キングディロスメガロスの攻撃を回り込んで回避する)」
キングディロスメガロス「ギャオオォオン!!(右足でコスモスを力強く踏み付けようとして地面を激しく踏む)」
コスモス「・・・・!(側転して避ける)」
ギュオン!!
ドゴオォオォオン!!!
キングディロスメガロス「ギャオオォオン!!(胸部から暗黒粒子で強化したメガロスディローザーブラスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを放つ)デェアア!!」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットと暗黒粒子で強化したメガロスディローザーブラスターが相殺される)
コスモス「あの闇のエネルギーは・・・暗黒粒子!」
ゾフィー「暗黒粒子は確か・・・別世界の地球にしか存在しない筈だ!」
コスモス「まさかソウマ君が・・・!?」
メガトロンフェイサー・キングエアドルメン×300「ギャオオォオン!!(上空からギガバーサークⅡと共に飛来する)」
ゾフィー「ドクターヘルの戦力が現れたか!」
そこへ・・・!
ギガバイタス「ゴォオォオォオォォォォォ!!(クルーザーモードの姿で飛来して、両目からバイタスフラッシャーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
メガトロンフェイサー「・・・・!!(素早い動きで回避する)」
キングエアドルメン×300「ギャオオォオン!!!(バイタスフラッシャーを受けて、大爆発を起こして爆散する)」
ズガガガガァァァァァァン!!!×300
メガトロンフェイサー「・・・・・!!(ロボットモードに変形して地面に着地する)」
ジャキィン!!×10
ズズウウウウウウウン!!
メガトロンフェイサー「鋼星獣が現れたか・・・!(キングディロスメガロスと合流する)」
ギガバイタス「グォオォォオォオォオォ!!(着陸すると同時にスクランブルモードに変形して上下から5つのギガホイールと5つのギガウイングを出撃させる)」
ズザァァァァァァァ!!
ウィィィィン!!
ドシュウウウウウウウン!!×10
ギガホイール1・ギガホイール2・ギガホイール3・ギガホイール4・ギガホイール5(猛スピードで爆走しながら獣陸合体してギガライノスになる)
ゴォォォォオオオォォオオオーーーーーーーーー!!!
ジャキィン!!×6
ギガライノス「ガァァァァァァァァァァァ!!ガァァァァァァァァァァァ!!(猛スピードで爆走する)」
ギガウイング1・ギガウイング2・ギガウイング3・ギガウイング4・ギガウイング5(高速飛行で飛び続けながら獣空合体してギガフェニックスになる)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ジャキィン!!×6
ギガフェニックス「キャォォオオオン!!(上空を飛び続ける)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!

37タロウ:2020/11/13(金) 20:12:59

キングディロスメガロス「・・・!?」
ギガライノス「ガァァァァァァァァァァ!!(猛スピードで突進してライノスアタックを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!
キングディロスメガロス「ギャオオォオン!!!(ライノスアタックで大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズウウウウウウウン!!
ギガフェニックス「キャオオォン!!(上空から飛来して右足からフェニックスキックを繰り出してメガトロンフェイサーの顔面を蹴り飛ばす)」
ギュオオォオ!!!
ドガァァァァァ!!
メガトロンフェイサー「ぐあああ!!!(フェニックスキックで顔面を蹴り飛ばされてダメージを受けて倒れ込む)」
ズズウウウウウウウン!!
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・!(コスモスとゾフィーの元へ駆け付ける)」
メガトロンフェイサー「おのれ・・・!!」
ギガライノス「ガァァァァァァァァァァ!!(右手からギガンティスバスターを構えてプラズマ光弾を高速連射する)」
ドギュン!!×60
ズガガガガァァァァァァン!!×60
キングディロスメガロス「ギャオオォオン!!(プラズマ光弾を浴びて大ダメージを受ける)」
ギガフェニックス「キャオオォン!!(右手からギガニックブーメランを構えて投げる)」
ギュン!!×100
ズバァァァン!!!×3
メガトロンフェイサー「ギャアァァァァァァァァァァ!!!(ギガニックブーメランで胸部を切り裂かれて、両腕を切断されて大ダメージを受ける)」
コスモス・ギガライノス・ギガフェニックス「・・・!!(背中合わせになりながら高速回転して光の不死鳥になってアルティメットフェニックスバスターを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
メガトロンフェイサー・キングディロスメガロス「・・・・・!!!(アルティメットフェニックスバスターを胸部に受けて背中を貫かれながら致命傷を負う)」
ギュオオォオーーー!!(光の不死鳥がゾフィーの元へ戻りながらコスモス、ギガライノス、ギガフェニックスの姿に戻る)
コスモス「ウルトラ粒子エネルギーは暗黒粒子の力に負けはしない!(両腕をL字に組んで強大なウルトラ粒子エネルギーで大幅に強化されたコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
メガトロンフェイサー「これがウルトラ粒子エネルギーの力だというのか・・・!?(キングディロスメガロスと共に強大なウルトラ粒子エネルギーで大幅に強化されたコスモサイトショットを受けて大爆発を起こして爆散する)お・・・おのれぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
ドクターヘル「起動せよ!グレートマジンスクリーム!!」
グレートマジンスクリーム「・・・!!(のび太を体内に閉じ込めて動力源の一つとして取り込みながらドクターヘルの命令で起動して、グレートジェットモードの状態でギガバーサークⅡの内部から発進して上空に高く飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

38タロウ:2020/11/13(金) 20:14:58

グレートマジンスクリーム「・・・・!!(急旋回しながらコスモス達の真上に現れて、ネーブルハードミサイルとデスレーザーキャノンを同時に連射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!×300
バビィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガァァァァァァン!!!
コスモス達「・・・・!!(ネーブルハードミサイルとデスレーザーキャノンを回避する)」
ズガガガガァァァァァァン!!!
コスモス「何だあの巨大戦闘機は・・!?」
グレートマジンスクリーム「トランスフォーム!!(ロボットモードに変形して地面に着地する)」
ジャキィン!!×100
ズズウウウウウウウン!!
グレートマジンスクリーム「俺様は!グレートマジンスクリーム!!」
コスモス「グレートマジンガーのパーツを取り込んで変貌したのか!?」
グレートマジンスクリーム「ドクターヘル様の大改造で俺様は最強のマジンガーに進化したのだ!デスブレイクサンダー!!(落雷をマジンホーンで吸収して、両手からデスブレイクサンダーを放つ)」
ビカァァァァァァン!!!
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス達「・・・・・!!(デスブレイクサンダーを浴びて大ダメージを受ける)」
グレートマジンスクリーム「邪魔者は蹴散らしてやるぜ!!ダークネスバーンブラスター!!(胸部放熱板からダークネスバーンブラスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアアァァァ!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットとダークネスバーンブラスターが相殺される)
グレートマジンスクリーム「無駄だ!貴様の光線など!俺様の力で防ぎ切ってくれる!」
ジャンボット「ジャンアックスブーメラン!!(片手でジャンアックスを振り回しながら投げてジャンアックスブーメランを繰り出す)」
ギュン!!×100
ズバァァァン!!!×10
グレートマジンスクリーム「ぐあああ!!!!!!(ジャンアックスブーメランで胸部放熱板を切り裂かれて大ダメージを受ける)」
マジンカイザー・ジャンボット・ジャンナイン「・・・・!(コスモス達の元へ駆け付ける)」
コスモス「まるちゃん。ジャンボット、ジャンナイン、」

39タロウ:2020/11/13(金) 20:16:36

タロウ「ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀に先駆けてアブソリュートタルタロスが登場します!」

グレートマジンスクリーム「おのれ!!俺様の拳を受けてみやがれ!!スクリームプレッシャーパンチ!!(両腕を射出してスクリームプレッシャーパンチを繰り出す)」
ドシュウウウウウウウン!!!×2
まる子「ロケットパンチ対決なら負けないよ!ターボスマッシャーパンチ!!」
マジンカイザー「・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら両腕を射出してターボスマッシャーパンチを繰り出す)」
ドシュウウウウウウウン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!(ターボスマッシャーパンチがスクリームプレッシャーパンチを瞬時に粉砕してグレートマジンスクリームの顔面と腹部に命中する)
グレートマジンスクリーム「ぐあああ・・・!!!(ターボスマッシャーパンチで顔面が破損して腹部に風穴を開けられて大ダメージを受ける)」
マジンカイザー「・・・!!(戻ってくる両腕と合体する)」
ジャキィン!!×2
ゾフィー「皆!合体攻撃だ!!」
ジャンボット「よし!(頭部からビームエメラルドを放つ)ビームエメラルド!!」
ジャンナイン「ジャンバスター!!(腹部のバックルを展開してジャンバスターを放つ)」
まる子「光子力ビーム!!」
マジンカイザー「・・・・!!(両目から光子力ビームを放つ)」
ゾフィー「M87光線!!(右手からM87光線を放つ)」
コスモス「コスモクロスヒートレーザー!!(右手を胸に当てて、額からコスモクロスヒートレーザーを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
グレートマジンスクリーム「ギャアァァァァ!!!(光子力ビーム、ビームエメラルド、ジャンバスター、M87光線、コスモクロスヒートレーザーを同時に受けて、大破寸前に追い込まれて致命傷を負う)」
ドガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!
グレートマジンスクリーム「おのれ・・・・・・!!こうなったら光子力エネルギーを暴走させて貴様等を道連れに・・・!!」
マジンドラえもん「そうはさせない!!(大破寸前になりながら背後からグレートマジンスクリームに取り押さえてワイヤーコードを伸ばして捕縛する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!!
ガシィ!!!
グレートマジンスクリーム「貴様・・・何をする・・・!!?」
マジンドラえもん「コスモス!僕がグレートマジンスクリームを捕縛してる間に倒すんだ!」
コスモス「何だって!?」
ゾフィー「そんな事をすれば・・・君の命が・・・!!」
マジンドラえもん「僕の事はいい!マジンカイザー達の攻撃を受けた時に自我を取り戻せたんだ。」
コスモス「そうだったのか・・・。」
マジンドラえもん「だからお願い・・・・コスモス!のび太君を必ず取り戻してくれ・・・・!」
コスモス「・・・・・分かった!」
まる子「ムサシさん。」
コスモス「新必殺!(両手に太陽光を集約しながらサンシャインバーストを放つ)サンシャインバースト!!」
ゴォオォオォオォォーーーーーーーーーーーーー!!
ドギュウウウウウウウウウウウウウウウウン!!
グレートマジンスクリーム「これで勝ったと思うなよ!(マジンドラえもん諸共サンシャインバーストを受けて、焼き尽くされながら大爆発を起こして消滅する)本当の恐怖と絶望はこれから始まるのだ・・・・!!ギャアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドクターヘル「こうなったら・・・ワシが自ら・・・!!」
アブソリュートタルタロス(CV諏訪部順一)「・・・・・・!!(猛スピードで降下してギガバーサークⅡを一撃で爆破する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!
ギガバーサークⅡ「・・・・!!(アブソリュートタルタロスの急降下で貫かれて大爆発を起こして爆散する)」
ドクターヘル「アブソリュートタルタロス様・・・・!!?何故だ・・・!!!!??(ギガバーサークⅡの大爆発に巻き込まれて爆死する)」
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アブソリュートタルタロス「・・・・・・!(地面に着地しながらコスモス達の前に現れる)」
ズズン!
コスモス「・・・!?」
ジャンボット「誰だお前は・・・!?」
アブソリュートタルタロス「・・・・・・我が名は!アブソリュートタルタロス!」
コスモス「アブソリュートタルタロス・・・!?」
ジャンナイン「お前が裏で暗躍していた黒幕なのか・・・!?」

40タロウ:2020/11/13(金) 20:23:00

アブソリュートタルタロス「ドクターヘルも使えると思ったが、我の思い違いの様だな、」
コスモス「お前がドクターヘルと新生グア軍団を裏で利用していたのか!」
アブソリュートタルタロス「この地球に住む大人達は子供達を叱ってばかり、ストレスそのものが子供達の心を蝕んでいるのだ、」
ジャンボット「確かにジャイアンとスネ夫はのび太君をいじめていた!ドラえもんはそれを分かっていた!」
コスモス「でも・・・・ドラえもん達が悪いわけじゃないんだ!」
アブソリュートタルタロス「それを理解した上で何故それを止めなかった?」
コスモス「ジャイアン達は子供だから・・・仕方がない事だ・・・!」
アブソリュートタルタロス「それがお前達の答えなのか?」
コスモス「互いの悪い所を見ていては意味が無い!良い所も見なければ全面戦争は起きない!」
ゾフィー「互いに分かり合える時がきっと来る!アブソリュートタルタロス!お前にはその良心が分からないのか!?」
アブソリュートタルタロス「それがどうした?善と悪を見分けるスキルを持っていると思い込んでるお前達こそよっぽど甘いんじゃないのか?」
ゾフィー「話し合いにならない以上・・・倒すしか方法はないな!」
アブソリュートタルタロス「お前達に我は倒せん、全力で来るがいい!」
コスモス「デェアア!!(ゾフィー達と共に突撃してアブソリュートタルタロスと交戦して格闘戦を繰り広げる)」
アブソリュートタルタロス「・・・・・!(コスモス達の攻撃を全て受け流して右手を振り上げてデストライクメガレインを放つ)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
コスモス達「うわああああ!!!(デストライクメガレインを浴びて大ダメージを受ける)」
アブソリュートタルタロス「ウルトラ戦士とマジンガーの力を合わせたとて・・・我は止められんのだ!(両手からアブソリュートデストラクションを放つ)」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットとアブソリュートデストラクションが相殺されて大爆発を起こす)
アブソリュートタルタロス「慈愛の勇者コスモス、優しさだけが取り柄では無いみたいだな、」
コスモス「ハァ・・・ハァ・・・!(大爆発を浴びた大ダメージを受けた影響とエネルギーを激しく消耗して胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞
まる子「大変だ!コスモスのカラータイマーが!」
ジャンナイン「コスモス!」
アブソリュートタルタロス「遊びは終わりだ!」
タケ魔人「そこまでだ!アブソリュートタルタロス!!(50メートルに巨大化して現れる)」
ビカァァァァァァン!!
アブソリュートタルタロス「何だお前は・・・?」
ゾフィー「貴方は・・・タケ魔人様。」
ジャンボット「タケ魔人様・・・?」

41タロウ:2020/11/13(金) 20:26:13

タケ魔人「コスモス。ウルトラ戦士の皆さん。今日は助っ人を呼んでおいたから安心しろ。」
コスモス「助っ人・・・?」
タケ魔人「出でよ!雷神ゴード!ウツノイクサガミ!ガンマジン!」
ビカァァァァァァン!!
ゴード・ウツノイクサガミ・ガンマジン「・・・・!!(巨大化した状態でタケ魔人に召喚されて現れる)」
ゾフィー「何と・・・!?」
ジャンボット「別宇宙に存在する神を呼び出すとは・・・!?」
タケ魔人「三つの神の力よ!我の力と一つに!!(ゴード、ウツノイクサガミ、ガンマジンと一体化してタケ大魔神に合体変身する)」
ビカァァァァァァン!!!!!!!!!!
タケ大魔神「全宇宙の力が我を呼ぶ!我が名は真の正義を貫き通す全知全能の神!タケ大魔神!!」
コスモス「凄い・・・!」
ジャンナイン「何て神々しい姿だ・・・!」
タケ大魔神「・・・・。(両手で光エネルギーをコスモスに注ぎ込んで体力を回復させる)」
ビカァァァァァァン!!(コスモスの体力と光エネルギーが回復して胸のカラータイマーが青く光る)
コスモス「ありがとう。タケ大魔神様。」
タケ大魔神「ここは力を合わせるぞ。」
コスモス「はい!(ウルトラマンカイザーに変身する)ヒュアア!!」
ビカァァァァァァン!!
カイザー「アブソリュートタルタロス!のび太君を返してもらおう!」
タケ大魔神「お前が人質にしている事は分かっている!素直に渡すんだ!」
アブソリュートタルタロス「貴様等・・・一体何なのだ?」
タケ大魔神「俺達は正義の味方だ!よく覚えておけ!バカヤロー!」
カイザー「のび太君は必ず取り戻す!(タケ大魔神と共に構えてダッシュしながらアブソリュートタルタロスと互角以上の死闘を繰り広げる)」
ギュン!!ドガ!!ギュオン!!×100000000000000000000000000
アブソリュートタルタロス「ぐあ・・・・・・!!(カイザーとタケ大魔神の圧倒的な攻撃に押されて徐々に劣勢に追い込まれる)」
カイザー「デェアア!!(レジェンドモードにモードチェンジして超光速の動きでアブソリュートタルタロスを翻弄する)」
アブソリュートタルタロス「アブソリュートレインブラスト!!(両手を何度も振り上げてアブソリュートレインブラストを放つ)」
ギュン!!×200
ズドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!×2000000000
カイザー「・・・・!!(レジェンドアクセルイリュージョンを繰り出してアブソリュートレインブラストを全て回避する)」
ギュオン!!!×100000000
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!
タケ大魔神「究極必殺剣!(トリニティゴッドセイバーを右手から召喚する)トリニティゴッドセイバー!!」
ビカァァァァァァン!!!
カイザー「デェアア!!(ノアモードにモードチェンジする)」
ビカァァァァァァン!!
カイザー「カイザーライトニングノア!!(両腕をL字に組んでカイザーライトニングノアを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
アブソリュートタルタロス「グウウウァァァァァァ!!!(カイザーライトニングノアを両腕で受け止めるが、大ダメージを受けながら振り払う)」
ズバァァァン!!!
カイザー「・・・・!(カイザーモードにモードチェンジしてタケ大魔神の元へ駆け寄る)」
ビカァァァァァァン!
アブソリュートタルタロス「このアブソリュートタルタロスを本気で追い詰めるとは・・・!」

42タロウ:2020/11/13(金) 20:28:25

タケ大魔神「神の刃が照らしてはならぬ闇を滅ぼす!(右手でトリニティゴッドセイバーを振り下ろしてライトニングスパークリングを繰り出す)」
ズバァァァン!!!!!!!!!!!
のび太「・・・・・、(ライトニングスパークリングでアブソリュートタルタロスの胸部が切り裂かれてその中で大破したドラえもんと共に捕らえられている状態で気を失い続ける)」
カイザー「・・・・!!(のび太とドラえもんを掴んでアブソリュートタルタロスの体内から取り出して救出する)」
ガシィィィィ!!!
アブソリュートタルタロス「しまった・・・・!」
カイザー「ドラミちゃん!(ドラえもんとのび太をドラミちゃん達の元へテレポートさせる)」
ビカァァァァァァン!
ドラミ「後は任せて。」
タケ大魔神「トリニティストレートカッター!!(右手でトリニティゴッドセイバーを構えてトリニティストレートカッターを繰り出す)」
ビカァァァァァァン!!
ザシュウウウウウ!!!
アブソリュートタルタロス「ぐあああああ!!!(トリニティストレートカッターで胸部を刺し貫かれて致命傷を負う)」
カイザー「トドメだ!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したカイザーエクスショットを放つ)カイザーエクスショット!!」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
アブソリュートタルタロス「これが・・・ウルトラマンカイザーの力・・・・なのか・・・・!!(カイザーエクスショットを受けて、宇宙の彼方にまで押され続けて大爆発を起こす)」
ドガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!
カイザー「・・・・・。(フューチャーモードのコスモスの姿に戻る)」
ビカァァァァァァン!
タケ大魔神「やったな。コスモス。」
コスモス「ええ。」
キートン「そして未来最高裁判所では・・・!」
ドラえもん「のび太君!しっかりして!!」
防衛大臣「しんのすけ殿は春日部市民と我々の王国を救ってくれたのです!地球の人々にも野原さん一家の様な優しい人を忘れてはならないと思います!」
ムサシ「ドラえもんは優しい心を取り戻し、のび太君の街を救うきっかけを作ったのです、」
しずか「のび太さん・・・お願い、目を開けて・・・!」
?「私にも話させていただけないだろうか。」
タイムパトロール隊長「宇宙猿人ゴリ陛下!」
ゴリ「ドラえもん君。会えて光栄だよ。」
ドラえもん「貴方は・・・?」
ゴリ「・・・・。(ヒーリングキネシスでのび太を完治させる)」
ビカァァァァァァン!
のび太「あれ・・・ここは?」
ジャイアン「のび太!!」
しずか「気が付いたのね!良かったわ!」
ゴリ「タイムパトロールの皆さん。そして春日部市民の皆さん、実は私もかつては地球を侵略しようとした事がありました。」
ムサシ達「・・・・?」
ゴリ「地球を去って以来、私は大自然の星を第二の故郷として暮らす事にして地球を見守る事になりました、ドラえもん達と野原さん一家と春日部市民の人々が互いに理解し合い、平穏な暮らしをする事を願いながら見守り続けました、」
タイムパトロール隊長「そうだったのですか。」
ゴリ「24年間、ドラえもん君達に対する謝罪の言葉は一つも無かった、だからこそ。互いの悪い所を見ても何も始まりません。今からでも決して遅くはありません、互いに良い所と悪い所を見つつ和解しなければならない。それが私にとっての一番の願いなのです。」
ムサシ達「・・・・。(ゴリの説得力に拍手を送る)」
パチパチパチパチ!
未来最高裁判長「判決を下します、我々は野原さん一家と春日部の人々を・・・受け入れます!」
ムサシ達「・・・・・。(盛大な拍手を送る)」
パチパチパチパチ!!×100000000000
キートン「タイムパトロール隊は野原さん一家と春日部市民の人々に未来旅行を提案してドラえもん達が暮らす街を旅行した、ドラえもん達も春日部で旅行する事になり春日部の観光客として満喫した。」
ムサシ「・・・コスモース!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)」
ビカァァァァァァン!!
コスモス「(フューチャーモードの姿になって巨大化しながらドラえもん達が和解して平穏な暮らしを取り戻したのを見届けて宇宙空間に飛び去る)デェアア!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

43タロウ:2020/11/13(金) 20:31:06

コスモス「(小惑星に到着しながら着地する)・・・・・。」
ズズン!
メフィラス星人「まさか君がウルトラマンカイザーに変身する能力を得るまでに成長していたとはね。正直驚いたよ。」
コスモス「お前もアブソリュートタルタロスの仲間じゃなかったのか?」
メフィラス星人「私の頭脳を侮ってはいけない。奴の実力は私の予想を超えている、奴も私の事など単なる道具としか思っていないだろうからね。」
コスモス「ドラえもん達は和解した、お前の負けだ。メフィラス星人、」
メフィラス星人「結果としては私の負けという事だが、中々楽しめたよ、だが私はまだ諦めてはいない。次のイベントでまた会おう。慈愛の勇者コスモス。(テレポートしてメフィラス星に撤退する)」
ビカァァァァァァン!
キートン「コスモスは光の国に向かい、ドラえもん達が和解した事を報告した。」
ウルトラの父「奴等の自滅作戦は防ぐ事に成功した・・・。」
キング「よく頑張ったな。コスモス。」
ウルトラの父「君達の力がなければドラえもん達は自滅する所だった。」
コスモス「メフィラス星人はまた来ると言っていました、それにあのアブソリュートタルタロスは新生グア軍団を裏で操っていた様です、」
ウルトラの父「奴が今回の事件の黒幕だとすれば、詳しく調査する必要があるな、」
キング「それに新生グア軍団は別宇宙の地球で侵略活動を始めている。」
ウルトラの母「コスモス。新生グア軍団は榊マリコ達が暮らしている地球を侵略しようとしております、急いで向かうのです。」
コスモス「分かりました。」
キートン「一方・・・!メガボイジャーGⅩはペンギンズ達がいる地球へ急行していた・・・!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・・!!(全速力で飛び続けて地球の大気圏に突入する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ユウト「ペンギンズ達からの救難信号は確かなの?」
ハカイダー「間違いない、ペンギンズと地球上にいる全てのペンギンズ達があの海域に潜んでいる巨大潜水艦に捕えられている、急がねばならん、」
なずな「もうすぐ海底よ。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(急降下しながら海底に飛び込む)」
ザッバァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・・・!(両目のサーチライトを照らして巨大潜水艦を捜索する)」
なずな「あれだわ!」
ゴロリ「大きな潜水艦だ。」
ハカイダー「奴はメデューサ血清で全てのペンギン達を怪物化させる計画を始めようとしている、俺とユウトとゴロリが向かう、なずなと典道はここで待機しててくれ、」
なずな「分かったわ。」
ハカイダー・ユウト・ゴロリ「・・・・!(愛用銃を構えて巨大潜水艦の内部に侵入して強硬かつ重厚なドアを発見する)」
ユウト「・・・・。(ドアの奥を透視してペンギンズと全てのペンギン達が捕らわれてるのを確認する)間違いない。彼等は無事だよ。」
ハカイダー「・・・!!(右手のパンチで強硬かつ重厚なドアを打ち破る)」
ガシャアァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
デーブ「何だお前等は!?」
コワルスキー「あれは・・・・ロボット!?」
ペンギン1「僕等を助けに来てくれたんだ。」
ペンギン2「あのコードを破壊して。」
デーブ「そうはいかんぞ!行け!デコビッチ!リュグ!」
デコビッチ・リュグ「・・・!!(ハカイダーに飛び掛かる)」
ハカイダー「・・・・!(素早くハカイダーショットガンを左手で構えて、正確な狙いで超高周波炸裂弾を連射する)」
ズドオォオォオン!!×2
バアァァァァァァァァァァン!!!!!!!(デコビッチとリュグが超高周波炸裂弾を被弾して炸裂しながら射殺される)
デーブ「何だと!!!?」
ユウト・ゴロリ「・・・・・・・!!(大量のメデューサ血清を積んだ光線砲の電源コードを引き抜いて電源を破壊する)」
ブチィィィン!!
バチバチバチ・・・!!
ユウト「電源は破壊してもらったよ。」
ハカイダー「後は貴様を始末するだけだ。(左手でハカイダーショットを構えてデーブに向ける)」
デーブ「まっ!待ってくれ!これには深い理由があるんだ!頼む・・・命だけは・・・!!」
ハカイダー「陰湿な恨みを抱く貴様に生きる資格など無い!(左手でハカイダーショットを構えながら超高周波炸裂弾を連射する)」
ズドオォオォオン!!!×5
デーブ「グギャァァァァァ!!!!!!!!!(超高周波炸裂弾を浴びて、身体と頭部が炸裂して絶命する)」
隊長達「うわあああ!!?」
新人「本気で殺しちゃった・・・!」
隊長「新人・・・これが現実だ。悪党は生かしておいてはならない、」

44タロウ:2020/11/13(金) 20:37:17

ハカイダー「ここにいるペンギン達はお前達を含めて全部か?」
コワルスキー「そうだ。それよりも私達を早く出してくれ。」
ハカイダー・ユウト・ゴロリ「・・・・!(ペンギンズと全てのペンギン達の檻の鍵を破壊する)」
バキィイイン!!
新人「ありがとう。」
コワルスキー「おかげで助かったよ。」
ハカイダー「例などいい。お前達を助けるのは当然だ。」
隊長「私はペンギンズの隊長だ。隊長と呼んでくれ。」
ハカイダー「俺は人造人間ハカイダー。救難信号を受けて助けに来た。」
ユウト「僕はユウト。よろしくね。」
ゴロリ「僕はゴロリだよ。」
隊長「こちらこそよろしく。ユウト君。ゴロリ君。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!(巨大潜水艦を持ち上げて上空に飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ザバァァァァァァァァァァン!!!
ハカイダー「(なずなに通信する)どうした?」
なずな「大変よ!大超獣と思われる敵がこっちに向かうから上空に退避するわ!」
ハカイダー「分かった。下せる場所を見つけたらそこで潜水艦を下してくれ、」
なずな「了解。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・・!(巨大潜水艦を持ち上げながらハワイの浜辺に向かう)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
キングピラニアン「グウウウ・・・・!!(80メートルの大きさで海底を猛スピードで泳いでメガボイジャーGⅩを追跡する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
そして・・・!
メガボイジャーGⅩ「・・・・。(ハワイの浜辺に巨大潜水艦をゆっくり置く)」
ズズン、
ゴロリ「・・・・。(全てのメデューサ血清を押収して、射殺されたデーブの死体をたこ焼きの材料にする為に回収する)」
隊長達「・・・・。(浜辺に置かれた巨大潜水艦から出てくる)」
ペンギン1「やっと出られたよ。」
ペンギン2「助かったのよ。」
なずな・典道「・・・・。(メガボイジャーGⅩから降りて全てのペンギン達を見回す)」
典道「これで全部なのか?」
なずな「抱っこしてみると結構可愛いわ。(女の子のペンギンを抱っこして頬ずる)」
ユウト「囲まれると結構可愛いんだね。」
ザバァァァァァァァァァァン!!
キングピラニアン「ギャオオォオン!!!(ハワイの海に姿を現して浜辺に上陸する)」
なずな「さっきの大超獣だわ!」
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(隊長達を捕食しようと接近する)」
メガボイジャーGⅩ「・・・!!(自動操縦で動いて、キングピラニアンを両手で掴んで押さえ付ける)」
ガシィ!!
グググググ・・・・!!
隊長「我々を守っているんだ。」

45タロウ:2020/11/13(金) 20:38:31

なずな「あれを見て!」
キングホタルンガ「・・・・!!(75メートルの大きさで上空から飛来して着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!!
キングホタルンガ「ギャオオォオン!!(頭部からブレイカーブレスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガガガガアァァァァァァァァァァン!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(ブレイカーブレスターを背中に浴びて、大ダメージを受けて振り返る)」
典道「あれは確か・・・ホタルンガ・・・!」
なずな「きっと何者かが強化して復活させたのよ、」
ペンギン3「あれを見て!」
ロボガメラ「・・・・・!!(超光速で上空から飛来する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ユウト「ロボガメラ!」
レオナルド博士「・・・・・!(ロボガメラをコックピットから操縦する)」
ロボガメラ「・・・・・!!(猛スピードで飛び続けてキングホタルンガに特攻する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
ドガァァァァァァァァァ!!!
キングホタルンガ「・・・・!!!(ロボガメラの特攻で吹き飛ばされて、大ダメージを受けながら転倒する)」
ズズウウウウウウウン!!!
ロボガメラ「・・・・!(通常形態に変形して着地する)」
ギュイイイン!!
ズズウウウウウウウン!!
ユウト「久保田君達はどうしたの?」
ロボガメラ「ギャオオォオン!(テレパシーを使って久保田良達は遊星ジュランで保護されているから大丈夫だと伝える)」
ユウト「良かった・・・。」
レオナルド博士「・・・・。(ロボガメラから降りて現れる)ペンギンズとペンギンさん達の皆。遅れてすまなかった。」
隊長「レオナルド博士。来てくれると思っていた。」
レオナルド博士「ペンギンの皆さん。ロボガメラに乗ってくれ。」
ロボガメラ「・・・。(胸部からリカバリービームを放ち、全てペンギンズと全てのペンギン達をコックピット内部に回収する)」
ビカァァァァァァン!!
隊長「凄いな・・・。」
コワルスキー「ここは異質空間と呼ばれるコックピット内部の様です。」
隊長「どこまでも広いわけだな。」
コワルスキー「隊長。レオナルド博士と私は大学時代のロボット研究会の親友でして、私とレオナルド博士はかつて世界的ロボット工学部門の一人でした。」
隊長「コワルスキーがお世話になっております。」
新人「メガボイジャーGⅩが大超獣に苦戦しています、どうすれば・・・・!」
レオナルド博士「心配ない。既に開発済みの巨大ロボットをこっちに送ってある。」
なずな「ペンギンズさん達を頼んだわよ。」
レオナルド博士「任せておけ。ロボガメラ。遊星ジュランの南極地帯に向かってくれ。そこをペンギン達の新しい故郷にするんだ。」
ロボガメラ「ギャオオォオン!!(両足をジェット噴射して飛行形態に変形しながら遊星ジュランに向かって飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
隊長「彼等を置き去りにして大丈夫なのか?」
レオナルド博士「安心しろ。ユウト達はそう簡単に倒れたりはしない。それに俺とコワルスキーが共同開発した巨大ロボットが間もなく到着する時間だ。」
コワルスキー「南極地帯に建造したペンギンズ秘密要塞基地と戦闘司令室をお見せしますので。」
レオナルド博士「送り込んだ巨大ロボットの事も全て説明する。」
隊長「了解。」

46タロウ:2020/11/13(金) 20:40:05

キングピラニアン「ギャオオォオン!!(強靭な顎でメガボイジャーGⅩの右足を噛み付きながら何度も持ち上げて地面に叩き付ける)」
ガブウウ!!
ギュオン!!ドゴオォオォオン!!×6
キングホタルンガ「ギャオオォオン!!(両腕のホタルンガシザースで何度もメガボイジャーGⅩを殴って痛め付ける)」
なずな「このままじゃやられちゃう!」
ユウト「あれを見て!」
ナミヘイアトム1号「・・・・・・!!(両足をジェット噴射しながら超音速で飛び続けて飛来する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ナミヘイアトム1号「・・・・・・!!(地面に着地する)」
ズズン!
なずな「何あのふざけた巨大ロボット!?」
典道「磯野波平と鉄腕アトムを合体させた外見だな・・・。」
隊長達「・・・・。(戦闘司令室に入って起動する巨大モニターを見て到着したナミヘイアトム1号を見続ける)」
コワルスキー「隊長。あれが私とレオナルド博士が共同開発した光子力エネルゴンとあらゆる宇宙ロボットとロボット怪獣のデータを合わせて制作した自信作。ナミヘイアトム1号です。」
隊長「本当に磯野波平を鉄腕アトムそっくりにした外見だ・・・。」
レオナルド博士「コワルスキー。我々の科学力と技術が試される時だ。」
コワルスキー「ええ。(遠隔操作システムを作動させてナミヘイアトム1号を遠隔操作する)」
ナミヘイアトム1号「・・・・!(両腕を上げる)」
ウィィィィン!!ジャキィン!!
ナミヘイアトム1号「火の用心!!(口から起動音を発する)」
コワルスキー「光子力ビームキャノン!発射!!」
ナミヘイアトム1号「・・・・!!(両目から光子力ビームキャノンを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(光子力ビームキャノンを浴びて、大ダメージを受けて転倒する)」
ズズウウウウウウウン!!
コワルスキー「ボクサーマシンガンパンチャー!」
ナミヘイアトム1号「・・・・!!(キングホタルンガに接近して両手から電撃を込めたボクサーマシンガンパンチャーを繰り出す)」
ドガドガドガドガ!!!×20000000
ドガァァァァァァァァァァン!!!
キングホタルンガ「ギャオオォオン・・・!!!(ボクサーマシンガンパンチャーで何度も殴打されて大ダメージを受けながら転倒する)」
ズズウウウウウウウン!!

47タロウ:2020/11/13(金) 20:41:54

ユウト「凄い・・・!」
なずな「2体の大超獣を圧倒したわ・・・!」
コワルスキー「ハカイダー!操縦はそっちに任せる。ナミヘイアトム1号に乗り込んで操縦するんだ!」
ハカイダー「分かった、ユウト、メガボイジャーGⅩの修復を頼む。」
ユウト「了解。」
ハカイダー「・・・・!(倒れ続けているメガボイジャーGⅩから降りてナミヘイアトム1号に乗り換えてコックピット内部に乗り込む)」
コワルスキー「ナミヘイアトム1号はハカイダーの動きと連動してトレースしてくれる!」
ハカイダー「分かった、(ヘッドワイヤーと制御ワイヤーを身体に繋げてナミヘイアトム1号を操縦する)」
ナミヘイアトム1号「・・・・!!(ハカイダーの動きと連動しながら走り出す)」
ハカイダー「・・・・!!」
ナミヘイアトム1号「・・・・!!(口から光子力ペダニウムバスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングホタルンガ「ギャオオォオン・・・・!!(光子力ペダニウムバスターを受けて、倒れると同時に爆死する)」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
ハカイダー「残る大超獣は1体のみ・・・!」
だが・・・!?
ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!×10000000
ユウト「何だ・・・!?」
コワルスキー「皆!大変な事が起きた!そっちに妖星ゴラスが接近している!」
ハカイダー「何・・・!?」
キングピラニアン「・・・・!!(妖星ゴラスの接近に伴い、テレポートして撤退する)」
ビカァァァァァァン!
ハカイダー「逃げられたか・・・!」
鳴滝「・・・・・レオナルド博士。(戦闘司令室に入る)アレックス達は無事かね?」
隊長「鳴滝さん。」
レオナルド博士「大丈夫だ。俺が事前にアレックス達を遊星ジュランの広大な海域に存在する無人島に建設した光子力サファリパークに避難させておいたからよ。」
鳴滝「時間が無い!急いでそこから脱出するんだ!」
ナミヘイアトム1号「・・・・・。(倒れ続けているメガボイジャーGⅩをお姫様抱っこしながら両足をジェット噴射させて宇宙空間に飛び上がると同時に脱出する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
妖星ゴラス(恐るべきスピードで地球に衝突する)
ギュオォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
妖星ゴラス(大爆発を起こした地球を取り込み続けて全てのエネルギーを吸収して飛び去る)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ハカイダー「危ない所だったな、」
なずな「ええ・・・・、」
典道「妖星ゴラスがあんなに大きくなってるなんてな・・・。」
ゴロリ「妖星ゴラス・・・僕等の想像を絶する化け物だね。」

48タロウ:2020/11/13(金) 20:43:21

キートン「遊星ジュランの南極地帯にあるペンギンズ秘密要塞基地に避難したユウト達は格納庫へ案内された、」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・、(修復作業用ロボットによる修復作業を受けながらロボガメラと共に戦いのデータを特殊なコードを通じて戦闘司令室に送られる)」
ユウト「レオナルド博士。あのコードは何ですか?」
レオナルド博士「これまでの戦いのデータを戦闘司令室に送信しているんだ。それでナミヘイアトム1号の改良に必要なデータを送っているんだ。」
コワルスキー「メガボイジャーGⅩの修復作業はそんなにはかからないが、強力な武器を兼ね備えてるみたいだからね。」
レオナルド博士「ああ、今のナミヘイアトム1号だけではまだ力不足だ。もっと改良が必要になるな。」
コワルスキー「その為にもメガボイジャーGⅩとハカイダーのデータを入手しておきたい。」
ユウト「出来る事があれば力になります。」
なずな「そういえば避難したペンギンさん達は?」
レオナルド博士「南極に生息するギガザウルスの群れとグビラの群れと一緒に暮らしているぜ。(リモコンを操作してバーチャルモニターを起動させて南極地帯の映像を映す)」
ペンギン×100000000「・・・・・。(ギガザウルスの大群とグビラの大群を共存して豊かに暮らす)」
ギガザウルス×1000000「ギャオオォオン!(ペンギンの親子を背中に乗せて別の場所に移動する)」
グビラ×10000000「・・・・。(ペンギン達と共に深海を泳いで遊ぶ)」
なずな「良かったわ。新しい住処が見つかって。」
レオナルド博士「ロボガメラとユウト達は最後の希望だからな。ユウト達がいなければペンギン達は醜い化け物になっていたかも知れなかった。」
ゴロリ「全てのペンギン達を助けるのは当たり前の事ですよ。」
隊長「それでコワルスキー。ハカイダーのデータは解析し終えたのか?」
コワルスキー「もうすぐ解析が終わります。ただナミヘイアトム1号を改良するにはまだデータが不足しています。」
新人「隊長!ウルトラマンマックスの世界に潜伏していた光子力島からデータが送られました。」
隊長「よし。今すぐデータを出せ。」
新人「・・・・・。(送られたデータを見せる)」
ビカァァァァァァン!(データを解析して珍獣ゴモラの存在を解明する)
レオナルド博士「あれは・・・古代怪獣ゴモラだ、」
典道「古代怪獣ゴモラって初代ウルトラマンと戦った超有名な怪獣じゃんか!」
レオナルド博士「あのゴモラは、フリドニア共和国と呼ばれる国に生息する珍獣の様だ、」
ユウト「だとすれば救出するチャンスかも知れませんね。僕達が行ってきます。」
ハカイダー「俺も行く、俺はユウト達を守らねばならない。」
隊長「分かった。君の力でユウト達を守り抜いてやってくれ。」
レオナルド博士「メガボイジャーGⅩの修復は終わった。急いで向かってくれ。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!(ハカイダーの操縦で起動する)」
ビカァァァァァァン!
レオナルド博士「ボイジャーシャッターバリアを張り巡らす機能を追加しておいたからな。」
ユウト「ありがとうレオナルド博士。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!(ペンギンズ秘密要塞基地の格納庫から宇宙空間に飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
隊長「頼んだぞ。若き旅人よ。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・・!(超光速で宇宙空間を飛び続ける)」
ユウト「涼太君・・・通信が遅れてゴメン。」
中島涼太「連絡も無しでどこに行ってたんだよ。心配したんだから。」
まる子「今ゴモラはフリドニア共和国の森林地帯にいるから急いで向かって。」
ユウト「分かった。戻ったら事情を説明するから。」
美剣サキ「分かった。」

49タロウ:2020/11/13(金) 20:45:18

メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(ウルトラマンマックスの世界の地球を発見する)」
ハカイダー「あれがウルトラマンマックスの世界の地球か?」
ユウト「間違いない。時系列データによると・・・環境保護団体GSTEに捕えられる数時間前だよ。」
ハカイダー「急がなければ・・・・大気圏に突入するぞ!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!!(大気圏に突入してフリドニア共和国の上空に飛来する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
なずな「敵に感知されない様にステルス機能を起動させておくわ。」
ハカイダー「よし、もうすぐで着地する。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(フリドニア共和国の森林地帯に着地する)」
ズズン!
ハカイダー「降りてゴモラを探索するぞ。」
ユウト達「・・・・。(メガボイジャーGⅩから降りてゴモラを探索する)」
ハカイダー「メガボイジャーGⅩは敵に気付かれぬように周囲を警戒してくれ。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(ステルス機能で透明状態になり周囲を警戒する)」
ビカァァァァァァン!
ハカイダー「・・・・・。(ユウト達と共にゴモラを探索して周囲を見回す)」
ユウト「・・・・・・、(ゴモラの気配を察知する)近くにいる・・・!」
ハカイダー「すぐ近くだ!」
ガサガサガサガサ!
ゴモラ「ギャオオォオン!(2メートルの大きさで現れる)」
なずな「キャアァァ!!(悲鳴を上げる)」
ハカイダー「静かに・・・!警戒してるだけだ、ユウト、落ち着かせろ。」
ユウト「分かった。(ゴモラにゆっくり接近して抱き締めて落ち着かせる)大丈夫・・・君を傷付けたりはしないからね。」
ゴモラ「ギュウ・・・・。」
ユウト「もう大丈夫だよ。」
なずな「噛み付いたりしない・・・?」
ユウト「一匹だけで生息しているみたいだから寂しかったんだね。」
ハカイダー「(両目のハカイダーアイでゴモラを分析する)このゴモラは今までの個体と違って改造しない限り、巨大化はしないみたいだ、」
ユウト「それまでは僕達が保護しておかないとね。」
ハカイダー「誰か来る、隠れろ!」
ユウト達「・・・・!(ゴモラと共に近くの洞穴に隠れる)」
GSTE保護隊員×10「・・・・・!(ゴモラを捕獲して生物兵器に利用する為に現れる)」
ハカイダー「誰だお前達は?」
GSTE保護隊員1「我々はゴモラを生物兵器に改造する為に探している、」
GSTE保護隊員2「ゴモラがここに生息しているのは分かっているんだ、」
GSTE保護隊員3「大人しく渡せば見逃して・・・・。」
ハカイダー「消えろ・・・!(ハカイダーガトリングガンを両手で構えて乱射する)」
ジャキィン!!
ブオォオォオォォォォーーーーーーーーーーーーーー!!
ズドドドドドドドドドドドド!!!!!!×10000
GSTE保護隊員×10「ギャアァァァァァァァァァァ!!!!!!!(超高周波炸裂弾を被弾して全身を撃ち抜かれて絶命する)」
ドサドサドサドサ・・・!
典道「やりすぎじゃねえか・・・・?」
ハカイダー「出てきてもいいぞ、」
なずな「死んでるの・・・?」
ハカイダー「急所は全部撃ち抜かれてる、それよりこれを見ろ、」
ユウト「この人達・・・環境保護団体GSTEの隊員だ、」
ハカイダー「だとすると、ゴモラを生物兵器に改造して悪用しようと企んでいるかも知れん、」
ゴロリ「本拠地を見つけて徹底的に叩き潰してやろうよ。」
ハカイダー「そうと決まればメガボイジャーGⅩに戻るぞ、」
ユウト達「おう!」

50タロウ:2020/11/13(金) 20:47:12

キートン「数週間後・・・! DASHの司令室では・・・!」
ヒジカタ「(環境保護団体GSTEとフリドニア共和国が完全に壊滅した知らせを電話で受けて驚愕する)なっ・・・何だって!!!!??」
カイト達「・・・!?」
ヒジカタ「生息していた全てのゴモラを誘拐した犯人が巨大ロボットを使って・・・分かりました、こちらも先手を打ちます、(電話を切る)」
ピッ、
カイト「何があったんですか?」
ヒジカタ「フリドニア共和国が完全に壊滅した、謎の巨大ロボットによってな、」
カイト「何ですって!!?」
ショーン「何てバイオレンスな巨大ロボットだ・・・。」
ユカリ「生息していた全てのゴモラも何者かによって連れ去られたという報告が入ってるの、」
エリー「映像を映します、」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(完全に壊滅したフリドニア共和国から上空に飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ショーン「見た事が無いロボットだね、」
カイト「キングジョーと同じ侵略兵器だとすれば、大変な事になるぞ、」
ヒジカタ「謎の巨大ロボットがこちらに来れば、とんでもない事になる、エリー、謎の巨大ロボットの飛行ルートは?」
エリー「謎の巨大ロボットは今太平洋上空から長野県和奈村に向かって飛び続けております、」
ヒジカタ「総員!ダッシュマザーに急げ!!」
カイト達「了解!!」

51タロウ:2020/11/13(金) 20:48:22

ダッシュマザー(ベースタイタン上部から発進して飛び上がる)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
カイト・ミズキ「・・・!(ダッシュバード1号に乗り込んで発進させる)」
ダッシュバード1号(ダッシュマザーから発進する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コバ・ショーン「・・・・!(ダッシュバード2号に乗り込んで発進させる)」
ダッシュバード2号(ダッシュマザーから発進して飛び続ける)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(前方から飛んでくるダッシュバード1号とダッシュバード2号を発見する)」
ハカイダー「・・・・!(ハカイダーアイでダッシュバード1号とダッシュバード2号を分析する)2機の戦闘機がこっちに向かってくるぞ、」
なずな「こちらの動きを察知して攻撃しに来たのよ、」
ハカイダー「全てのゴモラは何としてでも死守する!なずなはコワルスキーに連絡してくれ、」
なずな「了解。」
ハカイダー「これより戦闘態勢に入る!(操縦桿を握ってメガボイジャーGⅩを操縦する)」
カイト「ゴモラを取り戻してやる!」
コバ「侵略ロボットめ!撃ち落としてやるぜ!!」
ダッシュバード1号・ダッシュバード2号(アロービームを発射して、ホーミングミサイルを発射する)
ドギュウウウン!×2
ズドドドドドドドドドドドド!!×200
メガボイジャーGⅩ「・・・・!!(高い機動力でアロービームを回避して、ホーミングミサイルを両目から放つボイジャーレザーで撃ち落とす)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!
ハカイダー「次はこちらの番だ!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!!(胸部からボイジャーフラッシャーを連射する)」
ドギュン!!×100
ドガァァァァァァァァァァン!!(ボイジャーフラッシャーがダッシュバード1号とダッシュバード2号を撃墜する)
ダッシュバード2号(墜落して池に不時着する)
ザバァァァァァァァァァァン!!!
ズザァァァァァァ!!(ダッシュバード1号が地面に不時着して大木に激突する)
ガシャアァン!!
ミズキ「・・・!!(ダッシュバード1号が不時着した際の衝撃で外に放り出されて大木の陰で気絶して倒れ込む)」
ドサ・・・!!
カイト「ミズキ隊員!(ミズキの呼吸を確認して気絶している事を確認する)気絶してるだけか・・・でも良かった・・・。」
ミズキ「・・・、(大木の陰で気絶し続ける)」
カイト「・・・許さない!!(メガボイジャーGⅩに激怒してマックススパークを左腕前に装着してマックスに変身する)」
ビカァァァァァァン!!
マックス「・・・・!!(巨大化して高くジャンプしながらメガボイジャーGⅩに飛び掛かる)」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!!(飛び掛かるマックスを振り払いながら降下して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ズズン!
マックス「・・・・!(地面に着地する)」
ズズン!!
マックス・メガボイジャーGⅩ「・・・・!!(一歩も動かず対峙する)」
ハカイダー「あれがウルトラマンマックスか・・・!(ハカイダーアイでマックスの能力を全て分析する)」

52タロウ:2020/11/13(金) 20:49:57

ハカイダー「攻撃開始!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(素早くダッシュしてマックスと交戦して互角以上の格闘戦を繰り広げる)」
ドガ!!ギュン!!ドゴン!!×10000
マックス「ゼァァァァァァ!!(左手から渾身のマックスクラッシャーを繰り出す)」
ドガァン!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(マックスクラッシャーを受けて、押されながら後退する)」
ズシィン!×10
マックス「・・・!!(頭部からマクシウムソードを右手で飛ばす)」
ギュン!!×10000
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(ボイジャーシャッターバリアを張り巡らしてマクシウムソードを防ぎ切りながら跳ね返す)」
カァァン!!×10000
ズバァァァン!!!!!!×1000000
マックス「ぐあああああ!!!(跳ね返ったマクシウムソードで全身を切り裂かれて大ダメージを受ける)」
ハカイダー「スーパーボイジャーミサイル!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(両肩からスーパーボイジャーミサイルを連射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!×20000
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!×20000
マックス「ぐあああああ!!!!!!!(スーパーボイジャーミサイルを被弾して大ダメージを受けて、胸のパワータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞
なずな「マックスのパワータイマーが点滅しているわ!チャンスよ!」
ハカイダー「ボイジャーセイバー!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(右手からボイジャーセイバーを召喚しながら構える)」
ビカァァァァァァン!!
シャキィン!!
マックス「ここで負けるわけにはいかない!(左手のマックススパークを天高く掲げて光を集中する)」
ビカァァァァァァン!!!
典道「マクシウムカノンを使う気だ!気をつけろ!」
ハカイダー「・・・・・!」
マックス「・・・!!(両腕を逆L字に組んでマクシウムカノンを放つ)ゼァァァァ!!!」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(両手でボイジャーセイバーを構えながら盾にしてマクシウムカノンを防ぎ続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マックス「ハァァァ!!!!!!!!!!!(怒りの力でマクシウムカノンの威力を最大に高める)」
ビィイイーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(威力を最大に高めたマクシウムカノンを受けて、致命傷を負って後退する)」
ズシィン!×3

53タロウ:2020/11/13(金) 20:51:59

ハカイダー「何とか耐え抜いたみたいだ・・・・、」
なずな「武器系統が破損した・・・!このままじゃやられちゃうわ・・・!」
ユウト「見て!ナミヘイアトム1号が来てくれた!」
ナミヘイアトム1号「・・・・・!!(猛スピードで上空から飛来して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズズン!
ナミヘイアトム1号「・・・・・!(両腕を上げる)」
ウィィィィン!ジャキィン!!
ナミヘイアトム1号「火の用心!!(口から起動音を発する)」
ハカイダー「どうやら助かったみたいだ。」
コワルスキー「(メガボイジャーGⅩのコックピットに通信する)ナミヘイアトム1号がウルトラマンマックスを引き付けてる間に遊星ジュランに逃げるんだ!」
ハカイダー「ユウト、操縦は任せたぞ。(メガボイジャーGⅩから降りてナミヘイアトム1号に乗り換える)」
ユウト「了解。(操縦桿を握ってメガボイジャーGⅩを操縦して遊星ジュランに向かわせる)」
メガボイジャーGⅩ「・・・!!(高速飛行で遊星ジュランに向かって飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ヒジカタ「逃がすか!!」
ダッシュマザー(飛び去るメガボイジャーGⅩを追撃しようとする)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ハカイダー「ユウト達に指一本触れさせん!(ヘッドワイヤーと制御ワイヤーを身体に繋げてナミヘイアトム1号を操縦する)光子力ビームキャノン!発射!!」
ナミヘイアトム1号「・・・・!!(両目から光子力ビームキャノンを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ダッシュマザー(光子力ビームキャノンを浴び続けて、大破して撃墜される)
ドガァァァァァァァァァァン!!!
ダッシュマザー(池の水面に墜落して不時着する)
ザバァァァァァァァァァァン!!!
マックス「貴様・・・よくも隊長を・・・!!!(ヒジカタを殺されたと思い込み、本気で激怒して突進する)」
ハカイダー「戦闘再開!」
ナミヘイアトム1号「火の用心!!(ハカイダーの動きと連動して猛スピードで突進してマックスと交戦する)」
ギュン!!
ナミヘイアトム1号・マックス「・・・!!(超音速の動きで素早い連打と回し蹴りを繰り出す)」
ドガドガドガドガドガドガ!!!×1000000000000000
ハカイダー「サンダーコントロールシステム!オン!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(雷雲が上空を覆う)
ビシャアァン!!!
ナミヘイアトム1号「・・・・!!(落雷をセンサーで吸収する)」
ハカイダー「これが最強の雷撃!サンダーコントロールメーザー!!」
ナミヘイアトム1号「・・・・・!!(両手からサンダーコントロールメーザーを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マックス「ぐあああああ!!!!!!!!!(サンダーコントロールメーザーを浴び続けて大ダメージを受ける)」
ハカイダー「トドメだ!マグナムロケットランチャー!」
ナミヘイアトム1号「・・・・・!!(両腕からマグナムロケットランチャーを展開してマグナムロケット弾を乱射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!×600
マックス「・・・・!!(空からマックスギャラクシーを召喚して右手に装着する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ジャキィン!!
ハカイダー「・・・!?」
マックス「ゼァァァァァァァァァァ!!!(マックスギャラクシーからギャラクシーソードを繰り出してマグナムロケット弾を全て切り裂いて撃ち落とす)」
ズバァァァン!!!!!!×600
ズガァァン!!!×600
ピコン!!!×∞(マックスのパワータイマーの点滅が加速する)
マックス「ハァァァ!!!!!(右手のマックスギャラクシーからギャラクシーカノンを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ナミヘイアトム1号「・・・・・!!!(緊急避難装置が作動して、頭部を分離させて宇宙空間に脱出させる)」
ドシュウウウウウウウン!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(頭部を失ったナミヘイアトム1号がギャラクシーカノンを胸部に受けて、体内の光子力エネルゴンコアが暴走しながらマックスを巻き込んで大爆発を起こして長野県和奈村を消し飛ばす)
ユカリ「ヒジカタ隊長!!応答して・・・カイト隊員!ミズキ隊員!コバ隊員!ショーン隊員!」
トミオカ「何て事だ・・・!!」
エリー「最悪な事態が発生してしまいました・・・彼等の生存確率は・・・・、」
トミオカ「言うなエリー、言っても結果は何も出ない、」

54タロウ:2020/11/13(金) 20:55:21

そして・・・!
マックス「(残り僅かなエネルギーを振り絞りながら池周辺にマックスバリヤーを張り巡らして、ナミヘイアトム1号の大爆発からDASH隊員達を守り抜く)シュワァァァッ!!」
エリー「ウルトラマンマックス・・・・・!」
ユカリ「マックスは無事みたいね。」
トミオカ「だが・・・エネルギーがかなり消費してるみたいだな。」
キートン「マックスは残り僅かなエネルギーを振り絞りながらマックスバリヤーでナミヘイアトム1号の大爆発からDASH隊員達を守る事が出来た!」
マックス「(マックスバリヤーを池周辺に張り巡らした事でエネルギーがかなり消費してしまった為に倒れかけて消滅する)・・・・・!」
ビカァァァァァァァァン・・・!!
カイト「(負傷しながらもミズキの元へ向かう)・・・・・!」
キートン「カイトは急いでミズキ隊員の元へ向かった・・・!」
カイト「ミズキ隊員!しっかりしてくれ!」
ミズキ「(カイトの介抱で目を覚ます)カイト隊員・・・・・?」
カイト「(ミズキが目を覚ましたのを見て一安心する)ミズキ隊員・・・・・!無事で良かった・・・・!」
コバ「カイト!ミズキ!大丈夫か!?」
ショーン「怪我は無いか!?」
ミズキ「ショーン隊員!コバ隊員!私達は大丈夫よ!」
ショーン「凄い大爆発だったね・・・。」
カイト「あの奇妙な巨大ロボットを甘く見過ぎてしまったみたいですね、」
ミズキ「マックスは私達を守り抜いてくれた、それだけでも幸いよ。」
カイト「そうだね。」
キートン「一方・・・!メガボイジャーGⅩは遊星ジュランの海域にある無人島に到着して、全てのゴモラを光子力サファリパークに送り届ける事に成功した、」
ゴモラ×10000「ギャオオォオン!(ゴモラキングダムエリアの広大な森の草原にあるアスレチックで遊び回ったり、レオナルド博士が育成しておいた命の樹の周辺を住処にして休む)」
隊長「任務ご苦労だったな。若き旅人の者達よ。」
コワルスキー「レオナルド博士が新たに設備したゴモラキングダムエリアが保護した全てのゴモラ達の新しい故郷だ。」
レオナルド博士「お前等ならやってくれると思ってたぜ。」
なずな「全てのゴモラを保護するのは正直大変でしたけど、これで保護した全てのゴモラが安心して暮らせると思うと凄く安心します。」
ユウト「これでゴモラ達を利用しようと企む奴等は現れません。」
隊長「これからどうするんだ?」
ユウト「光子力島に戻って次の世界に向かう準備をします。メガボイジャーGⅩもかなりのダメージを受けていますからね。」
レオナルド博士「この光子力サファリパークは俺が開発したレオナルド博士AIが光子力サファリパークで暮らしているゴモラ達を管理している。安心しろ。」
ゴロリ「皆!レオナルド博士が作ってくれた特製たこ焼き屋マシーンの特製たこ焼きが出来たから食べようよ!」
典道「一安心したら腹減ったよ。」
ユウト達「いただきます。(デーブとたこ焼きの材料を特製たこ焼き屋マシーンに入れて作った特製たこ焼きを食べる)」
なずな「うん。美味しい。」
ゴロリ「死んだデーブとたこ焼きの材料で作った特製たこ焼きだよ。」
レオナルド博士「ゴロリに頼まれて正解だったぜ。特製たこ焼きは滅多に食べられるものじゃ無いからな。」
典道「たこ焼きは久し振りだけど。本当に美味いぜ。」
ユウト「そうだレオナルド博士。久保田君達をここへ呼んで遊びに来てもらいましょうよ。」
レオナルド博士「そうだな。ムサシの奥さんに電話して相談してみるぜ。」
ユウト「お願いしますね。」

55タロウ:2020/11/13(金) 20:56:37

キートン「帰還したナミヘイアトム1号の頭部を回収したレオナルド博士達は2号機の開発に着手した、」
レオナルド博士・コワルスキー「・・・・・・。(作業用ロボットを指揮しながら新たに制作した機体の首部に強化したパワー回路とセンサーを組み込んで機動性を向上させる)」
ウイィィィィン!(ナミヘイアトム1号の頭部が新たな機体と接続して合体しながらナミヘイアトム2号が完成する)ジャキィン!!
コワルスキー「よし!2号機の完成だ!」
ナミヘイアトム2号「・・・・・!!(両腕を上げて起動する)」
ウイィィィィン!ジャキィン!!
ナミヘイアトム2号「火の用心!!(口から起動音を発する)」
隊長「やっと完成したな。レオナルド博士。」
レオナルド博士「ああ。俺がサイバトロン星から集めた動力源の一つであるパワーコアを集める事に成功したんだ。光子力エネルギーを融合させながら改良を重ねて開発した新たな動力源、それが光子力パワーコアだ。」
隊長「光子力パワーコア?それがナミヘイアトム2号の新たな動力源かね?」
コワルスキー「その通りです。光子力エネルゴンコアはマックスのギャラクシーカノンを受けた際に暴走を引き起こし、長野県を消し去る程の大爆発を引き起こしました、」
レオナルド博士「暴走の危険性を考慮して新たに入手したパワーコアを採用したという事だ。」
コワルスキー「光子力パワーコアは安全性だけでなく、敵への攻撃能力を大幅に適応する事が可能になり。多くの武装強化を可能にしました。」
レオナルド博士「両目から発射するエネルゴンレーザーキャノンは高い命中率と攻撃力を持ち、口から発射するパワーコアバスターは光子力パワーコアを応用しているから威力は光子力ペダニウムバスターの5倍だ。」
コワルスキー「他にはマグナムロケットランチャーは両腕から両肩に変更され、首部に組み込まれてるパワー回路とセンサーで砲撃と命中率をカバーしている為、機動性は大幅に向上しております、」
レオナルド博士「両足から噴射するパワーコアブースターの飛行速度はマッハ15だ。」
隊長「それだけ性能が向上しているなら問題は無いと思うが、コックピット内部はどうなってる?」
レオナルド博士「ハカイダーの武装を追加しておいた上で遠隔操作システムをハカイダーの右腕に組み込んである、」
隊長「つまり遠隔操作するのはハカイダーという事か?」
レオナルド博士「心配するな。ハカイダーの意志でナミヘイアトム2号は自由自在に動く仕組みになっている。安心しろ。」
隊長「だといいのだがな。」

56タロウ:2020/11/13(金) 20:58:40

キートン「一方・・・!ソウマと中島巴はたまごっち星にあるドリームタウンの住宅街のアパートに潜伏してソウマは転校生としてドリームスクールに転校して、中島巴は建築現場でバイトをしながらアパート代の金を稼いだ。」
ソウマ「地球から転校生として来ました。ソウマです。」
スぺイシーっち「可愛い女の子だ。」
アカスペっち「ボーイッシュでクールでヤンス。」
ピポスペっち「ピポパポ。」
ソウマ「僕が住んでいる地球では悲しい事をたくさん経験しましたが、それでもめげずに皆と仲良くなりたいです。」
まめっち「精神が強いですね。」
ずきっち「そうだよな。」
せきとりっち「感動したでごわす。」
そして・・・!
ソウマ「そういえばスぺイシーっち達は違う宇宙から来たんだよね?」
スぺイシーっち「そうだけど?」
ソウマ「僕の父上ベリアル陛下は全宇宙を制覇していた偉大な王だった。」
スぺイシーっち「ソウマさんのお父さんは立派な父君だったんだね。」
ソウマ「僕は巴姉さんと一緒にこの星のアパートで暮らしているけど。君達の将来は何かな?」
スぺイシーっち「実は僕達はこのたまごっち星を征服する為に留学してるんだ。」
アカスぺっち「そうでヤンスよ。」
ピポスペっち「ピポパポ。」
ソウマ「なるほどね。実は別宇宙でも大勢の邪悪な宇宙人が侵略活動を始めている、君達の考えてるたまごっち星征服を果たす事とは比べ物にならない、」
アカスペっち「どういう意味でヤンスか?」
ソウマ「実はね。僕は新生ベリアル軍の皇子でね。今は違う世界を渡り歩いて旅をしているんだよ。」
スぺイシーっち「新生ベリアル軍の皇子だって!?」
アカスぺっち「驚いたでヤンスよ!」
ソウマ「別の宇宙では新生グア軍団という悪の軍団が全宇宙を支配する為に動いている、君達の想像を絶する科学技術と武力で全宇宙の支配を狙っている、」
アカスぺっち「怖い宇宙人がいるでヤンスね。」
ソウマ「新生グア軍団の世界征服は決して甘くは無い、悪い考えは捨ててこの星で平和豊かに暮らす事を考えればいい。誰かが傷付いてこの星を奴等に略奪されるのを君達に見せたくはない。」
スぺイシーっち「恐れ入りました!ソウマさん!」
アカスぺっち「俺達・・・!これからは改心しますでヤンス!」
ピポスぺっち「ピポパポ!」
ソウマ「これからも友達として仲良くしよう。」
スぺイシーっち「僕からもよろしくお願いします!」
アカスぺっち「俺からもよろしくでヤンス!」
ピポスペっち「ピポパポ!」
ソウマ「フフフ。」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!
ソウマ達「・・・・!?(地面の揺れに驚く)」
まめっち「地震じゃない・・・!まさか・・・!?」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
キングピラニアン「グギャオオォオン!!!(たまごっち星に潜伏しており、地面を突き破ってドリームタウンの街中に出現する)」
パパコフレっち「怪獣がドリームタウンに現れた!!」
こうもりっち達「わあああああ!!!(暴れ回って襲い掛かるキングピラニアンに逃げ惑う)」
キングピラニアン「ギャオオォオォン!!(空腹を満たす為にドリームタウンの住人を捕食しようと襲い掛かる)」
まめっち「ソウマさん!スぺイシーっち達も急いで逃げて下さい!」

57タロウ:2020/11/13(金) 21:02:38

ムサシ「・・・・・!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァン!!
コスモス「デェアアァ!!(フューチャーモードの姿になって巨大化しながらキングピラニアンの前に現れる)」
マーズミサエ(CV篠原恵美)「(60メートルの大きさで上空を浮遊する)慈愛の勇者コスモスが現れたか。行け!羽蟻大超獣キングアリンドウ!!」
キングアリンドウ「(70メートルの大きさで赤目を光らせながら猛スピードで上空から飛来する)ギャオオォオン!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングアリンドウ「・・・・!(地面に着地してキングピラニアンと合流する)」
ズズン!!
キングアリンドウ・キングピラニアン「ギャオオォオン!!(タッグを組んでコスモスに襲い掛かる)」
コスモス「デェアアァ!!(構えながら突進してキングアリンドウ、キングピラニアンと交戦する)」
ドゴン!!ギュオン!!×100
くろまめっち「コスモスが来てくれたぜ。」
スぺイシーっち「これで一安心ですね。」
ソウマ「でも・・・油断は禁物だよ。」
コスモス「てああああ!!(宙返りジャンプしながら右足からコスモフェニックスキックを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(キングアリンドウを庇いながら口を開けてコスモスの右足を噛み付いてコスモフェニックスキックを受け止める)」
ガブウウウ!!!
コスモス「ぐあああ・・・・!!!(右足を噛み付かれてダメージを受ける)」
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(コスモスの右足を噛み付いたまま何度も地面に叩き付ける)」
ギュオン!!ドゴオォオォオン!!!×20
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(そのままコスモスを投げ飛ばす)」
コスモス「ぐあああ・・・!!(キングピラニアンに投げ飛ばされて地面に倒れ込む)」
ズズウウウウウウウン!!
キングアリンドウ「ギャオオォオン!!(口からアントネックシャワーを放つ)」
ブシュウウウウウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(口からピラニアブレスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐあああああ・・・・・!!(アントネックシャワーとピラニアブレスターを浴びてダメージを受ける)」
ジュワアアァァァ・・・・!!
キングアリンドウ「ギャオオォオン!!(触角からアントネスサンダーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(両目からメガエレクトロンビームを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「・・・・・・!!(アントネスサンダーとメガエレクトロンビームを同時に浴びてダメージを受ける)」
ソウマ「行け!ナイトプテロス!(右手でネオバトルナイザーを構えて、ナイトプテロスを召喚する)」
ネオバトルナイザー「バトルナイザー!モンスロード!!」
ビカァァァァァァン!!(ナイトプテロスが召喚されて飛び続ける)
ナイトプテロス「キシャァァ!!(コスモスを援護する為に飛び続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
まめっち「可愛い怪獣ですね。」
ソウマ「ナイトプテロス!ナスティーバーストだ!」
ナイトプテロス「キシャァァ!!(口からナスティーバーストを放つ)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングアリンドウ・キングピラニアン「ギャオオォオン・・・!!!(ナスティーバーストを受けて、苦しみながら混乱する)」
めめっち「コスモス!今よ!」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングアリンドウ・キングピラニアン「ギャオオォオン・・・!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを受けて、大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
まめっち「やった!」
くちぱっち「コスモスの勝利だっち!」
マーズミサエ「お前の実力を確かめさせてもらったぞ!(地面に着地してコスモスの前に現れる)」
ズズン!
コスモス「お前は・・・!?」
マーズミサエ「私は新生グアショッカー軍団長マーズミサエ!」
コスモス「新生グアショッカー・・・!?」

58タロウ:2020/11/13(金) 21:05:13

マーズミサエ「私の忠実な部下を紹介しよう。(ファイティングベムカプセルを右手で投げてメカツルクを召喚する)」
ギュオン!!ビカァァァァァァン!!
メカツルク「ギャオオォオン!!(55メートルの大きさで、マーズミサエに召喚される)」
マーズミサエ「残酷大超獣キングガモスメガロス!召喚!(大超獣カプセルを左手で投げてキングガモスメガロスを召喚する)」
ギュン!!ビカァァァァァァン!!
キングガモスメガロス「ギャオオォオン!!(75メートルの大きさで召喚されてコスモスの前に現れる)」
マーズミサエ「コスモスはさっきの戦いで弱ってる!徹底的に痛め付けろ!!」
キングガモスメガロス「ギャオオォオン!!(背中からメガロスニードルミサイルを発射する)」
ドシュウウウウウウウン!!!×10
コスモス「・・・・・!(側転してメガロスニードルミサイルを回避する)」
ズガガガガアァァァァァァン!!
メカツルク「ギャオオォオン!(右目のターゲットスコープでコスモスを分析して、両腕のメカニズムソードを構えて突進する)」   
コスモス「デェアアァ!!(メカツルクの素早い斬撃を回避しながら素早い回し蹴りで転倒させる)」
ギュン!!ドガ!!
メカツルク「ギャオオォオン!!!(回し蹴りを受けて転倒する)」
ズズン!!
マーズミサエ「隙あり!!(右腕のマシンハンドからキャッチビームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐあああ・・・!!(キャッチビームで身体を拘束されて動きを封じられる)」
マーズミサエ「今度こそ貴様の最期だ!死ね!!」
ナミヘイアトム2号・タイタンワカメアトム「・・・・・!(上空から飛来してコスモスの救援に現れて地面に着地する)」
ズズン!!
ナミヘイアトム2号「・・・・!(両腕を上げる)」
ウィィィィン!
ナミヘイアトム2号「火の用心!!(口から起動音を発する)」
タイタンワカメアトム「・・・・!(両腕を上げる)」
ウィィィィン!
タイタンワカメアトム「のび太の母ちゃんは疫病神!!(金属的な起動音を発する)」
コスモス「僕を助けてくれるのか・・・?」

59タロウ:2020/11/13(金) 21:07:37

レオナルド博士「我々の新しい科学技術が試される時だ。」
隊長「ナミヘイアトム2号!タイタンワカメアトム!攻撃開始!」
レオナルド博士「パワーコアブースター!オン!」
ナミヘイアトム2号「・・・・・!(両足のパワーコアブースターを噴射して飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
隊長「パワーコアバスター!発射!!」
ナミヘイアトム2号・タイタンワカメアトム「ギャオオォオン!!(口からパワーコアバスターを同時に放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングガモスメガロス「ギャオオォオン!!!!(パワーコアバスターを浴びて大ダメージを受ける)」
ズガガガガアァァァァァァン!!×6
マーズミサエ「何者かは知らんが!邪魔はさせん!キングガモスメガロス!奇妙な巨大ロボットをドロドロに溶かしてしまえ!!」
キングガモスメガロス「ギャオオォオン!!!(怒り狂って口からデビルリキッドタールを放つ)」
ブシュウウウウウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ナミヘイアトム2号「・・・・・・!!(コスモスを庇いながらデビルリキッドタールを浴び続ける)」
ジュウウウウウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!
ナミヘイアトム2号「・・・・!!(高熱を発してデビルリキッドタールを蒸発させる)」
ジュワアアァァァ!!!
レオナルド博士「お前の攻撃はニューレオナルドZが守ってくれるんだよ!」
ナミヘイアトム2号「ギャオオォオン!!!(発している高熱を全て腹部のパワーコアバックルに集約する)」
ギュオオォオ・・・・・!!!
隊長「光子力パワーコアグレネイド!」
コワルスキー「発射!!」
ナミヘイアトム2号「・・・・!!(パワーコアバックルから光子力パワーコアグレネイドを発射する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
メカツルク「ギャオオォオン!!!!!!!!(光子力パワーコアグレネイドを浴び続けて爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!
マーズミサエ「ああ!?メカツルクが・・・!!?」
隊長「超高周波炸裂弾!」
コワルスキー「発射!!」
タイタンワカメアトム「ギャオオォオン!!!!!(両肩から超高周波炸裂弾を連射する)」
ドギュン!!!×600000
キングガモスメガロス「ギャオオォオン・・・・・・!!!(超高周波炸裂弾を被弾し続けて致命傷を負う)」
コスモス「ヒュアア!!(両手からウルトラ粒子エネルギーで強化したハンドアップメーザーを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングガモスメガロス「ギャオオォオン!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したハンドアップメーザーを浴び続けて消滅する)」
ギュオオォオ・・・・・・・・!!!
マーズミサエ「おのれぇぇぇぇ!!!(右腕をメカアームブレードに変形させてナミヘイアトム2号の腹部を刺し貫く)」
ジャキィン!!!
ザシュウウウウウ!!!
ナミヘイアトム2号「・・・・・・・!!!(メカアームブレードで腹部を刺し貫かれて大ダメージを受ける)」
タイタンワカメアトム「・・・・・・!(上半身をバトルワカメジェット、下半身をバトルタラオタンクトレーラーに変形させて分離する)」
ジャキィン!!×10
ギュオン!!!
バトルワカメジェット「ギャオオォオン!!!(猛スピードで飛び続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
バトルタラオタンクトレーラー「ド派手に轢き逃げしてやるです!!!(猛スピードで爆走する)」
ブウオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
マーズミサエ「邪魔だ!!(右腕をクラッシャードリルクローに変形させてナミヘイアトム2号の動力源である光子力パワーコアと身体を貫いて大破させる)」
ウィィィィン!ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガアァァァァァァン!!!!!!!!!!
ナミヘイアトム2号「バッカモォオォオォオォン!!!!!!!!!!!(クラッシャードリルクローで光子力パワーコアを貫かれて頭部だけを残しながら爆散して大破する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!×5
ガシャアァン!!!!!
コスモス「デェアアァ!!(拘束から解放されながらダッシュしてマーズミサエに再び立ち向かう)」
ギュン!!
マーズミサエ「お前の実力を見せてみろ!!(右腕をメカアームサーベルに変形させて突進する)」
ウィィィィン!!ジャキィン!!
ギュン!!

60タロウ:2020/11/13(金) 21:09:53

コスモス・マーズミサエ「・・・・・!!(超光速の動きで互角以上の攻防を繰り広げる)」
ギュン!!カキィン!!×1000000000000
まめっち「コスモス・・・・負けないで・・・・!」
ますくっち「凄い戦いだ・・・!」
ソウマ「新生グアショッカーの軍団長とはいえ・・・!侮れない強敵だよ・・・!」
マーズミサエ「貴様を倒して新生グア軍団に捧げてくれる!覚悟しろ!!」
レオナルド博士「させるかよ!(バトルワカメジェットとバトルタラオタンクトレーラーを遠隔操作してコスモスを援護する)」
バトルワカメジェット「ギャオオォオン!!(両目からダブルメーザーキャノンを連射する)」
ドギュウウウン!!×200
バトルタラオタンクトレーラー「死ねです!!(6連装マグナムミサイルランチャーを乱射して、光子力パワーコアメーザーを発射する)」
ズドドドドド!!×600
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァン!!!×10
マーズミサエ「ぐあああ・・・!!(バトルワカメジェットとバトルタラオタンクトレーラーの攻撃で大ダメージを受けて、両目からマーズデストロイレーザーを放つ)おのれ・・・!邪魔するな!!!」
バビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
バトルワカメジェット「ギャァァァァァァァァァァァァァ!!!!!(マーズデストロイレーザーを浴びて、炎上しながら撃墜されて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
マーズミサエ「カァァァァァァァァ!!(口からマーズクライシスファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
バトルタラオタンクトレーラー「焼けるです!!!!!!!!!!(マーズクライシスファイヤーで焼き尽くされて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!
コスモス「ハァァァ!!(バトルワカメジェット、バトルタラオタンクトレーラーに反撃して破壊した隙を突いて右手の手刀を高熱化させてオーバーヒートフィストを繰り出す)デェアア!!」
ゴォオォオォオォォォォォ!!!!!!!!!!
ザシュウウウウウ!!!
マーズミサエ「グボォオォオォオォ・・・・!!!(オーバーヒートフィストで腹部を刺し貫かれて致命傷を負って吐血する)」
コスモス「レオ師匠は言っていた、最後に頼るべき武器は自分自身だと・・・!(両手に太陽光を集約する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
マーズミサエ「・・・・・・!!?」
コスモス「新必殺!(両手から威力を強化したサンシャインバーストを放つ)サンシャインバースト!!」
ドギュウウウン!!!
マーズミサエ「ぐあああああ!!!(威力を強化したサンシャインバーストを受けて、焼き尽くされて爆死する)私より強い新たな軍団長が必ずお前を・・・・!!」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
まめっち「ありがとうコスモス!」
スぺイシーっち「たまごっち星を守ってくれてありがとう!」
ソウマ「・・・・。(密かに立ち去る)」
コスモス「(立ち去るソウマが女の子になっている事を薄々勘づく)あの女の子・・・まさか・・・?」
ビカァァァァァァン!(上空に現れたウルトラサインが科捜研の女の世界の地球に危機が迫っていると知らせる)
コスモス「デェアア!(ウルトラサインを見て科捜研の女の世界の地球に向かう)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キートン「建設現場の仕事を無事終えた中島巴はソウマと共にたまごっち食堂で夜食を食べた。」
巴「へえ。コスモスがたまごっち星を守ってくれたのか。」
ソウマ「新生グア軍団が動いていたみたいでさ。しかも奇妙な巨大ロボットが2体も現れてね。」
巴「いつかこの星を出なければならない時が来るかもね。」
ソウマ「恐らくね。」
スぺイシーっち「やあソウマさん。」
ソウマ「スぺイシーっち。」

61タロウ:2020/11/13(金) 21:11:39

キートン「ソウマとスぺイシーっちはコスモス達の戦いを語り合った。」
スぺイシーっち「ソウマさんの言った通り、この星を征服するのはそんなに甘くはない事だと深く知る事が出来ました。」
ソウマ「邪悪な宇宙人の中にはたくさんの星を滅ぼすだけでなく破壊と略奪を繰り返す奴もいる、でも優しい宇宙人もいる事を忘れないでほしい。」
スぺイシーっち「ええ。僕達はこの星で平和に暮らして自分達の未来の為に頑張りたいと思うのです。」
巴「いい心がけだな。俺もソウマに救われた事があった。今の自分を取り戻してくれた。だから俺がソウマを守らなければと思っていた。」
スぺイシーっち「それじゃゆっくりしていって下さい。(レジでお金を払って立ち去る)」
巴「ソウマ。これからどうするんだ?」
ソウマ「そうだね。この星でゆっくり暮らしてから立ち去る事にするよ。皆と仲良くしておきたいから。」
巴「そうだな。俺も今の仕事を気に入ってるからさ。現場監督のせきとりっちさんからたくさん褒められたからな。」
キートン「一方・・・!新生グア軍団の総司令本部では・・・!」
モルドスペクター「マーズミサエが戦死したか・・・、」
ジュダスペクター「はい、あの2体の奇妙な巨大ロボットも気になりますが、」
モルドスペクター「ペンギンズと名乗る連中と鷹の爪団の一人であるレオナルド博士が関与しているかも知れん、警戒を強める必要があるな、」
桜庭誠「心配は要りませんよ。モルドスペクター様。」
モルドスペクター「桜庭誠。戻っていたのか。」
糸村聡「コスモスは榊マリコ達がいる地球に向かっている、光の国の連中がウルトラサインで知らせたのだろう、」
桜庭誠「分かっていますよ。だからこそ貴方の力が必要なのです。そうですよね?落合佐妃子さん。」
落合佐妃子「分かってるわ。私の地球侵略作戦でコスモスを倒してやるわ。(新生グアショッカー怪人ウェポンクイーンに変身する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ジュダスペクター「ニセシグナルマン!」
ニセシグナルマン「ここにいます。ジュダスペクター様。」
ジュダスペクター「ウェポンクイーンと共に地球侵略作戦を遂行するのだ。」
ニセシグナルマン「お任せ下さい。」
ウェポンクイーン「地球侵略作戦の指揮は私にお任せ下さい。」
ジュダスペクター「頼んだぞ。」
モルドスペクター「マーキュリーワカメ!」
マーキュリーワカメ(CV水樹奈々)「はいご主人様。」
モルドスペクター「ウェポンクイーンを監視するのだ。桜庭誠がお前を護衛してくれる、頼んだぞ、」
マーキュリーワカメ「かしこまりました。ご主人様。」

62タロウ:2020/11/13(金) 21:14:03

キートン「ペンギンズ秘密要塞基地では、大破したナミヘイアトム2号の頭部とマーズミサエに破壊されたバトルワカメジェットとバトルタラオタンクトレーラーの残骸を全て回収してナミヘイアトム3号の共同開発に流用する事になった。」
コワルスキー「後は我々の科学技術を応用すればいいだけです。」
新人「隊長!探査衛星が科捜研の女の世界の地球にいる大超獣を探知しました!」
コワルスキー「UGMのデータに記録を確認!ザタンシルバーです!」
新人「新生グア軍団が大超獣として復活させた初代と同一個体です!」
隊長「ナミヘイアトムの改修はどれくらいで終わりそうだ?」
コワルスキー「計算上によると思っていた以上に時間がかかりそうです、レオナルド博士と郷博士が全力を尽くして急いでおります、」
隊長「クソ!もし出撃が間に合わなかったら・・・取り返しがつかんぞ!」
鳴滝「奴は一体・・・どこへ向かう気だ?」
新人「ザタンシルバーは京都タワー付近を突き進んでおります、奴は京都府警科学捜査研究所に向かっています!」
隊長「何としても・・・阻止せねば・・・!」
鳴滝「まるちゃん!私だ!マジンカイザーで出撃してくれ!場所は京都だ!」
キートン「そして・・・京都では・・・!」
キングザタンシルバー「ギャオオォオン!!!(70メートルの大きさで京都タワーに接近して頭突きで倒壊させる)」
ドゴン!!
ズガガガガァァァァァン!!!
ニュースキャスター「怪獣は京都タワーを破壊し!京都府警科学捜査研究所に向かっており!出撃した防衛軍の最終防衛ラインを突破しました!」
マジンカイザー「・・・・!(カイザースクランダーと合体した状態で京都に飛来する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
まる子「スクランダーオフ!」
マジンカイザー「・・・・!(カイザースクランダーと分離して地面に着地する)」
ズズン!!
キングザタンシルバー「ギャオオォン!?」
まる子「ここから先は進ませないよ!」
ニュースキャスター「見て下さい!正義の魔神皇帝!マジンカイザーが京都を守る為に駆け付けました!」
キングザタンシルバー「ギャオオォン!!(突進して襲い掛かる)」
まる子「行くよ!マジンカイザー!(操縦桿を握ってマジンカイザーを操縦する)」
マジンカイザー「・・・・・!!(ダッシュしてキングザタンシルバーと交戦して肉弾戦を繰り広げる)」
ドゴン!!ドガン!!×100
マジンカイザー「・・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させて、両手からカイザーナックルを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドゴオォオォオン!!×2
キングザタンシルバー「ギャオオォン!!!(カイザーナックルで頭部を殴られて大ダメージを受けて後退する)」
ズシィン!!×100
キングザタンシルバー「ギャオオォン!!!(頭部を殴打された事に怒り狂って口からザタンブルーファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
マジンカイザー「・・・・・・!(両腕でザタンブルーファイヤーを防ぎ切る)」
ズガァァン!
キートン「一方・・・!団地の方では・・・!」
榊マリコ「植田栄子さん、貴方の使用している包丁に付いてる血痕から被害者の血痕と一致し、息子である玲央君の血痕も一致しました、つまり連続殺人犯は貴方ですね、」
土門薫「それだけでなく、息子を虐待した・・・!福元政子さんが用意してくれたボイスレコーダーが唯一の証拠だ。」
ボイスレコーダー(植田栄子と植田玲央の日常的虐待の音声を発する)
植田栄子「うるせえんだよ!!!死ねえええ!!!」
植田玲央「止めてよママ!!!!ぐああああ!!!」
土門薫「植田栄子!お前を・・・連続殺人と虐待の容疑で逮捕する!(植田栄子に手錠をかける)」
ジャリィン!
植田玲央「止めて!お母さんは悪くないんだ!」
福元政子「・・・・!(植田玲央を必死に止める)あれはもうお母さんじゃないのよ・・・!」
パトカー(逮捕された植田栄子を乗せて連行する)
ブオォオォオォォォォーーーーーーー!!

63タロウ:2020/11/15(日) 21:22:19

そして・・・!
土門薫「福元政子さん。捜査のご協力感謝します。」
福元政子「いえ。これぐらい当然の事です。」
榊マリコ「あっ。ムサシさん。」
ムサシ「マリコさん。お久し振りです。」
榊マリコ「元気そうね。奥さんと息子さんは元気?」
ムサシ「ええ。まる子ちゃんも面倒を見てくれるので助かっています。」
土門薫「福元政子さん。玲央君を引き取って養子として迎えて下さい。」
福元政子「ええ。玲央君と一緒に暮らして東京に引っ越す準備もしておかないといけませんからね。」
ムサシ「大きくなったら政子さんを守ってあげるんだよ。」
植田玲央「うん。約束するよ。」
落合佐妃子「・・・・・・・・、(冷徹な目つきでムサシ達を監視する)」
ニセシグナルマン「ムサシ達は玲央の母親を逮捕させた様です、」
落合佐妃子「明日の朝に地球侵略作戦を実行するわ。貴方も準備を整いなさい。」
ニセシグナルマン「分かりました、」
キートン「一方・・・!マジンカイザーとキングザタンシルバーの戦いは夕方になっても続いていた・・・!
まる子「ルストトルネード!!」
マジンカイザー「・・・!!(口のスリット部分からルストトルネードを噴射する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングザタンシルバー「ギャオオォン・・・・!!!(ルストトルネードを浴びて、強化装甲が腐食して致命傷を負って防御力が低下する)」
まる子「トドメだ!ファイヤーブラスター!!」
マジンカイザー「・・・・・!!(胸部放熱板からファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングザタンシルバー「ギャオオォン・・・・・!!!!!!!!!!(ファイヤーブラスターを浴び続けて、体内の機械を焼き尽くされて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
ニュースキャスター「マジンカイザーが巨大怪獣を撃退して京都の町を守り抜いてくれました!」
マジンカイザー「・・・・・!(カイザースクランダーを背中に合体させる)」
ジャキィン!!
マジンカイザー「・・・・・!(宇宙空間に飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キートン「深夜・・・!裁判の判決で死刑判決を受けた植田栄子は牢屋の中で暴れていた・・・!」
植田栄子「出しやがれ!!私は動物じゃない!!出せってんだよ!!!!!」
ビーストボガール「・・・・、(1メートルの大きさで現れて、寡黙な美青年シオンに変身する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
植田栄子「何よアンタは・・・!?」
シオン「お前を逮捕した警察に復讐したくはないか?」
植田栄子「ここから出て・・・復讐を遂げたい・・・だから頼む・・・!」
シオン「受け取れ・・、(右手で寄生獣パラセクタスを放ち、植田栄子に寄生させる)」
ギュン!
植田栄子「グォオォ・・・・!!!(寄生獣パラセクタスに体内を寄生されて、目が真っ赤になると同時に人間寄生獣パラサイタスに変貌しながら牢屋を破壊して死刑囚を全て捕食する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ガシャアァァァァン!!!
バリィ!!!×100000000
死刑囚×10000「ギャアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!(パラサイタスに捕食されて、血飛沫を上げて絶命する)」
ビシャアァ!!!!!
シオン「・・・・・。(牢屋から脱走して死刑囚を皆殺しにして捕食しながら暴れ回るパラサイタスを見届けて壁を通り抜けて異次元空間に立ち去る)」
ギュオオォオーーー!

64タロウ:2020/11/18(水) 23:36:51

キートン「一方・・・!ペンギンズ秘密要塞基地では!ナミヘイアトム3号の新兵器を開発をしていた・・・!」
郷博士「マジンガーZの光子力ビームを応用してジャンボットのジャンブレード、3式機龍のメーサーブレードのデータを解析して開発した新兵器、光子力ビームソードじゃ!」
レオナルド博士「光子力ビームソードはマジンカイザーの光子力ビームと同じ威力を発揮して地球防衛軍が今まで開発していた超合金を容易に切断する切れ味を発揮したんだ。」
郷博士「敵に致命傷を与える最適の新兵器じゃ。」
レオナルド博士「両腕に搭載する事で両腕のどれでも使用する事が可能になり、接近戦に特化する為に必要不可欠な武器だ。」
郷博士「そしてワシとレオナルド博士がペンギンズ達に操縦させる為に新たなコックピット内部を開発したのじゃ。」
レオナルド博士「かつてGフォースが活躍していた時代のメカゴジラのコックピットを応用したんだ。」
隊長「これなら我々も十分活躍が出来そうだな。」
レオナルド博士「その為にも試験用のコックピットに乗り込んで敵に対処する為の厳しい訓練を開始する、覚悟を決めろよ!」
隊長・コワルスキー・新人「ラジャー!」
リコ「ウガガアァァ!」
キートン「そしてムサシは福元政子と玲央君の引越しの手伝いをする為に家の家事を手伝った。」
福元政子「家事の手伝いをしてくれて申し訳ございません。」
ムサシ「良いんですよ。東京に親戚がいると聞いたんでその間の手伝いをさせていただきます。」
植田玲央「お母さん・・・・。」
ムサシ「元気を出して玲央君。僕と政子さんが君を守ってあげるからね。」
植田玲央「うん・・・。」
キートン「その夜・・・事件が起こった・・・・!」
パラサイタス「ギャオオォオン!!!!!!(死刑囚達を捕食し尽くして暴走を起こして65メートルに巨大化して刑務所を突き破って暴れ出す)」
ズガガガガアァァァァァァン!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!×35
10式戦車×30(刑務所を破壊して暴れるパラサイタスを迎撃する為に出動する)
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーー!!
土門薫「はい土門です、ああ財前さん、(陸上自衛隊本部からの緊急連絡に驚く)何ですって!!?刑務所から巨大生物が出現して京都府警に接近している!?分かりました、」
マリコ「どうしたの?」
土門薫「巨大生物が刑務所を破壊して京都府警に向かっているそうだ、」
マリコ「ええ!?」
土門薫「陸上自衛隊が巨大生物の迎撃に向かっている、その間にこちらは住民の避難を急ぐ様に要請された、」
マリコ「待って!まだ団地にいるムサシさんと玲央君達の避難が終わっていないわ!」
土門薫「京都府警に向かっているとすれば、巨大生物は恐らく我々を狙っている可能性は高い、」
プルルルル!
マリコ「はい科捜研のマリコです。ああ鳴滝さん。」
土門薫「・・・?」
マリコ「陸上自衛隊が巨大生物の迎撃に・・・ええ京都で。ええ。ありがとうございます。」
土門薫「鳴滝さんか。」
マリコ「開発された巨大ロボットで出撃してくれるそうよ。」
土門薫「そうか。我々は団地に住んでいる住民を避難させるぞ、」
マリコ「分かったわ。」
隊長・コワルスキー・リコ・新人・レオナルド博士「・・・・・!(ナミヘイアトム3号のコックピット内部に乗り込んで操縦席に座り込む)」
コワルスキー「第二ゲート、オープン、」
ウィィィィン!×2(格納庫の第二ゲートがオープンされる)
隊長「ナミヘイアトム3号!起動!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・・・!(目を光らせて、両腕を上げて起動音を発する)火の用心!!」
ウィィィィン!ジャキィン!
レオナルド博士「ナミヘイアトム3号!発進!!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(両足からパワーコアブースターを噴射しながら高速飛行で格納庫から宇宙空間に飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ナミヘイアトム3号「・・・・・・・・!(宇宙空間を飛び続けて科捜研の女の世界の地球に向かう)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

65タロウ:2020/11/20(金) 08:55:53

そして・・・!
10式戦車×30(砲弾を連射してパラサイタスを砲撃する)
ドォオォオォオォン!!×60
ドガァァァァァァァァァァン!!×60
パラサイタス「ギャオオォオン!!(10式戦車の砲撃を物ともせず、口からエネルギービームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
10式戦車×30(後退してエネルギービームを回避する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ドガァァァァァァァァァァン!!
陸上自衛隊員01「我々だけでは応戦し切れません!」
陸上自衛隊員02「隊長!ペンギンズの巨大ロボットが到着しました!」
陸上自衛隊長「間に合った様だな。」
ナミヘイアトム3号「・・・・!(ゆっくりと降下して地面に着地してパラサイタスの前に現れる)」
ズズン!
パラサイタス「ギャオオォオン!!?」
ナミヘイアトム3号「火の用心!!」
マリコ・土門薫・涌田亜美・日野和正・橋口呂太「・・・・!(現場に駆け付ける)」
日野和正「あれがペンギンズの巨大ロボットか・・・。」
涌田亜美「コミカルな外見の巨大ロボットですね。」
マリコ「ペンギンズは私達を守る為に戦ってくれる。」
レオナルド博士「ペンギンズ!過酷な厳しい訓練を思い出せ!これよりナミヘイアトム3号の実戦を開始するぜ!」
隊長・コワルスキー・新人「ラジャー!」
レオナルド博士「ナミヘイアトム3号!バトルスタート!オン!」
ナミヘイアトム3号「火の用心!!」
隊長「パワーコアバスター!発射!!」
ナミヘイアトム3号「・・・・!!(口からパワーコアバスターを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
パラサイタス「ギャオオォオン!!!(パワーコアバスターを浴びて、ダメージを受けて口からエネルギービームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
隊長「スーパーファイヤーミラー!セットオン!」
ウィィィィン!!
ナミヘイアトム3号「・・・・・!(胸部からスーパーファイヤーミラーを展開してエネルギービームを吸収しながら増幅して反射させる)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーー!!!
パラサイタス「ギャオオォオン!!!(スーパーファイヤーミラーで反射されたエネルギービームを浴びて、大ダメージを受けて怒り狂って突進する)」
隊長「光子力ビームソード!セットオン!」
コワルスキー「ラジャー!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・!(右腕から光子力ビームソードを出現させる)」
ウィィィィン!ビカァァァァァァン!!
レオナルド博士「行くぜ!!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・!(右腕から光子力ビームソードを構えて斬撃を繰り出す)」
ズバァァァァァァァァァァン!!
パラサイタス「ギャオオォオン!!!(光子力ビームソードで胸部を切り裂かれて大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズウウウウウン!!!
レオナルド博士「よし!」
隊長「我々の勝利だな。」

66タロウ:2020/11/23(月) 09:20:10

レオナルド博士「よし!トドメだ!」
隊長「エネルゴンレーザーキャノン!発射!!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(両目からエネルゴンレーザーキャノンを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
パラサイタス「ギャオオォオン!!!!(胸部から第二の口を開けてエネルゴンレーザーキャノンを吸収して両肩の水晶体に集めて増幅して起き上がる)」
レオナルド博士「クソ!あんな所にも口があるのかよ!」
パラサイタス「ギャオオォオン!!(両肩の水晶体から吸収したエネルゴンレーザーキャノンで強化したパワーエネルギービームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(パワーエネルギービームを浴びて大ダメージを受けながら火花を散らす)」
バチバチ・・・!!
涌田亜美「危ない!」
パラサイタス「ギャオオォオン!!(水晶体の力で傷口を再生させながら回復してナミヘイアトム3号に突進する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(パラサイタスの突進を両手で受け止めながら両腕と両足から排出ガスを噴射する)」
ブシュウウウウウウーーーーーーーーーー!!
隊長「出力最大!最後まで持ち応えろ!」
パラサイタス「ギャオオォオン!!(胸部の第二の口を伸ばしてナミヘイアトム3号の胸部に噛み付いて光子力パワーコアのエネルギーを吸い取り続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ガブウウウ!!!
新人「ナミヘイアトム3号のエネルギーが吸い取られています!」
レオナルド博士「予備電源に切り替えろ!急げ!!」
新人「ラジャー!!」
マリコ「巨大生物の両肩にある水晶体を狙って下さい!」
陸上自衛隊長「何?」
マリコ「巨大生物の両肩にある水晶体はエネルギーを増幅させる器官なのです。あれを破壊すれば・・・。」
陸上自衛隊長「よく教えてくれた。水晶体を狙撃せよ!」
陸上自衛隊員達「了解!!」
10式戦車×30(パラサイタスの両肩の水晶体に向けて砲弾を連射する)
ドォオォオォオォン!!×30
ドガァァァァァァァァァァン!!!×30
バリィィィィン!!!
パラサイタス「ギャオオォオン!!!!!!(両肩の水晶体を砲弾で破壊されて大ダメージを受けて弱体化しながら悲鳴を上げる)」
新人「巨大生物のエネルギーが激減していきます!」
レオナルド博士「水晶体が奴の弱点だったんだ。」
隊長「パワーコアブースターブロー!!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(猛スピードで突進して両手からパワーコアブースターブローを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガドガドガドガドガドガドガドガ!!!×200000
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!
パラサイタス「ギャオオォオン!!!!!!!(パワーコアブースターブローを浴び続けて大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズウウウウウン!!!!!!!!

67タロウ:2020/11/23(月) 21:43:55

ムサシ「・・・・・!(走って駆け付けて、右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァン!!
コスモス「・・・・・!(フューチャーモードの姿になってナミヘイアトム3号の前に現れる)」
新人「隊長!巨大生物が衰弱していきます!」
レオナルド博士「それだけではない、吸収したエネルゴンレーザーキャノンのエネルギーを制御する事が出来なくなって自爆寸前になっている!」
隊長「どうすれば・・・!」
コスモス「僕に任せてくれ。」
レオナルド博士「コスモス・・・。」
コスモス「(胸のカラータイマーからタイマーディゾルバーショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
パラサイタス「グギャオオォン・・・・・!!!(タイマーディゾルバーショットを受けて、自爆寸前の肉体を分解されて光になって消滅する)」
ビカァァァァァァン!!
陸上自衛隊長「ありがとう。ウルトラマンコスモス。」
土門薫「巨大生物を見事消滅させた。」
ニセシグナルマン「行け!キングサイレンダーブラック!!」
キングサイレンダーブラック「・・・・・・・!!(ペダニウムバトルパトカーの状態で爆走してロボットモードに変形して起き上がる)」
ウィィィィン!!
キングサイレンダーブラック「ギャオオォオン!!(赤目を光らせる)」
ザタン星人ダンテス(CV野田圭一)「(50メートルに巨大化して現れる)お前がウルトラマンコスモスか?」
コスモス「ザタン星人!」
ザタン星人ダンテス「新生グア軍団の命令を受けて!貴様を抹殺する!行くぞ!!」
コスモス「デェアア!!(ザタン星人ダンテスと交戦してスピーディーな格闘戦を繰り広げる)」
ギュン!!ドゴン!!×1000000
キングサイレンダーブラック「ギャオオォオン!!(コスモスの背後に回って、右腕のペダニウムサイレンランチャーを構えて乱射する)」
ウィィィィン!!
ズドドドドドドドドドドドド!!×2000000000
コスモス「デェアア!!(宙返りジャンプしながらペダニウムサイレンランチャーを回避する)」
ギュオン!!
ズガガガガアァァァァァァン!!!!!!!!
ザタン星人ダンテス「ぐあああ・・・・!!(ペダニウムサイレンランチャーを浴びて大ダメージを受ける)」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ザタン星人ダンテス「ギャアァァァァァァァァァァ!!!(コスモサイトショットを受けて爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
キングサイレンダーブラック「ギャオオォオン!!(胸部からシグナルハードフラッシャーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(キングサイレンダーブラックと交戦して、胸のカラータイマーから威力を強化したレインボーバスターを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングサイレンダーブラック「ギャオオォオン!!(威力を強化したレインボーバスターでシグナルハードフラッシャーを押し返されて大ダメージを受ける)」
ズガガガガアァァァァァァン!!!
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(キングサイレンダーブラックを背後から羽交い絞めにして押さえ付ける)」
ガシィィィィ!!
ニセシグナルマン・ウェポンクイーン「・・・・・・!(建物の上を高くジャンプして移動しながら東京に移動する)」
コスモス「デェアア!!(ナミヘイアトム3号の援護を受けながらキングサイレンダーブラックに回し蹴りを繰り出す)」
ギュン!ドゴオォオォオン!×10

68タロウ:2020/11/25(水) 21:37:06

キングサイレンダーブラック「グォオォン!!(右腕のペダニウムサイレンランチャーを構えて乱射しようとする)」
コスモス「ヒュアア!!(右手からハンドカッターチョップを繰り出す)」
ズバァァァァァァァァァァン!!!
キングサイレンダーブラック「グォオォン・・・・・!!(右腕のペダニウムサイレンランチャーを切断されて大ダメージを受けて後退する)」
マーキュリーワカメ「・・・・・!(48メートルの大きさに巨大化して現れる)」
ギュオオォオーーーーーーー!!
コスモス「・・・!?」
マーキュリーワカメ「僕は新生グアショッカー軍団長、マーキュリーワカメ、」
コスモス「新手の軍団長か・・・!」
マーキュリーワカメ「マーキュリーアクアブラスト!(両手からマーキュリーアクアブラストを連続で放つ)」
ドギュン!!×2000000
コスモス・ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(マーキュリーアクアブラストを回避する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!×10000000
キングサイレンダーブラック「・・・・!!(爆発に紛れてペダニウムパトカージェットに変形して宇宙空間に撤退して飛び去る)」
ジャキィン!!×5
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マーキュリーワカメ「ハァァァ!!(両手からマーキュリーアクアフラッシャーを放つ)」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(コスモサイトショットがマーキュリーアクアフラッシャーを押し返す)
ズガガガガアァァァァァァン!!!!!!!
マーキュリーワカメ「・・・・・!(大爆発に紛れてゲル状になって撤退する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「逃げたのか・・・?」
レオナルド博士「恐らく・・・・、」
キートン「そして・・・!ペンギンズ秘密要塞基地の格納庫では・・・!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・、(修復作業用ロボットによる修復作業を受け続ける)」
郷博士「コスモスが駆け付けるまでの時間稼ぎとはいえ、かなりのダメージを受けているな、」
レオナルド博士「もう少し改良が必要になるな、」
郷博士「強力な接近戦の武器があればな・・・。」
キートン「翌日・・・。」
引越しトレーラー(高速道路を走り続けて東京の高架橋に向かう)
ブオォオォオォォォォーーーーーーーーーーーー!!
福元政子「もう少しで新しい家に着くわよ。」
ムサシ「楽しみだね。」
植田玲央「うん。」
鳴滝「・・・・?」
トラック・乗用車(アグレッシブな運転で爆走して赤信号を振り切って横転する)
ギュイイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ガシャアァァァァァァァァァァァン!!!!!!!
信号機×3(青信号を同時に光らせる)
バス・トラック・乗用車(スピードを上げて走り出して横断しようとする老人を跳ね飛ばす)
ドガドガ!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!
ギュオオォオン!!!
ドゴオォオォオン!!!!!!!!!!!!
鳴滝「何だあれは・・・!?」
ニセシグナルマン「良いぞ。キングシグナリオン。もっと交通事故を起こして大渋滞を引き起こすんだ。」
引越しトレーラー(交通事故大作戦の影響で大渋滞に巻き込まれる)
プププウウウウウウウーーーー!!×1000000000
運転手1「おい!何で動かねえんだ!」
運転手2「早く動いてくれよ!」
ムサシ「どうしたんですか?」
トレーラー運転手「向こうの方で交通事故による渋滞です・・・、」
ムサシ「鳴滝さん、もしかして・・・?」
鳴滝「恐らく新生グアショッカーの仕業だな・・・、」
キートン「ムサシは引越しトレーラーから降りて調査を開始した・・・・、」
ニセシグナルマン「ウルトラ粒子反応あり!(左手でシグナルテックシューターを構えて反ウルトラ粒子ブラストを乱射する)」
ドギュン!!×100
ムサシ「君は・・・シグナルマン!」
落合佐妃子「彼は新生グア軍団の科学技術で製造された偽物ロボットよ。」
ムサシ「落合さん!貴方まで・・・・!」
落合佐妃子「ここで死んでもらうわよ!(ウェポンクイーンに変身する)」
ギュオオォオーーーー!!
ニセシグナルマン「・・・・・!(左手でシグナルテックシューターを構えてムサシに狙いを定める)」

69タロウ:2020/11/26(木) 10:57:36

ブルービート・スピルバン・ジャンパーソン「とおおお!!(宙返りジャンプする)」
ニセシグナルマン「メタル粒子反応あり・・・・!お前達は・・・!」
ムサシ「ブルービート!ジャンパーソン!スピルバン!」
ブルービート「ムサシ君。ここは我々に任せてくれ。」
ジャンパーソン「新生グアショッカー!これ以上お前達の好きにはさせん!」
ニセシグナルマン「メタルヒーローが我々に勝てると思うな!」
ウェポンクイーン「まとめて始末してやるわ!(右腕をペダニウムドリルランサーに変形させる)」
ウィィィィン!!
ブルービート・スピルバン・ジャンパーソン「新必殺砲!メタルクロスカノン!エネルギーチャージ!!(メタルクロスカノンを装備する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ブルービート・スピルバン・ジャンパーソン「メタルクロスオーバーストリーム!発射!!(メタルクロスカノンからメタルクロスオーバーストリームを発射する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ニセシグナルマン・ウェポンクイーン「ギャアァァァァァァァァァァ!!!(メタルクロスオーバーストリームを浴びて致命傷を負う)」
桜庭誠「やはり作戦は失敗したか・・・。出でよ!信号大超獣キングシグナリオン!!(三つの交通信号機に分離して化けているキングシグナリオンを呼び出す)」
交通信号機×3(飛び上がると同時に大渋滞で止まっている多数の乗用車、トラック、ゴミ収集車、大型トレーラー、パトカーを吸い寄せながら合体してキングシグナリオンに変貌する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!!(63メートルに巨大化して胸部にある交通信号機の赤、青、黄色の灯器を光らせて巨大化光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ニセシグナルマン・ウェポンクイーン「ギャオオォオン!!!(巨大化光線を浴びて、50メートルに巨大化しながら凶暴化して暴れ出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ガシャアァァァァァァァァァァァン!!ドゴオォオォオン!!
ムサシ「・・・・・!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!」
ビカァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化して現れる)」
ニセシグナルマン・ウェポンクイーン「ギャオオォオン!!(タッグを組んでコスモスに襲い掛かる)」
コスモス「・・・・・!(突進して側転してニセシグナルマンの攻撃を回避してウェポンクイーンと交戦する)」
ギュオン!!
ドゴン!ドガ!×10000000
コスモス「デェアア!!(ニセシグナルマン、ウェポンクイーンと互角以上の格闘戦を繰り広げる)」
ドゴン!!ギュン!!×250
ウェポンクイーン「ギャオオォオン!!!(口からハイブリッドファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ニセシグナルマン「ギャオオォオン!!(両目からシグナルテックレーザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ヒュアア!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ニセシグナルマン・ウェポンクイーン「ギャオオォオン!!!(ハイブリッドファイヤーとシグナルテックレーザーを押し返された挙句、威力を強化したコスモサイトショットを受けて大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガアァァァァァァン!!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!!(合体した際に取り込んだ多数の自動車の力で能力が大幅に強化されて、両足のターボエンジンローラーで爆走してターボエンジンアタックを繰り出す)」
ブオォオォオォォォォーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(キングシグナリオンと交戦してターボエンジンアタックを必死に受け止めて膝蹴りを繰り出して必死に押さえ付ける)」
ズザァァァァァァァ!!
ドゴン!!×10

70タロウ:2020/11/29(日) 22:04:12

キングシグナリオン「ギャオオォン!!(両腕のダンプカークローを振り下ろしてコスモスを切り裂こうとする)」
コスモス「デェアア!!(側転して回避する)」
ギュオン!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!(胸部の交通信号機の青の灯器からブルーフリーズレザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
カキィン!!×10
コスモス「ぐあああ・・・・!!(ブルーフリーズレザーを浴びて凍結して動きを封じられる)」
キングサイレンダーブラック「ギャオオォン!!(強化改造された姿で現れて、両腕からペダニウムダガーブレードを出現させて突進する)」
コマンドゴモラ「ギャオオォン!!(レオナルド博士の操縦で飛来して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズウウウウウン!!
レオナルド博士「コスモス!助けに来たぜ!(コックピットに乗ってコマンドゴモラを操縦する)」
コスモス「ありがとうレオナルド博士。」
コマンドゴモラ「ギャオオォン!!(角をキングサイレンダーブラックの胸部に突き刺して光子力超振動波を放つ)」
ザシュウウウウウ!!
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングサイレンダーブラック「ギャオオォン!!(光子力超振動波を内部に流し込まれて大ダメージを受ける)」
コマンドゴモラ「ギャオオォン!!(口から光子力パワーコアバスターを至近距離で放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァン!!
キングサイレンダーブラック「グォオォ・・・・!!(至近距離で光子力パワーコアバスターを胸部に受けて、中破しながら致命傷を負って後退する)」
コスモス「デェアア!!(両手を交差させてバーチカルカッターを放つ)」
ギュン!!
ズバァァァァァァァァァァン!!!
キングサイレンダーブラック「グォオォ・・・・・!!!(バーチカルカッターを受けて、真っ二つに切断されて爆散する)」
ズガガガガアァァァァァァン!!!

71タロウ:2020/11/29(日) 22:31:22

キングシグナリオン「ギャオオォオン!!!(両腕のダンプカークローからダンプカーミサイルを連射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!×200
コスモス・コマンドゴモラ「・・・・!!(素早く回避する)」
ギュン!!
ズガガガガアァァァァァァン!!!
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングシグナリオン「ギャオオォン!!(胸部の交通信号機の赤、青、黄色の灯器からトリプルレインボーバーストを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァン!!!
コスモス「ぐあああ・・・・!!(威力を強化したコスモサイトショットを押し返された挙句、トリプルレインボーバーストを浴びて大ダメージを受けて転倒する)」
ズズウウウウウン!!
キングシグナリオン「ギャオオォン!!(馬乗りになってコスモスを何度も殴打する)」
ドガ!!×100
ギガバイタス「ゴォオォオォオォォォォォ!!×5(上空から飛来して両目からバイタスフラッシャーを放つ)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァン!!
キングシグナリオン「ギャオオォン・・・・・・・!!!(バイタスフラッシャーを浴びて、大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズン!
コスモス「ギガバイタス。」
ギガバイタス「グォオォォオォオォオォ!!(着陸すると同時にスクランブルモードに変形して上下から5つのギガホイールと5つのギガウイングを出撃させる)」
ズザァァァァァァァ!!
ウィィィィン!!
ドシュウウウウウウウン!!×10
ギガホイール1・ギガホイール2・ギガホイール3・ギガホイール4・ギガホイール5(猛スピードで爆走しながら獣陸合体してギガライノスになる)
ゴォォォォオオオォォオオオーーーーーーーーー!!!
ジャキィン!!×6
ギガライノス「ガァァァァァァァァァァァ!!ガァァァァァァァァァァァ!!(猛スピードで爆走する)」
ギガウイング1・ギガウイング2・ギガウイング3・ギガウイング4・ギガウイング5(高速飛行で飛び続けながら獣空合体してギガフェニックスになる)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ジャキィン!!×6
ギガフェニックス「キャォォオオオン!!(上空を飛び続ける)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
キングシグナリオン「・・・・!?」
ギガライノス「ガァァァァァァ!!(猛スピードで突進してライノスアタックを繰り出す)」
ドゴン!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!!(ライノスアタックで吹き飛ばされてダメージを受けながら転倒する)」
ズズウウウウウン!!
キングシグナリオン「・・・・!!?(起き上がると同時に上空を見上げる)」
ギガフェニックス「キャオオン!!(上空から飛来して右足からフェニックスキックを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドゴオォオォオン!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!!(フェニックスキックで顔を蹴られてダメージを受けて転倒する)」
ズズウウウウウン!!
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・・!(立ち上がるコスモスの元へ駆け付ける)」
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!(必死に起き上がる)」

72タロウ:2020/12/01(火) 21:14:47

ギガライノス「ガァァァァァァァァァァ!!(右手でギガンティスバスターを構えてプラズマ光弾を連射する)」
ドギュン!!×30
ズガァァァァァァァァァァァァン!!×30
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!!(プラズマ光弾を連続で浴びて大ダメージを受ける)」
ギガフェニックス「キャオオォォォォン!!(右手でギガニックブーメランを構えて投げる)」
ギュン!!×10000
ズバァァァァァァァァァァン!!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン・・・・・!!!!!!!!(ギガニックブーメランで胸部の交通信号機を切り裂かれて破壊されながら大ダメージを受けて弱体化する)」
コスモス・ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!!(背中合わせになって高速回転しながら光の不死鳥になってアルティメットフェニックスバスターを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ズガガガガアァァァァァァン!!!!!!!!!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン・・・!!!!!!!!(アルティメットフェニックスバスターを胸部に受けて、背中を貫かれながら致命傷を負う)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(光の不死鳥が後退してコスモス、ギガライノス、ギガフェニックスの姿に戻る)
コスモス「新必殺!(太陽光を集約しながら両手からサンシャインバーストを放つ)サンシャインバースト!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドギュウウウン!!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン・・・・!!!!!!!!!(サンシャインバーストを受けて、焼き尽くされながら大爆発を起こして消滅する)」
ズガァァァァァァァァァァァァン!!!

73タロウ:2020/12/02(水) 17:26:52

マーキュリーワカメ「よくも忠実な部下達を!!!(再び48メートルに巨大化して現れる)許さない!!!(両手からマーキュリーボンバーデストラクターを連続で放つ)」
ギュン!!×200000000
コスモス「正義を貫く聖剣!(右手でエターナルブレスレットからエターナルセイバーを召喚しながら構えて素早い斬撃を繰り出してマーキュリーボンバーデストラクターを切り裂いて防御する)エターナルセイバー!!」
ビカァァァァァァン!!
シャキィン!!
ズバァァァァァァァァァァン!!!×10000000000
コスモス「ギガライノス達は僕が守り抜く!(両手でエターナルセイバーを構える)」
マーキュリーワカメ「君も剣を使えるとはね・・・!(右手でマーキュリーブレードを召喚して両手で構える)マーキュリーブレード!!」
ビカァァァァァァン!!
シャキィン!!
コスモス「デェアア!!(エターナルセイバーを右手で構えてダッシュする)」
マーキュリーワカメ「てあああああ!!(両手でマーキュリーブレードを構えてコスモスと互角以上の剣術、刺突、斬撃を繰り出して攻防する)」
カキィン!!!×1000000000
コスモス「フェニックスドライブ!!(両手でエターナルセイバーを構えて秘奥義を繰り出す)」
ゴォオォオォオォォオォオォオ!!
マーキュリーワカメ「甘い!!(マーキュリーブレードに暗黒の水を包み込んでフェニックスドライブを完璧に防御する)」
カキィン!!ジュワアアァァァ!!!
マーキュリーワカメ「お前の攻撃など!僕の力で防ぎ切ってくれる!」
コスモス「まだだ!(エターナルセイバーを両手で構えて雷神ゴードの力を発動させる)」
ビシャアァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マーキュリーワカメ「何・・・・!!?」
コスモス「これが!雷神ゴードの力!(両手でエターナルセイバーを構えてすれ違う様にマーキュリーワカメを切り裂いてサンダースパーキングスラッシュを繰り出す)サンダースパーキングスラッシュ!!」
ズバァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
マーキュリーワカメ「ぐあああああああ!!!(サンダースパーキングスラッシュを受けて、致命傷を負って怯み出す)」
コスモス「トドメだ!アルティメットフェニックスドライブ!!(両手でエターナルセイバーを構えて最強の秘奥義を繰り出す)」
ズバァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
マーキュリーワカメ「ギャアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!(アルティメットフェニックスドライブを受けて、自己再生が不可能になるまで焼き尽くされて消滅する)」
ドガァァァァァァン!!!!!!!!!!!
コスモス「・・・・・・・・。」
ジュダスペクター「マーキュリーワカメが死んだか、」
モルドスペクター「心配するな弟よ。アブソリュートタルタロスが暗躍を始めている頃だ、我々は惑星フォールンに戻って体勢を立て直すのだ。」
ジュダスペクター「はい兄上。」
そして・・・。
コスモス「これからどうするのですか?」
レオナルド博士「俺はコマンドゴモラをユウト達の元へ送らなきゃならねえ。コスモスは次の世界に向かってくれ。」
コマンドゴモラ「ギャオオォオン!!(両足と背中をジェット噴射してフランダースの犬の世界に向かっている光子力島に向かって飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マリコ「元気でね。慈愛の勇者コスモス。」
植田玲央「ありがとうコスモス。」
コスモス「デェアア!!(ギガバイタスと共に宇宙空間に飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

74タロウ:2020/12/03(木) 11:02:43

キートン「一方・・・!コマンドゴモラは光子力島の株と光子力研究所の格納庫に到着した、」
典道「凄い・・・・!」
レオナルド博士「サロメ星から強奪したメカゴモラにレイが操るゴモラ、ドラゴンシーザー、ブイレックス、豪獣レックス、ダイナドラゴン、メカゴジラのデータを組み込んで大改造を施している、そしてメインエンジンは光子力パワーコアだ。」
ゴロリ「メガボイジャーGⅩが修復作業を受けてる間はコマンドゴモラに活躍してもらわなきゃね。」
レオナルド博士「メガボイジャーGⅩパワーアップ計画として開発した新戦力がコマンドゴモラだ。」
ハカイダー「だとすると・・・メガボイジャーGⅩと合体する事が可能なのか?」
レオナルド博士「その為に合体システムをメガボイジャーGⅩとコマンドゴモラに組み込んでおかなきゃならない。勿論超時空移動装置も導入してある、」
ユウト「合体システムの組み込みは僕等に任せてレオナルド博士は食堂でゆっくり休んで下さい。」
レオナルド博士「丁度お腹が空いてた所だ。遠慮なくいただくぜ。」
ユウト達「・・・・!(合体システムをメガボイジャーGⅩとコマンドゴモラの内部に組み込む)」
レオナルド博士「いただきます!(サーモン焼きの山盛り定食とハチミツホットケーキを食べ続ける)」
ガフガガフガフガフ!!!×10000000000
光子力島(時空を漂いながら時空の穴を発見して突き抜けて真冬のカリブ海に漂着する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ザブウウウウン!!
レオナルド博士「どうやら次の世界に到着したみたいだな。(緑茶を飲み干して司令室に向かう)」
ユウト達「・・・・・!(メガボイジャーGⅩとコマンドゴモラに合体システムの組み込みを終える)」
なずな「やっと終わったわね。」
中島涼太「皆!急いで司令室に来て!」
ユウト達「・・・・・!(司令室に駆け込む)」
レオナルド博士「皆!ここはカリブ海!つまりここはフランダースの犬の世界だ!」
ユウト「フランダースの犬世界!?」
なずな「それじゃあネロ君とパトラッシュに会えるのね!?」
典道「でも今いる海域は真冬だぜ?」
レオナルド博士「今時系列を調べてみたが、最終回が始まったばかりの頃だ、」
ユウト「ネロ君とパトラッシュが凍死する前に助け出そう!」
レオナルド博士「ユウト達はコマンドゴモラに乗って出動してくれ。まる子は万が一の時に備えて待機してくれ。」
ユウト達「了解!(格納庫で待機しているコマンドゴモラに向かって乗り込む)」
まる子「大丈夫だといいけど・・・、」
レオナルド博士「敵も黙ってる筈が無いからな・・・・、」
ユウト達「・・・・・!(コマンドゴモラのコックピットに乗り込む)」
ハカイダー「・・・!(左手で操縦桿を握って右手で操作してコマンドゴモラを起動させる)」
コマンドゴモラ「ギャオオォオン!!(目を光らせて起動して咆哮を上げる)」
ハカイダー「コマンドゴモラ!発進!!」
コマンドゴモラ「・・・・・・!!(両足と背中をジェット噴射して大雪の上空に飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キートン「そして深海では深海獣ライガがベルギーの村に向かう為に深海を泳ぎ続けていた・・・・!」
ライガ「・・・・・!!(70メートルの大きさでベルギーの村に向かう為に深海を泳ぎ続けて港に接近する)」
アブソリュートタルタロス「フフフフ・・・・・・・・・。(人間に対する憎悪を抱くライガを見守りつつ冷徹に笑う)」

75タロウ:2020/12/03(木) 21:49:10

キートン「一方・・・!ソウマと中島巴は住民に変装してアントワープの大聖堂に向かっていた、」
ソウマ「お姉ちゃん、寒いね。」
巴「そうだな。これだけ厚着してもクリスマスの夜にこんな大雪の外を歩いてたら寒くてたまらないさ。」
パトラッシュ「・・・・・!(ネロが大聖堂の中にいると信じて中に入る)」
ソウマ「あれって本物のパトラッシュじゃない?」
巴「もしかするとネロが大聖堂で倒れてるかも知れない!行ってみよう!」
ソウマ「うん!(巴と共に大聖堂の中に入り込む)」
キートン「大聖堂の中に入るとルーベンスの絵を見ていたネロとパトラッシュが倒れていた、」
巴「・・・・!(ネロに駆け寄って必死に起こす)大丈夫か?ネロ君!」
ソウマ「・・・・、(ネロの脈を触ってまだ呼吸があると確認する)大丈夫、まだ生きてるよ。(ネオバトルナイザーを構えてサタンカネゴンを召喚する)」
ネオバトルナイザー「バトルナイザー!モンスロード!!」
ビカァァァァァァン!(サタンカネゴンが召喚される)
サタンカネゴン「お呼びですか?ソウマ様。」
ソウマ「邪魔が入らない様に大聖堂のドアを固定して入れない様にするんだ。」
サタンカネゴン「かしこまりました。」
ソウマ「・・・・。(自動電気毛布でパトラッシュに被せて温める)パトラッシュに自動電気毛布を被せたよ。」
巴「・・・・・・、(服を全部脱いで全裸になる)」
ソウマ「お姉ちゃん・・・!?」
巴「俺が温めてあげるね。(自らの体温でネロを抱きしめながら温める)」
ソウマ「・・・・・・。(ネロの頭部に触って意識を幼児化させる)」
ネロ「・・・・・。(意識が赤ん坊になって巴の乳首を吸って母乳を飲み続ける)」
巴「ソウマもおいで。」
ソウマ「・・・・・。(巴の乳首を吸って母乳を飲み続ける)母さん。」
サタンカネゴン「フフフフフフフフ。」
しかし・・・!?
ライガ「ギャオオォオン!!(ベルギーの村に現れて破壊の限りを尽くす)」
ドガァァァァァァン!!!×100
ハンス「助けてくれえええええ・・・・!!」
ライガ「グウウウ・・・・!!(ハンスや村人達に憎悪を剥き出しにして口からサンダーインフェルノ熱線を放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ハンス達「うわああああああああああ!!!!!!!!!!!(サンダーインフェルノ熱線をまともに浴びて村ごと吹き飛ばされて爆死する)」
ドガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!×1000000
ライガ「ゴギャァァァァァァァァァグォオォォオォオォオォ!!!(火の海に包まれるベルギーの村で暴れ回って咆哮を上げる)」
バース「ああ・・・・・!村が・・・!これもネロを村から追い出した我々への報いか・・・!」
ライガ「グウウウ・・・・!!(口からサンダーインフェルノ熱線を再び放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
バース「うわああああ!!!!!!(妻のエリーナと共にサンダーインフェルノ熱線を直撃して家ごと吹き飛ばされて爆死する)」
ドガァァァァァァン!!!!!!!!!
アロア「ネロ・・・・・・!ネェェェェェェェェロォォォォォォォォ!!!(炎に包まれるベルギーの村から必死に逃げ続けながらネロを探すがサンダーインフェルノ熱線の直撃で爆死する)」
ドガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ライガ「ギャオオォオン!!!(ベルギーの村を火の海に変えて壊滅状態に追い込んでソウマ達の存在を感じ取って大聖堂に向かう)」
アブソリュートタルタロス「これで村人達も怒り狂うライガの力で命を落とす事で大罪を償った。(破壊の限りを尽くして暴れるライガによって殺されていく村人達を冷徹に嘲笑う)これこそがネロへの本当の償いかも知れぬ。フハハハハハ!」

76タロウ:2020/12/04(金) 10:20:06

ライガ「ギャオオォオン!!!(怒り狂って尻尾を振り回してマジンカイザーを薙ぎ倒す)」
ギュオン!!
ドガ!!
まる子「うわああ!!」
マジンカイザー「・・・・!!(ライガの尻尾で薙ぎ倒されて転倒する)」
ズズウウウウウン!!
ライガ「ギャオオォオン!!(突進してコマンドゴモラに体当たりを繰り出す)」
ドゴオォオォオン!!
コマンドゴモラ「ギャオオォオン!!!(ライガの体当たりで吹き飛ばされて倒れ込む)」
ズズウウウウウン!!
ハカイダー「この巨大怪獣・・・強い・・・!」
ユウト「気を付けて!」
ライガ「ギャオオォオン!!!(口からサンダーインフェルノ熱線を放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ハカイダー「光子力パワーコアブースター!オン!!」
コマンドゴモラ「・・・・・!!(両足の光子力パワーコアブースターを噴射させて飛び上がると同時にサンダーインフェルノ熱線を回避する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァン!!!!!!!
ハカイダー「あの熱線・・・ゴジラと互角以上の威力を誇る・・・!」
ユウト「見て!」
ライガ「・・・・・・!(破壊し尽くした事に満足したのか真冬の海岸に向かう)」
ハカイダー「海に向かっているぞ、」
ライガ「・・・・・、(海岸から海を泳いで深海の中に潜り去る)」
ザブウウウウン!!
ハカイダー「海の中に消えた・・・・、」
まる子「ベルギーの村に何の恨みがあったんだろう?」
ハカイダー「分からない、だがあの巨大怪獣は何かを感じていた・・・、」
中島涼太「もしかしてネロ君とパトラッシュの存在を感じていたんじゃ・・・!?」
ハカイダー「可能性は否定し切れない・・・・!」

77タロウ:2020/12/05(土) 10:09:32

そして・・・!
ソウマ「・・・・!(ネオバトルナイザーからナイトプテロスを召喚する)ナイトプテロス!」
ネオバトルナイザー「バトルナイザー!モンスロード!!」
ビカァァァァァァン!!(ナイトプテロスが上空で召喚される)
ナイトプテロス「キシャァァ!!(急降下してソウマ達の前で飛び続ける)」
ソウマ・巴・サタンカネゴン「・・・・!(ナイトプテロスの背中に乗る)」
ナイトプテロス「・・・・・!!(猛スピードで飛び上がると同時に満月が光る夜空を飛び続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
巴「これからどこに向かうんだ?」
ソウマ「知り合いがいる光子力島に向かう、レオナルド博士が株と光子力研究所で待機してる筈さ。」
ナイトプテロス「・・・・。(光子力島に到着する)」
ズズン!
ソウマ「ご苦労様。(ナイトプテロスをネオバトルナイザーを回収する)」
ナイトプテロス「・・・・!(ネオバトルナイザーに回収される)」
ビカァァァァァァン!
ソウマ・巴・サタンカネゴン「・・・・・。(食堂に入る)」
レオナルド博士「おう。ソウマ達も来ていたのか。」
キートン「ソウマと巴は山盛りのオムライスと親子丼を食べ終えて、事情を説明した、」
レオナルド博士「なるほどな。ネロとパトラッシュは助かったって事か。」
ソウマ「パトラッシュは何も食べてなくて弱ってるみたいなんだ、」
レオナルド博士「俺が遺伝子サンプルを応用して作っておいたランペイジドッグフードを食べさせてみるといい。」
パトラッシュ「・・・・!(大型容器に大量に入れたランペイジドッグフードを食べ尽くす)」
バクバク!!×100000000
レオナルド博士「見事な食いっぷりだな。」
巴「相当お腹が空いてたんだな。」
ネロ「うん・・・・、(目を覚ます)ここは?」
ソウマ「気が付いたんだね。」
ネロ「あれ?僕とパトラッシュは大聖堂で倒れた筈じゃ?」
ソウマ「僕達が助けたんだよ。危うく死んじゃう所だったんだよ。」
ネロ「助けてくれてありがとう。僕はネロです。」
ソウマ「僕はソウマ。よろしくね。」
巴「俺は中島巴。よろしく。」
レオナルド博士「俺はレオナルド博士。宇宙の技術を手にした科学者だ。」
ソウマ「パトラッシュはドッグフードを食べてもうすぐ元気になるよ。」
パトラッシュ「・・・・・ワン!(ランペイジドッグフードを全て食べ終えて体力が回復すると同時に副作用で2歳に若返る)」
ネロ「パトラッシュ。元気になったんだね。良かった・・・・。」
レオナルド博士「ネロ。これをお前に渡しておく。(ネロにパトラッシュと同じカラーリングのネオバトルナイザーを渡す)」
ネロ「何ですかこれ?」
レオナルド博士「俺が作っておいたパトラッシュと同じカラーリングの特別製ネオバトルナイザーだ。パトラッシュはランペイジドッグフードを食べて若返っただけでなく進化巨獣に進化する力を得たんだ。」
ネロ「パトラッシュは僕を最後まで守る使命を与えられたんですね。」
レオナルド博士「ソウマ。お前達が来た事は内緒にしておく。だからネロとパトラッシュを最後まで守ってやれよ。」
ソウマ「分かった。」
そして・・・!
ネロ「パトラッシュ!巨大化して!(右手でネオバトルナイザーを構えてパトラッシュを進化巨獣メガパトラッシュに進化させる)」
パトラッシュ「ワン!(自らの意志で進化巨獣メガパトラッシュに進化して60メートルに巨大化する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
メガパトラッシュ「ワオォオォオォォォォォォォォン!!」
巴「凄い・・・!」
メガパトラッシュ「・・・・・!(全身を機械化させてメタルパトラッシュに変身する)」
ビカァァァァァァァン!!
メタルパトラッシュ「ワオォオォオン!!(背中からメタルスピードウイングを展開する)」
ウィィィィン!!
レオナルド博士「元気でな。」
ソウマ「レオナルド博士もごゆっくり。(巴達と共にメタルパトラッシュの背中に飛び乗る)」
メタルパトラッシュ「ワオォオォオン!!(高くジャンプしながら上空に高く飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
レオナルド博士「これで良かったのかも知れないな。」
ギュオオオオオオーーーーー!!!(時空の穴が上空に出現する)
メタルパトラッシュ「ワオオオン!!(時空の穴に突入して飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ギュオン!!(時空の穴が閉じる)

78タロウ:2020/12/06(日) 23:09:27

失敗です、削除願います、


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板