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まる子「まる子、マジンカイザーを手に入れる、の巻き」PART3X令和

1タロウ:2020/04/15(水) 14:30:54

キートン「ブルーと全ての草食恐竜の保護観察、そして全ての肉食恐竜を保護して新たな住処で安住させる為、ジュラシックワールドの世界に残る事になったエイトはユウト達に次の世界を守る使命を託した。だがもう一つのゴジラの世界では新生ベリアル軍の陰謀が動き出していた・・・!」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!(上空に時空の穴が出現する)
光子力島(時空の穴から飛び出して髑髏島の近くの海域に漂着する)
ザバァァァァァン!!
まる子「到着したみたいだね、」
ユウト「あれを見て!」
アルゴ(上空から飛来して浜辺に降下する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
鳴滝「ユウト君、皆もよく来てくれた。さあ。急いで乗りたまえ。」
キートン「ユウト達は司令母艦アルゴに乗り込み、鳴滝は世界中で起きている異変を説明した、」
ユウト「えっ!?マークさんの妻と娘さんがテロリストに・・・!」
芹沢猪四郎博士「ああ、首謀者であるアランはオルカと呼ばれる特殊な音波装置で世界中に存在する怪獣達を呼び覚まそうとしているんだ、」
鳴滝「紹介しよう。子供の頃の友人の芹沢猪四郎博士だ。」
ユウト「ユウトです。」
まる子「まる子って呼んで下さい。」
ゴロリ「僕はゴロリ。よろしくね。」
なずな「ユウトの姉のなずなです。」
典道「典道です。」
芹沢猪四郎博士「こちらこそよろしく。」
鳴滝「そしてこの方がモナークの軍事部門Gチームの指揮官。ダイアン大佐だ。」
ダイアン「ダイアン大佐よ。よろしく。坊や達。」
鳴滝「我々の調べによると、脱走したマークは単独で南極に向かっている、」
ユウト「妻と娘さんが南極にいると知ってそこに向かっているのかも知れませんね、」
ダイアン「急いで彼と合流しましょう。アラン達が南極にいるモンスターゼロを目覚めさせてしまう前に・・・!」
キートン「ユウト達はダイアン大佐直属の新米チームとして南極に向かう事になった、」
アルゴ(上空から南極に降下して到着する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!
ユウト達「・・・・!(第31前哨基地に潜入する)」
ゴロリ「いたよ。マーク博士を発見、」
マーク「エマ!マディソン!俺の元へ来い!」
エマ・マディソン「・・・・・・、」
マーク「エマ!マディソン!俺が分からないのか!?」
ユウト「助けに・・・。」
なずな「待って・・・!様子が変よ・・・!」
ユウト「え?」
マディソン「死ねよ。クソ親父。(不気味な笑みを浮かべて、左手でサブマシンガンを乱射する)」
ユウト達「・・・・!!?」
ズドドドドドドォォォォ!!×1000
マーク「ギャアァァァァ!!!!!!!!(マディソンの凶弾を受けて、重傷を負って倒れる)」
ドサ・・・!!

55タロウ:2020/04/15(水) 20:35:23

J「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(ジャンボフォーメーションを発動して40メートルに巨大化する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
デビルゴーネ「何だ・・・!?」
キングペカリンキラー「仮面ライダーJが・・・巨大化だと・・・!?」
J「これが奇跡の力・・・ジャンボフォーメーション!」
コスモス「ジャンボフォーメーション・・・?君も昭和ライダーの一人なのか?」
J「力を合わせるぞ。コスモス!」
コスモス「オッケー!」
デビルゴーネ「何故巨大化が出来るのかは知らんが!我々グロース星人の敵では無い!!」
J「これが俺達スーパーヒーローの力!(コスモスと共に右手からダブルパンチを繰り出す)」
コスモス「デェアア!!」
ドゴオオオォォオオオン!!!
デビルゴーネ「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(ダブルパンチを胸部に受けて、激しく吹き飛ばされて池の中に沈む)」
ザブゥゥゥゥゥゥン!!!
J「とおおおお!!(上空に高くジャンプする)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
コスモス「ハアァァァ!!(両腕にエネルギーをチャージしながら両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングペカリンキラー「・・・・!!(威力を強化したコスモサイトショットを受け続けて致命傷を負う)」
J「ジャンボライダーキック!!(急降下すると同時に右足からジャンボライダーキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
ドガァァァァン!!!
キングペカリンキラー「ギャオォォォォォォォォン!!!!!!(威力を強化したコスモサイトショットを受け続けた状態でジャンボライダーキックを受けて、倒れると同時に爆死する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
ドガァァァァン!!!×6
コスモス・J「・・・・・。(固い握手を交わす)」
デビルゴーネ「覚えていろ・・・!!(飛び上がると同時に撤退する)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!

56タロウ:2020/04/15(水) 20:36:32

J「コスモス、どうやらグロース星人の連中は何かを探してる可能性が高い。」
コスモス「何かを探している?」
J「さっき倒した怪人達が警備員に化けてフジテレビに侵入しているのを目撃したんだ。」
コスモス「フジテレビに侵入!?」
J「敵は何かを狙ってる可能性が高い。俺も協力してグロース星人の企みを打ち砕く!」
コスモス「ありがとう仮面ライダーJ。」
そして・・・・・・!
ラッキィ池田「(急いでソウマとゆうこお姉さんの元へ駆けつける)おーい!ソウマ君、ゆうこお姉さん!」
ソウマ「ラッキィ池田さん。どうしたんですか?そんなに慌てて?」
ラッキィ池田「さっき撮影スタジオから出てきた怪しい連中を目撃したんだ!それで怪しい連中を見なかったかい?」
ゆうこお姉さん「えぇ・・・・・!?」
ソウマ「まさか・・・・・さっきの怪人達が!?」
鳴滝「二人は休日だから見ていなかったそうだ。」
ラッキィ池田「そっか。でも怪しい連中はこの中に侵入したんだ、」
キートン「ソウマ達が眠っている真夜中に呼び出されたワクワクさんは鳴滝と共に地下の最深部に向かった、」
鳴滝「すまないワクワク君、昔からの友人である君に頼る事になるとは・・・、」
ワクワクさん「心配するな鳴滝。僕と君は昔からの親友だろ?お互い助け合うのが親友の出来る事じゃないか。」
鳴滝「それじゃ開けるぞ、(最深部のドアを開ける)」
ウィイイイン!
キートン「鳴滝とワクワクさんがドアを開けて向かった先は広大な格納庫だった・・・!」
ワクワクさん「これは・・・!」
鳴滝「広大な格納庫の様だが・・・何があるんだ?」
ワクワクさん「鳴滝!あれを見ろ!」
鳴滝「あれは・・・!?」
キートン「二人が見た先にはエネルギーを充填するケーブルで繋がれているガメラを思わせる巨大なロボット怪獣が存在していた・・・!」
ロボガメラ「・・・・・・・、(85メートルの大きさでケーブルを通じて地中のマグマエネルギーを自らのエネルギーに変換して充填し続ける)」
ワクワクさん「何だあのロボット怪獣は・・・!?」
鳴滝「ただのロボット怪獣じゃない・・・!ロボガメラだ・・・!!」
ワクワクさん「ロボガメラ・・・!?」
鳴滝「ロボガメラは時空を自在に超える能力を持っていて!ガメラを超えた戦闘力と防御力を秘めている!それだけではない!」
ワクワクさん「まさか・・・!?グロース星人が言っていた謎のエネルギーの存在って・・・!?」
鳴滝「そうだ・・・!あのロボガメラが謎のエネルギーの正体だったんだ!」
ワクワクさん「もしあれがグロース星人の手に渡ったらとんでもない事になるぞ!」
鳴滝「だがあれを知っているのは私とワクワク君だけだ、ロボガメラは空気中の酸素、太陽光、核エネルギー、もしくは宇宙にある全てのエネルギー物質を自らのエネルギーに変換させる反応炉を有している、」
ワクワクさん「だからグロースゴーネがあのロボガメラを狙っているのか、」
鳴滝「私がラッキィ池田君に上手く説明しておく、この撮影スタジオの動力源を破壊しようとしていると言っておく、」
ワクワクさん「分かった、僕も出来る限りムサシ君をサポートしておく。」
鳴滝「ありがとう。」

57タロウ:2020/04/15(水) 20:37:48

キートン「翌日、ムサシとソウマは撮影スタジオにてゆうこお姉さん達と共に新しい体操である学校の怪談ポルカを踊った、」
ソウマ達「(お化けの衣装で踊る)ズビズバ!」
ゆうこお姉さん「パパパヤー!」
ソウマ達「化けて出た!化けて出た!お化けだ!パパーヤー!」
ゆうこお姉さん「うひひ!うっひひひ!テケテケ!」
ソウマ達「うひひ!うっひひひ!花子さん!」
ゆうこお姉さん「人体模型に!」
ソウマ達「紫ババア!」
ゆうこお姉さん・ソウマ達「おお神様!神様!助けて!パパーヤー!」
キートン「撮影は無事終わった。」
ゆうこお姉さん「今日はね。NHKで放送されてる大人気の天才てれびくんに出演するてれび戦士達が登場するわよ。」
ソウマ「てれび戦士って出演する子役が可愛い子で有名なんだよね。」
トウマ「ソウマ君は物知りだね。」
ガチャピン「どんな子達か楽しみだね。」
ムサシ「そうだね。」
ガチャ。
亜季・ジョーン・キヨカ・リュウ・ナツメ「こんにちは。」
ソウマ「こんにちは。僕はスーパーキッズのリーダーのソウマです。」
ムサシ「僕はムサシお兄さん。よろしく。」
ゆうこお姉さん「ゆうこお姉さんよ。よろしくね。」
ガチャピン「ガチャピンです。」
ムック「ムックです。どうぞよろしく。」
亜季「私は亜季。よろしくね。ソウマ君、皆。」
ジョーン「僕はジョーン英士。よろしく。」
キヨカ「あたしはキヨカ。よろしくね。」
リュウ「俺はリュウ。よろしくな。」
ナツメ「私はナツメ。」
ソウマ「こちらこそ。よろしく。」
亜季「今日はスペシャルゲストのワクワクさんを呼んであるのよ。」
ソウマ「ワクワクさんってあのつくってあそぼに出てくるワクワクさんだよね?」
ガチャ、
ワクワクさん「皆さん。おはようございます。僕がつくってあそぼで活躍しているワクワクさんでございます。」
ソウマ達「おはようございます。ワクワクさん。」
ワクワクさん「皆はこの地球を守る為に活躍しているウルトラマンコスモスをご存じだね?」
ソウマ達「はーい!」
ワクワクさん「今日はね。僕と一緒に最新鋭の技術を駆使して正義のロボット怪獣、ブラックモゲラを作りたいと思います。」
ムサシ達「ええぇぇぇーーーー!?」
ガチャピン「ねえワクワクさん。そんな凄いのをどこで作るの?」
ゆうこお姉さん「そうよ。こんな狭い場所じゃブラックモゲラは作れないわ。」
ソウマ「大丈夫だよ。ゆうこお姉さん。僕の家の地下にある格納庫でブラックモゲラを完成させるんだよ。」
ワクワクさん「その通りだよソウマ君。今日はてれび戦士の皆も協力してブラックモゲラを作ってグロース星人をやっつけるプランを考えたんだ。」
ソウマ「それじゃ皆で早速僕の家の地下にある格納庫でブラックモゲラを完成させよう。」
トウマ達「おう!」

58タロウ:2020/04/15(水) 20:40:16

キートン「一方・・・!月面にある地球侵略基地の司令本部では・・・!」
デビルゴーネ「何!?ソウマ達がブラックモゲラを開発してるだと!?」
グロースソルジャー「情報部によると、ソウマの自宅の地下にある格納庫でブラックモゲラの開発が着々と進んでいる模様です、」
デビルゴーネ「うぬぬぬ!奴等の戦力が増えたら我々の作戦がやりにくくなる!米軍基地の水爆ミサイル発射の用意は出来たのか!?」
グロースソルジャー「はい、ハッキングしておいた米軍基地の水爆ミサイルは宇宙空間に向けて発射されたとの情報が入りました、」
デビルゴーネ「よし!水爆大超獣キングバレンタイン!サイボーグ大超獣キングモンスロボ!出撃!!」
地球侵略要塞グロースランド(巨大砲から超獣カプセルを小惑星帯に向けて発射する)
ドギュウゥゥゥゥン!!×2
超獣カプセル×2(小惑星帯に到達すると同時に爆発を起こす)
ズガァァァァン!!!
キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!(67メートルの大きさで爆発した超獣カプセルの中から出現する)」
キングモンスロボ「ギャオォォォォォォォォン!!(71メートルの大きさで爆発した超獣カプセルの中から出現して全ての水爆ミサイルが向かっていると思われる小惑星帯にあるアステロイドベルトベースに到達して着地する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
デビルゴーネ「キングバレンタイン!お前の力で全ての水爆ミサイルを破壊して水爆エネルギーをスーパージャンキラーⅡのエネルギーに変えてしまえ!」
キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!(両目からスペースパルスレーザーを放ち、全ての水爆ミサイルを破壊する)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!
キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!(小惑星帯に放たれた強大な水爆エネルギーを取り込んでスーパージャンキラーⅡのエネルギーに変換させながら生み出したスーパーパルスエナジーを両目から発射して送り込む)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
スーパージャンキラーⅡ「ギャオォォォォォォォォン!!(胸部のスーパーキラークリスタルでスーパーパルスエナジーを吸収して赤目を光らせて起動する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
デビルゴーネ「よくやった!キングバレンタイン!後は奴等を小惑星帯に誘き寄せるだけ!ゆうお兄さん!うしおお姉さん!」
ゆうお兄さん「ここにおります、デビルゴーネ様、」
うしおお姉さん「遂にコスモス達を倒す作戦を実行するのですね。」
デビルゴーネ「ブラックモゲラを完成させる前に奴等を葬り去るのだ、処刑台を用意したアステロイドベルトベースでな!」
ゆうお兄さん「お任せ下さい!」
うしおお姉さん「私とゆうお兄さんが宿敵コスモスを葬ってみせましょう!」
デビルゴーネ「頼んだぞ、ゆうお兄さん!うしおお姉さん!」

59タロウ:2020/04/15(水) 20:42:31

キートン「ムサシ達はソウマの大豪邸の地下にある格納庫でブラックモゲラの開発を順調に進めていた、」
ムサシ・ワクワクさん「・・・・・。(未完成の状態のブラックモゲラにドラえもんが使う同型のタイムマシンのパーツを組み込む)」
ジジジジジジ!
亜季達「・・・・・・。(改良を重ねた武器をブラックモゲラに組み込む)」
ソウマ「・・・・。(コンピューターを使って数多くのデータをブラックモゲラに転送する)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君。どれくらいで終わりそう?」
ソウマ「3時間半だね。セパレートモードとドッキングモードをオミットして変形機構を組み込んでモゲラフォートレスに変形する機能を組み込んでおくんだよ。」
キヨカ「モゲラフォートレスには轟天号のデータを組み込んでスタージェットモード、スタータンクモード、スターサブマリンモードに変形させる機能を組み込むのさ、」
ソウマ「もう少しでブラックモゲラが完成するからね。」
ウィイイイン!!×∞(警報機が鳴り響く)
鳴滝「ムサシ君!小惑星帯に2体の超獣が現れた!耕司君も後から来てくれる!」
ムサシ「分かりました!」
亜季「ムサシさん。こっちは任せて。」
ソウマ「全力でブラックモゲラを完成させるから。」
ムサシ「コスモース!!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化しながら飛び上がると同時に上空から宇宙空間に突き進んで小惑星帯に向かって超光速で飛び続ける)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドラコ×100「・・・・・・?(小惑星帯の近くで飛び続ける巨大彗星に住み着いて超光速で飛び続けて通過するコスモスを目撃する)」
コスモス「・・・・・!(小惑星帯にあるアステロイドベルトベースに到達して着地する)」
ズズン!
コスモス「ここはグロース星人の新たな本拠地なのか?」
キングモンスロボ「ギャオォォォォォォォォン!!(コスモスの前に現れて突進する)」
コスモス「てあああ!!(素早くキングモンスロボに背負い投げを繰り出す)」
ギュオン!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
キングモンスロボ「ギャオォォォォォォォォン!!(頭部からユニコーンミサイルを連射する)」
ドギュン!!×30
コスモス「デェアア!!(何度も側転しながらユニコーンミサイルを回避する)」
ギュオン!!×35
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
キングモンスロボ「ギャオォォォォォォォォン!!(突進してコスモスに殴り掛かる)」
コスモス「ヒュアア!!(構えながらダッシュしてキングモンスロボと格闘戦を繰り広げる)」
ドゴン!!ドガ!!×100
キングモンスロボ「ギャオォォォォォォォォン!!(口からモンスブレスターを放つ)」
ゴォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ヒュアア!!(素早く額からゴールデンレザーを放つ)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!(ゴールデンレザーとモンスブレスターが相殺される)

60タロウ:2020/04/15(水) 20:44:14

キングバレンタイン「・・・・!!(背後から4本の腕の鞭でコスモスの両腕と両足を捕縛する)」
ギュルン!!ガシィ!!
コスモス「しまった・・・!」
キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!(4本の腕からパルスショッキングチャージを放つ)」
バビビビビビイイイイィィィ!!!
コスモス「ぐああああ!!(パルスショッキングチャージを浴びてダメージを受けて怯み出す)」
キングモンスロボ「ギャオォォォォォォォォン!!(怯んだコスモスを殴打して痛めつける)」
ドガ!!×20
コスモス「ぐあ・・・・・!(キングモンスロボに殴打されてダメージを受け続ける)」
ギガバイタス「グオオオオオォォオオオオオオオオ!!(クルーザーモードで飛来しながらバイタスビームを連続で放つ)」
ギュオオオオーーーーーーー!!
ドギュウゥゥゥゥン!!×10
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!×10
キングモンスロボ・キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!!(バイタスビームを浴びて大ダメージを受けて怯み出す)」
ギガバイタス「・・・・・・!(アステロイドベルトベースに着地しながらスクランブルモードに変形して上下から5つのギガホイールとギガウイングを出撃させる)」
ズザァァァァァァァァァァァァァァ!!
ギュイイイン!!
ドシュウウゥゥゥゥゥゥゥゥン!!×10
ギガホイール1・ギガホイール2・ギガホイール3・ギガホイール4・ギガホイール5(猛スピードで爆走しながら獣陸合体してギガライノスになる)
ゴォォォォオオオォォオオオーーーーーーーーー!!!
ジャキィン!!×6
ギガライノス「ガァァァァァァァァァァァ!!ガァァァァァァァァァァァ!!(猛スピードで爆走する)」
ギガウイング1・ギガウイング2・ギガウイング3・ギガウイング4・ギガウイング5(高速飛行で飛び続けながら獣空合体してギガフェニックスになる)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ジャキィン!!×6
ギガフェニックス「キャォォオオオン!!(上空を飛び続ける)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・・・・・!(コスモスの元へ駆け付ける)」
キングモンスロボ・キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!」
コスモス「合体技で決めるぞ!(ギガライノス、ギガフェニックスと背中合わせになって高速回転しながら光の不死鳥になってアルティメットフェニックスバスターを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
キングモンスロボ・キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!!(アルティメットフェニックスバスターを受けて、身体を貫かれながら致命傷を負う)」
コスモス「コスモサイトショット!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングモンスロボ・キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!!!!!!!!!(威力を強化したコスモサイトショットを受けて、大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!
デビルゴーネ「鋼星獣が現れたのは想定外だが、処刑する数が増えたのは好都合だ。スーパージャンキラーⅡ!出撃!!」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!!(デビルゴーネの命令を受けて、赤目を光らせて起動しながらアステロイドベルトベースの格納庫から飛び上がる)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス・ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!?」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!(地面に着地してコスモス達の前に現れる)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!」
コスモス「アイツは・・・スーパージャンキラー!復活していたのか!?」
デビルゴーネ「鋼星獣!そしてコスモス!ここはお前達を葬り去る為の処刑場となっているのだ!」
コスモス「何だって・・・!?」

61タロウ:2020/04/15(水) 20:46:45

デビルゴーネ「パワーアップして復活したスーパージャンキラーⅡの実力を見せてくれる!行け!スーパージャンキラーⅡ!!」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!!(猛スピードで突進する)」
コスモス「デェアア!!(ギガライノス、ギガフェニックスと共にダッシュしてスーパージャンキラーⅡの突進を受け止めて後退する)」
ガシィ!!!
ズザァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!!(全身からキラーヘルスパークを放つ)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「ぐああああ!!(ギガライノス、ギガフェニックスと共にキラーヘルスパークを浴びて大ダメージを受ける)」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!(両手でギガライノスとギガフェニックスを掴んで上半身を高速回転させながら投げ飛ばす)」
ガシィ!!ギュオオオオーーーーーーー!!!
ギュオン!!!
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!!(スーパージャンキラーⅡに掴まれながら投げ飛ばされて倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
コスモス「てああああ!!(右足から横蹴りを駆使したコスモブレイズキックを繰り出す)」
スーパージャンキラーⅡ「・・・・!!(コスモスの動きを呼んで素早く回避しながら右手からキラーバーストパンチを繰り出す)」
ギュン!!ドゴオオオォォオオオン!!!
コスモス「ぐあああ・・・・!!(キラーバーストナックルを腹部に直撃して倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!(両手からキラーバルサーミサイルを高速連射する)」
ジャキィン!!
ズドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!!×500000000
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!×5000000000
コスモス・ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!!(キラーバルサーミサイルを被弾して大ダメージを受け続ける)」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!(腹部のキラーネオバックルからキラーディアボロスブラスターを放つ)」
バビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアン!!!
コスモス「ぐあああああああああああああ!!(ギガライノス、ギガフェニックスと共にキラーディアボロスブラスターを浴びて、致命傷を負って胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞
デビルゴーネ「十字架!起動!」
ギュオオオオーーーーーーー!!ガキィン!!×3(巨大な漆黒の十字架が起き上がると同時にコスモス、ギガライノス、ギガフェニックスを捕縛して磔にする)
ジャキィン!!×3
デビルゴーネ「よくやった!スーパージャンキラーⅡ!これでコスモスと鋼星獣は漆黒の十字架で磔のまま処刑されるだけだ!フハハハハハ!!」
コスモス「くっ・・・!」
デビルゴーネ「仕上げは日本を氷漬けにしてやる!氷大超獣キングアイスロン!吹雪大超獣キングフブギララ!冷凍大超獣キングフリーザーキラー!出撃!!」
地球侵略要塞グロースランド(巨大砲から3つの超獣カプセルを地球に向けて発射する)
ドシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥン!!!×3
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!(3つの超獣カプセルが四国、関西、北海道に墜落する)
キングアイスロン「ギャォォォォォォォォン!!(70メートルの大きさで超獣カプセルの中から出現して口からフリーザーガスを放ち、四国の街を氷漬けにする)」
ビュオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カキン!!×100000
キングフブギララ「ギャォォォォォォォォン!!(73メートルの大きさで大阪に出現して口からブリザードブレスを放ちながら大阪の街を氷漬けにする)」
ビュオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
カキィン!!×100000
キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!(79メートルの大きさで北海道の街を破壊しながら暴れ回り、口からフリーザーフラッシャーを放ち、街中を氷漬けにする)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カキン!!!×100000000
デビルゴーネ「良いぞ!そのまま日本中を雪と氷で覆い尽くし!人間共を凍死させてしまえ!フハハハハハ!!」

62タロウ:2020/04/15(水) 20:48:22

ビクトリー「デェアア!!(エメリウムスラッガーのオーブ、ウルティメイトファイナルのジードと共にアステロイドベルトベースに飛来して駆けつける)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
コスモス「ビクトリー!オーブ!ジード!」
オーブ「コスモスさん!ギガライノスさん!ギガフェニックスさん!救援に来ました!」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!(右腕をキラーペダニウムランチャーに変形させて高速連射する)」
ウィイイイン!ジャキィン!!
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!!×1000
ビクトリー・オーブ・ジード「デェアア!!(素早く回避する)」
ギュン!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!(自らのアースをオーブに注ぎ込む)」
ビカァァァン!
オーブ「(アースでカード化したギガライノスとギガフェニックスの戦隊ロボフュージョンカードをオーブリングにリードする)ギガライノスさん!ギガフェニックスさん!」
ビカァァァン!×2
オーブリング「ギガライノス!ギガフェニックス!」
オーブ「鋼星獣の力!お借りします!」
オーブリング「フュージョンアップ!ウルトラマンオーブ!スターギガフォース!」
ビカァァァン!!(オーブがスターギガフォースにフュージョンアップする)
オーブ「鋼星獣の光が悪しき力を打ち消す!」
ビクトリー「今回の俺は一味違うぞ!(ビクトリーランサーにガメラのスパークドールズをリードして右腕をガメラナックルに変化させる)」
ビクトリーランサー「ウルトランス!ガメラナックル!!」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!!(猛スピードで突進する)」
ビクトリー「てあああああああああああ!!!(真正面から飛び込んで赤熱化させた右腕のガメラナックルからバニシングフィストを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァアン!!!!!!!!!!!!!!!!
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン・・・・!!!(ビクトリーのバニシングフィストで胸部を抉る様に殴られて大ダメージを受ける)」
オーブ「ギガライノスさんとギガフェニックスさんから受け継いだ!アースの力!(右手でギガフォースブーメランを構えて投げる)」
ギュン!!!×1000000
ズバァァァァァァン!!!×100000000
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン・・・・・!!!(ギガフォースブーメランで滅多切りにされて致命傷を負う)」
ジード「これで決める!(両腕をL字に組んでビッグバスターノバを放つ)ビッグバスターノバ!!」
ビィイイイイィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ビクトリー「怪獣王の力!借りるぜ!!(ゴジラのスパークドールズをビクトリーランサーにリードしてゴジラセイバーを召喚する)」
ビカァァァン!!シャキィン!!
ビクトリーランサー「ウルトランス!ゴジラ!ゴジラセイバー!!」
ビクトリー「怪獣王の力は!どんな悪にも屈しない!(ゴジラセイバーを両手で構えながらバーニングビクトリウムブレイクを繰り出す)デェアア!!」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
オーブ「ハアァァァ!!(アースと光のエネルギーを両腕に集約しながらL字に組んでスターギガブラスターを放つ)スターギガブラスター!!」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン・・・・!!!(ビッグバスターノバ、バーニングビクトリウムブレイク、スターギガブラスターを同時に受けて、大爆発を起こして爆散する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
ビクトリー・オーブ・ジード「・・・・、(コスモス達を十字架の磔から救出する)」
コスモス「ありがとうビクトリー。オーブ。ジード。」
ビクトリー「別宇宙を警備していたらグロース星人の隠れ家を見つけてな。」
ジード「急いで地球に向かって下さい。地球では3体の大超獣が暴れています、」
デビルゴーネ「おのれ・・・!他にもウルトラ戦士が存在していたとは・・・!爆破しろ!!」
コスモス「急ごう!(ギガライノスとギガフェニックスに肩を貸して飛び上がる)」
ビクトリー・ジード・オーブ「・・・!!(素早く飛び上がる)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!(デビルゴーネによってアステロイドベルトベースが爆破される)

63タロウ:2020/04/15(水) 20:49:56

キートン「一方・・・!東京で合流した3体の大超獣は東京を雪と氷で覆い尽くしながら暴れ続けていた!」
キングアイスロン・キングフブギララ・キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!(口からアブソリュートユナイトビームを放ち、市街地を雪と氷で覆い尽くして電波塔と発電所をも凍らせる)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カキィン!!×1000
バチィン!!×10(ソウマの自宅の電気が市街地の雪と氷で停電する)
亜季「停電だわ・・・!」
ソウマ「大丈夫。すぐ予備電源に切り替わるから。」
ガチャピン「明かりが付かないよ・・・。」
ソウマ「予備電源がやられたのかも知れない・・・・、」
トウマ「寒い・・・・、」
ムック「僕は寒いのはへっちゃらですぞ。」
ガチャピン「僕達は寒いの苦手だよ、」
亜季「このままじゃ凍え死んじゃうわ・・・・、」
アカネ「寒いよ・・・、」
ゆうこお姉さん「ホントね。このままじゃ・・・・。」
ソウマ「皆。この自動電気毛布に集まって。」
ゆうこお姉さん達「・・・・・・。(ソウマに集まって自動電気毛布で覆い被さる)」
タクミ「温かい・・・。」
ソウマ「これならしばらくもつよ・・・・。」
ビカァァァン!(予備電源が作動して格納庫の電力が復旧する)
ゆうこお姉さん「予備電源で電力が復旧したわ。」
ワクワクさん「後は僕に任せてくれ。ガチャピン。ムック。急いで完成させるぞ。」
ガチャピン・ムック「はい。」
ソウマ「キングジャイアンコング。君も頑張ってね。(バトルカプセルを外にテレポートさせながら投げてキングジャイアンコングを召喚する)」
ギュン!ビカァァァン!!
キングジャイアンコング「ギャォォォォォォォォン!!(東京の市街地で暴れる3体の大超獣の前に現れる)」
キングアイスロン・キングフブギララ・キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!!(バトルカプセルから召喚されたキングジャイアンコングに襲い掛かる)」
キングジャイアンコング「グギャオォォオオオオオオン!!!(ドラミングしながら威嚇すると同時に能力を高める)」
ドゴン!×10
ブシュウウゥゥゥゥ!!
キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!(口からフリーザーフラッシャーを放つ)」
キングアイスロン「ギャォォォォォォォォン!!(両目からアイスティックレーザーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングジャイアンコング「ギャォォォォォォォォン!!(身体を高熱化させてアイスティックレーザーとフリーザーフラッシャーを同時に浴びるが、蒸発させて無効化させて突進する)」
ジュワァァァァ!!!
キングフブギララ「ギャォォォォォォォォン!!!(怪力を駆使してキングジャイアンコングと互角の怪力戦を繰り出す)」
ドゴン!!ドガ!!×10000

64タロウ:2020/04/15(水) 20:51:06

キングフブギララ「ギャォォォォォォン!!(胸部からストロングショックレザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーー!!
キングジャイアンコング「ギャォォォォォォォォン・・・!!!(ストロングショックレザーを至近距離で浴びて怯み出す)」
キングフブギララ「ギャォォォォォォォォン!!(突進して頭突きを繰り出す)」
ドガ!!
キングアイスロン・キングフリーザーキラー「・・・!!(互いに押さえ付けながらキングジャイアンコングを痛めつける)」
ドガ!!ドゴン!!×100
ユノ「大変!キングジャイアンコングが危ないわ!」
タクミ「1対3じゃ勝ち目ないよ!」
アカネ「見て!怪獣よ!」
ソウマ「雪女怪獣スノーゴンだ!」
スノーゴン「ギャォォォォォォォォン!(地球の危機に現れてキングジャイアンコングの窮地に駆け付ける)」
キングフブギララ・キングアイスロン「ギャォォォォォォォォン!!(突進するスノーゴンの怪力を受け流して逆に圧倒する)」
ドゴン!!ドガ!!
スノーゴン「ギャォォォォォォォォン・・・・!!(キングフブギララとキングアイスロンに圧倒されて痛め付けられる)」
デビルゴーネ「バカめ!怪獣如きが俺の操る大超獣に勝てると思うのか!」
キングアイスロン「ギャォォォォォォォォン!!(右手でアイスブレードを構えてスノーゴンを何度も切り裂く)」
ズバァァァァァァン!!×10
スノーゴン「ギャォォォォォォォォン・・・・!!(アイスブレードで何度も切り裂かれて大ダメージを受ける)」
デビルゴーネ「怪獣と大超獣では格が違うのを忘れたか!キングアイスロン!トドメを刺せ!!」
キングアイスロン「ギャォォォォォォォォン!!(右手でアイスブレードを構えてスノーゴンを刺突する)」
ザシュゥゥゥゥ!!!
スノーゴン「ギャォォォォォォォォン!!!(アイスブレードで胸部を刺し貫かれて、悲鳴を上げながら致命傷を負って倒れる)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
キングジャイアンコング「・・・!?」
コスモス「・・・・!!(ギガライノスとギガフェニックスに肩を貸しながら飛来して着地する)」
ギュオオオオーーーーーーー!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!
コスモス「・・・!!?(ギガライノス、ギガフェニックスと共に駆けつけて、瀕死のスノーゴンを見て驚愕する)」
スノーゴン「ギャォォォォォォォォン・・・・・!!(涙を流してコスモスに地球を守る事を託して絶命する)」
ガクッ・・・!
コスモス「スノーゴン・・・!(スノーゴンを抱きかかえて悲しむ)」
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!」
アカネ「スノーゴンが・・・!」
ソウマ「死んだ・・・・、」
コスモス「・・・・・・!(立ち上がると同時に怒りに燃える)デェアア!!」
デビルゴーネ「キングアイスロン!キングフブギララ!キングフリーザーキラー!奴の体力は残り少ない!お前達の力で奴を氷漬けにするのだ!!」
コスモス「たああああああああ!!(最後の力を振り絞ってキングアイスロン、キングフブギララ、キングフリーザーキラーと交戦する)」
ガシィ!!ギュオン!!
キングアイスロン「ギャォォォォォォォォン!!(コスモスに投げ飛ばされて転倒する)」
コスモス「デェアア!!(キングフブギララにヘッドロックしながら岩石落としを繰り出す)」
ガシィ!!ギュオン!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!(口からフリーザーフラッシャーを放ち、コスモスの足を凍らせて動きを封じる)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
カキン!!
コスモス「しまった・・・!?」
キングアイスロン「(両目からアイスティックレーザーを放つ)ギャォォォォォォォォン!!」
キングフブギララ「ギャォォォォォォォォン!!(口からブリザードブレスを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ビュオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐああああ・・・・・・・!!(アイスティックレーザーとブリザードブレスを浴びて、完全に氷漬けにされながら巨大な氷に覆われて胸のカラータイマーの点滅が消える)」
カキン!!×100
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!?」
ソウマ「コスモスが・・・凍った・・・!」
ゆうこお姉さん「そんな・・・!」
デビルゴーネ「フハハハハハ!!これでコスモスは完全に凍り付いた!後は地球全体を氷漬けにして地球上の生物を凍らせるだけだ!フハハハハハ!!」

65タロウ:2020/04/15(水) 20:53:01

だが・・・?!
J「とおおお!!(ジャンボフォーメーションの状態で駆けつけて、右手からジャンボライダーパンチを繰り出す)」
ドガァァァァァァァァァァァァン!!!
キングアイスロン・キングフブギララ「ギャォォォォォォォォン!!(ジャンボライダーパンチを受けて、吹き飛ばされて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥン!!!
デビルゴーネ「仮面ライダーJ!またしても邪魔を・・・!キングフリーザーキラー!奴を氷漬けに・・・!!」
まる子「そうはさせないよ!」
デビルゴーネ「何・・・!!?」
マジンカイザー「・・・・!!(完成したブラックモゲラと共に上空から飛来する)」
ギュオオオオーーーーーーー!!
デビルゴーネ「ブラックモゲラ!完成したのか!?」
ワクワクさん「まるちゃん!同時攻撃だ!」
まる子「オッケー!光子力ビーム!!」
ソウマ達「スタードリルレーザー!発射!!」
マジンカイザー「・・・・・・!!(両目から光子力ビームを発射する)」
ブラックモゲラ「ギャォォォォォォォォン!!(両腕のスタードリルの先端からスタードリルレーザーを発射する)」
ビィイイイイィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァン!!!
キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!(光子力ビームとスタードリルレーザーを同時に浴びて大ダメージを受ける)」
ワクワクさん「よし!まるちゃん!ソウマ君!フォーメーションダブルだ!」
まる子・ソウマ「了解!」
マジンカイザー・ブラックモゲラ「・・・・!!(上下に分かれてフォーメーションダブルを発動する)」
まる子「コスモス!今助けるからね!ファイヤーブラスター!!」
マジンカイザー「・・・・!!(胸部放熱板からファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォォォォオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ジュワァァァァ・・・・・・!!!(ファイヤーブラスターでコスモスを覆い尽くす巨大な氷が溶け始めて亀裂が生じる)
ビシィ・・・・!!
亜季「コスモスの額に照準を合わせました!」
ジョーン「ウルトラ粒子エネルギー!発射準備完了!」
ワクワクさん「よし!ウルトラ粒子エネルギー!発射!!」
ブラックモゲラ「ギャォォォォォォォォン!!(頭頂部からウルトラ粒子エネルギーを発射する)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「・・・・・・!(ウルトラ粒子エネルギーを額から吸収してエネルギーを回復させて、両目が光り出すと同時にカラータイマーが青く光り出して復活する)」
ビカァァァン!!
コスモス「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(自力で溶け出している巨大な氷を粉砕して脱出する)」
バリィイィィィイイイイイイィィィン!!!
亜季「やった!」
ソウマ「コスモスが復活した!」
ゆうこお姉さん「良かった・・・。」

66タロウ:2020/04/15(水) 20:54:29


コスモス「ありがとう。まるちゃん。ソウマ君。皆。」
デビルゴーネ「コスモスを復活させるとは・・・!!」
コスモス「皆!同時攻撃だ!」
J「よし!」
ワクワクさん「J!合体技だ!」
J「ああ!(ブラックモゲラと共にジャンボフラフープレザーを放つ)ハアァァァァァァァァァァァァァ!!」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングアイスロン・キングフブギララ・キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!!(ジャンボフラフープレザーで捕縛されながら動きを封じられる)」
コスモス「デェアア!!(ギガライノス、ギガフェニックスと背中合わせになって高速回転しながら光の不死鳥になってアルティメットフェニックスバスターを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
キングアイスロン・キングフブギララ・キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!!(アルティメットフェニックスバスターを受けて、身体を貫かれて致命傷を負う)」
まる子「行くよ!合体攻撃だ!マジンパワー!フルパワー!!ファイヤーブラスター!!!」
マジンカイザー「・・・・!!(胸部放熱板からマジンパワーで威力を最大にしたファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォォォォオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「ハアァァァァ!!(両腕にエネルギーをチャージする)コスモサイトショット!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングアイスロン・キングフブギララ・キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!!!!!!!!!(威力を強化したコスモサイトショットと威力を最大にしたファイヤーブラスターを同時に受けて、大爆発を起こして爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアン!!!!!!!!!!!!!!×10
コスモス・J「・・・・・!(両手からコスモジャンボネイチャーコントロールを繰り出して天候を晴れにして雪雲を消し去る)」
ビカァァァァァァァァァァァン!!
ゆうこお姉さん「見て。晴れたわ。」
デビルゴーネ「おのれ・・・・!!(月面にある地球侵略基地に撤退する)」
ビカァァァン!
コスモス「・・・・・。(スノーゴンの遺骸を氷で覆われている星で眠らせる為に宇宙に運んで飛び去る)」
ガシィ!ギュオオオオーーーーーーー!!
J「コスモスはスノーゴンを安心して眠らせる為に宇宙に向かった。あれが彼の怪獣に対する優しさか。」
ワクワクさん「今回の戦いで僕等は命の大切さを学んだよ。」
ゆうこお姉さん「そうですね。」

67タロウ:2020/04/15(水) 20:56:17

キートン「地球侵略作戦を阻止され続けていたデビルゴーネは謎の古代遺跡の内部に潜入していた・・・!」
デビルゴーネ「ここが伝説の大魔獣キングキュラノスが眠る古代遺跡か。」
グロースソルジャー「はい。かつてヴァンパイアの神として若い女や子供の生き血を吸って仲間を増やして人間達を滅ぼそうとして光の巨人と対立していたとの伝説が語られております、」
デビルゴーネ「病院から集めた若い女と子供達の生き血を・・・・。」
ヴァンパイアレディ「デビルゴーネ。約束通り持って来てくれたのね。」
デビルゴーネ「ああ、これも世界征服の為だ。」
ヴァンパイアレディ「・・・・。(若い女と子供達の血をキングキュラノスに飲ませる)」
ドクドク・・・!×10
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!(65メートルの大きさで、若い女と子供達の血を飲んで復活する)」
デビルゴーネ「おお・・・!あれがヴァンパイアの神・・・!」
キングキュラノス「キシャァァァァァ・・・!(ヴァンパイアの末裔であるヴァンパイアレディに命令する)」
ヴァンパイアレディ「分かりましたわキングキュラノス様、私がソウマ達をヴァンパイアにして忠実な下僕に変えてみせますわ、」
デビルゴーネ「・・・・・・。」
キートン「一方・・・!ハロウィンの準備をしていたソウマ達は衣装に着替えていた、」
トウマ「見て。僕は魔法使いだよ。(魔法使いの衣装に着替える)」
ユノ「私は魔女よ。(可愛い魔女の衣装に着替える)」
ムサシ「僕は狼男だよ。」
ガチャピン「カッコイイよムサシお兄さん。」
タクミ「そういえばソウマは?」
ソウマ「お待たせ。(堕天使ルシファーの衣装で現れる)」
アカネ「凄い!(ミツバチの衣装に着替えながら驚く)」
ムック「中々カッコイイですぞ。」
ムサシ「ちょっと怖いけどね。」
ソウマ「一応顔を白塗りしたけどね。」
タクミ「本物の堕天使だったりして。」
アカネ「でも凄く似合ってるよ。」
亜季「そうだよね。堕天使のソウマ君。凄くカッコイイ。」
ゆうこお姉さん「皆。私は可愛い天使よ。(可愛い天使の衣装で現れる)」
ソウマ「可愛い・・・ゆうこお姉さん・・・・。(可愛い天使の衣装のゆうこお姉さんに見惚れる)」
ガチャピン「ゆうこお姉さん・・・・本物の天使みたいだ。」
ムサシ「ピッタリだよ。」
ユノ「言葉が出ないくらい凄い・・・。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君の堕天使の衣装。とっても素敵よ。」
ソウマ「そうでしょ。カッコイイ衣装の為にメイクもしたんだ。」
ムサシ「抜け目ないね。」
ラッキィ池田「皆よく似合ってるね。ゆうこお姉さんは優しい天使で、ソウマ君は小さな堕天使か。」
ムサシ「ゆうこお姉さんは慈愛に満ちた天使でソウマ君は狡猾でカリスマ的な悪魔って事ですよね。」
ソウマ「それどういう意味?(静かな怒りを見せる)」
ガチャピン「まあ。ソウマ君は賢い堕天使だけど。愛嬌抜群で魅力がある事だよ。」
ソウマ「そっか。」
ムサシ「ほっ。(一安心する)」
ラッキィ池田「メイクだけは外していいかな?ちょっと怖い印象があるから。」
キートン「白塗りのメイクを拭き取ったソウマはゆうこお姉さん達と共にハロウィンダンスを踊った。」
ラッキィ池田「はいご苦労様でした。」
鳴滝「ソウマ君とムサシ君の踊りが一番目立ってるよ。」
ゆうこお姉さん「ホントよね。」
ムサシ「やっぱり白塗りのメイクは必要なかったみたいだね。」
ゆうこお姉さん「堕天使のソウマ君は黒い翼とカッコイイ衣装は神々しい魅力を感じるわ。」
ソウマ「フフフフ。ありがとう。」
ラッキィ池田「それじゃ皆。明日はハロウィンのスペシャルイベントに参加するから忘れないようにね。」
ソウマ達「はーい!」

68タロウ:2020/04/15(水) 20:57:38

キートン「ソウマは自宅の大豪邸に戻ってハロウィンのスペシャルイベントを楽しみにしながら準備をしていた、」
インサーン「ソウマ皇子。随分とワクワクしている様ですが・・・。」
ガッシュ「ソウマ皇子は明日開催されるハロウィンのスペシャルイベントを楽しみにしているのだ。」
ビズネラ「なるほど。」
ソウマ「だから僕の堕天使の姿でお菓子をいっぱいもらうんだ。」
インサーン「純粋な子供みたいですね。」
キートン「真夜中・・・・ムサシは夢を見ていた・・・・。」
ムサシ「遅刻しちゃった・・・・!外は何でこんなに暗いんだ・・・・!(暗雲の朝の空を見ながらフジテレビに向かう)」
ウィイイイン!
ムサシ「すみません!遅刻しました!(撮影スタジオに入って唖然とする)何だ・・・?この匂い・・・血・・・!?」
亜季達「・・・・・。(ヴァンパイアと化して真っ赤な瞳を輝かせて牙を剥く)シャァァァァァァァァァァ!!!」
ムサシ「うわああああああああああ!!!(ヴァンパイアと化して襲い掛かる亜季達から必死に逃げ続けてスペシャルイベントに駆け込む)」
トウマ・アカネ・ユノ・タクミ・ミサ・サトル「ムサシさん。(バニーガールの生き血を吸って振り返る)シャァァァァァァァァァァ!!」
ゆうこお姉さん「フフフフフフフフ。私の大好きなソウマ君の血は私が吸ってあげるからね。(ソウマが抵抗が出来ない様に抱き上げる)」
ソウマ「ムサシ・・・・・・・・・助けて・・・・。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君。貴方もヴァンパイアになって一緒にスペシャルイベントを楽しみましょう。(ソウマの首筋を噛み付こうと口を開ける)」
ムサシ「止めろ・・・・ゆうこお姉さん!!!」
ガバッ!!
ムサシ「(悪夢から飛び起きる)ハァ・・・・ハァ・・・・。ソウマ君・・・・。(再び眠る)」
キートン「翌朝。朝の空は暗雲に覆われていた・・・。」
ソウマ「あああああああああ!!!寝坊した!!!(素早く飛び起きて食卓に駆け込んで朝食を食べる)」
ガバッ!!
ギュン!!
ガフガフ!!×30
ゴクゴクゴク!!
目覚ましロボット「急いで食べないと遅れますよ。」
ソウマ「分かってるって・・・!(朝食を食べ終えて牛乳を飲み終える)ごちそうさま!ガッシュ!送迎用の車を出すんだ!」
ガッシュ「・・・・。(送迎用の車を運転して着替え終えたソウマをフジテレビに送る為に近道に向かう)」
キートン「10分後・・・・、」
ガッシュ「ソウマ皇子。渋滞です・・・。」
ソウマ「仕方ない!ガッシュ!また連絡する!走って向かうから!」
ガッシュ「了解しました。」
ソウマ「自分の足で走り続けるしかないじゃないか!クソ!!(全速力でダッシュしてフジテレビに向かう)」
ムサシ「ソウマ君!?(ソウマと合流する)」
ソウマ「君も遅刻?」
ムサシ「目覚まし時計が鳴らなくてね。君も?」
ソウマ「まあね。とりあえず急ごう!」

69タロウ:2020/04/15(水) 20:59:29

キートン「二人はフジテレビに到着してハロウィンの衣装に着替えて撮影スタジオに向かった。」
鳴滝「ああ。二人共。よく来てくれた。」
ソウマ「遅れてすみません。」
ムサシ「ギリギリですか?」
ガチャピン「何とかね。」
ムック「ギリギリセーフですぞ。」
鳴滝「撮影スタジオに急いで向かってくれ。様子が変なんだ、」
キートン「ソウマ達が撮影スタジオに向かうと、ゆうこお姉さん達が後姿で立っていた・・・・、」
ソウマ「ゆうこお姉さん。皆。遅れてゴメンね。」
ムサシ「待って・・・様子が変だよ、」
鳴滝「よく見るんだ、」
ソウマ「え・・・?」
ゆうこお姉さん・トウマ達「・・・・・。(ヴァンパイアとなってドラキュラの衣装で振り返り深紅の瞳を輝かせて不敵な笑みを浮かべる)フフフフフフ。」
ムサシ「うわあああああ!!!?(鳴滝と共に驚愕する)」
ソウマ「ヴァンパイアの衣装って流行ってるの?」
ゆうこお姉さん「ソウマ君。貴方の血を吸って仲間にしてあげるね。」
ソウマ「何言ってるのゆうこお姉さん?」
ゆうこお姉さん「さあ。こっちへおいで。(ソウマを口説いて誘惑する)」
ソウマ「ゆうこお姉さん。」
ムサシ「ソウマ君!行っちゃダメだ!!(素早くソウマを制止する)」
ソウマ「何で止めるの?今日はスペシャルイベントだよ?」
鳴滝「落ち着いてよく聞くんだ。ゆうこお姉さん達はヴァンパイアになってるんだ、」
ソウマ「え・・・・?う・・・嘘・・・・嘘だよね・・・?」
ゆうこお姉さん「嘘じゃないわ。貴方も一緒にヴァンパイアになってこの地球を支配しましょう。」
ソウマ「そんな・・・・ゆうこお姉さんが・・・・ヴァンパイアに・・・・・。(腰を抜かして落胆する)」
ムサシ「ソウマ君・・・逃げよう!(ソウマに肩を貸して鳴滝と共に逃走する)」
ゆうこお姉さん達「シャァァァァァァァァァァ!!(ソウマ達の生き血を吸おうと追跡する)」
ソウマ・ムサシ・鳴滝・ガチャピン・ムック「・・・・。(倉庫に隠れて鍵をかける)」
バタン、ガチャ!
鳴滝「ここなら安全だな。」
ソウマ「ゆうこお姉さんが・・・・・皆が・・・ヴァンパイアに・・・!」
ムサシ「ソウマ君、気をしっかり持つんだ!スーパーキッズのリーダーだろ?弱腰のままじゃ敵に勝てない!」
ソウマ「じゃあどうすればいいんだよ!?ヴァンパイアになったら十字架を突き付けたらゆうこお姉さん達は死んじゃう!そんな事・・・出来るわけないだろ!」
ガチャピン「落ち着いてソウマ君、」
鳴滝「皆、これを持っておくんだ。(聖水のお守りをソウマ達に渡す)」
ソウマ「これって?」
鳴滝「ヴァンパイアの血を清める聖水が宿ったお守りだ、これならゆうこお姉さん達を止める事は出来る、」
ムサシ「でも何でこんな事に・・・?」
瀬川耕司「ヴァンパイアの神と呼ばれるキングキュラノスが復活したんだ、」
ムサシ「耕司さん。無事だったんだね。」
ソウマ「キングキュラノスって何者なの?」
鳴滝「ヴァンパイアの神と呼ばれる伝説の大魔獣だ、若い女や子供達の生き血を吸い続けてヴァンパイアに変えながら地球全体を支配しようとしたんだ、」
ソウマ「まさかグロース星人が!?」
瀬川耕司「いや、今回の事件にグロース星人は関与していない、」
ムサシ「でも何の為にこんな事を?」

70タロウ:2020/04/15(水) 21:00:34

瀬川耕司「ムサシ君達はテレビのニュースを見たか?」
ソウマ「見てないね、」
ムサシ「急いでたから見る暇なかったよ、」
瀬川耕司「実は、ニュースで日本中がヴァンパイア化する現象が多発していたんだ、それもハロウィンイベントの最中で、」
ソウマ「繋がりはあるのか?」
瀬川耕司「まだ分からない、だが暗躍している奴がいる、ソイツはヴァンパイアレディ、」
ヴァンパイアレディ「フフフフフフ!その通りよ。仮面ライダーJ。(分裂した吸血蝙蝠が集合して実体化する)」
ムサシ「お前が・・・ヴァンパイアレディか・・・!」
ソウマ「ゆうこお姉さんや皆を元に戻せ・・・!!」
ヴァンパイアレディ「残念だけど。一度ヴァンパイアになったら元に戻す術は無いわ。諦めなさい。」
ソウマ「ふざけるな!お前だけは・・・お前だけは絶対に・・!!!(突っ走ってヴァンパイアレディに殴り掛かる)」
ムサシ「ソウマ君!止せ!!」
ヴァンパイアレディ「フフフフフフ!(瞬時に吸血蝙蝠に分裂して飛び去る)彼女達を助けたければ自分たちの力で助ける事ね。」
ソウマ「クソ!!」
瀬川耕司「落ち着くんだソウマ君、彼女たちを助けるには俺の力が必要なんだ、」
ソウマ「貴方のミラクルJパワーとこの聖水が関係しているって事?」
瀬川耕司「時間がない、急いで聖水と俺の力を調合してゆうこお姉さん達を元に戻すんだ、」
キートン「そして!復活したキングキュラノスは東京で開催されるハロウィンのスペシャルイベントを開催する場所に到着した!」
キングキュラノス「・・・・!!(暗雲に包まれた上空を飛び続けてハロウィンのスペシャルイベントを開催する場所に降り立つ)」
バサァァァァァ!!×10
ズズゥゥゥゥゥゥン!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!(口から発する超音波でゆうこお姉さん達を操って若い女性や子供達の新鮮な血を集めさせる)」
ムサシ「・・・・!(ゆうこお姉さん達を助ける為の時間稼ぎをする為に右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化してキングキュラノスの前に現れる)」
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!」
コスモス「キングキュラノス!これ以上!ヴァンパイアを増やして暗躍する事は僕が許さない!」
キートン「瀬川耕司の持つ自然の力とソウマ達が持っている聖水を調合してヴァンパイアの血を浄化させるジャンボアクアエナジーを完成させた、」
鳴滝「やっと完成した。」
ソウマ「これを浴びせれば元に戻せる、」
瀬川耕司「だが使用制限があるから出来る限りで使用するんだ、」
ソウマ「分かった、」
キートン「ソウマ達は外で若い女性を襲うゆうこお姉さん達を発見した、」
ゆうこお姉さん達「キシャァァァァァ!!(牙を剥いて上杉繭子を襲う)」
上杉繭子「嫌ぁぁぁぁぁ!!誰か・・・・助けて!!」
ソウマ「・・・・・!!(勇気を振り絞ってゆうこお姉さん達に接近する)」
ゆうこお姉さん「フフフフフフ。やっと私の食事になって・・・・。」
ソウマ「・・・・!(両手で噴射器を構えてジャンボアクアエナジーを噴射する)」
ブシュウウゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゆうこお姉さん達「あああああああああああ・・・・・!(ジャンボアクアエナジーを浴びてヴァンパイアの血を浄化されて元の姿とハロウィンの衣装に戻る)」
シュウゥゥーーーー!
ソウマ「ゆうこお姉さん!皆!大丈夫・・・!?」
ゆうこお姉さん「ソウマ君?どうしてここに?」
ソウマ「良かった・・・元に戻ったんだね。」
トウマ「そういえば僕達はどうしてこんな所に・・・?」
ソウマ「ヴァンパイアにされて操られていたんだ、」

71タロウ:2020/04/15(水) 21:01:56

鳴滝「ソウマ君、亜季ちゃん達も元に戻ったよ。」
ソウマ「よし。後はキングキュラノスだけだ。」
そして・・・!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!!(猛スピードで飛び続けて両腕の翼の爪で切り裂く)」
ギュオオオオーーーーーーー!!ズバァァァァァン!!×10
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!(両足でコスモスを蹴り倒す)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァ!!
コスモス「ぐああああ・・・!!(キングキュラノスに蹴り倒されて建物に向かって倒れ込む)」
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!(右足でコスモスを何度も踏みつける)」
ドガァァァァ!!×10
瀬川耕司「変身!!(ポーズを決めて仮面ライダーJに変身する)」
ビカァァァァァァァン!!
J「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(ジャンボフォーメーションを発動して巨大化する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!!?」
コスモス「ヒュアァ!!(キングキュラノスの右足を両手で掴んで持ち上げながら投げ飛ばす)」
ガシィ!!ギュオオオオーーーーーーー!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!!(コスモスに右足を掴まれながら投げ飛ばされて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
J「コスモス!合体技だ!」
コスモス「オッケー!」
キートン「コスモスとJの合体技が奇跡を起こした!」
コスモス・J「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(コスモジャンボライトニングオーラを全身から放ち、暗雲を全て消し去る)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!!!!!!!(現れた太陽の光に苦しんで弱体化する)」
コスモス・J「デェアア!!(構えながら弱体化したキングキュラノスに接近して格闘戦を繰り広げる)」
ドガ!!ドゴン!!×100
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!(右腕の翼を振り下ろして殴り掛かる)
J「てあああ!!(素早く回避しながらバックキックでキングキュラノスを蹴り倒す)」
ギュン!!ドガ!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ・・・・!!(バックキックを背後から受けて、弱体化した影響で倒れ続ける)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
コスモス「たああ!!(弱体化しているキングキュラノスを持ち上げて上空に目掛けて投げ飛ばす)」
ギュオン!!×6
コスモス「デェアア!!(胸のカラータイマーからサンシャインブラスターを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!!(サンシャインブラスターを浴びて、炎上しながら致命傷を負う)」
コスモス・J「デェアア!!(高くジャンプしながら右足からサンシャインダブルキックを繰り出す)サンシャインダブルキック!!」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!!!!!!!!!!!!(サンシャインダブルキックを胸部に受けて、大爆発を起こして消滅する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!

72タロウ:2020/04/15(水) 21:03:39


キートン「そしてゆうこお姉さん達と共にハロウィンのスペシャルイベントを楽しんだソウマとムサシは夜道を歩いた。」
ソウマ「楽しかったな。ハロウィンのスペシャルイベント。」
ムサシ「ソウマ君いっぱいお菓子貰えたね。」
ソウマ「僕はスーパーキッズのリーダーだからね。ハロウィンのスペシャルイベントを楽しめてこんなに嬉しい事は無いよ。」
キートン「自宅の大豪邸に帰ったソウマはいっぱい貰ったお菓子を食べ終えて糖分の摂取量を最小限に抑える健康食品のお茶を飲んでぐっすり眠った、」
ビズネラ「ソウマ皇子。幸せそうに眠ってますね。」
インサーン「そりゃハロウィンのスペシャルイベントを楽しみにしてるんですもの、お菓子をたくさん貰えて当然よ。」
ガッシュ「夢の中でも楽しんでいるのだろうな。あんな優しい笑顔に満ちたソウマ皇子を見るのは初めてだ。」
インサーン「そうね・・・。」
キートン「そして深夜・・・・ムサシは人気のない場所でウルトラの父のウルトラサインを見てコスモスに変身した!」
ムサシ「コスモース!!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化しながら宇宙空間を飛び続けて小惑星に向かう)」
キートン「デビルゴーネが小惑星に送り込んだ2体の大超獣が地球に先制攻撃を仕掛けようとした!コスモスはそれを阻止するべく、先手を打って2体の大超獣に戦いを挑んだ!」
スーパーテロキング「ギャオォォオオオン!!(75メートルの大きさでキングウータンと共にコスモスと交戦する)」
キングウータン「ギャオォォオオオン!!(70メートルの大きさで口からゴーストフレイムボンバーを放つ)」
ドギュウゥゥゥゥン!!×10
コスモス「デェアア!!(側転しながらゴーストフレイムボンバーを回避する)」
ギュオン!!×10
ドガァァァァァァァァァァァァン!!×10
スーパーテロキング「ギャオォォオオオン!!(両手からテロキングバルカンを高速連射する)」
ズドドドドドドォォォォ!!×20000000
コスモス「デェエァァァァ!!(高く宙返りジャンプしながらテロキングバルカンを回避する)」
ギュオオオオーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「デェアア!!(急降下しながら右足からコスモフェニックスキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーー!!
カキィイイン!!
スーパーテロキング「ギャオォォオオオン!!(胸部のプラズマプロテクターでコスモフェニックスキックを防ぎ切る)」
コスモス「デェアア!!(至近距離を利用して右手からスライスハンドを繰り出す)」
ズバァァァァァァン!!!
スーパーテロキング「ギャオォォオオオン!!!!!!(スライスハンドで首を切断されて爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「デェアア!!(爆発の炎を突き抜けて、右手からビームブーメランを繰り出してキングウータンを滅多切りにする)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ズバァァン!!!×10000
キングウータン「ギャオォォオオオン!!!(ビームブーメランで滅多切りにされるが強大な霊力で傷口を再生して、両目から多数の怨霊の霊力を一つに集めた怨霊念力を放つ)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
コスモス「・・・・・!!(怨霊念力で宙に舞い上がるが、右手で起死回生のビームブーメランを投げる)」
ギュン!!×10
ズバァァン!!!×2
キングウータン「ギャオォォオオオン・・・・・・・!!!(起死回生のビームブーメランで強大な霊力の源である袋状の頬を切り裂かれながら致命傷を負って弱体化して後退する)」
コスモス「デェアア!(両腕にエネルギーをチャージして、両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングウータン「ギャオォォオオオン・・・・・!!!(威力を強化したコスモサイトショットを受けて、倒れると同時に爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!

73タロウ:2020/04/15(水) 21:04:48

コスモス「何とか先制攻撃を防ぐ事が出来た・・・・!」
その時・・・!
キングバルガラス「(70メートルの大きさでクイーンガロガが送り込んだ尖兵大超獣として、球体に変身してコスモスに襲い掛かる)ギャァァァォォォォン!!!」
コスモス「ヒュアァ!(球体に変身したキングバルガラスの奇襲を側転で回避して体勢を立て直す)まだいたのか!?」
キートン「2体の大超獣を倒したコスモスの前にまたしても大超獣が現れた!この様子を見たデビルゴーネは驚愕した!」
デビルゴーネ「なっ、何だあの大超獣は!?グロース星の超獣とは違う様だが・・・・!?」
?「それは私達の故郷の星に住んでいた恐獣よ。」
デビルゴーネ「きっ、貴様は!?」
クイーンガロガ「(人間態の姿で現れる)フフフ、私はグロースゴーネ様の命令で派遣されたクイーンガロガよ。」
デビルゴーネ「クイーンガロガだと!?確か貴様は・・・コスモスに滅ぼされた筈の・・・!」
クイーンガロガ「そう。我々ガロガバラン星人はコスモスの手によってゴールドガロガを含め大勢のガロガバラン星人を失った、その残党が私達よ。」
デビルゴーネ「グロースゴーネ陛下から派遣されたと聞いたが、何しに来たんだ?」
クイーンガロガ「我々の星を滅ぼしたコスモスの復讐と引き換えに手を組む事になったのよ。コスモスを倒す為にね、」
デビルゴーネ「念の為に言っておくが俺達を裏切る様な真似をすれば容赦はしないぞ、」
クイーンガロガ「私達は派遣された立場よ。そう簡単に裏切る様な真似をする程バカじゃないわ。御覧なさい。」
キングバルガラス「ギャオォォオオオン!!(口からレッドキラーガスを放つ)」
ブシュウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガァァァァン!!×10
コスモス「ぐあああ・・・・・!!(レッドキラーガスを浴びて大ダメージを受ける)」
クイーンガロガ「我々が送り込んだキングバルガラスは攻撃力と防御力を大幅にパワーアップしているのよ。地球に先制攻撃を仕掛ける為にね。」
デビルゴーネ「地球に先制攻撃を仕掛ける作戦は序の口に過ぎんぞ!」
クイーンガロガ「その間に貴方が次の作戦を地球で始めるのでしょ?」
デビルゴーネ「ああ、俺が改良を重ねて生み出したマッドフラワーをフジテレビ周辺の地面に植えて咲かせておいたのだ、若い女性や子供達の血液を吸って大超獣に進化させて育てる為にな。」
コスモス「デェアア!!(両手からダブルビームカッターを放つ)」
ギュン!!×2
キングバルガラス「ギャオォォオオオン!!(強靭な防御力でダブルビームカッターを防ぎ切って球体に変身して突進する)」
ギュオオオオーーーー!!!!!
コスモス「てああああああああああ!!(素早く球体になったキングバルガラスを両手で持ち上げて投げ飛ばす)」
ガシィ!ギュオン!!!!!!!
コスモス「デェアア!!(両手を交差させながらバーチカルクロスカッターを放つ)」
ギュン!!
ズバァァァァァァァァァァァァァァアン!!!
キングバルガラス「ギャオォォオオオン!!!!!!!!(バーチカルクロスカッターで十字に切断されて爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!
クイーンガロガ「最初の作戦でコスモスの能力を分析する事が出来たわ。」
デビルゴーネ「後は次の作戦に移行するだけだな。」
クイーンガロガ「私も手助けするからよろしく頼むわね。」
デビルゴーネ「ああ、だがくれぐれも妙な事はするなよ、」

74タロウ:2020/04/15(水) 21:06:02

キートン「翌日・・・。ソウマとムサシはいつもの様にフジテレビの撮影スタジオに来ていた。」
ソウマ「おはようムサシ。今日は何だか眠そうだね。」
ムサシ「ああ・・・。小惑星で3体の大超獣の先制攻撃を阻止する為に向かってたから・・・・。(眠気を消す為にブラックコーヒーを飲む)」
ゴクゴクゴクゴク・・・。
ソウマ「今日は新しい体操の撮影が始まるから先に行ってるね。」
ムサシ「ああ・・・。」
ソウマ「皆おはよう。(トウマ達がいる休憩室に入る)」
トウマ「おはようソウマ君。(ユノ達と共にマスクを装着してマッドフラワーの花粉による花粉症に悩まされてくしゃみをする)ハックション!」
ソウマ「どうしたの?花粉症?」
サトル「そうなんだよ。フジテレビ周辺の変な花の花粉でくしゃみと鼻水が止まらないんだ。ハックション!!」
ゆうこお姉さん「おはようソウマ君。皆。(マスクを装着してくしゃみをする)ハックション!」
ソウマ「おはようゆうこお姉さん。もしかしてゆうこお姉さんも花粉症?」
ゆうこお姉さん「そうなのよ。最近花粉症に悩まされてね。参っちゃうわ。」
ソウマ「お店で買っておいた特効薬で花粉症を治せるよ。これが皆の分だよ。」
ゆうこお姉さん「ありがとうソウマ君。(トウマ達と共に特効薬を飲んで花粉症を感知する)」
トウマ「助かったよ。」
キートン「そして・・・いっとうしょう体操3の撮影が始まった、」
ソウマ「太陽!輝く青空!皆に!頑張ります!言います!」
ゆうこお姉さん「それだけで!いっとうしょう!」
ソウマ・ゆうこお姉さん「それだけで!いっとうしょう!」
ゆうこお姉さん「元気に!明るく!」
ソウマ「笑顔!キラキラ!」
ゆうこお姉さん「ポーズ!輝く!」
ムサシ・ゆうこお姉さん・ソウマ「一!二の三!!」
ソウマ「やった!やったね!」
ゆうこお姉さん達「一番好きなのいっとうしょう!一番素敵ないっとうしょう!一番最高いっとうしょう!負けるな元気のいっとうしょう!!」
ソウマ「いっとうしょう!!」

75タロウ:2020/04/15(水) 21:07:28

キートン「新しい体操の撮影は終わった。」
ラッキィ池田「ソウマ君。ムサシ君。よく頑張ってたよ。凄いな。」
ムサシ「そう言って下さって光栄です。」
ラッキィ池田「次の撮影は外だからそれまで休憩室で休んでおいで。」
キートン「ムサシは休憩室のベッドで横になった・・・。」
ゆうこお姉さん「そういえばムサシさん。眠そうだったけど、何かあったの?」
ソウマ「グロース星人が送り込んだ大超獣が先制攻撃を仕掛ける前に阻止に向かうって徹夜明けで奮闘していたらしいよ、」
ゆうこお姉さん「それでブラックコーヒーを飲んでも眠そうな顔してたのね、心配だわ、」
アカネ「ムサシさんの様子を見に行きましょうよ。」
トウマ「そうだね、甘いお菓子を上げれば疲れが取れるからね、」
キートン「ソウマ達はムサシが休んでいる休憩室に向かうが・・・ムサシにマッドフラワーの魔の手が迫っていた・・・!」
マッドフラワー「・・・・!(無数の根っこを駆使して移動しながら蔦をムサシの首に巻き付けて吸血する)」
チュウゥゥゥゥ・・・・・・!×20
ムサシ「うう・・・苦しい・・・・!(マッドフラワーに吸血されて苦しい表情を浮かべる)」
ソウマ「ムサシお兄さん。皆がお菓子を・・・・あああ!!?」
ゆうこお姉さん「嫌ぁぁぁぁぁ!!!」
ソウマ「くっ・・・!!(マッドフラワーの蔦をカッターナイフで切断して引き剥がす)」
マッドフラワー「キシャァァァァァ!!!(花弁から口を開けて鋭い牙でソウマに噛み付こうと襲い掛かる)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君!危ない!!(椅子でマッドフラワーを殴り倒す)」
ドガ!!
マッドフラワー「・・・・!!(椅子で殴り倒されて天井裏を通じて外に逃走する)」
ソウマ「ありがとうゆうこお姉さん。」
ゆうこお姉さん「一体何なのあのお化け花・・・?」
ソウマ「ムサシお兄さん!大丈夫・・・!?」
ムサシ「ああ・・・何とか・・・・、(貧血で倒れ込む)」
ドサ・・・!
ソウマ「ムサシお兄さん!」
そして・・・!
マッドフラワー×200「・・・・!(森の公園で集合する)」
デビルゴーネ「若い女性や子供達の血液を集める事に成功した様だな。ムサシの血液が手に入ったのは予想外だったが、まあいい。マッドフラワー軍団!合体して大超獣キングマッドサタンになるのだ!!(右手でデビルステッキを構えて大超獣化光線を放つ)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
マッドフラワー×200「・・・・・!!(大超獣化光線を浴びて、一つに集まりながら合体して大超獣キングマッドサタンに変貌して72メートルに巨大化する)」
ギュオオオオーーーー!!!
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!(伸縮自在の両腕の巨大蔦を振り回して暴れ回る)」
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!×10
デビルゴーネ「キングマッドサタンよ!お前の力で若い女性や子供達の血液を吸い尽して存分に強くなるのだ!!」

76タロウ:2020/04/15(水) 21:08:29

そして・・・!
ラッキィ池田「ムサシ君の容態は・・・?」
鳴滝「心配ない、軽い貧血状態になってるだけだ。」
ゆうこお姉さん「良かった・・・。」
鳴滝「しかし。今のままではムサシ君はコスモスに変身して戦う事は出来ない、」
ゆうこお姉さん「そんな・・・・、」
ユノ「どうすればいいの・・・?もし外で大超獣が暴れてたら・・・!」
鳴滝「ソウマ君、ゆうこお姉さん、確か二人は料理が上手だったね?」
ゆうこお姉さん「ええ、」
鳴滝「二人は料理を作ってムサシ君の貧血を治してもらいたい。スーパーキッズの皆も手伝ってやってくれ。」
トウマ達「はい!」
亜季「皆!大変よ!グロース星人が送り込んだ大超獣が暴れているわ!」
ソウマ「えっ!?」
タクミ「こんな時に・・・!」
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!(建物を破壊して暴れながら身体から先端に鋭い口が付いた無数のマッドフラワーの蔦を伸ばして若い女性や子供達の血液を吸血する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
若い女性×50「キャアアァァァァァァァァァァァ!!(マッドフラワーに首筋を噛まれて吸血されて力尽きて倒れ込む)」
子供達「うわああああああああああ!!!(マッドフラワーに首や腕を噛まれて吸血されて意識を失って倒れ込む)」
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!!(街中の若い女性や子供の血液を吸い尽して満腹になって、全身のマッドフラワーの鋭い口からマッドチャージサンダーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!×100
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×100
人々「うわああああああああああああ!!!(街を破壊して暴れ回るキングマッドサタンに逃げ惑う)」
ソウマ達「・・・・・!!(キングマッドサタンが暴れている街に駆け付ける)」
亜季「あれを見て!」
ソウマ「若い女性と子供達が倒れている・・・まさか・・・!?」
亜季「やっぱりだわ・・・!マッドフラワーはデビルゴーネが送り込んだ尖兵だったのよ!」
ナツメ「見て、若い女性や子供達の腕や首に噛み傷があるわ、恐らくマッドフラワーが若い女性や子供の腕や首に噛み付いて吸血したんだわ、」
ソウマ「マッドフラワーを襲わせたのはコスモスに変身させない為でもあったんだ・・・!」
タクミ「ムサシさんが貧血で戦えないのに・・・!どうすればいいんだ・・・・!」
まる子「あたしに任せて!」
マジンカイザー「・・・・・・・!!(まる子の操縦でカイザースクランダーと合体した状態で上空から飛来する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
まる子「スクランダーオフ!!」
マジンカイザー「・・・・・!!(上空でカイザースクランダーと分離しながら急降下して飛び蹴りを繰り出す)」
ドガァァァァァァァァァァァァ!!!
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!!(マジンカイザーの飛び蹴りを受けて吹っ飛んで転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!!
亜季「マジンカイザー!」

77タロウ:2020/04/15(水) 21:09:50


まる子「植物大超獣!ここから先はあたしとマジンカイザーが相手になる!」
デビルゴーネ「現れたなマジンカイザー!キングマッドサタン!お前の力でマジンカイザーを破壊するのだ!!」
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!(立ち上がると同時に突進して両腕の巨大蔦を伸ばしてマジンカイザーを攻撃する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マジンカイザー「・・・・!!(右足から回し蹴りを繰り出して伸縮自在の巨大蔦を蹴り飛ばしてもう片方の巨大蔦を両手で掴む)」
ドガ!!!
ガシィ!!ググググググググ・・・・!!
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!!(マジンカイザーに掴まれている右腕部分の巨大蔦の先端にあるマッドフラワーの鋭い口からマッドフラワーシャワーを放つ)」
ブシュウウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!
ジュワァァァァ!!!
マジンカイザー「・・・・・・!(マッドフラワーシャワーを浴びるが、無傷で耐えて右手からカイザーナックルを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァ!!!
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!!!!!!!(カイザーナックルで胸部のマッドフラワーの鋭い口の中を殴られて大ダメージを受ける)」
まる子「マジンカイザーの鉄拳を受けてみろ!!」
マジンカイザー「・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させて両手からカイザーマシンガンナックルを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
ドガドガ!!!!!×2000000000
ドガァァァァァァァァァァァァン!!!
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!!!!!!!(カイザーマシンガンナックルを連続で浴びて大ダメージを受けて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!!!
デビルゴーネ「おのれマジンカイザー!力が勝った程度で我々に勝てると思うな!!」
キートン「一方・・・!ソウマ達は手料理を作ってムサシに食べさせて体力を回復させた・・・。」
ムサシ「ありがとうソウマ君。皆・・・。」
ゆうこお姉さん「私とソウマ君が手料理を作ったのよ。」
亜季「私達も手伝ったけどね。」
アカネ「外でマジンカイザーが大超獣と戦ってるわ。」
トウマ「マジンカイザーならすぐ撃退してくれるよ。」
ムサシ「そっか・・・・・それなら安心だね。」

78タロウ:2020/04/15(水) 21:11:19

キートン「一方・・・!」
デビルゴーネ「おのれ・・・!魔竜大超獣キングデモンスター!出撃!!」                                                                                                            
キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!(上空から飛来して口からデモンブレスターを放つ)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!
まる子「・・・・・!(操縦桿を握ってマジンカイザーを操縦する)」
マジンカイザー「・・・・・!!(側転してデモンブレスターを回避する)」
ギュオン!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!(地面に着地する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
まる子「新手の大超獣か・・・!」
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!(一瞬の隙を突いて無数の細長い蔦を伸ばしてマジンカイザーを捕縛する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ガシィ!!!!!
まる子「しまった・・・!!」
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!(無数の細長い蔦からマッドサンダーショッキングを放つ)」
ビビビイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!×10000000
マジンカイザー「・・・・・・・・!!(マッドサンダーショッキングを浴び続けて大ダメージを受ける)」
まる子「うわあああああ!!!」
キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!(捕縛されているマジンカイザーを両腕の爪で何度も切り裂く)」
ズバァァァァァァン!×10
まる子「一か八かだ!ファイヤーブラスター!!」
マジンカイザー「・・・・!!(胸部放熱板からファイヤーブラスターを放つと同時に捕縛する無数の細長い蔦を焼き払う)」
ゴォォォォオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!(口からデモンブレスターを放つ)」
ゴォォォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!(ファイヤーブラスターとデモンブレスターが押し合いながら相殺される)」
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!(突進してタックルを繰り出す)」
ドガ!!
マジンカイザー「・・・・!!(背後からキングマッドサタンにタックルされてダメージを受ける)」
キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!(強力な頭突きを繰り出す)」
ドガ!!
マジンカイザー「・・・・!!(キングデモンスターの強力な頭突きを受けて倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
まる子「ダメだ・・・!このままじゃやられちゃう・・・!」
デビルゴーネ「フハハハハハ!!マジンカイザーの力はそんなものか!キングマッドサタン!キングデモンスター!マジンカイザーにトドメを刺してやれ!!」

79タロウ:2020/04/15(水) 21:13:29

モゲラフォートレス(スタージェットモードの状態で飛来して駆け付ける)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ゆうこお姉さん「マジンカイザー。救援に来たわ!」
ジョーン「2体の大超獣の頭部を狙うんだ!」
ナツメ「ターゲット!ロックオン!」
亜季「スターライトレーザー!スタージェットミサイル!発射!」
モゲラフォートレス(スターバスタードリルの先端からスターライトレーザーを発射して、装甲を展開してスタージェットミサイルを発射する)
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズドドドドドドドドォォオオオ!!×100
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
キングマッドサタン・キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!!(スターライトレーザーとスタージェットミサイルを同時に浴びて大ダメージを受ける)」
ソウマ「ムサシお兄さん!出番だよ!」
ムサシ「よし!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化して飛び上がる)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(急降下して右足からマッハキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァ!!!
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!!(マッハキックを胸部に受けて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
コスモス「デェアア!!(キングデモンスターと交戦してヘッドロックしながら岩石落としを繰り出して投げ飛ばす)」
ガシィ!!ギュオン!!
キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!!(岩石落としを受けて、投げ飛ばされて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
コスモス「・・・・・。(マジンカイザーを起こして支える)」
まる子「ありがとうコスモス。」
コスモス「いや。お礼を言うのは僕の方さ。君には何度も助けてもらってるからね。」
まる子「それじゃ一気に決めるよ!」
コスモス「ああ。」
キングマッドサタン・キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!(起き上がると同時に突進する)」
まる子「行くよ!ターボスマッシャーパンチ!!」
マジンカイザー「・・・・・・・・・・・・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら射出してターボスマッシャーパンチを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ドシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥン!!!×2
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァアン!!!!!!!!!
キングマッドサタン・キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!!!!!!!!!(ターボスマッシャーパンチを胸部に受けて、貫かれながら風穴を開けられて致命傷を負う)」
マジンカイザー「・・・・・!(戻ってきた両腕と合体する)」
ジャキィン!!×2
コスモス「新必殺!サンシャインレザー!!(太陽光をカラータイマーに集約しながらサンシャインレザーを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングマッドサタン・キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!!!!(サンシャインレザーを受けて、燃え上がると同時に大爆発を起こして爆死する)」
ボォォォォオオ!!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!×10
亜季「やった!」
ヒカル「コスモスとマジンカイザーの勝利だ!」
コスモス・マジンカイザー「・・・・・。(固い握手を交わして勝利を収める)」
ゆうこお姉さん「そうだ。コスモスとマジンカイザーが勝ったから彼等と一緒に新しいダンスを踊りましょう。」
ソウマ「良いね。やろうよ。」
亜季「それじゃ。始めましょう。」
キートン「ソウマ達はコスモスとマジンカイザーと一緒に新しいダンスであるオーレポンキッキサンバを踊った、」
ソウマ達「オーレ!オーレ!ポンキッキサンバ!」
ゆうこお姉さん・ユノ・アカネ・ミサ・セイラ・亜季・ナツメ・キヨカ「オーレ!ポンキッキ!アミーゴ!踊れセニョリータ!」
ソウマ達「明るく!楽しく!踊れ!アミーゴ!」
コスモス・マジンカイザー「・・・・。(テンポに合わせながら踊る)」
ソウマ達「サンバ!ビバ!サンバ!ポンキッキサンバ!オーレ!!」

80タロウ:2020/04/15(水) 21:15:04

キートン「ソウマ達は撮影スタジオのトークタイムを楽しんだ。」
ゆうこお姉さん「ねえ皆。昨日の天才てれびくんを見た?」
ソウマ「見た見た。昨日のてれび戦士のジョーン君。凄くカッコよかったよ。」
ガチャピン「ジョーン君が小泉ミカという女子高生と仲良くしてる所を不良達に絡まれて、ジョーン君が小泉ミカさんを守る為に不良達を追い払うのを見たって亜季ちゃんが言ってたね、」
ムサシ「確かジョーン君は柔道と空手を習ってるんだよね。」
ソウマ「そうなんだよ。僕とジョーン君が手合わせしても中々勝負が決まらなくてさ。」
ゆうこお姉さん「そうね。ジョーン君が本気出せばソウマ君に勝っちゃうんじゃない?」
ソウマ「そんな事ないよ。」
ムサシ達「ハハハハハハ。」
キートン「月面にある地球侵略基地の司令本部では・・・・!」
ショッカー首領「デビルゴーネ、次の作戦が失敗すればお前自身で出撃せねばならん、分かっておるな?これはグロースゴーネ陛下のご命令だとな!」
デビルゴーネ「はいショッカー首領、その為に派遣された小泉ミカを東京の高校に潜伏させております、そして俺の切り札である大超獣キングブラックサタンとキングデッドボーグを出撃させておきます、」
クイーンガロガ「宿敵コスモスと忌々しいソウマ皇子を倒してみせるわ。」
ショッカー首領「グロースゴーネ陛下はお怒りだ、どんな手を使ってでも作戦を遂行するのだ!」
ブオン!(通信の映像が終わる)
デビルゴーネ「凶悪大超獣キングブラックサタン!再生大超獣キングデッドボーグ!出撃!!」
地球侵略要塞グロースランド(巨大砲から2つの超獣カプセルを発射する)
ドシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥン!!×2
超獣カプセル×2(東京の市街地に墜落する)
ズガァァァァァァァァァァァァァン!!!
キングブラックサタン「ギャオォォオオン!!(墜落した超獣カプセルの中から70メートルの大きさで現れる)」
キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!(墜落した超獣カプセルの中から75メートルの大きさで現れる)」
デビルゴーネ「街を破壊しろ!奴等を誘き寄せるのだ!」
キングブラックサタン「ギャオォォオオオン!!(キングデッドボーグとタッグを組んで口からサタンヘルブレスターを放つ)」
ゴォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!(両肩からデッドエレクトロンビームを放つ)」
バビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
鳴滝「大変だ!2体の大超獣が暴れてるぞ!」
ゆうこお姉さん「ムサシお兄さん!出番よ!」
ムサシ「コスモース!!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化してキングブラックサタンとキングデッドボーグの前に現れる)」
キングブラックサタン・キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!(巨大化して現れたコスモスと対峙する)」

81タロウ:2020/04/15(水) 21:19:09

デビルゴーネ「フハハハハハ!来たな!ウルトラマンコスモス!我々の作戦に気づかないまま堂々と現れおって・・・!」
キングブラックサタン「ギャオォォオオオン!!(目からサタンヘルレーザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(右手を胸に当てて、額からコスモクロスヒートレーザーを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!(コスモクロスヒートレーザーとサタンヘルレーザーが相殺される)
キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!(右腕のデッドエレクトロンウィップを伸ばしてコスモスの首を絞め付ける)」
ギュルン!!ガシィ!!
キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!(デッドエレクトロンスパークを放つ)」
ビビビビビビビイイィィィーーーーーーー!!!
コスモス「ぐああああ・・・・・!!(デッドエレクトロンスパークを浴びて大ダメージを受ける)」
ガチャピンキッド「ガルルンパワー!!(巨大化しながら駆け付けて、右手からバニッシャーハンドカッターを繰り出す)バニッシャーハンドカッター!!」
ズバァァァァァァァァァァアン!!
キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!(バニッシャーハンドカッターでデッドエレクトロンウィップを切り裂かれて後退する)」
マジンカイザー「・・・・・・!!(カイザースクランダーと合体した状態で上空から飛来する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
まる子「私も加勢するよ!スクランダーオフ!」
マジンカイザー「・・・・・!!(カイザースクランダーと分離しながら急降下して右足からカイザースカイキックを繰り出す)」
ジャキィン!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガ!!
キングブラックサタン「ギャオォォオオオン!!(カイザースカイキックを受けて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
ガチャピンキッド・マジンカイザー「・・・・・。(コスモスの元へ駆け付けながら必死に支える)」
コスモス「大超獣!僕等が相手になる!」
キングブラックサタン・キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!!」
コスモス「ダブルビームカッター!!(両手からダブルビームカッターを放つ)」
ギュン!!×2
ガチャピンキッド「バニッシャースライサー!!(右手からバニッシャースライサーを放つ)」
ギュン!!×2
ズバァァァァァァァァァァアン!!!×6
キングブラックサタン・キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!!(ダブルビームカッターとバニッシャースライサーで首と両腕を切断されながら倒れ込んで絶命する)」
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
トウマ「やった!」
ゆうこお姉さん「コスモス達の勝利よ。」
デビルゴーネ「フハハハハハ!喜ぶのはまだ早いぞ。」
小泉ミカ「・・・・・・、(人気のない東京の高校の教室に潜伏しながら両目を光らせてキングブラックサタンとキングデッドボーグのエネルギーを送り込む)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
キングブラックサタン・キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!(小泉ミカのエネルギーで再生細胞と不死身の心臓が活性化して起き上がると同時に首と両腕が接続される様に再生して復活する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
セイラ「嘘!?」
アカネ「再生して復活したわ・・・!」
コスモス「そんなバカな・・・!?」
まる子「あたしに任せて!ファイヤーブラスター!!」
マジンカイザー「・・・・・!!(胸部放熱板からファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォォォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングブラックサタン・キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!!!!(ファイヤーブラスターを受けて、大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!
小泉ミカ「・・・・・!(再び両目を光らせてキングブラックサタンとキングデッドボーグにエネルギーを送り込む)」
ビカァァァン!!
キングブラックサタン・キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!!(小泉ミカのエネルギーで再生細胞と不死身の心臓が再び活性化して大爆発の炎を吸収しながら復活する)」
コスモス「マジンカイザーのファイヤーブラスターを受けても復活するなんて!」
ガチャピンキッド「僕等の力では倒せないのか・・・!?」
ソウマ「まさに不死身の大超獣・・・・!」
鳴滝「恐らく今回の作戦は裏で何者かが暗躍している可能性が高い、私が調べてくるからゆうこお姉さんと皆はここを頼む。」
ゆうこお姉さん「分かりました。」

82タロウ:2020/04/15(水) 22:42:08

キングブラックサタン「ギャオォォオオオン!!(口から大爆発の炎を吸収して強化したサタンヘルブレスターを放つ)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス・ガチャピンキッド「・・・・!!(両手でゴールデンエクシードバリアを張り巡らす)」
ビカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!
コスモス・ガチャピンキッド「たあああ!!(宙返りジャンプしながら右足からダブルブレイズキックを繰り出す)」
ギュオン!!
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
キングブラックサタン「ギャオォォオオオン!!(ダブルブレイズキックを受けて、吹き飛ばされて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!!(右腕のデッドエレクトロンウィップを伸ばしてコスモスとガチャピンキッドを捕縛する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ガシィ!!
コスモス「しまった!」
まる子「カイザーブレード!!(両肩から二つのカイザーブレードを射出して両手で構える)」
ジャキィン!!×2
マジンカイザー「・・・・!!(両手でカイザーブレードを構えてデッドエレクトロンウィップを切断して捕縛を解く)」
ズバァァァァァァアン!!
コスモス「ありがとうまるちゃん。」
デビルゴーネ「キングブラックサタン!キングデッドボーグ!奴等を北海道に誘い込め!そこを奴等の死に場所にするのだ!」
キングブラックサタン・キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!!(飛び上がると同時に北海道の森林地帯に向かう)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(ガチャピンキッドと共に飛び上がると同時にキングブラックサタンとキングデッドボーグを追跡する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
まる子「カイザースクランダー!!」
カイザースクランダー(まる子の呼び掛けで駆け付けてマジンカイザーの背中に接続して合体する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ジャキィン!!
マジンカイザー「・・・・!!(飛び上がると同時に北海道の森林地帯に向かう)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

83タロウ:2020/04/15(水) 22:44:03

そして・・・!
キートン「鳴滝はてれび戦士である亜季達と共に小泉ミカが通う高校の近くを調査した、」
鳴滝「この近くで間違いないんだな?」
亜季「ええ、徹底的に調査しましたので、」
ナツメ「ジョーン君はここで小泉ミカと友達になったって言っていました、」
不良×20「・・・・・・・!(鳴滝達の前に現れる)」
鳴滝「お前達は・・・・?」
不良×20「デビルゴーネ様の作戦の邪魔をするな・・・!(グロースソルジャーに変身する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
クイーンガロガ「人間が私達に歯向かうなんて良い度胸だわ。」
鳴滝「貴様は・・・ガロガバラン星人!」
クイーンガロガ「初めまして。私はガロガバラン星人の女王。クイーンガロガよ。」
鳴滝「貴様もグロースゴーネの手先か!」
クイーンガロガ「そうよ。我々の故郷である母星を滅ぼしたコスモスに復讐する為にグロースゴーネ陛下と手を組んだのよ。」
鳴滝「お前達がここへ来たという事は小泉ミカが関与しているんだな?」
クイーンガロガ「作戦が上手くいってる所を邪魔されては困るのでな。行け!グロースソルジャー!!」
瀬川耕司「待て!クイーンガロガ!」
クイーンガロガ「貴様は・・・・!」
瀬川耕司「鳴滝さんには指一本触れさせないぞ!(ポーズを決めて仮面ライダーJに変身する)変身!!」
ビカァァァン!!
J「仮面ライダーJ!!」
クイーンガロガ「仮面ライダーJ!またしても邪魔をする気か!」
J「クイーンガロガ!ここからは俺が相手になる!」
クイーンガロガ「良いだろう!我々が貴様を葬ってくれる!!」
J「とおおお!!(クイーンガロガと対決しながら20体のグロースソルジャーと交戦する)」
ドガ!!ドゴン!!ギュン!!×30

84タロウ:2020/04/19(日) 22:08:38

J「Jパンチ!!(高くジャンプして右手から強化したJパンチを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァン!!
クイーンガロガ「ぐあああ・・・・・・・!!(強化したJパンチを胸部に直撃しながら大ダメージを受ける)」
グロースソルジャー×20「クイーンガロガ様!援護はお任せを・・・・!」
クイーンガロガ「誰が援護を頼んだ!!(右手からガロガビームウィップを繰り出す)」
ギュン!!!
グロースソルジャー×20「ギャアァァギャアァァァァァ!!!!(ガロガビームウィップで秒殺されて爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
J「ヒステリックな性格は健在のようだな・・・・!」
クイーンガロガ「ほざくな!貴様との因縁・・・ここで・・・!」
亜季・ナツメ・キヨカ・リュウ・クリス「ウルトラ粒子ビーム!(スターブラスターを構えてウルトラ粒子ビームを同時に発射する)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
クイーンガロガ「ぐあああああ!!(ウルトラ粒子ビームを浴びて、大ダメージを受ける)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!
J「クイーンガロガは俺が引き受ける!君達はジョーン君を頼む!」
亜季「了解!皆!急ぎましょう!」
キートン「一方・・・ジョーンと小泉ミカは・・・・!」
小泉ミカ「ねえジョーン君。ここのマックシェイク、凄く美味しいの。」
ジョーン「プッチンプリン味は凄い人気なんだ。」
亜季「・・・・。(サーチバイザーを装着して小泉ミカの正体を見破る)やっぱりだわ、小泉ミカは本物でもショッカー首領の改造兵士に間違いないわ、」
ナツメ「でもジョーンは小泉ミカは本物の女子高生と思い込んでるよ、」
リュウ「何とかして助け出す方法はないのかな・・・・?」
キートン「一方・・・・!コスモス達の死闘は尚も続いていた・・・・!」
まる子「ターボスマッシャーパンチ!!」
マジンカイザー「・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら両腕を射出してターボスマッシャーパンチを繰り出す)」
ドシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥ!!!!!!×2
キングブラックサタン・キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!!!!!!(ターボスマッシャーパンチを胸部に受けて、大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!
マジンカイザー「・・・・・!!(戻ってきた両腕と合体する)」
ジャキィン!!×2
小泉ミカ「・・・!(両目を光らせてキングブラックサタンとキングデッドボーグにエネルギーを送り込む)」
ビカァァァン!
キングブラックサタン・キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!!(小泉ミカのエネルギーで大爆発の炎を吸収しながら不死身の心臓と再生細胞を活性化させて復活する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「また復活した・・・・!」
キングブラックサタン「ギャオォォオオオン!!(目から吸収した大爆発の炎で強化したサタンヘルレーザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!×8
コスモス・ガチャピンキッド・マジンカイザー「・・・・・!!(強化したサタンヘルレーザーを直撃して大ダメージを受ける)」
キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!(両肩から威力を強化したデッドエレクトロンサンダーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!
コスモス「ぐあああ!!(ガチャピンキッドとマジンカイザーと共に強化したデッドエレクトロンサンダーを浴びて大ダメージを受ける)」
ガチャピンキッド「うわあああ!!」
まる子「うわあああ!!」

85タロウ:2020/04/19(日) 22:11:31

キングブラックサタン・キングデッドボーグ「ギャオォォオオオン!!(連携攻撃でコスモス達を追い詰める)」
亜季「(ナツメと共にテレパシーでコスモス達に伝える)コスモス!皆!かつて小泉ミカは数年前に新帝国ギアとの戦いで戦死した初代イエローフォーだったの!彼女が2体の大超獣にエネルギーを与えていた源だったの!」
ナツメ「彼女はショッカー首領の改造手術でデビルゴーネの部下として暗躍していたのよ!」
コスモス「そうか・・・!2体の大超獣にエネルギーを送る源になっていたのは初代イエローフォーこと小泉ミカだったんだ・・・・!」
ガチャピンキッド「でも小泉ミカは新帝国ギアとの戦いで死んだ筈なのに・・・!」
コスモス「ショッカー首領が裏で暗躍していたんだ・・・・!」
デビルゴーネ「フハハハハハ!!(亜季達の前に現れる)」
亜季「デビルゴーネ!」
デビルゴーネ「俺の作戦を見破ったからにはここで死んでもらう!小泉ミカ!お前の本当の姿を見せてやれ!!」
小泉ミカ「(不気味な笑みを浮かべてショッカーギアブレスを装着してイエローギアに変身する)イエローギア!!」
ビカァァァン!!
イエローギア「(凶悪で禍々しい姿になってギアバイザーを赤く光らせる)イエローギア!!」
ビカァァァン!!
亜季「イエローギア・・・・!?」
デビルゴーネ「イエローギアはショッカー首領が送り込んだ最強の戦士だ!コイツを止める事は誰にも出来ないのだ!フハハハハハ!!」
イエローギア「てれび戦士・・・・お前達の命!私が奪ってやる!」
デビルゴーネ「やれ!イエローギア!」
イエローギア「ショッカーギアサンダー!!(頭部のエレクトロンギアからショッカーギアサンダーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーー!!
亜季達「・・・・!!(素早く隠れてショッカーギアサンダーを回避する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!
イエローギア「隠れても無駄だ・・・!近くに隠れているのは分かっているのだ・・・・!」
ジョーン「・・・・・・!(密かに持っていたスターモゲラガンを構えてイエローギアに向ける)止めてミカさん!!」
イエローギア「ジョーン君・・・・・・!」
ジョーン「ミカさんが初代イエローフォーだという事は分かっていたけど・・・・、ミカさんと一緒に笑ったり、楽しく遊んだ時が一番楽しかった・・・・!」
イエローギア「ジョーン君・・・・。」

86タロウ:2020/04/24(金) 21:17:44

ジョーン「お願いだミカさん!良心に目覚めて・・・・!(スターモゲラガンを両手で構えてスタージャスティスビームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
イエローギア「・・・・・・・・・・・・!(スタージャスティスビームを浴びて、良心に目覚める)ありがとうジョーン君。」
ジョーン「ミカさん・・・・、」
イエローギア「今まで友達でいてくれて本当にありがとう。貴方の事・・・・ずっと忘れないからね。(素早くデビルゴーネを抱き込んで月面にある地球侵略基地に向かって飛び上がって特攻して自爆する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
デビルゴーネ「ぐああああああああああああああああ!!!(イエローギアの特攻と自爆で月面の地球侵略基地を爆破されながら致命傷を負う)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
ジョーン「ミカさん・・・・・!(涙を流す)」
亜季「コスモス!ガチャピンキッド!まるちゃん!今よ!これで大超獣は復活しないわ!」
コスモス「よし!皆!合体攻撃だ!!」
ガチャピンキッド・まる子「オッケー!!」
キングブラックサタン・キングデッドボーグ「ギャオオオオォォオオオオオオオオン!!」
まる子「光子力ビーム!!」
マジンカイザー「・・・・・!!(両目から光子力ビームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ガチャピンキッド「バニッシャーエクシードストリーム!!(両腕をL字に組んでバニッシャーエクシードストリームを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「コスモサイトショット!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングブラックサタン・キングデッドボーグ「ギャオオオオォォオオオオオオオオン・・・・!!!(威力を強化したコスモサイトショット、バニッシャーエクシードストリーム、光子力ビームを同時に受けて、大爆発を起こして爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアン!!!!!!!!!!!
コスモス・ガチャピンキッド・マジンカイザー「・・・・・・。」

87タロウ:2020/04/26(日) 22:18:32

キートン「そして・・・・!イエローギアの自爆で壊滅した地球侵略基地の中では・・・!」
デビルゴーネ「グロースゴーネ陛下・・・・申し訳ありません・・・・、」
グロースゴーネ「一体いつになったら謎のエネルギーが手に入るのだ!?」
デビルゴーネ「フジテレビの中にあるのは間違いありません・・・!ですが・・・謎のエネルギーを必ず手に入れて地球を征服してみせます!」
グロースゴーネ「自らの命を懸けてでも作戦を成功させるのだ!良いな!?」
デビルゴーネ「はいグロースゴーネ陛下!」
キートン「そして今日のトークタイムも天才てれびくんで話題になっていた、」
ゆうこお姉さん「ソウマ君。昨日の天才てれびくん凄かったわよね。」
ソウマ「うん。てれび戦士の皆が新生GUTS所属の少年Gメンとなってロボット怪獣セブンガーを開発してたんだよね。」
ゆうこお姉さん「セブンガーはね。かつて地球で変身が出来なくなったモロボシダンの為にウルトラの国から地球へ送られた正義のロボット怪獣なのよ。」
ソウマ「物知りなんだね。」
ムサシ「ねえねえ?何の話してるの?」
ゆうこお姉さん「ムサシお兄さん。てれび戦士の皆がね、新生GUTS所属の少年Gメンになったのよ。」
ムサシ「え!?てれび戦士の皆が新生GUTSに所属する事になったって・・・!?」
ソウマ「ムサシお兄さん。昨日の天才てれびくん見てなかったね?」
ゆうこお姉さん「ワクワクさんはね。新生GUTSの参謀長を務めているの。だからてれび戦士の皆も新生GUTS所属の少年Gメンとなって活躍しているのよ。」
ムサシ「いやあ。知らなかったな。てれび戦士とワクワクさんが新生GUTSに所属してるなんて。」
ソウマ「亜季さんからの情報だとセブンガーは完成していて。後は武装を強化しているみたいだよ。」
ムサシ「そうなんだ。」
ガチャピン「皆!!」
ムック「大変ですぞ!」
ソウマ「どうしたのガチャピン?ムック?」
ムック「外でデビルゴーネが暴れていますぞ!」
ムサシ「えっ!?」
キートン「外では巨大化したデビルゴーネがフジテレビに進撃していた!」
デビルゴーネ「フハハハハハ!!(巨大化した状態でフジテレビに進撃する)」
ムサシ「デビルゴーネ!」
デビルゴーネ「出てこい!ウルトラマンコスモス!(右手でデビルステッキを構えてデビルサンダーを放つ)俺と戦え!!」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!×10
ムサシ「・・・・!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化してデビルゴーネの前に現れる)」
デビルゴーネ「ウルトラマンコスモス!俺が自ら!貴様をあの世へ葬ってくれる!!」
コスモス「フジテレビに手出しはさせない!」
デビルゴーネ「ハアァァァァァァ!!(デビルステッキからデビルスラッシュウィップを繰り出す)」
ギュオン!!×100
コスモス「・・・・・!!(側転しながらデビルスラッシュウィップを回避する)」
ギュオン!!×100
ズバァァァァァァァァァァアン!!!(デビルスラッシュウィップが高層ビルを真っ二つに切断する)」
コスモス「何て切れ味だ・・・!?」
デビルゴーネ「ハアァァァァァ!!(両目からデビルストライクレーザーを放つ)」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!(コスモサイトショットとデビルストライクレーザーが相殺されて大爆発を起こす)
コスモス・デビルゴーネ「・・・・!!(突進して互角以上の接近戦を繰り広げる)」
ドゴン!!ギュン!!×150
ゆうこお姉さん「頑張って!コスモス!」
ソウマ「負けるな!コスモス!」
トウマ達「頑張れ!」
ムック「僕等が応援していますぞ!」

88タロウ:2020/04/26(日) 22:50:05

コスモス「ヒュアァ!!(デビルゴーネを掴んで巴投げを繰り出す)」
ギュオン!!
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
デビルゴーネ「・・・・!!(コスモスの巴投げで投げ飛ばされて転倒しながらデビルステッキからデビルニードルを連続で放つ)」
ドギュン!!×20
コスモス「デェアア!!(宙返りジャンプしながらデビルニードルを回避する)」
ギュオン!!
コスモス「たああああ!!(急降下しながら右足からコスモブレイズキックを繰り出す)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーー!!
デビルゴーネ「デビルハンドサンダー!!(起き上がると同時に左手からデビルハンドサンダーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐあああ・・・・!!(デビルハンドサンダーを浴びて、ダメージを受けて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
デビルゴーネ「フハハハハハ!!貴様に俺は倒せん!!」
コスモス「くっ・・・・!」
サトル「負けるな!コスモス!」
アキラ「頑張れ!」
セイラ「負けないで!」
デビルゴーネ「クックックック!そろそろだ!ロボット大超獣キングガメロット!!」
キングガメロット「ギャオォォオオオン!!(70メートルの大きさで、デビルゴーネの用心棒として密かに出撃させたロボット大超獣で上空から飛来しながら地面に着地する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
デビルゴーネ「キングガメロット!作戦通り!ソウマ達を捕えるのだ!」
キングガメロット「ギャオォォオオオン!!(胸部のスーパードームレンズからスチールレーザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ソウマ達「うわああああ!!(キングガメロットのスチールレーザーでキングガメロットのコックピット内部に閉じ込められる)」
コスモス「ソウマ君!皆!」
デビルゴーネ「フハハハハハ!!引っ掛かったなコスモス!お前を倒す為に用心棒のキングガメロットを密かに出撃させたのだ!」
コスモス「卑怯者め・・・!」
デビルゴーネ「人質となったソウマ達の目の前で!貴様を地獄へ送り届けてくれるわ!」
ソウマ「(テレパシーでコスモスに伝える)ムサシ、戦うんだ・・・・!」
コスモス「(テレパシーでソウマに応答する)でも・・・ソウマ君・・・!君達にもしもの事があったら・・・!」
ソウマ「僕がゆうこお姉さん達と一緒に大超獣の内部から脱出する方法を考える、その間にムサシはデビルゴーネと戦って奴を欺くんだ。出来るよね?」
コスモス「分かった。ソウマ君を信じる。」
デビルゴーネ「死ねぇぇ!!(デビルステッキからデビルショックサンダーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(左手からシューティングビームを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!(シューティングビームとデビルショックサンダーが相殺される)
コスモス「デビルゴーネ!お前は・・・僕が倒す!!(怒りに燃えながら構える)」
デビルゴーネ「ほざくな!!(デビルステッキを右手で構えながら突進する)」
コスモス「デェアア!!(素早くダッシュしてデビルゴーネと激しい死闘を繰り広げる)」
ギュン!!ドゴン!!ギュオン!!×100000

89タロウ:2020/04/29(水) 23:02:04

リクエストシーンお待ちしています、

ソウマ「・・・・・、(キングガメロットのコックピット内部のデータをポケットパソコンに繋いで脱出方法を探る)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君、脱出する方法は無いの?」
ソウマ「大丈夫だよ。キングガメロットの内部をハッキングして気づかれない様に脱出する方法を探せば、脱出する方法が見るからね。」
デビルゴーネ「てああああ!!(右手でデビルステッキを振り回しながらデビルスラッシュウィップを繰り出す)たあああああ!!」
ギュオン!!ズバァァァァァァン!!×20
コスモス「くっ・・・・!(デビルスラッシュウィップで身体を切り付けられながらダメージを受け続ける)」
デビルゴーネ「しぶとい奴め・・・!!」
キングガメロット「ギャオォォオオオン!!(胸部のスーパードームレンズからスーパーメタルレーザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐああああああ・・・・・・・・!!(スーパーメタルレーザーを浴びて、大ダメージを受けて怯み出す)」
デビルゴーネ「くたばれ!!(デビルステッキからデビルニードルを連続で放つ)」
ドギュン!!×30
キングガメロット「ギャオォォオオオン!!(右手からスーパーメタルミサイルを高速連射する)」
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!×500
ズガァァァァン!!!×530
コスモス「くっ・・・・!!(デビルニードルとスーパーメタルミサイルを同時に浴びて、致命傷を負って胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞
デビルゴーネ「そろそろエネルギー切れの様だな!覚悟しろ!!」
ゆうこお姉さん「コスモス!」
セイラ「コスモスがやられちゃう!」
デビルゴーネ「トドメだ!!」
セブンガー「・・・・・!(亜季が操縦して全力疾走しながらデビルゴーネにセブンガータックルを繰り出す)」
ドガ!!
デビルゴーネ「ぐああああああ!!(セブンガータックルを受けて、吹き飛ばされて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
コスモス「君は・・・セブンガー!」
亜季「(コックピットの操縦席でセブンガーを操縦しながらテレパシーを使ってコスモスに伝える)コスモス。援護は私達に任せて。」
コスモス「その声は・・・亜季ちゃん。」
モゲラフォートレス(スタージェットモードの状態で、ナツメとキヨカが操縦して上空から飛来する)
ガッツフェニックス(新生GUTSとアメリカ支部の新生SGMが共同開発したジャンボフェニックスの後継機としてジョーンとリュウの操縦で上空から飛来してモゲラフォートレスと共にキングガメロットの迎撃に向かう)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
亜季「皆。大超獣は任せたわよ。」
ナツメ・キヨカ・ジョーン・リュウ「了解!」
キングガメロット「ギャオォォオオオン!!」
ナツメ「キヨカ!ジョーン!リュウ!攻撃開始よ!」
キヨカ・ジョーン・リュウ「ラジャー!!」
モゲラフォートレス(ガッツフェニックスと共にキングガメロットと交戦しながらスタースパイラルドリルの先端からスーパーウルトラ粒子ビームを放つ)
バビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ガッツフェニックス(ハイパーレーザーブラスターとウイングオーバーミサイルを同時に連射する)
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!×50
ズガァァァァァァァァァァァァン!!×50
キングガメロット「ギャオォォオオオン!!(モゲラフォートレスとガッツフェニックスの同時攻撃を浴びて、ダメージを受けながら後退する)」
ズシィン!!×10

90タロウ:2020/05/01(金) 00:12:20

キングガメロット「ギャオォォオオオン!!(胸部のスーパードームレンズからスーパーメタルレーザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ガッツフェニックス・モゲラフォートレス(急旋回しながらスーパーメタルレーザーを回避する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ナツメ・キヨカ「モゲラフォートレス!スタータンクモード!オン!!」
モゲラフォートレス(スタータンクモードに変形しながら着陸しながら爆走する)
ウィイイイン!!×5
ズザァァァァァァァァァァァァァァ!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ジョーン「同時攻撃だ!」
キヨカ「待って!ソウマ君達が大超獣の内部にいるわ!」
ナツメ「ホントだ!」
リュウ「迂闊に攻撃が出来ないぞ!」
ソウマ「・・・・よし!(脱出方法を発見する)」
ゆうこお姉さん「見つけたの?」
ソウマ「脱出ポッドに急ぐんだ!」
ゆうこお姉さん「皆!脱出ポッドに急いで!」
ソウマ達「・・・・!(ステルス機能を搭載した脱出ポッドに乗り込む)」
ゆうこお姉さん「皆!いるわね!?逃げ遅れてる子はいない!?」
ユノ「全員乗ったわ。」
セイラ「もう大丈夫よ。」
ソウマ「脱出ポッド!ゴー!!(脱出ポッドを起動させる)」
脱出ポッド(キングガメロットの口から脱出する)
ドシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥン!!
ソウマ「コスモス!(テレパシーを使ってコスモスに伝える)上手く脱出した!反撃開始だ!」
コスモス「よし!(素早くインファイトを繰り出す)たあああああ!!」
ドガ!!ギュン!!ドゴン!!×200
デビルゴーネ「ぐああああああ・・・・・・・・!!(インファイトを何度も浴びて大ダメージを受ける)」
亜季「セブンガービーム!!」
セブンガー「・・・・!(両目からセブンガービームを発射する)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
デビルゴーネ「ぐああああ・・・!!(セブンガービームを浴びて、大ダメージを受ける)」
キヨカ「ランドサーチミサイル!発射!!」
モゲラフォートレス(砲口からランドサーチミサイルを連続発射する)
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!×100
ジョーン「ウイングマキシマムビーム!発射!!」
ガッツフェニックス(両翼部分からウイングマキシマムビームを放つ)
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!×100
デビルゴーネ「おのれ・・・!!(ガッツフェニックスとモゲラフォートレスの同時攻撃を浴びて大ダメージを受ける)」
ソウマ達「・・・・!(脱出ポッドから出てコスモスを近くで応援する)頑張れコスモス!」
デビルゴーネ「あれはソウマ達・・・!いつの間に脱出を・・・!?」
ゆうこお姉さん「負けないで!コスモス!
タクミ「僕等が応援してるぞ!」

91タロウ:2020/05/06(水) 13:57:08

タロウ「ウルトラマンゼットのテレビ放送に先駆けてウルトラマンゼットが登場します!」

キングガメロット「ギャオォォオオオン!!(右手からスーパーメタルミサイルを連射する)」
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!×30
デビルゴーネ「ハアァァ!!(デビルステッキから威力を強化したデビルニードルを連続で放つ)」
ドギュン!!×50
ズガァァァァァァァァァァァァン!!×10
コスモス「くっ・・・・!(威力を強化したデビルニードルとスーパーメタルミサイルを同時に浴びて大ダメージを受ける)」
デビルゴーネ「デビルサイキック!!(頭部のデビルホーンを光らせて、デビルサイキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ソウマ「うわああああ!!!(デビルサイキックに苦しんで宙に舞いながらデビルゴーネに右手で捕まえられる)」
ガシィ!!
ゆうこお姉さん「ああ!!?」
コスモス「ソウマ君!!」
デビルゴーネ「フハハハハハ!!形勢逆転だな!」
コスモス「止めろ!ソウマ君を・・・・!」
デビルゴーネ「一歩でも近づいてみろ!俺の超能力でソウマを殺すぞ!」
亜季「これじゃ・・・ソウマ君を助け出せないわ・・・!」
デビルゴーネ「大人しくやられていろ!」
だが・・・・!?
ロボガメラ「(ソウマの危機に反応して、両目を光らせて起動する)ギャオォォオオオン!!!」
ビカァァァン!!!
ズシィン!!×100
ロボガメラ「・・・・・・・!!(飛行形態に変形すると同時に格納庫の滑空路を突き抜けて海底に向かって飛び続ける)」
ウィイイイン!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ザッバァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
ロボガメラ「ギャオォォオオオン!!(海底から上空へ飛び上がると同時にソウマの救出に向かって超音速で飛び続ける)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
ゼット「デェアア!!(アルファエッジの姿で上空から飛来する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゼット「ゼットライジングキック!!(急降下して右足からゼットライジングキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァァァァン!!!
デビルゴーネ「ぐああああああ!!!(ゼットライジングキックで胸部を蹴られて、大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
ゼット「デェアア!(地面に着地しながら素早く右手でソウマを掴んで救出しながらコスモスの元へ駆け付ける)」
ズズン!
ソウマ「君は一体・・・?」
ゼット「ウルトラマンゼット。ゼロ師匠の弟子だ。」
ソウマ「ウルトラマンゼロの弟子・・・?」
コスモス「君は新たなウルトラマンなのか?」
ゼット「まあな。アンタは確かレオ師匠の弟子の一人、コスモスだろ?」
コスモス「ああ。ここは力を合わせよう。」
ゼット「おう!」
デビルゴーネ「新しいウルトラマンだろうが!俺の敵では無いわ!!(右手でデビルステッキを構えて突進する)」
ソウマ「・・・・!(ゼットの右手から飛び降りて、華麗に着地しながら素早く避難する)」
スタッ!
コスモス・ゼット「デェアア!!(構えながらダッシュしてデビルゴーネと激しい格闘戦を繰り広げる)」
ギュン!!ドガ!!ギュオン!!×100
ゆうこお姉さん「ソウマ君。無事でよかったわ!」
ソウマ「ウルトラマンゼットが助けてくれたんだ。」
タクミ「新しいウルトラマンだけど。何者なんだ?」

92タロウ:2020/05/06(水) 14:05:23

コスモス・ゼット「デェアア!!(華麗な動きでデビルゴーネの攻撃を受け流してダブルフィストナックルを繰り出す)」
ドガァァァァァァァァァァァァ!!!
デビルゴーネ「ぐああああああ・・・・・・・・・!!(ダブルフィストナックルを胸部に浴びて、大ダメージを受けて後退する)」
キングガメロット「ギャオォォオオオン!!(デビルゴーネを警護しながら胸部からスーパーメタルレーザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス・ゼット「ぐああああああ・・・・・・・・・!!(スーパーメタルレーザーを浴びて、大ダメージを受けて怯み出す)」
デビルゴーネ「キングガメロット!ミサイル攻撃でソウマ達を殺せ!!」
キングガメロット「ギャオォォオオオン!!(右手を構えてスーパーメタルミサイルをソウマ達に向けて発射しようとする)」
コスモス「ソウマ君!皆!!」
ソウマ達「・・・・・・・!!」
ロボガメラ「ギャオォォオオオン!!!(上空から超音速で飛来してソウマ達を守る為に頭突きでキングガメロットを吹き飛ばす)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ドゴオオオォォオオオン!!!
キングガメロット「ギャオォォオオオン!!!(ロボガメラの頭突きで吹き飛ばされながら大ダメージを受けて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!
ロボガメラ「ギャオォォオオオン!!!(上空へ飛び上がりながら再び急降下して両肩からハイパーダイナミックミサイルを発射する)」
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!×200
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
デビルゴーネ「ギャアァァァァァァァ!!!(ハイパーダイナミックミサイルを浴びて、大ダメージを受ける)」
ロボガメラ「ギャオォォオオオン!!(通常形態に変形してゆっくり降下して着地する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!
ソウマ「助けてくれてありがとう。」
ガチャピン「ガメラにそっくりだけど。どこから来たの?」
鳴滝「君はあの時の・・・。」
ロボガメラ「ギャオォォオオオン!(テレパシーを使ってソウマに自分はロボガメラだと名乗る)」
ソウマ「僕はソウマ。よろしくね。」
タクミ「アイツの言ってる事が分かるのか?」
ソウマ「テレパシーだよ。ロボガメラはテレパシーで自己紹介したんだよ。」
ユノ「凄い機能があるのね。」
サトル「ロボガメラか・・・。カッコイイ名前だね。」
ロボガメラ「・・・・・・!(口からレスキュービームを放ち、ソウマ達を体内の異質空間と呼ばれるコックピットに保護する)」
ビカァァァン!
ソウマ達「・・・・・。(ロボガメラの異質空間と呼ばれるコックピットの内部を見回す)」
トウマ「凄いな。」
アカネ「ロボガメラのコックピットがこんなに広いなんて。」
鳴滝「ロボガメラのコックピットは異質空間になっているのか・・・・。」

93タロウ:2020/05/07(木) 22:13:02

ゼット「皆!反撃開始だぜ!」
ソウマ「ダブルプラズマエルボークロ―!!」
ロボガメラ「ギャオォォオオオン!!(両肘のエルボークロ―を光らせながらダブルプラズマエルボークロ―を繰り出す)」
ビカァァァァン!!!×2
ズバァァァァァァァァァァアン!!!×2
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!!
キングガメロット「ギャオオオオォォン・・・!!!(ダブルプラズマエルボークロ―で胸部のスーパードームレンズを切り裂かれながら破壊されて致命傷を負う)」
コスモス「ハアァァァァァ!(両手を交差させながらバーチカルカッターを放つ)デェアア!!」
ギュン!!
ズバァァァァァァァァァァン!!!
キングガメロット「ギャオオオオォォン・・・・!!!(バーチカルカッターで真っ二つに切断されて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「ハアァァァ!!(右手から渾身のコスモサイトナックルを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァン!!!
デビルゴーネ「ぐあああああ・・・!!!(渾身のコスモサイトナックルで顔面を殴られた挙句、デビルホーンを粉砕されて弱体化しながら大ダメージを受けて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
デビルゴーネ「よくも・・・!!大事な俺の角を破壊したな・・・!!」
ゼット「ロボガメラ!同時攻撃だ!」
ロボガメラ「ギャオオオオォォン!!(口からプラズマバーンブラスターを放つ)」
ゴォォォォオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゼット「デェアア!!(両腕をL字に組んでゼスティウムメーザーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
デビルゴーネ「ぐあああ・・・・・!!!(プラズマバーンブラスターとゼスティウムメーザーを同時に受けて致命傷を負う)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「トドメだ!(両腕にエネルギーをチャージして、両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
デビルゴーネ「グゥゥゥ・・・・!!ウルトラマンコスモス!俺が死んでも・・・すぐゴッドゴーネが地球に来る!俺以上の実力を持つ!ゴッドゴーネがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!(威力を強化したコスモサイトショットを受けて、倒れると同時に大爆発を起こして爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァン!!!×10
ソウマ「やった!」
ゼット「やったな!コスモス!」
コスモス「ああ。」
ゼット「グロース星人の四天王デビルゴーネ。中々の強敵だったな。」
コスモス「ゼット。これを君に託す。(フューチャーモードのコスモスとクラッシャーモードのジャスティスとウルトラマンレジェンドのウルトラメダルをゼットに渡す)」
ゼット「(フューチャーモードのコスモス、クラッシャーモードのジャスティス、ウルトラマンレジェンドのウルトラメダルを受け取る)ありがとうコスモス。」
コスモス「レオ師匠とゼロに会ったらよろしく伝えてくれ。」
ゼット「ああ。また会おうぜ!(飛び上がると同時に自らの世界の地球に向かって飛び去る)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ロボガメラ「ギャオオオオォォン!(戦いが終わったと判断してソウマ達をコックピットから外に出す)」
ビカァァァァン!!
ゆうこお姉さん「ありがとう。ロボガメラ。」
タクミ「凄くカッコよかったぜ。」
ロボガメラ「ギャオオオオォォン!(テレパシーを使ってコスモスにまたいつか力を貸すと伝える)」
コスモス「ありがとう。その時は一緒に力を合わせて戦おう。」
ロボガメラ「ギャオォォオオオン!!(飛行形態に変形して超音速でどこかへ飛び去る)」
ウィイイン!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
コスモス「ゴッドゴーネ・・・、デビルゴーネ以上の実力者だとすると・・・油断は出来ないな・・・、」

94タロウ:2020/05/11(月) 21:36:20

キートン「デビルゴーネとの戦いに勝利したムサシ達は外での撮影を始めて新しいダンスであるセブンガーダンスを披露した、」
ソウマ達「セブンガー!僕等の無敵のスーパーロボット!」
ムサシ「悪魔の大怪獣をやっつけて!僕等の平和を守り抜け!」
ゆうこお姉さん「セブンガー!セブンガー!私達を助けて!」
ソウマ達「空を飛んで駆け付けるセブンガー!正義の怪獣セブンガー!」
キートン「鳴滝とラッキィ池田はクリスマスイベントを説明した、」
鳴滝「皆は明日のクリスマスイベントを覚えてるかな?」
ソウマ達「はーい!」
ラッキィ池田「明日は皆の欲しいプレゼントを紙に書いてリクエストしてもらうから忘れないでね。」
ソウマ達「はーい!」
キートン「一方・・・!在住刑事の世界では別行動をしていたゴッドゴーネがゴッドショッカー怪人を生み出す為の素材を集めながら暗躍していた!」
ゴッドゴーネ「グロースゴーネ陛下、謎のエネルギーの正体が判明しました、フジテレビの最深部に眠っていたロボット大怪獣ロボガメラです、」
グロースゴーネ「そうか、謎のエネルギーがロボガメラだとすれば、手に入れるのは容易では無いという事になるな、」
ゴッドゴーネ「ロボガメラは時空を自由自在に超える力を持っており、我々の想像以上の攻撃力と防御力を誇り、皮肉な事にコスモス達の味方になってしまったのです、」
グロースゴーネ「そうか、我々の目的はあくまで地球を征服する事だ、ゴッドゴーネ、今は地球侵略作戦に専念するのだ!」
ゴッドゴーネ「かしこまりました!グロースゴーネ陛下!」
キートン「一方・・・!本物の清本薫こと綿谷夏子は息子海人と一緒に車で水根から出ようとしていた・・・!」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(車の前に時空の穴が現れる)
車(時空の穴に突入する)
ブォォォォオオオーーーーーーーーーー!!
車(時空の中を漂いながら走り続ける)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!(時空の穴が閉じる)
江波敦史「ちっ!捕まえ損ねたか・・・・!(自転車を走らせて移動する)」
キートン「在住刑事の世界ではゴッドゴーネの暗躍で綿谷夏子と息子海人以外の人間は全てゴッドゴーネ直属の部下にされていた・・・!」
ゴッドグラードシップ(ネオグラードシップと同型の移動要塞母船で、在住刑事の世界を壊滅状態に追い込んで時空の穴を出現させる)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(時空の穴が出現する)
ゴッドグラードシップ(時空の穴に突入して飛び去る)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゴッドゴーネ「多くの人材を手に入れたぞ、後はショッカー首領と共に改造手術でゴッドショッカー怪人に改造すればいい、」
江波敦史「ゴッドゴーネ様、申し訳ありません、生き延びていた夏子と海人を乗せた車が時空の穴を出現させる実験で別世界に飛ばされました、」
ゴッドゴーネ「そうか、まあよい。これだけの人材を集める事に成功したのだ、後はショッカー首領とワシの大改造でゴッドショッカー怪人軍団を生み出せばいい、」
軽部翔平「ゴッドゴーネ様、もう少しでコスモス達がいる地球に到着します、」
ゴッドゴーネ「よし。ワシが自ら地球侵略作戦に出向いてやる、とっておきの作戦で奴等を苦しめてくれるわ・・・!」

95タロウ:2020/05/14(木) 21:53:37

キートン「その夜・・・・・!」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(ソウマの大豪邸の自宅の近くに時空の穴が現れる)
車(時空の穴を突き抜けながら走り続けてソウマの大豪邸の自宅の前でゆっくり停車する)
ブォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
キキィ!
夏子「ここは一体・・・?それよりも助けを・・・!(車から降りてソウマの大豪邸の自宅のインターホンを鳴らす)」
ガチャ!
ピンポーン!
ソウマ「こんな夜中に誰だろう・・・?」
ガチャ、
ソウマ「どうしました?」
夏子「あの・・・!グロース星人に追われてるんです!お願いです!匿って下さい!」
ソウマ「グロース星人・・・!?分かりました。中に入って下さい。」
ガッシュ「・・・・。(夏子の車を格納庫に入れて停車させる)」
ウィイイイン!バタン!
海人「ありがとう。おかげで助かったよ。」
ソウマ「僕はソウマ。よろしくね。」
夏子「私の本名は清本薫です、この子は息子の海人です。」
ソウマ「グロース星人に追われていたと言っていましたが、何があったのですか?」
夏子「実は・・・私達が暮らしている地球がゴッドゴーネというグロース星人の本拠地に改造されて私と息子以外はゴッドゴーネの忠実な部下に改造されてしまったのです・・・!」
ソウマ「(心の中で語る)そうか・・・ゴッドゴーネは既に動き出していたのか・・・!」
夏子「私と海人は車で必死に逃げ続けた先にゴッドゴーネの実験で出現した時空の穴で偶然この世界に飛ばされたのです、」
海人「僕が通う小学校も襲撃されて僕の友達は全員ゴッドゴーネに殺されたんだ、」
夏子「お願いです!私と海人が唯一の生存者です!どうかこの家に匿って下さい!」
ソウマ「分かりました。この事は三人だけの秘密にしておきましょう。車も格納庫の中に隠しておきましたので。」
夏子「ありがとうございます。」
ソウマ「今日は遅いですし、ベッドを今から用意しておきますので。」
キートン「翌日・・・。」
ソウマ「ふあああ・・・・。(あくびしながら目を覚ます)」
海人「おはようソウマ。」
ソウマ「おはよう海人君。」
夏子「あら。おはようソウマ君。海人。今朝ご飯が出来るから待っててね。」
キートン「ソウマは今日の朝食を食べて驚いた。」
ソウマ「美味しい。目玉焼きと塩コショウは相性抜群だね。」
夏子「味噌汁と御飯も美味しいわよ。」
海人「お母さんの料理は絶品だよ。」
ソウマ「やっぱり朝食はご飯と味噌汁に限るね。」
夏子「フフフフフフフフ。」

96タロウ:2020/05/14(木) 22:12:15

キートン「ソウマの提案で海人はポンキッキスーパーキッズの新メンバーとして仕事をする事になった。」
夏子「・・・・。(海人の様子を見守る)」
ムサシ「ソウマ君。皆。おはよう。」
ソウマ・トウマ達「おはようムサシお兄さん。」
ゆうこお姉さん「おはようソウマ君。」
ソウマ「おはようゆうこお姉さん。」
ゆうこお姉さん「皆。おはよう!」
ガチャピン・ムック・トウマ達「おはようございます!」
ラッキィ池田「今日はスーパーキッズの新メンバーを紹介するね。海人君。」
海人「おはようございます!」
ソウマ達「おはようございます!」
ラッキィ池田「それでは海人君。皆さんに自己紹介をどうぞ。」
海人「遠い田舎から来ました海人です。どうぞよろしくお願いします。」
トウマ「よろしくお願いします。」
ユノ「よろしくね。海人君。」
サトル「分からない事があったら聞いてね。」
タクミ「僕等が何でも聞いてやるからさ。」
ゆうこお姉さん「よろしくね海人君。」
海人「はい。よろしくお願いします。」
ムサシ「僕はムサシお兄さん。よろしくね。」
ソウマ「ムサシお兄さんはウルトラマンコスモスに変身してグロース星人と戦ってるんだよ。」
海人「凄い!僕大ファンなんです。後でサインをお願いします!」
ムサシ「ハハハハ・・・。参ったな。」
鳴滝「ソウマ君。あの人は誰だい?」
ソウマ「海人君のお母さんです。海人君と一緒にグロース星人から必死に逃げ続けていたみたいです、」
鳴滝「そうか。念の為、周囲にグロース星人の連中がいないか警戒を強めておく。」
ソウマ「お願いします。」
キートン「ソウマ達は欲しいプレゼントをリクエストする為の紙を用意した、」
鳴滝「皆今日は欲しいプレゼントをリクエストする紙を用意したかな?」 
キートン「ソウマ達はそれぞれ欲しいプレゼントをリクエストする紙を出した。」
ラッキィ池田「へえ。タクミ君は新しいゲームソフトか。」
ガチャピン「ユノちゃんは可愛い洋服か。良いね。」
ムック「トウマ君は新しいサッカーボールか。中々ですね。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君は何をお願いするの。」
ソウマ「特別製のペンダントだよ。僕の誕生日は12月の18日だからさ。」
ゆうこお姉さん「そうだったわね。でも何でペンダントなの?」
ソウマ「後のお楽しみだよ。驚かせる為でもあるからね。」
ラッキィ池田「今日はソウマ君の誕生日を祝ってクリスマスソングを歌おう。準備はいいかい?」
ソウマ達「はーい!」
キートン「ソウマ達はクリスマスソングのウィンターワンダーランドを歌った、」
ソウマ達「ソリに乗って。行こう綺麗な雪山も呼んでいる。楽しいウィンターワンダーランド。」
ゆうこお姉さん「青い鳥さえ。いつもさえずに。恋の歌を歌ってる。楽しいウィンターワンダーランド。」
キートン「クリスマスソングを歌ったソウマ達はクリスマスイベントを開催するクリスマスフェスティバルに向かう準備をしていた。」
タクミ「海人。凄く歌が上手だったぜ。」
ユノ「ホントね。ソウマ君も歌上手だったわ。」
ソウマ「海人君はいつも歌を練習してるの?」
海人「それ程でもないけど。クリスマスの歌は歌い慣れてるからね。」
ソウマ「そっか。」

97タロウ:2020/05/17(日) 21:19:13

キートン「一方・・・!ゴッドグラードシップが地球に到着していた・・・!」
ゴッドゴーネ「ザイバー軍団!集合せよ!」
ザイバー×10「・・・・・!(ゴッドゴーネの前に現れて集合する)」
ゴッドゴーネ「地球ではソウマ達がクリスマスフェスティバルに向かう頃だ!その前にムサシを眠らせてコスモプラックを奪うのだ!」
クイーンガロガ「ゴッドゴーネ。ザイバー達の指揮は私にお任せ下さい。」
ゴッドゴーネ「頼んだぞ。」
キートン「そして外ではクリスマスフェスティバルが開催されていた・・・・!」
海人「ソウマ。クリスマスプレゼント。楽しみだね。」
ソウマ「ああ。そうだね。」
ゆうこお姉さん「皆。クリスマスフェスティバルの開催の為にサンタクロースが来てくれたわよ。」
サンタクロース「(ゴッドゴーネが変身した姿で現れる)ホッホッホッホッホ。皆。クリスマスフェスティバルによくぞ来てくれましたね。私もとても嬉しいです。」
ムサシ「サンタクロースさん。ここへ来てくれたソウマ君達にリクエストしたプレゼントを渡してあげて下さい。」
サンタクロース「そうじゃったの。それではまず粉雪をお見せしましょう。(右手の指を鳴らして空から催眠能力を持つ粉雪を降らせる)」
パラパラパラパラパラ。
ムサシ「粉雪だ・・・・。(催眠能力を持つ粉雪を浴びて倒れて眠る)」
ドサ・・・!
ゆうこお姉さん「眠くなって・・きた・・・・。(催眠能力を持つ粉雪を浴びて倒れて眠る)」
ソウマ・海人「・・・・!?」
トウマ「ムサシお兄さん!?ゆうこお姉さん!?」
タクミ「どうしたんだ!?」
ザイバー「・・・・。(スタッフの姿でムサシが持っているコスモプラックを奪う)」
ソウマ「アイツ・・・・!」
ザイバー「・・・・・。(その場から逃走を図る)」
ソウマ・海人「・・・・!(ザイバーの前に立ちはだかる)」
海人「お前・・・ゴッドゴーネの手先か・・・!」
ザイバー「フフフフ!見破られたからには仕方ない!(右手の指を鳴らして他のザイバーを呼び集める)」
パチィン!
ザイバー×9「キシャァァァァァ!!(ソウマと海人を包囲して集合する)」
クイーンガロガ「ゴッドゴーネの邪魔はさせないわ!お前達を私達の手で八つ裂きにしてあげる!」
ゴーグルレッド「そうはいかん!」
クイーンガロガ「誰だ・・・!?」
ゴーグルレッド・ゴーグルブラック・ゴーグルブルー・ゴーグルイエロー・ゴーグルピンク「とおお!(木の上から飛び降りて地面に着地する)」
スタッ!
クイーンガロガ「お前達は・・・・!!」
ゴーグルレッド・ゴーグルブラック・ゴーグルブルー・ゴーグルイエロー・ゴーグルピンク「大戦隊!ゴーグルファイブ!!」
J「とおおおお!!(宙返りジャンプしながら地面に着地する)」
スタッ!
J「仮面ライダーJ!」
クイーンガロガ「行け!ザイバー!!」
ザイバー×10「うおおおお!!(突進してJ、ゴーグルファイブと交戦する)」
J・ゴーグルレッド・ゴーグルブラック・ゴーグルブルー・ゴーグルイエロー・ゴーグルピンク「とおおお!!てああああ!!(ザイバー軍団と交戦して格闘戦を繰り広げる)」
ドガ!!ギュン!!ドゴン!!×10
ゴーグルレッド・ゴーグルブラック・ゴーグルブルー・ゴーグルイエロー・ゴーグルピンク「ゴーグルレーザー!(ゴーグルガンを構えてゴーグルレーザーを一斉発射する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ザイバー×10「ギャアァァァ!!!(ゴーグルレーザーを浴びて大爆発を起こして消滅する)」
ドガァァァァァァァァン!!

98タロウ:2020/05/17(日) 21:31:03

ゴーグルレッド「クイーンガロガ!お前達の悪事もここまでだ!」
クイーンガロガ「もう遅いわ!ゴッドゴーネがソウマ達を連れ去ってロボット大超獣に改造する作戦を遂行する頃だ!アハハハハハハハ!!(嘲笑いながらテレポートして撤退する)」
ビカァァァァン!!
J「ソウマ君達が・・・!?」
ゴーグルレッド「・・・!(右手で落ちているコスモプラックを拾う)急ごう!ソウマ君達が危ない!」
J「ああ!」
そして・・・!
サンタクロース「フフフフフフフフ!(白い袋から眠っているゆうこお姉さんを吸い込んで入れる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!
トウマ「ゆうこお姉さん・・・・!」
パラパラパラパラ!
トウマ達「・・・・!(催眠能力を持つ粉雪を浴びて倒れて眠る)」
ドサ・・・!
サンタクロース「フハハハハハ!!(白い袋で眠っているトウマ達を吸い込もうとする)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ソウマ「させない!(海人と共にトウマ達を庇いながら白い袋に吸い込まれる)うわああああああああ!!」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!
サンタクロース「やったぞ!ソウマと子供一人を吸い込めたぞ!」
ゴーグルレッド「待てグロース星人!」
サンタクロース「ゴーグルファイブと仮面ライダーJか!」
ゴーグルレッド「ソウマ君達を解放しろ!」
サンタクロース「そうはいかん!子供達を大超獣の人形に作り変えて!それを元にロボット大超獣を大量生産するのだ!」
ゴーグルレッド「子供達を騙すとは・・・許さん!!」
サンタクロース「ワシの邪魔はさせぬぞ!!(両手からフリーザースモークを噴射してゴッドゴーネの姿に戻って65メートルに巨大化する)」
ブシュウウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゴッドゴーネ「フフフフフフ!(ゆっくりと前進する)このゴッドゴーネ!貴様等如きにやられはせんぞ!フフフフフフ!!」
ズシィン!×10
ゴーグルレッド「ムサシ君!しっかりするんだ!(ムサシを揺さぶって呼び起こす)」
ムサシ「うん・・・・、あれ・・・?貴方はゴーグルレッド・・・!」
ゴーグルレッド「ソウマ君と男の子がゴッドゴーネに捕まってるんだ!急いで助けるんだ!(コスモプラックをムサシに渡す)」
ムサシ「はい!(受け取ったコスモプラックを右手で構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァン!!
コスモス「(フューチャーモードの姿になって巨大化しながらゴッドゴーネの前に現れて構える)デェアア!!」
ゴッドゴーネ「現れおったな!ウルトラマンコスモス!」
ゴーグルレッド「ウルトラマンコスモス・・・!」

99タロウ:2020/05/18(月) 21:44:23

コスモス「・・・・!!(構えながらゴッドゴーネに接近する)」
ゴッドゴーネ「これが目に入らんのか!?(左手でソウマ達が入っている白い袋を持って見せる)」
コスモス「・・・・!?」
ゴッドゴーネ「この白い袋に入っているソウマ達の命はワシの力で抹殺する事が出来るんだぞ!」
コスモス「くっ・・・!」
ゴッドゴーネ「・・・・!!(ゴッドメガステッキを右手で構えながら先端からゴッドメガファイヤーを至近距離で放つ)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「・・・・!!(至近距離でゴッドメガファイヤーを浴びてダメージを受けながら転倒する)」
ズズン!
ゴッドゴーネ「・・・!!(右手でゴッドメガステッキを構えて先端の鋭い刃で何度も刺突しようとする)」
ギュン!!ドス!!×5
ゴッドゴーネ「動くとソウマ達の命は無いぞ!」
ゴーグルレッド「あのままではソウマ君達は助け出せない・・・!」
J「どうすれば・・・!」
コスモス「デェアア!!(両手からスワニーショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーー!!
ゴッドゴーネ「ぐあああ・・・・!!(スワニーショットを至近距離で受けて、痺れながら怯み出す)」
コスモス「ハアァァ!!(素早く右足からブレイズバックキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーー!!
ドガァァァァァァァァン!!
ゴッドゴーネ「しまった・・・!(左腕にブレイズバックキックを受けて、怯んで白い袋を落とす)」
ドスン!
コスモス「今だ!(素早く白い袋を拾おうとする)」
ゴッドゴーネ「そうはさせん!(ゴッドメガステッキの先端からゴッドインパルスチェーンを飛ばしてコスモスの右足に巻き付ける)」
ドシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥン!!
ジャキィン!!
ゴッドゴーネ「・・・!!(ゴッドインパルスチェーンを引っ張ってコスモスを転倒させる)」
グイ!!
コスモス「うわあ!(右足に巻き付けられてるゴッドインパルスチェーンに引っ張られて転倒する)」
ズズン!
ソウマ「苦しい!」
海人「助けて・・・・!」
ゴッドゴーネ「作戦の邪魔はさせんぞ・・・!」
コスモス「このままでは・・・・!」
ギガバイタス「グオオォォォォォォォォォォ!!(スクランブルモードの状態で駆け付けながら砲口からバイタスキャノンを連続発射する)」
ドギュン!!×100
ゴッドゴーネ「グウゥゥゥゥ・・・・!(バイタスキャノンを連続で浴びながらダメージを受けて後退する)」
ガシャァァァァァァァァァァァァン!(バイタスキャノンがゴッドインパルスチェーンを切断する)
コスモス「ありがとうギガバイタス。(切断されたゴッドインパルスチェーンから解放される)」
ギガバイタス「・・・・・・!(上下から5つのギガホイールとギガウイングを出撃させる)」
ズザァァァァァァァァァァァァァァ!!
ギュイイイン!!
ドシュウウゥゥゥゥゥゥゥゥン!!×10
ギガホイール1・ギガホイール2・ギガホイール3・ギガホイール4・ギガホイール5(猛スピードで爆走しながら獣陸合体してギガライノスになる)
ゴォォォォオオオォォオオオーーーーーーーーー!!!
ジャキィン!!×6
ギガライノス「ガァァァァァァァァァァァ!!ガァァァァァァァァァァァ!!(猛スピードで爆走する)」
ギガウイング1・ギガウイング2・ギガウイング3・ギガウイング4・ギガウイング5(高速飛行で飛び続けながら獣空合体してギガフェニックスになる)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ジャキィン!!×6
ギガフェニックス「キャォォオオオン!!(上空を飛び続ける)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ゴッドゴーネ「・・・!!」
ギガライノス「ガァァァァァァァ!!(爆走しながら突進してライノスタックルを繰り出す)」
ドガァァァァ!!
ゴッドゴーネ「ぐあ・・・・!(ライノスタックルを受けながら後退する)」
ギガフェニックス「キャオオオン!!(上空から飛来して右足からフェニックスキックを繰り出す)」
ドガ!!
ゴッドゴーネ「ぐああああ!(フェニックスキックを胸部に直撃しながらダメージを受けて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!(コスモスの元へ駆け付ける)」
ゴッドゴーネ「おのれ鋼星獣!ワシの作戦の邪魔をするつもりか・・・!」
コスモス「(立ち上がると同時に怒りに燃える)ゴッドゴーネ!サンタクロースに化けてソウマ君達を騙したお前を!絶対に許さない!!」
ゴッドゴーネ「ほざくな!!まとめて片付けてくれるわ!!(両手で大鎌に変形させたゴッドメガステッキを構えて突進する)」
コスモス「デェアア!!(ギガライノス、ギガフェニックスと共に構えながら突進して再びゴッドゴーネに立ち向かう)」
ギュン!!

100タロウ:2020/05/21(木) 21:42:48

コスモス・ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!!(驚異的な連携攻撃を駆使してゴッドゴーネと互角以上の攻防を繰り広げる)」
ゴッドゴーネ「・・・・・!!(両手でゴッドメガステッキを軽々と振り回して応戦する)」
ギュオン!!×100
ズバン!!カキン!!ドゴン!!×50
コスモス「てあああああ!!(ギガライノス、ギガフェニックスと共に右手からトリプルパンチを繰り出す)」
ゴッドゴーネ「ぬん!!(ゴッドメガステッキの長い柄でトリプルパンチを受け止める)」
カキン!!
コスモス・ギガライノス・ギガフェニックス「・・・!!(右足からトリプルキックを繰り出す)」
ドゴン!!
ゴッドゴーネ「ぐああ・・・・・!(トリプルキックを腹部に受けて後退する)」
ズン!×5
ギガライノス「ガァァァァァァァ!!(右手でギガンティスバスターを構えてプラズマ光弾を連射する)」
ドギュン!!×30
ズガァァァァァァァァァァァァン!!×30
ゴッドゴーネ「ぐあああ!!(プラズマ光弾を浴びてダメージを受ける)」
ギガフェニックス「キャオオオン!!(右手でギガニックブーメランを構えながら勢いよく投げる)」
ギュン!!×10000
ズバァァァァァァァァァァァァァァン!!
ゴッドゴーネ「ぐあああああ!!(ギガニックブーメランで胸部を切られてダメージを受ける)」
コスモス・ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!!(背中合わせになって高速回転しながら光の不死鳥になってアルティメットフェニックスバスターを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
ゴッドゴーネ「ぐああああああああ!!(アルティメットフェニックスバスターで胸部と背中を貫かれて大ダメージを受ける)」
コスモス「ハアァァァァァ!!(両腕にエネルギーをチャージして、両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゴッドゴーネ「ゴッドメガフラッシャー!!(ゴッドメガステッキからゴッドメガフラッシャーを放ち、威力を強化したコスモサイトショットを相殺させる)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
ゴッドゴーネ「今日はここまでにしておいてやる、次の作戦を楽しみにしているがいい。(飛び上がると同時に宇宙空間に撤退する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「逃げられたか・・・!」
タクミ「コスモス!ソウマ達を助けてくれ!」
ユノ「コスモス!お願い!」
コスモス「・・・・。(白い袋を両手で包み込んでソウマ達を開放する)」
ビカァァァァン!!
ソウマ・海人・ゆうこお姉さん「ありがとう。」
トウマ達「ありがとうコスモス!ギガライノス!ギガフェニックス!」
キートン「クリスマスフェスティバルは無事再開されて。記念撮影を撮る事になった。」
ラッキィ池田「皆!準備はいいかい?」
ソウマ達「はーい。(記念撮影の準備して整列する)」
ラッキィ池田「それじゃ三枚撮るよ。」
ソウマ・海人・ゆうこお姉さん「イエーイ!」
パシャ!×3
ソウマ「皆よく撮れてるよ。」
ガチャピン「ソウマ君と海人君の笑顔がとても素敵だね。」
ムック「そうですね。」

101タロウ:2020/05/21(木) 22:46:26

キートン「そして。サンタクロースに変装した鳴滝がソウマ達にクリスマスプレゼントを渡した。」
鳴滝「君のプレゼントは特別製だよ。」
ソウマ「(プレゼントの箱を開けて特別製のペンダントを見て大喜びする)綺麗なペンダントだ。」
鳴滝「君のペンダントには写真が入っていて。ゆうこお姉さんの写真も入れておいたよ。」
ソウマ「ありがとう!サンタさん!」
海人「フフフフフフ。(プレゼントを貰って笑顔を見せる)」
キートン「その夜・・・。」
夏子「良かったわね。サンタさんにプレゼントを貰ってくれて。」
ソウマ「このペンダントは僕のとっておきのお守りなんだ。」
海人「そうなんだ。僕は新しいぬいぐるみを貰ったよ。」
ソウマ「可愛いもの好きなんだね。」
夏子「今日の晩御飯はクリスマスだからローストチキンとクリスマスケーキよ。」
ソウマ・海人「やった!」
夏子・ソウマ・海人「・・・・。(ローストチキンとクリスマスケーキを食べながら賑やかに笑う)」
キートン「ムサシは新生GUTSの司令室に向かい、鳴滝と共に参謀長であるワクワクさんに呼ばれた、」
ワクワクさん「鳴滝君、ムサシ君、こんな夜中に君達を呼び出して申し訳ない、」
鳴滝「ゴッドゴーネの事で何か分かったのか?」
ムサシ「さっき戦ったゴッドゴーネは僕と鋼星獣でも退けるのがやっとだった相手でした、」
ワクワクさん「そのゴッドゴーネだが、かつてカオスゴーネとデビルゴーネが地球侵略作戦を開始している間に別行動をしていた、時空の穴を自由自在に呼び出せる実験を成功させる為に、」
鳴滝「まさか・・・ゴッドゴーネは・・・!?」
ワクワクさん「ゴッドゴーネは自らの戦力を増やす為にショッカー首領と共に時空の穴を使って別世界の地球を侵略して自らの拠点に改造したのだ、」
ムサシ「拠点にされた世界は確認されたのですか?」
ワクワクさん「我々の調べによると、在住刑事、科捜研の女、遺留捜査の世界がゴッドゴーネの侵略を受け、地球全体がゴッドゴーネの拠点に改造されてしまったらしい・・・、」
ムサシ「確かその三つの世界は色んな刑事達が犯人を逮捕する為に活躍する世界ですよね?」
ワクワクさん「よく気づいたね。ゴッドゴーネとショッカー首領はゴッドショッカーを創設して自らの忠実な部下にする為に刑事や犯人や人々をゴッドショッカー怪人に改造したのだ、」
ムサシ「何て酷い事を・・・!」
鳴滝「ゴッドゴーネ、戦闘力だけでなく頭脳的な戦略や技術力にも優れてる軍師、油断は出来ん相手だな、」
ワクワクさん「今、少年Gメンとてれび戦士の皆がコスモスを援護する為にグレートセブンガーとブラックオーレンジャーロボを開発している、明日の朝までには完成する、」
鳴滝「ゴッドゴーネがいつまた動き出すか分からない、こちらも出来る限りで警戒を強化する、」
ワクワクさん「ムサシ君、鳴滝君、ゴッドゴーネは既に全てのスーパー戦隊と戦う全ての悪の軍団と同盟を結んでいる、油断するなよ。」
ムサシ「はい!」

102タロウ:2020/05/25(月) 21:47:03

失敗しました!即削除願います!

103タロウ:2020/06/15(月) 10:13:15

ミスです、削除願います、

104タロウ:2020/06/30(火) 10:42:02

失敗しました、削除を求めます!


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