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まる子「まる子、マジンカイザーを手に入れる、の巻き」PART3X令和

1タロウ:2020/03/11(水) 23:07:18

キートン「ブルーと全ての草食恐竜の保護観察、そして全ての肉食恐竜を保護して新たな住処で安住させる為、ジュラシックワールドの世界に残る事になったエイトはユウト達に次の世界を守る使命を託した。だがもう一つのゴジラの世界では新生ベリアル軍の陰謀が動き出していた・・・!」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!(上空に時空の穴が出現する)
光子力島(時空の穴から飛び出して髑髏島の近くの海域に漂着する)
ザバァァァァァン!!
まる子「到着したみたいだね、」
ユウト「あれを見て!」
アルゴ(上空から飛来して浜辺に降下する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
鳴滝「ユウト君、皆もよく来てくれた。さあ。急いで乗りたまえ。」
キートン「ユウト達は司令母艦アルゴに乗り込み、鳴滝は世界中で起きている異変を説明した、」
ユウト「えっ!?マークさんの妻と娘さんがテロリストに・・・!」
芹沢猪四郎博士「ああ、首謀者であるアランはオルカと呼ばれる特殊な音波装置で世界中に存在する怪獣達を呼び覚まそうとしているんだ、」
鳴滝「紹介しよう。子供の頃の友人の芹沢猪四郎博士だ。」
ユウト「ユウトです。」
まる子「まる子って呼んで下さい。」
ゴロリ「僕はゴロリ。よろしくね。」
なずな「ユウトの姉のなずなです。」
典道「典道です。」
芹沢猪四郎博士「こちらこそよろしく。」
鳴滝「そしてこの方がモナークの軍事部門Gチームの指揮官。ダイアン大佐だ。」
ダイアン「ダイアン大佐よ。よろしく。坊や達。」
鳴滝「我々の調べによると、脱走したマークは単独で南極に向かっている、」
ユウト「妻と娘さんが南極にいると知ってそこに向かっているのかも知れませんね、」
ダイアン「急いで彼と合流しましょう。アラン達が南極にいるモンスターゼロを目覚めさせてしまう前に・・・!」
キートン「ユウト達はダイアン大佐直属の新米チームとして南極に向かう事になった、」
アルゴ(上空から南極に降下して到着する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!
ユウト達「・・・・!(第31前哨基地に潜入する)」
ゴロリ「いたよ。マーク博士を発見、」
マーク「エマ!マディソン!俺の元へ来い!」
エマ・マディソン「・・・・・・、」
マーク「エマ!マディソン!俺が分からないのか!?」
ユウト「助けに・・・。」
なずな「待って・・・!様子が変よ・・・!」
ユウト「え?」
マディソン「死ねよ。クソ親父。(不気味な笑みを浮かべて、左手でサブマシンガンを乱射する)」
ユウト達「・・・・!!?」
ズドドドドドドォォォォ!!×1000
マーク「ギャアァァァァ!!!!!!!!(マディソンの凶弾を受けて、重傷を負って倒れる)」
ドサ・・・!!

32タロウ:2020/03/11(水) 23:52:03

ソウマ「(キングヤンチャーキラーの体内にあるコックピットの中に閉じ込められてテレパシーでコスモスに助けを求める)ムサシ・・・!助けて・・・・!」
コスモス「ソウマ君・・・!?(ソウマの僅かなテレパシーを感じ取って高くジャンプして飛び上がる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン!!!(両腕をキラードリルクローに変形させながら高速回転させる)」
ジャキィン!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「デェアア!!(急降下しながら右足からコスモブレイズキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァン!!
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン・・・・!!!(コスモブレイズキックを頭部に受けながら倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
アカネ「コスモスだわ!」
コスモス「ゆうこお姉さん達に手出しはさせない!行くぞ!!」
ゆうこお姉さん「待ってコスモス!あの大超獣の体内にソウマ君が閉じ込められてるの!」
コスモス「何だって・・・!?」
カオスゴーネ「フハハハハハ!!(60メートルに巨大化して現れる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「カオスゴーネ!」
カオスゴーネ「お前がソウマを助けようとしても無駄だぞ!キングヤンチャーキラーの体内にはニトログロースガスが充満しているのだ!」
コスモス「ニトログロースガス・・・?」
カオスゴーネ「ニトログロースガスがキングヤンチャーキラーの体内にあるコックピットに充満すれば!ソウマは死ぬ!アハハハハハハハ!!」
ソウマ「苦しい・・・・!(ニトログロースガスで苦しみ出す)」
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン!!(両目からヤンチャーパワービームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐああああ・・・・・・・!!(ヤンチャーパワービームを浴びて大ダメージを受ける)」
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン!!!(コスモスに接近して両腕のキラードリルクローを高速回転させながらコスモスの身体を切り裂く)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ズバァァァァァァン!!×10
コスモス「ぐあああ・・・・!!(キラードリルクローで身体を切り裂かれて大ダメージを受ける)」
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン!!!(全身の装甲を展開してキラースパイラルミサイルを連射する)」
ジャキィン!!
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!!×1000000
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!
コスモス「くっ・・・・・・!(キラースパイラルミサイルを被弾して致命傷を負って胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞

33タロウ:2020/03/11(水) 23:53:05

ソウマ「このままでは・・・・息が・・・出来ない・・・!(充満しているニトログロースガスで意識を失う)」
コスモス「くっ・・・!ソウマ君・・・!(必死に体勢を立て直す)」
カオスゴーネ「お前の目の前でソウマがニトログロースガスで死ぬのを見届けるがいい!フハハハハハ!!」
ガチャピン「ガルルンパワーオン!!(ガチャピンキッドに変身して巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーー!!
ガチャピンキッド「デェアア!!」
カオスゴーネ「貴様は・・・!?」
コスモス「ガチャピンキッド。」
ガチャピンキッド「ソウマ君は僕が助け出す!(右手からアトミックナックルを繰り出してキングヤンチャーキラーの胸部を抉る様に殴る)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!!
ガチャピンキッド「・・・・・。(キングヤンチャーキラーの体内のコックピットに閉じ込められてるソウマを右手で救い出してゆうこお姉さん達の前で地面に置く)もう大丈夫だよ。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君!(意識を失っているソウマを抱き上げる)無事で良かった。」
鳴滝「ゆうこお姉さん!ここは危険だ!ホテルの中へ避難しよう!」
ゆうこお姉さん「分かりました。」
コスモス「カオスゴーネ!これ以上の悪行は僕達が許さない!」
ガチャピンキッド「バニッシャーストリーム!!(両腕をL字に組んでバニッシャーストリームを放つ)」
コスモス「コスモサイトショット!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン・・・・・・・!!!(コスモサイトショットとバニッシャーストリームを同時に受けて、大爆発を起こして爆散する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!
カオスゴーネ「おのれ・・・!!まあいい。お前達の戦闘データが手に入ったのだ。次の作戦で貴様等を葬ってやる!覚えておくがいい!!(テレポートして逃亡する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「奴が言っていた僕とガチャピンキッドの戦闘データ、もしかして・・・?」
ガチャピンキッド「不吉な予感がするね・・・・。」
コスモス「ああ・・・・・・警戒を強めた方がいいね、」

34タロウ:2020/03/11(水) 23:56:05

そして・・・!
ソウマ「・・・・・・・うん・・・・、(トロピカルリゾートホテルの個室の部屋のベッドで安静になりながらゆっくりと目を覚ます)」
ムサシ・ガチャピン・ムック・ゆうこお姉さん達「・・・・・、(不安な表情でソウマを見つめる)」
ソウマ「あれ?ゆうこお姉さん・・・、ムサシお兄さんに皆・・・。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君。(トウマ達と共に涙目になってソウマを抱き締める)気が付いたのね・・・。良かった!」
ギュ!
ソウマ「ゆうこお姉さん・・・・・・・ここは・・・?。」
ゆうこお姉さん「ホテルの中よ。ムサシお兄さんとガチャピンがソウマ君を助けてくれたのよ。」
トウマ「ソウマ君が目を覚ましてくれて・・・ホントに良かったよ。」
タクミ「中々起きないから心配するじゃないかよ。」
ユノ「もう・・・心配させないでよね・・・。」
鳴滝「無事で何よりだ。ソウマ君。」
ソウマ「ありがとう・・・皆。」
キートン「ムサシ達は海底温泉に入った・・・・。」
ムサシ「生き返る・・・。」
ムック「疲れが取れていく感じですぞ。」
ガチャピン「そうだね。」
ソウマ「・・・・・。(トウマ達と共にヒノキの入浴剤が入った浴槽に入って疲れを癒す)」
トウマ「外を見てごらん。魚がいっぱい泳いでるよ。」
ソウマ「ホントだ。海の魚をここで見られるなんて。」
ヒカル「いっぱい魚が泳いでる・・・見て!伊勢海老がいるよ!」
ソウマ「ホントだ。いっぱい泳いでるね。」
ムサシ「・・・・・。(ソウマがトウマ達と一緒にヒノキの入浴剤が入った浴槽で楽しく入るのを見て安心する)」
キートン「一方・・・!カオスゴーネの地球侵略基地の司令本部では・・・・!」
大魔王ギャオス「うぬぬぬ・・・!ヤンチャーが倒されるとは・・・!」
カオスゴーネ「ご安心下さい。コスモスとガチャピンキッドの戦闘データを手に入れましたので。」
大魔王ギャオス「よろしい。ダークコスモリングにコスモスとガチャピンキッドの戦闘データを転送するのだ!」
カオスゴーネ「はい大魔王ギャオス。ヒョロリ!モンタ!ソラミ!始めろ!」
ヒョロリ・モンタ・ソラミ「・・・・!(コスモスとガチャピンキッドの戦闘データをコスモプラックを元に生み出して完成させた二つのダークコスモリングに転送する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!(コスモスとガチャピンキッドの戦闘データを取り込んだ二つのダークコスモリングが覚醒する)
チェレーザ「おおおお!?二つのダークコスモリングが覚醒した様だぞ!?」
カオスゴーネ「二つのダークコスモリングが覚醒すればお前に用は無い。」
チェレーザ「何だと・・・?」
ダークコスモリング×2(強大な力でチェレーザを取り込んで吸収する)
チェレーザ「ぐああああ・・・・・・・!!!!!カオスゴーネ!!私を最初から利用していたのか!!!」
カオスゴーネ「お前の時代は終わったんだよ。お前の死は我々が見届けてやる。」
チェレーザ「お・・・おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!(二つのダークコスモリングに吸収されて絶命する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーー!!
ショッカー首領「(暗闇の中から禍々しい精神体として現れる)大魔王ギャオス、カオスゴーネ、計画は順調に進んでいる様だな。」
大魔王ギャオス「はいショッカー首領。」
カオスゴーネ「ダークコスモリングがチェレーザを吸収した事で完成させる事に成功しました。」
ショッカー首領「よくやったカオスゴーネ。ゆうお兄さん!うしおお姉さんよ!我々の技術とグロース星の技術を合わせて生み出したダークコスモリングを使ってコスモスを倒すのだ!」
ゆうお兄さん「お任せ下さい。ショッカー首領。」
うしおお姉さん「最強の改造人間である私とゆうお兄さんの力でコスモスと新生ベリアル軍の皇子ソウマを倒してみせますわ。」
ショッカー首領「カオスゴーネ、作戦を実行に移すのだ。」
カオスゴーネ「分かりました。」

35タロウ:2020/03/11(水) 23:57:15

キートン「豪華な和食を食べ終えたソウマ達は個室で怪談話を楽しみながらベッドの中で眠った・・・。」
トウマ達「・・・・・・。(豪華な食事に仕組まれた睡眠薬で熟睡する)」
ムサシ・鳴滝・ガチャピン・ムック「・・・・・。(ベッドの中で眠り続ける)」
ソウマ「・・・・・・。(不安な表情でゆうこお姉さんを見つめる)」
ゆうこお姉さん「どうしたの?眠れないの?」
ソウマ「不安なんだ・・・、僕が眠ってる間に皆がいなくなるんじゃないかと思うと・・・。」
ゆうこお姉さん「じゃあ私がある国の姉妹の物語を聞かせてあげるね。」
ソウマ「うん。」
ゆうこお姉さん「アレンデール王国で暮らす二人の姉妹がいました。姉の名前はエルサ、妹はアナ、二人は王女でありながら仲良く暮らしていました、」
ソウマ「へえ。二人は王女だったんだね。」
ゆうこお姉さん「エルサは幼い頃から氷の魔法を使う事が出来る為、10年後に船の事故で亡くなられた両親の想いと人々を守る為に国の女王となりました、」
ソウマ「エルサは女王になったんだ。」
ゆうこお姉さん「ところが、美しい妹である王女のアナの美しさを見て憎悪した魔女マレフィセントはアナを黒い神の生贄にする為にさらってしまったのです、」
ソウマ「悪い魔女は必ず美貌に嫉妬するよね。」
ゆうこお姉さん「アナがさらわれたのを知ったエルサは若い青年マルスと共にアナをさらったマレフィセントがいる禿山に向かいました、」
ソウマ「禿山・・・・、」
ゆうこお姉さん「マレフィセントは亡霊や魔物を使ってエルサ達に襲い掛かりました、」
ソウマ「・・・・(眠気に耐えながら必死に聞き続ける)」
ゆうこお姉さん「エルサとマルスは氷の魔法や聖剣で魔物や亡霊を追い払い、悪の魔女であるマレフィセントを倒し、アナを助け出す事に成功しました、」
ソウマ「良かった・・・・。」
ゆうこお姉さん「しかし、崩壊する禍々しい禿山の中から悪魔の神として恐れられていたチェルノボーグが復活してしまうのでした、」
ソウマ「チェルノボーグ・・・・・、」
ゆうこお姉さん「チェルノボーグの圧倒的な力でエルサ達を窮地に追い込んでしまいました、」
ソウマ「・・・・・!」
ゆうこお姉さん「そこへ現れた光の巨人がチェルノボーグと激しく戦い、チェルノボーグを倒したのです、」
ソウマ「良かった・・・・。(眠気に耐え切れず眠り出す)」
ゆうこお姉さん「アナを取り戻したエルサとマルスは光の巨人に救ってくれた事を深く感謝しました。こうして平和を取り戻したエルサとマルスは結婚して末永く暮らしました。」
ソウマ「スゥゥゥ・・・・スゥゥゥゥ・・・・・。(熟睡する)」
ゆうこお姉さん「眠っちゃったのね。(子守唄を歌ってソウマを安心させる)ねえお母さん。双子の子猫。子猫の願い。優しい願い。愛する願い。」
ソウマ「・・・ゆうこお姉さん。(寝言を言いながら笑顔を見せる)大好きだよ。」
カオスゴーネ「・・・・・・・・。(ソウマとゆうこお姉さんが笑顔で眠り続けるのを見て嘲笑う)フフフフフフ!」

36タロウ:2020/03/11(水) 23:58:15

キートン「ソウマは悪夢を見ていた・・・・!」
ソウマ「ここは・・・・?(廃墟の街と化した東京を彷徨う)」
ゆうこお姉さん「助けて・・・ソウマ君・・・・!」
ソウマ「ゆうこお姉さん・・・!?(走って駆け込みながら驚愕する)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・・・!(倒れているトウマ達の前で十字架に磔にされる)助けて・・・・!」
ソウマ「待ってて・・・!今助けるからね・・・・!」
ゆうお兄さん「そうはいかないよ。」
うしおお姉さん「フフフフフフ。」
ソウマ「ゆうお兄さん・・・!?うしおお姉さん・・・!?」
うしおお姉さん「ゆうこお姉さんはカオスゴーネ様の生贄になってもらうわよ。」
ソウマ「やはりそういう事か・・・!ゆうこお姉さんを今すぐ離せ!!」
うしおお姉さん「命令が出来る立場だと思わない事よ。」
ソウマ「何・・・!?」
ゆうお兄さん・うしおお姉さん「ダークコスモスタッチ!!(華麗にジャンプしながら二つのダークコスモリングでダークコスモスに合体変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
ダークコスモス「デェアア!!」
ズズゥゥン!
ダークコスモス「我が名は暗黒の勇者ウルトラマンダークコスモス!」
ゆうこお姉さん「お願い・・・ソウマ君!私を助けて・・・!」
ソウマ「ゆうこお姉さん・・・!」
ダークコスモス「貴様はゆうこお姉さんを助け出す事は出来ない。(両腕をL字に組んでダークコスモサイトショットを放つ)貴様は私の手で滅ぼされる運命なのだからな!」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ソウマ「・・・・・・・・・・・・!!!」
ゆうこお姉さん「ソウマ君!!!!!!!!!!」
ソウマ「・・・・!!(目を開けて悪夢から目覚める)良かった・・・夢で・・・・。(ゆうこお姉さんがいない事に気づく)ゆうこお姉さん!?」
ガバッ!
ソウマ「そんな・・・・!皆がいない・・・!!(ゆうこお姉さん達がいない事に気づいて焦り出す)」
ムサシ「おはようソウマ君。」
ガチャピン「どうしたのそんな焦った顔して?」
ムック「皆は起きたのですか?」
ソウマ「ゆうこお姉さん達がさらわれた・・・・!」
ガチャピン「何だって!?」
ムサシ「まさか・・・グロース星人が・・・!?」
ソウマ「僕がいけないんだ・・・!ゆうこお姉さんのお話をちゃんと聞いていれば・・・!!こんな事には・・・!!」
ムサシ「落ち着くんだソウマ君!」
ガチャピン「そうだよ!まだ遠くに行ったと決まったわけじゃないんだから・・・!」

37タロウ:2020/03/11(水) 23:59:26

ぶりぶりざえもん「ソウマ君。ここにいたのですね。実はこんな脅迫状が送られてきたのですが・・・。」
ソウマ「脅迫状・・・・・?(脅迫状を読む)ゆうこお姉さん達は我々が預かった、返してほしければ一人で我々の元へ来い、妙な事をすればゆうこお姉さん達は殺す、いいな?」
ムサシ「やっぱりカオスゴーネの仕業だったのか・・・!」
ソウマ「ふざけた真似を・・・・・・!!!(怒り狂ってカオスゴーネの地球侵略基地に向かおうとする)」
ムサシ「待つんだソウマ君!一人で行くのは危険だ!」
ガチャピン「そうだよ!相手はどんな罠を仕掛けてるのか分からないんだよ!」
ムック「怒りに駆られては相手の思うツボですぞ。」
ソウマ「ゴメン・・・。そうだったね・・・・・・。」
鳴滝「皆。カオスゴーネの居場所が分かったぞ。」
ムサシ「本当ですか!?」
鳴滝「この島の岬の近くにカオスゴーネの地球侵略基地が存在している事が分かった、」
ソウマ「そこへ案内して下さい、僕はゆうこお姉さん達を助けたいんです。」
鳴滝「しかし・・・・、」
ソウマ「危険は承知です!でもゆうこお姉さん達は僕のかけがえのない親友なんです!だから・・・!」
鳴滝「・・・・・・良いだろう。」
キートン「ソウマ達はカオスゴーネの地球侵略基地がある場所に向かう事になった・・・!」
カオスゴーネ「そう簡単に来れると思うな!ヒョロリ!大超獣となって奴等を捻り潰してやれ!!(右手でカオスロッドを構えて大超獣化光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ヒョロリ「はいカオスゴーネ様!(大超獣化光線を浴びてキングヒョロリキラーに変貌して63メートルに巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
キングヒョロリキラー「ギャオォォオオオン!!!(カオスゴーネの地球侵略基地を防衛する為にムサシ達の元へ突き進む)」
ズシィン!!×100
ガチャピン「あれは・・・!?」
鳴滝「超獣だ!グロース星人が地球侵略基地を守る為に送り込んだ様だ!」
ムサシ「僕が超獣を引き付けます、ソウマ君達は先に向かってくれ。」
ソウマ「分かった。」
キングヒョロリキラー「ギャオオオン!!(口からバーストブレスターを放ちながら周囲を火の海に変えて焼き払う)」
ゴォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×10
ムサシ「(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「(フューチャーモードの姿になって巨大化しながらキングヒョロリキラーの前に現れて構える)デェアア!!」
キングヒョロリキラー「お前が慈愛の勇者コスモスだな?俺様が相手になってやるぜ!!(両手からブレイクバルカンを高速連射する)」
ズドドドドドドドドォォオオオ!!
コスモス「デェアア!!(両手でゴールデンエクストラバリアを張り巡らしてブレイクバルカンを防ぎ切る)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
カキィイン!!×10000
キングヒョロリキラー「ほう・・・少しは楽しめそうだな!(右腕をキラーサーベルに変形させる)」
ジャキィン!!
コスモス「デュアア!!(構えながらダッシュする)」
キングヒョロリキラー「ギャオオオン!!(右腕のキラーサーベルを構えて刺突を繰り出す)」
コスモス「・・・・・!(素早く側転しながら刺突を回避する)ヒュアア!!」
ギュオン!!
キングヒョロリキラー「ギャオオオン!!(コスモスと激しい攻防を繰り広げる)」
ドゴオオオン!!
ズガァァァァン!!

38タロウ:2020/03/12(木) 00:00:36

キートン「ソウマ達はカオスゴーネの地球侵略基地の内部に繋がっている隠し扉を発見した、」
鳴滝「ソウマ君、ここから先は君一人で行くんだ、」
ガチャピン「鳴滝さん!?何言ってるの!?」
ムック「ソウマ君だけで潜入させるなんて危険です!」
ソウマ「大丈夫だよガチャピン。ムック。僕は強いから。ムサシも言ってたじゃないか。男は甘えず強い子にならなきゃダメだって。」
鳴滝「私達は外にいる敵を片付ける。何かあったらすぐ連絡する。」
ソウマ「分かりました。」
キートン「ソウマは隠し扉を開けてカオスゴーネの地球侵略基地の内部に潜入した・・・!」
ソウマ「待っててね・・・!ゆうこお姉さん・・・皆!(全速力で走って司令本部に向かう)」
カオスゴーネ「来たかネズミが・・・。グロースソルジャー!行け!!」
グロースソルジャー×30「・・・・!!(レーザーガンを装備してソウマを迎撃する為に出動する)」
ソウマ「・・・・・!(階段を駆け下りて右の通路に向かう)」
グロースソルジャー×10「・・・・!!(左手でレーザーガンを構えて連射する)」
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!×100
ソウマ「・・・・!!(宙に舞い上がりながら右手からデスシウムセイバーを召喚しながら構える)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
シャキィン!!
ソウマ「・・・・!!(右手でデスシウムセイバーを振り回して10体のグロースソルジャーを真っ二つに切り裂いて薙ぎ倒す)」
ズバァァァァァァァァァン!!!×10
グロースソルジャー×10「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!」
ソウマ「・・・・・・!!(中央の通路を駆け抜ける)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!(超合金を容易く切断する事が出来るレーザートラップが作動する)
ソウマ「・・・・!!(猛スピードで迫る無数のレーザートラップを華麗で俊敏な動きで回避する)」
ギュオン!!×10000
ソウマ「危なかった・・・・。(左通路に向かおうとする)」
グロースソルジャー×20「・・・・・!(司令本部の前を警戒する)」
ソウマ「あのまま突っ込んでは気づかれる、それなら・・・。(溶解液爆弾を投げる)」
ギュン!
バァァァァァン!!!
グロースソルジャー×20「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(溶解液爆弾で溶解して絶命する)」
ジュワァァァァ!!!

39タロウ:2020/03/12(木) 00:02:21

ソウマ「・・・・!(司令本部のドアを開けて中へ突入する)」
ウィイイン!!
ソウマ「ゆうこお姉さん・・・皆!」
カオスゴーネ「死んではいない。我が計画を遂行する為の人質になってもらっているだけだ。」
ゆうこお姉さん・トウマ達「・・・・・!(気を失っている状態で倒れ続ける)」
カオスゴーネ「新生ベリアル軍の第一皇子ソウマよ。よくここまで来れたな。」
うしおお姉さん「一人で来れた事を褒めてあげるわ。いつ見ても貴方の顔は端正で可愛いわ。」
ソウマ「おのれグロース星人!ゆうこお姉さん達をどうするつもりだ!?」
カオスゴーネ「フン!お前を苦しめるにはゆうこお姉さん達を誘拐するのが一番だからな。」
ゆうお兄さん「我々の作戦を遂行する為にはお前達が邪魔なんだよ。」
ソウマ「ゆうこお姉さん達を今すぐ返せ!!」
うしおお姉さん「フフフフフフ!怒った顔も可愛いけど。そんな怖い顔してると端正で可愛い顔が台無しになっちゃうわよ?」
ソウマ「黙れぇぇぇぇぇぇ!!!(うしおお姉さんの挑発に乗られて突っ走る)」
大魔王ギャオス「ぬん!!(左手からギャオスサンダーを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ソウマ「・・・・!?(素早く回避する)」
ズガガガガガァァァァァン!
ソウマ「お前は・・・!?」
大魔王ギャオス「ワシはこの島の支配者である大魔王ギャオスだ!」
ソウマ「お前もカオスゴーネの仲間か・・・!?」
ショッカー首領「フハハハハハ!新生ベリアル軍の第一皇子ソウマよ!ワシの声に聞き覚えがあるかね?」
ソウマ「その声は・・・・ショッカー首領!」
ゆうお兄さん「教えてあげよう。僕とうしおお姉さんはショッカー首領の改造出術で最強の改造人間になったのだよ。」
ソウマ「そうか・・・!どうりで二人に邪悪な気配を感じる事が出来たわけだ・・・!」
うしおお姉さん「ショッカー首領はこの島の支配者である大魔王ギャオスとグロース四天王の一人であるカオスゴーネと手を組んでダークコスモリングを完成させたのよ。」
ソウマ「ダークコスモリング・・・?」
ショッカー首領「ムサシが持っている変身アイテムであるコスモプラックを元に我々とグロース星人の科学力と技術力を合わせて生み出した新たな変身アイテムだ。」
ソウマ「その力を証明する為に僕をここへおびき寄せた・・・・!そうだろ?」
カオスゴーネ「その通りだ。お前にはゆうお兄さんとうしおお姉さんがダークコスモスに合体変身してコスモスと戦うのを見届けてもらわなければならん。」
ショッカー首領「勿論!ゆうこお姉さん達と一緒に死んでもらう!ゆうお兄さん!うしおお姉さん!我々の力で生み出したウルトラマンの力を存分に見せてやるがいい!!」
ゆうお兄さん「お任せ下さい!ショッカー首領!」
うしおお姉さん「フフフフフフ!人間は皆ウルトラマンなのよ!」
ゆうお兄さん「今こそ宣言しよう!」
ソウマ「・・・・!?」
ゆうお兄さん・うしおお姉さん「(二つのダークコスモリングをそれぞれ片方の腕に装着して赤目を光らせる)我々こそが・・・ウルトラマンだ!!」
ジャキィン!!
ビカァァァァァァァァァァン!!
ソウマ「・・・・・!!?」
ゆうお兄さん・うしおお姉さん「ダークコスモタッチ!!(華麗にジャンプしながらダークコスモタッチしてダークコスモスに合体変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
ダークコスモス「デェアア!!!(司令本部から飛び出して上空に飛び上がりながら巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

40タロウ:2020/03/12(木) 00:03:30

ソウマ「ゆうこお姉さん!起きて!僕だよ!ソウマだよ!助けに来たよ!(ゆうこお姉さんを揺さぶって呼び起こす)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・?(目を覚まして起き上がる)助けに来てくれたのね。ありがとう!(ソウマを抱き締める)」
ギュッ!
ソウマ「急いでトウマ君達を呼び起こそう。」
ゆうこお姉さん「そうね。」
ソウマ「皆!ソウマだよ!目を開けて!」
タクミ「ソウマ・・・?」
トウマ「ありがとう。助けに来てくれたんだね。」
ユノ「ありがとうソウマ君。」
ミサ「それでこそ私達のリーダーだね。」
ソウマ「皆・・・無事で本当に良かった・・・・。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・。」
ショッカー首領「ソウマ!約束通り死んでもらう!ゆうこお姉さん達と一緒にな!カオスゴーネ!やれ!!」
カオスゴーネ「ソウマ・・・!貴様に私の作戦を邪魔された恨み・・・ここで晴らしてくれる!死ね!!(カオスロッドを構えてカオスブレイカービームを放とうとする)」
ソウマ「ゆうこお姉さん達は・・・・・僕が守る!!(グロースソルジャーから奪ったレーザーガンを左手で構えてカオスロッドを狙撃する)」
ドギュウゥゥゥゥン!!
カァァァァン!!
カオスゴーネ「しまった・・・!?(ソウマのレーザーガンでカオスロッドを狙撃されて弾き飛ばされる)」
ソウマ「・・・・!!(両手でレーザーガンを構えてカオスゴーネと大魔王ギャオスを狙撃する)」
ドギュン!!×20
ズガァァァァン!×20
カオスゴーネ・大魔王ギャオス「ぐああああ!!!(ソウマのレーザーガンを被弾して大ダメージを受けて怯み出す)」
ソウマ「・・・・!(片手でエネルギー切れになったレーザーガンを投げ捨てる)」
カラン!
ショッカー首領「おのれぇぇぇ・・・!!グロースソルジャー!!」
グロースソルジャー×50「・・・・・!!(ソウマ達を包囲する)」
ソウマ「僕が相手になる!たあああ!!(詠春拳を繰り出して20体のグロースソルジャーを蹴散らす)」
ドガドガ!!×20
グロースソルジャー×20「グガァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!(ソウマが繰り出す詠春拳で蹴散らされる)」
ドサドサドサドサドサ・・・・!!
グロースソルジャー×30「・・・・・!!(刃付きのヌンチャックを振り回してソウマを攻撃する)」
ソウマ「・・・・・・!!(驚異的な反射神経で避けまくって少林拳を繰り出す)」
ドガドガ!!!×30
グロースソルジャー×30「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(ソウマが繰り出す少林拳で蹴散らされる)」
ソウマ「ショッカー首領!カオスゴーネ!大魔王ギャオス!ゆうこお姉さん達は返してもらった!これ以上!お前達の思い通りにはさせない!」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・カッコイイ。」
大魔王ギャオス「おのれ・・・!!」
カオスゴーネ「大魔王ギャオス・・・貴方はもう用済みですよ。(右手でカオスロッドを構えながら大超獣化光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
大魔王ギャオス「何だと・・・!?(大超獣化光線を浴びて、悪魔王大超獣サタンギャオスに変貌して70メートルに巨大化しながら司令本部を突き破って地上に現れる)ギャオォォォォォォォォン!!!」
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×∞(地球侵略基地が崩壊を始める)
ソウマ「ゆうこお姉さん!皆!急いで避難しよう!」
ゆうこお姉さん達「・・・・!(ソウマと共に隠し扉があった場所に向かって走りながら外に避難する)」
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!!

41タロウ:2020/03/12(木) 09:24:52

そして・・・・!!
キングヒョロリキラー「ギャオオオン!!!(右腕のキラーサーベルからサーベルフラッシャーを放つ)」
バビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(側転して回避する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「デュアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングヒョロリキラー「ぐああああ!!!(コスモサイトショットを受けて大爆発を起こして爆死する)すまねえ!!カオスゴーネ様ぁぁぁぁぁぁ!!!」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
コスモス「終わった・・・・。(ダークコスモスが上空で待ち構えている事に気づく)・・・!?」
ダークコスモス「デェアア!!!(両手からダークコスモブラストを連続で放つ)」
ドギュン!!×100
コスモス「ヒュアア!!(飛び込み前転しながら華麗な動きでダークコスモブラストを全て回避する)」
ギュオン!!×150
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!×100
ソウマ達「・・・・!(近くの草原に隠れて鳴滝達と合流する)」
鳴滝「ソウマ君・・・皆。無事で良かった。」
ガチャピン「ソウマ君も無事で何よりだよ。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君が私達を助けてくれたのよ。」
ムック「やっぱりソウマ君は凄いですな。」
ソウマ「皆!あれを見て!」
ミサ「コスモスだわ!」
ダークコスモス「デェアア!!!(猛スピードで急降下しながら地面に着地してコスモスの前に現れる)」
ズザァァァァァァァァァァァァァァ!!!
アカネ「コスモスが二人・・・!?」
タクミ「どうなってるんだ・・・!?」
ソウマ「皆・・・よく見るんだ、あの黒いコスモスが偽物だよ、」
ゆうこお姉さん「本当だわ・・・!」
ガチャピン「何て禍々しい姿だ・・・・!」
コスモス「お前は・・・!?」
ダークコスモス「我が名は暗黒の勇者!ウルトラマンダークコスモス!!」
コスモス「ダークコスモス・・・!?」

42タロウ:2020/03/12(木) 09:26:32

ダークコスモス「我はショッカー首領が生み出した最強のウルトラマンなのだ!」
コスモス「ショッカー首領がウルトラマンを・・・バカな!?」
ダークコスモス「我が宿敵コスモス!この島がお前の死に場所となる!行くぞ!!(超音速の動きでダッシュする)」
コスモス「デェアア!!(ダークコスモスと交戦してアグレッシブでスピーディーな格闘戦を繰り広げる)」
ギュン!!ドガ!!!×100000000
コスモス「デェアア!!(右手からコスモサイトスラッシュを放つ)」
ダークコスモス「デェアア!!!(左手からダークコスモサイトスラッシュを放つ)」
ギュン!!
ズガァァァァン!!(コスモサイトスラッシュとダークコスモサイトスラッシュが相殺される)
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ダークコスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでダークコスモサイトショットを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(コスモサイトショットとダークコスモサイトショットが激しく押し合う)
ダークコスモス「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!!(ダークコスモサイトショットの威力を高めて押し返す)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「ぐあああ!!(コスモサイトショットを押し返されながらダークコスモサイトショットを直撃して大ダメージを受けて転倒する)」
ズズゥゥン!!
ダークコスモス「フフフ・・・フハハハハハ!!(冷徹な笑い声を上げる)」
コスモス「デェアア!!(構えながら突進する)」
ダークコスモス「ヒュアア!!(右足でコスモスの頭部を蹴り上げる)」
ドガ!!
コスモス「ぐあ・・・・!!(頭部を蹴り上げられて怯む)」
ダークコスモス「デュアア!!(後ろ向きになりながら右足からバックキックを繰り出す)」
ドガァァァァ!!
コスモス「・・・!!(腹部にバックキックを受けて後退する)」
ダークコスモス「・・・・・・!!(猛スピードで突進する)」
ギュン!!!!!!!
コスモス「・・・・・!!?」
ダークコスモス「・・・・!!(両手からダークフェイントナックルを繰り出す)」
ドガドガ!!!×10000000000
コスモス「ぐあ・・・・!!(ダークフェイントナックルを連続で直撃してダメージを受け続ける)」
ダークコスモス「デェアア!!!(左手からダークコスモインフェルノナックルを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「ぐあああ・・・・・・・・・!!(ダークコスモインフェルノナックルを胸部に直撃して大ダメージを受けて転倒する)」
ズズゥゥン!!
ダークコスモス「・・・・!!(コスモスの首を右手で掴んで上空に放り投げる)」
ガシィ!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ダークコスモス「デェアア!!!!(飛び上がると同時に両足からマシンガンクラッシュキックを繰り出す)」
ドガドガドガドガドガドガドガ!!!×1000000000000
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「・・・・・・!!(マシンガンクラッシュキックを連続で直撃しながら大ダメージを受けて地面に落下する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!
コスモス「ヒュアア!!(右手を胸に当てて、額からコスモクロスヒートレーザーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ダークコスモス「デェアア!!!(左手を胸に当てて、額から威力を高めたダークコスモクロスヒートレーザーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(ダークコスモクロスヒートレーザーがコスモクロスヒートレーザーを押し返す)
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!
ゆうこお姉さん「コスモス・・・!!」
タクミ「ダークコスモス・・・!何て強いんだ・・・!」
コスモス「くっ・・・・!(コスモクロスヒートレーザーを押し返されて威力を高めたダークコスモクロスヒートレーザーを浴びて、大ダメージを受けると同時に胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞

43タロウ:2020/03/12(木) 09:27:32

ゆうこお姉さん「大変!コスモスのカラータイマーが点滅してるわ!」
ユノ「このままじゃムサシさんがやられちゃうわ!」
ダークコスモス「どうだ!最強の改造人間である我の戦闘能力はお前の戦闘能力を遥かに超えているのだ!!(コスモスの首を再び右手で掴んで持ち上げて首絞め攻撃を繰り出す)」
ガシィ!!
ググググググググググググググ・・・・・!!
コスモス「ぐああああ・・・・・!!(ダークコスモスに首を再び右手で掴まれて首絞め攻撃を受けながら持ち上げられる)」
ダークコスモス「最早お前など我の敵では無い。最強のウルトラマンの力を手にした我に敗北する、それが貴様の運命なのだからな。」
トウマ「負けるな!コスモス!」
ユノ「負けないで!」
タクミ「偽物なんかに負けるな!」
ゆうこお姉さん「私達が応援してるわ!」
サトル「負けないで!コスモス!」
ガチャピン「頑張れ!!」
ムック「僕達が応援してますぞ!」
ソウマ「最後まで諦めるな!」
ゆうこお姉さん達「コスモス!×100(コスモスを応援する)」
コスモス「ソウマ君・・・皆・・・。」
ダークコスモス「目障りな人間共が・・・・!!(左手からダークビームショットを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ソウマ・ゆうこお姉さん達「・・・・!?」
コスモス「ソウマ君!!皆!!」
ソウマ「キングスカルゴモラ!召喚!!(素早くバトルカプセルを投げてキングスカルゴモラを召喚する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(バトルカプセルから召喚されてダークビームショットを両腕でガードして防ぎ切る)」
ズバァァァァァァン!!
ズガァァァァン!!
ソウマ「コスモス!本物の君の実力を偽物に証明するんだ!」
コスモス「ヒュアア!(ソウマの声援を受けて、華麗な動きで身体を逆さにしながらダークコスモスの首絞め攻撃を回避しながら地面に着地する)ヒュアア!!」
ギュオン!
ズズン!
ダークコスモス「何・・・!??(素早く左足から回し蹴りを繰り出す)」
ギュオン!!!
コスモス「デェアア!!(素早くしゃがんで回避しながら右足から炎を込めたバックキックを繰り出す)」
ギュオン!!
ドガァァァァァァァン!!!
ダークコスモス「ぐあああ・・・!!(炎を込めたバックキックを腹部に直撃しながらダメージを受けて後退する)まだ戦う力が残っていたとはな・・・!サタンギャオス!お前はキングスカルゴモラを倒すのだ!」
サタンギャオス「ギャオォォォォォォォォン!!(両腕の翼で飛来しながらキングスカルゴモラと交戦する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(サタンギャオスと交戦して肉弾攻撃を繰り出す)」
コスモス「デェアア!!(立ち上がると同時に構えながら最後の力を振り絞って驚異的な素早さと格闘術を繰り出して猛反撃する)デュアア!!」
ギュン!!!ドガ!!!×100000000
ダークコスモス「グォォォォ・・・・!!グアァァァ・・・・!!(コスモスの猛反撃を受けて徐々に劣勢になる)」
ドガァァァァァ!!

44タロウ:2020/03/12(木) 09:28:44

サタンギャオス「グアォォォォン!!!(口からサタンネオサンダーを放つ)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(両腕でサタンネオサンダーを防ぎ切る)」
ズバァァン!!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(両手でサタンギャオスの右腕の翼を引き千切る)」
ブチィイイィィィン!!!
サタンギャオス「ギャオォォォォォォォォン!!!(右腕の翼を引き千切られて大ダメージを受ける)」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(口からキングスカルブレスターを放つ)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
サタンギャオス「グギャオォォオオオオオオン!!!!!!!(キングスカルブレスターを浴びて、焼き尽くされながら爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「これ以上!ソウマ君達を苦しめる事は僕が許さない!(右手から渾身のコスモサイトナックルを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァ!!!
ダークコスモス「グハァァァァァ!!!(渾身のコスモサイトナックルで殴り飛ばされて大ダメージを受けながら転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!!
ダークコスモス「おのれぇぇぇ・・・・!!(必死に立ち上がる)」
コスモス「新必殺!コスモサンシャインバースト!!(両手から太陽光を集約しながらコスモサンシャインバーストを放つ)」
ドギュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!
ダークコスモス「ぐあああああああああああああ!!!!!!!!!(コスモサンシャインバーストを胸部に受けて、宇宙空間にまで押し込まれて大爆発を起こす)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
カオスゴーネ「おのれぇぇぇ!!(60メートルに巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「カオスゴーネ!」
カオスゴーネ「私の作戦はまだ終わっていない!誕生せよ!新たなる大超獣達よ!(右手でカオスロッドを構えて大超獣化光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
モンタ・ソラミ「・・・・!!!(大超獣化光線を浴びて、合体しながら双頭猿人大超獣キングダブルヘッドコングに変貌して69メートルに巨大化する)」
ギャースカ「・・・・・!!(大超獣化光線を浴びて、悪魔大超獣キングキメラビーストに変貌して72メートルに巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
キングダブルヘッドコング・キングキメラビースト「ギャオォォォォォォォォン!!!(コスモスとキングスカルゴモラの前に現れる)」
カオスゴーネ「私が自ら・・・お前達の相手をしてやる!」
キングダブルヘッドコング「お前達に仲間を殺された恨み・・・ここで晴らしてやる!!」
キングキメラビースト「許さん・・・許さんぞコスモス!!」
すると・・・!?
まる子「ムサシさん!(マジンカイザーを操縦する)」
マジンカイザー「・・・・・!!(カイザースクランダーと分離して地面に着地する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
トウマ「何あのマジンガー!?」
ユノ「凄くカッコイイ!」
ソウマ「マジンカイザー・・・・!」
まる子「ムサシさん!加勢に来たよ!」
コスモス「ありがとう。まるちゃん。」
カオスゴーネ「一人増えようが・・・我々を倒す事は出来ん!行くぞ!!」
コスモス・マジンカイザー・キングスカルゴモラ「・・・・!!」
カオスゴーネ・キングダブルヘッドコング・キングキメラビースト「・・・・!!(突進する)」
コスモス「デェアア!!(マジンカイザー、キングスカルゴモラと共に構えながら突進してカオスゴーネと交戦する)」
マジンカイザー「・・・・・・!!(キングダブルヘッドコングと交戦して肉弾戦を繰り広げる)」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(キングキメラビーストと交戦して接近戦を繰り広げる)」
ドゴン!!ギュン!!ドガ!!
カオスゴーネ「てあああ!!(カオスロッドの先端に鋭い刃を出現させて振り回す)」
コスモス「デェアア!!(側転してカオスゴーネの攻撃を回避して、右手でエターナルブレスレットからエターナルセイバーを召喚しながら構える)正義を貫く聖剣!エターナルセイバー!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
シャキィン!!
コスモス・カオスゴーネ「・・・・!!(互角以上の剣術を繰り出して応戦する)」
カキィン!!カキン!!ギュン!!×20
鳴滝「彼等はきっと勝つよ。」
ソウマ「ええ。」

45タロウ:2020/03/12(木) 09:37:48

キングダブルヘッドコング「ギャオォォォォォォォォン!!!(二つの口からダブルヘッドファイヤーを放つ)」」
ゴォォォォオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マジンカイザー「・・・・・!!(ダブルヘッドファイヤーを胸部放熱板に浴び続けながら吸収する)」
まる子「反撃開始だよ!ターボスマッシャーパンチ!!」
マジンカイザー「・・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
マジンカイザー「・・・・・!!!(両腕を射出してターボスマッシャーパンチを繰り出す)」
ドギュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!!!!!
ドガァァァァァァァァン!!!×4
キングダブルヘッドコング「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!!!(モンタとソラミの頭部を粉砕されて胸部を貫かれて致命傷を負う)」
まる子「トドメだよ!ファイヤーブラスター!!!」
マジンカイザー「・・・・!!(胸部放熱板から吸収したダブルヘッドファイヤーで強化したファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォォォォオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
キングダブルヘッドコング「・・・・・・・・・・!!!(強化されたファイヤーブラスターを浴びて、ドロドロに溶解しながら爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
キングキメラビースト「ギャオォォォォォォォォン!!!(機敏な動きでキングスカルゴモラに飛び掛かる)」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(両手でキングキメラビーストの翼を掴んで引き千切る)」
ググググググググ・・・・ビシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!
キングキメラビースト「グギャオォォオオオオオオン!!!!!(背中の翼を引き千切られて悲鳴を上げて尚も執拗に飛び掛かる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
キングスカルゴモラ「グギャオォォオオオオオオン!!!(タイミングを見計らってキングキメラビーストの首に噛み付く)」
ガブゥゥゥゥ!!!
ビシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!
キングキメラビースト「ギャオォォォォォォォォン・・・・・!!(キングスカルゴモラに首を噛み付かれて致命傷を負って弱体化する)」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(突進して頭部のキングスカルホーンを突き刺す)」
ザシュゥゥゥゥ!!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(キングスカルホーンからスカル超振動波を至近距離で放ち続ける)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
キングキメラビースト「ギャオォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!(スカル超振動波を体内に流し込まれて爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
ガチャピン「やった!」
鳴滝「残るはカオスゴーネだけだ!」
カオスゴーネ「グロース四天王の一人であるカオスゴーネが!貴様等如きに倒される筈が無い!!(カオスロッドからカオスブレイクボムを連続で放つ)」
ドギュウン!!×100
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(両手からキングスカルホーンミサイルを高速連射する)」
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!×2000000
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×1000000(カオスブレイクボムとキングスカルホーンミサイルが全て相殺される)」
まる子「光子力ビーム!!」
マジンカイザー「・・・!!(両目から光子力ビームを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カオスゴーネ「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(光子力ビームを浴び続けて致命傷を負う)」
コスモス「正義を貫く聖剣の炎が悪を焼き尽くす!(両手でエターナルセイバーを構えて突進する)」
カオスゴーネ「・・・!?」
コスモス「バーニングフェニックスドライブ!!!(両手でエターナルセイバーを構えながら秘奥義を繰り出す)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーー!!!
ズバァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
カオスゴーネ「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(バーニングフェニックスドライブを受けて、真っ二つに切り裂かれながら炎上して爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
ソウマ「やった!カオスゴーネを倒したよ!」
ゆうこお姉さん「ムサシお兄さん達の勝利ね。」
コスモス「やった・・・!カオスゴーネを倒したぞ!」
まる子「やったね!」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!」

46タロウ:2020/03/12(木) 09:39:00

デビルゴーネ「フハハハハハ!!(62メートルに巨大化してコスモス達の前に現れる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス達「・・・・!?」
デビルゴーネ「ウルトラマンコスモスよ!俺の名はデビルゴーネ!」
コスモス「デビルゴーネ・・・!?」
デビルゴーネ「今・・・お前達に倒されたカオスゴーネに代わり!地球侵略軍の指揮を執る事になった!」
コスモス達「・・・!?」
デビルゴーネ「俺はカオスゴーネの様なへまはやらん!もっと凶暴で!より凶悪な大超獣を送り込んでこの地球を征服してみせる!覚えておくがいい!!(テレポートして月面にある地球侵略基地に撤退する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デビルゴーネ・・・!油断は出来ない相手になりそうだ・・・!」
まる子「アイツが次の地球侵略の指揮官になるのか・・・・!」
キートン「その後、ムサシとソウマはゆうこお姉さん達と共に海水浴を楽しみながらサーフィンを披露した・・・!」
ソウマ・ムサシ「・・・・・!(サーフボードに乗りながら大津波を突き抜けて宙に舞い上がりながら大きな波の流れに乗る)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ザバァァァァァァァァァァン!!!
ゆうこお姉さん「ソウマ君カッコイイわ。」
ユノ「ムサシさんも凄く素敵よ。」
ガチャピン「二人共凄いよ!」
ムック「カッコイイですぞ!」
キートン「海水浴を終えたムサシ達は夜の花火大会を楽しんだ、」
ソウマ達「・・・・・!(夜空の打ち上げ花火を見て楽しむ)」
バァァァァァン!!×100
ゆうこお姉さん「綺麗ね。」
ソウマ「そうだね。」
鳴滝「支配人。私達の為に盛り上げてくれるなんて。
ぶりぶりざえもん「この島で楽しんでもらう為ですから。」
ゆうこお姉さん「見てソウマ君。あの花火。トーマスの姿をしているわよ。」
ソウマ「ホントだ。あれ見て。ピーターラビットの姿をしているよ。」
ゆうこお姉さん「そうね。こうして色んな打ち上げ花火を見てみると子供の頃を思い出すわ。」
ソウマ「ゆうこお姉さんも子供の頃は打ち上げ花火を見た事あるんだ。」
ゆうこお姉さん「私がソウマ君と同じ年の頃、パパやママと一緒に打ち上げ花火を見たんだ。凄く綺麗だったわ。」
ソウマ「こうして見ると島での戦いの疲れを吹き飛ばしてくれるし。優しかった母さんと一緒に打ち上げ花火を見たのを思い出すよ。」
ゆうこお姉さん「フフフフフフ。今日のソウマ君は凄くカッコよかったわ。見直しちゃった。(ソウマの頬にキスをする)」
チュッ。
ソウマ「ありがとう。(優しい笑顔を見せてゆうこお姉さんの膝枕で寝て打ち上げ花火を見続ける)」
ムサシ「フフフフフフ。(ガチャピン、ムックと共にソウマとゆうこお姉さんのデートを見て微笑む)ソウマ君は甘えん坊さんだね。」
ガチャピン「そうだね。でも二人は楽しそうだよ。」
ムック「そうですね。」
鳴滝「あれが二人の初恋か・・・。」
ムサシ「え?」
鳴滝「いや・・・何でもない。」
キートン「翌日、波止場で待っている大型客船に乗り込む前に支配人のぶりぶりざえもんにお別れの挨拶する事になった、」
ぶりぶりざえもん「またいつでもいらして下さいね。」
ソウマ「また遊びに来るね。」
ムサシ「その時はまた思い切り楽しませてもらうね。」
キートン「大型客船に乗り込んだムサシ達は日本に帰っていった・・・・。」
一方・・・!月面にある地球侵略基地では・・・!
デビルゴーネ「カオスゴーネが死んだ、だが俺はもっと恐ろしい大超獣を送り込んだソウマとコスモスを倒してみせるぞ!グロースソルジャー!」
グロースソルジャー×10「・・・・!(デビルゴーネに呼ばれて集合する)」
デビルゴーネ「謎のエネルギーを手に入れる作戦を実行する!フジテレビの撮影スタジオの周辺に謎のエネルギーの反応があるか確認するのだ!」
グロースソルジャー×10「はいデビルゴーネ様!(出動する)」
デビルゴーネ「謎のエネルギーを手に入れて!必ず地球を征服してやる!フハハハハハ!!」

47タロウ:2020/03/12(木) 09:40:10

キートン「翌日、休みを利用してソウマとゆうこお姉さんは公園でデートしていた、」
ソウマ「ゆうこお姉さん。アイスクリームを買ってきたよ。」
ゆうこお姉さん「ありがとう。私イチゴ味が大好きなの。」
ソウマ「良かった。僕もイチゴ味が大好きなんだ。」
ゆうこお姉さん「私達。気が合いそうね。」
ソウマ「それじゃ食べようか。」
ゆうこお姉さん「(ソウマと共にイチゴ味のアイスクリームを食べる)うん。美味しい。」
ソウマ「ここのアイスクリーム屋さんは凄く評判が良いんだよ。」
ゆうこお姉さん「そうよね。」
ソウマ「新発売のパイナップル味も売ってたよ。」
ムサシ・トウマ達「・・・・・・。(変装しながらソウマとゆうこお姉さんを監視する)」
トウマ「羨ましい・・・・・。」
ユノ「そうよね・・・。」
セイラ「ソウマ君も私達のリーダーだから信頼してるけど、ゆうこお姉さんとデートするにはまだ早過ぎるわよ、」
ムサシ「一理あるね、男の子がお姉さんとデートするなんてまだ早過ぎると僕はそう思うよ、」
タクミ「全くだよ。」
キートン「月面にある地球侵略基地の司令本部では・・・!」
グロースソルジャー×10「デビルゴーネ様、フジテレビの撮影スタジオの周辺に謎のエネルギーが確認されませんでした、」
デビルゴーネ「そうか、周辺を調べてもダメなら撮影スタジオの中に侵入するしかないか、デビルショッカー怪人軍団!集合せよ!」
ペカリン・はまじ・ブー太郎・関口・前田・みぎわ「・・・・!(デビルゴーネの呼び声で集合する)」
デビルゴーネ「これよりフジテレビの撮影スタジオの内部に侵入せよ!警備員に成り済まして撮影スタジオの地下にある最深部を調査するのだ!」
ペカリン「お任せ下さい!デビルゴーネ様!」
デビルゴーネ「蛾超獣ドラゴリー!サーベル大超獣ネオルバンガーキング!出撃!!」
超獣カプセル×2(地球侵略要塞グロースランドの大砲から発射されて地球に落下する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァァァン!!
ネオルバンガーキング「ギャオォォォォォォォォン!!(66メートルの大きさでドラゴリーと共に地上に落下した超獣カプセルの中から出現する)」
ドラゴリー「ギャオオオン!!(ソウマとゆうこお姉さんを発見して捻り潰そうと襲い掛かる)」
ゆうこお姉さん「逃げましょう!」
ソウマ「うん!(ドラゴリーの追跡から逃げる為にゆうこお姉さんと共に逃走する)」
ネオルバンガーキング「ギャオオオン!!(口からルバンガーファイヤーを放ちながら周辺を破壊する)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!×10
鳴滝「ムサシ君!ドラゴリーがソウマ君とゆうこお姉さんを追跡している!」
ムサシ「分かりました!(ドラゴリーの前に立ちはだかって右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化しながらドラゴリーの前に現れる)」
ドラゴリー「ギャオオオン!!(コスモスに襲い掛かる)」
コスモス「・・・・!(左足でドラゴリーの腹部を強く蹴って怯ませる)」
ドガ!!
ドラゴリー「ギャオオオン!!(腹部を蹴られるが、尚も怯まず突進する)」
コスモス「ヒュアア!!(ドラゴリーに素早くヘッドロックを繰り出して押さえつける)」
ガシィイイ!!
ドラゴリー「ギャオオオン!!」
コスモス「デェアアア!!(両足を上げながらそのまま岩石落としを繰り出す)」
ギュオン!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
ドラゴリー「ギャオオオン!!!(岩石落としを受けて転倒しながら素早く体勢を立て直す)」
コスモス「ヒュアア!!(ドラゴリーを両手で掴んで思い切り投げ飛ばす)」
ガシィ!!ギュオン!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
ドラゴリー「ギャオオオン!!!(コスモスに思い切り投げ飛ばされて、立ち上がると同時に怒り狂う)」
コスモス「・・・・・!(構えながら怒り狂うドラゴリーを警戒する)」

48タロウ:2020/03/12(木) 09:41:28

ゆうこお姉さん「見て。コスモスが私達の為に戦ってるわ。応援しましょう。」
ソウマ「うん。」
ドラゴリー「ギャオオオン!!(怪力を繰り出してコスモスを殴り倒す)」
ドガァァァァァァァァ!!!
コスモス「ぐああああ!!(ドラゴリーの怪力で殴り倒されて大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
ゆうこお姉さん「大変・・・!」
ソウマ「コスモス!ドラゴリーの怪力を受け流すんだ!」
ドラゴリー「ギャオオオン!!(右足で倒れているコスモスを何度も強く蹴りつける)」
ドガァァァ!!×10
コスモス「・・・・!!(ドラゴリーに何度も強く蹴られて転倒し続けて素早く左足でドラゴリーを転倒させる)」
ドガ!!
ドラゴリー「ギャオオオン・・・!!(コスモスに両足を蹴られて倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
ソウマ「よし!」
コスモス「デェアア!!(素早く起き上がりながら体勢を立て直す)」
ドラゴリー「ギャオオオン!!(起き上がると同時に両目からバーストフラッシャーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ヒュアア!!(華麗に側転しながらバーストフラッシャーを回避する)」
ギュオン!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
ドラゴリー「ギャオオオン!!(両手からロケット弾を連射する)」
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!×200
コスモス「デェアア!!(両手からコスモサイトスラッシュを放つ)」
ギュン!!×200
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×200(コスモサイトスラッシュが全てのロケット弾を相殺させる)
ゆうこお姉さん「そこよ!」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドラゴリー「ギャオオオン!!!(両腕でコスモサイトショットを受け止めて、両腕で振り払いながら無効化させる)」
ズバァァァァァァァァァァアン!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「コスモサイトショットが効かない・・・!?」
ソウマ「今までのドラゴリーじゃないみたいだね・・・!」
ネオルバンガーキング「ギャオオオン!!(背後からコスモスに襲い掛かると同時に背中からルバンガーカノン砲を発射する)」
ズドオオオオォォォォォォォォン!!×6
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「ぐあああ・・・・!!(背後からルバンガーカノン砲を浴びて大ダメージを受ける)」
ネオルバンガーキング「ギャオオオン!!(ドラゴリーと合流しながらタッグを組んでコスモスに襲い掛かる)」
コスモス「デェアア!!(前後から襲い掛かるドラゴリーとネオルバンガーキングの猛攻を受けて苦戦を強いられる)ぐあああ・・・!!」
ネオルバンガーキング「ギャオオオン!!(右手でルバンガーサーベルを構えてコスモスを何度も切り裂く)」
ズバァァァァァァン!!×10
コスモス「ぐああああああ・・・・・・・・!!」
ドラゴリー「ギャオオオン!!(背後からコスモスの首を両腕で絞め付ける)」
ガシィイイ!!
ググググググググ・・・・!!
コスモス「くっ・・・!(ドラゴリーの怪力で首を絞めつけられて大ダメージを受け続けて胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞

49タロウ:2020/03/12(木) 09:42:35

ゆうこお姉さん「コスモスがピンチだわ!ソウマ君。コスモスを助けて。」
ソウマ「キングスカルゴモラ!召喚!(右手でバトルカプセルを投げる)」
ギュン!
ビカァァァァァァァァァァン!!
キングスカルゴモラ「ギャオオオン!!(バトルカプセルから召喚されて現れる)」
ソウマ「コスモスを援護するんだ!」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(猛スピードで突進してドラゴリーに体当たりを繰り出す)」
ドゴオオオォォオオオン!!!
ドラゴリー「ギャオォォォォォォォォン・・・・!!!(キングスカルゴモラの体当たりを受けて吹き飛ばされて倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(ネオルバンガーキングと交戦して至近距離で両手からキングスカルホーンミサイルを連射する)」
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!!×20000
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×20000
ネオルバンガーキング「ギャオォォォォォォォォン・・・・!!!(至近距離でキングスカルホーンミサイルを被弾して大ダメージを受けて後退する)」
ソウマ「コスモス!反撃開始だ!」
コスモス「デェエア!!(立ち上がると同時に高くジャンプして右足からバーニングフェニックスキックを繰り出す)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァン!!!
ドラゴリー「ギャオォォォォォォォォン・・・!!(バーニングフェニックスキックを胸部に受けて致命傷を負う)」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドラゴリー「ギャオォォォォォォォォン・・・!!!(威力を強化したコスモサイトショットを受けて、倒れると同時に爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!×5
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(頭部のキングスカルホーンをネオルバンガーキングの胸部に突き刺してスカル超振動波を放つ)」
ザシュゥゥゥゥ!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ネオルバンガーキング「ギャオォォォォォォォォン!!!(スカル超振動波を体内に流し込まれて致命傷を負いながら後退する)」
ズシィン!×6
コスモス「新必殺!サンシャインレザー!!(太陽光を胸部に集約しながらカラータイマーからサンシャインレザーを放つ)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ネオルバンガーキング「ギャオォォォォォォォォン!!!(サンシャインレザーを受けて、大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!

50タロウ:2020/03/12(木) 09:44:04

デビルゴーネ「グロースジェット部隊!奴等に奇襲を仕掛けるのだ!」
グロースジェット×100(デビルゴーネの命令で上空から飛来してコスモスとキングスカルゴモラに向けてアタックレーザーを発射する)
ビィイイイイーーーーーーーーーーーー!!×100
コスモス「・・・・!!(側転してアタックレーザーを回避する)」
ギュオン!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(アタックレーザーを両腕でガードしながら口からキングスカルブレスターを放つ)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!
グロースジェット×100(急旋回してキングスカルブレスターを回避する)
ギュオン!!!
デビルゴーネ「これで時間稼ぎが出来た、後はソウマとゆうこお姉さんを始末すればいい・・・。」
キートン「二人きりになったソウマとゆうこお姉さんは広場で優雅で華麗なダンスを披露した、」
ゆうこお姉さん「へえ。ソウマ君ってダンスが上手なのね。」
ソウマ「幼い頃から習ってるからね。」
ゆうこお姉さん「フフフフフフ。(ソウマと至近距離の華麗なダンスを披露する)とても上手よ。ソウマ君。」
ソウマ「・・・・・お姉さん。僕とゆうこお姉さんはいつでも大親友だよ。」
ゆうこお姉さん「私もよ。(ソウマを抱き締める)」
トウマ達「フフフフフフ。(見つからない様に隠れてソウマとゆうこお姉さんのデートを目撃しながら必死に笑いを堪える)」
ガサガサガサガサ!
ゆうこお姉さん「・・・!?」
ソウマ「誰だ!」
トウマ達「・・・・・・・!!!!!???(ソウマに見つかったと思って肝を冷やす)」
デビルゴーネ「お子ちゃまとゆうこお姉さんがデートだなんて。とんだ見物だな。」
ソウマ「デビルゴーネ!悪いけど邪魔は・・・!」
デビルゴーネ「デートの途中で申し訳ないが死んでもらう!デビルショッカー軍団!」
ペカリン・はまじ・ブー太郎・関口・みぎわ・前田「フヒヒヒヒヒヒ!!!(ソウマとゆうこお姉さんを取り囲む)」
ゆうこお姉さん「何なの貴方達は・・・!?」
はまじ「姉ちゃん・・・金出しな!(ショッカークロコダイルに変身する)」
関口「痛い目に遭いたくなければな・・・!(ショッカーファルコンに変身する)」
ブー太郎「さっさと金を出すんだブゥゥ!!(ショッカーボアに変身する)」
みぎわ「ハァァァァァァァァァァァァァ!!(ショッカーブルドッグに変身する)」
前田「グオオオオオォォオオオオオオオオ!!!(ショッカーバッファローに変身する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ゆうこお姉さん「嫌・・・!!(怪人形態に変身したはまじ達を見て悲鳴を上げる)」
ソウマ「ゆうこお姉さんに手を出すな!」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・。」
ショッカーファルコン「何だテメエ?」
ショッカーバッファロー「あたし達に歯向かうなんて言い度胸じゃん!ぶっ殺してやるよ!!」
ペカリン「俺様の本当の姿を見せてやるぜぇぇぇぇ!!!(サイボーグ大超獣キングペカリンキラーに変貌する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
キングペカリンキラー「俺はデビルゴーネ様の忠実な部下!キングペカリンキラー!ここで貴様等の息の根を止めてやるぜぇぇぇ!!!」
ソウマ「ゆうこお姉さんは・・・僕が守る!!(警戒しながら身構える)」

51タロウ:2020/03/12(木) 09:45:23

キングペカリンキラー「ソウマを先に倒せ!!」
ショッカークロコダイル「俺様の顎で噛み殺してやるぜ!!!」
ソウマ「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(両手からデスシウムナックルを連続で繰り出す)」
ドガドガドガドガドガドガドガ!!!×100
ドガァァァァァァァァン!!!
ショッカークロコダイル「グガァァァァァァァァァァァァァァァァ・・・・!!!(デスシウムナックルを連続で浴びながら致命傷を負って大木に激突する)」
ガァァァァァァン!!!
ショッカーボア「ぶっ殺してやる!!!死ねぇぇぇぇ!!!(猛スピードで突進してソウマを押し潰そうとする)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ソウマ「ハアァァァ・・・・!!(デスシウムマントを両手で召喚して構えてショッカーボアの突進を受け流す)」
ビカァァァァァァァァァァン!
バサァァァァァ!!
ショッカーボア「ブヒィイイ!!!!??(そのままベンチに衝突して転倒する)」
ガシャァァン!!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!!!
ショッカーブルドッグ「小癪な!!(巨大な両腕を振り上げて殴り掛かる)」
ギュオン!!
ソウマ「・・・・!(華麗な動きでジャンプしながら回避する)」
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!
ショッカーバッファロー「グモオオオォォオオオオオオオオ!!!(新幹線並みの速さでソウマに向かって突進する)」
ドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!×10000000
ソウマ「・・・・・・!(宙返りジャンプしながらショッカーバッファローの突進を回避する)」
ギュオン!!!
ショッカーバッファロー「グモオオオォォオオオオオオオオ!!!!!(ショッカーブルドッグに衝突してそのまま停車してるタンクローリーに激突して大爆発に巻き込まれる)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!!
ドッガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!
キングペカリンキラー「あのバカ・・・!」
ゆうこお姉さん「ソウマ君。強くてカッコイイわ。」
デビルゴーネ「フフフフ!(ゆうこお姉さんを捕えて人質にする)」
ゆうこお姉さん「キャアアァァァァァァァァァァァ!!」
ソウマ「ゆうこお姉さん!!」
デビルゴーネ「近づくな!近づけば俺の超能力でこの女を殺すぞ!」
ソウマ「くっ・・・!」
キングペカリンキラー「ソウマが躊躇っている!反撃のチャンスだ!やれ!!」
ショッカーボア「さっきはよくもやってくれたな・・・!」
ショッカークロコダイル「たっぷり痛めつけてやるぜ・・・!(ショッカーボアと共にソウマを殴りつけたり鋭い爪で攻撃して痛めつける)」
ドガ!!ドガ!!ズバァァァァァァン!!×150
ソウマ「くっ・・・・!(ショッカークロコダイルとショッカーボアに痛めつけれてダメージを受けて出血する)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・・・!!」
デビルゴーネ「フフフフ!ゆうこお姉さん!よく見ておくがいい!ソウマがデビルショッカー軍団に殺される瞬間を見届けるがいい!」
ソウマ「ぐあ・・・・!!(ショッカークロコダイルに背中を踏み付けられて倒れ込む)」
ドサ・・・!
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・!神様・・・お願いです、ソウマ君を助けて下さい・・・!(祈りを捧げる)」

52タロウ:2020/03/12(木) 09:46:48

キングペカリンキラー「今度こそソウマの最期だ!トドメを刺すのだ!!」
?「そうはさせない!!」
デビルゴーネ「何者だ・・・!お前は・・・!?」
瀬川耕司「俺は昭和ライダー15番目の戦士!(ポーズを決めて仮面ライダーJに変身する)変身!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
J「仮面ライダーJ!!」
キングペカリンキラー「仮面ライダーJだと!?」
デビルゴーネ「まさか昭和ライダーがこの世界に来ていたとは・・・!」
J「グロース星人!この世界は俺が守る!!(ダッシュしてショッカークロコダイル、ショッカーボアと交戦する)」
そして・・・!
コスモス「ヒュアア!!(両手からサーキュラーカッターを放つ)」
ギュン!!×6
ズバァァァァァァン!!!×100
グロースジェット×100(サーキュラーカッターでバラバラに切断されて爆散する)
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
デビルゴーネ「ショッカーバッファロー!ショッカーブルドッグ!巨大化せよ!!(デビルステッキを右手で構えて巨大化光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーー!!
ショッカーバッファロー・ショッカーブルドッグ「ギャオォォォォォォォォン!!!(デビルステッキの巨大化光線を浴びて50メートルに巨大化して凶暴化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「新手の怪人か!?」
ショッカーバッファロー「グモオオオォォオオオオオオオオ!!!(突進しながらコスモスと交戦する)」
ドドドドドドド!!
コスモス「・・・・!!(ショッカーバッファローの突進を両手で受け止めて後退する)」
ズザァァァァァァァァァァァァァァ!!
コスモス「凄いパワーだ・・・!」
ショッカーブルドッグ「ギャオォォォォォォォォン!!(キングスカルゴモラと交戦して肉弾戦を繰り広げる)」
ドガァァァァ!!ドゴオオオォォオオオン!!

53タロウ:2020/03/12(木) 09:47:58

J「とおおお!!(両手からJパンチを繰り出してショッカークロコダイルの胸部を抉る様に殴る)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァン!!!
グシャ!!!
ショッカークロコダイル「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(Jパンチを胸部に受けて、致命傷を負って倒れる)」
ショッカーボア「小癪な!!昭和ライダー如きが!!!(突進してJを吹き飛ばそうとする)」
J「(右手の指をJ字型に構えてJサインを発動しながら高くジャンプする)これが・・・ミラクルJパワーの力だ!」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ショッカーボア「うおお!!?」
J「Jキック!!(急降下しながら右足から威力を高めたJキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ショッカーボア「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(威力を高めたJキックを胸部に受けて、大爆発を起こして致命傷を負って倒れる)」
ドガァァァァン!!!×10
ドサ・・・!!
デビルゴーネ「おのれ昭和ライダー!我々の作戦の邪魔をする気か!」

54タロウ:2020/03/12(木) 09:49:31

そして・・・!
コスモス「デェアア!!(両手でショッカーバッファローを掴んで逆さにして持ち上げながらウルトラヘッドクラッシャーを繰り出す)」
ガシィ!!ギュオオオオーーーーーーー!!
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!!
ショッカーバッファロー「グモオオオォォオオオオオオオオ・・・!!!(ウルトラヘッドクラッシャーを受けて、地面に叩きつけられて致命傷を負う)」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(頭部のキングスカルホーンでショッカーブルドッグの胸部に突き刺して威力を高めたスカル超振動波を放つ)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
ショッカーブルドッグ「ギャアァァァァァァァァァァァァァン!!!(スカル超振動波を胸部に受けて、炎上しながら爆死する)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーー!!!
ドガァァァァン!!!
ショッカーバッファロー「グモオオオォォオオオオオオオオ!!(必死に起き上がる)」
コスモス「てあああああ!!(高くジャンプしながら急降下して右足からコスモフェニックスキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーー!!
ズバァァァァァァン!!!
ショッカーバッファロー「グモォォォォォォォォ・・・・!!!(コスモフェニックスキックを胸部に受けて、切り裂かれながら爆死する)」
ズガァァァァン!!!
キングペカリンキラー「おのれぇぇ!!ならば最後の手段だ!!(致命傷を負って倒れているショッカークロコダイルとショッカーボアを口で吸収する)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
J「何をする気だ・・・!?」
キングペカリンキラー「ここからが反撃のチャンスだ!!(吸収したショッカークロコダイルとショッカーボアの力で65メートルに巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
デビルゴーネ「俺も暴れるとするか!(62メートルに巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
コスモス・キングスカルゴモラ「・・・・!?(巨大化して現れたキングペカリンキラーとデビルゴーネに気づいて振り返る)」
デビルゴーネ「行くぞ!!(キングペカリンキラーとタッグを組んで突進する)」
コスモス「デェアア!!(構えながらダッシュしてデビルゴーネと交戦する)」
デビルゴーネ「・・・・!!(右手でデビルステッキを構えながら応戦する)」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(キングペカリンキラーと交戦して怪力を駆使して応戦する)」
デビルゴーネ「ハアァァァ!!(デビルステッキからデビルニードルを連続で放つ)」
ドギュン!!×100
コスモス「ヒュアア!!(側転しながらデビルニードルを回避して額からゴールデンレザーを放つ)ゴールデンレザー!!」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングペカリンキラー「ギャオォォォォォォォォン!!!(自らデビルゴーネの盾になって庇いながら両腕の翼でゴールデンレザーを防御する)」
ズガァァァァン!!
コスモス「・・・・!?(キングペカリンキラーの防御力に驚く)」
キングペカリンキラー「ギャオォォォォォォォォン!!(両目からペカリンキラービームを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
デビルゴーネ「死ねぇぇぇぇ!!(デビルステッキからデビルフラッシャーを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「くっ・・・・!!(ペカリンキラービームとデビルフラッシャーを同時に浴びて大ダメージを受ける)」
キングペカリンキラー「体力が限界に近付いてる様だな!このタイミングが最大のチャンスなのだ!」
デビルゴーネ「死ねぇぇ!!(デビルステッキから再びデビルニードルを連続で放つ)」
ドギュン!!×30
キングスカルゴモラ「グギャオォォオオオオオオン!!!(コスモスを庇う形で盾になりながらデビルニードルを連続で浴びて致命傷を負って時間切れと同時に消える)」
ビカァァァァァァァァァァン・・・!
コスモス「キングスカルゴモラ・・・!」
キングペカリンキラー「ソウマが送り込んだキングスカルゴモラはとんだ期待外れの様だったな!!」
デビルゴーネ「今度こそ貴様の最期だ!地獄に行くがいい!!」

55タロウ:2020/03/12(木) 09:51:55

J「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(ジャンボフォーメーションを発動して40メートルに巨大化する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
デビルゴーネ「何だ・・・!?」
キングペカリンキラー「仮面ライダーJが・・・巨大化だと・・・!?」
J「これが奇跡の力・・・ジャンボフォーメーション!」
コスモス「ジャンボフォーメーション・・・?君も昭和ライダーの一人なのか?」
J「力を合わせるぞ。コスモス!」
コスモス「オッケー!」
デビルゴーネ「何故巨大化が出来るのかは知らんが!我々グロース星人の敵では無い!!」
J「これが俺達スーパーヒーローの力!(コスモスと共に右手からダブルパンチを繰り出す)」
コスモス「デェアア!!」
ドゴオオオォォオオオン!!!
デビルゴーネ「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(ダブルパンチを胸部に受けて、激しく吹き飛ばされて池の中に沈む)」
ザブゥゥゥゥゥゥン!!!
J「とおおおお!!(上空に高くジャンプする)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
コスモス「ハアァァァ!!(両腕にエネルギーをチャージしながら両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングペカリンキラー「・・・・!!(威力を強化したコスモサイトショットを受け続けて致命傷を負う)」
J「ジャンボライダーキック!!(急降下すると同時に右足からジャンボライダーキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
ドガァァァァン!!!
キングペカリンキラー「ギャオォォォォォォォォン!!!!!!(威力を強化したコスモサイトショットを受け続けた状態でジャンボライダーキックを受けて、倒れると同時に爆死する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
ドガァァァァン!!!×6
コスモス・J「・・・・・。(固い握手を交わす)」
デビルゴーネ「覚えていろ・・・!!(飛び上がると同時に撤退する)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!

56タロウ:2020/03/12(木) 09:53:34

J「コスモス、どうやらグロース星人の連中は何かを探してる可能性が高い。」
コスモス「何かを探している?」
J「さっき倒した怪人達が警備員に化けてフジテレビに侵入しているのを目撃したんだ。」
コスモス「フジテレビに侵入!?」
J「敵は何かを狙ってる可能性が高い。俺も協力してグロース星人の企みを打ち砕く!」
コスモス「ありがとう仮面ライダーJ。」
そして・・・・・・!
ラッキィ池田「(急いでソウマとゆうこお姉さんの元へ駆けつける)おーい!ソウマ君、ゆうこお姉さん!」
ソウマ「ラッキィ池田さん。どうしたんですか?そんなに慌てて?」
ラッキィ池田「さっき撮影スタジオから出てきた怪しい連中を目撃したんだ!それで怪しい連中を見なかったかい?」
ゆうこお姉さん「えぇ・・・・・!?」
ソウマ「まさか・・・・・さっきの怪人達が!?」
鳴滝「二人は休日だから見ていなかったそうだ。」
ラッキィ池田「そっか。でも怪しい連中はこの中に侵入したんだ、」
キートン「ソウマ達が眠っている真夜中に呼び出されたワクワクさんは鳴滝と共に地下の最深部に向かった、」
鳴滝「すまないワクワク君、昔からの友人である君に頼る事になるとは・・・、」
ワクワクさん「心配するな鳴滝。僕と君は昔からの親友だろ?お互い助け合うのが親友の出来る事じゃないか。」
鳴滝「それじゃ開けるぞ、(最深部のドアを開ける)」
ウィイイイン!
キートン「鳴滝とワクワクさんがドアを開けて向かった先は広大な格納庫だった・・・!」
ワクワクさん「これは・・・!」
鳴滝「広大な格納庫の様だが・・・何があるんだ?」
ワクワクさん「鳴滝!あれを見ろ!」
鳴滝「あれは・・・!?」
キートン「二人が見た先にはエネルギーを充填するケーブルで繋がれているガメラを思わせる巨大なロボット怪獣が存在していた・・・!」
ロボガメラ「・・・・・・・、(85メートルの大きさでケーブルを通じて地中のマグマエネルギーを自らのエネルギーに変換して充填し続ける)」
ワクワクさん「何だあのロボット怪獣は・・・!?」
鳴滝「ただのロボット怪獣じゃない・・・!ロボガメラだ・・・!!」
ワクワクさん「ロボガメラ・・・!?」
鳴滝「ロボガメラは時空を自在に超える能力を持っていて!ガメラを超えた戦闘力と防御力を秘めている!それだけではない!」
ワクワクさん「まさか・・・!?グロース星人が言っていた謎のエネルギーの存在って・・・!?」
鳴滝「そうだ・・・!あのロボガメラが謎のエネルギーの正体だったんだ!」
ワクワクさん「あれがもしグロース星人の手に渡ったらとんでもない事になるぞ!」
鳴滝「だがあれを知っているのは私とワクワク君だけだ、ロボガメラは空気中の酸素、太陽光、核エネルギー、もしくは宇宙にある全てのエネルギー物質を自らのエネルギーに変換させる反応炉を有している、」
ワクワクさん「だからグロースゴーネがあのロボガメラを狙っているのか、」
鳴滝「私がラッキィ池田君に上手く説明しておく、この撮影スタジオの動力源を破壊しようとしていると言っておく、」
ワクワクさん「分かった、僕も出来る限りムサシ君をサポートしておく。」
鳴滝「ありがとう。」

57タロウ:2020/03/12(木) 09:54:37

キートン「翌日、ムサシとソウマは撮影スタジオにてゆうこお姉さん達と共に新しい体操である学校の怪談ポルカを踊った、」
ソウマ達「(お化けの衣装で踊る)ズビズバ!」
ゆうこお姉さん「パパパヤー!」
ソウマ達「化けて出た!化けて出た!お化けだ!パパーヤー!」
ゆうこお姉さん「うひひ!うっひひひ!テケテケ!」
ソウマ達「うひひ!うっひひひ!花子さん!」
ゆうこお姉さん「人体模型に!」
ソウマ達「紫ババア!」
ゆうこお姉さん・ソウマ達「おお神様!神様!助けて!パパーヤー!」
キートン「撮影は無事終わった。」
ゆうこお姉さん「今日はね。NHKで放送されてる大人気の天才てれびくんに出演するてれび戦士達が登場するわよ。」
ソウマ「てれび戦士って出演する子役が可愛い子で有名なんだよね。」
トウマ「ソウマ君は物知りだね。」
ガチャピン「どんな子達か楽しみだね。」
ムサシ「そうだね。」
ガチャ。
亜季・英士・キヨカ・リュウ・ナツメ「こんにちは。」
ソウマ「こんにちは。僕はスーパーキッズのリーダーのソウマです。」
ムサシ「僕はムサシお兄さん。よろしく。」
ゆうこお姉さん「ゆうこお姉さんよ。よろしくね。」
ガチャピン「ガチャピンです。」
ムック「ムックです。どうぞよろしく。」
亜季「私は亜季。よろしくね。ソウマ君、皆。」
英士「僕はジョーン英士。よろしく。」
キヨカ「あたしはキヨカ。よろしくね。」
リュウ「俺はリュウ。よろしくな。」
ナツメ「私はナツメ。」
ソウマ「こちらこそ。よろしく。」
亜季「今日はスペシャルゲストのワクワクさんを呼んであるのよ。」
ソウマ「ワクワクさんってあのつくってあそぼに出てくるワクワクさんだよね?」
ガチャ、
ワクワクさん「皆さん。おはようございます。僕がつくってあそぼで活躍しているワクワクさんでございます。」
ソウマ達「おはようございます。ワクワクさん。」
ワクワクさん「皆はこの地球を守る為に活躍しているウルトラマンコスモスをご存じだね?」
ソウマ達「はーい!」
ワクワクさん「今日はね。僕と一緒に最新鋭の技術を駆使して正義のロボット怪獣、ブラックモゲラを作りたいと思います。」
ムサシ達「ええぇぇぇーーーー!?」
ガチャピン「ねえワクワクさん。そんな凄いのをどこで作るの?」
ゆうこお姉さん「そうよ。こんな狭い場所じゃブラックモゲラを作れないわ。」
ソウマ「大丈夫だよ。ゆうこお姉さん。僕の家の地下にある格納庫でブラックモゲラを完成させるんだよ。」
ワクワクさん「その通りだよソウマ君。今日はてれび戦士の皆も協力してブラックモゲラを作ってグロース星人をやっつけるプランを考えたんだ。」
ソウマ「それじゃ皆で早速僕の家の地下にある格納庫でブラックモゲラを完成させよう。」
トウマ達「おう!」

58タロウ:2020/03/12(木) 09:56:34

キートン「一方・・・!月面にある地球侵略基地の司令本部では・・・!」
デビルゴーネ「何!?ソウマ達がブラックモゲラを開発してるだと!?」
グロースソルジャー「情報部によると、ソウマの自宅の地下にある格納庫でブラックモゲラの開発が着々と進んでいる模様です、」
デビルゴーネ「うぬぬぬ!奴等の戦力が増えたら我々の作戦がやりにくくなる!米軍基地の水爆ミサイル発射の用意は出来たのか!?」
グロースソルジャー「はい、ハッキングしておいた米軍基地の水爆ミサイルは宇宙空間に向けて発射されたとの情報が入りました、」
デビルゴーネ「よし!水爆大超獣キングバレンタイン!サイボーグ大超獣キングモンスロボ!出撃!!」
グロースランド(砲口から超獣ミサイルを小惑星帯に向けて発射する)
ドギュウゥゥゥゥン!!×2
超獣ミサイル×2(小惑星帯に到達すると同時に爆発を起こす)
ズガァァァァン!!!
キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!(67メートルの大きさで爆発した超獣カプセルの中から出現する)」
キングモンスロボ「ギャオォォォォォォォォン!!(71メートルの大きさで爆発した超獣カプセルの中から出現して全ての水爆ミサイルが向かっていると思われる小惑星帯にあるアステロイドベルトベースに到達して着地する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
デビルゴーネ「キングバレンタイン!お前の力で全ての水爆ミサイルを破壊して水爆エネルギーをスーパージャンキラーⅡのエネルギーに変えてしまえ!」
キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!(両目からスペースパルスレーザーを放ち、全ての水爆ミサイルを破壊する)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!
キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!(小惑星帯に放たれた強大な水爆エネルギーを取り込んでスーパージャンキラーのエネルギーに変換させながら生み出したスーパーパルスエナジーを両目から発射して送り込む)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
スーパージャンキラーⅡ「ギャオォォォォォォォォン!!(胸部のスーパーキラークリスタルでスーパーパルスエナジーを吸収して赤目を光らせて起動する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
デビルゴーネ「よくやった!キングバレンタイン!後は奴等を小惑星帯に誘き寄せるだけ!ゆうお兄さん!うしおお姉さん!」
ゆうお兄さん「ここにおります、デビルゴーネ様、」
うしおお姉さん「遂にコスモス達を倒す作戦を実行するのですね。」
デビルゴーネ「ブラックモゲラを完成させる前に奴等を葬り去るのだ、処刑台を用意したアステロイドベルトベースでな!」
ゆうお兄さん「お任せ下さい!」
うしおお姉さん「私とゆうお兄さんが宿敵コスモスを葬ってみせましょう!」
デビルゴーネ「頼んだぞ、ゆうお兄さん!うしおお姉さん!」

59タロウ:2020/03/12(木) 09:57:41

キートン「ムサシ達はソウマの豪邸の地下にある格納庫でブラックモゲラの開発を順調に進めていた、」
ムサシ・ワクワクさん「・・・・・。(未完成の状態のブラックモゲラにドラえもんが使う同型のタイムマシンのパーツを組み込む)」
ジジジジジジ!
亜季達「・・・・・・。(改良を重ねた武器をブラックモゲラに組み込む)」
ソウマ「・・・・。(コンピューターを使って数多くのデータをブラックモゲラに転送する)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君。どれくらいで終わりそう?」
ソウマ「3時間半だね。セパレートモードとドッキングモードをオミットして変形機構を組み込んでモゲラフォートレスに変形する機能を組み込んでおくんだよ。」
キヨカ「モゲラフォートレスには轟天号のデータを組み込んでスタージェットモード、スタータンクモード、スターサブマリンモードに変形させる機能を組み込むのさ、」
ソウマ「もう少しでブラックモゲラが完成するからね。」
ウィイイイン!!×∞(警報機が鳴り響く)
鳴滝「ムサシ君!小惑星帯に2体の超獣が現れた!耕司君も後から来てくれる!」
ムサシ「分かりました!」
亜季「ムサシさん。こっちは任せて。」
ソウマ「全力でブラックモゲラを完成させるから。」
ムサシ「コスモース!!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化しながら飛び上がると同時に上空から宇宙空間に突き進んで小惑星帯に向かって超光速で飛び続ける)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドラコ×100「・・・・・・?(小惑星帯の近くで飛び続ける巨大彗星に住み着いて超光速で飛び続けて通過するコスモスを目撃する)」
コスモス「・・・・・!(小惑星帯にあるアステロイドベルトベースに到達して着地する)」
ズズン!
コスモス「ここはグロース星人の新たな本拠地なのか?」
キングモンスロボ「ギャオォォォォォォォォン!!(コスモスの前に現れて突進する)」
コスモス「てあああ!!(素早くキングモンスロボに背負い投げを繰り出す)」
ギュオン!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
キングモンスロボ「ギャオォォォォォォォォン!!(頭部からユニコーンミサイルを連射する)」
ドギュン!!×30
コスモス「デェアア!!(何度も側転しながらユニコーンミサイルを回避する)」
ギュオン!!×35
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
キングモンスロボ「ギャオォォォォォォォォン!!(突進してコスモスに殴り掛かる)」
コスモス「ヒュアア!!(構えながらダッシュしてキングモンスロボと格闘戦を繰り広げる)」
ドゴン!!ドガ!!×100
キングモンスロボ「ギャオォォォォォォォォン!!(口からモンスブレスターを放つ)」
ゴォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ヒュアア!!(素早く額からゴールデンレザーを放つ)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!(ゴールデンレザーとモンスブレスターが相殺される)

60タロウ:2020/03/12(木) 09:58:58

キングバレンタイン「・・・・!!(背後から4本の腕の鞭でコスモスの両腕と両足を捕縛する)」
ギュルン!!ガシィ!!
コスモス「しまった・・・!」
キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!(4本の腕からパルスショッキングチャージを放つ)」
バビビビビビイイイイィィィ!!!
コスモス「ぐああああ!!(パルスショッキングチャージを浴びてダメージを受けて怯み出す)」
キングモンスロボ「ギャオォォォォォォォォン!!(怯んだコスモスを殴打して痛めつける)」
ドガ!!×20
コスモス「ぐあ・・・・・!(キングモンスロボに殴打されてダメージを受け続ける)」
ギガバイタス「グオオオオオォォオオオオオオオオ!!(クルーザーモードで飛来しながらバイタスビームを連続で放つ)」
ギュオオオオーーーーーーー!!
ドギュウゥゥゥゥン!!×10
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!×10
キングモンスロボ・キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!!(バイタスビームを浴びて大ダメージを受けて怯み出す)」
ギガバイタス「・・・・・・!(アステロイドベルトベースに着地しながらスクランブルモードに変形して上下から5つのギガホイールとギガウイングを出撃させる)」
ズザァァァァァァァァァァァァァァ!!
ギュイイイン!!
ドシュウウゥゥゥゥゥゥゥゥン!!×10
ギガホイール1・ギガホイール2・ギガホイール3・ギガホイール4・ギガホイール5(猛スピードで爆走しながら獣陸合体してギガライノスになる)
ゴォォォォオオオォォオオオーーーーーーーーー!!!
ジャキィン!!×6
ギガライノス「ガァァァァァァァァァァァ!!ガァァァァァァァァァァァ!!(猛スピードで爆走する)」
ギガウイング1・ギガウイング2・ギガウイング3・ギガウイング4・ギガウイング5(高速飛行で飛び続けながら獣空合体してギガフェニックスになる)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ジャキィン!!×6
ギガフェニックス「キャォォオオオン!!(上空を飛び続ける)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・・・・・!(コスモスの元へ駆け付ける)」
キングモンスロボ・キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!」
コスモス「合体技で決めるぞ!(ギガライノス、ギガフェニックスと背中合わせになって高速回転しながら光の不死鳥になってアルティメットフェニックスバスターを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
キングモンスロボ・キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!!(アルティメットフェニックスバスターを受けて、身体を貫かれながら致命傷を負う)」
コスモス「コスモサイトショット!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングモンスロボ・キングバレンタイン「ギャオォォォォォォォォン!!!!!!!!!!(威力を強化したコスモサイトショットを受けて、大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!
デビルゴーネ「鋼星獣が現れたのは想定外だが、処刑する数が増えたのは好都合だ。スーパージャンキラーⅡ!出撃!!」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!!(デビルゴーネの命令を受けて、赤目を光らせて起動しながらアステロイドベルトベースの格納庫から飛び上がる)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス・ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!?」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!(地面に着地してコスモス達の前に現れる)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!」
コスモス「アイツは・・・スーパージャンキラー!復活していたのか!?」
デビルゴーネ「鋼星獣!そしてコスモス!ここはお前達を葬り去る為の処刑場となっているのだ!」
コスモス「何だって・・・!?」

61タロウ:2020/03/12(木) 10:00:00

デビルゴーネ「パワーアップして復活したスーパージャンキラーⅡの実力を見せてくれる!行け!スーパージャンキラーⅡ!!」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!!(猛スピードで突進する)」
コスモス「デェアア!!(ギガライノス、ギガフェニックスと共にダッシュしてスーパージャンキラーⅡの突進を受け止めて後退する)」
ガシィ!!!
ズザァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!!(全身からキラーヘルスパークを放つ)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「ぐああああ!!(ギガライノス、ギガフェニックスと共にキラーヘルスパークを浴びて大ダメージを受ける)」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!(両手でギガライノスとギガフェニックスを掴んで上半身を高速回転させながら投げ飛ばす)」
ガシィ!!ギュオオオオーーーーーーー!!!
ギュオン!!!
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!!(スーパージャンキラーⅡに掴まれながら投げ飛ばされて倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
コスモス「てああああ!!(右足から横蹴りを駆使したコスモブレイズキックを繰り出す)」
スーパージャンキラーⅡ「・・・・!!(コスモスの動きを呼んで素早く回避しながら右手からキラーバーストパンチを繰り出す)」
ギュン!!ドゴオオオォォオオオン!!!
コスモス「ぐあああ・・・・!!(キラーバーストナックルを腹部に直撃して倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!(両手からキラーバルサ―ミサイルを高速連射する)」
ジャキィン!!
ズドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!!×500000000
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!×5000000000
コスモス・ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!!(キラーバルサ―ミサイルを被弾して大ダメージを受け続ける)」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!(腹部のキラーネオバックルからキラーディアボロスブラスターを放つ)」
バビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアン!!!
コスモス「ぐあああああああああああああ!!(ギガライノス、ギガフェニックスと共にキラーディアボロスブラスターを浴びて、致命傷を負って胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞
デビルゴーネ「十字架!起動!」
ギュオオオオーーーーーーー!!ガキィン!!×3(巨大な漆黒の十字架が起き上がると同時にコスモス、ギガライノス、ギガフェニックスを捕縛して磔にする)
ジャキィン!!×3
デビルゴーネ「よくやった!スーパージャンキラーⅡ!これでコスモスと鋼星獣は漆黒の十字架で磔のまま処刑されるだけだ!フハハハハハ!!」
コスモス「くっ・・・!」
デビルゴーネ「仕上げは日本を氷漬けにしてやる!氷大超獣キングアイスロン!吹雪大超獣キングフブギララ!」冷凍大超獣キングフリーザーキラー!出撃!!」
地球侵略要塞グロースランド(大砲から3つの超獣カプセルを地球に向けて発射する)
ドシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥン!!!×3
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!(3つの超獣カプセルが四国、関西、北海道に墜落する)
キングアイスロン「ギャォォォォォォォォン!!(70メートルの大きさで超獣カプセルの中から出現して口からフリーザーガスを放ち、四国の街を氷漬けにする)」
ビュオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カキン!!×100000
キングフブギララ「ギャォォォォォォォォン!!(73メートルの大きさで大阪に出現して口からブリザードブレスを放ちながら大阪の街を氷漬けにする)」
ビュオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
カキィン!!×100000
キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!(79メートルの大きさで北海道の街を破壊しながら暴れ回り、口からフリーザーフラッシャーを放ち、街中を氷漬けにする)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カキン!!!×100000000
デビルゴーネ「良いぞ!そのまま日本中を雪と氷で覆い尽くし!人間共を凍死させてしまえ!フハハハハハ!!」

62タロウ:2020/03/12(木) 10:01:34

ビクトリー「デェアア!!(エメリウムスラッガーのオーブ、ウルティメイトファイナルのジードと共にアステロイドベルトベースに飛来して駆けつける)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
コスモス「ビクトリー!オーブ!ジード!」
オーブ「コスモスさん!ギガライノスさん!ギガフェニックスさん!救援に来ました!」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!(右腕をキラーペダニウムランチャーに変形させて高速連射する)」
ウィイイイン!ジャキィン!!
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!!×1000
ビクトリー・オーブ・ジード「デェアア!!(素早く回避する)」
ギュン!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!(自らのアースをオーブに注ぎ込む)」
ビカァァァン!
オーブ「(アースでカード化したギガライノスとギガフェニックスの戦隊ロボフュージョンカードをオーブリングにリードする)ギガライノスさん!ギガフェニックスさん!」
ビカァァァン!×2
オーブリング「ギガライノス!ギガフェニックス!」
オーブ「鋼星獣の力!お借りします!」
オーブリング「フュージョンアップ!ウルトラマンオーブ!スターギガフォース!」
ビカァァァン!!(オーブがスターギガフォースにフュージョンアップする)
オーブ「鋼星獣の光が悪しき力を打ち消す!」
ビクトリー「今回の俺は一味違うぞ!(ビクトリーランサーにガメラのスパークドールズをリードして右腕をガメラナックルに変化させる)」
ビクトリーランサー「ウルトランス!ガメラナックル!!」
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン!!!(猛スピードで突進する)」
ビクトリー「てあああああああああああ!!!(真正面から飛び込んで赤熱化させた右腕のガメラナックルからバニシングフィストを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァアン!!!!!!!!!!!!!!!!
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン・・・・!!!(ビクトリーのバニシングフィストで胸部を抉る様に殴られて大ダメージを受ける)」
オーブ「ギガライノスさんとギガフェニックスさんから受け継いだ!アースの力!(右手でギガフォースブーメランを構えて投げる)」
ギュン!!!×1000000
ズバァァァァァァン!!!×100000000
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン・・・・・!!!(ギガフォースブーメランで滅多切りにされて致命傷を負う)」
ジード「これで決める!(両腕をL字に組んでビッグバスターノバを放つ)ビッグバスターノバ!!」
ビィイイイイィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ビクトリー「怪獣王の力!借りるぜ!!(ゴジラのスパークドールズをビクトリーランサーにリードしてゴジラセイバーを召喚する)」
ビカァァァン!!シャキィン!!
ビクトリーランサー「ウルトランス!ゴジラ!ゴジラセイバー!!」
ビクトリー「怪獣王の力は!どんな悪にも屈しない!(ゴジラセイバーを両手で構えながらバーニングビクトリウムブレイクを繰り出す)デェアア!!」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
オーブ「ハアァァァ!!(アースと光のエネルギーを両腕に集約しながらL字に組んでスターギガブラスターを放つ)スターギガブラスター!!」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
スーパージャンキラーⅡ「ギャォォォォォォォォン・・・・!!!(ビッグバスターノバ、バーニングビクトリウムブレイク、スターギガブラスターを同時に受けて、大爆発を起こして爆散する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
ビクトリー・オーブ・ジード「・・・・、(コスモス達を十字架の磔から救出する)」
コスモス「ありがとうビクトリー。オーブ。ジード。」
ビクトリー「別宇宙を警備していたらグロース星人の隠れ家を見つけてな。」
ジード「急いで地球に向かって下さい。地球では3体の大超獣が暴れています、」
デビルゴーネ「おのれ・・・!他にもウルトラ戦士が存在していたとは・・・!爆破しろ!!」
コスモス「急ごう!(ギガライノスとギガフェニックスに肩を貸して飛び上がる)」
ビクトリー・ジード・オーブ「・・・!!(素早く飛び上がる)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!(デビルゴーネによってアステロイドベルトベースが爆破される)

63タロウ:2020/03/12(木) 10:03:15

キートン「一方・・・!東京で合流した3体の大超獣は東京を雪と氷で覆い尽くしながら暴れ続けていた!」
キングアイスロン・キングフブギララ・キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!(口からアブソリュートユナイトビームを放ち、市街地を雪と氷で覆い尽くして電波塔と発電所をも凍らせる)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カキィン!!×1000
バチィン!!×10(ソウマの自宅の電気が市街地の雪と氷で停電する)
亜季「停電だわ・・・!」
ソウマ「大丈夫。すぐ予備電源に切り替わるから。」
ガチャピンキッド「明かりが付かないよ・・・。」
ソウマ「予備電源がやられたのかも知れない・・・・、」
トウマ「寒い・・・・、」
ムック「僕は寒いのはへっちゃらですぞ。」
ガチャピン「僕達は寒いの苦手だよ、」
亜季「このままじゃ凍え死んじゃうわ・・・・、」
アカネ「寒いよ・・・、」
ゆうこお姉さん「ホントね。このままじゃ・・・・。」
ソウマ「皆。この自動電気毛布に集まって。」
ゆうこお姉さん達「・・・・・・。(ソウマに集まって自動電気毛布で覆い被さる)」
タクミ「温かい・・・。」
ソウマ「これならしばらくもつよ・・・・。」
ビカァァァン!(予備電源が作動して格納庫の電力が復旧する)
ゆうこお姉さん「予備電源で電力が復旧したわ。」
ワクワクさん「後は僕に任せてくれ。ガチャピン。ムック。急いで完成させるぞ。」
ガチャピン・ムック「はい。」
ソウマ「キングジャイアンコング。君も頑張ってね。(バトルカプセルを外にテレポートさせながら投げてキングジャイアンコングを召喚する)」
ギュン!ビカァァァン!!
キングジャイアンコング「ギャォォォォォォォォン!!(東京の市街地で暴れる3体の大超獣の前に現れる)」
キングアイスロン・キングフブギララ・キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!!(バトルカプセルから召喚されたキングジャイアンコングに襲い掛かる)」
キングジャイアンコング「グギャオォォオオオオオオン!!!(ドラミングしながら威嚇すると同時に能力を高める)」
ドゴン!×10
ブシュウウゥゥゥゥ!!
キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!(口からフリーザーフラッシャーを放つ)」
キングアイスロン「ギャォォォォォォォォン!!(両目からアイスティックレーザーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングジャイアンコング「ギャォォォォォォォォン!!(身体を高熱化させてアイスティックレーザーとフリーザーフラッシャーを同時に浴びるが、蒸発させて無効化させて突進する)」
ジュワァァァァ!!!
キングフブギララ「ギャォォォォォォォォン!!!(怪力を駆使してキングジャイアンコングと互角の怪力戦を繰り出す)」
ドゴン!!ドガ!!×10000

64タロウ:2020/03/12(木) 10:04:17

キングフブギララ「ギャォォォォォォン!!(胸部からストロングショックレザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーー!!
キングジャイアンコング「ギャォォォォォォォォン・・・!!!(ストロングショックレザーを至近距離で浴びて怯み出す)」
キングフブギララ「ギャォォォォォォォォン!!(突進して頭突きを繰り出す)」
ドガ!!
キングアイスロン・キングフリーザーキラー「・・・!!(互いに押さえ付けながらキングジャイアンコングを痛めつける)」
ドガ!!ドゴン!!×100
ユノ「大変!キングジャイアンコングが危ないわ!」
タクミ「1対3じゃ勝ち目ないよ!」
アカネ「見て!怪獣よ!」
ソウマ「雪女怪獣スノーゴンだ!」
スノーゴン「ギャォォォォォォォォン!(地球の危機に現れてキングジャイアンコングの窮地に駆け付ける)」
キングフブギララ・キングアイスロン「ギャォォォォォォォォン!!(突進するスノーゴンの怪力を受け流して逆に圧倒する)」
ドゴン!!ドガ!!
スノーゴン「ギャォォォォォォォォン・・・・!!(キングフブギララとキングアイスロンに圧倒されて痛め付けられる)」
デビルゴーネ「バカめ!怪獣如きが俺の操る大超獣に勝てると思うのか!」
キングアイスロン「ギャォォォォォォォォン!!(右手でアイスブレードを構えてスノーゴンを何度も切り裂く)」
ズバァァァァァァン!!×10
スノーゴン「ギャォォォォォォォォン・・・・!!(アイスブレードで何度も切り裂かれて大ダメージを受ける)」
デビルゴーネ「怪獣と大超獣では格が違うのを忘れたか!キングアイスロン!トドメを刺せ!!」
キングアイスロン「ギャォォォォォォォォン!!(右手でアイスブレードを構えてスノーゴンを刺突する)」
ザシュゥゥゥゥ!!!
スノーゴン「ギャォォォォォォォォン!!!(アイスブレードで胸部を刺し貫かれて、悲鳴を上げながら致命傷を負って倒れる)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
キングジャイアンコング「・・・!?」
コスモス「・・・・!!(ギガライノスとギガフェニックスに肩を貸しながら飛来して着地する)」
ギュオオオオーーーーーーー!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!
コスモス「・・・!!?(ギガライノス、ギガフェニックスと共に駆けつけて、瀕死のスノーゴンを見て驚愕する)」
スノーゴン「ギャォォォォォォォォン・・・・・!!(涙を流してコスモスに地球を守る事を託して絶命する)」
ガクッ・・・!
コスモス「スノーゴン・・・!(スノーゴンを抱きかかえて悲しむ)」
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!」
アカネ「スノーゴンが・・・!」
ソウマ「死んだ・・・・、」
コスモス「・・・・・・!(立ち上がると同時に怒りに燃える)デェアア!!」
デビルゴーネ「キングアイスロン!キングフブギララ!キングフリーザーキラー!奴の体力は残り少ない!お前達の力で奴を氷漬けにするのだ!!」
コスモス「たああああああああ!!(最後の力を振り絞ってキングアイスロン、キングフブギララ、キングフリーザーキラーと交戦する)」
ガシィ!!ギュオン!!
キングアイスロン「ギャォォォォォォォォン!!(コスモスに投げ飛ばされて転倒する)」
コスモス「デェアア!!(キングフブギララにヘッドロックしながら岩石落としを繰り出す)」
ガシィ!!ギュオン!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!(口からフリーザーフラッシャーを放ち、コスモスの足を凍らせて動きを封じる)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
カキン!!
コスモス「しまった・・・!?」
キングアイスロン「(両目からアイスティックレーザーを放つ)ギャォォォォォォォォン!!」
キングフブギララ「ギャォォォォォォォォンン!!(口からブリザードブレスを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ビュオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐああああ・・・・・・・!!(アイスティックレーザーとブリザードブレスを浴びて、完全に氷漬けにされながら巨大な氷に覆われて胸のカラータイマーの点滅が消える)」
カキン!!×100
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!?」
ソウマ「コスモスが・・・凍った・・・!」
ゆうこお姉さん「そんな・・・!」
デビルゴーネ「フハハハハハ!!これでコスモスは完全に凍り付いた!後は地球全体を氷漬けにして地球上の生物を凍らせるだけだ!フハハハハハ!!」

65タロウ:2020/03/12(木) 10:05:29

だが・・・?!
J「とおおお!!(ジャンボフォーメーションの状態で駆けつけて、右手からジャンボライダーパンチを繰り出す)」
ドガァァァァァァァァァァァァン!!!
キングアイスロン・キングフブギララ「ギャォォォォォォォォン!!(ジャンボライダーパンチを受けて、吹き飛ばされて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥン!!!
デビルゴーネ「仮面ライダーJ!またしても邪魔を・・・!キングフリーザーキラー!奴を氷漬けに・・・!!」
まる子「そうはさせないよ!」
デビルゴーネ「何・・・!!?」
マジンカイザー「・・・・!!(完成したブラックモゲラと共に上空から飛来する)」
ギュオオオオーーーーーーー!!
デビルゴーネ「ブラックモゲラ!完成したのか!?」
ワクワクさん「まるちゃん!同時攻撃だ!」
まる子「オッケー!光子力ビーム!!」
ソウマ達「スタードリルレーザー!発射!!」
マジンカイザー「・・・・・・!!(両目から光子力ビームを発射する)」
ブラックモゲラ「ギャォォォォォォォォン!!(両腕のスタードリルの先端からスタードリルレーザーを発射する)」
ビィイイイイィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァン!!!
キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!(光子力ビームとスタードリルレーザーを同時に浴びて大ダメージを受ける)」
ワクワクさん「よし!まるちゃん!ソウマ君!フォーメーションダブルだ!」
まる子・ソウマ「了解!」
マジンカイザー・ブラックモゲラ「・・・・!!(上下に分かれてフォーメーションダブルを発動する)」
まる子「コスモス!今助けるからね!ファイヤーブラスター!!」
マジンカイザー「・・・・!!(胸部放熱板からファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォォォォオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ジュワァァァァ・・・・・・!!!(ファイヤーブラスターでコスモスを覆い尽くす巨大な氷が溶け始めて亀裂が生じる)
ビシィ・・・・!!
亜季「コスモスの額に照準を合わせました!」
ジョーン「ウルトラ粒子エネルギー!発射準備完了!」
ワクワクさん「よし!ウルトラ粒子エネルギー!発射!!」
ブラックモゲラ「ギャォォォォォォォォン!!(頭頂部からウルトラ粒子エネルギーを発射する)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「・・・・・・!(ウルトラ粒子エネルギーを額から吸収してエネルギーを回復させて、両目が光り出すと同時にカラータイマーが青く光り出して復活する)」
ビカァァァン!!
コスモス「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(自力で溶け出している巨大な氷を粉砕して脱出する)」
バリィイィィィイイイイイイィィィン!!!
亜季「やった!」
ソウマ「コスモスが復活した!」
ゆうこお姉さん「良かった・・・。」

66タロウ:2020/03/12(木) 10:07:36

コスモス「ありがとう。まるちゃん。ソウマ君。皆。」
デビルゴーネ「コスモスを復活させるとは・・・!!」
コスモス「皆!同時攻撃だ!」
J「よし!」
ワクワクさん「J!合体技だ!」
J「ああ!(ブラックモゲラと共にジャンボフラフープレザーを放つ)ハアァァァァァァァァァァァァァ!!」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングアイスロン・キングフブギララ・キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!!(ジャンボフラフープレザーで捕縛されながら動きを封じられる)」
コスモス「デェアア!!(ギガライノス、ギガフェニックスと背中合わせになって高速回転しながら光の不死鳥になってアルティメットフェニックスバスターを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
キングアイスロン・キングフブギララ・キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!!(アルティメットフェニックスバスターを受けて、身体を貫かれて致命傷を負う)」
まる子「行くよ!合体攻撃だ!マジンパワー!フルパワー!!ファイヤーブラスター!!!」
マジンカイザー「・・・・!!(胸部放熱板からマジンパワーで威力を最大にしたファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォォォォオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「ハアァァァァ!!(両腕にエネルギーをチャージする)コスモサイトショット!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングアイスロン・キングフブギララ・キングフリーザーキラー「ギャォォォォォォォォン!!!!!!!!!!(威力を強化したコスモサイトショットと威力を最大にしたファイヤーブラスターを同時に受けて、大爆発を起こして爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアン!!!!!!!!!!!!!!×10
コスモス・J「・・・・・!(両手からコスモジャンボネイチャーコントロールを繰り出して天候を晴れにして雪雲を消し去る)」
ビカァァァァァァァァァァァン!!
ゆうこお姉さん「見て。晴れたわ。」
デビルゴーネ「おのれ・・・・!!(月面にある地球侵略基地に撤退する)」
ビカァァァン!
コスモス「・・・・・。(スノーゴンの遺骸を氷で覆われている星で眠らせる為に宇宙に運んで飛び去る)」
ガシィ!ギュオオオオーーーーーーー!!
J「コスモスはスノーゴンを安心して眠らせる為に宇宙に向かった。あれが彼の怪獣に対する優しさか。」
ワクワクさん「今回の戦いで僕等は命の大切さを学んだよ。」
ゆうこお姉さん「そうですね。」

67タロウ:2020/03/12(木) 10:09:03

キートン「地球侵略作戦を阻止され続けていたデビルゴーネは謎の古代遺跡の内部に潜入していた・・・!」
デビルゴーネ「ここが伝説の大魔獣キングキュラノスが眠る古代遺跡か。」
グロースソルジャー「はい。かつてヴァンパイアの神として若い女や子供の生き血を吸って仲間を増やして人間達を滅ぼそうとして光の巨人と対立していたとの伝説が語られております、」
デビルゴーネ「病院から集めた若い女と子供達の生き血を・・・・。」
ヴァンパイアレディ「デビルゴーネ。約束通り持って来てくれたのね。」
デビルゴーネ「ああ、これも世界征服の為だ。」
ヴァンパイアレディ「・・・・。(若い女と子供達の血をキングキュラノスに飲ませる)」
ドクドク・・・!×10
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!(65メートルの大きさで、若い女と子供達の血を飲んで復活する)」
デビルゴーネ「おお・・・!あれがヴァンパイアの神・・・!」
キングキュラノス「キシャァァァァァ・・・!(ヴァンパイアの末裔であるヴァンパイアレディに命令する)」
ヴァンパイアレディ「分かりましたわキングキュラノス様、私がソウマ達をヴァンパイアにして忠実な下僕に変えてみせますわ、」
デビルゴーネ「・・・・・・。」
キートン「一方・・・!ハロウィンの準備をしていたソウマ達は衣装に着替えていた、」
トウマ「見て。僕は魔法使いだよ。(魔法使いの衣装に着替える)」
ユノ「私は魔女よ。(可愛い魔女の衣装に着替える)」
ムサシ「僕は狼男だよ。」
ガチャピン「カッコイイよムサシお兄さん。」
タクミ「そういえばソウマは?」
ソウマ「お待たせ。(堕天使ルシファーの衣装で現れる)」
アカネ「凄い!(ミツバチの衣装に着替えながら驚く)」
ムック「中々カッコイイですぞ。」
ムサシ「ちょっと怖いけどね。」
ソウマ「一応顔を白塗りしたけどね。」
タクミ「本物の堕天使だったりして。」
アカネ「でも凄く似合ってるよ。」
亜季「そうだよね。堕天使のソウマ君。凄くカッコイイ。」
ゆうこお姉さん「皆。私は可愛い天使よ。(可愛い天使の衣装で現れる)」
ソウマ「可愛い・・・ゆうこお姉さん・・・・。(可愛い天使の衣装のゆうこお姉さんに見惚れる)」
ガチャピン「ゆうこお姉さん・・・・本物の天使みたいだ。」
ムサシ「ピッタリだよ。」
ユノ「言葉が出ないくらい凄い・・・。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君の堕天使の衣装。とっても素敵よ。」
ソウマ「そうでしょ。カッコイイ衣装の為にメイクもしたんだ。」
ムサシ「抜け目ないね。」
ラッキィ池田「皆よく似合ってるね。ゆうこお姉さんは優しい天使で、ソウマ君は小さな堕天使か。」
ムサシ「ゆうこお姉さんは慈愛に満ちた天使でソウマ君は狡猾でカリスマ的な悪魔って事ですよね。」
ソウマ「それどういう意味?(静かな怒りを見せる)」
ガチャピン「まあ。ソウマ君は賢い堕天使だけど。愛嬌抜群で魅力がある事だよ。」
ソウマ「そっか。」
ムサシ「ほっ。(一安心する)」
ラッキィ池田「メイクだけは外していいかな?ちょっと怖い印象があるから。」
キートン「白塗りのメイクを拭き取ったソウマはゆうこお姉さん達と共にハロウィンダンスを踊った。」
ラッキィ池田「はいご苦労様でした。」
鳴滝「ソウマ君とムサシ君の踊りが一番目立ってるよ。」
ゆうこお姉さん「ホントよね。」
ムサシ「やっぱり白塗りのメイクは必要なかったみたいだね。」
ゆうこお姉さん「堕天使のソウマ君は黒い翼とカッコイイ衣装は神々しい魅力を感じるわ。」
ソウマ「フフフフ。ありがとう。」
ラッキィ池田「それじゃ皆。明日はハロウィンのスペシャルイベントに参加するから忘れないようにね。」
ソウマ達「はーい!」

68タロウ:2020/03/12(木) 10:10:28

キートン「ソウマは自宅の豪邸に戻ってハロウィンのスペシャルイベントを楽しみにしながら準備をしていた、」
インサーン「ソウマ皇子。随分とワクワクしている様ですが・・・。」
ガッシュ「ソウマ皇子は明日開催されるハロウィンのスペシャルイベントを楽しみにしているのだ。」
ビズネラ「なるほど。」
ソウマ「だから僕の堕天使の姿でお菓子をいっぱいもらうんだ。」
インサーン「純粋な子供みたいですね。」
キートン「真夜中・・・・ムサシは夢を見ていた・・・・。」
ムサシ「遅刻しちゃった・・・・!外は何でこんなに暗いんだ・・・・!(暗雲の朝の空を見ながらフジテレビに向かう)」
ウィイイイン!
ムサシ「すみません!遅刻しました!(撮影スタジオに入って唖然とする)何だ・・・?この匂い・・・血・・・!?」
亜季達「・・・・・。(ヴァンパイアと化して真っ赤な瞳を輝かせて牙を剥く)シャァァァァァァァァァァ!!!」
ムサシ「うわああああああああああ!!!(ヴァンパイアと化して襲い掛かる亜季達から必死に逃げ続けてスペシャルイベントに駆け込む)」
トウマ・アカネ・ユノ・タクミ・ミサ・サトル「ムサシさん。(バニーガールの生き血を吸って振り返る)シャァァァァァァァァァァ!!」
ゆうこお姉さん「フフフフフフフフ。私の大好きなソウマ君の血は私が吸ってあげるからね。(ソウマが抵抗が出来ない様に抱き上げる)」
ソウマ「ムサシ・・・・・・・・・助けて・・・・。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君。貴方もヴァンパイアになって一緒にスペシャルイベントを楽しみましょう。(ソウマの首筋を噛み付こうと口を開ける)」
ムサシ「止めろ・・・・ゆうこお姉さん!!!」
ガバッ!!
ムサシ「(悪夢から飛び起きる)ハァ・・・・ハァ・・・・。ソウマ君・・・・。(再び眠る)」
キートン「翌朝。朝の空は暗雲に覆われていた・・・。」
ソウマ「あああああああああ!!!寝坊した!!!(素早く飛び起きて食卓に駆け込んで朝食を食べる)」
ガバッ!!
ギュン!!
ガフガフ!!×30
ゴクゴクゴク!!
目覚ましロボット「急いで食べないと遅れますよ。」
ソウマ「分かってるって・・・!(朝食を食べ終えて牛乳を飲み終える)ごちそうさま!ガッシュ!送迎用の車を出すんだ!」
ガッシュ「・・・・。(送迎用の車を運転して着替え終えたソウマをフジテレビに送る為に近道に向かう)」
キートン「10分後・・・・、」
ガッシュ「ソウマ皇子。渋滞です・・・。」
ソウマ「仕方ない!ガッシュ!また連絡する!走って向かうから!」
ガッシュ「了解しました。」
ソウマ「自分の足で走り続けるしかないじゃないか!クソ!!(全速力でダッシュしてフジテレビに向かう)」
ムサシ「ソウマ君!?(ソウマと合流する)」
ソウマ「君も遅刻?」
ムサシ「目覚まし時計が鳴らなくてね。君も?」
ソウマ「まあね。とりあえず急ごう!」

69タロウ:2020/03/12(木) 10:11:57

キートン「二人はフジテレビに到着してハロウィンの衣装に着替えて撮影スタジオに向かった。」
鳴滝「ああ。二人共。よく来てくれた。」
ソウマ「遅れてすみません。」
ムサシ「ギリギリですか?」
ガチャピン「何とかね。」
ムック「ギリギリセーフですぞ。」
鳴滝「撮影スタジオに急いで向かってくれ。様子が変なんだ、」
キートン「ソウマ達が撮影スタジオに向かうと、ゆうこお姉さん達が後姿で立っていた・・・・、」
ソウマ「ゆうこお姉さん。皆。遅れてゴメンね。」
ムサシ「待って・・・様子が変だよ、」
鳴滝「よく見るんだ、」
ソウマ「え・・・?」
ゆうこお姉さん・トウマ達「・・・・・。(ヴァンパイアとなってドラキュラの衣装で振り返り深紅の瞳を輝かせて不敵な笑みを浮かべる)フフフフフフ。」
ムサシ「うわあああああ!!!?(鳴滝と共に驚愕する)」
ソウマ「ヴァンパイアの衣装って流行ってるの?」
ゆうこお姉さん「ソウマ君。貴方の血を吸って仲間にしてあげるね。」
ソウマ「何言ってるのゆうこお姉さん?」
ゆうこお姉さん「さあ。こっちへおいで。(ソウマを口説いて誘惑する)」
ソウマ「ゆうこお姉さん。」
ムサシ「ソウマ君!行っちゃダメだ!!(素早くソウマを制止する)」
ソウマ「何で止めるの?今日はスペシャルイベントだよ?」
鳴滝「落ち着いてよく聞くんだ。ゆうこお姉さん達はヴァンパイアになってるんだ、」
ソウマ「え・・・・?う・・・嘘・・・・嘘だよね・・・?」
ゆうこお姉さん「嘘じゃないわ。貴方も一緒にヴァンパイアになってこの地球を支配しましょう。」
ソウマ「そんな・・・・ゆうこお姉さんが・・・・ヴァンパイアに・・・・・。(腰を抜かして落胆する)」
ムサシ「ソウマ君・・・逃げよう!(ソウマに肩を貸して鳴滝と共に逃走する)」
ゆうこお姉さん達「シャァァァァァァァァァァ!!(ソウマ達の生き血を吸おうと追跡する)」
ソウマ・ムサシ・鳴滝・ガチャピン・ムック「・・・・。(倉庫に隠れて鍵をかける)」
バタン、ガチャ!
鳴滝「ここなら安全だな。」
ソウマ「ゆうこお姉さんが・・・・・皆が・・・ヴァンパイアに・・・!」
ムサシ「ソウマ君、気をしっかり持つんだ!スーパーキッズのリーダーだろ?弱腰のままじゃ敵に勝てない!」
ソウマ「じゃあどうすればいいんだよ!?ヴァンパイアになったら十字架を突き付けたらゆうこお姉さん達は死んじゃう!そんな事・・・出来るわけないだろ!」
ガチャピン「落ち着いてソウマ君、」
鳴滝「皆、これを持っておくんだ。(聖水のお守りをソウマ達に渡す)」
ソウマ「これって?」
鳴滝「ヴァンパイアの血を清める聖水が宿ったお守りだ、これならゆうこお姉さん達を止める事は出来る、」
ムサシ「でも何でこんな事に・・・?」
瀬川耕司「ヴァンパイアの神と呼ばれるキングキュラノスが復活したんだ、」
ムサシ「耕司さん。無事だったんだね。」
ソウマ「キングキュラノスって何者なの?」
鳴滝「ヴァンパイアの神と呼ばれる伝説の大魔獣だ、若い女や子供達の生き血を吸い続けてヴァンパイアに変えながら地球全体を支配しようとしたんだ、」
ソウマ「まさかグロース星人が!?」
瀬川耕司「いや、今回の事件にグロース星人は関与していない、」
ムサシ「でも何の為にこんな事を?」

70タロウ:2020/03/12(木) 10:13:22

瀬川耕司「ムサシ君達はテレビのニュースを見たか?」
ソウマ「見てないね、」
ムサシ「急いでたから見る暇なかったよ、」
瀬川耕司「実は、ニュースで日本中がヴァンパイア化する現象が多発していたんだ、それもハロウィンイベントの最中で、」
ソウマ「繋がりはあるのか?」
瀬川耕司「まだ分からない、だが暗躍している奴がいる、ソイツはヴァンパイアレディ、」
ヴァンパイアレディ「フフフフフフ!その通りよ。仮面ライダーJ。(分裂した吸血蝙蝠が集合して実体化する)」
ムサシ「お前が・・・ヴァンパイアレディか・・・!」
ソウマ「ゆうこお姉さんや皆を元に戻せ・・・!!」
ヴァンパイアレディ「残念だけど。一度ヴァンパイアになったら元に戻す術は無いわ。諦めなさい。」
ソウマ「ふざけるな!お前だけは・・・お前だけは絶対に・・!!!(突っ走ってヴァンパイアレディに殴り掛かる)」
ムサシ「ソウマ君!止せ!!」
ヴァンパイアレディ「フフフフフフ!(瞬時に吸血蝙蝠に分裂して飛び去る)彼女達を助けたければ自分たちの力で助ける事ね。」
ソウマ「クソ!!」
瀬川耕司「落ち着くんだソウマ君、彼女たちを助けるには俺の力が必要なんだ、」
ソウマ「貴方のミラクルJパワーとこの聖水が関係しているって事?」
瀬川耕司「時間がない、急いで聖水と俺の力を調合してゆうこお姉さん達を元に戻すんだ、」
キートン「そして!復活したキングキュラノスは東京で開催されるハロウィンのスペシャルイベントを開催する場所に到着した!」
キングキュラノス「・・・・!!(暗雲に包まれた上空を飛び続けてハロウィンのスペシャルイベントを開催する場所に降り立つ)」
バサァァァァァ!!×10
ズズゥゥゥゥゥゥン!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!(口から発する超音波でゆうこお姉さん達を操って若い女性や子供達の新鮮な血を集めさせる)」
ムサシ「・・・・!(ゆうこお姉さん達を助ける為の時間稼ぎをする為に右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化してキングキュラノスの前に現れる)」
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!」
コスモス「キングキュラノス!これ以上!ヴァンパイアを増やして暗躍する事は僕が許さない!」
キートン「瀬川耕司の持つ自然の力とソウマ達が持っている聖水を調合してヴァンパイアの血を浄化させるジャンボアクアエナジーを完成させた、」
鳴滝「やっと完成した。」
ソウマ「これを浴びせれば元に戻せる、」
瀬川耕司「だが使用制限があるから出来る限りで使用するんだ、」
ソウマ「分かった、」
キートン「ソウマ達は外で若い女性を襲うゆうこお姉さん達を発見した、」
ゆうこお姉さん達「キシャァァァァァ!!(牙を剥いて上杉繭子を襲う)」
上杉繭子「嫌ぁぁぁぁぁ!!誰か・・・・助けて!!」
ソウマ「・・・・・!!(勇気を振り絞ってゆうこお姉さん達に接近する)」
ゆうこお姉さん「フフフフフフ。やっと私の食事になって・・・・。」
ソウマ「・・・・!(両手で噴射器を構えてジャンボアクアエナジーを噴射する)」
ブシュウウゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゆうこお姉さん達「あああああああああああ・・・・・!(ジャンボアクアエナジーを浴びてヴァンパイアの血を浄化されて元の姿とハロウィンの衣装に戻る)」
シュウゥゥーーーー!
ソウマ「ゆうこお姉さん!皆!大丈夫・・・!?」
ゆうこお姉さん「ソウマ君?どうしてここに?」
ソウマ「良かった・・・元に戻ったんだね。」
トウマ「そういえば僕達はどうしてこんな所に・・・?」
ソウマ「ヴァンパイアにされて操られていたんだ、」

71タロウ:2020/03/12(木) 10:14:38

鳴滝「ソウマ君、亜季ちゃん達も元に戻ったよ。」
ソウマ「よし。後はキングキュラノスだけだ。」
そして・・・!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!!(猛スピードで飛び続けて両腕の翼の爪で切り裂く)」
ギュオオオオーーーーーーー!!ズバァァァァァン!!×10
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!(両足でコスモスを蹴り倒す)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァ!!
コスモス「ぐああああ・・・!!(キングキュラノスに蹴り倒されて建物に向かって倒れ込む)」
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!(右足でコスモスを何度も踏みつける)」
ドガァァァァ!!×10
瀬川耕司「変身!!(ポーズを決めて仮面ライダーJに変身する)」
ビカァァァァァァァン!!
J「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(ジャンボフォーメーションを発動して巨大化する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!!?」
コスモス「ヒュアァ!!(キングキュラノスの右足を両手で掴んで持ち上げながら投げ飛ばす)」
ガシィ!!ギュオオオオーーーーーーー!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!!(コスモスに右足を掴まれながら投げ飛ばされて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
J「コスモス!合体技だ!」
コスモス「オッケー!」
キートン「コスモスとJの合体技が奇跡を起こした!」
コスモス・J「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(コスモジャンボライトニングオーラを全身から放ち、暗雲を全て消し去る)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!!!!!!!(現れた太陽の光に苦しんで弱体化する)」
コスモス・J「デェアア!!(構えながら弱体化したキングキュラノスに接近して格闘戦を繰り広げる)」
ドガ!!ドゴン!!×100
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!(右腕の翼を振り下ろして殴り掛かる)
J「てあああ!!(素早く回避しながらバックキックでキングキュラノスを蹴り倒す)」
ギュン!!ドガ!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ・・・・!!(バックキックを背後から受けて、弱体化した影響で倒れ続ける)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
コスモス「たああ!!(弱体化しているキングキュラノスを持ち上げて上空に目掛けて投げ飛ばす)」
ギュオン!!×6
コスモス「デェアア!!(胸のカラータイマーからサンシャインブラスターを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!!(サンシャインブラスターを浴びて、炎上しながら致命傷を負う)」
コスモス・J「デェアア!!(高くジャンプしながら右足からサンシャインダブルキックを繰り出す)サンシャインダブルキック!!」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
キングキュラノス「キシャァァァァァ!!!!!!!!!!!!!(サンシャインダブルキックを胸部に受けて、大爆発を起こして消滅する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!

72タロウ:2020/03/12(木) 10:19:09

キートン「そしてゆうこお姉さん達と共にハロウィンのスペシャルイベントを楽しんだソウマとムサシは夜道を歩いた。」
ソウマ「楽しかったな。ハロウィンのスペシャルイベント。」
ムサシ「ソウマ君いっぱいお菓子貰えたね。」
ソウマ「僕はスーパーキッズのリーダーだからね。ハロウィンのスペシャルイベントを楽しめてこんなに嬉しい事は無い。」
キートン「自宅の豪邸に帰ったソウマはいっぱい貰ったお菓子を食べ終えて糖分の摂取量を最小限に抑える健康食品のお茶を飲んでぐっすり眠った、」
ビズネラ「ソウマ皇子。幸せそうに眠ってますね。」
インサーン「そりゃハロウィンのスペシャルイベントを楽しみにしてるんですもの、お菓子をたくさん貰えて当然よ。」
ガッシュ「夢の中でも楽しんでいるのだろうな。あんな優しい笑顔に満ちたソウマ皇子を見るのは初めてだ。」
インサーン「そうね・・・。」
キートン「そして深夜・・・・ムサシは人気のない場所でウルトラの父のウルトラサインを見てコスモスに変身した!」
ムサシ「コスモース!!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化しながら宇宙空間を飛び続けて小惑星に向かう)」
キートン「デビルゴーネが小惑星に送り込んだ2体の大超獣が地球に先制攻撃を仕掛けようとした!コスモスはそれを阻止するべく、先手を打って2体の大超獣に戦いを挑んだ!」
スーパーテロキング「ギャオォォオオオン!!(75メートルの大きさでキングウータンと共にコスモスと交戦する)」
キングウータン「ギャオォォオオオン!!(70メートルの大きさで口からゴーストフレイムボンバーを放つ)」
ドギュウゥゥゥゥン!!×10
コスモス「デェアア!!(側転しながらゴーストフレイムボンバーを回避する)」
ギュオン!!×10
ドガァァァァァァァァァァァァン!!×10
スーパーテロキング「ギャオォォオオオン!!(両手からテロキングバルカンを高速連射する)」
ズドドドドドドォォォォ!!×20000000
コスモス「デェエァァァァ!!(高く宙返りジャンプしながらテロキングバルカンを回避する)」
ギュオオオオーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「デェアア!!(急降下しながら右足からコスモフェニックスキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーー!!
カキィイイン!!
スーパーテロキング「ギャオォォオオオン!!(胸部のプラズマプロテクターでコスモフェニックスキックを防ぎ切る)」
コスモス「デェアア!!(至近距離を利用して右手からスライスハンドを繰り出す)」
ズバァァァァァァン!!!
スーパーテロキング「ギャオォォオオオン!!!!!!(スライスハンドで首を切断されて爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「デェアア!!(爆発の炎を突き抜けて、右手からビームブーメランを繰り出してキングウータンを滅多切りにする)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ズバァァン!!!×10000
キングウータン「ギャオォォオオオン!!!(ビームブーメランで滅多切りにされるが強大な霊力で傷口を再生して、両目から多数の怨霊の霊力を一つに集めた怨霊念力を放つ)」
ギュオオオオーーーーーーー!!!
コスモス「・・・・・!!(怨霊念力で宙に舞い上がるが、右手で起死回生のビームブーメランを投げる)」
ギュン!!×10
ズバァァン!!!×2
キングウータン「ギャオォォオオオン・・・・・・・!!!(起死回生のビームブーメランで強大な霊力の源である袋状の頬を切り裂かれながら致命傷を負って弱体化して後退する)」
コスモス「デェアア!(両腕にエネルギーをチャージして、両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングウータン「ギャオォォオオオン・・・・・!!!(威力を強化したコスモサイトショットを受けて、倒れると同時に爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!

73タロウ:2020/03/12(木) 10:22:11

コスモス「何とか先制攻撃を防ぐ事が出来た・・・・!」
その時・・・!
キングバルガラス「(70メートルの大きさでクイーンガロガが送り込んだ尖兵大超獣として、球体に変身してコスモスに襲いかかる)ギャァァァォォォォン!!!」
コスモス「ヒュアァ!(球体に変身したキングバルガラスの奇襲を側転で回避して体勢を立て直す)まだいたのか!?」
キートン「2体の大超獣を倒したコスモスの前にまたしても大超獣が現れた!この様子を見たデビルゴーネは驚愕した!」
デビルゴーネ「なっ、何だあの大超獣は!?グロース星の超獣とは違う様だが・・・・!?」
?「それは私の故郷が住んでいた恐獣よ。」
デビルゴーネ「きっ、貴様は!?」
クイーンガロガ「(人間態の姿で現れる)フフフ、私はグロースゴーネ様の命令で派遣されたクイーンガロガよ。」
デビルゴーネ「クイーンガロガだと!?確か貴様は・・・コスモスに滅ぼされた筈の・・・!」
クイーンガロガ「そう。我々ガロガバラン星人はコスモスの手によってゴールドガロガを含め大勢のガロガバラン星人を失った、その残党が私達よ。」
デビルゴーネ「グロースゴーネ陛下から派遣されたと聞いたが、何しに来たんだ?」
クイーンガロガ「我々の星を滅ぼしたコスモスの復讐と引き換えに手を組む事になったのよ。コスモスを倒す為にね、」
デビルゴーネ「念の為に言っておくが俺達を裏切る様な真似をすれば容赦はしないぞ、」
クイーンガロガ「私達は派遣された立場よ。そう簡単に裏切る様な真似をする程バカじゃないわ。御覧なさい。」
キングバルガラス「ギャオォォオオオン!!(口からレッドキラーガスを放つ)」
ブシュウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガァァァァン!!×10
コスモス「ぐあああ・・・・・!!(レッドキラーガスを浴びて大ダメージを受ける)」
クイーンガロガ「我々が送り込んだキングバルガラスは攻撃力と防御力を大幅にパワーアップしているのよ。地球に先制攻撃を仕掛ける為にね。」
デビルゴーネ「地球に先制攻撃を仕掛ける作戦は序の口に過ぎんぞ!」
クイーンガロガ「その間に貴方が次の作戦を地球で始めるのでしょ?」
デビルゴーネ「ああ、俺が改良を重ねて生み出したマッドフラワーをフジテレビ周辺の地面に植えて咲かせておいたのだ、若い女性や子供達の血液を吸って大超獣に進化させて育てる為にな。」
コスモス「デェアア!!(両手からダブルビームカッターを放つ)」
ギュン!!×2
キングバルガラス「ギャオォォオオオン!!(強靭な防御力でダブルビームカッターを防ぎ切って球体に変身して突進する)」
ギュオオオオーーーー!!!!!
コスモス「てああああああああああ!!(素早く球体になったキングバルガラスを両手で持ち上げて投げ飛ばす)」
ガシィ!ギュオン!!!!!!!
コスモス「デェアア!!(両手を交差させながらバーチカルクロスカッターを放つ)」
ギュン!!
ズバァァァァァァァァァァァァァァアン!!!
キングバルガラス「ギャオォォオオオン!!!!!!!!(バーチカルクロスカッターで十字に切断されて爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!
クイーンガロガ「最初の作戦でコスモスの能力を分析する事が出来たわ。」
デビルゴーネ「後は次の作戦に移行するだけだな。」
クイーンガロガ「私も手助けするからよろしく頼むわね。」
デビルゴーネ「ああ、だがくれぐれも妙な事はするなよ、」

74タロウ:2020/03/12(木) 22:53:27

キートン「翌日・・・。ソウマとムサシはいつもの様にフジテレビの撮影スタジオに来ていた。」
ソウマ「おはようムサシ。今日は何だか眠そうだね。」
ムサシ「ああ・・・。小惑星で3体の大超獣の先制攻撃を阻止する為に向かってたから・・・・。(眠気を消す為にブラックコーヒーを飲む)」
ゴクゴクゴクゴク・・・。
ソウマ「今日は新しい体操の撮影が始まるから先に行ってるね。」
ムサシ「ああ・・・。」
ソウマ「皆おはよう。(トウマ達がいる休憩室に入る)」
トウマ「おはようソウマ君。(ユノ達と共にマスクを装着してマッドフラワーの花粉による花粉症に悩まされてくしゃみをする)ハックション!」
ソウマ「どうしたの?花粉症?」
サトル「そうなんだよ。フジテレビ周辺の変な花の花粉でくしゃみと鼻水が止まらないんだ。ハックション!!」
ゆうこお姉さん「おはようソウマ君。皆。(マスクを装着してくしゃみをする)ハックション!」
ソウマ「おはようゆうこお姉さん。もしかしてゆうこお姉さんも花粉症?」
ゆうこお姉さん「そうなのよ。最近花粉症に悩まされてね。参っちゃうわ。」
ソウマ「お店で買っておいた特効薬で花粉症を治せるよ。これが皆の分だよ。」
ゆうこお姉さん「ありがとうソウマ君。(トウマ達と共に特効薬を飲んで花粉症を感知する)」
トウマ「助かったよ。」
キートン「そして・・・いっとうしょう体操3の撮影が始まった、」
ソウマ「太陽!輝く青空!皆に!頑張ります!言います!」
ゆうこお姉さん「それだけで!いっとうしょう!」
ソウマ・ゆうこお姉さん「それだけで!いっとうしょう!」
ゆうこお姉さん「元気に!明るく!」
ソウマ「笑顔!キラキラ!」
ゆうこお姉さん「ポーズ!輝く!」
ムサシ・ゆうこお姉さん・ソウマ「一!二の三!!」
ソウマ「やった!やったね!」
ゆうこお姉さん達「一番好きなのいっとうしょう!一番素敵ないっとうしょう!一番最高いっとうしょう!負けるな元気のいっとうしょう!!」

75タロウ:2020/03/13(金) 00:01:02

キートン「新しい体操の撮影は終わった。」
ラッキィ池田「ソウマ君。ムサシ君。よく頑張ってたよ。凄いな。」
ムサシ「そう言って下さって光栄です。」
ラッキィ池田「次の撮影は外だからそれまで休憩室で休んでおいで。」
キートン「ムサシは休憩室のベッドで横になった・・・。」
ゆうこお姉さん「そういえばムサシさん。眠そうだったけど、何かあったの?」
ソウマ「グロース星人が送り込んだ大超獣が先制攻撃を仕掛ける前に阻止に向かうって徹夜明けで奮闘していたらしいよ、」
ゆうこお姉さん「それでブラックコーヒーを飲んでも眠そうな顔してたのね、心配だわ、」
アカネ「ムサシさんの様子を見に行きましょうよ。」
トウマ「そうだね、甘いお菓子を上げれば疲れが取れるからね、」
キートン「ソウマ達はムサシが休んでいる休憩室に向かうが・・・ムサシにマッドフラワーの魔の手が迫っていた・・・!」
マッドフラワー「・・・・!(無数の根っこを駆使して移動しながら蔦をムサシの首に巻き付けて吸血する)」
チュウゥゥゥゥ・・・・・・!×20
ムサシ「うう・・・苦しい・・・・!(マッドフラワーに吸血されて苦しい表情を浮かべる)」
ソウマ「ムサシお兄さん。皆がお菓子を・・・・あああ!!?」
ゆうこお姉さん「嫌ぁぁぁぁぁ!!!」
ソウマ「くっ・・・!!(マッドフラワーの蔦をカッターナイフで切断して引き剥がす)」
マッドフラワー「キシャァァァァァ!!!(花弁から口を開けて鋭い牙でソウマに噛み付こうと襲い掛かる)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君!危ない!!(椅子でマッドフラワーを殴り倒す)」
ドガ!!
マッドフラワー「・・・・!!(椅子で殴り倒されて天井裏を通じて外に逃走する)」
ソウマ「ありがとうゆうこお姉さん。」
ゆうこお姉さん「一体何なのあのお化け花・・・?」
ソウマ「ムサシお兄さん!大丈夫・・・!?」
ムサシ「ああ・・・何とか・・・・、(貧血で倒れ込む)」
ドサ・・・!
ソウマ「ムサシお兄さん!」
そして・・・!
マッドフラワー×200「・・・・!(森の公園で集合する)」
デビルゴーネ「若い女性や子供達の血液を集める事に成功した様だな。ムサシの血液が手に入ったのは予想外だったが、まあいい。マッドフラワー軍団!合体して大超獣キングマッドサタンになるのだ!!(右手でデビルステッキを構えて大超獣化光線を放つ)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
マッドフラワー×200「・・・・・!!(大超獣化光線を浴びて、一つに集まりながら合体して大超獣キングマッドサタンに変貌して72メートルに巨大化する)」
ギュオオオオーーーー!!!
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!(伸縮自在の両腕の巨大蔦を振り回して暴れ回る)」
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!×10
デビルゴーネ「キングマッドサタンよ!お前の力で若い女性や子供達の血液を吸い尽して存分に強くなるのだ!!」

76タロウ:2020/03/23(月) 22:33:04

そして・・・!
ラッキィ池田「ムサシ君の容態は・・・?」
鳴滝「心配ない、軽い貧血状態になってるだけだ。」
ゆうこお姉さん「良かった・・・。」
鳴滝「しかし。今のままではムサシ君はコスモスに変身して戦う事は出来ない、」
ゆうこお姉さん「そんな・・・・、」
ユノ「どうすればいいの・・・?もし外で大超獣が暴れてたら・・・!」
鳴滝「ソウマ君、ゆうこお姉さん、確か二人は料理が上手だったね?」
ゆうこお姉さん「ええ、」
鳴滝「二人は料理を作ってムサシ君の貧血を治してもらいたい。スーパーキッズの皆も手伝ってやってくれ。」
トウマ達「はい!」
亜季「皆!大変よ!グロース星人が送り込んだ大超獣が暴れているわ!」
ソウマ「えっ!?」
タクミ「こんな時に・・・!」
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!(建物を破壊して暴れながら身体から先端に鋭い口が付いた無数のマッドフラワーの蔦を伸ばして若い女性や子供達の血液を吸血する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
若い女性×50「キャアアァァァァァァァァァァァ!!(マッドフラワーに首筋を噛まれて吸血されて力尽きて倒れ込む)」
子供達「うわああああああああああ!!!(マッドフラワーに首や腕を噛まれて吸血されて意識を失って倒れ込む)」
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!!(街中の若い女性や子供の血液を吸い尽して満腹になって、全身のマッドフラワーの鋭い口からマッドチャージサンダーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!×100
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×100
人々「うわああああああああああああ!!!(街を破壊して暴れ回るキングマッドサタンに逃げ惑う)」
ソウマ達「・・・・・!!(キングマッドサタンが暴れている街に駆け付ける)」
亜季「あれを見て!」
ソウマ「若い女性と子供達が倒れている・・・まさか・・・!?」
亜季「やっぱりだわ・・・!マッドフラワーはデビルゴーネが送り込んだ尖兵だったのよ!」
ナツメ「見て、若い女性や子供達の腕や首に噛み傷があるわ、恐らくマッドフラワーが若い女性や子供の腕や首に噛み付いて吸血したんだわ、」
ソウマ「マッドフラワーを襲わせたのはコスモスに変身させない為でもあったんだ・・・!」
タクミ「ムサシさんが貧血で戦えないのに・・・!どうすればいいんだ・・・・!」
まる子「あたしに任せて!」
マジンカイザー「・・・・・・・!!(まる子の操縦でカイザースクランダーと合体した状態で上空から飛来する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
まる子「スクランダーオフ!!」
マジンカイザー「・・・・・!!(上空でカイザースクランダーと分離しながら急降下して飛び蹴りを繰り出す)」
ドガァァァァァァァァァァァァ!!!
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!!(マジンカイザーの飛び蹴りを受けて吹っ飛んで転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!!
亜季「マジンカイザー!」

77タロウ:2020/03/23(月) 22:37:47

まる子「植物大超獣!ここから先はあたしとマジンカイザーが相手になる!」
デビルゴーネ「現れたなマジンカイザー!キングマッドサタン!お前の力でマジンカイザーを破壊するのだ!!」
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!(立ち上がると同時に突進して両腕の巨大蔦を伸ばしてマジンカイザーを攻撃する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マジンカイザー「・・・・!!(右足から回し蹴りを繰り出して伸縮自在の巨大蔦を蹴り飛ばしてもう片方の巨大蔦を両手で掴む)」
ドガ!!!
ガシィ!!ググググググググ・・・・!!
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!!(マジンカイザーに掴まれている右腕部分の巨大蔦の先端にあるマッドフラワーの鋭い口からマッドフラワーシャワーを放つ)」
ブシュウウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!
ジュワァァァァ!!!
マジンカイザー「・・・・・・!(マッドフラワーシャワーを浴びるが、無傷で耐えて右手からカイザーナックルを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァ!!!
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!!!!!!!(胸部のマッドフラワーの鋭い口の中を殴られて大ダメージを受ける)」
まる子「マジンカイザーの鉄拳を受けてみろ!!」
マジンカイザー「・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させて両手からカイザーマシンガンナックルを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
ドガドガ!!!!!×2000000000
ドガァァァァァァァァァァァァン!!!
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!!!!!!!(カイザーマシンガンナックルを連続で浴びて大ダメージを受けて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!!!
デビルゴーネ「おのれマジンカイザー!力が勝った程度で我々に勝てると思うな!!」
キートン「一方・・・!ソウマ達は手料理を作ってムサシに食べさせて体力を回復させた・・・。」
ムサシ「ありがとうソウマ君。皆・・・。」
ゆうこお姉さん「私とソウマ君が手料理を作ったのよ。」
亜季「私達も手伝ったけどね。」
アカネ「外でマジンカイザーが大超獣と戦ってるわ。」
トウマ「マジンカイザーならすぐ撃退してくれるよ。」
ムサシ「そっか・・・・・それなら安心だね。」

78タロウ:2020/03/26(木) 21:40:16

キートン「一方・・・!」
デビルゴーネ「おのれ・・・!魔竜大超獣キングデモンスター!出撃!!」                                                                                                            
キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!(上空から飛来して口からデモンブレスターを放つ)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!
まる子「・・・・・!(操縦桿を握って操作する)」
マジンカイザー「・・・・・!!(側転してデモンブレスターを回避する)」
ギュオン!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!(地面に着地する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
まる子「新手の大超獣か・・・!」
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!(一瞬の隙を突いて無数の細長い蔦を伸ばしてマジンカイザーを捕縛する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ガシィ!!!!!
まる子「しまった・・・!!」
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!(無数の細長い蔦からマッドサンダーショッキングを放つ)」
ビビビイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!×10000000
マジンカイザー「・・・・・・・・!!(マッドサンタ―ショッキングを浴び続けて大ダメージを受ける)」
まる子「うわあああああ!!!」
キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!(捕縛されているマジンカイザーを両腕の爪で何度も切り裂く)」
ズバァァァァァァン!×10
まる子「一か八かだ!ファイヤーブラスター!!」
マジンカイザー「・・・・!!(胸部放熱板からファイヤーブラスターを放つと同時に捕縛する無数の細長い蔦を焼き払う)」
ゴォォォォオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!(口からデモンブレスターを放つ)」
ゴォォォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!(ファイヤーブラスターとデモンブレスターが押し合いながら相殺される)」
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!(突進してタックルを繰り出す)」
ドガ!!
マジンカイザー「・・・・!!(背後からキングマッドサタンにタックルされてダメージを受ける)」
キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!(強力な頭突きを繰り出す)」
ドガ!!
マジンカイザー「・・・・!!(キングデモンスターの強力な頭突きを受けて倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
まる子「ダメだ・・・!このままじゃやられちゃう・・・!」
デビルゴーネ「フハハハハハ!!マジンカイザーの力はそんなものか!キングマッドサタン!キングデモンスター!マジンカイザーにトドメを刺してやれ!!」

79タロウ:2020/03/26(木) 21:49:29

モゲラフォートレス(スタージェットモードの状態で飛来して駆けつける)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ゆうこお姉さん「マジンカイザー。救援に来たわ!」
ジョーン「2体の大超獣の頭部を狙うんだ!」
英士「ターゲット!ロックオン!」
亜季「スターライトレーザー!スタージェットミサイル!発射!」
モゲラフォートレス(スターバスタードリルの先端からスターライトレーザーを発射して、装甲を展開してスタージェットミサイルを発射する)
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズドドドドドドドドォォオオオ!!×100
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
キングマッドサタン・キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!!(スターライトレーザーとスタージェットミサイルを同時に浴びて大ダメージを受ける)」
ソウマ「ムサシお兄さん!出番だよ!」
ムサシ「よし!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化して飛び上がる)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(急降下して右足からマッハキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァ!!!
キングマッドサタン「ギャオォォオオオン!!!(マッハキックを胸部に受けて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
コスモス「デェアア!!(キングデモンスターと交戦してヘッドロックしながら岩石落としを繰り出して投げ飛ばす)」
ガシィ!!ギュオン!!
キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!!(岩石落としを受けて、投げ飛ばされて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
コスモス「・・・・・。(マジンカイザーを起こして支える)」
まる子「ありがとうコスモス。」
コスモス「いや。お礼を言うのは僕の方さ。君には何度も助けてもらってるからね。」
まる子「それじゃ一気に決めるよ!」
コスモス「ああ。」
キングマッドサタン・キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!(起き上がると同時に突進する)」
まる子「行くよ!ターボスマッシャーパンチ!!」
マジンカイザー「・・・・・・・・・・・・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら射出してターボスマッシャーパンチを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ドシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥン!!!×2
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァアン!!!!!!!!!
キングマッドサタン・キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!!!!!!!!!(ターボスマッシャーパンチを胸部に受けて、貫かれながら風穴を開けられて致命傷を負う)」
コスモス「新必殺!サンシャインレザー!!(太陽光をカラータイマーに集約しながらサンシャインレザーを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングマッドサタン・キングデモンスター「ギャオォォオオオン!!!!!(サンシャインレザーを受けて、燃え上がると同時に大爆発を起こして爆死する)」
ボォォォォオオ!!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!×10
亜季「やった!」
ヒカル「コスモスとマジンカイザーの勝利だ!」
コスモス・マジンカイザー「・・・・・。(固い握手をしながら勝利を収める)」
ゆうこお姉さん「そうだ。コスモスとマジンカイザーが勝ったから彼等と一緒に新しいダンスを踊りましょう。」
ソウマ「良いね。やろうよ。」
亜季「それじゃ。始めましょう。」
キートン「ソウマ達はコスモスとマジンカイザーと一緒に新しいダンスであるオーレポンキッキサンバを踊った、」
ソウマ達「オーレ!オーレ!ポンキッキサンバ!」
ゆうこお姉さん・ユノ・アカネ・亜季・ナツメ・キヨカ「オーレ!ポンキッキ!アミーゴ!踊れセニョリータ!」
ソウマ達「明るく!楽しく!踊れ!アミーゴ!」
コスモス・マジンカイザー「・・・・。(テンポに合わせながら踊る)」
ソウマ達「サンバ!ビバ!サンバ!ポンキッキサンバ!オーレ!!」

80タロウ:2020/04/04(土) 23:57:24

失敗しました!削除願います!

81タロウ:2020/04/09(木) 22:10:11

ミスです、削除願います!


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