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竜也の歴史【映画専用】

1名無しさん:2005/08/12(金) 00:05:12
竜也の映画作品を語りましょう。

2名無しさん:2006/01/08(日) 00:58:34
映画

仮面学園(2000年)
バトル・ロワイアル(2000年)
ラマになった王様主役・クスコ 日本語吹替(2001年)
バトル・ロワイアル 【特別篇】(2001年)
スチュアート・リトル スチュアート・リトル2 主役・スチュアート 日本語吹替(2002年)
バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】(2003年)
ムーンライト・ジェリーフィッシュ(2004年)

3名無しさん:2006/02/12(日) 18:08:41
Death Note(2006年6月、10月)

4名無しさん:2006/06/28(水) 01:02:44
まだ誰も語ってないですね.
でも、とりあえず70万人突破おめでとう!

5名無しさん:2006/07/24(月) 06:53:58
「デスノート・前編」200万人突破ですね、おめでとう!
後編も同様に盛上がるといいな

6名無しさん:2008/04/17(木) 18:46:02
「カメレオン」
【監督】阪本順治
【出演】藤原竜也 水川あさみ 塩谷瞬 豊原功補 他
2008年初夏全国ロードショー

ttp://www.c-leon.jp/

7名無しさん:2008/04/25(金) 18:06:48
蛇にピアス
暴力団員役で友情出演

8名無しさん:2008/09/05(金) 17:06:49
ZEN
北条時頼役で友情出演

9名無しさん:2009/01/14(水) 15:53:33
「カイジ」
【監督】佐藤東弥
【出演】藤原竜也 天海祐希 香川照之 他
2009年秋全国東宝系ロードショー

10朝日新聞09/3/11付:2009/03/11(水) 08:29:17
爆笑に潜む「報復の連鎖」 評者・扇田昭彦(演劇評論家)

井上ひさし作、蜷川幸雄演出の新作劇「ムサシ」(朝日新聞社など主催、ホリプロ企画制作)がさいたま市の彩の国さいたま芸術劇場で上演されている。
宮本武蔵(藤原竜也)と佐々木小次郎(小栗旬)が、巌流島での決闘の後に再会する長大な物語。
演劇評論家の扇田昭彦さんが初日4日の舞台を評した。

もともと「ムサシ」は1980年代に、ブロードウェーで上演するミュージカルとして企画された。
だが、肝心の井上ひさしの脚本が出来上がらず、企画は流れた。

それから二十数年。演出の蜷川幸雄とのコンビで、往年の企画が構想も新にようやく実現した。
せりふ劇としての新作「ムサシ」である。

3月4日の初日、約3時間半に及ぶ舞台を見て、長く待ったかいがあったと私は思った。
例によって戯曲の完成は大幅に遅れたが、井上作品は見事な出来栄えだ。
蜷川が井上の新作を演出するのはこれが初めてだが、作品が持つ喜劇性と重厚なテーマを精妙に生かしていた。

風に揺れる竹林、屋外の能舞台風の建物など、視覚的に美しい舞台だ(中越司・舞台美術、勝柴次朗・照明)。
藤原竜也と小栗旬を中心とする演技陣も、まだ練り上げの必要はあるものの、精彩があった。

幕開けは巌流島で宮本武蔵(藤原)と佐々木小次郎(小栗)が決闘し、小次郎が敗れる有名な場面。
だが、実は小次郎はその後も生きていた。
6年後、彼は沢庵宗彭(辻萬長)、柳生宗矩(吉田鋼太郎)らが集う鎌倉の禅寺に現れ、再び武蔵に戦いを挑む……。

吉川英治の長編小説『宮本武蔵』の末尾では、「手当に依っては」小次郎の命が助かることが暗示されている。
その記述に基づく、いかにも井上らしい奇抜な後日談だ。

この作品の第一の特色は、初期の井上劇を彩っていた爆笑喜劇風の笑い、どんでん返しなどの趣向が復活していることだ。
しかも見逃せないのは、剣豪2人の再度の決闘が、
世界各地で頻発するテロ、民族紛争などに見られる「復讐の連鎖」、
という深刻で切実な問題と緻密に結びついて描かれていることだ。

例えば喜劇的な趣向では、いがみあう武蔵と小次郎を隔てるため、
この2人を含む男5人の足を紐で縛ってしまう“五人六脚”が巻き起こす珍妙な笑い。
敵討ちに備えるための稽古が、途中からタンゴ風のダンスになってしまう場面もおかしい(宮川彬良・音楽、広崎うらん・花柳錦之輔・振り付け)。

決闘を懸命に止めようとするのは、禅寺を支援する筆屋乙女(鈴木杏)と木屋まい(白石加代子)の女性2人。
だが、彼女たちも、乙女に父がを殺した犯人が分かると、たちまち仇打ちに着手。
理想としての平和論が、自分たちに関わる現実問題になると、
報復に早変わりするこの展開には不気味なリアリティーがある。

後半、この劇は一種のミステリー仕立てになりので、物語にこれ以上深入るのは控えるが、
74歳でなおもこれだけ優れた作品を書いた井上ひさしの劇作の力に改めて心を動かされた。

主演の藤原と小栗はともに若々しい魅力を放つ。
異常な能楽好きで、どこでも謡曲を始めてしまう宗矩役の吉田の喜劇性が面白い。
大量のせりふを変幻自在にこなす白石の演技にも見応えがある。

11名無しさん:2009/07/31(金) 01:31:12
パレード
2010年 春 全国ロードショー
原作:吉田修一「パレード」(幻冬舎文庫) 監督・脚本:行定勲
出演:藤原竜也 香里奈 貫地谷しほり 林遣都 ・ 小出恵介 他
製作:映画『パレード」製作委員会 配給:ショウゲート WOWOWFILMS
公式:ttp://www.parade-movie.com/

12名無しさん:2010/06/06(日) 21:18:58
ホリプロ50周年記念映画映画
『インシテミル』

出演 
監督 中田秀夫(リングシリーズなど)
配給 ワーナーブラザーズ
3,4月に撮影。2010年秋公開予定。


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