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カセットデッキ好き集まれ!-SECTIONⅡ-
3年程続いたスレッドもとうとう1000を超えてしまいました。
カセットはやはり大切ですね。
特にAKAIやNakamichiは抜群です。
カセット派の皆さん、宜しくお願いします。
前>995
1/2化しても大丈夫なのですか。
意外です。
でも、HARD・OFFとかで\84のを買ったほうが手間も省けて良いような気がしますが・・・。
そうではないのですかねぇ。
Mechanical様乙です。
瓢箪から駒という事も有りますから…
カセットはナカミチで決まりでしょう!あんなに凝ったメカニズムを持ったメーカーは二度と出てこないでしょう。
別に決まりってわけではないでしょう。
個人の好みだし。
決まりだよ!ナカミチの事良く知らないくせにほざくな!俺は1000から十数台持っていて使っているから言えるんだ。
>>6
まあそう怒らずに。
確かにNakamichiは世界一の記録社ですが、
他のメーカーが死んでいるわけではないですよ。
いろいろなメーカーのデッキを聴き比べて音の違いを味わうのも
カセットの楽しみの一つです。
前スレの最後では、8mmテープのメタルテープ化で盛り上がりましたが、
個人的には、テープスピードの倍速化(または、1.5倍)に興味があり
ます。テープを半分に切るのは非常に手間がかかりますが、テープスピー
ドの倍速化であれば、水晶や、半固定抵抗などをいじれば簡単に実験がで
きそうなので(もちろん、感度、イコライザ、BIASの問題もあります
が)。
うまくすれば、TYPEⅡで、イコライザが50μs、TYPEⅣで、35
μsとかが実現できれば、DOLBYを掛ける必要がなく、素晴らしい音で
録音できそうな気がするのですが・・・・。
どなたか、成功された方はいませんでしょうか?
そんなイコライザの調整って可能なんですか?
最初の頃は、555ESⅡや、GX−9など、子供の頃にほしくてたまらなかった
デッキを集めていましたが、30台を超えた今では、ちょっとマイナーなデッキを
落札しています。最近ではSONYのTC−FX707Rなどを買ってしまってい
ます。皆様はいかがですか?マイナー路線に走ってしまった方などはいませんか?
1秒違いですね。
熱くなりすみません(笑)自分は30年近くカセットデッキ好きで、他にもソニー、アカイ、マランツ、パイオニア、TEAC、アイワ、など多数の品を使っての感想ですから。ただ、ナカミチも6シリーズや7シリーズ、1000番、ドラゴン、ZX、などが好きですね。一番のお宝は1000リミ完動品持っている事ですね。シリアルナンバー5番です。
Mechanical様
確かに、イコライザの調整というのはないです。デッキの基盤をみると、
大概、感度、BIASの調整用の半固定抵抗はありますが、イコライザ
は、70μs、120μsと固定されている為だと思いますが、半固定抵
抗のような物はありません、ただ、回路を変更すれば、50μs、35μ
sにすることは可能だと思います。
単純にテープスピードだけ早くした場合は、ハイ上がりになってしまった
と思います。その場合でも単純にBIASを深く掛けてフラットにできれ
ば、使えないこともないのですが、せっかくならばイコライザを変えて、
カセットデッキ自体のシステムノイズを減らしてしまったほうが理想的だ
と思った次第です。
萎えたし
くれむつ様
1000リミですか!すごいですね。
世界一のデッキを持っていらっしゃるのであれば違いは分かりますよね。
恐れ入りました。
PAX様
そうですか。やはり固定されていますよね。
今からビデオテープで再チャレンジしてみようかと思いましたが。
回路変更といっても、ロジカル的な突っ込んだことは良く分からないので、残念です。
でも、準備したのでとりあえずあれこれと試してみます。
>>14
意味が良く分からないのですが。。
Mechanical様
「準備したので・・」とは、ビデオテープを切る準備ですか!
だとしたら非常に興味があります。私もテープを切る方法を
あれこれ考えて、結果断念した者なので、成功を祈ります。
上手くいきましたら、是非方法を教えてください。
Mechanical様
有り難うございます。大事に使って将来、お宝鑑定団?に出したいですね(笑)今は完品の700ZXLを探しています。今になってあのデザインに惚れました(爆)
TASCAMのMTRが4トラック4chで倍速でした。
意外に高域は伸びておらず低域にウネリ(コンター効果)が有り、4.8cmと大差ありませんが確かに、ひと味違う安定感はあります。
今のところ単なる空想ですが…
通常のデッキを、倍速または調整で出来る範囲に高速化した上で、出力を外部で補正EQアンプに通すのはどうでしょう。
デッキのEQを弄るより利便性有りと思うのですが…
くれむつ様
いやいや、売らずに子孫へ継いだほうがいいと思います。
あのメッキなら腐食も防げそうですし。
PAX様
先程切り終えました。
肝心の切り方は、やはりビデオデッキの内部にカッターを取り付けて、
都合のいい幅に切れるよう刃を当てます(というか刺す)。
その時、いかに頑丈に固定されているかがポイントで、
あまりダメだと途中で幅が変わってしまいます(前回の失敗)。
なんとしてでも頑丈にすることです。(手で支えてるといいかも)
そして、早送りボタンを押します。すると切れていく。
というわけです。
ビデオデッキは、Panasonicの1989年製を使っていますが、
早送りがのろくて良いです。
快速メカとかで、高速送りの場合はどうなるか分かりません。
当方はこんな感じでやってみましたが、どうでしょうか。
カセットハーフに巻き込み、手持ちのVictor KD-A55でテスト録音してみましたが、
録音レベルがすごく低く録られます。
無理して上げると歪んでしまうのですが、残念なパターンでしょうか。
サテン派様
外部で補正回路は簡単そうでいいですね!とりあえずの実験であれば、
OPアンプ1つでできますね!あ〜、また実験してみたい事が増えて
しまいました(笑)
TYPEⅠのテープを倍速にするのであれば、70μsで使ってしま
えばそれなりに使えそうではあるのですが・・・。
私はナカミチの680ZX(ハーフスピードが可能なデッキ)を持っ
ているのですが、半速と標準の違いは、F特の伸びとかはあまり感じ
ず、音の安定感や、音の荒さの違いを感じました。サテン派様と似て
いますね。
Mechanical様、早速上手く切られたみたいですね!
録音感度が低いということですね。VHSテープであれば、TYPEⅡ
相当だと思いますが、テープポジションを変えてはどうでしょうか?
Mechanical様、早速上手く切られたみたいですね!
録音感度が低いということですね。VHSテープであれば、TYPEⅡ
相当だと思いますが、テープポジションを変えてはどうでしょうか?
PAX様
TYPEⅡですか。
TYPEⅡでやってみたところ、メタルテープをTYPEⅠて録ったようになってしまいます。
でも、TYPEⅠ→TYPEⅢ→TYPEⅡ→TYPEⅣの順に歪みは取れてくるので、
ビデオはカセットで言うTYPEⅤ(?)辺りなのかもしれません。(EQデカイ?)
でも、TYPEⅣでも音質をどうのこうのといえる程度ではないです。
引き続き研究してみます。
Mechanical様。またまた有り難うございます。ちなみに15年程前にあったナカミチ情報を一つ。ナカミチが1000リミの後継モデルとして、10000?なる機種を出す予定がありました。ドルビー無しでもドルビーC並みのSN比で特性に至っては、10Hz〜30KHzまでノーマルテープ?でも伸びていたと。価格も100万円オーバーらしく、自分もナカミチ取り扱い店に頼んでいたのですが、急に発売中止になってしまって。。あのモデルが出ていればそれこそ究極のカセットデッキだったでしょうね!昔話していまいました(笑)
VHSからの流用?と思われるECHOと言う怪しいテープがあります。
これはハイポジションで録りノーマルで再生で何とか使えました。
くれむつ様、ありがとうございます。
F特10〜30Kといえばまるで夢のような話ですね。
ナカミチが倒産してしまって残念です。
でも、CDは20k以上はカットされてしまうし、ADでも22kが限界です。
どのような場面で力を発揮できるのか少し疑問です・・。
PAX様
KD-A55は調整済なので、Nakamichi BX-2でBIASの研究をしてみました。
ZXで試したのですが、BIASを浅くしても深くしても何しても歪みまみれで、
いずれも録音感度悪いです。
しかも、実験中にデッキが調子悪くなったらしく、ポップノイズが入ってきました。
一体どうなっているのか良く分かりません。
スイマセン、ノーマル→ノーマルでした。
メタルだがハイポジで使えると言う変なテープでした。
サテン派様
VHSからの加工で成功されたのですか!
歪みとかはどうですか。
こちらは音がつぶれていてまったくダメです。
VHSのテープって使えるんだ…
中道は1000系のごつい(?)感じもいいけど700系とかのすっきりした感じがいいな。欲しい。
でも高い・・・
10000なんて出てたらすごいデッキだっただろうね。伝説になったかも。
でももう2度と出ることはないのか。なんか悲しくなってきた。
Aurex好き様。Mechanical様。有り難うございます。ナカミチは何かマニアをくすぐるものがありますよね。完全メンテフリーではなくてたまにはメンテに出した方がいいのも面倒くさいながらいいですよね。本当に精密な機械ほどそういう事が効きますよね。我が1000リミもいまだに素晴らしい音出していますよ。今年あたり最後のメンテにだそうかな?と。
ちなみに、あの機器のテストで厳しい故長岡鉄男氏もナカミチのデッキだけは誉めていましたよね。ほとんど昔のナカミチメカニズムの物は傑作でしたね。最近は682ZXを可愛がっています。これもいい!
Mechanical様
DATテープをアナログテープとして使った場合も、感度低め、ハイ上がり
ということを考えると、回転ヘッド用のテープは、磁性体の塗布層が
薄く、結果、感度が低く、高域特性に優れるテープになるのかもしれませんね。
私も、DATテープは、何種類かもっているので、追加実験してみます。
Mechanical様
スイマセン書き方が悪かったようです。
ECHO(エコー)はバッタ屋捕獲したモノです。
当初そのまま自動設定で使おうとしましたが、エラーが出た為、検出穴を塞いで使いました。その性質上、VTRテープの流用ではないかと勘繰った訳です。
確たる根拠は有りませんが今回のケースと似ていると思い書きました。
VHSテープについてはf特性記録装置も有りますので、テープの切り出しが出来ればレポしたいと思ってます。
誤解を招くレスで失礼しました。
テープの磁性体は針状になっていて、その向きがトラックに沿うように
塗布されているはずです。よって固定ヘッド用テープは磁性体が長手方向
に塗布されているのに対し、回転ヘッド用テープはトラックの角度に合わ
せて塗布されています。ですから、たとえ磁気特性が同じテープを使って
もお互いその特性が発揮されないのは当然と思います。
最近はいいテープの入手も難しくなってきましたね。
少し前まではダイソーにやたらあったAXIAやTDKのも無くなってきたし…
>>30
1000リミって金がくすんで(?)黒っぽくなってるのをたまに見るけど平気?
ちなみに俺は中道はRX-202と580しか持ってない…
しかしRXはすごいな。よく作ったもんだ。
580は古いけど以外と音いいね。
遅くなってすみません。
PAX様
高域特性がいいといっても、歪んでいるのですが・・・。
あれこれ弄りまくったのですが、結局改善されませんでした。
歪みの原因がつかめるまで大変ですな。
当方、DATテープとは面識がないので良く分かりませんが、
CDを劣化させずにダビングできる画期的なものと聞いています。
少々もったいないのではないでしょうか。
サテン派様
そうでしたか、すみませんでした。
でも、いまどき珍しいものなので興味深いです。
瑞鶴様
トラックのずれとかであれこれ変わるものなんですか。
歪みの原因のひとつもそれに入っているのカナ。
AUREX好き様
そうです、思いました。
先日、カインズホームに行ったら棚が整理されていてカセットがない。
店員にカセットはどこへ?と聞くとかごに割引で入っている。しかもノーマル。
クロームテープは?と聞くとクロームって何だ?との返事。
最近こんなのが増えていて困りますよ。
このままだと消滅してしまうかもしれません(嫌な事を言うものではないが)。
今のうちに買い占めておかなければ大変になってきそうです。
我が1000リミ何とか金ピカピカ保っていますよ。ナカミチは4シリーズ、5シリーズ、6シリーズなどはヘッドなどはほぼ同じですよ。(3ヘッドは)アンプや回路が違うから音が違いますが。25年位前に友達が582持っていて、777と音比べたら相手になりませんでした。それからナカミチ一筋です。
ナカミチのデッキは値段がよろしいですよね。
よく予算がありますね。
でも、話によれば、ZX-5辺りは値段の割に音質が悪いとよく言われていますが、
本当なのでしょうか。
確か、ナカミチはBX-1など安いデッキを作るようになりナカミチメカやめて三協精機?とかいうメカニズムにしてから物が悪くなりました。ちなみに自分は今あるデッキは昔に買ったものをメンテしているだけですが。CR-70もナカミチメカではありません(悲)
瑞鶴様
なるほどその通りだとおもいました。磁性体の向きですか。
非常に納得がいきました。
Mechanical様
DATは、CDからのデジタルアウトからの信号を、デジタルのまま
記録できます。(初期の製品を除く)
しかし、ヘッドの摩耗や、テープの性能劣化などの問題で、長期
保存の難しさがあります。何より、CD-Rの出現で、CDコピーは簡単に
なりましたし、ポータブルHDレコーダの出現でDATよりも高音質で
録音ができます。そんな訳で使わなくなってしまったDATテープが
ごろごろしていて、使わないで捨てるよりまし、と思って、アナログ
テープとして使っています。
くれむつ様
そういうことですか。
やはり同社製造品でもいろいろと事情があるんですね。
当方、NakamichiのデッキはBX-2しかもっていない(爆)のですが、
それでも満足できます。ZX-5はどんな物か気にかかります。
PAX様
そう考えてみると確かにCDのほうが便利です。
でも、DATがなくなった今、とって置けば将来高く売れるかもしれませんよ。
どちらにしても、DATってカセットにも普通に使えるんですか?
ただ、ナカミチは他のメーカーよりも音がいいとは思いますが(笑)ヤフーがあるせいで高値ですよね。地方のリサイクルショップには安いのが?たまにありますよ。整備品の482辺りを聞いて貰えばうなりますよ(笑)
>>40
でもCD-Rってかなりデリケートな気がします。
前にCDを聞こうとしてプレーヤーにセットしようとしたら誤って落としてしまい、ひびが入って読みとり不可…
あと光にも弱いですね。
でも何回ダビングしても劣化しないのはデジタルの利点なので普段聞く用の他に保存用も作っておけばOKかも。
後はメディアが出来てから年数がたってないので実際どのくらい持つのか分からないのが怖いです。
>>41
ZX-5は海外ではBX-300と言う機種名だったみたいです。(前にオクで見た)
と考えるとZXシリーズよりはBXシリーズに近いのかも。
見た目もBXに似てるし。
そうですね、ZXシリーズは7と9以外の機種はBX寄りですね。いいも、悪いも良かったのは三桁シリーズでしたね。特に6シリーズは逸品です。オートアジマスもこの頃からありましたしね。
>>42
都合よく、近所にHARD・OFFが突っ立っているのでよく行くのですが、
ナカミチのデッキが並んでいたことはかつてないです。
普及価格帯のデッキならすごくあるのですが。
そういえば、ナカミチのデッキってよくロジコンのマイクロプロセッサーが破損していませんか?
BX-2はオクで「再生、早送りするが、巻戻ししない」というのを買って(メカの問題かと思っていた)、
家に届いて電源を入れたらいきなり異臭・発煙というわけです。
しばらくしてLSIが死亡していたのが分かって、基板を交換しました。
オークションでも何も効かないというものがたまにあります。
こういうのに出会った人は誰かいないでしょうか。
自宅の近くのハードオフには680ZXがありましたよ。六万位しましたが。ナカミチの中古は前のオーナーが良く分かっている方から譲り受けるのがベストですよね。やり方古いですが、ステレオの読者欄や無線と実験の読者欄見ているといいものがありますよ。安くて。
そうですか。。
でも、当方まだ学生ですので、安いというと500円くらいを想像してしまいます(HARD・OFFの影響?)。680ZXなんてものはオークションでも取り合いですごく値段が行きます。ハードオフにナカミチが出ることを祈っています(無駄か?)。
ちよっと前はナカミチデッキなんて三千円もあれば買えたのに(悲)長い目でみてお買い得な物をみつける事を願っております。
俺は3回ハードオフでナカミチに遭遇したよ。
1回目は4、5年前、型番は忘れたが操作はレバーを押し下げるタイプだった。でも動作不可で2万もしたのでパス。
2回目は1、2 年前、動作不可2000円だったがBX-1だったのでパス。
3回目は半年位前、582がEJECT不可で2000円位だったがこのときすでに580を入手済みだったのでパス。
…でなかなかいいものには巡り会えません。
で結局持ってるのは3000円のRX-202 と1800円の580だけです。
お金がないのでジャンクを修理して使ってます。
自分も一番初めは580Mでした。ナカミチ取り扱いのオーディオショップで20年前で整備済みで、8000円でした。二年間使い友達に一万円で売りました。次は670ZXでステレオの読者欄から5000円で買いました。ナカミチに修理だしたら一万円取られましたけど。これは五年間使い友達に三万円で売りました。ちなみに1000リミは15年前にオーディオユニオンから45万円で買いました。安くはなかったですけどO.H済んでましたから。未だに使ってるから安かったかも?
AUREX好き様
そうなんですか。
Nakamichiなら何台かとっておいたほうが役に立ちそうですのに。
こちらの近所のハードオフ、つまらないものしか出ないので大変です。
しかし、なぜかAKAIやA&Dのデッキはよく出ます。
値段も手ごろ(\1050位)で、ナカミチの代わりに赤井で頑張っています。
くれむつ様
1000リミについて、やはり一番気にかかるのは音質です。
AKAIもしくはその他のメーカーと比べてどんな傾向の音質なのですか?
1000リミについてお答えします。自宅はアナログシステムはテクニクスSP10MK3とEPA100Mk2とビクターL1000からアキュフェーズのプリを通して録音しています。レコードを再生している音とほぼ変わらず録音出来ます。ノーマルは若干わるいですが、ハイポジからは最高の音で録音出来ます。レコードの汚れまで音に出てしまうので昔は録音前にレコパックで掃除してました。
追加。CDはアキュフェーズの75Vから録音しています。このプレイヤーは特に細かい音を良く出すのですが、それを余すところなく録音します。優秀録音の物などはドルビーCを使えばほとんどヒスノイズありません。普通の国内の邦楽もナカミチ通すといいぐあいに聞きやすくなります。普通なら倖田來未なんてキンキンになって聞けませんからね。
ありがとうございます。
ノーマルではやはり音質の限界がありますもんね。
でも、CDと並ぶデッキとは、ありえなく高性能です。
はっきり言って、国民はこのデッキを欲しくならない様祈るだけですね。
アンプはアキュフェーズを使っているのですか。
こちらはPIONEER A-500を使っています(VSA-530はダメなことに気付いた)が、
たまにプロテクトがカチカチと入ってしまうので苦労しています。
>52の汚れの音とはスクラッチノイズですか?
さすがにあれが録音されるといやなものですよね。
こちらもダビング時は必ずクリーナーで一通り掃除します。
掃除してもあまり効果ないときもありますが。
ノイズはスクラッチノイズとかもありますが、指紋や長く保存しておいた埃などの汚れ?です。針がその場所通ると音が急に曇ります(笑)1000リミ100とすれば、582とかでも85位いきますよ。682になれば90以上いくでしょう(笑)
いま、オークションをチラッと見てみたら、
24日21時16分終了の682ZXが1000円です。意外と安いですね。
しかし、録音ができない模様で、思わずLSI不良ではないかと思ってしまいます。
前に1000リミがオークションに出ていた時は30万を超えていましたからね。
すごいです。やはり本物はぜんぜん違うものですよ。
682安いですね。多分上がると思いますが(笑)670が5000円位ならお買い得ですよ。今、1000リミ買ってもボロのが多いのでは。現存してる1000リミは数十台とナカミチから聞きました。発売は200台位あったそうですが。
>>51
俺の所も最近はあまりいいのが無い。
なんというか、値段が高くなったような気もします。
500円とか1000円2000円のジャンクはだいぶ減りました。
ジャンクに5000円とか10000円とかは出す気無いし…
かといってオクも高い…
というわけで最近は安く買えるマイナーなデッキを集めてますw
マイナーのも好きですよ。中でもパイオニア、アイワ、アカイ、A&Dとか。今欲しいのはTEACの昔の7000番とか?知ってますか?
くれむつ様
現在生存している1000リミをみんなが大切にしてくれていると良いですが・・・。
売れ残った1000リミはどうしていたのですかねぇ。
まさか廃棄処分はしないだろうし(笑)。
Aurex好き様
そこまで上がっているのですか!
こちらのジャンクも上がってきて最近は105円とか妙に少なくなったなと思っていたのですが・・・。
いえ、今のうちに買いだめしておくことにします。
多分、1000リミは受注生産だったので売り残りは無いと思いますが(笑)もう二度と出てこない銘記ですけどね。
>>59
AKAIのGX-R○○シリーズはなぜか特有の音に変わるので面白いですよ。
A&Dの音は不明ですが。
>>61
ということは、メーカー修理も不可能というわけですね。
大事にしてください。
有り難うございます。1000リミはヘッド以外の部品はまだあるみたいです。今年中に最後のメンテを受けたいですね。自分の中ではローディのカセットデッキ好きなのですが(笑)
>>59
マイナーなデッキ、たまに当たると結構音いいのがあるので面白いです。
TEACの7000番>Z-7000ですか?あれは見た目からして凄いですね。
>>60
近所のハードオフ、値段が上がった以外に品ぞろえも悪くなりました(数が少ない)。
ほとんど楽器とPC屋になってます。
今ハードオフよりもただのリサイクルショップの方がいいものがありますよ。引っ越しなどで二束三文で売り払っていく人もいますから。そこが狙い目です。
>>64
こちらのハードオフは売る人はいてもあまり買う人が少ないらしく、
ラックをはみ出て床にまでジャンクが並んでいる始末です(;^_^A
ラックはぎゅうぎゅう詰めで、1台買うのに3台くらい出すことになります。
しかも品揃えがいい、というわけでもなく、本当にオンボロなのしかもはやない状態です(使用感ありすぎ)。
お互い大変ですね。
>>65
特に、年末に行くと大掃除とかで売られた良いものがあるかもしれないし、
時期的にも狙い目な所がありますよ。
こちらもハードオフは駄目です。家の近くにあるはなぶさと言うリサイクルショップが穴場でナカミチはおろか、マッキントッシュまであります。ナカミチは600、582、ドラゴン、1000とか。価格も休めでしたよ。
今日は調子が悪くなった580の修理をしてました。
中のアイドラが滑ってたので交換して直りましたが今度は前に修理したEJECT不良が再発…やっと終わりました。
しかしこの機種、まだ社名が中道研究所でした。もう30年前か…
次の580Mの時にはナカミチに変わってた気がします。
いいですね。
悲しいことに、こちらは今までにナカミチ製品が現品で売られているところを見たことがありません。。
リサイクルショップならあるのですが、ジャンク品を取り扱っている店がなく、
最近の低コスト製品ばかりです。これが困っているのです。
>68
アイドラーが滑っていたならゴムの表面をヤスリで削ったほうがいい気もしますが。
自分はナカミチの修理は知り合いに夕飯で?などで治して貰ったりしてますが(笑)致命的なのはナカミチにだしますが。賛否両論あると思いますが、30年たっても価値があるメーカーって少ないですよね?我がアンプ9500MK2も確か1979年発売で自分も中古で買い20年近く使っています。単なる古い物好き?
>>70
もう完全に劣化していてひびも入ってたので(30年もたってるし)交換しました。
>>41
俺も古いもの好きだよ。
一番古いのはアンプのAU-777。
67年発売だから40年以上経ってるけど現役。さすがに修理はしてますが。
いや、こちらも古いのばかり使っております(全て1996年以下)。
すでに30年程たっているものもまだまだ大丈夫らしいので、
機器は新しい古いはあまり関係ないと思いますよ。
価値があるといえば性能が良かったのにあまり売れなかったモデルではないですか?
例えばLo-Dとか。
古くてもいいものはいいですからね!カセットデッキの古い物は味があり、未だに購入意欲そそられて困ります。ラックスのKシリーズやローディの高級機みると喉から手がでますね。
ん〜、どうしてもずれてしまいます。
>>72
一番古いのはチューナーのSONY ST-5130です。
72年発売で、知り合いに頂いてそのままですが、ノーメンテで動いています。
ただ、希少なバルブ球を使っているので、切れそうでなかなか使えません。
>>74
古いものはなぜかデザインがいいものが多いと思います(個人の好み?)。
特に、ICを使っていないので故障品の修理がしやすいという特長があります。
昔は部品なども沢山ありましたからね。中学生の時にソニーのK75知り合いから譲って貰い使いましたが、3ヘッドでテープに応じてバイアス、キャリブレーション調整できるのが嬉しくて毎日使ってました。当時は777なんて今のフェラーリ?位価値ありましたから。
>76
前にTC-K65を持っていたのですが、巻き戻しができなくなったのでHARD OFFに委託してもらいました(100円にされた)。
K75ばK65とみかけは似ていますよね(メカの辺りとか)。
音質はなかなか良かったです。
印象に残っているのはグリーンモーターで、面白いと思いませんか?
>>77
委託とは変ですかね?
変わりに売ってもらいました(ほかのデッキと一緒に)
懐かしいですね。あの頃のソニーのデッキは新製品がでるたびにワクワクしましたよね。デザインは逸品でしたから。友達はK71使ってました。K88とかも安ければ欲しいですけどね。
TC-K88はK65やK75とは一変してリニアスケイティング方式ですごく薄いですよね。
音は確かだと思いますが、テープが中に入ってしまうというのが少し気になります。
所持しているMaranzのSD-5010もこんな方式なのですが、テープの残量が分からないので、
録音でも不便でカウンターに頼らなければならないのです…。
メカニズム部を出しっ放しでもかっこ悪いし(^^;
やはりテープは残量が見えた方がいいですかね?昔聞いた中ではパイオニアのCT-A9?とかはナカミチあたりと比べても遜色ありませんでしたよ。パイオニアは超弩級のA1を一度手にしてみたいですね。
CT-A1は確かに入手したいですよね〜。
オークションでも時々出ているのでたまに入札するのですが、
状態のいいものに限って自動延長がないので毎回秒殺されます(自動延長があっても多分ダメ)。。
CT-A9もワウ・フラッターが0.018%とかいうのでかなり精巧なつくりに思います。
どちらも高いのでこちらには手も足も出ないです…。
俺はK71使ってます。
ちょうどこの頃はメタルテープも出てきてカセット全盛期でしたね。
同時期だと数年ずれもありますが
AKAI GX-F90
TEAC Z-7000
Aurex PC-X88AD
Nakamichi 1000ZXL
Lo-D D-1100MB
PIONEER CT-A1
など各社凄い機種を出してた頃でした。
当時のアカイのデッキはヘッドが良かったですよね。操作感もよく、テープのオートチューニングもありましたしね。音も繊細でアンチナカミチ派?の友人は何人か使っていました。確か16万円位の機種だったと思います。
赤井のヘッドはガラスコーティングらしく、耐摩耗性は抜群とのこと。
その中でもダブルギャップフェライトヘッドとかもあって、
音の違いは良く分からないですがかなりヘッドにこだわっていたみたいです。
テープの話ししていいですか?個人的にナショナルのハイポジのオングロームDuとソニーのメタルマスターとTDKのMA-XGがすきですが。後、ソニーならUCX-Sのあの派手な紫色の外装にやられましたけど。
メタルテープですか。
あれならCDにも余裕で対抗できますね。
こちらはクロームテープが好きで、AXIAのPSⅡ、TDKのCDing2を
よく使います。加工精度が良くて安定しています。
そうですか(^-^)TDKが一番安定してますけどね。ただ、テープが入手困難になりはじめていて、困りますね。バターも困りますが、テープもですよね(^-^ゞ
テープってデッキによって相性がありますね。
ナカミチはTDKが基準になっていたと思うので安定するのかもしれません。
テープ、それにしても無いですね。たまにダイソーでPSとか見かけたらすぐ買います。
カセットテープもどこかに過剰生産分がまだあるのでは?安くカセットマニアに流して欲しいですよね。田舎のレコード屋なんかには、未だ残っている所がありますよ。
>>88
メタルやフェリクロームだけでなく、クロームまで減ってきてますもんね。
この世界、ノーマルまみれになってる…。
確かノーマルだけは作ってるみたいですが。クロームはほとんど皆無ですよね:-(すごい昔の会議録音仕様?になってきましたよね。
テープの確保は本当に大変ですね。昔は同じTYPEⅡ、TYPEⅣでも、
どれにするか困るぐらい何種類も一つのメーカーからでていたのに、最近
では、TYPEⅡというだけですぐにレジに持っていくような状況です。
そういえば、YOUTUBEで、いろんなメーカーの、昔のカセットテー
プのCMがアップされています。非常に懐かしく、涙が出そうです。
>>92
クロームテープまでって・・・
減るも何もクロームテープなんて正確な年数は覚えていないけど20年以上前から作ってないでしょうに。
電気店に現存していることすらまず無いでしょう。
そんな事は無いですよ。4.5年前まではヤマダ電機にありましたよ。家の地元はまだメタル細々と売っているお店ありますよ。MAやメタルマスターなど。
皇帝様
Mechanical様は、TYPEⅡのテープを総称してクロームテープとおっしゃって
いるのではないか?と思います。
確かに本当の意味でのクロームテープは、20年前から作っていません。
Mechanical様は、現在学生でいらっしゃる、とのことなので、クロームテープが
公害問題から消滅し、代わりにハイポジションテープ(TYPEⅡ)にとって代
わった経緯をご存知ないのかもしれません。
>>96
まだメタル売ってるんですか。うらやましい。
>>97
たぶんそうでしょう。
しかしデッキ側の表示はずっとCrO2のままですね。これが誤解を呼んだのか?
TYPEll(CrO2)って書いてあるデッキまであるし。
純粋なクロームは何時まであったんでしたっけ?まぁ、クロームなくてもね。なくなると欲しくなるのが人間の常ですから。自分はハードオフで安くCD買ってくるからほとんどテープは自宅?試聴用ですが(笑)以前は車にナカミチの1200と言うカセットデッキ積んでました。今はナカミチのCDデッキにしました。
Mechanicalさんはなるほど学生さんですか。 納得。
くれむつさんは思い込みと知ったかが強い気がするなぁ。
あまり聴き比べたことないのにナカミチマンセーされてもね。
みんな引いてるっしょ?
一人チャットじゃん。
>>97
それはすみませんでした。
クロームテープは無くなってしまったのですか?
知りませんでした…。
デッキにはどれもCro2(TYPEⅡ)と書いてあり、今買っているテープにも
TYPEⅡと書いてあったので、勘違いしていたようです。
確かにTDKのSAにはCro2と書いてありましたが、最近のには書いてありませんね。
最近は材料がコバルト系になったという話は聞いていたのですが、まさか名前まで変わっていたとは…。
でも、クロームは墓石を磨く材料らしいので、いくらか磨耗も減ったのではないでしょうか。
>>99
ハードオフにたまに昔のテープが売っているので、まだ少しはどうにかなりそうです。
車載用も、テープを車の中に放置しておくとワカメになる危険性もありますし、CDのほうが良いですね。
>>100
その言い方は良くないです。
Mechanical様
ご自身が生まれた頃の話なので、詳細を知らなくて当然だと思います。
謝られる必要が全くありませんよ。
私も詳細までは知らないのですが、クロームテープを製造するときに
使用する六価クロム?とか言う物が有害物質のために、使用が禁止さ
れて、クロームテープがなくなってしまったようです。代わりに、コ
バルト系(TDKではアビリン磁性体と呼んでいたような記憶があり
ます)に代わって行きました。Mechanical様の推測どおり、クローム
テープはヘッドの磨耗が大きかったようです。ビデオテープの乾式へ
ッドクリーナーでは、クロームテープを使用したものもあったようで
す。余談ですが、ノーマルテープ(酸化鉄磁性体)は、クロームテー
プの次にヘッドの磨耗が大きいと聞いたことがあります。これは、銅
の基盤などをエッチングなどで溶かすときも第二酸化鉄液?というも
のを使うのですが、同じような作用で、ヘッドにこびり付いた酸化鉄
磁性体が、ヘッドを溶かしてしまう。と聞いたことがあります。
ビビッてしまって、私はそれからしばらく(10年ぐらい)ノーマル
テープを使えなかったです。(自分の感想としては、細かくヘッド掃
除をすれば、気にするほどではなかったと思います)
続けて書き込んで申し訳ありません。一つ皆様のお考え(お知恵)を頂き
たいと思います。
それは、いわゆるテープ録音・再生時のドロップアウト現象についてです。
私は、ナカミチのCR−70や、パイのT−1000などを使っています
が、意外にCR−70のドロップアウトがあります。T−1000は、走
行系が少し傾いている(=テープの蛇行を防止しドロップアウトを減少さ
せるものと思います)ためか、CR−70よりはドロップアウトが少ない
ように思います。もちろんこれはシビアな問題で、テープとの相性が大き
いとも思いますが、皆様で、ドロップアウト対策として何か心がけている
ことや、対応策などあれば、教えていただきたいのです。
何卒、よろしくお願いします。
PAX様
磨耗はやはり問題です。フェライトヘッドならともかく、
パーマロイヘッドなら200時間くらいでダメになってしまう模様で、
デッキを選ぶ必要がありますね。
アカイのSuper GXヘッドならクロームでも何でも全く問題ないと思いますが。
こちらではVictor KD-W55のヘッドが限界らしく、S/N比がダメになりました(やはりTYPEⅡばかり使っていた)。
ノーマルテープがヘッドに悪いというのは初耳です。
実際に溶けたデッキとの面識はないですが、参考にさせていただきます。
ドロップアウトとは、何度もパスすることで磁性層がボロくなる事によって起こると思っていましたが、
テープとの相性の問題もあるんですか?
Mechanical様、
おっとそうでしたか、クロームテープは他のテープに比して格段に
ヘッドを傷めるようですね。すいません、認識不足でした。
確かに赤井のフェライトヘッドは他のヘッドとは段違いの耐久性が
ありますね。
また、ノーマルテープがヘッドを溶かすといっても目に見えて溶け
るわけではなく、結果的にヘッドが減るという文章(私が見た文献
)だったようです。しかし、それについては前述のとおり、こまめ
にヘッド掃除をすればさほど問題にならないと感じました。
ドロップアウトについては、もちろん磁性層の劣化によっても起こ
りますが、カセットテープ側の機構と、デッキ側の走行系の機構が
合わないと起こりやすくなると感じます(これはあくまで私の感想
です、客観的に判断できるデータ、ソースはありませんが・・)
ちなみに、磁性層がぼろくなってしまったテープは、TYPEⅠは、
ティッシュを丸めてテープのヘッドがあたる部分にちょっときつめ
に押し込んで、デッキに入れて、FF&REWを3・4回繰り替え
し(磁性体のカス?をティッシュで取る感じ)てから録音すると、
まあまあ、ましになります。しかし、TYPEⅣのテープは、何度
やってもダメでした。(TYPEⅡは試したことがありません)
そういえばダブルキャプスタンの機種は走行系はシビアだと聞いたことがあります。
そのため、プロ用はシングルの物が多い様です。
PAX様
特にクロームテープ(TYPEⅡ)の自動選曲は恐ろしく、
墓石を磨く材料で、高速で思いっきりヘッドを研磨する形になります。
TYPEⅡが好きでよく使うため、ヘッド磨耗には苦しんでいます。
ヘッドを大切にするには自動選曲を控えるという対策もありますね。
例外で、児童選曲専用のヘッドを持っているVictor KD-A55は頼もしいです。
ドロップアウトですが、ティッシュを丸めて詰めるというのは興味があるので、
試してみたいと思います。
Aurex好き様
ダブルキャプスタンとは、デュアルキャプスタンでしょうか?
CLDCは見た目は安定していそうでそうではないです。
以前、150分テープを使っていたときがあり、
AIWA AD-F66Mでは5,6パスで絡む事故が頻発したため、
A&D GX-Z7100EXで再生しようとしたのですが、
1発目を再生したとたんに絡みだし、内部に詰まってしまいました。
しかも成り行きが悲しく、ホルダーをこじ開けようとしたら
テープガイドがボキッ!と折れてしまい、あの良くある状態になってしまいました。
A&Dのデッキはよくテープガイドが折れてるといいますが(グリス固着との因果関係?)、
あれでは折れるのを防ぎようがないです(覚悟していた)。
デュアルキャプスタンは過信しないほうがいいということです。
>>107
そうです。デュアルキャプスタンでした…
たしかに、うちの580も少しテープにしわがあるとすぐにくしゃくしゃと異音を立てて止まってしまいます。
業務用のTASCAM112などはシングルのようです。
TypeⅡのテープ磨耗の原因なんて初めて聞きました
少なくとも80年代以降の非クロムのハイポジなら
なんら問題ないと思いますよ。
頭出しでの磨耗はどのテープでも似たような物でしょう。
GXヘッド以外では使わないに越したことはありません。
しかしダブルキャプスタンで150分テープ
しかもホルダーこじ開けですか・・・
多くのカセットデッキでは120分テープは推奨されてない
のはご存知ないですか?
もう降参です。
ヘッドの磨耗と言いましても、均一に減るのであればまだしも、所謂方、減りや変形磨耗は困ります。
これらが酷いと、片chのレベル落ちや、録再レベルの狂いが起こりますね。
その原因は大体、ハーフ側のパッドにあるようです。
拡大してみると繊維を束ねたタワシのような物で、テープの裏から押し付ければ、その凹凸が部分的に圧力をかけヘッドをアバタにするのでしょう。
ナカミチは古くからパッドリフターを用いて、それを防いでいた事は、後から知りました。
一時期、実験的にハーフ側のパッドを外して使ったりしましたが、テープ走行及びヘッド当たりの安定性に問題が有ったり無かったりでした。
シングルキャプでもバックテンションが掛かるタイプかダブルキャプでないと無理があります。
どちらもヘッドが荒れていれば駄目でした。
都市伝説というか思い込みが交錯している気がします。
ノーマルでヘッドが溶けるとか・・・
zzzさん
私も降参ですね。
>>109
デッキによってはC-90以下推奨の場合もありますね。
しかし昔ラジオの録音の時などは120分も普通に使ってました…
>>110
最近100円ショップで買ったテープは走行中に絡まり、取り出すとパッドが取れてました。
安いテープはパッドの品質も悪いのかな?
確かに片減りは困りますね。
ナカミチはうまくヘッドが均一に減るようにしていたらしいです。
件のノーマルテープのヘッド磨耗の件について、軽い批判もでてしまっている
ようですね。混乱させてしまったみたいでごめんなさい。
自分としては、文献を読んだときに、子供の頃に基盤をエッチングした経験か
ら、
A:塩化第二鉄水溶液(エッチング液(調べてみたら左記の化学名でした)
B:酸化鉄磁性体
C:銅
D:パーマロイ
のうち、A≒B、C≒D(性質てきにちょっと離れている気もするが)
という意識があって、AがCを溶かすのなら、BもDを溶かすのでは
ないか?というふうに思ってしまいました。
軽く検索しみてましたが、正しいか、正しくないかを問わず参考にな
りそうな記事はありませんでした。どなたか、化学に明るい方からの
見解・意見をいただきたいです。
連続のレスすいません、
分かり難い表現でしたが、文献では、ヘッドにこびり付いた酸化鉄磁性体
がヘッドを侵食させるという表記になっていたのは間違いありません。(
それ自体が正しいかどうかは別として)
そこから、子供の時に銅基盤をエッチングして銅が溶けたのを見た経験か
ら、その記事が正しいと考えました。
(実際に、ヘッドが減るかどうかについては、前述のとおり、こまめにヘ
ッド掃除すれば気にならない程度でした)
くしゃったテープをできるだけ元に戻すような方法は何かないでしょうか。
お気に入りのテープを戻したい・・・
>>109
もちろん知ってますよ。
ただ、CDは74分ぐらい入っているので、
2枚組みのアルバムをテープ1巻にしようとしただけです。
ホルダーこじ開けですが、こじ開けずに取り出す方法をぜひ聞きたいものです。
>>110
ヘッド方減りは材質にも左右され、
センダストヘッドはほぼ均一に減るようですが、
パーマロイヘッドはダミーコアのほうがよく減るらしく、
結果的に方減りとなるという話です。
フェライトヘッドはほとんど減らないとのこと。
>>113
実際に溶けてしまったという報告がなければまず大丈夫でしょう。
>>115
くしゃったテープといっても程度問題です。
テープが伸びてしまっていては元に戻すのは難しいです。
テープを戻したい様
くしゃくしゃになったテープを戻すのはほぼ不可能だと思います。
質問の主旨としては、「くしゃくしゃになってしまって、その部分の音声・音楽
が不鮮明になってしまったが、なんとかその部分をまともに再生する方法はないか?」
と考えて、自分なりの考えを申し上げます。
私がその立場であれば、
1.テープを一度分解して、テープパッドのテンションをあげる
べく、パッドのばねを曲げます(テープが強くヘッドに当たるようにするのが目的)
2.その後、カセットを組み立てて、テープ損傷部分が(多少でも)まともに再生されるか
確認
3.(2で効果があれば)再生音をデジタル録音
4.(ほとんど効果がないと思うが)編集ソフトなどをいじくって、さらによく聞こえるよう
にデータ変更
5.データをCD−Rに焼く
といったところです。実際にやってみたわけではないので、効果の程はわかりませんが・・・
横レス失礼します
120分テープは確かに推奨されてませんでしたね。
しかしテープの製造技術やカセットデッキのメカの精度向上などで実質的には
テープが絡まるような事故は激減したようです。個人的な経験でもごく初期の頃
、70年代の頭の頃にはそうしたことがありましたが80年代半ば以降にはそうした
事故は見聞きしなくなりました。まあテープが薄いのは変わりませんからリスクは
60分、90分テープに比べて高いのでしょうけど。
しわがよってしまったテープは元に戻らないでしょうねえ。
6ミリテープでもだめですから・・・。残念ですが。
私の使っていたオープンデッキはフェライトでしたが磨耗で交換しました。
サービスセンターから「磨耗しているので交換します」と連絡を受けた時
は「フェライトってほとんど磨耗しないんじゃないですか?」と聞き返し
ましたが、「磨耗はしにくいんですが、はじっこからぽろぽろ欠けるんです」
と教えてくれました。ナルホド、硬いものは磨耗しないけどもろいですね。
と、納得しました。
アカイのGXヘッドは単結晶なので(他社のは焼結の多結晶)端から
欠けていくこともあまりない様です。
中道なんかはヘッドが磨耗してもヘッドのギャップが広がらないように設計
されていて高域特性が維持できるようになっていたようですね。このあたりは
さすが中道です。
>>119
DENONのデッキはギャップが開きやすいというので注意が必要です。
どんなに高価なデッキでも、ソースがなけりゃ話にならない。
エアチェック? CDからのコピー? どんなに頑張っても元の音源には程遠いと思うけどね。
CDコピーだったら、高ビットレートのMP3等の方が何倍もいい音がするよ!
おいら デッキ3台(2TR38含む)処分と同時にダンボール4箱分のカセットを「燃えないごみの日」に出したよ。
今はPCへONKYOサウンドボードを取り付け大型システムへ接続。 気に入ってるLPもMP3化し
手軽にジュークBOX的に聴いているがテープヒスを気にすることなく不満はない。
まだ カセット使っている人っているの?
横レス失礼します・・・
どんなに高価なデッキでも、ソース無ければただの箱。確かにそうでしょう。
ここに集まっているカセットデッキ好きの方々は、音はもちろんですが「カセットデッキ」そのものを楽しんでおられる方ばかりでしょう。何しろここは「オーディオ“懐古”録掲示板」なんですから(笑)。私はレコードを聴きますが、汚れた古いレコードをきれいにして、スクラッチノイズがなるべく乗らないように再生するのを楽しんでたりします。探せばもっとクリアなCD音源があるのに、です。
私も最近ではオーディオにパソコンを使うようになり(ちなみにオンキヨー製品使用)、カセットでの録音はしません。しかし、こう書くと何だか別スレ「あの頃こんな装置であの曲を聴いた!」の話題みたいですが、うちにあるカセットには、このテープでこの曲を初めて聴いた、初めて出会った、というものがありますし、また数えるほどですが、あの頃何度も聴いた(そして、今でもたまに聴きたくなる)よなこのテープ・・・というものがあります。探せばもっといい音源があるのも、デジタル化したほうが持つのも分かってるんですが、こういうものは、音楽の原体験の遺物みたいなものとして大事にしたいですね。
それと、家の隅っこにたまに転がっていることがある、正体不明のテープ。かけるのにはリスクがありますが、いったい何が入っているのか聴いてみるのが楽しかったり。皆さん、こういう体験ってありませんか?
☆Mechanicalさん☆
こんばんは。zzzさんによると120分テープは推奨されないことが多いとのことですが、そういえばうちのカセットデッキ(ケンウッドKX-4520、クローズドループ・デュアルキャプスタンの機種)の取り説にも、90分を超えるテープは危険なので使わないように、と書いてありました。120分を超えるような長時間テープは、カセット式のボイススキャナーに入れて会議などを録音する用途が主だったと思いますが、元々デュアルキャプスタン・デッキのテンションに耐えうるような設計にはなっていないんでしょうね。
テープが絡んだときは、一時期流行ったというオープン式メカが一番対処しやすいのでしょう。逆に電動ドア式やスロットイン方式は一番やっかいなんではないでしょうか。こじ開けないで取り出すには・・・分解してメカ部分だけ取り出して・・・やっぱりダメか。
☆ンゴンゴさん☆
こんばんは。そういえば、途中で切れたテープをフツーのセロテープで継ぎはぎしてたことがありました。英会話のお稽古テープだったんですが、今から考えると冷や汗ものです。
これが原因だったのかはわかりませんがその後、使っていたデッキ(f-300というティアックのデッキ)からビビビビビビ・・・という異様な大出力雑音が出るようになり、これが我が家のオーディオ買い替えの契機となりました。
>>くろねぎ様
「オーディオ“懐古”録掲示板」だったこと忘れてました ^_^;
おいらも 「SONYのカセットデンスケ」や「パイオニア2TR38」を担いでSL録音や、
北村英治ライブ録音会へ行きライントラブルに見舞われたり、帰宅後カセットにダビングして
友人に配ったりといろいろ活躍させてもらいました。
機器&テープを処分するとき、生録で気に入ったものはCD化したりMP3(320kbps)化して
保存してあり時々当時の状況に浸っております。
☆PCfanさん☆
こんばんは、私などよりずっと濃いテープメディア体験をされているんですね。こちらこそ失礼しました。
ちなみに「現役」でカセットを使っている人はいます。例えばうちの母です。
ダンスサークルに入っていて、他のメンバーから時々課題曲が回ってくるんですが、そのやりとりがカセットなんですね。よく10分テープとかで回ってきます。うちではそれをダブルラジカセでダビングして、回ってきたテープは返して、ダビングしたテープで自宅練習をする、というわけです。
再生にはiPodか何かを使って、メールとMP3ファイルなどでやりとりしたほうが合理的なんじゃないか、と思うのですが、母も仲間(一部)ももう高齢者ですし、新しい環境に移行する混乱も考えると、20年来の慣習から今さらもう抜け出せないんですね。母などはワンタッチで行えるダビングの操作さえ私に頼りきりですし(笑)。
純粋なオーディオ用途とは違いますが、こんな風に「現役」で生き残っている例もあります。
くろねき様
オープン式メカならこちらも何台かあるので使っているので、
絡んだときは便利そう(絡むのは望んでない)ですが、
オープン式のはみんな旧式なので、音質的にも
何か不安があるのです。ホルダーの振動なんて関係ないでしょうし。
でも、アカイのデッキを使ったのは馬鹿でした。
おっしゃるとおり、失敗は電動ドアで、もうひとつは
プラスチックのポンコツテープガイドです。
他のメーカーならこじ開けても多少どうにかなりそうですね。
―ちなみに、AKAI GX-R60もこじ開けてテープガイドが折れた。
正体不明のテープですか。
こちらは書き込みなしのTDK SA-45が無造作にケースにたくさん放り込んであるので、
この状態で正体不明です。
でも、これもしばらくはリスクを楽しめたのですが、
だんだん冷めてきて、最終的にキレるということがあったので、
何事も控えめがいいと思います。
でも探し当てたときの達成感は良く感じられます。
また、当方もカセット、現役で使っています。
何枚かのCDで気に入ってる曲をを一本の長距離テープにまとめると
聞きやすいので、いつもテープばかり聞いています。
デッキもくたびれそうですが、まだまだ頑張れるメディアです。
☆Mechanicalさん☆
こんばんは。アカイのデッキって、電動ドアやテープガイドがやわなのに加えて、一旦ヘッドブロックが上がるとがっちり固まってしまうんでしょうか。GXヘッドはあんなに丈夫なのに、テープガイドが弱いのはなぜ?昔のGXCやCS型番のものだとまた違うんでしょうか。
私が母実家で見つけた正体不明のテープも、TDKかFUJIの46分テープ(笑)。その部屋にあるビクターのデッキ(度々言ってますがTD-V66です)でかけてみたら「完全無欠のロックンローラー」と、チャゲと飛鳥(「&」ではない!)が二曲入ってました。実は「ひとり咲き」を初めて聴いたのがなんとそのテープ(もう一曲の「万里の河」もそうだったっけかな?)。「ひとり咲き」は結構気に入ってしまって、よく鼻歌で出てきたものです。
くろねきさん
こんにちは
AKAIのデッキの電動ドアとテープガイドですが、どちらも、やわな設計
ではないと思います。電動ドアについては、駆動用の1.6mm角ベルトを
定期的に交換すれば良いです。(車の車検と同じです。)
ただ、単純に交換しても調整をしないといけない場合があります。
その他のドア機構部の故障は、個別対応する必要がありますが、これも電気
関係や機械関係に強い人ならできる範疇です。
あと、テープガイドは、GX-Z7100シリーズから材質もしくは樹脂メーカーが
変更になっているみたいで、このシリーズが破損している物が多いように思
います。経年変化で樹脂が劣化しているのだと思います。
(もう20年も前の製品が、ほとんどなので劣化してもしょうがないですが)
私の経験では、これ以前の機種GX−9、93、z9000/7000、
GX−Fシリーズ、GXC、CSシリーズでガイドが破損している物は見た
ことがありません。見た目でもガイドの色が違うので、わかります。
7100シリーズは、灰色ですが、これ以前は黒色もしくは白色です。
あと、ヘッドブロックは、駆動カムを内蔵コンピュータがSTOP、PLAY、REWなど
の各モードで正確に位置制御しています。
くろねきさん
こんにちは
AKAIのデッキの電動ドアとテープガイドですが、どちらも、やわな設計
ではないと思います。電動ドアについては、駆動用の1.6mm角ベルトを
定期的に交換すれば良いです。(車の車検と同じです。)
ただ、単純に交換しても調整をしないといけない場合があります。
その他のドア機構部の故障は、個別対応する必要がありますが、これも電気
関係や機械関係に強い人ならできる範疇です。
他社と比べても、メンテのし易い良く考えられたメカだと思っています。
あと、テープガイドは、GX-Z7100シリーズから材質もしくは樹脂メーカーが
変更になっているみたいで、このシリーズが破損している物が多いように思
います。経年変化で樹脂が劣化しているのでしょう。
(もう20年も前の製品が、ほとんどなので劣化してもしょうがないですが)
私の経験では、これ以前の機種GX−9、93、z9000/7000、
GX−Fシリーズ、GXC、CSシリーズでガイドが破損している物は見た
ことがありません。見た目でもガイドの色が違うので、わかります。
7100シリーズは、灰色ですが、これ以前は黒色もしくは白色です。
あと、ヘッドブロックは、駆動カムを内蔵コンピュータがSTOP、PLAY、REWなど
の各モードで正確に位置制御しています。
くろねきさん
AKAIメカの補足です。
☆Mechanicalさん☆のトラブルは、破損させたと言うことなので上の投稿内容にはあたりません。
☆Mechanicalさん☆
こんにちは
ドアが、開かない場合に、こじ開けるとガイドが破損するのはしょうがないです。
ガイドの材質は、樹脂(プラスチック)なので破損します。
ガイドを含むメカ走行部分は、大事に扱ってくださいね。ステレオ機器は精密機器です。
故障した場合は、しかるべきところに修理に出して頂ければと思います。
以上です。
くろねきさん
CSはよく分かりませんが、GXC-710はテープガイドが金属で、
カセットが詰まった場合はハーフが負けそうです。
イジェクトも瞬間オープンで、勢いあります。
GXC-とGX-とGX-FとGX-Zはかなり異なったもので、ここが赤井の
面白いところなんですよ。
>>128-129 ☆Tryx2000さん☆
こんばんは。最近はエンジニアリング・プラスチックという素材があるようですけど、あれなどは素材としてはどうなんですかね。ベルト交換だけで対応できないのは、例えばこの掲示板でもおなじみ?の「アカイのカタカタ」みたいな現象がある場合ですよね。
>>131 ☆Mechanicalさん☆
こんばんは。そーかあのくらい古いものになると金属製になるんだ・・・GXC-、GX-、GX-F、GX-Z、年代がはっきり分かれますが、メカがはっきり異なる、ということは、マンネリズムに陥らず着実に歩みを重ねてきた証、といったところもあるんでしょうか。
それと電動ドアの話ですが、駆動部分を手で回す方法が考えられたかな、と思うんですがどうでしょう?カセットデッキではありませんが、ビデオデッキのパワーローディングだと手でいけるみたいなんですけどね。
アカイの電動ドアがうまく動かないのは、ベルトの伸びもありますが、ピンチローラーのアーム付け根のシャフト部分でグリスが固まっているせいがほとんどのようです。
電動ドアが少し前に出たら、カセットリッドを外してピンチローラーを手動で下げてやればうまくいきます。
ただ、カセットリッドの爪を折ってしまう事もありますので注意してください。
駆動部を手で回すのは、天板を外してプーリーを回してやれば良し。
電源を切るのを忘れずに。
GX−Zシリーズの9100と7100だけは、テープガイドがセラミックコンポジットという素材になっていますので、そのせいかもしれません。
こいつの破損に備えて、ジャンクからの外し品の予備を何個か持っています。
くろねきさん
「アカイのカタカタ」は水道用のゴムパッキンに交換するだけで直るものなんですよ。
ただし、交換するまでが大変で、GX-Zは簡単になりましたが、GX-ではハブ軸部分を
取り外すために電源基板を外し、電源基板を外すためにトランスを外してトランスを…。
という風に、中が詰まっているだけにとり越し苦労をします。
そうならないように、モータープーりーにビニールテープを巻いておくなどの対策が必要です。
電動ドアですが、駆動部分を手で廻しながらリッドを手前に引っ張るというのがよさそうかな、と思いました。
又、GX-R60は無理でしたが、GX-Z7100の類ならメカ部を取り出せるので、何がどうなっているのかを確認しながら
弄くり回すという感じですかねぇ。
ピンチローラグリス固着だとプーリ回しても
リッド引っ張ればまた折れますよ。
ヘッドブロック自体が下がってないんですから
もちょっとじっくり考えましょうや。
同じことの繰り返しになりますよ
Mechanicalさん
とりこし‐くろう【取(り)越し苦労】
どうなるかわからないことをあれこれ心配すること。杞憂(きゆう)。
<<135
zzzさんでしょうか。
リッドを引っ張ればまた折れるとありますが、
ならば折れるのを防ぐにはどんなことをすればいいのでしょうか。
<<136はどうもご丁寧に。
>何がどうなっているのかを確認しながら
>弄くり回すという感じですかねぇ。
見逃しておりました。
その通りです、
大変失礼いたしました。
☆Mechanicalさん☆
こんばんは。A&D GX-Z7100では、ヘッドブロック部分はどのように駆動させるものなんでしょうか?>>132 で例を挙げたビデオデッキの場合は、カセットの移動からヘッドにテープをかけるところまで、全て一個のモーターでいろいろなリンクを連動させて動作させるようになっているようです。
くろねきさん
今日は。先程GX-Z7100EXを覗いてみたところ、ホルダー開閉用のモーターと兼用でした。
ホルダーを閉めた所から更に回転するとテープパス部がせり上がるというわけです。
で、モーターが回転したらベルトでプーりーが回転し、そこからギヤを伝わってレールが回転し、
それがヘッドブロックに伝わって上下するという感じです。
つまり、ローディングはモーター1個で行っていると考えていいと思います。
ただし、動作時の「ウィーン」という音は、高級感を損ねているような気がします。
>>140
動作時の「ウィーン」という音は、ローディングモーターのお尻の中心の孔、
・・・・・模型用のモーターでしたらシャフトが見えるのですが、このモーターの
場合は薄い金属板で隠してあるようです。・・・・・
この孔の内側に沿って、金属板を精密ドライバー等で少し(0.3mm程度)押し込むと
ほぼ無音になります。
ただし、これを行う前後の比較では、ベルトを外した状態でプーリーを手で
回してみると回転が重くなるようです。
モーターの負担になるのは確かですが、私の場合はトレイ開閉の動作速度に
変化が感じられなかったのと、このモーターは実働の頻度が少ないので
気にしないで使用中です。
モーターのお尻の中心の孔は、モータ回転数調整用基板のトリマーを回すための穴。
いわゆるモーターのお尻は上記基板のさらに奥に隠れている。
以前に異音がしたので一度分解して掃除等した後、組立直したのですがうまく元に戻せず回転もしなくなってしまった。
構造が圧着はめ込み式で分解時に変形させてしまい、組立ても位置が狂ってしまったのが原因と思われる。
アカイ・A&DのGX&GX-Z系は基板にモータ回転数調整用のトリマーがあるので
モーターは単なるモーターのようです。
アイワ・ナカミチなどはモーターに調整用のトリマーがあって、切れ目のある
ゴム板で覆ってありますね。
書き込みがキャプスタンモーターとカセットホルダー駆動のモーターと
ごっちゃになって解りにくくなってしまいました。
さらに失礼さんのコメントと>>142 と>>143 は、キャプスタンモーターの事です。
>>141 での書き込みはカセットホルダー駆動のモーターの事ですので
回転数調整の機能はありません。
モーターは分解時にブラシを曲げない工夫と、組み立て位置に注意(マーキング))が必要。
自分は逆転させた事が有る。
>>144
そうです。私の記述はキャプスタン用モーターの事です。
>>145
そうですね。ブラシの取り付けも歪めた可能性があります。
141の記述ではキャプスタン用タイプのモーターのことかと思ってしまいました。
ところでキャプスタン用モーターはSANKYO製の同一機種が多く使用されていませんか。
また「昭和カセットデッキ研究所」では購入できる代用品などが紹介されていますよ。
>>146
SANKYO製のモーターも無くはないですが、
どちらかというとキャプスタンモーターよりリールモーターの方が
多く使われているような気がします。
キャプスタンモーターは松下が多いのではないでしょうか。
松下のモーターは製造年月が 04sep80 という風に書いてあって、
その機器がいつ作られたのか参考になります(電源コードでも分かるが)。
☆Mechanicalさん☆
こんばんは。うちのカセットデッキはサンキョー( www.nidec-sankyo.co.jp/ 、今は日本電産サンキョーっていうのね)のキャプスタンモーターです。以前ビデオデッキの話をしましたが、そのビデオデッキのローディングメカ用のモーターが松下製でした。
「昭和カセットデッキ研究所」( showa-cassettedeck.cocolog-nifty.com/blog/ )に言及がありますが、松下、サンキョーのほかにマブチの製品もあるようですね。よくあるモーターのメーカーは、セットメーカーや年代などによっても違うのでは?
本日、H/Oでゴミ漁りをしていたら、何だか懐かしい形をした物が・・・ そう、お〜昔、私が使っていた水平ローディングのデッキを発見。
テクニクスのRS−678Uだ。
RS−678UはオープンリールのU−38(RS−1500U)と同年代に製造されたテクニクスの黄金時代のカセットデッキだ。
ジャンク内容は「テープを入れても数秒で止まる」と言うもの。う〜ん、もしかしてと思い、1.5Kで捕獲。
家に持ち帰って早速分解、原因は案の定グリスの固着、CRCで簡単に動いた。テストで音だしもOK。
以前使っていた678Uは壊れて引越しの時に捨ててしまい、それ以来カセットデッキを買ったことが無く、
昔ソニーの2トラ38(TC−7760)でエアーチェックし、カセットテープに取り込んで聴いていたテープは、いつかは聴くだろうと捨てずにダンボールに詰めてとって置いたやつがある。
何十年か振りに段ボールを空けてみる。FMレコパルのマルディロレーベルやサウンドレコパルのレーベルやら懐かしいものばかり・・・
早速、カセットを入れて聴いてみる。当時の音が蘇えりなんだが目がウルウルしてきた。
何だか今夜は眠れそうにない・・・。
しかし買ってきたRS−678U。天板をよ〜く見るとクレヨンで落書きの後が・・・www
くろねきさん
年代は良く分からないのですが、注意してみると、
TechnicsとアイワAD-Fシリーズのデッキに使用されているモーターはほぼ松下製で、
ゼネラルとONKYOはオールsankyo製らしいです。
でも、AIWA FF-のように、リールにsankyo、キャプスタンに松下のようなのも多いみたいです。
不明なのはアカイで、独特なスタイルになんにも書いてありません。
マブチのモーターがついているデッキにお目にかかったことは無いのですが、
何か特徴があったりしますか?
☆Mechanicalさん☆
こんばんは。私もマブチ製は見たことがありません。「昭和カセットデッキ研究所」で取り上げられたEG-530AD-2B型モーターは、どうもケンウッドの製品で使われていたカーステレオ用のようです。マブチモーターのサイト( www.mabuchi-motor.co.jp/ja_JP/index.html )もあたってみましたが、EG型番のモーター自体、掲載や言及がないようです。かなり以前に生産を完了したか、あるいは補修用性能部品としてのみ生産されているものなのかもしれません。
久しぶりの書き込みになってしまいました。
>>150
最近モーターの調子が悪くなり分解した中道580はマブチ製モーターが付いてました。(リール用に付いてた。キャプスタン用は未確認)
外観はNakamichiと書かれたシールが貼ってあるだけでしたが中をあけたらマブチでした。
AKAIも中を開けると書いてあるのかもしれません。
くろねきさん
マブチもただのモーターはカンセキとかで売っているので、
サーボ系から離れてしまったのでしょう。
TRIOのデッキなら少し持っていますが、どれも松下製でした。
カーステレオと使い分けているみたいです。
ところで、今日、暑い中HARD OFFに行ってみたのですが、
A&D GX-Z7100EXが1050円という安さで出ていました。
覗くと、グリスが固着していて、おまけにテイクアップの
テープガイドが折れていたの(いつもの故障)ですが、
とりあえず保護してみました。
でも、買って修理したのはいいのですが、
録再系調整が大幅に狂っており、調整の仕方が分からないので(3HEADだから)、
どなたかご存知な方、教えていただければ幸いです。
☆Mechanicalさん☆
こんばんは。デッキの録再系調整は、ドルビー回路の研究と、その調整への応用実践では第一人者であらせられる(笑)HGさんがお詳しいかと。
マブチのモーターは、セットメーカーへのOEMというか、メーカーからの特注が多かったのかもしれませんね。Aurex好きさんが書いておられるナカミチのモーターも、ナカミチとマブチの共同開発で、それでナカミチのシールが貼ってある、ということなのかも。
今のマブチ製品はCDドライブやMD用のモーターばかりのようで、カセット用はなくなっちゃったみたいですね。
くろねきさん
HGさんとは…。存じ上げない名前です。
いつかこのスレッドに来られる事を願うことにします。
突然思ったのですが、
1970年代後半〜1980年代前半→松下モーター
1080年代→SANKYOモーター
1990年以降→マブチモーター
・・・なんてことは無いでしょうか。
☆Mechanicalさん☆
HGさんについてはここの前スレをご覧ください・・・すみませんHGさん。
先ほどのAurex好きさんのレスをまた引用させていただきますが、マブチ製モーターが入っていたというナカミチ580は'70年代の製品のようですよ。
先日、TC-K333ESXという古いデッキを手に入れました。
しばらく快調に使っていたのですが再生も早送りも巻き戻しも
3秒くらいで止まってしまうようになってしまいました。
これはいったいどこが壊れたのでしょうか。
すごく気に入っているデッキなのでなんとかしたいのですが・・。
お解りになる方、いらっしゃいますでしょうか。
お解りになる方はここにいます。
恐らくそれはオートストップ機構なので、
面倒な故障ではないです。
この類のデッキは光でハブ軸の回転を検知しているので、
何らかの光源が必要となります。
この場合、原因はカセットの背面照明ランプの球切れで、
スタンレーの8V(?)が入っています。
「・・・ウム、背面照明は点いているゾ。」という場合は
何か他かもしれませんが、ご確認ください。
Mechanical様、ありがとうございます。
ランプ切れていますので変えてみます。
原因分かって良かったです。
また何かありましたらお気軽にご質問くださいね。(^-^)
ウーヘルのCR210を入手しましたが、どなたか御教示を
DINコネクタの接続で教えてください。
ケーブルをステレオアンプと接続する場合はどこに接続したらよいですか?
DINですが、
サイドには
「RAIDO/PHONO」 7PIN
「ACCESS」 6PIN
裏面には
8PIN
があります。
Sさん、今日は。
ウーヘルの接続ですが、恐らく[ACCESS]は直流電源入力で、裏面のはマイク用電源であり、
肝心の出力は[Radio Phono]だと思います。
この場合向かって左からリバースSW(-)、ライン高入出力Lch、Rch、GND、
ライン低入力Rch、Lch、リバースSW(+)という配置になります。
これで良いと思いますが、ご確認ください。
Mechanical様
ありがとうございました。
DINの5ピンの変換ケーブルが使用できました。
これ、音は濃厚で好きな音がしてます!
音が生き生きしているように感じました。
☆Mechanicalさん☆
☆Sさん☆
こんばんは。ウーヘルというメーカーは知らなかったんですが、サンスイで輸入販売していたものなんですね。そういえば'70年代までのアンプやテープレコーダーには、DIN5ピンの録再コネクターというものがありましたよね。一本のケーブルで接続できて便利なものだったようですが、周波数レンジ的にあまりよろしくないことは機器の説明書にも注意書きがしてあって、そのうちになくなってしまったようですが。
こんばんは。
問題が解決してよかったのですが、こちらも問題が…。
AKAI GXC-730Dなのですが、テープスピードが遅く、
どのように適正にしたら良いか分りません。
どなたかご存知の方、お願いします。
PAXさん私は逆の事をやつております。
ハイポジテープを120μsのイコライザーで録音再生しています。
ノイズは殆ど問題なく高域のダイナミックレンジが広がり音質の変化はかなり少ないことが
確認されます。ただこの方式は録音アンプ、バイアス発信機バイアス用アンプ
再生アンプと全て自作のものでデッキはトランスポートとヘッドしか使用しません。
もう20年近く前に作ったものですがまだ使用しています。再生はハイポジの窓をつめれば
どんなデッキでもタイプ1が選択され問題ありませんしその高SNも再現されることから
ヒスノイズは録音アンプかバイアスアンプからのノイズが多いのかと思ってます。
オープンリールの9.5と19の間くらいの音です。
>>164
くろねきさん
DIN5ピン、うちのアンプとデッキについてます。
試しに繋げてみたらちゃんと録再できました。
たしか同時モニターが出来ない欠点もあった気がします。
>>165
Mechanicalさん
たいていのデッキはモーターの後ろに黒い穴が開いていてそこにドライバーを入れて回すと回転調整出来ます。
たまにモーターではなく基盤に半固定抵抗がある場合もあるようです。
そういえばうちのGXC-710Dも回転が遅かったときは、モーターのプーリーが60Hz用になっていました。
今まで普通に使っていて急になったならこれは違うと思いますが。
AUREX好きさん、ありがとうございます。
昨日、モーター軸のオイル切れとゴミ詰まりが原因で遅くなっていたことが分りました。
ところで、このAKAIのシンクロナスモーターは速度調整できないのですか。交流電源のせいカナ?
こりゃお手入れに困りそうです(GXC-710Dも掃除しなきゃ)。
ハイポジ様、すばらしいですね!
以前、MJ誌のサイドワインダー(自作記事や実験)のコーナーで、
同じように、録音アンプとバイアス回路を自作した人のことを思い
出しました。その方は、バイアストラップを排除して、超広帯域録
音アンプを作って、そこに高精度バイアス発信回路から発生したバ
イアス信号をそのまま音楽信号に重ねて録音していました。やはり
ものすごい高音質になった。というようなことが書いてありました。
私も作ってみたいです。もし、参考になるような書籍や、HPがあ
りましたら、教えてください。
PAXさま
このアンプ一式は金田式アンプといわれるもののひとつでオープンも含めて何種類が出ています。
コイルは一切使用しておらずトラップも高域補正もすべてCRで行っているものです。
オープンは高域補正すら行って折らず定電流化しています。ベースはA260を使用してます。
この音は中道1000などをはるかにしのぐ音でカセットの音とは思えません。
音質は再生アンプが重要なようで他の機器で録音したものもこれで再生するとほぼ同様な音が出ます
録音側の決定要素はノイズとダイナミックレンジの広さです。特にオーバーゼロの音の崩れの少なさは
不思議なところです。テープの特性は変わるわけがないのに。
オープンに適用するとやはり生録で力を発揮するでしょう。
尚このアンプは1982年3月の無実の記事です。
お邪魔しまーす
カセットデッキ!
25年くらい前に購入したTEAC Z-7000が まだラックで寝ています
時々電源入れてあげる程度・・・
5年前程にパワーイジェクトが出来なくなったので バラシてみたらゴムベルトが切れていて PC用CD-ROM分解したときに取り置きしておいたゴムベルトで直っちゃいました
修理のときヘッドフォンVOLとピッチコントロールのコネクタを外してしまったまま組み上げてしまったようで・・・
Z-7000は もう使っていないし これからも使う予定が無く ひもコン付き巨体がラックの肥やし化してますが Z-7000は 部屋を暗くして POWERを入れた直後の動作が 結構気に入っては イルミネーション代わりになっています
当時のカタログも捨てきれず・・・
フェーダにちょっとガリってますが もう分解修理は面倒で
オークションでもだそうかなぁ・・・値がつくのだろうか?
☆きんたろうさん☆
こんばんは。
分解修理、根気よくやってみてはいかがでしょうか?鉄道模型の多作で評判なある人曰く、多くの人がつい抱え込んでしまう模型の仕掛品を無くすには、一日15分でもいいから時間を確保し、作業を途絶えさせないことなんだとか。
このセオリーを分解修理に応用しましょう。今日はネジその1を外し、明日はネジその2、あさってはネジその(略・笑)。
くろねきさん!
Z-7000って ネジが多くて大変なデッキなんですよ
中身開けてびっくりしたのは 殆どのロジックボードがアルパイン製だったこと
とにかくロジックボードがぎっしり刺さっていて コネクタだらけで・・・
フロントパネルまで外すのに 1時間くらいかかりました
ネジも数種あって「どこにどのネジ」を区別して分解していかないと組み立て時にネジを余してしまうことになるんです
(ゴムベルト交換時2個あまってしまい 再度分解してなんとか出来たので・・・)
メカニカルロジック部で 切れたゴムがとこにどのようについていたかわからず パワーイジェクトの構造も皆無でした
試行錯誤の結果 スイッチ付きのテンションローラの最終調整が30分くらいかかり パワーイジェクト用ゴムベルト交換するだけで 4時間かかりました
これ以外は 全てDDだったので ゴムベルトの姿はなく メカニカル稼動部にグリスUPしたくらいです
もう分解組み立てする気力ないですよ
使っていませんし・・・
たしか298000円でひもコンは別売りだったと思います
下位機種はZ-5000とZ-6000でbiosはマニュアルだった?
>>174
ピッチコントロールのコネクタを抜いたらキャプスタンは暴走ですよね?
くろねきさんの言うとおり、何とか踏ん張って修理しましょう!
オークションと言っても、完動品も良く出るし、最近は具合悪いですよ(物価高騰による倹約のせい?)。
何をどうしたいのか理解し難いですが、自分で修理するのが一番です。
>>174
きんたろうさん
Z-7000とはなかなかの高級機をお持ちですね。
いいデッキなので根気よく修理してみては?
分解の際にデジカメで写真を撮りながらやると元に戻す時楽ですよ。
>>168
Mechanicalさん
無事直ってよかったです。
というか結構なスキルはありそうなので半固定抵抗でスピード調整出来るのは知っていたかもしれませんね(汗
730Dはリバース機みたいですね。
この頃のリバース機は少し気になってます。
A&DのGX-Z7000というデッキのことなんですが
再生、早送りなど3・4秒でストップしてしまいます。
簡単に修理ができそうなら自分でやりたいと思うのですが
素人では無理でしょうか・・。
よろしくお願いいたします。
おそらくは、駆動ベルトの伸び。
ベルト交換は必要と思われる
直系38〜40mm太さ1.5mmくらいのゴムベルトを入手。
工具は、1番と2番のプラスのスタッピードライバがあれば、メカをデッキから抜き出さずに交換できる。
そのくらいの状態だとピンチローラーのアームの支持部にも注油した方が良い。
先の細いオイル差しで、左右ピンチローラーのアーム付け根にごく少量を付ける。
左側は、オイルを付けた状態で前後させるとオイルが回って動きが良くなる
くれぐれも、ピンチローラーやヘッド周りのネジ・ナットには触らない、動かさない。
masaX様、有難うございました!
治りました〜!
感謝です。ほんとうに有難うございました!
ハイポジ様、ありがとうございました。
金田アンプといえば、WM−D6を使った録音アンプもありましたね。
金田アンプは敷居が高そう(難しそう)で、作ったことがないのです
が、やってみたいです。
ありがとうございました。
>>176
Aurex好きさん、でも、知っていたといっても調整できることを知ったのは
1年前(!)なんで、まだ不明なことはたくさんあります。
ところで、この1976年製のオートリバース、やっぱりダメです・・・。
操作はピアノキー式ながらプランジャー駆動なので軽いですが、
リバースまで5秒ほどかかります(遅すぎ)。
しかもリーダテープを検出しないので5秒往復で10秒のロス、
またさらに巻端の磁性層不安定を避けるための5秒がプラスされ、
待っていられません。
これを見ると、最近のデッキの技術の進歩が覗えて、大変参考になります。
遊ぶのにはぴったりですが、実用性は低いです(今は押入に放り込んだ)。
>>178
GX-Z7000て、光式の検出じゃないんだ。
知んなかったな〜。
以前質問させていただきました者でございます。照明ランプ(スタンレーの8V)をまとめて欲しいのですが
どこに売っておりますでしょうか。
メーカーさんにはないようなんですが・・・
ご存知の片おられましたら、よろしくお願いいたします。
愛国東4丁目の高橋商店で売ってますよ。
面倒ならオークションが手っ取り早いと思います。
ナカミチ480ですが回路図お持ちの方おられますか?メーターと再生レベル調整VRは解りましたが、録音レベル調整(L.R個別)VRの特定が出来ません。
基板上のNO.で結構です。
ご存知の方よろしくお願いします。
ビクターのDD-99の録音アンプが逝きました。再生は出来るのですが、全く録音できません。
多分ICと思いますが、メーカーでは修理不能。こんなパーツ手に入るでしょうか?
>>186
>多分ICと思いますが、
OSC発振は確認されましたか?
ICはインピーダンスが高いので壊れにくく、
録音だけが出来ないとなるとOSCが怪しいです。
症状はどんな感じですか?
>>185
サービスマニュアルによると480の
Record Calの半固定抵抗は Main P.C.B.上の
ZX SX EX
L VR102 VR103 VR104
R VR202 VR203 VR204
となっています。ちなみにBias Calは Swich P.C.B.上の
ZX SX EX
L VR703 VR702 VR701
R VR803 VR802 VR801
となっています。
KA7ES様深謝致します。
ヘッドその他部品取り用に仕入れたものですが、メカを弄ったら動いてくれました。
回転系のOHもおわり、後は録音レベルの左右のバランス調整で完了です、ありがとうございました。
>>185
もう遅いかもしれませんが、ここに480のサービスマニュアルがあります。
ttp://www.hifiengine.com/manuals/nakamichi/480.shtml
簡単な登録が必要ですが無料で他にもいっぱいあるので参加をお薦めします。
今日はアカイのGX-75と95(GX-Z7100と9100の海外版)が追加されていました。
cooltune様
お久しぶりですね、D6の件お世話になりました、今回も参考にさせていただきます。
有り難うございます。
チョームビョンさん、ありがとうございました。
高橋商店は酒屋さんでした。
480はレベル調整で済むと思ったが甘かった、LchのEQカーブがダダ下がりでした。
結局一カ所、電解コンの容量抜けを発見して交換しましたが、電解に関しては総入れ換えが無難なようですね。
不思議に必要な容量の手持ちを切らしてるのは、マーフィーの法則でしょうか?
まあ一筋縄ではいきませんな・・・
ナカミチ480やっとこさ調整完了(何日目?)です、KA7ES様cooltune様有り難うございました。
メタルはBIASとf特カーブとレベルの関係がシビアで手間取りました。
試聴した印象は音の出方に安定感が有って、音楽を楽しめる装置といったところです。
Mechanical様
レスの返事が遅れ申し訳ありません。私はメカにあまり詳しくないので、実はメーカーに修理不能といわれたのを、知人に依頼したところ録音回路の不良といわれたものです。
オーバーホールに出すという手も残っているのですが、ヘッドも磨耗がありそこまでしてもという意識もあります。メカはおおむね動くので残念という気持ちです。
回路図もないのでちょっと困っています。
480とDeck2はどちらも自己録再ではフラットなんだが、入れ替えると再生EQカーブも録音特性も違う。
もちろんアジマスは慎重に合わせた上でだが、こうも違うと互換性は無いと考えても良いくらいだ。
なにぶん、どちらも手持ちが一台では固有の偏差か、どうか解らない状態。
こうなれば基板をメカ不良のジャンクとそっくり換えてみるしかなさそう。
と言うか、もう一台マトモなのを買った方が早いか
。(^^;)
アイワのXK-009のゴムベルトどこかで手に入れたいと切望しているのですが
ご存じの方がいたらお教えください。
007のベルトはソニーサービスから入手出来たから、ソニーに聞いてみれば?
キャプスタンベルト2本は注文可能だと思います。
アイドラーに使うベルト、0.9mm直径55〜60の角ゴムベルトは確か無いと思います。以前注文した時有りませんでした。
ヤフオクで、XK−009ベルトセットとかで出品しています。
3本です。キャプスタンベルト2本、アイドラーベルト1本。
1,500円くらいだったと思います。
キャプスタン以外のベルトは、所要の厚さのゴムシートを幅広両面テープで板に貼付けて、サークルカッターで切れば、取りあえず使用可能。
確かにとりあえずは使えますね。
アイドラーベルトは、右のリール台を再生時のみ直接駆動します。
009は007のメカに+して右リール台駆動専用のモーターとアイドラーが付いています。
造りが悪いと、フラッターが多くなり、音が揺れます。
テープが巻き込むかもしれませんので、専用サイズのベルトをお薦めです。
ベルトなら秋葉原の千石電商3号店にあります。
1本250円です。
たまに肝心なのを買い占めていく人が居るので注意が必要です。
Mechanicalさまありがとうございます。千石電商さんにTelしました。
機種名だけではわからずサイズを指定してくださいとのことです。
ヤフオフでのXK-009ベルトセット本日は出てませんでした。残念!!
teac V-6030sを使用している者です。再生中に突然電源が落ちた状態になり、再生が止まる症状があります。ほかは特に不具合はありません。何が原因なのか分かる方いらしゃいますか。
TC−K777ESⅡのことなんですが再生するとテープがぐちゃぐちゃになり
しまいには止まってしまいます。これはどこかの調整で簡単に治ってしまうものなんでしょうか・・。
ご存知の方、よろしくお願いします。
あんぽんすけさん。
サービスマニュアルを見る限りでは、部品の劣化でなければ調整可能です。
ただし、簡単ではないです。サービスマニュアルがなければ無理でしょう。カセットトルクメーターとか必要ですし。
メーカーサービスでやってくれるかどうか判りませんが、といあえず出してみては?
あんぽんすけさん
前にTC-K777ESを手に入れて同じ症状でした。原因は供給側のリールが軽く動きすぎるためでした。
ある程度のテンションを与えるための白い部品がリールにあって(もちろん天板をあけないと見れません)
それを止めるための長い爪の白い部品がありこれが減ってるためで、押さえつけようとする側の
確か金属とこの爪の間に0.5mmくらいのゴムを挟んだだけで治りました。
ケンウッドのカセットデッキのことでお聞きしたいのですが
(型番KX-1100G)右側のリールが数秒で止まってしまいます。
空再生の場合は止まりません。
やはりメカのどこかに不具合が発生しているのでしょうか・・・
>>208
巻取り用アイドラーのスリップが原因でしょう。
テープを装着すると、空の時より負荷がかかりますから。
ナカミチLX-3の表面(銀色の部分)が、ボタンも含めて一面ボツボツに錆(?)
てしまいました。
きれいに磨いてからプラサフ〜塗装するしかないかなと思っておりますが、
もっとお手軽にきれいにする方法はありますでしょうか?
バスマジックリンじゃ落ちないですよね・・・
ピカールで磨いてください
僕もナカミチのカセットデッは音質いいのは知ってますがTDK以外には太陽誘電のThat'sブランドのカセットがいちばんすきでしたね。基準に使用されてるのは確かにTDKでしたが。音質はさらに良くなると思いますよ。ただいまでは入手できないのでカセットaudioからはてをひきましたがね。
アンプを更新(中古ですが・・)したので、久しぶりにカセットを聴きこみました。
デッキはTEACのV−7000、アンプはSANSUIAU−α907L/EXで
スピーカーはDIAのDS2000HRと、構成はすべて20年選手!です。
聞き込むうちにカセットはこんなに優れた音源だったのか・・・と久しぶりに感動しました。
CDに代表されるノイズレス(?)サウンドとは違いますが、
芯があり人間味もある暖かいサウンドで、耳の疲れない音楽を再生しますね。
テープはTDK、マクセル、SONYを使用していますが、なんといっても
マクセルのMETAL Vertex・・皆さんご存知ですか?、が、最高ですね。
当時、46分テープで1300円でした(今も新品があり、値札が付いています)
これからは、今までにためた昔の音楽も聴きなおします。
わたしの耳だけですが、A社デッキで録音TEACで再生は、かなり相性がいいです。
A社はヘッドがグラスフェライトとかいうものでしたが、録音にはいいのかな?
また、センダストヘッドで有名な、P社のデッキで録音し、A社のデッキで再生した場合は、
アジマスが狂っていたのかまったくダメダメでした。
GXヘッドであっても結局はフェライトヘッドなのだから、音質はあまりよくない筈。
AKAIのようにフェライトに頑固にこだわるメーカーなんて他にないでしょう。
と言っているAKAI好きの当方、OTTOのデッキでヘッドによる音質の変化を試したのですが、
フェライトを高硬度パーマロイに変えたところ、こもっていて終わっていた雑音が
あり得なく素晴らしい音質に変わったので、やはりヘッドの材質にはこだわったほうがいいです。
パーマロイヘッド、とにかくすごい良音質ですが、磨耗に弱いのが難点です。
録音は3ヘッドじゃないといただけないけど再生は接地面積の少ない2ヘッドのほうが
いいとの事(PIONEER CT-9のヘッドは大げさ)。
Mechanicalさん、こんにちは、
AKAIのGXヘッドの音質はよく言われていましたね。
耐久性をとるか音質をとるかのどちらかなんでしょうね・・・。
センダストがでて、リボンセンダストになりその後アモルファスやらなにやら
いろいろな素材が出てきましたが、結局は自社製品の優位性のみの競争になっていましたね。
センダストというと、仙台の何とか大学が開発したとか聞きましたが本当なんですかね?、
それでセンダストという名前になったとか聞きましたが・・。
今でも使われているのかな、カセット以外に・・・
皆さんこんにちは。
☆Mechanicalさん☆
こんにちは。カセットデッキのヘッドは、ある時期から申し合わせたかのようにハードパーマロイになっていったみたいですね。ビクターのSAヘッドのデッキでも、後年のコンビネーション3ヘッドのものだと再生側のみパーマロイになっていたようですし。
☆ぽぱいさん☆
こんにちは。何とかも何も、開発したのは現在の東北大学金属材料研究所( www.imr.tohoku.ac.jp/ )ですよ。開発は1937年、研究者は新KS鋼の発明にも携わった増本 量(はかる)他。センダストはVHSデッキでまだ使っているような。
センダストの工業化のため、やはり仙台に東北金属工業という会社が設立されており(戦前ですから、理研とともに日本の産学複合ベンチャーの先駆?)、その後身が現在のNECトーキン( www.nec-tokin.com/ )のようです。
くろねきさん、こんにちは。
やはり日本なんですね、侍!JAPANですね。
東北は金属開発のメッカみたいですね、今でも。
しかし、あのちいさなヘッドに、材質やラミネートなどの微細加工技術を駆使して
20KHz再生を目指して開発してきたカセットも、今はすでに・・・寂しい限りです。
ストレートな質問をします。
AKAIのGX9100EXとTEACのV−7000を比較した場合、
メリハリがあり、のびのびしたサウンドはどちらが優位なのでしょうか?。
くろねきさん
Victor TD-V711を覗いてみたのですが再生側はアモルファスヘッドになっているみたいです。
アモルファスも新素材で、しかも音がいいとの事で各社が飛びついた模様ですが、
磨耗に弱いのは同じようです。
それなのに自動選曲なんか搭載してさらに磨耗促進なんてことになり、これをみると
KD-A55みたいに選曲専門ヘッドを取り付ける方法、なかなかいけてると思います。
ぽぱいさん
V-7000はないのですが、GX-Z9100の音は驚きました。
以前Z6100を買ったら低域不足でだめだこりゃと思っていたものの、
Z9100は低域パワーで迫力満点になっています。
ただ、AKAIの音ではなく、DIATONEの音になってしまっているのが寂しく感じられます。
Mechanicalさん、こんばんは。
A&Dブランドとなり、Dが相当力をいれたのでしょうか・・。
A&DのGX−7100を使っていましたが、
この機種特有の同じ不具合が何度もおきたため、サウンドのイメージよりも
怒りが先に立って、いまはすでに手元にありません。
いま思えば、とっておけばよかったかもしれません。
表裏一体というか、あちらを立てればこちらがたたず。
二兎追うものは・・これは違いますね、失礼しました。
ぽぱいさん、こんばんは。
A&D GX-Z〜といえば、次の症状はお決まりです。
①ピンチローラー固着
②テープガイド破損
③勝手にイジェクト
④早送り中コトコト音
この4つはA&D故障の代表で、こちらのA&Dデッキも3台とも上の症状だったので、
故障原因がわかりやすく、かえって役立ちました。
②③は①に伴って発生するので、とにかくピンチローラーを清掃すれば大半は
直ってしまうわけで、落ち着いて考えると意外とあっさりしています。
Mechanical さん
こんばんは、
お決まり・・ですか、そういえば①〜④まですべて発生してました、わたしのマシン
質実剛健なつくりが伺えるデッキでしたがぜんぜん違っていて、
半年もしないうちに、ドアが閉まらなくなりそこから奈落に・・・。
2年で3回も修理に出しましたが、何かわからない部品交換ばかりしてました。
あまりのトラブルに我慢できず、ジャンク屋に二束三文で引き渡しました。
TEACはジャンク扱いで、すでに2年くらい使っていても、ぜんぜんトラブルはありません。
低音のしっかりした、それでいて、伸びの良いサウンドだと思います。
このデッキのヘッドはパーマロイなんでしょうか?。
磨耗や劣化が気になり年齢も経ているので大切にしよっと。
AKAIブランドは憧れだったのですが 今 HOで見ると
電源コードが妙に貧弱だったり 背面に安っぽい木製の板を
使っているのは 正面だけ立派などこかの国の住宅みたい
ビクターのセンアロイ TDKのSAには わくわくした
SONYのDUAD 日産のコンセプトカーにも同名のものがあった
ぽぱいさん、こんばんは。
カセットデッキみたいなのはアンプと違って内部の電圧も低く、
比較的安全なのでメーカーに頼むよりも自分で修理したほうが安上がりだと思います。
こちらもカセットデッキは沢山修理してきましたが、たいていのデッキの
修理費用は千石のベルト代\250程で済んでいます。
ただ、今まで買ったナカミチのデッキは全てLSI不良で無駄にしているので、
ナカミチ→LSIダメ、というイメージで買うことが出来ずにいます(←カセットマニアでナカミチを知らない男、ここにいた)。
TEACはR-888Xがありますが、S/Nが悪くなってきたので減りやすい材質みたいです。
反面、音質はとてもよく、癖のない自然な響きが得られているようです。
その代わり、HARD OFFには出てこない・・・。
又、AKAI GX-R〜は確かに背面はヘナチョコな板っぺら。
音質もAKAI特有の癖の音ですが、こういう作りも面白いと思います。
へんてこな造りだとこんな音が出る、逆に真面目な造りだとこんな音が出るなどと
研究材料になりますし。
しかも、GX-R〜はこんなのでもGXC-〜は結構気合が入ってます。音質も確かにAKAI!
同じAKAIでもいろんなバージョンが楽しめる、これっていいじゃないですか。
カセットデッキの音は普通のオーディオ機器に比べて次元が低すぎるので、
ちょっとノイズの海の中から高音が救い上げられただけで、音が良くなったと勘違いする人が多い。
逆にそこを上手く利用したのがナカミチなんだけども。
ヘッドの周波数特性は、インピーダンスとコイルの構造によってもずいぶん違うし、
コアの構造でも異なってくる。
それを素材の違いだと勘違いするのがかなり多い。
パーマロイヘッドそのものはフェライトと比べて固有インピーダンスが桁違いに低いので、
高域の特性が悪い。
パーマロイやセンダスト系のヘッドの場合、
いくらコアを積層にしても高域の低減を防ぐには限度があるので、ヘッドアンプの入力インピーダンスと容量とヘッドインピーダンスとのマッチングで
高域にピークが生じるように設定しているものが大部分だ。
フェライトでマッチングをとっている回路にパーマロイを入れたら高域が出すぎて調整のしようがなくなるが、
これをパーマロイ系は高域が優秀だと勘違いする馬鹿はいるだろう。
特にAIWAとTEACにはフェライト系の銘ヘッドがあったのだが、代替で供給されたハードパーマロイとのマッチングがとれなくて苦労したものだ。
まあ、カセットデッキはなんとか高域が出るようになったところで息切れしてしまい、
質感とか間接音などの情報、超低域の力感はとてもハイファイとは言えないものが大部分だったのが実態だ。
15インチウーハーを使ったセットで低域が馬脚を現さないカセットデッキは本当に数えるほどしかなかったなあ。
皆さんこんにちは。
☆元リペアマンさん☆
初めまして、でしょうか。パーマロイとフェライトとでは電磁波遮蔽材としての特性も違っていて、パーマロイは比較的低い周波数、鉄やフェライトは高い周波数の電磁波に適するようですね。そういえばソニーのS&Fヘッドという、センダストとフェライトのハイブリッドのものがありましたね。それと消去ヘッドは、録再ヘッドがハードパーマロイ一辺倒になってからもフェライトのまんまですよね。
勘違いといえば、3ヘッドデッキのソースモニター。考えてみれば当たり前の話ですが、音量(録音レベル)を調整されたソースの音がそのまま出てくるのではなくて、テープ録音用にイコライジングがかかった信号が出てるんですね。恥ずかしながら、カセットデッキをオーディオプロセッサーと接続して、パソコンのスペアナを見ていてそのことに初めて気づきました。
>たいていのデッキの
>修理費用は千石のベルト代\250程で
テクニクス RS-M13のデッキが若干 低速再生状態になるのもベルトのへたりですかね?
ベルトだったら買ってきて交換しようと思いますが...
コンデンサーも容量抜けの症状が出始めているのでそれも交換予定です
☆新参者さん☆
こんばんは。私はキャプスタンベルトの自作をやったことがあるんですが、ベルトが緩かったり、逆に短すぎて突っ張ったりするとスピードが狂うことがあるみたいですね。
古いベルトでも、変形や回転ムラが出ていなければ交換する必要はないと思います。
新しいベルトは使っているうちに、伸びて必ずスピードが速くなります。
時々オークション等で交換されているデッキが出品されますが、スピードについては全く無視されています。
カセットだからあまりスピードは、気にされていない様ですね。
普通のユーザーはテストテープと周波数カウンタ持ってないから、テープスピードについては野放しでしょう。
調整そのものは、モーターのおしりのトリマーをいじるだけなので簡単だけど。
絶対音感がない限りは気にしなくて良いのではないかな?
返答有難うございます
RS-M13の回転ムラは出ていないのですが
あきらさまに 遅いんですよ 別のデッキ RS-B605に比べて
>モーターのおしりのトリマー
それ自体が見当たらないし 黒いのはゴム栓です
画像です pass 123
ttp://www.uploda.org/uporg2139999.jpg.html
>それ自体が見当たらないし 黒いのはゴム栓です
普通は、その黒いゴム(またはビニール)の切り込みにセラミックドライバーを入れて回すんだよ。(笑)
そんな事も知らないなら中開けない方がデッキのためだな、関係ないとこいじくって壊す前に。
普通は工場出荷以来触られる事のない箇所ですね。
テープスピードの大きな狂いはトリマーで収まっても、根本的な解決とは言えないようです。
古い機種はモーター(分解すると)のブラシとコミュ二テータが擦り減ってたりで、ヤットコサ回ってるのが多いようですね。
モーターの軸受けが焼きついていたら即交換。(笑)
もっともその場合は、不定期に音が揺れたり止まったりするし、スピード云々どころではなくなるが。
写真をみたけど、申し訳ないけどあのモーターは松下系の普及品で使い捨て用だよ。
耐久性を求めるのが間違っている。耐久性を求めるならブラシレスか、DDモーターでないと。
それでもICが壊れることもあるので、モーターは消耗品。
テープが遅くなる要因はモーターだけではないから、いずれにしても素人はいじらないこと。
壊すのが関の山。
素人がいじってテープを巻き込んだり、脱線させたり、各部の設定がめちゃくちゃになっていたり、
するデッキは数知れず。ホントに感心するくらい。
デッキは、プーリー系がいちばんの消耗品。
古い製品ではそこの在庫が切れていたら、即アウト!
実は、モーターは、軸の太さでだいたいの強度が推し量れる。
押せばすぐ撓むような細いものが耐久性が良いわけがない。
TEACの古い製品は、ブラシ付きであっても軸がかなり太く頑丈で耐久性は良かったと思う。
新しくなるにつれてペナペナのモーターが使われるようになって長続きしなくなった。
とりあえず調整して様子見です
>ICが壊れること
過去に一箇所 松下から部品買って自分で交換してますから
CやR TRならよいが IC壊れたら駄目ですけど
☆新参者さん☆
こんばんは。回転ムラは無いものの遅い、ということは、ベルトの劣化以外にはトランジスタやコンデンサーなどの劣化も考えられるのではないでしょうか?カセットデッキではなくビデオデッキなのですが、どうもそうではないかと思われる事例を経験しました。
テープのローディングが不全になる故障で、いじっているうちにトランジスタが一個飛んでしまったようで、エラーコードらしき表示が出てそれきり電源が入らなくなりましたが(泣笑)、放熱器に乗っていたそのトランジスタのそばに、完全にダメになったある程度大きさのあるコンデンサーも見つかりました。おそらくそのトランジスタとコンデンサーは電源のレギュレーターの一部で、劣化で電圧が規定値まで上がらなくなってしまい、それでモーターにパワーが入らなくなってしまったのでは、と考えています。
あるいは軸受けが固まっている、なんてこともあるのかもしれませんね。プーリーとベルトは古くなると滑ってかみ合わなくなる場合があり、掃除などすると余計に悪化することもありますね。そういえば、プーリーとベルトの部分はVTRだとリールドライブと呼ぶアセンブリー部品になっていて、放送局のVTRだと月一回程度の周期で交換するものなんだそうですね。
テープスピードが遅いなら速くする、ということでモーターに内臓されている
サーボ基板の可変抵抗(トリマー)をひねるのが普通です。
AKAI GXC-〜のACモーターは無理ですが…。
以前、AIWA AD-F55Mでテープスピードがだんだん遅くなるのを経験しましたが、
その時は供給側ハブ軸のテンションがバカにデカかったことが原因でした。
メカ的なことしか知らないのでなんとも言えませんが、トランジスタが
原因なら逆に速くなると思います。
コンデンサもタンタルでなければ意外ともつのでトランスポート系を検査
しまくった方が良いですよ。
以前オークションで「動作品」のデッキを落札。でもひどい目にあいました。
アジマスなんかいじりまくり。テープスピードもかなり遅くてとても聴けた物ではない状態でした。
でも説明は「動作品」
まあ確かに「音」は出ました。良いか悪いかは別として・・・
これは個人の価値観の違い?神経質?
結局、運が悪かったと諦めて、仕方が無いから自分の耳と精密ドライバーでアジマス調整。
メーカー品の音楽テープを再生しながら、ジワジワと調整・・・
高音がだんだん伸びてきた!あっ過ぎた!戻す・・・OK!一番いい状態です。
最初の音とは全然違うので満足です。
でも、ここで大問題!
試しに違うメーカーのテープを再生したらなんとモコモコ音。
再度アジマスを調整の必要。
結局メーカーにより録音時点でアジマスに差が有る事が判明しました。
これでは測定器で調整しても意味が無いと思われる。(持っていないけど)
ベストの状態で再生する為には、やはりナカミチのようにアジマスの調整は当然の機能なのだと痛感しました。
テープスピードも音楽性が狂います。
これには参った。どこにVRがあるのかが不明でした。
諦めかけたときにモーターの側面にあるのを発見しました。
これでアジマスとスピードを感覚で調整してやっと自分の納得のいく「動作品」になった次第です。因みに機種はT-D7です。
オクではジャンクしか買わないので逆パターンで、ちょこっと弄って簡単に治る醍醐味もあります。
ただし回路図が有るか、弄った経験がないと中々上手くいきません。
アジマスに関して神経質にやりだすとキリが有りませんね、当方でも自己録再に限って有効が実情です。
自己録再に限って=ちょっと変でしたね。
オシロとテストテープで個別に合わせても、他デッキとの互換は怪しいと言う事です。
コンビネーションヘッドの場合、録音用と再生用の間でもズレている事が有るからヤヤコシイですね。
皆さんこんばんは。
☆いちげんさん☆
☆SATIN派さん☆
こんばんは。そういえば、自宅のデッキで録音したテープを別のデッキで再生したら高音が異様にこもっていて、調べてみたらなぜかヘッドが磁化されてたらしい、なんてことがありました。
ヘッドディマグネタイザー(オーディオテクニカAT-5022)というものを持ってたのでそのときは何とかなりましたが、オークションに出ているデッキにもそんなことになっているデッキがなくも無さそうですね。
くろねきさん、こんにちは
それほど酷いのは遭遇してませんが、磁気を帯びたドライバーをヘッドに近づけたりとか、有るんじゃないですか?
通常の帯磁ならカセット型イレーサーで間に合いますが、ホントは外して消磁装置に入れたいですね。
ブザーを改造して作れるそうです。
皆さまこんばんは。
いちげんが常連になりそうw
僕が音楽鑑賞してた時期(学生してた時)にはレコードプレーヤーを持っていなかったので(パチンコで買えなかったw。当然ナカミチなんて論外)、市販のミュージックテープばかりでした。(バ
ブルラジカセでした)
それと地方出身なので、NHK以外の民放のFMが聴けたのがとっても嬉しくて、もう録りまくりでした。w
だから神経質になるほどの事でもないかもしれませんね。
しかし、いまだにカセットが現役で、今や懐メロとなってしまった曲をまだ再生しようという現在にこそ、なぜか以前に増して音質が気になってしまうのです。
中には経年でハブの型がついてしまったテープなんかも有ったりするけど、物を捨てれない性格も手伝って、数百本のテープが勿体なくもあり、懐かしくもありという感じです。
デジタル化もいいけど、やはり手で持って、巻いて、見て、時たまつないで修理して、回転しているのを確認しながら、再生。これがいいところです。
P.S
「カセットデッキ」でなくてごめんなさい。
レス違いだったかもしれません。
皆さん初めまして
このスレを読んでいて我が家のカセットデッキ達に火を入れてみましたが
10年以上使用していなかったのでみんな動かなくなっていました。
自分で直す腕もなくただただ呆然。
持ってるカセットデッキは
ティアック A-20
ソニー TC-4250SD
ビクター KD-A6
テクニクスRS-M77
一台だけでも復活できたらと思っています。
>>245
10年以上使っていなかったのなら、電源を半日くらい入れたままにしておくと
復活する機種もあるかも?
メカまわりのグリスが固まっているのなら、ゴム系の部品に気をつけながら
ドライヤーの温風で暖めるとか
SI様早速のご指導ありがとうございます。
なるほどグリスが劣化して固まってる可能性があるんですね。
この連休中に試してみます。
また何かあったらご指導よろしく御願いいたします、
>>245
SONY TC-4250SDなんかは中を見ると特に大したことなく、
単純な設計なので直しやすいと思います。
また、VICTORも、強いメカなので、あれこれいじってるうちに
いつの間にか直ってたという事、よくあります。
グリスが固まっているのはAKAIなので、この場合とにかくベルトを
確認しましょう!(特にTEACとTechnics)
久しぶりにカセットを使ってみました。
いいですねぇ、音がとんがっていなくて。
ところで上の書き込み>247ですが、わたしもAKAIのデッキで
ドライヤーで暖めたところドアの開閉もスムーズになるので
時々その手段を活用していましたが、あるときまったく動かなくなってしまい
メーカー修理にだした結果・・・
「ドアリンク関連の樹脂パーツが変形しています、何かされましたか?」と
いうメモとともに、変形したリンクを添付して修理されてきました。
ドアも含め樹脂部品が多く、熱や有機溶剤にはめっぽう弱いものもあります。
CDデッキなどのトレイでもそうですが、分解し固着したグリスを取り除いて
ミシン油(=古い!)を注油する方法が一番安全だと思いますよ。
ごく少量をすれる部分に塗布するだけで十分です。
test
>>251
そろそろ倉庫に突っ込むとかの合図?
>>252 ☆Mechanicalさん☆
検索してみたら別の名前がいっぱい!とか←おいおい。
冗談はともかく、「test」とか「age」とかだけの書き込みは控えましょう。
後で謝ることになっても、テストなしで書き損じたほうがまだよいと思います。
ageなくても過去ログはそうそう消えません。上に持ってきたいなら何か話題を!
遅ればせながら私もぼんさんに一票。熱しても冷めちゃえば同じですし、油分の揮発があるでしょうから、むしろ後になって前より状態が悪くなる可能性のほうが高いんじゃないでしょうか。
AIWAの007は電源部でかなりの発熱があります。
夏場は特に熱が篭るので、ベルトの劣化を早めると思います。
放熱器に隣接した電解コンも早めに交換が無難ですね。
カセットデッキはホコリを嫌う為か、発熱対策(通風)した物は余り無いようで、その辺も寿命に関係するでしょうね。
これといった対策も出来ませんが、注意が必要かと思いました。
突然ですが、検索してここに来ました。AKAI GX-R60のテープスピードが遅いので調整したいのですが、>>237 でMechanicalさんがおっしゃる、ACモーターは調整不能というのは、この機種も該当すればのでしょうか?よろしくお願いします。
>>255
今晩は。現れましたよ。
GX-R60はこちらも所持していますので説明しますと、
DCサーボモーターなのでキャプスタンモーターの後ろにある穴に
絶縁ドライバーを突っ込んで、内蔵のトリマーをひねると色々変えられました。
壊れやすいのでいじり過ぎないようにします。
>ACモーターは調整不能
調整不能なのはGXC-○○で、そもそもデカいコンデンサーにモーターが
直結しているので一目でわかります。
GX-○○は調整可能です。
久々に覗いてみると色々とアドバイス有り難うございす。
結局当人に技術的なスキルもなく復活あきらめました。
どなたか一台直していただければありがたいですが、こんな都合の良い御願い無理でしょね。
お騒がせいたしました。
>>256
有難うございます。早速中を覗いてみます。リールモーターのトリムばかりを探してましたが見当たらず困っていました。
TC-K333ESJの再生不可ジャンク入手。
所謂セットアップ用ベルトの劣化でヘッドが上がらない訳ですが、これの交換が結構難物で手間取りました。
取り敢えず自作ベルトでメカは復活、幸い回路に異常なく録再は問題有りませんでした。
だだしワウフラ数値は0.033〜40位で実用範囲ながら公称値はクリアしなかったのが残念。
メインベルトは一見劣化してない様に見えますが、これも交換の必要有りかも知れません。
クォーツロックサーボは回転制御の水晶任せが泣き所?テストテープで正規3000Hzの所、2960Hzと若干遅く出ました。
一応完動品になりましたので音質評価(音楽鑑賞)しつつドルビーSを試したり特性を録ったりするつもりです。
ちなみにフライホイール軸受けに薄緑の透明なワッシャーが入ってましたが、あれがサファイアだったんですね!?初めて見ました。
ワッシャーがサファイアなんて…早とちりでした、モーター基板側の軸受け中央の碧色がサファイアですね^^;;)。
SATIN派さん
ピンチローラーやアイドラーローラーは大丈夫ですか?
ご存じだと思いますが、キャプスタンベルトよりもワウフラッターの改善効果は大きいです。
masaXさん、有り難うございます。
>ピンチローラー
ご指摘の通り表面は劣化してました。
特に供給側はビニールコートしたみたいにテカテカツルツルです。
従って表面を多少研磨しましたが、下手に削るとかえって駄目にしますので注意が必要ですね。
微妙な樽型をしており圧着されてテープと線接触するようです。
実はまた新たな333ESA(モード系不良)を抱え込んでしまい、なんとか復旧しました(ワウフラッタ0.03〜0.05%辺り)が、今の所これが限界です。
なんせ15年以上前の製品ですから…
いずれ、ベルトも含めて新品部品(手に入れば)に交換してみるつもりです。
他に色々発見?も有りましたので、また報告致します。
では。。。
発見という程のものではありませんが…
サファイア(ラピス)の小粒の市販品が100〜200円で手に入ります。
コスト(軸受製作取付)を考えて片側しか入れなかったのか、どうか?ですね。
555等と差別化しただけだったりして。
フライホイール(モーター)の軸受けの遊びが2㍉程度あり、クリアランス調整も出来ないのてサファイアベースの意味は、あんまり感じませんね。
それと前側に寄せるとフライホイールがFG基板と僅かに擦れる(弱ザリザリ状態)ようで、二台とも同じ状態でした。
摩耗の結果なのか?そういう作りなのか?。
一台は薄いワッシャーを入れて擦らないようにしましたが、遊びの大きいほうは、問題ないと思いそのままにしました。
これを離し過ぎるとFG制御に影響あると思います。
ESAとESJはドルビーS回路の有無以外に電源部電解がELNA・AUDIO(ESJ)、ニチコン凡用(ESA)と微妙な違いが有りました。
このELNAの35V/5600μは今の所パーツ店に見あたらず、特注品だったかも知れません。
キャプスタンベルト及びピンチローラーを交換しました。
まずローラーだけ換えてみた。
飛躍的にワウフラ数値は下がらないものの、何となく安定はしている0,030〜0,035%。
次にベルトを交換します。
0,040〜0,050%うんーん、平均的に数値上がる??
供給側のローラーを下げてキャプスタンを無効にする(シングルキャプ状態)と下がります。
これはおそらくベルトとローラーを新しくしたため、この個体でのクローズドループの欠点?が戻った為かも知れない。
テストテープがオカシイのかとXK-007を測定したら0,035辺りで公称値と同じ。
結局は交換しなくても使えたというか、ジャンク上がりならマアこんなものでしょう。
ナカミチのようにパッドリフター式ならダブルキャプスタンでないと都合が悪いですが、古くなるとシングルのほうが無難なようです。
ただし手元のXK-007のように成績の良い物も有ったり、一律には語れません。
333ESJ(ESA)は91年のテスト記事でESLが実測0,021%W.RMSだったので、もし性能が継承されていれば基準テープ作りに使おうと考えたからです。
経年他の問題(リール、サーボ系とか)も有るかも知れず、メカ全体の調整ではないので、この個体に限っての話としておきます。
ちなみに、この程度なら実使用に問題はないと思います。
今更ながらオーディオ売場を覗くたびに、寂しくなっていくカセット関連商品。
WデッキはTEACもSONYも店頭から消えてました。
いやなに、有ったから買うと言う訳じゃありません、ただ自分の浸ってる世界とのギャップを改めて感じてしまうからです。
そんなの関係ねー!!楽しけりゃイインダョーー
と、うそぶきながら帰って来ました。
なにやら個人のブログめいてまいりましたが、場つなぎと言う事で・・・
メカも馴染んできたようですがテストテープが、くたびれ気味なので3kを自己録したテープで測定してみたところ
一時的にせよ0,022%WRMSを記録しました(^O)=3
カセットテープ音源をデジタル化――USBダブルカセットテープデッキ
(MSNデジタルライフ/RBB TODAY)
digitallife.jp.msn.com/article/article.aspx/genreid=103/articleid=433906/
という記事が出ていました。USBデジタルアウトが付いたダブルカセットデッキで、性能的には特筆すべき点はありませんが(笑)、なんとAdatで有名なAlesis(アレシス)の製品でした。
製品紹介ページ(プロ・オーディオ・ジャパン)
www.alesis.jp/products/tapelinkusb/
Bデッキ側に三桁のアナログカウンターが付いているのは珍しいかもしれません。
7月10日販売開始予定、税抜き本体価格19,800円(税込み20,790円)。
最近ウォークマン中古を買って旅先で鳴らしたら、結構な音が出ました。
ヘッドホン(リスニング用)も進歩したのか、家で聞くのと大して(細かい事抜き)変わりません。
音がよければ喜んでいいはずなのに、妙な違和感が有ります。
旅行気分とは、日常と違う不自由な環境を味わう意味は無いでしょうか?
旨すぎる弁当はかえって興醒めする場合も有るようで。
時と場合によってはテキトウが良いようです・・・
ドキュメンタリー番組なんかで証言テープを再生したりしてますが、放送関係では再生装置を保存しておく必要があるでしょうね。
概出の物はデジタル化しておけば済みますが、いつ貴重な音源が発掘されるか分かりませんから。
とうぶん何処かに在るでしょうが、将来マトモに動くデッキがかなり減るのは確実。
まあヘッドさえ有れば再生は、何とかなりますけど。
ナカミチ480(不動)を入手し、なんとか動作するまでにはなりましたが、ドルビーを通すと雑音が入る(スイッチは分解し、メンテしたので接点不良はないと思う)のとヘッドフォン出力の調整の仕方で困っています。どなたかご教示お願いできませんか。
ドルビーICの不良でないとすれば周辺コンデンサーの可能性も有るのでは?
オレンジ色のフィルムコンがクセモノと言う話は聞いた事があります。
ちなみにヤフオクに同じような症状の480を落札→修理→出品している人が居ましたので治る可能性は高いと思います。
アバウトなコメントしか出来なくてスイマセン。
どなたか症例に詳しい方が居ればいいんですが。
さて333ESL・Aですが、ランニングテスト名目?でまだ天板開けたままです。
こう暑くてはカセット弄り(もといメンテなんす)も気合いが入りません。
管理人様はじめ皆様方、いかがお過しでしょうか。
摩滅して特性の出なくなった(片chギャップ開き)ヘッドを切って見ました。
ギャップ面に極薄いセンダストチップ(剥がれて失くなった)が貼付けてありました。
このヘッドは限界が早いのかも?
ttp://p.pita.st/?m=irogmr6q
PIONEER CT-A9のヘッド録音、左がとうとうだめになりました。見た目にははなにも異状はないようにみえますが、いくら調整してもしても
音が小さくヒズミますPIONEERに在庫があるとは思えないですし解決方法ありますか
>>274 さん
>見た目にははなにも異状はないようにみえますが
>音が小さく歪む
音が出る以上断線でないとすれば極端な偏摩耗ですかねー?。
どうも回路(バイアス?)の不良ぽいですが・・・
ヘッドの端子にテスター(アナログでOK)を当てて左右のバイアス電圧大きなに差がないか調べてみては?
>>274
見た目は異状無いのにヘッドがダメってなんか変…。
普通磨耗すればコア部が凹み、モゴモゴ音になるはずです。
右が生きてるなら左右入れ替えて移るかどうかチェックしてみた方がいいです。
OSCが死亡、何てこともあるのでは(だとすれば両ch?)。
左右入れ替えて録音して見ましたがやはりだめでした(左を右のヘッドにキレイに録音)。入力後はヘッド交換をして見ますいつになるかわかりませんが結果は報告します
左右の配線を繋ぎ替えたんですか?
結構厄介なんで書かなかったんですが、たぶんヘッド側はハンダづけ、基板側はコネクターで左右一体かな?
>左を右のヘッドにキレイに録音
配線入れ替えても左が駄目なら、ヘッドに問題ですかね。
NHKスペシャル
▽海軍400時間の証言
ときおりTC-D5(M)とWM-D6(C)が登場。
・・・ふと思った。カセットデッキばっかりこんなにどうすんの、と。
という訳でこの休み中にデッキ20台を廃棄処分し、とてもスッキリしました。
まだクローゼットはパンクしてますが、これらのコレクションを綺麗にまとめられたような気がしています。
又、予想外に、GX-R60がイジェクトボタンを押した瞬間LSI死亡で残念です(一番高かった)。
現在は同時進行でAD-F80、TC-K222ESG、KD-A55を調整中(←特性を合せるつもり)ですが、
録音→失敗→上書き→成功?⇒他のデッキではダメだった、というつまらない事を繰り返してます。
あまりいっぱい持ってても機器の管理が大変でどうしょうもなくなる気がしますが、
皆さんはそういう状況をどう乗り越えていますか。
自分はコレクションでなく実験的要素が強いので、そんなに一杯持ってません。
あとナカミチの3ヘッドが一台有ればこれ以上増やす気は無くなるかと思ってます。
そもそもはTC-D5Mをしゃぶり尽くす目的でしたので、主要コンデンサーのBG化及びヘッドの換装を終え現在1番活躍中。
やっとこさ茹だるような暑さも和らぎ、デッキ弄り再開かと思った矢先
風邪をひいてしまいました。
流行りものでなくて幸いでしたが暫く持ち越しです。
今までのところ333ESJは、よく言われるCIGフィルターの弊害?など気にならず上質な音がしています。
音色表現は難しいですが、手触りでいうとベルベット調ですかね。
デッキに限らず機械物を弄る為に工具やケミカル類が足の踏み場がないほど・・・
心を入れ替えて整理整頓すれば少しは風水も良くなるかも。
我ながら物が捨てられない性格にウンザリする今日この頃です。
>283 SATIN派さん
そのお気持ちよくわかります。私もなんです。
風邪はよくなられましたか?
>よく言われるCIGフィルターの弊害?
このことは、有名な、○○化事業部 を名乗る方のHP上の実験結果&見解が唯一の発信源で、
それを見られた人が、自分自身で検証実験をしたわけでもないのにそれを盲信的に信じて
ネット上のいろいろな掲示板等に自分の意見として書き込み、広がっていった様な気がして
ならないのであります。
他の要因で高域が抜けていないorハイ落ちであったとしても
みんながそう書いているので「ああ、やっぱり”CIGフィルターの弊害”ってやつか」
と思いこんでいるのではないのでしょうかねぇ。
かくいう私も、自分では検証できていないので、なんとも言えませんが。
あ、”CIG” ではなくて ”GIC(General Impedance Converter)” でした。失礼。
KA7ESさん
有難うございます風邪のほう大丈夫です。
GICの件はあえて詳しく触れてませんが、同じように感じておりました。
また書きます。
GICの件
前々から感じてたんですよ、なにかと言えばGICフィルター悪者論。
実際にそうでも食傷気味ですね。
バイパスすると波形と位相が若干?崩れるらしいのですが、音が‘良く聴こえる’ならメーカーも、その方向で行けば良かったのかも。
でも結局叩かれたりして・・・
バイパスでなく
↓
ジャンプ&パッシブ化
でしたね。
みなさまはじめまして、
古い、TC−Kを整備していますが、スピーカーの左右から、チリチリの雑音
がはいります、この症状の改善に是非のアドバイスをお願いいたします。
>>289
ヘッドが帯磁してますね。
こちらもTC-X750WRのDECK-Bが同じ症状なので、そのうちヘッドイレーサーで
消磁しようかと考えています。
以前、AIWA FF-6からも、ノイズが出ていましたが、その時は使っているうちに
消えました(ADMSの効果?)。
Mechanicalさん
眼の醒めるようなアドバイスありがとうございます。
手持ちのSONYヘッドイレーサーHE−3で消磁を根気よくやってみます。
ヘッドイレーサーで消磁効果がない場合、ヘッド交換以外に
簡単にヘッドを消磁できる方法ありませんか?皆様にお聞き
いたします。よろしくお願いいたします。
なんでヘッド交換?
皆さんこんばんは。
☆イシズさん☆
初めまして、こんばんは。あまり一般的な方法ではありませんし、現在はやや手に入りにくくなっていますが、スライダックなどのオートトランス式電圧調整器を利用する方法があるようです。またカセット式のヘッド消磁器があり、これが最も手軽で確実と思いますが、すでにオーディオテクニカの製品が絶版になっており、これも手に入りにくいかもしれません。
また、ノイズの原因はヘッドの帯磁以外にも、ライン出力系統の異常(ラインアンプのトランジスタ劣化、接点の接触不良など)が考えられると思います。また、メカニズムのフレームグランドが浮いている(接続が切れている)とノイズを生じる場合があるようです。
自己レスです。
他スレにあったのを思い出しましたが、ノイズの原因には部品の脚から析出したウィスカーによる短絡というのもあるようです。この場合は清掃して対処できますが、やり方によっては逆に部品を傷めてしまうこともあるようです。部品ごと古歯ブラシで磨くようなことはせず、綿棒などで脚の部分だけを拭くようにするとよいかもしれません。
くろねこさん
アドバイスありがとうございます。ヘッドの消磁で、多少チリチリの雑音が
修まったように感じますが、完璧でありません。
もう少し、雑音の経過を見ます、関連部品(P、B接点)の
クリーニング程度はできますので
やってみます。
チリチリ音に変化があれば、報告させていただきます。
20年位前にカセットの入出力特性を測定したグラフが出てきたので
hpにしました.テープによってかなり差がありますが,それが音に
どう反映されてるかはそれぞれ一長一短でよく分りませんでした.
ttp://maxima.ari-jigoku.com/kiminimo.htm
どんなデッキで測定したか忘れましたが中級機だったと思います.
後テープの厚みと巻き幅の関係など書いてますが,簡単に出来て
面白いテーマだと思います.
現在はカセットテープは余り使いませんが,hpをご覧になって
分るように当時からの趣味は続いています.
現在、'86〜'96までの今井美樹の好きな曲を1本のテープにまとめる作業をしていますが、
困ったことに、CDの録音レベルがそれぞれ異なっていてうまく合いません。
'86〜'89はベストアルバムIvoryによって何とかなった(?)ものの、その先が無理でした。
5時間かかってVUメーターと聴覚で合わせても上手くいかず、どうにもならないので、
何か良い方法や、年代による録音レベルの関係等がありましたらアドバイスを
よろしくお願いします。
PCでCDのレベルを揃えてからではどうでしょうか?
複数のCDから曲をピックアップして、CD−Rを作る。
その際に、ライティングソフトでレベル合わせをするです。著名なライティングソフトなら、この機能はあると思います。
すべての曲のピークレベルが0dBですと無理ですが、ピークレベルが不揃いの場合には有効です。
音質も大きな変化はないと思います。
ピークレベルではなく音量のレベル合わせだとかなり手間が掛かりますが、やはりライティングソフトの機能に曲ごとのレベル合わせがあります。
作ったCD−Rを元にテープを起こします。
自動調整機能(SONYによくあります)
があったら、つかってみるといいとおもいます
最もVUメーター時代の物には無いと思いますが
masaXさん、どうもありがとうございました!
4年間悩んでいたのでとても助かりました。
往復192分なのでCDを3枚使用、そして簡単に均一化できました。
AUDIOPOCHIさんも情報をありがとうございます。
PCだとアナログ盤の調整が出来ないので、そのうちHARD OFFにでも
出たら買おうかな?なんて思います。
100均で売られているCDiXⅡが韓国製テープに変わっているが、日本製とどう違うのか録音特性を調べてみた。
333ESJにてまず韓国製でフラット(ドルビーoff−20dB)に設定し録音。
その後日本製で同じ条件で−20dB、−10dB、0dB順次入れ替え録音する(ペンレコーダーで記録)。
結果は各レベルとも殆ど同じラインを辿り違いは意外に少なかった。
日本製が20kHzで僅かに(1〜2dB)下がるが、BIASを若干浅く設定すればほぼ違いはない。
以上特性としては大きな差を見出せなかったが、音質については、また別の話。
なおダイソーTDK-DS2(テープ韓国製)も合わせてテストしてみると、CDiXⅡ(韓国)と同じ特性を描いた。
おそらく二つは同じ物と見て間違いないと思う。
当方も所有したことがある、TC-KA7ESが本サイトに掲載されました。
当方の知る限り、ナカミチに対抗できる数少ない製品だと思います。
ナカミチとの相性も良かったです。
皆さんこんばんは。
今更かもしれませんがゆるい話題をひとつ。現行品のカセットデッキ、オンキヨーのK-505FX( www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/pview/K-505FX(S) )の画像を何気なく見ていたら、ドルビーの表記が以前のものと変わっているのに気づきました。
K-505FXはドルビーB/C NR、HX-PRO搭載のデッキですが、従来のような見慣れた横一列の表記ではなく三段重ねになっていて、画像検索で探した大きい画像で確認してみたのですが、一段目にダブルDマークと枠付きのDOLBYロゴ、二段目に「B・C TYPE NR」の文字、三段目に白抜き文字で「HX-PRO」とあるようです。
要するに、AVアンプなどに見るようなドルビーデジタルのマークと揃えたデザインのようなのですが、ドルビーのフォーマット・ロゴの基本デザインは最近再びリニューアルされているので、最近生産された新しいものはこの新しいタイプのものに切り替わっているかもしれません。
これといって話題も有りませんがageます。
TAPEスピードの話。
ワウフラ測定用或はスピード調整用テストTAPE、同じ3kHzでも一本は2965Hzべつの一本は2990Hzを示します。
両方共4.8cm/s表記なんですが、どちらを信用してよいのやら?
どっちにしろクォーツロックは可変出来ませんけど、通常のサーボをピッタリ合わせたい時(気分的に)困りますね。
一応全体に安定しているので伸びではないと思いますし、4.76cm±3%の規格範囲内としておきます。
m〇gのオヤジもジャンクデッキでB級オーディオに嵌っているらしい・・・
非常に良い傾向です。
拙者もTEAC「C3−X」を2度オーバーホール(費用は4万円)し、ソニー、ヤマハとカーステ(パナソニック)の計4台を愛用中。
CDの音より好きです。
世直し奉行さま
カセットはA級に不滅です!?
なんちゃって。
「ジャアンツは負けない」こんな本有りました。
なんちゃって。唐獅子株式会社も・・・・
真空管アンプスレにも書きましたが
測定器の場合コンデンサーの劣化が即精度(歪率)に顕れる例もある事から、デッキの電源部など熱を受ける箇所はかなり音質に影響していると予想されます。
交換して単純に「音が良くなった気がする…」では面白くないので機会を見て前後で測定してみようと思います。
以上能書きでした。
(やってから言えよ!の声が…)
能書き垂れてる間に新たな問題が・・・
D5-Mに移植したヘッドが取付金具から外れました。
やはりエポキシで固定するのは難があったようで、買って来た材料で取付板から作り直しです。
パイオニアのレ-ザ-アモルファスヘッドが劣化したので古いリボンセンダストヘッドに交換してみましたアモルファスヘッドより良い音が出て着ました中身が濃くなった感じ測定器にかけたら性能は落ちるのでしょうが好みの聞きやすいおとになりましたお試しください
外れた原因が判明したので結局はエポキシの強度を上げて再接着、只今テスト中。
ヘッドのシールドアースはハンダ付けに向かない箇所なので導電性エポキシのお世話に。
トラックズレやらなんやらと不具合も見つかり、怪我の功名になりました。
カバー閉めて完了までが長いんだなこれが。
引き続きやりかけの作業に専念するつもり・・・
>>MUA-301さん
まずは実行が吉。
音が良ければそれで善しの割り切りもありですね。
TC-D5M
バイアス電圧が左右で違うのでf特調べたらほぼピタリ合ってる。
以前f特で合わせたら電圧に差が出てた訳で、ヘッドのLR、イコライザにバラツキが有る以上揃えれば良い訳でもないようです。
個別可変出来ない為TypeⅡを(TDK-SA)に合わせるとTypeⅠ(AD)が高域下がりES-Ⅰでフィット。
今度はナカミチ2ヘッド機ですが、ポジションごとに左右の特性見ながら合わせるのが大変。
何故かテープを変えると左右のバランスが変わるコネクタ、スイッチの接点不良も疑ってみる・・・
下がってますのでageます。
TC-D5PROのf特をTDK-SAで採ってみたらフラットでしたが、上は15kくらいで落ちます、入力は17kでカットオフされてました。
それと以前取り寄せたD5M用ヘッドの箱にD5PRO-2の表記が有る事に今頃気付きました。
PROはD5(フェライト・ヘッド)の変型なので、PRO-2も同じだと思ってましたがS&Fに変更されていたようです。
時期的にD5Mと重なって製造されているので当然といえば当然かな。
同じヘッドを使いながらメタル対応でないのは、何故かLPFで17k迄にしている為か、マイクトランスの特性との兼合いかも知れません。
今日HOにYAMAHA K-1b(間違えているかもしれない)が再生できませんジャンク
で525円で出ていた。見た目はきれい、ボタンがちょっと緑青が出ていた。
ヘッドは綺麗、テープが走行したような後も見れず大丈夫と思える状態?
ものすごく欲しくなっていたが、今日はかぁちゃんと一緒だったからテープなんか
もう処分して持ってないし、壊れているものかってどうするのと言われた
でも欲しい、明日隠れて買いに行く。しかしどう修理してよいのかわからない
もし手に入れたらまたどうしたらよいかお尋ねに参ります
地元のHOは土地の古老(同好の士?)が毎日来ているようで掘り出し物は滅多にありません。
どの世界でも“古老”はシタタカ!?元気です!?
恥ずかしながら“帰って参りました”がそこかしこに・・・
拙者は出来るだけ、避けております。トホホ
YAMAHAはキャプスタンベルトが頑丈だから良いよねー。
故障する所と言えばアイドラ―かな、モード切り替えかも?
修理時に大切なのはメンテ性!YAMAHAは結構意識してます。
AKAIみたいな構造じゃホントやんなっちゃいます。
でも音質は・・・言葉に詰まりますね。
K-1a買ってきました。見た目は綺麗です。重いです。20年ぶりのカセットです
取り敢えず電源入りました。早送りは大丈夫でした。巻き戻しは遅いです。
再生は出来ません、テープが回りません、ヘッドが上がってしばらくそのままで
ヘッドが降ります。これでは再生できないのは当たり前でした。
しかしこれが再生・録音できたら高い値段だったでしょう。525円とは
良い飾りを購入しました・・
しかし何とかしたいですね、壊れても良いから暇なときにばらしてみたいです。
ヘッドはテープがすれた痕もないので大丈夫かな?
取り敢えずはご報告まで、思い当たるところあったら皆さん教えてください
YAMAHA様
残念ながらK-1aは所有しておりませんが[ヤマハ K1-a]で検索すると多少は修理関連記事(ベルト・Tr・コンデンサ劣化・ノイズ混入・等)がヒットします。
あせらずボチボチ復活させて下さい・・・
>テープが回りません、ヘッドが上がってしばらくそのままで
ヘッドが降ります。
おー、それはキャプスタンベルトが原因ですね…。
テープが進まずオートストップが働いた模様です。
千石で250円のが一番安いのではないでしょうか。
こんにちは。
私も過去にK-1aを修理したことがあります。
Mechanicalさんのおっしゃる通りキャプスタンベルトだと思います。
キャプスタンモーターが無事であればベルトの交換だけで大丈夫です。
モーターが駄目なら難しいですね。手で回してやるとごくまれに
固着した状態から回転をし始めることもあります。
そのあたりは天板を開けると視認できます。
メカがシンプルなので割と簡単に交換できます。
溶けたベルトを除去する方が手間なぐらいです。
溶けたベルトを除去するための洗剤は、市販のカセットデッキクリーナーが
いいでしょう。ピンチローラーを掃除するやつです。赤と青のボトルに
入ったクリーナー、売ってましたよね。確かそれの青い方だったでしょうか?
私はその他にも油汚れ用の家庭用洗剤なども利用します。
メーカーはもう在庫を持っていませんが、修理の人に聞けば大体の
サイズを教えてくれると思います。
数年前私が聞いたときには教えてくれました。
そのとき聞いたサイズを覚えておけばよかったのですが
忘れてしまいました。
ベルトはヤフオクから調達しました。
ぜひトライしてみてください。応援しますよ。
皆さん色々と有難うございます。
自分もたぶんベルトが怪しいと思っているのですが、カセット分解は初めてなので
色々と戸惑いも出てくるようです。カセットデッキクリーナーは今日偶々行ったナショナルの
お店に在庫品があったので処分するということなのでもらってきたので良かったです。
ところでベルトのサイズがわからない場合糸等でかけてその長さで調べようかと思っていますが
それでよいのでしょうか?最悪自分で作るのかとも思っています。
綺麗な外観ですし、ほとんどメインはヤマハの年代ものなのでマッチすると思っています。
(現在の構成YP-400,AX-2000,CT-800,NS-670,NS-1000M)
年代がバラバラですがまた一つコレクションが増えて眺めているだけでも
楽しいです。しかし調べていくと音質がイマイチという話が出てくるのが
ちょっとがっかりしています。しかし現在はSONY TC-2850という年代物の
デンスケという状態からするとかなりの飛躍につながると思っています。
ヤフオクでもベルトは売られてますね(高いけど)。
自作は大概回転ムラが出ますが一度やっといても経験は無駄にはなりません。
分解するならデジカメで記録しながらが吉。
さぁて、こちらもカセットデッキはもう要らないと思いながらも
DENON DR-L1の「チェック時再生NG」を210円で購入。
店頭でキャプスタンベルトが切れていない事をうまくして確認、
どうせ故障原因はアレかコレかソレだろうと思ってました。
家に帰ってテストしてみると、動いた!!・・・と思っていたら
コンデンサパンクの様に音がフニャフニャになって停止、やっぱ
ダメでした。
いろいろ調べまくると、12Vが出ているのにモーターが回転せず、
モーター自体が故障していました。全くの予想外です。
手持ちのと交換し、良い音質で鳴っています。
これなら210円以上の価値ですね。よかったよかった。
問題はメーターの電球ですね。この手のは秋葉原にもありませんでした。
メーターの電球はLED数個に置き換えれば良いのではないでしょうか?
横長のランプの代わりに3〜4個のLED直列に電流制限すれば何とかなります。
まだまだ何も手を付けていない状態なのに自分の師匠に当たる人に
最近カセットデッキの壊れたやつ手に入れて云々・・・という話したら
家にもあるからと言ってもらってきたのが懐かしのデンスケTC−2850でした
何とか回っていますがちょっと音が・・・でもこれでも昔は良い音と思っていた
横開きのカタログでマイク持った赤いジャンバー着た人が浪かぶって録音していた
写真思い出しました。ボリュームつまみが一つ無いのが残念、オクでジャンク
探さなくては、それに続いてまたしても別ルートからもう一台のデンスケ登場
TC−2860これもお世話になっている人から、こちらは完全に沈黙、テープ回りません
これはメーター照明ボタン欠け、しかしどの機種から手を付けたものか?
いやはや今年はカセット復興元年になりそうな予感です。
YAMAHA様皆様
私のほうは最近細々した作業ばかりでネタが有りません。
引き続きカンフル投下お願いします。
SPの位相とか定位の話が出ますが、3Headカセットデッキの場合RECとPLAYでアジマスにズレがあり、スイープさせると高い方でクルリと反転するケースが見られます。
2Headでも他機種間での録再では曖昧ですから随分おおらかなものです。
音源収録現場からの話まで含めると更に解らなくなります。
カセットデッキにアナログVUメーターの新製品を造ってください
って手紙を書いて本社に出したら返事はご意見ありが
とうございました。新製品企画の参考にさせていただき
ますって返事が来ました。たまにはカセットデッキに
アナログVUメーターの新製品を造ってくださいって
手紙を出すといいと思いますよ。
確かに積極的な働き掛けも必要でしょうね。
夢の話に水を差すようですが・・・
カセットデッキ作るならテープ生産工場の問題、アナログVUメーター
(ラジケーターという似非VU計ですが)カセットメカなど含めた、供給生産工場
の問題で現実的には全く無理なことにも、こういう回答を受付部門でするのです
よね。
現実にはカセットで遣らないとしても、現行のウ*ークマンの画面上でバーチャルなVUメーター(丸いやつ)がピコピコなんて楽しそう?ですが・・・
バーグラフより針ピコピコは視認性は良く、老若問わず楽しいようですよ。
一時期バーグラフはカッコいいともてはやされましたが、今ではその逆の
ようです。時計と同じですね。デジタル表示より針が見やすいのは!
バーチャルなVUメーター、これならメーカーに受け入れられるかもしれませんね。
さすがですSATINさん。
最近手に入れたi Phone(まだほとんど使いこなせていませんが)にはボイスメモ
というソフトがついておりその画面には大きリボンマイクの画像が出て、その下には
VUメーターが出てきます。もちろん針も振れます。
最先端に機種の中にこのような画像でレトロ画像が出るとはちょっと嬉しいです
しかし残念ながら再生の際にはVUメーター表示が出ないのは残念です
PCM-にアナログメーター付けたメーカーには是非とも。
オジサン達がピコピコ反応するかも…
針式メーターはあのチューブラ球が切れやすいので
思いっきり改善して欲しいものです。
でもカセット衰退のこの時期新製品を出しても
空振りの可能性が高いのでメーカーからすれば
単なるコストアップとしか考えられないでしょうね〜。
倒産のトリガーになります。身から出た錆びとは故・・・
企画立案者“中道氏”は「西陽のアタル場所」で余生を・・・
そして「朝陽のあたる家」♪の支配人に出世?三階級降格!?
「人間失格」で動物(アニマルズ)に
こちらもageておきます。
機種を書くとバレちゃうので…近々に落札したジャンクを修理調整したら疲れた〜
工具や部品を無造作に置くもんだから、アレっ?どこ行った?てな具合。
以前弄った機種なのに間があくとバラしかた忘れてたりして・・・
ま、前に見た映画の内容忘れて二回楽しめるようなもの?とポジティブ?に。
TC-D5M(ヘッド改)
テストテープの再生でアジマスのブレが大きいので、テープスルーを見直し。
ヘッドから離れた位置に板金にて自作のテープガイドを設置しておりますが、華奢な部分をエポキシで強化、ヘッド自体もティルトを修正。
これでかなり安定したリサージュを保つようになりました。
XK−S7000を知人から譲り受けたのですが、
別機で録音したテープは明らかに高い声に・・・
調整する箇所をご存知の方、いらっしゃいますか?
通りすがりにつき、スレ汚しすみません
DCサーボモーターはたいてい低部の穴に調整Vrが有るのですが、手元に現物が無いので迂闊なことは言えません。
解答者が来る前のつなぎにドウゾ
www.suwa-koubou.jp/repair/xk_s7000/xk_s7000.html
ここで質問されても良いかも
showa-cassettedeck.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/aiwa_xks7000.html
SAT−INさま
別のスレもつなぎヨロシクです。コバルト入りのSPらしい!?
速度調整用テープと周波数カウンターが無いと調整箇所がわかっても
調整は耳では難しいかも知れません。耳でやる場合正しいと思われるカセット
デッキで基準周波数(315Hz)を2本録音して2台同時に再生してビート音で耳で
あわせる位でしょうか?速度調整用テープはかなり高額なものなので、簡易調整
方法としてご参考まで
SAT-IN さんが仰られるようにモーターの穴探しが先決かも知れません。
メカの速度調整は、メカ製造メーカであらかじめ調整しているのが多いですので
モーター又はメカについている半固定ボリュームを探してください。
外部制御なのにモーターの規格上、穴だけ開いてるのが有るんです(松下で基板なし貫通穴)。
かつて衝動的に突っ込んで痛い思いをした黒歴史が有ります・・・
AIWAは松下のモーターを使ってる筈です。
ソニーなんかはサーボ基盤を外に出してるのもありますが、
大抵はモーターの穴に突っ込んで調整します。
前、確かにありました。穴だけのモーター。
突っ込んだ瞬間コイルとガリガリで、その機種は外付けのサーボ基盤でした。
DIATONEだったかも?
スピード調整はCDとテープの同時再生がよろしいですね。
当方は耳に頼って調整してますがなかなか正確に出来ます。
SAT-IN 様
Mechanical 様
レスありがとうございました。
意を決して内臓を露出させ、「あったあった、モーター底面の穴!」
細ドライバーを差し込もうにも、「プニプニ、ゴム入っているの?」
ちょっと上下に動かすと、「すすす〜〜〜、コトッ」
ああ、これが半固定VRか?「クリクリ、クリクリ」
「をを、速度が変わる、よかった〜〜」
という具合で、調整を実行することができました。
神々のたそがれ 様
絶対的速度への調整は、機材がない自分には無理です
デッキ複数台を使ってのクロスチェックで、CDの音で最終あわせ
これくらいが関の山でしょうか
でも、今回の調整で適当に触っただけでも結構いい感じですので、
試行錯誤してみます(これが楽しいわけで・・・)
スレの皆様、ありがとうございました。
ビンゴでよかったです。
スピードはテープに96cm(20秒)とか192cmで印し付けて何秒で走るかで大まか合いますよ。
調整の際は出来れば絶縁体のドライバー使うのが無難ですが、セロテープ巻いたり熱収縮チューブ被せたりしてアースに落とさないよう気をつけて。
↑ちょっと理屈に合わない話でした、印とか見えないし・・・
普通はポーズ状態から10秒〜20秒走らせて停止、何cm進んだか測る、のほうがわかりやすいですね。
ちなみにダイソーのクリーニングカセットは35秒(168cm?)でした。
>(これが楽しいわけで)
そうなんですね。簡単に直ったりすると、楽しいです。良かったですね。
ひとつ注意点を、半固定VRはそもそも調整用、一度調整したら触らないものです。
機械的な強度がありません。調整は数回で行ってください。
10回くらいが推奨調整回数です。
>>359
それ、やらかしました。
Victor KD-A55で、無理な角度から何度も調整したらバカになって
サーボ不能状態に。
モーターを開けて内部のVRを取り替える手間がかなり面倒だった。
↑実際の経験談ありがとうございました。
こういうお話があると助かります。
10回なんて書いたので、てっきり異論が出ると思っていました。
でもメーカーの品質管理上の基準がこんなものです。
確かカセットの回転速度3%くらいが誤差範囲だったと思いますので
耳で聴いてラフな調整でも大丈夫でしょう。いじりすぎるよりは安心ですね。
半固定は性能を左右する箇所なのに貧弱な物が多い気がします。
古くなるとガリに相当する不良が出ますから、肝心なところは新しい物に替えたいですね。
TDKの消磁器「AH−301」が物置から発掘されたんですが、当方使用したことが無
いので、ここで質問させて頂きます。
使用できる電池形式、上手な使用方法をご存知の方、いらっしゃいましたら、お願い致し
ます。
G
電池はG13=LR44ボタン電池二個
離してON徐々に近づける
↓
対象物の側でクルクル円を描く
↓
徐々に離していきOFF
が基本ですが、この機種はオンオフ時の磁界の増減衰を回路で自動的にやっているようです。
説明書がないので離してON、OFFしとけば間違いないでしょう。
SAT-IN様
大変参考になりました。ありがとうございました。
他にもお宝がないか、と物置を探索したところ、GX-Z9000
を発掘しました。今夜の身体検査が楽しみです。私事失礼。
S派さん、ほんと年寄りだけあって芸が広いっすね。参りやんした(だはははは)
ん?照れるべきかどうか…
出辛いぢゃありませんか・・・がははは
AH−301は一般の交流式消磁器と使い方が違うのでご注意を。知人が持っていたのでうろ覚えですが、電源スイッチと消磁スイッチがありませんか?
まず電源スイッチを入れるとスタンバイOKのサインが出るので、そしたら先端をヘッドに直接当てて消磁スイッチを押せば1秒以下で消磁完了です。完了
後は電源スイッチを切りますが、ヘッドから離さなくても別に問題なかったと思います。それまでの交流式消磁器はSAT-INさんのおっしゃるように、ヘッド
からかなり離した状態でスイッチをオン、オフしたり、消磁器の先端をヘッドにあてないようにしたりする必要がありましたが、この機種はその使い勝手の
悪さが改善されていました。
乏しい情報で推察してしまいましたが、カセット型イレーサーと似た性格の物だったようですね。
オクに出てました。
page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f91087067
クワガタ虫型?シェーバーみたいですね。
>クワガタ虫型?
そうそう、確かそんな風に言ってましたね。定価で6,000円以上したように記憶しています。
私はというと、カセットのインデックスに付いていたクーポンを集めて入手した交流式消磁
器を使っていました。
ヘッドイレーサーを使わなくても勝手に消磁されるような事もあると思います。
AIWA AD-FF6も、帯磁していましたが使っているうちに直ってました。
AIWAのAD-FFシリーズはADMS(自動消磁装置)がついているので、電源を入れるたびに
自動的に消磁しているのではなかったでしょうか。
皆様こんにちは、 先日、オクにてアカイのカセットデッキGXー73を落としたのですが、何方か使って居る方特徴など教えて下さい。
AH-301の件でお世話になりました。
作動確認出来ました。
使用した結果は、多分に"消磁した気分"効果だと
思いますが、すっきりした音が聞こえる様になりました。
あ、555ESXで、実施しました。
余談
発掘したGX-Z9000は、キャプスタンだけは動くように
なりました。ただ、前途は多難の様子です。
同じメーカーのカセットデッキでもちゃんと再生できるテープと音飛びが発生してしまう(ちゃんとヘッド掃除しています)ことがあるということはどういう事でしょうか。
同じメーカーのカセットデッキでもちゃんと再生できるテープと音飛びが発生してしまう(ちゃんとヘッド掃除しています)ことがあるということはどういう事でしょうか。
可能性としてはそういうことも充分あると思います。
カセットデッキのヘッドタッチは微妙ですから、ヘッドの磨耗具合、位置の
調整(アジマス、あおり角や高さ等)さらに製造時のばらつき等。これらのことが
複合的原因となってヘッドタッチの具合のバラツキとなり、ドロップアウトしたり
しなかったり、ということはあると思いますね。
はじめて掲示板なるものに書き込みします。
GX−Z9000だけでなく、アカイのカセットデッキはデッキメカにマイコン使ってますから、その調整にも半固定VRありますし。
ただ、ごくまれに適当にマイナスドライバー一本で調整できちゃったりもします。
ついでに、アカイのGXシリーズのカセットデッキの使用上の注意点としては、パソコンのすぐそば
では使わないことでしょうか。 デッキメカのマイコンがパソコンからのノイズに弱いので、
誤動作することがよくあります。
ADさま
どんどん書いてください
最近カセット弄りも中弛み気味で刺激が欲しいです。
有難うございます。実はインターネットなるものにアクセスするのも、初めてです。
回顧録掲示板のなかでも、ここなら皆さんの書き込み内容が理解できそうなので。
事情があって、左手操作なので書き込み入力には時間がかかりますがよろしくおねがいします。
AD様、こちらもまだ皆様に比べて経験は浅いですが宜しくお願いします。
AKAIの注意点、もう一つ肝心なのはホルダーが開かなくなってもこじ開けないことですね。
セラミックのテープガイドが折れてしまいます。
また、A&Dの四角いメカ部、綺麗な設計ですよね。ショーケースに入れれば展示物として成り立ちそうです。
今日、再挑戦も兼ねて最薄の150分カセットを買ってみました。
3年前、A&D GX-Z6100で、録音段階で絡んでしまい、トラウマになってました。
こんどはSANYOのデッキで録音しようかと思います。
テープパスの構造が複雑すぎたのが絡んだ要因の様な気がします。
ところで何故か、ホント最近カセットが世の中で使われなくなってきていますよね。
このスレッドも一時期論外エリアに行きました。
スレ立て主として何か寂しいです。
久しぶりに書き込みます。
まあ確かにカセットの時代じゃなくなりましたが、
ジャンク品が安く手に入るのがありがたいですね。
しかも、高年式はメーカーが修理するのにあたり、
定額制をひいているのも好ましいです。
オクでT-D7を落として、πでヘッドと駆動系まるごと交換しました。
それでも安い買い物でした。音も良いです。
おお!初代スレ主koyama様ですね。
お見えにならないので、どうなさっておられるのかと…
前スレではkoyama様はじめいろんな方々から勉強させていただきました。
今後とも宜しくお願いします。
>ジャンク品が安く手に入るのがありがたいですね。
確かにそう思います、私は中古から始めた後発の為、発売当時新品で買われた先人に敬意は忘れないようにしております。
昔はオープンデッキが廻っているとノスタルジーがあって部屋の絵的にもなかなか
よう御座んしたが、今ではカセットデッキでさえそのような感傷になりやんすね。
拙者の部屋では現在ナカミチとソニーが稼働しておりやんすが、時間がゆっくりと
流れていくよな若かった頃の風情が想い出され、ひとときのハッピィタイムだすね。
ロジックコントロールスイッチになりたての古いティアックも眠ってますので、
暇を見てレストアしたいと思っておりやんす。
皆さんこんばんは。
☆RW-2さん☆
こんばんは。
うちにもロジックコントロールになりたての古いソニーが・・・
手の出るところはちょこちょこやってはいたんですが、
しかしどーやってレストアしよう。
デッキはインテリアになり、TDKの空きリールは
パソコンのACアダプターの放熱器に(笑)。
オープンは確かに重くて入れ替えに骨が折れますね。
それでこちらも物置の中でモニュメント状態です。
しかも、デッキの上にADPやら何やら積み上げているので、もはや土台状態です・・・。
音質はCDより良いとしても、使いづらいのがネックで最近日の目を見ていません。
ロジックのSONYと言えばTC-K5辺りでしょうか?
TC-K4ならHARDOFFで210円で出ていますが、上から針が出るVUはカッコいいですね!
ホルダーのオイルダンパーはやはり補修が必要の様ですが…。
レストアならカインズホームとかで240円のラッカースプレーでも結構効き目があり、キャビネットは新品の様になります。
しかし、初トライの時、スプレーを近づけ過ぎてムラになりまくったので注意が必要です。
アルミパネルは印字の関係で無理そうですね。
☆Mechanicalさん☆
こんばんは。
それがねー、カセットじゃなくてオープンなんですよ。
何気に公式サイトにも出てるという。
商品のあゆみ―ホームオーディオ(ソニー)
www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/sonyhistory-a.html
アンプとシステムコンポの間に出てます。
テイクアップ側の軸がちょっとおかしいんですが、
うちのはいろいろ怪しいんですよ(笑)。
省略されたのか付け忘れたのか、
リール軸部の一部のねじが無かったり。
ウッドケースも、こすれやねじの脱落がありますね。
スポンジがぼろぼろになってるのとか、
フレームが錆びてるのも何とかせねば。
カセットデッキはTC-K3(ちなみにこれはピアノキー式)を
叔父が持っていて、使ったことがあります。
拙者は現行、2トラ38オープンデッキ3台、カセットデッキ2台也。
オープンはルボックスB77HS、DENON・DH710F、テク二クスRS1500U。
カセットはTEAC・C3XとSONYの再生専用機。ルボックスは6ヶ月、TEACは1ヶ月の歳月?、入院費約13万円をかけ甦りました。
用途はBGM用(自作オムニバス・【僕のヒットパレード】)です。
TEAC・ff50は、交換部品が無く、泣く泣く?処分・・・お察しくだされ?
カセットの録音はノイズリダクションOFFです。
>>カセットの録音はノイズリダクションOFFです
だすね。OFFでなければ他流試合が出来やせんから。
パナのRSーAZ7。
一台目は当時の記事を見て無性に欲しくなり売りたし欄で新同品Get。
二台目はHOで取説リモコン付き美品お手頃価格で衝動的Get。
三台目は部品取り用にただ同然のジャンクを買ったら、ストックしてた保修部品で簡単に治っちゃった。
てな訳でどうすんの?て感じです。
二台目はともかく、部品取り用とか予備とか考えてると集まる傾向あるかも。
この場所(スレ)というんですね。袖スレ
あうも多少の「縁」? 「宴」の方も
いらしゃるかと・・・。 通りすがり の方
にまで親切丁寧なご回答。 いやあ、カセットデッキ好きな人
ってまだまだいらしゃるんですね。 プロの方からみれば邪道
なことかもしれないのに、皆さんのチャレンジャーぶりには頭
が下がります.(改行ミスしました、すみません。)
久しぶりにkoyamaさんのお名前を発見!
お元気にされていますか。
我が家の音をあれから随分変化しましたので
また機会があれば聞きに来てください。
カセットだと勝手に勘違いしてました。
TC-9000ですか。これはまた古いですね。
当方に何がどう違うのか良く解りませんが、TC-9000F-2なるデッキがあります。
AKAIみたいにオペレーションボタンが光るのはグッドデザインです!
しかし、以前リールモーター用の250V1μfが破裂したので注意が必要です。
テープ走行も、FGは安定しているのにフラッターがものすごいので、そろそろ寿命かなと思っています・・・。
SONY TC-K4以下はピアノキー式ですが、あれが何かと役立ちます。
ロジック、特にメカロジックコントロールだと、チョビっと巻き戻したい時でも一気に巻き戻るので
編集ではかなり不便です!まるでVHSの極楽シャトルの様・・・。
そういえば、ダイソーで売ってる錆落としをLINE端子に使ったら結構効き目がありました。
金メッキ部の錆は落ちない様ですが、空リールの錆もそれなりに上手く行ったので
中々良い買い物でした。
ADです。 8月になりました。暑いです、カセットデッキのベルトものびる、
今日この頃〜・・・(^^);
さて、私事で恐縮ですが、別スレからの「AD]についての解答を。
1. 左手でちょうど打ち込みやすいところにそのキーがあった。
2. TDKのカセットテープ「AD」が好きで愛用していた。
3. Aurex アドレス NR搭載機 型番の末尾、ADを借用。
4. スレに書き込むにあたり、スレ主さまが プロデューサー とすれば、
私なんぞ、アシスタント・ディレクターにすぎません? (^^);
以上の理由から「AD]を名乗っております。
話題を変えて、初めて買ったカセットデッキは何? (新品?、中古?)
愛用のカセットテープの銘柄は何?
猛暑は消去、夏をロック・オン!熱帯夜は早送りであの頃を巻き戻し。
カセットデッキにまつわる、みなさま方の熱い「思い入れ」をお願いします。
で、トップに書きます。
初めて買ったカセットデッキはLo−D D−E20でした。 日本橋を歩き回り、
一番安い店を探して買いました。
学生でしたので、アルバイト代貯めてやっとの思いで買いました。
その次は中古のPC−X46AD(Aurex)。ここで初めて、アドレスなるNRに
出会ったわけです。
カセットテープはいろいろ使いましたが、お気に入りはやっぱ、「AD]!? (^^)
スコッチ(住友スリーエム)マスターⅠ、Ⅱも気に入っておりました。
ナニかコメントをと思いますが、とにかくアツイ!!
エアコンも息切れ状態です。
昔は電器屋におりましたが紺屋の白袴でして、実際に買ったのは比較的最近です・・・
前からこれ一台はと思いつつ酒代に化けていたディスコン直後のTCーD5Mを中古でGET、これがヘッドとICの不調を起こし修理から深入りする羽目に・・・
テープは海女損で買ったSAをリファレンスに普段は代走のDS2常用。
テープは近場にデッドストックしてる店が有ってかなり確保出来ました。
MetalーMasterとかMAーXとかは少々…USXなどType2はまだ店に残したまま、100円の捨て値とはいえ100本単位だと馬鹿になりません。
デンオンのメタルテープのMDも良かったです。
MDもっとります110分ですが、妙に薄くてカールします。
こんにちは 初めて書き込みます。A&DのZ9100初代を使ってるのですが、ある日録音も再生もピーという発信音しか出なくなりました。録音中再生中関係なく両チャンネルともです。サブでもう一台使用しているので操作ミスではなさそうです。以前、メカの調整は京都の元アイワのサービスにお願いしたのですが、こういう半導体がらみの修理が得意なところ、どなたかご存知でしたらお教えください。具体的な店名がまずければググりかたを教えていただければ幸いです。
拙者マクセルUDシリーズが中心、30余年昔のエアーチェックTAPE
時折、聴きます・・・聴けます。CDの音より落ち着きます。
新品TAPE山ほど在庫有り!?どうする!!!?
SATーINさんこんばんは、マリオさんお久しぶりです。
カセットデッキは当家では、稼働状態にあるのは
ナカミチDR-1とπのT-D7です。あとジャンク品がゴロゴロ、、、。
MDのジャンク品は要注意ですね。MD全盛期の高級機は
今部品がメーカーに無いことが多いです。修理不能でした、、、
DMD-2000AL、MDS-JA30ES(T−T)
koyamaさん、こんばんは
MD(ディスク)ですね、HiーMDのポータブル有りますが、カセットと違ってどこが危ないか予測つかないので部品のストックしようがないですね。
MDで録音したらカセットに保存とか逆だったりして(笑)
まずは、>>403のお助けから? ヘッドが帯磁していることによる、録再アンプの発振かもしれません。
私は、これまでに何度かそのような症状のカセットデッキに出会いました。このスレ>>363〜369参考。
帯磁の具合も重症となりますと、ご質問のようなトラブルになるとも考えられます。
ヘッドの消磁をすると、直ることもありますから、まずは試してみては。
Googleで次のように入力、検索すると・・・
カセット デッキ 修理
スポンサー・リンクをトップに「7件」ヒットしました。ヤフー での検索はしたことがないので
よくわかりませんが、参考にされては。
自分も一応「カセットデッキ 修理」で検索してみました^^
>半導体がらみの修理が得意なところ
個別に問い合わせするしかないかな?
3ヘッドで録再が左右とも不調とは電源も怪しいですね。
うちは初めて自分のデッキとして買ったのが1977年のビクターKD−95SA
でしたね。いきなりSUPER-ANRSの恩恵に浴したわけです。
好きだったテープはOD、SAで、その後ビクターDD−99を入手してからは、
定番テープは、ODが消滅したこともあって、TDK−MAを現在に至るまで使用しています。
オクでまめに集めたおかげで、MAが大半ですが、かなりのストックが今もあります。
当時も(今も)ドルビーCはほとんど使わずに、その代わりメタルで高レベル録音という使い方を
してましたね。
ノイズリダクションって、見かけ上の、小音量時にだけノイズが耳につかなくなるもので、
録音レベルの高いところではSN比を向上させるわけではないからと、ノイズに関しては
割り切ってました。ダイナミックレンジの拡大効果はSUPER-ANRSでよく理解してましたが、
異なるデッキ間の簡易な互換性のことも考えて、次第にドルビーCは使わなくなっていった
もんでした。
皆さんこんばんは。
☆ADさん☆
こんばんは。
ヘッドの帯磁で発振ノイズって出ますかねぇ?
ある日、急に出始めたのならその線は考えにくいような・・・。
ハンダ付けが割れて、アースが浮いたとかじゃないでしょうか。
スイッチなどの接触不良でも発振音が出ることがあるようです。
>>399>>400 アマゾン?熱帯雨林産なら伸びに強いハズ。(^^)〜
私は、メタルテープなんぞ手が出ませんでしたので、もっぱらノーマル一筋。
BON とかいう、香港産や FIRST などという産地不明品に手を
だしておりました。 SONYのカセットテープ、CHF、BHF、AHF、
、JHF、METTALICC の時代です。CHFはスーパーマーケットで
買えましたが、C−30タイプで¥300くらい。高かったです。(30年も前の話)
その後、メタルテープも買えるようになりましたが、ほんの数本しか所有して
おりません。
>>401>>402 DENON MDは手がとどかず、DX−7、DX−8を。
「透き通るような音色」とでもいいましょうか、女性ボーカルの録音に使ってました。
>>404 奉行どの、ADが頂きたく候? ^m(〜〜)m^
>>405 MDは録音ヘッドがディスク面を叩いてしまうというトラブルが
けっこうありますね。で、ディスク・エラーになる。編集したら、全て消えてしまったとか・・・
>>406 カセットに保存してます。 (^^);
>>407
>>408
>>410
情報、ありがとうございます。今日あらためて状況を確認しましたら、まず、レベルメーターがアイドル時も-20dbぐらいまで一定に触れていて(アイドル時、ラインアウトには発振音は回らないみたい)、再生ボタンを押すと、発信音がします。この発信音と言うのが、正弦波のようなキレイなものではなくて、短波放送の局間のノイズのような騒々しいものです。
とりあえず、修理店にあたってみることにします。ありがとうございました。
MDは要注意ですね。
以前、使っていたSONY MDS-S38のイレースヘッドが狂ってて、MDを挿入した途端ブランクディスクになるという
恐ろしい事に・・・。
MDを間違えたのかと思い、2枚目まで挿入して、自分の演奏した曲が全てすっ飛ぶという災難。
手軽に編集できるメリットもありながらちょっと厄介なメディアです。
当方は初めて買ったのは1975年式のPIONEER CT-9でした。重くて、持ち運びに苦労した覚えがあります。
独特の三角ヘッドが気に入って、その後3台PIONEERを買ってしまいました。
もうとっくに捨ててしまったのですが、なんか存在感のあるデッキだったと今更思います。
好きなテープはMAXELLのUJですね。なんか独特の感度ですが、それなりに輪郭のはっきりした音が録れます。
メタルテープは電気屋で手に入らなくなってしまったので、MA-Xとかを使わずにとってありますが、いつ使うのやら…。
昔試したのが、10KHzがメタルテープにどれだけ入るかというので、TDK MAにグライコで10Kを強調して
音楽を録音したのですが、+8dBが上限でした。飽和してるみたいにそれ以上レベルが上がりません。
ざっくりした雑な話ではありますが、拙者の過ごした年代が古いのか、又は考え方が古いのか
多分どっちかなんでしょうが、NRというものを100%信頼しきれないところがありましたね。
NRを通る前のソースの音を、その録音したテープをNRを通して再生して、ホントに
100パーセント元の音を復原してるものなのか?という不安というか疑問ですね。
キャリブレーション機能の無いデッキで、感度の一致していない、高性能高感度テープ
を使った場合、まずNRは正常動作(ソースの音に戻すという意味で)していないのが
普通でしょうね。なにしろ、音を圧縮するのか、伸長するのかの基準点が録音時と再生時で
ズレているわけですから。
さらに、使用テープを含めたF特がフラットなのか、これもクリア出来ていないとやっぱりズレるし。
テープとヘッドのアタリを含めた走行系の精度も要求されますし、NR回路そのもの音質性能も関係
するしで・・。拙者はずっとシングルキャブスタンのデッキを永く使っていましたので、この辺も
不安材料でしたね。
てなわけで、プロセッサー2回通るより、いっそスルーしてレベル高め録音を、というわけですが、
たしかにイタイのが、かといって、そぅ高くも出来ないというサジ加減でしたねぇ。
皆さんこんばんは。
☆三宅浩一さん☆
初めまして。
どうもメカニズムのアースが浮いてるような気がしますね。
メカニズムをシャーシに取り付けることでアースを取るタイプの
カセットデッキがありますが、そのようなデッキの場合、
線がつながったままメカニズムをシャーシから外して
再生状態にすると、レベルメーターが振り切れます。
アイドル時もメーターが振れる原因はわかりませんが、
カセットが入っていると停止中でもキャプスタンが回るタイプの
デッキであれば、やはりアース浮きでノイズが出ることは
考えられると思います。
☆Mechanicalさん☆
こんばんは。リサイクル店で買ったMDデッキが二台ありますが、
時々読み込まなくてブランクディスクの表示になることがありました。
入れなおしたら認識しましたが、変なところでしばらく再生が止まったり。
ベルトのすべりなどで、ディスクのローディングが甘いためではないかと
思われるところもありました。
それと、長時間録音すると、後のほうの曲が入っていないという現象。
一曲入れては取り出しという作業を繰り返し、やっと全部入った、
なんてこともありました。
SAT-INさんこんばんは。
これからは、ミニディスクデッキのジャンクには手を出さないでおこう
と思っています。部品が無くて直せないですもんね、、、。
と言いながら、MDS-JA333ESか555ESは使ってみたかったりして。
こんばんはkoyamaさん
ソニーのHiーMDポータブル録再機
実は一回落っことして本体コントロールボタンが効かなくなり部品(フレキシ基板)を取り寄せて修理しました。
もし後継機が中古で出ていたら確保しても良いかな、それとも見切って固体記録にしようか(たぶん)
でも固体は一発昇天もあるし・・・
しかし大事な記録はMDで置いてけないなあ…嘆
☆koyamaさん☆
こんばんは。
カセットデッキでも、電源入らずなんてのはちょっと躊躇しますよね・・・
MDデッキで録再不可・ディスク認識せずなら、
ひょっとしたらヘッド(ピックアップ)周りを掃除すれば
何とかなるレベルかな?とは思いますけど。
デノンのDMD-S10IIはちょっと使ってみたいですね。
本家ソニーでさえも作らなかった22万円デッキ。
ジャンクがある可能性はかなり低そうですけど。
デノンさん、いっそHi-MD化してIIIにしません?←無謀な要望。
AL32 Prosessing PlusにHDDも付ければすごいことに←さらに無謀な要求。
☆SATーINさん☆
こんばんは。パソコン録りで皿焼き(DVD化など)か、
単体PCMレコーダーで録ったのをパソコンで皿焼き、
というほうがいいかもしれませんね。
デジタルデータは、RAM系のメディアが一番持つみたいですね。
>>415
くろねき様 ありがとうございます。
結局ですね、修理見積もりをとったところ高額のオーバーホールが必要、
とのことで諦めて、それでは捨てよう、と。
で、どうせなら捨てる前に天板も底板も開けて中を覗いてから捨てよう、と。
で、ネジを元通りに戻して何気なく再生したら「復調」してたというオチでございます。
やはりどこかの半田が浮いている可能性は高いように思いますが、
とりあえずこの個体はしばらくこのまま様子をみることにしました。
みなさま、お騒がせしました。
>>419 三宅さま。403で「お助け〜」などとのたまった「AD」です。
捨てるのは、もったいない。せっかくカセットデッキの世界に足を踏み入れて
いるのですから、この際どっぷりと・・・(^^) Z-9100はハイエンド機の
ようですから、様子をみつつ、長くお使いください。
>>410 くろねき様 すみません、長い間使ってないデッキの話でした。
アース浮きの件で、音がひずむので何年か前にビクターのMD/CDラジカセを修理に出したとき、
ちゃんとなおってなかったので再度持ち込むと・・・。
「VICTORが責任をもって修理致します。」と、無償でやってくれました。(ま、クレーム処理ですかね?)
最近はオーディオ製品を修理に出すこともないのでよくわかりませんが、メーカーのアフターサービスは
どうなっているんでしょうね。ちなみに、4、5年前に30年くらい前のポータブル・テレビを修理に出したときは
「長年のご愛用、有難うございます。」なんてコメントつきで修理あがってきましたが。(ビクターです。)
ま、カセットデッキなどは機械いじりの趣味とわりきれば、修理に出すこともないかもしれませんが。
ハットトリックでスンマセン。(^^) ナカミチのスレに書こうか迷ったん
ですが、こちらで・・・。 お蔵そうじ(押入れ掃除)で出てきたんです、
Nakamichi 700 が。 まるで仏壇みたいな、面構えのマシン。縦型とでもいったら
いいんですかね、カセットテープ縦に入れるんですけど・・・(^^);
で、おまけにすぐ横にシーリング・パネルがあって RH TEST・TONE ・・・??
使い方が全くわかりません。ZX-7の時もそうでしたが、録音ヘッド・アジマス調整
なんてのがあって。 録音するときに使うとおいしくなるのか??? ^^
ZX-7はさきの震災(阪神淡路)でお亡くなりになられましたので、成仏願うだけですが。
その祟りか、今頃になって 700 現る ?
どなたか ナカミチ 700の使い方オセーテ。 m(__)m
よく掃除してたらナニナニが出て来たとか聞きますが、羨ましい限りです。
うちでは間違ってもナカミチは出て来ません。
↑ ゴーストは出てたりして・・・(^^) (来年の夏には消えるけど)
うちでは、ミニミニ ヨーダ が出ます。毎日、すこーしずつ食品が消えて
おりますです。 あはは・・・
ゴーストっちゅうか、もったいないオバケは出ますよ
日本の懐古機器(名器含む)でピュアー・オーディオを虚仮にしている、東条湖畔・レトロ喫茶「大正浪漫」に知る人ぞ知る?ステレオカセットデッキの名器【VICTOR/TD−V721(1988年製)】新古品が本日お目見え。
3ヘッド/クローズドループ・デュアルキャプスタンから繰り出される音、目からウロコ、CDよりまとも鳴り♪!?
また内部を査察・検証したところ、随所にイイ仕事していました。・・・ヤッパシ!!!
因みに、お布施主はD−150さまらしい(太っ腹!?)・・・
VICTORフェチは勿論、ご利益を拝受に週末は、愛聴TAPE持参で大将ロマンへGO!
専用駐車スペース(4台)あり。
皆さんこんばんは。
☆世直し奉行さん☆
こんばんは。あれま、D−150さんが。
ビクターなら、TD-V931はもっとすごいらしいですよ。
立てて差し込む基板にボックスシャーシでございます。
TD-V711の動作品なら私もリサイクル店で見たことが。
2,000円ほどしたこともあってそのときは見送りましたが、
後日行ってみたらやっぱり売れてましたね。
完動美品(感動備品)新古だす。さらにアルコールと綿棒でメンテナンス済み。
似非アルテックとサンスイAU9500のコラボ、お察しくだされ
訂正
AU−9500(誤)>AU−9900(正)
寒イボでました。
711もいいですが、ぜひ程度のいい721の方がほしいですね。理由はキャリブレーション
機能があることですね、感度あわせにはつぃこだわる癖ですのでネ。
↑721の程度、極上美品の新古なり(使用時間極少)。ガハハ・ハ
先日AKAI GX-R66を購入したので、久しぶりにカセット録音をしてみましたが、
現在売っているテープだと感度が合わないらしく、音がこもりますね…。
最初、現行のTDK AEを使ったら音がこもりまくりで、次に93年型TDK ADを使ったら
なんかすごい忠実に録音されました。
取説にはリファレンスはMaxell UDⅠとあったので、UDⅠを買ってきて録音すると
デッキの特性とかなりマッチしたため、最近のテープはコスト削減か何かで
録音感度や質が落ちてるような気がします。
クロームポジションでも同じでした。昔のテープは手に入りにくいので、
後で現行用に調整せねばならず大変です…。
>434
ナカミチの1000ZXLなんかいかがでしょうか。
テープセレクターが存在していませんから、安い100円テープでもなんでも来いです。
ただし、テープ自信のドロップアウトはどうする事も出来ません。
1000ZXLは以前ヤフーオークションで見てましたが23万円にもなり、到底買えそうにありません。
ちなみにGX-R66は210円でした。
それと今日試したら、XLⅠ-SはUDⅠより感度が悪かったので、性能が良いほど
感度が悪い?・・・なんて事にでもなるかもしれません。
面白そうなのは、そのテープの録音専用にキャリブレーションしたデッキを
作りまくるという方法で、Maxell UJの様な難しいテープも何とか綺麗に録れると思います。
皆さま初めまして、最近アカイのデッキとアドレスユニットをヤフオクにてゲットし使っているのですが、アドレスユニットの使い方が今一つ判らなくレスしました…アドレスユニットはアカイのAX−10です。どなたか使い方ご存知の方いらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。
お早うございます。 アドレスですが東芝もオーディオから撤退し現在に資料や
取り扱い説明書など入手は困難だそうですね。
私のレスも正しいかは定かではありませんが、参考までに。
ノイズリダクションだけど録音と再生が同じレベルでないとエンコーダー、デコーダーが誤動作します。
これが最も大切な事ですね。
アドレスですが、正確なところの操作は不明ですが、ブロブや検索にて知るところで
私も一時使用した経験からお答えします。
まず、デッキ側では録音レベルと再生レベルが同等になるよう調整しておきます。
デッキを録音待機状態にしておき、アドレスの基準信号をゼロ㏈になるよう調整してみましよう。
それから音楽信号を入力し最大レベルVU計であれば−3㏈程度になれば良好かと思います。
−3㏈程度に落ち着かねば、アドレス側の基準信号レベルを取り直して下さい。
アドレスの基準信号がとれましたら、音楽信号の高、低レベルの調整に移ります。
アドレスは高、低レベルで圧縮率が違いますので音楽信号を入力して、アドレスの
高低バランスをレベル調整で、互いが最大レベルになるようアドレス側で調整して下さい。
調整が整いましたら録音に移ります。テープの最初に基準レベル信号を数十秒ていど録音します。
今度は再生し録音時の基準レベル信号を頼りに録音時と同じ状況となるよう
再生レベルを※アドレス側で音量調整し、高低バランスをレベル調整も取り直します。
これで、アドレスとデッキ、テープ磁性体の出力等バランスが整いました。
さぁ、これでアドレスを通じて、以降は※同じデッキ、テープ使用にてはアドレス側の録音、再生レベル
調整で一貫して行えます。 デッキ側をいじると、これまでの調整が崩れます。注意して下さい。
また、テープの種類、あまり感度が違うテープを使用すると、アドレスを再調整する必要も生じるでしょう。
アドレスは音質的に優秀なノイズリダクションですが、DBXと比べて調整が難しいですね。
しかし、こいつを活かしきって音を楽しむのも楽しいですね。
風摩の小次郎さん…レス有り難うございます。このレス見ながら再度調整して見ます。又カキコします。
NS-690様
昔AX−10を使っていました。取扱説明書もありますので、もし必要であれば
メール下さい。
端鶴さん…レス有り難うございます。取説助かります。因みにアドレスがわからないんですが…私のは携帯なんですが…此方のカキコにも私のアドレスを貼り付ける事ができないです
adresのキャリブレーションについて
まずadresユニットの発信器の信号(1kHz)を、デッキのメーターで−3dB(ドルビーレベルより6dB低いレベル)になるようにデッキの録音ボリュームを調整し、十数秒録音します。
次に録音した信号を再生し、片ch2灯のインジケータが両方点灯するように(AD-4、
AD-4mkII以外の機種)、adresユニットのプリセットボリュームを調節します。
これでキャリブレーション完了です。この後はデッキの録音ボリュームとユニットのプ
リセットボリュームはいじらないこと。調整したテープとの感度差が±2dB以内のテー
プを使う限り設定を変える必要はありません。なお、テープごとに最初に10秒程度発信器の信号を録音しておくと、その信号で再生レベルの調整をプリセットボリュームでできるので便利です。知らない人が再生すると驚くでしょうが。
録音レベルの調整はユニットの録音ボリュームでのみ行います。最大レベルがデッキのメーターで−3dB(先に述べたレベル)を超えない程度に抑えて録音するとよいでしょう。
※adresでは±2dBの感度差までは音質にさほど影響がないと謳っています。因みにDOLBYは±1dBです。
NS-690様
ハンドルネームにリンクされているはずですが、携帯では無理なのでしょうか。一応全
角で書いておきます。
shokaku@echigo.ne.jp
NS690さま adres NRについて adres deck なるサイトがあります。
URL 覚えておりませんが、 Googleにて ラジカセ と入力し、
次に ラジカセ画像 をクリック。上から3段目、左から2つ目のラジカセ
(東芝のアドレス搭載ラジカセ)の画像をクリックすると右上に
adres Deck のリンクがはってあります。
回り道の検索ですが、adres Deck で検索してもすぐにはあがって
きませんので。(急がばまわれ・・・でしょうか?) 参考までに。
↑間違えました、画像検索の 1ページめ 2段目の左から3つ目で
この画像のサイト をクリックすると adres deck のサイトに
たどりつきます。 m__m
ADさん…レスありがとうございます。端鶴さんが取説をコピーして送ってくれる事になりました。本当に親切な方々ばかりで有り難うございます。趣味を通じて、色々な方とふれあえる、素晴らし事だと思います。
AD様、NS-690様。
Googleで"kantama.com"で検索すればトップに出てきますよ。私もよくお世話になっているページです。
NS−690さん。頼りになる音の仲間がいて心強いですねー
ノイズリダクションだけど、そもそもオーディオで音が変わらないものなどありませんし
テープデッキサウンドは磁性体の種類によっても音が変わり、それが面白く
また醍醐味なんではないかと思います。
現在のCD−R世代にはピンとはこないでしょうね。要は音の好みの問題ですけれどね。
私は現在dbxを使用していますが、これはダイナミックレンジ拡大やノイズレベル低減に
絶大な効力がありますが、反面にブリージングが目立つ方式です。
ですがメカが大きく安定し高磁力のオープンデッキとは相性もよく現在はdbxを使用しています。
テープデッキサウンドなんて今更と思われる方々も多いとは思いますが、
キラキラサウンドが好きではないけれど、この手が世の中はびこっているかなーとも思います。
流れ変えてすみません。
アイワ、XK-S9000はヘッドホン基板の電解コン25V-100μFが
お漏らししてる事が多いですが、メイン基板(下段)の
録音回路の25V-100μFも同様な事があるので確認した方がよろしいかと。
高域が伸びなくなるので、キャリブレーションできなくなり、
最悪は録音不良となる。
ある時期の電解コンに不良品があったと思われます。
端鶴さん… 今日取説届きました。有り難うございましたm(__)m
取説見ながら、ベストな録音に望みたいと思います。音楽好きな方は親切で有り難く思います。
風魔の小次郎さんにもお世話になって居りますm(__)m
磁性帯にCDからコピーすると、音の腰が据わると言うか…音のキツさが無くなり非常に耳障りの良い音になりますね。 音楽に没頭できますね。
ADです。>445>446>447 NS-690さま 瑞鶴さま 風魔の小次郎さま
恐縮です。(少し違うか?) (^^);
キーボード入力が大の苦手なので、マウスでウロウロしてたら見つけたサイト
なのでスンマセン。 この掲示板もラジカセの画像をめくってたら リンク
でみつけました。(←宝探しか?) パソコンの使い方を教えてもらう時、
「俺、マウス担当するから!」って言ったらみんなズッコケてました。^^
私はアドレスをノイズ・リダクションというよりもコンプレッサーまたは
イコライザー的に使っています。本来なら、ハイ上がりになってはいけないのに
「この曲のシンバル、ハイハットをもっと押し出したい・・・」ってな時に。
ノーマル・テープだと顕著にでます。なのにテープヒスは無いって具合。
クセになりそう・・・ (^^)
でも、さすがに感度差のないメタル・テープできっちりチューニングして
録音した音は素晴らしいものでした。 低音が締まってるというか、全体的に
周波数特性までのびてるんではないか?とも。
測定器がないので、あくまで聴感上・・・超・感情?で。
>448 kino さま 変えてください、世の中も・・・(^^)
電解コンの不良ですか、そういえば昔、 FL管ディスプレイ・メーターが暗く
なったPC-G5ADを修理に出したら電解コンだけの交換で帰ってきたことがありました。
電源部って重要なのですね。
皆さんこんにちは。(o^─^)ノ
瑞鶴さま。アドレスのサイトを楽しく拝見さしてもらいました!
>>449 NS-690さん。いつもこちらこそどうもです。
ほんと磁性体に録音し直すと、音がしっくりと馴染むんですよねー
LPなどは塩ビの音から元の磁性体のマスターデッキの音にもどったような雰囲気さえもね。
>>448 kino様。機器の故障はイモ半田やコンデンサーの液漏れなど多様でしょうが、
私も所有するソニーのDAT 57ESの録音不良は特定箇所のヘッドアンプのコンデンサー不良です。
こいつのせいで多くのデッキが現在、故障している気配です。
そこへいくと私のオープン、ソニーTCーR6など、すでに骨董品ですがタフで故障知らずです。
メーカーもこれまでの信頼性ある部品よりも技術革新やコンパクト、またコストダウンなどで
変更もされ、それらで後にトラブルも発生している機種もあるのかと私は思いました。
>>450 AD様。 私もドルビーで録音したカセットを再生にはオフで使用していましたよ。
どうしてもカセットはハイが物足りないからでした。理屈でなく音を楽しみましたね。
カセットテープもそうですが、アナログの世界は物量が物を言いましたね。
LPもテープ記録も回転数を上げ記録容量を上げれば、はっきりと音の良さに現れましたね。
ノーマルテープよりメタルの方が磁性体の記録エネルギー量が数段大きく良い音がしましたね。
現代はアナログの膨大な情報量を圧縮してデジタル変換するのが当たりまえとなりましたね。
サンプリングを工夫したりしてアナログに近い波形に戻す技術が開発されていますが、
完全に戻すことはできず、妥協点がどうしても存在するところですね。
そんなんこんなんで、アナログのテープデッキサウンドの存在意義をも押し付けるわけではありませんが、
デッキのレベルメーターと睨めっこしながら音を録音したり人間が介在し操作する
デッキがファジーな意味でも大好きですし楽しいものだと思います。
>>419 三宅さん
かなりの遅レスですが、同じような事がありました。
原因は2つ考えられます。
●原因その1
電源基板の4個所の留めネジの1個所がシャーシーと接触して
アースとなっているのですが、経年の汚れのためか接触不良となり
三宅さんと似たような事になります。
私の場合は、正面から見て基板の電源トランスに近い右側のネジを、
何度か緩めたり締めたりしたら直りました。
なるべくなら、基板を外してネジ孔の裏側と、シャーシーの
ネジ受け部をを磨いたほうが良いでしょう。
●原因その2
電源基板から本体下側のメイン基板への電源ケーブル
(黒いフラットケーブル)のメイン基板の取り付け部が、
ハンダ着けだけでなく、接着剤で固定してありますが、
この接着剤が悪いのか、フラットケーブルの中の配線が
錆びて断線しているケースが多いです。
これは、配線をやり直せば良いです。
>>452 続き
(その1)だと雑音+『チー』とか『キーン』といった感じの発振音です。
入力音やテープ再生音はかすかに聞こえます。
(その2)だと上記のノイズだけで、入力音やテープ再生音は全く聞こえません。
『ケースを開けて、ネジを元通りに戻して何気なく再生したら「復調」してた』のであれば
(その1)の可能性が高いです。
本体を横にしたりする事で、シャーシーがわずかに変形して、基板のネジ留め部に
力がかかり、接触が復活したという事になります。
皆さんこんばんは。
☆ADさん☆
こんばんは。
「おれ、お琴やらせてもらう(「お琴」=「男」の間違い、というボケ)」
「・・・え???」
「矢島工務店」じゃないんだから、
なんていっても覚えてる人少ないかもしれませんが(笑)。
ドルビーの場合も、省略されていることが多いですが、
本来ならキャリブレーションを付けるべきなんでしょうね。
ドルビーといえば、ビクターTD-V66のアジマス調整ができたついでなのですが、
ドルビーBで録音したテープの「他流試合」をやってみました。
A面はイマイチでしたがB面はばっちりでございました。
そういえば、B面のほうはアジマスを直してから録り直したんだったっけ?
ドルビー回路の誤作動を見越して、デッキの周波数特性上入らない高音を
FIRフィルター(音源はパソコン)で切って再生したのを録音しましたが、
それも良かったのかも。
>>451 風魔の小次郎 さま
Dolby-B では補正される帯域が Dolby-C や Dolby-S に比べて狭い
(また補正も10dB程度)ので、ミュージック・テープでもないかぎり
その効果よりも悪影響のほうが目立ちましたね。
>>454 くろねき さま
Dolby-B の他流試合ですか。 賛否両論分かれるところかと思いますが、
高音をカット(MPXフィルターでも同じようなものですか?)して録音とは
さすがですね。
その点、ミュージック・テープは他流試合のオンパレードってことに?
でもなんら不満なく聴いてましたが。他流試合を前提に作られていたという
ことですかね。
80年代のミュージック・テープを大量に入手したので、テクにクス M-1
(M−1迫撃砲ではありません)^^ にて再生して楽しんでおります。
NRはついておりませんし、テープ・セレクタとアウトプット・レベルのみ。
再生専用機ですが、これがいいのって感じ! 乾電池4本でも使えます。
テープヒスも気にならないです、 Dolby-G (爺) 使ってますから。 (^^)
>>455 AD様。
ドルビーBですけれど、カセットテープ再生時のノイズを隠すためのものでしたね。
そして、おっしゃるように効果より弊害が目立ちノイズリダクションを使用すると
音が悪くなると言う定評を作ったような感じですかねー。
後に改良され、ドルビーC、S,A、PROなどユーザーを混乱もさせましたっけね。
そこへいくとアドレスはもともとダイナミックレンジ拡大を目的に開発され
それも音質重視思想でしたから音も良かったんですね。
私もドルビーBで散々でしたが、DATを経て改めてアナログオープンデッキに回帰し
そしてdbxを使用して眼から鱗で弊害より絶大な効果でオドロキでした。
ミュージック・テープはテープ録音で最も音が良いでしたね。ノイズリダクションを使用していず
ノイズが目立ちますが、マスターテープに近いもので録音されていますからね。
今となっては貴重な品ですね。 そうそう、その当時にすでにレコードメーカーでの
カセット録音は量産するので。すでに倍速録音だったそうですね。
そうですねー。再生デッキですが複雑怪奇なものより、シンプルのものが
音が良かったりしてね。私もソニーデンスケの音の良さには驚きましたっけ。
今更アナログのテープデッキサウンドなんか流行らないですが、私のオナログと言う事です。笑。
皆さんこんばんは。
☆ADさん☆
こんばんは。
高音のカットにはMPXフィルターも併用しました。
しかし、高音をカットしないと音がひずむ、ということは、
ドルビーNRは周波数のワイドレンジには
本質的に対応していない、ということでしょうね。
☆風魔の小次郎さん☆
こんばんは。
そういえば、うちのケンウッドのデッキは、
ドルビーCは「本機のみでの録音再生」、
つまり自己録再に使うよう説明書に書いてありました。
皆さまこんばんは。
くろねき様。
ドルビーCはドルビーBの回路を二重にしたものだそうですね。
そしてノイズリダクションは薬のようなもので、副作用もつきものなんですね。
ドルビーCは優れていたのでしょうか、、技術より、もっとも大切な事は、その信頼性から
数多くの製品に採用されることで、これが最も難しいことだったのではないでしょうか。
そんな事からケンウッドのデッキは自己録再に留まってしまったのかとも思いました。
今まで使っていたソニーのカセットデッキTC-RX715から、ソニーTC-KA3ESのデッキに買い替えました。勿論中古です。
いいデッキが少なくなって生産中止のものが次々に出て。やっと見つけた2003年製造のものを安さと状態の良さで買ったのはいいのですが、
取り説がなく、ソニーでもすでにないとのことで、、、マイクからの直接入力方法について困っています。
大体の使用法は前の型のが参考で見当はついたのですが、マイクジャックが前面になく、フォーンジャックがあるだけです。
マイクからの直接入力はどうしたらいいのでしょうか。どなたか「それについては任せておけ」という方はいらっしゃいませんか。
背面にラインイン・アウトはあります、趣味兼仕事にマイクの直接入力が必要です。出来れば取り説も欲しいところですが
是非皆様のお知恵をお貸し下さい。必要なものの名称、型番などもわかればお教え下さい。
>どなたか「それについては任せておけ」という方はいらっしゃいませんか。
↑該当しませんが、マイクアンプ使用の概略がありましたのでどうぞ。
ttp://www.nanzu.jp/syohin/micamp.htm
「マイクアンプ」で検索するとピンからキリまで出て来ます。
>>459
マイクアンプの出力「ラインアウト」を、TC-KA3ES「ラインイン」に接続する。
あとはマイクアンプとKA3ESの入力レベルを調整する。
なお、マイクアンプの出力が「ラインアウト」と表記されているかどうかは
機種によりそれぞれなので取り説を見てみる事です。
また、TC-RX715をまだ持っているなら、
①TC-RX715にマイクを接続。
②TC-RX715の「ラインアウト」をTC-KA3ESの「ラインインに」接続。
③それぞれの出力レベル・入力レベルを調整する。
これだとマイクアンプを別に買う必要は無いね。
早速アドバイス有難うございました、とっても助かりました。マイクアンプについて早速見て見ます。また、TC-RX715も充分良い状態なので
これを通して、、と言う方法もやって見ます。
今後TC-RX715が故障した場合(TC-KA3ESもですが)、すでに修理がきかない可能性がありますので、
保険もかねて、どちらも稼動できるようにしておきたいと思いまして。大変助かりました。
お二方とも有難うございました。
沈没スレの引き上げにまいりました。 ADです。
正月休み(といってもずっと休みみたいなもんですが・・・)にほったらかし
のカセットデッキの点検&お掃除をしました。 まず、ナカミチ 700 に手をつ
けたんですが挫折すますた。再生はまずまずOKなんですが、右Chの録音ができま
せん。発振しとります。で、測定器なんぞは有馬温泉ですからまたまたホッタラ
カシ・・・ました。 (・・)
もう一台、ラックスマン K-10 は録再OKですが・・・早送り&巻き戻しが
できません。こいつも・・・、またまたホッタラカシ ました。
しばらくすると・・・、「こ、こいつ・・・う、うごくぞ!」ってな具合。
固着グリスがとけて振り子ギヤが作動した模様です。放置プレイ\(^^@)/
てか、マイナス5度にもなろうかというガレージに長期保管?していたこと
を反省いたしましたです。
そろそろ揚げようかと思っとったところです。
が実はこのごろ何もやってません^^;
しいて言えばトルクメーターを入手したくらいですが、今有るデッキだとドアパネル外してもスタビライザが邪魔して数値が見えない!
でもデンスケのトルクが絶妙のバランス(ぎりぎりのパワー配分?)で安定してる事がわかり、他はどれもテイクアップリールのテンションがギクシャクしてました。
調整しても変わらないし、そもそもマニュアル無しでは規定値が分からない。 AIWAの009はこの辺のメカをベルト駆動にして低ワウフラッターに仕上げたのでしょうね。
デンスケのレベル調整をしてモノラル録音した音楽テープを他の据置デッキで再生したらLchのメーター表示が少し高い。
2ch電圧計で合わせたので再生したデッキ側のレベルがオカシイのかと思ったが、再度調べるとレベル変動でバランスが若干崩れることがわかった。
静特性と動特性、0VUに315Hzで合わせてもEQ偏差その他で暫定的なものでしかないのは承知の上だが、バーメーターの表示は大まか過ぎて性に合わない。
アナログメーターでは気にならないレベルの話。
>>464 〜465 デッキのレベル調整ですか、測定器があるといろいろできて
羨ましいかぎりです。私はLEDレベルメーターを壊してしまいました。
極寒のガレージ保管で、基盤パターンの剥離とコネクタ部のハンダ割れ
がおきてました。それをハンダし直したのですが、経年変化には勝てません
でした。・・・・・と、いうよりも(ハンダごて握ったのも久しぶり)作業
ミスでしょうね。・・・・・たはは ガックシ (TT)
放置プレイ・・・その後のお話 (ラックスマン K−10)
ナカミチ700 は手付かず・・・というより、お手上げ ですな。(^^);
>基盤パターンの剥離とコネクタ部のハンダ割れ
メカ裏の基板を落として割った時はジャンパー線だらけの蜘蛛の巣配線になりました。
>>467 私が壊したのはLEDディスプレイ回路基板です。そうです、蜘蛛の巣
配線にしたら、感度レベルが物凄く悪くなってしまいました。
C-MOS IC が使われているので、感度は悪いのにやたらノイズには反応。
−10dB以下の信号には反応しないくらいなのに、+0dBを超える信号には
振り切れる(LEDなのでフル・セグメント発光)状態です。
ここは「スズめっき線」でパターンを作り直すのがいいのかも?
いいや、エッチングして基板作っちゃえ? さあ、どうしよう・・・
おはようございます。
ADさま、出来ればエッチングでパターンを作り直されたほうが良いと思います、やってみる価値はありますよ。
浮上
晩飯食って寝転んでエアチェックしたジャズ聴いてたら大概爆睡してしまう。
勝手に止まってくれるしカセットはLPやCD程の緊張感がないから良いね。
LPは確かに朝起きると回り続けてカスが溜まってたなんて事ありますね(笑)
フルオートなら大丈夫ですけど。
しかし、CDは最終的には止まる感じがして、逆にカセットのほうがウォークマンみたいなのは朝までリバースしてたりしました。
夜中に途中で電池切れになってたりも・・・。
カセットもメタルに高級ハイポジ入れて真剣に聞く場合があるんですけど、気楽に聞きたい場合100円テープにエアチェックが良いかなと思います。
ヘッドがチビルのがやや気掛かりといえば気掛かり・・・
押し入れ掻き回してたら30年前の雑誌TAPESOUNDが出て来た。
買ったことすら忘れてたけど懐かしいデッキやテープの広告が有ったので暫く読み耽ってしまった。
たぶん録音出来るカセットボーイ使ってた頃だと思うが時の経つのは早いもんだ・・・
再来。
30年前とはいきませんが、'86,’87 カセットデッキとエアチェックの本
というのを持っています。CDは既に発売されていたのですが、貧乏学生には
高価なものでした。このころ民放FM局でも新譜CDをひたすら流す番組なんか
があって、カセットテープに録りまくっていました。で、ひたすら聴く。
おかげでデッキのヘッド交換なんてのもやりました。
「放置プレイ、その後のK-10」ですが、貧乏ヒマなしってところで保留中
となっております。金銭的な余裕がなければヒマでも手をつける気にはなれ
ないものですね。今やっている仕事が一段落ついたら取り掛かろうと計画し
ております。 m(−−)m
その後のK-10について報告します。
LEDレベルメーター基板の修復ができました。剥離したパターンのかわりに
0.9mm銅線で配線しました。 K-10に組み込んでテストしたところ、OK!
ところが、入力レベルのバリオーム HI、 LOW 各10KΩが破損していたの
で表示がチラチラします。(指で押さえ込むと正常に表示)
京都に行った時にパーツ屋をさがしたのですが見つからず。他のジャンク
デッキからでも抜き取って使うか、日本橋へ出かけるか・・・。新品パーツ
使いたいけど、買いに行く時間がない。通販で注文するかな・・・。
まあ、ゆっくりやりましょ。
T-D7のジャンクを手に入れては、パイオニアサービスで修理してもらっています。
現在2台所有。なかなか良い品ですね。
T-WD5Rをもっとります。持っているというより、保管しているという
のが正しい。正常動作品なのか、ジャンクなのかも不明。入手の経緯を
忘れてしまうくらい、保管してあります。
でも、手を出すのが怖い。 部品取りのつもりで購入したジャンクが
あれま、直りそうじゃん ^^ で保管品がどんどん増えてしまう。
K-10の修理用部品取りとして買ってきたジャンクがただいま、部屋の
中ではばをきかせてます。完全復帰はいつ?(その後のK-10のお話でした)
部品取りで仕入れたら直ってそのままとか、あるあるですよ。
無駄に?保管品が貯まるのは安心料ですかね。
↑部品取りで仕入れたら・・・目的の部品が使われていなかった。^^
土日は福井県敦賀市にいました。(仕事で)
泊りだったんですが、日曜日の夕方に電子パーツの店を見つけましたので
ようやく10KΩのトリマーポットを購入。帰宅は深夜になりましたが、
その日のうちにK-10復活しました。
調整は適当にしましたが、あらためて K-10 に感動しました。
レベルメーターだけの話ですが、何だか音まで良くなったみたいな・・・
気がします。(その後のK-10 最終回・・・ってなところです。^^)
敦賀って...日本原子力発電株式会社の関係の仕事ですか?
電子パーツの店っていうとマルツ電波かな(本店は福井市)。
↑ いえいえ、皆さんそう仰いますが・・・違います。
原発より危ない人物なので、そんな仕事はさせられないって・・・ ^^;
深夜、あまりにも眠いので車を止めて、環境保護のためにエンジンとめて
仮眠してたら・・・「死んでいる」 と通報・・・された。
昼間、何台も車が止まっているパーキングで私だけ「職務質問」された。
刑事さんが「最近、ヤクの売人がうろついているから気をつけてね。」と
警察手帳を見せて言ってきたので、運転免許証をみせていたら・・・
「麻薬取引」ということでパトカーがきた。
などなど、話のネタはつきませんが、いわゆる3K作業員仕事してます。
当日は知り合いの「産廃業者」さんのお手伝いにいってました。
「宿泊費、飯代、交通費」全て出すっていうから喜んで行ちゃいました。
ただし、作業日当は安い ^^ ですが。
おかげで「お気に入り」のラックスマン K−10の修理が完了したわけ。
>> 480 そうそう、たしか 「 マルツ 」っていう店だった。
私の持っている。ビクターのKD-A33の症状についてアドバイスがありましたら回答をお願いします。前日に録音、再生を繰り返して動作はしていたのですが、翌日動かそうとしたのですが、巻き戻し、早送りがまったくできない。再生を押してもすぐ止まってしまいます。カウンターの駆動用ベルトを疑ったのですが、リールを回すとカウンターは回転します。しかし、テープを装着して早送り、巻き戻しをしても、アイドラーのモーターは回る気配なし、モーターからきているリード線のrとfにはボタンを押したときに5Vの電圧がかかりますが一回振れて戻ってしまいます。以前も同じKD-Aのシリーズでまったく同じ症状で故障してデッキを処分したことがありましたので、今回は何とか修理をしてみようと思っているのですが、諸先輩がたのアドバイスをお願いします。
↑私が回答するのもなんですが、板を覗いてみたら珍しくUPしてましたので
「つなぎ」ということで。出先からなもんで、KD-Aシリーズを目の前にして
回答できないところが残念ですが、考えられる原因としては「振り子ギヤ」
の作動不良(KD-Aシリーズが振り子ギヤを使っていたらですが。)かも。
リールとリールの間にギヤが一個みえてませんか?早送り・巻き戻し時に
そのギヤが左右に動くタイプのメカならよくある症状です。これはグリス・
アップするか、このギヤそのものを交換するかで対応できます。
>>483
モーターのブラシの接触不良とかではないでしょうか?
知らない機種なので何とも言えませんね。
原因のひとつとしてセットアップ時の板バネが接点不良で電圧がかからないケースもあります。
モーターのブラシも含みます。
いきなり、壊れました。K−10 です。
レベルメーターLEDの駆動基板のバリオームです。以前に修理した所です。
今度は反対側CH(左)です。再修理となりますが、今回は左右セットで修理
しようと思います。どうやら車でいうならタイヤ一本だけ適当なのを履かせた
みたいな感じで、(バリオームは4個)一箇所だけ交換してもすぐに不具合が
生じるものですね。
「通院薬漬け初級」の身でありますので、時間はあります。 (^^);
モーターブラシって何なの??(^−^)
教えてお兄さん。
オーディオ子さん
直流モーターにはブラシがあるのが多いようです。今はないものも多いのですが。
ご参考までに、
ttp://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/37/37331/37331_6syo.pdf
>>486 歯ブラシは歯を磨くブラシだからモーターを磨くブラシ・・・
(バシッ!ボキッ!) ← シバイときました。 ^^;
でも、かなり「クタビレたモーター」は回転子がみがかれて粉吹いてたりします。
久方ぶりにカセットデッキのネタをと思ったのですが、単なる上げ口上?
(逃げ口上だったりして) m(_ __)m
T-D7に続き、T-WD5Rも手に入れました。これも以外と音が良いです。
5250円でした。カセットデッキが安く楽しめる様になって良いですね。
Koyamaさん、お久しぶりですね。
自分も一時ほどではないですが粛々とやってます。
ADさん、最近来られませんがいかがされてますか?
↑ん、お呼びになられましたか? AD です。
9月下旬に「晩御飯スレ」を妙な塩梅にしたので「謹慎」しておりました。
ちょうど、手術した脚の治療中で通院の度に「悲鳴」を上げており、
スルーしておけばいい書き込みに苛立ちをぶつけてしまいました。 m_ _m
復帰の機会を伺っていたのですが、呼んでいただいて助かりました。
あと二日遅かったら、ひざ下から切断という怪我の状態でしたので完治する
のに二ヶ月以上かかりました。←ちゃんと両脚あるのでご心配なく (笑)
現在、ほぼ以前のように仕事にも復帰しております。
そして・・・この機会に保管品になっているカセットデッキを整理処分して
いる最中です。 ナカミチ700は散々弄繰り回した果てに粗大ごみ同然となり、
でも・・・捨てられないので(←未練がましい)リサイクル・ショップに行ってみました。
あ、れぇ? こんな状態なのに・・・買い取るの???
で売ってきました。ちなみに帰りに晩御飯食えただす。 Y(^^)Y
でも、あんなの誰が買うんだろ・・・?(部品取りにはなるだろうけど)
↑久しぶりなので、書き忘れをひとつ。
ソニーのMETALテープ(C-46)2本とノーマルテープのHF-PRO(C-46)1本、
合計¥90で買ってきました。いやぁ、あるところにはあるんですね。^^
ADさん復帰歓迎致します。
でも、足、切られなくて済んで良かったですね~ホントに!ガクブル
無理をせず、お大事にして下さい。
↑ ありがとうございます。
今日の仕事は「午前中は休み」にしたので、二ヶ月ぶりにこの板を見て
書き込みました。一人ではなく、人の手をかりて仕事こなしてます。^^;
こんにちは 最近自分のカセットデッキが不調なので 修理方法を教えてください。
Technics RS-M211 バイアス、アジマス調整済み 現象 左Chの録音レベルが低くて メーターがあまり振らない
ほかのコンポ、デッキで録音したものは大丈夫です。
かなり古いMXヘッドを使っているようです。
他デッキ録音のテープはOK
バイアス、アジマス調整済み
それなりの測定器があるという前提で返答すると、左chの録音感度を調整すれば良い。
基板のどこかにに「REC LEVEL」とか書いてあるはず。
測定器は 残念ながらありません PCでやろうと思ったら デッキに直接 PCから接続したのですが デッキの電源を入れてないのに勝手に左Chが振ります
>500げt バイアス アジマス調整する前は大丈夫でした
アジマス調整が原因かもしれないので やり直してみます
↑ 測定器持ってないのに?(免許ないのに車を運転するに等しい)かと。
自己責任でコッソリやりましょう。
追信。 ご存知ならば、失礼をお許し下さい。
カセットデッキだけでなく、およそ機械というものすべてにおいての基本。
特にアナログ機器。(デジタル機器とて基本は同じ)
掃除→洗濯?・・・ 「掃除」→「点検」→「調整」
掃除(ヘッド、ピンチローラー&キャプスタン軸のクリーニングと消磁など)
ヘッドの掃除ができてないと、アジマス調整にはとりかかれませんよ。
それと、測定器がない場合は耳定器が頼りになるんでしょうが、初期性能を
把握していないとそれも怪しくなります。
測定器は測定基準、耳定器は判断基準が必要です。
PCで測定の真似事くらいはできるかもしれませんが、アナログ機器には
通用しません。測定器と確かな技術と経験と・・・「カン」が必要です。
たしか、M211(RS−M211)は30年以上前の製品のハズ。
ヘッドの磨耗や基盤部品の劣化があります。初期性能、記憶にありますか?
よって、「自己責任で」となるわけです。
皆さんこんばんは。
単にライン入力系の接触不良じゃないか、とも思いますが、
>>499 のノイズというのはアースでも浮いてるんでしょうか。
電気系の話ですが、いろいろな修理事例を見ていると、こういう流れが良いようですね。
1.見た目におかしな部品は無いか
(外装の変色、コンデンサーの液漏れなど)
2.接触不良は起きていないか
(ボリュームなどの可変抵抗やスイッチ類)
3.パッシブ素子の劣化は無いか
(抵抗、コンデンサーなど)
4.アクティブ素子の劣化は無いか
(ダイオード、トランジスタ、ICなど)
このほか、いわゆるハンダクラックによる接触不良が
起こることがあるのは、皆さんご存知のとおりです。
私も、カセットデッキの操作スイッチやヘッド線で経験があります。
ホコリやハンダ付けの失敗(隣のランドとつながってしまっているなど)
による短絡でうまく作動しないこともあるようです。
加えてテープデッキの場合は、ADさんもご指摘のように、
ヘッドの磨耗や磁化、汚れといった問題もあります。
このほか固着、グリス切れ、ベルトやアイドラーなど
ゴムを使った部品の劣化によるメカニズムの動作不良というのもありますね。
REC Levelのボリウムが単に低く設定されていました。 まわしたら 元に戻りました。
>アジマス
ネジのところに赤のインクがあって ソの位置に戻すと 初期位置になるようです。
後の場所は すべて正常です。(基盤のコンデンサも無事です。)30年以上前の製品なんですが、 これはもらい物なので よくわかりません。 結構大事に保管してあったようです。
ほんの数年前はそんな感じでした。
テスターくらいしか無く手探りでやってましてからね。
回路図サービスマニュアル、テストテープ、測定器揃えて調整出来るようになったのも最近です。
壊した話はしないだけです。
テストテープは1本あると万能なので非常に役立ちますね。
適正アジマスは各社まちまちなので当てに出来ませんが。
アジマス調整は専用の10KHzが録音されているテープとオシロスコープが無いと
調整は出来ないので、あまり触らない方が良いです。
振幅(出力)が最大かつチャンネルの位相が同じになる点に合わせます。
テープ速度は3KHz録音のテープを再生して周波数を合わせる方法で合わせます。
他にミラーカセットやトルクカセットなどテストテープだけでカセットデッキが
買える以上の金額になります。それらは消耗品ですから修理費用は高くなる訳です。
メカと電子回路の集合体ですから、修理は難しい部類ですね。
>>506
アジマスとバイアス混同してませんか?
>>504 ☆xStar56xさん☆
簡単な見落としでしたか。大事(おおごと)にならなくて良かったですね。
アジマス調整については、あるとんでもない方法を試しています。
モノラル録音されたテープソフト(市販の録音済みテープ)を使う方法です。
ステレオ録音の場合はリサージュがぐじゅぐじゅになりますが、
これがモノラルの場合は一本の線になります。
テープソフトであれば、アジマスが盛大にずれているようなことは
多分無いだろうという、かなり危なっかしい仮定に基づくものです。
ただ念のため、複数のテープを使って平均を取るほうが望ましいと思います。
オーディオカセットの音声はAF帯ですから、
測定はパソコンソフトで充分出来ると思います。
「壊した話はしないだけ」(>>505 SAT-INさん)・・・
私も実は、テープパスを勘で合わせた、という話が・・・
あれって、合ってないとテープがしゅーしゅー言うみたいですが、
それが一番少なくなるポイントに・・・良い子は決してマネしないよーに(笑)!
RSAZ7のサービスマニュアル見るとアジマス調整はRchのレベル最大値だけで済ませています。
勿論テストテープを使いますが意外にラフで驚きました。
くろねきさん、下手するとワカメの原因になるテープパス弄りは厄介ですね。
xStar56xさん
アジマス調整は非常にクリティカルな調整で、ごくわずかにねじを回しただけでも
大きくずれてしまいます。ですから本来は専用のテストテープとオシロスコープが
ないときちんとした調整は出来ません。ねじの赤インクの所に合わされば大丈夫、
といったレベルではないんですね。
もし、手間ひまかけて、少しでもきちんと合わせたいなら、くろぬきさんのご紹介された
方法と似ていますが、次の方法も試してください。市販のミュージックテープは必要ありません。
1KhzをWaveGeneなどで作成し、録音します。再生は片チャンエルを逆位相(±を反対にする)にして、
この信号をPCに取り込み、フリーの波形編集ソフト(Audacity)などでミックスします。
要するに左右の1Khzの音をモノラルにミックスするわけです。
逆位相ですから、ヘッドのアジマスが合っていれば相殺されて音はなくなります。
現実には多少なりともずれているでしょうから音が残ります。この値をレベルメーターで
読み取ります。次に少しだけアジマス調整ねじを回して、同様に1Khzを録音します。
以下、同様に再生して、モノラルミックスした1Khzのレベルを確認します。
この作業を延々と繰り返し、レベルメーター上もっとも小さくなるようにアジマス調整ねじ
を回して行きます。
それが出来たら同じ作業を今度は5Khzとか8Khzといった高い周波数で行います。
最終的には10Khzで調整すればかなりの所まで追い込めます。
この方法だとテストテープもオシロスコープも必要ありません。必要なのは根性
とやる気と時間だけです。
xStar56xさん
すいません上記の方法では調整できませんね。私の勘違いです。失礼しました。
xStar56xさん、適当に忘れてください。
>>508
自分が使っているチェックテープは東芝EMIの物ですが、
このテープのアジマスチェック信号(8KHz -10dB)を0dBまで増幅したのを外部VUメーターでモニターし、
両chとも振れが最大になるように調整しましたが、他の市販のテープを聞くと何だか違和感のある感じに聞こえたので
オシロを接続してアジマスチェックをしてみると、位相が結構ずれていました。
右に40度位アジマスのネジを捻ったところで丁度合いました。
その状態でテストテープを再生すると少し音がこもってしまいます。
せっかくテストテープで手軽にアジマス調整が出来ると思ったのですが、ここが少々問題に感じました。
今まで色々やってみて薄々思うのは左右のギャップが一直線かどうか怪しいのです。
コンビネーションヘッドの場合、録再各ギャップの平行性も怪しく、テストテープで合わせると
自己録ではズレたりします。
イコライザー偏差で位相回転?とかテープパスの良否も含めばややこしくなります。
>>513
水平と垂直を合わせたのかと思います。
2チャンネルのオシロにつないで10KHzのアジマステープを再生して振幅が
最大で波形が同じ位相になる点に合わせてみてはいかがでしょうか?
すみません オシロはお財布の都合でムリですw テストテープは手持ちにないので無理です。
というと ミラーテープ作成ですかね
皆さんこんばんは。
>>510 ☆SAT-INさん☆
こんばんは。
実はワカメちゃんも一回やりました。それもテープパスに手をつける前。
どうも巻き取り側でテンションがかかりすぎたみたいですが、
どこでそんなことになったのかよくわからないまま、
結局その一度きりというのが恐ろしいところ。
やっぱりジャンクは気をつけないといけませんね。
とりあえずキャプスタンの軸受けにグリスを差して、
そのしばらく後にテープパスをいじりました。
カセットハーフの規格を弄ればテープパスの問題等も減少出来る可能性はあったでしょうね。
しかし規格に縛られたからこそ性能が向上した部分も多いのかも知れません。
自由奔放にやらせれば直ぐに倍速へ持っていったりしますから。
>>513 手軽には出来ませんですね。ええ加減にはできますけど。 ^^;
ええ加減→このくらいか?→適当でいいや→まてまてもう少し・・・で、
壊しちゃうのね。 ウフゥ・♪
>>505 509 「壊した話はしないだけ」→ADなら「壊した話がしたいだけ」
笑ってぇ〜♪許してぇ♪(和田アキコ)よい子は真似をしないように・・・
>>516 フリ(指摘?)しか出来ない私ですが、皆さんの経験談はいつも
参考になることばかりです。これは!と思うのがあればお試しを。
自己責任で・・・Y(^^)Y
前にcassettedeck-2のラインアンプが気に入ってプリとして使いたいくらいと書いた。
なんというかオイルコンとヴィンテージ球で固めた球プリ風の音がしました。
そこで回路図をDLして見ますと主体は4558であることがわかりました。
詳しく解析出来ませんが、音の正体とは案外そんなところかも知れません。
>>主体は4558 →定番ですもん。マニア?が4558が面白くないとか言って
μシリーズに変えたりするそうで。 で、また4558に帰ってくるんですね。
OP-AMPの場合あちらを立てればこちらが立たずのところが少なからず有るような。
同じ分量の小麦粉を捏ねてウドンにするかソーメンにするか、みたいな?
どっちか言うとウドンは太麺、ラーメンは細麺が好きです(笑)
ヘッドフォンアンプの世界では色々取っ替えて試す人が多いですね。
私は知識不足なので基本そのままです。
オペアンプはヘッドホンアンプ用には少々負荷が重いのですが一応電流が取れれば
OKみたいなところがありますね。本来の使い方(ここではオーディオ用途)で
あれば高性能を発揮するオペアンプをヘッドホンアンプ用途で音質評価されては、
かわいそうです。4558系は日本でも70年代からオーディオに多用されてきました。
当時は今よりオペアンプの単価は高かったですが、同じ価格でデスクリートで
組めるかと言えば組めないし、性能的に勝るものが作れるかと言えば作れないが
本当のところです。設計マニアでもデスクリートで回路を作ってもオペアンプを
超える音質は難しいでしょう。
正直な話、デッキのソースの場合もドルビーICを出たり入ったりと絡むので何が根本的に音決め
しているかわかりません。
わからないなりにも眺めていると何か見えて来るかも知れない。
これを十分理解出来ると面白いだろうなと思いますね。
カセットデッキの場合ヘッドとイコライザー回路が音に影響する部分ですが
さらに録音アンプ、バイアス、テープの種類と様々な影響がありある意味
面白いとも思います。仰る通りドルビーICを通過しますのでこれが音質に
影響しているのは確かだと思います。ヒスノイズと引き換えに生きの悪い
音になることはみなさん経験していると思います。
カセット全盛の頃使わなかったことを覚えています。
他のノイズリダクションも劇的にノイズが消えても時々襲う息継ぎ現象は
何とも言えない気分でした。
同感でごわす。
か ごみだな
そうですな。でも「ごみ」にしない売り飛ばす? がはは・・・
日記をつける習慣がないので記憶に頼るしかないのですが、これがいい加減でして往生します。
TCK-333ESJ入手がいつだったか?一昨年くらいだったかと思いきや2009年6月でした。
ついこないだと思ってましたのに…ここの書き込みを遡ってわかりました。
月日の経つのは早いものです。
日記帳がわりにしているつもりは有りませんけど、掲示板って有難い^^;
↑ だって「懐古録」ですもん。(^^) 解雇録だったら・・・怖い ;;
528 の自己レスに追加。 ラックスマン K-10 は売り飛ばしてはいません。
大事に保管(ほったらかし?)しています。
>だって懐古録
なるほど
TC-K555 TC-K222 発掘しましたデス。(ジャンク保管品)
バージョンはこれから調べます。でないと掃除が済みませんので。
仕事がないので昨年末にできなかった大掃除やってます。ハイ
いろんなもんがでてきます、あぁ〜恐ろしや ADの館・・・?
>>いろんなもんがでてきます、あぁ〜恐ろしや
レコードも思い込みや勘違いにて同じ物を2〜3枚買ったり・・・
廃品回収屋さん巡りでビクターのドームツイーターやダイヤトーンのウーハー等
見つけると廃棄が不憫で買い取る。日立のホーンツイーターなんか7〜8本有り(略)
自分は何かを購入したらデジカメで写真を撮るようにしているので、撮影日時で
何をいつ買ったか分かって便利です。
自己修理でも、写真を撮りながら進めていくので失敗した時に元に戻せたりしますし。
しかし、そのお陰でHDDがパンク状態になってます・・・。
>>自己修理でも
すべて分解してレストア。再度組み立てるとなぜかネジが1〜2本余る。
ありゃ。まイイか。ってなもんで (略)
写真撮っておくのは良いですね。以前何度もヒューズ飛ばして、頭を抱えました。
3日経かって配線の挿し込み間違い判明。配線被覆色の思い込みが原因でした。
>>なぜかネジが1〜2本余る
そうそう、なぜか1〜2本・・・なのね。5本も6本も余らないのがミソ。
5本も6本も余った日にゃ Y(^^)Y ダス。
AD様
実はK-10所有してました。30年位前かな?。当時SPはNS-1000M使ってまして、デザインに
惚れてK-10購入。ところが常用のティアックほどの音が出ず売り払ってしまいました〜。
取っとけばよかった〜。売金を頭金にしてアンプL-550購入! そのL-550も10年前に友人に
強奪され戻って来ず。今なら暖房のお助けくらいにはなったかも (略)
その後テープデッキはナカミチ購入。さらにまたナカミチ購入。古いティアックも未だに活躍中。
↓じゃなく、→だとあがるかも・・・っと。
ティアックのZ-5000、ベスト・コンデションで活躍中です。
ナカミチ はキライです。車でいうなら電子制御の高級車なんで。
ジャンク品を買おうものなら、時間とお金がかかりマス。(泣・・・略)
あ〜、その昔カセット・デッキのキットがあったような・・・。
いいとこ取りで数社のニコイチ、サンコイチ?なんてのはやってみたいな。
ナカミチ。公会堂のブースにあった#700のカッコ良さに憧れてイメージの近い
LX-3購入。音の良さに驚愕さらにドラゴン購入。レコードとまったく同じ音で
再生されるも、なぜかカーステレオで聴くと冴えず。他流試合出来ずに転売。
実は知識に疎く使いこなせなかった・・・くわばら 々。LX-3は未だ故障知らず。
その後アイワ、ソニー、松下dbx仕様など購入。アイワ、松下も良い音でしたが
他流試合不向きでオサラバ。最初に買ったティアックf-500も未だに健在!
オートアジマスまではいらないけど、ボリューム式無段階バイアス調整はイイ。
安いテープでも高級テープのような音に近づく場合あり。
久々にH/O行ったらSONYのTC-RX80が通電確認のみで525円だったので捕獲し家で動作確認すると
動きましたw スペアナ搭載のカセットデッキは貴重ですかね 3ヘッドではなく2ヘッドですけど・・・
H/Oで出物に会う確率が低くなったような気がします。
会わないほうが良いのか悪いのか?
でもやっぱり買ってしまうだろうな。
↑荒らし乙です。
やっぱりH/Oは掘り出し物を安く手に入れるいい場所ですね。 こちらはナカミチのドラゴンがジャンクで7万でした・・・・
やっぱ ナカミチもジャンクでも高いんですねw
542の書き込みを削除しました。
そのため,「↑荒らし乙です。」の書き込みが妙な感じになっていますが
これは543への指摘です。お間違いなくお願いします。
>>544 ナカミチもジャンクでも高いんですねw ←ですね。 (^^)Y
「買い取り安く、売るとき高く」が商売ダス。
街中で看板に、「高く買います、安く売ります。」なんつうのがありますが
看板に偽りあり・・・? かと。
弄くりまわしてゴミ同然のカセットデッキ、捨てるよりはと持ち込めば、
予想以上に高値で買い取りしてくれました。・・・が、売値はジャンクで
20倍以上ついてました。(貴重な部品取り用と思えば価値アリかも)
売値の50%→30%→20%→10%(中古品の買い取り値)くらいが
完動品の相場でしょうから、ジャンク品の買い取りで〜5%は適正かも。
>>543 に?なURL付書き込みが有りましたので管理人様が削除されたのですね。
HOでナカミチを見ることが暫くないです、というか出物は知らないうちに買われていく
のでしょうけど。
TCK333などは出るときは不思議と続いて出ることが多いかな?
あと箱以外は全部揃った美品のAZ7を買ったら保証書に北海道のデンキ店(今は無い)のスタンプが
押してあり随分長旅をしてきたんだなぁ~とか。
H/OでナカミチにはCassettedeck1.5という謎のマイナー機種に出会ったので
捕獲してみましたが、音質は微妙でした。
中域の分解能と高域の抜けが悪かったです。やはりマイナー過ぎてはダメな様です。
それがH/Oでナカミチに出会って最初で最後なので、殆ど出ないと思います。
きっとネットオークションの方が高く売れるからでしょうね。
HOで見たのは1000とドラゴンです。それ以来見掛けないけど、しょっちゅう巡回しない
ので分かりませんね。
今は改造したTC-D5Mに落ち着いて据え置きを使う機会は殆んどなくなりました。
純正の新品ヘッドをストックしていることも有りますが、それでなく他(ジャンク)から移植した
ヘッドを搭載していると言う気楽さが有るからです。
H/Oで見たのは・・・昨日、TD-V721 捕保釈金払って身柄を引き取りました。
新品のように、鎖で繋がれていたわけではございませんが。(^^)
コンビネーションではない3ヘッドなんですね。ジャンクですが完動品とのこと。
まだ、持ち帰ってテーブルに置いたままなんですが。
清水の舞台・・・いや、10日間昼飯抜きを覚悟で「保護」致しましたデス。
後は「保管品」にならぬよう気をつけるのみ。
>捕保釈金払って身柄を引き取りました
札付きのプリティーウーマンを身請けなされと?!…
可愛がってやって下さいまし。
あはは・・・そっと耳元で囁いてくれりゃそれでいいのです。
数日前にはSONYのヘッドホンも・・・(これは2号さんですが)
やっぱ、カールコードの密閉型古女房(ビクターのバカデカイやつ)で
視聴ですかね。 (^^)Y
初めまして、ヤフーオクでテクニクスのRS-AZ7をてにいれました、中古ですが
実動しています、音質を聞いてみると評判とわ少しちがつていましたが、良い
デッキでした。また他の製品も修理可能なら購入したいです。
はじめましてRS-7ゲットですね。^^
売り所としては複雑なイコライザーをパスしてダイレクト再生出来るのが良いらしいです。
RS-AZ7最後のカセットデッキの一つとして保有しています。
間違いなく高音質ですね(^ー^)
>>554 TD-V721 にもダイレクト入力端子ついてましたが。20年以上前の製品ではかないませんかな?
>>555 TD-V721 はいかがなもんでしょうか? 出稼ぎに忙しくて、お部屋でお留守番状態ですが。
RS7の場合MRヘッド自体の特性が再生イコライザー特性に近いので少ない補正で再生出来るメリットが有ります。
細かいところは忘れましたが、技術資料がラジオ技術1997年に載りましたので探せばでて来るかも知れない。
実を申せば古い雑誌を整理していてソノ記事を見つけ、コレだ!コレを買わなければと慌てて
探したら偶々音楽雑誌の売りたし欄に出ておりゲットしたしだいです。
内部は精密なプリント基板にチップ素子とICで固められており半固定VRで調整出来る部分は極めて少ないです。
>>557 訂正
記事はラジオ技術ではなく無線と実験だった…
>>556
カセットドアが右から他メーカー同様左になった頃のモデルですね。
DD-99が比較的硬めの音だったのに対し、TD-V931同様柔らかめの音
だった記憶があります。
>> 560 そう、たしか発売後何年かした頃に中古品が出ていたので試聴した
ことがあり、80年代前期の他メーカーの同価格帯のものより格段に音の情報量
が多かった記憶から「捕保釈金」をつぎこんだしだいです。
>561
ビクター最後のカセットデッキ、TD-V1も気になりますね。
πのT-07SとT-D7ならどっちがおすすめ?
もっと上の機種がいいのは百も承知なんだけど敢えて。
Sony TCK333ESJ 、 久々に電源入れたら
カセットの取り出しボタンを押しても開閉しなくなっている。
ボタンを押すと微かにモーターらしきものが動いているような音はする。
強制的に開閉するような方法はあるのでしょうか・・・
教えてクレクレすみませんです。
このタイプに定番のモードベルトスリップですね。
同機種が有るのですがベルト交換したので同じ状態を再現出来ませんでした。
開閉ボタンを押しながらドアを力加減しながら引っ張って見てはどうでしょう?
駄目ならというか、どっちみちベルト交換しないと使えませんし素直にメーカー修理へ出したほうが無難です。
たぶんまだ受け付け可能だとおもいます。
自分でやるにしてもメカを外して狭いスキマからベルトを掛け替えるのは至難の技ですから…
お役に立てずスミマセン。
上記訂正
ドア引っ張ってはいけません!!(大汗)
ドアのヒンジはギアと連動したカムで止まってます。
ベルトでギアが回らなければカムが動かず(回らず)、カムが動かない状態で無理に引っ張ると
壊れます。
どうも失礼しました。
SAT-INさん
ありがとうございます。もう少しで、強引に引っ張るところでした(^^
素直に修理に出してみます。部品あるといいな
2009年にサービスに問合せたらモードベルトの在庫が有ってメンテナンス受けていたけど
早や3年経ってますからね。
担当者に繋いでもらって部品在庫状況などアドバイス受けました。
ついでに点検もすることを考えれば料金はそれほど高くないようです。
処分するにしてもメーカー修理済みなら、それなりの値段がつくでしょう。
当方のTC-K222ESLもモード切替のベルトスリップでヘッドが上がらなくなってます。
TC-K222ESGも同じ状況で、こちらは音質が微妙だったので先週廃棄してしまいました。
この典型故障には困ったものです。
一応輪ゴムを引っ掛けてごまかしてましたが、やはり切れてしまったので、後でSONYにベルトについて問い合わせてみようと思います。
それとこの機種にはDDモーター駆動の表面実装コンデンサー漏れというのもつきものらしく、
やはり液漏れしてパターン断線に至っていました。
純正モードベルトの代用品としてゴム板をサークルカッターで輪に切って使っています。
さほど精度を要求しない部所ですから。
ゴム板は風化に耐性の有るネオプレンなど当窮ハンズやホムセンで入手した物です。
電解の液漏れはしてないのでそのままにしてますが先を見越して替えたほうか良いかも知れませんね。
ESJとESAの2台有って一台はカバーを外しいつでも内部が見られるよう待機してます。
実はメンテの途中で興味が他え移った為に放置してたりして ^^
>> 566 >> 567 犠牲者が出なくてよかったデス。
だぁ〜れかさんが、誰かさんが壊〜した♪アカイのデッキ♪アカイのデッキ
・・・ドア壊〜した。←そんなことがありましたですな。うんうん。(^^)
皆さんこんばんは。
☆ADさん☆
ア・カ・イ・の・カッタカタ♪ア・カ・イ・の・カッタカタ♪
タ・タ・タ・ア・カ・イ・の・カッ・タ・カ・タ♪
・・・なんちって(笑)。こんばんは。
カタカタも無く、カセットが入ったまんま沈黙すると、
ついやっちまうことがありがちらしいですね。
当の本人知らんプリ?○○ちゃのマーチですな。 マーチ といえば・・・
中古車探しにいった車屋サンいわく、「高いおもちゃ」だそうで。(^^)
ん?当の本人?俺?
ちゃうちゃう、チャウチャウ、ちゃうで^^;;
こんにちわ、少しおくれましたがπさんの質問に限定でお答えしましょう
T-D7は新品で購入して現在のしょうしています、T07Sのほうは、T-0770Sの1つ前のモデルでドルビーS採用の初期型と思いますが、音質はTー
07Sの方がカセッツトデッキの全盛期末期のため個性を感じます、またT-D7は末期の為デジタルノイズリダクションが変わりに採用されましたが、
ノイズの少なさ以外感じるのもがありません、でもCDのコピーはT-D7のほうが上かのしれません。
ナカミチのヘッドを移植したカセットデンスケ、ここ2~3年は普通に使えています。
ttp://535.teacup.com/knisi/bbs/smartphone/index/detail/comm_id/4899/
こっちでした。
ttp://535.teacup.com/knisi/bbs/4899
SAT-INさん、おはようございます。
写真拝見しました。いやはやチョー器用ですね。脱帽です。
前期高齢者さん、こんにちは
パッドリフターの付いたNakamichiは何かいい感じなのでヤリマシタ。
ウォークマンWM-D6Cは、もしNakamichiが作っていたら…の願望を一部具体化です。
使用したヘッドはジャンクから外した、ある程度使い込まれていたものを再研磨したものです。
すごいな
ナカミチのヘッドは新品を用意できたのかな
通りすがりさん、はじめまして
ヘッドは480のメカの壊れた物とジャンクを修理した物から外しました。
修理したほうのNakamich -480へは外したヘッドを元に戻すことも一応可能です。
(D5M,D6Cも同様)
残念ながらいずれもそれなりに使われた中古ヘッドの再研磨品ということです。
480のヘッドはD5Mへの取り付け金具が有りませんので別のジャンクヘッドの物を外して
加工後接着しました。
パッドリフターもそれに合わせて少し削っています。
録再特性はSONYのオリジナル(S&F)とそれほど変わりません。
性能云々より遊び(イタズラ)の要素がつよいのです。
それにしてもD6Cの方の純正ヘッドはアモルファスのはずだけど、問題はなかったのかな?
デュアルキャプスタンじゃないので、パッドリフターはまずいのかなと・・・。
寝苦しくて起きてます。
D6Cてすが前期型のヘッドが付いてました。
最終的なf特を見る限り録再レベルの調整以外に弄る必要は無かったと思います。
一応バイアスは基板上のパターンをハンダ処理することでCの組合せを変え電圧と特性を見ます
D5Mの場合はカットアンドトライで調整。
デュアルキャプスタンでなくパッドリフターの件
テープスルー安定の為、自作したテープガイドを2箇所追加
テープテンションの件
スタビライザー(仮称)の追加にて走行に支障なく浮動・蛇行しない程度のテンションを得ました。
以上、歪率測定してないので不明ですが実用上問題無い程度の仕上がりだとは思います。
ちなみにD6,D6Cはライン入力がLPFを通りますから録再すると15kHzでスパッと切れます。
再生は18kくらいまで大丈夫です。
ヘッドを変えた場合、偶然にして規格・特性に大きな違いがなければ善し、違いが大きいとイコライザーを
弄るにも限度が有ります。
イコライザー関係は弄ると言ってもヘッドの入力容量を変えて高域の共振点を変化させる程度です。
あまり細かい事をダラダラ書いてもアレですからハショリましたので分かり辛いと思います。
最初簡単に思えてやって見たもののテンション・アジマスなど走行系に何だかんだと不具合が出て、その都度手を入れ修正
していった訳です。
安定して使えるようになるまでソレナリの苦労もありました。
尚、改造したくてD5Mを買ったようなもので内部のCは音声に関係無い箇所以外は
BG・フィルム他に入れ替えておりヘッドの違いだけの音質差は判別出来ません。
あと一つ追加
構造上バイアスは事実上固定ですから特定のテープに合わせても他のテープでズレます。
f特性も同じ、あくまで暫定的と割り切って考えないと精神衛生上?ヨロシクないです。
(-.-)y-~
こんなに丁寧な返事があるとは思っておらずビックリです
とにかく目には見えないところで、結構な苦労をされたわけですな
ナカミチのヘッドは高音域を拾い易く作られているので、LPFの影響もあるけどオリジナルと比べて良い感じでバランスが取れたんじゃないかな
不可能を承知で言えば、KA−ESのヘッドをつけて3ヘッド化できれば格好良いな(笑
しかし、凄いぞ!あっぱれあっぱれ〜
>>587 遅ればせながら・・・同感。天才というべきですな。
でもやっぱ、ビデオテープからカセットテープを切り出そうなどと、
実験的なところが好きよ〜ん。 (過去をほじくりごめんなさい。)
ほら、天才にいるでしょ・・・「アインシュタイン」・・・とか。
>>588
>ビデオテープからカセットテープを切り出そうなどと
当方の事でしょうか・・・?
あの時は謎な行動を色々してました。結局ビデオから切り出せたものの音質はダメダメで
使い物にならなかったんですよね。
テープセレクターはMetalよりCrO2にした方が綺麗に音が出たのも不思議です(単にテープがボロかっただけかも)。
私は構想だけでやってませんから・・・
いずれやろうと高いβのMetalを買って保存はしましたが、その後必要にして充分な本数の
TDK・SONY等Metaltapeが入手出来ましたので計画倒れに終わりました。
切り出し用にβ機を手に入れてメカを使う予定もうやむやです。
すんません、ココに登場される方々はどなたが天才/奇才?ごっちゃになりまして。
どうにか「カセットデッキ」のスレを沈没させたくないもので結果、お呼び出し
しちゃったんですね。
でも、一見謎めいた行動こそが、趣味のオーディオなんじゃないかと思います。
しかし昨今のデジタル・オーディオでは全てがブラックボックスで、コストダウン
がスキルダウンになってます。技術屋が部品交換屋に、メーカーが迷稼になってます。
イタコの伊太郎~♪ADさん
わたすが甜菜だす!
↑
畏れ山に、こんなん出ました
エフ商会は倒産したんですね〜。
Audio、videoの磁性粉を開発していた私としては、
ビデオテープをスリットしてオーディオカッセットテープに組み込むなんてファイトは沸きませんねえ。
Audio用とvideo用の磁性粉は記録方式がまったく違うので設計が異なります。
概してAudio用の磁性粉はvideo用よりも粒子が大きく、保磁力や転写特性が違います。
videoは磁気飽和記録方式であるのでアナログ、Audioとは異なり、磁気の大小で信号を作るのではありません。
つまり、常時最大の信号で記録しており、転写特性や、最大出力はあまり重視していません。
videoテープにはMOLの測定値すらない。
だって、どんなテープでも言えますが出力変動が付き物なので、
video、DATを含むデーターストレージのテープは、ヘッドで信号を読み取り、増幅したあと、リミッターを掛けます。FM変調記録です。
ですから、video用の磁性粉やテープはリミッターを掛けるので、テープの出力信号の大きさは全然関係なくなります。
残留磁束密度を高めてもリミッターで信号出力を制限するから、残る製品の差別化はCN比だけになります。
つまり磁性粉の大きさに関係するノイズが重要視されるのです。
ノイズは磁性粉の大きさが小さければ小さいほどCN比は良くなり、逆に転写特性は悪化します。
ビデオテープやデジタルストレージテープは残留磁束密度はオーディオほど重視はしていないので、
オーディオカッセットにした場合、MOLはソコソコにしかなりません。
DATテープや8mmテープの磁性粉はオーディオ用のメタル磁性粉に比べて3〜10倍大きい。
そして保磁力はオーディオ用は約1000Oe、8mm,DATは2000Oe以上です。
保磁力は異なるので、オーディオ用のテープポジションには合いません。
ビデオテープは斜め方向に記録しているから、針状磁性粉は斜めに配向させているのでは、と、
疑問をお持ちの方がいらっしゃいましたが、そのような事はしていません。テープ長手方向に配向しています。
某巨大掲示板には以上のような事をメタルカセットが亡くなった時に、いい結果はでないよと同様の事を書いた事がありましたが、
この掲示板で同じような投稿がございましたので、書きました。
あ、これ反対だ。
>DATテープや8mmテープの磁性粉はオーディオ用のメタル磁性粉に比べて3〜10倍大きい。
→1/3〜1/10の大きさ
はじめまして海苔好き様
ありがとう御座います、専門家の意見なら間違いないでしょう。
「ビデオテープから転用」
何年前か定かでありませんがtape自体が無くなってしまうのではないかという危機感
から出た打開策のようなものです。
当時は引導わたすような例も無くはなかったのですが、ひとつの実験としてやられた
方もいらっしゃるようです。
アマチュアレベルで大事なのは実際にやってみること、これは大事です。
無駄を無駄として認識出来るのも経験があってこそではないかなと思います。
まずは貴重な御意見に感謝いたし以後も宜しく御教示のほどお願いいたします。
海苔好きさんは専門家ですね。
配向と言う専門用語は普通の方は使いませんから。
テープに磁性体塗布時、磁場を通過させるので長手方向になる訳ですね。
アマチュアの実験はよろしいのですが本当にビデオテープから切り出したのでしょうか
コンパクトカセットの幅は3.81ミリですから専用のカッティングマシンを作りそれを巻き取る
ワインダーも製作しなくてはなりません切る時の刃によっては磁性粉も欠ける可能性も
あります。
実際の製造工程では幅広のロール(リーダーテープあり)からパンケーキと呼ばれるリールに
巻取られます。それをワインダーで小巻リール(カセットサイズ)に巻く訳です。
磁性体もさておき、切り出し幅の乱れでそう簡単には行かないはずなのですが、
実験レポートはどこかにあるのでしょうか?
ついでにですがカセットテープ出現時4つも規格がありました。
フィリップス方式の他にRCA、3M、DCインタナショナルの4社
特許の無償公開と統一化の努力で爆発的に売れたのだと思います。
あの中にレコード1枚収まるのですから大したものです。
レコードより高いオープンリールに録音するのとは訳が違いましたから。
昨日Victor TD-V721動作品をハードオフにて2.1kで捕獲しました。
いざ再生してみるとテープスピードが若干速いので調整を試みましたが
速度調整用のトリマーが見つからずに調整出来ず、困っています。
どうやって調整するのか分かる方いらっしゃらないでしょうか。
余談ですが、前面パネルの清掃にアルコールを使ったら印字が消えてしまいました。
同機を某オクで見つけてパネル交換となりそうですが、実にバカな話です…。
Victor TD-V721 スピード調整で検索すると結構出ますが具体的な解決策は見つかり
ませんね。
というか同じ質問の回答がPLL基板の上で半固定VRを探せ、ですから・・・
おっしゃるとうり基板画像(ソニーと似た造り)を見てもそれらしき半固定VRは無いようです。
ソニーDD(333ESJ)は事実上スピード調整が出来ない造りになってましたので、PLLサーボのDDは
可変出来ない可能性が高いのじゃないかな~
ソニーはサービスに電話で聞くと教えてくれましたけどビクターはあんな風になって
しまいましたから、どうですかね?
参考にならない書き込みで申し訳ない。
ttp://www.tonoko.info/repair/victor/td-v721/
ソニー同様にモーター部制御基板上の実装コンデンサ劣化が指摘されてますね。
これも
ttp://6910.teacup.com/cdc/bbs/175
ビクターDD−9、カセットテープを入れたまま一晩通電
キャプスタンモーターが動かなくなった(T_T)
良い子は真似をしないように、ご注意ください^^;
SAT-IN様
情報ありがとうございます。
購入後、例のコンデンサー交換とオシロでのテープパス調整とレベル校正を予定してましたが、
印字が剥がれたショックで中断して組み上げてしまっていました・・・。
本日DD基板の表面実装コンデンサー交換を行ったところ、正常スピードに戻りました。
見た目は全く異常なかったのですが、やはりダメだった様ですね。
PLL制御のデッキでは水晶発振子が付いてるデッキしか見た事無かったので、
この水晶発振子が見当たらないTD-V721では調整可能なのかと勘違いしてたみたいです。
皆さんこんばんは。
>>597-600
>>602
☆Mechanicalさん☆
☆SAT-INさん☆
こんばんは。
TD-V721のDDモーター基板を見ると、HA13432なる日立のICが載ってますね。
検索すると、1984年の「日立評論」の一部が出てきたりしますが、
この日立評論や海外サイト「DATASHEET ARCHIVE」に所収のデータシート
( www.datasheetarchive.com/HA13432-datasheet.html )によると、
これは当時フロッピーディスクドライブ(3〜3.5インチ)用に
開発されたリニアIC(モノリシックパワーIC)のひとつで、
速度制御機能つきの三相ブラシレスDCモータードライバーのようです。
このICは周波数を3段階に可変できるセラミック発振子を内蔵しており、
速度制御はデジタル式のようです。
キャプスタンモーターが動かなくなったビクターDD−9
動き出しました\(^o^)/今のところ大丈夫そうです
温度の影響?湿度??不思議です???
皆さんこんばんは。
☆でしべるさん☆
こんばんは。
DDモーター基板の、例のフィルムコンデンサーが
お亡くなりかけてませんかね?
DDキャプスタンのデッキは、コンデンサーがオシャカになると
高速再生になるものとモーターが止まるものがありますが、
ビクターのDD-1桁は後者ではないかと。
うちのDD-5も取り替えてますので。
やはり、ゾンビコンデンサーなんでしょうね^^;
しかし、DD−9何事も無かったかのごとく好調です。
一度逝って、ゾンビで復活しパワーアップしたりして・・・
電解質は通電で復活することも有るそうですからゾンビ化もあながち間違いではないでしょう。
もしTウィルスだったら突然襲ってくるかも知れないので注意しといてくらはい。(^^;)
表面実装コンデンサーまみれになりだしたのは1987年頃からなのでDD-1桁は当てはまらないと思いますが。
ちなみにTC-K222ESGはコンデンサー液漏れによりパターン断線でモーター止まってました。
いずれ死ぬ物なので、今のとこ大丈夫でも予防的に交換しておくに越したことは無いです。
>液漏れによりパターン断線
そうなったらマズイ!!
今のところ大丈夫とほっといたが、そうならんうちに替えておいたほうが良いですね。
我が家のTEACの
C-2は
もっか年次休暇中
なり!。
おいどんのアジトはTEAC・C-3XとSONY・TC-P5(再生専用)が楽隠居中
TEAC・ff-50は5年前に物故。
SONYのカセットデンスケが欲しい。
↑それらしきモノが某H-OFFにありましたデス。(動作品)¥20000・・・?
一桁間違えました、¥2000くらいだった。が、何処のH−OFFだったか・・・
>>608 そうですね、80年代後半は暴○族も多かったですから。 ^^;
以前、バブカセ(80年代に流行った豪華なラジカセ)三台手に入れましたが、
すべて「暴○族」になっておりました。
某H-OFFにて・・・テクの258R、M45、πのCT-500の三台を捕獲。¥315なり
テスト用電源装置が置いてあるので、百均ジャンクモノでもテストしていいのか
尋ねたところ快く「どうぞどうぞ〜♪」なんていうので。
「怖くはないですけど煙なんかは出ませんよねぇ〜?」などとのたまいつつ、
動作を確認。・・・と、背後から「ドッカ〜ン!♪」なんて応酬されてしまいました。
いやだなあ〜SAT-INさん、アルバイトは他店でお願いします〜♪ ^^;
全て動作品でしたが、音はそれなりですた。テクの二台は80年代前期モノ。
テープスピードがやや遅い。以外だったのはCT-500。70年代後期モノなのに
テクの二台をさしおいて、これは「感動品」。レベルメーターの照明ランプ
切れと早送り&巻き戻しのトルク不足があるものの、録再に問題ナシ。
久しぶりに耳測定器がOKを出した、K−10以来の掘り出しモノですた。
最後に・・・ 百均オーディオ万歳!
>>611
C-3X たしか9.5㌢の
スピードの使用できる機種でしたね?。
TEACで市販のテープ
で調整したのが一台
ありました。
カセットステレオ(車載用)は200台は修理したと思います
シノギでしたから。
カセットデッキ(部品用)は200台は購入したと思います。
100均でしたから。←(過去、約20年間) (^^)
今回、不動のTC-K555ESを入手してみました。
しかし、キャプスタンベルトのサイズが分からない状態で非常に困っているので、
どなたかご存知の方教えて頂けないでしょうか。
ソニーサービスに問い合わせたところ、ベルトの在庫は無く、サイズもデータが無いとの
返答でした。
333ESAと同じなら後程調べてみます。畳んだ状態の内寸法で宜しいでしょうか?
平らにして内が112mmでしたので内周224mm、厚さは0.5mmでした。
新品ではなく交換で外した中古ですので心配なら数ミリ加減して下さい。
普通に使用出来ていた物ですから伸びは少ないと思います。
幅3.5mmです。
SAT-IN様
情報有難うございます。
内周が224mmとすると直径70mmですね。
自分で再確認してベルト業者の方に特注したいと思います。
しかし、K333ESAはCLDCのDD、K555ESはCLDCのDC制御モーターという事で
ベルトの長さも機構的に違う様な気もしますが・・・。
物が有るのでしたらフライホイール間に紐など渡しての現物合わせが一番確実ですね。
TC-K555ESXと同じ構造のメカニズムなら70ミリサイズが合います。
千石電商で購入できます。大方のデッキのベルト類はここで買えます。
ソニーのコントロールベルトもここで似たサイズのものが入手できますょ。
パイオニアの3DD3モーターデッキってあまり人気が無いんですかね。
アイドラーが無いので劣化の心配が無く好きです。
TC-X9を直しました。電解コンデンサーを全部交換。リードリレーが壊れていましたが
予備品で何とかなりました。走行性性能はリバースタイプとしては安定しているようにおもいます。
気軽に楽しむにはいいと思います。小さいデッキなので修理も大げさでは無かったです。
TC-K555ESのキャプスタンベルトは直径70mmと75mmの物が入ってました。
TC-K555ESRなら弄った事ありますが、メカはそれとは全く異なってます。
千石電商は少々遠いので、ヤフーオークションで2本1700円で注文しました。
ソニーのコントロールベルトは近所の電気屋で注文可能です。
1本210円なので先日3本ほど購入しました。
PIONEERの3DDと言えばCT-980なる物を使ってましたが、ある日録音不能に陥ってしまいました。
メカは頑丈だったのですが、世の中上手く行かないモンです・・・。
結局OSC発振が止まってしまっていて、部品も手に入らないので清掃センター行きとなりました。
S派様
いやエネルギッシュでもなんでもなくて笑止千万たる輩です。
テープデッキ、VTRデッキはまるで判りませんので手に取り教えて下さいまし!
R様、小生、寒いと縮こまり、暑いと伸びきり、まるで安物ゴムベルトの如く
ていたらく。
ネコの代わりに炬燵で丸くなっております。
久し振りにTASCAMのMTRの電源入れてみたらセットアップしない。
別板にも書きましたがグリスの固着でした。
徹底的にOHしておかない限り、メカは使わないでいると駄目ですね。
古いデッキ(MTR)のCなど手を加えずそのままだと低重心なモッサリした音がします。
懐古的に良く言えば重厚なので、これも悪くないなと思うこの頃です。
仮にも?9.5cm/sの成せる技でしょうか。
本日18時より、NHK・FMで「NHK歳末たすけあい♡フルコンサート」のオンエアーがありますた。
地元神戸出身の「シンガーソング・ラ○ター丸山茂樹コラボコンサート」でつ。
愚妻の親友のご子息だそうで、追っかけ&「さんしんの師匠」だす。
録音はTEAC・C-3X、ノンド○ビー、SONY・UX46でつ。
数年ぶりにエ○ーチェック、よい音で録れますた♪(*^_^*
ラ○ターの○がNGワードとは、この国はおしまいでつ。
NGワード>「タ○コ」「ラ○ター」
小○山ばばあの置き土産でつ。多分!?合掌!
夕バコラ イタ一
半角あけます裏技でつね・・・デキル!
本籍は世田谷でつか?
いや、半角空けなくてもライタ一なら書けますよ。
敢えて解説は控えます・・・(省)
シンガーソングラ○ターで跳ねられますたでつ(;一_一)
皆さんこんばんは。
実は私も、とある掲示板の管理人なんですが、
私の場合はホスト規制完全優先で、
NGワード設定の機能は一切使わないことにしてます。
特定少数の内輪でやっているもので宣伝もしないので、
妙な人はそんなに来ない、ということもありますが、
これを使うと、招かれざる客に対して「負け」のようにも思うので・・・。
HOSTを変えて来るしつこい海外発信の宣伝乙が多いので仕方ない面もあるでしょうね。
本日久しぶりに35年昔LPレコードからダビングした「SANTA ESMERALDA/朝日のあたる家・悲しき願い」をプレイバック
・・・・・???変。
中身のカセットテープがマンハッタン・ジャズ・クインテットのテープ(枯葉)と入れ替わっていた。
1,000本ぐらいはあると思われる録音済みテープから探すのは「テーヘンダ!!!」ガックシ!
往時はLPを買うとLP盤保護の為、必ず最初にカセットテープにコピーしてますたでつ。
いまだチビテ×になったLPなしのテイタラク。合掌
突然お邪魔します。現在ソニーのTC-K333ESXを使っています。かれこれ20年以上の代物です。数秒でストップが掛かる症状が出ています。昨日までは電源を入れて一時間ほどしてから動かせば問題なく動いていました。夕べ電源を切っていなかったのにも関わらず数秒でストップの状態が続いています。以前のスレッドでバックランプの事が書いてありましたがバックランプ(オレンジ色ので良いのですよね)は点灯しています。メーカー修理は終わっていますが何か修理の方法はあるのでしょうか?どなたかご教授頂ければと思います。よろしくお願いします。
猫手さん
リールは両方とも回ってますよね?
数秒でストップが掛かると言われて、この機種で一番怪しいのはテープ残量の背面照明ですが、点灯してるのですか。
しかし一見点灯してても光が上手くリフレクト出来ていなかったり、光量が足りなかったりすることもあるので
一度回転検出機構の見直しをしてみると良いと思います。
しかし今までは1時間ほどで問題なく動くようになったとすると、フォトカプラ自体故障の可能性も
結構高いのではないかと思います。その場合回復は難しいです。
たぶんベルトかキャプスタンのゴム系劣化かな?回転制御のコンデンサかも?
ご自分で修理するなら覚悟を決めてケースを開け様子見です。
その前に出来れば年明けにでもメーカーサービスに問い合わせされては?
体制が変わっていなければ代替部品で軽メンテ込みでやってくれる可能性はあります。
出来なくても折り返し担当者がアドバイスはしてくれます。たぶん。
弄ってからではメーカー修理出来なくなる場合も有りますので要注意です。
自分でベルト揃えてやってもそこそこ掛かりますから思案のしどころでしょう。
お邪魔致します。猫手さん、修理ですが多分ソニーでは補修部品が無いと思います・・ソニーのサービスセンターに機種名で修理出きるか?聞いてみて、駄目なら岡山市の(株)ネットメイトで検索してみて下さい。私も此方でソニーのカセットデッキの修理を頼んで直してもらいました。
ソニも頼みようでかなり融通効きますよ。
藤沢のSCの人だったけど親切にアドバイスしてもらいました。
出来ないものは出来ないとしても得る物は有りますよ。
カセットデッキはほんと見なくなりましたね。私は20年前くらいの機種より
もっと古い(80年代以前のもの、70年代くらいの機種)ものを狙ってます。
先日、といっても昨年暮れですがマランツのモデル5010ってのを買いました。
リサイクル・ショップの店員がジャンクで 300円って言ってきたので迷わず捕獲。
帰宅するやいなや早速、蓋開けて・・・ニンマリ。メインベルトとメカベルトがありません。
というくらいに溶けて乾いて・・・粉噴いておりました。
翌日、ホームセンターに行き天然ゴムシート(厚さ1ミリ、15センチ×15センチ)
直径40ミリの1ミリ厚の角ベルト製作。これはバッチリ成功!次は平ベルトですが、
これがどうしたものかとしばし悩む・・・が、かつて見たインターネットのサイトに
サークルカッターやドリルで円盤状シートからドーナツ状にベルトを切り取ったもの
を使用しているというのを思い出し・・・やりましたよ、フリーハンドで。
さて、サイズは合いましたがモーターの樽型プーリーに掛けると厚さ1ミリあると
センターがズレてはずれてしまいました。そこで、カップコーヒーについていた
マドラーをカギ型に曲げてベルトガイドを作りました。
カセットテープのガイドローラーを使おうかなとも思ったのですが、よけいな回転部分
を増やすのはやめにしてベルトが樽型プーリーのセンターをズレなければいいのでこれでよし。
ベルトのサイドがほんの少し回転しながらマドラーにこすれられているわけですが、
いいじゃないですか、なんせマドラーですもん。(^^);
カセットデッキにアナログVUメーターが付いている新製品を造ってください。カセットデッキにアナログVUメーターが付いている新製品を大事な記録に残しておいてください。カセットデッキにアナログVUメーターが付いている新製品を造ってくださいとの意見で大事な記録に残しておいてくださいってファックスで要望で送ってください。
最近・・と言っても昨年の暮れ位にソニーTC-K777をヤフオクで手に入れてから今年オーバホールを修理業者でして貰い今使っていますが、メタルテープで録音したのはソース・・CDからですが音の拡がりや繊細さはとても良いです。因みにTCーK75やアカイGX-73も有りますが、777が一番フラットな音だと思います。
そうでしょうね、ソニーの連番シリーズのなかでも最高傑作ではないでしょうか。
K-600 持ってますが3ヘッド機というだけで、昔の高級2ヘッド機のほうがず〜っといい音しますからね。
ソニーTC−4350SD
カーステレオで有名なベルテック製だそうですが?
自分としては初代カセットデンスケの頃が一番アドレナリン出ていたように思う。
あいにく買えませんでしたし持ってもいませんでした。
あの頃は消え行くSLの録音ブームでもあったようで思い出すと今でも疼きます。
その反動かデンスケ3台、ウォークマンPRO4機、Hi-MD待機中の今、何を録ればいいのやら?
VU計様
TEAC−450を使っています。このUV計は大きくて本物っぽいです。
↑ 450 を使っていました。が、処分してしまいました。
代わりに部品メーカーがオープン用に作っていたであろう単体のVUメーターを
2個1セットでもっています。まだテストはしていませんので飾りですが。
追記・・・ 黒く四角い筐体にまん丸のパネルで針先がスペード型してます。
メーカーさんも録音機売りっぱなしじゃなくて録音会くらい、やってもイイんじゃない
?
とは思うけど機器も目的も多様化(てんでバラバラ)し過ぎて駄目なんでしょうね。
オーディオ・ショップの録音会というのはありましたね。室内楽アンサンブル呼んで。
スタンドマイクはショップの方がセッティングされてて、ライン録り。オープンテープに録る人やら
VTRでPCM録音する人やら、DAT使う人までいろいろ。楽しかったなあ。
カセットデッキを使う人はいなかったなあ。あのころDATが発売されたころで、私は買ったばかりの
KD-117 で録音したけど諸々の事情があって録音テープもDAT機も行方不明。 T T
スレチ・・・ですが、ミニディスク開発者のSONYが三月をもってMD機器の発売を終了するそうですね。
I−PHONEやらPCオーディオに負けたんだとさ。ちなみに機器の修理やMDディスクの販売はサポートするそうです。
MDを買うとA○B48握手権付き録音会参加出来るとかすれば売れたかも。
TC-D5Mのコトコト異音を解消する為にメンテ含め分解して色々やってみました。
結論から言うと回転ドラムのゴム板の荒れと関係有ったようです。
調整中一時ワウフラが異常に悪化して狼狽えました(焦)
現在A-BEXテストテープを用いて0.040前後に収束していますが、後レベルメーター調整
(マニュアルに従っての)が残っています。
デッキも数台有れど、結局これが一番ユーズフル?なんです。
問題は小型のモーターがいつまで持つかどうか、同型機が二台有るとはいえ部品が
無いのだけに心配ではあります。
とりあえずカバーを閉めてエアチェックしようとしたら歪んで片ch出ない!
余計な所弄っていない筈だがと回路図とニラメッコしながらチェック。
録音基板のシールド線が外れているのを発見!配線し直して事なきを得ました。
遂にlCやっちまったかとビビりまくりでした。(省)
歪んで片cH出るは出るは・・・爆音で! てなことにならなくて良かったですね。
ADはそれをやらかしました・・・(ああ、合掌)
今月号のstereo表紙、TEACのアンプにD5Mクリソツなアナログメーターが付いていて
思わず二度見しました。
てす
最近、ミュージックテープとのご縁に恵まれて?おりまする。
カセットデッキを時々聴くようになりました。
カセットデッキは録音するものという先入観がずっとありましたが
再生音だけでも素晴らしいデッキがあるでしょう?
考えようによってはプロセスの複雑なレコードよりマスターに近いかも知れませんね。
>> 660 ←あります。再生専用機です。
また、ダブルデッキの再生専用メカは非常に良くできたものがあります。
録再機のメカをそのまま再生専用に使っているものがそれです。
(再生専用メカを開発するよりもコストダウンできるみたい。)
ハドフには、再生しますが録音できません。なるものが・・・!
(ある意味、再生専用機ですな) ^^;
>> 654 小型のモーターがいつまで持つかどうか ←マブチ・モーターがあるじゃあないですかあ〜♪ ^^
または、クタバリかけたモーターに刃物を突きつけて脅す。「止まるな、分解するぞ・・・と。」(おお、怖〜)
↑ 訂正とお詫び 刃物 × → 精密ドライバー ○
連投、すみません。
マ、マブチモーター…ですか。
ま、いわゆる心配性(貧乏性)なんですかね~保守部品が無いと落ち着かないというか
モーターだけイカれたら勿体ないとか、要らぬ心配してしまう性分なのです。
実際問題、潔く(ドフへ?)捨てるのが王道でしょうね。
あながち、使えないとはいえないかも?
マイクロ・コンポやミニコンのCDメカのスピンドル・モーターに使われている
のをみたことがあります。
し、しかし・・・SAT-IN 様 この時間にもう起きてらっしゃるとは。
ド、ドフ・・・などにはまちがっても捨ててはいけません。
正常な流通経済が壊れます?
廃棄→ドフでの万引き犯罪→ネット・オークション取引→オーディオ・マニア
上記の悪しきスパイラルが最近あるそうです。(お店談)
あ、SAT-IN 様 誘いにのって・・・666 を踏んでしまったではありませんか。^^;
↑あらら踏んじゃいました?(^^;)
実のところ、似たようなモーターを試しに買ったりなんかしましたよん。
例の如く分解して何処へ行ったか不明です。
しかしドフで万匹する輩がいるとは・・・
ドフ ネタをこっそりもひとつ・・・
ドフ でクレーマー現る?レジ・カウンターで「俺はクレーマーみたいやないか。
なんやかんやで、買った商品の数が足りんかったとかなんとか・・・わざわざ
一時間もかけて店まできてなんとかかんとか・・・。」
申し訳ございません、店長の私がこちらでお話お伺いいたします。とかなんとか
言って事務所かなんかでやりゃあいいのに。って思いました。(それはそれで怖いかも?)
・・・って、お取り込み最中の隣で100均オーディオをニコニコしながら買って帰りました。
(テクのRS−603U Mk‐Ⅱ、音は出るが雑音も出るというビクターのアンプ)
雑音しか出ないという日立のアンプはやめときました。100均でも選ばなきゃネ。
ドフで「電源入れさせて貰えません?」なんてのは、出す賃保父マン、じゃなかった!
クレーマーの一種みたいなもんでしょね。(私のことですが)(^^;)ゞ
そういえば、店員の冷たい視線を浴びながら買った680円のポータブルCDプレーヤー
ほったらかしのままだわ(笑)
例の松井秀喜選手の式典の一場面にウォークマンプロフェッショナルWM-D6が
登場しました。
カセットを入れて再生し会話が流れる、ってスピーカー内臓じゃないのに・・・
演出ですね。
ロゴはしっかり消されてました。
WM-D6といえば、こちらのはベルトがスリップしてるようでカウンターが回転しません。
どうにか修復したいのですが、素人でも中身を弄れるものでしょうかね。
箱入りなので失敗すると大変な事に・・・。
D6は弄ろうと思えば弄れるでしょう。ただし小さいだけに割合難しいですよ。
裏蓋外して基板持ち上げるとメカが見えます。
カウンターベルトは代替え出来るものが有る可能性も高いしメーカー送りしたほうが
いいんじゃないかな。
腕試しにやるつもりなら基板の細い配線を切らないよう注意しましょう。
WM-D6でググると該当するHPと分解した画像が出てきますから参考にされてからでは
いかがでしょう。
箱入りデッドストックになりますとビス外すにも気をつかいますね~
やはり、小さいだけに集密度が激しそうです。
かなり稀少ですが、メーカーに出せるほど余裕も無いのでこのまま保管しておいた方が無難ですね。
下手に弄って変にしたら夢に出てきそうです(笑
今となっては完全にコレクション用途になってます。
ここは結構参考になりますよ
ttp://8910.teacup.com/walkman/bbs
皆さんこんばんは。
ちょうど今、なぜソニーがアップルに負けたのか、
という話をテレビでやってました(再放送)。
結局、自由闊達にやるには襟を正した大企業グループに
なりすぎた、ってことみたいですね。
しかし、そんなところに登場するとは。
ちょっと気になって調べたらTDK-SA(オーストラリア製造)まだ売ってんですね。
10巻2600円だと、3000円の時(いや、もっと高かったかも)買って損した(笑)
これ村田先生御用達の頃のと違って20kHzまで綺麗に伸びてくれないのです。
(18kくらいで落ちる)
テストしたのは先生用にメーカーが提供したデッキだったのかな?
うちのは録音と再生のヘッドギャップのズレかも知れないので断定できませんけどね。
くろねきさん、こんばんは。
その番組見てませんけど、ソニーはメカに自信を持ち過ぎたのかも知れませんね。
それとMADE IN JAPAN に対する拘りも有ったでしょう。
☆SAT-INさん☆
観てない2話目があったので、急遽録画(笑)。
こんばんは。
というか、メカを作っていた
工場の雇用を切れなかった、
という問題があったみたいですね。
ニーズの汲み取りによる問題解決型の技術開発と、
これは以前から指摘があり懸案だったという、
商品開発の妨げとなる縦割りの打破が、
今後のソニーの課題のようです。
このうちニーズの汲み取りは、
インドで販売しているテレビで成功したそうです。
インド人が好む色合いを掴んだんだとか。
さて、件の受賞と式典。
最近よく見るネットニュースの執筆者に、
実はあれを持って、日本のプロ野球の
一時代が幕を下ろしたのでは?
と見ている人がいました。
すでに過去のものとされた
ウォークマンと「良き時代のプロ野球」が
寂しげに顔を見合わせて、
肩を組んで去ってゆく光景が、
思わず脳裏に浮かびました・・・
(;∇;)/~~。
>インド人が好む色合いを掴んだんだとか
あ、なんか有りましたね、それ見たかも知れない。
>件の受賞と式典
一抹の寂しさはありますね。いろんな意味で。
てか、ウォークマンに栄誉賞あげたいですね。(ソニーに?)
既にお偉いさんは何か貰ってたかな?
使ってやる頻度もほどほどではあったのですが…。
そのソニーのTC-K555ESLがアウトになりました。録音再生用モーターが動かなくなったのが主因。
知り合いの技術者に聞いても「それが一番タチが悪い。諦めた方が」とつれないお言葉。
もうそんなに出番のないカセットと思っていても、何だかんだとライブラリーはあるものですから、
これは困ったなと。で、困った時の極悪人(もとい!)悪友ネットワークにまた相談です。
まあ出てくるものです。悪友の知人宅でホコリをかぶっていて、「動かなくても知らねーぞ」という
前提で送ってもらったのが、往年のナカミチ1000Ⅱ。近くで見るとまあ何とデカイこと。(汗)
どう見てもメンテは要りそうでしたが、試しにレコードから録音した流し聞き用カセットに入って
いたベームの“白鳥の歌”の第九(1980年)をかけてみました。
「これはカセットか?!」というのが正直な印象。テープはただのローノイズ、それをドルビーも
OFFのままでプレイバックしたのですが、まるでオープンリールを聴いているような錯覚に襲われて
しまいました。これはエライ個体だ、と。
これは返却するに及ばず、当家監禁決定?ということで、早速メンテナンスに出しました。
その過程で、倒産したと思っていたナカミチが今だにサービスセンターを持っていて、往年の機器の
面倒を見ていることに、ちょっと感動しました。まだ日本的良心が残っていたか、と。
ともあれ、動きだすのはGW以降でしょう。(何だかんだとご老体を出しているものですから…(汗))
で、ソニーの555はどうするか?どうせ駄目なら駄目もとで一度、自分で蓋開けてみましょうかね。
潰してもともとですから。(そういう問題か?!)
>まだ日本的良心が残っていたか、と
たしかに今の世の中では言えることです。
まだナカミチファンが大勢いらっしるのですね。
私はマイナーなビクターのKD-65SAの愛用者です。
>>683 薬漬けさん、今晩は。
>駄目もとで一度・・・・・・
大賛成です。上手く行けばなおるかもしれませんし、なおらなくても良い
経験になりますから別の機会に役立つでしょう。アマチュアの特権です。
>「これはカセットか?!」というのが正直な印象
拙者も30余年来ナカミチの愛用者です。ドラゴンは使いこなせず売ってしまいましたが (略)
>> *前期さん、こんばんは。亀レス申し訳ありません。
インフルエンザの次は風邪と来たもので、スレサーフィンするパワーが無かったことも影響しまして …。(大汗)
昔から分解魔ではあったのですが、元に戻せた試しが殆どないのですね。(汗)
気の毒なソニーにならなければいいんですが。
結構、高密度に作ってあるようなので。ナンマンダブ(汗)
世のためドフのため?弄ってみましょう。
気の毒ではなく、お買い得なソニーができあがっちゃう・・・かも?
お買い得・・・といえば最近、デジカメの2、3年前モノやノートPCの
XPモノなんかがぞ〜ろぞろ。選び放題てな状態になってます。(某ショップ)
特定家電リサイクル法や小型家電リサイクル法やらの強化で簡単にモノを捨てられなくなったので、
捨てる前にまずはリサイクルショップに持っていってみようという人が増えつつあるようです。
で、ショップは買い叩く→高値でオークション→ボロ儲け・・・
あるいは、高く買います→安く売ります→選びたい放題の・・・(某ショップ)
世の中、ますます二極化が進むんですねえ・・・。
カセットデッキなんかはすでに市場から姿消してますから、出てこようモノではありませんが。
うちの カセット デッキは♪
欠〜けて〜いる♪
・・・ヘッドがちびっとね。
皆さんこんばんは。
随分前なんですが、
ビクターTD-V66のSAヘッドが欠けちゃいました。
ある日、かけ終わったテープを出してみたら、
鉄粉らしい汚れがべったり。
掃除してみたらどうしても取れない小さなゴミがあり、
さらに観察してみると出っ張り(ゴミ)ではなく
窪みであるらしいことがわかった、という次第。
さらにびっくりしたのは、
先日ダメ元で自動車用ガラスコートを塗ってみたら
どうやら効いてしまったらしい、とゆーこと(笑)。
再生する分には無問題です。
幸い今まで欠けた経験は無いですね。(欠けるほど使ってないのもある)
S&Fの合金部分は硬度が低くボコボコになります。
以前ジャンクのSAヘッドの片chギャップ開きで高域下降はありました。
ヘッドにCDコートようなフッ素系?の液を塗って磨くとツルツルして磨耗低減になります。
私のはXカットのSAヘッド。
SAヘッドは強度が高い素材が使われていますから、くろねきさん、結果的にナノ・レベルの調整になったのではないでしょうか。
ナノ・レベルの精度出すのは加工機械ではなく、人の技術力ですから。
>>697 ☆BLA-40さん☆
こんにちは。
ナノって欠け方ぢゃ無い感じナノですが(笑)。
目で見えて、手の感触で窪みが判りますからね。
それと、私にそんな技術力はナイ(笑)!
このスレでは大見得切った発言をしているが
ブログでヤフオク吊上げを公然と書いているかなりのおバカさんwww
ttp://blogs.yahoo.co.jp/mechanical_1993/15385427.html
(拓)
ttp://megalodon.jp/2013-0629-2227-48/blogs.yahoo.co.jp/mechanical_1993/15385427.html
とうやさん、こんばんは。
大体相場の4倍価格ですね(笑
一体何が起きたのかは不明です。
>F66あれば、もう要らんでしょ (笑)
いえ、このデッキは不要ですよ。ただ、自分が入手した価格より安く終わるのは癪なので、それ以上にわざと吊り上げてるだけです。
ヤフID:
mechanical_1993
fix_junks1993
同一人物
↑
詮索と告発は結構ですけど、ここは公開ホストですから、
こういうこと書くとそれなりにリスクでかいですよ。
私はケータイなので、何だかよくわかんないIDになってますが(汗)。
皆さんこんばんは。
さて、ガラコ作戦(>>695 )大成功となった私ですが、
とりあえず他の2台にも施行しました。
まだテープはかけてませんが。
そして外装にももガラコ。
もっと強力なコーティング剤をお使いの方もいらっしゃるようですが、
いわゆるプラメッキのボタンにも良さそうです。
くろねきさん、こんばんは
ガラコでしたか。
液体ガラスと言うのが有るらしいのですか、ガラスコートの一種なんでしょうね。
たぶんフッ素系だと思います。
CDコートも塗ってすぐは効果ありますが耐久性がイマイチ掴めません。
>>701 (自己レス)
「にもも」ってナンじゃ。
ももだけに、許してニャン(寒)。
☆SAT-INさん☆
こんばんは。
そうです、フロントガラスの雨を弾くスーパーヒロイン、
その正体はシリコンの混じったイソプロピル・アルコールで
おなじみの、です(笑)。
ヘッドには塗ってませんが、他のものには
自転車用のワックスとか、ヘアリンスとかも塗ったことが(笑)。
でもいつの間にか、初めから何も塗ってないような感じになるんですよね。
>>699
当ブログのご訪問ありがとうございます。
この度は大変不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。直ちに処理致しました。
補足しますが、自分が上げたのは3600円まで、その後4倍価格の19000円まで引っ張り上げたのはどこか別の方です。
万が一誤解されていましたら宜しくお願いします。
>>696
>S&Fの合金部分は硬度が低くボコボコになります。
TC-K555、TC-K777にS&Fヘッドが採用されてますね。
その後のESシリーズではレーザーアモルファスとなり摩耗まみれでとんでもない事になってましたが、
やはりS&Fも同様にNGでしょうか。
あの系統のデザインは気に入ってますが、レーザーアモルファスヘッドがネックでどうも手が出ず、
こうなったらS&F搭載デッキしかなかろうかと悩んでたのですが・・・。
☆Mechanicalさん☆
おはようございます。
>>699 の人もその人で、気に食わないところのある
Mechanicalさんと「同じ土俵に降りて」ますよね。
気に食わない人を見つけても、攻撃や妨害などせずスルーしたほうが・・・
<(`v´#)><くろねき、オマエもな!
<m( _ _;)m>
SAヘッドも、結構減るのかもしれません。
動作責務というか使用頻度が高い個体だったのかもしれませんが、
私の買ったDD-5もやや減ってましたし、
もっと新しいビクター製デッキで完全にダメになっていた例もあるようです。
くろねきさん、おはようございます〜。
問題点を指摘して頂ければ、自分も今後に生かせるので助かります。
厄介なのは稀に来る「タヒね」などの一言コメントですね。年下の方に多いですが。
他のコメントされてる方はネガティブな表現は特に無く、当然自覚は無いので困ります。
視聴者、閲覧者が増加すれば問題も起り易くなりますので、常に注意力を上げて行きたいと思います。
S&Fヘッドと言うのは、コア部のガードをフェライトで固めたヘッドと聞いた事があります。
中身がセンダストだとか何とか・・・?
TD-V66は再生ヘッドがハードパーマロイと思いますが、むしろ録音のSAが欠けるくらい
酷使したら、再生ヘッドはどうなってしまってるのか気になります。
再生ヘッドが大丈夫な様なら、単にハズレだっただけなのかもしれませんし。
S&Fはセンダスト&フェライトです。
フェライトはガード部分ですから実質はセンダストでしょう。
ヘッド磨耗の元凶はテープ越しに押さえつけるパッドです。
軟質合金はパッドの凹凸に則したアバタになりやすくてパッドなしではギャップに密着しなくなります。
外せばイイかというと、SONYのダブルキャプスタンはループテンションが低いのでヘッドの新しいうちはともかく、パッドを取り去るとスクイズせずマトモに使えません。
AIWA XK-007
ベルト交換してヘッドを磨き直し、自作パッドリフターを装置して現役。
と言いたいところですが巻き取り機構にヘタリ(スリップ?)が出てギブアップ。
面倒くさくなって放置中。嗚呼♪
皆さんこんにちは。
☆Mechanicalさん☆
こんにちは。
「タヒね」というのもちょっとね〜。
確か「タヒる」で出てきた言葉だから、「タヒれ」とするほうが・・・
そこはやっぱり「お若い」ということなのか・・・ってナンの話だ(笑)?
S&F=センダスト&フェライトで合ってると思います。
'70年代初めに出てきたF&F(フェライト&フェライト)というのがまずあって、
そこからS&Fに発展してるんですよね。
しかし、うちのは何故欠けたのか・・・
あの部分を除けばキレイなものなんですよ。
何か異物が付いたんじゃないか、という気もします。
パッド問題も、やはり大きいですか。
自作パッドリフターというのは興味ありますがだいぶ細かそうですね。
ダイソーテープもそれで安定走行出来ればいいのですが・・・。
XK-007のリールはアイドラゴム駆動でしょうか。
ゴム劣化かもしれませんが、もはや入手不可なので、代用品として水道用パッキンが使えそうです。
交換して様子を見る価値アリです。
くろねきさん、こんにちは。
ちょいと時間差が(汗
紛らわしいですが、NGに引っ掛かるのではないかと思い、表現を変えただけでした。
そういうコメントが来た場合はしょうがないので削除か適当に流してます。
TD-V66と言えば、中学生さんから安くて高性能でカッコよくて…など条件付きで相談を受けた時に
自分が勧めたデッキです。
あの充実機能で独立3ヘッドのデッキを数百円で買う事は、この機種以外難しいと思います。
しかし、その彼には合わなかったらしく、すぐに処分してしまったとの事です。
ウーム、好みって難しいです。
S&Fヘッド
コアにフェライトを、ヘッド表面にセンダストを使用しています。
自作パッドリフターといっても大したものではありません。
ttp://535.teacup.com/knisi/bbs/index/detail/comm_id/5348/?
難しいのはテープテンションだけで録音再生出来るようにヘッド表面を管理することです。
KENWOOD KX-4520
ベルト交換・・・と行きたいところですが無いので、
よゐこはマネするなの怪しい自作ベルトを手直し。
ヘッドと、サプライ側のピンチローラーに
付いているテープガイドをガラコ磨き。
巻き取り機構にベルトへたりはありません。
そもそもベルトなど無くてギヤ駆動だから。
そのせいもあってか、音が結構する。
再生するとヘッドブロックがギュイーンガチャッ、
リールがぐわんらぐわんら・・・。
今回はちゃんとかかりましたが、冬の寒いときにヘロヘロになったんだよなぁ・・・
やっぱり、あの怪しいベルトが良くないのか(笑)。
☆Mechanicalさん☆
TD-V66は元のお値段69,800円を考えても、
高級感のあるデッキだと思うんですけどね。
デザインもそうですが、カセットドアを閉める感触とか、
モニタースイッチの表示ランプの切り替わり方とか
(半押しにすると「SOURCE」と「TAPE」が両方光るんです。
見つけたときは感心)。
でも、例えばキャリブレーションとか、マニアックに突っ込んだ機能が
無かったりするので、物足りない方もいらっしゃるのでしょう。
そこはやっぱり「お若い」のか
↑こらこら(^_^;)。
そうそう、あの頃のビクターのチューナーにもAM/FM切り替えでそれぞれの
バンド・スケール照明が点灯するという凝ったつくりでしたね。
ヘッドの話だけでここまで語れるなんて、みなさん経験豊富〜♪
両サイドがテープガイド状態になったカセットデッキのヘッドを見たことがありんす。
(オープンデッキのヘッドかと思いました。)そこまで削れておりました。 ああ〜、合唱。
SAT-INさんのパットリフターがかなりハイクオリティーで、
これは真似出来そうにないです。
パットにも大きい物を搭載してる物があるので、自分が気にするとしたら
そういうグレードのテープを使う事くらいでしょうね。
くろねきさん、ちなみに自分は使った事無いのですこの機種(汗
確かに独立3ヘッドならキャリブレーションくらい付いてても良い様に思いますが、
コストパフォーマンス的に厳しかったのでしょうかね。
基本性能は、だいぶ煮詰められてるように思います。
この類でDD-VR77という機種を持ってますが、ピークインジゲーターがカッコ良くて気に入ってます。
電球は使われてないのに全体的にイルミネーションが綺麗ですよね。
自分は何故か年下ばかりから連絡が来るのですが、相談の条件が厳しいのと、
やっとこ条件適合機種探しても、結局完全無視やら連絡が途絶えたり、ストレスになる事もしばしばです。
3ヘッドでワンウェイで・・・とブツブツ述べたメールが届き、よさげな機種を返信したら
結局2ヘッドリバースを買ったとか┐(´〜`)┌
>そこはやっぱり「お若い」のか
送料が出せないという返信も多いので、それも否定出来ないかと←ォィォィ
谷底摩耗ヘッドと言えば、4年前松下MXヘッドで一度。
研磨してもダメそうだったので、余ってたAIWAのDXヘッドだかと交換してしまいました。
あり合わせでしたが、良い感じです。
>>700
リスクでかい?
それで?
面白い事言いますね〜w
ホストが公開だろうが非公開だろうが同じだろ?
俺はどちらでも堂々と書く。
HNもよく見てくれ^^
>私はケータイなので、何だかよくわかんないIDになってますが(汗)。
出た!!素人w
ヨカッタネ☆
メカを擁護しているつもりだろうけど
もうちょっとマシな奴にしてくれw
>>704
礼も謝罪も無用だが。
おまけに万一も何も誤解なんかする訳ないwww
それにしても問題を認識出来ないようだねw
その程度のアタマだからブログで平然と書き込める訳だがw
キミ大丈夫??
お前はブログで
>この男は海外業者のせいで高価格で買わされた怨念が籠っているので必ず吊り上げる事にしている。
とか、
>自分が入手した価格より安く終わるのは癪なので、それ以上にわざと吊り上げてるだけです。
平然と唱えているだろう?
19,000円だろうが、他人だろうが結果論だ。
「僕は3,600円でやめたから無実」とか言いたいのだろうか?
3,600円までは購入意思も無いのにイタズラ入札したのは事実だよな。
仮定論だがその落札者が今回入札して来なければ
もしかしてお前のイタズラで不当な価格になっていたかも知れないよな。
まぁ、ビビッて3,600円以上は競り合えないのだろうけどw
今回お前がC-3を1,801円だか何だか知らんが
仮に購入意思の無い第三者が吊り上げに入ったらどうだ?
イタズラ面白いか?
こういう奴が「カセット好き」とか言っていると思うと情けないよ(笑
>>705
自分で出来ない事偉そうに言うなよw
説得力ねぇ〜〜っw
>>700
ほらw
☆Mechanicalさん☆
目盛りが振ってあるのがバーに溶け込んで区別がつかなくなるという、
あのバーグラフのデザインは初代DDシリーズの頃からあるみたいですが、
あれ考えた人は天才だと思います(笑)。
ビクターのサイレントメカ・デッキに共通のカセットドアのインジケーター、
あれを見てると気分的に涼しくなりますね。
いや「個人的に」か。
叔父の家で最初に見たとき、ガス冷房が効いてたのを思い出すもので(笑)。
sanichiさん、再びこんばんは。
吊り上げたのは事実ですが、それは自分が最高入札者で終了しても支払える金額までと決めております。
ビビるも何も、自分の場合3600円以上、この機種に支払えません。
しかし、結果的に不愉快な事態になってしまったので、今後このような行為は慎みたいと思います。
ご指摘有難く受け止めます。それでは、こちらからは以上です。
くろねきさん、どうもです〜。
>目盛りが振ってあるのがバーに溶け込んで区別がつかなくなる
肝心のここの説明が??状態です(笑
セグメントのセクションごとにポッチが入ってた気がしますが、それの事でしょうかね。
それと気になる点でですが、DD-VR77ではリール駆動が2cmのベルトを介しており、
ここがウィークポイントで早巻きが上手く行かなくなってしまいます。
新しいのに交換してあるのですが、やはり時折不安定で泣きを見てます。
TD-V66ではこの辺り改良されてますかね・・・。
自分はVictorのサイレントメカデッキはバブル期の物しか持ってないので、
気分も何も、それすらありませんでした〜(^ ^;)ゞ
☆Mechanicalさん☆
そうですそうです、バーグラフ全体が一種のドット・マトリクスになっていて、
セクションごとに点が一個ずつ残る、という。
TD-V66のリールはアイドラーで駆動するタイプのようです。
リールの間で振り子になってるやつね。
DD-5でも同様ですから、VRシリーズは他とは系統がやや違うメカなのかも。
サイレントメカの名の通り、再生(録音)時はリールの回る音が聞き取れません。
このあたり、ケンウッドのサンキョーメカとは大違い・・・
もっとも、キャプスタンのモーターだけはサンキョーですが(笑)。
早巻きといえば、実はこちらでも問題が。
もしかしたらメモリーボタンとかを押してあったのかもしれませんが、
ストップすると勝手に早送りになったりする。
多分、動作状態を検知するロータリー・エンコーダーの不調なんです。
SAT-INさんのアイワじゃありませんけどメンドくさくて放置。
あんな、外して取り出すだけで四苦八苦なメカにはもう手が出ない(笑)。
Mechanicalさん、こんばんは。
無駄な吊上げの件はやめていただければと思います。
私の方も言い過ぎました。すみません。
実は私も1年半位前からカセットデッキに興味を持ち
Mechanicalさんのブログは検索でたまたま見付けて
時折拝見させていただきました。
技術力は関心していたのですが、たまに??な記事が
ありましたが多少は仕方ないなとそれ程気に留めていませんでした。
今年1/31の記事覚えていますか?
それで多少自覚してくれるのかな〜と
思っていましたが、時折残念なコメント。
それで今回、吊上げを公言していたものですから
つい・・・
それとひとつお願いがあります。
過去にも時々、店員さんやジャンク品の前オーナーをバカ呼ばわりしていますが
店員さんには非が無いと思うし、前オーナーも人それぞれです。
そういう表現もやめていただけますか?
私も意図的に使いましたが、その点はお許しください。
ブログは引き続きがんばってください。
くろねきさん、再び〜。
この辺りのデッキはデザインが似てるので、内部も似た様かと思ってたのですが、
何だか全く違いそうですね・・・。
となるとVictorどんだけメカ開発費掛けてたのでしょうか、気になります。
Victorってあまりカセットデッキでは表向きなイメージでは無いですが、こりゃ隠れ実力派でしょうね。
自分はKENWOOD自体はあまり好きではないですが、KENWOODのメカは気に入ってます。
安定性が良く、30年近く経った機体でもトルクが安定して耐久性が高いです。
サンキョーメカ、港ではダメダメと言われてますが、これまた簡略構造でメンテしやすいのです(笑
いかにも安っぽげですが、リールトルクは安定してるので、最終的にアドバンテージになるかも・・・分かりません。
AIWA AD-Fシリーズは、作りは良いのですがこのリール機構がボトルネックで全滅しましたので。
>ストップすると勝手に早送りになったりする。
え!マジですか・・・。それ、DD-VR77にも稀に発生するようになってます。
何だコレと思ってたのですが、中々面倒そうですね・・・。
意外とトラブル起きてるデッキです。
☆Mechanicalさん☆
どうもです。
確かにケンウッドのサンキョーメカは弄りやすいですね。
それ故、雑に扱ってしまいやすいような気もしますが・・・。
そういえばさっき、カセットの窓のランプが点かなかったなぁ。
多分コネクター差し忘れたな(笑)。
ビクターの隠れ実力派の可能性を物語る?エピソードをもう一つ。
TD-V66では、全体の重心がどうも
キャプスタンモーターのあたりに来るらしいんです。
何でもないような話ですが、メカニズムやカセットの不要振動を
抑えようとするならば、こういう設計は理に適っているのかな、と。
意図的にやったのなら地味にすごいな、と。
'80年代中頃は機種を絞ってますし、サンキョーのモーターが入っている
ところからすると開発をある程度外注してたのかもしれませんが、
当時はバブルのご時世でしたし、何たってVHSがありましたから、
経営体力はあったでしょうね。
'70年代の機種からみてゆくとメカニズムは結構頻繁に改良してますし、
いくつも特許を取ったパンタグラフ式カセットドアがありましたから、
カセットデッキに注力はしてたんでしょうね。
何しろ、世界初のメタルテープ対応デッキを送り出したメーカーですからね。
アそうそう、TD-V66は全体が非常に分解しづらいデッキです。
プリント基板まで使って、全体で強度を出す設計のようです。
姉妹機のVR77も手強いかもしれませんね。
AZ7のモーターをSSの「もうそろそろ最後になりますよ」の言葉で注文し保管しています。
メーカーに有っても、そうそう需要も無いから廃棄処分になるよりイイでしょう。
モーターより録音ヘッドのほうが寿命は短いと思います。
あのモーターは凡用品ですが他に応用が効きそうです。
測定調整用テストテープも詰まるところアジマス・レベル・スピードの三種くらいでイイのですね。
メーカーのサービスマニュアルを見るとアジマス調整はオシロを使わずレベルを見てやっています。
再生特性用テープやテンションメーターも無理して落としましたけど
ほとんど出番なし。
テンションメーターなんか実装したら目盛りがてんで見えません(省)
でもテープスルーを見るミラー付テープは有ったほうが良いかな?
入手は可能ですが、高いので熱が冷める前に自作しておくべきでした。
皆さんこんばんは。
アジマス・・・以前もどこかに書きましたが、
ミュージックテープなど、モノラル録音されている
テープソフトでリサージュを見る方法アリ。
手っ取り早いのはパソコンのフリーソフトを使う方法。
念のために複数テープで平均を。
スピード・・・これも前に書いてますが、聴き慣れたテープで。
問題はレベルですね。
テープが無い場合は、調整済みのデッキで基準テープを作るとか。
カーオーディオ用のカセットアダプターを応用する手もあるかも?
ちなみに私は、ミラーテープ無しでテープスルー
(テープパス)を調整したことが(汗)。
大分前で忘れましたが、テープの走行音などを頼りにした覚えが・・・
調整ドライバーに伝わってくる手の感触とかも頼りにしたかも。
いつもながら、よゐこはマネしないこと(笑)。
アそうそう、カセット窓の照明ランプの件
(>>725 )。
差し忘れではなく逆差しでした。
コネクターの爪が折れてるので逆差し可能なんです(笑)。
う〜〜ん、再生レベルはそれほどこだわらなくてもいいのじゃないかと思いますが、どうでしょう?
CDプレーヤーでも最大出力は2Vとなってますが、結構まちまちなようです。が、音質にはあまり関係
ないので各メーカーともさほど気を使ってないようです。
でもデッキの再生周波数特性はモロ音質と互換性に直結しますからアジマス同様に重要だと思うのですが。
そうですね、アジマスかスピード用テープを持っていれば、そのレベルに合わすことも出来る訳で、必携まではいきませんね。
録音レベルの調整は再生レベルの調整が前提なこともあってテープが有れば楽なことは確かです。
再生周波数特性テープはもっぱら異常か正常かのチェック用の位置付けでして、私など実際の調整はほぼ出来ません。
EQから弄れる人には必要というより無いと困りますね。
↑
よく解らない文章になりましたが、バイアスの適正値を探るのとヘッドの異常をチェックする為に録音・再生特性は重要です。
その前に再生特性がしっかりしているかテープでチェックが必要というループになります。
今はパソコンで特性図を描けるソフトが有るので昔ほど大袈裟な記録装置でなくても測定出来ると思います。
ロートルな私は未だに旧式レベルレコーダー愛用者ですが・・・
Victorデッキも色々凄いところもありますね。
サンキョーメカは動作音がフニャッとしてるのさえどうにかなれば良いんですけどね。
VR77はどうにか弄れたのですが、TD-V66に関しては情報が無く不明です。
安くて綺麗なのがあったら、後で捕獲してみようかしら・・・。
>測定調整用テストテープも詰まるところアジマス・レベル・スピードの三種くらいでイイのですね。
スピードは耳で調整した方が、測定機よりも正確に調整出来るという話を聞きました。
同周波数の正弦波とテストテープを同時に再生して、うねりでスピードを合わせるそうです。
それなら、レベルチェックテープでテープスピードも合わせられそうです。
再生特性用テープは、再生イコライザー調整で使う事になるかと思います。
ミラーテープ、ちょいと検討したのですが高くて手も足も出ませんでした(汗
自作出来るなら良いのですが、精度が気になります。
上手な制作方法を調べてみたのですが、ガラスカットが出来ず断念しました。
>スピードは耳で調整した方が
耳で可能としてもホントに合っているか気になるのが人情。
今時のデジタルテスターは周波数カウンターが付いていますからアンプを通して出力の周波数を計測すればよいのです。
皆さんこんばんは。
☆Mechanicalさん☆こんばんは。
TD-V66のメカについて私が知ってる情報は、
すでに書いた取り外しにくいということと、
●KD-V6のメカのマイナーチェンジである
●アジマス調整ネジが
「すり割り丸ナット」である
(専用のレンチが必要)
の2つですね。
あとはバラし方がよくわからないところかな(笑)。
それと、サンキョーのキャプスタンモーター以外は
旧松下電器のモーターということくらい。
うちのケンウッドのサンキョーメカは、
動作音が無駄に力強い、という印象なんですけどね(笑)。
テンションが高いというか。
「ぃよいしょお!」
(↑再生・録音時)
「ハイッ?!ソレーッ!」
(↑早巻き時)
ってな感じで。
それとキャプスタンが回りっぱなしじゃないこと
(デュアルだからなのか、再生・録音時にしか回らない&立ち上がりがちょっと・・・)、
ポーズとストップの動作がどうも変わらないらしいこと
(最近発見・・・仕様?不具合?)が物足りないといえば物足りないですね。
くろねきさん、こんばんは。
TD-V66ネタでこんなに盛り上がれるとは予想外でした(笑
KD-V6のマイナーチェンジとは知ってますが、自分には違いが全く・・・。
そういえばTD-V66勧めた時、相手は何故か最初KD-V6に入札してました。
間違えたとかでキャンセルして評価はマイナスになってましたが、何が気になったのかは謎です。
>アジマス調整ネジが 「すり割り丸ナット」である
撃★沈 です(笑
これがまた上手く回せなくて困ってます。マイナスドライバーでエイヤッと頑張ったら
ガリッと行きましたし・・・。聴感補正ではとりあえず調整出来そうにないです。
サンキョーメカはGX-Z6100をはじめ何台かありますが、どれもやっぱり「ウィーン」と
弱々しい印象でした。力強いと言うとプランジャーの「ドカン!」というのを想像します。
モーターのモード切り替えで力強いと言えば・・・AKAIのクイックサイレントメカの「ギュイ!」でしょうかね。
しかし仕様を見るとサンキョーメカもフラッター値が見かけによらず良かったりしますよ〜。
キャプスタンが止まる機構はやっぱり立ち上がりが気になりますね。
しかし、常時回転でも今度はブラシ劣化が気になってくるので、一長一短ではないでしょうか。
SAT-IN さん
>再生周波数特性テープはもっぱら異常か正常かのチェック用の位置付けでして、私など実際の調整はほぼ出来ません
そうですか?再生EQのVRさえ見つければSAT-IN なら簡単ですよ。
カセットデッキのテープスピードはクオーツロックでもない限り偏差は1%〜3%ぐらいありそうな気がします。
Mechanical さんの仰る「同周波数の正弦波とテストテープを同時に再生して、うねりでスピードを合わせるそうです」
もアリだとは思いますが、『同周波数の正弦波』はPC上で作成したり、フリケンシーカウンターで確認しないと1%の誤差
ぐらいは発振器だとすぐ出ますから、注意が必要ですね。でもそこまでやっても実際のテープをかければ、巻きはじめと
巻き終わりとではテープスピードはずいぶん違ってくるように思います。そこが難しいですね。
ワッチさん、どうも。
D5Mの再生ヘッド入力コンデンサーは弄った経験あるんです。
負荷容量変えて共振点をずらし高域をなるべく平坦に伸ばすとか。
その程度です。
実は昔テストテープ無しで4chMTRのEQ弄って収拾つかなくなったことが…しかも倍速(^^;
>>736 ☆Mechanicalさん☆
常時回転のキャプスタンの場合は、うちにあるビクターDD-5のような
ブラシレスモーターのほうが安心かもしれませんね。
そう、DD-5といえば、どでかいプランジャーが2つ入ってます。
当時のオープンリールデッキ用の部品を
そのまま持ってきたんじゃないか、とも思いますが、
設計も含めて力強いというよりは「力業」な感じ(笑)。
バッカンバッカン言いますもんね、深夜だと気を使うくらいに(笑)。
ちなみにケンウッドのサンキョーメカにも、
実は小さなプランジャーらしきものが入ってます。
何のためのものなのかは不明。
すり割り丸ナット、私はピンセットを使いましたが、
ネジのピッチが細かいこともあって大して回りませんでしたね。
合羽橋あたりに行くか「MonotaRO」あたりで、
ちゃんとした専用工具を調達したほうがいいでしょうね。
皆さんこんばんは。
私が唯一持っているカセットデッキ専用アイテム、
オーディオテクニカのヘッドディマグネタイザー。
弄った後に使って重宝してますが、ひとつだけ残念な部分が。
下方に入っているギザギザです。
縦に入っていれば良かったんですが、横に入ってしまっている。
デッキに入れるときに板バネに引っかかってガリガリ言う。
ご丁寧にもこのギザギザ、下方横に張り出している
ガイドの突起にまで入っています。
担当デザイナーは一体どういうつもりだったんでしょう。
しかもつや消し仕上げのため、擦れたところの傷が目立つ。
機能的にはダメダメなデザインです。
そこで、ギザギザ対策をすることに。
実は以前にも絶縁テープを貼っていたんですが、
滑りが悪くて余計にダメなのでやり直しました。
たまたま、ほぼ同色のカラーフォルムの切れ端があり、
これを輪にして両側にはめただけ。
これで引っ掛かりと傷が防げます。
片側の輪はボタン電池の出し入れに支障するので、
電池のフタを開けるときはすぐ取り外せるよう、はめただけにしました。
画像は別板で。
同じ物を所持していますが、そういう問題は気がつきませんでした。
むしろ回転しないと動作しないのでデッキによっては使えないことが問題でした。
確か007には合わなかったかと思います。
デッキ自体に問題が有ったかも?
☆SAT-INさん☆
こんばんは。
最低10秒程度は回らないと使えないんですよね。
カーオーディオにも使えないと説明書にあったような。
このほか、ヘッドの位置が一般的で無いものはダメですし、
ソニー機のパッドリフターみたいなものがあると、
ヘッドが密着しないので使えないかもしれませんね。
↑くろねきさん
それにしてもテクニカは何故あんな造りにしたのでしょうかね?
どんなメリットが有るのか知りませんが、マクセルの単純な物のほうが良いと思います。
皆さんこんばんは。
☆SAT-INさん☆
こんばんは。
マクセルのものは現物を見たことがないので
よくわかりませんが、ヘッドクリーナーと兼用のようですね。
テクニカのものは、カーオーディオ用カセットアダプターの
構造を応用したのでは、という気もします。
でもその割にカーオーディオでは使えない、という。うーむ。
↑↑ マクセルのものは初期型は非常に単純でした。
5本のビスで固定されちた当時のカセットハーフの中央のビスが無く、かわりに
消磁インジケーターの赤いLEDがついておりました。
ヘッドイレーサー 3種、画像板にUPしておきました。
☆SAT-INさん☆
はは〜っ、有り難き幸せ
<m(_ _)m>。
お手数かけました。
私が言っていたヘッドクリーニング機能付きのはHE-45というモデル。
SAT-INさんがお持ちのHE-44は、クリアボディのものがあったみたいですね。
HE-44も、電源はボタン電池なんですね。
テクニカのは多分、電池を持たせたかったんじゃないでしょうか?
動作状態を見ていると、リールの回転で発電したのを
充電してバッと放電してる感じですよね。
実際、使っていて電池の持ちが相当に良い感じがあります。
動作モードを二通り設けておけば良かったかも?
久しぶりの犠牲フライ?ありがとうございます、背後霊?(SAT-IN)様。
(私は別板にUPなどできませんもので・・・) m_ _ m
私は初期型、後期型、そしてテクニカのかわりにTDKのを持っとりました。
☆ADさん☆
こんばんは。
TDKのは2タイプあるみたいですね。
AH型番のものはマクセルに近く、
「Dr.ジキル」という商品名の付いていた(笑)
HD型番のものはテクニカタイプ?
実はマクセルの初期のほうのは故障しています。
分解して調べても原因がさっぱり判りません。
基板に異常が見られないので素子がイカれた可能性が高いようです。
そうそう壊れるようなものじゃないと思ってましたが、念のため市場から消える前に予備を確保しといて良かった!
テスト
はじめまして
最近TC-D5Mを譲り受けたのですが、再生してみるとピッチが異常に速く
サーボがかかっていないようです。(モーターが速く回る)
まずはFG(FG901)の出力をあたってみましたが、正常な状態のFG出力は
どのようなものなのでしょうか?おしえていただければ幸いです
(テープ再生時にテスターで見る限り
何も信号が出ていないようです・・・)
杏奈さん
ここからサービスマニュアルをDLしてみてください。
ttp://elektrotanya.com/sony_tc-d5m.pdf/download.html
一日二回まで無料となってますので自己判断でお願いします。
とりあえず底板を外して測ってみました。
約11mV(AC)です。
デジタルテスターのACレンジで測定しました。
アナログテスターの場合は多少差が出るかも知れません。
FG自体は断線以外に滅多壊れるような部分も無いので他に原因が考えられますね。
制御ICですが、D5Mの場合D6と違ってウィークポイントにはなっていませんから、唸るほど速いならIC-701付近の対アースショートの可能性も有ります。
FGからのリード線とICの配線部分は混み入ってますのでマニュアルを元にルーペで細かく基板チェックをされてはどうでしょう。
尚、IC不良の場合、IC-701はNECのμPC385Cですので業者をあたれば見つかるかも知れません。
メーカーもたぶん無いと思いますが、一応聞いてみて損はないでしょう。
SAT-IN様
早速アドバイスありがとうございます。FG出力は高々10mVオーダーなのですね。
確かにそれくらいは出ておりましたがノイズだと思っておりました。
サービスマニュアルDLできましたのでIC701周辺から追ってみます!
FG出力を再チェックしたところやはりフライホールが回転しているときも
電圧は出ておらず、FG自体の導通もなし。フライホイールをばらしたところやはりFGコイル巻線が
断線しておりました・・・。コイル巻きなおしですか・・・そこまでの気力は・・・(泣)
根本のFGが断線しているとは思いませんでしたね・・・
部品取りならebayでジャンクが結構安く出てますけど、円安で時期が悪いし送料も掛かりますから割が合わないでしょうね。
メーカーに部品が残っている奇跡に賭けるしか・・・・
>> 749 くろねき 様
Dr.ジキルはギヤがぐるぐる・・・しかも、ギュウウンってな音します。
テクニカっぽいっていえばそうなんですが・・・意味不明。
あはは・・・TDKのは両方持っていました。が、今は所在不明。
>>759
さすがにFGはSONYに在庫なしでした。仕方がないのでFGコイルの巻線を数回ほぐして
出力のリード線にはんだ付けしなおして、接着剤で固めて強引に直しました。
回転数に比例して電圧が出るようになったので、組み戻しをしたところ
無事サーボがかかるようになりました!よかったです
↑ コイル巻きなおしですか・・・そこまでの気力は・・・(笑)あったのですね!
いやあ、おそれいりました。 m(_ _)m
オオッ!お主デキル!!
やるねぇ〜しかし。
メデタシメデタシ(省)
.
管理人様 毎週更新お疲れさまです。
今回の更新記事はティアックのV-R1ですね。カセットにあまり興味のない(失礼!)小生にも興味深く拝見させていただきました。
しかし・・・
怒っちゃいやーよ!
ヘッド画像のすぐ上に誤変換がございます。老婆心ながらお知らせしました。
それではこれからも面白くためになる更新記事を楽しみにしています。
おお〜! スバルの名車がついに登場ですか? (←それはスベル、すべった)
80年代、 まさにギラギラしていた頃のTEACですね。使っていました。
DATなど登場前でしたから、中古を2台買ってメーカーに調整出しましたよ。
「2台を同じ特性に合わせろ!」なんてむちゃな注文つけてましたね。
ああ〜懐かしき青春の日々・・・(←訂正 正しくは 青春の過ち?・・・)
潜行しているスレなので・・・上げてみました。
先日、某H/FにてアカイのGXC-36Dってのを入手いたしました。
1970年代の卓上型でミキサーみたいなカタチ。
(毎度お約束の動きませんジャンク品 ¥105)です。
ところが、、動作するではありませんか。 Y(^^)Y
さては、チェック・ミスか未チェックだな・・・と思いつつテープを装着。
う〜ん、・・・音質はこんなもんかな。ただ、テープスピードがやや遅い。
モーターがやたらデカイ思っていたら・・・ACモーターだった。
スピードをどこで調整するのかわからないので
60Hz用プーリーから50Hz用に架けかえてみたら・・・やや速い。
インバーター(55Hz)で使えば丁度OK! Y(^^)Y ・・・なのか??
う〜ん、プーリーに何か巻いて調節するくらいしか思いつきませんね〜 (^^;;
「長いものには巻かれろ」ですか?(^^)←どこが長いんじゃ?
レコード・プレーヤーの速度微調整のしくみを応用すればいいのかもね。
皆さんこんばんは。
>>769 ☆ADさん☆
こんばんは。
キャプスタンベルトの場合は、
おそらく軸受けにテンションがかかるためと思いますが、
きつめのものに交換すると遅くなることがあるみたいですね。
それと、グリスアップはされましたでしょうか?
そちらが60Hz地域であれば、やや遅いのは軸受けなど
回転部の抵抗が増大しているせい、とも考えられないでしょうか。
また、特にキャプスタン・ピンチローラー部に抵抗があると、
テンションがかかりすぎてテープが伸びちゃう場合がある
(それらしきトラブルを経験済)のでご注意を。
A&D GX-Z9100 について、お尋ねします。
元のカセットテープの左右音量差が激しいため、9100内部のVRで
コントロールしようと思うのですが、VRが見つかりません。
お分かりの方、ご教授ください。
MAC様へ
ネットで調べてみてはいかがですか。VRとは、可変抵抗器ですか。
マイナスドライバーで左右に動かせるようなものですか。
プリント基板上にあるやつです。
ヘッドの汚れ、磨耗以外なら、知識がないなら、触らないほうが
いいですよ。
音自体は、左右共にひずみとかないのですか。
片チャンネルの音が小さいだけですか。
たいした回答でなく、申し訳ございません。
MAC様へ
ネットで調べてみてはいかがですか。VRとは、可変抵抗器ですか。
マイナスドライバーで左右に動かせるようなものですか。
プリント基板上にあるやつです。
ヘッドの汚れ、磨耗以外なら、知識がないなら、触らないほうが
いいですよ。
音自体は、左右共にひずみとかないのですか。
片チャンネルの音が小さいだけですか。
たいした回答でなく、申し訳ございません。
お詫び
重複スレッドになりました。
再生だけなのか録音再生なのかによりますね。
再生レベルの偏差はヘッドに問題が有ったりしますから再度ヘッドクリーニングして見てください。
ヘッドからのDC増幅回路を迂闊に触るとマズイことになりかねませんから注意が必要です。
ttp://www.geocities.jp/sigechan_junk/page008.html
一応ここに基板の画像がありました。
VRで合わせても根本的解決にならない可能性が高いと思います。
MAC様
GX-Z9100は最近弄っておりませんが、裏蓋を取り外してメイン基盤上の
「PB Lch/PB Rch」とシルク印刷されている半固定抵抗を回すと調整出来たと思います。
また、出力レベルはメーターレベルと連動しているので、メーターがズレた場合は
RCA端子付近の「0dB Lch/0dB Rch」(だったか)も調整して、補正すると良いと思います。
半固定抵抗ならば、ドライバーで回すだけなので調節可能ですね。
このA&Dの機種は、
定価108000円のブラックパネルの、分厚いごつい機種ですね。
バブル時代の気合の入ったものですね。
1985年位から1990年代前半までは、3ヘッドデッキは
隆盛を極めましたね。
もはや、2ヘッドは敵ではない音でした。
それでも、テクニクス、ケンウッド等は影が薄かったですね。
追伸
アカイは、最後までGXヘッドと言うフェライトヘッドに拘ったメーカー
でした。
2ヘッドでも録音用ギャップと再生用ギャップが違いますからね。
他社はセンダストヘッド、何とかアモルファスヘッドを使用していました。
GXヘッドは特殊表面加工された硬いフェライトですから対磨耗性があり、長持ちするとされています。
磨耗しない代わりにギャップが欠けると言う話もありますが、どの程度の使用条件で欠けるのかはハッキリしません。
とりあえず一般的なパーマロイヘッドの条件より厳しいということは無いでしょうね。
GXヘッドはフェライトヘッドですが、単結晶フェライトを使った事により、フェライトの脆さが引き起こす
ギャップ欠けも起こらず、半永久的に録再特性を維持すると聞いた事があります。
半永久的はあり得ないとしても、それに匹敵する性能を持っている物と思われます。
アモルファスヘッドが開発されて各社一斉に採用したみたいですが、
AKAIは変わらずフェライトのGXヘッドを採用し続けたのも、それを凌ぐ耐久性があったからでしょうね。
GXヘッドの詳しい資料も有るのですが、引っ張り出すのが面倒で(笑)
確か欠けたフェライトヘッドの写真も有りました。
しかし、それはGXヘッドではなかったようです。
フェライトヘッドが磨耗しにくいと言うと、大概、磨耗しなくてもフェライトは欠けると言う話もセットになりがちです。
ということで、予めそういう話を出しておいた訳です。
GXヘッドは10万時間の耐摩耗性があると言われていますが、
実験はされていないようですね。10万時間は4166日であり、
連続再生で11.4年ですが、そんなに持つのでしょうかね。
また、ヘッドだけ長持ちしてもその前にメカがいかれてしまいますよね。
磨耗するヘッドの方が音もいいと聞きました。
相反すると言うことですね。
>10万時間
電球と違っていきなり切れる物でもないので、徐々に駄目になるのでは?
仮に、減らない欠けないとしたら、どう駄目になるのかは不明ですね。
こすって減らない訳は無いのである程度は磨耗するのでしょうね。
ヘッドは正に身を削って音にするオーディオの鏡、滅びの美学です。
良く解らず突然プッツンするブラックボックスより、チビチビと消耗する素材のほうにロマンを感じます。
GXヘッドに関してはカタログには半永久的と書いてありますし、
自分もGXヘッドがダメになった機体を見た事も聞いた事も無いので、
どのようにして故障するかは興味深いです。
バイアスも少量で済む設計との事なので、断線も少なそうですし・・・。
以前ヘッドが摩耗したデッキを色々な人に聞いてもらったところ、音がソフトで
耳に優しいと好評でした。
一方で、高域の輪郭がハッキリしていると言う事で摩耗していないデッキを
評価する人もいましたし、個人の考え方一つで意見は正反対になります。
ちょっとした事で音が劇的に変化し、そして特性が良ければ高音質とは限らないのが
カセットの魅力の一つだと思います。
S社のレーザーアモルファスヘッドは磨耗が早いと、昭和カセットデッキ
研究所のホームページに書いてありました。
ヘッドの材質は何でしょうね。ティアックならコバルトアモルファスなので
コバルトですが。
S社は企業秘密でしょうかね。
クローズドループ・デュアルキャプスタンのデッキが生産終了してから
10年経ちますね。2003年でティアックとS社が終了、他社は
もっと前に終了していたと思います。
パイオニアは、T何とかと言う型番のデッキがその後も売られていました。
あまり人気はなかったみたいですが。
S社のレーザーアモルファスデッキは去年入手して体験しましたが、
ヘッドが窪んで摩耗してました。
パーマロイ系ヘッドを思い出しましたよ・・・。
耐水ペーパーとコンパウンドでひたすら研磨して出来るだけ平らに
持って行きましたが、非常に大変な作業でした。
その代わり、このレーザーアモルファスの音質は素晴らしく、驚かされました。
TEACのコバルトアモルファスは耐摩耗性は良さそうですね。
確かP社もレーザーアモルファスを使ってましたが、材質は何なのか気になるところです。
詳しい事は分かりません。
デュアルキャプスタンのデッキってもう10年も前に終了したのですか。
確かT-07S(?)でしたっけ、晩年のデッキだけに現在入手しても
安定走行が期待出来そうです。
古いデュアルキャプスタンはもはや経年変化で逆に走行不安定と化す機構に
なってるのが問題です・・・。
パイのT-1100Sは人気ありますよ。
なんせレンジが30kHzまで伸びているのはカセットで唯一これだけですから。
これもレーザーアモルファスでした。
↑
当時120000円ですから、今になってレア物扱いが正しいですね。
メカニカルさまへ
ご自分でヘッドを研磨されたのですか。それは凄い事です。
私も以前、TC-K222ESLという3ヘッドデュアルキャプスタン機としては
一番安い59800円の物を持っていました。
音は素晴らしかったですね。何故手放したのか?
個人売買で売ってしまいました。
T-07Sが最終型です。シングルキャプスタンですが、2006年位まで
売られていたと思います。
これは、人気が無かったです。定価65000円ですが、何か安っぽいです。
中古品のデュアルキャプスタン機ですが、1985年以降で、保証付き
販売なら、まず大丈夫と見ていいと思います。
ソニーならTC-K555ESXとか見たことあります。
今も、ティアックはよく見かけます。私はデュアルキャプスタン機は
ティアックV-7000のみ所有です。
SAT-INさまへ
ネットでT-1100S見ました。中古品で見かけないですね。
レア物ですね。
初めて買ったジャンクデッキが007(3.5k)
これのハンダ割れと溶けたベルトを交換し、ヘッド研磨&調整で復帰して約6年。
電解交換までは余計だったかも知れない。
現在リール系のトラブルで動作不能なので放置していますが、ゴム系は全て一緒に替えておかないとドミノ倒し現象に終止符を打てずですね。
再生回路の電解を替えたらスッキリした半面、懐古的味わいが薄くなりました。
こういうところは初めからスーパーデンスケを目指し改造を施したTC-D5Mとは方向性の違いが出ます。
特に問題無ければオリジナルのままで良かったかなと思います。
初めて買ったジャンク・デッキはナカミチ700。これがそもそもの失敗だった。
録音時にアジマスをかけるという意図がいまだわからず。
バイアス・キャリブレーションの必要性は認めていますが、録音時にヘッドを動かすことの
必要性がわからず。
ずれる前にずれないように合わせておこう?なのか・・・??
いやいや、ズレたぶんだけ再生時に合わせればいいんではないか?
CRシリーズの再生アジマス調整機構はわかるんだけどなあ・・・。
以後、ジャンクは70年代のシンプルなデッキがお好みです。
80年代の機能満載のモノもいいのですが、トルクフルなモーターが
ぶっといベルトで巨大フライホイールを駆動する70年代モノにしびれまっす。
それから部品(平ベルト)取り用には安価な(プラホイール)メカのものがオススメ。
フライホイールが軽いので伸びてないんですね。
千石○商で¥300/本で買えますが、H/Oで安価なミニコンのジャンクは溢れてますからね。
皆さんこんばんは。
一昔前、カセットテープ型のデジタルオーディオプレーヤーがありましたが、
今度はカセットテープ型Bluetoothアダプターが出るそうです。
www.ionaudio.com/products/details/cassette-adapter-bluetooth
未発売で価格も未定。
デッキから取り出すと電源が切れる親切設計とか。
カーステレオ向けのようですが、ラジカセなどで使う手もありますね。
もちろんカセットデッキにも。ひとつあればいろいろ遊べそう?
↑ あ、ソレのことだったのね、外人さんがカッセットテープを分解してなにやら基板を埋め込んでた。
ソニーTC−FX7
薄くするということに、挑んだ平和産業の象徴?
長年、神様、男苦様、怒婦様に、お願いしてましたが
遂に、ご縁に恵まれました〜^^
値札コメント、再生しません
動作確認したら、ちゃんと再生しました^^v
グリスの硬化で動作しなかったようです。
こんなサプライズがあるからドフは憎めない^^;
もう、6−7年前ですが、TC-FX6Cをオフにて500円で買いました。
ガンブラックみたいなパネルの色です。完動品でした。値札には
何て書いてあったか忘れましたが、動作確認した上で買いました。
ヘッドフォンでの確認です。
再生さえ問題なければ買います。
測定器とテストテープまで揃えたカセットデッキ遊びも5号目くらいで終わりそう。
酸欠(金?)のため登頂を断念して下山します。
やはり頂上はNakamichi-1000ZXLかな?
アレを買って予備のHeadを持っていれば最高でしょうね。
「ステレオ時代」にNakamichi Dragon設計者のインタビュー記事あり。
ヘッド製造秘話その他ディープなカセットネタ満載です。
こんなディープな本があったんですね〜^^
情報御馳走様でございまするm(__)m
アイワの1990年に発売された、XKS-9000=多分この型番か?
定価148000円、これが、自己録音再生では最高の音とか
何かの本に書いてありました。
録音状態の良くないテープで、微調整をするなら、1000ZXLでしょう。
私が、好きなものは、ティアックV-7000(持っています)の
バージョンアップ版、V-1000Sです。
ゴージャスなデザインです。その他、V9000,R-9000も好きです。
この1989年発売の90002機種が、最後のティアックオリジナル
メカニズムの左側にあるテープホルダーでした。
その後の、センターマウントのものは、サンキョー製です。
訂正です。
下から3行目---90002機種ではなく、9000の2機種でした。
センターメカは、ティアックは発売を急いで設計、製作が
間に合わないと思ったのか他社に外注したのでしょうかね。
V-7000は1990年発売ですから。
先日、アカイブランドとしては最後のデッキ、GX-73を購入しました。
上位機種にGX-93があります。
違いは、dbxノイズリダクションなし、サイドウッドパネルなし、
クオーツロックドライブではなく、FGサーボモーターです。
その他はほぼ同じと思います。
1986年発売でしたので、翌年からA&Dとなりました。
先日、アカイブランドとしては上位のデッキ、GX-93を修理しました。
下位機種にGX-73があります。
違いは、伯爵の仰せのとうりだと思いますが、A&Dになってからの方が
品質、技術ともグレードアップしていると思います。
古い設計と経年変化による性能劣化があるので、修理したとは言っても初期性能を
維持しているとはいいがたい。単純に比較はできませんが・・・。
ティアックから複合型の新製品が出たそうです。
現時点で詳しく書くほど興味が湧かないのですが、カセットテープの新作無しで新製品出すってことはアーカイブ目的なんでしょうね。
AD様へ
その通りですね。A&Dになってからの方が、重量級のまな板デッキに
なりました。
1985年頃から、デュアルキャプスタン機が、人気が出てきましたね。
1990年頃がピークでしょうか。
A&Dのほか、ティアック、ソニー、アイワ/エクリア、ビクター等が、
しのぎを削っておりましたね。
テクニクス、ケンウッド等は、あまり力を入れていなかったみたいで
存在感は薄かったです。
この頃はもう、CDの時代でしたが、まだ完成度の低い安価な製品も
多く、きつい、硬い音の物が多かったです。
ジャンク品で色々買いましたからある程度の音は体感しております。
皆様、カセットデッキのヘッドは何で清掃されているのですか。
私は、無水ではない、普通の消毒用エタノールです。
日本薬局方、ヤクハンと書いてあります。
消毒用は20%程度の水分が入ってるから無水のほうが良いよ。
すぐに乾拭きすれば問題ないとは思うけど。
拭き取りはハイテククロスがイイと思います。
無水の方が良いですか。無水は水分3パーセント位でしたね。
ハイテククロスとは、初めて聞きました。
ハイテククロスといっても、実はオマケのメガネ拭きで良いのですよ。
消毒用だとヘッドの錆びの原因になるといいますね。
無水だとすぐに乾燥するので、ふき取りも不要だと思います。
無水エタノールを綿棒につけて拭く←この時点では汚れを溶かして薄く引き伸ばした状態ですから、更に乾いたほうで拭き取ります。
通常は綿棒の両側で間に合うはずです。
尚、ヘッドギャップは空隙ではありませんので、イメージするほど磁性粉が詰まることは無いと思います。
それほど汚れてない場合は前述のメガネ拭きを綿棒に絡ませ空拭きします。
本当はエタノールでなくてパーツクリーナーでやってますが、特に問題は出ていません。
某高級クリーナー液と大差無しです。
安いほうの消毒用エタノールを買いました。
これは手の消毒用に使い、無水を買いなおそうと思います。
こんにちは、シーラカンスです。 ^^
カセットデッキはもはや生きた○○といったところでしょうか。
深海スレの仲間入りをしていたようなので浮上させてみました。
時々、「You Tube」 にカセットデッキの修理レポートがUPされていますが、
中古完動品は市場に出てこなくなりましたね。(感動品はなおさら、勘当品はあったりしますが・・・)
(ネット・オークションでは高値で出品されているようですが・・・)
バブル以降のモノより、70年代〜80年代前期のガッツン・ゴッツンな純アナログ・メカの方が修理しやすいようです。
部品の加工や自作もできて、丈夫で長持ちするようです。
以前に修理して使っていたアカイのGX-93はカウンターの点滅が止まらなくなり、操作キーが全く反応しなくなりました。
ヤマハのK-1はメインモーターが熱暴走。
バブル後期のモノは問題アリ?
愛用のミニバイクまで壊れて、次は・・・??
からだの切った、はった・・・は大丈夫。(経験済み)
電子回路のショートはお手上げです。近頃はアタマの回路が短絡される方がチラホラ・・・。
機械でいえば、バブル以降、平成初期まで。人間でいうと戦後から昭和後期までがアブナイようで・・・。
アナログな機械は壊れる前に前兆があり、逝く前にパッと光り輝いたりする。電球が切れる直前のアレですな。
ところが、最近のモノはアブナクなる前に逝ってしまいますから。修理しようとしたら壊れた・・・とか。
話はかわりますが、近頃若い起業家(ベンチャー企業)が昭和なモノに興味をもちはじめているようです。
リタイヤ組の懐かしむではなく、温故知新といったところでしょうか。
最先端の技術で設計開発はできますが、修理するにはアナログな技術が必要です。
モノは作れるが直せない。コストダウンはエコではない。直せないモノを安価で大量に作ると結局、使い捨てを
助長する。・・・そのことに気ずいたのかもしれません。
アナログ・メカをハイテクで制御してきた時代から、ハイテクをアナログ・メカでサポートする時代の到来か?
スパコン「京」も誰か「うちわ」で扇いでたり・・・(^^);
(そんな仕事があったら・・・やってみたいような気もする) ただいま失業中・・・by AD
はじめまして、お邪魔します。
名前欄は古きAIWAによく印字されてたものですがこの頃が一番好きな時代でした-デザインが特に、AD-Fの品番です。
009が出てすぐに飛びついたけど、AIWAらしさはまったく無くなりましたね・・・
最近昔持ってたF55Mをようやく手に入れることが出来ました!\49800ですが作りが質実でバブル期のハリボテとは違います。
一応生きてるようなのですが古すぎるので治せるのかは微妙・・・音質では勝てませんしねw
シーラカンスさんこんにちは、
モーターが熱暴走ってことはどこかしら走行系に負担が掛かってるんじゃないですか?家のテクニクスが2台とも同じようになりました。
前のオーナーがヤニラーだと清掃してグリスアップをしてもまた粘度が増すような?K-1だと三端子レギュレータが焼けてなければ直りそうですが。
バブル後期はまだいいほうかもです、最近はサーボが良くなったらしく超弩級のCDプレーヤーとかでもマブチモーターそのままだとか
いきなりの散文失礼しました。
AD様
初めまして。中古完動品は、非常に少なくなりましたね。
私が見た物は、タスカムの2ヘッド、3ヘッドデッキ、
ソニーTC-KA3ES、5ES(共にクローズドループデュアルキャプスタン
の最終型)、何かはあるようです。
時たま、保証付きで出てきますが、高値ですね。
カセットデッキのネタが上がってくると喜ばしい半面辛い(焦る)ものがあります。
というのも333ESAのDD制御回路の修理は終わったものの、メカの組み直し半ばで放り投げたままなのです。
当初は元通りの精度が出るか測定するつもりだったのですが、ホッとして休憩してるうちに熱が醒めてしまいました。
これを機会にやりとげようと思うのですが…
>> 819 Craftsmanship 様
シーラカンスといいましたが、納涼大会お化け屋敷のアレですよ。
「うらめしや〜♪」って登場するでしょ、最近カキコご無沙汰でしたので。
実はADと申します。 (^^);
なかなか、スルドイ。 御主できるな、 アハハ・・・真っ黒コゲデシタ。
>> 820 アラン・ドロン 様
ソニー・タイマーって囁かれた・・・アレですな。
保障期間切れ直後に・・・逝ってしもうた経験アリ。
SAT-IN 様
焦りなさんな、焦ると事故るよ。私なんて何台壊してきたことか・・・ (T T)
ADはいつもあなたの背後霊〜♪ ←適当にあしらってクラハイ。
ADさんのハンドルネームの由来は、TDKのADのカセットテープ
ですか?
1962年にフィリップスが開発しましたね。私の生まれた年です。
カセットデッキ(当時は違う名前でしょうが)は、どこが
開発したのでしょうかね。
テープだけあっても聴けませんからね。当然ですが。
それもありますが、AIWA時代のカセットデッキの型番の頭文字はAD-
ですし、今は無きAurexのAdresデッキの型番末尾はADです。
どちらも愛用機です。
あと、業界ではADというと・・・パシリな扱いですから。ま、そんな
程度の身分ということで・・・。
わが家には、Super-DユニットNRA-5500/3300が数台ありますです。
ノイズリダクションでしたか。
私は昔オーレックスのアドレスユニットを
持っていました。
HO覗いて見ましたら上物が極端に減ってますね。
というかジャンクしか残ってませんでした。
何年か前は取説リモコン付きの新同美品が手に入ったんですけどね。
深海スレなので・・・潜行しときましょ。
最近レコードがひそかなブームになっているようで・・・
ならば、カセットテープをコバンザメ商法でくっつけてはいかが・・・?
カセットデッキもひそかにブームになんないかなぁ・・・
レコードにくっついてきたテープをきくには録音せねばならぬ。
よって、カセットデッキが必要にな〜る・・・というわけには いかないか?
(^^)Y
深海スレなので潜行させといたら・・・
はや半年以上がたちましたので浮上させてみました。
この連休中にパイオニアT-07Sを修理しました。
キャプスタン駆動ベルトとフライホイールどうしをつなぐベルトの2本が
ダメになっていました。
平ベルトに適当なのが無かったので、壊れたプレーヤーの長いのを
切って張り合わせて使いました。フライホイールどうしのベルトはほとんど
回転ムラは感じられませんでしたが、キャプスタン駆動用ベルトはコギングを発生
しています。さぞかしフラッターを発生しているかと思いきや・・・
回転時のコツコツ音から想像するほどではありません。
(カットに失敗したので2箇所も張り合わせているんですが・・・)
ベルトの張力はやや緩めにしたのと、接合面のカットをナナメにした
のが効いているのかもしれません。
以前、切れたベルトのかわりに紙テープを細く切ったのを使っていた
ジャンクを購入したことがありますが、前オーナーさんの神技(紙技?)
には驚きました。
で、T-07Sなんですが視聴をくりかえしましたが音にゆらぎがあったとしても
「f分の1」ってなくらいでしょうか。 (^^);
仮修理といっておきながら・・・これで完了してしまうのがAD流です。
お久しぶりのカキコが有る!
AD様乙です、フライホイールどうしをつなぐベルトこれが厄介です・・・
当方テクニクスB905ですが片方のフライホイールに溝があるためサイズが分かりません、とりあえずいろいろ変えてはいるのですがムラが酷いorz
不人気な製品はネットでもあまり修理ブログも無く大変です。
F55Mはどうにか動きました、特性は出てませんが年寄りの耳では十分です。12KHZが聞こえないw
現在FF90で奮闘中、にしてもAIWAの基盤は酷いもんですなサービスマニュアル見てもその後の修正が激しくわけわかめ。
修理のことはまったく考慮してなかったんだろうな(そんな時代だけど)
細いベルトは一部ですが適当なゴム板を選びサークルカッターで切り抜いて使っていました。
対候性のあるネオプレンゴムが良いでしょう。
試したことは有りませんが経年変化に強そうなシリコンゴムも良いかも分かりません。
上手く切り抜くコツはゴム板を何かに両面テープでぴったり貼り付けてサークルカッターを回すのです。
中心軸がブレたり、ゴム板がたわんだりすると綺麗な輪ゴムになりません。
径の小さいベルトで細いもの(モードベルトなど)はOリングなんぞ使ってます。
リール駆動用アイドラーのゴムには水道用パッキンが使えます。
カウンター用にはあまりトルクがかからないのでいわゆる輪ゴム使ったり・・・
「オーディオ用を使えよ」なんて声が聞こえそうですが、なんせAD流はそんなもんデス。
あと、修正ラインマーカーの中の輪ゴムなんかお手頃です。使い終わったら
中身を取り出して転売・・・いや転用します。
Y(^^)Y ではまた・・・
皆さんこんばんは。
伸び率が大きいゴムだと、ベルトに適さない場合があるんですよね…
以前どこかに書きましたが、軟らかくて長〜い輪ゴムをターンテーブルベルトに
してみたら回転が遅〜くなってワロタことがありますた。
キャプスタンベルトの場合、径が小さすぎても回転軸に
テンションがかかって遅くなりますね。
私は絶縁テープ貼り合わせのベルトを作りましたが、
ほんの5ミリくらいでも影響します。
薄いゴム手袋とかなんか径が合えば丸めて使えそうですがね。
平ベルトは色んなサイズが灰燼無銭で売られてるとか聞きますが今はどうですかね?
当方は何とか間に合って手持ちデッキに関しては純正を確保出来ました。
カセットデッキ好き人間です。
上物は高いですね。10年前ならジャンク品でも美品格安品が
沢山ありましたね。
ベルトは灰燼ではなく戦国でした。
懲りずに揚げます。ADだす。
>> 835 上物は高いですね。 ←現在や安物ですら高いです。
さて、報告です。
テクのジャンク品、RS-M211を¥324(税込み)にて身元引き受け。
自宅へ連れ帰り、更生させました。
ピンチローラー、キャプスタン、ヘッドをクリーニングしてメカをグリスアップ。
ヘッド消磁もして録再テスト、只今保護観察中。ついでに、SONY CDix-Ⅰの
米国産と日本産が家出してきておりましたので・・・こちらも保護致しました。
各¥108
改めて身元確認すると、米国産はテープ:米国 組み立て:タイ。
日本産は原産国:日本・・・だって。 原産国・・・ってなんだかあやしい。
同じテープのハズが、歳が違うのかアメリカ生まれのタイ育ちは陽に焼けて
育ったのか茶色。(いわゆる茶髪ですな)日本産は黒髪色です。
音色も米国産はややハイトーン。同じ条件で録再テスト(RS-M211使用、
しっかり更生しております)しましたが、まあ10本ずつくらい買ってテストしなきゃ
本当のところはワカリマセン・・・けどね。
某所にはSONYのHF10(10分テープ)10巻パック新品がありますけど・・・
さて、どうしよう・・・(^^);
10分では短いですよ。片面5分では入りきらない曲も結構あります。
40年位前と較べたら、段々1曲の時間が長くなっております。
平均で4分30秒位ですかね。
カセットテープも、ハードオフでは見かけなくなりました。
もう在庫が尽きたのでしょうね。
いつでも沢山手に入るようなダイソーでは買いたくないですし。
レアなものがいいですね。
確かに10分はきついですねー直ぐ終る。
ばあさんのカラオケ教室の残りを大量に貰ってるけど使えません、ねじ式ならばらして切れた奴を入れ替えたり・・・
こちらはCDix-Ⅰ\432!!で大量ですが誰も買わないwせめて46分と120は差をつけろよ。HF90 10本パック(国産)を3個買いました。
NEC K-537なるグライコデッキを入手意外と音がイイ、バイアスチューニングは欲しかったです。
スプライシングテープが手に入ればバラして何巻ぶんかを繋ぐとか?
自分はまとめ買いした100均type2の120分(まだ有るのか?)を常用してます。
10分テープは需要があったんですよね。カラオケ大会のカラオケ曲持参用。
運動会の各テーマ曲(行進用・遊戯曲、集合/散会用)。日本舞踊の舞踏曲用。
楽器レッスン用。等々。「間違えずに確実にその曲だけを使いたい」と
「巻き戻しが早い」というのが重要なんです。PAでは間違った曲出したら
アウトです。CDやMDのほうが緊張。メンドーくさかったりします。
テープをつないだら音が途切れるのではないですか。
この辺の事は、オープンリールデッキを使った事がある人の方が
詳しく判ると思いますが。
全く同じテープで、分数が違っても値段が同じという、ハードオフも
ありました。
店員にとっては、どうでもいいのでしょうかね。
バイアスチューニングは、ティアックV-7000で確かめた事が
ありますが、最小にしても最大にしても自分の耳では、判らなかった
です。くそ耳ですかね。
バイアスチューニングをする楽しみがある、つまり、つまみを
いじるのが好きというだけでも存在意義はあると思います。
ビクターみたいなオートチューニングではつまらないですね。
斜めに切って繋ぐのでとぎれはしません。
専用のスプライシングテープでキッチリ合わせないと、そこら辺のテープでテキトーに繋いでは駄目です。
少し前まで通販で買えましたが今はどうかな?
調べたらまだ有りました。
皆さんこんばんは。
その昔、録音取材でまだデンスケが使われていた頃は、
ラジオ局におっかない編集職人がいたそうですね。
'80年代頃まではいたようです。
忘れてました。
テープの厚みは時間によって違いますから短いものを繋ぐと巻きが大きくなるかもしれません。
実際に繋ぐ人もいないとは思いますが。
皆さんこんばんは。
>>846
120分テープは薄くて切れやすいから使わないでね、と
説明書に書いてあったりしましたね。
おそらく60分テープまでは同じテープなんではないかと。
そういえば、短いテープはハブの径も大きめにしてあったような。
うろ覚えなんですが、60分テープは18μ、120分は9μだったような。90分は
覚えていません。ベースフィルムと磁性体の厚みを加えた全厚です。
ここに来た頃(2005〜7くらいか?)にTDKへテープの正確な長さ(時間)を電話で問い合わせた事が有りました。
今ならテストテープで測定出来ますが当時はストップウォッチで測りスピード調整していましたからね。
メーカー曰くデッキ側のバラツキを考慮して何十秒か長めにしてあるそうなんですが秒数を失念しました。(…)
あの頃はなんとかメーカーも対応出来ていた時代だったのですね。
>>849
ストップウォッチカウンター付きのデッキだとよくわかりますね。
90分テープだと片面で2分くらい長かったりします。
以前、テープの厚みを調べました。忘れてしまいました。
100分テープでもハブを小さくして90分と同じ厚みだそうです。
110分というのもありますが、どうなのか判りません。
分数の短いテープは、ハブを大きくするのは安定性を良くするためです。
ハブを小さくすると安定性が悪くなります。
しかし、120分テープでも、1980年代後半以降のデュアルキャプスタン
のデッキでは、滅多に、テープが絡まる事はないのではないでしょうか。
ここに、2つのキャプスタンデッキの優位性があります。
ベースフィルムの厚さのみが違います。=ポリエステルフィルム。
磁性粉の厚みは同じです。
今もカセットテープを作っているのは、日本ではマクセルUDだけ
でしょうかね。
写真用フイルムと同じで磁性層の厚みが薄いほうが解像度が良くなりそうなんですが、特に関係ないみたいですね。
むしろ薄いとダイナミックレンジが広く取れない弊害が有るかも?
磁性層の薄いほうが良いなら二層式テープは成り立ちませんもんね。
実際、ベースの薄いのは代走の120分テープでも問題有りません。
もし、これで問題が出るようならピンチローラーの劣化などで走行経路に問題が有るのでしょう。
そうですね。ピンチローラーは、時々無水エタノールで綺麗にして
やらないといけませんね。その他、キャプスタンもです。
それにしても、カセットテープはあの幅とテープ速度の遅さで、
よくもあれだけの音質を出せましたね。
テープ幅は3.81ミリなので、A面の左と右、B面の左と右の
4トラックなので、1チャンネルあたり、1ミリもないのですよ。
0.8ミリ位だったでしょうか。
150分テープを持っています。早送り、巻き戻しはしないように
注意しています。
磁性層はトータルで同じ磁性密度だとしたら薄い方が解像度が高いです。
別な言い方をすると高域の特性が良いです。
でも、バイアスの最適値が少しずれますから、そのせいもありますが。
二層式テープの欠点は、磁性層の密度ムラが出やすいこと。
デュアドの頃は欠点ばかりが目立ってあまり良いところが発揮できませんでした。
メタルESも同様にドロップアウトやレベル変動が多くてかんばしくなかったですね。
メタルマスターになってようやくまともな二層テープとなり、磁性密度もレベル変動も小さくなりました。
磁性体の密度が高くなったぶん、バイアスも深くなり、本領を発揮させるためには強力な発振器と飽和密度の高いヘッドが必要になりました。
当時飽和密度が高いという触れ込みでセンダストが宣伝されましたが、実はフェライトでも問題なく、ナカミチでは録音ヘッドはフェライトのままでした。
フェライトでもギャップ幅を広くすれば済むので、高域特性が良いメリットのほうが多かったですね。
120分テープは、テープが薄い分ヘッドの密着性が良いので、メカの精度にシビアだったのがメーカーが推奨しなかった理由だと思います。
中道やソニーの精度の良いメカでは何も問題は生じなかったはずです。
デュアルキャプスタンは実はループ内のテンション管理がとても難しく、蛇行や脱線はシングルキャプスタン以上に問題となっていました。
精度が悪いと高域の特性にダイレクトに影響がありました。
その点シングルキャプスタンはコントロールしやすく位相管理精度はむしろ高いメカです。
弱点は、バックテンションが弱いので、高域の特性が出しにくかったこと。
バックテンションを強くするとデュアルキャプスタンとあまり変わらなくなってやっぱりコントロールがしにくくなったものです。
バックテンションの調整にフェルトで挟んでみたり、ワイヤーのテンションを使ってみたりメーカーは涙ぐましい工夫をしていました。
送り出しモーターにダイレクトに電気的にバックテンションを動作させた機種が少なかったのは、電磁的な共振が発生するためです。
それでわざわざプーリーをかませて摩擦的なテンションにした機種もあったほどです。
テープの収録時間は、ピンチローラーのテンションやリールモーターのバックテンションやドライブテンションの強さもかかわってくるので、テープ長さと絶対値は一致しません。
それらが複合的に関わってテープスピードは巻き始めと巻き終わりでテンションが異なるので、機種によりテープの単位時間当たりの走行長さは違うのです。
まあ、ことほど左様にいろいろあるので、ユーザーは余計なことを考えずに音楽を楽しむのが良いと思います。
>>854
ナカミチのヘッドは、録音もパーマロイじゃ?
ビクターのようなオートチューニングだと、テープを替える度に手動でチューニングする手間が省けて、その意味ではストレスフリーにレコーディングが進みましたね。
オートチューニングといえばPioneerのT-8〇8でしたか、テスト記事にてSAを用い-20dBで20〜20kHzが実に見事な直線に収まっていました。
他の機種でもその傾向が見られますからメーカーで選別した個体を貸し出したのかも知れませんね。
コンビネーションヘッドは録音と再生のギャップがアジマス的に揃っていないと本来の性能が出ません。
実際に同じような条件で試しても20kHz手前で落ちたりするのは有りますね。(記録はされているので再生時に調整すると伸びます)
チャートにでもしないと判りませんから気にするほどではありません。
PioneerはT-858のFLAT SYSTEMでした。(838も有ったかな?)
T-1100Sでは録音再生のギャップをサブミクロンレベルでシビアに管理して30kHz(Metal)まで伸ばすと言う快挙を達成しています。
アンプのほうもヘッドに合わせてですがね。
>854 ナカミチでは録音ヘッドはフェライトのままでした。
ナカミチのヘッドは、クリスタロイとかで、要するにパーマロイじゃないかと
思うのですが?積層ヘッド(録音も再生も)とあります。フェライトは焼き物なので
積層には出来ないと思います。
所謂二層式テープと言っても二通り有ります、テープ専業メーカーのDUAD、DX5等は塗布、乾燥をそれぞれ2回行う2度塗りです。
これは設備投資の掛かるテープ生産にとってはコスト的にきつく、塗りムラも避けられませんDUADが高いのは高性能と言うよりコスト高です。
もちろんバインダー2回塗れば磁性粉が薄くなるので感度が低くなりがちで時代と共に使いにくいテープになっていきました。
これに対しフィルムメーカは一発で塗ってしまうのがデフォな業界(バインダーとしてコラーゲンを使うため2度塗りができません、感光層は通常5-7層くらいあるので2層塗りなど朝飯前の技術があった)
FUJIは当然ながらKONIKAが遅まきながら磁気テープに打って出てきたのはこれがあったからです。VTRに限っては「全製品2層塗り!」がうたい文句でした。
ステレオ時代のvol.3の24ページに設計者本人が、「録音はフェライトコア」と明確に述べているし、25ページに写真入りの解説まで書いてあるのに、何で中道デッキの録音はパーマロイと決め付けるのだろうね?
再生にフェライトを使ったのは、アカイ、アイワ、ソニー、ナショナル、日立。
だからといってそれらのデッキの音が歪みだらけだった訳ではない。
センダストやアモルファス系とフェライト系の音が実際にどうだったかのほうが重要。
このあたり、アルニコとフェライト磁石の違いの都市伝説に凄く近いものを感じる。
パーマロイ系は、渦電流でフェライトと比べると高域特性が悪いので、ナカミチではそれを補うために薄膜ラミネートにしていたというだけの話しだ。
テープデッキというものは、コアに巻いた線に生じる起電力がエネルギーの源なので、本質的に周波数に依存した非線型性からは逃れられない。
磁性体のマルチレイヤー塗布の手段はユーザー良い話で、
結果としての製品の性能が全て。
音そのものは、複数回塗布のメタルマスターを超えるものはなかったけどね。
磁性体の密度はバイアスとの兼ね合い、つまり互換性で決まるので、磁性粉が厚かろうが薄かろうが関係ない。
磁性粉層が薄い方が密度が高くなりバイアスが深くなり感度が低くなるだけの話だ。
互換性を考慮するとおのずと決まる。
磁性粉を微粒子にするとノイズは減るが、転写もまた大きくなるので、あくまでもバランスとの兼ね合いでしかない。
メタルテープという入れ物で記録できる情報量を増やしたのだけど、それを生かせていたデッキというのは、実際は数えるほどしかなかったという印象を持っている。
テープもまた、メタルポジション本来の情報量をめいっぱい入れることのできたメーカーとそうでないメーカーがあった。
メタル粉そのものは、実は数社しか製造してなかったので、実はどのメーカーも中身は全く同じ。
それにも関わらず特性が違うのは、ひとえにバインダーの中に拡散させる手法やチューニングの違いということになる。
たまたま家庭用ビデオデッキの流行と重なったので、オーディオユーザーはメタルテープの恩恵を受けることができた。
その後マグネタイトが開発されてメタルテープでなくてもビデオテープとして成立できるようになったので、メタルテープは廃れてしまった。
マルチレイヤーで磁性密度をコントロールすると高周波特性を向上させることができたので、なお更メタルテープの必要性はなくなった。
一般ユーザーにはメタルテープは必要なかったのだろう。それと高級なデッキも。
オープンリールテープも磁性密度が3倍くらいのものが末期に現れたけど、一般ユーザーで使いこなせた人は皆無だった。
そもそもバイアス電流の供給能力を備えたデッキが民生用にはなかったので。
長文でダラダラ書いてるけど、時系列的には、コンパクトカセット用に開発されたメタルテープの技術が、後にDVCのメディアに採用されたんじゃなかった?
皆さんおはようございます。
>>859 、>>861
そういえば、録音・再生ヘッドがセンダストやパーマロイや
アモルファスでも、消去ヘッドは大抵フェライトでしたね。
パーマロイヘッドもセンダストヘッドも、フェライトコアの上に
チップを被せて接合した構造のものだったように思います。
そういえばS&Fなんていうヘッドもありました。
では何故こういう構造にしたのかといえば、確かフェライトは
欠けやすいという欠点があるから、というのがひとつだったような。
こういう手法を採らず、ヘッド全体を硬質ガラスで
ラミネートしてこの欠点を補ったのがアカイのGXヘッドですね。
ヘッドの素材がどうあれ、素材以外に設計の問題もありますから、
ヘッドの素材だけで音質が決まるわけではありませんね。
変わったところでは磁気抵抗変換素子を使った再生ヘッドがありましたが、
これもコンター効果をキャンセルできる反面、
バルクハウゼンノイズでは不利という弱点がありました。
方式や素材諸々を含めた設計に一長一短あるのは、工業製品全般に言える話ですね。
>>860
> テープ専業メーカー
というか、テープデッキが本業に含まれる音響機器メーカーですね。
最近は化粧品やバイオ分野でそれが発揮されていますが、
写真フィルムメーカーの技術力というものは侮れませんね。
>>862
マグネタイト=磁鉄鉱。
そーか、磁鉄鉱ってたかだか30年ほどの(略)
ひょっとして、コバルトマグネタイトの誤りではありませぬか?
ACCfetch カセットテープ分類学
1. 前説と歴史的発展について
f39.aaacafe.ne.jp/~accfetch/6_1.html
元々は磁性体の種類=テープポジションだったのが、'70年代末からの
高性能磁性体の登場ラッシュで崩れ、例えばメタルテープ用の磁性体が
ハイポジションの高級品に流用された、といったことがあったようですね。
>>863
> 時系列的には、コンパクトカセット用に開発されたメタルテープの技術が、後にDVCのメディアに採用されたんじゃなかった?
DVCの前に8ミリビデオですね。
VHSの「1/5サイズ」(8ミリビデオを据え置きデッキにも
使ってもらおうと考えていた頃のソニーの宣伝文句より)にできたのは、
高密度記録が可能な高性能磁性体を使ったテープあってのことでしょう。
音声のPCM記録も当初から規格化されていました。
そういえばadatなんてのもありましたね。
みなさん何も知らないようなので、下記にリンクを張るので勉強してください。
ttp://www.kantodenka.co.jp/03company/syashi/chap_092.pdf
上記の文章にも記載されていますが、マグネタイトは、四三酸化鉄とも言います。どこにもコバルトの言葉は出てきません。
ちなみに、メタルテープの特許は富士フィルムが世界で最初に取得しています。
1960年の頃です。
ttp://www.fujifilm.co.jp/corporate/aboutus/history/ayumi/dai4-18.html
ターゲットはもちろんビデオテープです。
結局のところ、メタルパウダーそのものは、実は数社 (確か2社) でしか製造していなかった。
メーカーは、さも自社独自であるかのように謳うが、違いは、バインダーのみだった。
センダストは、フェライト以上に脆いので、ほどなくコバルトアモルファスに置き換わってしまったようだ。
結局、性能・特性が安定してたのはやはりパーマロイとフェライトでカセットデッキの末期にはパーマロイに戻ってしまった。
高密度フェライトはほとんど減らないので、30年以上経っても特性がキープされているのでびっくりだ。
センダストは期待したほど摩耗性能が良ろしくなく、初期性能を保持しているヘッドは全くないだろうと思う。
ビクターのSA( センアロイ)ヘッド(単品)を切断して断面を見るとヘッド表面に小さな薄い欠片を貼りつけてあるだけでした。(ポロッと取れた)
後にオーディオの軌跡などで成り立ちを理解するのですが、どうやっても片chだけ高域が出ないので諦めた初期のKD-4です。
薄板チップの磨耗が限界を越えてギャップが拡がったんでしょうね。
柔らかく減りやすいTC-D5MのS&Fヘッドは割合と均しの再研磨に耐えて特性も出ましたが、貼りつけ式は構造上研磨向きではないようです。
>>864
アカイのGXヘッドは単結晶化したフェライトなので耐久性が有るんですね。
少なくとも虫食い状態にはなりにくいでしょう。
古い雑誌に他の物との比較画像が載っていました。
>>864
色々と間違いがあるな
盛り上がっておりますな。デュアドテープは、2層塗りで、手間が
2度かかり尚且つ塗りムラがあるので優位性はなかったのですね。
デュアドが出た時は、既にノーマルテープのいい物、ハイポジション
の物で充分優秀だったので、必要性がなかったのでしょうね。
価格も高かったですし。そして1979年にメタルテープ登場となり、
2層塗りテープは、不要の代物になった----
という事でしょうね。
永久欠番のタイプⅢですね。
まぁS&Fはセンダスト&フェライトで母体とガード部分がフェライトなんですけどね。
黒く見えるところがフェライトです。
確か拡大するとギャップ面は積層になっていた筈なんですが、懐古録ではチップ貼りつけと書いてあるのもあって??
自分の記憶も曖昧ですから現物を確認出来たら書きます。
あとパナのRS-AZ7
これのMR素子は再生ヘッドなのでカタログなどでアモルファスZヘッドとして語られると多少ややこしいです。
それはともかく、MJのバックナンバーを見ているうちに猛烈に欲しくなり読者交換で一台、オクで一台、HOで一台、計三台も手に入れてしまいました。
補助用パーツも駆け込みで発注(パナは案外物持ちが良くて融通が効く)出来ました。
パーツが有ったお陰で600円のジャンクが生き返りました。
>>872
デュアドが出た時は、既にノーマルテープのいい物、ハイポジションの物で充分優秀だったので、必要性がなかったのでしょうね。
それはちょっと違うかと。
当時はノーマルポジションでも使おうと思えば使える画期的なテープとしてカセットのみならずオープンの世界でも救世主(大げさか?)的扱いでした。
typeⅢポジションの付いたあのオープンデンスケで38並の性能が得られる!?と当時のオーディオ店員が小躍りしてましたからね。
とはいっても、Duadは結局廃れちゃった訳ですから、それなりは否定できませんね。
最近は貴重品扱いで無茶苦茶値上がりしてるようですが・・・・
デュアドは、バインダーやパウダーが変質してしまって未使用品であろうが録音済品であろうが、全く性能が出ないですね。
骨董品的価値しかないですね。実用にならない。
概してソニーのテープは経年変化が酷い傾向にあるし、新品の時でもやたらに粉がでるので、ヘッドが汚れて困ったものです。
初期のHFなど値段ばかり高くて性能はちっとも。(新品時)
当時のクロームテープは、BASFのものはさすがに劣化が少なく今でも実用になるけど、耐飽和性能が驚くほど低くびっくり。
いずれにしても当時のソニーのテープは技術力が無かったですね。ハーフの精度も。
それに比べると日立のなんと安定していることよ。と、実感します。(オープンリールも含めて)
EEテープというのがオープンテープにもあったけど、今使ってみるとあえて使う価値もないほど性能はよくないですね。
今生き残っているのがマクセルだというのは、喜ばないといけませんね。
オークションで古いテープが元箱未使用が法外な価格で取引されているけど、好き好きですかね。
どうやらD5Mに使われているS&FはPS210で積層ではなく貼りつけ式みたいです。
現物と記事の拡大画像で合わせのラインが見えないことで確かめました。
貼りつけ式でも研磨ラインが出ているので意外と見極めが難かったのですが、昔の積層式の画像を見るとかなり粗い作りしてましたね。
ついでにGX(ガラス&クリスタル)ヘッドの記事を改めて見ますと、ギャップ部分はフェライトのままで全面ガラスコートという訳ではありません。
当然と言えば当然ですかね。
手元のDuadは上層が点々と剥がれてアバタ面になっているし、リールは抵抗が出てまともに使えません。
しかし、あのパッケージデザインは捨てがたい!
>>873
補助用パーツて何?
>>880
補助用は変換ミスです。
補修用もしくは保守用の交換部品です。
皆さんこんばんは。
>>862
> たまたま家庭用ビデオデッキの流行と重なったので、オーディオユーザーはメタルテープの恩恵を受けることができた。
> その後マグネタイトが開発されてメタルテープでなくてもビデオテープとして成立できるようになったので、メタルテープは廃れてしまった。
80年越しに見えてきた磁石・マグネタイト(Fe3O4)の本当の姿
〜分厚い表面に封じられていた新たな電子状態を発見
従来のデータ解釈覆し、謎解明へ〜(プレスリリース)
www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2015/151218
(理化学研究所 SPring-8 WebSite)
> マグネタイトは人類が初めて手にした磁石としてよく知られています。
> また「砂鉄」としても一般になじみ深い物質です。
> このどこにでもあるマグネタイトは古くからよく研究されてきた物質の1つで、
> 固体物理の教科書には必ず出てきます。
砂鉄より前にメタルテープがあったことに(略)
しかし、電子状態の実際のところが、最近までよくわからなかったんですね。
当時「ものをいう紙」として報道された、
ガンマヘマタイトの磁性体と硝酸セルロースのバインダー、
上質紙のベースを使った磁気テープが現れたのは1948年。
マグネタイト粉末使用のソニ・テープ発売は二年後の1950年。
ガンマヘマタイト粉末+アセテートベースの磁気テープが
TDKで製造され始めたのはさらに二年後の1952年。
Uマチック登場が1969年で、後にビデオテープにも使われた、
いわゆるアビリン磁性体が開発されたのが1973年。
アビリン開発の少し前の1971年に、世界初のクロームテープが発売されています。
>>881 補足
入手出来たのはヘッド・ピンチローラーアッセンブリー・ベルト・フレキシケーブルです。
ウザい長文一人語り野郎をNG登録したら、スッキリした。
皆さんこんばんわ、人が多いようなのでお聞きします。
現在奮闘中のFF90ですが熱暴走でどうもいけません、今まで何台か使いましたがAIWAでモーターが常時回転するモデルはあるのでしょうか?
とにかく触れないくらい熱くなり回転むらが出る始末今は蓋を外してるけど使いにくい・・・
仕方ないんで天板に穴を開けPC用のfanを付けようかとしてるのですが、何か修理をミスったのか??
経験ある人がいればご教授を!
>>886
当然といえば当然ですが、モーターの負荷が大きくなると発熱も大きくなります。
モーターの設計寿命|技術資料
www.orientalmotor.co.jp/tech/reference/life01/
(オリエンタルモーター)
そこでこんな資料↑なんですが、モーターの寿命はほぼ、
モーターの自己発熱で内部のグリスが乾いてしまったときなんだそうです。
メカニズム全体のグリスの乾燥で、モーターにかかる負荷が
上がってしまっている可能性もあるのでは?
というわけで、モーターも含めたグリスアップで発熱も改善されるかもしれません。
発熱対策も、グリスの乾燥を防ぐ意味で有効なようです。
そういえば私もビクターのDDキャプスタンデッキを持ってますが、
何かの不調でテープが伸びてしまったことがありました。
このときは、キャプスタンの回転が渋くなって巻き取りリールがテープを
強く引っ張ってしまったものと考え、DDモーターの軸受けにグリスを盛りました。
ちなみにビクターのデッキが他にももう一台ありますが、
ビクター機のキャプスタンはどうも常時回転のようです。
>>886
craftsmanshipさん
サービスマニュアルが無いか探してみましたが見つかりませんでした。
従って詳しいことはわかりませんが、モーター制御へ行く電圧が高過ぎるのかも知れませんね。
現時点ではそれくらいしか・・・・
ナカミチの2ヘッド機種
これが常時モーター回りっぱなしでまともに回らないので、分解してみるとブラシが磨耗してました。
たまたま、ジャンクで買ったローディーのデッキのモーターが合うので取り替えましたら正常に。
このあたりの機種で使われているモーターは似たような仕様で割合互換性が有ります。
サンキョー、松下、あとマブチもあるのかな?
カセットデッキ用のコンベンショナルなDCモーターは、
これらのメーカーが多いように思いますね。
>>887
くろねきさんありがとうございます。
モーターは80℃でも大丈夫なんですね?さすがにそこまで熱くないw
レギュレータ周りの熱源が密集してるので蓋をするとこもってしまうようです。基板真っ黒だしよくショートしなかったなと、設計おかしい。
2SD1416等を検索すると爆熱らしいです現行品で換えたいところですが熱が下がるかは分からないのでとりあえず冷やそうかなーと。
>>888
SAT-INさんどうもです
サービスマニュアルはF990で落とせるのですが回路図読めませんw読めても変更が多い上につぶれて読みにくく大変疲れます。
AIWAは基盤上にも印字等がほとんど無く、写真を撮り忘れると元に戻せませんw
プランジャーを使わないサイレントメカは動作が遅くならないように常時回転が多いですね。
あ、F990でしたか。FF90かと思ってました。
どうりで見当たらないはずだ。一応DLして見てみます。(当方もたぶんわからんけど(笑))
マニュアルをDLして見ましたけど、まぁ〜複雑で解りにくい構造(回路図)ですね。
お手上げです。
Sonyなんかは割合見易いんですが。
ご足労をお掛けしました、ですよね。自分では楽なのは常にメンテを考えてた?松下ですね。
結局こんな感じになりました、内部から12V取ればいいんでしょうがま、余ってた部品を使いまわしで・・・
↓
ttp://i.imgur.com/w5nGh5q.jpg
本日またAIWAを落としてしまったww懲りないです。
皆さんこんばんは。
> F990
海外向けモデルに付いた、FF90の二つ名でつね。
内部の画像も出てましたが、他社に比べて10年遅れてるやうな…。
F990/FF90には通風孔が開いてますが、その上に
ファンを置く形にするとスマートなように思います。
ファンを内側に取り付ける方法もありますね。
内側に付けるなら電源も内蔵したいところですが、どう実装するかが問題ですね。
そういえば、ACアダプターに金属のラベルが貼られていますが、
あれには放熱効果があり、貼っただけで2〜3℃違うそうです。
脱落や短絡に気を付けないといけませんが、
発熱する素子を金属箔で覆うなどする方法もあるかも?
気のきいたメーカーは、電源用の発熱する素子を、
金属製の取り付け座ごと金属筐体にねじ止めしてましたね。
その後、アルミのヒートシンクを使う例が増えましたが。
遅くなりスンマソン。
10分テープはなにも音楽を録音しているわけではありません。
地方鉄道(JRローカル線含む)の一駅区間の生録で使っています。
ホームで待つ→乗る→発車する→次の駅に着く→向かいのホームに走る
→テープを裏返す(B面録音スタート)→帰りの列車に乗る→駅に着く
これで10分テープの一駅往復小旅行生録テープの出来上がり (^^)
てなことが可能な地方ローカル線があるんです。
カセットテープのダビング編集では音質劣化が顕著なので、一発録り
チャレンジです。
片面5分プラスαのテープに一発録りで両面完成めざしてチャレンジ中。
暇なAD・・・でした。 (^^);
こんにちは〜
結局FF90焼けましたw慌てて調べたら整流子が劣化して削れると熱を持ち使い続けると停止すると書かれてました(先に言えよと)
ナカミチの2ヘッド機種の事例の如く他で代用したいところですが±以外に信号線が入ってるので分かりません(レギュレータと言うよりオペアンプ?みたい)。
FFシリーズは落としても同じだろうしとりあえず清掃&金属磨きで寿命まで行くしかなさそう・・・
あとB905が復活しましたこれもベルトで無くリールモーターのようでした、デッキメカを全バラしてやったのではっきりとは言えませんが・・・
今週はモーターばっかり直してる、裏蓋を引っぺがすいいペンチを探さなきゃw
↑ 昔の車と同じですね・・・
ディストリュビュータの分解・掃除なんて作業がありましたもんね。
ま、ほとんどがリビルド品(ダイナモなんかも同様)に交換ですが。
カセットデッキのメーカーサービスなんかじゃ今やモーターの分解掃除なんて
やってくんないでしょうけど。
裏蓋を引っ剥がすいいペンチ・・・ → 先っちょが折れないように気をつけ
なきゃいけませんが、マイクロニッパーなんぞ使えますぞ。
ただし、作業は慎重に。 デス
35年前に仲間と旅行した時の録音が普通に聴けます。
両耳の位置にマイクを装着しているので完全ではないにしろバイノーラル録音です。
こういうのは写真でも何でも年月が過ぎるほど価値が高まりますね。
人生が残り少なくなると今から録っても先が無いのが残念です。
今から新しいウイスキーを寝かしても30年物として飲めるかどうか?
アイワのカセットデッキは殆ど見かけませんね。
また、廉価なやつは、キャビネットが少し強度不足な感じです。
ハードオフでカセットテープで、長いの=90分以上のは、
あまり見当たらなくなりました。
短いのでは、ちまちま裏返さないといけないので面倒です。
ソニーの最終型のカセットデッキ
TC-KA3ESは、良さそうですね。
年末の埋没スレの大掃除といたしまして、このスレ浮上させてみました。
年内に1000達成させて、新年はセクションⅢをもくろんでおります。
(スレ主でもあるまいに・・・)
ハドフをはじめ、巷のリサイクル・ショップではカセットデッキは品薄ですね。
ネット・オークションにはやたら出回っているみたいですが。
ネット商品にはワンオーナー品はともかく、ジャンク品を弄りたおしたブツ
も多いときいております。
みなさん、ネットで中古品を購入された方はどんな状態でしたか?
私はネット・ショッピングができないので、現物確認できるリサイクル・ショップ
や中古品販売店でしか買ったことがありません。「こんなのあったよ」話を
お聞かせください。
皆さん久しぶりです、ADさん初めましてそれでは私の近況等を
FF90まだやっておりますwオートNRが中々思うように行きません、現在犬のDD-9をやってますおおむね深刻通りの内容でした、(制震対策と内部配線が一部PC-OCC化してました)
PC-OCC大好きな私は思わず落札。しかし全バラするので却って対策が邪魔でした。
Lo-D2200MBは接点復活材の多用(というか水浸し)でうんともすんとも・・・
どうせなら昔ほしかった名機をということで最高機種を狙うので失敗したときのリスクはデカイですねww
ドフはもう無駄ですね足しげく通うよりはその分オクで余計に払うほうがいいように思います。
FF-シリーズはその後60,70、そして90を追加で落としてもうた。
そしてRS-B100まだきてませんが一寸怖い、自分史上最高額。いい年末に成るか!!ではまたご報告を。
FF90より古いF90M、似たデザインのWX22、手付かずの009・・・
犬の方はV721、V6、V8・・・パナは数有りますがB90止まり・・・
いずれも「ちょっと及ばず」なADです。
AD-F90Mは補修部品用にF80(完動品)を確保しておりますが、どちらも
問題なく動作中。
カセットデッキの最高グレードのモノはハドフにはあまり出回らなかったように思います。
いずれも珠数豊富な時期に確保したものばかりです。
ただ、F80やAurexの88ADがジャンクで安値で出ていたのに確保しなかった。
(当時は既に所有していたこともあり、部品とり用とかで複数確保するなんて考えていませんでした。)
現在はジャンク(108円狙い)を中心にハドフを覗いていますが、ハドフ巡回者にはかないませんね。
掘り出し物はあるみたいなんですが、一歩及ばずなADです。
以前は、ジャンク品で105円なんて物もありましたが、現在では、
そういうものはなくなりました。
1年位前に、3ヶ月の保証つきで、カセットデッキ、マランツのSD-63を
買いました。
3ヘッドでシングルキャプスタンの安価な物です。
何か、ティアックの古くてごついのが、欲しいですね。
そろそろ2016年がおわります。
2016年は私にとって、カセットデッキ逝く年、狂う年でした。
パナ RS-B90はリールギアの破損、で逝ってしまいました。
アカイ GX-93はマイクロコンピューターが狂いました。
その他、ナショナルのステレオラジカセ RX-5400は電源回路のショート・・・
「ナンマイダ〜♪ あぁ合唱」ですた。
セクションⅢは叶いませんでしたが、2017年はカセットデッキにとって新展開の明るい年になりますように。
皆様、明けましておめでとうございます。
カセットの試行錯誤の時期に入った此処(掲示板)です。
我ながらそこまでやる?と思うほどやりましたね。(高級品以外で)
今は当時の面影もないほど閑散としてますが、種火は消えずというところです。
カセットデッキはヘッドの磨耗がネックですが、それがいいのかも。
減るからこそ慈しみ大事に使う。
一種の美学ですね。
些かお屠蘇の効いた頭での初書き込み失礼しました。
新年、明けましておめでとうございます。
磨耗するヘッドほど、音的には良いそうですよ。
音の良さと磨耗度は、相反するそうです。
フェライトヘッドは、一番超寿命ですが、音的には、
最高ではないですが、アカイのデッキも持っていましたが、
うるさい事を言わなければ必要にして充分な音です。
音が出なくても処分していないヤマハのTC-800GL
オブジェとして一生手元に置くつもりです^^
↑オブジェとして・・・ << ADはナカミチ700を予想外の高値に処分
してしまったとです。ADです、ドフの売値が何十倍にもなろうとは知らず、
牛丼(並)6杯分程度のお金に目がくらんだとです。(買い取り金額のことや
売値をいくらにしようかなどは・・・いいんです)武士は食わねど・・・を
貫けなかったこと・・・反省。
皆様本年も宜しくお願いいたします。
さてうちも、動かないオブジェと割りきったビクターKD-35llを後生大事に?なぜだか保存しとります。かの館長様に画像送らなきゃとおもいつつ幾星霜だす。
駄文失礼しました。
ビクターのカセットデッキに関していえば、KD-○○やKD-Aシリーズの
アナログレベルメーター+5LEDピークインジケーターのモノが好みです。
新年早々、「録再OK、ただし高域でない、テープスピード遅い」てなジャンク
KD-01を捕獲いたしました。この時代のLEDヂスプレイICにはSANYO
のICが使われていて、パーツ店で問い合わせたところ廃品種なので在庫がない。
どうしてもといわれれば注文は受けるが1個¥5000以上もするので他のICで
回路を組みなおしたほうがいいのでは?とのこと。
幸いにもこのデッキのICはご健在でした。
メカ部分はクリーニングとグリスアップ&調整をし、
ヘッドクリーニング、消磁、テープスピード調整にて完了。
録再テストで試聴後した結果、電気回路調整は省略としました。
KD-01を買ったのはIC欲しいから・・・?かも
この時代のジャンク品は廃品種部品の宝庫でもあります。 Y(^^)Y
メインベルトが現役だったとは驚きでありますが、この時代のブツでは稀に
ありますね。きっと使用環境とその後の保管状態が良かったんでしょうね。
TD-V711もKD-A8も手放したのに、不動のKD-35llが残るというのは、何考えてるんだ?と自分でも思っとります。ただ、95SA、75SAが未だに健在なんで、その下位機種として残したというとこでしょか。ようそろう。
ADの館ではKD-95SAの前シリーズKD-970SAが現役。
人から、なんとなく「惜しい」と言われます。95SAではなく、970SA
所有ってところがなんとなく「惜しい人」なんでしょうね。ADですから・・・
(^ ^);
70年代中盤、かのシスコンブームのころ、ビクターのクリエイトシリーズにラインナップされたカセットデッキはKD-31(598000円) で、ソニーのTC-K4と対峙しとりました。KD-31からアンルスを省いたのがKD-11で、それでも価格は5万してました。その後継の35型シスコンに合わせてでてきたのがKD-35で、95SA、75SA、35のラインナップで、35から、35llへと、どこがどう変わったのかは、??なままだした。はるか昔昔の話となりました。
皆さんこんばんは。
>>917
> KD-31(598000円)
↑おお、グランドセイコースプリングドライブとほぼ同額←やめたげて
TC-K4の下位モデルのK3は叔父が使ってましたね。
後年、友人の部屋にあった古いシスコンにK2を見つけて驚いたことが。
0が1つ多くて失礼しました。
実はTC-K4、当時使ってました。初めてレックミュートを付けたのがウリでしたね。んで、エアチェックに組み合わせたのがなんと、トリオKT-5500だした。私個人の所有でなくて、家のでした。
おはようございます。 埋没しそうなので ↑ してみます。
オクはみるだけならできるので、カセットデッキのオークションを覗いてみると
まあ、いろいろでてますが・・・個人出品からショップまでありますね。
ジャンク品として出品なのに最初から数万円スタートモノから1円スタートまで
千差万別ですね。
希少とかレアとかいろいろコメントついてますが・・・ホントかな?
「押し入れから出てきました、欲しい人どうぞ。」で1円スタートなんかは正直で
いいかなとおもいますが、煽るような「希少」「激レア」とかは遠慮したいです。
「欲しい人どうぞ」で出品したって欲しい人が殺到したらバンバン値が上がりますって。
オークション本来の競り合いで取引してもらいたいですね。
1円出品スタートで落札価格が数万円なんてモノのほうが正当かな?なんて
思っとります。(ADは奥に参加できないので傍観者ですが) (^ ^)Y
ソニーTC-K5を持っております。定価59800円でした。
5年位前に、2000円位でジャンク品で買いました。
TC-5350SDというレア物もあります。1975年発売、定価98000円
冷却ファンつきの代物です。
これは、翌年の1976年発売の電磁式操作ボタンのTC-K7の前身
となるものです。
これは、3500円位で買ったと思います。どちらもハードオフです。
その昔、テストテープと言えばAーBEXとTE〇Cの一部門でして、どちらもメーカーに電話して問い合わせしました。
AーBEXは完全素人お断り、TE〇Cはなんとかカタログ送って貰いましたが桁外れの価格で手が出せず終い。
そのTEACの部門もAーBEXと合併か吸収かで名前が変わってから消滅したようです。
もう一社、ビクターの部門も時同じくして廃版になりました。
仕方ないのでebayやヤフオクで出品されたものを何とか掻き集めた訳ですが、値段もそこそこで苦労しました。
現在手元に有るのはAーBEX・TEAC・VICTOR・SONY・TAPEXの合わせて十数本です。
それも喉元過ぎれば何とやら?使う予定のないまま寝かせております。
某社ヘッドフォンの件に同じようなニオイを感じたので思い出したしだい。
上記に記憶違いが有りました。
現在のAーBEX(エーベックス)はアルメディオと名前が変わり、TEACからテストメディア部門を譲渡とあります。
いずれにしてもカセット用テストテープは製造も販売も終えているようです。
↑ そうでしょうね、テストテープなんて一般消費者には必要ないですもん。
テストテープはおろか「カセットテープ」そのもの自体使いませんもの。
先日、私よりずっと年上の方に桂銀淑のミュージックテープ見せたら・・・
「古いなあ〜、懐かし〜・・・カセットテープやんか・・・」だって。
おいおい、「桂銀淑」ではなくそっちなんかい・・・?
あやうくつっこみいれるところでした。
意外にもカセットテープは未だにどんどん使われておるんですよ。日本舞踊や手踊り
とかのお稽古楽曲用。カラオケ練習用。10分テープが圧倒的に多いのですが。ウチの
娘たちも日本舞踊やってましたので大量にあります。めでたく免許皆伝名取りになり候。
磁気テープの需要がどんどん伸びてるのはハードディスクの限界が見えたからでしょか。
データ保存用に圧倒的容量があるとか。機械内臓じゃないのでいろんなリスクも少ない。
発展途上国、後進国では、まだまだ、カセットテープが主流の国が
多いそうですよ。
具体的な国名は知りませんが。
私は、主流として使っています。
なんだかんだ言っても、しぶとく生き残っているのは使う人間がアナログというか
生物(ナマモノ)だからでしょうね。
時計でいうと自動巻きのセイコー5みたいな感じ。
テレビなどのチャンネルを「かえる」ではなく「まわす]と言ってしまったり、
「早送り」の反対は?と聞かれて「早戻し」ではなく、
「巻戻し」と言ってしまう人種が生きてる間は無くならないメディアかも。
「カセットデッキ」とはイマどきの若者にとってはラジカセ(テープレコーダー)
なんかも含まれるという認識ですから、回転部分が見えるものはアナログ的というか
懐古的趣味にみえるんでしょうね。CDだってDVDだって、PCのHDDだって
外から見えないだけで中ではまわってるんですけどねぇ〜。
自家用車を持つことにあまり興味が無いなんてのもひょっとして・・・
タイヤが回ってるのが丸見えの乗り物だからか?
そう考えるとシトロエンなんか近未来的斬新なデザインだったなあ〜と、思ふのであります。
>テレビなどのチャンネル
田舎じゃテレビのリモコンのことをチャンネルと・・・。で、チャンネル回してってw。
いまどきの若者と話してみたいです。男も女もです。
何に関心があり、何に関心がないとか。
北海道大学に行ってこようかな。
北海学園大学もあるか。
何かのイベントがある時に行けるかもしれません。
七帝柔道記は遠くなりにけり。。。
風呂なし共同便所の高級?アパート、コタツ・ラジカセ・14インチのテレビに囲まれた
豪華な?学生生活でしたが、夢だけはありました。。。
北大でもないし柔道部でもないんですが、バブル直前〜直下に学生だったので、
ついあの作品を引き合いに出しちゃいました。。。
> 田舎じゃ」テレビのリモコンのことを
ボールペンよろしく手のひらでクルクルと・・・さすがにそれはないでしょうが
ジェネレーションギャップはあるでしょうね。
私 ADのような「板挟み世代」は真空管アンプは知らないし、スマフォで音楽を
ダウンロードして聴くほど若くはないし・・・古きを訪ねて新しきを理解できない。
(私個人の能力不足かとも思いますが)
真空管モノは興味が無く、触るのも怖いくらいですが・・・平成世代はそれが
新しいらしい。レコードや真空管アンプに興味をもつ若者がけっこういますよ。
「カセットデッキ」にはあまり興味ないみたいですが。
日本国内でそんなに歴史がない(一般に普及して50年くらいでしょ)のに廃れる
のがはやすぎませんかね。
ま、そんな不遇なオーディオ・メディだからなんか惹かれるんですけど。
そうですね。本屋に行ったら、まず、レコードプレイヤーの本が一番
多いです。次は、真空管アンプですね。
カセットデッキは皆無です。
カセットデッキは、水平型で、1970年位からでしょうか。
縦型になったのは、1975年です。
1977年位には、テクニクス、パイオニア、ティアック等、斜め30度
位にスラントした物もありました。
> 斜め30度位にスタントした物 (←それはかなり危ないメカニズム) (^ ^);
訂正します
> 斜め30度位にスラントした物
なんで斜めだったんでしょうね?
デスクトップ型のテープレコーダーならなんとなく使い勝手いいかも?ですが・・・
ミキサーなんかレベルメーター見るのに筐体自体が斜め(断面で見ると三角)に
なってますが、カセットデッキもYAMAHAにありましたね。
トップローディング型から正立透視型への移行期だったんでしょうね。
DATメカの場合は回転ヘッドを水平にセットした場合にテープを
ローディングする角度の問題からメカを斜めにしていましたが、
カセットデッキの場合は固定ヘッドだしメカが斜めである必要は無いと思います。
水平メカのデッキにテープを全面から挿入しやすいようにメカを起こしたんでしょうか?
水平ローディング(電動)タイプは後になってから登場でしたからね。
正立透視型のメカでもカセットドアが無く、手で装着するタイプがありましたが
正立型メカのカセットテープ保持に試行錯誤していたんではないでしょうか。
これもまた電動タイプが後になって出てきましたが、高級機でも電動でないものが。
手動か電動かは音質・性能には関係ない部分ですからね。
ところで、カセットデッキのキットがあったと思うんですが(幼少期の記憶なので不確か)
ラジカセのプラモデルがあったのは覚えてる(←さすがお子ちゃまです)
先輩諸氏でご存知の方はいらっしゃいますか?
斜めだったのは、水平型からいきなり縦型に移行するには、抵抗が
あったとか、不安があったとか、色々と書いていました。
斜めは、メカ的には、水平型と同じそうです。
ヤマハに、お洒落な、○体(字が判らず)で、三角形のがありましたが、
あれは、イタリアの,ピニン・ファリーナのデザインだったと思います。
カセットデッキは斜めの必要性はないですね。
むしろ、水平型が一番、回転の安定が良いと思いますが。
正立透視型では、カセットホルダーが無くて、手で装着したのは、
パイオニア、サンスイ、その他もありましたかね。
テープ保持の観点からすると、ホルダーが無いほうが良いような
気がしますが。しかし、埃が入りやすいですね。
それでも、蓋がありますが。
カセットデッキのキットもラジカセのプラモデルも、知らないです。
プラモデルは、車を作りましたね。ケンとメリーのスカイライン、
フェアレディZ、など。
追伸
トリオのカセットデッキで、斜めのメカの物を一台持っています。
終了しましたけど、オクにMARANTZのCP-430が出ていました。
調べても詳しくは不明ですが、3HEADでスペックはf特を見る限りTC-D5Mを上回るようです。
その形態からしてもしやSONYの関係者が作ったのか?という思いもしないではありません。
全く別物だったにしても要所要所が似ていたりします。
トップローディングだと、上に機器を重ねられないんです。
しかし正立型メカだとフライホイールが縦になるので、ワウフラで不利。
ナナメにしたのは、上に機器を乗せられるようにしながら、ワウフラにも
配慮し、なおかつ正面からテープの走行が見えるようにする為だという記憶が有ります。
その後、おそらく何らかの技術的なブレイクスルーがあって正立型でも充分に低いワウフラ
が達せられるようになったのだと思います。
アイワの1990年に発売された、カセットデッキXK-S9000の回転ムラ
が、0.022%だったと思います。
ほぼ、トップの数値ですね。
↑ トップの数値は0.018%と思いまのモノがあったかと思います。
それ以下のワウフラ数値の製品はあったでしょうか?
業務用オーディオ機器はワウフラ数値よりも耐久性とかに重点を置いていたようですが、
民生機器の高級機はスペックが売りみたいなところがありましたね。
0.004%の違いなんて私の駄耳では判別できませんけど。
「アナログ機器のくせにスペック競争なんて無駄なこと」←(影の声です)
車やバイクではスペック競争の果てに消費者不在の自主規制なんて結末ありました。
ま、オーディオ機器は趣味のモノですから、それはソレでいいんでしょうけど。
拙者も最低値は0.018%だったと記憶しとります。メーカーはどこでしたかね?パイオニアでしたっけか?
これに続くのが、ビクターDD-9,DD-99の0.019%でしたが、80〜82年頃のことでした。以降、ビクターのデッキのワウフラ値は0.035%前後で落ち着きましたね。リバースタイプがメインになったことと、意地の僅かなスペック値争いにコスト掛けすぎる愚を回避したのかな?と観測・臆測しとりました。ようそろう。
皆さん明けましてry(・・・お久しぶりです。
ワウフラですか0.018%は009と2200MBだと思います。
DD-9シリーズがワウフラ競争の火付け役だと思いましたがこの後犬はVHS利権の胡坐に乗っかり製品は落ちていく一方・・・
V711で復活ですがこのシリーズ情報を漁ってるとギア欠けが目に付きます、現物を見ては無いけどパナのバブカセのギアそのものに見えます。
この先再起不能の事態が頻発すると思われます、パナの方は手作りの品がオクに出るようになりましたが。。
さてDD-9は意外に楽に動いてます作りが頑丈です。(FF-90の安定しないことorz)
RS-B100が何とか完成しました、調整がでたらめですがまぁいいか??
次はPC-G90に挑戦です昔印象の良くなかったadresがきちんと確認できればなあと思うしだいです。
駄文失礼しました。
0.018%はいくつかあったんですね。パイオニアのどれだったかなと調べたら、CT-A9がそうでした。84年のデビューなものでした。ようそろう。
あのワウフラ低減競争、発端はビクターだったんですか。インパクトがあったのは、10万円を超えるDD-9より、むしろ598のDD-5が0.021%だったことぢゃなかったのかな?なんて思えます。駄文失礼しました。
あのDRAGONでさえ0.0019%だったことを考えるとこのあたりで限界だった?のかもしれません。
DRAGONはリバース機であったもののワンウェイ機に負けたくなかったハズのナカミチですから・・・
当時、ラジカセ愛用のADには夢の世界のワウフラ低減競争でしたね。
普及機ラジカセだと0.1%前後ぐらいでしたから。
ただ、これ以上になるとなんとなく音の揺らぎが感じられるような・・・?
AD愛用ラジカセ(ラジオ+テープレコーダーの自作合体品)はワウフラなんて
測定限界以下(笑)・・・じゃなかった、測定不可くらいのもんでした。
インパクトがあったのは、当時憧れのステレオラジカセがDD-5を越える価格、
いやDD-10をも凌ぐ価格のモノが存在したことですね。 要早漏 ? 沃素労?? 宜候
訂正 0.0019% : 誤
0.019% : 正
↑ セイコーなんちゃらと同じ(←やめたげて)っとか言わないでね(笑)? 省
普及機ラジカセだと0.1%前後ぐらいでしたから。
ただ、これ以上になるとなんとなく音の揺らぎが感じられるような・・・?
=
普及機ラジカセだと0.2パーセント位はあると思います。
音の揺らぎに関してですが、人間が音を心地よく感じるのに
悪いものとも言えないそうです。
揺らぎが、適度な良い心地を与えているとか。
しかし、ピアノの音なんて、回転ムラに敏感で、あまり良い気分は
しなさそうですが。
バイオリンも音が震えて聴こえますが、耳にとってどうなんでしょうかね。
ナカミチのハイエンドといえば1000ZYLを想起しますが、ワウ・フラッターではDRAGONの方が
上回るのですね。
オートリバースであの数値は大したものだと思います。
(リバースのたびの、アジマス調整のカチャカチャいう音はご愛嬌ですが。)
> 947 普及機ラジカセだと0.2パーセント位はあると思います。
そうでしょうね、ただ数値としてカタログや取説には書かれてないことも。
当時の定価4〜5万円のもので0.9%ってのがありました。
これなんかは高級ラジカセなんでしょうかね。貧乏人なんで金銭感覚&数字に弱い・・・(泣)
当時はまだハナタレ小僧でしたからラジカセなんて買ってもらえる歳でもありませんでしたし、
壱万円なんて見たこと無い大金でしたね。 (兄貴にパシリやらされてつり銭無くしてぶん殴られた時代)
レス稼ぎではありませんが・・・訂正
0.9% : 誤
0.09% : 正 m(_ _)m
レコードプレイヤーで、テクニクスのSL―1200シリーズに似た物で
specというメーカーがありますが、回転ムラ0.2パーセント何て
書いてあります。
そんなにあるのですかね。ダイレクトドライブでしょうし、もっと少ない
と思いますが。
ナカミチは、1000ZXLではないですか。その上に、リミテッドがあります。
古い順から、1000、1000ZXL、1000ZXLのLTDです。
ゴンドラ---じゃなかった、ドラゴンは、再生のみオートリバースですね。
Wow & flutter メーター2台とテストテープ3種持ってますが、テストテープ固有のワウフラ率がゼロでもない限り
何を測定しているのか判らなくなります。
それゆえテープの扱いは慎重にやらないと伸びたりしたら使い物になりません。
ターンテーブルのワウフラを測定する基準のテストレコードとて同じこと。
カッティングレース固有のワウフラがゼロに近いことが条件です。
測定限界に近いレベルだとは思いますが。
カセットデッキではないがカセットテープの音源をPCにMP3変換して取り込める
カセットプレーヤー(中国製)というのを買った。
カセットホルダーなんぞは無くただのフタだし、カセットハーフを押さえるバネなんかも無し。
シンプルで逆にいいかも?と思った。後は壊れずに長くつかえれば言うことなしだけど・・・。
最近の音響製品は日本のメーカーでも海外の工場で製造したものばかり。
家電製品全般そうでしょうし、人件費や製造コストを考えるとそうなるんでしょうね。
MADE IN JAPAN は神話になりましたね。
カセットデッキのレストアなんかも海外のほうが盛んみたいですし。
日本のビンテージもの専門サイトなんかもあったりして、日本人が
けっこうポチってるらしいです。
個人輸入なら自由でしょうが、逆輸入するのも日本人ならでは?かな・・・??
日本はいろいろ規制があるので、いいもの?(特別仕様とか海外仕様)が欲しくなるのも
わかるような・・・。
特別仕様とか海外仕様ではなく個人仕様(オーダーメイド)ならカッコイイとおもいますが・・・。
個人輸入は、場合によっては、トラブルになりませんか。
消費者センターに行っても、外国とのトラブルなら、関与しないですよね。
秋田県の通信機器メーカーがソニーから「aiwa」の商標権を取得したということで
アイワブランドが復活するようです。携帯プレーヤー、CDラジカセ、4Kテレビが
ラインナップに。カセットデッキも復活か?
↑ AIWA が復活するならそれはスゴイことですが、aiwa では微妙かな? (笑)
ただ、旧製品もメンテするとなるとそれなりの技術者が必要になるのでダンガイ世代の
再就職先にはなるのかな?
皆さんのお久しぶりです。やっぱりaiwaですね?!
家のS9000が起動しにくくなりました、ネットでも見かけるのでこの機種の特異現象かなぁ制御系IC?
ブランド復活の肝は安易に売れるだろうと言う事なんだろうけど、リストラされた技術者からは触れて欲しくは無いだろうから旧製品のメンテなどは先ずありえませんよね。
モノを大切にする日本人と言われますが短命に終ったデッキは寧ろ"文化大革命"に遭った様なもので復活はもう無いでしょう。
AIWAには思い出が有るのです。
録音の出来るカセットボーイが出て即購入。
旅先に持っていったりして楽しんでおりましたが、出向先で盗まれました。
2回目に買ったのは動きませんがが今でも有ります。
暫くブランクがあってSONYのデンスケを買い、すぐあと007の故障品を買って修理した
のが再発でした。
それから色々集まりましたがカセットボーイの頃が一番楽しんでましたかね?
足りすぎるより少し足りないほうが燃える性格です。
これからの時代は、3Dプリンターで何でも簡単に試作できるでしょうから、オデオのキット・メーカー
なんてできたら面白いかも?カセットデッキといってもデッキ・メカ、コントロール基板、録再アンプ、
表示パネルとその回路、操作キーやらツマミにスイッチ類、電源回路と接続端子など。
後は筐体があればパソコンみたいに自作できるのでは?
その昔、カセットデッキのキットがあったような・・・。
でもキット化するのは大変なんだろな〜と思います。(コスト面で)
ディア○スティーニ 「ナ○ミチ DRAGONを作る」
創刊号発売中 特別価格 999円 #1 スライド式カセットコンパーメント
次号 #2 ユニ・ディレクショナル・オートリバースメカニズム 12999円
まさか・・・。
>まさか・・・。
AI DRAGON っつのもできたりして?
人工知能搭載カセットデッキ AI DORAGON・・・?
イケ好かないテープは受け付けないとか、本来ならテープの性能をフルに
引き出すためにチューニングすべきところを拒否する。とか・・・
その昔、テープ・ローディングでメカやテープ不具合があるとイジェクト
するビデオデッキがありましたが、AIが進化すると趣味としての楽しみ
は半減するでしょうね。
カセットデッキがブラックボックスの塊になってしまってはアナログ機器
としては存在意義がなくなりますね。
対話型でチューニングに失敗したら、「ごめんなさい、やり直します。」
とか、チューニング結果にNG入力したら「なんか文句あんのか?安もん
テープばっかし使いやがって」とか言ってくるAIクンとかだと面白い?
まさか・・・。
カセットテープの音源をPCに保存するために買った某国製のカセットプレーヤーが
イマイチなので、ハドフにてSONYのTC-PB5を仕入れてきました。
「電源入りません」で¥108(税込み)だったので迷わず捕獲。
修理する気合い満々で持ち帰ったのに、なんと感動品(完動品)!感動しました。(笑)
カセットテープのデジタル・メディア保存の再生専用機として活躍しそうです。
あと、WIN7のサポート期限が迫ってるのか、OS入りのノートPCがジャンク価格で
けっこうありました。ま、ADは同程度の性能のPCを既に手に入れていたので、
今回はスルーしときましたが、IBM(レノボですが)だったので気にはなってますが。
今時で、ジャンク品と言えども108円は、滅多にないですね。
最近は、長い録音のカセットテープが入手しずらいです。
長くても、60分です。ソニーの安いのしかないです。
プラスチックのハーフが安っぽいです。
90分は欲しいですね。
>963 ジャンク品と言えども108円は、滅多にないですね。
はい、滅多にないです。が、北近畿エリアのあるお店では時々あります。
地域差があるんでしょうか。120分テープなんかも新品が大量に入荷したり、
90分なんかも(AXIA PS-Ⅰ)10巻パックで入荷したり・・・
80年代のノーマル・ハイグレード品とかハイポジション・テープとかも
新品未開封品で入荷します。
ただオクで高値になってるメタルとかはお目にかかれませんね。
価格も良心的ですが、たまに現行品で108円なのに中古で倍くらいの値がついてる
ことがあるので注意が必要ですが。(お店の価格調査ミスでしょう)
北近畿と言いますと、滋賀県とかですか。北海道の人間は、
本州の県の位置関係に疎いです。
中国地方とは、北京のある中国だと思っていました。ウソウソ。
私の行ったオフ(札幌市)では、アキシアのPS-2(ハイポジ)の46分が
一本216円でした。
随分と高いですね。全てばら売りで、50本位はありました。
もっと安くせいといいたいですね。108円でいいのに。
仕入れ値が判りませんが。
ハイポジは、価値ありますね。
ところで、120分テープは、夏の暑い時期は、何だか音が揺れます。
多分、熱でテープがやられているのだと思います。
涼しくなったら元に戻りますが。=正常に。
極端に薄いですからね。何ミクロンだったか。
9ミクロン位でしたかね。
ツイーターのアルミ二ウムの振動板が、限界が20ミクロン位まで成型出来ます
から、いかに薄いかです。
おはようございます、ドロンさま。
スレチにはなりますが・・・「説明しよう」 (そんなアニメあったなあ)
北近畿とは? 大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山、兵庫の近畿2府4県のうちの
日本海側のエリアです。兵庫県北部と京都府北部をさしますが、ここに北陸地方の
福井県が加わります。天気予報でも近畿地方のお天気では必ず登場します。
滋賀県の北部はは海には接していないので湖北といわれます。
淡路島は兵庫県ですが、お天気では徳島、香川の情報が役にたちますね。
兵庫県を南の端から北の端までドライブすると全天候が味わえます。(笑)
春先に淡路島の南端でポカポカ陽気を味わって・・・その日のうちに日本海で吹雪
なんてことも珍しくはありません。北近畿は近畿の秘境ともいわれますから。
カセットテープのハイポジが216円ならそこそこ相場ですね。
発売当時の定価を遥かに越えるボッタクリ価格が存在することを思えばですが。
(良くも悪くも「大阪名物」なのかなあ・・・)阪神間のリサイクルショップでは
そんなお店が多いです。
パイオニア T-818 ジャンク品を1野口さま(+税)を身代わりに阿漕ショップ?
からつれて帰りました。「テープ再生できません」だったはずが・・・ん?再生OKなんだけど?
コメント表示にうそがあるよ・・・と、ショップにクレームつけてやろうかな?(笑)
ジャンク品購入のお楽しみはこんなこともあるので、やめられません。
T-818 続報ですが、一応キャビネット内をみてみました。どうやらベルト交換が
なされていたようで、でなきゃ800シリーズ初代のマシンが現役なんて・・・?
ジャンクになった理由は、メーターレンジ切り替えSW(タクトスイッチ)が
接触不良だったようです。電源の再投入で液晶パネルのレベルゲージのバーが点滅
しっぱなしになりましたが、SWの連打で接触不良は解消されました。
そのT-818で録音したSTU48聴いてます。(岡田奈々というメンバーがいるということに驚き)
私の彼は左利き〜♪ のお姉さまではありません。
書けない・・・
ADさんお久しぶりであります。
私の彼は左利き→それは浅丘・・
k-537も同じでベルトが千石のようでした。
しかしブレーキが加水分解、仕方が無いので手作り、片方が止まらず巻き込むことも。
タクトはamaで安いのを買ったけど洗浄で済ませちゃった。
あ・・書けたw
AHOMITAINI←こんなのがNGワード何かい??
疲れた。
AD様
岡田奈々、懐かしいですね。もう、全然テレビに出ていませんね。
私の彼は左利きは、朝丘めぐみですね。
1971年頃の歌じゃないでしょうか。
たまに、テレビで見かけます。少し顔がふっくらした感じです。
>971 それは浅丘・・ >972 私の彼は左利きは、浅丘めぐみですね。
ハイ、そのようですね。早速のツッコミありがとうございます。
どうして間違えたんでしょう?
奈々お姉さまは「青春の坂道」なんですね。調べてみて初めて知りました。
STU48なんかでも、もう神経衰弱ゲームしてるみたいで・・・。
誰が誰だかわかりませんが・・・AKB48グループの神経衰弱ゲーム出したら・・・売れるかも?
カードの表に顔写真(全身)、裏に後姿というカード。
裏返しておいてめくってみて・・・? はて? ADの私では裏も表もどっちでも
たぶん、誰が誰だか・・・わかりませんのでゲームできましぇん。(涙&笑)
スレチですが、追記。
浅丘→浅丘ルリ子
朝岡→朝岡実嶺(○○女優)
麻丘→麻丘めぐみ
以上、正誤表でした。
麻丘でしたか。彼女は62歳くらいでしょうかね。
私は、女では、岩崎宏美ファンです。CDもDVDも沢山もっています。
最近は少し、声が伸びなくなってきているようです。
加齢のせい?
今週のページ後進は、サンスイのカセットデッキSC-9でしたね。当時、サンスイに10万円を超えるこんなデッキがあったことすら知らないままでした。楽しく拝見させていただけました。管理者様、ありがとうございました。不断の長期にわたる更新継続に、全く頭の下がる思いがいたします。
↑後進ではなくて更新でした。大変失礼いたしました。
サンスイのカセットデッキといえば、このダイレクトマチックなるカセット装着方式。
他にパイオニアとかにもあったけど主流にはならなかったようで。
ヘッド・クリーニングなんかはやり易かったのになあ。埃が入るとかいう理由もあって・・・
SC-D55、77 印象深かったなあ。たしかブラック・フェイスもあったはず。
SC-C1とかSC-M33もブラックが格好よかった。(個人の感想です)(^ ^)Y
沈没?・潜行?スレ上げます。
カセットデッキこそ懐古オデオじゃないだろうか? てことで、みなさんどう思います?
オープンリール・デッキのテープは無くなってしまいましたから、骨董品てき価値があるのかもしれませんが
カセットデッキは? ナカミチの超高級品は骨董品というよりもまた別モノのような気がします。
セクションⅡを締めくくるレスお待ちしております。(スレ主でもないのに・・・m(_ _)m・・・)
妄想で宜しければ(笑)
ウォークマン・プロフェッショナルWM-D6をナグラSNよろしく殆ど無改造でオープンにするとか?
リールを作ってテープの圧着さえ出来ればナンチャッテNAGRA完成!?
妄想は、もうよそう?
殴られそうなのでこのへんにしておきます。m(__)m
カセットデッキはまだまだ使えますよ。ダイレクトにセットするタイプ
とは、カセットホルダーがないやつですね。
ありましたが、あまりデザイン的に格好良くありませんでした。
パイオニアは、丸みを帯びたプラスチックのカバー、
山水は、ヘッド、ピンチローラー、キャプスタンなどを守るカバー
タイプでした。
カセットデッキはソニーTC-FX6Cを使っています。1986年発売
69800円のです。
完全動作品です。5年位前に、1000円位で買ったたと思います。
> 980 殴られそうなので
捻挫してるので殴れません、ざんねんざ〜(残念じゃ)。 (笑え)
> 981 カセットデッキはまだまだ使えますよ。
そうそう、使えるんだけど・・・使わないんですよ。今じゃ、スマホでダウンロードした音楽を
イヤホーンで聞く時代になっちゃってるんで、わざわざCD買って録音してまで聴かないんですね。
簡単操作でダウンロードできて(でもそのプロセスはブラックボックスでわからない)
だから、そもそも録音するって概念が無くなってるんだと思いますね。
たかだか30年くらいで全盛時代から消えてゆくカセットデッキって哀れかも・・・。
カセットデッキ界の関ヶ原の合戦があったなら、うちは、DD-99とKD-95SA, TD-V931を率いて従軍、東軍につくか西軍につくか、しばし模様眺めを決め込むのでござった。(謎)
カセットデッキ界の関ヶ原の合戦・・・?
カセットデッキの家系図みたいなのつくったら反物1本くらいの長さになるかも? (笑)
みなさん、こんばんは。
SECTION-Ⅱもそろそろシメの雑炊を用意してますので、スレ主さま「SECTION-Ⅲ(Fe-Cr)」のご用意お願い致します。
なんだかんだいっても「SECTION-Ⅳ(Metal)まではやってみたいです。
スレ主さん消息不明の場合はADさんが代理で立ててもべっちょないでしょ。
立てたからといって、まさかビール瓶でNAGRAれるようなことはないと思います。
カセットテープの発売、CDのフィリップスとの開発、MDの開発は、
ソニー3代目社長の大賀典雄が大活躍したそうです。
本で読みました。
元々は、バリトン歌手。
20世紀後半の日本のカセットデッキを代表するのは、やっぱりナカミチなんでしょね。ドラゴンかな?10傑となると、ソニーTC-KA7ESははいってくるかな??そんなことをかんがえとりました。
ビール瓶じゃなくNAGURAで・・・いやナグラれたくはありません。(NAGURAがもったいない)
名倉にNAGURAで殴られ・・・やめとこう(省)
私がスレたてするなら「カセットデッキを語ろう Type-Ⅰ」からでしょうかね?
カセットデッキがすたれるのはアンポやスピーカーみたいに自作できないからではないでしょうか。
汎用部品の組み合わせや筐体加工で完成できるシロモノではないので、弄るとなっても
かなりマニアックな世界ですし・・・。
やはりつくったからにはそこそこの音がしなきゃ満足できないでしょうし、そこがネックかも。
スペックで言えばパイオニアのT-1100S
10年くらい前ならヘッドだけ買えました。
本体無いのに買うつもりだったけど結局買いませんでしたね。
買っても、たぶん宝の持ち腐れになったでしょう。
日本を代表するのは、ティアックV-9000です。
1989年発売、定価9万円。
ティアック最後の左側のカセットホルダーです。ティアックオリジナルメカ
です。
カセットデッキが廃れたのは、録音源のエアチェックをしなくなったから
だと思います。
CDから録音するのは多少の意味はあると思いますが、
取り立てて必要な訳でもなさそうですし。
1989年で9万円と聞いて、んぢゃビクターTD-V931も結構イイ勝負できそうかな??という気がしてきました。ようそろう。
CDが登場した頃すでに「そのうち回らないレコードができるでぇ〜」なんて言った人がいました。
そう、現在の半導体メモリー・オーディオのことです。当時すでに数秒のICメモリーは
一般化してましたし、あとは周波数特性や音質、記録容量の問題くらいでしたね。
容量は要領でクリアする技術がどんどん開発されましたから、テープをディスクに変えたところで
基本的に記録方法として回転させるってことから訣別したのことが大きかったと思います。
今時、洗濯機がグルグル回ってるのを楽しそうに眺めてる人はいなさそうなので。
オープンデッキのあのリールが回転してるのを眺めて悦に入る方もいらっしゃるかと思いますが、
それはもう懐古趣味なんでしょうね。ま、子供はいつの世でも変わりませんが・・・。
TVのチャンネルが回すから押すに、ボリュームがノブを回すからスライド式になった頃から
急激に変わっていきましたからね。
それに、自分で調整するとかいうことがなくなりましたしね。なんでも自動でやろうとしてますから。
自己責任でということより機械のせいにしたり、責任転嫁なんですね。
スレ脱しますが、オートマチック車が一般的になってから踏み間違いとかいう事故が多発してるんでは?
車のほうで安全装置をつけるとかやってますが、それは特例の特殊車両にとどめておいたほうがいいのでは
とも思います。過疎地の移動手段としての特例とか、身体障害者用とかそういうのに。
特に大都会なら車社会を根本から見直す政策を考える方が先だと思いますけどね。
いずれ、自分で運転できなくなるんですから。オーディオくらいはテープがグルグル回ってるので
遊んでてもいいと思うので、カセットデッキは格好のアイテムかと。(藁)
ナカミチは安価版の480とDeck-2しか使ってません。
ジャンクながら測定して20〜20kHzまでの定規で引いたような直線には驚きましたね。
尤も480あたりは独特のイコライジングで伸ばしてましたけどね。
およそTC-D5MのS&Fと同クラスでしょうから、他のデッキに移植してもあんなふうに高域は伸びません。
Deck-2のヘッドは違うものなので弄らなくても伸びますね。
録音したテープは再生特性の簡易テストに使えるくらいフラットです。
9年程続いたスレッドもとうとう・・・(←はやまるな、スレ主さまのご登場を待とう)
おはようございます。ナカミチ、ソニー、パイオニア、ティアック、ビクターと具材が集まりましたが
ここらで味の素のかわりにAdresをふりかけてみたいと思います。PC-X45ADや88AD、
反則技(半速)つきのX55ADなんかいかがでしょう。すべてAD宅の調味料棚に揃っております。
AD-4Ⅱなんてスパイスも隠しもっとります。
シメの雑炊が美味しくなるよう、さらなる「珍味]ください。(笑)
先日、パソコンからの音楽再生用にアクティブ・スピーカーを買いましたのでPC専用にするには
もったいないのでカセットデッキ再生用にも使おうかとも思っとります。
さて、数々の放置隠匿機器のなかからどれにしようか迷っとります。
超高級機はありませんが、たいがいの機器は探せると思います。
PCに入っているMP4・MP3の音源からカセットデッキに録音してアクティブ・スピーカーを
鳴らそうと考えています。Type-ⅠやⅡのテープに関しては某ドフで定期的な入荷があるので
心配はありません。
カセットデッキをお使いの方やお気に入りだった機種があれば、お勧めをご紹介ください。
アクティブスピーカーも良い物ならユーチューブでスピーカーの
試聴に使えるのではないでしょうか。
このスピーカーはどんな音かな等。
カセットデッキマニアックだった、私ですが、今まで累計50台位
買いました。
お気に入り、お勧めは、ティアックV-9000、7000等
ソニーなら、TC-K222ESL又はESA、ESJ等
このソニーは、1991年頃の発売ですが、定価6万円近辺ながら
3ヘッド、デュアルキャプスタンです。
パネル面は若干安っぽいですが、中身は高価格に劣らないと思います。
ティアックV-9000のゴールドサッシュ付きサイドウッドはサンスイやパイオニア、V-7000の艶消しグレーのサイドパネルはマランツの真似でしょうが、それなりに消化されて悪くはないと思います。
それより当時オッ!と思ったのが、V-7000の垂直基調のRが付いたデザイン。
エソテリックX-1、CD-Z5000など当時のティアックはこの垂直基調のRデザインを特徴にしていました。
残り2スレッドとなりました。私を除いたら後、1スレッドしか投稿
出来ませんね。
V-7000と似たやつにV7010があります。
後、V-7000の特別版V-9010があります。
見た感じはV-7000と区別がつきませんが、中身をグレードアップ
させています。
半導体とかです。重量もアップしています。
やはりカセットデッキといえば、TEAC、SONYなんですかね。
TEACは現行商品ありますからね。AD宅(蔵?)にZ-5000ありますんで、コイツに再就業していただこうかな?
いやいや、TC-K222ESJもありますんでそっちのほうがいくらか新しいですし・・・。
連番シリーズに拘るならテクニクスのRS-M88なんつうのも発掘されとります。
それよりちと新しいRS-M280なんかもあるし、パイオニアT-818からは「治して〜」てな幻聴が・・・。
ま、カセットデッキ弄りが今回の目的ではないので、SONYのTC-K222ESJにしときます。
パソコンの傍らに置いてもあまり違和感なさそうなので。
ここでTEAC R-999Xなんかあるとスレ的にはぴったりなんだけど・・・。
ポチッ・・・とやろうとしたら、あらら・・・ドロンさまに奪われましたのでシメさせていただきましょう。
(スレ主さまにかわりまして)
SECTION-Ⅱをご愛好いただきましてありがとうございました。m(_ _)m
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