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真空管アンプ
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Q1.
まず市販及び殆どのアマチュアが製作する球アンプは球の銘柄(300B,845、6L6等)と
出力トランスの銘柄や周波数特性ばかりに目が行ってしまいがちです。
電源回路の余裕や安定性、歪みとノイズの少ない安定した回路を設計出来ない方が殆どなので、
チェンバロのような立ち上がり下がりの速い混変調の起き易い音源ですと追随しにくいですね。
そのためフランス組曲やパルティータの複雑な演奏の場合、混濁してしまいます。
Q2.
最低限モノラル仕様にしてアンプを組むかそういうアンプを探すと良いですね。
当方でしたらバイアス回路は定電圧電源にして出力管以外もトランジスターで定電圧電源を組みます。
そこまでやっている市販球アンプはまず無いでしょう。
大変コストがかかりますから。
アンプの出力インピーダンスと電源インピーダンスが高い場合、
チェンバロの音色が下から上まで揃って聞こえ難いです。
なぜならスピーカーのインピーダンスは周波数により相当うねっているので
スピーカーの持つ音色の癖を押さえ切れません。
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