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真空管アンプ

887RW-2:2008/10/14(火) 00:57:46 HOST:34.19.87.61.ap.yournet.ne.jp
TRIO様 

感度が高すぎるのはほんと使い難いものですよね。球を換えずにゲインを落とすには
初段のパスコンを外してみましょう。電流帰還が掛って一種のNFBとなりますので
ゲインが落ちます。

あと初段にCRからなる積分回路をいれて高域をオジギさせてからドカンとNFBを
掛けてみましょう。スチコンかマイカコン100pFと10KΩをシリーズにして
6AU6のプレート抵抗にパラに入れれば宜しい。出力トランスから6AU6に掛ける
NFB抵抗にスチコンをパラってないときは入れておきましょう。200pF程度。
これらは昔のアンプ造りの常套手段っす。

念の為SP端子の±間にも積分回路入れましょう。0.15μFと22Ωくらいで良いかと。

以上でゲインを落としながら特性まずますで安定度の高いアンプになるはずです。
球アンプはいかようにもでっち上げられる(だははは)ところがまた魅力なんです。




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