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真空管アンプ

848ドンシャリ:2008/09/28(日) 18:06:06 HOST:KHP222009012023.ppp-bb.dion.ne.jp
6BM8を懐かしく思うのはわしらの時代で、今の入門用?キット商品等は結構使われてるんですね。 回路構成は球4本きりなのでPK分割式なんでしょう。
各メーカーから出始めた頃のトライアンプ(チューナー付きプリメイン)にはよく使われておりました。
プレート電圧が200vなので100Vを倍電圧整流して、チョークの変わりに抵抗を使い200Vドンピシャリ。 またヒータートランス節約のため「50BM8」(2本で100V)とか25○○(PPで100V)とかもあり 中には完全トランスレスで、各球のヒーターを直列で100v消費させたり、プレート電圧を100〜115V位まで下げて使える球なども開発され、シャーシーへ触るとブルブルと感電する商品まであり、今じゃこんな商品が出たら大問題になりとても考えられませんネ〜。
(そんな時はソケットを逆に差すと防げる)・・・これAC100Vは片側がアースになっているため白物家電でも緊急避難として使えます。・・・ビリッときたら逆挿しを(笑)

TRIO 様 
>初段に6AU6を使ったプッシュプルアンプ・・・との事で「ムラード型」と呼ばれる回路でしょーね。 6AU6を5極管接続で使うとかなり高感度なアンプになりますね。




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