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真空管アンプ
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拙者のウンチクは眉唾もんですので話半分にしといてくださいまし・・・
6G−B8、6G−A4。日本(東芝)が生んだ名球ですね〜。6G−B8は結構
見かけますが、6G−A4は貴重となってしまいましたね。6G−B8で大出力
アンプを造るも良し、6G−A4でチャームなシングルまたはカッチリしたPPも
良いでしょうね。
小生は直3シングルのドライバーに6G−A4を使っていますが、勿体無いので
普段は6V6GTを3結にして肩代わりさせております。
マイカコンはモールドとリードの隙間から水分が浸入して接合部を酸化させてしまう
場合もあるようです。双信の物は心配ないようです。図体の大きいものをカップ
リングに使う場合は飛び付き等考慮するのが大切です。銅箔巻いてアース接地とか。
歪率等の特性の良いコンデンサーほど透明で綺麗な音と感じるようです。双信のSE
やASCの3ナンバー、MKP等がそうです。最初はパッとした音がしませんが、
時間と共にどんどん良くなっていくので忍耐です。ポリカーボやオイルコン、セラミ
ックあたりは力感やコク、キレがあるように聴こえます。どうやら第2高調波(歪み)
の大きさが原因らしいです。逆手にとって音造りに活用するもの有りでしょうね。
かなりの高級CDPでも出力コンデンサーにケミコンを使っているのもありました。
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