レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
真空管アンプ
-
私の作った300Bシングルはヒータを直流点火にしたらハムは
ウーファ(30cmフルレンジ)に耳を近づけないとわからない程度になりました。
交流点火の2A3だと静かな夜中は2〜3m離れてもハムが少々気になります。
また、電圧増幅管によってツィータに耳を近づけると聞こえる雑音の音量は変わります。
アンプは全てNonNFB、スピーカーは100dB以上のものを使っての話です。
真空管アンプは雑音が多いとか、ハムが出るというのは、偏った見方だと思います。
出るでしょうが、全く気にならないレベルには出来ます。やせ我慢ではなくて。。
NonNFBかつ直熱三極管を出力管として使ったアンプにおいて、
雑音やハムに影響する部分で70年前と現在(ここ20〜30年くらい)までに
何が変わったか。
電圧増幅管のシールドの技術と、交流から整流した直流のリップルを取る大容量の電解コンデンサが
入手できるようになった事くらいでしょうか。
私の場合、45をドライバーに使っても雑音が気になりませんから
コンデンサだけ昔の人より新技術の恩恵を受けているのかもしれません。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板