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FMチューナー好き集まれ!
タイトルの機種、中古で安いので、ついつい買いだめ
してしまいます。皆さんのマイフェイバリットチューナー
は何ですか?
こんばんは。15年以上も前になりますが日夜エアチェックに精を出してました。
作ったテープが5万本?(大嘘)
私は ONKYO Integra T-445XX を当時新品で購入、修理1回で現役使用中です。
底面にX字の鉄製重りをつけてまで、重量と安定性を生み出していたようです。
修理の内容は、表示される周波数と実際の放送局の周波数のズレでした。
現在の使用頻度は極めて低いですが無いと困ります。オーディオラックの格好が
つきません(笑)。
うちゎ、SONYのST−JX4が現役でつ。
SONYにてゎ珍しく23年間無故障
最近テクニクスのST-G7(こちらのチューナコーナーでも紹介されています)を入手しました。
20年以上前の製品ですが、結構気に入っています。
テクニクスでは、更に古いST-9030Tという8連バリコンのチューナもありますが、これも気に入っています。
テクニクスのチューナは、松下通信工業という業務用放送機器や測定器を作っている会社とオーディオ事業部が手を組んで作り出していた物なので、性能も悪くないと勝手に思っています(笑)
実際テクニクスには、ST-9700という名器がありますが、これをはるかに凌ぐ「ST-10000」という機種の計画もあったようです。
ST-10000は、理想を追求するあまり非常に高価な物になってしまった為、発売を断念したという経緯があり、まさに幻のチューナです。
発売されていれば、間違いなく国産歴代最高額のチューナだったと思いますが、その勇姿を是非とも見てみたかったような気もします。
はじめまして。
KT-900は、KT-1000の下位機種ながら、しっかりした操作感が大変好ましかったです。
兄が所有してました。友人のKT-1000は羨ましかったです。今でも欲しいです。
T-9は、値段の割に高級感に欠けるのが難点ですが、モータードライブの自動選局は
お茶目でよいですね。もっとも私が入手した個体は壊れていて、プリセット位置を
通り過ぎて端でも止まろうとしなかったですが(涙
デザインはTU-D707が一番気に入ってますが、実物は見たことないです。
TU-D607なら時々ジャンク屋でみかけますね。
この前某所でL−02Tが2台並んで売られている
のを発見し、「ハートをわしづかみ」にされましたが、
売価が10万円オーバーだったのと、果たしてそれだけ
出費して、現有のKT−9900よりもグレードアップ
できるのかどうか考え、購入は断念しました。でも一度
は使ってみたい機種ではあります。
私も一度、TU-D607を中古屋で見たことがあります。
L-02Tの2台ってのは、さすがに無いです。私も見たら驚いたでしょうね。
1台だけなら見て触ったことあります。整備不良なのか、チューニングの感触が
あまり好ましくありませんでした・・・・・
KT-9900も憧れてますが、プッシュSWの径がより大きい??KT-9700が欲しいです。
同じ年に発売されたR-300という通信型受信機と同じです。値段は圧倒的に9700が
高かったですが(苦笑
今日某所で、格安でパイオニアのF-777を拾ってきました。
パイオニアの最後の高級機、どんな音がするか楽しみです。
皆様、はじめまして。
先日、ヤフオクで KENWOOD L−01T 購入しました。
20年前の製品とは思えないほどの本当に美品で、
出品者様も事情により泣く泣く出品とのことでした。
で、繋いでびっくり!
アナウンスはすぐそこで人が喋っているみたいですし
流れてくる音楽も、これがホントに電波で飛んで来たモノかしらん?
自分のCDPからより音が良いんじゃないか?
そんな感じですねぇ。
特に深夜放送をBGMとして良く聴くようになりました。
お陰で寝不足の日が続いております、、、
私は、あまりあれこれのメーカーの音を知っているわけではないので、
FMチューナーと言えば TRIO、KENWOOD と言うイメージが有ります。
末永く使ってやりたいので、機会を見てメンテに出すつもりです。
でもね、L−01T に限らず、今は高性能のバリコンを作れる職人がいないとか、、、
時代が進んで良くなっているのか、そうでも無いのか、、、?
それとも、自分が乗り遅れているだけなのか、、、?
L−01T のデザインはカッコイイですよね。
あの照明がなんとも言えません!!
音楽聴かずに見とれている時がありますよ、、、!
kotsu000さん
L-01T導入おめでとうございます。
01Tのあのガラスパネルは、他には
ない良さがあります。
私も最近02Tを入手しましたが、
本当に他のチューナーとは違う様な
音がして驚きますよね。FM、まだまだ
捨てたものじゃありません。
まだまだ、FMチューナ好きの方がいて嬉しいかぎりです。
ただ、以前にも書き込みしましたが、古いバリコン式チューナは、経年変化でフロントエンドの調整箇所がずれている場合が多いです。
フロントエンドのような高周波回路では、極端な話、部品を手でちょっと触っただけでも、調整が狂う場合があり結構クリティカルです。
当然ハンダ補修なんかしても、あっという間に調整がずれてしまいます。
ですから、古いバリコン式チューナを入手された際は、一度メーカーに点検調整してもらうのが精神衛生上からも、良いかもしれません。
しっかりアンテナを立て、きっちり調整したチューナの音はそんなに悪くないと思えるのですが・・・
今晩わ。
koyama様、YOSIHIRO様、レス有り難うございます。
L-02Tは、本当に憧れですね。
あのデザインは L-01T と違うメカチックなかっこよさが有りますね。
私は、L-01Tでも十分に背伸びして買いましたので、とにかくこれを生かすようにしてやりたいです。
まずはアンテナだと思ってベランダに取り付ける簡単なものを買いましたが、
全くうまくいかずに今はTV用のケーブルから引いてきています。
集合住宅住まいでは個人でアンテナは建てられなのですが、皆様はどうされているんでしょうか?
皆様の知恵をお借りしたいです。
TV用だとFM専用アンテナとは指向性がなんとか、、、どこかで読んだ気がするのですが
専門知識はなく詳しい事がわからないのが情けないです。
もう少しいろいろ調べてみます。
そう言えば、エクスクルーシブブランドでのすごいモデルも紹介されてますよね。
どんな音がするんでしょうね。
オークションで一度見かけた事が有り、かなりの値段で取引されましたですね。
また、Accuphaseからも新作が発表されましたし、掲示板にもいろいろ書き込まれてますね。
Accuphaseに限らず、他の分野でも、他のメーカーでも、技術的に挑戦し続けて欲しいと思います。
今の時代では難しいのかなぁ、、、
送り出しのクオリティとか、放送の内容についてだとか、
FM放送が抱える問題も有るんでしょうし、リスナーが求めているものも有るでしょう。
ずっと言われてきているところですね。
私もそんな番組にあたると、チューニングし直したり時にはソースを換えたりします。
上手に取捨選択して、一部(かなり?)割り切って、楽しんでいきたいです。
FMチューナーがこんなに音がいいもんだとは驚きでした。
リスナーはかなりいらっしゃると思うので盛り上がって欲しいですね。
みなさん!あはようございます。
当方は marantz さんとこの、オシロ付チューナー
St 7(黒)を使用中です。
黒いボディに青いオシロがカッコよく、YahooでGetいたしました。
ただ、USバンドのため2チャンネルしか受信できません(TT;
どなたか【日本バンドに変更できる方法】を教えていただければ幸いです。
(5連バリコン)
よろしくお願いいたします。
そもそも、ダイアルスケールの周波数目盛自体が、US仕様と日本仕様では異なりますので、日本仕様への変更はそう簡単ではないと思われます。
一番簡単なのは、同一機種の日本仕様をジャンクで安価に入手し、ダイアルスケールとフロントエンドをそっくり入れ替えるという方法かもしれません。
いわゆる「ニコイチ」といわれる方法ですが、上手く日本仕様のジャンクが見つかるかが問題です・・・
さっそくの回答ありがとうございました。
やはりそーなんですか・・・
よく、Mcintoshなどの並行輸入品などを国内仕様(バンドスケール表示はそのまま)
になってるのがありますので、ひょっとしたら?と思っていました。
とりあえず、ジャンクが出るまでガンバります。
今日、NHK−FMで16時から、80’sの特集を放送していました。
L-02Tで聴いていましたが、久しぶりにFMを堪能しました。やっぱり
いいですねFMって。
初めまして、私も”KOYAMA”です。
時間帯によっては、余りにもTVがくだらないので、
最近、FMを再び、よく聴くようになりました。
そのFMを聴くための機器構成は以下のとおりです。
チューナー :パイオニア F−777
アンプ :マランツ PM−90
スピーカー1:JBL 4312ABK
スピーカー2:BOSE 301AVM
全て、12年以上経過している古い機器ですが、
最近の機器にはない、武骨な、使っていて安心
出来る、益々愛着が湧いて来る”連中”です。
私にとって、本当に空気のような存在です。
これだけの時間を共に過ごして来て、やっと
ひとつになりつつあるのを実感し始めました。
少しだけ投稿させていただきました。
それでは、失礼致します。
私は大都会の中心部に住んでいます。
部屋は木造の2階です。
近郊にはFM局が数局あります。
チューナーはケンウッドKT-880です。
でも、室内アンテナなので、感度不足でカスカスにしか入りません。
仕方無しに、アンテナブースター(八木アンテナ製)を付けて音楽を楽しんでいます。
ところで、アンテナの位置もゲインも全くいじらないのに、
日によって、じゅるじゅるノイズの多い日と、クリアに受信できる日があります。
なぜだか理由が分かりません。
昔、屋根の上にアンテナを上げていた頃には無かった現象の様な気がします。
どなたか理由が分かる方、教えてください。
私もアマチュア無線を少しかじった事が有り、
電波の事については全くの素人ではないつもりですが、
恥ずかしながら今回のことは良く分かりません。
室内アンテナは、比較的ノイズの影響を受け易いです。
最近はデジタル機器があふれていますが、特に、同じ室内にあるインバータ式の照明器具や最新のデジタルTV等からのノイズなんかを拾い易いようです。
FM聴取時に、室内にある電化製品の電源を一つずつOFFにしてみると、ノイズ源が特定出来るかもしれません。
ご回答ありがとうございました。
実は、私は、密に天候に関係があるのかもしれないと思っておりました。統計を取ったわけではないのですが、雨の夜にノイズが多いような気がしましたから。
経験上「じゅるじゅるノイズ」はマルチパスの様な気がしていました。そこから想像すると、雨がカーテンとなり直接波が減衰した上に、街の建物の外壁を雨が濡らし、それが電波の反射率・吸収率に影響を及ぼし、それらの総合結果がマルチパスの増加につながるのではないかと思っておりました。
しかしアマチュア無線の教科書では、あまり雨と電波との関係を勉強した記憶が無いので理解不能でいたのです。あえて言えば最近、衛星放送の電波が雨で影響を受けることを知ったぐらいです。
でも、やはり機械から出る電波ノイズなんでしょうね、やはり。近所に鉄工所などがあり、騒音や振動などを感じますので、同時に電波ノイズも出ているのかもしれません。
天候と受信品質の関係については、色々言われているようです。
確かに、雨の日の受信品質は晴天時よりも劣るという方は多いですね。
ただ、FM波の場合アンテナを出来るだけ高く上げ、50dBf(約100µV)以上の入力感度を確保すれば、マルチパスの影響は相当少なくなると思います
逆に、雪の日は受信品質がグッと良くなるという意見もありますが、この場合は、街中を走る車等の数が減って、ノイズ源が少なくなるからだとも言われています。
お小遣いの少ない中高生の頃、レコードやCDが買えなかったのでFM放送を音源としてエアチェックを楽しみました。
ラジカセから始まったオーディオも単品オーディオへと興味が変化。
利用チューナーは、DLLD搭載KT−1100D、KT−1010F、KT−880Fの3機種。
長時間録音を目指し、VTRと組み合わせてデジタル録音を実現するPCM−501ESを導入。
アルバイト代はすべてオーディオ機器となってしまいました。夢中だった昔あの頃が懐かしいですね。
雨の日にノイズが増えるという事象が確実ならば、電柱のトランスや照明が
雨の影響で絶縁劣化を起こし、ノイズを発生している可能性もあります。
私が学生だった頃、トンボアンテナを回転させてノイズ源を探し、トランス
からノイズを発していることを突き止めて東京電力に対策を依頼したことが
あります(もちろん解決しました)。
室内アンテナは指向性ゼロでノイズを拾いやすく、その状態でブースターを
入れればノイズレベルも一緒に上がってしまうので、FMアンテナ設置をお勧
めします。都心部ならトンボアンテナで十分でしょう。
では、マンションでは理想のFM環境ってどうなのでしょう?
今はとりあえずTVアンテナに繋いでいます。ベランダに
ヤギアンテナを設置するのが良いのでしょうか(昔FMレコパル
で見たことがあります)。それじゃなくても今ベランダには
スカパーとミュージックバードのパラボラが2つあって目立って
いるのに、ちょっとハズカシイです。
失礼します、多素子アンテナでは5メートル以内のばあい干渉するそうなの
で注意が必要です、話が変わりますが私は以前 L-01Tを使用していました、
アクリルのパネルにポット浮かぶオレンジ色の表示がなんとも言えない雰囲気
があり、滑らかな音でしたが、今は壊れてしまい、sonyのST-SA5ESを使用して
います、又変わりますが、タイトルのT-1000のことですがアキュフェ−ズのサ
イトで見たのですが、デジタル出力あるとゆうことで、忘れていたことですが
、斉藤先生だったとおもいますがFM放送はデジタルとアナログの合いの子のよ
うなものでデジタル出力ができるが、正確な周波数あわせとテレビ放送でゆう
ゴーストを除去する膨大な演算が必要とゆうのを思い出しAVアンプのDSPチップ
でようやくできるようになった、感慨があります、これにソフトで予測や補間
をすると(たとえばK2)放送を超えることも不可能ではないでは・・・とりとめ
の無いことを書きましたが音が良くて一般人が買えるチューナーがあればいい
のですが・・・
FMチューナー好きの皆様にお尋ねいたします
複数台お持ちのマニアの方もいらっしゃるようですが
どのように使い分けていらっしゃるのでしょうか???
メインシステム用とサブシステム用とか、NHK FM用とその他 とか、、、
一台有れば十分なような気がするし
如何なもんでしょうか???
>>26
常識的には一台でいいのではないでしょうか。常識的には( ´∀`)
でも5〜10万クラスのいいチューナーが絶滅状態ですので予備を持っておきたくなります。
さらにアナログチューナーだとクルクルダイヤルを回すのが面倒。
それで放送局の数だけ欲しくなります。
おまけに中古を見ると衝動買いするため我が家には10台ほどあります。
>>27
おっしゃる通りですよね
アナログチューナーを所有していますがダイヤルまわすの確かに面倒です
そんなにたくさんの局数受信できるわけじゃないのですがね
でも10台とはすごいですね!
10台繋ぐとなるともう大変!
チューナーはそんなに傷む要素はないと思いますので
今の内にメンテしておけば当分の間活躍してくれると思っています
後は、以前のNHKみたいに
DJのしゃべりじゃなくて曲をいっぱい流してくれる番組をもっとたくさん!!
チューナーも魅力的な機器が多く、H/Oなどで廉価
で売られていたりするので、ついつい集めたくなりますね。
でも、我家ではカセットデッキが9台もあるので、
もう打ち止めにしています。それでも、L-02T、TX-55、
TU−α507と3台...。
本日、ビクターJT−V31を525円でリサイクルショップで購入、ジャンクですが問題無く作動しました。
テレビのアンテナ端子に繋ぎました。最初、マルチパス歪みとSNが悪いと思いましたが、しばらく通電したら安定してきたのか良くなりました。
古典的なダイヤル式で目盛りを見ながらチューニングメーターを合せるものです。
NHK−FMを中心に聴きましたが、音質も不満無く十分なクオリティーで聴くことが出来ました。高級チューナーも良いでしょうが、放送側の音質を考慮に入れればJT−V31で十分だと思いました。
FM雑誌も廃刊になりましたが、インターネットで番組表も見れるので良い番組を選んで聴きたいと思います。
テレビのアンテナ端子に直接繋いで聴いてましたが、電波のレベルが低いようでSN比が良くないので、テレビ用のブースターがあったのでVHF側のボリュームを最大にして繋ぐと俄然音が良くなりました。
テレビのアンテナでも工夫をすれば不満無くFM放送も聴けると思います。
FMチューナーを今でも聞いていますが、最近ノイズ対策で苦心しています。受信
環境は7素子の専用アンテナに5CーFBTNL(トリプルノイズレス)ケーブルで
30M引っ張っています。当然電界強度は私の地域は山の中で受信点レベルは48
db を切っています。35dbブーストアップで何とか入力値70db内外を
キープしています。チューナーはONKYOの445XXとTRIO KT−7700
それにPIONEERのF−120で楽しんでいます。近時、高圧線ノイズと電柱トランス
ノイズが近くの工場から漏洩して対策しても非常にジュルジュル音が音楽のppの時や
などに少し目立ちますが諦めて聞いています。電波は基本的に入力が60db以上の入力を
機器に入れてしまわないといい結果が出ません。特にアナログ放送は受信点入力が大切です。
さすがに私の住んでいる田舎でも76MHz〜90MHz帯のほとんどが埋まっていてKT−
7700クラスの当時の性能を持ってしてもIF帯切り替えをしなければならず、まだ445
XXのチューナーの方がいい状態です。近所には7素子のアンテナを上げている馬鹿は自分しか
いません。昔のNHK−FMと民法1社の時代が懐かしいです。
私がオーディオを始めたころは、チューナーがパイオニア TX−8900でした。5素子のFMアンテナを屋根に立てて聴いていました。
当時は、FM東京とNHK−FMの2局でした。どちらも、バロック音楽の番組を放送していてカセットに録音して聴いていました。また、生放送のライブなども放送され、その音質も素晴らしいものでした。
当時は、FMがオーディオソースのメインでした。FM雑誌も発売されていて、故長岡鉄男さんの記事なども面白く夢中で読んでいました。
アナログレコードからCDの時代となり自然にFM放送から離れてゆきました。
いかし、10年ぶりぐらいに再びジャンクでチューナーを手に入れまた聴き出しています。NHKは、クラシックの放送も多く録音はデッキが無いのでしませんが、思わぬ良い音質で放送されているので、もっと高級チューナーが欲しいと思います。
ジャンクで良い物があれば欲しいと思います。
FMクラブ さま 自分もF-120は発売当時から使っており「F-120を使っている」という投稿をみてチョッとうれしく感じます。
この機種はスイッチのパーツに問題が有ってよく動かなくなるのですがまだ健在なのですね。分解しパーツに細工してからは全く異常なしです。
山間部であること、工場からのノイズ対策たいへんですねえ。
ご存知かもしれませんがF-120は強〜中電波界での使用に的を絞ってあるらしいですよ。
かつて自分は原付2輪が通った時、イグニッションノイズが入るのに悩まされていました。
アンテナを上げていましたが、こればかりはどうにもなりませんでした。
今何局あるのか知りませんが、
クラシック丸流しのNHKに対し、シャレタDJの民放局も増えFMリスナーにとっては選択肢が増えて良いことなのですが、ここ10年以上エアチェックで音楽を手に入れる楽しみから遠ざかったようです。FM雑誌も軒並み廃刊されてしまい、マーカーでチェック入れていたころが確かに懐かしいですよ。自分が聴き始めた頃はNHK−FM 1局でした。
今日はお休みなので久々にFMでもかけてみることにします。
テレビアンテナをFM受信に使うと、指向特性が180度回ってしまいます(東京の場合、
アンテナは東京タワーを向いてますが、FMの指向特性は東京タワーに背を向けた感じ
になる)。
よって、本来のゲインは得られませんが、都内の高層ビルに反射した電波も減衰する
ので、立地条件によっては流用可能です。
最近は高層ビルだけでなくマンションも乱立しているので、無理して直接波を拾おう
とせず、直接波・間接波問わずアンテナのヌルポイントに追い込んで、1本だけ強い
電波にアンテナを向けた方が有利かもしれません。
FMクラブ さん
折角7素子のFMアンテナを立てて結果がこれでは悲しいですね。
先にも書きましたが、直接波を無理して拾おうとせず、アンテナを360度回転させて
ノイズが最も減り、かつFMが受信できる方向を探すのも1つの手です。
FM受信は「受信レベル最大&ノイズレベル最小」のバランスが大事ですので。
あと、電波にはハイトパターンというものがあり、アンテナの設置高によって電波レ
ベルが上下します。
7素子アンテナを動かすのは大変だと思いますが、アンテナの高さを1m程度上下させ
て、受信レベルが少しでも高い位置を探してみて下さい。運がよければ5dBアップも
可能です。
そういえば、SV-11FMだったかな、真空管バッファを搭載したチューナー
キットだけど、カーステレオ用の高感度FM/AMモジュールを搭載してい
るらしいが、使用しているのはFM部分だけで、AMは聴けないらしい。
「AMは聴けません」と、宣伝に特別の注意書きがあるわけではないので、
他のメーカーのチューナーと同じく、当然に聴けると思っていたが、
以外にもそうではないらしい。これが、とっても残念。
放送を聴く人の中には、人恋しい人もいるはず。
AM放送は人の声の宝庫。バカに出来ない。
普段はハイファイのCDばかり聴いていても、人恋しい秋の夜には、
ナローなAM放送ででも語りと音楽を楽しみたい私です。
ラジオ深夜便はFMで聴くのもいいが、
本家AMで聴く味わいもすてがたい!?
マイフェイバリットチューナーは、ケンソニックラボラトリー(アキュフェーズ)のT-101と、DENONのTU-1000です。
送りが生収録のクラシックのときは、TU-1000、普段使いは、感度の良いT-101を使っています。
録音は、パソコンのCD−Rですが、サウンドボードのAD変換の質がよくないので、本格的レコーディング用ボードに変えようかなと考えています。
普段はOTARIのMDデッキで録音してます。
コロムビア様、kantama様、レス有難うございます。参考にして今後も田舎のFM馬鹿は
FM聞いていきます。ところで、FM好きな皆様方は色々な世代の方が多いと思います
が昔は皆エアーチェックしていたんでしょうね。(今でもしている方はいらっしゃるとは
思いますが)私の世代は、オープンDECKで19sec4トラで録音していました。sub
でカセットに落としていたTDKのSAで録音したものはまだまだ聞けます。当時は大阪に
いましたので、生駒山の中継局がダイレクトに見えてトンボアンテナで十分受信できました。
当時はTRIOのKT−5500(FM専用TUNER)がMAINでしたが、田舎に帰って
聴くFM大阪の音がなつしかく思います。このTUNERは今は、壊れてありませんがオークション
などでたまに見つけると心引くものが郷愁としてあります。他にLUXの5T10も受信はすれど
MPX回路が壊れ音は出ません。修理部品もなく飾りでおいています。まだまだFMチューナーの
話題は尽きることがありませんが、先にアンテナのポイントを変更してから・・・失礼しました。
FMクラブ様
既にお試しなら笑い飛ばして下さい。現在の入力と、ブースタを外した48dB
入力とを聴き比べてみては如何でしょうか。48dBf入力じゃ、たしかにS/N比や
LR分離がメーカーの発表する特性の通りに劣化することが耳でも判りますが、
S/N比やLR分離だけでは表現できない、音の良さが得られるかもしれません。
カセットデッキで、NRでS/N比を稼ぐことが万事において正解とはなり得なか
ったのと同様、試してみる価値は十分あるとおもいます。
今どき普通に入手できる35dBブースタといえば、V(L/H)/U/BS兼用のモデル
でしょうか。私はかつて、5分配(笑)のために25dB利得のブースタをFM専用で
使っていましたが、これを取り外したときの音質向上は耳からウロコでした。
KT-1000のメータが6割しか振れなくなっても、立体的な空間表現ができる音質
になったのですから大きな違いです。
私のエアチェックデビューはかなり遅いです。1980年頃かな?
まだ東京でもNHKとJOAUの2局しかなかったのに、毎日タイマーを駆使して
エアチェックしてたのが懐かしいです。あの頃はほぼ24時間チューナーに
電源が入ったままでした(今ではPCが24時間・・・・)。
ちなみに私が使っていたチューナーはTrioのKT-1010。以後はケンウッド
ブランドになって、KT-1010もKT-1010IIにモデルチェンジしました。
あまりKT-1010が話題に登場することはありませんが、スペック通り歪み
が極めて少なく、受信感度もよかったので、クリアで生々しい音に感激
したものです。電離層の関係で、FM沖縄の電波を受信したこともあり、
ベリーカードをもらったのもKT-1010でした。(今でも保管してあります)
PioneerのF-717が現役です。S/N比等のスペックは高級機に引けをとりません。週1〜2回はFMを聞きますが、最近はソースが音質的にイマイチのものが多いようです。
本HPでラックスのチューナーが取り上げられました。
5K50の仲間ですね。
http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/5t50.html
akira さん、こんばんは。
おおー私もPioneerのF-717現在使用してます。買ってすぐベランダに
大きなFM専用の大きなアンテナを立てましたところ、
澄んだ高音それに低音域が特にすばらしいです。
とつぜん失礼します。
私は室内アンテナでFM聴いてます。
窓を開けてると良く受信できるのですが、
窓を閉めると感度不足になるようです。
ガサゴソとノイズが入ります。
ガラスって電波を締め出すのでしょうか。
金属ではないのだから電波は通過すると思っていましたが・・・。
ご存知の方がいらしたら教えてください。
ガラスではなく、アルミサッシが金属なのでその影響かと思います。
その様な影響を避けるため、アンテナは室外に立てるのが良いかと思います。テレビのアンテナ線から分配してFMチューナーに繋ぐと良いようです。ただし、FM専用アンテナと違い指向性(アンテナが電波を受ける方向)が逆になるので、放送局の方向によっては受信状態が良くないかもしれません。
分配器(VHFテレビ用で可)と同軸ケーブル3C2Vや5C2Vで接続出来るので、試してみると良いと思います。
私もテレビのアンテナに繋いで、テレビ用ブースター(電波の増幅器)でレベルを上げて受信しています。
ガラスも種類によっては電波を減衰させます。自動車のETCもフロントガラスに
特殊加工が施してあるとデータのやり取りに失敗しますが、それと同じです。
ただ、室内アンテナ自体それほど感度のよいものではありませんので、窓の開閉
や、人が近付くだけで感度が変動します。
できればトンボアンテナを設置して下さい。同軸ケーブルはエアコンダクトを通
せば引き込むことも可能です。
あるいは、部屋のテレビアンテナ端子を分岐してFMアンテナ代わりにすれば、運
がよければほぼゼロコストで改善可能です。
ひまじんさま、Kantamaさま、アドバイス有難う御座いました。
色々試してみたいと思っています。
家のTVは隣の高層マンションの共同受信アンテナからTV信号を給電
させてもらっています。
以前試した時には、FM放送の電波は給電されていないようでした。
来ているのはTV信号のみで、FMチューナーに繋ぐとカスカスになりました。
室内アンテナよりも感度が悪いです。
ブースターを付ければ変わるのかも知れませんが、
前回はあまりにカスカスだったので、
ブースターを付けることも、思い浮かばなかったほどです。
おじゃまします。
テレビアンテナって、FM部分をカットする機能が付いてるのがありますから、分配器をかませて繋いでみても骨折り損になる可能性も大ですね。
我が家では、台風でアンテナが倒れて、別のアンテナを立てたら使えなくなってしまいました。
田舎より転勤にて神奈川へ来て十五年。
その間FMはTVアンテナより分配器にて給電してました。
田舎では自宅の為専用アンテナにて聴いておりました。
KT−3030のシグナルメーターはLEDが7個の内5でした。
TVアンテナにての十五年間はシグナル4で、KT−3030の実力発揮できず、でした。
今回部屋の模様替えにてTVアンテナブースターを探し出しまして接続。
シグナルメーター6ないし7となり、FMの音が激変の状態です。
ダイレクトでも5となりますがRFアンプをオンしたほうがノイズが少ないようです。
テクニクスのST−9300は1−5のメーターで4.7位です。
シンセのチューナーはたっぷりの入力を入れないと駄目なのでしょうかね。
入力が少ない期間はST−9300が聴き易かったようです。
わたしもここのカキコに刺激され、30年いやもう少し前かな・・のAurex
ST550を物置から引っ張り出しつなぎました。
2階なので室内アンテナでしたがまったくだめで、しかたなく、ケーブルTVの
のチューナーにFMとあったのでここから分配しました、5セグメントのメータは
全開で久しぶりにさわやかなFMを聞くことができました。
忘れていた、FMのサウンド・・・いいですねぇ〜。
まぁ、あまり有名なチューナーではありませんが、デジタルシンセチューナーの
初期のころのモデルで、特に薄型のデザインは気に入っています。
私はチューナーがアナログからデジタルに移行した時代に、
アナログの分厚いサイズのチューナーがいやになり、
それだけの理由で、薄いデジタルに買い換えた覚えが有ります。
音はデジタルがいやに刺激的でした。
ですから
トロンとした音の安いピンコードを付けて、
音を鈍らせて、使っています。
今で言えば、トランスを通している状態でしょうかね。
安いピンコードも意外と使い道があるんです。
>薄いデジタルに買い換えた・・・
これは、シンセサイザー方式のチューナーを指しているのでしょうか?
シンセサイザー式は、局部発振器の周波数制御を階段的(デジタル的)に行っているだけで、バリコンを使っている機種でもこの方式を使っている製品があります。
これ以外の部分で特に違いはなく、音声信号を扱う回路に関しては殆どの場合同じような回路が踏襲されており、アナログと思って間違いありません。
極端な話、バリコンがバリキャップという半導体に変わっただけで、中身はほとんど同じといっても過言ではありません。
もっとも、最近アキュフェーズから発売された高級チューナーは、FM検波段以降を完全デジタル処理しているようなので、これこそ正に「デジタルチューナー」といってよいのかもしれません。
しかしながら、近い将来FM放送もデジタル化されるようなので、本当の意味でのFMデジタルチューナーはもう少し先の話かもしれません。
室内アンテナでFMを受信した時の、
じゅるじゅるノイズが気になるものだから、
先日、トンボアンテナを買ってきました。
軒下にでも工夫して取り付けようかと思ったのです。
でも、試しに室内で鳴らしてみたら、これがまた意外に良いんです。
結局そのまま室内の壁に立てかけて使っています。
トンボアンテナは説明書きを読むと、室内使用も想定しているんですね。
しかし別に天上から吊るしたりしなくても、充分実用になりました。
部屋に壁があれば、そのどこかに立てかければ、
東西南北どこに放送局があっても、ある程度の受信は可能のようです。
たんすの後ろでも置けますね。私はコンポラックの後ろに置けました。
市街地の木造2階で信号強度は4/6ほどです。
じゅるじゅるノイズは殆んど分からなくなりました。
値段もロッドアンテナの付いた室内専用機と、
そんなに違うわけではありません。
音質アンプの理由は室内アンテナが8の字の指向性を持っているのに対し、
トンボアンテナは一方向しか電波を受信しない為、
ノイズに強い為だと思います。
それに、もともとコンポから遠く離れた軒先に吊るすことを前提に、
同軸ケーブルは長め(別売り)ですから、設置の自由度が大きく、
ベストポジションを見つけやすいのだと思います。
室内専用機をそのまま使用すると付属の同軸などのケーブルが短く、
結局コンポの上にしか置けません。その上ロッドアンテナの先が、
こちらに向くと、目を怪我しそうで、安全上の理由から、
設置する向きが限られてしまい、放送局に向けられない事もありました。
アンテナが良くなったから、チューナーの音質に感心が移りました。
私の使用している古いチューナー。忘れていた昔の音色が再現されています。
こんどチューナーを買い換えたら、どんな音になるだろうか。
ブースターを入れて6/6のシグナル強度にしたら、どうだろうかと、
興味はふくらんでいます。
最近、チューナーを再導入してからは、NHK−FMのクラシックのライブ収録した放送がいいですね。
音質も良いし、会場の残響も上手く録音されていて、音楽ソースとしてかなり優秀だと思います。
ジャズのセッション505なども、生収録で音質もいいので毎週聴いています。
チューナーもあらためて聴くといいもんですね。
ひまじん様こんにちは。
チューナーも本当に良いものですね。
ところで、
私は現在トリオの古いシンセのチューナーを使用しています。
これは音がクリアすぎる感じがしますので、
もう少し、穏やかで、滑らかで、重厚で、ふっくらとした音のチューナーを
捜しています。出切れば新品の現行品で、捜しています。
5万円ぐらいまでの予算で
なにか、お勧めがありましたら、ご紹介くださいませ。
FM深夜さん、こんばんわ。
穏やかで、滑らかで、重厚で、ふっくらとした音ですか。難しいですね。
昔のバリコン式のパイオニアのTX−8900は良かったです。確かにシンセサイザー式より温かみのある音でした。
新製品で買うとすると、マランツのST6000ぐらいしか浮かびませんね。音は、師匠も聴いていたので良いと思います。
私は、ビクターのJT−V31(バリコン式)に、CDプレーヤーに繋ぐつもりで買ったマランツのLT−1と言うライントランスをINとOUTを逆に繋いで、古き良き時代の音を再現しております。
横レス失礼致します。
FM深夜さん、現行品のチューナーでご希望の音質の機種は無いですね。
というか、チューナー自体がオーディオコンポーネントから外れて久しいので、
選択肢が無いのが現状です。
トリオのシンセチューナーをご使用ということですが、初期のシンセチューナーは
クリアな音はするのですが、厚みが足りないというか、線が細い音のものが多いです。
「穏やかで、滑らかで、重厚で、ふっくらとした音のチューナー」ということであれば、
やはりアナログチューナーがいいですね。
そんなに高価なものでなくても、温かみのある音質の機種が多いです。
ひまじん様も挙げておられるパイオニアTX−8900、TX−8800シリーズなど、
中古で多く出回っていますし、比較的入手し易いと思います。
シンセチューナーでご希望の音質の機種は、サンスイTU−α707Rがあります。
これの音は正に「穏やかで、滑らかで、重厚で、ふっくらとした音」です。
この時代のチューナーの音作りとしては異例のものだと思います。
他にもソニーのST−S333ESGも比較的穏やかな音です。
(後のESAやESJとはかなり音質が違います。)
オーディオの中でもチューナーは(一部の機種を除いて)中古価格もそれほど高くないので
いろいろ試されてみるのも楽しいと思います。
バリコン式チューナの中古を入手される場合、予め気を付けておいて欲しいのは、フロントエンドの調整箇所が経年変化によりズレている場合が多いということです。
また、高級機ほど多連バリコンを使う傾向があるようですが、その分調整もシビアで、経年変化で調整箇所が微妙にズレた多連バリコンの受信性能は、普及機の3〜4連バリコンより劣る場合も有り得ます。
フロントエンド部分は、回路部品を手でちょっと触れて動かしただけでも、調整がズレてしまう場合があるほどクリティカルなので、経年変化による調整箇所のズレは仕方が無い事かもしれません。
出来れば数年に一度程度はメーカーに調整点検をお願いするのが理想とは思いますが・・・
TX−8900Ⅱいいチューナーでしたね、いやいやまだまだ現役です。
感度のいいチューナーです。
http://www.page.sannet.ne.jp/m_yanagi/sub1-17.htm
皆様、親切なご回答ありがとうございました。
いろいろと参考になりました。
お礼申し上げます。
いま私の使っている初期のシンセのチューナーは、
仰せのとおり、クリアですが、厚みが足りなく、線が細いのです。
それを、なんとかしたいと当時から思っておりました。
30年ぐらい前、アナログチューナー全盛期のトリオのチューナーに、
フロントパネルの色が上下に七三分けになっているものがありました。
あれを当時試聴したときには、落ち着いた大人向きの音がしました。
同じトリオ(ケンウッド)でも、私のシンセの製品はまったく
音が違います。私は無意識にあの昔の音を求めていたのかも知れません。
友人からDLT-1が譲ってもらえそうなので、今度チューナーに付けて
みたいと思います。
あれを通した音は、昔のトリオの音に近いような気もします。
今私の手元には古いシンセのチューナーが一台しかありません。
現代チューナーの実力も知りませんので、
最新型のマランツST6000などにも魅力を感じます。
それと、オールド・チューナーの実力機であるTX-8800や8900(Ⅱ)
やサンスイのTU-α707R、ソニーのST-S333ESG、JT-V31
も聴いてみたいです。
それから多連バリコンは調整も必要のようですね。
私が最初に買ったのはソニーのバリコン式でした。
ST-5150だったと思います。バリコンチューナーは操作感に
味があってよいですね。今は手放して、もうありません。
ちょっと残念です。
ところで、中古のチューナーでも、お店の奥の商品棚に鎮座している、
数万円のものと、ジャンクとして入り口に放置してある、
1.000前後のものがあります。
ジャンクチューナーの内、修理無しで使えるのは、何割ぐらいなんでしょう。
1.000円で買えれば、衝動買いしたくなるのですが、
もしも、9割がた修理が必要だとしたら、
買っても粗大ゴミになるだけなので、
技術のない私は躊躇するのですが・・・。
皆様の経験談など聞かせていただけたら嬉しく思います。
昨日の夜は、地元の民放FMを子守唄にして就寝しました。
深夜に賑やかなポップスで目が覚めたので、
こんどはNHKのFM「ラジオ深夜便」に選局して、
朝を迎えました。
目覚めた時は古典邦楽がながれていました。
FM深夜さんへ
内には、ST-5150もTX-8800やST-5000Fなどもありますが、とにかく見て飽きません。
最近のシンセのチューナーでは、SA50ESもありますが絵になりません。L-01Tは、大きくて処分しました。
シルバーのヘアラインのチューナーは最高です。
L-02TとKT-1100の布陣でエア−チェックしています。
L-02Tは中古で一昨年手に入れて使ってます。
使い始めてしばらくして故障、修理したのですが、夏にまた故障
只今、入院中です。既に来週で四ヶ月が経過・・・・
月に一度ぐらい連絡を取っているのですが、なかなか部品が無くて
大変なようです。
やはり余程欲しくなければ、チユ−ナ−の中古は止めた方が懸命のようです
高周波を扱う機器は修理に対しても鋭敏に反応するようで
部品を交換するたびに調整し、様子見、その後、また交換の繰り返しだそうです
わたしKT−9700とKT−8000を使っていますが
まったく故障知らずです。
もっとも故障されるとお手上げかもしれませんね。
こんにちは。
みなさま色々な情報をありがとうございました。
シルバーのヘアラインの素晴らしさのお話、
修理調整が難しい話、
意外と故障しらずの話など参考になりました。
そのお話を思い出しながら、
先日から近所のオーデォオショップを回っているのですが、
なかなか、気に入ったチューナーが見つかりませんでした。
紹介していただいた、製品の数々も、いざ探すとなかなか
見つからないものです。
つい先日まで売っていた1.000円のジャンクも無くなりました。
そんな中、トリオのKT-1000を見つけました。ジャンクではなく、
動作確認済みで、値段は数千円です。
迷ったあげく勇気を出して買ってみました。
さっそく家に持ち帰り、トンボアンテナにつないで鳴らしてみましたが、
感度がシンセのチューナーより低いようです。
シンセでは4/6ほどの受信感度があり、
実用上は問題なく放送が楽しめますが、
KT-1000にすると、1.5/5程度しかレベルメータが振れず、
事実上、感度不足でステレオ受信が不可能です。
やもうえずモノラル受信にしました。
モノラル受信時の音声は温かみのあるもので、
私のシンセのチューナーがヒリヒリするような音であったのに対して、
これは満足できるものでした。
昨日から12時間鳴らしっぱなしですが、異常はありません。
後はブースターでも付けようかと思います。
ところで、KT-1000はダイヤル表示が2メガヘルツほどずれていました。
最初はそれに気づかず、同調させようとしても受信できず、あせりました。
こんど、蓋をあけて、糸についている針を手でずらして、
正しい位置に戻して、やろうかと思います。
いや、それ(ダイアルの周波数ズレ)はフロントエンドの調整箇所が経年変化でズレている場合に起こる、最も多い症状の一つなんですよ。
感度不足も、フロントエンドの調整箇所ズレによるものかもしれません。
バリコン式チューナの場合、性能が劣化しても、受信出来なくなる訳ではないので、意外と気付かずにそのまま使用されている方は多いかもしれません。
調整箇所のズレたチューナをしっかり再調整すると、FMの音を再認識するほど、変化する場合もあります。
チュ−ナ−という物は調整がしっかりしてると音質も向上するのですね?
まったく知りませんでした。確かに精密機器ですから当然ですね。
調整されてL-02Tが戻ってくるのが楽しみです。
そうですか、力技で強引に針を動かせば良いと言うものでは無いのですね、
いや、お恥ずかしいです。教えていただきありがとうございました。
こんど、調整の方は何とかしたいと思います。
トリオのKT1100(バリコン式)とSONYのST-S333ESAを別セットで使用しています
KT1100購入は20年ほど前でしょうか現在も故障なく現役ですが
昨年周波数ズレを生じました
そこで、ST-S333ESAをオークションで入手しましたが
マニュアルが付属してないためプリセットなどワンタッチ選局は出来ません
どなたかご教授いただけませんか?
なお、両機種のヒアリング評価は下記URLでご覧下さい
http://www2.bbweb-arena.com/moon/myweb_audio_011.htm
ST-S333ESJのプリセット方法ですが、TUNING/PRESETをTUNINGにして
TUNE MODEをマニュアルかAUTOにして選局し、SHIFTキーでプリセットバンクを変更して
MEMORYを押してプリセット番号ボタンを押せば、プリセット完了です。
TUNING/PRESETボタンを押してPRESETモードにしてプリセットを呼び出します。
他にもタイマー予約で、電源が入るたびに4つの選局を次々としていく予約も可能です。
全て本体だけで操作可能です。
私も説明書は持っていませんが、触っているうちになんとなく判りますよ。
マニュアルはメ−カ−に問い合わせれば、コピ−になる場合がありますが
売ってくれますよ。私もL-02Tの説明書のコピ−を購入しました。
Moon様、記事拝読しました。
私もST-S333ESJを所有しておりますが、感度は良く使い勝手もいいです。
音質は良くも悪くもソニーの音で、これはこれで悪くはないですね。
メインのチューナーはヤマハのTX-2000ですが、これはナチュラルかつ力強い音で
とても気に入っております。
333ESJはタイマー録音用に重宝してます。
どちらもリモコンで操作できるのも便利ですね。
D-3300Tも一度は聴いてみたい機種ですが、中古でもいい値段ですね(^_^;)
あとパイオニアのF−777も、プレミア価格で出てますし・・・。
こんにちは。
先日リサイクルショップのジャンクから、
ヤマハ・バリコン・チューナー・CT-XⅡを安くゲットしてきました。
音はワイドレンジでタンノイにも似た雰囲気があります。
高域にデリカシーがありクラシックに合いそうです。
ところで、ネットで検索してもこのチューナーの記事が見当たりません。
どなたか、なにか御存知の方はありませんか。
CT-X2ねえ、たしかCA-X2のペアチューナーだったような。
当時のシステムコンポ用の単品チューナーとしては廉価グレードだったと思います。
うちはケンウッドL-01AとL-01Tを積み重ねてにんまり
イトケンさん
にんまりは良いですが、L-01Aは動作品ですか?
事情に詳しい名無しの通りすがりより
オーディオ製品は、音だけではなく、デザインも重要な選択要素だ。
昔、誰かが言っていたが、
「私は研究室にではなく、リスニングルームに相応しい、デザインを求める」
ってね。
どの製品とは言わないが、
工場に置いた方がしっくりくる製品も存在する。
そんな中、ヤマハは良いね。日本的で上品なデザインだ。
見ているだけで気持が安らぐようだ。
古いチューナーの楽しみ方の中で、
「古いラジオ」の様な、「古色のある音」を楽しむってのがある。
しかし、今時、真空管ラジオは高価だし、FM付きなんてほとんど無い。
でも、ジャンクチューナーなら数百円でFMも楽しめる。
古色と言っても、
オーディオマニアは、その中に音の良さを求める矛盾する贅沢な存在だ。
CT-XⅡは私も昔、聴いた事があるが、滑らかで良い音だった。
今となっては、高精度の音ではないかもしれないが、
逆にそれが安らぎを感じさせてくれる魅力になる。
例え、超ハイファイのアキュの新製品を持っていても、
ときどき古(いにしえ)の音をCT-xⅡで楽しみたるなるかもしれない。
大切にすることだ。
>>65
×やもうえず
○やむをえず
映画「ALWAYS三丁目の夕日」に、こんなセリフがある。
方言を恥じる、集団就職で東京に出てきた学生に向かって、
「お国言葉は大切にしなさい」。
○×様
国語の授業は、
よそでやってください。
>Re70 水谷様
ご指導ありがとうございました
おかげさまでソニーチューナーの機能性は一段アップしました
様々な機能があるようですがこれ以上は求めません
アンプにしてもスイッチ類が多すぎると迷う方で
インプットセレクターとボリウム以外はシーリングポケットに隠したのが好きです
音の方は根っからのアナログ世代でして
やはり使用のメーンはトリオになってしまいます
>Re72 チューナーマニア様
ヤフオクで入手したのですが
リモコン、AM・FMアンテナ付属なし
サイドボードが剥がれていたりと
あちこちガタもきており少々高い買い物だったようです
古いアナログチューナーを手に入れたので
買ったばかりのシンセのチューナーと2台になった。
2台ともTRプリメインの上に乗せたのだけど、
どちらを下にするかが問題だ。
下の機器はプリメインからの放熱の直撃を受けて、あまりよろしくない。
特にチューナーは受信の不安定につながってはいやだ。
かといって、アンプを最上階にするのは重いし、大きいし現実的ではない。
色々考えたが、とりあえず新品のシンセを大事にしよう、と言う事で、
①シンセ
②アナログ
③プリメイン
の順に積み上げた。
でも、考えてみると、
アナログは壊れたら、これから直すのも、新規で手に入れるのも、
段々、困難になる。デジタルはこれからも、それは簡単だろう。
そうすると、
①アナログ
②シンセ
③プリメイン
の順が良いのだろうか。
つまらぬ事とも思うが、この悩みもオーディオ道楽の内だろう。
まあ、夏になるまでにゆっくり考えよう。
先日、コレクションのチューナーの中で最近聴いてないテクニクスの
ST−9300を久し振りに引っ張り出してみました。
いや〜、なかなかいい音です!
今まで固定出力でしか聴いてませんでしたが、可変出力に繋いでみると
とても濃密な音でしかも繊細で素晴らしい音です。
僕はものぐさでリモコン付きの機種ばかり使ってましたが、この音を聴くと
チューニングノブを回すのが楽しく感じてしまうのが不思議です(笑)
アナログチューナーの良さを、改めて実感しました。
こんな音のCDプレーヤーないかなぁ。
ST-9300は、幻のチューナー「ST-10000」の直系なので、結構力の入った製品かもしれませんね。
ST-10000は、こちらの「珠玉の10000番」でも紹介されている、SU-10000・SE-10000とペアになるべく企画されたチューナーでしたが、あまりに凝り過ぎた為、非常に高価となってしまい(一説には100万近かったとも言われますが・・・)発売を断念した、正に幻のチューナーです。
その後、このST-10000で開発された技術をふんだんに使って開発された製品が、ST-9700・ST-9300なので、当時としても評価は高かったと思います。
皆さんは入力レベルはどの位ですか?
ノ−マルポジションで62〜63dbくらいです。
時報の最後のポ〜ンと言うときに若干の歪みを感じる程度です。
できれば70dbくらい得られれば、歪みも無くなると思うのですが?
ブ−スタ−も考えたのですが、雑音も増幅してしまいそうだし・・・・。
ST-10000なんて機種があったんですね。
発売されていたら、L−02Tをしのぐ機種として
歴史に残ったことでしょう。
ST−9300でもこれだけの性能・音質ですから、
ST−9700は・・・。
一度聴いてみたいです。
テクニクスは、シンセチューナーにも力を入れていましたが、
ST−G7もなかなかいい音です。
繊細で綺麗な音でテクニクスらしい音ですね。
でも、後年のシンセチューナーではなぜかアンテナ端子がF型では
無いんですよね(-_-;)
私も半年程前に、ST-G7を入手しました(笑)
KENWOODのKT-3030も手元にあるんですが、ステレオ復調用ICに、このST-G7に使われているステレオ復調用ICの改良版(もちろん松下製)が使われていて面白いと思いました。
あと入力レベルについてですが、カタログ上の歪率やS/Nは、大体80dBf〜90dBf程度の入力があった場合の数値みたいです。
要するに、シグナルメーターが完全に振り切れた状態ですね。
私はKENWOODのKT-1010Fに5素子のFM専用アンテナで受信しています。
当時FMエアチェクマニアでしたが、いまのシステムで一番の最古参で一番電源が入っていません。
当時FM番組には魅力的な音楽(洋楽ポピュラーミュージック)中心の番組でした。まあその後ヒットチャート中心からプログレへ関心が移りFMでは流れないので、
CDを買って聞くようになった。もう少しFM番組には薀蓄の語れる専門番組も作って欲しい。
私もラジオファンですが、
ここの書き込みを読んでジャンクチューナーを手に入れてみました。
ダイヤル式です。
そしてシンセのものと二台を使い比べてみましたが、
ダイヤル式を使っていたのは最初の一週間だけですね。
結局シンセに戻りました。
理由を挙げると、
ダイヤルは冬場は触ると冷たいから不快。
ダイヤル選局はいちいち面倒。
選局するときスケールが見にくい。
シンセのチューナーと比べて、特別に良い音だとは思えない。
新品のチューナーに比べて電解コンの劣化は否定できないと思う。
そんなところです。
シンセにAM、FM含めて何曲もプリセットした中を
ワンタッチで試聴に飛び回り、
お気に入りの音楽をさがす。
目を閉じていても操作可能。
この手軽さが嬉しいです。
音も最新式のシンセはBGMには問題ありません。
私もBGM専用であればワンタッチで選曲可能なシンセタイプに一票ですね
私も普段は気軽に使えるシンセチューナーを愛用してます。
それもリモコンが使える機種。
DATと組み合わせて複数局の留守録をするときにもシンセチューナーは重宝します。
シンセチューナーは十数機種所有してますが、やはりシンセ独特の音というのは
あるみたいです。
それはレコードとCDの違いに似てるかも?
バリコン式チューナーの魅力は、「雰囲気」これにつきるのではないでしょうか。
音も外観もシンセチューナーには無い雰囲気を持っています。
この雰囲気に浸りたくて、たまにバリコン式チューナーを引っ張り出してきます。
チューニングノブを回したときの、あの感触がいいんですよねー。
むかしばなしだけど、ビクターのSX7(5)?を聴いた。
会社近くの電気店の2階にオーディオコーナーがあって、
昼食のうどんを食べてから、散歩がてらのぞきに行った。
SX7につないであったのは同じくビクターのプリメイン(SEA付き)と、
ビクターのダイヤルチューナーだった。
散歩で来ただけで、買うつもりも無いから、LPをかけてくれとも
言えないので、チューナーで試聴した。
ちょうど歌謡曲が流れてきて、うっとり聴いていた。
しかし事件はその直後に起こった。
当然にFM放送だと思っていたのに、それはAM放送だったのだ。
うっかり私が切り替えてしまったようだ。
それにしても、AM放送って意外に良い音だった。
LPだってノイズだらけのモノラルがある。それなのに、
歴史的名盤だとか行って有り難がって聴いているマニアはいっぱい居る。
アルティックパンケーキだったか、ナローレンジの音も評価されている。
ならば偏見抜きでAM再評価をしてもよいのではないか。
マルチパスでジュルジュルいう音を聴いているぐらいなら
よっぽど良いかも知れない。
しかし、問題はAM放送にFM並みの音楽専門番組が少ないことだ。
チューナーもAMはおまけ程度になっている。アナログ時代もそうだった。
最新式のシンセのチューナーでも、俺んところの物は、
AMは2.500円のラジオより感度が劣る。
てな、考えはやっぱり異教徒なんだろうな。
久しぶりにクルマを運転し、カーステレオで地元のFM局を聴いた。
無指向性のロッドアンテナひとつなのに、不思議とマルチパスは感じない。
心地よくFM放送と共にドライブできた。
なぜ、ホームステレオではトンボアンテナを上げないと聴けないのに、
カーステでは無指向性のロッドアンテナで聴けるのか?
私には七不思議のひとつ。
まったくミステリアスだ。
今度カーステを家庭用に買うか!?
>カーステでは無指向性のロッドアンテナで聴けるのか?
それ、わたしも同じ疑問を持っています。
そこでオートバックスで車用のFMアンテナを探しましたが
今では売っていないのか見当たりませんでした。
昔はなが〜いアンテナが有ったと記憶しています。
カーステでは不思議とマルチパスを拾わないのはどうしてなのでしょう。
単純に聞こえないだけかしら???
これは私の想像ですから、そのつもりで聞いてください。
マルチパスと言うと反射波のことですから、
周りの地形や建物に左右されますね。
つまり移動して別の場所に行ったり、
周りの建物が新築されたり、取り壊されたりすると、
マルチパスが増えたり、減ったりするわけです。
ところが我が家の室内トンボアンテナの受信状況をお話しすると、
マルチパス?の量は毎日の様に変化します。
昨日の深夜はNHKFMの「ラジオ深夜便」が
ノイズだらけで聴けませんでした。
ステレオ受信時に点灯するパイロットランプも消えていました。
しかたなくAMの「ラジオ深夜便」に切り替えて聴きました。
AM放送の「ラジオ深夜便」はホッとする滑らかさでした。
ところが今日の朝はNHKFMがきれいに聴こえています。
昨日のノイズはいったい何だったのでしょうか。
他の放送局にも似たような状況が時々起こっています。
そんな時はアンテナの向きを変えてやればノイズが消える事も有ります。
つまり何が言いたいのかと言えば、
私たちがマルチパスだと思っていたものの多くは
単なる外来ノイズだったのかもしれません。
工場、その他から発生しているノイズです。
純粋なマルチパスは案外少ないのではないでしょうか。
そうすると外来ノイズ対策に重点をおいて設計されているであろう
カーステレオは特に良い音で聴けるのではないでしょうか。
もちろんハイファイ目的に重点をおいて作られている
家庭用のFMチューナーに音質でカーステは負けるはずですが、
それはベストの受信状況を与えてやって初めて起こることだと思います。
私の様にノイズの多い場所に住んでいて、
アンテナ環境も良くない状況は、
本当は家庭用のFMチューナーには向いていないのかも知れません。
まとめると、BGMに聴くだけならカーステレオの家庭使用がベストで、
エアチェック目的なら最高級FMチューナー+大型ヤギアンテナがベスト。
その二極化が良いのかも知れません。
みなさん、はじめまして。この間父親からLUXMANのT-90というチューナーを
譲って貰いました。
ただ資料が手元に一切無く、私の探し方が悪いのかネットで検索をしても1
件もヒットしませんでした。何でも父親が25年くらい前に買った物らしいの
ですが・・・。
どなたか、このチューナーのことをご存じの方はいらっしゃいませんでしょ
うか?チューニングダイヤルの感触が非常に心地よく、そのうち自分のシステ
ムに組み込もうと思っております。
何卒よろしくお願い致します。
英語のサイトが結構hitしましたよ。1977年69000円だそうです。こういう細かい基本データ掲載してるサイトって英語のばかりなんですよね。日本語のはだいたい「こんなの持ってます、かっこいいでしょ」的な自慢話ばかりでほとんど役に立たない。例外はあるけどね。
関係ないがついでだから書くと書籍も日本語のは索引がないのが多いから
一度読み終わったあとの活用法が限られてしまう。もっといってしまうと
読み終ったらゴミにしかならない本が多い。ひどいのは翻訳本で原書には
詳細な索引があるのにそれが端折られてたりする。でもまあそれを言ったら
ゴミの最たるものは掲示板の書き込みだ。検索で2chの書き込みとかがヒット
すると本当にガックリきてしまう。
ここ人少ないな。
質問した本人すら見てるのかどうだか知らぬが少なくとも
返事を書きにこないという有様なので全く嫌になってしまう。
過疎板とはいっても実際の過疎村とは違って、ここを
覗きに来るのに一山越えて一昼夜とかでもあるまいに
>97 名無しさん様
お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。書き込みの後PCがクラッ
シュしてしまいようやく復旧させることが出来たところなもので・・・。
国産品でしたので英語ページを検索するというのは盲点でした。情報有難うござ
いました。
本日!何気にジャンクでSONY ST−S500を入手しました。以前のチューナーは30年近く使用しており
(それでもシンセサイザーでしたが・・・)このチューナーの仕様・裵元がまったくわかりません。
この先30年くらいは使用したいのですが、どんなチューナーでしょうか?。
音は、以前のチューナーとはまったく異なり、やわらかい感じです。
さらに、もうひとつ教えていただきたいのは、時々ステレオインジケーターが消え
音が途切れるんですが、これは信号が弱いのでしょうか?。
以前のチューナーで最近このような現象がおきるようになり
それで、中古チューナーを探してたんですうが、同じ症状が・・・・。
ちなみに、以前のチューナーはレベルメータの表示は5セグメントありすべて点灯していましたが
このチューナーは半分程度しかレベルメーターが振れません、ケーブルテレビの回線を分配
しているんですが、ブースターをかませればいいのでしょうか。
こんにちは。
>ぼん様
ST-S500は比較的最近の機種だったと思います。AMステレオ対応ですよね?
現役当時2万円台の製品だったはずです。
ステレオインジケーターが消えるのは、やはり電波が弱いせいでしょう。
ケーブルテレビとのことですが、ケーブルでFM波も配信されていると言うことでしょうか?
分配すれば電波も弱くなるので、増幅度調整できるブースターを入れてみるのもいいかもしれません。
ただ、ブースターは電波とともにノイズも増幅します。
まず分配しないで直接つないで確認してみてください。
それで問題なければブースターを入れてみるといいでしょう。
その状態でだめなら、ケーブルでFM波が配信されていないかもしれないですね。
最近地上デジタル放送化に伴い、UHFのみの配信となっていると、VHF以下FMが配信されなくなる可能性もあります。
うちのアパートも地デジ化に伴い、共同アンテナがUHFのみになっているので、トンボアンテナを導入しました。
やまろ様、こんにちは。ご指導ありがとうございます。
衝動的に購入したので、年式や価格はもちろん仕様もまったくわかりませんでした。
AMのステレオ対応って、AMはステレオ放送があるんですね・・知りませんでした。
ちなみに、このチューナーでの使い方もわかりませんが・・・。
それにしても結構、高級感もあるんですがそこそこな価格の製品ですね。
今朝方CATV局に電話したところ、FM放送も対応しているようですが、やはり
やまろさんの言われるように、電波が弱いようなのでブースターをかませてみます。
ありがとう、ございました。
分配すると、原理上信号レベルが半分になってしまうので、ブースターは必要かもしれませんね。
ただ、ブースターもメーカーによって、意外と性能差があるようなので、あまり安価な製品はよくないかもしれません。
YOSIHIROさん、やまろさん、こんばんは。
とうとう買っちゃいました、ブースター!なけなしの小遣いから10Kで!。
これがすごい効果でつけたとたんに、まったく音が途切れなくなりました。
それも、レベルというんでしょうか、ブースターのボリュームは最小なのですが
それでもチューナーのレベルメーターが振り切れるくらいあがりました。
昨日までの音はいったい・・・。というくらい劇的に変化しました。
そして、チューナーの音までも変化しました・・・、低音から高音まで私の耳では
CD並に聞こえます。
ありがとう、ございました!。
しかし、昨日までJAZZなんかの放送が結構あったんですが、今日は・・・
変な曲しかかかりません・・・・はぁ〜。
車用のFMアンテナ入手。
雪が融けたら例のマルチパスの実験を行って見ます。
つーか、チューナーのマルチパス計(KT−9700)が知らん顔しているのに
ジュルジュル言っているのは中継局がすでにマルチパスを拾っていて
それを増幅しているのかもしれません。
koyamaさんが来られた時に聞いてもらえばよかったな。
マリオさん期待してます。
ぜひ、また実験結果を聞かせてください。
私はと言えば、皆さんのブースターの話に刺激され、
とくに最近は、ぼんさんの話に心動かされ、
一万円のブースターを買ってきてしまいました。
さっそくつないで聴いてます。
私のチューナーにはレベルメーターは無く、
パイロットランプだけですので、レベルの変動は分かりませんが、
音色的には「中低域が心持ち太く」なったように思います。
逆に言えば電波が弱いと音が痩せていました。
この音色変化は、
ブースター無しで、トンボアンテナを東西南北ぐるぐる回しているときに、
電波状態が一番良いときにも感じられた変化と同じ感触です。
追伸です。
今日朝NHK・FMを受信しましたら、
ガサ、ゴソ、ガサ、ゴソとノイズだらけでした。
フースターを入れても、時々起こるこのノイズからは逃れられません。
電波が弱い為のノイズではなかったわけです。
>ぜひ、また実験結果を聞かせてください。
ガンテン承知!
FN深夜さん、こんばんは。
わたし自身カーラジオのFMの入りの良さに常々疑問をもっていて
なぜホーム用のチューナーではマルチパスを拾うのか。
アンテナのせいかラジオの音質がマルチパスを再生できないのか?
多分結果はわかっていると思いますが自分で実験してみないと気が済まない性格で(汗
わたしの地域は弱電界地域です。
普通のシグナルインジケーター式のチューナーの表示は5段階のうち4つまで点灯。
アナログ式メーターでもほとんど振り切っています。
しかし、9700のシグナルメーターで読み取ると40db入っていません。
db表示のシグナルメーターは誤魔化せませんね(笑
表の掲示板で荒れてしまったのでちょっと書き難いマリオですが
FMカーアンテナの部品が揃いました。
後は繋いで実験するだけになっています。
問題は屋根に雪があって上れないこと。
屋根の上のトンボアンテナと同一条件で比べるのはしばらく出来そうにありません。
こんにちは
カセットデッキの他にもチューナーのスレッドが……。
私はTechnicsのST-G99Vを使っています。みなさんのようにアナログでは無く
クオーツシンセサイザーですが、親のお古です。
前に使っていたセットは、SC-D5ってやつで、それの説明書だったと思うンですが、
TVアンテナからFM電波をとれる事は知っていました。
で、引っ越す前はそれでバリバリFM聞いてたんですが、引っ越してからはFM聞かなくなりました。
TVアンテナからではなく、電柱から(多分地域配信かなんかでだとおもいます)アンテナ線が来てたので……
ただ、屋根の上にアンテナがあり未使用だったので、線を引っ張ってチューナーまで引き込みました。
で、FMを聞いてみると、ズンドコいう音の「ズン」の部分で音が歪みます。会話とかは普通に聞こえます。
あと、NHK横浜(81.9)以外はクオーツロックきちんとつきます(ズンで歪むのは共通)
クオーツロックインチゲータやステレオ表示が歪んだ時に一瞬消えます。
私的には電波が強すぎて歪んでるのかと思ったのですが、ここのスレの内容を読んでみると、
逆に電波が弱いのかとも思いました。症状を文章で書いてるだけなので判断しづらいかと思いますが、
強すぎるのか弱いのか、教えていただければ幸いです。
P.S.
ST-G99Vを通して聞いたTV音声とビデオデッキ(NV-FS900)を通して聞いたTV音声、微妙に違いますね。
ではでは
FMカーアンテナ繋いで見ました。
外には雪があるので外部アンテナとは同一条件とは行きませんが
部屋の中でのデーターを示してみます。
外部アンテナはトンボアンテナを立てて子供部屋と2分割して給電しています。
KT−9700のシグナルメーターで約40db。
マルチパス計はほとんど0%です。
FMカーアンテナはシグナルメーターで約35db。
マルチパス計は20%を示しています。
この実験結果からカーオーディオのFMの聞きやすさは
チューナーに秘密が隠されていそうです。
そのへんはわたしの知識ではわからないのでわかる方にゆだねます。
最近アンプを変更(セパレート→プリメイン)したのに伴い、相性の合うチューナーを
組み合わせる為、手持ちのチューナー十数機種を試聴、結果ケンウッドKT-1100Dに
落ちつきました。
しばらく使っていなかったのですが、改めてこの機種の良さがわかりました。
とにかく音がいい!
歪み感が無く広域が綺麗で、低域も量感が有り、聴いていて引きこまれる音です。
それと、デザインがいいですね。
シンセチューナーの中では一番好きなデザインです。
これからFMを聴く時間が長くなりそうです。
広域→高域の間違いでした。
因みに感度も最高です!
マリオさん詳しいレポートありがとうございました。
やはりアンテナはトンボの方が断然すぐれているようですね。
あとはカーステ受信機に秘密がありそうです。
専門的知識は私もありません。
実は、一時、本気でカーステを家庭用に買おうかと思いましたら、
真空管バッファを使ったカーステレオを見つけました。
いいなぁ!
そう思って詳細をしらべたら、私の勘違いでなければ、
CDを聴くときしか真空管を通らないようなのです。
FMを聴くときは真空管をパスしてしまうようなのです。
残念!
安物のカーステでは家庭用にはクセが有るような気がして、
先入観はいけませんが、クルマむきに刺激的な
音作りがして有る様に思うんです。
そこで、色々考えていましたら、
キット屋さんのFM専用チューナーキットがカーステ用のFMモジュールを
利用して作ってあることを思い出しました。
あれなら雑音に強そうです。
そして真空管バッファも搭載しているので、
きっと家庭用でも最高のパフォーマンスを提供してくれるのではないかと、
思うのです。
どなたか、お持ちの方が、お見えでしたら、ぜひ感想を聞きたいところです。
おじゃまいたします。
私がFMを聞きだしたのは小学校の高学年の頃からで、当時(30年前)はレコードが高かったので、FM大阪の土曜午後一時?からの
歌謡ベストテンで流行歌を録音していました。続いて二時?からのポップスベストテンで洋楽も好きになったりと結構、影響を受けました、
ただ、最近は民放は聞きませんねえ、番組内容も違和感ありますが音もエフェクトがきつく感じるので…。
今はNHKのみをほぼ毎日聞いています、BGMにも良いし、録音する事もあります。ライブの音質は素晴らしいですね。
特に、自分の知っているJAZZクラブから実況しているとその場を共有しているような感覚があり、これこそ放送の醍醐味ですね。
以前、NHKに電話をして中継回線の事を聞いた事があるのですが、各地の放送塔設備までマイクロ回線で行っているので
NHKの中継回線内でマルチパスの影響を受けることはないそうです、ただし、まれに地域によってFM波で中継することもあるとの事。
その場合、何か障害があると即座に対応できる体制にあるそうです(L-02Tの業務モニター用機を雑誌で見たことがあります)。
L-02Tには、ツマミにノブが付いたプロ仕様のL-02TPROという機種があるらしいですね。
>>120
そう、それです、ノブのロック機構のようにも見えましたが。
無線と実験 1973年2月号より(抜粋編集)
ソニーKKでは、このたび極めて独創的な最高級FM SPECTRUM TUNERの開発に成功した。このチューナーはその地域の受信可能なFM放送局の周波数を自動的に捕らえて100個の自照式スイッチで構成されるパネル上に光の点滅でパノラミックに表示する画期的な製品である。受信操作は極めて単純化された二通りの方法で行う、第1の方法はパネル上の点滅しているFMチャンネルスイッチのいずれかを軽く押すことにより、その周波数の放送局を受信できる、第2の方法はレバー操作によりパネル上に表示された放送局を次々と自動的に呼び出して受信できる、どちらの方法でも受信は瞬時に行われ、その精度は0.004%と極めて高く、常に安定した状態で動作し最高の性能を発揮する。電子的プリセット機構により、特定の周波数を任意の数(最高1000局)だけプログラムする事が可能であり、かつその内容はパネル上に表示できるので速やかに選局できるようになている、これらはソニーで開発したMAOSメモリー素子により可能になりプログラム内容は、電源を切っても半永久的に失われない、電子的同調を行うチューナーでは受信している周波数を電源を切った場合に保持するのが困難であったが本機ではMAOSメモリーに周波数が記憶されているので電源スイッチを入れると同時に読み出され正確に受信できる…最後にこのような特性とナウなフィーリングを持つ本機が日本のようにFM局の数が少ないところでは性能を十分に発揮できない事である…。
SONY ST-5555 1974年1月発売 1700ドル
http://www.fmtunerinfo.com/ST-5555.jpg
http://www.fmtunerinfo.com/ST-5555a.jpg
KENWOODの「KT-1100D」と言う型名のチューナーを入手しました。いつ頃のどういったチューナーでしょうか
どなたかご存知ありませんか?
> 123
絶対的なルールではありませんが、訊ねる前に一度検索してみましょう。
大抵のことは何らかの形で分かります。例えばこのように。(↓)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=KT-1100D&num=100
KENWOODの1000番シリーズは、中級クラスの割に高音質で、私も長いこと
愛用していました。1100Dは上級機とデザインを揃えたので、格好いいで
すよね。
119と122は私の書き込みですが、123は私ではありません。
音の仲間(本物)さん
少なくとも私は別人だと思っていましたのでご安心を。
だって30年前に小学生だった人物が、KT-1100Dを知らないハズはないですか
らね。(^_-)
ちなみに土曜午後1時からはコーセー歌謡ベストテン、2時からはポップスベ
ストテンが私の定番コースでした。
kantama様、レスありがとうございます。
>126はkantamaさんに宛てたものではないのでご安心ください。
歌謡ベストテンはコーセーの提供だったんですね、ポップスベストテンは
「ダーーーイヤトーーン♪」の提供でしたね、トリオやサンスイのCMも民放でやっていましたね。
しっかりとした、いい音のNHKに対して、さわやかな音の民放だった記憶があります。
よく言われる「FMは昔のほうが音が良かった」というのは、昔の民放の記憶があるのではないでしょうか?
TOA(旧・東亜特殊電気)の現行チューナー
http://www.toaelectronics.com/images/img_misc/dt-930.jpg
トリオと言えば、FM東京の毎時の時報は当時トリオが独占していましたよね。
(時報前の「スッテレオッ、トリオー」ってヤツです。(^^; )
あの宣伝枠は、世界に冠たる某時計メーカーが高額オファーを提示したものの、
断られたというウワサを聞いたことがあります。
今のFM放送は、残念ながらほとんど聞かなくなりました。歳を取った証拠だと
自分でも思うのですが、まず音が良くないです。正確には、音質はいいのです
が、中抜けしたような変なeffectがかかってるので気分が悪くなるのです。
あと、DJの日本語力が低いことと、大体一通りの人生経験を積んでしまった自
分には、他愛のないお喋りが退屈にしか感じられないことも原因かと。
せめて番組内では些細なことで興奮したり絶叫しないで欲しいです。マイクの
向こう側にいる、何万人もの聴取者を想像できないんでしょうね。尤も、みん
ながみんな城達也になってしまったら、それはそれで退屈だけれども。(笑)
DJさん2人が、笑い声を上げながら、
おしゃべりに興じている番組もあります。
あれなどは「聴いてる俺を置き去りにして、勝手に盛り上がって、
俺の哀しみはどうしてくれる」。
なんて、思うときもあります。
昔は、
時にBGM付きのポエムなどを朗読しながら、
時に葉書を読みながら、
楽しい話を聞かせてくれるDJさんがいたのに。
番組と一体感があったのに。
番組が変わったのか、
私が変わったのか、
両方なのでしょうね。
KT-1100Dの話が出てましたが、自分も愛用中です。
トンボアンテナも付けて絶好調ですね。ちゃんとアンテナを張るとここまで音質が向上するんだ、と改めてチューナーの魅力を知った次第。
確かにいい放送ってのは減ってきてますね。
僕は20代なんで、いわゆるエアチェックをやったギリギリの世代かもしれません。
既にCDレンタルも始まっていた時代です。
それでも小学生にはレンタル代すらままならなかったので、エアチェックが日課でした。
親父のトリオKT-3000を使って、ベストテン番組をよく録音してました。
あの時はT字アンテナで、ノイズとの戦いでした。
今は一青窈や桑田圭祐の番組を中心に聞いています。
NHKは入りが悪いですね。アパートが1階なんでアンテナの高さを稼げないからなんですが。
2011年のアナログ地上波終了後の空帯域で、デジタルラジオが始まると聞いています。
どの程度の音質なのかが気になりますね。
内容は今と大して変わらないような気がしますが。
>122
ST−5555は発売されなかったのではないですか?
試作機は井深さんのリスニングルームにあったと思います。
私は、10年ぶりぐらいにFM放送を聴くようになったんですが、NHK−FMはけっこういいの放送します。
さっきまで、セッション505というジャズの生収録の番組やってました。
朝は、6時に「バロックの森」というバロック音楽ばかり掛ける番組もタイマーで目覚ましとして掛けてます。
クラシックも、生収録や生放送まであり音源としても質はかなり高いと思います。
私のサブシステム(サブにチューナー繋いでいます。)で聴くとコンサートへ行かなくても臨場感もあって楽しめます。
今のところ、TV用のアンテナ端子に繋いで聴いていますが、電波の状態も良いときも悪いときもあり不安定なので、トンボアンテナを入手してブースターを繋いでみたいと思っております。
KT−1100Dは音の作り方がうまいですね。
KT−9700ほど生々し過ぎず、しかしソースの持つ質感や雰囲気をうまく表現します。
それから、この機種はAMも高音質です。
僕が所有しているチューナーの中では一番AMの音がいいです。
さすがにチューナーのKENWOODの最後?の力作ですね。
トンボアンテナは、指向性は良いのですが、アンテナゲインはマイナスになり、チューナーにオマケで付いてくるT型ダイポールアンテナ同等かむしろそれより低い感度しか得られないので、強中電界専用と考えた方がよいのではないでしょうか。
せっかくアンテナを立てるなら、トンボアンテナ+ブースターより、5素子以上のFM専用アンテナを立てた方が良い結果が得られると思うのですが・・・
20年以上前に、八木アンテナのトンボを使っていました。
東京タワーから直線距離で20kmでしたが、レベルインジケーターはフル点灯
していました(機種はTrio KT-1010だったかな)
下記カタログではトンボアンテナの使用を10km以内で推奨していますが、
ブースターを買うのはまずアンテナを取り付けて様子を見てからの方がいい
と思います。
http://www.yagi-antenna.co.jp/catalog/pdf/2005sougou/WEB_p147-155.pdf
理想は5素子ですが、FMアンテナは大きい(エレメントが長い)ので、設置が
大変なんですよね。台風が来ると壊れないかと心配で心配で・・・。
当方、強電界在住なので\390のT字アンテナで十分過ぎる電波強度を得ています(部屋の天井にビス留め)。
受信電波の信号強度がdB表示されるチューナーはアンテナを立てる際に方向確認が容易で便利ですね〜。
Kantama様
「スッテレオッ、トリオー」だったのが、途中から「スーテーレーオ、トリオー」に変わりましたよね、
「サ〜ンスイー、サンスイー♪」っていうのもあったように思います。オーディオメーカーのCMって良かったですね(笑)
Shino 様
ST-5555発表時の記事に「今のところ日本での発売は考えていない…」とあります、あの時代の日本で1000局プリセットは
必要ないですよね、私がオーディオに興味を持ち出した1976年頃のカタログにも見当たりませんから国内では発売しなかったんでしょうね。
海外のwebページを見ていると、74年1月に1700ドルで出たようです、eBayにも出品されたようですし、パーツやマニュアルが
取引されているようです、〇〇ドルで落札したとかの文も見かけました、ただ、生産数はかなり少ないようです。
その後、オンキョーがボタン式選局のシンセサイザーチューナーを出しましたね。
やまろ様
首都圏と近畿圏でデジタルラジオの試験放送が始まっているようですね、関西のNHK-FMでdB・デジタルバザールという番組があって
盛んにデジタルラジオのPRをしています、内容は、バイノーラル録音!された音をヘッドフォンを着けて聞いて下さい、というものです。
スタッフがダミーヘッドを持って音を録りに行くそうです(と、書いてもおじさんにしか意味がわからないかもしれませんが・笑)
近江鉄道や京福電鉄の旧式電車の音が良かったです、バッチリ、エアチェックテープ作りました。
ST−5555は市場に出たのですか!! わお〜〜〜!!
機能は、セクエラと双璧ですね。
オークションに手を染めて、じわじわコレクションが増えています。
パイオニアのF26が今のところ最高の戦果です。
ウィーンからの実況中継などは、音質どうこうよりも時間の共有のよろこびがあるとおもいます。
FM東京開局ウン周年記念だったか、20年ほど前にデジタル伝送ベルリンフィル
衛星生中継番組がありました。(曲目はショパンのピアノ協奏曲第一番だった
かなぁ・・・)
時差があるので、夜中に起きてエアチェックしたのを覚えています。
ベルリンからのリアルタイムに聴くコンサートは、まるでその場にいるかのよ
うな生々しさで、鳥肌が立ったのを今でも覚えてます。探せばその録音テープ
が出てくるはずです。
当時はあらゆるものがデジタル方式に移行する過渡期だったので、今では何ら
珍しくない生中継も、それはそれは感動的だったものです。
トンボアンテナをベランダに取り付けました。
メーターも5目盛の4.9ぐらい振れます。S/Nも良くマルチパス歪みもまったく感じません。
テレビのアンテナ端子とブースターを使っていた時は、ノイズにマルチパス歪みを感じましたが、とてもいいです。
NHK−FMを中心に聴いておりますが、音質もいいです。番組もポップス、クラシック、J−ポップありと楽しみです。
現在チューナーは、リサイクルショップでジャンクとして買った、ビクターJT−V31というシスコン用の安いものですが、充分な音質をそなえています。
下手なCDより音がいいです。送り出しの機器もプロ用なので変な音色も乗らないし、JT−V31も色付けがほとんど無いようです。
このくらいのクオリティーなら、究極のアキュフェーズT−1000を使っても良さそうです。
FMチューナーをお持ちでない方、ぜひアンテナを立てて聴いて見てください。
今なら、リサイクルショップやオークションで安く手に入るので、安く良質な音楽を楽しめるのでお勧めします。
PSE法の施行もまじかです、チューナーを一台手に入れて置いても損は無いと思います。
そうですね。
やっぱり、トンボアンテナでも、
室内よりはベランダに取り付けたほうが良いのでしょうね。
今年の春、ゴールデンウイークにでも、
挑戦してみようかな。
こう見えても、昔はソニーのルーピックアンテナを屋根に取り付けていました。
ヘッドフォンでモニターしない限り、マルチパスの様なノイズは感じられませんでした。
テレビアンテナの支柱に取り付けていたんですが、
テレビをケーブルテレビにしてから、屋根の支柱を取り外し、
今では屋根には何も上がっていないのです。
でも、軒下ぐらいになら取り付けられるので、
暖かくなったら挑戦したいです。
>140
自己RESです。該当のテープを発見しました。
1985年12月1日 3:50am〜
FM東京・特別番組「デジタルステレオ生中継」
ショパン ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11
指揮:ズービン・メータ
ピアノ:マルタ・アルヘリッチ
演奏:ベルリンフィルハーモニー
ベルリンフィルハーモニーホールより生中継
今聴いても、そのクリアさはエアチェックとは思えないクオリティの
高さです。
> 142
ソニーのルーピックアンテナって、AN-31のことですか?
アレ、一時期よく住宅地のアンテナマストに取り付けてあるのを見かけ
ましたが。変わった形状で印象によく残っています。
最近知ったのですが、ルーピックアンテナは無指向性でゲインゼロなん
ですね〜。
そうです。
ゲインはたしかゼロか、マイナスでした。
フラフープ(古いなぁ)みたいな輪のアンテナです。
トンボアンテナよりも取り付けたときに安定感があって、
そんなところが好きでした。
それでも屋根の上に上げると、レベルメーターはメリット5です。
でも何年か使用して、ある日気が付くと、雨の日には
ジュルジュルとノイズが入るようになりました。
きっと、どこか防水機能が落ちてきて、それで動作不安定になっているのかと、
そんな苦い思い出があります。
私が今のトンボアンテナを室内使用しているのも、
雨風をしのげるから、と言う、潜在的理由があります。
これも一つのトラウマでしょうか。
雨の日に限ってノイズが出たなら、最寄の柱上トランスからの
ノイズだったかもしれませんよ。
私の場合、雨の日は近所のトランスの絶縁が低下して、チリ
チリとノイズが聴取できたのを覚えてます。
その他のノイズ元で困りものだったのは、原付きの通過と隣の家
のファミコン(当時の)でした。
原付きはいつ通るか分からないですし、ファミコンに至っては電
源を入れると同時に強烈なノイズが出て、FM放送が受信不能
になってしまいました。
幸いお隣さんは話が分かる人だったので、時間協定を結んで
回避できましたが。
柱上トランスにファミコン。
そうですね。
どちらも近所にありそうです。
アンテナの向いている方にはマンションが有りますから、
あそこのお宅でファミコンをしている可能性もありますね。
実は、今日の朝、6時ごろにFM・NHKでクラシックを聴こうと思いました。
でも、NHKはノイズがひどくて、しかたなく民放のポップスに切り替えました。
民放は大丈夫でした。(寒くてCDには手が伸びませんでしたので。)
アンテナの向きを変えればNHKのノイズも改善される事が有るので、
もう一つトンボアンテナを買ってきて、切り替え使用をしようかとも思っています。
いま気づいたのですが・・・
「ルーピックアンテナは無指向性」と言われていますが、
私は指向性が鋭いアンテナだと思っています。
指向性は鋭いが、ゲインが悪いのがルーピックアンテナの特徴だと。
無指向性というのは、
ループという形状からの視覚的な誤解ではないでしょうか。
無指向性でゲインまで悪かったら、構造が複雑な分だけ、
「フィーダーアンテナの垂直使用」よりも劣ると思います。
私は逆に、
指向性が鋭いためにマルチパスから逃げるのに好都合なアンテナだと、
当時から理解していました。
そのための独特ループスタイルになっているんだと。
実際使用した感じでは、屋根の上で回転させると、ゲインや、マルチパスが変化するのが、
聴感上からも、また、
チューナーのシグナルメーターやマルチパスメーターからもはっきりと分かりました。
当時はエアチェック花盛りで、毎日の様にヘッドフォンでモニターしていましたが、
ノイズは限りなくゼロにちかいほど音は澄んでいました。
その経験からも無指向性とは信じがたいのです。
私の誤解でしょうか。
もう、売られていないようなので、どちらにしても過去の想いで話ですが。
FM深夜さん、ソニーの丸いアンテナは昔よく屋根に取り付けてあるの見かけました。
私は、ルーピックアンテナは位相差給電方式(トンボアンテナ)の変形だと思います。
無指向性のアンテナは、どの方向からでも電波を受けてしまうので、マルチパスが酷くて特性が良くないはずです。
ソニーのルーピックアンテナは指向性が尖ってないハート形をしています。八木アンテナは8の字形ですね。
八木アンテナは放送局の方向(捕らえたい電波の来る方向)に向けますが、ソニーのルーピックアンテナはハートの凹んだ方向(ヌルポイント)を受信したくない電波(悪性マルチパスの来る方向)に向けるのです。
>>151
ガッ
ルーピックアンテナなんて知らなかったから今から調べに行こう。
shino様、
ハート型と八木型。
なるほど似ていて、非なるものですね。
納得しました。
ありがとうございます。
昔買ったルーピックアンテナには指向性の図が乗っていたように思いましたが、
その紙も今は無く、思い出せませんでした。
ひまじん様、
ルーピックアンテナはトンボアンテナの変形だというお話、
私も同感です。
トンボアンテナの前方二本のエレメントを半円状に後ろへ曲げ、
後方二本のエレメントを半円状に前方に曲げると、
ルーピックアンテナの様になります。
(実際にやらないでください、きっとエレメントが折れます。)
基本設計はきっとこのような物だったのだと思います。
(その他にもノウハウは有ったでしょうが。)
ただし、ルーピックの方は前方、後方のエレメントが、
二対づつ有りました。
(トンボアンテナは一対づつですね。)
そのため、コストも二倍、重量も二倍、受風面積も、
二倍かかります。
(いわゆるデメリットですね。)
しかし、その割には理論面ではともかく、実際使用して、
トンボアンテナと明確な差は感じられなかったのではないでしょうか。
それならデメリットがあるルーピックよりもトンボアンテナの方が良い、
という結論になったのかもしれません。
ルーピックアンテナが消えた理由について、
そんなふうに、勝手な想像をしております。
ただ・・・音はよかったなぁ。
FM深夜、様アンテナによっては音が悪くなる、と書かれた記事はご存知でしゅか?別冊FMfan42号
の黒川 晃先生の記事でアンテナの中のフェライトバルンを外して75Ωの同軸ケーブルで代用する
自作のページがあります、文章で説明するのが難しいのですが(どなたかこの記事を貼り付けて
いただくとありがたいのですが)その違いをルービックアンテナで感じていたいたのではないの
でしょうか?
そうですか、その様な改造の記事があったんですね。
FMfanの記事は知りませんが、興味深い事です。
一度見てみたいですね。
ルーピックアンテナのフェライトバルンがどのような状態だったかは、
残念ですが、思い出せません。
昔のチューナーはバリコンチューナーでした。
さらに今よりも街の近代化も進んでおらず、ビルもノイズも少ない、
良い受信環境でもありました。
そんな訳で今と単純な比較はできないかも知れませんが、
とても済んだ音がしていたように思います。
そのうえ、昔はLPレコードよりもFM放送の方が音が良いと言われていましたね。
放送局用のレコードは市販されている物よりも音が良いとマニアの間で、
ささやかれていました。
色々とあの頃は黄金期でしたね。
黒川先生の記事、憶えています。同軸ケーブルを使ったUバルンだったとおもいます。
いつかは試そうと思っていますが、なかなか機会が無くて・・・・。
黒川晃氏は、東芝に在籍されたいた方ですよね。
「ラジオ技術」誌に、FMとFMチューナーに関する様々な問題提起をされていたと思います。
ところで、ルーピック・アンテナが最近話題になっていて面白いです。
位相差給電方式(トンボアンテナ)は、要するにT型ダイポールアンテナ2本を位相が90度ずれるよう配置し、前方方向を2つのアンテナの和をとり、後方は差をとることで、前方のみに感度を集中させるというものだと思います。
この方法だと、前方方向の感度は3dB上昇するはずですが、実際は諸々の損失が6dB前後あるようなので、トータルとしてアンテナゲインはマイナスとなってしまうようです。
ルーピック・アンテナも基本的な考え方は似ているのかもしれませんが、アンテナゲインはトンボアンテナのゆにマイナスとはならず、ゼロもしくは若干プラスのゲインがあったと思います。
強電界地域で木造2階建てに住んでます(TVゴースト地域)。
フィーダーアンテナでは5局の内2局しか満足(2重マル)できないです。
残りの3局はジュルジュルやザーザーです。
ですがイイ2局を犠牲にすれば3局はグー(十分)です。
屋根の上に2素子か4素子のFMアンテナをたてるならどっちがお勧めですか?
以上のような
文面から想像すると、放送局の方向が違うようですね。
その場合は、二本のアンテナを切り替え使用することが必要かも知れません。
切り替えスイッチはホームセンターなどに売っていて、素人でも簡単に付けれます。
アンテナは強電界なら2素子でも実用になるでしょう。
4素子を二本たてると、大変ではないですか。
アンテナは業者にしてもらう予定ですが2本はちょっと・・
嫁ブーイングの対応が大変ですので。
車のロッドアンテナみたいなのが
屋根に取り付けたいとおもったんですが。
FM放送の多極化と言われていますが、私はNHK−FMと民放が一社ぐらい受かればいいと思っているのです。
そもそも、民放でろくな放送やってないです。
したがって、トンボアンテナをNHK−FMに向けて綺麗な音で受信できれば良い訳です。
アンテナ2本立てるにしてもトンボアンテナならたいして苦にならないと思います。ケーブル2本を引き込まなければなりませんが、クーラーの配管の穴を利用すれば良いのではないでしょうか。
アンテナは本来、マルチパスを避けるために一つの方向からの電波を受けるもので、360度すべて受けたいと思うこと自体が無理なのです。
アンテナを立てるのであれば、自分の聴きたい放送局を決めてからそれに向けて立ててもらいましょう。
納得です。
昨今は魅力的な番組がないですね
最近、NHK−FMを良く聴いているのですが、クラシックの番組などは良い音してると思うのですが、どう思いますか。
特に、生収録などはコンサートに行かなくても、一流の演奏が居ながらに聴けるのがいいです。
アンテナは重要で、ベランダにトンボアンテナを立てています。
FMの音が良くなった反面、CDの音が良くないことが分かってしまい、少し聴いて止めてしまいます。
オーディオを始めた頃は、FM放送のエアーチェックをしていて、録ったカセットテープを夢中になって聴いていました。
ところが、時代はCDになり音は良くなったと言われてますが、あまり良いと思ったことが無いです。
CDの出現で、音が良くなったと言われてきましたが、ホントにCDは音がいいか疑問に思えてきました。
FMのクラシック、確かに音、良いですよね! 「鮮度」がよい!
「鮮度」が・・・!
マルチマイク使用が多いのがたまにきず、が、音像鮮明、気持ちが
いい!
CDも聞いてて良いもん(もちろん好き嫌いは千差万別・・・、か
って言わせていただきます!)ありますよ。
長O鉄O氏推薦のCD(一般受けクラシック少ないのが残念!)ま
た、そのレーベル、100円ショップ・ディスカウントショップ売
り何じゃこれレーベル(再販ばかり!)の旧録音(スイスロマンド・
ショルティーなど、横文字表記間違っていたらごめんなさい)や名
前聞いたことない指揮者・演奏者新譜CD、結構、いけますぜ・・・、
お客さん(もちろんがせもありまっせ)!!
タOーレOードなどで、ご購入!の場合、とりあえず、テOークレー
ベルははずれが少ない!? かな???
しかーし、外出の手間・出費等面倒ない、某国営放送のクラッシック、
ほんと、音、良いですよね、「鮮度」がちゃう! CD・LPかけて
も、なぜか音がよく聞こえる?!
あー、よい音のチューナーが欲しい!!!
NHK中継局と自宅間約5㌔の直線上に150メートル位の高層マンション2本建ってから
マルチパスひどくなりました。根本的な解決策はありますでしょうか。
マルチパス対策には、アンテナを立てて、一番良く入る方向に向けることしか対策が無いと思います。
アンテナは、位相差給電方式2素子アンテナ(通称、トンボアンテナ)で十分でしょう。
とりあえず、ベランダに立てて方向を探ってみてはいかがでしょう。
MASPRO FM3 (3 elements) アンテナとKENWOOD KT-1010F(1987購入以来)
を使用して、オープンリールとCD-R audioへのクラシック音楽の録音を楽
しんできました(NHK-FMベストオブクラシック派)。最近になって
時々きわめて低い雑音が持続的に入ることが気になり、とりあえずチューナを
新調したのですが(Marantz ST7001)、やはり同じ症状。何かの拍子に
CD-P(CEC CD3300BK)の電源を切ったら、雑音が消えました。こんなこと
はありえますか?CD-Pが雑音源になりえるのだろうか?
ついでながら、Marantz ST7001のケースをはずして中を観察すると
パーツの占拠スペースはきわめてかぎられており、内部はガラガラに
空いている。集積度が進んでこのようになったのか、あるいは回路設計
が手抜きになったので内部ががらすきであるのか?この間のFM-チューナの
技術の進歩あるいは退歩について技術者はどのような見解がありますか?
書き込みから貴方のオーディオ暦がわかるような気がします。
CDプレーヤーがチューナーの雑音元になることは、
CDプレーヤーが世に登場した当時は、マニアの常識でした。
オーディオ誌では、そのノイズの入り具合もテストし
CDプレーヤーの優劣の評価基準にしていたぐらいです。
昔のものはもっと沢山ノイズが入りました。
今でも皆さんが珍重している昔の名機?の中には
ノイズの多い物もあります。
もちろん、ノイズは入らない方が優秀です。
最近の物はノイズが少なくて私は驚いているぐらいです。
蛇足ながら言うとチューナーに責任はありません。
チューナーの内部がスカスカなのは、バリコンチューナー時代でも
同じです。薄くしようとすれば可能なのは昔からですが、
薄くすると音も窮屈になると、昔、某評論家は言っていました。
ケースの共振も音に関係あるのならば、あながち錯覚ではないでしょう。
それに、アンプ等と並べて置く関係上、スカスカでも大きい方が良いのです。
チューナーはケータイとは違います。
家庭内のFMチューナの雑音源は結構多いですね。
雑音が強く入る物としては、「インバータ照明器具」や「デジタルテレビ」「インバータエアコン」等があります。
FM聴取時にこれらの機器を使用していると、S/Nが著しく悪化する場合があります。
対策としては、これらの機器の電源を切るのが一番ですが、それが出来ない場合は、アンテナとチューナをこれらの機器から離し、接続コードをノイズに強い同軸配線にすれば、少しはましになるかもしれません。
>175, 176 どうもレスありがとうございます。よくわかりました。
雑音源になりうるものを特定して、それの電源を切ればよいわけです
が、それがわかるまで苦労します。 Ha.
それと新調したMarantz ST7001見栄えがするりっぱな外観です。黒で
統一したシステムであるので、黒のチューナが見つかってうれしかった。
音もやはり古いシンセサイザーチューナのKENWOOD KT-1010Fよりも
音響が深い。今、南西ドイツ放送協会提供のシュベティンゲン音楽祭
を録音しています。
ソニーの憧れのST-5000FとL02T,L03Tでベランダにアンテナを出して聴いています
三者とも甲乙つけがたく、その日の好みで選択しています。
最近L02Tのチューニング針の赤いランプが消えてしまい、チューニングしにくく
困っております。
「アンテナのグレードアップ」
ベランダのトンボアンテナを4素子FMアンテナ(日本アンテナ製)に換えました。
この、4素子アンテナは比較的小型に出来ていて、幅が1380mmとトンボアンテナの同じくらいです。
ゲインもトンボアンテナだと3.5ぐらいですが、4素子アンテナだと4.5ぐらいとだいぶ上がる。S/Nも上がっているようです。
FM放送だと、BGM的に聴いたり、生収録のクラシックなどはクオリティーもかなり高い。
サブシステムに繋いでいますが、神経質にならず視聴位置も限定されず、寝ながら聴いたり、視聴位置も自由度が高いです。
これが、メインシステムだと如何しても、オーディオ機器と対決するように分析的な聴き方になってしまい、疲れてしまう。
アンテナの性能が上がったので、メインシステムにFMチューナーを買い足し、アンテナも2分配してメインシステムとサブシステムの両方でFM放送を聴けるようにしようと考えています。
私情が入ってしまいますが首都圏の民放FM局で
まともな局はFM横浜とJ−WAVEの2局位だと
思います。FM横浜は平日午後の池田なみ子さんの
サウンドステップでの「ノンストップコーナ」で
新旧の洋楽邦楽を流していますから誰でも納得のいく
内容だと思いますし。J−WAVEは金曜の午前に
小林克也さんDJで洋楽中心の番組があります。
あとはジョン・カビラさんやケイ・グラントさんDJ
の番組もあり某FM局が失ってしまった「聞かせる
FM」の真髄がここにはあります。それにしても
某FM局はお子ちゃまみたいな連中や一部の御馬鹿な
女性に媚を売るプライドの欠片もない放送局
に成り下がってしまいどうしようもありませんね。
NHK-FMが無くなるかも知れませんね。
受信料不払いによる経営悪化の打開策として、8つあるチャンネルのうち
いくつかを削ることになりそうですが、真っ先に上がったのがFMでした。
NHK-FMが無くなるととても困ります。
なんとか残して欲しいものです。
当地ではNHKFMの送信アンテナがVHFTV送信アンテナに同居しています。
民放FM局の送信アンテナは、UHFTVの送信アンテナに同居しています。
この二つの送信アンテナは、方向が正反対の地点にあるのです。
お分かりですか?
アナログTV地上波終了時には、FM送信アンテナの命運が尽きます。
NHKも民放も一箇所にまとまれば、FM受信アンテナを設置しているリスナーには朗報です。
FMを止めるなんて、文明国の恥です。
でも、PSE法の運用なんかを見ていると、官僚の馬鹿っぷりがわかりますから、心配が無いわけではありません。
shinoさんに一票、官僚もそうですが、机上の空論で音楽の大事な部分を広める
より効率主義の竹中ー小泉ラインです。
クラッシック、JAZZの生放送、過去の名盤、戦前戦中戦後の流行歌
邦楽(小唄、長唄、雅楽、三味線、民謡…)、弾き語りforYOU、日曜喫茶室…。
NHK−FMは音楽の宝庫、今日は大阪放送局で能勢電鉄の1960年代の車両の
サウンドをバイノーラル録音して路線や各駅の解説とともに放送していました。
FMがあるから受信料を払っているんですが、
それを、なくそうとはいったい何を考えているんでしょうね。
竹中総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」の松原聡座長
とやらは以前にもNHKの放送技術研究所に予算を組んで技術開発する必要はない
などという旨の発言をしていました、文明も文化もいらんそうです。
NHKは時どきウィーンから生中継をやっているでしょう。
私に時間がたっぷりあれば、ゆっくりとコーヒーを淹れながら中継を楽しみたいところです。
たまにノイズがパチン!と入ったりして「ギョッ!」としたりするのも宜しい^^)。
オペラ好きの小泉さんに直訴するのが一番かもしれませんね。
>184
松原聡座長は東洋大学の経済学部の教授の方だと思いますが、経済学の方向と
通信・放送とはかなり方向が違うのに懇談会の話がかみあうのでしょうか?
トリオのKT−8001使用している方いませんか。
>185様
ヨーロッパからの中継が多いですね、ウィーンフィルなんか良いですね。
ノイズは中継回線の障害なんでしょうかね?
>186様
NHKの不祥事で受信料が激減したのでお金の問題にしているんでしょうけど、
お金の専門家ごときが芸術、文化、文明の領域を真っ先に切り捨てようとしていますね。
場当たり的かつ、浅はかですね。
NHK技研が長年に渡り日本や世界の放送界、オーディオ界に多大な貢献をしてきた事を
過小評価していますね、例えば、1960年代に世界初のPCM録音機の開発に成功、
後にDENONに受け継がれてPCMレコードが出ましたし、技研でPCMを開発していた方が
ソニーに移られてPCM−F1が登場、CDの生みの親と言われる事もあるそうです。
(余談ですが長岡鉄男氏が著書でソニーのPCM−F1を指し、PCMとはDENONの呼び方では
なかったか?と書かれていましたが、元を辿るとNHK技研行き着きます、私見ですが。)
他にも三菱の2S205,DENONのDL103等の名機もNHK技研との関わりが深いですね。
NHK放送技術研究所75年の歩み
http://www.nhk.or.jp/strl/giken75/history_html/cat01.html
今週のNHK-FMはモーツァルト週間の放送であり、3日間
堪能しつつCD-R audio録音させてもらいました。
ジュリアン・サーレムクール指揮・ベルリン国立歌劇場管弦楽団演奏会
2006.1.27.ドイツ・ベルリン国立歌劇場で収録
(ベルリン・ブランデンブルク放送協会提供)
トーマス・ダウスゴー指揮デンマーク国立交響楽団演奏会
2006.1.19.デンマーク・コペンハーゲン、デンマーク
放送コンサートホールで収録
(デンマーク放送協会提供)
ジェームズ・ゴールウェイ指揮、ラナス室内管弦楽団演奏会
(管弦楽)ラナス室内管弦楽団
(フルート、指揮)ジェームズ・ゴールウェイ
2005.5.11. デンマーク ヴァーケト・ラナス
(デンマーク放送協会提供)
どれも誠にりっぱな演奏と録音でありました。デンマークのオーケストラ
というものを真剣に聞いたのはこれが初めてであると思いますが、
常識的に欧州の売れっ子であるとは思えないが、確立したスタイルを
持っているのに感心した。ウィーンやベルリンを真似して
追随するというような卑屈さがまったくなくて、自分たちの
行き方を余裕をもって自信をもって堂々と追求している。録音技術
もケレン味がなくて、自然な音響でした。
Sehnsucht nach der Europa,,, 深いですなあ。
シンセサイザーチューナーを新品で買ったが、繋いで音出ししてすぐ音が悪くてすぐ元に戻した。
ガッカリしました。私にとっては、粗大ゴミ同然です。
バリコンのビクターJT−V31の方が遥かに音が良いです。
現行機種のシンセは糞ですよ
アキュを除いてね
皆さんはアナログチューナーのチューニングはどうされていますか?
シグナルメーターだけの場合は、最大値に合わせるか、ミューティング解除(ステレオ受信)の中央にあわせるか。
チューニングメーターがあればセンターマークに合わせたいところだが、これが怪しい。
電源を入れてない時に指針のある位置をセンターと考えてここに合わせる。
局のない周波数にダイアルがある時に、指針(大抵はセンターからずれています)が指している位置に合わせる。
ミューティングが外れる(ステレオ受信となる)範囲の中央に合わせる。
計測器があればセパレーション最高を選ぶか、歪率最低を選ぶか、たぶんこの二つもずれているから悩むんでしょうね。
以前から何度も書き込んでいるのですが、チューナーは調整箇所が多く、しかもこれらの調整箇所は経年変化によって、必ずズレを生じますので、数十年以上経過している(と思われる)バリコン式チューナーの場合、初期の性能が維持出来ているかははなはだ疑問です。
まず、フロントエンドは、高級機ほど多連バリコンを使う傾向があるようですが(アキュフェーズは4連で十分と公言しています)、多連になる程調整箇所も増えるので、経年変化の影響を受け易くなります。
フロントエンドの局部発振器の調整がズレた場合、よく言われる周波数表示ズレが起こります。
メーターのシグナルとセンターがズレるのも、明らかに調整ズレです。
ちゃんと調整すれば、シグナルとセンターがぴたっと合うように出来ます。
MPX部も、セパレーション調整箇所があったりするので、それこそ調整箇所だらけです。
もっとも、経年変化によって調整箇所がズレたとしても、再調整によって、初期性能に(近い所まで)もって行けるとも言えますので、数年に一度はメインテナンスをお勧めしている訳です。
私は新品のFMチューナーを3台購入(機種、時期は違います)しましたが、すべてチューニングはずれていました。
チューニングをずらしていくと、高いほうへずらすのと低いほうへずらすのとでは、歪の出方がまったく違います。
シグナル最強が音質(セパレーション、歪率)最高とは限らない(回路技術上も)のではないかと推測しますが、間違いですか?
ダイヤル指針のずれは、どうしようもないのですが、手にいれたものは、極力合わせるように調整します。
メンテナンスに出すのは、どうなんでしょう、メーカーにそれなりに訓練されたサービスマンは居るのかどうか。
アナログチューナーの面倒見てくれるのはアキュフェーズくらいではないでしょうか。
アキュの新製品高級チューナー、馬鹿売れで欠品だった。
昨年からズーットだ。
FMチューナの場合、基本的にはシグナルを最重要視するのが基本ではないかと思います。
メーカーの発表しているスペックは、アンテナ端子に80dBf程度の入力を与えた値ですが、これはシグナルメーターが完全に振り切れる程の入力です。
当然アンテナ入力がこれより低くなるにつれて、歪やS/N等が悪化します。当然セパレーション特性も悪くなります。
3台購入された、チューナーのメーターが最初からズレていたとの事ですが、昔からこの件ではメーカーも頭を悩ませていたようです。
工場出荷時から調整が甘かった場合もあるでしょうが、輸送や温度変化等でもズレる場合があるようで、意外とシビアなようです。
センターメーターは、一般的にディスクリコイルを調整する事で、シグナルとぴたりと合わせる事が出来ます。
また、ディスクリコイルを調整する事で、歪も調整出来ます。
>195
大阪ニッポンバシの河口無線には在庫ありまっせ。
NHK-FMが消滅するかもしれないのに、あんな高級チューナー買うかね?
NHK−FMが消滅するという話が出ているようですが、どのくらい信じて良い情報なのかは分かりません。
実際は如何なんでしょうか?。 情報をお持ちの方は投稿をお願いします。
アキュフェーズ T−1000の高級チューナーが、良く売れているそうですが、市場のろくなチューナーが無いことを反映しているのかもしれません。
T−1000しか、まともな物が無いのが現状ではないでしょうか。
その他の安いシンセサイザーチューナーは、カーステレオ並みのチューナーパックを入れて、箱だけ見てくれ良くしているだけでしょうし、音まで検討してないでしょう。
まあ、一般の人の話では、ラジオで良い音聴くつもりは無いとキッパリ言ってましたから、メーカーも今さらFMチューナー開発しても儲からないというところでしょう。
>199
国務大臣の私的諮問機関で出た話だと思います、この私的諮問機関がクセモノで
会議の費用は国民の税金から出ているのに政府の管轄なので、人選も大臣の自由でしかも
会議の内容も公開しなくて良いものなので、なにも決まっていないものと解釈しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060530-00000156-jij-pol
>>201 をクリックしてみてください。
NHK−FMを本当に潰すみたいです。
政治家という連中は、音楽なんぞ聴かない連中ですね。NHK−FMを音楽ばかり放送しているので潰すそうです。
私にしてみれば、音楽ばかり流しているから良いと思っていたのですが、政治家連中は音楽ばかり流してけしからんときた、文部科学省の大臣も文化なんぞ分からないようだし、困ったものです。
私たち庶民が黙っていると、庶民のささやかな楽しみなどはどんどん減らされていくのです。
>>198 の「NHK−FMが消滅するかもしれないのに、あんな高級チューナー買うかね?」が冗談ではなくなりつつあります。
アキュフェーズを中心に、「NHK−FMを残す会」でも起こして、署名活動でもしないとなりません。
PSEの時のような反対運動起こしてくれる人いませんでしょうか。
>諮問機関・・・・・・
えっそうですか?
知らなかった?
当方、T−1000購入者ですが、いゃ、じつにいい音して居ますよ
但し、NHKーFMのみ、民放音いじって居る為、聴きづらい???
ところで、お昼すぎの番組内容レトロにぎやく戻りなりいやですね
ナニナニさんのお便りでは・・・・・とは
今更、時代錯誤もはなはなしいのでは
お昼の一時、ミュージュク、オンリーもいい物と思っていましたが?
NHK−FMが終了すれが受信料勿論不払いです。
竹中などという無教養な馬鹿どもなら本当にやりかねませんね。
哲学(Philosophy;philo 愛する、sophie 知識)のない人たちな
のだから。かわいそうな人たちに同情してやりましょう。
今のうちにベストオブクラシックの録音溜めをやっておかねば
なりません。本日のロンドン・バロックの2005.11.17.の
浜離宮での録音も実にすばらしい品質であった。
古楽器のやや、ぎすぎすしたような響きもリアルに。
座長をやっている教授の所属大学に、なんらかのアクションをしてみます。
本日のバロックは、確かにすばらしかった。
昨日もよかったですよ。
NHKで一番まともな放送は、FM放送と思っていたのに終了とは、呆れてしまいました。
悪いのは、テレビの放送なのに、本題にメスを入れずFM潰しとは呆れた連中だと思います。
かつて、国鉄も民営化、専売公社も民営化、電電公社も民営化、郵便局も民営化するのに、NHKだけ例外とは考えが古い。
FM放送は役目が終わったとは、何を根拠に言っているのだろうか?。
NHKのテレビ放送にコマーシャルが入っても一向に構わないし、受信料払わない者にはスクランブルかけて見れなくすれば良い、私は一向に構わない。
>外野さん
>但し、NHKーFMのみ、民放音いじって居る為、聴きづらい???
民放が、いじっているからNHK−FMの音が際立つんですよね〜
> 座長をやっている教授の所属大学に、なんらかのアクションをしてみます
ここだけの話だけれど、
自分の既定方針を国策として強引に進めたい場合には、懇話会などと
いう胡散臭い代物の委員に<名前も聞いた事のない3.5流大学>の安物
教授を指名することが鉄則みたい。声をかけられれば、この種の人物
は必ず舞い上がって言いなりになります。
>声をかけられれば、この種の人物
は必ず舞い上がって言いなりになります。
大学の先生ってそんなものですよ。
今に始まったことではない。
俗世間の人以上に俗物が多いのでとても困ります。
話を戻すと、
NHKのFMがなくなると、音に関する放送の基準もなくなってしまうでしょう。
NHKの音って独特のNHKくささがあって実に日本的な音でしたからね。
控えめで出すぎず、なんとなく寂しい音。
要するにあまりぱっとしない音。
音の鮮度でいうと、FM東京などはときどきびっくりするくらいの事がありましたから。
最近は聴かないので知りませんが。
民放と違って、中南米系の音楽とかケルト系の音楽を地味に流してくれるのもよかったですけどね。
まあ、審議会の俗物連中がそのような種類の音楽を聞くとはとても思えませんから、
当然の帰結でしょう。
そんなもんです。
>大学の先生・・・・・・
の件は私の出る幕ではないので失礼いたします
さて、
>NHKの音って独特のNHKくささがあって実に日本的な音でしたからね
そう、私も感じる時も有りますが
でも、今回A社のTUに変えてからはFM(音が激変)聴く機会多いです
お昼の休憩では飯の後、午後の仕事に備えダイヤのSPでハイ・エンド
夜は、リラクックスしてUKのSPでアコーステックな曲
昨夜のベスト・オブ・クラッシクも実にリアリィイ感有りホールに居る感じで
最高でした。
その様な日々です、些細な至福NHKさん奪わないでね?
FM放送は、昔から良い音してました。
生放送、生収録、PCM録音などは、バツグンに音の鮮度が良かったです。
カセットに録音して、何度も聴きました。
忘れられないのは、SONYが提供した、新宿ピットインでのジャズのPCM録音によるライブは良かったです。
CDの出現によってFMチューナーを手放しましたが、ジャンクでビクターのJT−V31という安物のチューナーで再びFMを聴く様になりました。
そして、NHK−FMは生放送やBBCの生収録なども放送していて、音質もかなり良いです。
興味深いのは、サントリーホールとNHKホールの響の違いも良く分かります。
そう、まさに「ホールにいる感じ」です。
去年は、月に2回くらい生演奏を聴きに行きましたが、今年はまだ1回しか行ってません。
生を聴きに行かなくても、NHK−FMの放送で満足してしまうのです。
こういう楽しみを、心無い懇話会の連中や三流大学のバカ教授に奪われたくないですね。
>FM放送は、昔から良い音してました。
生放送、生収録、PCM録音などは、バツグンに音の鮮度が良かったです。
周波数帯域幅、ダイナミックレンジ等の制限を超えた鮮度の良さがありますね。
コンサートホールの雰囲気も伝わってきますね。
ふと、NHK交響楽団の事が心配になりました...。
懇談会の連中は音楽をやっているのが、けしからんそうですから。
ああ、本当、N響、忘れていました。
岩城さんとか小澤さんとか、この事、知っているんだろうか?
幾ら性能の良いTUでも電波状態が良く無ければ良い音は聞けませんね。
当方は、NHKの発信基地からはさほど距離はな無く見える範囲です。
ですからTUの針はフルに振れていますが
それでも、先日来の黄砂の日々では聴きづらいでしたね。
A社のTUは音質、音量はほぼCD並の機能です。
昨今は、メニューお任せでオーディオの前の座るのは楽しみです。
でも、ひまじんさんの様に、ホールの違いまで耳は肥えて居りませんが、FM放送で「ホール似」が味わえる事は嬉しい限りです
尚、来月はプラハとPMF・ゲルギエフをお気に入りのホールに聴く予定です。
>212 懇談会の連中は音楽をやっているのが、けしからんそうですから。
正に。音楽であるとか、芸術、あるいは純粋数学のような高度の脳の
抽象機能が扱う領域は、「経済合理性がなく、無駄」として切り捨てる、
学者にも政治家にもなれない、中途半端な<経済屋>の公害には
困り果てますなあ。
AMの話だけど、今日こんなことがありました。
NHK第一午後4時からの番組に音楽家の千住明さんがゲスト出演されていました。
16:48ころ、千住明さんと千住真理さんが多重録音でそれぞれ2人(計4人)ぶんの演奏をした
私家製録音を聞かせてくれました。
ところが、
数小節過ぎたところでニュースが割り込んできたのです。
村上ファンドの村上代表が逮捕された、というニュースです。
20秒足らずのニュースでした。
今日は午前10時前から村上代表の記者会見もありましたし、
逮捕は時間の問題と誰もが思っていたことは間違いない。
臨時ニュースのあと、もう一度最初から録音が流されました。
番組が終わって5分後、17時の定時ニュースがありました。
裁判の判決が出たときなど、息せき切って一秒を惜しんで報道する映像をよく見ます。
いつの間にか本質と違うところで競争が起こり、無駄な時間やお金が費やされているのですね。
Shinoさん、なかなか本質をついていらっしゃる。
NHK−FMを廃止させたいと言っている連中は、本来の問題のNHKの体質には手をつけず、手っ取り早く弱者であるFM放送を潰して問題をすり替えようとしているのではないか。
実は、廃止すべきは、民放と変わらなくなってきたテレビの総合とAMラジオの総合ではないのか?。
役目を終えているのは、テレビの総合、AMラジオの総合、難視聴対策にかこつけたBS放送、ハイビジョンは実験放送のまま終了、と問題点は多々あります。
そう考えて見ますと、最も視聴者の利益になっているのは、FM放送であることが見えてきます。
これは、意見としてNHKに投稿したいと思います。
>216 いつの間にか本質と違うところで競争が起こり、無駄な時間やお金が費やされているのですね。
Ars longa vita brevis. ;)
くだらないことにこだわらないで、大らかに人生を楽しみましょう。
よい音楽を聴いて。今夜のベストオブクラシック、ゴールドベルク
変奏曲(チェンバロ:中野振一郎)もよかった。北海道の北広島市の
ホールの公開録音でしたが、音楽専門ホールのようでした。
いつまで続くかわらかないという危機感で、TASCAM CR-RW700への
録音も根性が増しています。
保守派さん、私もベスト・オブ・クラシックは良く聴きます。
まさに、本場のゴールドベルク変奏曲を聴いたような気がします。
グレン・グールドのピアノによるゴールドベルク変奏曲は有名ですが、バッハの時代にピアノは無いはず。
ホールの響も収録されたNHK−FMの放送は、大変すぐれたものだと思います。
バカな録音エンジニアが、チェンバロの中にマイクを突っ込みトンデモナイ録音が多い中、FM放送は貴重な音源だと思います。
NHK−FMがこれからも続くように願いたいものです。
あのチェンバロは、ここで演奏されたのだと思います。
http://www.iris.dti.ne.jp/~hanahall/
> 220 あのチェンバロは、ここで演奏されたのだと思います。
ぎゃふん。沈黙。なんとエレガントなホールなんだ。
これ札幌の郊外でしょう。地方に住むのがいやなのは
(現在在京)、文化果つるところなためだったが。
北海道の大自然のなかに生活し、夜はここで
バロックを聞き、帰宅してカベーネサビニョンを飲んだりして。
なぜNHKの不祥事がチャンネル数削減に繋がるのか解せない。
> 222 なぜNHKの不祥事がチャンネル数削減に繋がるのか解せない。
天才パソコン少年の量産が社会のためになると盲信している
お馬鹿さんたちの陰謀でしょう。広い教養を基盤にしないと
世界に通用しないのに。富士山が高いのは、裾野が広いからで
す。狭い基礎から突貫でそろばん学校的に教育しても
bean counterしか育ちません。
あるいはvested interestで、NHKを解体することが自分の利益に
つながる馬鹿者どもの陰謀です。秋霜烈日の出動要請。
文脈から外れますが、次の総務大臣には竹中平蔵は指名されにくいとおもっています
それは金融担当大臣の時に三井住友銀行と村上ファンドの不正を見逃していた責任を
取っていないからなので、次の総務大臣にはNHK FMの存続を期待したいものです。
私的懇話会というものの性格がきわめて胡散臭い。3.5流私立大学の
教員が構成員の場合、ケーブルTV、民放、スカイパーフェクト
WOWWOWなどのconflict of interestsのある産業から
研究費をもらっていないかどうか、個人としてコンサルタント契約
などの関係にないか、あるは株主でないかどうかは公開する
義務があると思う。公的審議会であればこれは常識であるし、
海外の一流科学雑誌の論文、例えば、Natureなどでは論文の最後に、
Disclaimer: The authors declare no competing finantial
interests.
の1文を書かされるし、あるいは関係産業から研究費をもらっている
場合には、それを公開している。明らかにしてあれば、誤解は
生じないので、許されるわけです。
今回の懇話会というのは、公と私の境界で国策に影響させるという
巧妙な策謀である可能性が高く、何とか司直のメスを入れてほしい
ものです。
FMは音楽放送に適したとてもいい「波」です。
問題は、NHK音楽製作部内部のFM番組製作スタッフたちが、
そうした正しい認識下でそこそこの番組を作ってはいるのに
実際には「もう10年以上、自宅でFMを聴いてない」
「FMチューナーの単品って、今どこで売ってるの」
というくらい、放送を聴いていないことです。
彼らにはファンの切実さがわからない。ただ
職員やスタッフは「お客様の声」にとても弱いので
激励や「FM無くさないで!」の投書には、単純に感激したりします。
ここは共闘? して「FM廃止反対」の大合唱の投書やメール攻撃を掛けては
どうですか。
現場は喜びますよ。案外ヘンな効果あったりします。
FMの視聴者数や聴取率はテレビの300分の1くらいなので
1枚のハガキのもつ重要度や意味は、逆に300倍くらいあります。
NHKの橋本会長は、懇話会の現在の8波を5波にせよと言う意見に対して、1波も削減しないと発言したそうです。
橋本会長は、ボンクラかと思っていたが、言うべき事を言ったので、見直しました。(当然と言えば当然ですが、バカ懇話会の言いなりになれば、NHKの存続自体が危なくなる。)
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/06/k20060609000166.html
いきなり失礼いたします。
NHK FM廃止反対でググってこちらにたどり着きました。
今の日本は、「なんでもアリ」のような状況だと思います。
NHK-FMの廃止、あるいはその他、これまでの文化の営みを
平気でぶっつぶすようなことを、政治権力者たちは平気で
やりかねないと思います。
私はこの問題に関しては徹底的に反対の声を上げるべきと
思って、↓にいろいろとリンクをはったり、意見を書いたり
しています。(勝手ながらこのページにもリンクをはらせて
いただきました)
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/yanase/music.html #060607
もしよろしかったらこのリンクを使って各所(NHKや政党)などに
意見表明していただけたらと思います。
突然割り込んで失礼しました。
今重要なことは、「盛り上げる、盛り上げる」のイベント屋
的軽佻浮薄な世の流れに抗して、堅実な学問、芸術を一般国民
に大いに啓蒙することでしょう。語学番組のたくさんある
NHKラジオやクラシック音楽をゆったりと流すNHK-FMなどを
つぶし、一方、さんまや三枝などの出てくる民放番組を朝から
晩まで見せて愚民化を進めるというようなことは国益に反する
のであります。もちろん、初等、中等教育の再構築というのが
基本ですが、この時期に率先して宣伝すべきNHKラジオやNHK-FM
をつぶすなどというのは愚の骨頂。
結局、NHK−FMを潰すという話が出るということは、日本は文化の貧しい国なのかもしれません。
経済も大事ですが、音楽という文化を守る事も大事なのではないでしょうか。
J−POPや流行音楽は、自然に若者達にいろいろなメディアを通じて浸透していくのでしょうが、クラシック音楽やジャズは聴く機会が限られていると思います。
戦後、アメリカに追従するように経済的に発展してきた日本ですが、文化の面はあまり力を入れてきませんでした。
文化を軽視した結果、竹中大臣の私的懇談会のメンバーの様な発言をする教養人が生まれてきたのでしょう。
子供たちに、音楽の時間にNHK−FMの音楽の番組を聴かせるなどという時間も必要なのかもしれません。
ゆとり教育などというのであれば、音楽を聴かせる時間も必要なのではないでしょうか。子供たちに音楽にふれるチャンスを与えるべきでしょう。
NHK−FMを含む、NHKの番組は、文化を大事ににする事を忘れてしまえば、NHKの存在自体が危うくなる状態なのかもしれません。
NHK−FMを潰すという事は、文化を潰し、日本という国が経済だけしか考えない国として、世界から相手にされない国になるでしょう。
> 保守派様、及び、ひまじん様のご意見に「全く同意見」です。
今回の動きにはNHK及び竹中大臣のHPに抗議のメール送りました
皆様、アクションを起こしましょう。
>> 230 名前: ひまじん
戦後、アメリカに追従するように経済的に発展してきた日本ですが、
文化の面はあまり力を入れてきませんでした。 <<
靖国の英霊たちにこれでは申し訳が立ちません。彼らは日本が立派な
国になることを祈って、進んで犠牲になったのです。日本があれほど
悲惨な負け方をしたのは、<一部の軍国主義者>のせいであり、
<自分たちは犠牲者であった>せいではありません(--> 朝日などの
55%の収入を広告収入に依存している在京大メディア)。もう少し、
the relationship between existentialism and moral structure
に関して、深い自省を望みたい(--> いわゆる
"私的の煙幕"の元で悪いことをやっている人たち)。
竹中平蔵が表に出てきてから堀江や村上などが、やりたい放題するようになったのでは?
今、問題になっている日銀総裁の件でも、道義を問われた総裁が、
「あまり儲けていない…」なんて中学生並みの受け答えをしているし、
その件について小泉首相が「法律を犯しているわけではない…」などと
堀江、村上と同じことを言っている(堀江、村上は罪を犯していたが)。
我国を導いて行かなければならない者達がこれでは情けない。
>>
さんまや三枝などの出てくる民放番組を朝から
晩まで見せて愚民化を進めるというようなことは国益に反する
元吉本興業の木村某は吉本の副社長?時代に
「文化に貢献しようとは思わん、お金を儲けたらそれでええねん…」
と云う旨の発言を公然と、しとりました。その吉本興業は、このご時世で
毎年、右肩上がりで業績を伸ばしているとか。
今日の産経新聞の読者投稿欄より抜粋。
「お茶屋のおかみさんが嘆いていました。『昔の粋な金持ちは芸術や文化に利益を
還元したものだが、今はそういう人は少ない』と」
私も日銀総裁の件は、怒るよりも情けない気持ちがしました。
宣伝塔として利用されたかどうかは別として、敵対的、攻撃的にファンドに
買占められそうになって防戦している側の会社の幹部や社員にとって、
先方の資金源に天下の日銀総裁のポケットマネーもあったという
のがわかったら、どんな気持ちになるだろうか?わたしは、総裁が
いくら儲けたかどうかなんてことはどうでもよいが。レフェリーが
片方の応援をしているのだから。(「巨人戦とやる時には、相手は
10人だから」とぼやいていた恐妻家は誰だっけ、、、)
愛国心は大事にしないと。
"Be fair!" という白人のお説教も少し取り入れて欲しいよね。
(もちろん彼らもそんなに無邪気でないのは先刻承知
していますが。)
"noblesse oblige: ノブレス・オブリージュ" よ何処へ? 嗚呼。
民放FMで山下達郎氏がリスナーの投書を読みながら、この件について怒っていらっしゃいました。
さすがと思いました。
1969年FM本放送開始の時、私は小学4年生で兄が買ったパイオニアの3点セパレート
で聴いたFMの音質にびっくりしたものです、まるで目の前に歌手がいて唄ってくれているようでした。
その時流れていた日野てる子さんのハワイアン特集は今でも忘れられません、
あの音質で耳を鍛えたおかげでオーディオの楽しみを知りました。
DENONにしろDIATONEにしろNHK-FMがあったからたの名機達が誕生したわけで、
次の世代に語り継ぐ為にもオーディオメディアの一つとしてなくてはならない物です
何故無くす必要があるのか、愚案にも程があります。
先日、横浜西口のヨドバシカメラでパイオニアの
FD−3を購入しました。まだ箱から取り出して
いませんが、このチューナーなんと1998年から製造
されているのですな。驚きました。隠れたベストセラー
商品ですな。パイオニアの関係者の皆さんいつまでもこの様な単品
コンポの製造を絶やすことなく続けることをお願いします。
一寸乱暴な言い方ですが、
NHKFMを廃止しようと
しているのは何も竹中ばかりじゃ
ありません。電通だってNHK−FM
が潰れりゃ今の吉本みたいなパッパラーパー
番組が幅を利かし青少年に悪影響を与えます。
即ち吉本と電通と竹中はグルです。もうひとつは
蛯原友里みたいな録に演技の勉強もせずモデル上がりの
連中をドラマや旬のタレント等と持ち上げているのも
電通と竹中です。だから日本は成熟した大人の文化が
育たないということです。関係ないですけれど自分は
中道左派です。保守派さんとは一寸意見が食い違うかも
しれません。そこのところは宜しく!!
ショスタコーヴィチ・ウィーク
政治的立場はいろいろあっても、やはりええものはええわ。
昨晩、今晩と珍しくショスタコーヴィチを録音させてもらいました
(NHK-FM ベストオブクラシック)
ショスタコーヴィチ: チェロ協奏曲第1番変ホ長調
(チェロ)グザヴィエ・フィリップス
(管弦楽)ロシア・ナショナル・フィルハーモニック
(指揮)ウラディーミル・スピヴァコフ
〜2005.7.7.ドイツ・コルマール サン・マテュー教会でDAT収録〜
(ザールラント放送協会提供)
ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番ニ短調)
(管弦楽)バイエルン放送交響楽団
(指揮)マリス・ヤンソンス
〜2005.10.7 ドイツ・ミュンヘンガスタイク内フィルハーモニーでDAT収録〜
(バイエルン放送協会提供)
わたしなどの専門外にとっては、ショスは、銅鑼とシンバルが響く
”わけのわからん系”(←-おいおい)の現代音楽の一歩手前で、
かろうじて鑑賞できます。ザックリ言いまして、ショスなどは
乏しいお母さんからもらったお小遣いを出して演奏会に
行くような曲目ではないので、FMぐらいでしか真面目に対面する
ことはありません。しかし、チェロ協奏曲は中々気に入りました。
エルガーにちょっと近いか?このような音楽を教会で演奏会を
するなどというのは何と言う高雅な世界であらふか?
ショスタコーヴィッチ・・・・苦手・・・・。
であるからして、今週は気が楽です^^;)。
古いエアチェックテープが心配なのですが、先日久々にオープンデッキの
電源を入れてモーターを回したらキャプスタンがふらふらっと回って停止しました。
ベルトが切れました!!
この夏を乗り切ったら、勝負ですね!!
>> 240 に追加
両放送協会ともに、まことにりっぱな録音品質でした。
わたしはR2R (reelto reel) deck 10台近くを保有し、
満遍なく通電するようにはしていますが、今のところ
幸い実戦配備を続けています。しかし、テープの在庫が
乏しくなっているので(放送局の放出テープが秋葉原に
流れなくなったのが痛い)、最近は録音はTASCAM CD-RW700
にもっぱら頼っております。
NHKのFMの音質の「素」なる音は十分録音に耐えるうる音でしょう。
当方も、若かれし頃は幅広くよく録音した物した。
歳もバレバレですがカセットの無い時代でオープンリールの機器でした
ほぼ、最近までテープ山程有りましたが昨今の機器とは違い音質は全く良くなく
全部処分しました。
昨今の録音機器は性能も良くFMを聴きながらでは一石二鳥で、十分活用できるでしょう
ショスタの件は時代背景スターリンのファッヨの影響での作曲で又、異なる物
だと思います?
交7「レニングラード」など最たる曲で心地良いは思えませんが
「産土」のゲルギエフの指揮と別人のも棒振り違いをたまに聴き比べる程度ですが
(此は此なりに良いのでしょうが)
シュスタも刻がすぎれば一ページを飾るのでしょうか?
>> 243 昨今の録音機器は性能も良くFMを聴きながらでは一石二鳥で、
十分活用できるでしょう。
外部アンテナに尽きますね。マンションの中までいかにして配線を
通すかは知恵が要りますが。入り口で充分に信号を拾っておけば
音場感、左右の分離などまったく合格点(以上)です。それと
テープでもdbxの回路を介在させると私などにはヒスノイズは
気になりません。
やはり、実況録音は一発勝負の演奏家の味が出るので、堪えられません。
ベームが好きで、70年代初頭のウィーンフィル、ベルリンなどを
FM(ベルリンリアスあるいはウィーン放送協会提供の、おそらく38テープ
をNHKが「海外の音楽」として日曜日の午後に放送していた)から録音し
たリールテープを今でも愛好し、数年前からsticking problemが恐いので
すべてCD-R audioにコピーしましたが、ベームぐらいLP録音とライブ録音
が違って聞こえる演奏家も稀ではないかと思います。
いゃー、保守派様のご意見ですと、当方の出る幕は有りません?
でも、音楽好きの人々では「音の感受性って」これ又、十人十色いや、万人万色
でしょうね?
当方の様に、ホールに通う様になってからはホールの音が基準になりました
今回、TUを換えてからは「目から鱗」で、音はリァリィイそもものです
最近、耳を凝らして聴くと専用Hと専用Hで無いHとの違いなんだか判る様です
益々、FM好みです。
だのに、FM放送が無くなるので有れば今の内にコピーしょうかな?
具足
配線の件は、以前はTVと兼用での使用でしたが、おニュになってから
屋外に5素子のアンテナを設けてFM専用の整合器を分配器に組みいれて
います。(アンテナMに指示を仰ぎました)
おかげで、感度かなり良し。
>> 245 いゃー、保守派様のご意見ですと、当方の出る幕は有りません?
いえいえ、外野様ではなくて内野様でしょ。
保守派様、ホロー有り難うございます。
未だ、外野 「席」(スタンド)無き音楽好きだけです
皆様の様に丁々発止、又、喧喧諤諤と参りませんが
只、音楽大好きだけで、確固たる「席」を持たず楽しむも良しです。
>> 247 只、音楽大好きだけで、確固たる「席」を持たず楽しむも良しです。
Takenakaなどという無教養なWunderkind(天才少年)が札束の計算
に短い人生を賭けて血道を上げている間に、消えなんとするNHK-FMの
クラシック実況録音番組を鑑賞し(セコく録音して私的にしか使用しない
Archiveを作成し)、繰り返し聞き込み(演奏会に行くのもよいが、これが
できない。私などは専門家の耳ではないので、一回聞いただけではではよく
わからん。もっともベーム、ウィーンフィルのNHKホールでのシューベルト
チクルスだけは、その場で深い感銘を受けたが)、外に出て
玄人が聞けばすぐに鍍金がはげるような薀蓄を披露する、
また楽しからずやですなあ。滅びの美学でせふか、、、?
22日の産経新聞より抜粋編集
「放送・通信改革は慎重な議論を」
日本新聞協会は21日、竹中総務相の私的懇談会に対し
市場原理への過度な傾斜を批判、NHKのチャンネル数や受信料制度
などの議論についても、現行制度の意味を十分検討するよう注文をつけた。
〉〉
即ち吉本と電通と竹中はグルです。
NHKは電通と組んで日韓友情年2005なる得体の知れない物に賛同してましたね。
公共放送の分際で広告会社と組むなどもってのほか。
しかも、受信料支払い者の関知しないところでなにをやってるんだか…。
ショスタコービッチ…
関西人の私は子供の頃やっていた「部長刑事」という番組(関西ローカル)の
オープニングテーマ曲にショスタコービッチの交響曲が使われていた事を
後から知った(FMで聞いて)わけです。
NHK−FMの廃止が中止に決まったようです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060622i114.htm
>NHK−FMの廃止が中止に決まったようです
多くの方々の、怒り、願いが叶ったのでしょう。
此から、心して良きFM放送を聴くことに致します。
>NHK−FMの廃止が中止に決まったようです
しかし、まだまだ油断はできない感じがします。<経済合理性>と
<芸術、学問、純粋科学(数学、量子論)などの高度の抽象的
大脳機能>との間のバランスというか、政策的運用の采配を
する見識のない人々が何時の間にか国の実権を握ってしまった
ような不安があります。まあ、党人の中にまだ見識のある人が
残っていたとすれば、少しは心が和みます。
NHKFMが無くなるとクラシックやジャズに親しむ人が
減ると思います。
国にはもっと音楽文化を大切に育てていってほしいものです。
今日の名曲リサイタル、ラ・ストラーダ弦楽アンサンブルの演奏素晴らしい!
録音も見事です。
聴いていて癒されますね〜。
帰宅が間に合ったので(10分遅らせて7:30始まりにしていた
だいたのは私にとってはcriticalに助かる)
ジャック・ルヴィエ ピアノリサイタル
2006/3/20 東京・浜離宮朝日ホール
録音させてもらいました。私的に楽しむ以外には使用しません。
浜離宮ホールには行ったことないのですが、毎回とても
いい音響に聞こえます。これなら、Günter Hermannsを
わざわざ呼んでくる必要ないですなあ。
NHK−FM廃止問題も、廃止中止に決まり一安心というところでしょうか。
ベストオブクラシックは、いい番組ですね。私も時間が取れる限り聴いています。
6畳の部屋にベットを置いて寝ながらクラシック音楽を聴く、いい楽しみです。
コンサート会場ではこうは行きません。
時空を超えて、我が家にコンサートホールを持ってきてしまえ、目を閉じれば音楽ホールそのものが展開する。
こういう楽しみは、カブリツキで聴いている、重箱の隅を突っつくような聴き方をしているハイエンドマニアは解らないかもしれません。
>>255 こういう楽しみは、カブリツキで聴いている、重箱の隅を突っつくような聴き方をしているハイエンドマニアは解らないかもしれません。
お気楽な我々は、あの強迫神経症的「ブラボーおじさん」ではありません。 ;)
欧州の演奏会録音を聞いていると、曲が終わるか終わらないかの間を突いて誰が
ブラボーを叫ぶかの競争はないようで、、、 大人の世界。いかん、あまり
言い過ぎると、「日本はだめだ」の自虐の世界に落ち込みそうだ。 Ha,Ha,
>こういう楽しみは、カブリツキで聴いている
重箱の隅を突っつくような聴き方をしているハイエンドマニアは解らないかもしれません
正に正にそのとうりです。
最近NHK・FMってこんなによい音でしたか、再確認です
メニューお任せで聴くクラ等は小生の夜に日課になりつつ有ります
>目を閉じれば音楽ホールそのものが展開する。
其れこそ、
>重箱の隅を突っつくような聴き方をしているハイエンドマニアのお方に
一度聴いて頂きたいですね
心底リラックスして聴く音は限り無くリラクゼイションです
まぁ、ハイエンド好みのお方には判りづらいでしょうがね
保守派様
ブラボーの件は一概に言えないのでは有りませんか?
歌舞伎のサクラとは違い でもクラでももり立て屋さんいるのでしょうか?
予備学習をして聴くコンサート結構感激する時も御座います
今、昨今注目のロシア・ゲルギエフを来月聴く予定です、当日演目彼のチャイコ5番数回聴きましたが
後、いくらか聴いて予備学習する予定です。
PMF即ちインスタントの演奏者をどの様に纏めるか大変興味有ります、
感激すれば小さな声でブラボーと叫ぶかも知れません。
>>ブラボーの件は一概に言えないのでは有りませんか?
ちょっと挑発ぎみだったかも。
ところで、今回の危機に感じたのだけれども、NHK-FMを聞いている人が
いることをNHK自体も把握できていなかったのでないの?我らファンは
元々「聞いている、聞いている」と都内を叫びまわったり、
リクエストカードを生真面目に書いたりする人種ではないので、
「声無き多数派」の存在を忘れてしまうのであろう。TVであると
専門の視聴率測定機関があるみたいだけれど、ラジオ系は
聞いている人がいるのに無視されてしまう危険が大きいのでは?
有事になって初めて、「馬鹿野郎!人が熱心に聞いているのに!」と
怒鳴ることになる。困ったことです。
>ちょっと挑発ぎみだったかも。
いえいえ、その様には受け止めてはいません。
何時も、保守派様の発言にはスパイシーが有って「隣の芝の誰かと違い」整然として
お人柄が判るようです。
本日、午後Mプラザクラシックでマーラー2番放送少しだけ囓りました。
ソプラノもよかよか音じゃ。
夜、持ち合わせのCD聴くことに致そう・・・でも長〜い。
ご同輩も如何かな・・・・・・・・・・。
外野さんへ。たしかにお説のとおり、FMはすごく音がよいと思います。
私は自作派のハイエンドマニアですが、FMの音の良さはずっとわかって
いまして、30年も前からアキュフェーズのFMチューナーを使ってエアチ
ェックしてます。昔の生録ソースを持ち出して今の進んだ装置で聞いても、
CDよりもずっと生々しいです。
市販のソースは、CDやDVDが制作されるまでに、多くの工程を経るためか、
音の密度が低下していますが、最高級のFMチューナーで聞くFMの音は、
恐らく放送局送り出しの音と変わらないでしょう。
ちなみに、私が使っているのは、アキュフェーズT−100のコンデンサー
変更品と、T−104です。いずれも当時の最高級品ですが、同社のものでも、
普及品は残念ながら音はNGです。先頃、28万円とかで高級品が久々に同社
から発売されましたが、大人気で品薄だそうです。
FMをなくすなどという竹中さんの発想は、いかに彼が経済至上主義で文化に
無理解な、精神の貧困なヤカラ!かということを物語っています。
NHK/FMが無くなる可能性はまだまだなくなっていません。FM大好きな
皆さん、自民党や公明党にメールで厳しく注文をつけましょう。
>260
ご同輩いゃ大兄様ですね
以前からCDとTUの音質・音量感の違い不満有りでしたが
昨年、先行予約で発売前に入荷
今回、TUをアキュフェエーズに入れ替えてからはFM放送はこんなに良質とは
正に、「目から鱗」です
性能、時に、今回騒動のNHKの弄ってない音が素晴らしいですんね
冒険心の無い当方のU・KのSPでもベス・クラ等はホールの臨場感有り有り
最近は、CD以上にお熱上げています。
以前、平々凡々たる時はFM放送の良さはさほど認識しておらずでしたが
正に、此ほどの良きメディアは無いのでしょうか
以前何方か、仰っておられましたが、他のメディアの落ちぶれた事
この先、愚民化するだけ・・・・・・・
当方、全く異論なし
今まで、何を聴いていたのかと?
kitatanukiさん、外野さん、おっしゃる通りです。
NHK−FMが良い音なもので、CDの音が音楽のカスを聴いているようで、ガッカリする時があります。
NHK−FMで聴くライブ録音が最高ですね!
今夜も、ブラボーおじさん出ましたね。ピアノの音が消えるか、まだ余韻が残っているかの際どいところで、「ブラボー」の声でした。
せめて、2秒でいいから待てないのでしょうか。あれは、たぶん鍵盤から手を離す瞬間をネラッタようです。
アキュフェーズT−1000は、やはり凄いチューナーでしたか、私はマランツST6000A在庫処分で大安売りを買って楽しんでます。
それでも、臨場感がありますから、しばらくは良しとしましょう。
今週は、ムソルグスキー:組曲“展覧会の絵”を
(1)ジャック・ルヴィエ〜2006.3.20. 東京・浜離宮朝日ホールで収録〜
(2)ペーター・ヤブロンスキー〜2006.3.2.東京オペラシティ・
コンサートホール収録〜
のお二人のライブ演奏で楽しませてもらいました。正中位での
座席を購入したら、一体いくらかかるものやら。呼び屋が
べら棒な値段(日本特別価格)で落としてくるものだから。
ひまじん様の
>CDの音が音楽のカスを聴いているようで、ガッカリする時があります
CD音質はCD録音のソース圧縮比の影響で音が硬い?等々では無いでしょうか?
そう、ライブ録音ライブ放送最高
>NHK−FMで聴くライブ録音が最高ですね、
多分、テープ録音なんでしょう
今、ベス・クラのライブ放送では確かFMの方が音の伸びと広がり感が有るように思いますが
如何でしょうか
それと、アキュフェーズT−1000は凄いと思います
でも、よいよいと言うと他の機器お持ち方に顰蹙をかいますので
好みは有るとお答え致します。
保守派様
失礼乍ら、この様に割り切れば安上がりでしね
でも、又コンサートの音は幾ら良いFM放送でも味わえない音です
十数前からお気に入りのホールでしか聴いていません
此処のホールはお値段リーズナブルで来月2日聴く(プラハ)予定のお値段は
A席で9千円です。アリーナホールですから一階は概ねどの席も同じ音の様です
当日、編目、最後はブラームス「新世界」です
民族の誇りをどう奏でるか生意気ですがよく聴くつもりです
保守様の腰折っ様ですご免なさい
失念、ドボルザーク「新世界より」でした。(^_^)
>> 264
私も学生時代からNHK交響楽団(上野文化会館時代)、日フィル会員を続け、
N響はNHKホールに移動してしばらくして辞めました。一番の要因は
新ホールの音響が気に入らなかったこともありますが、仕事柄、一定の日の一定時刻
に何が何でもいかねばならぬ、というある種の強迫感がちょっとウットウ
しくなったのが要因です。
それ以外にも、当時の70年代から80年代のように、「アレ,こんどは
誰それ、あるいはどこフィルが来るんだ、」というように焦点が
なくなり、一つにはあまりにドンドン来日するという贅沢のせいでしょう。
感動がなくなってしまって。いまでも記憶がはっきりしているのは、
ベーム、ウィーンフィルのシューベルトチクルス、サバリッシュ、N響の
NHKホールのこけら落としの第9合唱、上野でのバイエルンオペラの
ワルキューレ、などは良かった。それ以外も相当行きましたが、ほとんど
記憶が無くなってしまった。相当のお金をかけたのですが、根底で
肥やしになっていれば無駄ではないのですが、、
がっかりしたのはアバード,ウィーンの上野公演でのブラームス、
それよりひどかったのは普門館でのカラヤン、ベルリンのベートーベン
交響曲チクルスでしかなねえ、後者で、ひょっとして俺は録音
エンジニアのヘルマンスの魔術にだまくらかされていたのでは
ないか、、と感じた次第。 Ha,,
最近では、音楽会場での音響を確認するために、東京交響楽団の
定期にサントリーや池袋に通っていたぐらいで、ここ1,2年は
行っていませんね。いかん、やはり行かねばと思いつつ、、
患者さんのご都合で病院から呼び出されたりする可能性もあるので、
>266
保守様クラの経緯は貴方様とよく似た経緯です
大枚、聖徳太子を払って大きな(2.700)ホールによく通ったものでした
音に飽いたのか、今のホールがお気に入りになり此処専属になりました
1.800位のホールで音の響きが心地良く此だと思いましたね
聴くって言っても年2〜3度です。
今回、偶然に7月に重なりましたが填っている訳ではご座いません
でも、オケに心を馳せ乍、久々に聴く会場でドリンク・コーナーでの清楚な女性がつくる酒を軽く
引っかけ臨むコンサートも乙な事で至福な一時です。
但し、たえず内と一緒???
いずれにしても疲労して、帰宅し、ソファーに体を休め、ブランディーなど
をかっこつけてちょっと飲みつつ、べスクラを録音するという
庶民のささやかな楽しみを奪わないでくれよ、経済合理性市場主義の
bean counter氏たちよ。、、などと、、、ぼやく。
ご同輩かたもほとんど同じですよね。
L-02T 現役で活躍しております。発売当時FMしか聴けないのに30万という
内容にあこがれていただけでしたが、雑誌の売ります買いますで競売があり
めでたく落札できたのは、15年くらい前でしょうか。
今でも素敵なFMを聞かせてくれます。
ベス・クラ、ライブ収録放送
横浜市港南区公開録音 清水和音演奏会
皆様、如何でしたか、やはりライブ放送に限と思います
CDの媒体と違い、音の伸び、響き、奥行き感全く別ものの感じです
マイク近いのか少し音は押し出しが強かった様に感じましたが?
地元、NHKの送信出力を聞くのに地元支局にTELして
ついでに今回の問題訴え致しました
「いゃ竹中諮問委員会の事ですか」と先に切り出しました
結構、TEL等有る様です
結論、その旨本部に伝えますとの事でした。
竹中諮問委員会の委員たちのconflict of interestsに相変わらず
興味あります。もしあったとして(関係業界の便宜を計る
目的の金銭を受け取っていたとして)、それが刑法犯罪を構成しない
のか、あるいは”私的”であっても竹中氏という総務大臣職の
名のもとに行われた”公共性の高い行為”である以上
【刑法197・198条 贈収賄罪】としての違法要件を構成する
のか否か、厳しく吟味してほしいものです。
昨日、大阪公演プラハ交響楽団聴いて参りました
先ず、幾ら良質の「FM放送束になってもかなわないです」(当たり前田のクラッカー)
生の「度迫力」正に凄いとしか言いようがないですね
今回は、当方「入れ込み」し過ぎ少し落胆でした(此処の感性の結果)
今回の結果、もっと書き込みしたく思いますが
昨今の世相の「取り巻き環境」を考えた時、大変気が重くこれ以上無理
*小泉のアメリカでの悪ふざけ・・・・・・・
*日本海竹島での政府の腰抜け対応・・・・・
*等々・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>> 272 *小泉のアメリカでの悪ふざけ・・・・・・・
必ずしもそう思いませんが、CBSのサイトを参照してください
<http://www.cbsnews.com/elements/2006/06/30/in_depth_us/photoessay1770142.shtml>
右上のnextをクリックすれば、次の画像に行きます
>> 273 追加
わたしは小泉さんは外国に出して恥ずかしい思いをしなくてすむ
数少ない日本のPMである(あった)と思います。欧米列強と肩を
並べるという明治以来の我が国の悲願、、
内政の諸問題に関しては私も異論、中立いろいろありますが。 :)
ベス・クラで
ニコラウ・デ・フィゲイレド・チェンバロ・リサイタル
〜2005.7.14 東京・白寿ホールでDAT収録
を本日は鑑賞させていただきましたが、一つ前から気になって
いたことが、
この放送はかつて2005.11.1.に放送された分の再放送と記載されて
いますが、その場合送り出し側の品質は前回と同じなので
しょうか?あるいは一回ダビング・プロセスが多く、若干
は音が悪くなっている可能性があるのでしょうか?
私の好きなNHK−FMの番組
1、ベストオブクラシック 2、バロックの森 3、セッション2006 4、ジャズ・トゥナイト 5、名曲リサイタル
などです。
皆さんは、どんな番組が好きですか。
USバンドチューナーを日本仕様に変えれる方法(ガレージショップなど)
知っておられませんか?
よろしくお願いいたします。
約20年前に購入したTRIO KT-1010ですが、最近、モノラルのみでステレオ
受信ができません。簡単に直す方法はありませんか。
海外バンドを国内バンドに変更するには局部発振周波数の変更(周波数を高くする)と
ディエンファシスの変更が必要です。
局部発振周波数の変更は、局部発振コイルのコアを回して行います。
ディエンファシスの変更は、ディエンファシス回路の抵抗とコンデンサーの値を変更します。
以上の説明は概ね正しいと思いますが・・・・・。
AMP修理工房さんで、やってくれるかもしれません。
http://amp8.com/
YAMAHA FM/AMチューナー TX−900(1987年 定価49,800円)のジャンク2,100円をリサイクルショップで衝動買いしました。動作OKと書いてありました。
音は、マランツ ST−6000A(生産完了 定価31,500円)との比較では、ほぼ同じくらいで、比較しても違いが良く分かりませんが、出力レベルが若干小さく一聴した感じでは、おとなしく聴こえます。
さすがに、ビクター JT−V31(1976年 29,800円)のジャンク525円は、セパレーション及び高域特性が良くないことが分かりますが、音は刺激的な音がせず、レトロ調の音なので、捨てがたい魅力はあります。
アキュフェーズ T−1000は、別格ですが、今なら安く中古を探すのも楽しいと思います。
古いチューナーを修理して大事に使うのも良い趣味ですが、リサイクルショップやオークション等で掘り出し物を安く手に入れるのも良いと思います。
あまり、修理代が掛かるようでしたら、中古を探して見るのもよろしいかと思います。
SONY ST-SA5ESを約10年位使いました。
まぁ、問題無きと言いたいですが、新品、購入いきなり「音、途切れ途切れ」でした
SONYの製品は斬新すぎで、よくこの様な製品ありと聞いてはいましたが・・・・・・
その後、新品と交換以後異常なし・・・・・・・・・まずまず。
でも、CDとの出力レベル不満あり
今回、アキュ T−1000購入しましたが出力レベルは「リアリティ」そのものです
ご検討の方はアキュ製品は高価に付き馴染みのショップで「貸し出し」受けらてたいいでょう
通販店は駄目のようです
今回も、馴染みのショップで高価なアンプ試聴品貸し出し受けました
以前から、4点購入? だからでしょうか?
皆様、失礼乍ら購入お迷いの方遠回りせず「ストレート」いいかもです。
具足 実売23万位でした。
278番、1010のモノラルしか聞こえない、簡単な修理法ないかに
ついて、回答にはなりませんが・・・、ヤフオクで落札した1010F
もステレオ受信だめで、ケンウッドに修理依頼(ただし、2、3年前)
、修理してくれました(古いモノなのに修理してくれて本当に感動!!
!)、修理完了添付交換部品はたしか、コイル(頭は黄色かったような)
でした。また、知り合いの747(同じくケンウッド)もステレオ受信
のみだめ(FMモノ、AMはばっち受信しているのに・・・)で、どう
やら、壊れパターン、ありそうですね。コイルいじったら、直ったりし
て、甘いか・・・?!
ケンウッドのチューナーは、ステレオ受信だめになりモノラルになるみたいです。
私のもらったのも、モノラルでした。直ぐに粗大ゴミになりました。
YAMAHAのチューナー TX−900なかなか良いです。
掘り出し物でした。微妙な違いなのですが、耳に馴染むというか、好んで聴いてます。
来週のべスクラが楽しみです。
ひまじん様
TX−900私も所有しております。
ひまじん様の言われる通り、耳馴染みの良い、繊細な音です。
言われるところの「ヤマハビューティ」ですね。
ファインチューニング機能も意外と役に立ちます。
それと、ディスプレイがカラー液晶で、見ていて楽しいですね。
当時のシンセチューナーも見直してみればなかなかのものです。
他にT−2Xという機種も所有しているのですが、アンテナ端子が特殊で
専用のプラグを使用するのですが、破損してしまいまして、ヤマハに部品を
注文したのですが在庫が無く、現在使用不能です(T_T)
残念!
FMファンの皆様、如何お過ごしでしょうか。
私は、かつて流行った「エアーチェック」をやりたいと、録音機が欲しいと思い、CDレコーダーなどを検討してみたのですが、タイマー録音も難しいようです。
すでに、カセットデッキも処分してしまいましたし、妻に録音機買っていいか尋ねたところ、「洗濯機がガタガタいっているのに、何を寝ぼけた事を言っているのか。」とあっ気なく却下となりました。
そこで、考えたのが古いHi−Fiビデオそれも使わなくなった物、これで音声だけを録れないだろうかと考えました。
結果は、思ってた以上の高音質なのに驚きました、3倍モードで6時間は録音できるし、タイマー予約も出来ます。
この音質は、かつてのカセットデッキを凌ぎ、オープンリールデッキをも脅かすのではないでしょうか。
標準モードで録音すれば、38cm2トラオープンにも勝るとも劣らないかもしれません。
これなら、妻にも文句を言わせず、エアーチェックを楽しめます。
新しく買ったビデオは、妻の専用機ですし、車も妻専用に取られているので、文句もないでしょう。
これで、仕事で遅くなっても、予約をしておけば、聴き逃す事もないでしょう。
テレビ放送がデジタルになり、従来のビデオでテレビの録画が出来なくなっても、Hi−Fiビデオの使い道は有りそうです。
ひまじんさんへ
内にはたくさんチューナーがありますが、HOで2000円で購入したTX−2000
も結構いい音でした。私もビデオを使用したことがありますが、確かに良い音だと思います。
TFMは、100円CDと妻は言っております。民放の音の悪さには、困った物です。
NHKのFM消滅が無くなって良かったです。
久しぶりに帰宅後、ベスクラを録音しました。本日は懐かしい東京
文化会館小ホールでの名倉淑子・高橋悠治 デュオリサイタル
(2006.5.21.)でした。音質はもちろんcrystal clear。
小ホールといえば、1970年ごろ、ハイドンとシューマンのチェロ
協奏曲を聞きにいったら(確か女流チェリスト)、幕間に一団が入場してきて、あたりに
周囲に後光が差している。よく見たら、恐れ多くも美智子妃殿下でした。
流石にRoyal Highnessは我ら一般市民とは違うと納得したもの
でした。フランス映画の「美しすぎて」を思い出したりしたら、
ちょっと不敬罪か? などと、、、
私もハイファイビデオで録音をしていました(現在も)、昔のビデオは音声入力がマニュアルで調整できましたね、3年ほど前にビデオを買い換えようと思ってカタログをもらってきたんですが
音声入力の調整つまみが付いているのが一台も無いんですね、自動レベル調整になってるんですね・・・。
20年程前に友達が8ミリビデオにPCM録音できる機種を買ったんですが、これはカセットデッキよりつまらない音がしていました。
私は主に昼前の邦楽とラジオ深夜便の懐メロをビデオでタイマー録音しています。
そういえば竹中委員会の連中はスポーツや音楽などの「娯楽」は民放でやればよいと言ってました
音楽は芸術、文化でなく娯楽だと思っているようです、パチンコじゃあるまいし。
VHS-HiFiは、見かけ上のスペックは非常に良いのですが、音声信号を記録時にFM信号に変換したり、S/Nを稼ぐ為に音声信号を相当大きく圧縮伸張操作する等、音質に少なからず影響を与えそうなプロセスが幾つかあり、問題視される方もいるようです。
鹿児島県・みやまコンセール ってどんなホールなんですか?
保守派さん、こんなホールみたいです。
http://www2.synapse.ne.jp/~miyama/informaition/info-01.htm
各席は、770席だそうです。かなり大きいホールでしょうか。
私は、小さいホールもいいと思います。演奏者と聴衆が一体になるような、そして、微妙な楽器の響きと演奏者の表現が聴き取れます。
ビデオのHi-Fi音声なら、Beta-HiFiの方が良いですね。
多機種再生時の互換性が大幅に良いですし、VHS-HiFiの2キャリアの倍
4キャリア方式を使用しているので、VHS-HiFi宿命のスイッチングノイズがほとんどありません。
>>290 >>293 のご指摘の通り、HI−Fiビデオの問題点も分かりました。
スピーカーで音量そこそこで聴くと、あまり分かりませんが、ヘッドホーンで聴くと良く分かります。
Beta−HiFiは、VHSに負けて消滅してしまった事は、大変残念です。
長時間の録音が可能な録音機は、開発されないでしょうか、エアーチェックがすでに過去のものですから、難しいのでしょうか。
せめて、ビデオテープの良い物で、新品のテープで録音して、ノイズを減らすぐらいの消極策しか浮かばないですね。
> 292 ひまじん様
Thanx, 実際のところ、口あんぐり。菊水作戦でおんぼろ複葉機
で本州の最南端から発進していった、ほっぺのまだ赤い坊やたちに
この芳醇さな響きを経験させてあげたかった。
本日の堤剛氏のチェロの響きがとてもよかった。ショパンのチェロ。
>>292 ひまじんさん
民生用ではまだまだ普及していないのですが、
業務用ではHDDへの記録が一般的ではないでしょうか?
記録時間、フォーマット、どちらにも柔軟に対応可能ですので・・・。
ご存知とは思いますが、老婆心ながら。<(_ _)>
通行人・Zさん、HDDもよろしいかと思います。
問題は、コストなんです。可処分所得が少ないため、新しく高価な録音機の購入が難しい現状では、HiHiビデオは、リサイクル的考えから思い立ったものです。
極限の高音質を求めるのであれば、SACDなどの良いメディアもあると思います。
結局、ハード面を強化してもソフトが無ければ、ただの箱になりかねません。
そこで、豊富なソフトとして、FM放送は大事なメディアの一つだと思います。
FM放送に、オーディオ的な極限の高音質は求めていませんので、どちらかと言うと音楽的な面を求めているわけです。
HiFiビデオは、実用的に問題無いと判断しましたので、かつてカセットデッキでやったテープの選定などによって、カタログの性能を引き出せれば十分と考えています。
AUDIO用のCD-Rで録音してみたら良いと思います。
どうですかね?
WILL FULLさん、私も真っ先にCD−Rを検討してみました。
問題は、タイマー録音機能と長時間記録の問題がクリヤー出来ないのです。
NHK−FMのベストオブクラシックは、100分番組ですし、複数の番組を録音するには、HiFiビデオの3倍モードで6時間というのが魅力です。
それに、タイマー録画機能がありますので、番組予約をして置けば聴き逃すこともありません。
FM放送を録音するには、HiFiビデオは都合が良かったわけです。
>>297 ひまじんさん
「HDD搭載録音機」とは言ってもピンからキリまでですので、
それこそ、今お使いのパソコンでも良いわけです。
(「インターフェイスをどうするか?」は少し置いて・・・)
HDD内臓DVDレコーダーなどは、家族も使えてタイマー録画も可能。
記録メディアがHDDであるだけで、いろんな商品バリエーションがあります。
色々と思案されても面白いですよ。
私も、「ひまじんさん」とまったく同じで、色々録音メディアを検討して、FMエアチェックには
Hifiビデオで充分と思い使っています。
ふと、思い出したのですが80年代の半ば頃に、ビデオメーカーのFUNAIが
カセットテープサイズのビデオテープを使うビデオデッキを出していました、
サウンドレコパル(音の仲間)などに載っていたと思います、メジャーにはならなかったようですが。
それが、数年後に大阪・日本橋の名○工業のショーケースに有るのを発見。
値段は確か、二万円台で当時としては破格の値段で出ていました、私は衝動的に
「これ下さい」と店員に言うと、「それ、買わんほうがええですよ・・・テープ売ってませんから」ですと(笑)
私は前にも書きましたが、秋葉原で安売りのCD-R audioを買ってきて、
(国産のTDKやビクターのもので、外装セロファンが破れて売り物にならない
ようなものが、一枚50円から70円ぐらい)、TASCAM CD-RW700で焼いて
います。今夜は、1972年ごろにNHKFMが日曜日に放送していた「海外の
音楽」からTEAC A-2300でScotch 150-LHRに録音したものを、引っ張り
出して焼きました。チューナーはおそらくsansui TU-888であったと思う。
1. シューマン: ピアノ協奏曲イ短調 Op54 (29分35秒)
Pf: スヴャトスラフ・リヒテル、指揮:リカルド・ムーティー
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
〜1972? 8.17. 祝祭大劇場で収録〜
1972.12.30. .NHK-FMから録音
2. ブラームス: バイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op100 (20分00秒)
(バイオリン)ダビード・オイストラフ、Pf: スヴャトスラフ・リヒテル
〜1972.8.2. ザルツブルク音楽祭モーツァルテウム・ホールで収録〜
1973.1.1. NHK-FMから録音
ですが、もちろんテープヒスはありますが、30年以上前の録音としては
その耐久性に感心します。リヒテルのピアノ音のインパクト(タッチ)の強さ、
弱音部のリリシズム、オイストラフのバイオリン音の太さなど、去っていった
巨匠たちの遺産に浸りました。どうも私は、女性に人気が出そうな、最近の
ハンサムな演奏家には浸れない、、(僻みかなあ、、Ha)
私は、以前からバロック音楽が好きで聴いています。中でもJ.S.バッハはバリエーションも広くFM放送の番組をカセットに録音して聴いていました。
今でも、朝の6時からのNHK−FM「バロックの森」は良い番組だと思います。
最近は、モーツァルトなども聴くようになり、昨日のゲヴァントハウスのモーツァルトの録音は本場の演奏の素晴らしさを感じました。さすが、中部ドイツ放送協会の録音は良いです。
最近、HiFiビデオ(ビクターHR−D75 1988年)とチューナー(ヤマハ TX−900 1987年)でエアーチェックを始めました。
同じ年代の機器なので、相性がいいようで、ビデオにはボリュームが無いのでがチューナーの出力レベルが丁度マッチするので好都合です。マランツST6000Aだと少しレベルが高すぎるようです。
ヤマハは過大入力にならず、適正入力が得られるのが良いです。タイマーをセットすれば、バカチョンで録音出来るのが良いです。
最近の安いHiFiビデオも試して見ましたが、音が大きくなると歪っぽい感じがします。
また、新しいものはオートトラッキングなので、映像信号が無いと同期しないようで、古いHiFiビデオで録音したテープの再生が上手くいきません。
もう一台古いHiFiビデオが欲しいと思い近くのリサイクルショップに、ビクターHR−S8000(S−VHS 定価240,000円 1987年)がリモコンなしで、3,150円で出ていたので狙っていたのですが、一足違いで売れていました。
逃した魚は大きい、悔やまれます。また、掘り出し物が出たら直ぐに買いたいと思います。
そんなわけで、最近は死語になった「エアーチェック」を始めました。
>303 さすが、中部ドイツ放送協会の録音は良いです。
ドイツには連邦の各地方に放送局と放送交響楽団があるみたいで、
どの放送局の録音も誠に立派ですね(ただし、最近の市場原理主義
の世の中でかなりどこも経営が相当に苦しいみたいですが、
エールを送りたいです)
本日のベスクラのブランデンブルク放送協会提供音源の
ベルリン・フィル(皇帝とライン)もとてもよかった。ザールの録音は音像が
小さく遠く聞こえる傾向があるが、ブランデンブルク放送協会のものは左右に
大きくかつ定位感をもって押し出しもあり、とてもよかったです。
本日のべスクラは、聴き逃してしまいました。
明日のバッハ「ヨハネ受難曲」をエアーチェックすることにいたします。
>>306 ひまじんさん
今夜のベスクラ、ヨハネ受難曲は最高の演奏と録音でした。ばっちり、
CDR audioに録音して、finalize処理を終えました。今ラベルを印刷して
切った貼ったでカバーシートを作っています。
ラトルは、フェイスが甘くて女性に人気が出そうという欠点があり
ますが、FMならば顔を見なくてすみます。リアス室内合唱団というのも
すばらしい。かつてベーム、カラヤンをNHK−FM日曜の「海外の音楽」で録音して
いた音源はオーストリア放送協会と並んで、ベルリンリアス放送協会
提供の38、2トラのものが多かったです。
>>307 保守派さん
昨日のヨハネ受難曲を本日HiFiビデオでの録音で聴きました。
全曲は放送しきれないので一部抜粋とのことなので残念でしたが、良い演奏でした。
次は、マタイ受難曲を放送してくれたらと思います。
バッハは、実に奥が深い!
>> 308 バッハは、実に奥が深い!
ほんと、ほんと、無伴奏チェロ組曲などは誰の演奏を聞いていても
祈りの境地に達してしまいます。
最近、秋葉原をうろついていると、未開封のビデオが100円で
投売りされているのにあたり、渋い洋画があると拾ってくる
のですが、その中でのいぶし銀のできであったのが、
『死にゆく者への祈り 』A Prayer for the Dying (1987)
<http://www.imdb.com/title/tt0093771/>
<http://britannia.cool.ne.jp/cinema/title/title-shi2.html>
原作は「鷹は舞い降りた」などのジャック・ヒギンスであり、
北アイルランドで誤ってスクールバスを誤爆してしまった、
逃亡中のIRAテロリスト、マーティン・ファロンが主役。
彼は、殺しの場面を見られた神父の教会を訪れるのであるが、
、、、展開の中で、パイプ・オルガンの修理、調律をし、
バッハの「小フーガ」Fugue In G Minor, BWV 578をクール
に演奏してみせる。
こういうプロットでバッハを使用しても、渋ーく展開に溶け込んで
深みを持たせます。
いかん、脱線してしまいました。
懐古録のチューナーのコーナーは中々更新されませんね〜
「チューナーのオーディオ機器としてのスペック比較」
アキュフェーズ T1000とヤマハ TX−900(49,800円1978年)をカタログデータの比較を試みてみました。
T1000 TX−900
S/N比 mono;90dB stereo;85dB mono;100dB stereo;91dB
全高調波歪率(1kHz) mono;0.02% stereo;0.04% mono;0.0095% stereo;0,015%
ステレオセパレーション 50dB(1kHz) 65dB(1kHz)
周波数特性 10〜15000Hz+0,−2.0dB 20〜15000Hz±0.5dB
と単純比較をしたところ、ヤマハTX−900がアキュフェーズT1000に勝るとも劣らない事が判明いたしました。
昔のシンセサイザーチューナーは、意外と高性能だったのですね。
チューナーのスペック比較で忘れてはならないメーカーとしては、パイオニアがあります。
私は、オーディオを始めた頃はパイオニア TX−8900を使っていました。
ダイヤル式のバリコンチューナーでしたが、音楽の素晴らしさを教えてくれたチューナーでした。
パイオニアも凄いシンセサイザーチューナー出してたのです。
F−777(55,000円1992年)です。
スペックだけ見ると、高級アンプも凌ぐオーディオ性能です。
http://www11.plala.or.jp/teikakakucosme/PIONEER-EXCLUSIVE/tuner/f-777.html
F-777は、アフターマーケット市場でも結構人気があるようですね。
ところで、1970年代後半から80年代にかけて、かなりスペックの良いチューナが登場しています。
しかし、これらは「歪打消し回路」や「NFB」等の回路技術によって、歪率を改善するという方法が取られる場合が多いです。
パイオニアのF-777では、MPX部に「ノイズリダクション」まで搭載しています。
70年代初期のFMチューナーは、ノンNFB(無帰還)による回路構成が一般的でしたが、はたしてどちらが良かったかは、一概に言えないような感じです。
個人的には、単なるスペック比較に、あまり意味はないと考えているんですが・・・
YOSIHIROさんの言われる通りだと思います。
スペックがいくら良くても、音が悪ければ意味の無い事です。
NFBを強くかけると、測定器の喜ぶ低歪みのデーターが取れるようです。
ところが、人間の感性にどれだけ響く音が出せるかが大事なのに、スペックだけが一人歩きしてしまう。
ノンNFBの真空管アンプを聴きましたが、トランジスターアンプと比べればデーターは1000倍ぐらい悪いですが、遥かに音楽的には良い音がします。
キャリアのある皆さんなら、とっくにスペック競争の無意味さを見破ってしまうので、スペック比較もこれで終わりにします。
本日のベスクラ
伊藤恵ピアノ・リサイタル
シューベルト: ピアノ・ソナタ イ長調 D.959
<2006/4/30 東京・紀尾井ホールで収録>
シューマンのソナタも良いが、シューベルトはとても味わい深かった。
死の直前2ヶ月に書かれた曲だそうであるが、「美しすぎて」いかんです
なあ。そう言えば、第42回カンヌ国際映画祭(1989年)審査員特別賞受
賞のフランス映画「美しすぎて」(1989年)の最後に主人公が叫ぶ、
「シューベルトはもう沢山だ!」
の台詞も含蓄がありました。シューベルトは美しすぎてねえ、
昨日のベスクラは、フォルテピアノの演奏会でした。録音で本日聴きました。
現在のピアノの原型であるフォルテピアノは、モーツァルトの時代の楽器です。
現在のピアノとの微妙な音色の違いが再現されたでしょうか。
モーツァルトが生きていた時代のピアノは、こんな音で響いていたのでしょうか。
時空を超えて、現在に蘇るフォルテピアノの音色、現在のコンサート用ピアノとは違い強く弾くと音が歪んでしまいますが、それも音色として特徴が出ていたと思います。
本日、8月10日のべスクラは、ピアノで弾くバッハです。
実は、バッハの時代にはピアノは開発されていませんでした。チェンバロが主流でした。
チェンバロは、音の強弱がつけにくい楽器でしたので、フォルテピアノ(強い弱い)が製作されたようです。
ピアノで弾くゴールトベルク変奏曲は、グレングールドが弾いてすっかり有名にまりました。
一曲で1時間以上の大曲で、最初にテーマが演奏され中間部は多彩に展開され最後にまたテーマに戻ります。
ピアノで弾くバッハもいいものです。
私も楽しませてもらいました。
2006/3/9東京・すみだトリフォニーホールで収録
とのことですが、録音も清澄な響きで好感が持てます。
このホールの存在はもちろん知っていますが、これまで
行く機会がありませんでした。
フォルテピアノではなくて、ピアノということですが、
やはりベーゼンドルファーでしょうねえ。
ベーゼンドルファーは、ピアノの中でも最高の名器ですね。
コンサート用グランドピアノの多くは、スタインウェイが多いようです。
次に、日本のヤマハが多いです。
生産台数では、ヤマハがダントツ一位だそうです。その次が、スタインウェイで、ベーゼンドルファーは、生産数はとても少ないようです。
オーディオ評論家でレコード評論を書いていた、故高城重躬氏がべゼンドルファーの工場の写真を撮りたいと申し出たが、断られた。スタインウェイは撮らせてくれたと言ったら、ベーゼンドルファーは、月に12台しか作らないから宣伝などされては困ると言ったそうだ。
http://www5.ocn.ne.jp/~ss-piano/C13_1.htm
それと、昨日のべスクラは、サントリーホールの録音で、本日は前半がサントリーホールで後半がオペラシティーホールの録音ですが、ホールの音響の違いが分かりました。
オーディオ機器が悪いと思っていましたが、サントリーホールの録音は、昨日も今日もツマラナイ音でしたが、オペラシティーホールになった途端に響きが良くなりました。
いくら一流の演奏家といえども、ホールが悪ければ真価を発揮出来ないのですね。
それと、NHKホールも音は良くないようですね。(サントリーホール以外は、行ったことありません。行った事も無いホールの響きが分かるのも不思議ですが)
あくまでも、録音した音源で判断していますので、本当のところは分かりませんが、ホールの違いも分かるということは、私のオーディオ機器も捨てた物でも無いようです。
ハイエンドマニアが見たら、笑ってしまうような、安物の機器ですが、なかなか良いです。
> 318 オペラシティーホールになった途端に響きが良くなりました。
本当にそうでしょうか?(カラム二スト・モード)、私がオペラシティーホール
の印象を悪くしたのは現場で聞いたときに(ウィーンフィルのトヨタコンサートでした
から客筋が悪かったのも事実)。フロアの観客の発する一寸した雑音がやたらよく横
に伝達して気になる。それは側面の木の壁のせいかもしれないが。観客の
マナーが悪いと相当の弱点になる。
ところで今日の〜2006.7.6. 東京芸術劇場で収録〜の
(管弦楽)プラハ放送交響楽団
(指揮)ヴラディミール・ヴァーレク
(ピアノ)スタニスラフ・ブーニン
モーツァルト: ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488 (27分10秒)
ドボルザーク: 交響曲第9番ホ短調作品95“新世界から”(38分35秒)
ファイナライズを終えて、今サブシステムで確認していますが、中々音響が
豊かでよいです。同ホールの弱点は池袋駅に降りた後、ホールまでの道筋が
量販店などが乱立して雰囲気を著しく壊すことです。(←-おいおい、それを
言い出したら、渋谷のオーチャードホールに行くときに、あの不良少年
少女の間を掻き分けていく、幻滅はどうなんだい)。
保守派さん、
本日のべスクラ、東京芸術劇場の録音は良かったです。ブーニンさんのピアノ演奏も良かったし、モーツァルトのピアノ協奏曲も良かったです。
新世界も久々に聴いて良かったです。
ホールの響きについては、あくまでもオーディオ機器を通しての事ですので、お聞き流しをお願いします。
FM放送なら、お行儀の悪い観客を気にする事も無く、楽しめるのもメリットです。
ただ、今住んでいる所は、電車も近いし、時たま入るノイズが残念です。
いやー、ドボルザーク・ホールは抜群、本日のベストオブクラシック、
〜ヴラディミール・ヴァーレク指揮、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団演奏会〜
フィビヒ: 交響詩 “ザボイ・スラボイ・ルジェク”作品37
ヤナーチェク: タラス・ブーリバ
ドボルザーク: 交響曲第7番ニ短調作品70
(管弦楽)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)ヴラディミール・ヴァーレク
〜2005.9.7.チェコ・プラハ、ルドルフィヌム内ドボルザークホールで収録〜
(チェコ・ラジオ提供)
右手の低弦がなんでこんなに厚く録音できるの?2001.3.21.に放送された
2000.5.23.のドボルザークホールで収録されたドボルザークのバイオリン
協奏曲イ短調(シェナティー、ヴァーレク、プラハ放協)に痺れて以来、
同ホールの大ファンになってしまったが、本日もまたヴァーレクで
楽しみました(CD-R audioに収録して個人で楽しむのはもちろん)。
フィビヒもとてもよい曲想であり、こんな曲、NHK-FMの録音放送でない
限り、経験し、認識できるとはとても思えない。
チューナーのサイトなのに、脱線ばかりですみません、
本日のベスクラ:
〜 “ルガーノ音楽祭2006”からアルゲリッチ・プロジェクト 〜
モーツァルト: 3台のピアノのための協奏曲ヘ長調K.242
(24分36秒)
(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ
〃 パウル・グルダ
〃 リコ・グルダ (このお二人はグルダのご子息だろうです)
ラビノヴィチ: アンプリファイド・ピアノと室内オーケストラの
ための協奏交響曲“呪文” (23分54秒)
ハイドン: ピアノ協奏曲ニ長調Hob.18:11 (18分17秒)
(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ
モーツァルト: ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414から
第2楽章 (7分59秒)
(ピアノ)カリン・レヒナー
(管弦楽)スイス・イタリア管弦楽団
(指揮)アレクサンドル・ラビノヴィチ
〜2006.6.29. スイス・ルガーノの会議場で収録〜
(スイス放送協会提供)
ホールは割に小ぶりなようで、音場が締まって、各楽器がdistinctに
分離されてとても気持ちがよい。別府などでもわかっていたが、
アルゲリッチの溌剌さには頭が下がる。1941年生まれということ
であるから、私よりも10年お姉さまであるということは、、
失礼ながら65歳ぐらいであろうか? 若いころ ショパン
であるとか、チャイコフスキーを、熱情のうねりを内から押し出す
ように演奏していた浪漫派の強い印象から、実はあまり変化
がないような感じもする。今回は何とハイドンのピアノ協奏曲
をそれはもう、闊達に演奏しておられます。なんとももう
お達者であり、ハイドンといっても間違うことなきアルゲリッチ
節になってしまうところが、(笑)
学生時代、地方から上京して、一人暮らしを、ショパンのピアノ曲集
のLPのジャケットの写真を眺めて暮らしていた時代が、、、
セピア調の青春といふべきであらふか。
1966年のカラヤン/ベルリンのFM放送をエアチェックされたご経験を
お持ちの方はいらっしゃいますか?聴きたいのです。
1966年のカラヤン指揮のベルリンフィルなら、エアチェックするより、ドイツ・グラムフォンの直輸入盤でも探したほうが手っ取り早いと思います。
FMエアチェックに特別なこだわりがあるのでしょうね。
私は、現在のFM放送のベルリンフィルの演奏をエアチェックをしたいです。
私は、クラシック音楽には詳しくないですが、昔FM放送でカールベーム指揮ウィーンフィルのベートーベンの「田園」が耳に残っています。
CDではなぜかあの時の感動がありませんでした。
エアチェッカーさんの1966年のこだわりも、きっとそういうものかもしれません。
>323:1966年のカラヤン/ベルリンのFM放送をエアチェックされたご経験を
Teacの大ヒットのオープンリールデッキA-2300(一般庶民でも手が届く
価格になった3モーター機)が出たのが70年前後であったと思うので、
66年に納得のいくレベルの録音機材を持っていた人は限られるので
はないでしょうか?というか音楽産業以外の一般人では無理かと思います。
カセットデッキもその後は3モーター機が出ましたが、1970年以前には
民生機はほとんどなかったのではないでしょうか?
本日のベス・クラ
2005.9.1. スイス・ロカルノ 聖フランチェスコ教会で収録した
シューマン: チェロ協奏曲 よかったです。
シャンゼリゼ劇場管弦楽団というのは私は知らなかったのですが、
音響が重厚なのに分離がよいんで感心しました。教会の特性か?
私も聴きました。
確かに良かったです。
こういう良い録音を聴いてしまうと、CDの小細工が分かってしまいます。
特に、センスの悪い国内盤などは聴く気になりません。
音楽に対する文化が違うのでしょうか、日本のレコードエンジニアも学んで欲しいですね。
それでも、最近は直輸入盤と国内盤の違いも少なくなってきたのでしょうか。
朝のNHK−FM「バロックの森」でかかるCDも直輸入も国内盤も色々流してますが、あまり違和感は感じなくなりました。
NHK−FMのクラシック番組で、べス・クラは良い音楽ソースです。
CDの出始めの頃は、国内盤と直輸入盤の違いが天と地ほどあり、輸入盤ばかり買いあさっていましたが、最近はジャンクのチューナーで聴くFM放送で十分満足してしまいます。
安価に音楽を楽しめるFM放送は、お財布に優しい「音楽メディア」である事には間違いありません。
>328 では病棟に出発!
実は私も前夜CD-R audioに焼いたソースを、孤独な診断業務の間
(鏡検、診断書作成の間)に聴いて、心を落ち着かせています。
(もっとも、この目的にはワーグナーは向いていません、バッハ、
モーツァルト系がよろしいようで、、)
>> 330 学生時代、サイトロジーの教授に恨まれて、
私はhistopathology主力でやっており、私もcytologyは好きではありません。;)
いずれにしても最近の過酷な医療環境、対空ミサイルを食らわないように
気をつけましょう。そして、音楽で緊張をうまく解しましょう。
一発地雷(誤診)を踏むと、いきなり警察に逮捕されて、前科者の汚名を
着せられ(福島県分娩)、さらに民事で身包み剥がされる悪夢(慰謝料)が、、
やはり美は数学と音楽にあり、などと、、、
LUXのラボラトリーシリーズは生きている個体は少ないと思います。
プリとプリメインはまだまだ元気ですが、その他は・・・。
5T50は手に入れてみたい機種ですが、ヤフオクにでませんね。
5T10で我慢です。
本日のべス・クラ
− 広田智之オーボエ・リサイタル −
J.S.バッハ: “マタイ受難曲BWV244”から
(40分50秒) 〜2005.12.2東京・浜離宮朝日ホールで収録〜
納得できる放送品質でした。Much kudos!
オーディオ雑誌に「ステレオ復調回路のICが製造完了になって久しい」と記述され、古いチューナの修理は不可能と言うことが書いてありました。素朴な疑問ですが、今販売されているチューナーには使われていないのですか?
昔は、各種機能に応じた専用ICが作られていましたが、最近はICの集積度が高くなって、多くの機能を一つに集約したオールインワンタイプが採用される場合が多いですね。
ですから、最近のチューナはものすごく中がすっきりしています。
YOSIHIROさん、ありがとうございました。
ビンテージ物のチューナーがIC一個の故障で使い物にならないのは寂しいですね。
数十年前のICを復刻するのはかなり掛かってしまうのですかね?
ICを製造する最小ロットはいくらなのでしょうか?
ICの最小ロットは、物にもよりますが以前、電子部品商社に勤めていた経験から1000個10000個でしょう。
オークションで求めたチューナーの不具合は、ステレオにならないことが二件ありました。
復調器の不具合ですね。
チューナーも最近の物は、薄型で機能も充実しているようですが、オールインワンのチューナーパックの様な物になっているのでしょうか。
オーディオ用というよりカーオーディオ用に近い物で量産品を各メーカーとも共通で使っているのでしょうか。
昔の物より、歪みとかセパレーションなどのオーディオ機器としての性能がワンランク以上落ちるようです。
そうなると、やはり中古のチューナーは性能が良いと思います。
安価に高性能のチューナーが手に入りましたが、故障すると心配ですね。
FM放送の音質の良さを再認識しています。
今週のべスト・クラシック ヨーロッパ古楽週間は聞き逃せません。
>341
堪能いたしました。録音もしました。
NHK音楽祭2006
ニコラウス・アーノンクール指揮、
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
モーツァルト:レクイエムニ短調 K.626
(2006.11.16.NHKホールから生中継)
戴きました。(本人の趣味以外には決して他用しません)
NHK-FMを潰そうというのはどういうレベルの人たちであらふか。
Prayer for the dying の日々に癒しを戴いて感謝します。
残念、私は仕事で聞き逃しました。
録音しておけば良かった。
衛星でも放映するようでした(解説氏)。
ウィーンの策士とも言われているらしいアーノンクールの厳しい
指揮振り(出だしの重厚さ)、古楽器からダイレクトにマイクに採
取される音、声楽陣の極上のでき、
文句なしの放送品質でした。
アーノンクール・・・あんなの・・・気持ち悪〜〜〜〜〜〜〜〜〜い。
解説者がレクイエムは年に一度聴けば云々・・・と申してましたが
本心は・・・・。
私もアーノンクールはもう聴かなくていいですね。
アーノンクール今回のウイーンとの来日は、あまり良い評価を聴かないのですが、どなたか
行きましたか?私は前売り抽選に落ちてガックリで行けませんでした・・・
アーノンクール・・・あんなの・・・気持ち悪〜〜〜〜〜〜〜〜〜い。
アナウンスによりますと、チケットは瞬時に売り切れたそうです。
なにはともあれ、ライブは現場で聴いて見なければ判らんもんです。
アーノンクール・・・演奏も顔もキモイ。
> 351 名前:syinn 投稿日: 2006/11/18(土) 00:46:57
アーノンクール・・・演奏も顔もキモイ。
わたしはむしろ、カラヤン、ハーディンク、ラトル系の、
いかにも女性に人気が出そうな、ハンサム系の指揮者には
a prioriに距離感を感じてしまい、それでけで音楽に共感しま
せん。そお意味で、小澤氏にも、、(日本人として応援しよう、
などと書いてあると、ぞっとします)
現代では、ハイティンク、ムーティー、ノリントン、アーノンクール
あたりの方が入りやすいです。現代ではクナッパーツブッシュの
ような鬼瓦顔を期待するのはもとより無理とは知りつつ。
巨人系の高橋顔、言ってみれば、「顔は甘いし、カラオケは
うまいし、女にもてて困っていまーす」系については、
「馬鹿野郎、顔を洗って出直してこい!」などと
毒づきたい衝動に駆られる。衣笠、ゴジラ系の「顔は悪いけど
野球だけはうまいでーす」という選手には、「グアーーンバレ」
とエールを送ります(<-- それって、単に僻みでないの?)
ノリントンは素人です。
アーノンクール。ウイーンフイルの連ちゅうは嫌がっています。
小澤。彼ほど楽譜を徹底的に調べ、勉強している音楽家はいませんよ。今でもね。
何も知らない人はデタラメ書かないでね。
そ〜ですか。
アーノンクールの「レクイエム」は、同じもの2枚も買っちゃいましたよ。(1枚買ってたの忘れてた!)
(一つは、クルマのBGM用になってますけど。)
しかし、美男美女のCDは、私もなるべく避けておりますよ。
美男美女はガンバらなくても得するようになってるんですから。
何を拘っているのかな?
自分が好きなのを聞けばそれでいいのじゃないですか。
私は、事実を述べたまでです。
毎日、毎日、音楽漬けは頭が痛くなります。
音楽ではなく、オーディオについていろいろ教えていただきたい。
ありゃJBLさん、こちらだったのですね、アーノンクールとウイーンはちょっと相性が
悪いみたいですね?美男は良いとして私はジャズホーカル以外いやクラシックのソリストは
美人は好みませんねー、やたらに美人のバイオリニストが多いと思いませんか?
なにか音楽を感じないです・・・小澤先生は素晴らしいです、特に人間的に尊敬していますが
、音楽は少し違う?楽譜を徹底的に調べ、勉強すれば良いと言うものでも無いのかなー?
血と言いますか音楽性と言いますか難しい物だと思います。
一寸忙しくて、暫くでした。
M・リュタース氏といろいろ打ち合わせなどがありまして・・・・・。
ハハハハ、美人は得ですよ。しかし、彼女らは美人であるが故に大変なのですよ。
良い演奏をしなければならない、俗にいう「プレッシャー」かな。
まだ、それを感じている人はまともですが、中には感じていない人がいなさるので困ったものです。
美人の苦労も有るのですね・・・
毎日、毎日、音楽漬けは頭が痛くなります?
たぶんそれは音楽をやってないのだと思います・・・音楽性の無い、たんなる音を毎日聴いていると
疲れるのです。音楽をしましょう?
そ〜ですか。
聴けば聴くほど、もっと聴きたくなってしまいますが・・・。
夜中、寝る頃になって、あ〜もう止めないと・・って感じで。
(JBLさんと似たようなJBLで聴く時もです。)
単なる音を聞いているだけ・・・? 意味不明。
最近はトラの依頼が多く。毎日のレッスン。コンサートのゲネプロや本番疲れで、
音楽を聞きたくないときがあります。
今も本番のためのピアノと音合わせから帰ったばかりです。
トラの方がギャラが多くて良いですが。
意味不明ですか?音楽性の無い音を聴いて居ると疲れちゃいますよと言いたかったのですが?
音楽漬け羨ましいです・・・私なんか月に数回ですし。
今日、仕事は休みなので工房で楽器を調整して頂いたのですが、以前お会いできたR氏はもうドイツへ帰られたようでした。
氏は、元ベルリンフイルの主席。年をとってもさすが演奏技術は素晴らしいです。
たまたま私と同じ楽器(氏は総18K)だったので工房でお会いすることができました。
久しぶりに、今晩はゆっくりCD、LPを聞けそう。
JBLさんはフルートでしたか・・・何となく納得。演奏会頑張って下さい。
アーノンクールの指揮の意図を理解できません。
39番、40番どれも違和感がいっぱい。
好みの問題ではなく、どうしてあんな変な指揮をするのかわからない。
テンポの問題、弦楽器の嫌な膨らませ方の問題、ラッパを大きく鳴らす問題。
モーツァルトは弦楽器から大きく飛び出るラッパの音を大変嫌ったのですよ。
アーノンクールは昔の時代に近い演奏と言っているが・・・全く違います。
おー同感ですし私のオケ仲間もほとんどが批判的です、ウィーンフィルらしさも感じられないし
、なにか二軍の室内オケを連れて来たみたいな感じに見えるし音楽も、いじりすぎていますよね?
異常に感じる間が多いですし、テンポも斬新な感じでオリジナルって雰囲気ではないですねー。
プロの皆さんの中に割り込んで、恐縮
今夜は1974年に録音したR2RのテープからCD-R audioにバック
アップ・コピーを作りました。
ブルックナー: 交響曲第4番ホ長調 「ロマンチック」
(Wiener Wissenschaftlicher Verlag版)
第1楽章 (17'34")、第2楽章 (15'05")、
第3楽章 (9'52")、第4楽章 (19"47)
(指揮) ロブロ・フォン・マタチッチ
(管弦楽) ウィーン交響楽団
〜1974.6.13. ウィーン楽友協会大ホールで収録〜
(1974.12.09. NHK-FM放送からSansui TU-888, Teac A-2300にて
Scotch 150-LHRに19 cm/secで録音、
2006.11.29.TASCAM CD-RW700にて転写)
悠揚迫らざるの演奏であり、こちらもリラックスしきって
鑑賞しました。音楽それ自体の魅力。何だろう、この
安心感は。
朝青潮だって? あんなもの見てどこが面白いのだ、
相撲の美学は大の国関だろう。
ティーレマンの指環、いいです。
「AUDIOの決めて」の大重善忠のURLは変更になりました。との書き込みがありますが、変更はしていません。実に姑息な悪戯で、オーディオを語る資格など無いと思っています。
>370「AUDIOの決めて」の大重善忠のURL
googleで検索しました。
www7a.biglobe.ne.jp/~zenchu/
ですね。
先日オークションでKenwoodのKT-2020を入手しましたが、
パネル表示にはあるDirect/Distanceの
切り替えスイッチがありません。
どなたか、切り替え方をご存知の方、教えて下さい。
ピアノ曲でジャーンと大きな音の部分で音が歪むような感じになります。
通常のところは問題なしです。
これはFMチューナがダメなのでしょうか?
L-02T その5
あけましておめでとうございます。L-02T その後をこちらに書き込みます。
5素子アンテナを購入したものの、身辺が騒々しくなり設置どころではなくなり
、ようやく年末に設置が完了しました。
同軸ケーブルを繋いで入力レベルを見ると60dBしかありません。70dBは
行くかと思いましたが、少し残念です。送信搭から12kmなのです。FMに一
番熱が入っていた時は、八木の8素子(10素子だったか??)セミパラスタッ
クを地元局受信に使っていましたから、その記憶が強いのかもしれません。60
dBというと、SNの悪化が始まるくらいのレベルです。
その前に、内部を清掃した感想を書きます。
天板は2ピースになっていて、通気口の開いた後部パネルを先ず外します。これ
は3本のビスでリアパネルに留められています。さて、手前の大振りな天板なん
ですがビスが全く見えません。既に取り外した通気口パネルを観察すると、後方
に一度ずらしてから上に抜き取る構造になっているのがわかります。大きい天板
もこの構造で、後方に引き抜いてから上に外します。
トランスに付いた汚れを拭います。フロントエンドカバーを取り外し、中性洗剤
を3滴垂らして水洗いします。広げたティッシュペーパーに押し当てて水分を取
り除くと綺麗になりました。さて、取り付ける段になっておかしなことが判明し
ました。カバーには数箇所、調整用の穴が開いていますが、ひとつだけ穴はあっ
ても相手が無い!!!??? L−02Tの内部写真を見てください。バリコン
のお尻に近い所に二個並んでコイルケースが見えますが、この一方が私のL−0
2Tには有りません!! 試作機と量産品の違いなんでしょうね。
基盤の材質は、こげ茶色の何でしょうねえ・・・・、ガラエポでないのは確かで
、テフロン基盤をとはいいませんが、知ってはいましたけど、少し残念。
ダイヤル指針照明のリード線が基板から伸びています。指針を動かしてみると基
板上のパーツと干渉しているので、出来るだけ滑らかに動くように整形してやり
ました。
この個体は喫煙環境に置かれていたようで、ウエスにヤニが乗ります。天板には
何かを置いた跡が残っていたりしてで美麗とはいえませんが、クソ汚れている訳
ではないので、軽く拭ってやるだけにしました。ブラックパネルは拭きすぎると
白っぽくなってやばいことになりますからね。
L-02T その6
ミューティングレベル調節が出来ますが、一番弱くしてもステレオ受信レベルよ
り高く設定されます。設計理念が他社とは違います。
同調してもモノラルのままで暫くしてからステレオになることがあります。この
症状は一定の規則性が無いようで、他局は即ステレオ受信になるのに、別の局に
合わせるとそうならない、てなことで、復調器の不具合なんでしょうか?? ヒ
ートアップの問題でもないみたい。 モノラル放送からステレオ放送になった場
合の追随を観察していると、問題は無いみたいだけど。ウウム・・・・留守録は危
ないかも。
クワイティングコントロールをオートにすると若干セパレーションが悪化します
。オートでも悪化しない入力を与えてやりたいものです。ステレオポジションで
もSNは悪化しているとは聞こえませんから、ステレオポジションのままが良い
でしょう。
IF回路の選択は、ワイドにすると若干高域ノイズが増加するので、どちらを選
択するか悩ましい。ホント、入力をあと10dB上げたいです。
さて、肝心の音質なんですが、先にも書きましたが、ソースにも因りますが場合
によってはサラウンド音場が再生されます。「音の風景」で駅の雑踏を収録して
いまいたが、これが見事にサラウンドします。
残留ノイズが多くて、やっぱりチューナーは駄目だと思っていたらソースのテー
プヒスノイズで、音源が変わったらピタリと止んで、送り出しの品質が如実に判
明します。
音そのものは美音系というのではなく、脚色の無い高忠実度志向、モニター系だ
と思います。
それにしてもデカイ! アナログプレーヤーと変わらんじゃないか。置き場所に
困っています^^;)。
当方は 古いDENON TU−335ですが、屋根の上にFMアンテナを立てて使っています。
今日、チューナの中を開けてバリコンのトリマー?をFMを受信しながら調整してみました。
これでも結構満足しているヨ!
TU−335 好いですね。私も持っていて、これでエアチェックしたのが一番多いんです。
あのシリーズのデザインは、清楚でソフィスティケートで良いです。
KENWOODのKT-7020と、NakamichiのTuner 2をケーブル TVのFM用の端子からパラって使ってます。
多分、どちらも、高くないし、販売期間の短い物なので、知られてないと思いますが。
>>375
へ〜L-02
家のL-01だよ
L-01 または L-02 をお持ちの方へ
当方のチューナーでは、ピアノを強く弾くところでは若干音が歪む感じがあります。
( NHKでFM放送でですが! この現象以外では満足しています)
L-01 または L-02ではこのような現象は皆無ですか?気になっている部分なので
教えてください。
>>380
どの位の電波の強さでそういう現象が起きるの?
今週のベストオブクラシックは、2006ルツエルン音楽祭
今夜は "Mozart in moll"と題された短調ばかりの
フィリップ・ヘレヴェヘ指揮 シャンゼリゼ管弦楽団演奏会
レクイエム ニ短調 K.626まで全曲を80分に録音させて
もらい、個人の楽しみのみのため使用します。ケチと非難されて
も友人にも聞かせないのです。レクイエムは、どういうわけか
明るい音色であり、南欧的な明るさ、賛歌のように聞こえた
(←-いつもの素人の戯言です)
保守派 さんはチューナは何をお使いですか?
>>383
昨年の4月までKENWOOD KT-1010Fを使っていましたが、雑音が
気になって、Marantz ST7001に代えました。その後、
このリストでCDPが雑音発生の原因になりうることを
聞いて、録音時にはCDPのスイッチをオフにするだけで
解決することを発見しました。まあ、しかし、新型の方が
見栄えがきれいであるので、7001をそのまま使用しています。
どちらにしろ低価格機ですが、室外アンテナを使用しているので
音質に不満はありません。
保守派 さん
御回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
アンテナはやはり外部アンテナですよネ!
当方は地方に住んでいまして、NHKの地方局から70km〜80km離れています。
アンテナは5素子(老朽化と強風のため1本落ちて4素子となっていますが)です。
これでうまく受信は出来ているようです。
>>385 アンテナはやはり外部アンテナですよネ!
入り口部分で電磁波を目一杯貪欲に吸い込むことが費用対効果比が
最上であると思います。もちろん、更に僕の使用しているような
普及版よりも高級なチューナを使用すれば改善の余地があると
は思いますが、費用対効果が漸減するのはオーディオ道楽の
宿命でしょう。何しろアラブの石油王の子孫として銀の
スプーンを加えて生まれてきたような人種ではない限界をわきまえて
いますので、、 ;)
某掲示板にも書いたし自分のHPにも載せているが参考までに簡易
八木アンテナの作り方を書いてみる.
まず1/2波長*0.95のダイポールを作る.その1/4波長前に1/2波長*0.9
の1本の電線か金属パイプを置く.これが導波器.
さらにダイポールの1/4波長後に1/2波長の1本の電線か金属パイプを置く.
これが反射器.これで簡易三素子八木の出来上がり.簡易というのはダ
イポールと給電線の間の整合器を省略しているから.
これでも作ってみると明らかにダイポールより利得や指向性がある.
友人は引裂いた電灯線をヒノキ棒にガムテープで貼り付けて天井裏
に並べて使っているが木造住宅なので実用になっている.
作った人はリポよろしく.
現在の普及機の性能はすばらしいのではないでしょうか?
当方は 昔のDENON TU−335 と サンスイ TU−α707を使っています
(共に昔の中級機と思います)が、高級機、普及機の前にチューナの音の傾向が気になるところです。
昔所持していた YAMAHA T−8 は元気のよい音でしたが、現在所持しているチューナは
やや落ちついた音がします。
適当なチューナとよいアンテナがあれば、後は放送局から送られてくるソースの質が
ポイントと思います。N響のライブをカセットに録音したりして楽しんでいますが、
他によいものがあるようなので、いろいろと聴きたいと思っています。
FMチューナーに限った話ではないが,経年劣化があります.FMチューナー
での目安は5年使うと感度半分,歪数-10倍,チャンネルセパレーション1/10
位.ですから*チューナーは良い/悪いと言ってもその辺のことを考えなけ
れば意味がありません.
シンセサイザー式もですか?
同じ.シンセサイザー式は周波数表示は変わらないけれど部品の
経年劣化は同じ.LCR半導体全部劣化します.ケミコンで言えば
85Cでの寿命が1000-2000時間.35Cで10万時間以上.如何に冷却が
大事か分るだろ.
だからFMチューナーを真空管アンプの上に置いているのを見ると
オェーと思うよ.そんな奴に限って音にうるさい.藁
今からFMアンテナ建てに行ってきます.
電解コンデンサーの寿命を心配する暇があるくらいなら、アンテナ立てた方がよい音でFMが聴けるとおもいますヨ!
お邪魔します。
私は、最近NHKのクラシックやセッションなどを良く聞くようになりましたが
そうなると、チューナーが気になりだしました。
そこで、近くのショップで見かけた
SONYのST−S333ESX−Ⅱは音質、操作性など
そこそこ優れたチューナーなんでしょうか?。
年式もわかりませんし、管理人様のHPにも記事がありませんので
ご存知の方が見えましたらお教えください。
外観は結かっこいいのですが、(個人的にはですが・・・)
音質が間抜けであっては本末転倒ですので、購入を躊躇しています。
オークションでいろいろな機種を購入して、気に入ったもの使用するというのがお勧めです。
>>393
389や391に書いたとおり中古チューナーは性能が半分以下になってる事が
多いので何が良いなんて意味なし.中古で性能を言うならオーバーホール
する必要があります.(再調整だけで1万円位か?)
FMANT建ててきた.友人がハムやめるから50Mhz3エレ八木要らぬかと
聞いて来た.別に必要ないからお前FMアンテナ何で聴いているの?
と聞いたら室内簡易アンテナで雑音交じりだという.そんなら50Mhz
八木をFM用に改造すればいいじゃんと言うわけで387に書いた八木に
改造した.準備が出来ていたので数時間で改造,設置できた.
友人のチューナーは信号強度を0-9で表示する奴で室内簡易アンテナ
だと3でノイズやマルチパスがかなりある.二階ベランダに建てた簡易
八木では7でノイズやマルチパスは殆ど無くなった.回転させると明ら
かにダイポールより指向性があるのが分る.
本当は信号強度が表示できるチューナーを使ってダイポールと比較した
かったのだがそれは後日の課題とした.
ぼんさんへ 》
SONY ST-S333ESXⅡ
定価 \46200
大型つまみによるアナログ感覚のチューニングが可能なシンセサイザー方式FM/AMチューナー。プリセット局のみのスキャンも出来る。ウェーブオプチマイザー等、各種の新回路を搭載し、高選択度、低歪率化が図られている。
【FMチューナー部】
・実用感度:0.9μV(旧IHF)、
10.3dBf(新IHF)
・実効選択度:70dB
・SN比:92dB(STEREO)
・ステレオセパレーション:70dB(WIDE、1kHz)
・REC CAL信号:あり
・付属機構:FM/AM計20局プリセット、ダイアルプリセットスキャン
・外形寸法:W47.0×H8.6×D37.2cm
・重量:5.6kg
・発売:1987年10月
以上、参考にしてみて下さい。
ぼん さんへ
チューナの選択はSONYもよいかもしれませんが、
小生は
「 280 名前:ひまじん 投稿日: 2006/07/11(火) 20:38:00」
と同じ考えです。
チューナにより音の傾向が異なりますので、自分の好きな傾向の音のするチューナを
愛用するとよいと思います。いろいろと試してみるにはお安くいろいろと試して
みるのがよいと思います。(アンプ、スピーカにも言えることですが!)
また、アンテナはプロに依頼がよいのではないでしょうか?
電界強度計を使ってチャントアンテナを立ててくれます。
仮に3万円かかったとしても10年使用すれば 250円/月のコストで
良い状態の電波を受けることができます。
Sさん、FMfanさん、涼さん
返信ありがとうございました。
ついさっき、衝動的に購入しちゃいました・・・。
で、早速今までのチューナーと交換したところ、明らかに、音の深さ・幅・余韻が向上し
ナレーターの声も生々しく聞こえ、ノイズは明らかに少なくなりました。
信号入力はケーブルTVのFM出力を使っていますので、アンテナは使ったことがありません。
非常に澄んださわやかな、しかも、芯のあるサウンドを奏でていますので、もう最高!です。
ぼんさんへ
私もST-S333ESXⅡを所有しておりますが、良い機種だと思いますよ。
NHKのジャズの番組などはとても生々しく迫力があります。
この機種は音にメリハリがあり、特に低域が素晴らしいのでジャズやロックには
向いていると思います。
ESシリーズの中でも力強さでは一番ではないでしょうか。
ゆういちさんへ。
返信ありがとうございます。
チューナーでこんなに音が、いや、サウンドが変わるとは思いませんでした。
JAZZのもっとも好きなパートである、サックスの息の音や、しみじみとした音色
激しいドラムのアタックなども余すところなく再生してくれますね。
これで満足なんですが、そうなると、ケンウッドのL01やほかの高級チューナーは
いったいどんなサウンドを聞かせてくれるのか、気になりだしました。
しかし、これでもう浮気はしません。
本日はザールブリュッケン放送交響楽団、
(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
のベートーベン交響曲1,4,5を楽しませてもらいました。
2006.12.3. 東京オペラシティ・コンサートホール収録
以前同ホールで別の演奏会を聞いた印象ではフロアの観客の
発するわずかな雑音が横方向にやたら伝播するのが
いやだったですが、当日の客筋が悪かっただけかもしれない。
今夜の録音など、とてもよかった。スクロバ氏は80歳を越えている
らしいが、とてもメリハリの利いた音楽で、生命の躍動を感じた
(特に第一番)
当方もNHK FMのクラシック楽しんでいますが、CATV経由のFM受信に
切り替えてから、静音時にボリュームを上げるとジュルジュルと
いうノイズが聞こえます(もしかしたらCATV以前のマンションの
共聴アンテナ時代からあったかも)。
これは最善の受信状態でもNHK特有のものなのでしょうか?
(FM東京などでは聞こえません)。それとも過大入力か
マルチパスなのでしょうか?CATV会社に文句を言えば改善の
可能性があるのか知りたいのです。
>>402 これは最善の受信状態でもNHK特有のものなのでしょうか?
家の外部アンテナのシステムではベースの雑音は聞こえません。
改善すれば駆除できるはずです。もっともどこに原因が
あるのかを除外診断していくのが大変ですが頑張るべき
であると思います。
使用しない他のオーディオ機器の電源をオンオフしたり
して実験してもだめですか?
私はエアーチェックマニアなのですが、CD-R audioでも
Teacのオープンリールでdbx224を効かせて録音した場合でも
静寂部分は静寂で雑音はないです。一時期オーストリア
放送協会提供のメディアで最初から雑音が混入して
いたこともあるらしいが、音源はまず完璧であると感じてい
ます。
やはり外部アンテナを立てて実験をすべきでは?
>>403 やはり外部アンテナを立てて実験をすべきでは?
小生もそう思います。幸い拙宅の屋根上から遠くに東京タワーが見える
という好条件もあり、FM 固有の「シー」という感じのノイズはかすか
に聞き取れますが、それでも昔のテープヒスに比べればはるかに問題が
少ないと感じています。
保守派さん
すごい臨場感を持ってお聴きになっているようです。
アンプやスピーカはどのようなものをお使いですか?教えてください。
現在、20時頃でNHK FMを聴いています。
ピアノ曲を聴いていますが、若干ピアノの音に付属の音が若干まとわりついているように
当方の装置では聴こえます。
保守派さんの装置では如何でしょうか?教えてください。
症状から言ってそれはマルチパスだと思います.
ソース(NHKFM)に問題はなくCATVに問題があるのだから
CATV会社に文句を言うのではなくまず事実を説明し
対処してもらうのが筋でしょう.
どうしても埒が明かなければ自分でアンテナを建てて解決するのが
合理的な解決法だと思います.
>> 405 すごい臨場感を持ってお聴きになっているようです。
アンプやスピーカはどのようなものをお使いですか?教えてください。
アンプは以前はサンスイのAU-D607Xを84年以来使用していたのですが、
ある時から録音時に雑音がはいることが気になり、アンプのせいである
と思って、YahooオークションでSANSUI AU-α607を購入して(非常に
きれいなものでした)使用してもやはり雑音があり、原因は
購入したCD-Pのせいであることが判明して、CDPの電源をオフに
すれば雑音は解消することを発見しました。しかし、やはり
αの方が見栄えがするし、CDの音はこちらのほうがよさそうなので
そのままαを実戦配備しています。607の方は別荘で使用しています。
スピーカーはTANNOY Stirling/HEを2000年に新品で購入しました。耐久性
がありそうで、とても満足しています。添付されたワックスの
効能書きに”very sparingly”にワックスを使用するように、との
記載に、very, very Britishであると感心した次第。
(Britsはケチで、とても執念深い、、;)
>>404 FM 固有の「シー」という感じのノイズはかすか
に聞き取れますが
>>405 ピアノ曲を聴いていますが、若干ピアノの音に付属の音が若干まとわりついているように
当方の装置では聴こえます。
ゴールドベルク変奏曲ですね、今夜のは前回放送の再放送
です。前回録音させてもらいました(もちろん個人で楽しむ
以外使用しません。武士に二言なしです。)
私の装置では気になりませんというか認識できませんでした。
ひょっとして405氏の
装置が一ランク上であり、シビアに再生されているのかも
しれません。私の評価は、あくまでも、素人の中では比較的
上の方という人種のものであると理解してください。しかし、
明らかに雑音が入るのであれば、お金とひまをかけてほど
録音趣味を長く続けないであろうという程度の推論でお願い
します。
保守派 さん
回答ありがとうございました。
当方の装置はそんなによくはありません。
チューナ サンスイ TU−α707
アンプ ビクター JA−S8
スピーカ BOZAK の12インチ同軸型スピーカ
です。
アンプの関係で若干高域が強く出ているのかもしれないと推測しています。
TRIO、KENWOOD ビンテージは買わないほうがよい。
なぜこのメーカーは球ギレが修理できるように製品をつくらなかったのか?
今週はウィーンフィルのゾフィエンザールでの定期です。
今晩はムーティーのハイドン、モーツァルト、サリエーリ
(映画アマデウスでの悪役)でした。
アンプをマランツのプリメインアンプに替えました。チューナ変わらずですが、
ベストオブクラシック の < 「バレエ音楽“ペトルーシカ”(1947年版)」
ストラヴィンスキー作曲 >がよい音でなっています。
昔のTRIO KT−6005を手に入れました。
TRIOのマークが懐かしいかったです。分配器を買ってきてアンテナケーブルを2本に分けそれぞれのチューナに接続してFMを聞いてみました。
少し驚いたことですが、サンスイ TU−α707(シンセサイザー式)と音が大変似ていました。チューナって進歩しているのかな?昔からチューナはハイレベルだったのかな!とか感じました。
>>413 昔からチューナはハイレベルだったのかな!とか感じました。
少なくとも音源については、1970年代初頭のベルリンリアス協会や
オーストリア放送協会提供の日曜日午後の<<海外の音楽から>>の時代
からハイレベルであったと確信しています。当時はもっと
<<音楽>>があったかもしれませんが。ベームの音楽が、LP録音と
ザールでの実況録音では大違いであることを教えてもらいました。
FM放送をビデオデッキに録音することにトライを始めています。
留守録ができて音がかなりよい印象です。それでビデオデッキからカセットデッキに
ダビングしましたが、やはりよいようです。古い機器の活用方法です。
保守派 さんへ
本日のPM7:00からのNHKFM放送はN響のライブなのですが音は格段によいようですか?
演奏とか、音質について分析して教えてくれるとありがたいです。
>>416
最初に言い訳を言わせていただければ、私は70年代初頭にN響会員であ
りましたが、上野の東京文化会館からNHKホールに定期が移転して
しばらくして退会した人間です。そのバイアスを勘案してください。
FMでお聞きしている範囲ではNHKホールの生は大幅に音響sonorityが
改善しています。生で聴いている印象のみならず、FMで
聴いている範囲でという話です。その要因が、ホールの音響
対策の効果であるのか、録音の設定(例えばマイクのセット)
のためであるのかは不明です。
しかし、決定的であるのは、客質です。先週のザールでの録音を
各指揮者で比較しましたが(オケラ、録音条件はほぼ同じという
仮説の下ですが)、古典派の曲を集めたムーティーの演奏会が
もっともよかった。とにかく落ち着いている。ブラボーおじさん
の強迫神経症がないだけでも、くつろげる。ジャーンと
鳴った時の響きの優しさ。ウィーンフィルは鳴らしすぎては
いけない、という宇野某の論は正しい。
(Requested anonimity because of sensitivity of the issue)
保守派 さんへ
回答、ありがとうございました。
初心者の小生としては、いろいろなこと(客質とか鳴らしすぎては
いけないとか)はぜんぜんわかりませんでした。
今後、耳を磨きたいと思います。
いろいろ聴く耳がありますと楽しいですね!
クラシックにはまりますね!
小生以降書き込みがなく寂しい感じです。
保守派 さん教えてください。
FMで録音する価値?!のある放送がありましたら時々教えて欲しいです。
小生はクラシックは入門者でします。
昔はROCKを聴いており、最近はFMのクラシックをカセットにとったりして
暇なときに聴いています。
最近、また昔のアナログ(バリコン)チューナーを使ってます。
一時期、タイマー録音機能付のシンセチューナーを使ってましたが、
アナログチューナーの温かみのある音とダイアルスケールの照明が
なんとも懐かしくなり、物置から2機種ほど引っ張り出してきました。
TORIOのKT−8000とPIONEERのF−700。
音は対照的な2機種ですが、どちらも甲乙付け難いですね。
でも、KT−8000のコンビネーションメーター?のデザインが
好きなので、こちらをメインに選びました。
夜、照明を落として見るアナログチューナーの灯りはとても美しいです。
一日の終わりにはこれでジェットストリームを聴くのが楽しみであります。
最近?、TRIO KT-7700を知人から労働奉仕のお礼として預かり、灯を入れて
日曜14:00山下某氏のSSB(サンデー何とか)をタイマー録音。8EL八木でもマルチパスに
悩まされつつMDで時にはRS-777オープンでとエアチェック(死語かな?)。N響アワーも数回
採った記憶があるようでなかったようで。FM電波の特性にて広域は多少犠牲になりますが
シンセチュナーは数ヶ月でお蔵入り。パイオニアF-700もよかった。甲乙つけがたい。
アナログオヤジとしてはKTシリーズ8000か9700か、漬物石のごたる重さがよか。
チュナーも重さで勝負!(アンプの目方買い、チュナーも同じ?)
安価なシンセは軽薄な音に終始、バリコン機はまろやかな重みが付加される気がするのは
私だけ?
やはりアナログテューナのほうがよいのかな?
A&DのDA-F9000はシンセでもまあまあなかなかよかですよ。
KT-9700・9900、L-02Tを使ったことがありますが、02Tは別格としても、
それらと比較して、ソニーのST-SA5ES・SA50ESは遜色ないですよ。
私もシンセチューナー十数機種所有してますが、中でもソニーの333シリーズ、
555ESXはしっかりとした音でお気に入りです。
他に、サンスイのTU- α707Rの音はアナログチューナーを思わせる暖かい音で
クラシックなんかよい雰囲気です。
でも、個人的に一番気に入っているシンセチューナーはパイオニアF−120です。
これは私が初めて購入したチューナーだということもあり思い入れもあります。
モニター調のカッチリした音が長く私のリファレンス機でした。
昔はFMには随分お世話になったなぁ・・・。
最近気がついたのですが、私の333ESX−Ⅱは「ステレオ」と「SST」のインジケーターが点灯しないんです。
あれこれ、操作したり、メモリーも再度行ってみましたが、結局だめでした・・
このような経験とその対処方法をご存知でしたらおおしえください。
>>425 メーカーに調整に出すべし。
アナデジさん、こんばんは。
私は、非常に不器用なんで、少し叩いたり振ってみることしかできません
取り返しのつかないことになる前に、サービスに出します。
それにしても、このチューナーいいサウンドです。
それはそうと、昨日、G7を見たショップで、KENWOODのL−02Tを
販売していました、外観もきれいで、作動OKなのだそうですが、年式が古く
ジャンク扱い・・・価格もジャンク・・・それでも、救済できない私もジャンク・・・。
このような機器がこんな扱いをされること自体が、寂しい時代ですね。
日本の製品はどんどん海外で作られるようになり、それはそれでいいのでしょうが
裏面を見たとき「MADE IN ○○○」はやはり寂しい。
価格もジャンクですって!!??
外観綺麗で動作OKなんでしたら無理してでもゲット
修理費より安かったりしたら、後悔しますよ^^)
オークションでTU−D707(電源故障)を入手、SANNSUIのカスタマー・センターから回路図をFAXしてもらい修理OK。音質は「すばらしい」の一言! 所有のST−333ESGよりも低音域がよく出ています。 その後TU−707、TU−207、TU−S607 EXTRAを入手(すべて安価なラジオの音)で、すべて売却。どなたかTU−D707所有者いませんか? L−02Tとの比較は、どうでしょうか?
TU−D707の後、TU−S707Xを入手。
こちらは、中音域〜高音域はTU−D707同等の音質ですが、
低音域は音の分離や響きがNG。
信号の通る電解コンデンサーを総交換。しかし低音域が、あまり
よくありません。
TU−D707は、すばらしいです。
TU−S707X以降のチューナーで、音質の良いものは、ないでしょうか?
ヤフオクでKT7000を落札しました。
デザインが好きなのと地元に会社があってメンテ出来る人と知り合いなもんで。
まだ来てませんが音はどうなんでしょうか。
ありゃ、しばらくぶりに覗いてみたら、かなりの活性化。
>419 Sさん、 すいません。ちょっといそがしくて、このリスト
をのぞく余裕がありませんでした。のんびりFM音楽を楽しみま
しょう。NHK-FMが生存することに賭けて。
元放送局エンジニア さん
私が所有しているサンスイのチューナーではTU−α707Rがあります。
この機種、知る人ぞ知る名機らしく、あの故長岡先生も評価しておられました。
音質は、耳あたりが良く、どこか昔のアナログチューナーを思わせる暖かい音。
長時間聴いていても疲れない心地良い音です。
TU−D707も、機会があれば入手したいですね。
ゆういちさん、ありがとうございます。「TU−α707R」探してみます。
アンプもいろいろ聞きますがTA−1120Fのメイン部(クラシック)、
TA−3200F(ジャズ系)、以降、中音域の楽器が多く聞こえるアンプが
見つかりません。最近、AU−α607MRを入手しましたが、肝心の中音域の
楽器が全く聴こえません。最近のソニー製品はNGですが、30年前ころは、
すばらしいエンジニア(+耳のいい人)がいたようです。
何かのホームページで「1120F」の設計に、無試験でソニーに入社した人
(超低歪アンプの特許を、持っているとか)がいたようです。このアンプは出力
リレーなど使用せずに、回路で「スピーカ・ショート」「パワー制限」などして
いて、安易に「接点不良や音質低下」のリレーを使うエンジニアとは、基本的な
レベルが異なっていたようです。
1120Fの記事、ここのPDFファイルでした。
www.fidelix.jp/technology/serenity.pdf#search='1120F%20%E5%85%A5%E7%A4%BE'
KT7000今日着き早速聞いてみました。
密度があり重心も低く長く聞いても五月蝿くなさそうです。
小ぶりですがズツシリ重く良い作りです。
やはりデイスクリート時代のモノは味わい深いし3Kはメチャ安。
KENWOODのFM/AMチューナー「KT−880F」を入手しました。
音質ですが、低音域は大変にきれいに聴こえます。 しかし、肝心の中音域、
高音域の音が「安価ラジオ音」です。 TU−D707は、すべての音域で、
伸び、張り、ダイナミック感があり、圧倒的に良い音です。
おっ、今日TU-α707EXTRA入手したばかりです。
最近、TRIO製チューナー KT−8100、KT−8300を調整しました。
どちらも、パルスカウント方式のFM検波をしています。 8100は無調整で、
何とか音が出ました。 やはり安っぽい、メリハリの無い、艶・ダイナミックさ、
欠けます。 IF段、検波部の調整を、行いました。 8300は、最初、歪の
多い音でした。 IF段のコイル、検波部のコイルを調整した結果、大変に良い
音になりました。 低音域、中音域、高音域、全て、艶・ダイナミックさ、など
あり、すばらしい音質です。 しかし、騒がしく、クラシックには不向きです。
TU−D707の落ち着いた、やわらかい音質には、まだ対抗機種がありません。
TRIO KT−6005を使用しているが、聴き安い音をしている。
古い製品だが、奇跡的な程度のよさです。
少し前まで、サンスイ TU-α707も持っていたが、音自体はまったくといって良いほど似ていたので、
TRIOを残してサンスイを手放した。(サンスイはシンセサイザーなので感度や特性はサンスイの方がよいようだが)
TU−D707とTU-α707は音は似ているのかな?
元放送局エンジニア 様
TU−D707を捜してみましたが、見つかりません。
DのついていないTU−707はあまりよくないですか?
( オークションの過去の取引実績をみると、少し程度がよいほうですと
少し値は張るようです )
整備状況というわけではなく、やはり設計でしょうか?
手に入れて聴いてみたくなりました。
Sさん、現在、オークションに出品されています(\1万)。
私の場合、電源(+−13V)が故障していました。修理しました。
その他、調整が、ずれている箇所もありました。
最近、TRIOのKT−1000、KT−1100を入手しました。
中の回路は、ほとんど同じでした。 KT−8300ほど、音質がよく
ありません。 薄っぺらい音です。 TRIOの「音」はキラキラで、
クラシックには不向きなようですので、TRIO、KENWOOD商品
は、パスです。
次は「パイオニア」です。 スウェーデンの国立の放送局が推薦した、
F−120の上位「F−120D」を入手しましたので、次回、報告
いたします。 詳しくは、次のサイトを、ご覧下さい。
www.audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/tuner/f-120d.html
Sさん。 書き忘れました。 TU−707とTU−D707は、全く
別の機種です。(外観は似ていますが)TU−707は全く駄目です。
TU−D707の回路は、普通の「レシオ検波=Sカーブ」復調ですが。
「等価量可変型郡遅延等価器を採用し、郡遅延特性を平坦化させています。
さらに、動的郡遅延特性を平坦にするためダーリントン差動ICを採用し、
高SN比、低歪率特性を実現しています。」と、説明があり、ここが音質に
関係しているようです。
郡遅延(グループ・ディレー)は、周波数により、位相の進み、遅れが
発生することで、D707は、すべての周波数で、一定に収める技術に
成功したようです。
元放送局エンジニア さん
F-120、120Dとも所有しております。
特にF-120は私が初めて手にしたチューナーなので思い入れもひとしおです。
音質は見た目より力強く、生々しいです。
120Dは120より辛口の印象で、メリハリの効いた感じですね。
F-120は某国のモニターに採用されていただけのことはあり、本当に
癖の感じられない、モニター調?の音です。
私はこれが最初のチューナーで良かったと思います。
>TU−707は全く駄目です。
・・・この機種を所有されている方が気を悪くされなければいいですが(^_^;)
元放送局エンジニア 様
オオ!ほんとだ TU−D707の落札を試みるかな!
夕方まで考えています。
当方のTRIOのKT−6005は一応落ち着いた音調と考えてはいます。
昔、CDが出始めたりするとチューナやアンプ全てCD調の音作りにしたりして
音にも流行がなるのでは!と考えています。KT−6005は遥か昔の機種です。
昔、YAMAHAのT−8所持していましたが、CD調のよく言えば大変クリアーな音作りでした。
悪く言えばややドンシャリ系の音でした。
今はK−6005でNHK FMのクラシック他を ながら聴きしています。
( クラシック以外のよく聴くのはレコードやCDを持っていますので )
TU−707ですが、普通の回路で、あまり特徴もありません。
音質ですが、全体に、メリハリの無い、一般の「ポータブルラジオ」の
音です。 BGM用にはいいですが、録音して、じっくり聴くには適し
ません。 TU−S707Xを所有していますが、こちらは、以前にも
紹介しましたが、中・高音域の音質がTU−D707同等です。しかし
低音域の音に伸びやダイナミックス感がありません。プリセット方式で
便利なのと感度が良く、サイズが小さいので組み込んで使っています。
久しぶりに書き込みました、最近と言うより、以前からRADIO−iの番組だけ
妙にひずむので、チューナーをいろいろと取り替えました(もちろん中古ですが)
しかし、どのチューナーも同じで、周期的にひずんだ音がでます。
割れた音や、こもるような音でとても聞くに堪えません。
RADIO−iのR−IJAZZなんかはてきめんです、そのほかの番組もおきます。
ソニーの333ESX−Ⅱの不具合と考え、マランツやケンウッドのチューナに変えましたが
結果は同じです。これは、いったい何が原因なのでしょうか。
RADIO−iのみの現象で、他局はまったくありません。
ぼんさん。その局を聴いたことがありませんが、「オーバー変調」ではないでしょうか?
FM放送の周波数変調は、AM変調と異なり、いくらでも大きく(周波数を)変調出来ます。
しかし、受信機側では、復調に限界があります。 +−300KHz程度が限度だと思いますが
受信機によっては+−500KHz〜+−1000KHzでも歪まないものがあります。
他の人も、困っているでしょうから、「苦情」として、その局に連絡するか、電波管理局などに
調査依頼をされてはいかがでしょうか。
パイオニアのF120Fですが、メモリーボタンと、スイッチの間のクッションが腐り、
軽く押せません。同軸ケーブル(5C−2V)の外皮で、シャフトを1mmほど延長して
使えるようになりました。 他、感度も悪く、調整しました。
周波数表示が0.1MHz低く表示されます。(どこが原因でしょうか?)
音質は、大変に良いのですが、聞こえてくる楽器の量が少ないです。 もっとたくさん
(TU−D707と比較)聴こえるはずなのですが? しばらく、いろいろ聴いてみます。
また、再調整してみます。デジタル表示なのに、実際の周波数が表示しないのは、最悪!
パイオニアのF−120Dでした。
元放送局エンジニアさん、こんにちは。
ご返信ありがとうございます。
オーバー変調というのは良くわかりませんが、フロントエンドの調整はしました。
それでも一向によくならないので、放送局には、やんわりと問い合わせ中です。
それはさておいて。
元放送局エンジニアさんがお困りの、チューニングずれですが
「333ESX」で検索しますと、チューナにすごく詳しい方がおられます
この方のサイトに、ずれの調整方法が掲載されていますので、
一度、見られることをお勧めします。
おそらくフロントエンドの調整で直るようです(間違っていたらごめんなさい)
何を隠そう、私もその人のサイトを見た影響で
ヤフオクでフツーの商品でなく、このようなJUNK品ばかり落札しては
喜ぶ人間に変身しました・・・。
今日も一台入手しました、さぁ、ばらすぞ〜。
ぼん さんへ
オーバー変調とは、オーディオ用アンプでは音を大きくしすぎると音が歪みますが、
この歪んだ状態が 音声を電波に乗せる時に発生しているということではないでしょうか?
チューナ側ではなく放送局側にあるかも??という見解にようですヨ。
Sさん、こんばんは。
ありがとうございます。
そういうことなんですね。確かに、そんな感じの音です、
そしてこれが周期的に発生するので、エアーチェックしたJAZZが台無しに
なってしまいます。
放送局からは一回目は返信がありましたが、再度、突っ込みを入れたら
回答がきません・・・見捨てられたのかな。
元放送局のエンジニアさん、こんばんは。
いま読み返していたら、結構失礼なカキコでしたので修正します。
誤=このようなJUNK品ばかり・・・
これでは、元放送局エンジニアさんのチューナーもJ
UNKと言わんばかりの失言です。
正=JUNK品ばかりを選んで落札・・・
私が、好んで落札するチューナーが・・・の意味です。
失礼しました。
ぼんさん。お気づかい、ありがとうございます。AM(振幅変調)は100%で搬送波が
(乗せる電波)自体が無くなるので、これ以上は、変調出来ません。 FMは、搬送波を
周波数変調しますので、100%というのは、FM放送の規格+−75KHzの周波数を
偏移(オーディオ周波数の最大音量)です。 しかし、変調音量を上げても、+−100
KHzでも変調は可能で、300%でもOKです。 受信機は放送規格に合わせて、+−
100KHz程度を最大復調可能と、していますので、100KHz以上のオーバー変調
には対応出来ません(歪が発生します)。ステレオ・メーカーはよく心得ていて+−500
KHzにも対応した製品を発売しているところがあります。
中学生のころから測定器のジャンク(新品は高額で買えません)集めが始まりました。
最近は、この測定器で、ジャンクのオーディオ機器や放送機器を修理して楽しんでいます。
2011年のアナログ放送終了(ほんとに出来るの??)のためNTSC規格の高額な計測
機器が出回ってきて、うれしい毎日です。
パイオニア F−120Dは大変に良い音(低音域、高音域)となりましたが、中音域の音
がどうも・・・ TU−D707と切り替えると、聴けません。
周波数のずれは、多くの調整箇所を全て調整した結果、正常となりました。
いよいよ、明日、TU−α707Rが届きます。 また、報告いたします。
FMの復調(電波から、元の、変調に使ったオーディオ信号を取り出す)は、昔から
「レシオ検波」が使われています。一般にS字カーブと呼ばれる「S」の字を右に傾
けた特性(IFゼネスコープという10.7MHz+−100〜500KHz程度の
繰り返し信号を出し、中心周波数確認用にマーカー信号を5個程度挿入するスイープ
信号発生装置、ブラウン管モニター付き)で確認可能=所有
しかし、TRIO(KENWOOD)、PIONEER、などはレシオ検波ではなく
パルスカウント方式(S字カーブではないので、+−500KHzも可能)の製品が
あります。
FM復調、S字の中央、直線部分で復調しますので、この直線が+−75KHz以下
だと、歪が発生します。普通なら+−100KHz程度まではOKです。S字の両端
(曲がった部分)では復調できません。 ですから、フロントエンド、IFのコイル
セラミックフィルターなどは、10.7MHz+−100KHz程度は平坦でないと
復調のS字部分が調整されていても前段からの信号で、すでに歪んでしまっています。
セラミックフィルターで無調整で、平坦な利得カーブになっていますが、セラミック
フィルターも、高級機では「郡遅延特性」を考慮したものが使われています。
アンプも、同じですが、入力した信号と出力信号が、周波数により位相のずれが発生
します。コンデンサー、コイルなどが影響しますが、この特性にも十分配慮しないと
良い音となりません。
DじゃないTU-707の名誉のために一言言わせてください。
一応このモデルには改良版が存在します。
FM部は50dBクワイエッティング感度、全高調波歪率、S/N比、キャプチュアレシオ、サブキャリア成分比、ステレオセパレーション、周波数特性に改善がされています。
AM部もS/N比、イメージリスポンス比、歪率に改善がされています。
確かにTU-707は性能だけを見れば見るべき所はあまりありませんが、
イルミネーションの綺麗さは素晴らしく、初期のサンスイらしいデザインで
よく壊れるD-707のデジタルカウンターのような不具合も無いので長く使えるメリットもあると思います。
また何よりサンスイに惚れるきっかけともなった機種なのでそれなりに思い入れもあります。
FM放送の「音が歪む」件ですが、オーバー変調は「電波法違反」ですので、他の原因かも
しれません。 考えられるのは「リミッター」です。オーバー変調とならないように過大な
入力(FMの送信機への)を制限するために「過大部分」をカットしてしまいます。
リミッタの前段には「コンプレッサー」があります。一般的なミキシングに使うようなもの
と異なり「周波数を分割して、それぞれに伸ばし(エキスパンダー)、圧縮(コンプレス)
を行こなっています。この効果として、平均変調度をアップ出来ます。 特にAM放送では
効果絶大なので、各局すべてが採用しています。
www.otaritec.co.jp/products/orban/8400.htm
www.ne.jp/asahi/radio/rockness/index_optimod.htm
原音とは程遠い音となっています。
リミッター、コンプレッサー関連のサイトです。
hp.vector.co.jp/authors/VA009014/page02/jpn/freew_multimax.htm
hp.vector.co.jp/authors/VA009014/help/multimax/help_j/readme.html
j-wave(PDF)
www.ssaj.gr.jp/old-paj/1992/Comp92.pdf#search='%E6%94%BE%E9%80%81%20%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5'
www.srslabs.jp/column.html
元放送局エンジニアさん
F-120Dの音の印象、私も同じです。
中域の表現、というか音の素直さ、力強さは初代F-120の方がありますので、
機会があれば是非入手して聴いてみて下さい。
TU-α707Rは現在メインで使用しております。
シンセチューナーにしては厚みのある音で、高域のなんとも言えないツヤが
魅力的です。
特にクラシックの長時間リスニングには好適だと思います。
以上はあくまでも私のシステムで私が聴いた印象です。
元放送局エンジニア 様へ
TU−D707とTU−α707Rとの比較レポートですが、楽しみにしています。
よろしく!
TU−α707Rが午前10時ころに届きました。殺虫剤で30分密封した後、いよいよ接続して視聴。
今までに聴き比べた、どのチューナーよりも良い音のようです。 しかし、クラシックは、14時から
他の仕事を、大急ぎで片付け、ようやく14時になりました。
低音域が伸びた、非常に聴きやすい音ですが、「肉声と楽器が混ざって聴こえます」、
「音に艶やダイナミックさ」が、ありません。「どの音も一塊で、分離しません」 「聴き疲れはない」
ですが、録音する気にならない音です。 トランペット、ドラム、ソプラノ、伸びがなく、よく言う
「ポータブルラジオ」的な音です。 パイオニアのF−120Dも同じ傾向です。
TU−D707は、音楽から、肉声が浮かび上がり、楽器の分離(種類が聴き取れる)、音に艶があり
ダイナミック(小さな音から大きな音まで、その差が聴き取れる)です。
D707が10点なら、α707Rは8点、F120Dは6点です。TRIOのKT−8300は9点です。
夜間、深夜のクラシックを聴いて、再度、比べてみます。
TU−α707Rですが、特に「ピアノ」が駄目です。低い方は何とか聴こえますが、中音域、
高音域は、他の楽器に混ざって、浮かび上がりません。 まだF−120Dの方が分離します。
α707Dは、「ピアノ」の伸び(鍵盤をたたく、アタックの力強さ)が感じられず、他の楽器に
音が混ざって聴こえます。 D707は、低い方も、中音域も、高音域も「ピアノ」が飛び出て、
大変にきれいに分離して、他の楽器もきれいに聴き取れます。
元放送局エンジニアさん
なるほど、TU-α707Rの印象、私とほぼ同じですね。
あまりハイファイを意識していないような、聴き易さ重視の音造りだと思います。
ただ、私のものは艶はあります。
これは組み合わせる機器の相性もあるので一概には言えないですね。
参考までに、当時の評論家の記述をば。
「強度不足のキャビネットに、手のひらにのるようなミニ基盤1枚という
チューナーが多い中で、本機は丈夫なキャビネット、強力な電源、大型の
ガラスエポキシ基盤と手抜きがなく、音質優先のチューナーといえる。
音は送り出し次第といえるが、聴感上のレンジが広く、低域ののびと
エネルギーがあり、中高域は不思議な輝きと艶があって、厚く豊かで
心地良い。ローコストモデルにはっきり差をつけるチューナーだ。」
(stereo誌1991年11月号より、長岡氏のコメント。)
>>461
なるほど、貴重なレポートありがとうございました。
質問ですが、ピアノでのソロ等で鍵盤をジャーンと強く叩くところでは、
当方のチューナではピアノの音に少し歪んだ感じになりますが、
そのような現象はありますか?
TU−α707Rですが、経年変化で、どこかが本来の性能を出していない可能性もあります。
来週中に、フォロントエンド、IF、検波など、再調整してみます。 「ピアノのアタック音」
では、全く歪みません。 どこかの調整不良です(検波部分が、ずれている?)。
電波が弱い場合など、たまに起こる現象です。 こちらは、無指向性のアンテナ+ブースター
を使っています。指向性アンテナは「マルチパス」で音が悪くなります。
ディスコーン・アンテナです。 オークションで「SONYのAN−39」という円形のもの
を、2本入手しています(新品)。
来週は、FMマルチ信号発生器+CD(SL−PS860)+FM信号発生器の擬似FM放送局
で、総合テストの予定です。よく聴くCDが、どんな音で聴こえるか実験です。
昔、FM雑誌などに、長岡氏の評価記事を見ていますが、あまり参考になりません。
メーカから、何かもらっているのか、知りませんが、そういう評論家が多いのです。
「ステレオサウンド誌」などの、ランキングも、おかしいです。
SONYのFETアンプ、安価な222クラスが良いとか、実際に入手したがNG。
良い音を聴いたことがないと、評価も出来ません。一般製品とは2桁違う放送機器
で20年近くミキシングなどもしていましたので「良い音」を体で体験しています。
B&Wの大型スピーカ、マッキントッシュのアンプ、ワディアのCDプレイヤーなど
500m近くの、兄の家で聴けます。 高額なものは、それだけの音を出します。
わたしは、いかに安く良い音で聴けるか、挑戦しています。 しかし、良い音を知ら
ないと、基準がなく、到達出来ません。
元放送局エンジニアさん
私も一応レコーディングに関わる者として、いろいろな音を聴いております。
ただ、業務用の機器と家庭用の趣味のオーディオの音は比較してもあまり
意味が無いと思います。
良い音の基準は人によって違うのが常であり、人それぞれの感性と経験から
その人の「音」が造られていきます。
従ってあまり音質について良い、悪いを断言して決め付けてしまうのは
こういう公の場では大変危険な事だと私は思います。
おっと、トピの趣旨から随分外れてしまいました。
これにて失礼します。
公の場で人を批判、中傷するのはいいのですか???
長岡氏を崇拝しておられるのですか? 同じ人の評論ばかり、書かないで下さい。
気分が悪くなります。どんな耳をされているのですか?
「TU−α707R」のどこがいいのですか?
学歴詐称で有名な「長岡鉄男」氏ですが、次の言葉も有名です。
日本のオーディオ文化を腐らせたのはかなり評論家(ご自分も含めて)
のせいであると後悔発言し筆も折ったし、その後間も無く亡くなりました。
元放送局のエンジニアさん、
Sさん、
詳細にお教えいただきありがとうございます。
放送局からの回答は、
「満足な回答はできないかもしれませんが、こちらでも放送された音を聞いてみました。
聞いてみて、まず感じたことは 音源として レコードも使用している関係で
アナログ特有のシャリシャリとした 音としては若干乾燥したような
感じがする部分もあるかなと思われます。
すこし音量が高い時に発生しています。このような音は
ひずみに感じられるかも知れません。
(聞く人によっては 懐かしいと感じられる方もいるかと思います。)
RADIO-iとしては放送時の音量レベルには気をつけてはいますが、
元々の録音された音は変更できませんのでそのまま放送しています。
又、確認ですが R-Iジャズをお聞き頂いていられるということですが、
他の番組ではどのような状態であるか聞いてみて頂けませんでしょうか。
他の番組でも同じようであれば別の問題になるかと思われますので確認
頂ければ幸いです。」と、すごく真摯に回答いただきました。
本当は、オーバーレベルでのひずみでは無いと思うのですが
どう説明したら良いのかわかりません。
私には、これ以上の説明や解説のできるスキルが無いのでもぅあきらめます、
難しいですね「感じ」を「漢字」に置き換えてのやり取りは・・。
百聞は一見にしかずなんで、一度聞いてほしいのですが、
それは、私のわがままですからね。
PS
おそらくお二人の意見を局に投げかけると、解決できるのでしょうね・・・。
いま読み返していたら、
「百聞は一見にしかずなんで、一度聞いてほしい」では逆の意味にも取れますね
「百メールは、一聴にしかず」これが、言いたい・・・。
失礼しました。
ぼんさんへ
放送波に乗せる前の段階(音源それ自身又は、スタジオ送り出し時点)で歪んでいるとどうしようもないですね。
放送局のいう「アナログ特有のシャリシャリとした 音としては若干乾燥したような感じがする部分」は単に、音盤(LP)の傷みや再生機の所為で、アナログの本質的な特質ではありませんね。
Shinoさん、こんばんは。
カキコありがとうございます。
本当は、Shinoさんの言われていることを、局のスタッフに確認していただきたく
そこで問題を解決したかったのですが、
メールでは音楽まで送信できませんので、真意が伝わらないですね。
そんな中でスタッフも、精一杯対応してくれたと思います。
今日もまたチューナーを落札いたしました、これで6台目です
家内には「あほ」呼ばわりされてます、ハイ・・・。
ぼんさん、どうもです。
6台目ですか・・・。
私も同様な事態に陥って、もう、ど〜しょ〜もない!!!
さて、
これから夏に向かってEスポの季節。
当地は四国ですが、ダイヤルを滑走させると北海道やら韓国・中国の入感が
「なんじゃ、こりゃ〜〜〜!!??」
の楽しみをもたらしますね^^)。
<チューナーの聴き比べ(私の方法)>
アンテナからの信号を、ブースターで40dB(100倍)(注意=ブースターで飽和しないこと)
程度増幅、5分配器で、最大5台のチューナーのアンテナ端子に接続。
チューナーのLOCAL(近距離)でも、ノイズなしでステレオになる信号(最適)レベル。
アンプの入っていない、機械的な切り替え器で、L,R、2本のラインを、5機種切り替え可能。
出来るだけ、解像度の高い(音質よりも、解像度)ヘッドホンを使用(STAXのコンデンサー
ヘッドホン、ゼンハイザーのモニター用、SONY HP300など)
ダイナミック・ヘッドホンは、DATデッキに接続。
5台の出力を、プッシュスイッチで切り替えて聴けば、それぞれの特徴が大変によく解ります。
特に音色、楽器の音質、それぞれのボーカル/楽器などの分離度。基準は、ライブで聴いた自分の
記憶。 クラシックも、やはりライブの音が基準です。
<放送される音は、ダイナミックレンジの狭い音となっています>
毎週、10年ほどクラシックの生放送(室内楽、ソロ、声楽)していたので、(1)本物の楽器の
音を知っています。 (2)それが機器を通過した後、どの程度変化するのかなども解っていますし
(3)放送後の音も知っています。
勉強のため(2)(3)をDATで録音して、反省会もしていました。
各楽器に合ったマイクの選別、マイク位置、ミキシングのレベル、コンプレッサの設定レベル、部屋に
よっては「パラメトリック・イコライザー」を使用。
(1)ダイナミック・レンジが広く、特に、声楽などは、耳元でやっと聴こえるレベルから100m先
でも聴こえるレベルまで、放送で再現は不可です。
(2)マイクの種類(コンデンサー、ダイナミック、リボン・・・)で相当に異なった音色となります。
マイクの位置も大事です。声楽の場合、音圧で、マイクの振動範囲を超えて物理的にひずみ発生となり
ます。 楽器とマイクの位置の関係(他の楽器や声楽が回り込まないように)も神経を使います。
(3)は、リミッター、コンプレッサーを通過した音。(ダイナミックレンジが狭い音)
Shinoさん、またまた、こんばんは。
ご返信ありがとうございます。
Shinoさんも、チューナーフリークですか?。
私はミーハーなんで、すっきりとFMが聞ければいいのですが、現実はきびしぃ〜です。
ここのカキコでFMを聞こうと思いたち、
30年選手のチューナーを物置から出したのがきっかけで、泥沼にはまりました、
それも底なしです。あぁ、このまま、永遠にうまるのかぁ〜・・・。
それはそうとして、今日、仕事仲間から、
「そんなにチューナーがあるなら、たくさんアンプとスピーカーつけて
一度に鳴らしたら、すごい迫力じゃないか?」と言われました。
同じ局をそこらじゅうから再生するのですが、これ、意外といけてるかも・・。
注)自己責任でお願いします。
隣国の入感って、AMの放送ですよね?。
私も、チューナーが壊れないかな、と心配しつつも聞いてしまいます、
もう、ほとんど意味はわかりませんけど。
電波の「マルチパス」ですが、昔のチューナーの多くに、オシロスコープ接続用の端子が
ありました。SONYのST−5130、5150Dなどはシグナルメータでも確認可能。
TU−D707にも、あります。 オシロスコープを、X−Yスコープにして、確認出来
ます。
こちらの住まいは、丘の頂上で、20Km四方に障害物がありません。無指向で、多くの
地方の電波が届きます。 都会や街中では、テレビの「ゴースト」同様に、除去は大変に
難しいと思われます。時報の「ポーン」が濁って聴こえるのは「マルチパス」の影響が大
です。 「チー、チュルチュル」音なども、その影響です。
>> 477
マルチパス アウトプットという端子でしょうか?
RCA端子ですが!
Sさん、RCA端子です。 昔のチューナーで、そこそこ(¥4万以上)の製品には、ありましたし、
マランツなど(TRIOも?)ブラウン管内蔵製品もありました。
アンテナと、検波(レシオ検波)の調整不良は、時報の「ポーン」で、すぐに判ります。
FMのステレオ信号は、FM−AM方式なので、相当に電波が強くないと、ノイズっぽく聴こえます。
わたしがFMを聴き始めた頃(実験放送)朝から晩までオールクラシックで、放送開始時間には、
左右の分離調整用の信号が放送されていました。昔はPLL方式など無く、コイルの調整で、簡単に
左右が逆になったりしました。 民放FM局は、深夜にスポンサーなしで、クラシック番組を流す局
(言い訳しながらも、クラシック番組がスポンサー付きで放送出来ないと・・・)がありました。
ディスクリート回路で、FMマルチステレオ送信機を自作したこともあります。
今は、IC1つで作れます。 広帯域に変調するのが難しく、バリキャップなどでは、いい音質には
なりません。 整流用シリコン・ダイオードで、広帯域FM変調が可能です。
今週から、擬似FM放送局の設定ですが、FM変調器は、シンセサイザー方式などの信号発生器では、
広帯域変調が出来ません。 LC発振の不安定な信号源(松下製)では、広帯域の変調が可能です。
古いチューナーの調整屋(有料)でも、はじめましょうか?
ぼんさん
>隣国の入感って、AMの放送ですよね?。
FMなんです。Eスポとは、通常では電離層を通過してしまうFM電波が、電離層の変化で反射を起こしてしまい(短波放送の伝播と同じ)遠くの局が聞けるようになります。
shinoさん、こんばんは。
えぇ〜!FMでもそんなことがあるんですね・・・
下のカキコで高校生相手に、えらそうなことをいいました・・・・、
交渉ごとは仕事柄得意なんですが電気はさっぱし、ど素人です。
そういえば、春先は電離層がどうかして、アマチュア無線も
思いのほか遠くに届くと聞いたことがあります、これと同じなんでしょうか。
私は、ケーブルテレビ回線からの分配なので、あまり入感しないのかも知れません。
ケーブル局がそれなりにカットしているのかな・・・。
おっと、そこで気がつきました、RADIO−iのみ、ひずむのは
この、ケーブル局と、放送局の間に何かしら怪しい空気が漂っているのかも知れませんね。
もう一度、放送局にひずみの調査を進言してみます、やんわりと・・・。
ぼんさん こんばんは
ハハハ 大丈夫ですよ。 ちゃんと的を得ていますよ。
マイベストCDの方は進んでいますか。
何かわからないことがあったらまた質問してください。
みなさん良い人ばかりですから答えてくださると思います。
失礼しました。
>>479
元放送局エンジニア様
古いチューナーの調整(有料)はいくらを目安に考えていますか?
Sさん。古いチューナーの調整ですが、調整代より、往復の送料の方が高額になりそうです。
2〜3千円程度です。(ただし、あまりにも音が悪いと、電解コンデンサーの交換も必要と
なりますので、部品代(300〜1000円程度)が発生します。
相当に古い機種では、コイルの断線、コアの調整範囲に収まらない、など、ありました。
修理断念です。(基本的に修理は、行えません。 調整のみです。)
TRIOに機種では、ほとんど、同じ「コア」がずれています。 サーボロックは、この
コア調整のみで、修復します。 ステレオ分離も、半固定のVR調整でOKとなります。
フロントエンド、IF、レシオ検波(IFゼネスコープで、+−100KHz平坦調整)
FMマルチステレオ信号で、左右分離度調整、レベル合わせ、コンデンサー交換など。
届いてから、1週間程度必要です。
フロントエンドのトラッキング調整(全周波数で、感度の均一化)は難しいので、最も
よく聴く、メインの放送局(周波数)を中心に、調整します。
レシオ検波の「S字」カーブの中心が10.7MHzから、ずれていたり、Sカーブが
曲がっていたり、ひどい状況になっている場合もあります。
パルスカウント方式の調整は、検波部分は無調整ですので、触りません。
本日、午前中に擬似FM放送局設定、午後から、2機種の調整を、行いました。
パイオニア製 F−120Dは、調整も楽で、L、R、セパレーションが少しずれていた程度
で、問題なく、きれいな音質です。
SANSUI製 TU−α707Rは、ステレオのセパレーションまで、ワイドとナローがあり
別の調整です。 最初、調整しても分離が悪く、別々なのが解り、きれいに調整が出来ました。
音質は、以前と大きな変化なしです。
明日は、パイオニア製 F−120を調整します。
この機種を最後に、しばらくは、FMチューナーの入手は中止です。
150万円以上で、入手困難だった、TVの復調装置(テクトロ製1450−1)が手に入り
数台あるTV送信機の性能チェックをします。 1450の内部は完全シールドのフィルター
数10個、理論通りのNTSC復調は、こんなに大げさになるのかと、驚きです。
あと数年でNTSC方式のTV放送も中止となります。 レコードがCDに変わったような、
アナログTVからデジタルTVへのバトンタッチです。 ゴーストが皆無で録画には良いです
が、方式争いで、本命が見えません。 どちらも止めて、新規100GB以上の容量メディア
にしてほしいです。 コピーガードが強力で、米国にすらない、「B−CAS」カードですが
視聴者の意見も聴かずに、一方的な、企業独占規格は「独禁法違反」の疑いが濃厚です。
ようやく、慌てて、2世代程度まで、デジタルコピーを可能とする「うやむや」な方向に進む
協議が続いているようです。「B−CAS」カードで、NHKを視たい人だけ料金払う方向に
、進めてほしいです。視ていなくても「受信設備を設置したら払え」のNHKは、現代社会に
は、なじみません。
元放送局エンジニア 様
当方のFMチューナはTRIOのKT−6005です。
チョット検討します。
オークションにても出品してくれると連絡がうまくいくような気がしますが!
音的には SANSUI製 TU−α707と同程度
(多分、SANSUIの方が性能がずっとよいと思いますが、存在感というは愛着がわいて
TRIOを残しました。
TU−D707やKT−8300より劣るかもしれませんが、とりあえずは満足しています。
ピアノでジャーンと強く叩くような部分は歪み感があります。
これは直るものなら直したい考えています。
今まで、何台かチューナを所持しましたが、全てこの傾向はありました。
これってチューナ起因のものでhそうか?アンテナの向きや受信状態にも関係しますか?
一応、NHKの地方局から60〜70Km離れており、屋根の上にFMアンテナをつけて聴いています。
御見解について教えてください。
Sさん。チューナーの調整屋は、ちょっと書いただけです。調べるだけなら、無料でもいいですよ?
大きな信号で歪むには(1)電源(チューナーでも、大型電源の機種もあります。(2)復調部の調整ズレ。
(3)フロントエンドの不安定(異常発振=バリコンをまわすと変な音がして、メータがピコピコ振れます)
TU−D707は電源を修理(10Ω1Wの抵抗断線、トランジスタ2本割れ)した時、元の回路では最終
100マイクロの電解コンデンサーでしたが、回路を変更し、4000マイクロとしています。
復調部のコイルが上下2段か、横2列になっていますので、2つのコアを調整する必要があります。
バリコンの羽がすれてもいないのに、そんな音が出る場合は、フロントエンドが発振しています。
コアを調整し過ぎて、ピークの山が高く、発振している場合があります。 アンテナから妨害電波
が出ますので、注意が必要です。 つい最近、デジタル放送の受信機(TV)の映りが悪いので、
調べたところ、前日に工事した、アナログUHFのブースターが発振していました。
確認したいのは「ピアノの音」歪むとき「モノラル」では、どうですか?
ステレオの復調回路で歪んでいるのか、FM信号の復調で歪むのか、です。
大きな音の時、STEREO表示のランプが消えたりしませんか? 少し
電波が弱いと発生します。 ブースターは安物ではなく、アパート・マンション用の高級機
を購入(オークションで\2,000〜\4,000)。 25〜35dB程度のもの(FM+VHF+UHF用)
(増幅度をVRで調整出来るもの)を付けると、そうとう改善されます。
KT−6005、現在、オークションで出品中ですので、落札して、調整してみましょうか?
Sさん。現在オークションに出品中です。本日22時27分までに、「質問で」
ご連絡下さい。 質問文面に、メールアドレスを、お願いいたします。 質問には
返答しませんので、公開は、されません。
page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g52045500
元放送局エンジニア 様
「質問」で連絡入れました。
ボキ男さん、こんばんは。
返信が遅くなりました。
MYベストは、まだまだ時間がかかりそうです、パーコンの性能が低いので
と言うのはうそで、私のスキルが低迷しており、なかなかソフトにめぐり合えません。
どのように検索かければいいのでしょうか?。
そろそろ、今日もR−iJAZZが始まる時間ですが、また、ひずんだ録音をしよっと
古さが出てこれも、またよし・・・と。
昨今では、これがJAZZの味だとも思うようになりました。
ぼんさん こんばんは
サウンドエンジンなら下記のサイトにありますよ。
ttp://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/soundedit/soundengine.html
OTARI ◆BEATpFrYW.さんの紹介されたサイトが参考になると思います。
私は今 韓国ですから日本のFM放送は聞けません。
今 K-popなどと言うものを楽しんでおりますよ。
まあこれもまたいい味だしておりますが?
お邪魔しました。
パイオニア製 F−120の調整を、行いました。 フロントエンドで発振していました。
L,R,の分離VRが、F−120Dほど、「ピタ」と決まりません。シグナルメータ(表示)がなく
10.7MHzの波形高で感度調整しました。
音質ですが、「スカット」した澄んだ音です。F−120Dの何か濁った音とは異なります。
ただ、低音域の音が無く、ピアノの余韻がありません。 F−120Dは低音域もありますが、
全体に、楽器や肉声の分離がなく「ごっちゃ」な音です。
F−120の周波数表示は「青緑」ですが、F−120Dは「赤」です。F−120Dの表示
の方が視やすいです。
使いたい順序は(1)F−120 (2)F−120D (3)TU−α707R です。
現在、使用中は、TU−D707 TU−S707X です。
Technics ST-S8ですが、最近オートチューニングしたら、全ての曲が
0.1MHzでロックされるようです。マニュアルで合わせたら正規の周波
数でも聴けて、0.1MHz下の方がごく僅かに音は澄んでいるようですが、
どちらも音量を上げると音の立上がり、立ち下がりで音量に比例する
ような雑音が聞こえます。
ちなみにCATV局からの地上波との相乗りケーブル経由の受信です。
で質問なのですが、
1. 雑音の原因がケーブル内でのマルチパス等なのか、チューナの劣化
なのかはどうやった弁別出来るのでしょうか?
(チューナに付いているマルチパス計では検出されませんでした)。
2. 0.1MHzの同調ずれが則、受信音質の劣化を意味しているのでしょうか?
3.このような(初期の)古いシンセチューナは修理可能なのでしょうか?
とすればどこに持ち込めばいいのでしょうか?
4. 切分けをテストをかねてPanasonicのデジタルAVアンプXR55(チューナ
付き)購入を考えておりますが、技術の進歩により、当時約10万円したこの
チューナと、たぶんIC化が進んだXR55内蔵のチューナでは基本性能は差が
あるのでしょうか?(音の好き嫌いは別問題です。ただし、当方は聞き流し
派なので余りこだわっていません)。
よろしくお願いします。
ST−S8さん。 (1)は、何かアンテナ端子にビニール線でも付けて、近くの強力な電波の局を
受信して下さい。 その周波数も、0.1MHzずれていたら、チュウナー自体の故障(調整ズレ)
です。 この掲示板の「448」に、わたしの書き込みがありますが、パイオニアのF−120Dと
いうチューナーで、同じ現象となりました。 いくつかの調整箇所を、調整したら、勝手に直って
いました。 周波数表示は、内部の(受信周波数−10.7MHz)発振器(局部発振器)を読み取って、
何らかの計算処理後、受信周波数に変換されています。 この処理方法が、機種により異なりますが
調整のズレた、コアやVRを正常に戻せば直ります(当然ですが)。 調整は部品不要ならばメーカ
に依頼されては、いかがですか? (部品が無いのは修理不可ですが、最近はサービス・マニュアル
を廃棄したという理由で拒否もあります。 最近のチューナーは数万円で、サンヨーや日立などの、
お決まりのICが使われていて、メーカの違いは、なさそうです(ポータブルラジオ音)。
SANSUIやPIONEERの1990年以降のチューナーも、同じ傾向で同様のICばかりです。
メーカーの違いは、デザインや機能で、出てくる音は、同程度(ポータブルラジオの音)です。
ハイファイ・オーディオの「音質云々」の時代では、(FM放送は)もはや、ありません。
1990年以降の多くのチューナーでは、検波回路に「クワドラチュア」方式が採用され、調整箇所が
少なくなり(調整の人件費が低減)ました。
クワドラチャ検波 (quadrature detection)
www.cqpub.co.jp/term/quadraturedetection.htm
www.weblio.jp/content/q.d.
1990年以降のチューナーには興味がありません。ICの性能で音質も決まり、
音質の話、メーカーの違いなど、離すことが時間の無駄です。
元放送局エンジニアさん、ありがとうございます。
チューナ側の同期ずれをこの方法で確認してみます。
チューナ側不具合の公算が強いですが、修理代が1〜2万円でしょうから
新品買うかどうか微妙なところです。
各チューナーの低音域の「出」が悪いので、周波数特性を、確認してみました。
FMマルチステレオ信号発生装置に内蔵の発振器+プリエンファシスでの信号。
30,100,400,1K,6.3K,10K,15Kです。驚いたことに、TU-D707、F-120、F-120D、TU-α707R
すべて、極端な低域不足はありません。 D707は30〜1Kはフラット、6.3Kで+0.2dB程度
他機種は、やはり低域で-0.2〜-0.5dBで、その他はフラットです。 モノラル、ステレオ
ともに、同様な特性です。 測定結果では、大きな違いは、見つかりません。
音色の違いは、どこで発生するのでしょうか?
Sさん。ピアノの音の件、同じような症状が出せました。 出力信号に、38KHzのキャリアが漏れて
影響しているようです。19KHzのフィルターが最終段にあるのですが、その調整がズレているようです。
一度、他の機種で聴いてはどうでしょうか? F−120、F−120D、お送りしましょうか?
TU-α707Rもいいですが。 KT−6005の代用に使ってみてはいかがですか?
送料(\1,300程度x2)が必要ですが、お気に入りでしたら、お売りします。
(F-120 \4,000、F-120D \5,000)(TU-α707Rは\15,000)
元放送局エンジニア様
ピアノの音の件ですが、不具合の検討がついたとのこと。
すばらしい!頼もしいです。KT−6005の調整よろしくお願いします。
チューナの代用はとりあえず不要です。
( サンスイのバリコンのチューナは聴いてみたいとは思いますが )
ところで、KT−5007を入手されたみたいですが、音色等は如何ですか?
日本のFM放送の変調規格は、次の仕様です。
FM放送周波数 : 76.0MHz 〜 90.0MHz
FM放送占有帯域幅 : ±100kHz
FM放送最大周波数偏移 : ±75kHz
わたしの使用中の、 SANSUI製 TU-D707のスーパー・レシオ検波は
1.4MHzもの復調帯域です(±700KHz) 。 なぜ、こんなに広帯域
に設計する必要が、あるのでしょうか? メーカーは必要と考え
たのですから、現状のFM放送(設計当時=1978〜79年)は、こんな
電波が多い(かった)のでしょうか? パルスカウント方式に対抗
した結果でしょうか?
TU-D707の可変出力は、MPXフィルターを通っていないので38KHz
がそのまま出ています。 固定出力はMPXフィルターを通ります。
このフィルター、L,Rで調整が異なり、L側は、最小値がありますが
R側は、コアの範囲に最小値がありません。 19KHz以上だから
聴こえないはずですが、耳は感知し、他の音楽と干渉をおこします
ので、聴こえます。 昔は、テープレコーダーの録音・発振器との
ビート発生で、このフィルターは絶対に必要でしたが最近では他の
方式のデジタル録音機が多くなり問題にしなくなりました、しかし
調整は重要なようです。
FMチューナーの検波部の帯域ですが、やはり、オーバー変調対応のようです。
次のような文章が、ありました。
「1978年にオンキョーが発売したFM専用チューナー。T-410DGは
デジタルシンセサイザーチューナーの機能性や受信精度のみでなく,さらに
受信性能面や音質面においても、最先端の高性能を実現すべく開発された。
T-410DGでは,全回路を通じて,100%を越えるオーバー変調に強い
設計になっていました。上記のようなIF部に加え,広帯域レシオディテクタ、
低歪率MPX部,ダイナミックマージンの大きい電源・オーディオアンプ部を
採用し,200%変調時にも0.09%以下という低歪率で、オーバー変調を
クリアしていました。」
オーバー変調は、常態化されているようです。
こちらの掲示板では、TU-D707の評価が高いようですが、
トリオの高級バリコンチューナと比較された方はいないのでしょうか?
L-01T、L-02T、KT-9900等との比較では、どうでしょうか?
誰か、AU-D607の最終段のバイアス調整値を教えて下さいませんか?
ここの掲示板を見て、昔のレシオ検波のFMチューナの音が結構良さそうに思っています。
調整するのは大変そうですが、デジタル処理をした回路より原音に近い復調ができるのかもしれません。
レシオ検波のダイオードをショットキータイプに変えるともっと良くならないでしょうかね?
SANSUI製のTU−D607は、クワドラチャー検波、TU−D707はスーパー・レシオ検波
です。 クワドラチャー検波は、テレビの音声(FM変調)復調用に開発されたようです。 LCで
位相を90度遅らせて、元の信号と比較します。 レシオ検波には、2つの同調回路があります。
鋭い選択製と、高い信号レベル(同調により)が扱えます。 信号にセンターがあり±の電圧が発生
します。 パルスカウント方式は、10.7MHzから直接復調すると、信号レベルが低いので再度
低い周波数(1.XXMHz)に変換しています。 この変換過程には、歪み発生の要因が多くあり
完全に優秀とは言えません。 本当に優秀ならば、以前に開発した、TRIO、PIONEERなど
は、現在の主力チューナーにも採用しているはずですが、現状はSANYO製などの、ICを使った
クワドラチャー検波方式が多いです。 コストの問題もありますが、独自のIC化など続けていても
おかしくないと思います。 下記のサイトには、ブロックダイヤグラムが記載されています。
www.audio-heritage.jp/SANSUI/tuner/tu-d607.html
www.audio-heritage.jp/SANSUI/tuner/tu-d707.html
アキュフェーズ製チューナーは?(PDF)
www.accuphase.co.jp/model/pdf/t-1000.pdf
根本的に、方向を変えて、DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)により、信号を直接処理する
チューナーがほしいです。 高額チューナーは開発不可でしょうから、海外メーカなどに期待します。
ワディア社のCDプレイヤーはDSPだらけで、100万円前後です。 兄が所有していますので、
時々、聞くことがあります。 多くの問題点、信号処理が、プログラムで対応出来るので理想の音質
が可能となります。 (ワディア製CDプレーヤーの内部、高級パソコンの様です)
全てデジタル化なんていうのは趣が無い様な気がします。
TU-D707のデザインが好きですし、アナログダイヤルの感触も良さそうでね。
> TU−D707は、音楽から、肉声が浮かび上がり、楽器の分離(種類が聴き取れる)、音に艶があり
> ダイナミック(小さな音から大きな音まで、その差が聴き取れる)です。
と以前の掲示にありました。
知人がTU-D707とSA5ESを持っていて、比較感想で同様の事を申しておりました。
知人によると、TU-X1もFMの音が同様に良いそうです。
でも私は信じていなかった。この掲示板を見るまでは!
カタログスペックで比較すると、ステレオセパレーションが古いチューナは劣っていますが、
当時のMPX ICの性能ためだと思います。これがどの程度、音に影響するのかも興味があります。
結構、真空管アンプのごとく奥が深いかもしれないですね。
アナログチューナも、もう中古以外ないですから、TU-D707のような
良い物を今の内にぜひ手に入れて聞いてみたいですね。
「音質」は不思議です。 アンプも同様で、10社ほどの「名機」、A級アンプ、など、50台ほど入手しては視聴後
売却していました。 最後に残ったのは、SONYのTA−1120FとTA−3200Fです。 1120Fは同じ
CDを聴いても、聴こえる楽器の数が数倍です。 他社の「名機」でも、全く聴こえてこない楽器が、大きな音で再現
されます。 トランジスタの性能なのか、NFBに原因があるのか、ダンピングファクターの良さなのか、不思議です。
1120Fはクラシック、3200Fはジャズに向いています。 アンプは音楽を聴くもので、電気的性能が、いくら
良くても、「音楽」が再現できないアンプは「失格」です。
1120Fの設計者は、クラシックの演奏者でもあるようで、「音楽」を知った人の設計は、こんな「奇跡」のアンプ
を生み出しました。
FMチューナーも同様で、何が音質を良くしているのか、不思議です。 「郡遅延特性うんぬん」と書いている機種は
良い音がしていますので、メーカは「要因」を、知っていると思われます。
「楽器の数」つまり、楽器が分離して、独立して聴こえます。 ピアノはピアノで、はっきりと分かれて聴こえます。
他のアンプ、チューナーの音は「ごっちゃ」「団子」「一塊」で表現していますが分離せずに、まぜこぜ状態の音です。
ビデオ画像をはっきりさせる「エンファンサー」「輪郭補正機」のように、特殊な細工で、このような分離が可能なの
かも知れませんし、そのような装置を販売しているのを見たこともあります(使ったことはありませんが)。
30Hz〜15000Hzも聴こえれば「音楽」再現には十分です。 「奇跡」の製品を集めています。 さすがに、
カセットデッキ「奇跡のXK−009」は、手放してしまいました。 DATには勝てません。 DATデッキは性能
が良すぎて、普及しなかった(音楽業界の反対で)最高の、音楽録音装置でした。 CD−ROMの音の違いは、塗装
されている媒体の「穴」のジッターによるります。 評価・比較したサイトがあります。 コピーすると、ジッターも
増えて、違った音になります。
<CD ジッター 関連サイト>
hp.vector.co.jp/authors/VA019034/audio/CD-RvsCD.html
www.soundden.com/column/jitta.html
www003.upp.so-net.ne.jp/jf1elr/jitter.htm
members.jcom.home.ne.jp/0378947801/%82%89%82%8E%82%84%82%85%82%98CD2006.html
SONY製品を批判するサイトに、次の文章がありました。
「SONYがオーディオで名機を排出したのは1120Fが最後で、CDの時代以降
ありません。1120Fはサブ機ですが現役です。」
久し振りに、SONYのST-S333ESJを引っ張り出して聴いてみました。
が、RCA端子が接触不良?のようでたまに片チャンネルになります(^_^;)
これはこの機種にはよく見られる不具合のようです。
なんだろ、はんだ不良かな?
音はとても繊細で、パッと広がる感じが心地良いです。
でも、なんか作られた音という感じがしないでもないです。
この機種はAMステレオ対応ですが、私の住んでいる地区ではAMステレオは
未対応です。
AMステレオ、聴いてみたいですね。
>>504
変えなくても、普通にショットキーなのだが、
ttp://www.niji.or.jp/home/k-nisi/da-f9000.html
僕の家では、チューナーの性能が良くないのか、
「FM臭さ」がいつもついて回ります。
低音が膨らんで温かみがあって、高音が少しシャリつくんです。
よく、オーディオショップなんかでFMを流しているあんな音です。
チューナーは、120や1100、あるいは2200だったか03なんかの型番のつく機種や
7070なんかのレアなものなども使ってきましたが、結局今はデザイン重視で、
5T10に落ち着いています。
流して聞く分には、ICF-1100のほうがバランスが良かったりして最近は、チューナーを聞くことはなくなってしまいました。
もっぱらラジオです。
ICF-5500は良くできていると感心することも多いです。
苦節3週間・・・やっとひずみっぽくなくすべての局は聞けるようになりました。
原因は放送局ではなく、機材の配置だったようです・・すんませんR局殿
ここで切り替えて・・
FMのサウンドはNHK以外は、HGさんの言われる傾向だと思いますね。
なんだか、聞いていると「あぁ、機械の音だなぁ」と感じますね。
このような音作りがHi−Fiだと感じさせてしまうのかもしれませんね。
>>513
>FMのサウンドはNHK以外は、HGさんの言われる傾向だと思いますね。
小生はNHK、それもクラシック音楽しか聴きませんから他局のことはわかり
ませんがNHKに限って言えば良い音だと思います。日曜日には海外局収録の
演奏も放送されることがありますが、それぞれ音録りにも主張がるようです。
貧乏アマチュアさん、こんにちは。
私は、他局も含めJAZZが好きなんですが、
疲れたとき、NHKのクラシックは時々聞きます、
そこで感じるのは、録音が優秀なのか、
送り出しが素直なのか、聞きやすく疲れない音質ですね。
ロックのような音楽ですと、物足りないのかもしれませんが
ゆったりと、ナレーションも楽しみながら聞くクラシックは
このような味付けの放送が良いですね。
放送品質とは、こういう放送を言うのではないのでしょうか。
SONY製 FM/AMチューナー ST−J75を調整しました。 以前より一度聴いてみたかった機種です。
フロントエンド、検波(レシオ)、MPXを調整しました。 大きくずれていました。 結果、高感度受信可能
となりました。 音質ですが、低音域、中音域、高音域、すべてに分離感のある、すばらしい音質です。
ただ、もう少し、肉声の浮き上がり、ピアノの伸びがほしいです。 ピアノは急峻な鋭い音が魅力ですが頭打ち
で、つまった感じです。 肉声の分離度も、もう少し、あれば95点です。
TRIOのKT−8300が90点なら、現状では85点です。 F−120やF120Dよりは、音の分離が
よく、ジャズ系の音楽に向いていると思います。
使用されているICは、FMのIFに「SANYO A1231N」+「HITACHI HA1202」、
MPXに「HITACHI HA11223W」、AMは、各社定番の「SANYO LA1245」です。
FMはレシオ検波で、±250KHzは、直線領域にあります。 このチューナーの特徴(高速コンパレータ
使用)は、SONY製の以降のチューナーに受け継がれています。
SONY製のICは、表示部分の制御関連のみです。
TRIO製 KT−6005を調整しました。 音質は、今まで調整したチューナーには無い
「臨場感」「録音した場所の雰囲気」が伝わる、低音域に「どっしりとした(ドスンなど)」
力強い音です。 分離度、音の伸び、を比較するより、出てくる「音楽」に驚く機種です。
最近のチューナーには無い、強烈なダイナミック感があります。 オペラや大編成の音楽鑑賞
に適した1台です。 音には分離度もあります。 異質なチューナーです。
>>516
>>517
元放送局エンジニア様
KT−6005の件大変ありがとうございました。
本日もNHKのFMを聴いていました。カセットの録音していました。
以前より小さなノイズ感?が減ったようで、さらに落ちついた音になったように感じています。
ありがとうございました。
KT−8300やST−J75とは音の傾向が異なりますか?
最近KT-9900入手しましたが、不明な点がひとつあり誰かご存知方お教え願えればと思います。
DDLという表示のランプがありますが何なのでしょうか? 当方のはランプが今のところ点灯しません。玉切れか故障かはたまた作動状態に至ってないのかは不明です。
その点以外は特に問題はなく正常に作動しています。
元放送局エンジニア様
以前、オンキョー T−411(高級機みたいでした)を使っていたことがありますが、KT−6005と同じ傾向の
音でした。作られた年代により流行があるのではと考えています。音的には好きな傾向の音でした。
今から考えれば、オンキョーは調整が出来ていなかったようで小さな音がしていました。
mmさん
DDLとは、フロントエンドから終段のローパスフィルターまで総合的に管理して,歪み最小点に周波数をロックする「ディストーション・デティクテッドループ」という方式です。チューニングノブから手を離すと自動的に周波数をロックするようになっていました。
Shinoさんご回答ありがとうございます。
よくある周波数ロックのインジケーターという理解でよろしいでしょうか?
ということは、当方のチューナーはロックが故障もしくはインジケーターの玉切れの可能性が高いかもしれませんね。
ST−J75はデジタルチューナですがレシオ検波を使用しているのですね。
興味あるなぁ。
「郡遅延特性」も面白そうですね。IFフィルターの特性が非常に大きいでしょうが、
今は、セラミックフィルタばかりですが、LCフィルタは?、
郡遅延特性の良いといわれる、SAWフィルタを使用したチューナは?
ソニーのユニフェーズフィルタとは何?
音質にはとても影響するでしょうね。
mmさん。 TRIOのKT−xxxx機種を5台ほど調整しました。 どれも特定のコイル(金属ケース入りで、小さなコア)の調整ずれでした。
チューニングのノブから手を離した時に、センターメータが中央に少し(1mm程度)動くようならば、機能しているようにも、思えます。
全く、メータが動かなければ、機能の調整不良です。 ランプはよく切れ(電球かLEDか、確認が必要です)ます。
IFのフィルターですが、KT−6005には、大型(といっても幅18mmx高さ15mm薄さ5mm程度)の
ものが1つ最初にあるだけです。他はLCのみ+レシオ検波(コイル2つ)です。
多くの1980年代のチューナーには、3本足の小型(高さ7mmx幅5mmx薄さ1.5mm程度)の薄茶色の
セラミック・フィルターが数個(2〜3個)使われています。 郡遅延特性の調整されたものは、外形は同じで、
青色(ブルーに赤マークなど)のセラミック・フルターです。 SONYのST−J75には、ブルーのものが3
個ほど使われています。 郡遅延特性とは「基本波」に対して「高調波」が、ずれてフィルターを通過する特性の
ことで、当然、全ての波が、同一位相で、通過しないと、歪みが発生します。
セラミック・フィルターの会社(ムラタ製作所など)が、力をいれて開発しているのですから、相当に影響がある
と思います。 通信などに使う「メカニカル・フィルター」「クリスタル・フィルター」は、音楽用途には相性が
悪いのだと、思われます。
KT−6005の音が「太くて、どっしり」しているのは、フルターの構成が関係しているのかもしれません。
SAW(弾性波)フィルターは、テレビの映像、音声フィルターに多く採用されています。(急峻な特性)
長い文章になりますが、最近、思っていることを、書き込みいたします。
「郡遅延特性」ですが、人の耳は非常に識別能力が高く、A/D変換も最小でも16ビットはほしいですが、
映像は10ビットあれば十分です。 「基本波」に対して「高調波=倍音」がずれていれば、別の音と認識
されて、これが、楽器の分離感に影響するのではないか、と思っています。
郡遅延特性が悪いと、「まぜこぜ」「団子」「ごちゃ混ぜ」の音に聴こえると、思われます。 人の「音」
に対する研究が必要と思われます。
ここで、仕事柄「テレビの話」をしたいと思います。 昔、テレビは「白黒」で放送が始まりました。
やがて、カラー放送に移行するのですが、すでに「白黒テレビ」が売れていて、購入者にも影響が出ない
方式(互換性=コンパチビリティー)が重要でした。
第二次大戦前、米国のCBSが、モノクロカメラの前に円盤を回し120度3分割した、色フィルター
(赤・青・緑)からの信号と、回転数、色フィルターの位置情報を伝送する方式を開発し、米国の正式な
放送規格として、認可されます。 RCAを中心とする家電メーカは、反対し(互換性なし)、受信機の
製造を行わない抗議に出ます。 戦争に突入し、CBS方式の普及は、実現しませんでした。
戦争中にRCA社は「人にとって、色とは何か」を研究します。 この結果、輝度信号は細かく送る、
(〜4.2MHz)。青、緑系は「大まか」な信号を送る(〜500KHz)。オレンジ系は「ある程度」
送る(〜1.5MHz)ことで、十分な映像を送れることを、確認します。
3つの信号、「輝度信号」「オレンジ系=I信号」「青、緑系=Q信号」を1つの搬送波に乗せて互換性を
確立するために、副搬送波(FM放送の38KHz=パイロット信号(19KHz)x2のように)として
3.579545MHzを使い、I信号、Q信号(Qは1/4遅らせる意味)の2相に分けて、それぞれの
信号で変調後に、MIXします。(直角2相変調)
輝度信号、I信号、Q信号が、お互いに影響しないような、周波数分布になっています。 このMIX方法
を「周波数インターリービング=周波数織り込み技術」と呼んでいます。 NTSC方式の映像信号はこの
ような構成です。 音声は 映像信号よりも、4.5MHz高い搬送波(電波)をFM変調しています。
この4.5MHzが映像信号の4.2MHzと近いために、昔のテレビの音声には、映像内容により音声に
ノイズ(バズ音)がよく出ていました。 SAWフィルターの開発により、最近、「バズ音」は発生しなく
なりました。
「郡遅延特性」は、テレビ関連では、昔から重要な問題でした。 つまり「塗り絵」のようなNTSC方式
では、輝度信号に、色情報が乗るのですが、色が輝度と「ずれる」と「ボケ」た画像となります。
色情報は周波数が低く、輝度情報は周波数が高いので(大きなモノは周波数が低い、細かいものは周波数が
高い)ので、細かいものほど、色がずれる傾向があります。「郡遅延特性=グループ・ディレー」の調整は
重要な技術で、テレビ製造メーカ各社の「極秘情報」でした。
人には多くの認識機能(人の顔の判別には、特別に脳の処理が働いています)があります。
音の認識にも、何らかの特殊な認識機能が関係していると思われます。このような研究が進むといいのですが。
>>525
「ダブルスイッチング・デモジュレーター方式」とはいかなるものでしょうか?
ttp://www.audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/tuner/kt-6005.html
に製品情報がありました。
Sさん。 ダブル・スイッチングですが、この機種では、普通は1つの調整コイル(コア)が
2つあります。 お互いに、逆の特性で、双方のコイルを交互に調整して、38KHzの信号
が漏れるのを、最小限にしています。 このため、この調整がずれると、普通の機種よりも、
キャリア漏れが多くなり、小さなノイズが出たままとなり、聴きづらい音に感じます。
この機種以降では、ほとんどがIC化されて、無調整でもキャリア漏れが少なくなっています。
多くの機種では、19KHzの抜き出し用のコイル、x2用に38KHzのコイル、分離回路
のコイル、SCA信号除去コイル、などがあり、まだ少し漏れる38KHzを除去するMPX
フィルター(無調整のものが多い)が最後に、あります。 LCのフィルターを通過すると、
「郡遅延特性」が悪くなります。
SONY製のTA−1120Fは「郡遅延特性」が抜群に良いアンプなのかもしれません。
設計当時には、このような「特性」は、アンプ設計には関係せずに、歪み率ばかり研究されて
いたかもしれません。 少々歪みが多くても「郡遅延特性」が良いと、多くの楽器が聴こえ、
きれいに定位するのかもしれません。 コンデンサー結合では、周波数による遅延が異なり
位相の変化も異なるために、楽器がきれいに分離しないなど、不人気のアンプとなるのでは
ないでしょうか? オーディオ用「郡遅延特性」計測方法が知りたいです。 映像関係では
計測方法が確立しています。
<スピーカにも「郡遅延効果」>
www.soundden.com/sp-harikae-2.html
「郡遅延特性」は、本当に奥が深いですね。
映像の研究はあるのに、音の方は究明されていないとは、
すごく勉強になりました。ますます興味がわきました。
オーディオ用「郡遅延特性」計測方法が確立すると、
面白いでしょうね。
郡遅延特性の調整されたセラミックフィルタは、
かなり昔のチューナでも使用されているようですが、
いつ頃から使用されるようになったんでしょう。
セラミックフィルタが使用される以前の、郡遅延特性にこだわったチューナは、
LCフィルタなんでしょうか?
何か回路的な工夫があるんでしょうね。
TU-D707の説明を読むと何かすごい回路があるような?
興味がつきないです。
>>524
元放送局エンジニアさん、的確なコメントありがとうございます。
残念ながらチューニングノブから手を離してもメーターは反応しませんでした。修理にだすことにします。
デジタル AM/FM受信機の郡遅延特性に関するサイト(PDF)P.34参照
pioneer.jp/crdl/rd/pdf/14-3-4.pdf#search='%E9%83%A1%E9%81%85%E5%BB%B6%E7%89%B9%E6%80%A7%20%EF%BC%92%EF%BC%B4'
<ステレオ復調性能の改善>
ステレオ復調時の性能は、IF段に挿入されているBPF(バンドパスフィルター)
の郡遅延時間(GDT=グループディレータイム)でほぼ決定される。
FMチューナーとは関係ないですが、今後の「本命ディスプレー」有機EL液晶(自分で光る)
SONYの「トリニトロン」に続く、独創(独走)商品になるでしょうか?
www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200705/07-053/index.html
「有機ELディスプレー」で「液晶」では、ないようです。「有機液晶」という自分で光る
液晶も、今後の本命ディスプレーとして、各社が開発中です。 現在、寿命が短いのが欠点
のようです。
1974年発売の松下(テクニクス)製 ST−9700の説明に「郡遅延特性」の説明
があります。 LCフィルターでも、郡遅延特性の平坦化は可能のようです。
www.niji.or.jp/home/k-nisi/st-9700.htm
1972年発売のパイオニア製チューナーに「フェイズリニア」セラミックフィルターが使われています。
これ以前のチューナーには「クリスタルフィルター」が使われていました。 当時、学生で、サービスの
アルバイトで、多くの機種を修理していましたが、高価そうなフルターが2個使われていて通信機として
の性能は良さそうでしたが、出てくる「音」は、どうだったか記憶がありません。
FMマルチステレオ信号発生器とステレオモジュレータは同様の測定器?
左右のセパレーション調整に使うのでしょうか?
Transmission Analyzerは、何をする測定器でしょうか?
そのとおりだが、TVステレオ用もあるので注意。
しかも、高周波信号発生器につながないとあまり役に立たない。
トランスミッション・アナライザは、その名のとおり高周波アンプやフィルターの測定等に使う。
元放送局エンジニアさんの技術、知識の深さには敬服します。
ところでパイオニアのF−26というチューナーをご存知ですか?先日、ある機会を得て
聞きましたが驚きました。ピアノの音の立ち上がりの良さ(早さ、鋭さ)がすごかったです。
正直なところ「FMの音なんて」と思ってました。国産最高のチューナーでしょうか?
土曜日の23時より、BS−2のアナログ放送で「Bモードステレオ=無料で録音出来る最高の音」で
「トワエモア」のフォークソングを聴いていたのですが、現在使用中の機器が正常で、入力信号の良さ
で、すばらしい音質で聴けることを、再確認出来ました。 ライブハウスでの録音で、小編成の楽器、
近接マイク、など、好条件での(NHKの)録音です。 DATで、デジタル録音を、行いました。
SONY製品は有名な「ソニータイマー」があり、DATも数年で使えなくなりますので、全て(3台)
ビクター製です。 XD−Z505はデジタル入力での録音は(安価ですので)ダメですので、上位機
のXD−Z707で行いました。 光入力は同軸に比べ、音質が相当に落ちますので、同軸接続で録音
しています。 光の利点は、双方の機器のアース(グラウンド)から絶縁されることですが近くで接続
(1m以内)するのであれば、同軸の方が有利です。
BSチューナーはSONY製SAT−100GRXです。
新しいFMマルチステレオ信号発生器を入手(\2,000)して、CDを聴きました、以前の機器よりも、
大変にきれいな音質です。 よくオークションに出品される松下製の機器よりも、相当に古いタイプ
ですが、19KHzの水晶発振器があり、完全なディスクリート(ICなし)での設計ですので内部
の調整が楽です。 このFMマルチステレオ信号発生器とペアになる、松下製FM変調器との相性の
良さでしょうか? ±300KHzまで変調が可能です。 TU−D707でも±200KHzでは
音が歪んできます。(ピークの最大音量時) FM変調器のパワーが大きいので、家中のチューナー
で聴くことが出来ます。 FMマルチステレオ信号発生器ですが、車の車内用に売られている機器も
相当に高音質です。 無調整(入力レベルは調整)で、使える割には、音質は、すばらしいです。
XD−Z707は当方も所有しておりますが、音がいいですね。
とても素直な音質です。
FMのエアチェックには最適だと思います。
上位機種の909も所有してますが、707の方が音いいです。
(個人的な感想)
オークションでXD−Z505が出品された場合、「トレイが出てこない」「コントロール・パネルが表示しない」
「ボタンの操作が出来ない」などで、安価(\3,000以下)なら「買い」です。
この機種は、トレイのメカが固まってしまい、その結果、ボタン操作不可、表示しない、などとなります。 決して
コントロール系のICの故障ではありません。
修理は、力いっぱい、メカを動かすと「解除」されます。 テープをセットしたまま長期間放置したり、サイズの大きい
テープ(メーカにより少し横幅の長いものがあります)の相性で、動かなくなります。
再生音に温かみがあり、アナログ入力の録音(FM放送など)には最適です。 デジタルの入力は、安価な分、簡略化され
ていますので、良い音質ではありません。 さすがに上位機種のXD−Z707はデジタル入力も良い音です。 しかし、
再生音が「冷たく感じます」ので、再生はXD−Z505で、聴いています。
BS放送ですが、2007年9月30日で、9チャンネル(MUSE方式ハイビジョン)が終了。
2011年には、アナログ方式BS−1(7チャンネル)、BS−2(11チャンネル)が終了。
デジタル・ハイビジョン放送は、画質も音質も、アナログ放送よりも悪いという評価ですが、
非圧縮のデジタル音楽放送(無料受信可能)は、新規に開局しないのでしょうか?
2011年以降は、FM放送のみが唯一の(無料)録音可能な(非圧縮な)放送になりそうです。
2007年4月より(試験)放送中のデジタル・ラジオ(VHF7チャンネル)ですが、
どのようにすれば、受信可能なのでしょうか?
plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0611/16/news052.html
デジタル・ラジオの技術は確立されているが、放送免許の段階で(公益性、政治色、利益など)
開始出来ない状況。 小型機種の発表が多いが、据え置き型チューナーなども発売されるので
しょうか? 2011年までには、実用放送開始の方向のようです。
plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0605/10/news114.html
本日のベスクラ
横山幸雄 ベートーベン ピアノ・ソナタ・リサイタル
〜2006.8.4.東京オペラシティ・コンサートホールで収録〜
演奏に感服しました。音楽全体の穏やかさに。録音もよろしい
と思います。
デジタル・ラジオの受信機は、業務用の¥140万、チョット安くて¥15万のほかに
パソコンのUSB端子に接続可能な¥9,800の製品もあります。
www.pixela.co.jp/company/news/2007/20070309.html
ベータ版のソフトが付属しているようです。
TBSがクラシック(ばかりでは、ないようですが)専用局を運用中(4月〜)。
<関連サイト>
(PDFファイルです)↓
www.sknet-web.co.jp/product/tbs_sk20060327-1.pdf#search='%EF%BC%B4%EF%BC%A2%EF%BC%B3%20%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%20%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA'
www.sknet-web.co.jp/sknet/news_release/dradio.htm
(TBSのクラシック専用局)
www.watch.impress.co.jp/av%2Fdocs/20061129/tbs.htm
NHKの「デジタル・ラジオ」のホームページです。 番組内容は「お寒い」です。
せめて、FM放送並みの番組を期待しますが、この番組表では・・・・・
www.nhk.or.jp/dr/
CD並みの音質のようですが、実際にはCDをそのまま流すものが多くなりそう。
厳重な暗号化で、コピーは不可など、著作権対策が相当に厳しくなるようです。
インターネットでの「無料」クラシック放送もあります。
FM局が配信しているようです。
パソコンのオーディオ出力で聴くことになります。
classical.morrie.bi
米国では、衛星(デジタル)音楽放送が主流になりそうです。
HDラジオ、XM社、・・・ 本場では、いろいろな方式で普及。
日本でもCS放送では「有料」クラシック放送局はあります。
www.music.co.jp/classicnews/tv/cj.html
デジタル放送でも視聴可能ですが、高額です。
www.jcom.co.jp/services/tvmore/classica/
インターネット放送のリンクは、こちらです。
classical.morrie.biz/
<デジタル・ラジオの行方>
www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200611100288.html
diary.jp.aol.com/k4ap5sax5rpy/1313.html
<周波数、変調方法など>
www.kikuradio.com/info/terrestrialdigital.html
TBSのクラシック放送は、1曲3分程度のお粗末な内容。
デジタル・ラジオでの音楽放送のデジタル録音には、契約
が必要となりそうです。
実際には、デジタル録音した信号の再生には、契約した際
の暗号解除コードがないと、再生不可の模様。アナログで
の録音は可能ですが。 B−CASカードのような契約と
なりそうです。
現在のVHF帯のテレビ放送枠1〜12CHを、デジタル
ラジオだけに割り当てるのは、贅沢です。この周波数帯は
非常に「よく飛ぶ」周波数で(UHFはサテライト局が多
く必要となります)通信関係には、重要な周波数帯です。
デジタル放送の変調方法は「マルチキャリア」のOFDM
変調です。現在のアナログ・テレビ放送の変調方式に比べ
同じエリアの確保には、1/10程度の電力で可能のよう
です。昔のモデム装置が300ボー〜4800ボーだった
のが56Kなどと、高速になったのは「マルチキャリア」
の恩恵です。 ここで詳しく解説されています。
bizmakoto.jp/bizmobile/articles/0508/24/news099.html
最近、デジタル系の事ばかりで、チョット引いているのですが、
FMチューナに関係する話題を少しばかり記載します。
先日、FM専用の5エレの八木アンテナを上げました。
今までは、CATVに乗っているFM電波でしたが、
比較するとロケーションのおかげか、アンテナで受信した方が格段に良いです。
チューナでは、どちらかというとAM番組の方を大きなループアンテナ経由で、
よく聴きますが、FMもこれだけ高品位で受信すると楽しいです。
ただ、アンテナの指向性があるので、普段はNHKに合わせてあります。
大きなアンテナを用意するのは大変でしょうが、
既存のチューナが生き返るかもしれませんよ。
CATVでFM聞いていますが、バリバリノイズが乗るのでST-S8を調整に出すことにしました。
つなぎでXR55(チューナ付きAVアンプ)を買いました。
ところがXR55でも同じでした(特にNHK-FM千葉)。
で、簡易室内アンテナにしたらまともに受信出来るのはNHK-FM千葉ほか1曲くらいですが、サーノイズしか聞こえませんでした。
来秋、CATV局が見に来てくれますが、ウチの中見てもしょうがないと思いますが、どんなもんでしょうね?
(自宅〜NHK送信所は3km、自宅〜CATV局は1kmです)。
CATVのFMは、私の所では、信号レベルがアンテナよりかなり低かったです。
VHF帯のTV信号もかなり高レベルで含まれていると思いますし、
多分岐のためのブーストも多段でかかっていて、信号品位の劣化は大きいと思います。
ノイズの問題は、何が信号源であるかで対策が変わると思います。
車、パソコン、蛍光灯、ネオンの広告塔、その他電子機器など。
時間によってノイズレベルが変化しないのであれば、
CATV局からケーブル経由で信号が届く間に問題がありそうです。
その場合はCATV局に調べてもらわないとわからないでしょう。
それから、放送局から3kmというのは近いと思うのですが、
途中に障害物が無ければ、屋外アンテナだときれいに受信できそうですね。
屋内アンテナを延長して庭の桃の木に引っ掛けただけでも
最高と言ってもいいくらいの受信状況です。
マンション街の1階なのですが、他棟の間隙を縫って送信所
からダイレクト受信可能です。
ただし、FM東京の受信が困難です。こちらはCATVでもノイズ
が目立たないのでチューナ2台で使い分ける手もありそうです。
(目立たないですがボリュームをかなり上げるとFM東京も同じ
性質のノイズが乗っています。ここいらへんが何かヒントにならない
かと思っています→CATV曲に提示済みです)。
CATV局の存在理由のひとつに、難視聴地域でも
受信サービスが可能であることです。
FMも提供電波に入っていますから、
原因をぜひ究明してもらうべきです。
元の電波ソースが悪ければ、チューナーがいくら良くても
良い音にするのは難しいでしょう。
それから、アンテナ入力端子が2つあって、
切り替えられるチューナーもあるので
検討なさってはいかがでしょうか。
あと、どうしてもノイズの原因が解消されないのでしたら、
カーステレオのラジオには、強力なノイズ対策を施された物があります。
私も、つい先日ですがハードオフで千円で購入した物にACアダプタを
付けて使っている物があるのですが、結構すぐれものです。
中間周波の帯域は一般のチューナよりは狭く設計してあるようですが、
感度と混信とノイズに関しては、非常に良いと思います。
解決策が見つかりました。
CATV用セットトップボックスのVHF出力をFMチューナにつないだら、
受信レベルは落ちましたが(84→62dB)、雑音レヴェルは許容範囲
に収まりました。
壁アンテナコンセントからのこれまFMチューナにつないでいたケーブル
をテレビのVHF端子につないだところ時々白いちらつきが出ますが
我慢の範囲内に収まりました。
さて、さらにCATV会社に原因探査をお願いしたものかどうか思案の
しどころです。
直感的にはVHFの受信電波は、多段でブーストしてかつ各戸を回り
回ってきているので、どこかの家でコンセントが無終端で雑音を
拾っているかも(小生宅は引き回しの最後)。
最近、上層階からの水漏れ被害にあったので、他戸の終端状況に
関して強いことは言える立場にはありますけど、どうもねぇ。
とりあえず、解決して良かったですね。
全てを満足するような、めぐまれた環境の方は
少ないと思います。
> さて、さらにCATV会社に原因探査をお願いしたものかどうか思案の
> しどころです。
ダメもとで、調査だけはお願いしても良いのではないでしょうか。
CATVのFMと、アンテナのFMを切り替えて聞き比べて
おりますが、これほど音の差がでるとは思いませんでした。
ミニローカルFM局も、結構楽しいです。
今度は、もっと良いFMチューナを
購入しても良いかなと考えております。
故障品(デジタル表示しない)のTU−D707を安価で入手(2台目)しました。
アナログ部分は問題なく、調整の結果、正常に、高感度で受信出来ています。
周波数ロック機能がありませんが、36時間後でも、センターメータに変化はなく、
周波数の「ズレ」は、ほとんどありません。 ただ、音質が「いまいち」です。
低音域の「出」が少ないので、電源回路の出力(±13V)に、2200μ25Vの
電解コンデンサーを、それぞれに2個ハンダ付けしたところ、他のD707と同等の
音質となりました。 SANSUIのオリジナルは100μ50Vですが、これでは、
低音域は出ません。 電源回路を、軽く考えては、いけません。 「展覧会の絵」の
重低音がよく聴こえるようになりました。 皆さんにも、電解コンデンサーの追加を、
お勧めいたします。 デジタル表示部分の故障は、簡単には直りそうに、ありません。
無線家さん、
CATVとアンテナの音質差とは雑音レベル以外の要素もあった
ということでしょうか?
ところで、ウチではケーブル張替えまでは、CATVの乗ってくる
雑音とST−S8の同期ずれによる雑音の複合事象であるとほぼ
断定していたのですが、ST−S8にSTBのVHFを供給すると
同期ずれの状態でも、XR55のFMをしのぐ音(広がり感と帯域感)
がするではないですか!といっても音楽を楽しむ観点からは大差ない
です。
ST−S8さん、
>CATVとアンテナの音質差とは雑音レベル以外の要素もあった
>ということでしょうか?
雑音レベルの差というより、放送局により、信号レベルの差が結構あります。
同調時の雑音の差はCATVもアンテナも変わりません。
しかしながら、聞き比べてもはっきりわかりますが、
アンテナの方が良い音、原音に忠実な音、表現が難しいですが、
広がりのある音に聞こえます。
放送局によっては、信号が弱い場合もありますが、
それでもクオリティは、アンテナの方が良いです。
(知人も同じ感想なので、客観性はあると思います)
CATVの場合、FMは問題なく聞こえれば、
それで良いのですから、文句は言えないですね。
アンテナとの比較をしなければ、こんなものかなと思う程度でしょうね。
あと、地方のミニFM局が結構楽しいです。
>デジタル表示部分の故障は、簡単には直りそうに、ありません。
LED表示まわりの、はんだクラックのような?
LEDドライバーのトランジスタ?
出すぎた推察でしたら、ごめんなさい。
修理に成功される事を祈っております。
電源回路のコンデンサ追加の件は、参考になりました。
CATV/アンテナでそのような差があるのは不思議ですね。理屈からは。
逆に、よいと思える方の高域に何か乗っていませんか?
XR55のチューナ部で、CATVとアンテナ(室内用の庭出し)で60〜62dBですが
差は分かりませんでした。XR55のFMのグレードの問題かも。
ST-S8とXR55の音質差は歴然です(帯域感/セパレーション)。
ただ、ST-S8のSpecでFMなのに〜18kHzとあるのは謎ですね。
【追伸】おっと、空中伝搬/ケーブル搬送中のマルチパスの差は
あるかも知れませんね。
SANSUI製品のサービスマニュアルは「カスタマーセンター」に申し込めば、確か¥2,100ほどで
コピーを送ってくれます。振込先は、電話で教えてくれます。 一部分なら、FAXで送ってもらえます。
www.sansui-jpn.co.jp/sub6.html
24日(日)にSONY製「ST−SA5ES」が届きます。これでFMチューナーテストを最後にします。
どこかのサイトで、このチューナーが「パルスカウント検波」と、ありましたが、本当でしょうか??
どなたか、このチューナーの詳しい仕様書のあるサイトを、ご存知でしょうか。
TRIO、KENWOODの音質は、好みではありません。 PIONEER製も、何か性に合いません。
SONY製のチューナーは、ST−5150D、ST−J75のみ聴ける状態です。 TU−D707と
ST−SA5ESの比較が、楽しみです。 24日の深夜までには、報告いたします。
元放送局エンジニア 様
>TU−D707とST−SA5ESの比較が、楽しみです。
とても興味深いです。
私も以前SA5ESを所有していましたが、あまり好きな音質ではなかったので
手放してしまいました。
333ESJの方が個人的には好みの音でした。
テスト結果を楽しみにしております。
SA5ESと333ESJは、以前、私も両方もっていました。
作りからして333ESJの方が、かなりグレードが高いです。
両方とも手放したので今は持っておりませんが、
私も333ESJの音の方が良いと思いました。
今使用しているチューナーは、FMはイマイチなので、
ここの掲示を参考にさせていただいて、
FM専用のアンテナを活かすためにも、
もっと良いチューナーを入手しようと思っております。
元放送局エンジニア様の比較結果が楽しみです。
元放送局エンジニア様
ST-JX8 と ST-J75 の音質の差はどのような感じですか?
教えてください。
現在 SONY 333ESG と パイオニア F-717が手元にあります。
SONYのESシリーズではESGが一番音質がよいとどこかのHPで情報がありました。
音質の良さはESGの方が好みですがF−717の方が機械として調子がよいです。
でもあまり変わらないですが、微妙な差はあります。
少しピアノ音等で音が歪む件ですが、所持したチューナ多分全てに発生しました。
NHKに連絡したら調べてくれるようです(放送としては問題なしということのようです)。
333ESGは、
「バブル真っ直中の機種のせいか、音を作りすぎる感じ」で
ESシリーズでは受信した音に関しては最下位。という意見もあります。
その後のESA、ESJは、良いようです。
あくまで、それぞれの感想意見ですが、判断に迷うんですよね。
でも、SonyのESシリーズは、素晴らしいと思います。
こんなグレードの高い製品は出てこないなぁ。
Sさん。のご質問ですが、ST−J75は、他のチューナーと比較すると、一枚紙がめくれたような
明瞭度の高い、キレの良い、低音域も伸びた、すばらしい音ですが、全体的に、「にぎやか」です。
ポップス、ジャズ系には最適のチューナーですが、クラシックの長時間リスニングには向かないかも
しれません。
ST−JX8は「落ち着いた、おとなしい」音ですが、J75と比較すると「がっくり」します。
ST−J75の定価はJX8(\7万)より\5,000安いですが、これはケースの構造代のように
思います。 ST−5150Dと同等程度の音です。 従来からのソニーの音です。
TU−D707とST−SA5ESの比較ですが、SA5ESの仕様では15Hz〜15KHz
となっていて、低音域の「出」は、すばらしいです。 TU−D707と同程度です。 しかし
肝心の中音域、高音域の「張り」「伸び」「力強さ」がありません。 肉声、楽器の分離度は、
他のチューナーよりは、はるかに、すぐれていますので、初めて聴いた方には、すばらしい音と
感じると思われます。 TU−D707では、肉声が楽器よりも表に出ますが、SA5ESでは
肉声が楽器に埋もれてしまいます。 SA5ESは楽器の種類も、あまり聴こえません。
「展覧会の絵」のシンバル音、管楽器など、比較になりません。 ST−J75の方が良いです。
古楽器演奏の「オワゾリール」ブランデンブルク協奏曲など「バロック」演奏の録音は、近接の
マイク録音で、楽器の明瞭度、定位がしっかりしていて、試聴に向いています。
TU−D707が100点なら、SA5ESは92点位です。 SA5ESでの録音は、したく
ないです。 「バロック」「室内楽」など、TU−D707は、すばらしい音質です。
SONYのST−S333ESGは設計(製造?)のミスで、初期故障が発生します。
電解コンデンサーの不良ですが、左右が同時に故障(断線状態=音が出ない)する場合
(わたしの場合、¥50ほどの部品代に、修理代金\8,000ほどでした)が、あります。
これ以後ソニー製品の購入(新品)は、していません。(ソニータイマーでしょうか?)
VTR、DAT関連などは、もっとひどいですが。
ST−SA5ESが、思ったよりもNGでしたのでST−S333ESJを入手します。
水曜日には届くと思われます。
元放送局エンジニア様
パイオニア F−777が人気があるようです。
機会がありましたら試してみて教えてください。
また、ケンウッドの KT−1000D,KT−2020、KT−1010F、
KT−880F等を試したことがありましたら、教えてください。
>>573
ケンウッドの KT−1000D → KT1100Dでした。
TRIOのKT−880Fは手元に10日程しか滞在しませんでした。 ST−J75とは
比較にならない機種です。 普通のチューナーです。
ST−SA5ESの良さは、低音域の音の「やわらかさ」です。 雲や綿のような「ふんわり」
とした感じの独特の音質です。 もう少し、中・高音域の「伸び」があれば、すばらしいです。
TU−D707の低音域は「力強さ」です。 これは、電源の電流供給能力によると思われます。
低い音は、長時間の電力が必要ですので、電源が弱いと「ドスン」といった音が「ストン」と、
なってしまいます。 電源の出口の電解コンデンサーは、最低でも1000μは、ほしいです。
ST−SA5ESですが、6時間ほどエージング後では、少し状態が変わります。
音の「伸び」が良くなりました。 「力強さ」は、ありません。肉声の分離も、
良くなりました。 「ピアノ」は頭打ちもなく、「のびのび」しています。
もう少し、いろいろ聴いて見ます。 ST−S333ESJとは、中身の基板を
(よく似ているとの報告がありますので)比べてみます。
元放送局エンジニア様
>SONYのST−S333ESGは設計(製造?)のミスで、初期故障が発生します。
電解コンデンサーの不良ですが、左右が同時に故障(断線状態=音が出ない)する場合
(わたしの場合、¥50ほどの部品代に、修理代金\8,000ほどでした)が、あります。
私の333ESJがまさにその状態です(^_^;)
これはこのシリーズの持病みたいなものみたいですね。
修理、そんなにかかるんですね、どうしよう・・・。
当方の若干の不具合はRCAジャック(出力部分)に接触不良が発生する場合があるということです。
電子回路は一応問題ないようです。RCAジャックはきゃしゃな取付け方法で基盤に取り付けてあるよう感じました。
また、修理代金\8,000ほどでしたとはほとんどが技術料でしょうか?各種の調整をやってもらえたのでしょうか?
333ESGと717とを聴き比べましたが、さほど差がないと感じた場合とやっぱりこっちと感じた場合とありました。
ダイレクトコンパレーターICというものを両者使用しており同じICのようです。
最後は愛着がわくかどうかでしょうか!
( 使用するアンプやスピーカにより評価が変わるし、差がわからないアンプやスピーカもあると思います )
S様
私も717とESG所有しております。
どちらも受信に関しては当方の環境では問題無いです。
音は717は地味ながらも質感を良く出し、耳あたりの良いものです。
ESGは高音控えめで、どちらかと言えば中低域重視のいわゆるアダルトサウンドかと
思います。
後のESAはそれとは対象的なニュートラルな音に変わっていました。
ESJはさらに繊細さが増し、AMステレオに対応ですね。
いづれにしてもこの当時のチューナーは熟成期に入っていて完成度は高いと思います。
F-777は聴いたことないですが、評判はいいですよね。
感度のF−777、音質のSA5ES、との書き込みもあります。 パイオニア製品の音は、
アンプ、SPなど、好みではありませんので、(まだまだ高額でもありますし)入手の予定は
ありません。 ST−S333ESJを最後にします。 TU−D707の修理もあります。
他では、TU−D707の評価を見ません。 あまり売れなかったのでしょうか? 黙って
使っていて、内緒なのでしょううか? 表示部分の故障があまりに多く、不人気だったのかも
しれません。 奥行き、高さ、が大きく、ラックなどに収まらないのが困りものです。
ST−S333ESGの修理代、車でサービスセンターに持ち込んで、この代金ですので、自宅まで
取りに来ると、\10,000 以上になるかもしれません。 この機器の「定番」の故障なので文句を言え
ば、少しは安くなるかもしれません。 同じ故障が3度続き、猛烈に抗議したら無料になったことが
ありますよ。 いずれにしても、1990年以降からのソニー製品はダメです。
AV機器は全て「三菱」製です。 地上デジタルも、あえて三菱製「ブラウン管32インチ」です。
ビクターが始めた「安いVHSテープでSVHS並みの録画の出来る」機能、3次元ノイズ除去機能
など、VTRも故障知らずで、高性能(全て(メカも)プリント基板上に組み立ててある)最新の
三菱「Super Winder」シリーズが3台です。 (オークションで、¥3千〜¥4千)
F-777はオークションでもとても手が出ない価格なので、
私も入手出来ないでいます。
音はたぶんパイオニアらしい中庸を行くものでしょう。
TU-D707は人気機種ですよ。
オークションでも程度の良いものはいい値が付きます。
また長岡氏の話題で申し訳ないですが、氏も当時高く評価しており、
マニア羨望の機種ですね。
正直欲しい。
SONY製ST−S333ESJが届きました。接続直後に聴こえた音から、SA5ESよりも
相当に高域が伸びた音質だと感じました。ST−SA5ESよりは「ベスト・バイ」でしょう。
今まで聴いてきたチューナーでの中では、ダントツです。繊細で、低音域まで再現されています。
古楽器演奏の「オワゾリール」CD、モーツァルト「フルートとハープのための協奏曲」の試聴
普通のアンプ、SPなどで聴くと、フルートとハープしか聴こえませんが、弦楽器演奏もあり、
1120FやTU−D707では、多く聴こえます。フルートの「管」に共振した、太い音など
が十分伝わってきますが、ST−S333ESJは、弦楽器、共振音が聴こえません。
TU−D707が100点なら、94点ほどです。 楽器のふくよかな音、余韻、弦楽器の倍音
打楽器の重低音など、TU−D707は、大変によく再現されます。
トランペット、シンバル、ティンパニー、トライアングル、などの音が、実際の音と同様に聴こ
えるTU−D707は、やはり、最高です。 時間をかけて、ピアノの音を、比べてみます。
この機種のブロック・ダイヤグラムにある「等価量可変型郡遅延等価器」回路の、マニュアルで
調整する微妙な調整で、この「音質」が生まれていると思われます。
www.audio-heritage.jp/SANSUI/tuner/tu-d707.html
チューナーの入手は、これを最後にいたします。 内部のプリント基板などの比較を、したいと
思います。(ST−SA5ESとST−S333ESJ)
ST−S333ESJとST−SA5ESの内部写真を「ヤフーオークションにアップ
いたしました。(現在、出品料金=無料)7日間に設定しましたが、すぐに削除される
かもしれません。 早めに、ご覧下さい。 うわさの通り、ほとんど同じです。
落札(1円)しないで下さい。みなさんが見れなくなりますので!
page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m41719106
page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w8451680
再度、3機種を切り換えて聴き比べました。 ST−SA5ESはST−S333ESJの縮小版のような音
です。低音域、高音域の伸びが、あまり感じられません。 ST−S333ESJは、低音域、高音域ともに
よく伸びた音ですが、何か表面だけの音で、深みがありません。 余韻というか、残響というか、物足りない
人工的な音です。 TU−D707は、すべての帯域で、楽器の余韻、残響、伸び、力強さがあります。
SA5ESとS333ESJは、FMの回路はほとんど同じで、部品(コンデンサーなど)が異なるだけの様
です。アース(グラウンド)ラインに銅製の板で、電源補強がされています。(中央付近)
フロントパネルの操作盤との接続が、プリント基板に(S333ESJ)になっています。 S333ESJ
が、お買い得です。 しばらくの間、S333ESJは、滞在予定です。 SA5ESは「サヨナラ」です。
ST−SA5ESもAMステレオ対応のようです。 プリント基板に「STEREO」の文字が
見えます。 勘違いでした。 ST−SA5ES、ST−S333ESJ、両機種ともステレオ
対応のようです。(実際に、AMステレオ放送で、確認出来ませんが)
とても興味深く拝読させていただきました。
音については私も元放送局エンジニア さんと全く同じ印象でした。
こうして見ると、中身はほとんど同じですね〜。
それでもこれだけ音が違うのは、使用されている部品(コンデンサー)の
グレードやメーカーの違いから来ているのでしょうか?
それを考えると、SA5ESはグレードダウンだったのかな。
元放送局エンジニア様、
私が以前に感じたような比較結果で、納得いたしました。
今は持っておりませんが、
333ESJは、サイドウッドで高級感のある美しい作りで大好きでした。
回路的はSA5ESと同様でも、音の違いは部品や筐体のグレードの差ですかね。
AMステレオ対応のチューナでしたら、333ESJは、とてもお買い得かもしれません。
でも、今はバリコンチューナに興味があります。
かなり昔のそれほど高価でないバリコンチューナが、とても高音質であるという事が
愉快でもありますし、興味が尽きません。
TU−D707 良いですね!
チャンスがあれば入手したいと思います。
SONY製チューナー ST−S333ESJとST−SA5ESの比較写真、「その3〜その6」をアップ。
「ヤフーオークション」で出品中です。「ST−S333ESJとST−SA5ES」で検索してください。
「その3」は全体、トランスの外観は少し異なります。(トランスの引き出し線は、同様の配色です)
「その4」はFM−IFのセラミック・フィルター周辺です。 333ESJは郡遅延特性の平坦なブルーの
フィルターですが、SA5ESは、一般用(ラジオ用?)のフィルターです。
「その5」はFMのフロントエンドからIF周辺です。
「その6」はFM−IFと電源周辺です。
全て、上段(写真1)=ST−S333ESJ、下段(写真2)=ST−SA5ESです。
333ESJに使用の電解コンデンサー(緑色カバー)は「Nichicon製 MUSE」です。
www.garrettaudio.com/Nichicon%20Electrolytic.htm
SA5ESに使用の電解コンデンサー(赤茶色カバー)は「ELNA製 Starget」です。
gingadrops.jp/rod.html
<BlackGate>
www.blackgate.jp/japan1.htm
セラミック・フィルター+電解コンデンサーの違いによる「音質差」でしょうか?
ST−S333ESJとST−SA5ESの違い。 設計者の「意気込み」が333ESJには、あります。
「ヤフーオークション・その7」にアップしました。チューニング・ダイヤルの機構ですが「333ESJ」は
光学式(磁気スリット?)による無接触方式で、長寿命が期待出来そうですが、「SA5ES」は、ボリューム
形状の、すぐに壊れそうな(感じの)方式です。 他、AMステレオ部分、検波部分も、写真を撮りましたが、
アップは、いたしません。 SA5ESは、営業に「プッシュ」されて、コストダウンを図った製品のようです。
なぜ、ST−SA5ESに人気があるのか、不思議です。
ST−S333ESJとST−SA5ES、両方ともFMのIFにはセラミック・フィルターが
4個使用されています。 どちらも、残りの2個は同じもので、一般用です。
ST−J75などは、4個ともブルーのフィルターが使われていて、その分高額になっています。
(ST−J75=定価\65,000) ST−S333ESJの「音質」手抜き(フィルターなど)
が反映されています。 時代の価値から、考えると、数万円の価格差ですが、特性の良い部品を
ふんだんに使える時代は終わりました。 古いチューナーから、良質の部品を取り出して、最新
のチューナーの部品と交換すれば、音質の良いチューナーに、生まれ変わるかも、しれません。
先ほどから ST-JX8 (ST-J75改) を聴きはじめました。
音は普通によいです。F-717の方がややふくよかな感じもします。
昨日、ケンウッドのKT-2020が届きました。こちらは0.1MHzの周波数ズレがありましたが、
音に力はあるように感じました。最初からメーカに調整を頼もうと考えていましたので、本日電気屋に持参して修理を依頼してきました。
整備が完了するとどんなだか!楽しみ!
ST−S333ESJとST−SA5ESのセラミックフィルターですが、
WIDEとNARROWで、フィルターを切替えてないでしょうか?
WIDE用は、郡遅延特性の良い広帯域フィルター、
NARROW用は、一般用の狭帯域フィルターとか?
あくまで推測です。
以下のサイトに、次の記載が、ありました。
www.progoo.com/rental/simple_bbs/bbs.php?pid=24678&page=1
昨日ST-S333ESJをソニーに修理に出した所です。
以前も修理に出した事があるのですが、調整込みで7,000円位でしたね。
個人的にはですが、ソニーのそういう面のサービスは比較的良い印象を持っております。
(まあ、もう少し壊れなければとも思いますが(^^;))
この前CS-PCMチューナーが壊れてしまったので、頼みの綱のST-S333ESJまで壊れてしまったのはかなり痛手です。(T.T)
結婚を機にバリコンチューナーを手放してしまったのが、今になって悔やまれます。
ST−S333ESJとST−SA5ESのプリント基板を比較しましたが、ST−S333ESGも
同様の基板と、思われます。 以下のサイトに写真とブロック・ダイヤグラムがあります。
nice.kaze.com/st-s333esg.html
最初の2個のセラミック・フィルターは、WIDEもNARROWも共通で、残り2個が切り替えです。
IFTトランスが4個見えますが、これが狭帯域用のようです。
「WOIS」などの文字がプリント基板にあります。 ST−S333ESシリーズは、同じプリント
基板を使っているのでしょうか?
WIDEでは、4個のセラミック・フィルターを通ります。 IFTの同調コイルのせいか微弱な信号
でも、音楽が聞き取れるようになります。
ST−333ESJのセラミック・フィルターを、4個とも、ブルーの郡遅延特性の平坦なものに交換
してみたくなりました。 今後、オークションで、故障(完全ジャンク)のチューナーを落札して部品
取りに努めます。
SONY製 ST−S333ESG以降のチューナーは、FM回路は同等で、部品が一部異なるだけ
のようです。 ST−J75から始まった「ダイレクトコンパレータ (高速 PLL ICを使って、
シンセサイザーの比較周波数を受信ステップと同じ 100kHz にする方式。)の採用と、コントロール
回路をスタティック化することで、雑音の少ない明瞭な音質となります。」が引き継がれています。
故障は、電解コンデンサー以外に、半田不良も、多いようです。
「次は振動を与えて半田クラックがないか調べてみると、やはりありました。この SONY ST-S333ES
シリーズは半田クラックが非常に多いことが電網情報から入っていました。半田クラックは基板上の
アースバーでした・・・これを再半田付け。」
ST−S333ESAの内部写真が、ほしいです。333ESJと同様のプリント基板でしょうか?
元放送局エンジニア様
以前教えてもらいましたマルチパス端子で教えてください。
ネットで少々しらべましたが、「オシロを持っていない場合は、V端子にオーディオアンプを接続して耳で歪み信号の大きさや音量を聞くことで大まかな目安はつく。
歪み音が小さくやるようにアンテナを調整してアンテナの向きの調整は完了」とありました。
アンテナの向きが良好の場合は、これは全然歪んだ音はしないものでしょうか?
このあたりについて教えてください。
当方のアンテナは10年位前にプロに立ててもらったものですが、感度よく周波数を合わせた状態でチューナのメータが
かなり振れている状態でも、V端子の音は結構歪んで聞こえます(音としては聞きとれますが)。
マルチパスですが、最近のシンセサイザ方式のチューナーには、端子がありませんね。
「V」はオシロスコープの垂直軸(Y)に接続します。 この信号はFMのIF増幅段の
リミッターの軽くかかる程度の信号の「AM成分」を取り出し、AM検波しています。
「H」は水平軸(X)に接続します。 FM検波信号が出ています。
「V」出力は、出来る限り信号が小さいほど良いわけです。 AM検波ですので、音は、
「きれい」ではありません。 チューニング・メータの中心から外れると、当然、歪み
音が、大きくなります(リミッターの効果も薄れますので)。 「H」信号で、水平に
信号が振れる割に、「V」方向が振れない(信号がない)のが、最良な訳です。
リミッターがきかない程度の信号レベル(信号が弱い)だと、急激にノイズが増えて、
「V」信号(Y)信号が増えるので、中央が高い、山形に表示されます。
「V」信号が多いということは、信号が弱いか、マルチパスが多いということです。
信号が強い場合でマルチパスが少ない時には、当然「V」信号は、ほとんど無い状態と
なります。 メーカーによりマルチパス信号の扱い(回路処理)が異なりますので、
端子からの信号音(アンプに接続した場合の音)までは、わかりません。
元放送局エンジニア様
ありがとうございました。
一度はバリコン式チューナを手放しましたが、今度は TRIO KT−5500を
手にいれました。オシロスコープは持っていた方がよいようですな!
>>595 こっちのほうがよさげじゃない? そんなにSONYにこだわらなくても。
ttp://nice.kaze.com/da-f9000_03_big.jpg
元放送局エンジニア様
ありがとうございました。
「 オシロスコープは持っていた方がよいようですな! 」の「な!」は
「 ね! 」のつもりで書きました。大変失礼な言い方となりました。
失礼致しました。すいませんでした。
以前にオーバ変調で教えて頂きましたが、TU−D707を使用していて
問題は感じたことはありませんでしょうか?333ESJも問題は
感じたことはありますでしょうか?
「オーバー変調」に強いステレオ分離回路の信号処理を持った機種は何がありますか?
教えてください。よろしくお願いします。
TU−D707の検波(スーパーレシオ)では±700KHzのはずですが、±150KHz程で
音が歪んできます。PIONEERのF−120D(パルスカウント検波)は±200KHz程度
まで歪みは感じませんでした。ST−S333ESJやST−SA5ESについては、時間があれ
ば、確認してみます。
放送局でのSONY製品は、民生品より2〜3桁高額ですが、「すごい」製品が多いです。
ハンディーカム以外の一般向け製品は「ソニータイマー」も内蔵され、すぐに故障します。
CDプレイヤー、DAT、カセットデッキ、VTRなど、すぐに故障します。どの機種も
最高性能(同価格帯での)製品は、他社製品で、90%程度の完成品ばかりで、100%
は、ありません。ハンディーカムは別格で、他社が作れない製品です。
クロマトロン(トリニトロンの基礎になったテレビ)からの愛用者(あまりの不安定性の
ため、サービスがトリニトロンの発売後、無料で交換してくれました)でCDプレイヤ−
もSONYの初期製品(¥20万近い)を購入しました。 プロフィールシリーズのTV
は19年無故障でした。プレイステーションなどの「ゲーム機」で、なんとか倒産せずに
生き延びていますが、10年先は???です。 わたしは、今後SONY製品(新品)は
絶対に購入いたしません。
手持ちの4機種で、検波の範囲をチェックしました。
前段のIFフィルターで歪むはずですので、検波の特性だけでは、ありません。
NARROW WIDE
TU−D707 165KHz 185KHz
F−120D 200KHz 3??KHz
ST−S333ESJ 180KHz 220KHz
ST−SA5ES 150KHz 240KHz
ST−S333ESJのピアノの音は「NG」です。
ST−SA5ESの方がピアノの音は「GOOD」です。
ST−J75の方が、もっと良いです。 TU−D707は「ピアノの音」最高です。
ST−J75がよいということは、ST−JX8もよいということでしょうか?
ピアノの音歪みが発生するかよく聴いてみます。
( 前のKT−6005では、ダイレクトにCDの音をFMにしてチューナで聴く(空中の電波伝播なしをカセットに録音してくれたものを聴く)と
問題はなかったと思いましたが、やはり小生宅環境では現象は発生するようでした )
当方の家では、NHK受信では電波の状況が悪いのか?この現象の発生原因は不明です。
IFフィルターの特性、検波方式等のスペックについては音の良し悪しとは直接には関係はないようですね!
TU−D707は聴いてみたいですが、中古の流通量が少ないようです。あまり売れなかったのでしょうか?
でも、オークションに出ると人気あるみたいです。中古にもバラツキがありよい音のもの、そうでないものが混在しているんでしょうか?
先日、TRIOのKT−8000(7連バリコン、パルスカウント方式?)を入手。ノイズが出るということでしたが、出力あたりのオペアンプがNGと
かってに推定してJRC4559を手持ちのNE5532に交換しましたが、状況変わらずで残念!!
そのうち、何とか直したいですがこの機種の評価はどうでしょうか?
オペアンプ交換時に、直付けではなくソケットも取り付けたので、オペアンプをいろいろ交換して
音の差が出るか試してみようと考えています。
Sさんへ、
元放送局エンジニア様が、「皆さんにも、電解コンデンサーの追加を、
お勧めいたします」と書いておられました。
オペアンプの交換をする技術があるのでしたら、古い電解コンデンサを交換したり、
電源の電解コンデンサを増量する方が、音の効果があるかもしれませんよ。
SONY ST−S222ESRを入手しましたが、選局時に「ポッ」と音が出ます
これはどこが悪いのでしょうか。
ミューティングランプも点灯したままで、
SWを押してもMONOになるだけで消えません・・・。
JUNKだったのかな・・・。
チューナーやアンプのテストで、低周波の発振器や歪率計などが必要ですが、中古の計測機器では、
校正されておらず測定結果が不安です。 高級な計測機器の落札では、数万〜10万程度は覚悟する
必要があります。
オシロスコープも、パソコンで代用出来る時代ですので、低周波発振器や歪率計などもパソコンで
代用出来ないか調べたところ、無料で入手出来るソフトがありました。
www.ne.jp/asahi/fa/efu/index.html ここのサイトで「WaveGene」が低周波の発振器で、いろいろ
な種類の波形を、3種類も合成(同期して)可能です。
「WaveSpectra」は、スペクトラム・アナライザや音楽録音機能、歪率計測などが可能です。
上記ソフトは、解凍後、どこかのフォルダーで起動するだけ(レジストリーには書き込まれ
ません=インストール不要)
以前にも書き込みしましたが「CDのジッター」に関する解説も多くあります。
1枚¥8,000もする、音楽専用のCD−Rも販売される? とか。
無線家 さんへ
入手したKT−8000はボソボソとノイズが入る状態です。
音声出力のどこかの半導体が劣化しているのでは!と推定しましたが、
どこかのコンデンサーが不良になっているのかもしれません。
アドバイスありがとうございました。
「WaveSpectra」を使って、実際に「歪率測定」する手順や、テクトロ製の
高級測定器との比較を解説してあるサイトです。
<WaveSpectraを用いた歪率測定のしかた>
homepage3.nifty.com/softone/ws/wstop.htm
<WaveSpectraの精度>
homepage3.nifty.com/softone/ws/srido.htm
パソコン計測、関連サイトのリンクです。
<WaveSpectraを用いた歪率測定のしかた>
homepage3.nifty.com/softone/ws/wstop.htm
<WaveSpectraの精度>
homepage3.nifty.com/softone/ws/srido.htm
<歪率特性ケーブを描いてみよう>
park21.wakwak.com/~eyp/jk1eyp/amp/measure/hizumi/hizumi.htm
<スピーカの計測には、MySpeaker>
www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/myspeaker/index.htm
www.geocities.jp/voicecoil80/oosawaP610R_feltbox.html
<DAC、TA2020の特性測定時の各設定>
www2.synapse.ne.jp/sankei/toolbox/tst_com.html
<SoftRock V6の特性>
homepage3.nifty.com/ji3gab/srv6/srv6-test.html
<SSBなどのチェック用2トーン発振器>
www.n-mmra.net/radio/fft2/fft2.html
どなたか!マルチパスについて教えてください。
よろしく!
教えてください。
NHK-FMが生き延びたようで、30年ぶりにエアチェックをしようと意気込み、遊んでいるVTRなら予約も長時間録音もできる\(^o^)/
までは良かったのですが、チューナーのオーディオ出力をVTRの入力端子につないで録音。いざ再生、しかし再生音はザーッ・・・(>_<)
一体こりゃなんじゃ、接触不良か?と、あちこちイジクリ回しても結果は同じこと。
しかし、テープに録画してあった音はきちんと再生できるので、接続に問題はなし。
「初歩のラジヲ」愛読以後、60年のゴブサタが祟り右往左往。
ビル・ゲイツにまんまと乗せられパソコンとやらに浮気したバチが当たったようです。
鉱石ラジヲが理解できる程度の知識でも分かる親切なお方のお力に縋りたくネットサーフィンの末、
このBBSにたどり着いた次第。
折りしも、世は“格差是正”が叫ばれつつあり、場違い!とレベルの違い、お叱りを受けるのを覚悟の上で、おたずねいたします。
忠太
HiFiVTRを録音に使うのは名案で私もよくやりますよ.
忠太さんの場合まず問題になるのは録音時にVTRにオデオ信号が
入っているかです.録音時に音をモニターできていますか?
再生音はザーッ・・・との事でしたらFMチューナーからノイズしか
出ていない事も考えられます.
先ほどのNHK−FMの「気ままにクラシック」でモーツアルト作曲 キラキラ星変奏曲(ピアノ演奏)を
お聴ききになった方いらっしゃいますか?
当方の装置ではピアノの音が大変歪んでいました。皆さんは如何でしたでしょうか?
曲が終わると2名の鈴木さんの会話(放送室)になりましたが、ここでは全然歪まずクリアーな音になりました。
このような現象について、ピアノの音に対して何かチューナ側の回路が動作して受信感度を下げるように
動作して、結果として電波が弱い状態となり音に歪みが発生しているような感じも
しています。(SONY ST−JX8では ランプは4ケ点灯しており受信状態は
問題ないと考えています )
このような現象が発生についてお考えのある方教えてください。
忠太さん 初歩的な確認ですが、映像信号は何かダミーで入っていますか?
VTRは、映像信号に含まれる同期信号でコントロールのサーボ系を調整
しています。音声は、音声ヘッドと、映像に多重して録音(ハイファイ)
の2箇所に記録しています。映像信号が無いと、録音が出来ません。
映像は、画像は不要(ブラック=ブラック・バースト信号)で、同期信号
と、カラーの基準となる(副搬送波=3.58MHz)バースト信号だけ
でもいいのですが。(NHKなどコマーシャルの無い(切り替えの無い)
映像信号をダミーで接続しておく必要があります。)
7日(土)イルカさん(フォーク)のBS−2をDATで録音を忘れて、
VHSテープからDATにコピーしました。 思っていた以上に良い音
でした。
Sさんへ
気ままにクラシックですが、ピアノの音、バイオリンの音が歪むチューナーもあります。
楽しみで複数のチューナーで比較聴取していますが、音が歪むものと全く歪まないものとがあります。
もちろん、いつでも歪むわけではなく、大きな入力のときだけです。
私のはすでに20年以上経っているチューナーばかりなので、ご参考になるかわかりませんが。
ジャム さん
音が歪むチューナーと歪まないチューナは傾向はありますか?
当方が所持していたチューナは全て大なり小なり歪むことがありました。
(バリコン、シンセサイザー問わずです)
現在、「気ままにクラシック」でピアノ曲(20時50分過ぎ)がかかっていますが、これは歪みはないようです。
以前聴いたギター(ソロ)の曲は歪みました。
Sさんへ
チューナーの傾向は特にありません。
基本的にバリコンが好みですが、元の定価は関係なく歪むチューナーは歪みます。
シンセは一台だけですが、当時の最新型だけあって今のところ歪みません。
しかし、20年以上も昔のものです。個体差があって当たり前と思いますので、機種名を書くのは控えたいと思います。
私も最初の一台がまあまあの中級型だったのですが、歪みが入りそれで色々と手に入れるようになりました。
ちなみに元の金額はあまり関係ないように思います。
歪みのないチューナーに当たると良いですね。
ジャム さん
歪まない機種名を教えて頂けば!と思ったりします。
( よい機種は公開しても問題なないのではないでしょうか? )
当方ではどんどんチューナは増えるような気がします。
当方のアンプやスピーカとの相性?はバリコン時代のもの方がよいようです。
しかし、バリコンではないチューナの方が高性能なのでよさそうのものと手に入れて
試しています。
番組によっても傾向は異なるようには感じます。土曜日の「名曲リサイタル」での電子ピアノの音は
歪んでいるように感じまたことがあります。
現在時刻聴いている「ワールドミュージックタイム」は全然問題ないようです。
普通に聴けてよい音しています。
VTRで思い出したことがあります。今から30年ほど前ですが、競馬中継や野球の中継で
名場面集を放送中に作成する作業があります。その当時は、半導体のメモリーはKB単位で
大変に高額でしたので、テープの編集作業は「アナログ」方式でした。2インチ幅のテープ
に垂直方向に記録する「4ヘッド」方式です。室内の温度や湿度(テープが張り付く)など
で、編集(電子編集)が1発でOKか数回か、クリティカルな職人技が必要でした。
その後、1インチ幅のヘリキャル・スキャン(家庭用VTRも同じ)VTRとなり編集が楽
になり、誰でも簡単に出来るようになりました。 数台のVTRからの映像を編集するには
大変な技術と装置が必要となります。 ヘリキャル・スキャンVTRからの映像信号は大変
に不安定で(回転ヘッドの中心にある「ボールベアリング」の精度で決まる? といわれて
います。オシロスコープで視ると、不安定で静止しません。 家庭内では受信機の追従性が
よく、止まってみえます。 問題は、この不安定な映像信号を編集する時です。
音声のように、はさみで切って、セロテープで貼り付ける(実際に放送局では、現在もこの
方法で編集する場合もあります。)訳にはいきません。 NTSC方式では、約60枚/秒
の画像情報で構成されていますので、編集映像は、この順番で映像信号の接続やインサート
を行わないと、NTSC規格ではなくなります。不安定な信号を数枚程度、メモリーに記録
して(再生映像内の同期信号で書き込み)おき、局内の安定した同期信号で読み出しすると
安定した信号となります。(記録出来る映像の枚数によりメモリーも大量に必要となります)
TBC(タイム・ベース・コレクター)と呼ばれる装置で、これが無いと、複数台のVTR
信号を編集出来ません。 最近では、メモリーはGB単位で安価ですので、60枚の映像を
すべて記録出来る装置(フレーム・シンクロナイザー)も簡単に使える用になりました。
マラソン中継などで、映像が静止するのは、この装置が使われているからです。 困った事
に、60枚/秒ですので、1台通過すると、映像情報が1秒遅れてしまい、音声が先行して
しまう(唇の動きが遅れる)ことになります。放送局では、映像スイッチの最終段にも設置
していますので、最悪、2〜3台通過して、音声が2〜3秒も先行することが生じてしまい
わざわざ、音声を遅らせている場合もあります。
最新のハンディーカムでは、HDDやメモリーカードに記録し、テープを必要としない商品
も販売され始めています。 パソコンがTBCの代用となり「ノンリニア編集」が、簡単に
出来る時代となりました。 VTR+TBCでの編集は、時代遅れです。
ジャム さんへ
すいませんが、アンテナはどのようなものとお使いですか?
また、放送局のアンテナからどのくらい離れていますか?
これも教えてください。
きまくら
カーラジで聴いていましたが、歪むことはなかったです。
Sさんへ
私も昔、実家に住んでいたときは遠距離受信でした。
最終的に7素子かな専用アンテナを立てましたが、強い入力になるとシグナルメーターが落ち込んで音が歪みました。
いろいろとチューナーを使われておられるようですので、Sさんの歪みの最大の原因はチューナーではなく立地条件ではないのでしょうか?
私は、今はマンション住まいですので、普通のTV用の共用アンテナで近距離受信です。
私の今の悩みは歪みが、チューナーの性能なのか個体の劣化なのか電波状態なのか判断がつかないことです。
でも、歪まない音で聴けているので、よしとしなくてはならないのでしょう。
ジャムさん
チューナの「MUTING」をOFFにして聴きはじめました。
電界強度を示すメータはかなり振れているので、今までONにしていました。
しかし、強電界と中電界の間の強さがあると仮定して、何か強い信号があった場合にはどこかの回路が
感度を下げるように働き結果として感度が悪くなり、音が歪むといった推測を
してみました。でもこのようなことあるのでしょうか?
「MUTING」をOFFで様子をみます。
アマチュア無線(無銭)家の方は、ご存知だと思いますが、受信機での基本性能に
「混変調歪」対策があります。弱い電波を受信中に、近接に強い電波があると抑圧
されて、多くの障害を受けます。高級な受信機では、7〜9連などのバリコンを使
い、鋭い(電波の)選択性能があり、混変調歪の対策をしています。
最近のシンセサイザチューナーは、バリコンの代用に「バリキャップ=可変容量・
ダイオード」が使われ、5連バリコン相当程度が、高級機種となっています。
バリコンと比べた、バリキャップのコンデンサーの性能は、どの程度なのでしょう
か? 電波の選択性能は、悪いのではないでしょうか? (調整も難しいです)
バリコンチューナーは「音が良い」は、混変調歪の発生が少なく、歪を感じること
が、シンセサイザ方式のチューナーよりも少ないのだと、判断出来ます。
テクニクス、トリオ、などの7〜9連バリコンを使った1970〜80年代の機種
は、それなりに、基本を押さえている訳です。 フロントエンドで歪んでいれば、
以降のIFなどのフィルター以降では、歪を修復出来ません。
混変調歪は、受信機だけで問題視されている訳ではなく、アンプなどでも重要な性能評価の
要因となっています。
■混変調歪率(IM)
ひずみゼロのアンプに二つの信号を同時に入れると、二つの信号がそのまま出てくるが、
実際には相互干渉で濁りが生じる。二つの信号の和に対する濁りの成分の割合を混変調歪率
と呼び、たいへん重要な特性とされている。
SONYのTA−1120を含むESシリーズでは「混変調歪」の対策を重視し、回路設計
以外に、部品を厳選して、混変調歪を(試聴で)排除しているようです。
元放送局エンジニア さん
バリコンの連数が多いと高周波回路で歪みが発生したスピリアスと実際の放送局との
信号とが混信する場合を回避する能力があるということではないでしょうか?
したがって、FM局が沢山隣接していない場合はバリコンの数は音には関係ないかも!と
考えています。
当方のチューナでの現象は、ピアノ曲等のみでは受信感度が下がる?
歪む・・ 通常の受信はOKです。
同じ場所から送信されている民放は問題なし、NHKで通常は問題なし、特別な場合(ピアノ、ギターの曲)のみ
発生します。
Sさんへ
1.受信周波数と音の歪みの関係。
この場合は近接放送局による混変調の影響もありえるかも。
2.受信信号レベルと音の歪みの関係。
この場合は、高周波増幅段にAGCがかかっていれば、直線性の悪い動作になっているかも。
FMの場合は、中間周波増幅段はリミッタのみでAGCはかかっていないと思います。
かなり古い知識なので断言はできません。
3.受信音域(高音?)による受信感度の変化と音の歪み。
今回はこのケースかな。
FM検波段の中心周波数のずれ。
FM検波段の検波直線性もしくは検波周波帯域がおかしい。
さらに上記の状態で、
昔のバリコンチューナで検波出力をAFCに利用していると
局発周波数がおかしな方向にずれるのでは?
かなり古い知識なので断言はできません。
調整すれば、簡単に直るかもしれません。
以上、とても古い無線の知識を元に推測していますので、
参考になれば幸いです。
無線家さん へ
本日、ST−JX8で聴いていたしたらピアノ曲がかかったので「MUTING」を
操作してみました。
(1)TUNING−AUTO FM MUTING−HIGHT
(2)TUNING−AUTO FM MUTING−LOW
(3)TUNING−MANUAL FM MUTING−OFF
と切り替えてみましたが(3)が一番歪みが少なかったです。
(1)では結構歪んでいました。
受信状態としてはランプは4ケ点灯しています。
SIGNAL FM 75dBfのところは点灯していません。
ここが点灯するくらいの電波の強さが必要なんでしょうか?
逆に電波が強いと点灯するものでしょうか?
ということでブースターを手に入れて試してみます。
解決の方向が見えてきた思いです。
忠太さん
質問にお答えするために、以下の情報を教えて下さい。
1, VTRのメーカーと型番
2, チューナーの音声出力をVTRのどの入力端子に接続しているか
3, FM録音時にVTRの入力切換えスイッチを切り替えているか
4, チューナーを普通のアンプにつないだとき、放送が正常に聞こえるか
通常は、VTRのLine入力(Line-1)にチューナー出力をつなぎ、録音(録画)
入力切換えスイッチをLine-1に切り替えてやればOKです。
#ダミーの映像信号を入れなくても録音は可能ですね。
NHK-FM ベストオブクラシック
2007.1.26. デンマーク・コペンハーゲン、
デンマーク放送コンサートホールで収録
(デンマーク放送協会提供)
ガルネリ弦楽四重奏団演奏会を個人で使用する目的のため
に焼かせてもらいました(帰宅が間に合った)
スタジオ録音のようにシャープなソノリティーで
満足しました。現在再生中。ラズモスフキー、、
Sさんへ
たぶん、ブースターを入れても、良くはならないのではと推測します。
その前にトラッキング調整をしてみてはいかがでしょうか?
これは、測定器がなくても、チューナにSメータが付いていましたら、
既存の放送局の電波を利用して比較的簡単にベターな受信状態にできます。
ベストの状態にするのでしたら、メーカーに調整に出すか、測定器を揃える必要がありますが、
簡単なので、まずは試してみてはいかがですか。
自分も良くラジオ等の調整をします。
やり方は、今の状態(コイルのコア・トリマ・半固定VR等)をマークして、
どこをいじっても元の状態に復帰できるようにしておきます。
バンドの中心の周波数(83Mhz前後)に近い放送局を聞いて、局発用コイルのコアを回してSメータをピークにする。
ここは注意してできるだけ少しの調整にとどめる。あまり変化がなければ、最初の位置に戻しておく。
低い周波数の放送を聞いて、高周波増幅段のコイルのコアを回してSメータをピークに、
高い周波数の放送を聞いて、高周波増幅段のトリマを回してSメータをピークに、
4〜5回繰りかえして、追い込みます。
以上がトラッキング調整です。
たぶん、これで感度は上がると思いますが、原因はこれではないと思います。
検波の所がずれているのではないでしょうか?
ここを調整するだけで直りそうな気がします。
ST-J75はレシオ検波なので、ST−JX8も同じであれば、
検波トランスのコアを回して調整するだけで良くなりそうな気がします。
自分でしたら、最初の位置をマーキングして、耳と勘で実験してみるかも。
チョット無責任でした。あくまで参考という事で了承してください。
検波のセンターを見極めるのは、
調整用のTESTポイントがあると思うのでテスターぐらいでNULLを検出できそうですが、
チョットわかりません。
元放送局エンジニア様のお力をお借りしたいです。
どちらにしても、ブースターを入れる前にトラッキング調整をお勧めいたします。
Sさんの件。以前、地方のNHKのFM放送局で7KHz付近の雑音が聴こえると
しつこく苦情をいい、ようやくNHKの技術がメンテナンスしたところ、本当に、
原因が発覚し、通報者に謝罪したそうです。5台以上のFMチューナーで同じ症状
というには、チューナーの性能が原因では無いと思われます。1Km以内に住む人
にも受信していただき、同じように歪むのなら、NHKに対して、原因の解明等を
相談されてはいかがですか? 電波障害なら「総務省」の出先機関(電波管理局)
に相談されるのも良いと思います。
ST−JX8は調整済みですので、測定器なしでは、触らない方が良いと思います。
SANSUIのTU−D707よりも「音質」の良い(ピアノの音が、すばらしい)
シンセサイザ方式のチューナーを入手しました。 フロントエンド、MPX、など
調整中、感度も大変に良いです。TU−D707が100点なら、このチューナーは
120点です。 SONY製の評判の良いチューナー2機種がNGでしたので売却、
その代金で、2機種を購入、明日、もう1台届きます。
当方のST−JX8は元放送局エンジニアさんが調整してくれたものなので、調整はOKと考えています。
若干の感度不足。通常の放送はOK!でもピアノ曲等特別な音については電波が弱さ故に音が歪むというように現時点では推定しています。
MUTING−OFFにすると歪み感が緩和されるという事実があります。
当方の受信している局は多分出力10KWで50kmから60km離れており、5素子(老朽化で1本少なくなっている)を電気屋に10年位前に
取付けてもらったものです。少しは小高い山はありますが、同じ送信場所から送信しているテレビ放送は
テレビできれいに受信できています。このくらいでは中電界地域、弱電界地域何れに入るのでしょうか?
アンテナの素子数の選択は問題なかったか!チェックしようにもこのあたりも良くわかりません。
とりあえず、業務用のブースタを入手予定になりましたので試してみます。
若干の電界強度不足が原因であれば改善するのではないかと思います。
ゲインの調節機能もあるようなので混変調歪がでない程度にゲインを調整してみます。
120点のシンセサイザ方式のチューナーも何かそのうちに教えてください。
でも、歪み問題が解決できればチューナを2台位残してダイエットしたいと考えています。
当方の受信している局は5KWのようでした。
この掲示板の「170」からの書き込みの一部を、抜き出して貼り付けました。
_________________________________________________
信じられない話だがNHK局内に問題がある場合もあるぞ。
私の所(静岡)ではピーという7KHzほどのノイズが定常的に載っていた。
最初はCATVが原因かと思ったがアンテナ立てて直接受信しても同じ。
自宅から受信できる別のNHK中継局に変えても同じ。
ところが単身赴任先で受信する東京局・千葉局など関東の局では聞こえない。
自宅近辺の影響かとあちこち移動して受信したがノイズは入り続ける。
NHK以外の局だと同様のノイズは聞こえない。
んな訳で自分でも信じがたかったが送り出し側に問題があるとの結論に達した。
何度かNHK静岡放送局に確認し、最初はそんなノイズ入ってる訳ねえだろうと軽く
あしらわれていたが、定期点検で重点チェックしたところノイズが混入していた事が
発覚して、以後直った。何年間も、プロも多数?のリスナーも分からないノイズとは
信じがたかったが、まあそういう事もあった。
FMなんてそんな物と思われている傍証だと思うととても悲しい。
____________________________________________________________________________
8月中に何度か頂いていました、FMのノイズについてですが、
まず、ご返事が遅れてしまったことをお詫びいたします。
以前、ご指摘をいただきましたノイズについてですが、低レベルですが数kHzのノ
イズを確認しました。
局内設備の継続調査を行い、原因の特定がされたため、対策を実施しました。
これにより、S/N比は5dB程度改善され、数kHzの成分が除去されたことを確認
しました。
ご迷惑をおかけしました。
ご質問を頂いていた多重放送への影響についてですが、多重信号は音声信号にくらべ
かなり
周波数的に高いところに多重しており、メインへの音声信号への影響を考慮した変調
方式をとっていますので、ご指摘の件につきましては問題ありません。
設備の整備につきましては、細心の注意をはらって対応する所存ですので、
今後とも、ぜひ、NHKのテレビ・ラジオをお楽しみください。
----------------------------------
NHK静岡放送局
電話 054-274-1000
www.nhk.or.jp/shizuoka
_____________________________________________________________________________
NHKは5dBといっていますがソフトスペアナで見るとノイズフロアから15dB位は
立ってたなあ。聴感フィルタを掛けての5dBなんだろうけど耳に付きやすい周波数の
単音ですから、個人的には結構耳障りでした。
元放送局エンジニア様
Sさん
余計なお勧めをしてしまいました。
お許し下さい。
120点のシンセサイザ方式のチューナーの件
お聞きするのが楽しみです。
元放送局エンジニア さん
実はNHKに連絡しました。
先日、NHKのお客さま係りの人はいらっしゃって話をしました。
それで、歪みのあった曲を指定てあったので、原音をMDに録音したものをラジカセで
聴かせてくれました。( 問題はないようでした )
電波が伝播してきたものはどうようにモニターしていますか?という質問については
特別にモニターはいないということでした。NHKのOBが県内と思いますが各地にいるのでOBから状況を聞いているという
話をしてました。こちらからは、送信アンテナは別のところにあるので、NHKのオフィスで電波を
受けてモニターして教えてください。NHKのOBの連絡をとって状況について教えてください。という提案をしました。
10日くらい過ぎましたが、現時点では連絡(返事)をもらっていないという状況です。
( こちらからは、今度アンテナを付けかえる場合はしっかりを方向を合わせるという話を
しましたが!)
わたしもブースターを使用しています。家庭内は2系統(旧アナログ放送対応と新デジタル対応)の
配線を部屋間を通しています。FM放送は、ディスコーン(広帯域無指向性アンテナ)アンテナ
+ブースターです(秋にはSONYの円形FMアンテナに交換予定)これは、録音対応の部屋です。
スピーカのある部屋は、旧アナログ系の配線でFM放送を聴いています。ブースターにも注意書き
があり、FM放送の電波が強い場合には「FMカットスイッチ」を入れるとあります。 (屋上の
ブースターです)アナログTVとの共用ですので、TVの電波も強力です。 このラインは車から
のノイズも多く、13〜17時頃は、特に気になります。
出来れば、ブースターはFM専用が良いですが、FM+VHF+UHFのもので各周波数のゲイン
を別々に調整出来るとベストです。VHF(TVの1〜12チャンネル)は最低に絞っておきます。
VHF(TV)の電波がFMと比べて、あまりにも強いとブースターが逆効果になることもあります。
ST−JX8の「SIGNAL FM 75dB」は、よほど強力な電波でない限り「点灯」いたし
ません。 旧アナログ系では点灯しましたが、録音の部屋のブースターでは点灯しませんでした。
本日、PIONEEER製 F−757が届きました。この機種はF−777とほとんど同じ回路
で、AMステレオが聴けません。 高音域の伸びは良いですが、全体的に楽器の分離度がよくあり
ません。特にピアノが「安価な幼児用のピアノ」の音に聴こえます。本当のピアノの音とは、ほど
遠く、低音域楽器の響きも、もの足りません。 なぜ、こんなに人気があるのか不思議です。
先日、入手した機種は、TU−D707に比べ、チェロの無伴奏曲など、楽器の本体にある共鳴箱
の振動音が伝わってきます。 もうTU−D707では聴けません。 しかし情報量が多すぎて、
数時間も聞いていると、大変に疲れます。 TU−D707の音はやわらかく長時間聴いていても
疲れません。 現在、電源の強化、コンデンサーの交換中です。 TU−D707との共通点は、
±電源による出力アンプがあることです。 今回の機種は±15Vです。 検波回路との接続から
コンデンサーを一切使わないダイレクトDCアンプ構成となっています。 5Hzから20KHz
の特性で、高域カットのスイッチがあります(19KHzのカット用?)。
F−777は、もう入手いたしません。 F−757と、あまり違わないと判断します。
元放送局エンジニア様に600のチューナーのご評価をお聞きしたいと思います。
元放送局エンジニア様
音のよい機種とはPIONEEER製 F−757であり、2台を手に入れると
音のよいものと、そうではないものがあったということでしょうか?
バラツキがあるということでしょうか?
ブースタの接続は参考にしてやってみます。
FMアンテナの同軸ケーブルはTVとは別で配線してありますので、今回入手するブースターは
FM専用となります。
先日、FMのベストクラシックで、ST-S8がバリバリいうので受信帯域を
「ナロー」にしたらかえって雑音が増えてしまいました。
XR55のチューナ部ではきれいに聞こえています。
ST-S8の劣化ということで決定!
さて、ジャンクでハードオフ行きにするか、パナソニックに
調整依頼するか思案のしどころ。1〜2万くらいでしょうかね。
元放送局エンジニア様
ブースターを取付けました。
具合がよいようです。ゲインは35dBあるようですが、
受信状態としてはランプは4ケ点灯のままです。
SIGNAL FM 75dBfのところは点灯していません。
でも、何か音がクリアーになったという印象を聴いた瞬間に持ちました。
時報の音もクリアーになったようです。
ゲインが高すぎることによる弊害はないようです。
ピアノやギターの音楽を聴き確認するのが楽しみです。
600さんの、お勧め機種ですが、FM放送のモニター機種としては「解像度」「音の分離」「ピアノの音の伸び」
など、すべて、すばらしいのですが、ヘッドホンで10分も聴いていると、耐えられません(頭が痛くなります)。
モーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」が「フルートとハープの曲」になってしまいます。
昔のプリメイン・アンプについていた「ラウドネス・スイッチ」効果のように、高音域と低音域は、すごく伸びて
いるのですが、肝心の中音域の楽器が聴こえません(ありません)。 TU−D707は、大変に中音域楽器が、
よく聴こえます。ヘッドホンで数時間聴いていても、頭は痛くなりません。 この機種について書かれたサイトに
改造方法がありますので、現在改造中です。 2004年にメーカで保守済みですので、性能には問題ありません。
高感度で、弱い局の電波でも、十分に聴き取れます。 フロントエンドの調整、マルチ・ステレオの左右分離度、
信号漏れ、DCアンプの中点調整(0V)、など調整、確認しました。
PIONEER製のF−757やSONY製のST−J75よりは、はるかに「良い音」ですが、一般好みの音質
で、「音楽をじっくり聴く」には不向き(頭が痛くなる)なチューナーです。
ピアノの音の歪み?では 当方の書き込み 373 380 あたりからありますが、
当方の場合は ブースターを取付けること解決できたようです。
TRIOのKT−5500のマルチパス端子(V端子)からアンプにつないで音を聴くと
同調が正確に出来ている場合は音声の漏れがないようです。
( 以前は結構音声が聞こえてました(歪んだ音ですが) )
ST−JX8でもKT−5500でも当方の満足できるレベルでよい音が受信出来ています。
CATVにつないでFM聴いて小生同じ状況の方がいらしゃいましたが、
ヒョットしたらブースターを取付けると解決できかも??
( 当方のブースターはCATV用+BSのような機種です )
今までお騒がせした部分がありましたことお許しを! また、同じような現象が気になる方が
いらっしゃいましたら参考にしてください。
>>644 なるほど、一般人好みのかまぼこ音質ではないということですね。
この評価でオクの価格が下がってくれるのを期待します。
ヤフオク3000円以下で落札したいもんです。
元エンジニアさんはお出しにならないのですか?
600さん、の機種「A&D DA−F9000」です。 検波部分の特性を調べました。
普通のシンセサイザ方式の信号発生器では、最大±100KHzまでしか変調出来ませんが
松下製のVP−8160C(FM/AM信号発生器)はLC発振なので、温度に不安定です
が、±300KHzまで、メータで確認出来ます。 FMマルチ・ステレオ信号発生器は、
ペアとなるVP−7632Aです。 どちらの機器も大きなアナログのメータがあり変調度
が目視出来て、安心です。(シンセサイザ方式はデジタル表示なので、目視出来ません)
SANSUI製TU−D707では±150KHz頃から歪んできますがPIONEER製
F−757、DA−F9000では±300KHzを越えても、歪が聴こえませんでした。
さすがにDA−F9000は、±250KHzを過ぎると、ステレオ表示が「チカチカ」と
なりますが、出力に歪音は、感じられません。 F−757は、何の変化も無く、安定して
聴こえます。
DA−F9000は、CD−R製作など、録音に使われると良い機種だと思われます。
情報量は、非常に多く、演奏者の雑音?(呼吸、動きなど)も聴き取れます。再生時に、
イコライザーなどで、音質調整出来ますので。
Sさん、
やはりチューナーが原因ではなかったようですね。
JX8に近いチューナーは私も持っていますが、SN比も良く、いい音で聴こえています。
私はオークションの落札価格があまり高くない機種を狙っていますが、かなり良い機種が多いと思います。
ノイズが入らないと、安心して音楽を楽しめますね。ご同慶の至りです。
保守派さん、
私は先週のベストオブは月曜日のクロイツェルが良かったです。とくにアンコールのハンガリー舞曲の5番はノリノリが伝わってきて良い演奏、良い録音でした。
Sさん、
やはりチューナーが原因ではなかったようですね。
JX8に近いチューナーは私も持っていますが、SN比も良く、いい音で聴こえています。
私はオークションの落札価格があまり高くない機種を狙っていますが、かなり良い機種が多いと思います。
ノイズが入らないと、安心して音楽を楽しめますね。ご同慶の至りです。
保守派さん、
私は先週のベストオブは月曜日のクロイツェルが良かったです。とくにアンコールのハンガリー舞曲の5番はノリノリが伝わってきて良い演奏、良い録音でした。
ジャム 様
ノイズが入らないので、FMを快適に聴くことできます。
チューナについては
パイオニア F−717
TRIO KT−5500(5連バリコン)
ケンウッド KT−2020
SONY ST−JX8
を聴き比べていますが、あまり大差がないような気がします。
( アンプと同じように個性がメーカや時代によりあるようには思いますが、
これらはあるよいレベルに達したチューナのように思います )
アンテナ関係は特に重要と改めて感じました。
Sさん、
我が家のは定価で4万から7万といったチューナーですが、おっしゃるように出てくる音は大差がないですね。
聴き比べでわずかにSN比の違いを感じますが、良い録音の放送であれば、どの機種でも満足できるレベルです。
チューナーのいいところは、自分では普段、聴かないジャンルの音楽を聴けることです。
FMを聴いていると自分のスピーカーとアンプの良さに、ハッとすることがあります。
チューナーやCDプレーヤーを色々と手に入れてみると、スピーカーとアンプが出てくる音を作っているのだなとわかります。
ジャムさん
小生も同感です。
スピーカーとアンプ(+SPケーブル)の音が全体の6割〜7割を作っていると思います。
スピーカやアンプは特に個性がないと売れないからではないでしょうか!?
チューナは感度や性能を出すための方式をいろいろやってきて技術課題等があったので
個性を持たせることはチョットしてあまりやってはいないのもしれません。
・ ・ ・ と思っています(1980年代)。
FMは、時にはお気軽に 時には一生懸命に聴けるところがよいです。
「地球の一日は24時間」で始まる「ミュージック・リラクゼーション」
深夜、零時10分と再放送は午前十時20分くらいから。
NHKのジェットストリームと申しますか、なかなかいいですよ。
この番組良さそうですね。
今晩、聞いてみます。
寝る前にヒーリングミュージックのCDを聴くのが
習慣なのですが、代わりになると嬉しいな。
チューナーやステレオをタイマーで止めるのに
皆さんは、どのようにしていますか?
ナレーションの冨沢美智恵さんは、声優らしいですね。
詳しい方が、いっぱいいらっしゃるのではないかな・・・・なんて。
城達也の記憶が強烈で、伊武雅刀の声にもう一つとお思いの貴方。
おひとついかがでしょうか^^)。
こんにちは
いつも楽しく読ませていただいております。
ちょっと、ヨコっぽいんですが・・・
長年使用しておりました
KENWOOD L-03Tが受信不能になり
メーカー修理に出したところ
「RF技プリント基板 焼損 入手不可のため修理不可能」といわれてしまいました
長年愛用し、愛着もあり、なによりも音が気に入っておりました
オーディオはあまり詳しくありませんが
できれば修理(あまり高くなく(汗))修理していただけるところを
ご存知のかた
ご教授いただければと思いまして登校いたしました。
よろしくお願いいたします。
RFプリント基板の「RF」とは、ラヂオフレケンシーのRとFなんです。
つまり、電波を受信して同調し増幅し濾過する回路です。
高周波回路。受信機の受信機たる回路です。
そこが焼損ですから致命傷です。
メーカーではアッセンブル交換が主流です。
高周波に強い技術者がケンウッド(トリオ)には居るし、その気になれば何とか
なりそうな気がします。
ダメというのは、基幹部品が壊れたのでしょう。それも特注部品が。
オークションで故障品を安く手に入れて、それから部品取りをするしかないかもしれません。
>>656 まずはネジをはずしてみてどこが本当に焼けているかを見て見るとよいでしょう。
ところで、どこ(地方の)サービスですか?
KENWOODだと切れたコイルも巻きなおして修理してくれると聞いていますが、それは遠い過去のことなんでしょうか?
早速のリプライアありがとうございます。
難しそうですね(修理・・泣き)
KENWOODのサービスは横浜です。
(工場まで持参しました。会社休んで・・)
今年の6月のお話で、1週間で返事が来ました。
結構年配の方が申し訳なさそうな声で
修理不可の電話いただきましたよ
年配の方だったので古い機種専門ですかね?
どちらにしても
もう少し様子を見ます
オークションに注意しながら
いろいろありがとうございます。
どこかに写真うっぷしてくれればもっとアドバイスできるかもしれません。
FM放送は40数年前、NHKの試験放送から親しんでおります。
現在は電波受信事情の最悪?な処に居を構えており、8素子のFMアンテナにブースターを
噛ましましたが、完璧ではありません。(神戸市の文化行政の粗末さ??と建築・土木、命の行政?)
暦代の使用機器はトリオKT8300、ケンウッド01−T、同02−T、マッキンMR78、マランツ#10B
でマッキンとマランツが現役です。音が自然なのが、マランツ。受信感度とリアルさは
ケンウッドの2種(フィーダー線でバッチリ受信)です。残念ながらマランツは現在オブジェ状態!
02-Tを中古で探しましたが、IC基盤のトラブルは直せないと専門家に聞き、断念しました。
トリオのKT9900が欲しい今日、この頃、小生にとって、FMは新曲(ソフト)の道しるべです。
FMチューナー大好きです。 ブラボー!!!
NHK-FM Best of Classic:
シュヴェチンゲン音楽祭2007から
五嶋みどりによるバイオリン・リサイタル
戴きました。いつもながらのドイツ・シュヴェチンゲン宮殿
での豊かで深い音響。南西ドイツ放送協会提供
の音源の文句のつけようのないバランス。
長年使ってきた チューナーTRIO KT−1000がお釈迦になり、
修理に出したが、部品の在庫なしで修理不能の連絡がありました。
ヤフオクで、購入したいのですが、最近はチューナー製品に関して情報
不足です。
弦楽器が刺激的に響かない機種は、どんなのがお奨めでしょうか。
使用SPは、TANNOY Stirlingです。
節約屋さん、
KT‐1000の音が気に入っていたのであれば、同じTRIOのアナログチューナーから選ぶのが無難かもしれません。
私はヤフオクで安く手に入るので、元の定価で5万〜10万といったところの各社チューナーを色々と聴き比べていますが、基本的に出てくる音は一緒です。
強いて細かいことを言えば、SN比の差や、感度の差で小エリアのFM局が入らないなどありますが、NHKを聴けば、ほぼ同じです。
この頃、ヤフオクにあまり良いチューナーが出てこないのが残念ですが。
>>663 どんなのがお奨めでしょうか。
>>664 基本的に出てくる音は一緒です。
L−02T、KT−9900、F−700、F−777をセレクターでスイッチングして聞き比べましたが、まったく同じ音に聞こえました。
で、お勧めはF−700、相場は1万円位で使い勝手も良いです。カタログデータ上のSN比はKT−9900を上回り、7連バリコン、パルスカウント検波となかなかのものです。この機種を27年使ってますが未だ故障なしです。
先輩方はじめまして。質問なのですが
KENWOODの1010Fを使用してます。
ハードディスクディスクレコーダーに
(XD92D)録音しようと考え92Dの外部入力に
接続しました。
試しに聴いてみると…
かすかに小さくピ〜〜とノイズが…。
ノイズの原因はやはり92Dなのですか?
L-02TとKT-9900が同じ音には聞こえないなぜだ!
パイオニアF-515の内部です。
ttp://up.magic3.net/file/up23688.jpg.html
pass 4859u
2M程です。
詳しい方だと、これを見るだけでどこを弄れば調整出来るかわかるものなのでしょうか?
出来ればご教授頂きたいのですが。。
計測器がないといじれません。残念ながら。
>>669
そうですか・・・
コレに調整費1万円かけるくらいなら、もって良い機種を買って、
そちらを調整した方がいいですからねぇ。。
昨年、長年使用していなかったトリオのアンプとチューナーをリサイクル
業者に引き取って貰いました。PSE問題、FMのディジタル化等のデマ
情報まで流れてましたから・・
ケンウッドでは修理して貰えたのですか? 後のまつりでしたね?
最近、オークションで、KT−5500なる製品が出ていて、状態が良さ
そうだったので、入札したところ7000円位(送料込)で、落札できま
した。
インターネットで、調べたら75年オーディオ評論家14名が選ぶベスト
バイに選ばれておりました。外装の蓋を開けたら錆ひとつなく、奇麗な状
態でした。
内部はすごくシンプルですネ・・・24時間、通電テスト、OKでした。
>653さんへ
*ジェットストリームはFM東京(80Mhz+α)の深夜零時頃、から
の番組です。ナレーターが変更となりましたか?
>653さんへ
NHKのジェットストリーム・・でしたか? 失礼しました
先日、NHKFMでN響の実況録音がオンエアされました。
チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトとベートーベンの七番です。
ヴァイオリンソロは神尾真由子さん。ホールは愛媛県県民文化会館。
聴きに行った友人の頼みでエアチェックしました。
友人の話では、現場と全然音が違っているそうです。
ソロとオケの音量バランスやオケ自体の楽器バランス。
まあ、聴取位置によって、印象はずいぶん違いが出るのは判っていますが、低弦はそれほど響かなかったとか。
マイクが10本くらい立っていたから、ミクシングで相当整えたのではないか、とのことでした。
オンエア時の私のシステムとCD-R を友人のシステムで聴いたのでも、それぞれ違うのは当然ですが、
いや〜〜〜、しかし、オーディオの音をあれこれ言う難しさを感じますねえ。
「ジェットストリーム」を知らないオーディオマニアは、もぐりです。
>>656
RFとは、フロントエンド部と思います。L-03Tと同じフロントエンドを使っている機種は、
KT-1000, KT-1100, KT-2200です。このフロントエンドはAMセクションが着いていますが、
L-03TとKT-2200では使用していません。ジャンク品を手に入れて、フロントエンドを載せ替える
ことが可能です。
欧米製(ドイツ)チューブ式FMステレオチュナーを入手し、受信周波数帯域を
日本用にずらすトライしておりますが、うまくいきません。
具体的な調整手法について、ご指導願えれば幸いです。
欧米製(ドイツ)チューブ式FMステレオチュナーを入手し、受信周波数帯域を
日本用にずらすトライしておりますが、うまくいきません。
具体的な調整手法について、ご指導願えれば幸いです。
欧米製(ドイツ)チューブ式FMステレオチュナーを入手し、受信周波数帯域を
日本用にずらすトライしておりますが、うまくいきません。
具体的な調整手法について、ご指導願えれば幸いです。
欧米製(ドイツ)のFMチュナーの受信周波数帯域を日本用への改造トライを
しておりますが実現出来ません。教示、ご指導願えれば幸いです。
コイルずらせばいいでしょう。
>>678
バリコン式ならば、同調回路の周波数を下げれば受信出来るようになりますが、
シンセの場合は、分周の値が違うので、プログラムを書き換える必要があり、実際には
改造は不可能です。
カーラジオ用の周波数コンバーターを手に入れたらよい、という話を聞いたことがあります。
外車のラジオを聴くためにあるようですよ。
どんなトライをしているのでせうか?
>678
日本の76-90MHzの周波数帯を、欧米の87.5-108MHz帯に変換する
コンバータを作ったら、簡単ではないですかね?
周波数を順読取りしないと駄目だと思うので、76-90MHzを94-108MHzに変換、
局発周波数は、18MHzの水晶発信かな。
その局発周波数の高調波は、受信帯域内の90MHzと108MHzにぶつかるから、
ミクサはバランス型にして、トラップもいるかも。
ネットで調べたら、回路が出ていそうだよ。
ttp://www.ddd.eek.jp/ddd/37fm-carradio-converter/index.htm
に作り方が、出てます。
681〜684のご親切な教示有難うございました。小生始めての投稿で投稿手順が
解らず(質問受付けされたのか否か不明)同一内容を確認した為、675〜678迄
同一内容の投稿をしてしまいました。以後注意いたします。
現況は、同調部(バリコン式,ECC85/6AQ8)の局発コイルのダストコア−を
メインにずらしながら調整しておりますが、下側を81MHz位まで下げると
感度が大幅に落ちて実用になりません。
教示いただいた、Carradioの変換方式でトライしてみます。
コンバータ方式を提案したのは、デジタルチューナだと思ったからです。
真空管式のアナログFMチューナでしたら、コンバータ方式は止めた方が良いです。
局発コイルだけ調整しても、高周波段とのトラッキングをとらなければ駄目です。
ダストコアでの調整範囲を超えていても、バリコンに並列に小容量のコンデンサを付けて調整すれば、
比較的簡単に周波数変更できると思います。
その時は、高周波増幅回路の同調段も小容量のコンデンサを付ける。
質問1:AMも聞くことの出来るチューナですか?
質問2:何連バリコンですか?(FMの部分のみ)
質問3:バリコンに調整用のトリマコンデンサがありませんか?
ヤフオクで「周波数変換機」を検索してください。
ttp://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n55281078
真空管式チューナーの周波数変更ですが、順を追ってゆっくり改造しましょう。
(1)5PF(ピコファラッド)150V耐圧以上のコンデンサーを10本ほど
確保します。
(2)FM用のバリコン端子(3〜5連?)すべてに、5PF追加します。
(3)一番低い周波数から、順に受信可能かチェックします。
(4)1局でも受信出来れば、その局を標準にします。(80〜90MHz)
(5)その局が最大感度となるように、コイル(コア)を調整します。
(6)多分、80〜100MHz程度の受信となりますから、再度5PF追加
(7)76〜90MHzは無理で77〜88MHz程度となります。この範囲
に聴きたい局が入ればいいと思います。
668さんの方法で何とかなると思います。使っているバリコンを見ていないので
可変容量が幾つか分かりませんが、5p-25p程度とすれば、5pF追加では少し不足
します。計算してみましたが10pF弱程度と思います。バンドエッジ上を90MHzに
調整出来たとすると下エッジは68MHzくらいになると思います。
せっかくアドバイスしているのに、批判されては、アドバイスも出来ません。
まず5PF追加して、調整(80〜100MHz)が出来れば、再度5PF
追加して(合計10PF)再調整されたら、うまくいくと、書いています。
日本語も読めない人にアドバイスは出来ません。一気に10PFにすると、
調整が難しいので、二度に分けて行うようにアドバイスしている訳です。
よく読んで下さい。ばかばかしくて、今後、貴方にはアドバイスはいたし
ません。
皆さんが、補足してくれたので、
私からは真空管式チューナーの周波数変更について
何も書く事がありません。
充分な情報が集まったので、良かったのではないですかね。
688さんの内容は、非常に参考になりましたよ!
周波数変更がうまくいく事を祈っておりま〜す。
注意:上記改造法だと、AFCがついていると誤動作しますので、カットして再調整しませう。
真空管でも、AFCをかける事ができるのですね。
真空管をバリキャップのように使うのですかね?
回路や原理は存じませんが、真空管も奥が深いなぁ。
興味をそそりますね。
真空管のFMチューナを研究してみたくなりましたよ。
昔人間さんへ
689の書き込みの後に続いているのでこのことを怒っていると解釈しますが、
何処が批判したと言うのですか?理解に苦しみます。日本語は読めますか?
少し具体的にありそうな容量変化を想定すると、10pF程度と言っただけなのに、
批判したと切れるのは、お体の何処かおかしいのではないですか?
出来るだけ、ミネラル分を多く摂取される必要がありませんか?
特に亜鉛をお勧めします。
今後、昔人間さんとは関わらないようにしますので、平にご容赦を!
切れるのは
693さん、バリキャップのある頃の球チューナと訂正しますよ。
Kenzoさん、貴方の方が、お体が悪いのではないですか? 少しひどい書き方です。
「5pF追加では少し不足します。計算してみましたが10pF弱程度と思います。」
昔人間さんは、最初5PF追加して、調整後、さらに5PF追加して(10PF)
と、10PF必要です。と書かれています。(日本語が読めないのはkennzoさん、
あなたですよ)当然に批判されたと解釈しますよ。 もっと日本語の読解力が必要。
誤られたらどうですか、貴方の人間性が問われますよ。 切れているのは貴方の方
ですよ。
仲裁者さん
中途半端な引用は勘弁願います。
「使っているバリコンを見ていないので可変容量が幾つか分かりませんが、
5p-25p程度とすれば、5pF追加では少し不足します。
計算してみましたが10pF弱程度と思います。」
ありそうなバリコンを想定した場合と言っているのですよ!これの何処が
批判になるのですか?昔人間さんがバリコンの話をしていて違うと言った
わけではありません。見解の違いですかね。
真空管式のチューナーはコイルも大きく本来ならコイルを1ターン(1巻)ほど
追加すれば、ベストです。 昔人間さんのアドバイスでは、10PF追加ですが、
これでは、受信範囲が狭まり、78〜86MHz程度しか可変出来なくなりそう
です。(バリコン+10PF)
アドバイスしている方の内容を無視した、再アドバイスをすれば、誰でも「切れる」
と思いますよ。 Kenzoさん、お病気ですか。
FM放送は、そんなに各局を聴くわけでもなく、特定の局が最大感度で受信可能
にすればいいのではないですか。
元放送エンジニアさん
昔人間さんのアドバイスはまず5pFから初めて、徐々に増やすことを提案
されていますのでお間違えのないように!
先の689の計算は、係数の引用を間違えましたのでバリコンの仮定を元に
再計算しますと、76.6-90MHzになりました。計算結果を話すと
批判になりますか?いずれにせよ仮の値で計算結果の話です。
昔人間さんの方法は肯定していますよ。どうして無視したと言えるのか理解
出来ませんが、ありそうなバリコンを考えて計算してみた結果をお話しした
ことが、批判に当たるのでしょうか?
日本語では、688の書き込みでは、最初5PFを10本ほど確保、3〜5連バリコン対応
ですから、5PFを2本が最大(10PF)
最初5PF追加(80〜100MHz)、再度5PF追加(76〜90MHz)との文章。
最終的に10PF追加と、読めます。
貴方は日本人ですか?
何を文句いっているのか、理解できません。 やはり、何らかのご病気ですね。
名前:昔人間 投稿日: 2007/09/13(木) 15:07:01 [ i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jp ]
真空管式チューナーの周波数変更ですが、順を追ってゆっくり改造しましょう。
(1)5PF(ピコファラッド)150V耐圧以上のコンデンサーを10本ほど
確保します。
(2)FM用のバリコン端子(3〜5連?)すべてに、5PF追加します。
(3)一番低い周波数から、順に受信可能かチェックします。
(4)1局でも受信出来れば、その局を標準にします。(80〜90MHz)
(5)その局が最大感度となるように、コイル(コア)を調整します。
(6)多分、80〜100MHz程度の受信となりますから、再度5PF追加
(7)76〜90MHzは無理で77〜88MHz程度となります。この範囲
に聴きたい局が入ればいいと思います。
名前:Kenzo 投稿日: 2007/09/13(木) 20:11:48 [ 61-25-248-217.rev.home.ne.jp ]
668さんの方法で何とかなると思います。使っているバリコンを見ていないので
可変容量が幾つか分かりませんが、5p-25p程度とすれば、5pF追加では少し不足
します。計算してみましたが10pF弱程度と思います。バンドエッジ上を90MHzに
調整出来たとすると下エッジは68MHzくらいになると思います。
_________________________________________________________
昔人間さんが「10PF」必要と書いているのに「5PFでは不足」と書くのは、批判です。
「10PF弱必要」・・・昔人間さんは「10PF必要」と書いています。
「5PFでは不足、10PF弱必要」と批判していますよ。 自分の書いた日本語が理解でき
ませんか?
質問元の「tatsuo」です。各位のご親切、かつ積極的な教示に感謝いたします。
小生、S15年生まれのリタイヤー爺さんです。かつてはアマチュア−無線や
オーディオに没頭したラジオ少年でしたが、現役時代はこの世界から抜けてしまい
現況に疎くなっていました。
リタイヤー後、オーディオの方は暇つぶしを兼ねて自宅冬眠品を出していじって
おります。AM,FMラジオの世界でもいまだに活発な様子に驚きです。
本題のFM受信周波数シフトですが、RF同調部のC増量策のみですと受信周波数の
下方領域(≒82MHz付近以降)感度不足となりますが、簡易策としてはベターな
方策と納得いたしました。
商売で欧米製のアンティークラジオを扱っておられる業者さんは、どのよう改造を
されているのか興味があります。
皆様、お世話になりました。重ねて御礼申し上げます。
tatsuoさんの周波数変更がうまくいく事を祈っております。
いつか結果を教えて下さい。楽しみに待っています。
激論もあったかもしれませんが、
皆さん親切な方だと思います。
困っている方に少しでも役に立てば良いではないですか。
私のアドバイスは全然役にたちませんでしたね!
失礼いたしました。
tatsuoさんの改造が上手く行きますように。
さて、
688に続く689の書き込みは許し難い批判である。
従って、690の書き込みは内容、表現とも適切である。
大変お騒がせしました。これにて退散します。
tatuo さん
最初に欧米製(ドイツ)「チューブ式」FMステレオチュナーと書かれていらっしゃるのにねえ・・・。
そのチューブ式FMステレオチューナーに興味があります。
メーカー名と型式を教えていただけませんか。
チューニングメーターの仕様とかも。
日本とアメリカとではプリエンファシスが異なりますが、欧州はどうなんでしょうか。
米国のFM・TVの音声、日本のTV音声は75μsec、欧州と日本のFM放送は50μsecです。
プリエンファシスは、外来のノイズから、影響を少なくするために、送信側で高域の変調度を
深くしています。 受信側では、この分を、元に戻す(ディエンファシス)必要があります。
元放送局エンジニア 様
以前、放送局一覧お知らせ有り難うございました。
一度御礼と思いながらもついつい?
今まで、つまらぬPCでしたが今は、先ず、放送局一覧からBGMで楽しみ倍増です
其れと、当地区eoにて最高の音質で素早く繋がります
又、色んな情報お願い致します。
音楽CD(クラシックは、ほとんど)や、昔のDOS用ソフト、OSなど、日本製P2Pソフトは
現在係争中ですが、知る人ぞ知る新しい仕組みがあります(ワールドワイドなので何でもあり)。
ご自分の判断で、お使い下さい。
www.altech-ads.com/product/10001130.htm
page.freett.com/sy001/emule.html
スレッドから外れた質問で恐縮ですが,元放送局エンジニアさんにお尋ねします。
放送局では録音の極性について、どのようにお考えでしょうか、重要視されていますか、それとも再生側が極性統一されていない状況のため無意味とお考えでしょうか。
私は実音〔自然音〕と同じ極性で再生できていないと思われるとき、聴いていてもいつの間なんとなく違和感を覚えて、脳がこの音は極性が違うぞ違うぞと言っているように感じます。その時に再生装置の出力極性を切り替えると、やはり、それで良いのだと言っているように感じます。
技術者であった貴方や局の方々はどのようなお考えかご返答いただけませんでしょうか。御願いいたします。
usagiさんの質問ですが。 少し長い回答となります。
放送局では、新入社員(技術の)には、真っ先に、ケーブル作成のハンダ付けの教習を行います。
民生用のRCAプラグ(アンバランス)では、網線がアースとなり、芯線に信号が流れてます。
(実際には、網線は、シールドと信号線の共通利用となります)
放送局やスタジオでは、ケーブル結線は、キャノンプラグなどを使ったバランス方式です。
モノラルの配線に3本の線を使います。 信号線は2本あり、外側はシールドの網線でくるんで
います。アンバランスとは異なり、網線はシールド用であり、信号は流れません。
ハンダ付けの注意点は、信号線の処理です。 1ピンが網線、2,3ピンが信号線となります。
ケーブルの両端で、2,3ピンが必ず同じになっているか、テスターなどで確認します。
2,3ピンが、たすきがけ(クロス)していると、どうなるか、徹底的に教育します。
今から20年ほど前、新社屋(全機材、システム、配線などが新規の工事)移転がありました。
テレビもステレオ、二ヶ国語対応となり、CMはVTRからの全自動送出です。
このVTRのケーブル作成に、上記ミス(2,3ピンがクロス)がありました。
広告代理店からの素材VTRがモノラルの時でした。 放送された音声が「無音」となりました。
VTR本体では、正常に音声がモニターされているのに、オンエアーでは「無音」です。L,Rの
波形が180度、逆位相となり、MIXされると「無音」となります。
また、広告代理店のシステム配線ミスにより、逆位相で録音された素材が搬入され「無音」となった
ことが、実際にありました。
この、位相の問題ですが、すべてのメーカが、位相について、情報を公開しています。
たとえば、スピーカの+端子と−端子に、どのような信号を入力した場合に、スピーカが飛び出るか、
引っ込むか、などです。 マイクも同様です(マイクケーブルは、必ず2,3ピンのチェックが必要)。
(1本のマイクケーブルが逆位相になっていると、全体が、変な定位となります)
私の兄が、リスニングルームを中心に新築し、「聴きにおいで」というので、訪問した時です。
JBLの大型スピーカに、YAMAHAのスーパー・ウーファーが鳴っていました。
「何か位相がおかしい」と私が言うと、「ア、YAMAHAは、逆位相接続しないと」と、兄が
気ずきました。 メーカによっては、逆位相接続を推奨している場合があり、スピーカを混在する時
は、注意が必要です。(本来なら、すぐに聴けば判るのですが・・・・)
ここから、本題の回答ですが、放送局では、ケーブル作成、システムチェックは厳重に確認(間違って
いれば、即放送事故)しています。 マイクも、有名メーカ品(放送局規格の厳重チェック品)を使って
います。 録音スタジオでの音声モニターも、十分に注意しています。 故意にケーブルをL,R両方を
クロスしない限り、自然な録音を、その位相で、再生(放送)出来ています。
VTRでの録音では、1KHzの録音時に3ヘッドの再生ヘッドで、即確認しますので、逆位相をチェック
しています。(映像も3ヘッドで、バースト信号のロックを確認します)
3流メーカの小型ミキサーなどを使う時、出力が逆位相(増幅段の回数で逆位相となる)になっていないか
チェックが必要です。
放送局では、一般品よりもはるかに高額な、放送局規格(BTS規格)品を使っています。これには位相管理
も含まれます。
>>690
昔人間さん、そんなに簡単に切れてはいけません。
689は、私には批判しているとは読み取れませんよ。
より高度の知識を持った方が、実計算をやって、措置の方向を述べていますね。
元放送局エンジニアさんと並ぶ、プロ中のプロを追い出したことは
このスレにとって実に惜しいことです。
>>674
ここに書かれた機種は全て、書かれたご本人が設計した機種で
これ以前から、TRIO最高の名機を次々世に送り出した方ですよ。
昔人間さんの了見の狭さ、
一寸物を知った技術者にありがちの傲岸にはあきれました。
なお、簡単にキレたり、2ちゃんねるまがいのアオリに対して
個人的にはかなり激しい発言をしていますが
なぜなら、これを嫌った方々が、
どんどんSNSサイトに集って交流を初めているからです。
そこでは安心して対話が出来ますが
ノウハウや知見を普及する意味ではマイナスです。
このサイトは、オーディオファンが集って
オーディオの火をかき立てる貴重なサイトなのに
自我の強い方が、他者を排斥するのは止めましょう。
発言を見ると、どのくらいの技術レベルか分かる筈で、
まず「謙虚に学び合う」姿勢こそ、良い結果を生みます。
数人の「仲介」発言も、ここは論理学講座ではないと思いますよ。
usagiさん
私はCDを聴く時、DACに位相切り替えSWがある場合、位相の違いを確かめて見ますが
判りません^^)。
そんな私の意見ですから大したことは無いのですが、定位の再現に関して、
集音マイクの背後から伝播する音波は、一発目の+波の場合にマイクのダイアフラムを
後ろから前に動かすはずがそうはならず、前に回りこんで向きを変え、前から後ろに動かします。
私はここが気に入らないのです。
リボンマイクなら良いの出すけどね。
Moonさん、ご本人が、謝っているのに、変に長引かせないで下さい。
アドバイスの直後に、否定的な意見を書かれれば、アドバイスを批判したと
解釈されても当然です。 ようやく収拾したと、思われたのですが、変な人
もいるのですね・・・
Moonさん、昔人間さんを、追い出した気分は、どうですか。 気持ちいいですか?
あきれますね。
仲介者さん
出てくるのは止めようと思いましたが、704の書き込みは外野が五月蝿いので
引っ込んだだけです。
別に謝ったつもりはありません。
私の書き込みの何処が否定的なんですかね。
解釈は個人の自由ですから構いませんが、一応説明までに、
嘘を書くのは、お止め下さい。
_____________________________________
名前:Kenzo 投稿日: 2007/09/15(土) 10:41:39 [ 61-25-248-217.rev.home.ne.jp ]
tatsuoさんの改造が上手く行きますように。
さて、
688に続く689の書き込みは許し難い批判である。
従って、690の書き込みは内容、表現とも適切である。
大変お騒がせしました。これにて退散します。
_________________________________________
704は、全くに「ウソ」ですか、うそつきは「xxxの始まり」
Kenzoさん、チューナーの設計者って「ウソ」ですか、ナーンダ!
>>715
仲介者さん
「ご本人が、謝っているのに」逆だと要っている意味が読み取れないとはどうしようもない。
私が誤るべきと云っているのは、
仲介者さん、あなたを含めての方々です。
>>716
「昔人間さんを、追い出した気分は、どうですか」
一何処で?
追い出すという行為の覚えは全くありませんが、
その部分を引用してください。
もし出来ないのであれば、人違いによる言いがかりの詫びができますか?
五月蝿い外野さんですね。
688に続く689の書き込みは許し難い批判である。
従って、690の書き込みは内容、表現とも適切である。
というのが外野の意見ですねと念を押したまでのこと。
言葉尻でがたがた言うのはお止めなさい。
あまり、長引くと他の方に迷惑がかかると思ったまでのこと。
ここも2chも変わらないようですね。
KENZO、MOON、仲介者、は、どこか外で、殴り合いでもしたらどうですか。
ここから出て行って下さい。
>>718
外野内野さん
非礼を許されるのが、若さの特権ではありませんよ。
何の証拠を持って「嘘」というのかな?
2チャンネル育ちの発言は、聞くに堪えません。
私の証拠は、いつでも出せます。
20数年昔、当時の中級高性能機TRIO KT-1100を購入して
周波数ずれと感度低下を起こしていることをSNSで記したのが
Kenzo産との出会いの発端です。
既にメーカーではメンテ不能ですが、
これを既に修理完了していただいております。
仲介者さん、外野内野さん、xxxxxさん
いろいろと変名、匿名で発言したつもりでしょうが
それが2チャンネルでの攻撃様式ですね。
ここではあなたのIDがしっかり記されています。
一つ誤りは、
>>715
「アドバイスの直後に、否定的な意見を書かれれば、アドバイスを批判したと
解釈されても当然です。」
あなたは、否定と、補足意見との区別が出来ない論理性をお持ちです。
私が怒っているのは、
紛れもなく日本最高のチューナー技術者がここに現れたのを
無知と無理解であまりに酷い暴言。
失礼なのはどちらかな?
私は、多分このレスで初めての発言のような気がしますが
あまりに情けないチューナースレだから
一言、「知らぬ事とはいえ、言い過ぎた」、とKenzoさんに詫びて欲しい。
少しばかり興奮したようで、
スレッドがレスになったりしていました。
私は、自分がたとえ知らずに犯した過ちでも、
気づいた時点でお詫びする事で、かなりのきつい発言もしておりますが
既に4年来になりますが、この西さんのサイトを時折訪問し
多くの知恵をいただいております。
残念ながら、匿名性に隠れたアオリや罵倒が
多くのオーディオファンがここから去っていく
大きな要因になっているようです。
お一方(複数のHNになっていますが)が、強く抵抗なさるので
私も追究の手を緩める気はありませんが
誰も、言い過ぎた、とか、誤解したというお気持ちの方はいらっしゃいませんか?
ここは何の掲示板ですか?
脂っこい肉料理はお好きですか?
元放送局エンジニアさん、他多数のHN
〔i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jp〕様
云うまでもなく、ここは「チューナー好き」のスレです。
とても博学な知識で、このスレの中心は紛れもなくあなたであり
私も影ながら勉強させていただいております。
先ほど、初の書き込みといいましたが誤りで、>>69 がありました。
今回、Kenzoさんと元放送局エンジニアさんが揃って
高度な展開と……! と、予想は見事に外れました。
それはひとえに、「俺が一番」という慢心にあります。
また、自作自演で「人を追い出したきもちは?」等と、
他者をおとしめようとする態度は、非礼であるから、
非に気づいたら一言詫びるのが人の道と申しております。
あなたは、だれもが納得する秀でた技術者であり、
ここでは、それだけの尊敬を集めております。
Kenzo様もチューナーに関して、間違いなくわが国のトップ技術者なのです。
あの発言が逆の立場でなげかけられたら?
知らぬ事での発言でしょうが、一言、失礼を詫びるべきです。
ログのID表示はこのような発言とトラブルを防ぐためです。
IDを辿って読み返すと、とても同一人とは思えません。
詫びることは決して恥ではないと思います。
なんともかんとも・・・
当掲示板の管理人のk−nisiです。あまりにの展開ですので,出てきました。
本当はできるだけ自由な発言の場であるべきなのですが,同じ方がHNを複数
使っての書き込み,それもあまりほめられた内容ともいいかねる書き込みが
見られているようですね。
i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jpから投稿されている方は非常に知識も
経験も豊富な方とお見受けします。有意義な情報を多く寄せられていることも
感謝しております。ですので,是非冷静になってください。
それとも全く同じホストの方が何人もいるのでしょうか?そういうことは
考えにくいのですが・・。
最終手段であるホスト規制はできる限り避けたいので,よろしくお願いします。
ねえ・・・皆さんのマイフェイバリットチューナーは何ですか?
の問いかけの結果が、何でこう言う展開になってしまうのかな〜?。
以前から気になってましたが、元放送局エンジニアさん(今とホストが違うようですが)って、>>468 で
「公の場で人を批判、中傷するのはいいのですか???」
と書いておきながら、その次>>469 で、
「学歴詐称で有名な『長岡鉄男』氏ですが」
って書いてましたよね。あの時はROMしていた私も含めてスルーしてしまいましたが、これはまずいんじゃないでしょうか?それと>>466 の「メーカから、何かもらっているのか、知りませんが、そういう評論家が多いのです。」これも気になりますね。
ちなみにマイ・フェイバリットはKT-V990というケンウッドの3バンド(テレビ音声付)シンセサイザー・チューナー。FMが死んでしまっているのでどうにかせねば、といいつつ幾年月・・・。
管理人様、色々大変ですね。私はある掲示板を10年以上運営を続けています。正確には引き継いだのですが。私が運営する掲示板も昔は時々荒れ放題になったりしました。インターネット掲示板の特性上どうしても争いが発生しやすいのです。参考までに申し上げると、私の場合は管理を厳しくすることで、ひとつの解決の道を得ました。例えば今回のように収拾がつかなくなった場合には一定期間、投稿を全て禁止します。とくに問題を感じた投稿者に関しては直接管理人にメールを送ってもらい話し合いをし、最終手段はできるだけ避ける方向ですすめ平和解決をはかります。ただしご存知のようにあまり管理人がでしゃばるのも窮屈な雰囲気になるし、難しいですね。
管理人様
お騒がせして誠に申し訳ありません。
いつも勉強の機会を与えていただき感謝しております。
今回も、まあまあで済ませて良いことなのかも知れませんが
私自身への非難より優れた方への雑言を許せず、
つい、許せない発言と感じて、追求し過ぎました。
角ゲッタさんが登場して一喝してくれる事を願ったのですが叶わず
お騒がせしましたこと、重ねてお詫び申しあげます。
i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jp様
執拗な追求となってしまいました。
一言、「言い過ぎた、ごめんなさい」の言葉が欲しかっただけなのですが、
お心を傷つけるような追求になってしまったこと、どうかお許し下さい。
また、ここでいろいろな新知見と知識をお聞かせ下さい。
管理人 様
予期せぬ展開で、ご迷惑おかけしたことをお詫びいたします。
しばらくは参加を控えます。
また何かの折に立ち寄らせて頂きます
Shinoさん&管理人様へ
1)Shinoさん(705、質問)へのお返事
・メーカ名:Blaupunct GmbH(現在はボッシュ社の傘下です)
・型式:不明。西ドイツ製のホームステレオに組込まれていたのですが、
多分OEM扱いで供給していたのではないでしょうか?
・Sメータ:バー表示式のマジックアイです。
2) 管理人様
小生の質問投稿から、内容がとんでもない方向に進み恐縮しております。
各位からの懇切、丁寧な教示を頂き感謝しております。
元放送局エンジニアさん
詳細な御教示有難うございました。御説明の内容は充分理解できたと思っております。
ただ、できますならばアブソリュートフェィズについての御見解をお聞きしたかったのですが,此処では場違いなので新しいスレッドの場でお会いできれば幸いと思います。ありがうございました。
管理人さんに、お願いいたします。 以下の内容、なにか、間違っていますか?
名前:昔人間 投稿日: 2007/09/13(木) 15:07:01 [ i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jp ]
真空管式チューナーの周波数変更ですが、順を追ってゆっくり改造しましょう。
(1)5PF(ピコファラッド)150V耐圧以上のコンデンサーを10本ほど
確保します。
(2)FM用のバリコン端子(3〜5連?)すべてに、5PF追加します。
(3)一番低い周波数から、順に受信可能かチェックします。
(4)1局でも受信出来れば、その局を標準にします。(80〜90MHz)
(5)その局が最大感度となるように、コイル(コア)を調整します。
(6)多分、80〜100MHz程度の受信となりますから、再度5PF追加
(7)76〜90MHzは無理で77〜88MHz程度となります。この範囲
に聴きたい局が入ればいいと思います。
名前:Kenzo 投稿日: 2007/09/13(木) 20:11:48 [ 61-25-248-217.rev.home.ne.jp ]
668さんの方法で何とかなると思います。使っているバリコンを見ていないので
可変容量が幾つか分かりませんが、5p-25p程度とすれば、5pF追加では少し不足
します。計算してみましたが10pF弱程度と思います。バンドエッジ上を90MHzに
調整出来たとすると下エッジは68MHzくらいになると思います。
_________________________________________________________
昔人間さんが「10PF」必要と書いているのに「5PFでは不足」と書くのは、批判です。
「10PF弱必要」・・・昔人間さんは「10PF必要」と書いています。
「5PFでは不足、10PF弱必要」と批判していますよ。 自分の書いた日本語が理解でき
ませんか?
______________________________________________________________________
この件ですが、どうですか? ご意見を、お聞かせ下さい。
返事があるまで、今後、この掲示板には、書き込みいたしません。
昔人間様,上げられている書き込みの内容については,別に間違いとも
思いません。ただ,今回の件で管理人として疑問に思っている点について
おきかせください。
ずばりHNの件です。当掲示板は,以前,複数のHNで問題発言を行うという
方がおられ,ホストを表示するようになっています。こうすれば,同一ホスト
より複数のHNで投稿しても一応分かるからです。
そこでなのですが・・。
>688:昔人間 投稿日: 2007/09/13(木) 15:07:01 [ i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jp
>693:仲裁者 投稿日: 2007/09/14(金) 22:33:56 [ i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jp ]
>698:元放送局エンジニア 投稿日: 2007/09/14(金) 23:10:28 [ i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jp ]
>715:仲介者 投稿日: 2007/09/16(日) 22:24:31 [ i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jp ]
>718:外野内野 投稿日: 2007/09/16(日) 22:59:42 [ i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jp ]
>721:xxxxx 投稿日: 2007/09/16(日) 23:08:12 [ i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jp ]
>725:12345 投稿日: 2007/09/17(月) 00:02:33 [ i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jp ]
以上の7つのHNによる投稿者はすべて昔人間様と同じホストからとなっております。
これは,すべて別人なのでしょうか?きつい言い方ですが,複数HNによるなりすましは,掲示板上の
マナーとして非常に問題と思いますので,あらためておききしております。
実は,以前,別の方が同じような問題で非常に困りましたので・・。
管理人さん、別に問題でもない件で、ゴタゴタしたのは、どうしてですか?
もっと早く、管理されたら、よかったと思います。
管理人さんからの返答がありません。
息子と相談した結果「i121-118-43-113.s10.a025.ap.plala.or.jp 」での
書き込み(過去すべて)削除して下さい。 今後この掲示板には、書き込み
いたしません。 問題もないのに、数人から非難され、その書き込みに注意も
しない、ここの管理人には、失望いたしました。全ての過去の書き込みの削除
を、必ず、お願いいたします。 今後、絶対に、この掲示板は見ませんし、
書き込みも、しません。 せっかくのアドバイスが、残念な結果となりました。
このスレ熟読していないから詳しいこと知らないけど、ここは無料で参加できる掲示板なんだから、あまり管理人に無理やわがまま を言っちゃいけないよ。
利用するもしないも自由。
皆様、「掲示板を利用させていただいている」という気持ちをもっていただきたいと思います。
横から失礼します
>741
管理人さんの質問に答えずにかってに「失望いたしました」と書くのはいかがなものでしょうか?
多分管理人さんは24時間中この掲示板を管理している、のでは無いと推察します。
(勤め人なら当然です)
>>724
本当にそうですね。
板の管理人というのは皆さんいわばボランティアでしょう。
どの板でもそれを利用する人はそこを弁えないといけません。
744です。
ごめん! >742 とすべきところ間違えました。
shinoさんコメントいただき有難うございます、スピーカーは何を御使用されていますか、さしつかえなければ御披露お願いします。
DACの位相を切り替えて聴くことが出来ますならば、もう一度次のことに注意して試聴していただけませんか。
クラシックでしたら、一楽章と二楽章の弦の響きに注意して聴いてください。ほとんどの曲でどちらか一方が綺麗に聞こえ、もう一方が少し濁ったように聞こえるかと思います。
次に位相を切り替えて聴いてください。たぶん前とは逆にもう一方のほうが綺麗に聞こえて、最初に綺麗に聞こえたほうが少し濁って聞こえるはずです。
もし、この違いが解かりましたら再度コメントいただけませんでしょうか。
741
>息子と相談した結果・・・・・
??????(^_^;)
仮に同一ホストで 同じPCから複数のHNを使って書き込まれているとしても それが同一人物によるものという証拠にはなりません
他のHNは息子(家族や同僚、友人)によるもの と言われれば それまでだし 本当にそうかもしれないし 結局は利用者の良識を願うしかないのです
>>741
この人の独りよがりな書き込み前から気になっていた。自分の書き込みを
削除してと言うけどそれにレスした人の書き込みはどうなると考えてるの
だろうか。
元放送局のエンジニアって人の変なのは技術的内容だけで無かった。
技術は人ってのは名言だな。
もう人格的なことはこの辺にして本題に戻りましょうよ
通知がずっとそれに与えられるけれども、それは批判されます、そして通知が、同様、それに与えられることができません。
もし 5PF が最初に加えられ、そして調整(80 − 100MHz − )がされることができるなら、再び、 5PF 、もしそれが加えられて、そして完全な】で再び【( 10PF )を調整したなら、それはうまくいくよう書かれています。
通知が同様に日本語についてそれを読むことができない人に与えられることができません。
10PF が一気にとられるとき、調整が困難であるから、それを2つの時に分けて、そしてそれをすることについて、通知がそれに与えられます。
うまくそれを読んでください。
通知があなたに今から【の上にそれがばかばかしい】であるとすればであるでしょう。
ません。
いつもなら、レコードで過ごす時間ですが、
今夜はFMでジャズのライブを聴いています。
”東京ジャズ2007”、初日の夜だそうです。
普段はジャズは聴かないのですが、たまたまチューニングがあいました。
Kenzoさんにメンテとチューンナップを受けたばかりで、
到着直後、残留磁気で時折チリチリノイズが紛れ込んだのが抜けてからは
音のヌケがまるで違ってきました。
受信感度も、初期水準に完全に戻ったようで
RFダイレクトで高感度受信が出来るようになりました。
正直な話、「もはやFMは終わった」と勝手に思っていたのですが
なかなかどうして、驚きました。
確かに私のシステムのソースでは、LPがダントツで上質ですが
FMも、決して思っていたような質ではなく、今夜のジャズは驚きです。
記入漏れ2点。
"Tokyo Jazz 2007"は、NHK FMライブ。
試聴機種は、修理後のヒアリングチェック中の TRIO KT-1100でした。
10代から20代前半にかけて頻繁にFM放送のお世話になりました。独特の雰囲気や安定感のある音質も好きでした。最近離れていたFM、また聴きたくなってきました。
私もMoonさんに同感です。
偶然、昨日聴きましたが、良い音でした。もちろん演奏も良かったです。
普段、ジャズは聴かないのですが、思わず聴き入ってしまいました。
今日も放送があるみたいですね。
経験者いらっしゃいましたら教えてください。
以前からFM受信中小さなノイズが少々入っていました。
クラシックとかの音楽で静かな部分で若干気になっていましたが、
これは パソコンからのノイズを拾っていることが原因の1つであることに
気が付きました。(これまではマルチパスの影響と考えていました)
外部アンテナを付けているのに思わぬ落とし穴があった感じです。
うまい対策あるでしょうか?
電源対策から始めましょう
①同一の電源系統と一緒にしない(各コンセント、各ブレーカーの確認)
②ノイズフィルターを使用して見る・・・
③クリーン電源の導入
電源を200Vにしましょう。すぐに解決しますよ。
電波にノイズが入り込んでいるように思っていますが!
屋根の上のアンテナのしたあたりにブースタを設置しようか?!と考えています。
電源でしょうか?少し検討してみます。
>>756
パソコンが原因とした根拠は?
パソコンの電源を入れている時だけノイズが入るのか?
>>760
2A3様
その通りです。
通常の民放では気が付きませんでしたが、NHKのクラシック等で
静かな音楽の部分で気が付きました。(小さなノイズです)
パソコンを動かすとノイズが入り、切るとノイズが消えます。
コンセントの電源系統(ブレーカー)をチェックしてください。
ブレーカーを通しての高調波(pc、エアコン等のインバーター等)
が電源に乗るケースが殆どです。
テスター又はスタンド等で、各コンセントとブレーカーがどれに繋が
っているかチェックしてください(ブレカー一個づつ、コンセントチ
ェック)。
pc、プラズマTV等の電源系統と違う系統のコンセントから市販の
トリプルノイズフィルター等を使用することにより、ノイズはかなり
減少すると思います。
クリーン電源は効果がありますが、かなり高価ですので、上記の対策
で十分と思われます。
>>761
原因が放射ノイズ(アンテナ・アンテナ線から飛び込むノイズ)か伝導ノイズ(電源ラインを介して来るノイズ)かの切り分けを。
自宅がワンルームでないならPCをなるべく遠くの部屋に持って行ってどうなるか確かめてみる。
ノートPCならバッテリ駆動でどうなるかを調べてみる。
一戸建てなので、取り合えずPCの電源を落として、ヘッドホーンを使用
しながら配電盤のブレーカーをオーディオルーム専用を残してすべてOF
Fにしたところノイズは入って来ません。
どうも台所やリビングの電源系統が問題のようです。
私の地域はローカルなのですがNHK−FM受信できれば良いと言う概念
しかありません。同軸を使用して見ましたが、、、結局、ブレーカーを介
在してノイズが回り込んでいるようです。
>>764
PCの電源を落としただけではノイズが完全に消えないと言っているのか?
私の場合、PCの電源を落とすとノイズは消えます。
取りあえず動いている冷蔵庫の電源プラグにフィルター挟んだらノイズは
消えた。
PCを同一、電源系統のコンセントから立ち上げると確実にノイズは入る。
>>766
冷蔵庫の電源プラグに挟んだフィルターとはどのようなものですか?
>>話が良く分からないのですが???
PCの電源を落とせば、冷蔵庫の電源オンのままでもノイズなし。
そして、冷蔵庫や台所をオフすればPCオンのまでもノイズなし。
したがって、両者を同時にオンしたときのみノイズ発生という意味ですか?
>>768 オーディオルール専用のブレーカーのみON(その他OFF)、
この際、ノイズは感じ取れなかった(PCはOFF)。
次に台所系統のブレーカーもONにして、冷蔵庫のドアを開き、
ヘッドホーンにより試聴比較した際、ノイズが感じ取れた。短時
間での聴覚によるテストでしたので、コンプレッサーがいつ作動
しているのか確認はしておりません。
Sさん MEC MSFC BK ごく普通のノイズフィルターだと思
います。
テクニカの古いノイズフィルタータップにチューナの電源を繋ぎましたが、
少し効果があったように感じました。
ですが、簡易版の室内アンテナで受信したところパソコンのノイズを
かなり拾っていました。パソコンを止めると当然ノイズが止まりました。
Sさん 原因が解決されて良かったですね?
☆今夜の「セッション2007」は十分、楽しめましたでしょうか?
ノイズ問題は複雑です、特にFM波のようなアナログは深刻ですネ!
後は特に古い家屋での天井裏の配電工事ですと、いい加減な工事業者
ですとコンセントと照明系統を一緒にしたり・・・。
200V(単相3線式)から配電盤への取り換え、配線の張替となり
ますと、工事費も馬鹿になりません。
今あるすべての電気設備がどのブレーカーに接続されているのか。
一覧表の作成とコンセントにわかりやすく表示するのも一つの目安に
なるのではないでしょうか。ノイズに関わりにくいブレーカーからコ
ンセント電源を有効に利用したいものです。
エアコン(100V単相2線式)でしたら通常のコンセントでしたら
テーブルタップを用いて直接、オーディオの電源と比較できますので
一度、試して見てください(コンセントの接点復活剤も有効)。
私も以前は7素子の八木アンテナにローテーターをかませてFMを楽しん
いましたが、波長の関係で大型のエレメントになることと経年劣化ととも
に台風等の影響もあり、エレメントが折れたり・・現在は撤去済みです。
同軸はDXアンテナのブースター付きを外に出して受信感度の確認の為、
使用して見ましたが、思うように利得がかせげず返品致しました。
今は近くのNHK−FM局の波長に合わせて1/4波長(約90cm)の
オーディオテクニカのスピーカーケーブル(りッツ線)使用しています。
メーターフルスケールで入感してます。
私もサージ対策として私もタップ式のトリプルノイズフィルターを使用し
ております。
☆Sさん☆
初めまして。
パソコン由来と思われるノイズでお困りとのことですが、電源ノイズ対策というとよく言われるのが、フェライト・コア・フィルターを使う対策です。
クランプ式(EMIクランプ)というものが各種市販されていますが、パソコンの内部で使うようなリング型コア(トロイダル・コア)や、このリング型コアを使うアマチュア無線用の、より強力な電源フィルターもあります。またこれは、いわゆるコモンモード・ノイズを取るものであり、ノーマルモード・ノイズである場合はライン・フィルターというものが必要です。
またノイズ対策は、ノイズを拾う側ではなくノイズを出す側(Sさんの場合はパソコン)を対策するとより効果的と思います。
お使いのパソコンはノート型でしょうか据え置き(デスクトップ)型でしょうか?消費電力が少なく、サイズも小さいノート型の方が、ノイズの発生は少ないと思います。
また、PLC(電力線通信)機器を使っていたりすると当然、電源へのノイズは大きくなります。PLC機器が電力線に流す通信用電波がそのままノイズになるからです。無線LANの影響も考えられますが、これは電源の影響を無視すれば、チューナーまたはアンテナと、無線LAN機器との距離を十分に取れば問題ないと思います。
電灯線そのものの回路構造も問題でしょう。一般に使われる電力は、まず単相交流200Vで配電されるものを、建物・家屋の側で100Vに下げてからコンセントに送っているわけですが、最近は一般の家庭でも降圧トランス式が増えているようで、またこの場合は電源環境も比較的良好なようです。しかし、昔ながらの単相三線式というタイプだとノイズが回りやすく、また電圧も不安定になりやすいようです。
ノイズの原因が電源の回りこみだとするならば、例えばブレーカーから電源を分ける、アイソレーション・トランスなどを使うなどで電源の電磁的な接触を遠くする、つまりアイソレートをするべきでしょう。究極はバッテリー駆動ですが・・・。
(参考)
アマチュア無線の電波が原因となる電波障害の種類とその対策
(日本アマチュア無線連盟)
www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/clean-env/shogai-2.htm
ラジオの話ではありませんが参考になるかと思います。
クリーン電源を使ってみるのも手ですね。
ノイズは色んなところから侵入しますよね、その他セッティングの見直し、アンテナ入力端子周辺の対策など、難しいですが試してみる価値はあるかもしれませんね。
Exilim 様 くろねき様 けん様
ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
PC事体ノイズ(電磁波)の発生源の塊ですからPCからのノイズはどうしても避けられません。
いくら電源のノイズを取ってもPCから放射されているノイズ(電波)は取れません。
Exilim 様
1/4波長(約90cm)のオーディオテクニカのスピーカーケーブル(りッツ線)で
作ったアンテナの作り方等について教えてください。
リッツ線というのはミソでしょうか?
試してみようと考えています。
別件ですが、
以前から屋外アンテナ用の同軸ケーブルが壁の中を走っていると思われる
近くの蛍光灯のスイッチをON OFFするとノイズが入ります。
また、PCノイズはブチブチと小さく入りますから、マルチパス対策が
必要と考えてたりしていました。
FM受信も気にするとなかなか難しいようです。
導体の表皮効果をヒントに 300/83 *1/4 で、約90cmをチュー
ナーの75Ωの端子につないでいます。しかしDPアンテナ? では角度に
よりインピーダンスが変化しますので、チューナーのスケールがピークに触
れる角度(90度前後)と方向を調整してます。
ケーブル代金400円未満だと思います。
末端はハンダ処理(接続部)した方がよろしいかと思います。
私のところでは手前側のカーペットの下に隠した配置で、クリアな音質が楽
しめます。
>>776 おそらく屋根裏配線(結線)で、コンセントと照明(蛍光灯)の
スウィッチングノイズが混入しているものと思われます。
※電源系統のチェック(ブレーカー毎に照明&コンセントが通電の確認)
されましたでしょうか?
>>778
Exili様
電源系統のチェックは致していません。
チューナの電源にフィルターは入れています。
同軸の場合は、照明(蛍光灯)のON OFFノイズは同軸からは
入りにくいですか?
あまり考えられにくいケースですネ?
先ずは天井裏に上がって配線をチェックして見ます!?
吊り天井ですので、気をつけないと・・一番簡単なのは上記に記した点検
方法だと思うのですが、、、?
the end
蛍光灯ON/OFFによるノイズは放射ノイズである場合がほとんど。
電電の対策では解決できない。
電電→電源
みなさんはじめまして。
旧掲示板にもご挨拶しましたが、最近サンスイとトリオのチューナーに関するホームページを作りました。
このスレのみなさんにもご覧いただければと思います。
まだ追加・修正していきますので、誤り等ありましたら指摘してください。
ttp://cooltune.s28.xrea.com/
サンスイとトリオのチューナーに関するホームページを拝見しました。
なぜにサンスイとトリオなのか?
その思い入れの根拠をぜひお聞きしたいけど、
この両メーカーのチューナーに関しては30年以上も前から
あこがれたり、調べたり、購入したりした思い出があります。
懐かしくて、とっても楽しい内容を教えていただき、
ありがとうございます。
>>784 無線家さん
早速ご覧いただきありがとうございます。喜んでいただけて私も嬉しいです。
> なぜにサンスイとトリオなのか?
ですが、単に両者のチューナーを保有しているためです。
アキュフェーズも一台所有していますが、同社では過去の全製品のカタログを大変綺麗なpdfで提供していますので私が出る幕もありませんでした。
私のHPの画像も将来スキャナーで撮り直したいと思います。
HPとBBSはさまざまな情報源となり、
攻撃される不安のないSNSでは更に豊かな交流もあり。
>>713 事件から半月が過ぎ、
あの際、ショックを語っていたチューナーの歴史とも云えるKenzoさん
本日アップした内容、興味のある方には貴重と思われます。
ttp://members3.jcom.home.ne.jp/audillusion/audillusioncommb.html#PlusCpuntDet
なお、ページのトップに貼られたバナーAfelier AUDILLUSION が、
チューンナップを受けた私の機器にも貼られています。
様々な機器の試作を開始しているようで、事業化が視野にあるかも?
ttp://members3.jcom.home.ne.jp/audillusion/index.html
個人的には、Phono EQとMC Tranceに魅力を感じます。
ご無沙汰していますが >>783 のcooltuneです。
ホームページの更新作業をして気付いたのですが、サンスイファンには有名な Sansui Lovers' Appreciation Web! (classicsansui.net)が見れなくなっています。
何年か前にも失踪したことがあるのですが、無くなったら世界的のサンスイファンがガッカリしそうです。
連休中には山のてっぺんの公園にラジオを持って行きました。
我が家と違って近県の放送も楽に入りますが、いい受信環境はチューナーと違って簡単に手に入りませんね。
受信環境ですか? FM波クラスになると微妙ですネ? 受信機の性能より
もDXを受信する場合、完璧アンテナにかけるコストの方が少ない予算で、
利得を稼げます。周りの状況によりますが比較的高い700〜800mの山
(このクラスだと山頂付近に駐車場有)ですと八木アンテナあるいはスタッ
クじゃないと混信で、苦しむことになるかもしれません。
近くのローカルを確実に受信できる環境であることの方が私としては非常に
有りがたく感じます。
DX受信まではやっていませんが、近県の受信がまったくできないのも不便なものです。
地元局の環境は良好です。
現在座っている位置から(^^)、NHK(500w)民放(1kw)のFM送信所が窓の正面に見えます。
距離は約5.5kmです。
インプレスのニュースに久しぶりのチューナーのニュースが出ていました。
www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071009/pioneer.htm
パイオニアもAMステレオ対応をとうとう止めてしまったようです。
>798 ロケーションに恵まれてラッキーですネ?
んじゃテレビも室内アンテナもいらないとか!?
FMアンテナのスタック+タワー+ローテーター・・アマチュア
無線をやられている方は挑戦できるかも?
私は自作のアンテナで、隣県(75km)離れたNHKがフルス
ケール(59+)で入感してます。以前は東京タワーに向けると
10局程度、テレビのケーブル分岐で、入感してました。
>>790
確かにテレビも好条件です。
さすがにアンテナ無しでは無理ですが、窓際のTVだと適当な長さの電線をつなげば問題ありません。
現在は室内アンテナを使っています。
> 私は自作のアンテナで、隣県(75km)離れたNHKがフルス
> ケール(59+)で入感してます。以前は東京タワーに向けると
> 10局程度、テレビのケーブル分岐で、入感してました。
羨ましいですね。
我が家では70.4km離れた最寄?の隣県のFM局(1kw)が五素子アンテナでも全く受信できません。
他の隣県・近県も受信不能です。
ところが51.6km離れた県内の中継所(250wと300w)は室内のフィーダーアンテナでも受信可能です。
現在地に引越す前は隣県の局が受信可能であったことを考えると送信所方向の山が関係しているようです。
いい方に考えると地元局受信に不要な妨害波から山がガードしているということでしょうか。
>>791
アンテナ無しは無理ですネ? 波長に合わせたりッツ線だけでも十分だと
思います。やはりロケーションが影響していると思われます。低地だった
り、近くに山並があったりすれば尚更です。おそらく隣県でも平地で障害
物が少なかったりしているがフィーダーでも受信できる要素かも知れませ
ん。
私は以前のところから20km程移転しましたが、受信状況は最悪。。。
室内アンテナ(DXブースター内臓)より、オーディオテクニカのスピー
カーケブルでの自作の方がはるかに効果がありました(上記参照)。
FMのアンテナを使用しているとのことですが、障害物となる山に向けて
反射を受信することで、他局のFMも受信可能かも知れません?
ヤコブ・リンドベルイ リュート演奏会
本日のベストオブクラシック
なかなかよかったです。個人で使用する目的で
CD-R audioさせてもらいました。80分にぴったり
入りました。
日本の琵琶の響きにも似た古典的な音色で心が
落ち着きました。エリザベス一世の時代と
解説のあったダウランドの音楽もspace timeを
越えて、訴える。
神奈川フィリア・ホールというのは行ったことがないが、
演奏会始まりのモーツァルトのデヴェロプメントの
音響の生き生き感からしてよいホールであることが
伺えました。
> 波長に合わせたりッツ線だけでも十分だと思います。
そういう意味のアンテナで大丈夫です。手元にあった適当な長さの電線でOKでした。
> 室内アンテナ(DXブースター内臓)より、オーディオテクニカのスピー
> カーケブルでの自作の方がはるかに効果がありました(上記参照)。
室内でのアンテナはアンテナとしては最低なので仕方ないですね。
私も現在はTVもFMも室内でアンテナを使っていますが、条件のよさで使えてるだけだと思います。
> FMのアンテナを使用しているとのことですが、障害物となる山に向けて
> 反射を受信することで、他局のFMも受信可能かも知れません?
これは実験済みでどうやっても無理でした。
一昨年にコミュニティFM局が2局開局したので昔のアイドル曲がかかってたりすると聞いています。
>>793 最後に鳴らしたCDのなんという加工臭の多さ、ギターかと思ったぞい。
リュートの生の音が聴けた気がしますた。
今夜のベストオブクラシック:
バルトルド・クイケン、ピエール・アンタイ、寺神戸亮たちによる演奏会
2006/10/15フランス・ベルサイユ宮殿 グラン・トリアノンで収録
フルートがフラウト・トラヴェルソ
ヴィオラ・ダ・ガンバがヴィオール
ですかな。
こういう高邁でエレガントな音楽を聴くと、ハイドンが
「フランス革命まではすべてが美しかった」と終生
慨嘆していたというのが理解できる。ベルサイユ
宮殿の響き、、、
今週の欧州古樂特集は期待できます。
>>796
自分で聞きたい音楽はCDを買えば済むのですが、放送局の音源、番組構成、選曲で聞きたくなることがありますね。
新しい音楽や感動に出会うのは大抵FM放送からでした。
お昼にNHKでは演歌を流したりしていますが、これもライブでやってくれたらなあと思うときがあります。
〜イル・ジャルディーノ・アルモニコの演奏会〜
テレマン: リコーダーと弦楽のための組曲イ短調 TWV.55:a2
(リコーダー)マルコ・ブロルリ
ヴィヴァルディ: 弦楽のための協奏曲ト短調 RV.152
バッハ: バイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041
(バイオリン)エンリコ・オノフリ
〜2007.5.25. ドイツ・シュヴェチンゲン宮殿 ロココ劇場で収録〜
(南西ドイツ放送協会提供)
今シーズン最高の実況録音放送でした。南西ドイツ放送協会、
シュヴェチンゲン宮殿の組み合わせは毎度完璧
(NHKも相互乗り入れで提供するであろう音源は国辱にならな
いようによくよくチェックしてほしい)。
こんな良質な録音を、、させてもらってよいのだろうか。
イタの内から溢れ出てくるようなカンタービレ。例えは悪いが、
バッハ: バイオリン協奏曲第1番イ短調をカラヤンとベルリンフィル
が演奏したとしたら、こんなスリリングで法悦の音楽には
ならなかったであろうことは容易に想像できますなあ。
上の演奏、拙いカーステで聴いていました。
いい演奏でした。
家に帰っていたら、CDRに録音したかった。
金曜日のエスペリオン、聞き逃した。残念!
本日のベストオブクラシックの「春の祭典」をCD−Rに録音しました。
最近、パソコンでデジタル化してCD−Rに焼いています。
なかなかよいです!
昨日のオペラの何曲かをCD−Rに入れました。
> 801
私も戴きました。ファジル・サイのラヴェルピアノ協奏曲ト長調
と「きらきら星」も。私はTASCAM CD-RW700と秋葉原で購入して
くる包装紙がひっちゃぶれた日本のメーカー製CD-R audio
(叩き売り)を活用しています。
中国の「広播愛好者論場」という掲示板に昨日付けで日本のFMチューナーを中国の周波数(というか国際標準の周波数)で使えるように改造するという書き込みがありました。
ttp://bbs.leowood.net/web/leowood/forum/forum_read.asp?id=3403860&page=1&property=0&ClassID=0
KenwoodのKT-747など10機種については具体例が書いてありますが結構需要があるんでしょうね。
全部デジタルシンセチューナーですがCPUの設定変更はジャンパーかダイオード接続の変更で行うようです。
当方のCDRは11枚組で525円を100円SHOPで購入したのもです。
70分録音できますが、カセットでもハイポジは1本が100円くらいのでの
お安いと思います。
音は問題ないようです。
使用していましたKENWOOD L-03Tの受信が不調になりケンウッドサービスに修理を依頼しました。
ケンウッドサービスより連絡があり受信はするようになったがステレオ受信はできないとのこと。モノラル受信は可能であるとのことでした。
ICがダメのようでして全国のケンウッドサービスでICを探していただいたのですが(中古ICも含めて)残念ながら新品、中古ともICは入手不可のため修理ができないとのことでした。
同じICを搭載している機種を教えていただきましたがなかなか見かけません。オークションで出品されるのを気長に待ってICを入手しL-03Tを修理してまた使用したいと思います。
L-03Tは非常に愛着があるものですから。
>>805
いつかは壊れるものですが古いものは部品が心配になりますね。
古いICでも汎用品は市場で簡単に見つかるものもありますが、特注品だとそのメーカーの在庫がすべての場合があります。
在庫が尽きたり規定期間が過ぎて廃棄や売却されたりすると文字通りお終いです。
昔のことですがトリオのL-01Tの基板一式がジャンク屋で大量に売られていたことがありました。おそらくメーカーが処分したのでしょう。
安い部品取りが見つかればいいのですが、L-03Tの部品取りに買ったL-03Tの方が程度がよかったということになるかもしれません。
おさるさん
ステレオ受信が出来ないとなりますとMPX回路に使いってすICが不良となり、
あまり聞かない壊れ方ですね。数がL-03Tより少ないとは思いますが、
KT-2200はシグマドライブ有無だけの違いですので、流用可能と思います。
また、MPXのICに限ればKT-1100も同じものを使っていますので部品取りは
可能です。
cooltuneさん、Kenzoさん、レスありがとうございます。昨日、ケンウッドサービスよりL-03Tと修理明細が届きました。
「部品調達不可により修理できません。一応受信できますがモノラルです」との内容でした。流用できるICはKenzoさんがおっしゃっているとおりの2機種のみとの事でした。
これら2機種は意外とヤフオクでも金額が上がるためICの部品取りだけではちょっと高価な気もします。
安く手にはいるまで気長に待ちます。それまでは予備機のアキュのT-105でも利用します。
>>808 ,809
MPX用のIC=TR7040は、もう一機種L-02Tでも使われています。部品取りには無理でしょうね。
KT-2200だと損壊品でもないと部品取りにはもったいない気がします。
KT-1100でしたらFM専用の部品を外してもAMチューナーとしてL-03Tとペアで使えると思います。
ヤフオクではKT-2200の出品はL-03Tよりも少ないです。部品取りの価格で落とせることはないでしょう。
KT-1100は出品数も人気もあります。1万円を超えることもありますが、1000円台で落ちることがあるので気長に探してください。
>>810
L-02Tですか!とても部品取りには使えませんね。ケンウッドサービスで紹介しなかった訳ですね。
KT-2200はおっしゃるとおりあまり見かけませんし価格がネックです。
KT-1100はちょくちょく見かけますが意外と金額が上がる場合が多くて。
安く手に入ればと思っています。
某offあたりにジャンク品で安く出回っていないかな?とも少し期待はしているのですが。
どうも、始めましてノイズ対策関連で検索中に目にしましたので一言申し上げます、
ノイズがブレーカーを介在してとありますが、ブレーカー自体が盛大にノイズ自体を発生
させているのをご存知でしょうか? これはあまり知られていないことなので盲点と言える
のですが、その為ブレーカー本体に対するノイズ対策を施せば相当の効果が得られます
(実践証明済)ブレーカーノイズで顕著なのは通電時に振動を発生させノイズを生み出して
と電磁波の放射を起こしている実態があります、その為対策として有効なのは、本体の振動
の抑制とシールドを施すことにあります、試してみる価値はあると思いますよ!
ハイドン: 交響曲第88番ト長調 "V字" Hob.1-88
(19分52秒)
マルティヌー: シンフォニエッタ“ラ・ホーヤ”
(21分35秒)
(ピアノ)フロリアン・ヘルシャー
モーツァルト: バイオリンとビオラのための協奏交響曲
変ホ長調 K.364(29分28秒)
モーツァルト: バイオリンとビオラのための二重奏曲
変ロ長調 K.424(2分45秒)
(バイオリン)ミラ・ゲオルギエワ
(ヴィオラ)グンター・トイフェル
(管弦楽)シュツットガルト放送交響楽団
(指揮)クリストファー・ホグウッド
〜2007.5.6.ドイツ・シュヴェチンゲン宮殿 ロココ劇場で収録〜
(南西ドイツ放送協会提供)
久し振りにCDR-Audioへの録音に戴きました。南西ドイツ放送協会
提供、ドイツ・シュヴェチンゲン宮殿 ロココ劇場
での音源は毎度まことにバランス、解像度がよろしいです。
期待を裏切られたという記憶がありません。
ノリントン指揮・シュツットガルト放送交響楽団
ブルックナー: 交響曲第4番変ホ長調“ロマンチック”
〜2007.4.26.ドイツ・シュツットガルト
リーダーハレで収録〜(南西ドイツ放送協会提供)
もよかったです。ベスクラ万歳。
どうも、ラトルであるとか、ハーディングなどの
ハンサムで女に人気が出そうな指揮者は
その顔写真だけで拒否反応が出て、音楽に
入っていけない。パス。その点、ホグウッドであるとか
ノリントンは素直に沈潜できてよい。
>その顔写真だけで拒否反応が出て、音楽に
入っていけない。
貴方のおっしゃる音楽とはどんな音楽なら入っていけるのですか?
ラトルは素晴らしい音楽家だと思います。
まさか、アバドの後のベルリンフィルの音楽監督になるとは多くの方が予想していませんでしたがね。
彼の振ったベルリンフィルのマーラーの5番をお聞きになりましたか?
古いチューナのMPXの調整について教えてください。
サンスイ AU−999という機種を入手して修理を試みています。
MPX基盤と思われる部分に中間周波数トランスが5ヶありますが、
(1ヶは少々小さいです)
実際のステレオ電波を受信しながらですが、
2ヶの19KHzのトランスのコアを回し、表示上ではステレオ受信のランプが
付いています。38KHzのトランスのコアを回してステレオで音が出るか確認していますが、
ステレオで音が出ていないような感じです。
どなたか、調整方法について教えてください。
↑機械の話は弱いので、すみません。同じSANSUIの使用者として、修理が無事に終わるとよいですね。
さて、違う質問です。11月30日のベスクラのノリントンのブルックナーの4番の「版」です。
これは何に基づいてのものでしょうか。
番組中説明があったのかもしれませんが、説明は録音していませんでしたので、
どなたかお分かりでしたらお教えください。
作曲家が何回か手を加えたものがあるということではないでしょうか?
>>816 しローとが測定器もなしで調整は出来んよ。
観念して、メーカーに調整に出しなさい。
仮にステレオになってもセパレーションはぼろぼろ。
はじめまして。
私はトリオのKT−770をハードオフで見つけ使っています。
AMの帯域調整が付いているので「これはAMの音質もいいのでは?」と思った次第です。
こんなチューナーにタイムドメイン製のアンプ内蔵スピーカ(富士通ブランドでパソコン用らしいですが入力インピーダンスが10kΩとのことなので直結)という罰当たりな使い方していますが。
なかなかいい音質です。
今日のNHK−FM『日曜喫茶室』なんか音が途切れて聞こえていましたが、気のせい?
>>819
一応、ステレオになったよ!
他にTU−9900があるので、このTU−999は趣味でひまな時に電解コンデンサーを高級品に交換したりしています。
MPXにICを使用しない古い機種はどんなかなーと考えています。
音は好みのタイプです。HNKのクラシックではノイズがやや多いようなのでなんとか!
改善したいです。
>>821
TU-999は70年代最初のハイエンドチューナーでしたが、ここ数ヶ月はヤフオクで2000円〜4000円が相場みたいです。
ディスクリート構成ですので調べていじって壊して遊ぶにはモッテコイでしょう。
サンスイのカスタマーサポートセンターから回路図と調整手順書が¥2100で購入できます。
調整手順書には「どういう測定器をどこにつないでどういう数値になるようにどこを調整しろ」と書いてあります。
まずはこれを入手された方がいいでしょう。
その通りにやって調整できればバンザイ、できなければ原因追求の楽しみが増えてバンザイです。
それまでの間はTICにある海外向けTU-999の回路図でも見てください。
ttp://www.fmtunerinfo.com/sansui.html
F-1085は国内向けは多分F-1101となっていると思います。局発の定数が違うだけだと思います。
F-1332は省略されているかもしれません。
「多分」とか「かもしれません」というのは私も実際はどうか知りません。
実機と比べてどこが違うか教えて下さい m(_ _)m
↑をみると「These discreet MPX circuits sound good but need more adjustment (like tube tuners) to work best.」って書いてますね。
十分楽しめるのではないでしょうか。
>>820
私はハードオフでロクなチューナーを見たことが無いので羨ましくなります。
日曜喫茶室は聴いてませんでしたがどうなんでしょう?
822>>
cooltune様
情報ありがとうございました。回路図と調整手順書を入手してみることにします。
いじって壊すわけではありませんが、適度にいじって
結構よい音でステレオで聴けています。当方の耳や装置とは相性がよいようです。
電解コンデンサーはへたっているようなので新品に換えるとよいようですネ!
当方の場合はよかったです。
>>817 : 11月30日のベスクラのノリントンのブルック
ナーの4番の「版」です。これは何に基づいてのものでしょうか。
ノヴァーク版第1稿
>>823 NHK−FM『日曜喫茶室』
久しぶりに日曜喫茶室を聴いたらマスターが変更になっていました。
てっきり、ハカマミツオさんとばかり思っていたのですが、、、?
>>815 彼(ラトル)の振ったベルリンフィルのマーラー
の5番をお聞きになりましたか?
私は演奏会、FMなどでマーラー各交響曲は何度も聞いていますが、
音楽自体が体質に合わないので、好きでないのです。
(別に「退廃音楽」であるからというわけではないですが、
他の正統派的ドイツーオーストリア系の音楽とは異質
であり、ネトネト、陰陰滅滅として、neuroticである
と受け止めています。それはあくまでも聴き手の側の
個人個人の特性によるものであり、嫌いなものを好きに
なれというのも無理でしょう)。したがって、ラトルの
演奏も聞いていません。
Sorry for late reply.
NHK−FM『日曜喫茶室』
たぶん、マスターの年齢+話題の枯渇のために、およそ月イチで別番組です。
松尾さんの番組だったり他の人の番組だったりします。
shinoさん 情報有難う御座います。
久しく、来ていなかったのでものですから、、、。
>他の正統派的ドイツーオーストリア系の音楽とは異質
であり、ネトネト、陰陰滅滅として、neuroticである
と受け止めています。
なるほど?
よく理解できません。
マーラーが正統的ドイツオーストリア系音楽ではないのですか、
それともラトルが正統的ドイツオーストリア系音楽ではないのですか。
「体質に合わない、好きではない」と言うだけで、正統的ドイツオーストリア系音楽ではないという根拠を理解できないのですが。
ただ単に嫌いだというなら理解できます。
>>825
どうもありがとうございました。
ラトルの評価で諸説あるようですが、彼は作曲家ごとに、というか音楽の性格ごとに
解釈を変えていくところがある(変えていくことができる)指揮者なのではないでしょうか。
それぞれの音楽ができたころのコンテクストに照らし合わせての演奏解釈をしているように思います。
ラトルは、いまここの演奏者の個性を強く押し出していく、つまり、バッハもモーツァルトもベートーヴェンもこの指揮者の演奏としか
いいようのないフルトヴェングラーのようなタイプとは対照的な存在として、いまここに演奏をしているように思います。
それをよしとするか、しないか。ここが評価の分かれ目かなあと。
文学でいうと、「作家論」的人間観の側か、フーコーの『作者の死』を通過した「テクスト分析」的人間観か。
1980年代的な流行り言葉でいうと、「パラノイア」型的演奏か、「スキゾフレニー」的演奏か。
聴き手の評価が分かれるところですね。(こういうことは、今までも指摘がされてきたことと思います。)
わたし的には、ラトルは見た目が格好いい指揮者ですから、FMじゃなしに実演(映像も)に触れるとよいのかも。
随分以前、バーミンガムを引き連れて、サントリーホールでマーラーの9番を振ったときの彼は
かっこよかったなあ。
さて、来週のベスクラは「ザルツブルク音楽祭2007」が特集されます。
>ホグウッドであるとかノリントンは素直に沈潜できてよい。
好き嫌いはその人の好みですから、他人はとやかく言えません。
しかし、ノリントンが音楽家として指揮者としての良い点を教えていただけるとあり難いです。
ノリントンの練習にしても、学生か素人相手に話をしているような感じですし、シュツットガルトにしても個人のレベルやアンサンブルはベルリンフィルと比べても疑問だらけですので・・・・・。
TU−999のメンテですが、
2ヶの19KHzのトランスのコアを回し、ステレオ受信のランプが点灯するようにして、
38KHzのトランスのコアを回してステレオで音が出ように調整すると一応OKのようです。
38KHzを回してゆくとモノからステレオになり、左右逆のステレオになったりするようです。
音はというとシンセライザー方式のものより太い音で個人敵には好みの音がします。
メインで使用してゆきたいです。NHKのベストオブクラシツクも勉強して聴いてゆきたいです。
個人敵の敵は 的でした。
今日はジョンレノンの特集が多いですね!
何かを強烈に訴えかける!感じの曲がジョンのよいところです!
>>835
今日はジョンレノンの命日ですしね。
開戦記念日でもあるので軍歌も是非!(笑
サンスイのシンセのTU−S707XとバリコンのTU−307Ⅱを所有してます。
夜間はTU-S707Xを使用中もTU−307Ⅱの電源を入れアナログ照明で雰囲気を楽しんでます。
さすがに置き場所の関係でシンセの上にバリコン機種を置いてはいませんが。(笑)
チューナをいろいろ持っている方々、チューナは音質も大事ですが見た目も重要ですよね。
特にバリコンのメータ部とその照明?と大きなダイアル。これは男のロマンだと勝手に思ってます。
みなさまは、デザインではどのチューナがもっとも好きですか?
ありゃりゃ、よく見ると型番を間違えておったげな。
わたしの使用機器は、TU-S707XD。837さんのおかげで気が付きました。
ちなみにアンプはAU-D707XD。
どちらも、長寿国日本のオーディオであります。(旧sansui TU-D707XD)
>>837
アナログのチューナーがいいですね。
私が以前使っていたパイオニアのTX−8800Ⅱは機能、デザイン共に好きです。
>>833
順調にいってるようですね。
でも良くなる(気がする)からと無闇にクルクル回さない方がいいですよ。
>>835-836
昔NHKが放送したジョン&ヨーコのインタビューをまた聞きたいです。
>>837
TU−307Ⅱを使っている人は少ないですね。
私のHPでTU-307との比較をしております。
デザインって気分でも好き嫌いが変わりますね。
私はサンスイやオンキョーのアナログ末期のチューナーが好きです。
昔はトリオのKT-1100が一番だったんですが。
>>838
ありゃりゃ間違いでしたか。
ナイスな創作だと思ってたんですが(笑)
>>840
cooltune様
ほぼ修理終了といった感じです。
音は中低音に力がありよい音です。
TU−999で本日のベストオブクラシックをカセットに録音しました。
よい感じでした(クラシックは勉強中なのでよい演奏、あまりよくない演奏の
判別はつきづらいですが、本日のはよかったと個人的には感じました)。
>>838 様
「ナイスな創作だと思ってたんですが(笑)」
善意の解釈に御礼申します。てっきり思い込みです。
じつは、もう一台ある「SANSUI TU-9900」が最近、調子悪くて。
FMのステレオがうまくはいらなくなったのです。ミューティングをoffにしたら
入るのですが、モノーラルになってしまうし。電源入れて、しばーらくすると
(この間、いろいろとつまみを弄繰り回していますと)
安定はするようなのですが、やれやれです。75年製だから、いろいろあるのですね。
>>841 様
昨日のヴィオンディ指揮のモーツァルトはよかったですよ。
わたし的には3曲目の交響曲と、5曲目(最後)の交響曲29番がなかなか気に入りました。
じつは、5曲目以外は、聴くの初めてです。
>>841-842
Sさんもお持ちですがTU-9900も古いチューナーですね。
TU-9900はAMやMPX回路がディスクリートでした。
次のTU-707ではどちらもIC化され、TU-999でSさんがやった調整もPLL化で不要です。
調整不良もあるでしょうがパーツ単位の劣化も進んでいるだろうと思います。
調整しても何か音が悪い、調整用の測定器に出ない要因かなと探し出すと大変です。
ケミコンなどは消耗品ですので何も考えずに全部取り替えるのが早いかもしれません。
先ずはメーカー修理に出すことでしょう。
当時のチューナーはボディが頑丈でそれだけでもいい音がする気がします。
>>842 昨日のヴィオンディ指揮のモーツァルトはよかったですよ。
わたし的には3曲目の交響曲と、5曲目(最後)の交響曲29番がなかなか気に入りました。
同意します。モーツァルトの初期の作品中心のよう
でしたが、2つのバイオリンのためのコンチェルトーネ
ハ長調K.190なども私は初めて聞きました。おなじみ
なのは最後の29番だけでした(音楽好きですが
素人です)。
オーディオ懐古録によれば「
MPX復調回路には,差動復調回路とPLL(Phase Lock Loop)を採用していました。PLLはキャリア回路
に使用され,温度変化に左右されず正確な位相特性を得るとともに,差動復調回路との組み合わせにより,
高セパレーション,低歪率を実現していました。 」ありますでのMPXにICを使っているような
気がします。
中を見ると結構ICがあります。
sansui TU-S707XDのTU−9900は電解コンデンサーを交換して、半固定VRを
回し根気よく調整すれば復活するかもしれませんネ!
「sansui TU-S707XD様 のTU−9900は」でした。敬称がキーボード操作のミスで漏れてしまいました。
失礼しました。
当方、最近古くお安く手にはいる装置にこっていまして、アンプはLUXのSQ−606です。
これもよいです。当分チューナはTU−999等のサンスイを聴こうと考えています。
cooltune様 保守派様
本日のベストオブクラシックはいかがですか?
当方は本日もカセットに録音しています。
>>845
>高セパレーション,低歪率を実現していました。 」ありますでのMPXにICを使っているような
ガ━━━(゚Д゚;)━━━ソ! 回路図にはそんなもの無いけど・・・
、と思いもう一度よく見たらTU-9500を見ていました。
TU-9900では確かにHA1156WというPLL-ICが使われていますね。
トンだ見間違いをしたようですみませんでした。
HA1156Wだけで左右分離までできるのですが、スイッチングには別にディスクリートで組んであります。
高級機に使うにはまだ問題があったのでしょう。
AMのほうはTU-9900もディスクリートでした。
>中を見ると結構ICがあります。
IF回路のuPC555HやuPC577Hはその後のTU-X1やTU-D707でも使われています。
面白いのはオーディオ出力でTU-9900ではICだったものがTU-707ではディスクリートに戻り、TU-X1とTU-D707ではまたICになりました。
▽ビリー指揮、ウィーン放送交響楽団演奏会
「“エグモント”作品84」ベートーベン
(47分16秒)
(ソプラノ)アネッテ・ダッシュ
(語り)トビアス・モレッティ
「カンタータ“リナルド”作品50」ブラームス
(36分21秒)
(テノール)ヨハン・ボータ
(合唱)ウィーン国立歌劇場合唱団
(管弦楽)ウィーン放送交響楽団
(指揮)ベルトラン・ド・ビリー
〜オーストリア ザルツブルク・
フェルゼンライトシューレで収録〜
<2007/8/9>
(オーストリア放送協会提供)
これまた戴きました。エグモントは序曲部分しか実は
聞いたことがなかったが、全曲を聞いたのは初めて。
語りがドイツ語で入ってくるのは、これがオリジナル
の演奏形式なのであろうか? 言葉は時たま
Freiheitなどという単語が聞き取れる程度であり
まったく内容はわからなかった。
ブラームスのカンタータ“リナルド”という曲も
初物であり、ネットで探しても曲の解説がみつから
ない。唯一あったのは、
-------------
ブラームスのこの作品はゲーテの原作からとられている。
リナルドが魔女アルミーダに大きな未練を抱き、ぶつぶつと未
練を叫びながら船に乗って帰っていく。ブラームスの円熟期の
作品だが、彼の作品の中でも作風がとりわけ渋い。 あまりに
も地味、地味、地味で、わざわざ彼にこのテーマで曲を書いて
もらわなくても良かったのに、と思ってしまうほどだが、たまにこ
ちらがとても後ろ向きな気分でいるときにこの曲を聴くと、絶大
な効果を発する。 いや、それは3曲目の合唱「いけない!
これ以上ぐずぐず出来ない」を聴いたときだけかもね。初演
は大失敗で、これがきっかけであの意気地なし(ブラームス)
は劇音楽に進出したい、という野望をひっこめた。
-------------
とあった。私の印象では、まるで「ブラームス的」でない
抜けのよい、伸び伸びと外向的に発散する曲想であり、
これでなんで初演が大失敗であったのか理解できない。
地味と決め付けるような渋さでもないようだ。
むしろ、素人受けがしそうであるが。後世の私の偏見で
ブラームス的に聞こえない曲が当時不評で彼が挫折を
味わい、その後、潜行して、地味で、学者的な曲想に移行して
成功したとするとおかしな話である。
CD-R audio2枚に録音し、ブラームスの方は40分以上余ったので
オープンリールテープでまだCD焼きが残っていた
ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73 (44分48秒)
(指揮)ダニエル・バレンボイム、(管弦楽)ベルリン・フィル
〜1972.5.25. ベルリン・フィルハーモニー・ザールで収録〜
(1972.10.9. NHK-FM、TU888, A-2300にてScotch #150に録音,
2007.12.13. A-6300MkIIからTASCAM CD-RW700に再録音)
をCD焼きした。35年前の学生時代に録音した音源であるが、
歪み、左右のアンバランス化などはなく、ほとんど問題なく再生
録音できた。高級なテープは全滅したが、スタンダードのScotch
#150はほぼすべて生きている。テープの耐久性に感動する。
当時のバレンボイムはモダンボーイ的であったと思うが、
聞きなおすと今風の音楽よりもはるかに大らかで浪漫的
に聞こえる。
cooltune様
1つ質問があります。実はTU−9500も興味があったのですが、
TU−9500とTU−999とは回路的に大差ありますか?
類似ですか?
保守派様
解説等ありがとうございました。
当方の録音したカセットは個人的に大切にしたいと思いました。
>>850 保守派様 解説等ありがとうございました。
私は音楽の専門教育を受けたこともない人間
なので、解説などはできません。あくまでも
素人の印象で、世迷言です(←-その割には
遠慮がないぞ、、影の声) ;)
>>850
TU-999とTU-9500ですが基本的な仕組みは同じようです。
ただ、TU-9500が全体的に凝っている作りで回路図を比べた第一印象でどの部分も複雑になっているのが分かります。
それとTU-9500では半導体がガラっと世代交代しています。
TU-999の半導体はその後の機種ではあまり使われてません。
コレクターでなければTU-999とTU-9900をお持ちでしたらTU-9500をこれから買う必要性はないと思います。
TU-9900以前の機種は私の守備範囲外ですのでSさんに頑張っていただきたいところですが。
保守派様
クラシックの初心者としては立派な解説と思っています。
cooltune様
ありがとうございました。
ただ、古いチューナの方が当方のステレオ装置と相性がよいように
感じています。
年代により音にも流行があるんでしょうか?
保守派様
クラシックの初心者とは私です。
その曲
「ゲーテの詩による、テノール独唱、男声合唱とオーケストラのための曲」です。
ナクソスレーベルより発売されていますよ。
昨晩のベスクラ、千葉県白井市公開録音のバッハ、テレマン
(オーボエ)広田 智之
(バイオリン)戸田 弥生
(チェンバロ)曽根麻矢子
もなかなかよい録音でした。白井市文化会館
というのはおそらく音楽専用ではないのでは
ないかと推察しますが、各独奏楽器の音像が大きく
くっきりと押し出してきていた。残響は少なめで
スタジオ録音のような鮮明さがあったと思います。
今晩のベスクラは如何ですか?
人の評価より自分がどう思うかが重要だよ。
でないと講釈垂れる評論家が減らない。
音楽ひいては芸術をおけいこ事とか商品と考える文化
では他人の評価が重要になるのは自然の勢いだが
そこには本当の喜びや美しさは無い。
≫858
たしかに自分の評価は重要ですが、それは他者の言説をないがしろにしてよいということではないように思います。
われわれは、「人間」とも表現されるようにヒトとヒトとの「間」にいることをその存在の根底にかかえている社会的動物でしょうから。
たとえば、われわれは「ことば」を用いて自己の意見や思いを述べることが多いけれども、
その「ことば」はまったき「わたし」の個性をあらわしたものではないと思います。
なぜならば、「ことば」は、わたしが最初に発明して、わたしだけが占有していのものではないからです。
「ことば」はいわば他者の道具をわたしがたまたま借用して、それを適宜組み合わせて使用しているものです。
そうである以上、「ことば」を使用するわたしは、わたしだけの存在ではなく、対社会的存在としてのわたしであるのだと思います。
わたしの自己のうちに、ことばという他者を宿らせているわけです。
このように「自己の内なる他者の言説」を使用している以上、わたしには他者の思考も流れ込んでいるのであり、
また、他者の思考を尊重する態度も必要とあるのではないかと、愚考する次第です。
自己参照系としての他者を重んじるということです。
(漱石の「私の個人主義」も、たしか、他者尊重の思想としてありましたね。)
ちなみにアートが「芸術」と翻訳されていることから、何か特別な存在であるかのように思われつづけていますが、
そのような「芸術至上主義」は、きわめて19世紀の西洋に限定される考え方であり、
アートの語源であるアルスにさかのぼると「わざ、技術」以上の意味を見出せないことから、
芸術は普遍とはいえないことも、美学史の知識としてぜひとも押さえておきたいことかなあと
思います。(参考、国安洋『〈芸術〉の終焉』岩波書店)
さて、昨夜のベスクラいかがでしたか?
わたしは、残念ながら所用のため、聞き逃しました。
一昨夜のセレクション(つまり再放送)は聞きました。
加古隆の曲や宮本じしんの曲を聞いたのは初めてですが、何かやさしい感じですね。
シェーンベルクやヴェーベルンを通過した20世紀が、その成果を応用しつつも
もう一度「やさしい」旋律に回帰してきたというのは、世界全体の音楽の流れなのかしらん。
>>858
小生はクラシックの初心者であるため、よい音楽に接したいと考えていまして、
他の意見なり批評なりを聴いてみようと考えていましてこれはこれでよいと考えています。
耳が肥えてきたら、評論家 笑さんの考えもありか!なんて考えていますヨ!
楽しい掲示板を楽しみましょう。
ベストオブクラシックは、生録音の放送がありよい番組と思っています。
昔のエアーチェックを中年になって楽しんでます。
一応858さんに賛成。
俺一応音楽家の卵でウィーンなどにも留学した事がある。
音楽を聴いて「この演奏どうなのですか?」と尋ねたり
演奏について講釈を垂れる人は世の東西を問わすいるが
やはり日本の方が多いかも。
決定的に違うと思うのは向こうでは超ド下手な人でも
すごく音楽を楽しんでいる人がいる。専門家であれくら
い音楽を楽しむ人はいないと思う。
日本では西洋音楽を商品とか学習の対象としてとらえて
るからこんな楽しみ方はできないのでしょうね。
評論家の弊害はこんな所にもあると思う。
859さんの書いていること意味不明。俺も評論家嫌い
ですが評論家には他の言説を権威として利用して意味
不明な事を書く人がいる。もっともそんなのは本当の
評論で無いのでしょうけど。
ここはFMチューナーを扱うところだから主に技術的な
事を語ればよいのではないかな?
評論家の弊害?うんぬんは別掲示板で議論したらよいのでないでしょうか!
評論家 笑
>日本では西洋音楽を商品とか学習の対象としてとらえてるからこんな楽しみ方はできないのでしょうね。
貴方はどれくらい滞在していたのか分かりませんが、ウイーンでは今ではクラシック音楽を商品化しているのが現実ですよ。
>向こうでは超ド下手な人でもすごく音楽を楽しんでいる人がいる。
それは、国は関係ありませんよ。日本でも超ド下手な人も音楽楽しんでいますよ。
大雑把に決めつけない方がよいのでは・・・。
ここはFMチューナースレなのでFM受信に関する書き込みをする.
FM受信でよく問題になるマルチパスを考えてみる.
直接波と山などで反射して来た(これがマルチパス)電波の
干渉を考える.この二つの電波の距離の差が6KMだったとして
80MHZで強め合っているとすると80.025Mhzでは弱めあう事になる.
(二つの電波が同じ強さだったらゼロになる)当然信号は歪む.
これがマルチパス歪だ.
AMでも同じ事が起きる.サービスエリアの端で受信していると夜
になれば電離層反射波が来て直接波と干渉する.
送信所から100KM離れたところで100KMの高さの電離層からの電波
を受信すると地上波との距離差は約280Kmになる.もし1Mhzで信号
が強め合ってたとすると1.00082MHZで信号が弱めあう事になる.
かってFMとAMどちらがマルチパスに強いか論争があったが明確な
結論には至らなかった.どっちもどっちと言うことだろう.
ミスタイプの訂正:865で距離差は約280Kmになると書いたが約180Kmだ.
>>865
マルチパスは実際は複雑で文字通りマルチパスで電波が到達するので、
マルチにはならないように、しっかりとしたアンテナを立てましょう!という
ことかな!
AMの場合で電離層反射波がうんぬんはフェージングっていうよな!
サンスイ TU-9500 を手に入れたのでご報告。
音は TU-999 とほとんど同じ、回路的には異なるはずですが、メーカの音に対する
ポリシーは一環しているようで感心しました。
TRIO KT-1000を入手していて昨日メーカの修理から戻っていたので聴いていましたら、
小生はサンスイの音好みのように感じました。
>>865 ,867
マルチパスはアンテナで逃げるしかないですね。
AMの長距離受信では逃げようが無いでしょう。
>>868
TU-9500も入手されましたか。
音作りは何度も試聴して決めるでしょうから、前の機種の評判がよければあまり変えたくかもしれません。
KT-1000は外観がそれ以前のトリオのチューナーとは全く変わりましたね。
当時「軽薄短小」という言葉が流行していましたがそんな感じの変更でした。
私は先にKA-8300というトリオのアンプを購入しており、デザインも合うトリオのチューナーをと考えていたのですが、あまりの変わり様にブッ飛びました。
そろそろKENWOODのD-3300TとKT-1100Dの調整をしてみようと考えています。
どこからいじればいいか皆さんの意見をお願いします。
まずは、SGで83.0MHzあたりの信号を受信し、IFトランスの出力が、
最大になるあたりをいじってみようとは思っているのですが・・・
今週のルツェルンは期待できそう。
昨日の
ブルックナー: 交響曲第4番変ホ長調“ロマンチック”
ハース版(1時間05分12秒)
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)ダニエル・バレンボイム
戴きました。先月のノリントン・シュツットガルト
放送交響楽団と聞き比べよう。やはり、ウィーンは
高弦の小波が引くように消えていくときのデリカシー
が独特かも。
今夜のベスクラは戴きました(帰宅が間に合った)
フランス・ブリュッヘン指揮 18世紀オーケストラの演奏会
モーツァルト: ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466(30分18秒)
(ピアノ) クリスティアン・ベズイデンホウト(2006/8/31収録)
ショパン: ポーランドの歌による幻想曲イ長調作品13(13分48秒)
(ピアノ) ネルソン・ゲルナー (2006/8/30収録)
ショパン: ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21 (30分10秒)
(ピアノ) ダン・タイ・ソン
(管弦楽) 18世紀オーケストラ
(指揮) フランス・ブリュッヘン
(2006/8/31収録)
〜ポーランド・ワルシャワ国立歌劇場・大劇場で収録〜
(ポーランド・ラジオ提供)
前半と後半はピアノが違うとのこと(ベーゼンドルファーとも
スタインウェイとも違った名前であった)。
ワルシャワ国立歌劇場の音響は残響が少なく、古楽器の
音がシャープに、しかし決して神経質に聞こえること
はなく、エレガントでデリケートなものであった。
ポーランド・ラジオ録音の正直さが感じられる。
追加: ピアノ名判明
Bezuidenhout - piano (Walter)
Goerner - piano (Erard 1849)
Dang Thai Son - piano (Erard 1849)
とのこと
FMチューナに MPXノイズ・キャンセラーのスイッチが
ついています。
この機能はどのような場合のノイズ軽減が可能なのでしょうか?
どなたか教えてください。
>>874
高音域のセパレーションを犠牲にしてでも、ONにした方が聞きやすい時。
☆Sさん☆
MPX(マルチ・プレックス)ノイズ・キャンセラーとはMPXフィルターとも言い、FMステレオ放送受信時のパイロット信号をカットするもので、テープ・レコーダーでドルビーNRなどのノイズ・リダクションを使って録音する場合に、ノイズ・リダクション回路の誤作動によるひずみを防ぐためのものです。従って、テープ・レコーダーやノイズ・リダクションを使わない場合、その他パイロット信号の影響が特に無いと考えられる場合は厳密に対処する必要はありません。またモノラル放送・受信の場合も然りです。元々テープ・レコーダーのためのものなので、デッキ側に付いていることも多いです。
ちなみにパイロット信号は、復号すると19kHzの信号になるものであり、聴感上は聞こえないことも多いと思います。また、スイッチが無く、FM放送受信時は常にMPXノイズ・キャンセラーが作動しているチューナーもあるようです。
>>876
違うぞ。
それは単なるMPXフィルタの説明。
MPXノイズリダクションは弱電界でのステレオ受信で発生するノイズをハイブレンドで緩和する機能だ。
>>877
875 様
「弱電界でのステレオ受信で発生するノイズ」とはたとえばどのような音ですか?
「マルチパス起因のノイズ」と「弱電界でのステレオ受信で発生するノイズ」とは
異なりますか?
>>878
ステレオとモノラルを切り替えられる機種なら切り替えてみろ。
それでモノラルの方がノイズが少ないとはっきり分かるなら、それが該当するノイズ。
分からないなら、あなたには必要ない機能。
>>879
分かるから、私には必要な機能。
うん!
家のジュルジュル音でする件は対策出来たのじゃー!
ということで、
MPXノイズ・キャンセラーのスイッチの質問は取り消し!
でも昨日の東京に雪が降った日(こちらは雨だったが)は電波が異常に
弱かった!何でだ!
>>881
もしかしてフェージング現象かな?
今までずっと見てましたが、Sさんは自分勝手な人ですね。
質問に答えてくれた人などお構いなし。
くろねき様
情報ありがとうございました。
実は、ジュルジュル音は今だに少々しています。
東京あたりに雪が降った日は電波がかなり弱かったようでジュルジュル音が
かなり大きかったです。
電波の強さがもとに戻ったら通常の受信状態に戻りました。
これでわかったことは、電波の強さにジュルジュル音は相関関係があり、
MPXノイズキャンセラーはジュルジュル音に関しては関係なし
( 高音がカットされるようで若干効果あるようですが )
ということのように理解してます。
皆様ありがとう!
☆Sさん☆
こんばんは。何だか読み違えのレスだったようで失礼しました。
うちでも、雨の日にジュルジュル音が多いように感じたことはありましたね、窓際に置いたラジカセですが・・・雨が降るとテレビのCS放送が見づらくなる話は有名ですが、FM放送でも電界強度が弱まることはあるのかもしれませんね。牡丹雪だと体積や光の反射率が雨より大きく(電波はどうなのかわかりませんが)、しかも雪は雨より長く空中にあるので影響が大きいような気もします。
それに雨や雪だと、送信アンテナに雨雲や雪雲がかかっていることも考えられるでしょう。雨雲だと内部で氷の粒が擦れ合って電荷が発生し、これが積乱雲で量が多いと地上へ放電されて雷になりますから、そういった部分での影響もあるのかもしれません。
みなさん 屋根にFMアンテナを建てている方はどのくらいいらっしゃいますでしょうか?
地デジの時代なのでVHFアンテナが必要なくなるのでVHFアンテナの代わりにFMアンテナ
を建てようと思っています。
立ててますよー やはりいい感じです
15000位で業者に頼みました
景勝さん
私も今日5素子のものを建てました。VHFではTRIO KT-990のシグナルが7つ中3つ
くらいしか点灯しなかったのですが、FMアンテナにしたら・・・
なぜか3つのままでした。KT-990を修理にだす必要がありました。
ほどほど(たんなるものぐさ、手抜き?!)がモットー(?)なんですが・・・、
以前は気合を入れ、といってもFMアンテナではなく、VHF(八木)アンテナを
ご近所より、素子を5割増(倍だったかな?)ぐらいにし、自分で屋根に上がり、
高さ、他家より低めながらに設置、NHK−FM、FM東京などはすんばらしくよい音
で聞けていたのですが・・・、素人普請で、台風の時、倒れて屋根が壊れたらどうすんの!
と言われ(へん、数年はまったく問題なし! テレビもゴーストなく、現在の
共同アンテナより、ずっときれいに写っていました!)、ある日、台風がやって
きて、とうとう倒れてしまい(屋根は壊れなかった!)、家人の怒り爆発、すご
すごと屋根にのぼり、撤去、それからは悲しい思いをしております。
確か、FM東京やNHK−FM(東京)は東京タワーから発信されていたような
・・・、それできっとアンテナの波長(すんません、専門的なことはわかりません
)、受信周波数が多少違っていても、ばっちり入っていたのでないでしょうか。
あ、役に立ちませんか・・・。
もしご自宅の屋上から FM 局の送信アンテナが遠くても見えるのであれば
アンテナを立てることをお勧めします。
幸い拙宅は陸屋根なので工務店に支柱だけ立ててもらい8素子の八木アンテナ
は自分でとりつけました。
たまには共振用のセラミックコンデンサの交換と給電器内部の清掃(端子
部分を紙やすりで磨く)などすると俄然音質が改善されます。
kamome7さん
そうですね。実際にVHFアンテナでも受信できるらしいですね。
私も今日取り付けてくれた業者さんに言われました。
FM爺さん
すいません。陸屋根とはどういった意味でしょうか?
昨日業者さんに7素子を建てたいといったら大きいので別な支柱が必要になる
と言われ5素子にしました。8素子いいですね。
FMアンテナを建ててない方はVHFのアンテナが調子悪いから交換するよ。と
家の人にいうのは如何でしょうか? あと少ししたらアンテナはUHF用の1本
だけですむというのが知れ渡ってしまうでしょうから今がチャンスと思います。
ハマーさん
陸屋根というのは平らな屋根のことです。拙宅はコンクリートの箱のような
形をしていて、そこに最初から太い支柱を工事業者に立ててもらいました。
>>887
ハマー さん
当方はもう実行しました。
地デジ用UHFアンテナとFMアンテナとが屋根の上に立ててあります。
FM爺さん
なるほど それでしたら設置しやすそうですね。8素子だったらシグナルが強すぎる
くらいでしょうか?
Sさん
さすがです。僕もつい先日DXアンテナの5素子をこっそり設置してもらいましたが、
FMアンテナをみて5素子でもかなり大きいと思ったのと昔ラジカセでエアチェックを
使用としてノイズばっかりでうまくできなくてFMアンテナを設置したいと思っていたので
20数年越しで夢がかなった感じです。みなさんもどうでしょう。
今後はKT-990をなんとか直すか実家にあるL-03Tをもってこようと思っています。
ハマーさん
どうでしょうか。拙宅は送信タワーから直線距離にして10キロ強の位置で
す。過大入力の弊害について私は専門的なことはわかりませんが、音を聴く
限り問題ないようです。
ちなみにチューナーはソニーの安物 S222ESA です。
ここのところFMの受信状況を気にしながら聴いていますが、
雪の日や雨の日等は極端に電波が弱くなることがあります。
皆さんもところではいかがですか?
( チョロチョロという小さなノイズは常時してますが、
電波自体が弱くなりノイズが大きくなったらお手上げです )
すみません。Sさん(↑)のご自宅は、送信所より遠いところですか。また、
アンテナはどんなものを(室内フィーダー、室外FMアンテナ(素子数は?))?
もし、室外FMアンテナ(VHSアンテナでも)であれば、ブースターをかませる
ことも一案・・・、ヤ○オ○のテレビ用(FMも増幅できるものあり、が、たまに
逆にFM減衰させてしまうものもあり、VHF、UHFのみ増幅タイプは論外!)
のものなら、うまくいけば1000円ほどで中古がゲットできるかも。
あと、東京雨雪の日云々なら別ですが・・・、地元雨雪の日だめなら、室外アンテナより
チューナーまでの間でどっか、接触不良起こしているとこれまた、チューナーに
入るゲイン減・・・、配線のどっかに水が染み込むでも・・・、だめらしいです。
また、ご自宅送信所より遠方ならば、室外アンテナの素子増やし(付け替え?)、
ローターをつけてよりゲインが得られる方向にアンテナ向きを変えるという方法
(直接波だめでも反射波でもゲイン得られるかも!?)もあるようですが・・・、
手間・暇・金がかかりそう・・・、うーん。
拙宅、共同アンテナなんですが、ほんと、天気、その他によりTV、FMともに
受信状況変わり、そんで、FMフィーダーアンテナをつないだら、かえってゲインが
得られる局もありました。それと、やっぱりアンテナの向きにより、これまたゲイン
(及びジュルジュル状況も?!)が結構違います。
あ、常識的なことかも・・・、お役に立たなかったら、すみません。
戦前からの伝統があるNHKラジオ技術教科書ですが絶版になったようです。
amazonや楽天市場、紀伊国屋などのネット書店で新本の注文が出来ません。
NHK出版のホームページからも削除されています。(テレビ技術教科書はありました)
新訂版が出る前兆なら嬉しいんですが。
最近、掲示板が見えなくなったと思ったら・・・こんなとこまで落ちていたん
ですネ?
受信環境(ロケーション)が変わったせいか?
又、2FはBS&CSしか受信環境でないため、とりあえず75オームの片端子
にアース線を縦にくっつけたらメーターが振り切れました。
でも時として、ノイズが入り・・モノラルに切り替えて受信するときもあります
。
ロケーションに左右される・・・悔しいです^^
みなさん FM受信で苦労されているようですね。
我が家も低地の為かロケーションが悪く、5素子のFMアンテナを立ててましたけれど、レベル3ぐらいでしたね。
昨年の夏にCATVに加入してからは、FM10局ともジュルジュルノイズも無く、レベルもフルスケールで御座いますよ。
ただしこのCATVのFMですが、難点がひとつありまして、FM周波数をづらして放送しているんですね。
NACK579.5MHz→77.5MHz
FM横浜84.7MHz→84.3MHz
東京FM80.0MHz→78.3MHz
などなど アタマの悪い私には覚えきれませんです(汗
みなさん、こん○○は。
今日はNHK-FMの「今日は1日ラ・フォルジュルネ三昧」を堪能しました。
こちらは大阪南部ですが、CATV(J:COM)に接続して聴いています。
CATVでも、日によって受信状況は変わりますね。
マルチパス歪はほとんど出なくなりますが、背景ノイズはゼロにはなりません。
むしろ、ベランダに立てたトンボアンテナのほうが(マルチパスはでるものの)、
背景ノイズは小さいですね。
NHK-FM 88.1MHz→77.1MHz
放送大学 (放送局なし)→77.9MHz
なので、たまにNHK-FMが放送大学の隣接局妨害を受けることがあります。
なんで、こんな設定にしたのでしょうね。他の民放局同士は充分に離れているのに。
CATVの信号レベルは、40dB程度(NHK-FM)ですから、ステレオ受信が
なんとかOKというレベル(機種にもよる)。
テクニクスSH−4070で22〜23dB増幅してようやくノイズ少なく受信。
CATVもいろいろということなんでしょう。
FM聴いてます。
私の所ではCATV4局しかは入りまん。
Kiss-FM KOBE 79.0MHz
FM802 大阪 80.2MHz
NHK FM 神戸 82.9MHz
FM大阪 85.1MHz
チューナーはONKYOのintegraT429とTORIOのKT-7700を使ってます。
大阪北東部、eo光CATV接続です。
周波数はもちろん変換されていますが、
7局入ります。
ケーブルと分配器と試行錯誤で
何とかノイズも少なくなり、クリアな受信が
できるようになりました。
最近、手持ちのチューナー(70年代製)を調整の必要を迫られていて、
不在間のリリーフを探していたのですが、Technicsのチューナーが気に
なっています。
というのも、どこのメーカーの最高級機でもF特といえば、上は15Kどまり
なのに対して、Technicsだけ、中級以上の機種ではほとんど18Kまで
伸びているからなのです。
FMというソースの特性上、15K以上にほとんど意味が無いのは知っていますが
18Kまで伸びているのなら、それなりに違いはあるだろうと思われます。
しかし、いまTechnicsはヤフオクでも、超高級機以外、ほとんど見向きも
されていない様子。18Kというのは、単なるカタログスペックだけのものだった
のでしょうか?
あまりF特だけでオーディオを語りたくはないのですが、早晩手を出すつもり
ですし、その前にやはりちょっとは前知識を入れておきたいな・・・と
考えています。
皆さんのご意見は如何ですか?
class-3 さん、こんにちは。
Technics の中級クラス以上の機種は、19kHzパイロット信号をキャンセルするのに、ローパスフィルタを使わず、
専用回路を採用することで高域限界を伸ばしています。
私自身は ST-G900 を使っています(あまり流通しない機種なので参考にならないかもしれませんが)。
この機種は、確かに高音域に独特の爽やかさを感じさせるものがあります。
KENWOOD D-3300T と比べても高音域の表現の違いが感じ取れます。
ただし、この違いは性能の良し悪しというより、性格の違い、個性ととらえるべきものですね。
パイロット信号のキャンセル方法よりも、検波回路(方式)やアナログ音声回路のほうが音質を左右するのでは
ないかと思います。
それでも Technics のチューナーを、ということでしたら、ST-G90 をお薦めしたいと思います。
ST-G900 と ST-G90 は基板パターンや定格性能がほとんど同じですから、基本設計が同じではないかと思います。
Technics のアナログチューナーは、使ったことがなく、わかりませんのであしからず。
山七さん、こんにちは。早速お答えいただきまして有難う御座います。
ローパスフィルターではなく、専用回路を作る辺り、開発者の心意気を
感じますね。
今日、いつも行かない、少し遠くのハードオフにでかけたら、ST-S5Aが
1000円で出ていたので、とりあえず買ってきました。シルバータイプの
お約束で、メッキパーツ(メインスィッチや選局スィッチ)は、錆びたり
くすんでいますが、チューナーとしてはしっかり機能していました。
繋ぎ替えてみて早速音を出してみると、なかなか軽快な音を出します。
確かに高域が伸びただけの恩恵はあるかなと思いました。
逆に、低域は5Hz迄伸びているにしては軽いなという気もします。
そういう訳で、全体にすっきりした音かな?という印象です。
ただ、旧チューナー(Trio KT-7500)も繋ぎなおして聞き比べてみると、
こちらもまんざらではありませんね。山七さんの仰る、「性格の違い・個性」
というのもわかる気がしました。
ST-G90をご推薦いただきながら、こんな結果で申し訳ありませんが、実際は
なかなかお目にかかれないので、とりあえずの所で妥協してしまいました。
テクニクスのチューナー、結構気に入ったので、これからもう少し高級機を
狙ってみようと思います。
class-3 さん、こんばんは。
無事代替機が見つかってよかったですね。
1,000円で ST-S5A の性能ならCP比は充分ですね。
ST-G90 クラスの性能になると、SN比が向上しますので、
いつか機会があればぜひ聴き比べてみてください。
低音感については、おっしゃるとおりですね。
ST-G900 も、D-3300T のような重厚な低音は出ません。
でも、その違いがわかるのはオーケストラでいえば、バスドラのような
低音楽器が鳴るときや特殊な効果音のような場合に限定されます。
これに関しては、D-3300T の低音感が他機種よりもダントツによいという
べきです。
他の機種との比較では、低音感はそれほど聴き劣りしないけれども、高音域
の聴こえが良いだけに、CDの再生音と比べると「もう少し低音が出れば」
という欲求になってしまい、「スッキリ系」というイメージになりますね。
D-3300T や TX-2000 は、かなり大きめの電源トランスを積んでいますが、
電源の違いが低音感の聴こえに出ているのだと思います。
山七さん、こんばんは。最近、何かに目星をつけてハードオフなどに
出かけると、なぜかそれか、それに近いものが転がっていて嬉しい・・・
というか、困ります(笑)
最近ならスピーカーで、Coral/DX-THREE IIを¥5Kとか。
ST-S5Aは、1000円なら本当にいい買い物でした。本当は同じ「5」なら
G5が欲しかったのですけどね。でもこの、スッキリ元気な音を聞いたら
充分で、このまま暫くメインの座に居座りそうです。というのも、修理に
出していたアンプ(SONY TA-F333ESR)の見積もりが出て、石やらコンデンサ
やらの交換等で2万円強が飛んでいく事になりましたので(涙)チューナーの
調整が遠のきました。
ケンウッドではまだまだKT-7500の調整はしてくれそうなので、油断して
しまいそうですが・・・
テクニクスのチューナーは、これで低音がもう少しバシっと出てくれたら
最高ですね。あと、この時代の中級機のシルバーモデルは、スィッチ類が
みんなプラスチックにメッキをかけられていますが、これが例外なく汚く錆びて
いるので困ります。70年代みたいに、金属のムク材を贅沢に使った「鉄仮面」達
は良かったですね。
D-3300Tですか。これまたお目にかかると高価そうなチューナですね〜。
しがない小遣い制のサラリーマンには、ジャンク漁りがお似合いです。
結構これが楽しかったりしますしね :)
またまたツマラナイ質問で申し訳ありません。今、自宅ではフィーダーアンテナでまずまずの状態で受信出来ていますが、あと一歩ゲインが足らず、ノイズが気になります。そこで近く専用アンテナをと考えています。
我が家は、各部屋にテレビアンテナの線は来ているので、ものは試しにそのまま繋いだら、やっぱり全然でした。ただ室内への引き込みにこれを利用しない手はないのですが、やり方は屋根の上でテレビと混合させて、部屋で分離というような単純なものなのでしょうか?
よろしければお教えください。
確かにテレビアンテナでラジオは聞けそうですが、
テレビアンテナは90MHzを下回ると感度が急低下するので、
ラジオを聴くのは無理ですよ(90MHz付近なら大丈夫のハズ)。
>>910
単純な混合・分離では問題が生じます。
TVアンテナで受けたFM信号とFMアンテナで受けた信号が干渉するからです。
TV入力とFM入力のある専用の混合器が必要です。
VHFとFMが同一方向(送信アンテナが共用されている等)から来る場合、FM/VHF共用の
広帯域受信アンテナを使う手があります。
Mechanicalさま、やっぱり甘かったですね(笑)
早晩、専用アンテナを立てなくては・・・
Shinoさま、アドバイス有難う御座います。
混合器はFM対応のものも良くありますが、分波器はあまり
FMに言及していません。FMもVHFということで、
VHF/UHF(地デジ)/BS-CS対応とかかれたものでOKでしょうか?
それよりも、少しショックなことがありました。
今日、会社の館内放送設備更新に伴って廃棄されたパイオニアの
F-120Dを頂戴してきまして、つないで見ました。
先日救出したTechnics/ST-S5Aと、それぞれにフィーダー
アンテナをつなぎ、アンプのTuner/AUXにつないで、
瞬間的に切り替え切り替えして聞き比べたのですが、
「全く」違いが判らないのです。
発売時期も殆ど同じ(ST-S5A=82年/F-120D=85年)、
価格帯も同じ(同44800/49800)とは言え、
メーカーも違い、F特も全然違うのに、雰囲気さえ
聞き分けられないなんて・・・。15KHz以上が殆ど
聞こえなくなった耳とは言え、情けなさ過ぎですね。
自己弁護のために言いますが、Trio/KT-7500とST-S5Aの
雰囲気の違いは、さすがに判りました。
>>913
分波器が何故必要かというと、FMを含むVHF帯からUHF帯まで満遍なく
受信する(同調する)受信回路を作るのは難しいからです。
VHF帯の受信回路とUHF帯の受信回路を分けて搭載しなければなりません。
その搭載されたVHF受信回路に強力なUHF信号を印加すると変調を起こします。
逆も同じです。VHF受信回路にはVHF電波だけを入力してやります。
UHF受信回路にはUHF電波のみを入力してやります。そのために分波器を通します。
FM受信機は音声だけですし、UHFには不感症(と言い切るのは憚られるが)
ですから混合された電波を入力してもあまり問題にはなりませんが、
V/U分波器を通すに越したことはありません。
TVのVHF帯は3チャンネルと4チャンネルの間が周波数的にかなり離れています。
本格的な共同受信施設では、1〜3chのローチャンネル用アンテナと
4〜12chのハイチャンネル用アンテナを設置して専用の混合器で一本にまとめます。
ほとんどの場合、FM送信アンテナとTV送信アンテナは送信タワーを共用(FMとVHFTVは同じ方向にある)
していますから、気の利いた設置業者はFM76MHz〜TV3ch受信アンテナを使います。
分波器はVHF/UHF(地デジ)/BS-CS対応とかかれたものでOKです。
Shinoさん、詳細な解説をどうもありがとう御座いました。
大体、どのような機材を集めれば良いかわかってきました。
人任せ(業者)にするほど財力が無いので、これから自分で
できればいいなぁと思っています。
さて、ST-S5A vs F-120Dですが、先回はヘッドホンでの
対決だったので、今日はスピーカーで大きめに鳴らしながら
チェックしました。すると・・・
5Hzまで低音が伸びているはずのST-S5AよりもF-120Dの方が
少し低音が出ているような気がしました。高音のほうはさほど
変わりがある様には感じません。ただ、低音の出方の関係か、
F-120Dの方が全体にソフトで、特に音楽を聴いている時の雰囲気は
断然F-120Dの方が「心地よい」です。逆にナレーション部分では
ST-S5Aの方が「立って」いるような気がします。
まぁ、漫然と聴いていたら判らないほどの僅差でしたが・・・
class-3さん、こん○○は。
いい加減の・・・、kamome7と申します。
あいかわらず、無責任な(?!)、前のレスをよく読んでいない
(すみません・・・)書き込みをさせていただくと・・・、
チューナーの(音)差、あるようで・・・、なかったり・・・、
アンプ、スピーカーの組み合わせで、差の出方は変わるようですよ・・・。
アンプ、スピーカー等自分の音を持っているぞ(!)タイプ(良きに
つけ悪きにつけ?)、差がわかりにくようで・・・。
差がでるものは結構、出(してくれ)ます!!
が、その差にも好き嫌いが・・・。
個々の機器の差に加え、その(コンポの)組み合わせでも違いが・・・。
未だに、F120と507XとHS−33Dで聞けた音が忘れられず、
夢追いを・・・、で、チューナーとっかえひっかえ、・・・、そんな
ことせず、3300Dを買うか、その元の組み合わせを手に入れればよい
のでは! そ、そのとおりかも・・・。
いやいや、アンテナ(入力)の状態が悪すぎる!!! それが諸悪の根元!! かも・・・。
ストレス・・・、それが楽しみ・・・?! うーん。
FMチューナーの音、F特では、CD、レコード等に負けてしましますが、
条件がそろうと楽しいんですよね。(某国営放送のクラッシック、いいですね、
これが・・・。)
kamome7さん、こんばんは。
オーディオはいくら音源や伝送系がデジタルされても
最終的にアナログに戻されてスピーカーで音として放出される訳
ですから、その影響を受けないではすみませんからね。
今、アンプの修理中でリリーフで登場しているTrio/KA-7100Dに
Coral/DX-Tree IIで聴いておりますが、スピーカーがNS-10Mに
なるとFMが面白くないんです。DX-Three IIに比べて低音が
絶対的に足らないせいもあって、雰囲気の無い音に聴こえてしまう
のですね。我が家本来のアンプSONY/TA-F333ESR+NS-10Mという
組み合わせでやってきた約20年、FMを殆ど聴かなかった理由が
わかったような気がしました。DX-Three IIがやってきて以来、
ジェットストリームを聴きながら文庫本を読むのが無上の喜びに
なりました。某国営放送といえば、僕はクロスオーバーイレブンを
復活して欲しいものです。
F特は、どれだけ頑張ってもせいぜい18Kまでしか伸びないFMなのに
CDよりも豊かな音に聴こえる。特にFM局の音源にしても普通の
CDのはずなのに・・・これは一体、どういうマジックなのでしょうね?
「ジェットストリーム」もいいですが、裏番組の「ミュージック・リラクゼーション」も
聴いてみて下さい。
連投すみません^^)。
「クロスオーバー・イレブン」のテーマ「涼風」BYアジムスはCD化されてないという
うわさを聞いたことがあります。LPは持っていますが、行方不明です。
なんか、聞きたくなってきました。
みなさん、こんばんは。
私は、ミュージック・リラクゼーションを聴きながらウトウトするのが最高の安息の時間です。
放送時間が10分長くなりましたね。ときどき聴いたことがない曲でハッとするものがありますが、すでに廃盤になっているものもあるようです。
選曲は、専門のスタッフがいるのでしょうね。
クロスオーバーイレブンと言えば、昔々、江守徹さんのナレーションにSLの走行音+ラフマニノフのヴォカリーズというタイトルオープニングもありましたね。
伊武雅刀さんの頃もなつかしい。鹿賀丈史さんのときもあったカナ(別の番組だったかな)。
自己レス失礼。(^^;
SL+ヴォカリーズは、クロスオーバーイレブンではなく、それ以前の番組だったかも。
記憶があいまいですみません。
当時のエアチェックテープは、すでにもうなくて・・・
パソナリティーについても、記憶が定かでなく・・・
どなたか、お判りの方がいらしたら、訂正をお願いします。
>山七さん、こんばんは。
クロスオーバーイレブンは、82-86年当時(学生の頃)よく聴いていました。
ですから、オープニングはAZYMUTHの「Fly Over The Horizon」、
ナレーターは津嘉山正種さんのイメージです。調べてみると、僕が大学に進学した
年から始まっていたのですね。
丁度卒業の頃番組がリニューアルして、それがあまり好みではなかったので
聴かなくなっていった覚えがあります。2001年まで津嘉山さんが担当していた
らしいので、もっと聴いておけばよかった・・・
江守徹さんの件は、申し訳ありませんが判りません。
>Shinoさん、こんばんは。
ミュージック・リラクゼーションですね。番組表をチェックしてみました。
ジェットストリームより、クラシック・ニューエイジ寄りなのでしょうか?
なぜか、ウチはNHK-FMがノイズっぽいのでモノラルで聞くしかないのですが
明日でも試してみます。有難う御座いました。
ところで、90年前後に、夜11時ごろ、無表情な女性ナレーションで、
「拝啓、○○さま・・・」と、毎晩延々手紙を読みつづける番組がJFNか
TFM系であったのを覚えていらっしゃる方はおられませんか?
はじめ凄く違和感が会った番組ですが、しばらく聴くうちにそのブラック具合
が妙にツボにはまってしまいました。でも、あまりに露骨に実在の政治家を
揶揄していたので圧力がかかったのか、半年程でなくなってしまいました。
気になり始めたと同時に終ってしまったので、タイトルも何も覚えていません。
思い出してどうだ・・・という事も無いのですが、ふと記憶が蘇ったもので。
>>921
江守さんは「夜の停車駅」です。
日曜日の夜に放送されていたと思います。私も毎週聴いておりました。
こんばんは 過去レスをよく読まないまま、横から失礼します。<(_ _)>
クロスオーバー11 は私も大好きで良く聴きましたが、この番組そのものの懐古のCD
がでてますね。^^
(ソニー ミュージック ジャバン・・ 「Cross over Eleven 〜Time After Time〜」SICP759)
オープニングテーマ(フライ オーバー ザ ホライズン)と
エンデングテーマ(オウトゥブロ(オクトーバー))も、あのナレーション
入りと無しとで収録されてます。
あの番組の進行どおりの津嘉山さんのナレーションを挟む内容で、
一曲目は、あの、ハービー・ハンコックの ロックイットでバ〜ンとはじまりますよ(^^)
ズレた書き込みでしたらお許しくださいませ。
お邪魔しました。
レス
Shinoさん、こんばんは。
ミュージック・リラクゼーション、聴いてみました。
ただ、残念ながら、少し私とは志向が違うようでした。
学生時代、Jet StreamよりもCrossover Elevenが好き
だったのも同じ理由で、当時はJet Streamのイージーリスニング
志向が違っていたからです。
少し気になって、Crossover Elevenの事を調べてみたらファンサイトが
あって、そのお陰か、2005年に番組が特番で復活していたのを知りました。
今年は番組誕生30周年だそうで、また特番で復活してくれると嬉しいですね。
SX-3IIIさま
クロスオーバー・イレブンのCDが出ているのは気がついていました。
ただ、レコード会社別という制約が選曲に物足らなさを感じるかも?
という懸念で購入には至っていませんでした。でもいろいろ見ていると
案外評判も良いようなので、近々購入してみようと思います。
クロスオーバーイレブンも、僕が聞き始める前まで、色々な人が
ナレーションをしていたことが判ってきました。でもやっぱり津嘉山さんの
声が好きでした。
お詫び:925で、訳の判らない誤記がそのままアップされてしまいました。
誤:当時はJet Streamのイージーリスニング志向が違っていたからです。
正:当時はJet Streamの方がイージーリスニング志向だったからです。
慌てものですみません。
>>923
cooltune さん、こんばんは。
「夜の停車駅」でしたか。
いろいろ考えて「夜の」までは思い出せたのですが、そのあとが「停車駅」
だったか「終着駅」だったか、自信がありませんでした。
それと日曜の夜だけでしたかねぇ、これも全然思い出せません。(^^;
江守さんのナレーションも最初と終わりには決まり文句があったと思いますが、
これも思い出せません。
確かだろうと思うのは、ヴォカリーズの音源です。
かつてあの番組で初めてこの曲を知ったのですが、あのソプラノ歌手の歌唱には
なかなか探し当たらなかったのですね。
平成元年か2年頃のある日、CD店で手に取ったCDの帯に目が留まりました。
「歌姫モッフォの魅力が一杯。”ヴォカリーズ”はNHK-FMのテーマ曲。待望
のCD化。」
タイトルは「ヴォカリーズ アンナ・モッフォ」
(BMGビクター B20D-30048)1989年発売。
伴奏オケは、ストコフスキー指揮のアメリカ交響楽団。RCAの1964年録音。
おそらく、CD化以前にアナログディスクで発売されていたのでしょう。
久しぶりに聴いてみましたが、昨今の歌手のヴォカリーズの歌唱とは、やはり、全然
違うといってもいいくらい、ゆったり、たっぷりした、それでいてコロラトゥーラの
ような歌い回し。伴奏もストコフスキーらしく、これまた独特の味付け。
いまでは、とてもスタンダードとは言えない、演奏と歌唱。
あの頃は、深夜に聴く音楽としてSLの効果音ともども絶妙のバランスだと思ったん
ですね。
SLの汽笛が遠ざかるとともに、1日の終わりと幽玄な夜の深さを感じたものです。
またまた自己レス、失礼。
ネット検索すると「夜の停車駅」のファンだった方は、案外いるようですね。
しかも、江守さんのナレーションのセリフまできちんと記憶(?)。
やはり、どこかにエアチェックテープが残っていても不思議じゃないですね。
当時の私は、こんな機種で聴いていましたが、テープはもうありません。
Tuner YAMAHA T-4
Pre-Main Amp. YAMAHA CA-S1
Speakers VICTOR SX-3MK3
Headphones AUDIO-TECHNICA ATH-5 or STAX SR-Xmk3 with SRD-7mk2
Cassette Deck VICTOR KD-25SA or SONY TC-YX70
カセットデッキ以外は、捨てられずに眠っています。
>>927
夜の停車駅の終了と共にチューナーの全盛期も終わってしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。
クロスオーバー・イレブンは朗読だけだったと思うのですが、夜の停車駅は効果音も入れてありましたね。
またまたいい加減ですみません・・・。
えー、Coral/DX-Tree IIを手に入れたのですか! いいなあ・・・。
ワイドレンジ、ハイスピード系の音・・・、ほしいなあ・・・。
あ、FMチューナーにも、ヤング向け、大人向けがあるようで・・・、
長岡さんの領域には達せませんが、小生も多少、それ、感じます。
クラシック、ジャズ、ポップスなどなど、クラシック聴くにはあんなに
良いのにロック聴くには、何じゃこりゃ!! なんてことは、
ままあるような・・・。
「クロスオーバー11」が好みと伺いますと・・・(勝手に再生音、音像派と
思いこんで・・・)、うーん・・・、ビクター711なんか良さそう・・・
(きちんとした型番、失念!)。
アンプですが、ソニー555ESR、ケンウッド1100D、
あ、オンキョー820シリーズも(私も一度聴いてみたい!)も
いいかも・・・。チューナーとの相性は???
F特、ポップス系などは、下、40Hz、上、20KHzまでのびていない
CD等ソフトあるとも耳にします・・・。クラッシックでも某国営放送では、現場生録音
にあんまり手が加わっていない物があり、((歌謡曲(?)でいえばライブ
録音??)、へたなソフトより聴いてて気持ちよいぞ!!なんてこと少なく
ないような気がします・・・。
が、が、現在、自宅のFM受信状況、悪し・・・、悲しい。また、素子増しTV
アンテナ屋根の上につけたろかいな!(そんなことすれば、家族の大ひんしゅく!
えらいことに・・・、できません・・・。)
共同アンテナ、うちのチューナーとはあんまり相性よくなく(ゲイン少なく、
その上、再生音、音場・音像ともに変わってしまう・・・)、うーん、
トンボアンテナか、ちっちゃい外付けアンテナ、(ばれないように)タンスの上
でも置いてみるか・・・、うーん・・・。
kamome7さま、こんばんは。
誰向けのレスかと思ってしまいました(笑)
Coral/DX-ThreeIIは本当に掘り出し物でした。
YAMAHA NS-10Mが急速につまらないスピーカーに成り下がって
しまいましたよ(笑)
本来のウチのアンプは、SONY/TA-F333ESRです。これにCoralを
つないで聴いていた時(その数日後異常が発覚し知り合いの
ところで修理待ちになっています)は、そりゃ、大変楽しい体験
でした。次から次にCDを聴きたくなるなんて、何年ぶりの快感だった
ことでしょう!早く帰ってきて欲しいです。333ESR・・・
再生音・音像派。確かにそうかも知れません。高音の鈍った
モコモコした音は聞くに堪えません。が、まぁそれは皆さんと同じだと
思います。ただ、クラシック・イージーリスニングよりはロック・
ポップスよりの好みです。
実は、先日その某国営放送の技術担当の人と飲みまして、現場の話を
色々聞きました。さすが、いい音にお金の糸目をつけない局だけあって、
コンプレッサーやマイク、そのセッティング、イコライザーの使い方に
対する執念は並々ならないものを感じました。ただ、送り出しの時には
民放FMの様な加工は施していないので大人しいけれど自然な音なのは
好感が持てますね。この前、80年代初期のFM愛知をエアチェックした
テープが沢山出てきました。当然プリエンファシスなど掛かっていない
時代ですが驚くほどいい音でした。
我が家の受信状況は、裏山が邪魔をして、ほんの10Km程度先の送信塔
からの電波がサーノイズ入りになってしまいます。今度、各部屋で
FMを聴けるようにするという名目で屋上にFMアンテナを増設する
予定にしています。ではでは・・・
FM・・・・・ 今のFMはAMなみのしゃべり中心でつまらなくなりなり、ほとんど聞かなくなった。
昔はいい音楽をレコードA/B面を解説入りで、1時間や2時間番組が多かったですね〜。
チューナーもいいものに変えるとこんなに違うんだーという経験はしてます。
最初に買ったチューナーはトリオの中古チューナー、「オーディオの足跡」で見たら「AFX-21T」となってる。
これで2素子トンボアンテナで聞いていたが、道路脇ボロアパートだったため、ボロ車が通るとバリバリバリと酷いノイズ。
エアチェック中だったら大ショック最悪。窓からのぞくといつも同じ車・・・ 腹がたったね〜。
まもなく市営住宅入居することになったが、TVも集合アンテナではなくこれを機会にTVアンテナの下に、FM7素子のアンテナかまし、混合器を付け引き込んだ。
この時変えたチュウナーが同じくTRIOの「KT-6005」でヴェールを一枚剥した様な変わりようだった。
一方自慢の7素子アンテナは、「からす」に止まられ、ぼろぼろに折られていた。
2年程で転勤となり、アンテナはそのままで出てきたが、どーなったかな、住宅管理の方ごめんなさい。
何度かの転勤でエアチェックしたカセットは全部処分する事となったが、今はテープデッキは持ってない。
今はベッドの枕元に小さなラジオを置き、3kmほど離れた所に出力10Wの超ローカル局があり午前0時までたまにノンストップでクラシックやオールディズを流してくれることがあり、それをたまに聞いてる
>>ドンシャリさま
遅レス、申し訳ありません。確かにFM番組も様変わりしましたね。
やっぱり、子供の頃はレンタルレコードもなかったし、手軽に
新曲や好きな曲を手に入れるのはFMからでしたので、よくエアチェック
したものです。
なにより、ライブ番組が多かったので重宝しました。そういえば最近は
ライブ番組は無いですね。最近その当時の録音カセットが出てきたので
聴きなおしましたが、そんなにいいデッキで録音していた訳ではないのに
案外良い音だったので驚きました。
ところで、最近急にFMチューナーづいてしまっていますが、
またも近くのハードオフでTRIO KT-9Xというチューナーが
2100円で出ているのを見つけてしまいました。
トリオのシンセチューナーとしては唯一のパルスカウント機
という事で興味がわいてしまいました。でも、セットものの
チューナーという解説も見ましたし、デザイン的もパッとしないし
大したものではないのかな・・・という気もします。
手元にTRIO/KT-7500、Technics/ST-S5A、Pioneer/F-120Dとあれば、
更に手に入れるほどの価値はあるのでしょうか?新品時の値段だけ
見れば6万円台で、以上のチューナーのどれよりも高価な機種なの
ですが。
質問です。時報の変調度は何パーセントもしくは何kHzなのでしょうか。
(↑)難しいことはわかりませんが???
440・880ヘルツのトーンパルスだそうです!?
FMチューナーに限った話ではなりませんがFMチューナーで言えば
中古は感度,歪みなどが大きく悪化している事が珍しくありません。
アンプなども同様です。
ですからメーカや機種にこだわるよりオーバーホールされる事をお勧めします
FMリスナーさま、多分、約一ヶ月前の私のコメントへのレスと思われますが、違っていたら御免なさい。
そのことは、こちらの掲示板やその他ジャンクオーディオ系のBlog等も拝見しておりますのでよく存じております。「弄り壊し」前提の素人調整を始めることを念頭において質問しておりましたが、舌足らずで申し訳ありません。
こんばんは。眠いです・・・。
FMリスナーさんのおっしゃるとおり、オーバーホール、
重要です! 性懲りもなく、FMチューナーを数台手に入れ、
え、完動品のつもりだったのに・・・、周波数表示ズレ・ステレオのみ
再生不良・・・、なんてことありました・・・。
が、それはそれで、しゃーないや!? そのうち、適当に修理(?!、
いや、壊して!!)やるかと隠してあります(家人にはゴミ収集としか
思われておらず、いつ処分されるか、ひやひや・・・)。
中学校の技術・家庭科レベルで結構、直っている(つもり?)ような
気がします・・・。
それと、やはり、腐っても良品は良品のようで、その片鱗をみせてくれる
ようです(これまた思いこみ?)。
ああ、これだから、いつまでたっても「高尾山」レベル、なのか!?
ま、いっか・・・。
でも、時間があれば、やはり、オーバーホール、自分でできるようなりたい!
または、誰か(安価で! ここがポイント!?)修理できる知人が欲しい?!
メーカーに修理依頼すると、過去の書き込み、あちこちにも散見されましたが、
メーカーにより、対応が違うようです。(また、数年前は頑張って対応して
くれたメーカーも最近、違っていた・・・、悲しい・・・、時の流れか・・・。)
あ、今日はもう、寝ます!
みなさんと同じようにハンドル通り毎日FM放送楽しんでます.
FM受信でオーバーホールと並んで重要なのがアンテナですね.
昭和の頃オーディオメーカーの社長がFM放送が良好に受信できる
地域を地図に書き込んで「チューナーを改良して良好に受信できる
地域を増やせば市場は広がる」なんて言ってましたが,限界はあります.
と言うよりチューナーの性能は当時からあまり変わっていません.
たかがラジオ聴くのにTVより大きなアンテナ上げてそれでも良好に
受信できる範囲は限られているのは半世紀以上前に開発されたシステム
だから仕方ないでしょう.
それでもFM放送は開始された当時より音は良くなったと思います.
これも他で書いた事ですが昔はFM中継回線が無かったので同時放送
はテープに録音して地方に送っていたそうです.
それも第一楽章はSONY,第二楽章TDK等とあり合せのテープに録音する
のでテープの違いが解れば「アンタのステレオは一流」だと言われ
マニアは必死で聞き分けたそうです.マニアなんていつでもカワイイ
ものですね.
何て事を全国放送のミュープラ再放送をありがたくエアチェック
しながら書いています.FM放送開始50年になります.枯れた技術
だけに派手さはなく,欠点も目立ちますがそれなりに完成された
技術だと思います.これからも楽しんでいきましょう.
kamome7さま時報の周波数ではなくて、そのときのレベルからくる
変調率といいましょうか変調周波数が知りたかったのです。
確か100%変調時で±75khzと聞いた事があるのです。
録音のレベル調整に時報を利用したかったのです。質問の説明不足申し訳ありません
エアチェックの盛んな頃は毎月一回はFM雑誌のどれかに書いてあって誰でも知っているような話でしたが、今ではネットを探しても全く出てきませんね。
最後の880Hzの継続時間が比較的長いためテープデッキの録音レベル合わせに使われていました。
これが-2dBですので変調度でいうと79.4%=59.5kHzになります。
ドルビーマークが+3dBのデッキでは880Hzトーンが-2dBを指すように設定すると100%変調時に録音レベルが0dBとなります。
皆さんデッキやテープや放送内容によって設定を多少上下させていたのではないでしょうか。
私も記憶があやふやなので念のため1975年発行の「エアチェック技術」というムックで確かめました。
「エアチェック」も「テープデッキ」も「FM雑誌」も全部死語になってしまいましたw
cooltuneさん有難うございました。ということは時報の最後のポーンで-2にすると
ピークで0dbより高く録音されることはないということでしょうか。
最近再び録音を始めてるのですがピークを+位に持ってきたときに収録が終わりそのまま時報が入りましたときに-5
位を指したのです。たしか時報は-3位だから+3位を指すものと思ってましたので確かめようとしたのですが
いくら検索しても出てきません。くわしそうなこの掲示板にたどりつきました。
話は戻りまして、ということは過変調、ざっと280%で±211KHzにもなるということなのでしょうか。
確かに、DIVの最大離調時は0.2Mはずれているのです。実際どうなのでしょうか。
宜しくお願いします。
>>944
>>943 はNHKの時報についての話です。民放の場合は違ってきます。
0dBにドルビーマークがあるメーターでは、100%変調時を0dBに合わせた場合は880Hzが-2dBではなく-5dBとなります。
ビークホールドできるメーターでない場合はメーターの表示を上手く見れてない可能性もあります。
デッキのメーターが正確でないかもしれません。
デジタル録音と違って些細なオーバーレベルは気にしなくていいのではないでしょうか。
どなたかご存知の方いたら教えて下さい。
ケンウッドのL-01Tを使用していますが、最近ダイアルが滑ってしまいスムースに
動かなくなりました。
L-01Tはチューニングダイアルを回すと糸でバリコンが回るようになっています。
多分糸が伸びて来たのだと思いますが、今でもチューニングダイアル用の糸は
売っているのでしょうか。
また代用出来る物があったら教えて頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。
昔5球スーパー作った時は、三味線の糸が定番でしたがネ。
A●R●X社のノイズリダクションでADRESなるものを使ってエアチェックをしてたが、これには録音レベル調整用にピー音が出るようになっており便利に使っておりました。 しばらく使わなかったらピー音も出なくなり、VRもガレたため、カバーをあけたらチイチャイVRでビックリ! 予備を含め2台持っていたがFMは全部adresを使ってエアチェックしていたため、adres無しではとても聞けた音じゃない。(-_-;)
何とか気に入ってる物だけをMP3にして保存したが、ダンボール3箱分のカセットテープとADRES及びデッキも故障したため燃えないごみの日に出す波目になった。(>_<)
それ以来デッキもなく、必要の時はpcでライン入力からMP3かm4aで取込する事になると思います。
規格統一されてないものは要注意ですね。 HD DVDとブルーレイディスク ベータとVHS 古い話ではマトリックス4チャンネル いずれも困るのはユーザーなんですヨね。
三味線の糸には気がつきませんでした。
凧糸だと伸びて指針がズレますね、勉強になりました。
マトリックス4chといえばサンスイ4chコールデンステージ。
現在ならデコーダー完備してるのに…
あの頃エアチェック出来る環境(金)が、あったらばねぇーー残念
>>946
オヤイデ電気で専用のダイヤル糸を売っています。
ttp://oyaide.com/catalog/products/p-2694.html
昭和25年からダイヤルコードを作っているメーカーの製品です。
250m巻きと多すぎなのでヤフオクで小分けして売っている人がいます。
「ダイヤル糸」や「ダイアル糸」で検索して下さい。
本当の滑る原因と自分で張り替えできるかは事前に検討しましょう。
ドンシャリさん
三味線の糸は思いつきませんでした、ありがとうございます。
三味線の糸以外で似ているギターとか琴の弦は代用出来ないのですかね。
cooltuneさん お久しぶりです。
以前は秋葉原も近かったのでよく行きましたが、田舎に引っ込んでしまってからは
東京が遠くなってしまいなかなか出かけられません。
情報ありがとうございます。
早速調べてみます。
マトリクス4ch 頭を動かと定位が飛び回る・・・・・・。
サンスイから「ニーキュッパ」で売り出してた物もあったが、各社勝手に開発?し結局いつの間にか無くなった。
長岡氏のSP接続方法だけでやるものとか、でたらめな方式が混在しておりましたネ。(位相を90度ずらすだけ)
五味氏宅を訪れた某評論家が「サンスイのアダプターを入れませんか」と水を向けたところ、「何100万も掛かってるシステムにニーキュッパのシステムを入れられうか!」と一括されたとの記事があったのを思い出しました。
私は今でも「サラウンド」なるものが嫌いでTV音声でも使ったことがありませぬ。
「フォックス」さんへ
ケンウッドのL-01T、お使いなんですね! うらやましい!!
どんな音がするのでしょうか!!!
さて、チューニングダイヤル糸の件ですが、手慣れていればほんと、
自身で交換!って手もありますよね。
が、結構たいへんそう・・・(わたしゃ、中学の中学・技術家庭
レベルのことしかわからない・・・、難しそう・・・、ましてチューナー
高級機・・・、子供の頃はよくあるパターンで修理ならぬ「ぶっ壊し」を
やらかしたことがありました・・・。が、最近は、「技術・家庭」レベルの
ことは自身でほぼ確実になってはいますが・・・。 結構、しろうと「やまかん」
も馬鹿にならないのですよ。が、「しろうと」でも、ある程度「壊す」経験、
量をこなさないと「ぶっ壊し」のレベルからぬけきれないような・・・。
「L−01T」ですから・・・。
あ、「釈迦に説法」だったらお許し下さい。
で、3,4年前、手に入れた、ステレオのみ受信できない「1010F」、
「ケ○ウッド」は修理してくれました。修理代15,000円ぐらいだった
と思います。
また、1年前、レコードプレーヤー、アームレストの一部が折れた
「1100D」、修理してくれました(部品交換を期待していたの
ですが、接着剤(エポキシ?)で固めてありました)。そのときの
修理代は2万円ぐらいでした。
修理代、結構ばかになりません・・・(セレブって何!?私の現状です!)。
が、Lー01T、ならば、私でもきっと、なんとかしたい
(聞き続けたい!)と思います。
他の書き込みでもあるよう、「フィルムカメラ」と同じく、
修理専門家さんに頼むのも手でしょうが、金額が・・・。
新品購入では「L−01T」の音は期待できそうもない・・・!
うーん。
あいかわらず、乱文変換ミスをお許し下さい。
フォックス 様
ギター弦の応用ですね、一番身近で手に入りますね。
ガット弦の一番線が使えそうですが、試したことが無いので何ともコメントの・・・・・・・滑りそう。
5球スーパー程度でしたら当時中学生だった私にも出来たんですが、高級機は違うのかな?
周波数と指針がずれた場合、一旦針を取り外しダイヤルを回し同調したところへ、針を接着剤で取り付けておりました。
使っているうちにずれるのは滑りだと思いますが、テンション調整用のスプリングに調整ネジ等無かったでしたっけ?うろ覚えですいません。
kamome7 さんのおっしゃるようにぶっ壊しになると元も子もなくなりますので、程ほどにお試しくださいまし。
我が家のチューナーはデジタルなので良く分かりませんが、昔のラジオ雑誌へは糸の張り方は図解入りで載ってたもんです。
それにしてもFMチューナーにこんな高級機を使っている人が居るのには驚きました。
kamome7 様、ドンシャリ 様
ご教授ありがとうございます。
以前やはりダイヤルが滑った事があり、何か代用はと釣り糸を試してみましたが
滑ってだめでした。
以前は東京多摩地区に住んでいた時は7素子のアンテナを上げて2トラオープンで
エアーチェックをしていましたが、長野に住むようになってからはあまりFMも
聴かなくなりました。
昔録ったカラヤンやベニーグッドマンなどのテープは今でもいい音を聞かせてくれます。
していましたが、
FM華やかなりし昭和の頃民放FM局の過変調が問題になって変調率を
表示するメーターが付いたチューナーが売り出された事があった.
今はどうなってるのかいくつかの民放FMをチェックしてみたら過変調
はないようだ.しかし多くの局が妙なエフェクトかけたりCM大杉,オ
シャベリ大杉でこれでは音楽ファンが離れていくのも止むを得ない.
大部分の番組は車で聴くことを前提に作られているようですね.
>妙なエフェクト
>車で聴く事を前提に
カーステのサラウンドを意識してるんでしょうかね。昔のマトリックス4chデコーダーを通しても4chとして聴けます。
大体は毛嫌いされますが、それはそれで面白いです(異端でスイマセン(>_<))。
>シャベリ大杉
前にも書きましたが、驚く事に72年頃から既に言われてたようです、当時のラ技誌の投稿欄に載っており、それが近所の人だったのに二度ビックリ。
もっとも今よりは、数段マシだったでしょうけど。
>しゃべり大杉
しゃべりが止まって掛かる音楽はラップだかホイルだか、われわれの年代じゃ理解できない。
しかも若い歌手が唄うのはみんな同じに聞こえる。(笑)
これじゃいいチューナーを買う気になれないし、エアチェックする気も起きない。
FMのAM化・・・・これじゃFM離れは進むよネ〜。
昔はアルバム等を解説入りで、たっぷり掛けてくれたのにな〜。
エアチェックを失敗したときゃ、LP買う時の参考にしてたのに・・・・残念!
JazzかClassic番組以外で、昔の味が遺っているのは、ジェットストリームくらいですかね…
FMの問題は50年前の開始当時にさかのぼるようです.
概してリスナーは敬遠するが局側はシャベリたがる.トークを歓迎する
リスナーもいるのでこの問題は50年後でも続いてるでしょう.
音楽番組で良かったのは教育TVのピアノのおけいこでした(TV音声はFMです)
この曲こんな作りになってたのかと音楽の勉強になるし音に変な細工して
いないからゾッとする位よいピアノの音が聴ける事がありました.
最近感じるのは放送局HPの問題です.先日あるFM局のHPで番組表を探すのに
苦労しました.放送周波数も探したのですが見つからずWIKIで調べるあり
さまでした.ゴチャゴチャ飾りすぎなのです.音やシャベリ等の放送内容や
HPの作り方は技術と言うよりセンスの問題だと思います.
cooltuneさん ありがとうございました。メーターはピークホールド付のメーターです。
またNHK局です。時報よりピークは10db高いのは再度確認しました。
この差は変わらないと思いますので時報を-4に合わせる事でいきたいと思います。
フォックスさん
私もL-01Tで同じ症状が出ました。80M以下がすべって選曲できないのです。
それと別件なのですがお持ちのL01Tはメーカーに再調整に出したことはおありでしょうか。
今出そうかどうか迷っています。
皆さん、FM放送にかなり、拘りがあるようですが、衛星放送であり、全国どこでも
良質の音楽が聴けるCS-PCM、ミュージック・バードについては、どう考えているのでしょうか
一度設置すれば、アンテナに苦労することも無く、快適に調子可能ですが。
最も、金をかけたくなく、有料放送は、いやだといわれれば、仕方が無いですが。
>>946
ふと気付いたのですが単に糸が伸びただけなら結びなおせばいいと思います。
プーリーのフロントパネル側(スプリングが無い方)が終点です。
私も実際にやったことはないので(;^ω^)簡単にやれるかどうか分かりません
>>962
それでいいのではないでしょうか。
>>963
80M以下がすべるというのは指針自体が行かないのでしょうか?
それとも指針と受信周波数がずれていて受信できないのでしょうか?
L-01T自体を動かさない限り糸の上で指針が動くとは考え難いのですが。
局発の周波数がずれている場合は指針だけを動かしてもせっかくのL-01Tの受信性能は生かせません。
指針の件はあちこち調整ズレしているぞというL-01Tからのメッセージではないでしょうか。
調整も兼ねてケンウッドに出した方がいいと思います。
FM係り 様
以前雷で壊れた時メーカーに修理に出し再調整もしてもらいました。
10年以上も前で1万5千円位だったと記憶しています。
山に住んでいると雷が近いのでゴロゴロとなり出したらすぐに電源を落とします。
(修理代も高いし、メーカー修理も出来ない機会が多いので)
cooltune 様
糸伸びは疑ってやってみましたがだめでした。
糸が古くなっているからと思います。
私の症状ではダイヤルノブを回しても指針が動かない。これは中についている
フライホィールの所で糸が空回りしているのが原因ですので、糸を新しくして
張り直せば解決すると思います。
皆様のお陰でオークションでダイアル糸を見つけられましたので張り替えてみます。
結果は後ほど報告します。
いろいろ参考意見ありがとうございました。
>>966
自分でされる決心をされましたか。
L-01Tの糸かけ説明書は持っていますので必要でしたらメールいただければ差し上げます。
ダイヤルコードはオクでは出品者によっては送料を入れても100円ちょっとで買えるので安いものですね。
国際ラジオでも売っていました。太さ0.5mmと0.3mmです。
オヤイデは太さ0.7mmなので少し細いタイプです。
秋葉原に気軽に行けけたらいいなあ。
ttp://www.xn--5353-pl4c5ctrn31x3w8f.com/products/list.php?category_id=20
参考に小島繊維工業(メーカーの一つ) 規格はいくつもあるようです。
ttp://www.tsukui.ne.jp/ksk/seihin.htm
cooltune 様
糸かけ説明書の件、ご親切にありがとうございます。
取りあえずは切れた訳ではないので、今ついているのを外して同じように入れ替えてみます。
もしだめな時は宜しくお願いします。
それにしてもダイヤル糸にこんなに種類があるとは驚きです。
うまく合えば良いのですが、、、、
無事ダイヤル糸の掛け換えが終わりました。
ダイヤル指針を周波数に合わせて接着剤でしっかり止めてしばらく乾くまでは
動かさないようにしました。
取合えず一件落着。
皆様、多数のご助言ありがとうございました。
>>969
うまくいったようでよかったです。末永く使ってください。
ダイヤル糸は30年もったことになりますが次はまた30年後でしょうか。
cooltune さん
いろいろありがとうございました。
>ダイヤル糸は30年もった、、、、、
後30年、多分ダイヤル糸は予備もあるので大丈夫ですが、自分の方が30年は
持ちそうもありません。(笑)
今手持ちの機器類もそろそろ処分して身軽にしなくては、、、、
等と考えているこの頃です。
最近はしゃべりの無いネットラジオでクラシックをBGM風に聞く事が多く、
FMチューナーを使う機会がますます少なくなりました。
こんばんは。
お、(↑)いろいろな書き込みが・・・!
すみません、またまた勝手に書き込みます・・・。
とうとう、フィーダーアンテナに見切りをつけ(?)、TV用トンボANT的な
室外アンテナを手に入れ(サイズが50cm×50cmでコンパクト!)、
タンスの上に隠し(?)おいて見ました・・・。
やった、ゲインはあんまり得られないのですが、指向性は多少グー!?、
向きがよければ、ジュルジュル・ひどい歪みは改善!! 某国営放送、2局は
ステレオ受信可、そのうち1局は音像・音場感ともに、お、ずいぶんマシに!
(他1局はどうやら、反射波なぞを拾っているもよう、ゲインはあるのだが、
低音が薄かったり、音像・音場感が薄い・・・) しめしめ・・・!?
が、が、世の中、そんなに甘くない・・・。翌日、19時頃、へ、へ、へ、
今日はFM聴くのが楽しみ・・・と、スイッチオン! ジーという雑音が・・・。
へ、昨日は雑音なしだったに! どうして?どうして?・・・。
AM波と同じ(↑ 車が通ると・・・の書き込みと同じよう??)、他機器(インバーター
付きの電機製品、憎し!?)、FM波の利得が雑音に負けているのです・・・。
深夜になると、雑音は消えるのです・・・。
深夜はボリュームが上げられない・・・(ジェットストリーム・リラクゼーション
・・・、蚊の鳴くように聴かざるえない!)。
あはは・・・。
追伸
FMに拘る・・・、ほんと、懐古(!)なんですよ。
きっと、CS−PCM、スペックがすごい、いい音なんでしょうね!
(あ、また、新しい機器が欲しくなる・・・、が、置き場が・・・
そのうえ、ANTをまた設置・・・、恐ろしい・・・)
が、FM、ほんと、馬鹿にできないような気が・・・。CD、レコード等に
比べ、F特はやはり、きびしい・・・。しかし、鮮度(その他)がよいものが!!
他「ソフト」と同様、「おおもと」を作る人の「気持ち」により、スペック
だけでない、「なんじゃこりゃ!」の感動があるときが・・・。
それと・・・、使用目的によっては、ラジオ(5900、まだうちでは頑張って
います!)やラジカセ(この用語、もう死語?!、エアチェックしたカセットテープも活躍!)などの、
耳にやさしいFMもいいもんです・・・! (地方のAMは昔のラジオ!って
感じの番組が残っているのですが・・・、FMがその替わり??)
けどけど、「時間」がさけないのも現実、「体力」がなくなりつつあるのも「現実」・・・、
「重い」機器、家人の「粗大ゴミ扱い攻撃」から、いつまで守ってやれるかな・・・、
とほほ・・・。
またまた、乱文・変換ミス等お許し下さい!
FMはアンテナが重要ですね.簡単に出来るこんなアンテナはどうですか
ttp://maxima.ari-jigoku.com/index.htmの
簡易FMアンテナの作り方(ごらんのような別口の趣味もありますが笑)
このアンテナ作ってみると確かにダイポールより指向性やゲインがあります.
友人は天井裏にヒノキ棒を並べて電線を張ったこのアンテナを作ったら
室内に張ったダイポールの簡易アンテナより遥かに受信状況が良くなって
喜んでいました.「お前の家が木造でボロだから良くなったのだ」と
言ってやりましたが.
アンテナは素子数にこだわりますが,本当は設置状況特に高さが重要です
しかし難しいことを言う前にこんな簡易八木をTV用トンボANT的な
奴と取り替えてみてはどうでしょうか.
フォックスさん10年前に修理ですか。買ってそのまんまの私のは28年ということは
調整ずれずれで当たり前ということでしょうね。ランプはあっちこっち消えてるし
指針はなくなってるし80M以下は蓋をあけてバリコンを手で添えて回さなくてはならないし
ほぼガラクタです。でも一応音はでてるんですよね。NHKFM横浜から30キロのところでダイレクトで
針が3.5です。そしてノイズが多い気がします。
それと雷で壊れたということですが電源ラインからのパルスノイズで壊れたということなんでしょうね。
チューナーは弱いんでしょね。私も気をつけないと。
975(↑)、早速、ホームページ、見させていただきました。
ほんと、アンテナ、大切です! 家の共同アンテナのFM、局数・音質とも
良くない・・・。「おしゃべり系」ならば、ノイズが少ない局は「ま、いっか」
なんですが、「送信側音質拘り」系の番組は「もったいない!」状況、フィーダー
ANTの方が、まだマシ・・・。
ほんと、室外FMアンテナか(5素子か8素子!)、以前と同様、
TVアンテナ(高さ妥協、が、素子は多めに!)を自宅屋根に
設置しちまえば!!・・・(どちらも長さ、数メートル単位)
「許され」ません・・・。
アンテナは高く、素子は多めに(当地は中・弱電界地域だと思います)、
基本を守りたいのですが、それができない・・・。
市販室内アンテナ導入も考えましたが、それでも幅1m程は場所をとりそう・・・、
(かつ、ブースター付きになれば、音場・音像が「加工」されてしまうのでは・・・)
紹介記事のアンテナも縦横1m、うーん、残念、場所が・・・、
(家人にバレないようにアンテナを設置したい!・・・)
もがいているのです・・・。
あ、1/2波長、1/4波長でANT自作、1/8もありか???
それとも、一か八か、ヤフオクでFMも増幅できるブースターを手に入れ、
かましてみるか(音像音場妥協できるかな??)!!
(ステレオの後ろに隠せば、家人にみつかるまい・・・)。
FM係りさん
雷は恐いんですよ。以前東京にいた時は電源プラグは一度セットしてしまえば
抜く事は無かったけれど、信州の山に住むようになってからは雷は近い所で鳴るんで
(標高1.100mの所なんで)一度やられてからは、鳴り出したら電源プラグを
引っこ抜くようにしています。もちろんPCが一番最初ですが、、、
東京にいる頃は5素子のアンテナを上げてエアーチェックしてしていましたが
ここでは怖くてアンテナは上げられないのでしばらくはTアンテナで我慢していましたが
HOでテクニクスのSH-F101というウイングアンテナを700円でゲットしたので
満足しています。
ジャンクだったので心配したけどバッテリー端子が腐食していただけで磨いてやったら
正常に作動しました。
発売当時は12.000円もしたのでかなり儲かった気分です。
このアンテナは強電界用ですが送信所からは直線で25Kmくらいなので充分です。
フォックスさん
リアルな話ですね。私も以前山歩きをしていたので雷はブルブルです。
もうひとつ教えてください。
信州で25kmですか。で針はどの程度振れていますか。私は今アンテナは部屋に
ループアンテナをぶら下げてます。近いうちに3素子くらいを上げようと思ってたのです。
実はオーディオ自体ずっと休止してたのですが再び始めたのでアンテナなんかは立ってないのです。
聞いて見ると何かしらちりちりというノイズがずっと入っており01Tでは対策が立ってない
VICSのノイズかなと思っているのですが電波が弱いせいかなともチューナーのせいかとも思ったり。
やはりノーマルよりはダイレクトのほうが音の伸びと透明感があるような気がしてダイレクト
できいてます。ダイレクトでは針のふれいかがでしょうか?
FM係り さん
そちらの場所は送信所からどのくらいでしょうか。
私の所では受信出来る局はNHKとFM長野の2局です。
シグナルメーターは
NHK ノーマル 4.5
ダイレクト 1.5
FM長野 ノーマル 1
ダイレクト 4.3
という値になっています。
ダイレクトにするとかなりレベルが落ちますが、ノイズは全く入りません。
確かにダイレクトの方が音は良いようですね。
都会の場合は高い建物も多いので反射波もかなりあって雑音が増える事も
ありますのでアンテナを立てるのがベストと思います。
屋外に5素子くらいのアンテナが上げられればもっとレベルも上がると思うのですが、
5素子になるとかなり大きくなりますからね。
日本アンテナから4素子というのが出ていて大きさは3素子と変わらないのがあります。
フォックスさん
ありがとうございました。
私の方はNHK横浜(空中線出力5KW)から30kのあたりです。
ほかにもいろいろ受かるのですが民放は殆ど聞きません。
フォックスさんの所ではダイレクトで針のふれが1.5でノイズなしということですから3.5なら問題ないはずですね。
ということはどっかのノイズを回避するかチューナーを修理するかということでしょう。
更にノイズ源はVICSではないということがわかり安心しました。
このノイズが原因なら新しくチューナーを買わないといけないということでしょうから。
私も指向性の強いアンテナをさがします。ありがとうございました。
FM係り さん
送信所から30kという事なので3素子でも充分な利得は得られると思いますが、
都会の場合マルチパスや他の局も多いと思いますので、だめなら5素子ですかね。
わたしも東京の頃は多摩地区で横浜や浦和の局も聴けました。
01Tは良いチューナーですのでまだまだ大丈夫と思います。
ランプが消えているのは交換すれば大丈夫だし、指針が外れているのは多分
ダイヤル糸から外れていて中に落ちている可能性があります。
あとダイヤル糸が緩んでと思いますので締め直すと治りますが、糸を新品に
架け替えた方がやり易いです。
私が手に入れたのはオークションで10m300円でした。
FM係り さん
もう一つ忘れていました。
FMアンテナはインターネットでも手に入れられます。
私が見たのはジョウシンのWebショップがかなりの割引で出ていました。
送料も全国500円だそうですので安いですね。
参考になれば幸いです。
フォックスさん
ていねいにありがとうございました。
調べると3000円程度でありますね。ジョウシン電気は近くあるので行ってみます。
とりあえず3素子でも買ってきます。
NHKFM 古楽週間 2006/09/16 2006/09/18 2006/09/19
の録音が在りませんか?
保守派さんは、健在ですか?
こんにちは。この度初めて単品チューナーを購入したのですが(DENON TU-380RG)、
中古品でリモコンしか付いておらず、アンテナがFM,AM共に付いておらず電波を
あまり拾えません。ホームセンターに走ったのですが、何を買えば良いの
か皆目見当も付かず途方に暮れております。何方かアドバイス頂けると
ありがたいです。宜しくお願い致します。
修理
周波数表示はちゃんと変化するが全く電波をキャッチしている感じがない・・・これは PLL の VCO 出力がちゃんと出ていないからだと考えました。
そこで PLL IC の LM7001 の電源供給電圧をデジボルで測定・・・ なっなんと!電圧が供給されていない。
ちなみにフロントエンドの電源供給電圧をデジボルで測定してみましたが、これもありません。その他の IC にも片っ端からデジボルを当てましたが、全く電圧が供給されていません。 まさか、ゲルマチューナーじゃないよね???
電源ラインを辿っていくと TR21 2SA1015 に到達。このトランジスタで電源 ON/OFF をスイッチングしているのです。そう言えば、このチューナーはリモコンで電源 ON/OFF できるんだったよな・・・それでトランジスタで電源制御する回路があるんだ。
TR21 2SA1015 をドライブするのは、TR22 2SC2458 です。TR22 が ON 状態になると TR21 も ON してチューナーに電源供給する回路構成になっています。 TR22 には ON 電圧が入っている(PS-ON のところで +2.9V)のですが、TR22 が ON しないのです。これは間違いなく TR22 の故障です。
TR22 を手持ちの 2SC945 と交換しました。 !!!直りました!!!・・・チャン↑チャン↓
写真は不具合だった 2SC2458 です。完全に壊れているのではなく、ベータが低下しているようです。回路を見ると、このトランジスタが ON すると、自分自身に 20mA 流れるので、熱を持って徐々に劣化したのだと思います。このトランジスタの選択に問題ありです。(もう少し電流余裕が必要。)
[TUNING UP] [TUNING DOWN] ボタンのガタガタは、フロント基板のラッチが外れていたためでした。パチンとラッチしたら直りました。
10万円以上(いや5万円(?)でも私にとっては高級品?!)も単独でする
チューナー、なんとか使い続けたい! ほんと、苦労しますよね・・・。
他の書き込みでもありますが、電気製品て、ほんと、使い続けていた方が、
かえって「もち」がよいような側面もあるような・・・(さすがに、酷使は
ダメ?!)。3日に一度ほど電気を入れた方がよい・・・?!
あながち、嘘ではないような・・・。
うちにも、40年選手のラジオ、ステレオ(昔昔のシステム
コンポ、さすがにカセットデッキは以前昇天させてしまい
ましたが(故障当時は知識・技術(?)ともに技量不足!?で
延命できませんでした・・・)、アンプ・レコードプレーヤー
・チューナーは)、なんとか、現役?!です。
半年ぐらい、放っておいたら、やばかった(がさがさ音、感度低下など)
のですが、週1程度、1時間通電したら、いつのまにか復活してしまい
ました!? 初期性能は××でしょうが・・・。コンデンサーは通電
(電流オフの繰り返し)にてなんとか・・・、が、トランジスター破損は
どこかに負担!!、ま、火を噴きそうなことはなさそうです・・・。
cooltune さん実験室の掲示板いつも見させていただいてます。
L-01Tの解剖について待ち焦がれています。その前にFM多重放送によるノイズ
があるとのこと愕然としています。どのような音だったのでしょうか。
宜しくお願いします。
初めまして。私もFMチューナーが好きで、ラジオ等も大好きです。
突然ですが、先日Aurex ST−420を発見したのですが古い機種の為詳細がわかりません。
わかる方がいれば、教えていただけたら幸いです。
>>990
最近掲示板しか更新していませんでしたね (^^;
ノイズはレベルは低いのですが汚いセミの鳴き声みたいな音です。
ネット上ではlucienさんが2006年12月に指摘したのが最初でしょう。
KT-9900とL-01Tだけの問題だと思います。
地元民放局の放送休止時間に調べているのですが月曜日の朝2:30〜5:00に限られるので気の長い調査になっています。
書けば長くなるので詳しくはホームページにまとめる予定です。
もっとも別の原因の可能性もあります。
>>991
オーレックスはチューナーではマイナーな存在ですね。私もよく知りません。
今日のヤフオクでST-720というピンを差し替えて周波数を変更する珍しいチューナーがたった1100円で落札されていました。
懐古録さんの資料では国産初のシンセサイザーチューナーはオーレックスが作ったそうで意外と意欲があったのかも。
cooltuneさん汚いセミの鳴き声のようだとのこと。私のも同じような音が静音時
に聞こえます。最初は車の右左折時のリレーのノイズがと思ったものでした。
ただそちらでは休止時でなければ聞こえないほどの小さいものなのでしょうか。
この多重放送のノイズは器機の状態によってレベルが変わったりする性質のものなのでしょうか
あのノイズは本気で使用するにはいただけません。ただ先日フォックスさんの
記事にもありましたがノイズはないとのことでしたのでノイズは別物と思ってました。
こうなるとどうゆうことなのかよくわからなくなってきました。
音そのものはいいので残念です。
特に生放送などは独特の柔らかさふくらみがのりダイレクト感が伝わってきます。
02Tでも探さないといけないのでしょうか。ん・・・・困った。
記事の更新お待ちしております。
Aurex ST−420は1975.6年に発売された物で、価格は47,800円。
4連バリコン、感度1.9μV、マルチパス観測用端子、FMエアーチェック用発振器が
搭載されていました。
cooltuneさんのいわれているようにこの上にST−720があり、最上級機種にST−910
というシンセ機がありました。何とこの値段は280,000円。
当時の名器といわれたソニーのST−5000Fが105,000円、トリオの700Tが260,000円、
ヤマハのCT−7000が220,000円ですから国内最高の高額チューナーですね。
なっていますから
返信ありがとうございます。
大変うれしいです。中古で1900円だったので、気になってしまったので。
FMは聞いてて、何かなごみますょね。柔らかくて。
水 さん
お役に立てて良かったです。
古い機器が甦り現役で活躍しているのは素晴らしい事です。
今は使い捨ての時代、使える物でもちょっと古くなっただけで捨てられてしまう物も
沢山あるようですが、使えるうちは最後まで可愛がって上げましょう。
(↑)秋田の生かつらさんへ
アンテナ、手に入りましたか?
FMはとりあえず、「FMフィーダーアンテナ」を購入されては?
そのとき、チューナーとの接続具が必要の場合があります。テレビの
アンテナの部品と同じですのです。
「AMアンテナ」に関しては、ヤフーオークション等で手に入れた方が
お得です! それまではとりあえず、ACコードの切れ端(1Mぐらいでも)
があれば、それをつないで「ごまかす」のも一考?!
上記はあくまでも「とりあえず」です。
それでも、「条件」により、お、いいねえ!?となるかも。
が、強い電波がつかまらなかったり、「雑音源」が近くにあったり
すると、ラジオ以下ではないか、となったり・・・。
コンポチューナー、結構、使いこなしが面倒かも。
が、手間暇をかければ、よい音が楽しめます?!
また、何かあればご一報を!?
>988
ttp://nice.kaze.com/tu-380rg.html
ひろくん様ですか?
はいそうですよ(^^)
Aurex ST−420これはまた懐かしい。確か前面パネルの下がスケールで
それが斜めに付いている。左上に大型のメーターが二つ付いているデザイン的に
ものすごく特徴のあるチューナーでした。自分も数年前に手に入れかけましたが
断念、それ以来気にはなるものの入手してないです。音は忘れました・・・
しかし気になる機種です。良かったら印象など教えてください。
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