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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾四

994名無しののたん:2021/02/28(日) 12:33:13
第95回 中山記念当日最終決断【見解】
あらゆる要素が後押し!混戦から抜け出す!

◎1枠1番
トーセンスーリヤ
本命馬の話

今年は『GⅠ馬の始動戦』という特色を阪急杯に奪われ、まるでGⅢのようなメンバーで争うこと
になった中山記念。こういうレースは馬の能力や仕上がりだけでなく、馬場状態、天候、枠順、ペー
ス、隊列といった外的な要素がレースを左右することになる。

今年のポイントは、クッション値『12.1』という発表、そして土曜日の競馬で明白になった、極端
に内有利=先行馬有利かつ時計の速い馬場傾向。近年の中山はエアレーション作業を活用し、開幕週
だからといって内有利の高速馬場になることは少なかったが、今開催はまるで10年前のような開幕
週になっている。

①トーセンスーリヤは中山芝1800mの持ち時計が今回のメンバーではトップ。しかも先行力があっ
て最内枠と、この馬場傾向に究極的にマッチしている。中山では2勝を挙げていて、父は中山記念2
勝のローエングリン。新潟大賞典勝ち→宝塚記念7着→札幌記念6着という成績も今年のメンバーな
らば十分に威張れるものだ。

横山和生騎手はリーディング争いを繰り広げている小倉を後にして、この馬のために中山入り。もし
もトーセンスーリヤの方が横山和生騎手に合わせて先週の小倉大賞典に出走していたら、外差し合戦
の馬場で全く持ち味が活きなかっただろう。爪に不安を抱えている馬だが、この中間は中山記念一本
で入念に乗り込まれ、最終追い切りは坂路でラスト11秒台。不安なく仕上がっている。

横山和生騎手は小倉での活躍によって今年の勝利数が横山武史騎手を上回るほど好調だが、管理する
小野次郎厩舎も土曜日の競馬を終えた時点で既に9勝・関東リーディング5位と絶好調。騎手も厩舎
も絶好調で、枠順も馬場も最高。ありとあらゆる風がトーセンスーリヤを後押しするように吹いてい
るようだ。

相手筆頭は地力上位の⑧ヒシイグアス。逃げる⑦バビットもこの距離なら馬場の助けも込みで逃げ切
り可能。

穴は中山巧者の⑬ウインイクシードと、先週のダイヤモンドSを除外されてのスライドながら「距離
は全く心配していない」と陣営が強気な⑨サンアップルトン。

⑫パンサラッサは小倉大賞典除外でココだが、馬場や間隔を考えると良い方に出る可能性アリ。⑪ク
ラージュゲリエはこの距離と外枠で流れに乗れるかどうか。③ノーブルマーズは人気落ちの今こそ大
仕事に期待したい。

馬連

1-8
1-7
1-13
1-9
-----
1-12
1-11
1-3
3連複
フォーメーション:計18点

1頭目→1
2頭目→8.7.13.9
3頭目→8.7.13.9.12.11.3
3連単
フォーメーション:計36点

1着→1
2着→8.7.13.9
3着→8.7.13.9.12.11.3

1着→8.7
2着→1
3着→8.7.13.9.12.11.3




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