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JKT48

28名無し募集中。。。★:2012/10/30(火) 10:54:36
日本から南へ6000km! JKT48に会いにジャカルタまで行ってきた
インドネシアのジャカルタに誕生したJKT48。
だが、まれに来日するメンバーを見ることはあっても、現地の情報は少ない。
間もなくAKB48から仲川遥香、高城亜樹が移籍するその前に、JKT48に会いに現地に行ってみた!
JKT48劇場があるのはジャカルタの中心部スナヤン地区にあるFXモール。
館内はなんでもそろうショッピングモールで、劇場はその4階に今年の9月にオープンしたばかり。
入り口には開場の何時間も前から行列が!
ちょうど生写真の販売日だったらしく、ファンがたくさん。
生写真(日本円で約500円)を購入し、推しメンの写真は交換してでも手に入れる……。
インドネシアのファンも、日本のファンと行動が一緒だ!
日本から生写真を持ってくればよかったと軽く後悔。
残念……。
劇場への入場はチケットに番号が振られ、抽選が行なわれる日本と同じ方式。
場内の定員はおよそ300人、椅子席として丸椅子が200席程度。
傾斜はないがステージの高さがあるため、後ろの席でもよく見える。
そして劇場の左右には、AKB48劇場と同じく大きな柱!
柱の外側はほとんど見えないため、クジ運が悪かったら立ち見にしたほうがいい。
公演スタートは日本と同じ『overture』から。
インドネシア人のファンが「タイガー、ファイヤー」とMIXを打っている。
これも日本と同じ。
気づいたら「アペ、カペ」まで続く、いわゆる3連MIXまで!
……これはもうヲタだ!!
生写真を買い3連MIXを叫ぶ。
ジャカルタにはすでにたくさんの濃い〜ヲタがいる!!
ステージにメンバーが集まり円陣が始まる。
「J、Joyful K、Kawaii T、Try to be the best JKT48!」。
元気に飛び上がり『初日』を歌い始める。
この曲は厳しいレッスンを終え、ステージに立つ喜びを歌った歌。
まさに今のJKT48の状況にぴったりだ。
続く『ご機嫌ななめなマーメイド』は海で遊ぶ曲。
日本ではヘソ出し衣装だが、インドネシアでは露出は少なめ。
オープニングの4曲が終わると、自己紹介MC。
「早く結婚するのは誰」というテーマだったらしく、トークは大盛り上がり。
日本人のレナもインドネシア語で自己紹介。
カタコトの言葉がカワイイらしく、歓声も大きい。
中盤のユニット曲で人気があったのは、メロディーとジェシカ・ファニアの『てもでもの涙』。
サビでは会場のあちこちでフリコピが、これも日本と同じ応援スタイル。
後半も畳みかけるように激しいパフォーマンスを続け、最後は“切な系”の曲『僕の桜』で本編終了。
アンコールの掛け声も日本と変わらず。
だんだん同調する声が大きくなりアンコールスタート!
まずは『ワッショイJ!』から。
ファンも一緒になって「ワッショーイ」と日本語を叫ぶ。
そして最後に『白いシャツ』、さらにスペシャルで『ポニーテールとシュシュ』を歌い、およそ2時間のステージが終了した。
JKT48の公演はとにかくパワフル。
それにヲタがサイリウムを振り、声を出し全力で応援する。
かつて今ほどファン層が広くなく、ギンギンに熱かった頃のAKB48劇場がそこにあった。
この「パジャマドライブ」公演は、今から4年前、柏木由紀や渡辺麻友のいたチームBがやっていた伝説の公演。
当時のチームBヲタが熱狂したセットリストだ。
JKTの公演を見て、かつてのAKB48劇場を思い出した。
あふれ出るすごいパワー。
熱さを味わいたいなら、ぜひJKT48を見に行くべし!
■週刊プレイボーイ46号「“48グループ”完全徹底ガイド!!」より
http://img3.m-pe.tv/upld2/kissarmy/bbs/1/2619-86b9e1beeb.jpg
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/10/30/14997/


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