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LOVE〜1ヶ月後へ〜

1夢歩:2014/09/05(金) 17:22:29 ID:E/uHcDls0
どうも!
        ユメホ
夢に歩くと書いて夢歩といいます!
今回は凜ちゃんと昌樹くんの純愛ラブストーリー
を書きたいと思います!

2夢歩:2014/09/05(金) 17:39:00 ID:E/uHcDls0
『君って好きな人いる?』

「はへっ!?」
私は最近変な夢を見る。
とはいっても恋ができない私には
最高の夢。
好きな人を聞かれる。なんていい夢なのか。
おかしいなんて言わないで。
恋ができない私にはすごいこと。
申し遅れました、凜です!
恋ができないのは、アイツがいるからだ。
ピーンポーン
凜母「凜!昌樹くん来たわよ!」
凜「ハイハイ。」
昌「おっと来たか!おはよう!お寝坊凜さん!」
凜「おはよう。」
幼馴染みの昌樹。アイツは背も高いし、優しいから女子からモテてる女たらし。
告白も少なくはないのに、なぜか彼女を作らない。謎だ。
昌「オーイ!凜!寝てんのか?」
凜「行くよ!」
昌「ちょっ、俺の話聞いてる?ってオイ!待てよ!」
こんなやつがなんで嫌なのかって?
それは、凜にかまってくる。
この前、杏奈ちゃんって言う美人に
「一緒に帰ろ!」って言われてた。
そしたら「凜も一緒だからな!」
って。
そうするとまた、杏奈ちゃんが睨みつけてくる。
私はそれが嫌。
はっきり言うと私は地味で冴えない子だから。目立ちもしない、取り柄はわからない。
だから嫌。

3夢歩:2014/09/06(土) 10:54:36 ID:E/uHcDls0
何か皆には、
「お似合いかもよ!」
そんな声がかかるけど
大迷惑。
でも、昌樹はどう思ってるかな?
気がつくと私は赤信号の横断歩道に
たっていた。
昌「凜!」
凜「エッ?」
ドンッ!
私と昌樹は何故か私の家にいた。
凜「あれっ?なんでうちに?」
昌「おい!お前カレンダー間違ってるぞ!」
昌樹が指差した先には十月のカレンダー。
あれっ?今日って九月だったような。
もしかして、一ヶ月後に来ちゃった!?

4夢歩:2014/09/07(日) 07:08:11 ID:E/uHcDls0
凜「どうしよう。なんで一ヶ月後なの?
まさか事故の衝撃で一ヶ月後に?」
昌「凜、落ち着け。一回外に行こう。」
凜「うん。あれっ?」
外に出てみるともう一人の昌樹がいる。ただ、一緒にいたのは凜ではない。
凜「誰なの?」
昌「あっ、いや、蘭七。
友達だよ。」
凜「じゃあなんで腕を組んでんの?」
昌「それは、あのぉ。」
凜「らない……昌樹なんか知らない!!」
昌「おい、凜!!」

5夢歩:2014/09/11(木) 15:43:45 ID:E/uHcDls0
昌樹、一ヶ月後には私から離れていくんだ。
って凜!昌樹のこと考えすぎだよぉ!
なんなの?この気持ち!
これが、『好き』なの?
もうわかんない!!


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