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名無シバリすれ

1:2010/01/13(水) 16:05:24
党派性を超越し、一切の感情的先入観を取り去った議論をするためには、究極はHNを捨てることじゃないかな、と以前から考えております。
このスレでは、HNは書かずに投稿して下さい。
(当然、ルールに抵触する書き込みはしないでね。)

88我が生涯に一片のHN無し:2010/12/01(水) 17:04:57
>>85

>さて、天台ですが、五重相対が天台教学なのは良いとして、

あれ ?

五重の相対って、日蓮大聖人御自身が立てた教判ではないのかな ?

89我が生涯に一片のHN無し:2010/12/01(水) 17:31:23
>>88
そうですね。
sokanetに詳しいです。
://www.sokanet.jp/kaiin/kisokyogaku/gosho/02.html
://www.sokanet.jp/kaiin/kisokyogaku/kijun/01.html

天台の「五重玄義」と勘違い?

90我が生涯に一片のHN無し:2010/12/01(水) 17:52:42
>>88
五重相対は天台教学だと思ってました。大聖人は三重秘伝かと。

91我が生涯に一片のHN無し:2010/12/01(水) 17:53:18
ところで「桜梅桃李」という言葉は大聖人のオリジナルなのでしょうか?
WIKIなんかを見ると「古今著聞集」にも出てくるようですが、13世紀より古い言葉ではなさそう?

92我が生涯に一片のHN無し:2010/12/01(水) 18:02:29
>>88
正確に言うと、五重相対のうち、内外相対、大小相対は天台教学かと。
全部、大聖人の教えでしたか?

93我が生涯に一片のHN無し:2010/12/01(水) 19:33:44
>>88
ないのかな?
ではなく、そうならばきちんと説明すべきです。

94我が生涯に一片のHN無し:2010/12/01(水) 20:15:40
ちゃんと説明できるのなら最初からしてるでしょう(笑)

名無しなんで、説明責任まで求めるのはちょっとムリかも…

95我が生涯に一片のHN無し:2010/12/01(水) 23:15:21
>>90
>五重相対は天台教学だと思ってました。

四重興廃が、もともと、天台宗の法門、

大小相対を除いているが、四重興廃は、五重の相対と、同じ趣旨になる。

96我が生涯に一片のHN無し:2010/12/02(木) 00:19:24
>>95
ありがとうございます。
すると五重相対が天台教学では無いと言うわけでは無いと言う事ですか?
頑張って勉強します。

97我が生涯に一片のHN無し:2010/12/02(木) 00:23:50
詮じつめたら下種仏法が今の時代の仏法だ ということを言ってるんだと思います。

98我が生涯に一片のHN無し:2010/12/02(木) 00:34:42
ということは 救う側の誓いとして再構築された ということかな

99我が生涯に一片のHN無し:2010/12/02(木) 00:59:21
>>94
要するに知らないと言う事ね。

100我が生涯に一片のHN無し:2010/12/02(木) 08:26:38
キリスト教やイスラム教 西洋哲学が外道に入るかどうかは
さほど重要な意味を持たないのかもしれないですね
この概念が生み出された本意からすれば

101我が生涯に一片のHN無し:2010/12/02(木) 10:18:19
>>96
仏教哲学大辞典には、五重相対は大聖人の教判とあります、すると、五重相対は天台教学と言ってる研究者の見解や、内外相対、大小相対が天台教学で、大聖人はあくまで三重秘伝と言ってる研究者の見解は、今の私の教学力では難しくて分かりませんが、仏教哲学大辞典に書いて有る通りに認識したいと思います、四重興廃で目を引いたのは、単に相対するのではなく、開会され融和していく事、最終的に南無妙法蓮華経が開会され、一切法は妙法に帰一されるという、絶対妙の立場を取っている点です。

102我が生涯に一片のHN無し:2010/12/02(木) 10:28:45
>>100
そう思います、それに、外道(げどう)、と言うのは如何にも聞こえが悪くて、言いづらいですね。

103我が生涯に一片のHN無し:2010/12/02(木) 18:40:50
>>101

>仏教哲学大辞典には、五重相対は大聖人の教判とあります

その通りですね。

更に「開目抄」で、大聖人は、後に「五重の相対」と呼ばれる法理を
明かしたと、師匠の講義にあります、(ただし学会員であればですが)

天台教学であると主張の「我が生涯に一片のHN無し」さんは、複数かどうか
わかりませんが、天台教学との「根拠」「出典」を是非、提示してみて
いただきたいですね。

104我が生涯に一片のHN無し:2010/12/02(木) 19:19:46
>>103
つまり貴方は、五重の相対は、天台教学を全く継承、発展も無く、影響も無く、完全に大聖人オリジナルであり、その根拠も示せるし、出典も明らかに出来ると言う事ですね?

105我が生涯に一片のHN無しの管理人:2010/12/02(木) 19:57:17
誰が誰だかさっぱりわからない中、口をはさんですいません(笑)

まず、
「五重相対は天台教学と言ってる研究者の見解」
「内外相対、大小相対が天台教学で、大聖人はあくまで三重秘伝と言ってる研究者の見解」
といった情報は、通常の学会の教学の範疇では出てこないので、その研究者は誰なのかぐらいは、ググりやすく解説をいただければありがたいですね。
もちろん、大聖人の仏法が法華経をベースとしている以上、天台との密接な関わりを否定する事は不可能でしょう。それはよくわかりますよ。
だから、あまり「誰がオリジナルなのか」という議論自体にはあまりこだわらなくてもよいのではないでしょうか。
極論すれば、題目も大聖人が発明した言葉ではない、とも言えるわけで。

その上で、当板は教学専門板じゃありませんので、学会の一般的な教学を超える(あるいは逸脱する)範疇の話は、やるなとは言いませんが、「そういう話もあるね」ぐらいにしておき、さらなる研鑽の為の参考程度に留めていただければと考えますがいかがでせうか。

106我が生涯に一片のHN無しの管理人:2010/12/02(木) 19:58:39
この書き込み全部、鯖が一人で書いているという可能性もナキニシモアラズ…と思ったら自分でおかしくなりました(笑)

107我が生涯に一片のHN無し:2010/12/02(木) 20:46:08
>>106
やっぱり?

108我が生涯に一片のHN無しの管理人:2010/12/02(木) 20:52:35
>>107
極論すると、鯖板のコテハン全員が鯖だという可能性も否定できない(笑)

109我が生涯に一片のHN無しの管理人:2010/12/02(木) 20:53:49
もっと言うと、実は鯖という人は存在しなくて、実体は、鯖板のコテハンが誰でも名乗れる共通ハンドルなのかもしれない(笑)

110我が生涯に一片のHN無し:2010/12/02(木) 22:58:15
>>109
だと思った。

111我が生涯に一片のHN無し:2010/12/02(木) 23:25:12
>>105

よくわかりました。ありがとうございました。

112我が生涯に一片のHN無し:2010/12/03(金) 00:00:21
>>105
了解でーす!

113我が生涯に一片のHN無し:2010/12/03(金) 01:25:52

ぶっちゃけ申しますと
鯖さんって
元々 名無し四天王のひとりなんです。
他 三人が時折 鯖を名乗って登場するんですがね。

だから、鯖さんの中のひとは 4人いるんですよ。

114我が生涯に一片のHN無し:2010/12/03(金) 01:40:26
>>113
名無し四天王なんて、よう知ってんのぉ〜

・・あ、スレ違いでした

λ.......................

115我が生涯に一片のHN無し:2010/12/03(金) 02:43:11
>>100
内道(仏教)は、因果の理法が基本。
ある事柄において、同じ原因からは同じ結果、違う原因からは違う結果が出ると説いている。
また、因果は無始無終である。
この辺にあやふやなものがある思想は、すべて外道に該当する。

例えば、かつての西洋の思想全般においては(空仮中の)空が存在せず(例外はあるかもしれない)、したがって三世の考え方が抜けている。
つまり、1個の生命の因果は、誕生〜死亡で切れてしまう。
特に、生まれる前のことについてはほとんど触れられていない。(死後は霊となると説くものもある。)
したがって、因果を説いていてもかなり不十分な説明にしかならず、外道になると思われる。

116115:2010/12/03(金) 02:51:26
五重相対は、各思想の浅深をはっきりさせたものであるから、それを理解することは重要。
各思想に固執している人間との対話や折伏するには、それらの思想の概論くらいは理解している、あるいは相手の話を聞いて理解できないと、対話が難しくなる。
(理解する=各思想の欠点がわかる)
もちろん、各思想の専門家になる必要は全くないが。

117115:2010/12/03(金) 10:35:48
>>116訂正
> あるいは相手の話を聞いて理解できないと、対話が難しくなる。
→あるいは相手の話を聞いて概要が理解できるくらいでないと、対話が難しくなる。
(誤解がないように断っておく。
難しくはなるが、不可能ではない。)

118100:2010/12/03(金) 11:29:17
>>115
なるほどです よく分かります
五重相対が生み出された時点というよりは、後からの分類の手法として
出来上がったこの概念から、因果の理法があやふやなものは
(例えば、かつての西洋の思想全般)は外道に該当させようという感じでしょうか

119100:2010/12/03(金) 11:43:40
>>116
各思想に固執してしまって苦悩している人にこそ
五重相対を用いるべき、という感じでしょうか

120我が生涯に一片のHN無し:2010/12/03(金) 13:19:28
師匠の「開目抄」講義より抜粋
-------------------------------------------------------------
さて、五重の相対によって因果観が深まると、
尊敬されるべき、主師親の意義も深まってくる。

五重の相対は、究極の因果を示すことで、人生を常に
向上に導く最高の指標を指し示す教えです。
そして、最終的には、末法の凡夫が一生成仏を遂げていくための
最高の手本となる至高の主師親を示した法理なのです。
---------------------------------------------------------------
日蓮大聖人が、何が故に「開目抄」で、五重の相対を明かされたかが
明瞭になる師匠の講義です。

又、他宗教者との対話は、師匠と世界の識者との対話に学ぶことが
最良と思います。

121我が生涯に一片のHN無し:2010/12/04(土) 23:42:11
面識のある方が登場するので、と衛星放映にお誘いいただきました

震災のあった年にはTVで、焼失した靴の街と安室奈美恵の絆の復興ドキュメント
があったので、その事はきっと語られるのだと思っておりました

御当人の分け隔てのない尽力は、他の人が語る時の方が、針小棒大なしで
充分にドラマチックなのですが
御本人は、自分の事はむしろ淡々と語っていたのが印象的でした
控えめに語りながら、それでも充分に伝わってくるものがありました

122我が生涯に一片のHN無し:2010/12/07(火) 10:22:43
「地球市民」の条件

生命の相関性、すなわち縁起の法を深く認識する「智慧の人」

人種や民族や文化の“差異”を恐れたり、拒否したりするのではなく、相互に尊重し合う寛容の心を持ち、成長の糧(かて)としゆく「勇気の人」

身近に限らず、遠いところで苦しんでいる人々にも同苦し、連帯しゆく「慈悲の人」

123我が生涯に一片のHN無し:2010/12/08(水) 09:55:04
>>75
「・・・・・・もし、彼と会うことができたら、また、人生を語り合いたい。
そして、仏法を教えたいと思う。
布教といっても友情から始まる。
相手を尊重してこそ、本当の対話ができる。」

124我が生涯に一片のHN無し:2011/01/13(木) 00:30:22
みなさん たくさん勉強をして

こころのやさしい人になってくださいね

              伊達直人

125我が生涯に一片のHN無し:2011/12/25(日) 09:09:53
>>34-36
文藝春秋の体質は昔も今も変わっちゃいませんね

126我が生涯に一片のHN無し:2011/12/25(日) 15:28:33
おお!
誰が貼ったか知らないけど、あれは貴重な情報でしたね!

畢竟、世の中に「保身」の人間が多くなればなるほど、悲惨な結果を招く、という方程式が見えるような気がします。
学会は、その対極を目指している。
どこまでも人の為に尽くし、リーダーが率先して現場で動き、仏法という究極のヒューマニズムを根付かせようとしている。

学会の興隆こそが、世界平和へのカギですね!

127我が生涯に一片のHN無し:2011/12/27(火) 17:44:41
>>126
共戦36 
ザビエルは薩摩で、仏僧の自堕落な生活に驚きを覚える。
書簡には、「坊さんよりも、世間の人の方が、正しい生活をしている。それでいて、相変らず坊さんが尊敬されているのは、驚くべきことだ」

共戦38
「ザビエルが山口に滞在して、二カ月が過ぎた時には、約五百人の人びとが洗礼を受けたという。
これに、驚き慌てたのが、諸宗の僧たちであった。
檀徒が改宗することで、自分たちの生活基盤が危うくなることを恐れたのである。
ザビエルは、改宗した檀徒に、僧たちが悪口雑言を浴びせたと記している。」

これの対極を目指す以上、自堕落な「保身」の人間からのうす汚い攻撃は避けられないのかもしれない

128我が生涯に一片のHN無し:2011/12/27(火) 18:21:13
>>127
> これの対極を目指す以上、自堕落な「保身」の人間からのうす汚い攻撃は避けられないのかもしれない

「難」の本質ですね!

129我が生涯に一片のHN無し:2012/01/26(木) 21:33:48
第37回「SGIの日」記念提言 「生命尊厳の絆輝く世紀を」

「人間の安全保障」の理念
徹して励まし続けることの重要性
「自他共の幸福」を願う対話
新たな人類共通の目標の制定を提案
原発に依存しないエネルギー政策への転換
グローバルな民衆の連帯を広げながら「核兵器のない世界」の実現

130我が生涯に一片のHN無し:2012/03/05(月) 21:16:19
あほォリズム1

歪んだ自我を肥大させてるだけで 何を門番を気取っているんだ
さあ 無力の門番よ 私と対比して己を正当化し給え
一度くらい私を落胆させてみたらどうだ
いつも私を高笑いさせているだけではないか
笑う門には福来たるとは 良くいったものだ

131我が生涯に一片のHN無し:2012/03/05(月) 21:17:53
あほォリズム2

お富さんの歌詞が読めないと地団駄踏んでる者も居るだろう
しかし 読めたところで中味が分かったことにならない
中味が分かって歌が成立するのだ 言うまでもないことだ
だが 分かってみると中味に実がなかったと嘆息を漏らすことも多い
知らぬが仏とは 良くいったものだ

132我が生涯に一片のHN無し:2012/03/05(月) 22:57:33
アフォリズムさん、
・・うーん、ちょっと、意味がわかりません(笑)

まぁ、ここの管理人もひとりごちる事がありますから、アレですけど、なるべくわかりやすい言説をお願いしたい所です。

133我が生涯に一片のHN無し:2012/03/07(水) 19:21:52
>>132
嗚呼 申し訳ないです 平に

134我が生涯に一片のHN無し:2012/03/07(水) 19:31:18
>>133

いえいえ(笑)

135我が生涯に一片のHN無し:2013/01/06(日) 06:48:51
宿業は一番出てほしくない所に出る・・・

5年くらい前でしたが、この時は、くじけそうになった事があります

宿命転換しかない

136我が生涯に一片のHN無し:2013/01/07(月) 23:03:20
私は毎日くじけそうです(笑)

137我が生涯に一片のHN無し:2013/01/08(火) 02:40:17
>>136
お題目をあげて良くなるようにと祈りを込めて、宿命転換の唱題をする、それがベストかと思います


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