週刊誌が訴えられたらageるスレ - 1086347540

1：富山：2004/06/04(金) 20:12: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040604-00000105-mai-soci

＜地村さん夫妻＞週刊新潮に抗議　二男の喫煙報道で

　北朝鮮による拉致被害者で、福井県小浜市の地村保志さん（４８）、富貴恵さん（４８）夫妻は３日、同日発売の週刊新潮６月１０日号が掲載した帰国した地村さんの二男清志さん（１６）に関する記事は「事実無根」として、新潮社（東京都新宿区）と同誌編集長に訂正記事などを求める抗議文をファクスで送った。４日正午までに、小浜市拉致被害者支援室を通して回答するよう求めている。

　記事は「１６歳『地村家次男』の『喫煙』に困惑する警察」の見出しで掲載。これに対し保志さんは「子どもたちは精神的ショックを受けている」とコメントした。

　新潮社は「編集部が休みでコメントできない」としている。【佐藤孝治】（毎日新聞）
[6月3日21時40分更新]
2：富山：2004/06/07(月) 20:16: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040607-00000303-yom-soci

新潮「喫煙報道」根拠の証言、事実でない…警察庁抗議

　拉致被害者の地村保志さん（４９）、富貴恵さん（４８）夫妻が、二男清志さん（１６）が「喫煙している」と報じた「週刊新潮」に「事実無根」と抗議している問題で、同誌が報道の根拠として警察庁関係者の証言を挙げていることに関し、同庁は７日、同誌に「記事に掲載されている証言の事実はない」として抗議、訂正を求めたことを明らかにした。

　この問題で、同誌編集部は６日、喫煙の事実について、地村さん夫妻に対し、「複数の警察庁関係者の証言を得ており、真実と確信している」と再回答書を送っている。（読売新聞）
[6月7日11時43分更新]
3：富山：2004/06/16(水) 20:09: イラク民主化運動の主導者アブドルアミール・アル・リカービ氏が15日、習慣ポストの小学館を相手取り一千万円の損害賠償と謝罪広告掲載を求める訴訟を東京高裁に起こした。
2月6日号で「自衛隊を安心して派遣してください」と発言したと報じたが、自衛隊派遣には反対し、「記事は捏造」と主張している。
4：富山：2004/06/18(金) 20:15: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040617-00000312-yom-soci

星野前監督の記事巡り、文春側に２３０万円賠償命令

　怪しい人脈を理由に監督を解任させられたとする「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、阪神タイガースの星野仙一前監督（５７）が、発行元の文芸春秋に５３００万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁は１７日、２３０万円の支払いを命じる判決を言い渡した。宇田川基裁判長は、「交友関係が問題で監督を解任させられた証拠はなく、執筆者が記事の内容について真実と信じたことも相当ではない」と述べた。

　問題となったのは、２００２年６月６日号と同月１３日号の記事で、星野前監督が２００１年に、中日ドラゴンズの監督を退いた経緯について、「怪しい人脈とのビジネスに手を染め、ドラゴンズの親会社である中日新聞がそれを危惧（きぐ）。最終的には監督を追われるに至った」などと報じた。

　文芸春秋社長室の話「当方の主張が十全に認められたとは言えないが、今後の対応については慎重に検討したい」（読売新聞）
[6月17日21時30分更新]
5：富山：2004/06/19(土) 12:35: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040619-00000020-san-soci

採用「要注意高校リスト」講談社掲載　神奈川県が抗議文

「偏見を助長、生徒の人権を著しく傷つけるもの」
　十八日発売の写真週刊誌「フライデー」が、採用に際しての「要注意高校」として大手ディスカウント店「ドン・キホーテ」が作成したとする東京都内と神奈川県内の高校リストを掲載したことを受け、神奈川県は同日、松沢成文知事と教育長の連名で「掲載高校への偏見を助長し、生徒らの人権を著しく傷つけるもの」として発行元の講談社の社長あてに抗議文をファクスで送付した。
　同誌は、ドン・キホーテの内部文書とする公立と私立の「要注意高校リスト」を掲載。同社が偏差値に応じて「不採用」や「条件付き採用」などの基準を作り、運用していると報じた。
　記事に対して、ドン・キホーテは「膨大な社内提案の一原案資料で採用されていない。報道内容は事実無根」と反論。同誌編集部は「採用方法に問題があるとして掲載した。記事には自信がある」としている。（産経新聞）
[6月19日3時7分更新]

しかしこんなにでてくるとは・・・週刊誌の編集者は人の痛みが分からないのだろうか・・・
6：富山：2004/06/22(火) 20:05: >>5
東京も訴えたらしい。
もう書くのあほらしくなった。残念ながらこのように週刊誌の編集部には(以下略
地村さん、星野監督、田中真紀子さんの長女、、、いったいどれだけの人が苦痛を受けたか。
ファンでさえ辛いのに本人はどんなに辛いか、想像がつかない。
7：富山：2004/06/23(水) 19:49: いったいどれだけの人が苦痛を味わったか。週刊ポストはポルノ辞めるらしいが偽善者ぶってて嫌だね。別に私はHな画像には興味ないが。
8：富山：2004/09/14(火) 19:32: 週刊現代が、読売新聞社に訴えられたのでageます
9：富山：2005/06/29(水) 19:57:12: 【速報】若乃花、習慣ポストを訴える
週刊誌はクズだね。あんな屑が此の世にいるなんて・・・
10：富山：2005/07/28(木) 20:14:59: 福岡一家殺害、フライデー記事巡り８８０万円賠償命令
2005年07月27日19時59分

　福岡市の一家４人殺害事件に関する写真週刊誌「フライデー」の記事をめぐり、殺害された松本千加さん（当時４０）の実兄の会社役員・梅津知敏（ちとし）さん（４９）が「犯人であるかのような事実に反する記事を掲載され、名誉を傷つけられた」として、発行元の講談社側に３３００万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が２７日、東京地裁であった。長秀之裁判長は８８０万円の賠償と、判決の結論部分を広告としてフライデー誌上に掲載することを講談社側に命じた。

　原告側の弁護団は「一般市民による訴訟でこれほどの高額を認めたのは異例で画期的だ」と評価。講談社側は控訴する方針。

　問題となったのは０３年１０月１０日号の記事で、梅津さんを「Ｇ」と表記していた。

　判決は、記事について「『Ｇ』が犯人だと疑われ、捜査対象となっている印象を与えるが、梅津さんが犯人だったとも捜査対象となっていたとも認められない」と真実性を否定。裏付け取材も不十分だったとして、真実と信じた相当の理由もないと判断した。

　そのうえで「『Ｇ』が梅津さんを指すことは親類などには容易にわかる」とし、匿名表記でも梅津さんの社会的評価を低下させたと指摘。さらに「梅津さんは、事件の『黒幕』だとする報道で社会から疑惑の目で見られた」と述べた。安易に記事を作成した重い過失があるとして高額の賠償額を認めたうえで、金銭では被害回復は不十分だとして広告掲載も命じた。

　〈講談社の話〉　判決は到底承服できない。情緒的理由で巨額賠償を命じる判決は自由な事件報道を封じるものだ。

キライデー　氏ね

虫けらやろうども

http://www.asahi.com/national/update/0727/TKY200507270280.html
12：富山：2006/07/29(土) 08:24:25: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060729-00000033-sanspo-ent

広末涼子の記事は名誉棄損…講談社に４４０万円賠償命令

　週刊現代の記事で名誉を傷つけられたとして、女優の広末涼子（２６）が発行元の講談社側に約２３７０万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は２８日、名誉棄損を認め、講談社側に４４０万円の支払いを命じた。

　記事の真実性や取材を尽くしたかなどよりも、広末の社会的評価を低下させたかどうかが主な争点となり、講談社側は「同誌発行前までの報道で常識にとらわれないタレントとの社会的評価が定着し、さらに低下することはない」と主張。

　片田信宏裁判長は「仮に裏付けのない報道で読者らが何らかの印象を持ったとしても、それは社会的評価とは呼べない」として退け、記事の一部を名誉棄損と認めた。

　判決によると、週刊現代の平成１７年５月７・１４日合併号は広末が育児をおろそかにし、ホストクラブで深酒しているとの印象を与える記事を掲載した。講談社広報室は「判決内容は一般的な社会的感覚からかけ離れたものと考えざるを得ず、非常に残念だ」としている。
（サンケイスポーツ） - 7月29日8時2分更新
13：富山：2006/10/05(木) 19:43:51: 楽天が新潮を提訴。
14：フォアグラ：2007/02/23(金) 19:46:19: 現代、八百長で訴えられる
15：フォアグラ：2007/03/10(土) 23:08:36: 八百長問題で二次提訴
16：フォアグラ：2007/04/05(木) 07:05:46: 北の湖も提訴
17：フォアグラ：2007/04/12(木) 12:07:06: ガチ力士リストに載ってなかった力士が提訴
18：フォアグラ：2007/04/27(金) 07:05:43: 今度は野村監督