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結った髪を解いてベッドに倒れこむと、涎巫女は差し上げた自分の右手を眺めた。白く滑らかな肌。指は細く長く、爪の形も良い。小指だけが、以前折った影響で中程に節がある。言われなければ分からないと言われるが、枯れ枝のようだと思う。
指を反らせると、手の甲に腱が浮く。左手で、一本一本指先から手首までなぞっていく。力をこめれば骨の感触も伝わる。皮膚の下に、確かにそれらは存在している。
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