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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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ななくごです
このssには監禁、拘束、凌辱などのSMプレイ風描写が多数見受けられます
また今後シリアス、鬱展開に突入する可能性も否定できないため、
それらが苦手な人はスルーしていただくことをお勧めします
以下、本文
「もう、ほんとに、ダ…メ、我慢…できないよ」
「我慢する必要なんて無いだろ?」
「でも…だって……わ、分かった手! 手だして!」
「手?」
「そう手! 私の手握って! 私がどっかに飛んでっちゃいそうになっても当麻が私を連れ戻せるように」
そう言って上条の指に自分の指を絡ませながら強く握る美琴
その姿はまるで恐怖に震えて助けを求める無力な子猫を連想させ、上条の保護欲を刺激した
「いいぜ。俺がしっかり美琴の手を握ってやる! 絶対放さないからな。美琴が俺から逃げようとしても離れられないぐらい強く強く握っているから! だから……」
ジュボッ
「あひゃぁん」
「今はただ何も考えずにイっちゃえよ!」
「うん、うん…イっちゃう…イっちゃうの! こんな気持ちいいの初めてぇ♡ あぁん当麻、イク、イクゥゥゥーーーッ!♡」
「俺も…イ…ク…ぐっ!」
美琴はイってる間中ずっと俺の手を掴んでいた。
それこそ俺の手を握り潰そうとしているのかと思うほど強く
正直なところ爪が肉に食い込んでいたためかなり痛かったが
この痛みの分だけ美琴が感じているのだと思うと我慢できた。
それにこの痛みのおかげで俺は徐々に理性を取り戻すことができた
と同時に後悔した。今回の行為は途中から俺の暴走でめちゃくちゃだった
あれほど美琴には負担をかけないようにと心がけていたにもかかわらず
結局は自分本位にただ己が欲求を満たしただけ。
きっと彼女は俺を非難するだろう。
なにせ痛みを訴えながらも、その訴えを退けたのだから
もしかしたら次の瞬間には別れ話を切り出されるかもしれない
それはしょうがないことなのかもしれないし
恋人のことを考えずに負担を強いる下種な奴には当然のことだとも思う。
(だけどそんなの耐えられない。)
美琴の肌の感触が、その喘ぎ声が、その匂いが、今回の行為を通して上条の脳に深く刻まれた
もし美琴が自分の許から去るようなことがあれば、もう二度と彼女と愛を囁き合い、交わることはないだろう
上条にはそれがとても恐ろしかった。
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