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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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美琴はそのまま馬乗りになり、上条のペニスを自分の膣の入り口に当て、今度こそ一気に、
『ずぷんっ!』
腰を下ろした。
「んああぁっ!!!」
「くっ、お…!」
待ちに待っていた愛する人の肉棒に、美琴の身体は痙攣する程の快楽が襲う。
上条もまた、射精間近で止められた事も手伝い、
入れた瞬間に出してしまいそうになったが、何とかとどまった。
今にもイってしまいそうだという事を悟られない為に、上条は軽口をたたく。
「へ…へっ! ミコっちゃんの中って…んっ! …子供を産んでるとは…ふっ、は…
思えないくらい締りが…いいよな」
そして美琴も、上条と同様の理由で軽口を返す。
「あ…あた、当たり前、でしょ? っんん! …私の、おまんこの、な、か……くっ、ぅ…!
とっくに、アナタの、おち…んちんの形にぃ! なっちゃってる、ん、だから…はぁ、はぁ……」
美琴の膣内は、自然と上条のペニスにフィットするように形を変えており、
もはや心も体も「上条専用」となっていた。
そのおかげで挿入しただけで上条の敏感な部分を締め上げ、既に限界ギリギリだったという事もあり、
「じゃ、じゃあ…そろそろ動いて、あげ、るっ!」
「っ! ちょ、ちょっと待て! 今動いたら―――」
『ぶびゅっ、びゅるっ! じゅびゅりゅりゅりゅるるうううううぅぅぅぅ!!!』
美琴が少し腰を上げただけで、射精してしまった。
勢いよく飛び出した精液は、そのまま膣内の奥の奥…つまりは美琴の子宮まで届き、流れ込んだ。
美琴も上条に負けず劣らずに余裕がなかったので、直接子宮を刺激された事で、
「あっ!? んぁあんっ! イク…イっちゃうよおおおおおおおぉぉぉ!!!!!」
そのまま果てた。
精液と愛液が絡み合った粘っこい汁が、美琴の膣口から上条のペニスを伝って流れ出る。
◇
「えっと、その…早漏でスミマセン……」
上条は美琴に繋がったまま、気まずそうに目を背けた。
前戯があったとは言え、三擦り半どころか一擦りちょっとで射精してしまい、
男として恥ずかしいやら情けないやら。そんな上条の様子に、美琴は「ぷっ!」と吹き出して笑う。
「別に気にしなくていいわよ。私も一緒にイっちゃったんだし。
それにアナタはお風呂の後も我慢しててくれたんでしょ?
私なんて我慢できなくて、何回かオナニーしちゃったんだから」
「へっ? そ、そうなの?」
「うん」
ちなみに何回もオナニーをしたけど、
結局上条のチンポじゃないと満足できなかった、というのは内緒だ。
恥ずかしいし、それ以上に何か悔しいから。美琴にも、女性としての意地があるのだ。
「それに…まだ何回も出来るでしょ…?」
「ま、まぁ…最低でもあと3〜4回は余裕かと…」
上条のペニスは一度射精しただけでは治まっておらず、美琴の膣に入ったまま、勃起を維持している。
むしろ「まだ出し足りない」と言わんばかりに脈打ち、先程よりも更に硬くさせていた。
「そろそろ二回戦……する?」
「…じゃあ今度は、俺が上になるよ」
夜は、まだまだ終わらなそうだ。
◇
◇
◇
結局、上条が言った「あと3〜4回」どころか、10回以上にも及ぶ戦いが繰り広げられた。
10回『以上』と言ったのは、10回から先は上条も美琴も数えていなかったからだ。
気付けば窓の外は明るくなっており、上条は前日と同じく仕事に遅刻しそうになるのであった。
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