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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4

717■■■■:2014/03/22(土) 22:49:49 ID:Q4RHqb3.
「チッチッチ。まだ俺のターン、もとい用事は済んでねーぜよ」

「なんだよ…早く済ませて帰ってくれません?」

早く美琴を構いたいんだから、という続きは胸の内に仕舞いこむ。
まあ、この男は用事を済ませれば速やかに帰ってくれるだろうと思った上条は、一応ポーズだけでも聞く体勢に入った。

「昨日の電撃姫のお味は美味でしたかにゃー?」

「ぶっ!!! はああああああ!!??」

緊急性を欠くものだったら問答無用で叩き出せばいいのだし、とか思っていた上条は、土御門の吐いたセリフに盛大に吹き出した。

「なななんなんだってそれをおおおお!!!!!」

「なんでって俺の部屋はカミやんの隣だぜい? もー全部筒抜け。舞夏と一緒に楽しませてもらったにゃー」

「不幸だああああああ!!!!!」

上条は心の中で泣く。どうして非常時しか頼りにならない男が隣人なのだと。しかし、土御門の攻勢は続く。

「土御門さんのプレゼント企画。大いに楽しんでもらってなによりだにゃー」

そのとおり。学校で告げられた直後は何のことかさっぱりだったが、蓋を開けてみれば至極簡単で。

「そういう企画でしたものね! ということは、やっぱり俺の部屋で美琴を襲ったのはお前か!?」

美琴の話では、気配も無いのにいきなり後ろから意識を落とされてしまったとあった。
土御門兄妹が企んでいた以上、美琴が目撃(正確には会話しただけで見てはいないが)した舞夏だけでなく、この兄貴も関わっているとは思っていたが。

「ピンポーン♪ いや〜。彼氏の家だとあんなに無防備になってしまうものなのですにゃ〜」

「あの時の美琴は結構警戒していたはずなんですがね!?」




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