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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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「ひぎゃあああっ!!!」
突然の甚大な衝撃に、美琴は目を見開いて背中を大きく弓なりに反らせた。
背中を反らせると同時に顔は自然と上に向けられたのだが、甲高く鋭い悲鳴を一声漏らしたまま、後に続く音が無い。
見れば、魚がする様にパクパクと無音で口を開けたり閉じたりしている。
さらに美琴の体は、弓のようにしなったままブルブルと震えている。
ビクン、と大きく体が痙攣するたびに、縛られた両腕に縄が食い込み、いいかげん、彼女の両腕を真っ赤に染め上げてしまっている。
足腰からは完全に力が抜け、そのまま上条の腹にペタリと座り込んでしまう。
そして美琴の秘裂は、己の中の肉棒をかつて無いほど強く締め上げていた。
つまり、美琴は先の衝撃によって絶頂を迎えていたのだ。
上条の強い一撃によって絶頂に導かれたのは間違いないだろう。だが、おそらくそれ以上に、
(なるほどな。一番奥に上条さんを入れないようにしていたのは、耐えられないからだったわけね)
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