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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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―一方―
「(何なんだあの男…)」
何より一番気になるのは彼女が身に着けているあのネックレス。
彼女が所持しているものではないのはすぐわかる。
かといって上条がプレゼントしたものでもない。
「(渡したんだな、あの男が)」
嫉妬した。
「(……、)」
自分の大事なものに汚いゴミがついたような気分だった。
「(……、)」
気が付くと彼は、木の陰から歩き出していた。
―そして―
そこには、上条がいた。
「きゃあ!?あ、アンタなんでここに…ッ!?」
「…帰るぞ」
上条は強引に美琴の手を引っ張り、早足で歩いた。
「ちょ、ちょっと…アンタいつからここに」
「お前があまりにも遅いから探しに来たんだ。そしたら…」
「い、言っておくけどあの人はただの大学の先輩だから!浮気とかそういう訳じゃないんだから…」
「……、」
「ホントだってば!」
帰り道、美琴が何を言ったかは頭に入っていない。
家に着いたら詳しく聞けばいい、そう思った。
そう、詳しく―――……
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