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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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「――――美琴、美琴……」
「はぅ……、もうあんたってば、がっつき過ぎ!」
「お前がイイって言ったんだろーが……っ」
「そうだけど……」
愛しい少女の誘いの言葉にあっけなく理性が崩壊した上条は栓を切ったように仰向けに横たわった美琴に跨がり彼女の首筋を唇で攻めたてた。
美琴が首周りへの愛撫に弱いことは数回の行為で身を以て確認している。上条はそれを無意識に覚えていたのだ。
耳の下へと唇を這わせれば抱きしめた細い肢体がピクンと跳ね上がり、あられもない甘い声を上げるのがたまらなく可愛い。
興奮を煽られ自然と息遣いは荒くなることには気にも留めず上条は形のよい美琴の耳周辺にキスを落とし続ける。
その度に恋人の名前を呼び続けていることにも気付かずに。
「んっ……お前の汗、良い匂いだな」
「んぁッ」
(耳元でそんな何回も名前呼ばれたら……本当におかしくなっちゃうっ!まだキスだけなのに……)
美琴は美琴で上条の愛撫による快感に狂わされていた。感じ易い場所に落とされたキスの甘さとくすぐったさに自分は相当弱い。
それに加えて愛する男の低めの声色と吐息。もう抗いようがない、抗いたくもないと美琴は上条を抱きしめ返す。
漏れてしまう声もそのままに、やっとの思いで結ばれた大切な大切な恋人を離さないようにと。
(! 美琴……)
それが合図になったかのように上条は身体を少しだけ離し、組み敷いた恋人を慈愛に満ちた表情で見下ろす。
彼女の蕩けた視線と浮かべた妖艶な笑みを見れば美琴が今自分と同じように欲情してくれているのだと確信する。
美琴が着た白いTシャツの裾の隙き間から小さなヘソが目に入るとそこからゆっくりと目線を上へと移動させる。
細い腰、呼吸を繰り返し上下する胸、そして――――
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