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時代劇総合スレッド
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＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊やられ報告＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
期待してなかったので録画しっ放しで確認してみたらっていう
作品。「時代劇専門チャンネル」で週末にやってる「はやと」の
第1作。すみません、もう再放送も終わっちゃいました。
白黒作品ですが、画像はきれい。
さて作品解説ですが、正義の味方の主人公の「はやと」を里見
黄門浩太郎（当時は「郎」でした。今は「朗」）の若かれし頃。
敵は「幻」という忍者組織。第1話で「幻のききょう」(杉本マチ
子)が登場。彼女の衣裳は「くノ一忍法帖」風。網タイツでブーツ
なし。ムチも使う。中ボス格。最初から登場し、途中で主人公側の
女性に化けて「はやと」を殺そうとする。最後は男の忍者の中ボス
2人とともにはやとに斬りかかってやられる。興味深いのが、斬りか
かるところから斬られる瞬間をスローモーションで再放送。但し、
大不満なのは、斬られた後の呻き声、やられ顔のアップが一切ない
こと。30分の子供向け番組の限界か。あと、主人公側の女間者の1人
があっさりと斬られるシーンがあり、そのあともう1人(左時枝)が縛
られて拷問。最後は主人公に助けられる。
最後に、悪のくノ一ききょう役の杉本マチ子について。彼女はこの
当時(昭和37〜38頃)の日本女性としては珍しいほどの美脚の持ち主。
そして結構美人。今で言えば、山田優のような女性だったと思う。
この「はやと」、1回4話ずつの放送だが、2〜4話は悪のくノ一は
登場せず。しかしこれからちょっと楽しみな作品です。
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