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近親相姦

1:2009/12/01(火) 15:03:18
私は52歳のしがない会社員だ。
私には今年で20歳になる一人娘がいる。親の私が言うのもなんだが、なかなかの美人だ。
娘は実家(つまり私の家)から近所の大学に通っている。妻は夜勤の多い仕事をしていて、夕方に家を出て朝方に帰ってくるという生活をしている。

つまり私と娘は、お互いに会社や大学から帰ってくると、2人で過ごす時間がとても多くなるのだ。


今日も私と娘は2人で夕飯を食べていた。
娘は風呂に入る時間が早いので、いつも夕飯を食べる時間帯には風呂上がりの状態だ。
私と向い合わせに座っている娘は、タンクトップに短パンという非常に薄着の格好をしている。暑いからしょうがないのかもしれないが、ブラジャーもつけずにタンクトップ一枚という姿はどうなのか。
年頃の娘のはちきれんばかりの胸元が、テーブルをはさんで私の目の前にある。娘が体を動かすたびにぷるぷると揺れるそれを、私はどぎまぎしながら見つめていた。
すると娘は「あーあ」というため息とともに、

「今日は暑いなあ。せっかくシャワー浴びてもすぐに汗かいちゃうよ」

と、手をうちわのようにパタパタと振る。私はその振動でプルプルと揺れる胸を見つめていた。

「あ、そうだ! お父さんのビールが冷蔵庫にあったよね! あれもらっていい?」
「ん? あ……ああ、構わんよ」

その時、私の頭にふととある考えがよぎった。
しかしそれは許されないことだった。悪魔のような考えだった。普段の私ならきっと打ち消せたはずの考えだった。
しかし今は……
私の目の前には風呂上がりの娘。暑さで少し湿った肌に、しっとりと吸いついているタンクトップ。ふたつの大きなふくらみの先には、小さな小さな突起が見える。
やったね、と無邪気に喜んでいる娘よりも私は先に立ちあがり、

「お父さんもちょうどお茶を取りに行こうと思っていたんだ。ついでに持ってきてやろう」

娘の目を見ずにそう言った。
娘は「そう? じゃあお願い」と何の疑いも見せず、再びご飯を口に運び始める。
私はそそくさと台所のほうへ歩いて行った。


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