したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

監禁

1:2008/05/04(日) 09:51:01
「この子を引き取ります。」

30代半ばで会社を立ち上げ、見事に成功させたこの男。
結婚なんて考えていなかった。
が、子供が欲しい。
いや、自分に忠実な 大人じゃない女が欲しかった。

そんな危ない考えの彼は施設に行き、
11歳の少女を引き取った。

特別美人ではない。
むしろ少し病的だ。
少し青白い真っ白の肌、ガリガリの体に大きな瞳。
白い肌とは対照的な真っ黒の髪。

こんな子だが、かれはそれでよかった。
元気な子なんかいらない。
自分に逆らわず、自分に忠実であればそれで―――――…

2:2008/05/04(日) 10:07:08
彼は引き取って色々なことを彼女に教え込んだ。
自分に忠実な女にするために…
彼は自分のことを「お父様」と呼ばせた。
小学校、中学校は家庭教師を付けさせた。いわゆる「不登校」だ。
家から外へは出さない。
だが、家がとても広く、庭も大きかったので運動は随分できた。
彼女は人と接するのが苦手だったので、父親が家に閉じ込めるのは
べつに嫌じゃなかった。逆にありがたかった。
彼が彼女にすることに、彼女は感謝ばかりしていた。
だから彼女は彼に心を随分開いた。


しだいに「この人のためなら…」という感情が湧いてきた。

3:2008/05/04(日) 10:15:45
彼女は成長するごとに美しくなっていった。
白い肌は病的から健康的に、ガリガリの体は筋肉がつき、
大きな瞳も黒髪も、日ごと月ごと美しさを増した。
細い体ゆえ、胸も小さかったが、16歳になると立派な大人の体になった。

美しくなった彼女の存在は庭に隔たれた石垣と大きな門が隠していたため、
近所の人ですら彼女のことは知らなかった。

彼女は父親に誠実で、父親を尊敬して、父親に忠実だった。
そして父親を愛していた。
父親が家に変えると
「お父様!」
と行って迎えに行くのが日課になった。

4:2008/05/04(日) 10:23:10
17歳になる頃には美しさの絶頂を迎えた。
父親はそんな彼女に性欲を抱いた。

ああ、あのうなじに舌を這わせ、膨らんだ胸を揉み、ペニスを入れたら
どんなに気持ちが良いものだろう…。

ある晩、父親は彼女の部屋に入った。
彼女は風呂上りなのか、薄着をしていた。
「何でしょう、お父様。」
父親の存在に気付き、彼女は立ち上がった。
すると父親は彼女の唇に口付けをした。
彼女は急なことで驚き、顔を真っ赤にさせた。
「お前を愛している」
父親の低く響く声にまたも顔の紅潮が増した。
「お…父様…」
「愛している」
迫ってくる父親に抵抗できず、彼女は押し倒された。

5:2008/05/04(日) 10:33:04
父親は彼女の上にまたがり、服を脱がせた。
「だめです!お父様!」
だが、色っぽい声で言う彼女の声は父親の性欲をかりたてた。
上半身を脱がせると、雪のように白い肌にピンク色の
可愛らしい乳首がついていた。
父親は乳首に吸い付き、そして揉んだ。
「あぁんっ…だめですお父様ぁ!」
感じているのか、ダメと言っても抵抗はしない。
乳首に吸い付きながら、アソコを優しくなで始めた。
熱くなっているアソコは柔らかく、しっとりと湿っていた。
「ぁんっ、そんなところ触ってはダメです!やめて…くださ…いっ」
胸だけで彼女のアソコは随分ぬれていた。
甘い汁がたくさんついたパンツを脱がせ、父親はアソコを舐め始めた。
「あぁっ、やめてぇっ…やめてくださいお父様ぁっ…!!」
喘ぎ声は色気を増し、父親のアレは大きく、硬くなっていた。

6:2008/05/04(日) 10:45:29
指を一本中に入れた。すんなりはいったので、次は二本。
3本目…と順調にはいっていった。
そしてゆっくりと、アレを入れた。
「ッ…!!!」
彼女は声にならない小さな悲鳴を上げ、父親のものを受け入れた。
リズムに乗って喘ぎ声はなり、彼女は快楽というものを知った。



彼女の初めての性交は終わり、疲労と虚しさと、次の快楽を求める感情が残った。

「お父様」
部屋を出ようとした父親を彼女は呼び止めた。
ぴたりと止まった父親の背中に、彼女は
「愛してます」
とだけ言った。
父親も
「愛してる」
と言い、部屋を出て行った。

7:2008/05/04(日) 10:58:03
その日以来、性交は全くと言って良いほどなかった。
彼女は仕事で遅い父親に欲求を伝えることは出来なかった。


ある日のこと、庭に野球ボールが飛んできた。
何も壊れなかったが、彼女は野球ボールの持ち主が現れないかと心配した。
この家に引き取られて5年以上経ち、家庭教師と父親以外言葉を交わさなかったのだ。

「すいませーん!どなたかいませんかー?」
心配したとおり、持ち主らしき少年の声が聞こえた。
大事なものだったら、渡した方がいいよね…
でも人と喋らなきゃいけないなんて…
そんな気持ちが交錯した。
だが、やはり他人のものなので渡しに行こう。
彼女は思い切って門を開けた。
そこにいたのは見上げるほど背の高い、日に焼けた少年が居た。
「あー、どうもスイマセン!これからは気をつけます!」
少年はそれだけ言って、彼女からボールを取った。
ボールを取る時、一瞬手が触れた。
少年の手は、驚くほど暖かく、少しかたかった。
自分の愛している父親とは違う男…

8:2008/05/04(日) 11:06:44
彼女は今日来た少年のことが頭から離れなかった。
触れた部分の感触が、まだ手に残っていた。

夜、通信教育の教材をやっている時に久しぶりに父親が現れた。
彼女は久しぶりの父親に飛びついた。
そして、ベットへと行った。
彼女はワンピースを脱がされされるがままに抱かれた。
二度目の性交は快楽ばかりで、彼女はその晩3度は体を交わした。

”そういえば、お父様の手は少し冷えているわ”
握った手は、あの少年と同じく硬いが、少し冷たい。

”今あの人は何してるのかしら…?”
そう思いながら、彼女は父親とともに眠りについた。

9んー:2008/05/30(金) 19:49:14
上手いんだけど、
親子ネタ(義理でも)に抵抗ある人多いと思うので、
万人ウケはしない内容かもね

10名無しさん:2008/12/17(水) 07:45:31
文章も読みやすかったし、内容もエロくてよかったです


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板