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短編小説集

28ゆん:2013/11/06(水) 18:04:19



私と和也くんは裸で、AVが流れている。どう考えても言い訳の仕様がない、異常な状態だ。


「お、叔父さん…っ」

「百合子ちゃんも、そろそろ夕食だから早くおいで」

「…え?」


それだけ?何も言わないの?安心したような、拍子抜けしたような複雑な気持ちでポカンとしていた。



「後で話があるから、寝る前に私の書斎へおいで」

「!…はい…」


やっぱりそうだよね…大事な息子にあんなことしたんだから。家を追い出されるかもしれない。
悶々として、せっかくの夕食も喉を通らなかった。


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