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僕らは高校生

1セミ:2005/10/30(日) 13:10:00
「朝子、何か楽しいことない?」

教室内の誰もが好き勝手にお喋りをしたり、勉強をしたりしている自習の時間。
最後列に座っていた男子が、必要以上の大声で少し離れた席の女子に声をかけると、教室は急に静かになった。

朝子と呼ばれた女子生徒は、首を傾げて何か考えたあと、教卓の前の席で静かに本を読んでいた女子生徒に向かって叫ぶ。
「あゆ、出番だよっ」

朝子は席を立つと、あゆの側に行って、腕を引いてあゆを立たせる。
「や…やだ」
泣きそうな顔であゆは首を振るが、朝子は何も聞こえていないような顔で言った。
「あゆが公開オナニーしてくれるってさ、みんな拍手〜!」

教室中から歓声と拍手が湧く。
理系の高校ということもあって、クラスに女子は6人しかいないが、誰もあゆの味方をしようとはしない。
拍手をしている男子はほとんど、女子の方は全員楽しんでいるのだ。

「じゃっ、あゆ、教卓の上でやってくれる?」
天使のような笑顔で笑いかけながら、朝子はあゆのリボンタイを取った。
「い、や……です」
震える声であゆはもう一度首を振る。
朝子はあゆの顔の前でライターの火をつけた。
あゆの前髪が少しだけ燃える。
「ひっ」
「パーマかけられたくなかったら早くやれよ」

甘い微笑みを投げかける朝子が、あゆの目には悪魔のように映った。

2セミ:2005/10/30(日) 13:18:56
教卓の上に座って、あゆは自分のスカートの中に手を入れて、パンツの上から自分の性器を擦る。
ちら、とあゆが朝子の方を見ると、目が合った。

冷たい目で朝子は言う。
「えー、つまんなーい」

朝子の言葉でスイッチが入ったかのように、教室のあちこちからブーイングが飛んだ。
「服脱げよ!」

「え…でも」
あゆが困惑顔をしていると、朝子がもう一度スイッチを入れた。
「あゆは馬鹿だから1人で服脱げませーん。誰か脱がしてやって」
近くにいた男子が数人、朝子の言葉で席を立つ。
2人がかりであゆを押さえつけて、もう1人が制服を脱がせる。

全裸になったあゆは、腕で胸を隠して顔を真っ赤にしている。

3セミ:2005/10/30(日) 13:29:13
「早くオナニーしろよ!」
朝子は楽しそうに笑いながらあゆに乾いた雑巾を投げた。

「……はい」
教卓の上であゆが足を開くと、クラス全員がそこに視線を集中させる。
あゆは自分の性器をゆっくりと擦りだした。

「声出せよー」
最初に朝子に声をかけた男子が、あゆに向かってそう言った。
あゆが朝子の方を見ると、朝子は冷たい笑顔で頷く。

「あっ…あぁ、はぁ」
無理矢理声を出させるように、自分を感じさせるように、あゆは自分の敏感な部分を強く擦る。
既に膣からは愛液が溢れていた。
「んっ…あっ」
あゆは自分の中に中指を入れて、深く出し入れ始める。

あゆの股間からいやらしい水音がし始めたところで、朝子はあゆの手を止めた。
朝子はあゆの耳元に口を寄せると、小さな声で囁いた。
「アンタのことだから、自分でじゃ物足りないでしょ?オネダリしなよ。いつもみたいに、ね?」

4セミ:2005/10/30(日) 13:45:41
声は出ていないが、あゆの口は「イヤ」と言っていた。
朝子の顔から笑いが消える。
あゆは泣きそうな顔をしながら、細い声でクラスメイトの方を向いて言った。
「誰か、あゆに、ちんちんを入れてください…」

「しょうがねえなあ」
待ってましたとばかりに、最後列にいた男子が席を立った。
あゆを教卓から降りるように促すと、床に仰向けにさせる。

「淫乱でちゅねえ、あゆちゃんは」
馬鹿にしたように笑いながら、その男子は濡れて光るあゆの恥部に、勃起した自分の性器を埋めていく。
根本まで入れると、激しく腰を動かした。
男子の動きに合わせるかのように、あゆの口から声が漏れる。
「あっあっあっ…ひぁ」

しばらくすると、男子の動きがとまり、あゆの中で射精したことがうかがえた。
男子があゆの膣から小さくなった性器を抜くと、白い液体があゆの中から溢れ出す。

朝子はそれを見て少し不満そうにしながら笑った。
「亮祐はやーい」
亮祐と呼ばれた男子は、ズボンを履きながら苦笑いを返す。
「溜まってたんだからしょーがねえだろ」

女子生徒の1人が、朝子達に声をかける。
「そろそろ先生来るよ!」
朝子は口を尖らせて、あゆの鞄からあゆの携帯電話を取り出しながら言った。
「あーあ、今日はつまんないなあ」

あゆの携帯電話をマナーモードに設定してから、朝子はあゆの足を亮祐に開かせる。
まだ精液の残るあゆの膣に、携帯電話を無理矢理押し込んだ。
あゆは苦しそうに声をもらす。
「うあぁぁぁ、あっ」
携帯電話を完全にあゆの中に埋めると、朝子はあゆの制服をあゆに投げつけた。

クラスメイトに向かって、朝子は笑顔で呼びかける。
「早漏の亮祐クンじゃ淫乱のあゆちゃんは物足りないって言うので、みんな電話してあげてねー」

5ソラ:2005/11/06(日) 19:09:04
面白い!!続き お願いします!!

6AGE:2005/11/22(火) 18:40:44
age

7あげあげ:2005/12/05(月) 17:18:03
あげ

8νノな:2005/12/05(月) 18:07:26
あげ!かいて

9セミ:2005/12/10(土) 15:41:04
長い間書いてなかったのにあげてくださりありがとうございます!!
これからはできるだけこまめに更新しますのでこれからもよろしくですヽ(´▽`)ノ

10セミ:2005/12/10(土) 15:56:08
担任が来る前にあゆは着替え終わったが、頬は紅潮したままだった。
教卓についた担任があゆの顔を見て怪訝そうな顔をする。
「仲原、大丈夫か?熱あるんじゃないか?」

その言葉の途中で、あゆの中の携帯電話が震えだした。

低い振動音を聞いて、担任は教室を見回す。
「こら、誰だ携帯電話を持ってきてるのは」
最後列から、明るい声で朝子が手を上げて言う。
「仲原さんでーす」
生徒達の目があゆの方を向き、あちこちから小さく笑い声が上がった。

あゆの後ろの席の男子が、あゆに耳打ちをすると、あゆは泣きそうな顔で首を振ったが、男子はそれを無視した。
「仲原、早く携帯を渡しなさい」
新任であるその教師は、馬鹿にされていると思ったのか声を荒げた。

あゆは椅子の上に足を乗せて、股を開いた。
「せんせえ……」
担任は目を丸くしてあゆの顔を見る。どう反応すればいいのか戸惑っているようだった。
「ここにあるから取ってください」
あゆの白い太ももの間から、携帯の震える音が漏れている。

担任は朝子がしたようにあゆの腕を掴むと、椅子から立ち上がらせた。
「仲原、話がある。みんなは自習だ!」
早足で歩く担任に手を引かれながら、あゆは小走りになりながら廊下に出て行った。

11セミ:2005/12/10(土) 16:06:47
2人が教室を出た数秒後、教室が揺れるような笑い声が響いた。

「今のやばいっしょー!村川、やりすぎ!」
朝子の後ろに座っていた男子に向かって、亮祐が笑いながら言う。
「大丈夫大丈夫。あいつだって親に知られたくないはずだろうし」
「まあな、それに今までの経験もあるしあいつならなんとかごまかしてくれるよな」
村川と亮祐は顔を合わせて笑った。

朝子が教室のドアを少し開けて、廊下を覗く。
「あたし、面白そうだから見てくる」
そう言って朝子が教室を出て行くと、亮祐と村川もそれに続いた。

3人は1階の端にある「指導室」と書かれた部屋の前で足を止めた。
ドアに耳をつけて、部屋の中の会話に集中する。

12νノな:2005/12/25(日) 22:52:07
かいて!おもしろいです!さすがぁ

13あげあげ:2006/01/22(日) 12:59:51
ageage

14あげあげ:2006/01/28(土) 14:32:15
age

15あげ:2006/02/26(日) 18:48:04
dd

16かんぴょう:2006/03/01(水) 12:47:16
おもしろいです!
続きが気になります…
これからもがんばってください!

17セミ:2006/03/04(土) 21:38:43
ありがとうございます!!
こんな更新が遅れまくる小説にコメントしていただいて。゚(゚ノД`゚)゚。

頑張ります!!

18セミ:2006/03/04(土) 21:54:43
指導室の中で、あゆの担任は心配そうな表情であゆに話しかけた。
「誰かにやれって言われたのか?」
あゆは少し黙った後、何となく部屋のドアの方に目をやって、凍りついた。
ドアのわずかな隙間から、長いまつ毛に縁取られた、黒目がちな目が覗いている。
朝子のものだ。

あゆは、表情を強張らせて、横に首を振った。
肩が震えている。
「じゃあ、なんであんなことをしたんだ?」
担任は、優しそうな声で話しかけながら、俯いているあゆの顔を覗きこんだ。
「……っ失礼します」
あゆは席を立つと、教師に止める間も与えずに指導室を飛び出した。

「きゃっ」
ドアを開けた瞬間にあゆと鉢合わせになった朝子が小さく悲鳴を上げる。
あゆは朝子の姿を見てさらに泣きそうな顔になりながらも、教室の方に走っていった。
朝子と村川、亮祐は本能的に危険を察知してか、指導室の隣の印刷室に素早く入る。
その直後に、担任が指導室から出て、教室に向かっていった。

「あっぶねぇー」
「それより、私らも早く教室戻らなくちゃやばいって」
朝子は亮祐を突き飛ばして、走り出した。
担任が前のドアから教室に入るのと同時に、後ろのドアからそっと入る。
村川と亮祐も、同じようにして教室に入った。
あゆのことで困惑しているのか、担任はそれに気付かない。

19セミ:2006/03/04(土) 22:10:53

その日の放課後、あゆは朝子に連れられて、滅多に人が来ない技術棟の4階に来ていた。
「今日はあゆちゃんにプレゼントがあるの」
可愛いらしく微笑んで、朝子が技術科準備室の扉を開ける。

そこにいたあゆのクラスの男子数名が振り向いた。
どれも朝子と特に仲の良い、素行の悪い、教師達に目を付けられている生徒ばかりだった。
ただ、村川と亮祐はその場にはいない。

「え……」
「あゆちゃんを満足させてあげてねー。時間は30分だよん」
朝子はあゆの背中を強く押すと、携帯電話を取り出した。

「よーい、スタート!」
朝子の携帯電話から明るい効果音が鳴って、背面ディスプレイに「カメラ作動中」の文字が浮かんだ。
「30分しか撮れないからね」

「それだけあれば充分だから」
男子生徒の1人が、あゆの体を押し倒した。
あゆは床に仰向けに倒れ、「腕押さえてろ」と指示された別の男子生徒に腕を押さえられる。
最初にあゆを押し倒した男子生徒が、あゆのスカートをまくりあげ、素早く下着を脱がせた。

20セミ:2006/10/27(金) 21:51:45
1人の生徒が、あゆの足の間に手を入れて、カメラを意識してか大きな声で言った。
「濡れてないけど、いいよな?」
言いながらベルトを手早くはずし、自分のズボンを下着ごと下ろした。
そのペニスは既に硬くなっていて、独立した生き物のようである。

自分の未来を瞬間的に悟ったあゆは、両足に力を入れたが、無理矢理に開かれる。
「や、やっ、やだ」
既に震える声であゆは首を振るが、朝子が楽しそうに笑いを漏らしただけだった。
あゆの乾いた陰部に、男子生徒の性器がゆっくりと埋まっていく。
「いっ……」
苦痛にあゆの顔が歪む。出し入れを繰り返す男子生徒の性器には血がべったりとついていた。
「いたっ、やだ、やっ」
男子生徒の動きに合わせるように、あゆの口から吐息の混じった声が出る。
「気持ちよくしてやってんだから黙ってろよっ、おい、田村」
荒れた呼吸の合間に、一息で言い切ると、男子生徒は今まであゆに触れていなかった別の生徒の方を向いた。

田村と呼ばれた生徒は「ああ」と短く返事をすると、同じようにズボンを下ろして、あゆの顔の上に跨る。
「歯、立てたら殺すからな」

21a:2006/11/18(土) 10:14:38
age

22凛奈:2012/01/28(土) 18:22:41
セミ様の小説は、最高です。
私も「あゆ」と同じ様に
セミ様に携帯電話を入れていただきたいです。


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