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ミンキーモモ ストーリー作成スレッド

18KAZU:2007/03/05(月) 02:54:09
モモとマミ 〜ミラクルデュエット〜

      【その5・コンサートスタンバイ】
−あまりにも突然なので、驚きが隠せないモモとお供一同であった。−
優「い、いったた・・・」

ポジ「う、うそぉぉ・・」
ネガ「し、信じられん・・・どうやって・・」
シンドブック「う、うわぁぁ・・びっくりしたな、もぅ。」
モチャー「だ、誰だい、この子?」
ピピル「ひょっとして優ちゃん?」

モモ「あ・・・あなた、もしかして・・・優ちゃん?」

優「は、はい・・・森沢 優です。あなたは?」
モモ「私は、ミンキーモモ。って、自己紹介はさておき・・早速変身よ、優ちゃん!」
優「えぇ、どうして!どうしてそんな事を・・」
ネガ「モモちゃんも優と同じで、変身できる魔法が使えるんだ。」
ポジ「さぁ、早く変身よ!優!」

優「う、うん!」
 「キャノ♪」
 「パンプルピンプルパムポップン ピンプルパンプルパムポップ〜ン♪」

モモ「わぁお♪・・・すご〜い・・・」
ピピル「ど・・・どんどんマミちゃんになっていく・・・」

−眩い光に包まれながら、見事にクリィミーマミへ変身を遂げた優ちゃんであった。−
ポジ「今日もバッチリね。マミ♪」
マミ「モチ、絶好調よ♪さあ、モモちゃん、一緒に行きましょう。」
モモ「え・・あぁ・・・わかったわ・・・」
<モモ:変身を間近で見れちゃって、マミちゃんにも会えちゃった、なんだか感激・・>

−変身後、即座に控え室に向かったモモとマミであった。−
マミ「すみません、遅くなりました。」
木所「マ・・・マミちゃぁん。探したよぅ・・・。」
マミ「本当にすみません!」
木所「と、ところで隣の人は?」
マミ「彼女は、歌手のミンキーモモです。」
モモ「ミンキーモモです、よろしくお願いします。」
木所「よ、よろしく」

−マミを待ちかねたパルテノンプロの社長が、控え室に入ってきた。−
立花「マミちゃんは!マミちゃんは、いるか!」   
マミ「すみません立花さん、心配かけちゃって・・」
立花「よ、よかったぁ〜、って、君は?」
モモ「私、ミンキーモモといいます。」
木所「社長、実は彼女、歌手なんですよ。」
立花「ミンキー・・・モモ・・・ああぁぁ、思い出したぞ!おい木所!」
木所「は、はい社長!」
立花「彼女はなぁ、世界中を駆け回るアイドル歌手なんだぞ!今すぐプロデューサー
   に連絡して、コンサートの編成を変更してもらうんだ!!」
木所「はいぃぃ、わかりましたぁ!!」

マミ「凄いわねぇ・・・知らなかった。私、モモちゃんに出会えて幸せ♪」
モモ「そ、そうだったの・・・こっちの方が驚いちゃった・・・」

スタッフ「すみません、そろそろ始まります。スタンバイお願いします!」
一同「はい!」

<立花:でも、ミンキーモモは、どうしてここへ来たんだろう・・・謎だな。>


−いよいよコンサート開始。しかし急遽、プロデューサーに呼び止められたミンキーモモであった。−
プロデューサー「貴方が、ミンキーモモさんですね。」
モモ「は、はい。」
プロデューサー「ラッキーな事にクリィミーマミが、貴方の曲を幾つかカバーする予定だったんです。
        そこでミンキーモモさんに登場して頂きます。宜しいですか。」
モモ「わかりました、ありがとうございます。」

プロデューサー「いやぁー実は私、貴方のファンなんですよ・・・後でサイン欲しいんですけど・・。」
モモ「え、ええ、もちろんOKですよ。」


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