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リレー物語

1:2004/04/14(水) 02:16 HOST:88.net218219053.t-com.ne.jp
このスレではリレーで物語を作る感じでございます。
一行でも長文でもOK、いきなり登場人物とか増やすのも大いにOK,
目指すは仲間108人。
内容はその場の思い付きがベスト、考えて書いちゃいけません。

話は>>2から始めてみようかとは・・

2管理人:2004/04/14(水) 02:23 HOST:88.net218219053.t-com.ne.jp
「きゃあっ、転校初日なのに遅刻なんて、私ったらとんだドジッ娘だわぁ!」
朝食のトーストを咥えながら走ってきた長い腰までの黒髪をポニーテールにした少女、綾乃。
慌てて着替えたために新しい学校の制服(ブレザー)ではなく、昔の学校の制服(セーラー)を着ているのがさらにドジなところだと思われる。

彼女が学校までの通学路を走っていると・・・!≪続く≫

3(笑) </b><font color=#FF0000>(Oh3/QihY)</font><b>:2004/04/14(水) 02:45 HOST:wtl3swtn01.jp-t.ne.jp
目の前の十字路を曲がって来た自転車と正面衝突!
「うわっ!」
「きゃっ!」
倒れ込む二人…
「いてぇ〜…。おっ!大丈夫か?」
優しく声を掛けたその人は… <続く

4139代目 </b><font color=#FF0000>(7rzcXJuQ)</font><b>:2004/04/14(水) 18:13 HOST:wgpproxytn0201.skyweb.jp-t.ne.jp
漆黒蛙のきぐるみ、真紅の瞳、背中に巨大な斬馬刀…
優しく差し出された手のもふもふした感触で、綾は何とか気を取り直した。


「貴方は一体…?」


<続く>

5サバ味噌定食:2004/04/14(水) 20:08 HOST:16.net219117122.t-com.ne.jp
「拙者は只のメガネクリーナー売り。街から街への旅烏で御座候」
「まあ素敵☆その斬馬刀で立ち塞がる卓球審判達を狩り殺すのね」
いつしか2人の間には殺意にも似た連帯感が生まれていた。

「ところでお主の名前の『乃』を、先ほど道行くシベリアンハスキーがドリブルしていったが?」
「あっ!綾乃の『乃』が消えてなくなってるわ!長嶋監督に貰った大切な『乃』なのに!」
「拙者の米沢牛に乗って取り戻しに行くが良いだろう」
「合点承知のスケルトンナイト!」
こうして、失われた『乃』を取り戻す綾子の闘いが始まったのである。
そして綾子は無事学校に辿り着けるのであろうか・・・。

<to be continued…>

6(笑) </b><font color=#FF0000>(Oh3/QihY)</font><b>:2004/04/14(水) 23:16 HOST:aa246.opn.point.ne.jp
「ふっふっふっふっ…此処から先には行かせん!」
米沢牛に乗ってシベリアンハスキーを追う綾子(?)の行く先を遮る影!
「貴様の『乃』を取り戻したくば、ワシを倒して行け!」
綾子(?)の前に立ち憚る、最初の敵とは一体!?
<<次回へ続く>>

7雨龍:2004/04/15(木) 02:26 HOST:YahooBB219052076048.bbtec.net
そこには、黄緑色の禁煙パイポを口に咥えた黒い和服の老人が、
傍目には怪しい踊りとしか言い様が無い動きをさせていた。
右手にはみごとな枝振りの盆栽、左手の指の間には将棋の銀駒二つを挟み、
緩やかで弧を描くように動かしている。
「齢96にて、いまだ現役のワシに勝てるかな!?」
怪しい踊りの速度を加速させつつ、にじり寄ってくる謎の老人。
その気味悪さにさすがに米沢牛もたじろいだ。

<<綾子は放置で次回へ続く>>

8:2004/04/15(木) 03:20 HOST:56.net061198116.t-com.ne.jp
綾子はそのとき思った…そういえば私は登校途中だ、と・・

「学校に遅刻しちゃう!!乃は置いといて学校行かなきゃぁ!」

すでに遅刻だというのにそう叫んだ後米沢牛からひねり横飛びで降り、
そのまま学校のほうへと走っていくのであった・・

<続く>

9(笑) </b><font color=#FF0000>(Oh3/QihY)</font><b>:2004/04/15(木) 12:39 HOST:p30174-adsao12honb5-acca.tokyo.ocn.ne.jp
既に校門は閉じられており、般若の形相の生活指導の先生が一人…

「こら〜!貴様ぁ!!今、何時だと思っている!」

一難去って、また一難
綾子(?)はこの危機をどう乗り越える!?

<<そこはかとなく続く>>

10甲羅うさぎ:2004/04/17(土) 21:30 HOST:wtl3swtn02.jp-t.ne.jp
『彼女は言ったサヨナラそしてデッドボール!!』


ドカーーン!!!!


般若のお面(!?)の生活指導担当を校門もろとも粉砕して昇降口へと走る綾子
『いきなり必殺技は…乙女の基本よ★』


[続いてね]

11<削除>:<削除>
<削除>

12(笑) </b><font color=#FF0000>(Oh3/QihY)</font><b>:2004/04/18(日) 23:56 HOST:aa246.opn.point.ne.jp
一方、職員室では…

「転校生、遅いわねぇ〜…」

1年Σ(^д~;)組の担任、権田原女史が綾子(?)の到着を待ちわびていた…

<<まだまだ続くよ♪>>

13139代目 </b><font color=#FF0000>(7rzcXJuQ)</font><b>:2004/04/26(月) 00:07 HOST:wtl3swtn02.jp-t.ne.jp
その頃 サロンパス★綾 は廊下を全速力していた。
『あぁもぉ!職員室は何処なのよぉ〜!?』
表参道下り20km渋滞を抜けた辺りで見付けた地図には確かにこう書いてあったのだ↓
[職員室、此処から靴投げ2.6回、大股5/8歩、玄さんの家に光の速さでピンポンダッシュを繰り出したどり着いた地下17階]


<<マダツヅクカモ>>

14甲羅うさぎ★ </b><font color=#FF0000>(7rzcXJuQ)</font><b>:2004/06/15(火) 19:24 HOST:wtl3swtn02.jp-t.ne.jp
「何故物語が進まないのだ!このままでは俺様の存在が危ういのだっ|( ̄□ ̄)|」


表舞台遥か北の地で、『乃』は一人孤独打ち震えながらに物語の進行を待っていた…。
来る日も来る日も雪景色、北極点の春は遠い。


−to be…continued??−

15(笑) </b><font color=#FF0000>(Oh3/QihY)</font><b>:2004/07/17(土) 02:07 HOST:aa246.opn.point.ne.jp
「…よもや、このスレの事を忘れたのではあるまいな…。」
闇の中、一人の男と思しき声が囁く。
「1ヶ月の書き込み無しは痛いですね…。」
別の声が逆から聞こえる。
今度の声は女性の様だ。
暫くの沈黙の後、
「…学園コメディーでは、不服なのか…?」
疲れた様に男は呟いた。
「どうなのでしょう?私には解りかねます…。」
返答する女。
「此処は話題を変えるしか無いですなぁ〜♪」
何処からとも無く、新しい男の声が響く。
二人に比べ軽薄な調子の声。
「まぁ、此処は書き手に任せて、ワシらは楽しましょうや〜♪」
「…そう言うモノか…?」
「それも、一興ですね…。」

……
………
そして、また、暗闇は沈黙するのであった…。




〜内容がガラリッと変わって to be continued〜
     マジですか?

16甲羅うさぎ★ </b><font color=#FF0000>(7rzcXJuQ)</font><b>:2004/07/23(金) 00:34 HOST:wtl7sgtn01.jp-t.ne.jp
舞台は戻って本編サイド。
輝く太陽・うねる風・碧くぬける空・何処までも続く…砂…
トクホンチール★AYA は気付くと砂の上を走っていた…


『はぁっ!いつの間に!?確かに私は与那国島を抜けて��(~д~;)組の教室の扉を開けた筈なのに…ふぎゅっ|(×□×)|』


不用意に落ちていた足元の何かにつまずいて転ぶヒロイン。
薄れ逝く意識の中、浮き上がる疑惑…


『まさかこれで…最近流行りの夢落ちなんてベタな展開は無いでしょうね…?』



『………真実を…知りたいかい?』


突如頭上から放たれたニヒルな声!
果たして物語りの逝く末は?
トクホンチール★AYAは学校に間に合うのか!?


『真実?どう云う事?貴方は一体…』


謎が増えた所で次回に続く!
皆頑張れ(>_<)ノ


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